開明の星 地球の決断 7938




月光の恩恵 地球が開く日

1:開明の星 :

2022/04/23 (Sat) 22:16:53

 
 
  ここは地球や宇宙の真実とかを語ります。
 
 
 
153:開明の星 :

2022/06/03 (Fri) 22:18:03



2021・127火曜


ここから記事 地球が開く日


【 初めて人類に明かされる秘密 】
 
 
1977年に打ち上げられた惑星探査船ボイジャー1号、2号は、太陽系惑星の探査という本来の目的を終え、現在、太陽系の果てに旅立とうとしている。
 
このまま行けば、太陽系を完全に離れ、運良く近くの恒星系の引力に捕まらなければ、無窮(むきゅう)の時を経た(へた)後、遙か遠くの星雲や星系に辿り(たどり)着く事が出来るかもしれない。
 
ボイジャーにはそれぞれ金属製のディスクが格納されており、そのディスクには、人類の存在を示す情報が記されている。 科学者達は、何処かに存在する知的生命体が、いつかそれを発見して人類の存在を知り、あわよくばコンタクトを取ってくれるかもしれない、という夢と期待をディスクに込めた。
 
しかし、その夢は永遠に果たされる事はない。 ボイジャーは何も無い漆黒の闇を旅し、早くて4億年かけて、ある空間に辿り着く。そこは、サルガッソー海域( バーミューダー島の近くに有る魔の海)の様な、宇宙の吹き溜まりになっている空間だ。
 
ボイジャーはそのゼリー状の空間で、立ち往生した侭その生涯を終える。そこから先の存在が無いのだ。
 
( 我々の認識でいう所の空間が、そこで終わっている。)
 
我々は囲まれた、シールドされた時空間に存在する太陽系、の、地球という惑星に住む存在だ。 そのシールドは銀河系の大きさ( 直径10万光年)を持つが、その中には太陽系以外のものは何も存在しない。
 
我々人間は、何らかの理由でその中に閉じこめられ、その中で、ある一定の水準に達するまで地球という惑星の中で学びを求められている存在だ。 地球という惑星は、我々が想像するよりも、かなり特殊な存在としてある。 それはある意味実験の星でもあり、宇宙のゴミが集まって学びをしている、させられている、ゴミの星とも言える。
 
我々が生存するこの宇宙には名前がある。 我々は例え閉じこめられているとしても、そのシールドの外には、我々の太陽系を含む銀河系が有り、その銀河星雲を集めた銀画団が有り、そのまた銀河団を構造体とする大規模構造の宇宙がある。 それをオーム宇宙と言う。
 
存在の中には、このオーム宇宙の様な宇宙が数限りなく有る。この各宇宙を更に内包して存在するのが大宇宙だ。
 
そして、この我々が所属しているオーム宇宙の中には、我々と同じ様な学びを行う惑星が、地球を含めて9個有る。
 
そして、これが重要だが、この宇宙において、我々地球の住人が普段物質と呼び、認識しているものと同じ物質体である、という存在は、この9個の惑星だけなのだ。( 正確に言えば、9つの恒星系だけ。地球はこの9つに含まれているが、太陽系の惑星も又、地球と同じ物質で出来ている。)
 
 
貴方は、夜空の星を眺めて(ながめて)、或いは(あるいは)天文学者なら望遠鏡で、太陽系外の星を観測して、それを地球にある物質と同じ元素記号で出来た物だと思いこんでいるが、それは間違っている。
 
このオーム宇宙で、我々と( ほとんど)同じ物質、という形で存在する星は9個しか無いのだ。( つまり殆どゼロに近い。)それでは、あの夜空に見える星々は一体何なのか。非常に簡単な、単純な説明で言えばこうなる。
 
我々以外の存在…夜空の星々は、全て我々とは異なる波動を持つ物質体だ。 それでは「 異なる波動」とはどういうものなのか。
 
実は我々の世界で「 物質」と呼んでいるモノは、相当特殊な存在であり、この宇宙における基本、多数派である所の物質は、これの本来の形態や性質は、我々の認識で言う所の魂魄(こんぱく →エクトプラズムとも言う)という形の様な、それの波動の在り様として存在する。
 
しかし、本来は「 魂魄」も、我々の物質に非常に近い、荒い波動のエネルギーを指すものだから、表現としてはあまり正確ではない。だが我々人類は、直接「 それ」を指し示す言葉を持たないのだから、今はこの魂魄という言葉を使う。
 
( シールドされた太陽系の、その外側の、本当の宇宙の中にある基本物質を表現する為のコトバを、我々人類はまだ造っていない。)
 
今、我々が生存する物質世界「 以外の世界」は( 地球以外の、太陽系外の)、異なる波動を持つ魂魄体として存在する。 そして、その存在は、実は我々が既に幽界、霊界、或いは神界と呼び習わしてきた「 あの世」と同じレベルのものなのだ。
 
神智学的に言えば、アストラル体、メンタル体、コザール体、などの事だ。 何と呼んでもいいが、魂魄波動という難しい字を使うよりは「 物質波動」の方が、取り敢えず今の我々には理解し易いだろう。
 
そうすると、太陽系の外は全て霊界、もしくは幽界、神界なのだろうか。
 
結論から言えばそうだ。 しかし、霊界や幽界を我々は見る事が出来ない。( 我々はあの世、幽霊の世界を常に見る事が出来ない。)なのに何故、それとほぼ同じ存在である。太陽系外の宇宙の星々が、我々の目に見えるのだろうか。 それは、その様に操作、変換されているからなのだ。( 見える様に、認識できる様に変換されている。)
 
この我々の世界は、物質波動の周波数が250~450レベルという帯域に設定されている。( この帯域で固定されている。)つまり、その範囲のものは見る事が出来るが、それ以外の波動領域のものは、存在していても、我々の肉体では見る事も感じる事も出来ない。
 
そして、太陽系の外の宇宙から来る光は、600レベルのものまでを上限として、この世界の基準に合わせて変換され、我々の目に届いている。( 600以上のものは、届いても変換されない。)
 
だから、我々は夜空の星々を見上げている時( 変換されているが)、霊界や幽界を見ているのだ。
 
そして、この変換回路は光だけではなく、重力や磁力、そのほかの真空伝達要素の殆ど(ほとんど)を、この基準で変換して、我々に届けている。
 
 
現在、天文学者の間では、ダークマターと言われる「 宇宙暗黒物質」が重要視されている。 天文学者達は、我々が目で観測する( 電磁波でもいいが)宇宙には、未だ観測しきれていない物質が、見えているものよりも遙か(はるか)に多い事を予測し、実際に観測もしている。
 
目に見えない、観測出来ないものをどうやって観測したのかと言えば、光( 電磁波)は観測出来ないのだが、そこに物質があるのなら重力は観測出来る筈だ、という前提の下に観測してみたら実際に結果が出た。
 
ダークマターが観測出来たという事だ。

だから、この観測結果も「 重力は観測出来る」という前提の下に出た結果なんおで、部分的なものと言えなくもないが、それでもある程度の事実の解明は果たしている。
 
これは宇宙の中の、物質波動レベル250~600レベルまでの物の中で( 我々にはこの範囲で変換される。本来は250よりも下のものも、600以上のものも、太陽系のシールドの外側には存在する。)、更に、今の我々のレベルでは感知し得ない何か…という事になる。( ダークマターは、という事)
 
ダークマターとは「 宇宙における我々の常識でいう物質以外の存在」…つまり、幽体や霊体の様なものがそれにあたるのか、と言えばそうではなく、( 物質波動レベルが我々に見えるもの以外は、全く感知しない。それには重力も含まれている。だから太陽系シールド外に、600レベル以上の存在があっても、それらから放射される重力波は変換される事はないのだし、更に、仮に変換されて届いたとしても、我々の物質波動領域では、これを感知、認識出来ない。)
 
重力による観測結果であるダークマターの存在は、明らかに、目に見える範囲の存在の中にある「 未だ感知し得ないもの」、としてある。
 
( ダークマターは、我々の認識の範囲の物質波動帯域にあり、それは光を中心とする電磁波観測では分からないけれど、重力としては観測出来たので、見えないけれどそれはあるのだ、という事)
 
 
オーム宇宙全体の質量と、我々が観測可能な領域の質量の比は、一体どれくらいなのか。 この場合の質量は、地球における物質と、宇宙の大部分の基本物質は、性質が大分違うものなのでエネルギーとして換算しなければならない。 そしてその結果は1対10000になる。
 
つまり、我々が見ている宇宙の1万倍のエネルギーが、未だこの宇宙には隠されている事になる。 しかもそれは、オーム宇宙の全体ではなく領域が限られた範囲の質量の事だ。
 
図解( 相当荒っぽい理解で)
 
 
[ ◎ ]  ←この[ ]、カッコがオーム宇宙
 
◎ ←この二重丸の、内側の小さい丸が太陽系のシールド、外側の大きい丸が、太陽系の中の地球から観測できる範囲の宇宙。この外側の観測可能な部分の内側に含まれる質量=エネルギーは、オーム宇宙全体の1万分の1 ( オーム宇宙は、およそ200兆光年の楕円体)
 
 
そして、現代科学で観測されたダークマターは、それでも我々が観測出来る宇宙の星々の、約9倍もある。( 実際はもっとある。途方もなくある。これらは観測精度が進むにつれ、この数値は上がってゆく。)
 
 
これら、様々な情報が明かされてゆくというのは、
 
「 人類が知る時期が来た。」 という事である。
 
そして、「 知ったからには」それなりの責任を取る事が求められている。
 
これまでは、「 これは未だ、人類が知るべき事ではない秘儀。」として解禁して来られなかった情報が、アカシック・レコードには無数に存在している。
 
それは、「 人類には、未だ責任を引き受ける能力がない。」と、されてきたからであり、実際にそうだったからだ。  
 
それが、今開かれてゆく事になる。
 
これら人類にとっては「 特効薬にもなるし、猛毒にもなる」というこの情報を、どの様に解釈し、どう扱うかは、人類に、
 
 
貴方の手にゆだねられている。
 

記事ここまで


わたしは世界の概念を振動に還元して考えてみればどうだというのをいつも勝手に言っている。 だからそのモデルに従えば、時系列も空間も時間も関係がない。 距離だとか方位だとかそういう人間が考える単位はどうでもよくなる。 しかしそれだと一方的に都合のいい解釈ばかりで世界が構築されるエセ科学になるので、実に困ったものだなあと自分でもわかっている。

だがそれでも勝手に言う。 それらの都合のいい勝手な世界すらも包含されているのが実存から降りてくる情報パケットとでもいえるものの中にあるものだ、と強引に考えて先を進める。

悪魔教団の連中が、その源流を古代バビロニアに持つ、という風な説明は言った。 確証はできない。 しかしそうだとする。 それはメソポタミアのあの領域に陰始という名称の、この地上で最初に滅びたいという言葉を発信させた女が生まれたことにより、当時でも自分のない人間は山ほどいただろうが、それらが共振を受けて、そして自殺教団とでもいえるものをあの時代の、あの周辺に結成し、それがずっと続いているから、という言い方をする。 勝手に言っている。

そしてそれらの下地をサタンという人物が、これは騙されてだろうが行ったというのをわたしは勝手に言っている。 彼の4回の転生のうち、3回までが確か北アフリカ関連のあの辺の座標だったと思う。

我々は固定された世界に住む。 しかしゆーれーの世界における地球というものがあり、それらのイメージとしては二枚の合わせ鏡の中に映る無限の映像として地球が映っているその中の、便宜上振動数の高い座標映像、エネルギーの値の高い座標映像、これがゆーれーの世界だとする。

そしてそれらの世界は物質が固定されていない。 そして時系列、因果律も、我々の地上世界とは違ってそうとう壊れている。 人間認識による起承転結ではない。 そうとらえる。

そのゆーれーの世界の北アフリカにおいて、サタンが散々に悪辣なことをした。 残虐なことをした。 その座標は残虐や悪辣の情報波形の振動を持つようになった。 この概念が分かりますか。 そして陰始という女はそうした残虐と悪辣の波形の中でなければ合一表示、合成することはかなわなかかった。 だからあれらの界隈に生まれた。 そういう言い方をする。

そしてサタンや陰始が行った負の振動波形は、そのゆーれーの世界においては、抵抗する物質もないので、ずっとそこで負の情報発信を行い続けていた。 弱まっていったのはあるだろう。 振動をすることによってエネルギーを消費するだろうから。

だが現実世界とは違って相当の長期間、負の振動情報発生を行っただろう。 それらをフェニキアやカルタゴの中に生まれた、これら負の眷属とでもいえる器、そしてその中だったら入りこみやすいという振動形質をもった負の存在たちが中の人になった。

そしてそれが現代にまでずっと持ち越されている。 それがバチカンやらディープスティトやらカバーるやら悪魔教団となっている。 サタンが血を、血の匂いとか波動を好んだのは我々はもう知っている。 我々は知らないことだらけだ。 だが少しずつこれを知った。

太陽系シールドの存在もこれから観測によって明らかにされる。 そう見ている。 わたしは。 なぜか。 その様な根拠があるのか。 とあなたは問う。 問うに違いない。 だからわたしはこう答える。


  地球が開く  からだ


終了

https://video.fc2.com/content/20211208Mq4zUEur
152:開明の星 :

2022/06/03 (Fri) 22:16:27



2021・128水曜


ここから記事 地球が開く日


2013年の冬至から2014年の元日にかけて、地球における、人類の歴史における、大きな決断が下されました。
 
そして、その決断がこの地球上に、出来事の形で、現象の形で現れ始めたのが、2014年の2月初頭からになります。
 
この大きな流れは今後加速する事はあっても、逆戻りする事は、元に戻る事はありません。
 
今後人々は、目の前の出来事として、沢山の人々が気づいたらいつの間にか死んでいた、だとか、紛争だとか疫病だとか、災害だとか天変地異だとか、様々な現象として人々が次々と消えてゆく、というのを目撃する事になります。
 
自分の周辺で何が起きているのか分からない。分からない侭、自分も巻き込まれていってしまう。
 
今から展開する一連の文章は、これら今後の地球の世界で起きてくる出来事に対しての、正しく丸暗記に近い「 解答からの提示」になります。
 
最初に結論を書いて、そこから説明する形を取ります。出来るだけ簡潔に伝わる様に心がけます。 補足説明も入れてゆきます。
 
多分、戸惑う人が多いでしょう。しかし、最後までついて来れば、大方の(おおかたの)所までは理解出来るのではないかというやり方にします。
 
 
1・2014年から、地球の人口が加速度的に減ってゆく。2015年、2016年と年を跨ぐ(またぐ)ごとに、その減少の速度は高まる。
 
2・20年後には最終的に今の半分の35億人になる。が、これは上手くいってその数字であって、20億人だとか10億人だとかに更に少なくなる可能性がある。 新生児が生まれる分と、波があるので正確には言えないが、年間2億~4億人死ぬ。消えてゆく。
 
3・それらの「 アレ、おかしいな?」と少しずつ人々が気づきつつも、世界で様々な小競り合いや諍い(いさかい)、地域紛争、地域戦争、疫病やテロ、事故が多発して起きながらも、経済的には大不況、大恐慌などを起こしながらも、それでも2016年のリオの五輪は開催される。
 
4・しかし、これが今の社会体制の、世界の支配体制の最後の催しになる可能性が高い。それ以降は人々の思い次第で変化するが。
 
5・2017年ー2019年の間に( 人々の思い次第では2020年まで遅れる可能性はあるが、しかし、まずそれはない。)つまり、今の2014年から3年~5年後に、今の文明を終わらせる地球環境の激変が開始される。( 16年のリオ五輪以降、だから場合によっては16年中に始まる事もあり得る。)
 
6・この激変が起きる前の段階でも、地震、火山、大きな台風、洪水、地崩れや山崩れ、森林火災、などの自然環境からの復讐とも言える様な変化は起きているが、この2017ー2019年の間に開始される大きな環境の激変によって、一旦(いったん)今の文明は壊滅する。
 
7・「 陥没(かんぼつ)」これが全世界で次々と開始される。
 
8・それは、先ずまっさきに日本で始まる。そして、その後を追いかける様にして、世界中で同様の現象が開始される。
 
8・先ず、日本の東京の湾岸の一部が、ある日いきなり陥没する。それを合図に次々と東京都の低地が海の下に沈んでいって、この流れの早い時点で、富士山が噴火する。
 
9・これを合図とするかの様に、国内の大都市は次々と陥没してゆく。東京都湾岸地域、低地が陥没の後に、地方都市が陥没で沈んで、その最後のけじめの様に富士山が爆発する、という流れになるか迄は人々の思い次第。 しかし、順番の前後はあっても、この東京、そして、大阪だとか名古屋だとか福岡だとかの、都市部が次々と陥没するのと、富士山の噴火という事柄に変更はない。
 
各県の県庁所在地の様な所や、第二の都市の様な所も、その地域が人工度合いが高ければ高いほど陥没する可能性が高い。
 
陥没した地域に河川の水が流れ込んで、一夜にして湖になってしまう様な地域も現れる。
 
 
10・この富士山の噴火をもってして、日本は一旦壊滅する。正確に言えば、日本の行政機能、政治、経済、宗教、文化、あらゆるモノ何もかもが壊滅してゆく。既存の今までのシステム、常識だとされ
たシステム全てが一旦壊滅する。
 
11・しかし、この壊滅から世界で一番早く立ち直るのが日本。復興も世界に先駆けて行われる。日本が復興の軌道に乗ろうかという時に今度は日本以外の全ての世界各国の都市部が陥没して海に沈んでゆく。陥没と平行して、地震、火山、津波、あらゆる災害が起きる。
 
12・日本で一旦陥没が始まると( 東京の湾岸地域の陥没)もう、この動きは止まらない。 どんどんとあちこちで陥没が始まる。連鎖して陥没現象は続く。内陸で陥没して、一夜にして大きな湖になる
という地域も出る。日本で真っ先に起こり、それらが落ち着こうかという頃に、今度は世界で陥没現象が連鎖して起きる。止められない。
 
13・陥没によって、高層ビルや巨大な人工建造物などは全て崩壊し、河川の護岸のコンクリートやダムなども陥没によって自然の状態に強制的に戻されてゆく。その速度はもの凄く早い。 自然に戻しきれない人工物も、それらを除去する人間の技術力が復興した頃を見計らって次々と陥没してゆく。
 
14・東京、ニューヨーク、ロンドン、パリなど、世界の大都市は全て陥没して海や大地の底に沈んで消えてゆく。
 
15・今回の文明は一回壊れる。しかし、直ぐに立ち直るべくして、新たな人材や技術などが表に出てくる。それを行うのが日本。
 
16・日本が今回の文明を終わらせる役割を持ち、その後の世界を復興、新生する役目を持っている。この動乱期を速やかに乗り切る為に、世界に先駆けて始まる陥没、東京の湾岸地域の陥没のその少し前から、特殊な存在の10組(20体)が、日本に降りてくる。
 
17・動乱期を乗り切る為に、動乱期から復興する為に、復興して新生する為に、これらの10組は時間差をおいて日本に現れる。
 
18・日本で復興が開始され、そして世界の他の地域で、旧体制の支配層達が全て消えて去ってしまった頃を見計らって、世界の他の地域でも、これらの特殊な能力を持った人間10組(20体)の集団が、地域地域に現れる。そして彼らは、日本とも連携を取りながら、その地域の復興新生に取り組む事になる。
 
19・大きくは10年で破壊して、残りの10年で再生する流れになる。
 
20・この20年を乗り切れば、人類は今までの束縛から完全に解放される事になる。だから、どうあっても生き延びなければならない。

21・我々人類は、シールドされた空間の中にある太陽系の地球に住む存在である。
 
22・シールドの大きさは、銀河系の大きさだと我々に教えられている直径10万光年の大きさを持つ。
 
23・この中には太陽系以外は何も存在しない。我々人類は、ある一定の水準に達する迄、この地球で学びを求められている存在である。
 
24・このシールドされた太陽系を含む宇宙は「 オーム宇宙」の名称を持つ。
 
25・オーム宇宙の中には、地球を含めて9つの物質体の惑星がある。このオーム宇宙に物質体のモノはこの9つしか存在しない。
 
正確に言えば、9つのそれぞれの惑星系があり、その惑星系だけが物質体という意味。
 
26・この9つの惑星以外の存在はほぼ全てが物質体ではない。宇宙の大部分がこの様な形を取っている。
 
27・それは、我々人類の世界では、霊だとか魂魄(こんぱく)、エクトプラズムなどという名称で呼び習わされている存在のこと。
 
28・物質の振動周波数が我々の世界とは違う状態、物質の波動帯域が我々の世界とは違う状態の事を指す。
 
29・我々人類の世界の物質に近い周波数帯域、波動帯域にあるが、見たり触ったり出来ない。
 
30・これを物質波動と言う。物質波動=魂魄体(こんぱくたい)の理解でもいい。神智学ではアストラル体とか、コザール体とか、メンタル体などという名称で呼び習わされていたモノ。
  
31・我々の人類世界は、この物質波動が250ー450レベルの帯域で固定されている。その様に設定され、作られた。
 
32・だから我々「 シールドされた太陽系内に」 届く、あらゆる光、電波、電磁波、重力などは、上限値600レベル迄のモノを我々が認識できる250ー450レベルに変換して、目に見えたり、観測したり「 出来る様に」 されている。
 
33・例えて言うのなら、一回動画カメラに撮影されたモノを、スクリーンに映して見ている風なそれ、が、我々の星空世界。
 
34・我々人類は、物質波動200ー450レベル迄を物質として認識して、450ー600レベル迄(まで)を宇宙だとして観測している。上限値600以上のモノも、このシールド外には存在するが、これは見えないし、分かりもしない。変換されないから認識が出来ない。
 
35・宇宙におけるダークマター、暗黒物質とされるものは、この太陽系のシールドの外側にある。 450ー600レベルの中で重力変動を元にこれを予測している段階。
 
36・我々、地球人が見ている、観測出来ている宇宙のエネルギーや、物質といわれるモノの量は、本来存在する数値の一万分の1でしかない。 今観測出来ている宇宙の星々の中にあるダークマターを1とすると、本当は後9倍ある。 これらは観測精度が上がればまだまだ増えてゆく。


記事ここまで


われわれは何処かの時点でリーマンなど比較にならないほどの経済的恐慌が起きるのをもう知っている。 わたしはその前提で現行の世界の流れを見ていたが、なかなかそれらの兆しが表れなかった。 ところが昨今になって、中国のコウダイ集団の問題が表れた。 恐らくこれだろう。

これらの関連のCDS、クレジットディフォルトスワップの支払い金額が京の単位になるのではないかと言われている。 言われているがあまりに数字が大きいのでわたしには実感がわかない。 嘘じゃねーのとしか思っていない。 今は。

そしてこの流れの中で中国の中のシャドーバンクといわれる民間銀行とでもいえるものが次々連鎖する。 中国は国営の銀行しか助けないともう言っているので、これら民間銀行は壊滅するだろう。

それらの連中が国内国外にいったいどれくらいのカネを出していたのか。 これもわからない。 少なくともわかっているのは、コウダイ集団の本当の負債を、関係者は誰一人として本当に把握していないということにある。 これが判明する流れで世界の経済は次々と破裂するのかな、とわたしはとらえている。

そしてそれらの動きにかさなるようにロシアが、これはウクライナを侵攻するだろう。 色々調べたが、現状においてロシアが負ける要素がない。 核兵器を西側が使ったら、ロシアはそれらの本国にICBMを本当に打ち込む。 かつてのグルジア紛争の時にそれを米国に警告した。 ロシアのそれはブラフではない。

だから通常戦力の比較でいったら、ロシアが負ける要素が今の時点で一切ない。 そして冬なので欧州は天然ガスを止められたら、本当に凍死者が出る。 社会も機能が止まる。 だからロシアとガチで敵対するのはありえない。

それでも偶発的に核兵器が破裂する可能性はある。 地球という惑星の視点から考えると、人間の領域における奪い取る勢力座標、これに所属する頭数を処分していかなければならない。 そして地球目線なのか、それよりも上の目線なのかわからないが、確かウクライナには新しい次の人類のプロトタイプというか、そういうものがもう発生していたはずだ。

それを2001年の911の、恐らくその少し前に確認していたので、WTCビルに突っ込んだ航空機の中の小型水爆を止めた。 こうした情報だったと思う。

だからこのウクライナのあたらしい人類を守るために、古い人類をその地から追放するというイメージを想定すると、ある程度の濃度の放射能の拡散、これは地球は認めるかもしれない。 もちろんわからない。

チェルノブイリの事故の後には、野生動物の王国になった。 彼らはある程度自分の遺伝子を変えてしまった。 詳細は知らないが。 放射能に適応した肉体になっていた。 あたらしい人類はそういうものを獲得しているかもしれない、とだけはいう。 もちろんわからない。

いろいろなことが新しい黙示録の通りに大筋なっている。 そのとおりに進んでいる。 あなたはこれらの情報に鈍感すぎた。 だがまだ緊急に動けば間に合うだろう。 勝手に言っているが。


  死に物狂いになって追いつけ


終了

https://video.fc2.com/content/20211209X4QQDCG6
151:開明の星 :

2022/06/03 (Fri) 22:14:58



2021・129木曜


ここから記事 地球が開く日


37・人間は物質波動250ー450レベルの限定された世界の中で、この領域のみでの生命体だ。( これを現象界、肉体界とも言う)
 
38・人間は脳髄だけで物事を考えている、のではなく、肉体の全ての部分で考えている。 つまり、肉体そのものが、この現象界と言われる世界での「 魂そのもの」 という見方になる。
 
我々の誤った情報の流通のさせられ方で、例えば幽霊なるものは、姿は見えないが、全体としての肉体が表示されている時、その幽霊の体そのものを指して魂と言っているでしょう、今はその理解でいい。
 
39・経験された記憶は脳だけではなく、体中のDNAもこれを記憶しているし、体内の他の器官も様々な指令を出している。
 
40・これら様々な器官、部位等の能力を引き出して統合すれば、人間は、今よりも相当上の力を出せる様に作ってある。
 
人間は、上位次元の魂を入れる為の器として作られている( 後述)
 
41・しかし、肉体が完全に活動したとしても、その持てる潜在能力を解放出来るようになったとしても、それは能力の優れた機械、ロボットの様なモノでしかない。 この肉体に何が指令を出しているのか、命令を出して飛んだりはねたりをさせているのか。
 
42・人間の意識、認識思考、いわゆる魂(たましい)とされているモノは何処にあるのか。
 
43・この世の構造は、自分の直ぐ上に高い次元があり、更にそれはもっと高い次元につながっているという構造を持つ。
 
次元とは、認識の意味であって、1次元が線、2次元が面、3次元が立体という今までの知識は誤りです。意図的にその様な間違った情報を流通させられている。
 
生まれつき目の見えない人は光を知らない。その世界の中で目の見える人は、自分だけが光という有利な要素を持って動ける。
 
これらの動きを遠くから観察してみれば、目の見える人は、見えない人よりも世界に対しての認識が高いと言える。光を元にした事実認識を可能としているからです。目の見えない人は、光そのものが分からない。
  
44・この世の構造は、現象界と言われる我々の世界は250ー450レベルの物質波動帯域で固定されている世界だ。しかし、これらの世界の上の周波数の世界が、我々のすぐ外側に隣接して存在し、( という言い方しか今は出来ない) これがずーっと繋がっている。
 
イメージで言ったら、ロシアのマトリョーショカ人形であり( 入れ子構造) 合わせ鏡の間に入ったら、自分を映す映像がずーっと繋がっているでしょう。あんな感じだと思って下さい。
  
45・つまり物質波動帯域の250ー450レベルよりも上の、500だとか600だとかにも貴方が存在している。一番上の730ー630前後の物質波動帯域の貴方が、例えば右手を上げたら、それがずーっと下の物質波動帯域に伝わっていって、これが250ー450レベルの貴方に伝わって、右手を上げる。 大きくはこんな感じだ。
 
又は、ネットゲームをやった事があるだろう。マウスの操作で画面の中のゲーム空間内部の貴方が操作される。これがずーっと繋がってるとイメージしてもらってもいい。操作する貴方を、更に操作する貴方だ。
  
46・一番上での貴方の意志が、まるで伝言ゲームの様に、下の貴方に順番に伝えられてゆく。その階層~で、それぞれの物質波動帯域の貴方の個性によって、伝言が少しずつ変わっていってしまっている。
 
一番上の730ー630レベル前後の貴方が右手を上げているのに、250ー450レベルの肉体界(現象界)の貴方は両手を上げている、という風に、これらの一番上の、本当の貴方の意思が反映されないという事がよく起きている。
 
我々人間の、このレベル250ー450レベルの物質波動帯域で生きている人間の目的の一つは、この、一番上の自分との伝達経路を直結させる事がある。つまり、一番上の自分が右手を上げたら、下の自分もきちんとその通りに右手を上げている、というものだ。
  
47・物質、というのは、我々の世界の物質ではない。この宇宙には真空の領域を含めて、ぎっしりと物質が詰まっている。我々の世界で言うところの魂魄体(こんぱくたい)エクトプラズムという言葉でも表される物質が詰まっていて、これが、上の次元からの反映、情報という言い方でもいい、これを受けるとその持っている振動周波数を変化させて、様々な形態に変化して現れる。
 
48・なので人間の肉体そのものを魂として考えた場合(38参照)これらの上位次元の、魂魄界の自分、その上の幽界の自分、霊界の自分はずっと繋がっている。それぞれの領域の魂は、一番上の自分の意思を伝える中継器の様なもので、これら単独の自分達は、精巧なロボットの様のものである。魂それそのものに意思はない。
 
49・現象界(肉体界、我々人間の世界)に肉体を持つという事は、同時に、6次元界に有る「 集合魂霊界」 に存在している自分の本体からの反映を( 指令を)それぞれの下位次元で表しているという事である。( 我々が、今これを読んでいる貴方が居る所は3・28次元だ。)
 
50・この6次元界( 物質波動帯域630ー730レベル)からの反映が入っていない限りは、届いていない限りは、それぞれの物質波動帯域に複数存在している魂、それぞれの次元の貴方は、何次元
に位置していようとも、ただの物体でしかない。機械だ。
 
では、その反映とは何か? それは一体何処からやってくるのか。
 
51・我々人間は、物質波動帯域250ー450レベルの世界に存在し、その上、更にその上、更にその上という風に、連続して、まるでグラディエーションの様に存在している。 これらの頂上が、物質波動帯域630ー730レベルの世界だ。( この帯域にはブレがある。)
 
6次元世界は、下は570ー700レベル、上は630ー730レベルのブレがある。間を取れば600ー700レベルという事になるが、一応上の数値で統一する。きっちりとした線だとか、区切る膜だとかが有る訳ではなくて、段階的に物質波動帯域が上がっている、振動周波数が高くなっているという説明の方が分かり易いか。
 
グラディエーションであり、アナログ的なつながり方という表現をする。
  
52・此処から下の次元に向かって反映が走り、下位次元の自分はその反映を受けて現れる。例えば動くだとか考えるだとかをする。

53・その反映とは、認識ではない。認識とはその次元の肉体が( 魂が)何かを見たり聞いたりして、その次元の中で認識し、理解する動きなので、これは上から下まで貫き通しの反映、ではない。
 
どちらかと言えば、認識とは、その次元の中だけで留まっているか、場合によっては、下の次元から上の次元に伝えられるものであって、反映、というものではない。
  
54・反映という行動を起こすのは、指令を出すのは、確かに「 私」というモノだ。しかし、この「 私」とは、この現象界、レベル250ー450の物質波動帯域の中の、限定された空間の中に存在する私、の事ではない。
 
この限定された空間( 現象界=肉体界)の中にいる私、は、一般には自我、エゴとも言う。これを読んでいる貴方には姓名が付いているが、その姓名( 人名)が表現している自意識、
 
これは私の考えだ、私そのものだ、という意味の「 私」つまり、現象界( 肉体界)限定の私なのです。これが反映を下すのではない。
 
これらの自我( エゴ=自意識)は、その次元の中で生きてゆく為に、無ければ不自由だろう、という意味合いで、有る程度必要だろうという意味合いで与えられては居るが、本来は不必要なものだ。
 
全ての反映の源は、「 実存」と言われる領域からやってくる。
 
実存→霊界→幽界→魂魄界→人間界 
 
今、この文章を読んでいるだろう、貴方の「 自覚は」 つまり、貴方にとっての「 私」は人間界に居る( 現象界=肉体界=250ー450レベル)と気づいている。
 
その様に理解している、理解出来ているので、貴方の自覚は今、人間界に存在していると分かる。
 
全ての存在は、実存の反映に過ぎない。 そして、実存の更に向こうがある。
  
55・下の次元から、上の次元への反映もある。その次元で学んで知った事柄や、理解したこと。 その次元の認識と思考などが、上の次元に伝えられてゆくという事です。
 
56・これら、上からの反映を降ろして伝える。下での理解を上に上げる事を、人間は肉体の中にあるチャクラなどを通じて行う。
 
実存からの反映( 指令)がそのまま人間界に伝わるのではない。前にも述べたが、伝言ゲームの様に、上の私から、下の私に繋がる過程によって、それぞれの次元の私の個性( 癖とか習慣とか傾向とか)が入り込んで、その反映は変質してゆく。
 
その変質した反映が( 指令情報が)最終的に肉体に反映されている。


記事ここまで


習近平主席が129の時点で自国の人民銀行に対しての粛清を開始した。 この言葉はあまり正確ではない。 人民銀行、つまり中国の中央銀行が持っていた各種独自の許認可権というか、行使権限というものをすべて取り上げる方向で彼は動き出した。

内部の重要キャラ2名に対しての取り調べ調査のことが報告された。 それ以外にももちろんやっている。 テンセントからそれらの民間支配権を奪ったように、今度は中央銀行である人民銀行から「 悪魔教の、カバールの、ディープステイトの、地底政府の」 これらの連中のコントロール権限を奪うというのを仕掛けた。

中央銀行は大体はその国における通貨発行権を持っている。 それを中国共産党はすべて自分の懐に収めるということを仕掛けた。 通貨発行権を奪われたら地底政府の連中は即死だ。 だからこれから中国に対しての強い金融制裁を彼らはしかける。

そこまでは見えるが、どうせ成功しない。 なぜならこの地底政府米国側といわれるウォール街の連中は、今は次々と中国に乗り込んでいって、世界の趨勢が反中になり、いろいろな値段が下がっているそれを片っ端から買いあさり、抜け出せない状況にある。 さらに深まっている。

だからそれは中国に人質にとられている状態だ、ということもできるのであり、その状態が続くのなら地底政府といわれる連中は何もできない、と見切った。 この様に解釈できる。

ロシアにおいては地底の連中の絶対的な軍事力がたりないので、少なくとも陸戦に限っていえばどう考えても圧勝だから、これからウクライナを事実上併合に近い形、これにもっていくとやるのと同じような力が今の中国に働いている。

つまり地底政府の連中の大枠がそのまま通用しない世界の流れに入っている。 そういう言い方も一応できる。 我々庶民はそれらの彼らの混乱に乗じて、彼らの悪事、直近においてはワクチンに関連する動きを拒否しなければならない。 上手に。 それらの動きは告発の一連動画が事実であるという認識に基づいてわたしは言葉を出している。 あなたは自分で確かめて自分で判断しないといけない。

いままで何もかもを外の世界に丸投げしていたあなただからこそ、それらの行動を自らに課さなければならない。 あなたのからだは、自分たち臓器の意思を無視して、外から勝手に書き換えられるということを拒否している。 本当に怒っている。 これに気づかなければならない。

あなたは肉体の声を今まで無視しすぎてきた。 からだが怒っていないとでも思っているのか。 そして怒っているうちはまだいい。 彼らが諦めたら、あなたが脳の中でどれだけ格好のいい、そして傲慢な言葉をつかって、自らと世界と他人を騙し続けようとしても、からだがそれを拒否するのだ。

あきらめるからだ。 諦めてしまうというのはそこで終わるということだ。 終わるということはそこで消えるということだ。 当たり前だ。 そしてあなたはこの当たり前さえ1秒たりとも、想起することすらしてこなかった。 そんな概念の獲得もなかった。

それは人間とは言わない。 機械だ。 そして残念なことにいまだにこの地球上における9割以上の人間はその収奪機械の部品のままで存在している。 生きているとは言わない。 カルマですら人造的なものだ。 この肉体世界に生まれるために必要だから無理矢理に作ったものだ。

すべてを見抜け、気づけ、そしたら変われる。 この世界の大多数は思いが全てだからだ。


  世界を再構築せよ、そして  新生  させよ


終了

https://video.fc2.com/content/20211210gtK1cgKU
150:開明の星 :

2022/06/03 (Fri) 22:13:39



2021・1210金曜


ここから記事 地球が開く日


人体の内部には上位の次元と情報交換行う経路、接続点としてチャクラというモノが7つ在ります。名前くらいは聞いたことがあるでしょう。
 
その内部のチャクラは、基本的には物質界の直ぐ上の次元の世界、魂魄界の自分からの情報を受けています。直ぐ上からの降りてきた反映( 指令、情報)を受けて、それぞれ内部で繋がって連動し、情報を回しています。
 
体内の7つのチャクラはそれぞれが、直ぐ上の上位次元の魂魄界からの反映情報を受けて、体内でそれぞれが接続、連携しながら、この我々の肉体を動かし、意識を発生させている。
 
そして又同時に、それぞれのチャクラは、個別に、直ぐ上の次元の魂魄界よりも更に上の次元に繋がっていて、これらからも情報を降ろして貰ったり、自分で上げたりしています。 

チャクラとは、いわばネットにおける光通信ケーブルの様なものです。

下りの情報量が( 上からの次元の反映)圧倒的に多いが、それでも上り、アップロードですね、下から上への情報転送が、下りよりは遅いけれども出来る、つながっている、という事です。
  
上だではなくて、横の平行宇宙( パラレルワールド)の自分にも繋がって居ます。これらは後々説明します。ややこしくなるので。
 
これらの、個別のチャクラが頭頂部の、まさにコンセントと言えるチャクラ、サハスララ・チャクラを通じて、外部の次元にそれぞれ繋がっている、この経路の名称を「 上位チャクラ」 と言います。
 
例えば、チャクラの一つに眉間(みけん)にあるアジナ・チャクラがありますが、これは、直ぐ上の魂魄界( 上幽界とも言う。物質波動帯域が400ー480レベルの世界)の自分の眉間とも対応しています
が、又同時に、更に上の霊界( 物質波動帯域480ー650レベル)の世界とも連絡を取り合って、情報の上り下りをしています。
 
魂魄界の自分から降ろされる反映、情報は、頭頂部のサハスララ・チャクラを通じて入ってきて、それぞれの7つのチャクラに情報が配られている。
 
更に、それぞれのチャクラは、サハスララ・チャクラを通じて魂魄界よりも更に上の次元の自分からの反映を、情報を受けている。
 
此処までの段階で、一つのチャクラは、直ぐ上の魂魄界からの自分から降ろされる情報と、魂魄界よりも更に上の次元の自分からの情報を同時に貰っている、頭頂部のサハスララ・チャクラを通じてそれをもらっているのだ、という理解にたどり着いたでしょうか。
 
一つのチャクラで二カ所から情報を貰っている。一カ所は直ぐ上の次元の自分から、もう一カ所は、かなり上の、高いところに居る自分から貰っている。
 
直ぐ上の次元からもらう情報経路をチャクラ、そしてもっともっと高い次元からもらう情報系を、上位チャクラと言います。
 
チャクラが7つ、上位チャクラが7つある事になりますね。
 
そして、ちょっとややこしいのですが、上位チャクラには追加としてもう一つ、8番目のチャクラがあります。
 
次元の高さを距離で例えるとするなら、自分は地上に立っているとします。魂魄界の自分は、その頭上の2ー3メートルの高さに居る自分です。
 
そして、上位次元の自分とは、10メートルの高さだったり、50メートルの高さだったりして、どんどんと離れてゆきます。
 
しかし、この体内の七つのチャクラは、頭頂部のコンセントのチャクラを通じて、直ぐ上の2ー3メートルの自分よりも、はるかに高い位置の自分と連絡を取り合ってる。
 
イメージでいったら、一つのチャクラから2本の光ケーブルが出ていて短いのと長いのがあるのですが、短いのは、直ぐ頭上の自分とつながっている。長いのは、ずーっと延ばしていって、遙か頭上の自分とつながっている。こんな感じです。
 
そして、これらの他に、遙か遠くに離れた場所から情報が降りてくるのです。これが8番目のチャクラですが、体内の中には存在しなくて、上位チャクラとしてしてか存在していません。
 
イメージで言ったら、1キロメートルだとか10キロメートルだかの遠隔地から延びてくる7本の光ケーブルがあって、これが、体内の7つのチャクラに全て繋がっている、という事です。
 
ですから、此処で、自分の肉体の中にあるチャクラというモノは、同時に三カ所の外界と繋がってるという理解が得られたでしょうか。
 
そして、この8番目のチャクラは、因果律の地平と言われる調整区域から延びてきていますが、この肉体界( 現象界=物質波動帯域200ー450レベルで固定された世界) で修行というか、自らの持つ能力を高めてゆくと、この8番目以降を無限大に増やす事が出来ます。
 
イメージで言ったら、自分は長野に居て、8番目のチャクラは東京に繋がっていたけれど、修行して能力をを高めたら、9番目のチャクラとして九州、10番目のチャクラとして北海道、11番目として・・
 
という風に、自分という存在の向上によって、どれだけでも接続数を増やせる、という事です。
 
でも、今の人類の認識レベルでは自分の体内にあるチャクラですら情報接続ポイントとして開く事が出来ていないのが現実です。
 
大部分の人間は肉体の中にある7つのチャクラの殆どが開いていませんから、外界の、上の自分から降りてくる情報を受け取れません。
 
受け取れないから、自分で考えて動くという事になるのですが、この、自分というものは、本来、別に必要もないモノなのだという理解を得て下さい。
 
自分=エゴ、自我とよく書いてありますが、エゴエゴと言われても何を言っているのが分からないと思います。だから、これらエゴの中に含まれる大きな方向性2つを言いますので、
 
エゴ、と書かれてあったり、言われたりしたら読み替えて下さい。
 
エゴとは「 うぬぼれ」 と「 自虐」 の事です。
 
うぬぼれはプラス方向に過剰に働く自分、自虐はマイナス方向です。どっちも、自分こそが特別なのだ、という概念から来ています。
 
でもまあ、エゴって書かれてあったら、それらは殆ど(ほとんど)「 うぬぼれ」と書き換えるといいです。
 
下にチャクラ個別の説明と、チャクラの補助機関のチャンネルの説明をします。簡単な説明を心がけます。
 
しつこいけど、例えていうのなら、こうです。
 
肉体には7つのチャクラがある。これをパソコンとルーターに置き換えると、頭頂部に1つのルーターがある。そして、体内に6台のPCがある。
 
頭頂部のルーターには3つのポートがある( 拡張可能)

6台のPCにも3つのポートがある( 拡張可能)
 
頭頂部のルーターの外部ポートをABCと割り振った時、ここに刺さっているケーブルは A:直ぐ上の魂魄界に繋がっているケーブル。B:結構遠くの自分に繋がっているケーブル。 C:遙か離れた遠くからやってきているケーブルを繋げている。
 
6台のPCは、A:ルーターから来ているケーブルで、これは直ぐ上の魂魄界の自分と繋がっている。 B:ルーターから来ているケーブルで結構遠くの自分と繋がっている。 C:ルーターから来ているケーブルで、遙かに離れた遠くからと繋がっている。
 
そしてこれら6台のPCはそれぞれ全てが室内LANで同時接続されている。PC同士が直接連絡を取ったり、一度頭頂部のルーターに入ってそのままPCに繋がったりなど。
 
だから、チャクラが開いていないというのは、このPCに電気が入ってない状態だ、という事です。上から入ってきた情報、体内同士の情報を計算出来ない訳です。
 
そうするとそれぞれのPCが担当している肉体の領域が上手に働かないという事態が起きる。
 
大部分の人間はこのルーターもPCも、まともに電気が入っていない。セーフモードで繋がっているだけ、だとか、そういう状態。
 
なので、この状態であるからこそ、上の次元からの自分の反映をきちんと処理出来ないという事が始まる。 次元に関してはチャクラの後でやります。
 
 
57・人間には7つのチャクラが在る。チャクラとは、上位の次元の自分から降ろされてくる反映を、( 指令を、情報を)受けて、その反映を元に、肉体を動かしたり、意識を発生させたりする。
 
以下、肉体で言ったら、下の部分から、頭頂部に向けての7つのチャクラの場所と簡単な機能の説明を続ける。( )内はそれがある場所。
 
壱:ムラダーラ・チャクラ ( 尾てい骨の上に在る。)上の自分から降りてくる反映として、肉体に現れる動きは「 ホルモン、性エネルギー」 此処は上位チャクラを通じて3ー4次元の魂、そこの物質波動帯域の自分と接続されている。
 
弐:スワディシュターナ・チャクラ ( へそ下の奥) 此処が人間の基幹チャクラになる。此処が中心となって動いて、他のチャクラも連動して動く。肉体の集大成部分。 上位チャクラは3ー5次元の自分
( 魂)とつながっている。
 
参:マニプーラ・チャクラ ( みぞおち、胃の場所) 上の自分から降りてくる反映が肉体として現れる動きは、すい臓、ランゲルハンス島、胃。 此処から、感情、想い、心を司る「つかさどる」指令が肉体に放たれる。 上位チャクラは5次元の魂( 自分)と繋がっている。
 
四:アナハタ・チャクラ ( 胸腺、女の場合は乳腺を含む) 免疫力体の守り、が上位次元の自分から降ろされる反映で現れる。別名「 慟哭(どうこく)のチャクラ」とも呼ばれる。ワァワァと大声で泣き叫ぶチャクラという意味です。 上位チャクラは5次元の魂と繋がっている。( 5次元=物質波動帯域が480ー650レベル)
 
伍:ヴィシュダ・チャクラ ( のど仏の下) 上の次元からの反映で肉体に現れるものは、甲状腺、扁桃腺「へんとうせん」此処は、四のアナハタ・チャクラと等しく免疫を司るが、もう少し攻撃的。副腎(ふくじん)と組んで働く事が多い。ヴィシュダは悲哀、さめざめと泣くチャクラ、静かに泣くチャクラの意味。魂の表現の違いであって、機能、働く方向性は四のアナハタ・チャクラと同じ。上位チャクラは5次元の魂と繋がっている。
 
六:アジナ・チャクラ ( 眉間「みけん」) 上の次元からの反映で肉体に対応するものは、松果体、扁桃核(しょうかたい、へんとうかく) 人間の叡智(えいち)を表す。
 
このアジナ・チャクラに、他の壱から伍までのチャクラから上がってきた情報が纏め(まとめ)られて、それが一端腹の、弐のスワディシュターナ・チャクラに降りて統合されて、そこから再び上昇して、次の七のサハスララ・チャクラを通じて上の次元に接続する。これが解放。上位チャクラは5ー6次元の魂と対応。
 
イメージで言ったら、壱から伍までのチャクラから出た、五本の細い情報のひもが、このアジナ・チャクラで六本の束にまとめられて( アジナ・チャクラの分の情報も付け足される)
 
これが腹のへそ下、スワディシュターナ・チャクラで1本のひもに加工されて、七のサハスララ・チャクラを通じてアップロードされる。
 
 
七:サハスララ・チャクラ ( 頭頂部) 此処は肉体界よりも上の上位次元と接続するためのコンセント、ルーターの役割。サハスララ自体の上位チャクラは6ー7次元の境目の物質波動帯域の魂とアクセスしている。これは地球霊界の因果律のギリギリの所に存在している。
 
 
そして、これら肉体内部の七つのチャクラの他に、8っつ目の上位チャクラがあって、これはイメージでいったら、遙かに見えないような遠くから延びてきているケーブルが、この7つのチャクラに全て繋がっているというモノ。
 
だから、チャクラそのものは、一つの座に対して、直ぐ真上の自分からの反映を受けるケーブル、それよりも更に高い位置にある自分からの反映を受けるケーブル、そして、遙かに離れた場所にある自分、もしくは、自分という概念の更に向こう側、からやってくる反映を受けるケーブルの、都合三つが、
 
頭頂部の七のサハスララ・チャクラを通して繋がっている。そして、この8番目の上位チャクラの数は、9番目、10番目・・と、この肉体界での認識の向上、修行によって無限数に増やせる。但し、現時点で、9番目、10番目と上位チャクラを開いた人間は居ない様だ。

 
チャクラの項目は、大急ぎでやって、取りあえず此処までです。つまり人間の体は、チャクラという器官を通じて、上位の自分( つまり、その次元、次元における肉体)とずーっと貫き通しで繋がっていて反映の、情報のダウンロードアップロードを常にしているという仕組みです。( 殆どは上からの反映のダウンロードがメインになってる。)
 
次回の6では、これらのチャクラの補助機関としてのチャンネルの説明をします。チャンネルとは何かといえば、大ざっぱで説明すると、体内のチャクラを1つのルーターと6台のPCだと例えた場合、そのPCとUSBケーブルで繋がっている、例えばカメラだとかマイクだとかマウスキーボードやハードディスクなどの、外付けの入出力装置、記憶装置、だと思ってもらえばいいです。


記事ここまで


年明けにもロシアがウクライナに侵攻しそうだ。 それを促すためにだろう、1210の報道で、自称バイデン大統領のあの英国人の俳優が、記者の質問に答えて「 ロシアがウクライナに侵攻しても米国は兵を出さない」 をとはっきりと言ってしまった。

出そうにも米軍は今の極左政権を無視するだろうが。 そしてこの動きを例えば第一次湾岸戦争の時のそれと比較することができる。 あの時に米国はクゥエート政府に圧力をかけて、イラクとの国境線近くの油田、これを横にパイプをほってイラクの油田を盗掘させた。

そしてフセインが何度も軍事進攻するぞと警告してたがやめなかった。 さらに同じ時にイラクの米国大使が、確か女性であり、戦後大きく栄転したが、この女性が「 イラクがクゥエートに侵攻しても米軍は出さない」 と明確に嘘をついてフセインを騙した。

そのあとに侵攻があり、さらに第二次湾岸戦争にまで続く。 あの時点で第二次湾岸戦争開始までの台本が決まっていたのだとするのなら、911は米国内部の地底政府の連中が徹底的に関与したということになる。 このあたりの最終認識がわたしの中ではできていない。

イスラムエリートといわれる連中と中国共産党が徹底的にタッグを組んで911を仕掛けたというのがわたしの中の今の認識なのだ。

コウダイ集団のことも連携している。 ウクライナ侵攻において欧州からの危機を演出する。 とにかく世界に大不況をもたらす。 人々から職を奪い、自立を奪い、政府に従属するだけの人間、これを増やす。 この政府というのは世界政府のことであって、ダボス会議のことであって、地底政府カバールディープステイト悪魔教団のやつらのことであって、各国政府のことではない。

これらの世界政府を神だと信奉する世界の形に変えていくために、人間の精神と肉体を外界からリモートで本当にコントロールし、2030年までにおよそ7、8年かけて、ワクチンの中身を使って遺伝子の置き換えをおこない、隷属ロボット生贄の存在、これを人類とする計画が今も動いている、というのを前回言った。 ワクチンの中身の情報が本当なら、だが。 そして残念なことにやっぱりどうやら本当なのだ。 1210の時点で更にいろいろな告発情報が出ている。 

ワクチンの内容物が全て事前に国際特許を取られているというものの、これは証拠つきでの情報だ。 だから我々は腹をくくらなければならない。 今起きていること、流布されている情報は本当の本当なのだと。 マンガやアニメではないのだと肚をくくらなければならない。

そしてどうあっても行動を変えなければならない。 でなければ死ぬ。 自らの望む結末でない世界に蹴っ飛ばされる。 それは「 幸せになると地球と約束して生まれてきた人間」 としての本来のありようではない。 だからわたしは一連の情報を伝える。 いっつも間違えているけど。

人間を完全に支配することに大恐慌が必要なら、彼らはそれをやる。 それがコウダイとウクライナ侵攻なのだとして、しかしまだ弱い。 だから追加がこれから出てくる。 それがクレジットディフォルトスワップであり、さらに、中東で恐らく紛争が開始されるということであり、石油の供給の不安定化の開始、ではないかとみているが、これはどうなるかなどわたしに確定できるわけがない。

そうではないだろうかというのが精いっぱいだ。 しかし、だからこそ勝手にあなたに伝える。


  沈黙と行動のなさはそのまま消滅に向かう道筋につながっていると考えるからだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20211211JRw0knzx
149:開明の星 :

2022/06/02 (Thu) 22:24:51



2021・1211土曜


ここから記事 地球が開く日


チャンネルはチャクラをPCとするのなら、それとUSBケーブルで接続されている、例えて言うならカメラ、マイク、マウスキーボード、ハードディスクなどの様な、外部入出力機器、外部記憶機器の事です。


58・チャクラには、これらの働きを補助する体の器官としてチャンネルというものがある。
 
59・チャンネルは大別して「 上部器官」「 下部器官」に分かれてそれぞれの働きをしている。 これらは独自の働きをしつつ、互いに情報を共有、交流しつつ、チャクラを補助する。そういうネットワークを体内に形成している。
 
60・下部器官は主としてホルモンバランスを司る(つかさどる)。
 
精巣、卵巣、子宮、副腎、脾臓(ひぞう)、胆嚢(たんのう)、横行結腸、胸腺、甲状腺、咽頭扁桃(いんとうへんとう、アデノイド)扁桃腺
 
 
61・上部器官は、顔の顔面の全て、「 目、耳、鼻、口、」これらはどちらかと言えば、チャンネルに情報を集める器官として存在している。( チャクラの補助も少し行っている。)
 
62・以下、代表的なチャンネルの動きを説明する。
 
顔の情報収集窓口から→ 扁桃核→ 脳下垂体→ 視床下部( ここに情報が集まる。)→ ここから下部器官に降ろされる。→下部器官にまで降りて、情報が活性化されて、最終的に松果体に集まる。
 
各器官は独自に活動もするし、互いに協力したり、統合した動きをとったりする。 これを肉体のチャクラと連動して( 連絡を取り合って)瞬時に信号の受け渡しをしている。
 
 
チャンネルは、チャクラと連動して、肉体を動かす為に機能しているものだ、と理解して頂けましたでしょうか。
 
上からの反映をチャクラで受け取っても、チャクラだけでは肉体をきちんと動かせない、そこにはチャンネル器官の協力も必要だという事です。


ここでは上の次元と言われる領域。物質が( 魂魄体と言われる物質)我々の肉体界よりも、高い周波数で振動している世界。
 
周波数が違うので、我々には見ることも聞くことも、認識する事も出来ないので考えられない、無いものだと、されてきた領域を、数カ所からの方向性から説明して行きます。
 
集合魂(しゅうごうこん)、元ダマ(元の魂)、魂の本質をやります。これらの項目は長くなるので、多分分割する形になります。
 
 
  【 集合魂 】
 
 
63・集合魂とは、大体似通った傾向の魂が( 上の存在の自分が、と読み替えても、今はよい。)集まって集団を形成しているもの。
 
64・集団とはいえ、これらを遠くから離れて観察した場合、これ一つで一個の人格の様にも見える( 同じ傾向の魂の集合だから。)
 
65・基本、地球以外の進化のシステムは、この集合魂の中から代表者を出して、違うグループと交換して学びを得るという形をとる。こちらのやり方の方が、圧倒的な多数派。 他には、全く新しい傾向の者同士で集まって、新しい集合魂グループを形成して、それを活動させて違う方向性の学びを得るというやり方もある。
 
集合魂同士は、集合離反を繰り返しているという事です。Aという集合魂と、Bという集合魂があって、これらは、同じ様な人間( 魂)ばかり集まっていて、新たな発想、考え方、視点が得られないので、
 
Bという自分たちとは全く違う考え方の集合魂と代表者を出し合って交換したり、又は、Aの集合魂の中に出来たCという考え方を持つ魂、Bの集合魂の中に出来たCという魂らが、それぞれ、ABから抜けて、新たにCという集合魂を作ったりしている。という光景です。
 
 
66・人は死ぬと( 肉体界での死)、その肉体に入っていた自覚が直ぐ上の、ちょっとだけ周波数が高い、物質波動帯域の高い世界魂魄界に移動します。( 自覚の移動)
 
最終的には、自分が出てきた母集団である、集合魂に戻ります。
 
戻ったら、その魂の( その人の)人生の総括を行い、その人が得た経験や知識や理解などを集合魂全体で分かち合い、反省をして、学び、それを踏まえて、改善点を次の宿題として、集合魂の中から次の新しい魂を( その次元で存在しているヒト)選んで、現象界(肉体界=物質界=物質波動帯域250ー400レベルで固定されている世界)
 
 に入る準備をします。人間の肉体、器に入る準備をする。
 
これが一連のサイクルになっていますが、生前、つまり生きている時に非道い行いをした者は、基本地獄界( 物質波動帯域が肉体界よりも下の、振動周波数が低い。地獄界=物質波動帯域が1ー300レベル)
 
 に落ちてしまうので、その魂は、その個性は、集合魂に戻れない、という場合もある様です。( 相当長い期間その地獄界に閉じこめられて戻ってくるという形になる。地獄界は世界線が基本閉じている)
 
世界線とか、次元とかはもう少し後で説明します。
 
 
【 元ダマ 】
 
 
67・人間界に肉体を持っているという事は、基本的に6次元霊界に集合魂があります。例外はありません。6次元は別名、「 集合魂霊界」と言います。( 阿頼耶識界とも言う。後述)
 
6次元よりも上の世界、つまり物質波動帯域が630ー730レベルよりも上の世界には「 形というものがありません」 形が種子として表現されるのは6次元界からになります。
 
この集合魂霊界( 6次元)の集合魂の中に、自分の元ダマが入っています。( 肉体界の自分は小ダマ) つまり、この文章を読んでいる貴方は「 小ダマが肉体という器に入った存在」 だという事です。
 
この6次元界の集合魂の中に居る元ダマが、更に更に上の上位次元の、11次元だとか15次元だとか、更に更に上の、領域に存在する「 実存」といわれるモノから降りてくる反映を( 情報を)1本の線として受け入れて、順に下の次元にその反映を降ろしているのです。
 
ずっと前の所で、合わせ鏡の様に写っている自分の、数多く居る自分同士の伝言ゲームは、この6次元の元ダマから始まります。
 
 
  【 魂の本質 】
 
 
68・今この瞬間の世界、というモノを3次元とするのなら、その瞬間を沢山集めたもの、「自分の生誕から死亡までの長い線、人生」これらは一本の人生の線、世界線という考え方が出来る。
 
この場合は個人の世界線、で考えます。あくまでイメージの世界ですがオギャアと生まれて、80歳で死亡したとするなら、1年を一センチだと決めると、それは80センチの長さの世界線になる。
 
蛇花火に火をつけたら、ムクムクと延びていって、80センチになったら火が消えるけれど、後には黒い線が( 燃えカスが)残っている。
 
この一本の線をその人の世界線とします。この肉体界に存在する個人の一生の世界線は、一般にまとめて4次元と称されます。
 
この文章を読んでる貴方は今3・28次元に居ます。だが、肉体を持つ人間全ての世界線で考えると、下は3・00次元に近い所から、上は3・8とか3・9だとかの次元にまで、この世界線は並んで展開しています。
 
次元とは、無理数で表現されます。小数点の後の数字が永久に続く、円周率の様な現れです。( この辺は後の方でやります。)
 
もの凄い乱暴な言い方をすれば、3・854とかの高い次元の中に展開している世界線の人間は、認識幅が大きいので、賢く、自分の外側の領域に、関知できない存在がある、という事を理解しやすく、
 
3・013とかの低い次元の中に展開している世界線の人間は、この世は物質のみ、この見える世界だけしか存在はない、という、狭い認識の人たちが生きているという事です。
 

下の線は世界線  世界線の進行方向の真横から見ているイメージ。
 
過去ーーーーー→ 3・854  認識が、理解力が、高い。
 
過去ーーーーー→ 3・28  これを読んでる貴方が居る世界線。
 
過去ーーーーー→ 3・013  我々の世界よりも相当物質重視。
 
 
そして、我々の肉体界の世界線を、一本の線( 四次元)として認識した場合、直ぐ上の5次元とは何かというと、
 
つまり物質波動帯域250ー450レベルで固定された肉体を持たない人たち、我々の俗な表現だったら、ユーレイだとか、霊魂だとか纏めて(まとめて)表現されている世界は、例えていうなら、
 
これらの4次元の世界線が沢山表面に乗っかってる紙の様な面だと理解して下さい。実際は違うのですが、そこから入るのが分かり易い。
 
つまり、一枚の5次元平面があったとするのなら、在る一定数値の次元の世界線が表面に、横に並べられているモノだと思って下さい。
 
下の図は、四次元世界線が表面に並べられている5次元平面を頭上から見たイメージ。
 
 
 ーーーーーーーーーー

┃ ーーーーー→ 3・30

┃ ーーーーー→ 3・28

┃ ーーーーー→ 3・26

 ーーーーーーーーーー
 
 
そして、6次元に居る、集合魂、元ダマからは、これらはどの様に見えるかというと、この5次元の平面が上下にずっと積み上げられている、重なっている風に見えます。( もの凄い単純な言い方をしています)
 
だから、これを読んでいる貴方が、仮に6次元の存在だったとすると、
 
貴方は空中に浮いているのだとします。 そこに大きな立方体のフレームがあって、在る一定の大きさの立方体があるとします。
 
貴方はその大きな立方体の中にいて( 六次元空間)下の方向に視線をやると、5次元平面という紙切れが、上下に何層も折り重なっている風景が見えます。
 
そして、その5次元平面の表面には、何本もの4次元世界線が並んでいて、まるで蛇花火の様に、もさもさと世界線が延びている、というのを観察出来るという訳です。
 
他に例えるのなら、鉄筋コンクリートが6次元立方体だとすると、その中にある沢山の鉄筋が4次元世界線という言い方も出来るでしょう。
 
今直方体の鉄筋コンクリートがあるとして、その断面をスパッと切断したら、10×10本の鉄筋、合計100本入っていたとします。
 
これをズシンッと大地に寝かせます。
 
大地に対して横並列に10本並んでいる鉄筋を一つの面としてイメージしたら、それが空に向かって縦方向に、10枚の面として展開されている事になりますね。
 
そして、大地に近い側が、認識の低い次元でまとめられた5次元平面、空に近い、上の側が、認識の高い次元の4次元世界線をまとめた5次元平面だというイメージをして下さい。
 
もの凄く荒っぽい、乱暴な言い方をすれば、空に近い側の鉄筋が賢い世界を集めたもの。 大地に近い側がバカの世界を集めたもの、です。
 
 
69・6次元にある集合魂の中に居る、元ダマのキャラ、個性、傾向性が、小ダマになった時にはどうなっているのか、どのような人間として存在しているのか、生きているのか、という可能性が全て同時に存在しているのです。
 
 
 ーーーーーーーーーー

┃ ーーーーー→ 3・30

┃ ーーーーー→ 3・28

┃ ーーーーー→ 3・26

 ーーーーーーーーーー
 
これは、先ほどの5次元平面の一枚です。六次元空間の中に沢山積み重なっている、数ある5次元平面から一枚抜き取ってきました。
 
貴方は6次元の元ダマだとします。ですから、これらの平面を
 
 
     ● ←これが6次元の貴方、元ダマです。
 
 
 ーーーーーーーーーー

┃ ーーーーー→ 3・30

┃ ーーーーー→ 3・28

┃ ーーーーー→ 3・26

 ーーーーーーーーーー
 
 
頭上からこの様に見ています。他に例えるのなら、この5次元平面の横の側に回って、この一枚抜き取った面の上だとか下だとかも、横から観察する事が出来ます。
 
此処で、元ダマの貴方はスポーツ大好きな魂だとします。すると、その元ダマの貴方のキャラクターを反映して、上図の三本の小ダマ達は、それぞれ野球選手、水泳選手、バレーボール選手としての
人生を選択します。
 
元ダマが体育会系なのに、小ダマが文化系という事は基本ありません。
 
つまり、6次元界から4次元界に自分の小ダマを作って生まれさせると言うのは、その元ダマの個性の反映を強く受けるという事であり、
 
6次元の元ダマのキャラであるのなら、あり得るだろうという世界線が5次元平面の上に、同時に生み出されます。
 
これは、元の6次元の元ダマの認識力が大きければ大きいほど( 賢いだとか、物知りだとか色々) この4次元世界線の数は増えます。
 
 
     ● ←これが6次元の貴方、認識の低い元ダマ
 
 
 ーーーーーーーーーー

┃ ーーーーー→ 3・30 野球部の俺

┃ ーーーーー→ 3・28 水泳部の俺

┃ ーーーーー→ 3・26 バレーボール部の俺

 ーーーーーーーーーー
 
 
しかし、同じ体育会系でも、読書が大好きという元ダマだったとすると 
 
 
 
     ● ←スポーツの他に読書も大好きな元ダマ。
 
 
 ーーーーーーーーーー

┃ ーーーーー→ 3・57 文芸部の俺

┃ ーーーーー→ 3・30 野球部の俺

┃ ーーーーー→ 3・28 水泳部の俺

┃ ーーーーー→ 3・26 バレーボール部の俺

┃ ーーーーー→ 3・13 コミケの俺

 ーーーーーーーーーー
 
 
この様に、6次元の元ダマの認識の大きさ( 能力の大きさとでもいうか)に応じて、5次元平面に展開する小ダマの世界線の数は増えます。
 
つまり、学びの可能性が、その世界線の数だけ増える訳です。
 
これらの違う世界線の中に居る小ダマの自分は、基本、設定が違います。元ダマの持つ可能性の分だけ、違う設定になっている。ネットゲームの用語で言ったら外装(がいそう)というそれです。
 
つまり、元ダマが、今度肉体界に人間の器を作って、そこに自分の小ダマを入れて、自分の反映をそこに降ろして、人生を行わせ、そこでの学びを得よう、と決意して、
 
肉体を用意してそこに小ダマを入れたら、同時にその世界線の隣だとか直ぐ下だとか、上だとかに、
 
その元ダマの能力の大きさに応じての、数本の世界線が同時に出来るのです。
 
例えば、1980年に生まれて2060年に死ぬことを決めて、肉体界で80年を生きるという設定の小ダマを作り、
 
それを1980年の1月1日に日本の東京でそれを開始させたら( オギャアと泣いて誕生ですね。)ほぼ同時に、同じ日付に、ドイツでも、オランダでも、メキシコでも、日本の鹿児島でも、
 
日本の東京の世界線以外に、4本の世界線が同時に生まれて、東京の世界線の近くの次元に存在して、一緒に走ってゆくのです。
 
パラレルワールドとも言います( 平行宇宙)
 
それぞれの世界線は、東京の小ダマを主軸とする設定として、此処での学びを一番得たいのだ、と6次元の元ダマが希望して此処に出してくるのですが、この東京での経験を補完するような形で、
 
国とか人種とか周りの人間、環境とかの設定は違いますが、同時に、その東京の小ダマが、ドイツに生まれていたらどんな感じだったのか、オランダだったらどうなのか、という、可能性を探る為に、
 
それぞれ違う数値の次元の世界線で開始されます。
 
 
 
     ● ←6次元の元ダマ
 
 
 ============

┃ ーーーーー→ 3・57 メキシコ、漁師の俺

┃ ーーーーー→ 3・30 鹿児島、教員の俺

┃ ーーーーー→ 3・28 東京、会社員の俺

┃ ーーーーー→ 3・26 ドイツ、八百屋の俺

┃ ーーーーー→ 3・13 オランダ、花屋の俺

 ============
 
 
6次元の元ダマの認識が高ければ、能力が、パワーが大きければ、これら、同時に現れる小ダマの世界線の数は増えるという事です。
 
後、生まれる日は便宜上、同じ日に生まれると言ってますが、実際には多少のズレはあります。5つの世界線の小ダマが全て80歳で死ぬというのも、それぞれにズレはあります。
 
学びは終了した、これ以上やっても進展がない、となれば早めに切り上げる事も在るし、逆に延びる事もあります。
 
今の例で言った場合、1回小ダマを作ったら、同時に5本の世界線が出来て、それらは基本80年で死ぬのだ、というのを1サイクルとします。
 
そして、この小ダマというのは大体の命数(めいすう)というモノを持っていて、普通の人はこの命数を200回、つまり200サイクル分持っています。
 
認識の低い小ダマ( 理解度が低いとでも言おうか)は数万回とかの場合もありますし、認識の高い小ダマの場合は数回でお仕舞いというのもあります。これは元ダマの認識の度合いに直結している。
 
だから、1サイクルの人生が終わった小ダマは、次の2サイクル目に入るのですが、その入る場所は、例えば、先ほど言った、
 
1980年に生まれて、80年生きて、2060年に死んだ。だから、2サイクル目は2061年以降から再び・・
 
という風には成っていません。2060年に死んだ後、その小ダマは5次元平面の過去に移動させられて、1910年に生まれて、今度は、50年生きて、1960年に死ぬ、という
 
過去への転生も含まれています。
 
だからもっと考えを拡張すると、元ダマがそれを必要とするのなら、そして、元ダマに力があるのなら、1サイクル目、2サイクル目、3サイクル目の、人生を、この5次元平面の上で一気に開始させる、
 
それぞれの4次元世界線の起点を離れさせてスタートさせるというのも出来るという事になります。ただその場合は魂は分割になるのか、コピーになるのか正直よく分かりません。
 
単純に1サイクル終わったら、そこで学びを総括して、2回目のサイクルに入るという単純作業なだけかもしれません。

 
ここで少し追加しておきます。 これらは後の方でも語られますが、
 
小ダマが、その自分の世界線を生きてゆく時に、エネルギーがたまり、何かの機会、拍子の様なもので( 例えば転職しただとか)、その世界が二つに分岐する事があります。
 
3.27に自覚を持った侭、人生を過ごしてゆくのは変わらないのですが、3.28だとか29だとかに、その3.27と似通った世界というか、別の世界線が並行して走ってゆく、という事があります。
 
これもパラレルワールドになるのですが、しかし、一般の人間ではこの現象は、持っているエネルギーが小さいので、ほぼこういう事は起きません。 世界線の分岐は発生して1回という事になっています。


記事ここまで


これらの概念はさらに説明が追加されているので、あとで追加修正の形になる可能性がある。 それは輪廻転生というものとループというものの違い。 それらの概念が魂の持っている保有エネルギーによって、ループができるものとできないものがあるのではないか、というそれ。

これらに関しては虚空蔵55氏がこの宇宙にいないので正直説明がとまっている。

現実の世界はさらに混迷を極めている。 地底政府といわれるやつらの内部の仲間割れとでもいえる動きがある。 それは人権をベースに徹底的に中国を追い詰める一派というものと、裏では徹底的に握るものたちの動きが同時に混在していて、そのどちらを見ればいいかわからない事態になっているからだ。

米国の右派、つまり地底政府の右派とでもいえるキャラとしてマルコルビオがいる。 この人物が最近際立って人権を前に出して、米国内部の北京冬季五輪協賛企業に対してかみついている。

お前たちはジェノサイド五輪に協力するのか、というくらいのものすごい剣幕だ。 彼の選挙地盤における関係もあるのかもしれない。 そしてアントニーブリンケン自称国務長官が、二、三日前の民主国家サミットにおいても、これからの米国は大きく人権を前に出す、という発言を行った。

それ以外に米国は対抗ソフトパワーがないのだろうとはわかる。 そしておそらくは本気で中国とやりあうつもりは全くない。 しかしこの表面上の偽装をあまりに長く続けると、それがいつのまにか台本を超えた動きに変化してしまうこと、これがありえる。

民主党政権という連中は、基本、問題解決能力がない。 素養がない。 努力もしてこなかった。 実際の人生経験が上っ面であって、本当の人々の苦しみなど何もわかっていない。 そういう集団だとわたしは決めているので、今の彼ら勢力からの表現は、何かの偽装なのだろうなあ、とは、これは分かる。 ただ何のためにそれをやっているかがわからない。

恐らく時間稼ぎなのだろうなあ、とは思う。 ビルゲイツが2022年にパンデミックが終わると断言的に言った。 食料サミットかどこかで。

そして中間選挙の前にどうしても新しいパンデミックを出していかなければ、不正投票の背景が成立しない民主党としては、やっぱり次の何かを拡散するだろうなあと、わたしはこう考えている。

彼らもまた次の悪事の邪悪の舞台に移動したとみるべきなのだろうなあ。


  読み解いてあばくしかない


終了

https://video.fc2.com/content/20211212MnBpLMnD
148:開明の星 :

2022/06/02 (Thu) 22:23:26



2021・1212日曜


ここから記事 地球が開く日


70・前のその7のおさらいを少しやる。元ダマが、肉体界に人間という器を作って、そこに小ダマを入れ込むと、同時に複数の世界線が、その小ダマの世界線の周辺に、可能性として現れて、これらは同時に、学びを始めてゆくというイメージを説明します。
 
下の図は、五次元平面の上に乗っかっている4次元世界線です。実際には平面というものではないのですが、あくまでイメージです。
 
5次元平面という絨毯(じゅうたん)の上に塩ビパイプが乗っかっていて、これをスパッと切った断面図のイメージです。
 
 
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
==========
 
 
そして、6次元空間の、元ダマの認識からすれば、これらの構造体は上下に重なっているので、それを単純モデル化すればこうなります。
 
 
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
==========
 
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
==========
 
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
==========
 
 
ここで、4次元世界線、つまり我々人間の世界線は、認識の幅があると言いました。物凄い乱暴な言い方をするなら、賢いと上位次元、バカだと下位次元という言い方です。
 
そして、次元の認識は無理数( 小数点以下が永遠に違う数字で続く)で表現されると言いました。でも、ややこしいので、今は小数点1位だけを考えます。3.9、3.8、といった感じです。
 
上の段の五次元絨毯に乗っかってる四次元世界線の塩ビパイプは、賢い連中の世界線、下にゆくに従ってアホの世界線とします。
 
小数点1位刻みで、3.9から開始されたとして、左側が上位、右側が下位の認識次元だとします。すると下の図はこうなります。
 
 
高い認識 → 低い認識
 
◎ ◎ ◎ ◎ ◎   3.9次元から3.5次元まで
==========
 
◎ ◎ ◎ ◎ ◎   3.4次元から3.0次元まで
==========
 
◎ ◎ ◎ ◎ ◎   2.9次元から2.5次元まで
==========
 
 
ここで、今回6次元の元ダマが、真ん中の五次元絨毯の4次元世界線塩ビパイプの、更に真ん中、つまり、3.2次元に肉体の器を作って、ここに小ダマを入れるとイメージして下さい。
 
 
   ● ←6次元の元ダマです。
 
 
==========
 
==========
 
==========
 
 
まだ、上の図には3.2次元には貴方の器も出来てないし、小ダマも入ってません。4次元世界が始まっていません。
 
そして、今、下の図の様に、3.2次元の場所に小ダマの人生が開始されました。日本人で、東京に生まれて80歳の寿命で教師の人生の小ダマのそれが始まりました。
 
 
   ● ←6次元の元ダマです。
 
 
==========
 
    ◎        3.2次元、日本人東京生まれ教師
==========
 
 
==========
 
 
と、その瞬間( 本当は同時ではなく、ズレもあります)6次元の元ダマの認識力、能力の大きさ、エネルギーの大きさによって、この日本人東京生まれ教師の3.2次元の他に、次々と、違った設定の、
 
この6次元の元ダマの持つ力だったら、この東京の小ダマに与える設定と似た様な、東京の小ダマの今回の生の目的が「 勇敢であること」という課題をクリアーする為に生まれてきたのだとするなら、
 
似たような可能性、たとえば「 勇猛果敢であること」や「 優しい」「 機敏である事」 等といった課題をクリアーする、他の可能性としてあり得たかもしれない、別の人生が、それぞれの次元で始まるの
です。
 
 
   ● ←6次元の元ダマです。
 
      ◎     3.6次元 フランス人カウンセラー
==========
 
    ◎       3.2次元 東京教師
==========
 
◎           2.9次元 米国人軍人
==========
 
 
基本、持ち得たかもしれない可能性を表す訳ですから、3.2から大きく離れた3.9だとか2.0だとかにパラレルワールドは発生しません
 
大体似たような場所、近い場所だと思って下さい。
 
そして、これらの小ダマの人生を80年と決めた時に、東京教師が80歳でこの世を去ったら、他の米国軍人もフランス人カウンセラーも似たような歳でこの世を去ります。ただ、これは学びの度合い、
 
持ってきた課題をクリア出来るかどうかという事も関係するので、長い短いの変化はあります。まあ、兎に角この80歳まで生きたというのを1サイクルとした場合、
 
小ダマは4次元世界線を離れて、一回6次元界の集合魂の中にある元ダマまで戻ってきて、此処で、人生を総括して、反省して、得た知識や理解を集団魂に知らせて、これを集団魂全員の理解とします。
 
そして、再び次のサイクルをこなすために、5次元平面上に新たな4次元世界線の塩ビパイプを作って、そこから人生を開始するという事を始める。
 
これが普通の人間は、大体平均200回、200サイクルある。学びが物凄く必要な小ダマは数万回、もう、最終確認をするだけの様な小ダマは数回、などと大きな幅があります。
 
この2回目、3回目のサイクルは、別に延々と未来へ未来へと次送りされるのではありません。
 
1回目は起点を1980年にして、80年間にしたけど、2回目の起点は1850年にして、40年の人生という事もあるのです。
 
目的は学び、理解を深めるという所にあるのだから、未来へ未来へとサイクルを進めるよりも、たとえば武士の時代だとか、平安朝だとかに戻した方が効果的という事であれば、そうするのです。
 
これは、時間というものが方向性を持っていないスカラー数ですから、別に矛盾していません。簡単に説明します。
 
貴方はこれらの、小ダマのサイクルを決定する6次元の元ダマだとすると、貴方がいる6次元空間立方体の中に展開する、5次元平面の絨毯を真上から見たとすれば、下の様に見えます。
 
 
==========
         ┃
         ┃
         ┃
         ┃
==========
 
 
ここで左側を過去、右側を未来だとすると、時間が未来に進むに従って5次元絨毯は下の図の様に進んで行きます。
 
 
時間の流れ → 未来へ

==
 ┃
 ┃
 ┃
 ┃
==
 
 
=====
     ┃
     ┃
     ┃
     ┃
=====
 
 
==========
         ┃
         ┃
         ┃
         ┃
==========
 
 
ここで、4次元世界線の塩ビパイプは、この5次元平面の絨毯の上に乗っかっているのですから、単純な理解で下の図の様になります。
 
 
==========
    ーー→ ┃
         ┃
         ┃
         ┃
==========
 
 
この一番上の段の4次元世界線の学び80年が終わりました。起点は1980年でした。そして、今度はもっと昔の時代設定で学ばせようという事で1850年くらいに起点を作ろうという事だとこうなる。
 
五次元平面の絨毯は、全ての次元に共通して流れている時間の経過に沿って、段々長くなっている、成長しています。ぼーっとしていたら1980年起点、80年の人生、2060年の終点、この1サイクル目の小ダマが残した4次元世界線を左側に置き去りにして、どんどんとその先端を右方向( 未来方向)に延ばしていっています。
 

  → 5次元平面はどんどん未来に進む → 
======================
         ーー→        ┃  1980年起点
                     ┃
                     ┃
                     ┃
======================
 
 
で、2回目のサイクルを1850年を起点として、今度は40年位の人生設定として開始させよう、と決めた元ダマの貴方は、これらの右端に延びている5次元平面の上から見ていますので、既に構築されてしまった過去の5次元平面も見えているのです。
 
で、その五次元平面の左側、過去の部分に、1850年の部分に、2回目のサイクルの肉体を用意して、そこに小ダマを放り込むのです。
 
 
======================
      ーー→ (一回目終了) ┃
                     ┃
                     ┃
  ・ー→                ┃ 1850年起点開始
======================
 
 
一度5次元平面の絨毯の上に、4次元世界線の塩ビパイプの起点を置いたら、その周辺の次元に、今回の小ダマの条件だったら、他の次元ではこんな風な人生が始まるだろう、という可能性の表現として、
 
その塩ビパイプの近い次元に、平行宇宙としての(パラレルワールド)自分の世界線が同時に形成されて、例えば一つ世界線を作ったら、その周囲の近い所に追加で3本の世界線が現れて、これら合計4本の塩ビパイプがまるで蛇花火の様に未来に向かって延びてゆく、
 
これは少し前で説明しましたね。
 
では、此処までの事をやって、元ダマは、一体小ダマに何をさせたいのでしょうか。目的は何でしょうか。これをその9でやります。
 
おさらいが長くなったので今回はここまで。
 
ーーー
 
そして、次元に関しては後で更に追加する事になりますが、今簡単に言っておきます。基本この、5次元絨毯の上に乗っかった、4次元世界線の塩ビパイプからパイプへの移動は、ほぼ出来ません。
 
エネルギーが絶対的に足りないからです。だから、9割9分の人間は、定められた人生、自分で予定を立ててきた人生を生きます。その中で学びを得る。
 
ほぼ、と言ったのは、過去に、そして今も、本当にごくまれに、この世界線移動が出来る人間が居た、居るという事です。 
 
そして、この一本に見える塩ビパイプは、それを構築する人間の力が強ければ、エネルギーが大きければ、何かのきっかけで、人生の大きな転機でポンッ、と二股に分裂します。分裂したまま延びてゆく。
 
しかし、これも普通の人間には殆ど出来ません。出来て1回。そして、分岐して2本で延びていったとしても、自分の自覚は、どちらか片側にしかありません。両方を同時に自分だと認識出来ない。
 
この分岐したパイプは又、1本のパイプにつながって戻ったり、更に、他の世界線に繋がったりするという事もあります。
 
でもまあ、大部分の人間は力が全然足りないので、そんな事にはならないのが現実です。
 
そして、更に、一気に言っておきますが、この塩ビパイプの4次元世界線は、それぞれに次元の幅があります。4次元世界線は無理数の次元で表すのだと言いましたが、
 
例えば3・28次元という世界線があったとして、これが下の二重丸だとします。 中の小さい円が3・28次元という世界線です。
 
 ◎ ← 3.28次元、中の小さい円の部分がそれ。( 断面図)
 
 
そうすると、その外側の少し大きな円は何を表すのかというと、その世界線の中の人間の認識の幅を示します。
 
上の部分が3.288だとしたら、下の部分は3.272の様にその世界線の中の人間の学びの幅、認識の幅、物凄い乱暴な言い方で、賢くなったりアホになったりの幅です。
 
4次元世界線というものは、塩ビパイプの様に、きっちりと外側と内側に区分けされて存在しているというモノではありません。
 
物理の世界で、電子は存在の確率として捉えるという考え方が有りますが、そんな感じです。しかし、今は理解を単純にする為に、塩ビのパイプという言い方をします。
 
我々の人類の世界は、この4次元世界線というのは、数千本しかありません。これは何故そうなのかというと、
 
前の方で、元ダマの能力、認識、力やエネルギーの大小によって、小ダマを作って人生を開始させた時に、その周辺にパラレルワールドが発生する数が決まると言いました。
 
元ダマの力が強ければパラレルワールドは沢山の本数が出来て、弱ければ少ない、みたいなイメージです。
 
つまり、人間とい存在が形作る4次元世界線は、人間そのものにそんな力が無いので、それくらいしか出来ない、という事です。
 
人間は生身で鳥みたいに空を飛べませんね、だから、人間が生身で空を飛ぶ世界というのはあり得ないという事になる。海でエラ呼吸が出来る体ではないので、そういう世界はあり得ないという事になる。
 
だから、ええ所数千本という事です。三千世界って言葉もありますね。
 
そして、更に面倒くさいのですが、この塩ビパイプと塩ビパイプは、離れているようで離れていない、きっちり区分けされている訳ではないので、( グラディエーションの様になっている)
 
隣のパイプから隣のパイプへ横移動しようとしたら、そこには、合わせ鏡に映ったような無限の自分が居るのですが、これは今は触れません。ややこしくなるからです。
 
取りあえず、5次元平面絨毯、その上に乗っかる4次元世界線塩ビパイプというイメージと、
 
1本塩ビパイプの人生作ったら、その近い周辺に平行して塩ビパイプが発生して、同時に未来に向かって延びてゆくというイメージを掴んで下さい。
 
そして、このサイクルは数百回から、数万回の幅で繰り返されるけれど、別に未来ばっかに連続して展開される( 転生する)訳ではない、という事と、
 
後、すごい大事なこと。 人間は動物だとか植物だとか、そういう違う種族には生まれ変わりません。輪廻転生は全くの嘘です。輪廻しません。回りません。進化してゆくだけです。仏教も釈迦が死ん
でから、ハイジャックされて、ブッダ(釈迦)が言った事と全く関係のない概念とかを入れ込まれています。ほぼ、全ての宗教がそうです。
 
( 但し、動物の魂が極まれに、最後の仕上げとして?人間の体に入るという事はある。しかし、その逆はありません。)
 
チャクラの所から此処まできたらピン、と来ると思うのですが、チャクラは上の次元の反映をこの下の次元に表すための、情報の受けとりポイントでもあるのですから、
 
この世に( 肉体界=現象界=物質波動帯域250ー450レベルで固定されている世界。) 現れている全てのモノには基本原則チャクラが存在します。
 
チャクラを通じて情報を受け取って、形を表しているのですから。
 
という事は、あらゆるモノの、存在には集合魂があって、それらは6次元( 物質波動帯域が630ー730レベル)の世界に集合魂があるのだという理解に到達出来たでしょうか。
 
その9では、何故、元ダマはこんな面倒くさい事をしてまで、小ダマを肉体界に出すのか、という関連の説明をします。駆け足です。


記事ここまで


これらのモデル提示はわたしの理解度がゼロに近い段階における提示なので、もちろん間違っている。 しかし初めてこれらの概念に接近するようなあなたであった場合、まあ、とっかかりになるのかなあと思って勝手に判断してこのままにしておく。

我々の世界は今から7、8年前に降ろされた新しい黙示録、20年後世界人口は半分になる、の通りに大体は進んでいる。 あれらの情報に何故接近できないのかというのをそれぞれの人々は考えてみてほしい。 それはその様に仕向けられているからだ、という見方をひとつ獲得できるはずだ。

それはあなたなるものがアンテナを張っていない人間だというのではなくて、そのアンテナの向ける方向を勝手に固定していた何かがあったからだ。 いったんはそう決める。 それがあなたなるものの表層意識に書き込まれたエゴなのか、それともそれに深いところでつながる深層意識領域、この領域に存在している、このような表現を使うが、集合魂だとか、あなたの本体だとかの思惑によってそうさせられていたのか、そういう今までは考えもつかなかった言葉をあなたは獲得する責任がある。 それらが真実であるとかないとかを言うのではない。

それを行えばあなたの中の固定化されきってしまっていた世界の形が変わるからだ。 常識が変わるからだ。 常識が変わると今までの世界の見え方が変わる。 そして常識が変わったと思えた時点で再び検証を自らに対して行わなければならない。

その、変わったと思える自分は、実はそのように誘導されてそうなっているだけではないのか、と。 そうやって外から自分なる座標を観測する「 観照者」 というものを設定しなければならない。

だがそれすらも乗り越えて、わたしなるものは広がっている。 その先にある。 本当は先だとか後だとか未来だとか過去だとか、それは自分なるものがそのように設定しなければ世界を認識できないからそうしているだけなのだが。 と、わたしは分かったようなことを言う。 わたしだってあなたと同じだ。 どうせ何もかも全く分かっていないのだ。

陥没現象の前の時点でたくさんの人間が死ぬ。 そのような情報伝達があった。 20年後世界人口は半分になる、だ。 そしてこれは何度もいうが、それまで予定として組まれていた人類絶滅の台本であった、ヨハネの黙示録が廃棄されたそのあとに人類世界に降ろされた新しい黙示録だ。

宗教的な色彩はゼロ。 だからこそ全く信じない人、だからこそ揶揄したり冷笑したりする人、様々だろう。 だが問題はここに書かれている記述内容ほぼその通りに世界が進行しているという事実だ。

手に取ってその内容記述を自分の視聴覚で認識するというのをやった人は、そこから脳内の自らの言葉が変わる。 変わり始める。 そして、世界構築が変わる。 それをわたしはいう。

陥没現象の前における大量死亡の動きが、複合汚染物質によるものだと勝手に考えていたわたしは、まさかコロナワクチンがそれだとは気づかなかった。 うかつだった。 だがさらに思った。 あれらのワクチンが人間の免疫抵抗力を激減させるのなら、20年後、に表現されていた「 免疫抵抗力の弱さに付け込んでいくような物質」 これの登場がある。

あ、これは掲示板のほうだったかもしれないが。 それらが加工食品だとか複合汚染部室の言葉で語られていたはずだ。 複合汚染物質はもう地球上に拡散されている。 しかし新たな何かが出てくる。 確か組成としては放射性物質と毒性化学物質が微粒子などにくっついているモノ、だったように思う。 それがさらに追加されると見たときに、起こりえることはなにか。

天変地異による原子炉関連の破壊からの環境中への拡散、そして戦争や内戦での核兵器の使用、さらに、地球由来の活動の活発化からくるところの「 大地から放射能が直接噴出してくる地域の発生」 これらだ。 ほかにもある。 隕石の落下。 さすがに隕石の落下はどうかとも思うが、12万2千年前のミッシングリングは、人類絶滅を狙ったテロだったと今ではわかっている。

ありえないことではない。 だから様々に想定しなければならない。 前方向の復元の動きだけが人類を救う。 わたしはそう勝手に決めている。


  ぼんやりと生きるな。 時間はもうほんとうにないのだ


終了

https://video.fc2.com/content/20211213ABm2egFG
147:開明の星 :

2022/06/02 (Thu) 22:21:45



2021・1213月曜


ここから記事 地球が開く日


71・元ダマは6次元世界の集合魂の中にあって、これら6次元空間に展開している5次元平面、上下に折り重なったこの平面の上に乗っかっている4次元世界線を上空から見ている。管理している。
 
そして、無数にある世界線の( 1回目のサイクルで複数のパラレルワールドの自分が出来る。) 小ダマの一番良い瞬間、人生に生き生きしている、だとか、生き甲斐をもって、やりがいのある人生を送っている世界線に焦点を当てて、
 
その小ダマの経験値や、活き活きとした生き甲斐のエネルギーを吸い取っている。( 情報を取得しているという言い方でもいいのか。)
 
そして、小ダマの人生が終わると、全て吸収されて、元ダマの中に溶け込んで仕舞う。( 元ダマと小ダマはそもそも同じモノ)
 
しかし、小ダマとしての人生を完全に総括すれば、小ダマの個性を持ったまま自由の身になる。( これを読んでいる貴方は小ダマです。その貴方には氏名という名称がついていると思うが、その氏名で表されている個性、人格という言い方でしょうか、小ダマの個性を持ったまま自由の身になるとは。ずっとその名称の意識が残るというか。)
 
自由の身になるにはどうするか。
 
それはカルマの解消をする事。やり残した感の全くない人生を送る事。
 
こうすれば良かった。ああしておけば良かった。 こういう後悔、やり残した感が一切ない人生を送って、それを最後まで完結する事。
 
こうすれば、その人生が終わっても、その小ダマとして持っているサイクルの回数( 命数「めいすう」)が終わっても、元ダマに吸収される事はなく、あなたの小ダマとしての固有のキャラはずっと残る。
 
これら、小ダマをフォローする存在として、いわゆる守護霊、守護神、指導霊なる言葉で今まで表され、伝えられてきた者達は居る。
 
彼らは、物質波動帯域が高いので、いわゆる4次元世界線の塩ビパイプの外側にいて、この塩ビパイプの内側に居る小ダマに対して様々なフォローをしている。フォロー( 援助、介助、指示、救援、救護等)をする事で、彼らは彼らの学びを得るというシステムになっている。


カルマという言葉が出てきました。たまに聞く言葉だろうと思います。これらの言葉の意味は次で説明します。
 
元ダマは、学びを得る為に、まるでセンサーの端末の様に小ダマというモノを作って、この現象界=肉体界=物質波動帯域が250ー450レベル( 物質とは、魂魄体=エクトプラズムとも呼び習わされる)
 
 の世界に送り込んでいるというのがイメージ出来たでしょうか。そして、小ダマというのは、ある気づきがなかったら、仕事が終われば元ダマの中に全て吸収されてなくなって仕舞う、つまり小ダマであった時のキャラクターなどが消滅するという事ですが、
 
これらを防止する事も実は出来るのだ、という話でしたね。
 
次回のその10においては、この、小ダマに与えられた命数分だけ、5次元平面上で、何度も繰り返される生まれ変わり、転生輪廻といいますが( これらはあくまで人→人→人、動物や植物などにはならない)
 
これを行う事の意味、理由を説明し、これらからカルマと魂などの意味をも駆け足で説明します。

ここでは、転生輪廻(てんせいりんね)とはどういうモノなのか、その目的は何か。そして、その説明から派生するカルマという言葉の意味、これを発生させない為にはどうするのか、という事を説明して
ゆきます。( 宗教界はこの事に対してウソばかり付いている。)
 
そして魂、つまり各段階の物質波動帯域における肉体という事になりますね、これの意味、目的も出来たらやってゆきます。
 
その前にしつこいけれど、もっかいまとめます。6次元の元ダマと、4次元世界線( 物質界=現象界)の小ダマの関係です。分かり易く例えてみます。
 
6次元の貴方は海の中に居ます。その海は魂魄体という名称の水で上も下もずっと遙か彼方(かなた)まで充たされています。
 
この魂魄体(こんぱくたい)という水は、自分の遙か頭上からやって来る反映を受けて( 情報を受けて) 貴方の立っている場所の水中で貴方を、貴方のお仲間を形として物質化させています。形として表現している。
 
貴方の頭上よりも上には、この、形を持ったもの、はありません。
 
ここで、貴方の立っている場所( 浮いている場所とでもいうか)の位置表現をします。
 
この魂魄体の海の海底をゼロメートルとします。そして、そこから物質波動帯域の数値にあわせて上に目盛りをふってゆきます。( 1メートルが1レベルです。)
 
肉体界=現象界と呼ばれる領域は、海底から高さ250メートルから400メートルの間の高さにあります。
 
そして6次元の貴方はそれよりも遙かに上の630ー730メートルの高さに居て、この足下の肉体界=現象界という世界を見下ろして見ています。( 上下の幅は、あらゆる次元に存在します。)
 
そして、この630ー730メートルの空間で、領域で生きる6次元の貴方は、自分と同じ様な趣味や、考え方や感じ方、行動の仕方などをする、気のあった100人で集団を形成しています( 集合魂)
 
100体ある、この集合魂の中で、貴方は便宜上(べんぎじょう)72番さんとします。
 
貴方、72番さんは、この6次元領域での学習などをずっとしてきましたが、そろそろ最後の仕上げ、まとめをしてみようか、という決心をして、他のメンバーに相談します。
 
他のメンバーも「 おお、72番、行ってこいや。」という事で賛同が得られたので、他のメンバーの力も借りて( エネルギーを借りて)
 
遙か足下の4次元世界( 肉体界=現象界)に肉体としての器を造ってそこに、自分のエネルギーである子ダマを落とし込んで、そこで学びを得るという事を決めます。
 
この72番さんは、そこそこの、フツーの理解度、認識を持った、普通の本体、元ダマです。だから、小ダマにもそれなりの学習を繰り返し行わせる事で、理解度を深めないといけないだろう、という事で、この72番さんには、200個の小ダマが与えられました、小ダマボール、小ダマカプセルですね。
 
これを72番さんは、足下の、遙か真下の、海底から250ー450メートルの高さにある器に向かって、エイッ、と投げ入れるのです。
 
すると、そこを起点として、その小ダマが入った人間の人生、つまり、4次元世界線が開始される。その4次元世界線、つまり、塩ビパイプのその人の人生、ヘビ花火の様に延びてゆくパイプの周辺には、少し離れて、この72番さんの能力や、持てる力、エネルギーに合わせて、数本の平行宇宙の時間線が形成されて、同時に成長してゆきます。
 
そして、あらかじめ、1回目の人生を80年と決めておいたので、80年が終わると小ダマの人生が終了し、この小ダマカプセルはふわふわと6次元世界にまで浮いてきます。
 
それまで、遙か頭上からこの小ダマカプセルを観察していた72番さんは、この小ダマのエネルギー値の高い時などに、これらの経験をシュッという感じで抜き取って学んでいましたが、
 
6次元世界にカプセルが上がってきたので、今度は、この小ダマに直接に、下の世界ではどういう経験をしてきたのか、だとか、様々な情報取得を行い、これらの情報は72番さんの100人の仲間で全て共有されます。
 
そして、この小ダマのキャラ、例えば下の世界では東京生まれの教師、田中一郎さん、という人格は、基本全て元ダマの貴方に吸収されて消えます。( 人格も又情報だから、呼び出す事も出来る。)
 
しかし、田中一郎さんは、「 俺は消えたくない、残りたい。」という風に強く思っているのなら、4次元世界で生きている間に、ある一定の条件をクリアしていれば、残る事が出来ます。人格が吸収されない。
 
この事の説明もします。そのやり方というか。
 
そして、田中一郎さんの1回目のサイクルを終えた72番さんは、今度は中世のヨーロッパ辺りで修行させたらいいんじゃないか、という事で田中一郎さんの東京での人生の起点は1960年でしたが、
 
今度は2個目の小ダマボールを、1750年の欧州地域に造った器にエイッ、と投げ入れます。これらの時間設定は、72番さんが立っている瞬間の時間よりも過去になら、どれだけでも投げ入れられるので、原因と結果がセットになっている「 因果律」というモノを破壊してはいません。ずんずん延びる5次元絨毯の(じゅうたんの)既に終わってしまった過去の方向にボールを投げ入れるという事ですね。
 
そしてこの72番さんは、持っている小ダマボール200個分、200サイクルの転生輪廻をこの物質界=現象界で行うという仕組みになっています。
 
では、何でわざわざ肉体界=現象界=物質波動帯域250ー450レベルの世界、6次元の72番さんからみたら、魂魄体の振動周波数が遙かに荒っぽい、雑な、この4次元世界線の中で、わざわざ器を造ってまでそんな学びをしなければならないのか。 勿論、きちんとした理由があります。これらはもう少し後で説明します。
 
 
72・転生輪廻(てんせいりんね)の目的は「 与えられた課題、宿題のクリアー。」 に有ります。
 
この、課題、宿題やりきって仕舞う為に、小ダマは与えられた命数を何度も人間として生まれてくる。( 元ダマ=自分の本体が持たされた小ダマボールの数という理解でもいいです。)
 
ですから、この小ダマというのは、平均約200回の人生のサイクルを現代で行ったり、過去に飛ばされたり、日本だったり、欧州だったり、様々な時間と設定を変えて、この与えられた課題、宿題をやりきろうとします。( 小ダマの課題というのはつまり、元ダマの本体の課題でもあります。更に、場合によっては元ダマの友達の課題の時もある。)
 
元ダマに吸収されて消えて仕舞う運命にある小ダマも( つまり肉体界でいうところの人格、名称の付いた貴方、これを読んでる貴方の事ですね。) 「 カルマの解消」をして仕舞えば自由の身になる。
 
カルマとは、取りあえず今は与えられた課題、宿題として読んで下さい。
 
カルマには( 課題、宿題には)大きくは二つのモノがあります。
 
 
壱:「 今生(こんじょう)のテーマとして、前の人生から持ち越してきたカルマ。」
 
弐:「 今回の生で( 人生で)新たに作ってしまったカルマ。」
 
 
この二つです。尚(なお)壱に関しては、自分の前の人生サイクルの時に作って仕舞ったカルマと、もう一つは、集合魂の中の仲間に頼まれて持ってきたモノ、が有ります。
 
カルマという言葉を物凄い荒っぽい言い方をするのなら、その日~のやるべき事を果たしてない感、やり残した感、やっておけばよかった感、などの、
 
未練(みれん)の様な、不安定な気持ち、揺れる気持ちの事です。
 
これらの不安定な気持ちを一切残さずに、その時々で生き切ってしまえば、カルマの発生はありません。
 
 
長くなったので、次で、カルマとは何ぞや? という事の説明をします。 全てのモノを共通したエネルギーとして捉えた場合、物質も精神も、この肉体界でエネルギーと呼ばれているモノも、大きくは一つの存在に還元( かんげん、元に戻せるという意味)出来ます。
 
カルマというモノを、一つのエネルギーとするのなら、それは、元ダマや小ダマが、活動をした時に作ってしまったマイナス方向のエネルギーという風に例える事も出来るでしょう。
 
もっと乱暴な言い方なら借金という言い方です。これらは踏み倒す事は許されないのです。不安定なエネルギーを、カルマの解消という動きを通じて安定な状態に戻さなければならない、
 
という言い方でしょうか。駆け足ですがおつき合い下さい。


記事ここまで


悪魔教団カバール地底政府ディープステイトといわれる連中が、彼らの計画では4年も遅れてしまった人類支配の完成に向けていま急ピッチで全体を進めている。 これはワクチンが毒物であった、という設定のもとに続ける話だ。 恐らく、残念なことにそうなのだが。

大恐慌が起こされる。 人々は職を失う。 給料が確保できなくなる。 福祉に頼る人間になっていく。 それが当然だという考え方の自立心のない人間になっていく。 それらは政府になんとかしてくれと泣きつく。 そしてそれが当然ではないかと主張し始める。 もちろんその中には地底政府の関係者の扇動要員がいる。

最終的に各国の政府というものでは人類全体のこの大きな問題には立ち向かえないので、という偽の概念を拡散させて、国連やEUなどの流れの先に設定していた、完全なる人類支配の為の世界統一政府へ向かわせる。 その時点で人類とこの世界政府関係者は切り離される。 今でももう切り離されているようなものだが。

もちろん失業者対策のためにベーシックインカムが提唱される。 しかし原資がないということで、国民に、人類に、私的財産を供出してくれという依頼が出てくる。 もちろんみなは出さない。 だが、預金や動産不動産を法律の改正によってすべて没収していけば、それは抵抗するとかしないとかは関係がない。 そして彼らはそれをやる。

原資などどれだけでもある。 彼らは何の裏付けもなく紙切れの紙幣を印刷してきたのだから、今度もそれをデジタル数値の、中央集権のデジタル通貨でやるだけだ。 そしてそれをやる。

それらの数字の管理だとか入力出力に関して個人に徹底的な番号を振る。 全人類に対してそれらの番号がふられる。 これを持っていない人間は世界政府のサービスを受けることができない。 さらにそれはスマホなどの外部装置ではなく、生体マイクロチップ埋め込みの方向にどうしても向かう。

最初は利便性をうたって、そしてのちにはスマホなどが機能しなくなるような人造的なトラブルを発生させて。 色々なやり口がある。 今スペースXが全世界ネットワーク構想ということで衛星のシステム構築に成功し、これを完成させつつある。 恐らくこれを使う。 最初は。 さらにこれから人類支配の為の衛星は打ち上げられていくだろう。

この衛星からの外部リモートでの、人体にワクチンの形で入れられてしまった各種毒物、毒素などに対してのオンオフが命令される。 生殺与奪が握られる。 だがそれでも人間の個体によってはそうした毒素に対抗するような特殊な免疫や酵素を発生する民族などの出現が出てくる。 実はこれにわれわれ日本人が該当している。 大きくはそうだろうとみる。 HLA24だとかその辺の概念だ。

だからそれらの不確定要素をつぶすためにも、生体マイクロチップが必須の世界にして、それに毒物解放装置を入れる。 地底政府の邪魔になる個体は、個人でも集団でも、丸ごと殺処分できる。 毒物解放装置は必須だ。 外部リモートにおける人体への干渉というまどろっこしいことが必要となくなる。 地底政府における、今この瞬間抹殺しておかなければならないと決められた人間がすぐ死ぬ。

それらの段階に到達している時点で、彼らは人間の精神を本当に支配するためのシステム構築を完成させる。 彼らを表層から深層から、本当に神とあがめる人種に、人類に作り替えるために。

そういうものを今の地底政府やら悪魔教団は求めている。 その中にいるであろうザイオニスト、シオニストと呼ばれる連中はそういうものを、そこまで求めているとは思えないが、しかし途中から考えをどんどんとどうせ変えていくだろう。 彼らの宗教とは、それを使っていれば便利だから使っているだけであり、内心はどうでもいいのだ。 信仰などない。 あるのは、彼らだけではなく、悪魔教団を含める彼らにあるのはこれだけだ。

拝金と性欲と物欲強欲の完全なる肯定。 そして


  他者の存在をいけにえにすることが絶対前提の  完全なる永久自己保存  だ。


終了

https://video.fc2.com/content/202112147U3ZJ5V6
146:開明の星 :

2022/06/02 (Thu) 22:20:27



2021・1214火曜


ここから記事 地球が開く日


【 カルマ、カルマとは何ぞや?】
 
 
73・カルマとは、人の内部にある葛藤(かっとう)が記憶として残り、その葛藤の記憶を解消しようとして顕現(けんげん)する現象。
 
この葛藤というモノは、自分の「 感情」・「 理性」・「 情動」・「 肉体の記憶」が、「 やり残している。」という印象を解消する為に、「 機(き)」を得て発言する。
 
だから、直ぐに出る事もあるし、全く忘れた頃に、時間が経過してから発動して、自分自身に対してイベントの様に現れる事もある。
 
やり残している、という印象を持たない。常に、その場その場で自分の印象を納得させてゆく事が出来たら、カルマの発生は無い。カルマがたまる事もない。
 
 
74・カルマを発生させない為には、中庸(ちゅうよう)を心がける。
 
中庸は、自分に与えられた課題、テーマに沿った生き方。これが中庸。中心線という意味。
 
色々な出来事に出くわすと、心が揺れる。この揺れた心の位置の侭で(ままで)放っておくと、これがカルマとなって戻ってくる。
 
どっちの方向に振り回された印象でも、自分の中庸、つまり、自分の人生のテーマが分かっていたら、その都度その都度、そこへ戻る。軌道修正をする事で( 心の状態、印象をそこに戻す)カルマの発生を防止出来る。
 
 
  【 中庸(ちゅうよう)、人生のテーマに沿った生き方とは。】
 
 
75・人生のテーマ、課題とは何か。自分は生まれてきて、どう生きてゆけばいいのか。どうしたら、このカルマの発生→解消の為の人生の繰り返し( 転生輪廻)を防止出来るのか。次に進めるのか。
 
人生のテーマとは「 生き甲斐をもたらす生き方。」 の事です。
 
仕事でも趣味でも、交遊でも。それをやっていて「 楽しい」と、心から思える、感じられる生き方の事です。
 
やりたい事、本当にやりたいと思える、感じられる、やっていて楽しい面白いと思える事をやる。日々を、その瞬間瞬間を充実させる。
 
この自分の「 活き活き感( 生き生き感)」を受ける動きとは関係の無い方向の動きに心を砕くと、それらの動きが「 まだやってない感」「 まだ到達していない感」「 まだやり残している感」、
 
の発生になって、それがカルマになる。自分に積み上がる。
 
少々荒っぽいですが、下に例を言います。
 
 
例:野球が大好きな貴方が、本当はやりたくは無い、やっても楽しくもないギターを始める。 やっていても楽しくはないのだが、親がやれと言ってきたので、兎に角やっている。
 
それなりに、上達して、自分の中でこのギターに対して有る程度の目標設定を立てて仕舞い、今度はこれに向かって野球の合間に練習するという事をしてしまう。( ギター教室に通う。)
 
しかし、元々そんなに好きでもないし、やっていてもそんなに楽しくはないのだが、取りあえず目標達成として自分で決めたスペインの民族音楽、ギター弾けるまでは頑張ろうと思って仕舞う。
 
だが、やっぱり難しい曲なので、練習しても中々上手にならない。
 
これらが一連の「 やってない感( 到達してない感)」、「 もっとやらなくちゃ感( 練習しなくちゃ感)」、に繋がって、焦りの気持ち、葛藤(かっとう)が発生して、これが、今回の生、人生今生(こんじょう)におけるカルマの生成、積み増しになってしまう。
 
野球をやって、そっちの方向を突き詰めておけば良かったのに、いらんギターなんかをやってしまって、そっちの方に自分の印象や心を残してしまった事で「 これはクリアーしとかんとアカン感 」
 
つまり、カルマが発生して、それが自分の生きている人生の間に解消出来ればいいが( 上達してスペイン民族音楽の名人になる。)
 
結局それが出来なくて、「 次の人生、サイクルに持ち越される。」
 
勿論、次の人生のサイクルとは、今の野球大好きな貴方とは全く関係のない、例えば欧州ドイツの何処かの騎士団の貴方かもしれません。 
 
 
  【 自分のやりたい事をやる。】
 
 
76・仕事、日々の生活、遊び、全てにおいて、もっと突き詰めて、自分の感情表現に迄それが( やりたい事が)出来る様になる事。
 
~してはいけない、~はダメ、という外側からの押さえつけ、命令に従ってばかりではなく、「 自分を解放する」 こと。
 
素直な感情が解放されると、自分のやりたい事が何か分かってくる。やっていて楽しい事かどうかというのが自然に分かる様になる。
 
他人と同じ事をしなければならないことは無い。 グッズを持つだとかファッションに従うだとかの、与えられたモノを受け取る事で、階層構造の中に入り込む( ピラミッド構造)というのは、本当に何も
考えられなくなる、自分自身の解放からはほど遠い行為。
 
~を持っているから偉い、だとかの類(たぐい)の心の動きですね。
 
最も大事なことは「 人目を気にしない。」
 
 
しかし、それでも、自分が今生(こんじょう)でカルマを生成しなくても、( やり残した感、後悔感、未練感などの葛藤)
 
集合魂の中の友達、から頼まれた、いわば他人の人のカルマ、そして、自分の前の人生で( その前の人生の自覚は、記憶は全くない。)未解決だったカルマの解消が、何処かの時点で、何かのきっかけで、自分の人生の出来事として事件となって訪れる( 課題がやってくる。カルマの解消を迫ってくる。)
 
この時に動揺しないこと。不動の心でいること。その状態であって、問題をクリアーした時に、同時に持ち越されたカルマは消えている。


  【 魂の基準( 魂が本来目指すものとは) 】
 
 
77・命とは、存在のあり方というのは、大きく言えば下の様になる。
 
実存→ 「 神体」→ 「 霊体」→ 「 幽体」→ 「 肉体」
 
と、この様に、実存からの反映、指令を表す事でその意味がある。
 
( それぞれの段階での物質周波数帯域で、肉体の形となって現れる。ただし、これらは6次元「 630ー730レベル」から下のみ。これよりも上の物質波動帯域では形を持たない。)
 
この実存の反映、指令は、それぞれの段階の肉体( つまりこれが魂)達の個性、癖などによってねじ曲げられてゆく。少しずつ変わる、色がついてゆく。( 伝言ゲームの内容が変わってゆく様に。)
 
それぞれの魂の( 波動帯域ごとに存在する肉体、体)目指すべき基準とは、実存そのものの事。つまり、実存になる事。反映をきちんと再現実行する在り様になること。
 
その段階、その段階における魂の個性からくる考えや感じ方等を、自分の本質だと間違えないこと。
 
今、この文章を読んでいる貴方は、ほぼ間違いなく、3.28次元に自覚がある、小ダマの貴方だが、
 
この肉体界=現象界=物質波動帯域250ー450レベルに固定された中の自分、が全てだと認識しないこと、間違えないこと。
 
これを間違えたままで居ると、二元性的なもの、二項対立的なものの捉え方しか出来なくなる。( 良い悪い、大小、白黒、色々あります)
 
我々人間は( これを読んでいる貴方は)その段階その段階での魂ではあるが、それが本体ではない。我々は、私は、貴方は、でもいい、それらは実存の意思が、反映がずっと下ってきて、ここで( 肉体界=現象界=物質波動帯域250ー450レベルで固定された世界。)
 
形となって現れているモノ、なのです。
 
 
  【 魂の容量 】
 
 
78・魂の容量とは。 容量という位だから、大きさをイメージしていい。( 物理的寸法という意味合いではありませんが。)
 
その魂の持っている課題において、与えられている容量、器としての大きさ。これが魂の容量の意味です。
 
魂がどの辺まで進化しているのかを見る時は、その魂の( それぞれの帯域の肉体、自分ですね)認識次元の高い低い、物質波動の周波数などで分類する。
 
この物質波動( 魂魄「こんぱく」、エクトプラズム的なもの)その物には、最初から、周波数、波形、振幅といった属性が含まれている。
 
これに、容量という要素が加わって、その魂の個性や経歴の様なモノが直ぐに分かる様になっている。
 
オシロスコープを見たことがあるでしょうが、あそこに基本波形を表示させておいて、変調成分を加えると、微妙に波形の形が色々と変わってきますよね。
 
この基本波形が、それぞれの段階の物質波動であり、変調成分が、その段階での肉体、魂が持つ、容量といわれるモノだと言ったらイメージ出来るでしょうか。
 
 
  【 実存 】
 
 
79・我々は、全て、実存からやってきた。実存の中にこそ「 私」の真なるモノがある。
 
今この文章を読んでいる3.28次元認識の世界線の中に居る、姓名がついている貴方、は、貴方全てではない。全てを表していない。
 
各段階の魂( 各帯域の肉体)を通る度に、この実存からの反映は歪む。(ゆがむ)変化して伝わってくる。今この瞬間、自分は自分だ、と考えてるこの意識は、本当の自分の全てを表現していない。
 
これを理解した上で、自分の判断というモノを第三者に渡してはいけない。騙されてはいけない。 という理解に到達して下さい。
 
騙されている状態というのは、従属を求めている状態でもあるし、それに気づいていない事でもありますが、
 
実存からずっと下の自分に伝えられている、自分自身の大元の反映のこの経路( 一本つながりになっていますね。)の、直ぐ上から、他の反映にハイジャックされて( 強制混信されて)乗っ取られている状態だとも表現されます。
 
その状態で、自分の課題が、この現象界( 肉体界)で果たせますか、という事です。
 
騙されてはいけないのです。自分の判断を外部に丸投げしてはいけないのです。それは自分自身に対しての大きな裏切り行為でもある。
 

記事ここまで


2014年5月くらいだったと思うが、20年後世界人口が半分になる、以降における様々な情報伝達の中で、破壊の10年、再生の10年という概念があった。

それは単純に考えるのなら2024年までは世界や常識の形とでも言えるものが崩壊していき、破壊されていき、その中で人間がどうあっても自分で自分を変えていかなければそれから以後の世界には生き残るのが困難だ、ということの伝達だったと思う。 そのようにわたしは判断しているが。

そして2034年あたりにこの人間世界を背後から、わかっているだけで1万2千年前のメソポタミアの時代からコントロール搾取していた女王がこの世界を去る。 そこからが人間の本当の歴史だということの伝達もあった。 ただこの日付は若干早くなるのではないかとも。 これはそのあたりになると人類世界の総数が相当減っており、そして残った頭数の中で、これらの奪い取るものたちに対しての認識が共有伝達拡散されており、明確に敵、または無効化するべき対象だということの全体一致がはかられているだろうから、それらの振動状態は、世界線の振動の変化は、今まで合一を許容されてきた陰始という座標においては、その合一が不可能な状態になるのだろう、という捉え方でわたしは今、そしてこれからを見ている。

ただこの搾取の女王は、どうせ利用されていたに過ぎないので、これを隕石に付着させて持ち込んだ勢力がこれからの流れの鍵になるのだろうと見る。 エホバだとかエルランティだとかそういう勢力のことだ。 そしてサタンの眷属なのだろう、今この現実世界で武漢ウィルスにおけるワクチン投与によっての人類殺害計画を推し進めている、そのように見える悪魔教団カバール地底政府ディープスティトという連中もだ。

直近においては彼らと彼らの協力者とでも言える集団を始末しなければ、清算掃除をしなければ人類はどうにもならない。 先に行けない。 だからわたしはそれらの意味を含めて索敵をせよと言ってきた。 浮かび上がらせてしまえば、それを消せる。 消えるともいう。

わたしは精神世界的な知識とかはまったくないが、現れたら消えるという言葉でこれを伝達してきたキャラがいた。 しかしそれをもっとわかりやすくあなたに変換していうのならこうなる。^

正体がわからない敵を倒すことなどできない。 どこにいるのか、構成員は何人で、何人からなっていて、家族構成がどうであって、というふうな詳細な情報を集めておれば、それだったら個別に対応できる。

水面下に隠れていたこれらの奪い取るものたちを無効化消去、清算ともいうが、これをやるためには、そうした存在が本当にいたのだという理解をもたないと始まらない。 それが仮の理解であっても構わない。 何もない状態は、何も知っていない状態は、ただ奪われているだけの状態が続いているに過ぎない。

そしてそれはあなた個人のことの問題に聞こえるだろう。 しかし違う。 断じて違う。 それはあなた個人という座標が、この地球という惑星にあいた、エネルギーを漏洩させる穴として存在している、ということなのだ。

今地球はそうした穴を塞ぐための動きをしている。 わたしはそういう観点で世界を見ている。 だから既存の政治体制がこれからほぼすべてだめになっていくのは、これらの体制が △ の形状構造を持ち、それらの社会が営まれているだけで、その既存国家の中からエネルギーが抜けるという状態になるからだ。

この世界は思いが全てだ。 オーム宇宙の内部では。 他の宇宙は知らない。 しかし一旦その設定が事実だと認めたときに、実際に目に見える △ の形になっていなくても、思いであっても社会構造であっても、そして同じ事の繰り返ししかしない人生の浪費であっても、それらはすべて地球に空いた穴になっている。

この概念はまたいつかやる。 今はこの搾取の集団をまずあなたが認識するところから始めないといけない。 そしてそれらの連中が人間の中に、中の人として入っている個人や集団を索敵認識しないとならない。 そうしないとすまない。 なぜなら普段からぼーっとしているあなたは、何もかもが流されるだけのあなたは、すべてのすべてが快楽娯楽の楽しい時間のあなたは、そしてそれが他人から無償で当然のように雨のように降ってくると思っているあなたは、自らをこれからも変えることのないあなたは、子々孫々生贄であろうというあなたは、どれだけきづきたくない理解したくない楽しい時間でいたいと思っていたとしても、渇望していたとしても、

あなたのからだはそう思っていないからだ。 あなたの脳内の独り言の言葉はあなたなるもののすべての全てを代表していない。 思い上がってはならない。 あなたは、自らのからだに感謝を1秒たりとも、生まれてこの方そんなことを考えたことのないあなたは、傲慢でおろかで無知で白痴のままのあなたは、ここで変わらないとならない。 ここが最後だからだ。

あなたがあなた自身であなたの旅を終わらせるのか、消滅を選ぶのか。 それともあなたなるものの全てを回復してその先を目指すのか、生きたいと強く願うのか、それを決める最後の最後だからだ。 もうあとがない。 本当にあとはないの
だ。

  立ち向かえ、いきるということに


終了

https://video.fc2.com/content/20211215FDYGKWAn
145:開明の星 :

2022/06/01 (Wed) 22:18:22



2021・1215水曜


ここから記事 地球が開く日


【 地球霊界構造 】 ( これは地球だけのシステムです。)


80・我々の地球における物質。我々が物質と認識しているのは、例えば、固体だとか液体だとか気体だとか、その状態が固定されているモノが物質だとされています。氷→水→水蒸気、これらはその姿を変えて見せてはいるが、H2Oである事を変えません。

そういう意味では、我々の世界( 現象界=肉体界=物質波動帯域250ー450レベルで固定された世界) は、固定された世界です。

では、我々の世界でいう所のブッシツ(物質)ではない、本当の意味での普遍的な意味での物質とは何か。

このシールドされた太陽系の、その外側空間にもずっと充たされている展開している物質とは何か。

我々の地球が所属する宇宙は、オーム宇宙と言う。オーム宇宙にはオーム宇宙で1つの個性、テーマ、こだわりがある。

それは、「 形というものを重視する。」 これがオーム宇宙の基本テーマになっている。

この、形にこだわる、という目的の為に、これを表し、実現する為に、オーム宇宙内部の物質は、それに合った調整が為されている。形を表すシステムを持っている。


  【 基本物質 】 ( 特に、オーム宇宙における基本物質)


81・宇宙の真空には物質がぎっしりと詰まっている。ほぼ隙間なくこれらの物質は存在している。これが「 魂魄体」(こんぱくたい)と言われる物質だ。

我々の居る世界、現象界( 肉体界=物質波動帯域250ー450レベルで固定された世界。) の、直ぐ上の帯域の世界の物質、我々の世界に一番近い波動帯域にある物質が魂魄体だ。

直ぐ上の波動帯域の世界と言っているが、一部は重なっている(後述)

ニュートリノは、我々の世界の物質と、魂魄体の中間ほどに位置する。

( ニュートリノそのものは何種類も存在する。これの解析が幽界や霊界などの上の次元の解明につながる。)

真空の魂魄体の物質波動は300ー380レベル。ニュートリノの物質波動帯域は300ー700なので、これらの波動帯域( 振動周波数帯域と言うべきか) は300レベルの所で重なっているので、

このギリギリ300のレベルの部分が人間の観測域に引っかかっている

肉体界( 現象界)の物質波動帯域は250ー450レベルに決められている。固定されている。

地球霊界は、この物質波動の帯域を、最下層を1として、仏陀(ブッダ)のおられる領域を1000と割り振って( ブッダの自覚が存在する領域。ブッダの魂がある領域=場所)表した数値。

魂は、実存からの反映ですので、基本消えません。(小ダマは別です)これらの説明はもう少し後にします。

地球の物質は特殊な形を取っている。( 250ー450レベル固定)

基本的には真空中の「 魂魄体物質」 が、振動する事で形になる。これを、周波数帯を下げてゆく事で、波動を下げてゆき、我々の世界での物質として形を表す。出現する。

ーーー

はどう【波動】
[名]
(1)波がうねるような動き。また、波の高低に似た周期的な変化。
「景気の波動」
(2)空間の一点に生じた振動が次々に周囲に伝えられていく現象。水面に起こる水波や、音波・地震波・電磁波などにみられる。

ーーー

はどう【波動】
[名]
(1)波がうねるような動き。また、波の高低に似た周期的な変化。
「景気の波動」
(2)空間の一点に生じた振動が次々に周囲に伝えられていく現象。水面に起こる水波や、音波・地震波・電磁波などにみられる。

ーーー

ここで、一端、波動、つまり波の動きの事を補足説明します。何となく波動、ハドウとか言ってきましたが、波動というは読んで字の通り、波の動きの事です。

では、波とは主に何から出来ているのか、というと、振幅と波長と波形で出来ています。波形は説明する必要もないでしょう、波の形です。

では、振幅と波長とは、というと、下の様になります。

ーーー

しんぷく【振幅】
[名]
物体が振動しているとき、振動の中心から極点までの距離。振動の幅の半分。ふりはば。

はちょう【波長】
[名]
波動の山と山、または谷と谷との間の水平距離。
◇他人と意思を通じ合うときに同調が求められる考え方・感じ方のたとえにも使う。「彼とは波長が合わない」

ーーー

オシロスコープに映る波の波形をイメージしたときに、横軸(X軸)、縦軸(Y軸)の交差する、その横線にそって波の表示がなされていますが、この横軸から波の最大頂点の高さが振幅。

波と波との頂点、又は谷と谷の頂点の長さが波長という事ですね。

ここで波動帯域が高い波のイメージというのは、振動が精妙という事です。仮に振幅が1ミリ、波長が1ミリの波をイメージして下さい。

そして、波の波形が変わらない形で波動が荒くなってゆくというのは、つまり、振幅、波長のそれぞれが均等に拡大された波になるという事です。 振幅が100ミリ、波長が100ミリの百倍にする。

そうすると、1メートルくらい離れてこれらの波を横から見ると、波動帯域が高い、物質波動が精妙な1ミリ1ミリの波は、まるで直線の様に見えますし、

波動帯域の低い、物質波動が粗い(あらい)100ミリ100ミリの波は、「 ああ、いかにも波だなぁ~。」 という印象が浮かぶのを理解頂けたでしょうか。

次元の高い世界というのは、これらの物質波動帯域が精妙に、物凄い速さで細かく振動しているという風に考えて下さい。そして、下の次元に下がるに従って、その振動が、同じ単位時間で比較して、

遅くて、粗い振動になってゆく、という事です。

CCDカメラで例えたら、画素数の多い世界が高次元、画素数が少なくて、同じ画面を撮影しているのに、荒っぽい感じが低次元です。

ゲームの世界でのドット表現でもいい。同じ面積を16×16ドットで表現するのと、128×128ドットで表現するのでは、雲泥の差になるように、これらの波動帯域の高低は、認識力や表現などの差に
なって現れるのです。


ブッダのおられる位置を、前の海の中の説明で例えるなら、6次元の元ダマでの貴方は630ー730メートルの位置に浮かんでいるが、かつてこの地球上に仏陀(ブッダ)として顕現(けんげん)された魂の元ダマに当たる存在が、6次元の貴方よりも370ー270メートル上の高さの所におられる、という事です。海底からの高さ1000メートルですね。( ブッダ=仏陀、釈迦、釈尊、ゴーダマ・シッダルダ、これらは同じ人の名称です。)

ーーー

ここで追加しておきますが、魂の状態というものを波動、つまり魂魄体の振動という形で表現した場合、全てが正弦波の様な基本波形をしているのではなく、音楽の世界で言うような倍音や4倍音などの、様々な波の成分が混じって、複雑なものになっています。
 
それらの波の情報が、その魂の個性というか、有り様を示しているという言い方になります。


記事ここまで


現在は2021年の12月の15日の水曜日です。私は少し前に北京の冬季五輪における各種外交ボイコットに関連して、北京市民と称する人間たちがこのようなことを言っていた。彼らの言葉に驚愕をいたしました。

それは中国は強大な国家になったのだから外側から多くの国々がやって来なくても全く構わない。中国は強大で偉大な国家なのだから他の国々が恐れおののいている。このような傾向の言葉でありました。

それは年寄りから若い者を含めて、女性男性問わず大きくはその傾向の言葉でありました。

もちろんこれは中国共産党が雇った役者である可能性があるし、本当の市民である可能性もある。台本かもしれないし台本ではないかもしれない。

ただ言えることは彼らの心の中に強い傲慢が書き込まれてしまったということにあります。民族としての傲慢です。傲慢という気持ちというのは自分の思惑を自分が想起、イメージした事を自らがやると言う意味ではありません。

自分が思ったそれらの想起イメージ、設計図とでも言えるものを誰かにやらせる。この形を持っています。この一連のプロセスというのはエネルギーの一方通行を、進化の阻害をもたらします。

地球という惑星はおそらくは今まで自分の思い通りに流れていなかったようなエネルギーの流れを自らの手に取り戻す。これを求めていると私は判定します。

にもかかわらず外側から入ってきているエネルギー採掘業者とでも言える連中の仲間たち、眷属達、それらが人間の肉体の中に入り、その上でこの地球上からエネルギーを抜き取り、それを外宇宙に発信させるということのシステムの部品になっている、手伝いをしている、これがまだ続いてるようです。

中国という国家座標は傲慢を目指す。傲慢というものをもう地球は許さないこの事において、地球はではこれらの中国人たちに制裁を下すのかという概念でこの流れを見るべきではありません。

傲慢というものを発生した以上はバランスを取るべく何かが引っ張られる。引き寄せられる。この概念が必要です。

それは何かおそらくは傲慢であることを許容しない動き。傲慢とは非合理的であるということを理解させるための反転した動きがこれら傲慢な思いを持っている個体達魂たちに体験として、経験として浴びせつけられる。

また彼らが、傲慢な魂たちがそれを自ら呼び込む。そのような動きがこれから起きるであろう。中国そして儒教圏域、これらの広範囲な地域に起きるであろうと私は見ています。

我々日本はかつて大日本帝国の臣民であるということにおける傲慢の海の中に埋没していた。耽溺していたとも言います。

その状況にきづこうとしなかった。例え国家及び民族の生き残りをかけたような戦争であったとしてもその概念は持つべきであった。

しかし持たなかった。だからその傲慢である状態、これを是正するためつまり一方的に歪んだエネルギーの流れを是正修正するために大きくは日本は敗戦の方向に向かった。

私はこのようにも考えています。傲慢であることに気づかないような存在座標というのは、それが宇宙人であろうが何であろうが人間であろうが、自らの消滅を呼び込むような動きに移動してしまわざるを得ないのだろうな、というのが今の私の見えかたです。

よろしく、ごきげんよう。  口述筆記1215


終了

https://video.fc2.com/content/20211216Y91BrPc3
144:開明の星 :

2022/06/01 (Wed) 22:17:04



2021・1216木曜


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82・我々の世界( 肉体界=現象界)に物質が現れる、というのは、基本的に魂魄体と言われる物質が、その持てる振動周波数を下げてゆく、落としていって、このレベル250ー450の世界にその
姿を現す。( 真空中の魂魄体はレベル300ー380、これが振動周波数を下げてくるという事です。)
 
( 肉体界や、魂魄体の物質波動のレベル数値は、それぞれが上の部分と下の部分で重なっています、後で説明します。)
 
本来、この時に、高い波動( 振動)から低い波動に下げる訳だから、( 高いエネルギーレベルから低いレベルに下げる訳だから、)
 
本当はエネルギーを放出している形にならなければならないのだが、高い振動数から、低い振動数に下げる為に、外部からエネルギーの入力が必要とされる。

あえていうのなら、部屋の温度を下げる、つまり空間のエネルギーを下げる為にエアコンが必要で、そのエアコンを動かす為には電気のエネルギーが必要とされる。この様なイメージ。
 
そして、ここで魂魄体物質が( 300ー380レベル)ただ単に、自分の波動を下げる( 波の特性を粗くする。振幅も波形も等倍で大きくしてゆく。) 周波数を落として低くする( 250ー450レベルに変換してゆくという事)
 
・・という事だけをしても、我々の地球界、肉体界=現象界においては物質にはならない。出現しない。( だから人間には認識出来ない。)
 
我々の地球の世界で、形として現れる為には、その物質に、時間と空間の特殊な限定をかけなければならない。他にも様々な制限や制約が、この物質にかけられる。これらの制限や制約を「 因果律」という。
 
通常、因果律は、時間の不可逆性を言う。未来から過去には移動出来ないだとかの事ですね。( 因果律にはこれら、時間以外の要素もある)
 
この、時間を逆行出来ないというルールが( 設定が、規則が)あるから、この地球上の物質は、物質のままで居られる、固定され続る、とも言える。
 
これがないという事は( 因果律がないという事は、時間の不可逆性がないという事は) 何かの拍子(ひょうし)で、地球の物質が、魂魄体の物質に戻って仕舞う現象が起きる。( 波動が上がってしまう。)
 
だから、地球界の物質とは、波動と周波数そのものは250ー450レベルと至って普通だが、
 
その現れ方、実体として、現物として、存在している時は、他の領域にはない特殊な形をしている、特殊な在り様だ、と言える。
 
なので、地球界の中( 物質波動帯域250ー450レベル固定)に居る我々人類が、中々ニュートリノを観測出来ないのは、
 
ニュートリノの下の波動帯域は300レベルという、我々の世界の波動帯域と(250ー450レベル固定)と重なっているにも関わらずこれを見られないのは、観測出来ないのは、
 
この因果律の固定があるか無いかによる。ニュートリノには因果律の固定はかかっていないので、自らの波動を直ぐに変動させて仕舞う。
  
500だとか600レベルだとかにまで波動帯域を、振動周波数を高めてしまったりするので見えなくなってしまう。
 

  【 物質波動とは何か 】
 
  
83・基本物質である魂魄体が媒質(ばいしつ)となって、これが振動する事が波動(はどう、波の動き)とするのだが、では波動とは、何を意味しているのか。魂魄体(こんぱくたい)の震え、振動の意味、
 
これを波動として、波の性質というモノを表現した時に( オシロスコープをイメージして下さい。)その波形や、振幅や、波長は、一体何を意味しているのか、何を表しているのか。
 
( 波形、波長、振幅などは、その14を参照してください。)
 
実存からの反映を受けて魂魄体が( 物質が)振動すると、その段階、その段階での「 形を表す事に」 なる。上位次元程精妙、細かくて、下位次元ほど粗い(あらい)。
 
振動数、波長が短く精妙になればなる程、その存在のエネルギーは高くなってゆく。
 
神界などの上位次元では、一見何も振動していない、震えていない風に見えるが、神々しく繊細で静かなのだけれど、物凄いエネルギーに充ちている。
 
又、振動数が多い、波長が短いという事は、単位時間辺りに含まれる情報の質、量が多い事を示している。
 
つまり、上位次元は、下の次元よりもエネルギーの値が高く、更に、実存からの反映を正確に表現している、という意味になる。これが下の次元に下がれば下がる程、エネルギーは低くなり、実存の反映が正確に表されない、その次元その次元の「 自分、と思いこんでいる自我」が勝手に作り上げて仕舞う形に改変されている。正しく伝わっていない。
 
 
  【 振幅 】
 
 
84・物質波動における振幅の意味は、その時空に在り様を示す衝撃。
 
乱暴な理解をするなら、振幅が大きい人間は( その次元の魂は)目立つ、ハデ、起きてくる出来事も大きなもの、の様なイメージ。
 
 
85・物質波動には、後「 波形」という属性と「 容量」がある。それぞれ、魂の個性を表現している。
 
有り体に言えば、とげとげしい波形の人間は攻撃的、まろやかな波形、ギザギザした部分の少ない波形の人間は、少なくとも感情を表に放出しないというか、そんな感じの人。
 
物質波動には、大きくは4つの特徴がある。
 
壱:振動数・波長
弐:振幅
参:波形
四:容量
 
 
  【 魂、物質波動の純粋性 】
 
 
86・物質波動の波自体の特性、属性ではないが、物質波動には「 純粋さ」という形質がある。
 
この場合、真っ白なら純粋、濁って(にごって)いたら汚れている、という意味ではない。 物質波動における純粋さ、という特性は、
 
「 何事においても方向性がハッキリしている、定まっている、ぶれていない。」
 
という事が純粋性を決めている。
 
例えば、外界からある人間を観察する。その者がどれだけ悪い事をしている風に見えても、その者が向かっている方向が全くふらつかず、自分の行いに何の迷いも不安も葛藤(かっとう)もなく、まるで
レーザー光線の様にまとまって、束ね(たばね)られていれば、それは純粋。 純粋な魂だと言える。
 
「 何の迷いもない状態。心が全く揺れてない状態。ひたすら突き進んでいる状態。」
 
これが純粋な状態。 迷いや心のブレがないので、その時その時で、やり残した感、後悔感、未練感、などが出ないので、カルマの発生がない。
 
どんなに悪い事をしている風に見えても、ブレていなければカルマの発生はない。( 良い悪いではない。)
 
しかし、この純粋さ、という形質には又同時に「 頑固さ」というものがセットになってくっついてる。
 
 
  【 中庸(ちゅうよう)】
 
 
87・中庸とは、間違った言葉の理解として、「 平均的な生き方、真ん中という意味」では「 無い」。多くの人が間違えている。
 
魂が、つまり、その次元での人が、純粋性を求めて生きると、生き過ぎると一方的に偏ってしまう。これが行き過ぎると今度は「 頑固」という形質が表に出てくる事になり、その人間の進化や学びが遅れる。
 
人生を生きていると、自分の定めた方向性、純粋性とは違った人に出会ったり、出来事が起きたりするが( これが人生のぶれ)
 
このぶれを排除、切り捨てて、何一つ関わらない、という事ではなく、これを理解しつつ味わい( これが学びになる)
 
しかし、このぶれには引っ張られないで( 染まらないで)ある程度学んだら、自分の純粋性に戻す、自分の目指す生き方に軌道を修正をする。自分の方向性に戻す。
 
これが「 中庸」という意味。
 
物凄い荒っぽい例えでいうのなら、
 
野球好きの貴方がいる。普段から草野球などにも参加する程野球が好きな貴方だ。 その貴方が、ある日飲み会で、全く趣味の違う人に誘われてバンドをやってみる。
 
今まで全く興味の無かった世界ではあるが、やってみたら、それなりに面白かった。音と音を合わせて、違う感じを作るというのもやってみてそれなりに学んだ。( 音楽を味わった。)
 
だが、自分のやりたい事、一番好きなのは野球だな、と理解して、納得をして、得心(とくしん)を得て、又野球の毎日に戻ること。
 
この一連の動きが中庸。
 
つまり、野球だけをやって、他のものを全て排除して、ひたすら頑固に野球だけを追い求める、のではなく。
 
音楽を知ったからといって、音楽に染まってしまい、野球を捨てて、もう省み(かえりみ)ない、のではなくて、野球も、音楽も両方知って、学んで、だが、自分の進むべき道は野球だと理解して戻る事、これが中庸。
 
だから野球をやって、音楽をやって、実は自分の一番やりたい事はサッカーだった、と気づいてそこに進めば、これも又中庸になる。
 
頑固頑迷にならず、色々知った上で、自分の本心、本質に戻ってくる気づいて、それを生きる、というのが中庸なのです。


記事ここまで


現在は2021年の12月の16日の金曜日です。私はあなたに証拠もなしに過去において人類は恐竜人間という爬虫類が他の人間の器とともに生きる実験、共生実験というものが行われたということを言いました。

これに関連する情報は宇宙全史に詳しい。 あれらの情報が事実であるとします。  そうなると人類はあの共生実験の間におけるおよそ1000年間の間に、自らの魂遺伝子なるものに恐怖焦燥、絶望葛藤、悲しみ怒りなどなどの非常に強烈なマイナスのエネルギー情報、これらを自ら書き込んでしまった。 または書き込まれてしまった。

悲惨な体験を続けることによって、食われることによって、抵抗してもなす術がないという絶望によって、そのことにより地球の時空系が大きく歪み、収束し、地球座標系というところから穴が開きそしてこの大宇宙のすべてのエネルギーとでも言えるものが流れ出してしまい、オーム宇宙というものがなくなってしまうとでも言えるような巨大事故が起きる寸前であったので、太陽系シールドと言われるものにより、我々の太陽系は直径1000光年の大きなシャボン玉のようなものの中にぽつんと一つだけ浮いているような状態であるということを我々は、今知っているわけです。

ここからです。 我々の今の世界というのは最後の段階における文明の歴史でございます。 4回目のこの最後の文明は、前の台本、前の黙示録とでもいえるものによれば基本的には1999年で滅びることになっていました。

最終戦争が起きて、人類は核戦争によって滅びることに本当になっていましたような、ヨハネの黙示録と言われているものです。 あなたもご存知なところです。

それが2014年に発刊された20年後世界人口は半分になる、という名称の全く新しい黙示録により全て破棄された。 流れが変わった。 これも言いました。 大きくは旧来の流れの世界における数々の 負債、貸し借りにおける一方的なエネルギーの流れ、滞留、貯留とでも言えるものをイーブンの形に是正する。

このような大きな力が働いているのだという説明がなされております。 最も私の解釈ですが。 新しい黙示録、この20年の世界人口を半分になる、これはあなたは手に取らなければならないと何度も言います。

本来ならば2500円ぐらいのものが500円で売られている。 多くの人に手に取って頂きたいからです。 売れば売るほどおそらく赤字だと思われます。 しかし人々はこれを知らなければならない。

話を戻します。 この過去の恐竜実験の1000年間の共生実験によって、人間の魂に刻み込まれてしまったこの恐怖絶望悲しみなどの、この情報はどうやっても消し去らなければならない。

抹消することができないのであれば対抗概念によってそれを中和しなければならない。 そうしなければ新しい世界における新しい人類、つまり遺伝構造が、ゲノムの構造が自らの意思によって書き変わっていく、書き換わった新しい人類、これらによって構築される社会が達成されない。

そのことを妨害するために地底政府ディープステート悪魔教カバールと言われるような人々がウイルスを、武漢肺炎コロナウイルスワクチン、こういうものを入れ込み、その中で人間の遺伝子をゲノムを、彼らの思惑の通りに書き換えようとしている。

これはもう私たちは知っていることですでからこのことを理解する。 そして行動を変えるということが求められている。 これは何度もいっております。 そして人間に刻まれたこの恐怖の絶望の悲しみの情報をどうやって解消するのか。

大きくはこれがあると私は想定します。 それはこの悪魔教団と言われるような中の存在、魂の中に、私は恐竜人間たちが持っていたような邪悪で非常に薄汚い、狡猾な、奪い取るという意図の情報が入っているとみます。

それらがこれらの地底政府関係者に薄められた形としてある。 ということはこれらの悪魔教団ディープステート地底政府カバールと言われる人たちを索敵し、その行動を科学的学問的に分解し、理解し、その上で感情的ではなくしかし理路整然として絶対に許さない。

二度と許さない。 未来にこれらが再び現れることもどうやっても許さないと決断する。 この許さないという気持ちにおいてそこに溺れてしまったものには先はない。

だから私は感情的にはならずにと前置きをしました。 この許さないという気持ちは上手に昇華すると、それはおそらく立ち向かう、弾き返す、中和するというものに変化すると私は見ています。

そのようなものを獲得することで人類は次のステップに迎えるのではないか、移動できるのではないか。 それが今時点における私の仮説であります。

あなたはあなたのイメージ、想起、考え方の転換によってこれからの新しい世界を再構築していただきたいと願っております。  よろしく ごきげんよう。 口述筆記1216


終了

https://video.fc2.com/content/20211217TahKbDXJ
143:開明の星 :

2022/06/01 (Wed) 22:15:44



2021・1217金曜


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我々の肉体界=物質界は、魂魄体と言われる基本物質が、実存からの反映を受けて、振動する事で、その形を表し、それらの波長や振幅や波形などの波の特性、波動と言われるモノは、大きくは250ー450レベルのものだ、と説明しました。
 
そしてこれらは、因果律という設定をかぶせる事によって、状態が常に維持され、続けようとする世界だとも。
 
我々の上の世界は、ちょっと油断したら、その形や物質の性質まで変化するのです。これは後で説明するのですが、そういう世界が実は宇宙における基本的な形だと理解しておいて下さい。
 
 
  【 物質波動の振動数の意味 】
 
 
88・実存からの反映を受けて魂魄体が( この宇宙の基本物質が)振動する。その振動が高く、精妙になればなる程、いわゆる高い次元の存在として現れる。形として顕現(けんげん)する。
 
しかし、これは「 大凡(おおよそ)そうなのだ。」という事であって物質波動が高くても( 振動が細かく速くても)次元の低い位置に居る者もいるし、その逆もまた在る。
 
各次元、各階層における魂は( その次元~の肉体は)振動している。固有の周波数を持っているとして、その周波数とは何なのか?
 
1つは、この振動とは、「 経験値」を表している。 その魂の、これまでの人生で培って(つちかって)きた「 経験値」
 
肉体界=現象界、の人間で言うのなら、この世でどれくらいやるべき事をやってきたのか。 やってきた事の、つまり仕事の量よりも質、内容。( どれだけの理解を深めたか、結果を残したか。)
 
その世界で課された課題をどれだけクリアーしたか。課題を極め、習熟するか、習熟したのか、という事の結果が、物質波動の( 魂の)周波数、振動、波動、などに表れる。
 
 
  【 波動と容量 】
 
 
89・物質波動には、人間界などで行ってきた業績によって、その波動を上げてもらう褒賞(ほうしょう)としての意味もある。
 
但し(ただし)、上げてもらえる振動数の中に、それまでの経験の全てが反映されて居る訳ではない。一部のみ。荒っぽい表現なら、生きている間に100の業績を残したからといって、100の分をまるまる全て認めてもらって上げてもらう、という風にはならない。
 
( 誰に上げてもらうのか、などは後の方でやります。)
 
自分が生きている時に残した業績、経験値というものは、魂の「 容量」という部分にも反映されている。
 
持ってきた課題、テーマに沿った人生経験をつむ事で、それらの理解度学びの濃さに合わせて、魂の振動数と容量が変わってゆく。
 
魂の容量というのは、「 魂の質」だとか「 魂の精度」などに相当するモノ。
 
 
  【 地球の物質界 】
 
 
90・宇宙一般で考えると、地球の物質界は非常に特殊な存在だ。
 
人間界の( 肉体界=現象界)の物質波動は250ー450レベルで固定されている。
 
だから、モノの形は、その形をずっと保とうとするし、性質も保とうとする。 水は、氷や水蒸気に姿を変えるが、水そのもの、H2Oそのものである事は止めない。固定されている。
 
ところが、地球以外の他の世界は、形はおろか、その形質、性質、物質そのモノですら、情動は思いで変化している。そしてこれが一般的。
 
つまり、上の次元では極端な話、何も無い空間に( 魂魄体は詰まっている。) 「 車よ出ろ」と思ったりしたら、その次元の周波数帯域における物質化が為されて、車が出てくる、という事です。
 
 
91・人間界の物質波動領域は250ー450レベルで固定されている
 
つまり、物凄く単純な理解をすると1秒間に250から450回の幅で振動している魂魄体で世界が形作られている。( 実際に1秒に何回振動している、という意味ではありません。例えです。)
 
人間界は4次元世界線だと前に言いました。そして、これらの世界線は5次元の絨毯、5次元平面の上に展開されている、くっついて、これらの四次元世界線、塩ビパイプは、認識度の高い次元から低い次元の在る程度の幅があると言いました。
 
人間界にしては頭の賢い世界線( 認識度が高い、次元がやや高い。)アホの世界線( 認識度が低い、次元も低い。)
 
という事は、賢い世界線は魂魄体が細かく速く振動していて、アホの世界は粗くゆっくりと振動しているという、おおざっぱな理解が得られるでしょうか。
 
そして、外的環境が粗い(あらい)次元だったとしても( 3.01とか3.02とか) その中に3.88とかの高い振動の魂が生きていたり( 大概この場合の魂は、この低い次元の人々を引っ張り上げる使命を持って「 課題を持って」生まれて来ている。)
 
その逆もあるのだ、という理解が得られたでしょうか。( 高い次元に粗い魂が人生を送っている。これは肉体という器がこの状態を守っている「後述」)
 
 
92・だが、この250ー450レベルで固定されている世界の上下に上幽界と下幽界がそれぞれ隣接している。くっついている。一部周波数帯域が重なっている。
 
下から下幽界、人間界、上幽界、という順番に繋がっている。
 
( 図示)
 
 
=====
 上幽界
=====
 人間界
=====
 下幽界
=====
 
 
一番下を1とした場合( 下幽界の一番下)上幽界のてっぺんは480レベルという数値になっている。
 
だから、人間界は250ー450レベルの波動帯域で固定されているのだから、下幽界と上幽界の真ん中辺りに浮かんでいるイメージになる。
 
 
( 図示、今度はレベルの数字入り) 
 
 
=====
 上幽界
=====
 
 
*****
 人間界
*****
 
 
+++++
 下幽界
+++++
 
 
人間界の上下は、それぞれ上幽界と、下幽界の領域に重なっている。


 
480レベル ===========
 
 
       【 上幽界 】( 400ー480Lv 4次元)

四百五十Lv ********
 
 
400レベル ===========
 
 
       【 人間界 】( 250ー450Lv 3.58次元)
 
 
300レベル +++++
 
 
二百五十Lv ********
 
 
       【 下幽界 】( 1ー300Lv 2ー3次元)
 
 
1レベル   +++++
 
 
この1ー480レベルの範囲内では、物質は基本、固定されているが、その上下では、想いと共に魂魄体は( 物質波動は)その姿も形も性質も変化させる。
 
人間界だけが物質の完全固定が維持されている。下幽界も上幽界も想いで物質の姿形は変えられる。しかし、5次元、6次元と言った高い次元での在りようとは少々違って、無制限に、という程ではない様だ。
 
人間界における、下のレベル、下幽界と波動帯域が重なっている領域が例えば幽霊がでる場所だとか、何か悪霊が居るという場所として認識されるそれ。
 
逆に人間界における上のレベル、上幽界と重なっている部分は、いわゆる守護霊の導きだとか、ご先祖様が助けてくれた、とか、良い意味での閃き(ひらめき)だとかが繋がり(つながり)易い領域になっている。
 
そして、これらの物質波動領域にはそれぞれ明暗、陰陽に相当する区分けが為されている。
 
陰陽とは、つまり、魂の方向性、傾向性というもので、単純な理解で陰は受け身、陽は積極的、みたいな、傾向性がはっきりと分かれるモノ
 
これを図示すると下になる。
 
 
( レベルの重なり部分は省略)
 
 
  暗         明
 ←魔界(陰) (陽)天界→
 
 ==== 480 ====
 ■■■■ 上幽界 □□□□
 ==== 400 ====
 
 
***** 450 *****
■□■□■ 人間界 ■□■□■  人間界は陰陽が意図的に混ぜて
***** 250 *****  ある。色々な人間に出会える様に
 
 
 ++++ 300 ++++
 ■■■■ 下幽界 □□□□
 +++++ 1 +++++
 
 
陰と陽とは魂の方向性なので、これは上の次元、物質波動の高い世界に上がって行ってもそれぞれ存在する。図的に言えば、左が黒(陰)右が白(陽)で実存の遙か上近くまで存在する。
 
これは元々このオーム宇宙が二元性を表す宇宙だからそうなっている。( 黒白だとか、熱い冷たいだとかの感じ方認識の仕方の事)
 
人間界だけが、この陰陽、黒白の部分が混ぜられて灰色になっている。自分のイヤな人間にも出会う事が出来るという仕組みになっている。そこから学ぶという事だ。
 
下のレベルに落ちるほど( 下幽界、いわゆる地獄という通称の所)執着心が強い。自分の理解を固定してしまって、遙かに狭い領域、狭い考えにこだわり続けて、学ぼうとしない人たち、そこから出てこようとしない人たちが、このレベルまで自覚を落とす。
 
物質波動の粗い世界に閉じこめられるという言い方になる。

 
記事ここまで


現在は2021年の12月の17日の金曜日です。私はこの大宇宙におけるかたちあるものが、そもそもがこの大宇宙が最初に始まった今回は64回目のサイクルだそうですね、ここからかたちあるもの、形なるものを追求する。

存在というものを形という違いなどで表すというテーマを持って生まれてきたのだということを我々は伝えられた、教えられた、という概念であなたにいっております。

私が言うところの形というのは目に見える触れる、頭の中で思い浮かべられるような三角形四角形円柱円錐などというものだけではありません。 それは社会構造におけるその国、その座標の中で人々が、社会生活を維持する、その全体の動きが頂点というものを中心として大きく裾野のように広がる三角形の構造維持していた場合、それはその国の座標そのものが三角形の形になるということをイメージできますでしょうか。

それは宗教の領域であろうが独裁国であろうが実は民主国であろうがその通りです。 中心を定め、焦点を定め、人々はそれに向かって何かをみる、認識を与える、求心力というものを発生させるということを自らに許諾をする、許可をすることによって、自分からその中心中央に対してエネルギーを流し、送る、送信する。

というこのような構造になっていると私はモデル化しております。 であるのならこの既存の世界における国家というシステムは、今から12000年前に、つまりバビロンバビロニアの頃に、メソポタミア文明の頃に、自分の自我を獲得した、自分は滅びたいと思っている、自分は滅ぼしたいと思っている、と当時の人類世界の中で初めてその言葉を獲得した女性が、その滅ぼしたいという思いのもとに、それをするために、必要なエネルギーの獲得のために、現行の国家構造というものを敷設した。

と見るべきです。 私はそのように考えています。 そしてこの既存の国家における、独裁国家における営みが繰り返し何の変化もなく続くというのは、それは自動的に地球から大きくエネルギーが外宇宙に向けて送信されているであろうということを言いました。

正確に言えばプロキシマケンタウリという惑星方向にこれが送られているであろうと言いました。 何故ならば人間の精神の中に、人間が人間自身を、自分で制限束縛拘束するような形質を埋め込んだ勢力の母星がプロキシマケンタウリであるからであります。

我々人類というのは、地球というのは、自然界というのは、ただただエネルギーを奪われるためだけに存在してきた、存在させられてきた。

その目的から外れるような進化を見せ始めると、隕石を落とされて何度も絶滅させられた。 そのような本当の歴史を知った上で、この既存なるものを見る。 人間社会に大きく降ろされた型、テンプレート、そうしたものの全てを疑わなくてはいけません。

目に見えるかたちに見えないような同じことの繰り返しでも、それが結果として三角形のようなものになっている。 結果として六角形のようなものになる、なっている。 このようなイメージをちらりとでも持てるような人間の行動。

というものはそれはおそらくそのまま地球表面上でのエネルギーの流動性に干渉する何かである。 外の世界にエネルギーを勝手に、一方的に送り出すような泥棒行為に加担しているだけの、ただの機械の一部、歯車である。

とでも言えるイメージを持っていただきたい。 私たち人間というものはそのような奪い取る、奪い取られるという電池、発電所の目的のために生まれてきたのではありません。 自らの進化の行く末というものを目指す。 この地球という全体を覆う黒い邪悪な闇とでも言えるもの切り開いて、切り裂いて、そして外の世界と繋がっていく。

そして移動していく。 ということのために、結果として人間はここにあります。 それを獲得できるかできないかというのは、これからの多くの人々が生き残れるかのこれないのかということの設定の一つになるのではないかと私は想定しています。

よろしくごきげんよう。 口述筆記1217


終了

https://video.fc2.com/content/20211218SYnuegCR
142:開明の星 :

2022/06/01 (Wed) 22:14:14



2021・1218土曜


ここから記事 地球が開く日


多分、ずっと後の方で触れると思いますが、どの次元の世界も魂魄体の振動で出来ているのだという理解を得たら、では、逆の意味でいったら下の次元の、粗い振動周波数を、細かい速い振動周波数に、精妙な波動に持ってゆける事が出来るのなら、その世界の、自分の認識が上がるのではないか、いわゆる次元を上昇させられるのではないか。
 
人間というのは、早い話がこの肉体界に課題を持ち込んで生まれてきてるのだから、これらをクリアーすれば、その意義を果たせるのではないか、という理解に到達出来ないでしょうか。
 
様々なやり方があります。その中で「 祈り」という方法があります。但し、これは、宗教の祈りではありません。
 
我々日本人には「 言霊(ことだま)」という物事の考え方、知識があります。言葉には魂が宿って、迂闊(うかつ)な事は喋ってはいけないのだ、という考え方の事ですね。
 
これらの考え方に、どちらかと言えば近いものです。これは、もっと後の方で説明します。( 順番を追っていかないと多分分からない。)
 
ーーー
 
ことだま【言霊】
[名]
古代日本で、ことばに宿ると信じられていた神秘的な霊力。
「言霊の幸(さき)わう国(=ことばの霊力が幸福をもたらす国。日本のこと)」
 
ーーー

 
  【 地上では、何故物質が固形化しているか。】
 
 
93・地上、つまり我々の肉体界( 現象界=人間界)以外の世界は全てが固形化していません。思ったり念じたりしたら、それを受けて、周辺の魂魄体が振動して、その想いの通りに形を表します。が、その状態で居て下さい、という設定、制限をかけないと、直ぐに、形が変わったり、性質が変わったり全く違うモノになったりします。
 
まず、我々人間の魂は、人間の肉体に入っている魂は・・
 
もっと突き詰めたら、地球霊界における、下の方の次元に存在している魂は( 魂魄体の振幅、波長が大きく、遅い、という事ですね。)
 
粗い波動の、低い段階の魂は、それだけでは、これ単独だけでは修行が出来ないのです。この粗い波動( 波の動き)の精神の状態の侭の者達が、どれだけ沢山集まっても、そこには何の学びも発見も理解も表れず進化しないという大きな理由があります。
 
だから、その魂の周波数に近い、少し下のレベルの(250ー450)肉体という殻(から)器に入って、この肉体を通じて修行するのです。
 
この、肉体という殻、器があるから、中に入っている魂のレベルに多少の差があっても、人間界では交流が出来る様になっている。
 
多様性を促進させている。人間界は、陰と陽との部分にはっきりと分けられていないので、全体が混ざっている。肉体に入っている精神の、つまり、魂のレベルの高い低い含めて、強制的に人々が出会える様になっているのです。
 
これが精神だけだと、レベルの低い魂だけだと、自分に都合の良いものしか受け入れない。本当に狭い見識の中だけの好きな事しかやらないので、ますます偏ったいびつな魂になってしまうのです。
 
( 精神だけだと、つまり肉体という殻を持たない状態だと、そもそも同じ振動周波数=波動の魂同士でしか交流しない、というか、出来ない様なものなのです。 細かく高速で震える音叉(おんさ)と、粗く、ゆっくりと震える音叉を、同じ空間に置く事は出来ない。その侭の状態を維持出来ません。)
 
ーーー
 
周囲の環境の波動が細かく高速になると、粗い波動の人間はそこにいられなくなってゆきます。
 
自分の波動を上げて一緒に居るか、自分から出て行くか、という事になる。エネルギー値の低い粗い存在は、エネルギー値の高い、精妙な存在の前で、音叉の様に共鳴して速く震えて変わってゆくか、自分を維持したいというのなら、その部屋から出て行くしかない。
 
ピン、と来た方も居るでしょう。実はこれに近い動きが地球で起こっています。これらの説明も、多分ずっと後になるでしょうが、まあ、気長におつきあい下さい

ーーー

  【 地球霊界構造 】
 
 
94・先ず、下に図示します。見づらいでしょうが、何とか説明します。魂魄体の振動周波数、つまり、
波動の低い段階が下、それらが高くなってゆくに連れて上、です。
 
そして、これらの魂魄体、つまり、魂らは、それぞれの方向性、性格だとかキャラだとかの理解でもとりあえずいいです、
 
これによって、はっきりと色分けされています。黒が陰で、白が陽です
 
人間界以外は、基本全てこの様に、黒と白がはっきりしています。黒( 陰、暗、魔界)を左側に置き、白( 陽、明、天界)を右に置きます。実存界はこれらの二元性を超越しているので、黒白という色分けそのものの概念がありません。
(24×24ドットで作成。アンドロイド版 表示ズレは各自で修正)
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 次元   物質波動値  魔界(暗、陰)←  →(陽、明)天界
             ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0又は∞  0又は∞   実存界( 二元性を越えた世界)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
             ■■■■■■■    □□□□□□□
それ以上  それ以上   月意識    宇宙界    太陽意識
ーーーーーーーーーーーー
11次元  1000    魔         仏 陀  天
ーーーーーーーーーーーー  神              神
8、9、           
10次元   可変     界              界
             ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6.9次元  800~     因果律の為の
         880    空白領域
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7次元  800(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥      ■■■■■■■    □□□□□□□
(-30)700(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6次元
(-30)700(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥          阿頼耶識界(あらやしきかい)
(-30)600(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5次元
(-50)600(+50)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥              霊界
     450(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4次元  400~480 ■■■■■■■ 上幽界 □□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.58次元       ■□■□■□■ 人間界 ■□■□■□
     250~450 □■□ (人間界は陰陽が混合) □■
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2~3次元 1~300  ■■■■■■■ 下幽界 ■■■■□□
               ( 下幽界は陰の魂が多数派 )
 
             悪妖精(妖怪)     善妖精(妖怪)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 次元   物質波動値  魔界(暗、陰)←  →(陽、明)天界
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4~6次元までは、■と□の中間地帯に「 精霊界 」がある。
 
ここは、黒と白のどちらにも所属出来ない妖精達が集まって、善と悪との緩衝地帯を形成している。 図式でいったら、上幽界より上で「上幽界」「霊界」などと書いてある、その正に中間位置に精霊界は存在している。
 
下幽界( 地獄界)の妖精、妖怪の魂には善悪の方向性はあるが、4次元を含むそれより上の次元の中間地帯に( 精霊界)所属する妖精達には善悪の方向性はない。
 
ーーー
 
元ダマは( 貴方の本当の本体)6次元、阿頼耶識界に基地を置いて、ここから下の次元に、肉体界( 人間界=現象界)の3.58次元に小ダマを降ろす。( この文章を読んでる貴方は3.28次元に居る)
 
形が現れるのは6次元から( 集合魂界とも言う)
 
下幽界は( 地獄界とも言います。いわゆる地獄ですね。)陽の魂の成分が少なく、殆ど陰の、暗い湿ったジメジメした感じの、方向性の魂で世界が構成されている。
 
ここには、人間の魂の他に、妖精、妖怪という違う存在の魂がある。( 妖精、妖怪に関しては後の方で説明します。)
 
仏陀(ブッダ)のおられる( 彼の元ダマが、意識の場、座が)位置を1000として、それぞれの段階の魂の物質波動の周波数だとか、次元だとかを割り振って図にしたもの。( 絶対視点ではありません。本当はもっとややこしいのですが、理解の為に単純化したモデルです。)
 
本当は、もっと境目の無い、グラディエーションの様になっている。次元は認識の段階で無段階に変化する。
 
仏陀は11次元の(陽、明)の側の天神界におられる。UMU( オーム宇宙管理局のメンバー)


記事ここまで


現在は2021年の12月の18日の土曜日です。地球人類の繁栄というのは地球という惑星の自然環境及び大地の安定度合い。 これらに大きく影響を受けていた、連結されていた。

このように考えたとき、地球が本来のダイナミックな姿を取り戻していくということが、2014年に発行された、20年後世界人口は半分になるというものの発行から前後における様々な情報発信においてなされた。

というのを目撃したわたしからすれば、おそらくこれから地球というのは太陽系内の各惑星が今ものすごい勢いでその星の生命活動と言われるものを活発化しているのと同じような流れに入るのだと見ています。

それは大きくは地震であったり地熱の上昇であったり、あとは何度も言いますが大地が割れ、そこからマグマなどが吹き出すというのが既存の常識でありましたが、大地が割れ、そこから地球の内奥に本来なら封印、封入されている放射性物質及び放射線の外界への放出暴露。

このような想定外の動きすらこれから準備しなくてはいけないのであろうと捉えています。

それは陥没現象が起きると想定して、おそらくその後の動きだと思われるのですが、人類はある一定の濃度の高さの放射能、放射能地域などに脅かされ、その生存を狭められ、人々はジプシーのように特定の場所から逃げ出す、移動する、漂流するとでも言えるような情報が伝達されているからです。

それは普通に考えれば戦争、そして天変地異における原子炉、原子力関連施設の破壊、そして核兵器などに関わるような施設の破壊、ここから来るところの放射線の発散。

そして放射能の暴露などと言えるものからの濃い放射線数値における特定の地域の発生。このように見ることはできます。

しかし全地球規模で考えた時にそれらの数というものは言うほど多いものではありません。これが多くの広範囲の地球座標で起きるのだと想定した場合、私はそれは地球の内部から出てくるような、まるで間欠泉の温泉の蒸気のように吹き出してくるかのような設定が、これから本当に出てくるのではないかと疑っています。

そうなった時に人類は何もできない。逃げるしかない。そして私は中国の中でこれから多くの中国人たちがますます住めなくなっていく。

中国大陸と言われるものの中から内陸の側に逃げるのではなく、海の側に逃げだし、活路を、命を求めて逃げ出すという情報。

これも我々はおろされているのですが、それを考えた時に大陸の内部でそのような大地の奥底から出てくる放射線のような動き、これが本当にあるのではないかと疑っています。

ほかにももちろん水などが飲めなくなる。シェールガスなどの乱開発によって水の中に油が混じっただけでそれはもう人間は使うことはできません。そういう風な人間の生存に明らかに適さないような環境がこれから出てくるのではないか。

しかし人間に適さない環境であっても、他の微生物などにおいてはそれは大丈夫であるという場合において、人間目線で考えるのではいつも間違えます。 しかし地球という惑星目線で考えるのならそれもまた構わないと許容するような心の動きが、地球という星の中にあるのかもしれない。

こうした今まで既存の常識の中では考えることもしなかったような言葉を、我々多くの庶民は獲得し、その上で思考の幅を広げ、その上で世界を再構築し、その上でこれからの激変の流れを渡り切ってゆく。

生き抜いていくという自分をどうやっても見つけなければいけないのではないかということ勝手にいいます。私はあなたに、これからの世界においては強い人間しか生きのこれないだろう、という風な言い方をしました。

これも情報伝達されております。強いという言葉の意味はそれぞれが解釈するしかありません。しかし少なくとも自らの判断を他人に丸投げして、そして他人の言葉をそのままただ再現するだけの肉体、ただ求めるだけの、ただ要求するためだけの肉体、というものには生存の可能性というものはだいぶ低いのではないかとわたしはこれを判定しています。

よろしく、ごきげんよう。 口述筆記1218


終了

https://video.fc2.com/content/202112192YGstNQY
141:開明の星 :

2022/05/31 (Tue) 22:20:40



2021・1219日曜


ここから記事 地球が開く日


【 下幽界( 地獄界)】
 
 
95・今までの我々の常識でいう所の地獄です。ただ違うのは、図で言う所の左側の部分、■(陰、暗、魔界)で表現される部分に、所謂(いわゆる)悪い奴、悪魔だとか魔神だとかの存在が居る・・とするのなら、悪い奴はずっと上の11次元近くまで存在している、という事になります。地獄界を2~3次元だとして、これがずっと左端の部分で11次元近くまで広がっている、上がっているという事になる。
 
物質波動が精妙で細かい世界にも、悪い奴がいるという事になってしまって、我々の今までの常識、「 悪いことをしたら地獄に、下の世界に落ちてしまうよ。」 というのとは違うという事になる。
 
その通り、今までの知識は間違っていたのです。違う。
 
所謂、悪いことをし、続けても、それらの魂の経験値の末に、上の次元上の世界に上がっている存在が居るのです。どれだけ人を殺しても、盗んでも、何故かしら上の次元に上がってゆく存在が居る。
 
では、先ず、地獄に落ちる、つまり、下幽界に落ちるというのはどういう事か。どういう事をしたら死んだ後に( 自覚が離れた後に)下幽界に落ちてしまうのか。
 
それは、「 執着の強い魂」 が、そこに落ちるのです。
 
良い悪い、善悪の違いで地獄に落ちるのではない。あくまでその魂に執着があるか、ないか、の違いで下幽界(地獄)に落ちるかどうかが決まるのです。
 
 
  【 執着とは?】
 
 
96・物事に執着する、というのはどういう状態かというと、自分の認識を、そこに固定するという事です。例を挙げれば、
 
「 カネカネカネ、カネが全て、カネが全て。」 という風にしか、これ以外、他の事は全く考えられないし、認識すら出来ない状態です。( 他の言葉だとか、考え方や感じ方が、浮かびもしない状態)
 
認識を固定化してしまうというのは、広い視野と、自由な選択、自由な判断を、「 自分自身」が「 許さない、認めない」となって、狭い了見に陥り(おちいり)、その狭い場所から抜け出られなくなる、という事です。
 
執着、とは、認識に対する「 近眼化」だとも言える。「 これしかない!」「 これでなければならない!」等のこだわりが酷すぎる状態の事です。
 
 
  【 では、悪とは何か?】
 
 
97・善悪とは、魂の方向性( 左右とかのベクトル)の尺度であって上下の尺度ではない。低次元高次元を決定するものではない。
 
悪である、というのは、観測者にとって判断が変わる相対的なものであって、絶対的な指標ではない。
 
場合によっては、今まで善だったと思われていた事が悪に、悪だと思われていた事が善にひっくり返る、反転する事は普通にある。
 
善悪という基準を勝手に使って、人間の脳を騙し(だまし)にくる勢力に、自分自身の判断を放り投げてはいけないのです。自分自身の魂の判断を丸投げしてはいけないのです。
 
これは、魂の構造の方で少し触れました。実存からずっと延びてきている自分の反映が、途中でハイジャックされる形になる。それでは、自分がこの現象界( 人間界=肉体界)に持ってきた課題、カルマの解消は出来ないのです。勝手にリモコンされるのだから。
 
 
98・執着の度合いが、その魂の状態を決定する。重要な要素になる。考え方、感じ方、行動などを狭いモノにしてはいけない。
 
カルマは葛藤(かっとう)から作られる。葛藤とは、大ざっぱに言えば「 やり残した感」「 もっと出来るはずだった感」の事だが、この感じ方( 後悔だとか未練の様な) は執着によって、引き起こされている。
 
「 もっと」出来たはず。「 もっともっと」頑張れば、という様な。
 
 

99・下幽界( 地獄界)は物質波動が1~300迄(まで)の範囲次元は2~3.5次元の領域にある。
 
その18の図式の下幽界の■黒い部分が、人間界の次元レベルまで染み出している。混じっているというか。
 
だから、人間の世界、現実の世界には、これらの非常に執着の強い人、大きい人が見受けられるでしょう。金銭欲だとか、名声欲だとかが、ちょっとおかしいのではないか、という位に強い人。
 
そういう人達は、その肉体の殻(から)の中に下幽界的傾向の魂が入っているという事です。( 上幽界と下幽界は、それぞれ人間界と一部重なっています。その16の図式を参照して下さい。)
 
例えて言うなら、人間の肉体、殻というのは車の様なものです。車は運転者が居ないと基本動きません。だから、車が肉体、運転者が魂だとイメージした場合。
 
車は基本、運転者の思うが侭に動きます。運転者の質が、そのまま車の挙動になって表れます。
 
そして、道路では、荒っぽい運転をする人から、マナーを守り過ぎる人まで、様々です。この道路が人間界だ、という捉え方が出来ます。
 
自動車という殻(から)の中に、程度の悪い魂( 下幽界)マナーの良い魂( 上幽界)らが、混在して同じ道路を走っているというモノです。 
 
100・下幽界( 地獄界=物質波動1~300までの範囲)には、あらゆる物事に執着している魂が、自分の状態も、世界の状態も何も分からずに、訳も分からずに蠢いて(うごめいて)いる。
 
6次元空間の( 何処までも続く空中に浮かぶ、ワイヤーフレームの立方体の中に浮かんでいる貴方をイメージして下さい。その中に五次元絨毯の平面があって、上下に重なっていて、その表面に我々人間の世界を含む4次元世界線が並んでいる。)
 
この4次元世界線は、正確に言ったら単純な直線ではなく、在る一定の周期で回転しながら前に進むドリルの刃の様なものだと思って下さい。
 
我々人間の世界は、この回転している世界線が閉じてはいないので、螺旋(らせん)の様に、スプリング(ばね)の様に回転しつつも、だが、全体としては1本つながりで前に進んでいますが、 
 
下幽界( 地獄界)は、世界構造線が短いループになっているので、つまり、ドリルの刃というよりは、螺旋、スプリングというよりは、ドーナツを前後につなげていった様な世界線になっています。その中の住人は、ドーナツの軌跡に沿って、アナログ時計の文字盤で例えるのなら
 
正午の12時に始まった人生が、13時、14時と回っていって、23時になって、0時になると、又、同じ様な人生イベントを延々と繰り返すという、そんな感じです。
 
閉じた輪の世界が前方にずっと繋がっている感じでしょうか。
 
だから、この世界に自覚が落ち込んでしまうと( 魂が移動してしまうと。) 大きな気づきがない限りは、この世界線の中で永遠に同じ状況を繰り返す、繰り返してしまっているのです。
 
これらは、上の次元からの助けが無いと、自力で脱出するのは難しい。
 
ここの場所の魂は、湿っぽくて、うじうじしていて、中途半端で、すっきりせず、自己欺瞞(じこぎまん)に囚(とら)われています。
 
偽善、カッコつけに囚われて、自分が全く見えなくなっていて、無限ループにはまり込んだ状態だと言えます。
 
 
101・下幽界( 地獄界=1~300レベル)には、人間の魂とは他に、善妖精( 妖怪)と悪妖精( 妖怪)が居る。
 
下幽界( 地獄界)は、人間界の様な、固定された物質界ではないので( 魂魄体)形を一定の範囲内で自由に変えられる。
 
物質波動を大きく上下出来る( 1~300の範囲内で)
 
人間界よりも上位次元の、上幽界や霊界などの次元領域には、この下幽界( 地獄)に存在している善妖精( 妖怪)、悪妖精( 妖怪)によく似た存在の「 妖精」という者達がいるが、これらはノーマルな妖精であって、善悪というモノを表さない。( 顕現しない)
 
彼らは元々のエネルギーが足りないので、白にも黒にもゆけず( 所属出来ず) この中間地帯に精霊界を形成している。ここは、白と黒の、善と悪の緩衝地帯(かんしょうちたい)になっている。


記事ここまで


現在は2021年の12月の19日の日曜日です。私は中国という膨大な人間が集まっている地域というのは大きくはこの人類世界のおよそ1/3の勢力を占めているエルランティ派閥と言われているものが相当その割合を占めているだろうというふうな見方をしています。

そして朝鮮半島においてはこれは、エルランティの配下の部下であったエルカンタスエルカンターレエルカクタスこの三つの名前のどれが本当なのかわたしには分かりませんが、これらが縄張りなのだろうとだいたい見ています。

そして 地獄の住人であるというふうに言われている餓鬼。 ガチプロメテウス。 これらの勢力は大きく朝鮮半島にいるだろうと思っています。 そしてこれは中東地域におけるイスラエルユダヤと言われているような周辺地域にもいるだろうなと見ています。

この中国における動き。 恒大集団と言われている勢力が海外から借りていた莫大な何百億何兆円にもわたる借金を一切返さないと事実上決定し、金利も支払わず、元本も返却せず、その上で自分たちだけが通常営業を行うと決めました。 その概念は彼ら自身から発表されていませんがしかし彼らのとった行動というのはそれしか示しておりません。

つまり中国という領域にお金をどれだけ投資しても、基本的には最終的には、全て踏み倒される奪われるだけになる。 まさしくこの地球世界からずっと奪うだけの事しかしてこなかったような勢力のわかりやすい動きだとわたしは判定しています。

今までは隠しきれていた。 ところがそれがもう出来なくなった。 そしてさらにそれがあらわになっていくでしょう。 なぜならば今の文明というのは4回目の文明における最後の最後の舞台、本当に崖っぷちだからです。 もう後はありません。

そのことにより中国から信用というものが消えます。 彼らは払わないと宣言し、当たり前のようにこれからも営業続けるとなります。 しかし彼らを支えていた外国資本は慌てて速やかに、しかし確実に逃げ出します。

そうなるとそれを支えるのは中国の政府ということになります。 中国は戦争をやるお金をそれらの中国国民の暴動を抑えるために、不動産を買っていたような人々に対して補填する、弁償するとでも言えるふうに使い道を変えなければならない。

しかしそれすらも私は無視されると見ています。 なぜならば中国共産党における第1の目的はおそらくは台湾のみならず他の地域をも含めた侵略行動だからです。

騒ぎ出す中国国民に関してはこれは第二の天安門事件を起こして虐殺を仕掛ければ宜しい。 情報統制、隠ぺいすればそれはないことにできる。 そのことに対しての強い自信が中国共産党には、人民解放軍にはあります。 わたしはそのように判定します。

そうやって都合の悪いことは消したり、ずっと今までと同じことの繰り返しを仕掛けていく。

しかしそれがおそらくどこかでは壊れていく。 破綻する。 維持できなくなる。 人々が逃げ出す。 そうしたことが近未来5年内の、近未来に起きるとわたしは見ています。 我々はあの座標に、中韓に騙されすぎていた。 我々はエルランティと言われるような勢力に自ら騙されていた。 日本の側にもこれらの眷属がたくさんいた。

そうした自らの愚かな状態を確認し、変わるか変わらないかということを計測しているような存在がある。 わたしはそのように判定いたします。 よろしくごきげんよう 口述筆記1219


終了

https://video.fc2.com/content/20211220nNWfPywx
140:開明の星 :

2022/05/31 (Tue) 22:19:26



2021・1220月曜


ここから記事 地球が開く日


   【 人間界( 肉体界=物質界=現象界)】
 
 
102・物質波動は250空50レベルで固定されているので、この世界の物体は、ポンポンと形や形状、性質などを変えない。
 
認識レベルは3.58次元がベース、基本になっている。
 
( ただし、この文章を読んでいる貴方の自覚は、貴方は、3.28次元に存在している。この次元が人間界における最前線。此処での反映が、他の次元に強い影響を与える。此処は、覚醒出来るかもしれないという可能性を持つ人間の数が一番多い世界線。)
 
 
103・人間界は陰と陽との区分けが意図的になされていない。
 
善方向も悪方向も全く違った傾向の魂が、この世界で混ざり、出会い、価値観の違いなどで、お互いに学ぶ様になっている。( というか、強制的に「 学べ!」という風な作りになっている。)
 
人間の肉体( 殻「から」器「うつわ」)の中に入っていないと、物質波動レベルの違う魂は、出会う事が出来ない。認識すら出来ない。精神だけの状態だと、魂魄体が持つ、同じ基本周波数同士の魂しか群れ集う事をしないので、学ばない( なれ合っているという言い方でもあり、同じ方向を見ているので視野が狭い。)
 
上幽界と下幽界の一部は、人間界の上下でそれぞれレベルが重なっている。( そもそも、状態と認識はグラディエーションの様になっているのだから、混ざっていて、重なっていて当然だが。)
 
つまり、この重なっている部分が、下幽界側の低い方では、幽霊が出るだとか、憑依現象だとか言われるのであり、上幽界側の高い方では、上の世界からの導き、閃きのアイディア、等と言われる現象が起きる様になっている。
 
 
  【 上幽界( 幽界・霊界)】
 
 
104・物質波動帯域が、400~480レベルなので、人間界と重なっている。( 人間界=250ー450レベル)
 
なので、上幽界も又、下幽界と等しく、人間に影響を与えられる様になっている。( 下幽界は人間に対しての災いの方向で。上幽界は導きの方向で関わっている。あくまで、基本的には、だが。)
 
上幽界の方々は、人間に対して、アドバイス、フォローの様な形で、人間に役立つ干渉を行う。( 気づきとか、直感、閃きとか。)
 
上幽界、下幽界を合わせて、別名「 魂魄界」とも言う。
 
 
  【 霊界 】
 
 
105・物質波動が、450~650レベル。次元は5次元が中心。
 
2次元から6次元までは、光溢れる(あふれる)領域(陽・明)と、光の無い領域(陰・暗)に分かれているが、この白と黒との中間地帯に精霊界がある。
 
此処は、善と悪との緩衝地帯(かんしょうちたい、クッションの様な)になっており、元々のエネルギーが足りない妖精達が、白にも黒にもゆけない、所属できないので、この位置にかたまっている。
 
下幽界に存在している妖精、妖怪という、人間とは違った存在の魂は善方向、悪方向という方向性、ベクトルを持っているが、上幽界よりも上の次元に存在する妖精には、方向性はない( 善も悪も無い。)
 
 
  【 6次元、阿頼耶識界( 集合魂界)】
 
 
106・人間界に小ダマを送り出す、転生させようという時は、一度この6次元界に基地を置いておかなければならない。
 
その基地が集合魂(しゅうごうこん)だから、6次元界は集合魂界とも言う。( 集合魂→性質やベクトルなどの似通った魂が集まって、お互いに濃く影響し合って成長してゆくという存在。元ダマの集合体という捉え方でもいい。)
 
6次元に基地を持つのは、その下の5次元、4次元が人間界に直接関わる次元の為。( 人間界は基本3.58次元。ただ、これを読んでいる貴方は3.28次元に自覚がある。存在している。)
 
所謂(いわゆる)人間界におけるワル、悪い人間というモノの元ダマもこの6次元に居る。陰■の部分と、陽□の部分はずっと上の次元まで延びているという事を忘れない様に。
 
下幽界や上幽界の魂が、人間界の肉体(殻)に入っているのではありません。あくまで6次元の元ダマからの反映が人間界にまで降りてくるのです。
 
 
  【 7次元 】
 
 
107・物質波動が700~800レベル。ブレ幅が上下に30ずつある。( ここは、その上の因果律の為の空白域の緩衝地帯)
 
 
  【 因果律の為の緩衝地帯 】
 
 
108・物質波動は800~880レベル、しかし、次元は6.9次元。此処は、これよりも上の次元と、下の次元の緩衝地帯的な場所
 
因果律というものを調整する為の領域の様だが、詳細にはなってない。物質波動に関しては、これよりも上の次元の8次元以上はどうにでもなる。だから分類するという事の意味があまりない。
 
 
  【 地球霊界の最上階 】
 
 
109・ここは、9、10、11次元を含む。区分け的には明と暗に対応するものとして天神界と魔神界という事になっているが、
 
何処からどこまでが天神界、何処からどこまでが魔神界という風にきっちりと分かれていない。此処まで認識が上がってくると、二元論的な捉え方を抜け出そうとしている、という言い方になる。
 
図式では一応、ブッダ(仏陀)は、右側の□側の天神界に寄せてはあるが、別段中央に位置されていても構わない。どちらかと言えば、その位置の方が正しい。
 
何故なら、仏陀こそが、この地球での進化の計画の長だからです。この辺も後の方でやります。
 
此処は最上階だけあって、物事の考え方感じ方が我々人間の意識とは相当離れている。違う。人間界に関しては必要最小限の干渉しかしない
 
人間、という生き物、存在個別に、というよりは、この進化システム全体に干渉して、軌道修正をしておられるという言い方になる。
 
天神界を司る(つかさどる)のは太陽意識。魔神界は月意識。
 
ーーー

前回までは、魂の大体の構造、地球という世界におけるシステムの基本を駆け足でやってきました。では、地球というものを、このシステムを管理運営、運用している存在とは誰なのか、それは何の目的で行われているのか。
 
そして、彼らは、過去、我々の人類に何をしてきたのか、今何をしてきているのか、これからどうしようとしているのか、という一連の事柄を、これまた大づかみに駆け足でやってゆきます。
 
魂というのは、基本消えません。ずっと存在し続けます。となると、我々の世界の常識でいう所の寿命だとか、そういう束縛の外側に居る連中が居て、そして、魂だけの世界( 物質波動帯域が高い存在の世界)ではそれが基本で多数派の在り様だ、という事なのです。
 
これらの基本知識を頭の隅に置いといて下さい。
 
ずっと前の冒頭の方で、我々の太陽系はシールドされた空間に存在し、その空間の中には何も無い。あるのは太陽系だけで、更に、この太陽系は、いわゆる我々の世界の知る物質で出来ているが( 魂魄体の波動帯域が250ー450レベルで固定)
 
これらは宇宙の内部においては、極少数派である。そして、地球と同じ物質体の惑星は、この宇宙、オーム宇宙の内部には9つしかない、と説明しました。
 
では、何故そんな事になっているのか、を説明してゆきます。
 
ーーー
 
110・先ず、我々シールドされた太陽系が含まれている宇宙の名前をオーム宇宙という。
 
これらのオーム宇宙には、この内部の空間、領域をきちんと運営する為の組織がある。これを「 UMU( オーム宇宙管理局) 」という。
 
そして、この組織の下には、「 銀河団 」と「 反銀河団 」という存在、組織がある。
 
我々の地球が所属しているのは「 銀河団」( 正銀河団という認識でも構わない。互いに目的は同じなのだが、正と反ではそのやり方を違えて、目的達成を行うという仕組みになっている。善悪ではない。)
 
正銀河団と反銀河団の目的は「 一物全体 」

そして、この銀河団の下部組織が「 JUMU( 地球派遣団)」
 
だから、地球の進化をどうするのか、人間の進化の方向性をどうするのか、というのは、基本的にはJUMUがこれを決定して行う。
 
任されているといったら聞こえは良いが、そうではない。
 
これらのJUMUの組織機構は、この地球霊界に所属している数々の魂たちが( 各星系からやってきた、はっきり言えば問題のある存在)
 
勝手に自薦、他薦で、この組織とやらを構成して、自分勝手にこれら地球の進化実験を私益化してきた。( これらは数年前に、私益化集団私物化集団が更迭「こうてつ」排除された為に、少しだけマトモな運営をする様になった。)
 
例えて言うなら、自分の事を全能だと勝手に信じている集団や、どうすれば、地球人類からエネルギーを強奪して、自分の母星に送信出来るかという様な事を考えている、ヤクザ集団、新興宗教集団の様な連中が、政治の議会で多数派を形成して、国民の為に最適な事をするのだ、と、言いながら、徹底的に自分の利益の為に国家を動かした、という図式。
 
 
111・今回の地球の文明で人類がクリアするべき課題が3つある。本当はもっと沢山あるのだが、大きくは3つという事です。
 
 
壱:自分の人生を自分で引き受ける。自分の行為の結果などの責任を神だの法だのに委ね(ゆだね)ない。
 
 
弐:責任が自分に在るという事は、主体が自分にあるのだ、というのを理解する。他の存在が自分をどうこう出来ない。
 
 
参:自分が、全ての全てであり、自分が認識する世界は、全て、自分が創っている事を理解する。
 
 
112・地球の直接管理、運営運用計画を、勝手に立てて、勝手に実行してきたのが「 JUMU( 地球派遣団)」そして、これらの直接の上部組織が「 銀河団( 正銀河団)」
 
この銀河団が、太陽系のシールドを張っている( 直径10万光年)当初はこんなモノは無かった。ところが、JUMUが、余りにも酷い運営運用、つまり地球での進化計画を行い、これを暴走させてしまい、放置しておくと、オーム宇宙そのものが壊れてしまう可能性の高かったある進化実験を行った為に、急遽(きゅうきょ)シールドで覆われた。( それらの進化実験は後の方でやります。)
 
正銀河団と反銀河団は、オーム宇宙内部にそれぞれ支配領域を持っていて( 管理運営領域です。)この中で、生命の「 経験値」を競い合っているライバル関係にある。( 同じ自動車を開発販売するトヨタとホンダみたいなモノです。)
 
経験値とは? それは、「 魂がどの様な進化をしたのか」という事の程度と濃さを計測したもの。
 
正銀河団と、反銀河団はそれぞれ4っつずつの惑星進化実験を行った。
 
( これが、地球と同じ、オーム宇宙に9つしかない、我々の世界で言うところの、物質体の惑星の事です。)
 
そして、最後の9つ目は地球。これを正銀河団が担当して、配下のJUMU運営を委託しながら、進化実験を行っている。
 
正銀河団と、反銀河団の勢力はほぼ拮抗(きっこう)している。互いの領域も拮抗している。ところが、この最後の競争の舞台、最後の進化実験、最後の9番目の惑星、地球において、JUMU( 地球派遣団)が、愚かな愚かな失敗をした。ほぼ取り返しが付かないのではないかという位の失敗をした。
 
そこで、正銀河団が、急遽(きゅうきょ)太陽系をシールドして、この失敗をテコに、反銀河団からの干渉を受けないように、避ける為にこれを行った。
 
シールドする、と決めたは今から3憶6000万年前。実行したのはそれよりも更に過去の、太陽系の創世の時代に行った。
 
彼らは、我々人類が認識する所の時間線、世界線の外側に居るので、我々の認識よりも過去、そして更にその過去に移動するのが可能。
 
( 四次元世界線、塩ビパイプと、5次元絨毯、五次元平面の関係を思い返して下さい。遙か頭上でこれらの時間線の成長を見ている存在からすれば、既に形成されてしまった、過去の領域間での移動はふつうに行えるのです。但し、特殊なポイントを使う必要がある場合も在る。)
 
 
113・これら正銀河団と反銀河団は、オーム宇宙内部全体を、その競いの場として戦っているが( 全ての領域で競争している。)
 
ポイントポイントで集中して戦う、競う場所が、このオーム宇宙で唯一物質体として存在する9つの惑星。( 地球は250ー450レベルで固定されている。他の惑星も、それぞれの設定に応じた周波数帯域で、レベルで固定されている様だ。)
 
この9つの惑星に、オーム宇宙の全てが集約されている。( オーム宇宙の個性が顕現「けんげん」している、表れている。)
 
これらの惑星での進化実験の結果、そこでの魂たちの進化の度合い、魂の経験値の合算合計で勝負を決める。
 
9つの惑星の内、正銀河団が4つ、反銀河団が4つを専属で受け持ち、( 所有し)残りの一つを交代で受け持つシステムになっている。
 
その残りの一つが、我々の人類の地球で、今回は正銀河団がこれを担当して進化実験を行っている。( 今回のオーム宇宙は64回目のサイクル。進化実験の競争の結果が決まって、オーム宇宙全体の方向性が決まれば、その回は終わり。オーム宇宙は収縮し、一端極小の結晶体、情報記憶体になって、そして、又再び新しい宇宙を開く、宇宙を開始して広がるというのを繰り返してる。)
 
・・今のところ8つの惑星での勝負の結果は五分五分になっている。が、正銀河団が、地球での進化実験、JUMU( 地球派遣団)がやらかした大失敗、「 恐竜人間計画」のそれで、正銀河団はやや
劣勢になっている。
 
ーーー
  
UMU 「 遊無」( オーム宇宙管理局)
 
銀河団 「 評議会」( これは反銀河団もある。)
 
JUMU「 自由夢」( オーム宇宙管理局、地球派遣団)
 
 
銀河団に関しては、銀河団と反銀河団があります。そして、現在地球を担当しているのは「 銀河団」になります。 ただ、理解し易い様に、便宜上(べんぎじょう)「 正・銀河団」や「 正銀河団」と表記している所があるかもしれません。
 
 
そして、JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)に関しては、建前上では、この仰々(ぎょうぎょう)しい名称でいいのですが、実態に即した言い方、表現にするのなら、JUMU( 地球管理者) という事になります。
 
 
一番上をUMU( オーム宇宙管理局)として、その下に銀河団が在り( 銀河団=評議会)、その更に下がJUMU( 地球派遣団)となっています。
 
( 銀河団は、正反含めて銀河団です。別に敵対してる訳ではありません。競争相手というか、ライバル企業の様なイメージです。)我々の地球の運営を、現場で取り仕切っているのがJUMU( オーム
宇宙管理局、地球派遣団)という理解で、この時点では結構です。
 
 
簡単な図式 ( 上に表示してあるのが上位の組織機構)
 
 
UMU 「 遊無」( オーム宇宙管理局)
 ↓
 
銀河団 「 評議会」( これは反銀河団もある。)
 ↓
 
JUMU「 自由夢」( オーム宇宙管理局、地球派遣団)
 
 
JUMUに関しては、「 地球管理者」というイメージ、もっと言えばアパートの管理人という位のイメージで捉えても構わない部分があります。 例えばこのJUMUが100人の人間で組織されているとしてその内部は、UMUや銀河団から派遣されている、いわば公務員、の様な存在と、これらの公務員らによって召集された、オーム宇宙のゴミ、とでもいえる、進化の道筋に相当の問題を抱えた存在が、寄り集まって、合議制でこの地球の進化を決めています。
 
合議制だから、多数派工作をして、議会に議員の様な存在を沢山抱えた方が勝手な事が出来る訳です。そして、実際にその様な事が為されてきました。
 
これら、星々から集められた、いわば町の有力者の方々と、上部機構から派遣された公務員の様な方々が、自らの私益、責任逃れ、などの理由から、この地球上での進化実験において、失策につぐ失策、隠蔽につぐ隠蔽を行ってきたというのが、この地球の本当の歴史になっています。


記事ここまで


現在は2021年の12月の20日の月曜日です。私は前回中国朝鮮半島におけるあららの人間たちの中の人魂たちがエルランティと言われる勢力、そしてエルカクタス、エルカンターレか何かよく分かりませんがそれらの勢力が大分中心になっているだろう、多数派になっているだろうということの仮説モデルをあなたに提示しました。

その上で彼らの中国朝鮮半島におけるこの部分。 人間が人間を支配するという上において一番重要視されるのは恐怖。 それで相手の命を奪うということの前提で相手を従わせる。

これによって国家体制を維持する。集団を維持する。このシステム全てで儒教圏域というものはできている。 この考え方に至った時、彼らの歴史の中にある拷問と言われるものそれらの種類を調べることが彼らの本質といえるものをそのまま表現していると私はこれを捉えています。

そして調べました。 目を覆うような残酷なものばかりでありました。

それは相手の肉体に痛みを与えるということはもちろんです。しかし精神にも、いかに長く辛く苦しめるのかということでそれらの拷問のやり方が練られている洗練化されている。 とてつもない嫌な洗練化です。

そしてそれを見ているような聴衆、見物人にも恐怖を与えるという意味の洗練化がなされている。 そしてさらにその恐怖を倍加させるために一族関係者ただの知り合いとでも言えるものその時その時の政治状況によって勝手に任命し、無実の人々同じような拷問にかけて殺す。

これをずっと彼らは行ってきました。 手足の骨を順番におり最後は首を絞めて殺すというのは初歩の初歩です。 少しずつ相手の肉体を刃物で切り取っていって、肉を削ぎ落とすように切り落としていって、そして数日数週間かけて殺す。

最大限の痛みと苦痛と絶望を与えて殺す。 そうしたものが彼らの世界の基本になっています。 現在においてこれら儒教圏の人々とその本部とでも言える中国韓国北朝鮮。この領域でそのとてつもない拷問が行われていないのかといえば、行われていると私は判定します。

密室の中でそれは例えば、女性が牢屋に入れられたら中の男たちが看守たちが当たり前のように集団レイプをする。複数の女たちがいるのなら複数の女たちの前でたった一人の女を集団レイプをする。犯す。そして自分たちに逆らったらどうなるのかということを徹底的に見せつける。そしてさらに他の女たちももちろん集団レイプをする。強姦をする。

そうやって恐怖で全体を統制する。そうすれば結果的に中心の頂点と言われるような、中国においては赤い皇帝が、朝鮮半島においては自称大統領が、首席が、その権威が絶対化されるわけです。

恐怖や焦燥、悲しみ葛藤における動きで体制が強化、担保されるわけです。そういうシステムを私は廃棄してなくてはいけない。新しい人類になるためには。 というふうなことを言います。

これらの概念に到達するためには彼らの残虐性とでも言えるものを科学的な目で見なくてはいけない。 目を逸らしてはならない。 そして彼らは今でもこの人類全体が持っている残虐性の、特にこの部分を体現化することで表に表すことで、逆に彼らは消え行く運命を自ら背負ったのだという理解。

これに到達しなければならない。もちろんそれが当たってるとは言わないが。 しかしそういうふうに全体を進ませていかなければいつまでもいつまでもこの恐怖、悲しみ怒り、焦燥葛藤、こうしたものをベースとしたような世界のままになる。 これは私は非合理だと主張します。

甚だ効率的ではないものだと思っています。

よろしくごきげんよう。口述筆記1220


終了

https://video.fc2.com/content/20211221vcPBrLup
139:開明の星 :

2022/05/31 (Tue) 22:17:57



2021・1221火曜


ここから記事 地球が開く日


JUMU( 地球派遣団)というのは、我々の世界でいう所の、村の寄り合い、町会議員、市会議員などと何も変わりません。
 
議員であるのなら、建前上選挙というものがあって、これでふるい落とすというのも可能ですが、どちらかと言えば村の寄り合いです。
 
自分の宗族(そうぞく)つまり、親戚だとか親類の数が一番村の中で多くて、一大勢力を築いていたとします。そしたら、普通に考えて、それらの集団の長が、村の寄り合いの中で、大きな発言権を持ちます。
 
これと全く同じなのです。こういうシステムで集団が構成されていて、そして、多数派を形成している集団が、本当に好き勝手な私益化を、この地球の進化実験で行ってきた、という大づかみの理解でいいです。
 
それらの構造も今は、やや形を変えています。これも後の方で説明する事になります。

 
  【 地球霊界分布図 】
 
 
114・地球で人間として現れる為には、その本体( 元ダマ)を6次元空間に( 物質波動帯域が最大幅で570~730)置いて、そこから人間界に肉体の器を作って、そこに小ダマを入れるというシステムになっている。
 
6次元空間には、自分と( 本体=元ダマ)考え方や感じ方がよく似た傾向の似たような魂が( 仲間とか友達とか家族とかのニュアンス)集まって、集団魂、を形成している。
 
つまり、物質波動帯域が250~450レベルで固定された我々人間界と等しく、上の世界にも人間が( 我々の様な肉体を持たない魂)存在していて、彼らがこの上の世界で計画したり、対立したり、協調したりなどの様々な動きの結果が、下の次元に持ち越されて、同じ様な繰り返し、勢力拡大の手伝いだとか、エネルギーの強奪( 精神や感情や生命エネルギーなど)だとかを繰り広げているとも言える。
 
肉体がない上の世界は、基本テレパシーの様なもので、相手が何を考えているかというのは、導通して即座に分かって嘘を付いたり騙したりなどは中々出来ないが( しかし、思考を隠す技巧の様なものはある)
 
人間の世界は、相手が何を考えているのか等は分からないので( これは将来的には分かるようになる。チャクラは上位次元の自分と接続されているが、この経路を上手に他人と接触出来れば、以心伝心は可能になる。そして、それは今後、徐々に気づく人が増える。)
 
  騙し放題だというのがある。そして、その結果が我々の現実だ。
 
 
115・この6次元空間、集団魂世界( 阿頼耶識界)には、地球の人口70億人分の元ダマがある。実際にはもう少し少なくなっているが、これは後で説明する。( 動植物の集団魂も当然ある。無機物もある。これらはチャクラを通じて情報伝達され、下の次元の自分の現れとつながっている。)
 
この膨大な元ダマたちは、それぞれに集団魂集団を形成しているが、地球霊界における、勢力分布図は、大きくは3つに分けられる。
 
壱:エル・ランティ派 30% ( 長はエル・ランティ)
 
弐:プレアデス派 30% ( 長は複数、集団指導体制)
 
参:その他 40% ( これは数だけでまとまりがない。無所属)
 
 
エル・ランティ派の魂の総量、エネルギー値そのものが大きいので、これに対抗するバランス勢力を組まないと、全体が釣り合わない。
 
だから、プレアデス派は複数の魂を長とする集団指導体制として一つの派閥を形成している。陰と陽の側からそれぞれ一人ずつ代表者を出して二人一組のセットで、いち集団を作り、それを5セット作る。
 
このプレアデスの5つの集団と、エルランティ派閥でつがいにして陰陽のバランスを取っている風なイメージ。
 
【 プレアデス1ー5 】vs【 エル・ランティ 】
 
 
プレアデスグループ
 
壱:天上界 ルター
  魔界  ( アスタロット、魔術師)
 
 
弐:天上界 ダヴィンチ
  魔界  メフィスト・フェレス
 
 
参:天上界 ローマ法王の集合魂( 霊団としてある。)
  魔界  ( 厄災の王)
 
ローマ法王は、たまに、この法王集合魂に帰ってこない者が出てくる。ローマ法王は、現代文明に対応しているものとして存在している。
 
 
四と伍:天上界側 インド( マスターと言われる方々+古い神々)
         中国 ( ダライラマの霊団+古い神々)
 日本 ( 五井昌久・谷口雅春+古い神々「地霊・八百万の神々・
                        聖徳太子など」)
 
   魔界側 こちらの、天上界側に対応する勢力は土台が同じで
       共通の様だが( 出身や出自など)公開されていない。
 
ーーー

 
これら、地球の霊団を構成している連中は、基本、大部分が外の惑星系からやってきた存在( 生命体、命、魂)です。無論、何千億年も地球の歴史は経過してきて、そこで、何度も何度も人間は生まれさせられ、文明を作らせられ、絶滅させられてきました。

これらで生成された、地球発祥の魂、つまり個性、キャラというモノも存在します。
 
しかし、大きくは、無人の星であった、地球に対して、此処を実験の星として、( 実際そうだったのですが)色々やってみよう、という思惑で、外の星系から、様々な連中が招聘(しょうへい)されたのです。
 
そして、これらの中には、真面目な人もいれば、とんでもない人も居たというオチです。大部分、自分の出身母星で進化が行き詰まっただとか自分の母星上で、生命創出実験をしていたけれど、失敗しただとか、その続きをエネルギー値の高い地球でなら出来ると勝手に思いこんでやってきたモノから、様々ですが、大体ロクでもないのばかりが、多数派になっています。

ーーー
 
我々人類というのは、結局地球の上で人工的に作られた肉体の中に入って、学ぶ、前の世界から持ち越してきたカルマを解消するという、これら大きな目的の元に人間として生まれて生きてきた、という大きな理解を得た上で、では一体全体、どの様な形で太陽系が作られていって、人間という入れ物が作られていったのか、を駆け足で進みます。

 
116・実際の太陽系は、先ず物質波動の高い次元において、魂魄体の周波数帯域が高い次元において作られた。その方が、物質の固定という縛りがないので、作りやすかった。
 
勿論、これら高い次元、魂魄体の波動帯域が高い領域での作業は、下の250~450レベルでも反映はされていたが、我々の感覚でいう所の地球の歴史の開始は、月の創生から後、となる。
 
だからこれより下の記述は、我々人間の関知する物質波動の世界よりも上の次元で行われていたのだという理解をしておいて下さい。
 
 
  【 太陽系創造 4759~4758億年前 】
 
 
最初から銀河の端に作られた。目的は地球という学びの舞台の星を作る為に、その母体としての太陽系を作った。
 
今の太陽の位置にホワイトホールを出現させて、そこへ、他世界から集めた物質を放出させ、10キロメートル程の大きさの黒い塊(かたまり)を造った。
 
オーム宇宙の他の、違う宇宙からエネルギーの形で持ってきて、ホワイトホールの吐き出し口の手前で物質体に変換されて吐き出される。( エネルギーの形のものを、オーム宇宙用に調整された魂魄体に変換して出したという事です。)
 
この物質の比重は約55、鉛が11だから相当重い。
 
この重たい物質の、直径約10キロ程の塊に、宇宙空間のガスや塵(ちり)などが集まる。ホワイトホールからも継続して物質は供給され続けている。
 
そして、今から547億年前に、ある一定の大きさと質量を持つことで核融合を始める。
 
太陽が輝き出すと、ホワイトホールは撤収。 太陽として輝き出す迄に約4000億年強かかった。
 
  
  【 惑星誕生 238億年前 】

太陽が輝きだしてから300億年後、今の金星の軌道あたり迄巨大化していた太陽は、15個の惑星を生み出した( 内部から産んだ)
 
 
これまでのまとめ。
 
 
4759(58)億年前 太陽の元を創造→( 約4000億年経過)
 
→547億年前 太陽が輝き出す→( 約300億年経過)→ 太陽が
 
自分の内部から15個の惑星を産み出す。
 
 
これらは、我々の物質波動帯域よりも、高い振動周波数の世界で行われていた。我々の波動帯域レベル、物質界でもこれらの反映はなされていて、太陽系というものは出来てきていたが、我々の今の認識における物質とは違う組成、在り様だった。
 
本当の意味での、我々物質界の中での変化は、月の創造以降の話になる
 
 
  【 238億年前に、太陽は15個の惑星を産んだ。】
 
 
水星から冥王星までの9つ、そしてニビル、カンロ、クロスケの3つ、そして後3つの、合計15個。( これらは、人間界の物質ではない)
 
後の3っつというのは、水星から冥王星までの性格と重なっていた。だから、同じモノは必要ないという事で破壊された。( アステロイドベルトはその時の名残である。)
 
 
最初に太陽から出たのはクロスケ( 238億年前)、地球は10番目で174億年前。
 
そして、膨張していた太陽は150億年前に収束に向かう。そして、50億年前に今の太陽とほぼ同じ大きさになった。
 
太陽系の宇宙空間は約200億年前から徐々にクリアになり、80億年前にはほぼ晴れた。
 
地球は太陽から吐き出されて( 174億年前)約70億年間真っ赤な状態だった。104億年程前までは、内部の放射性元素が燃え上がっていた。
 
74億年前に、高温のガスの大気と、化学物質の海に分かれた。この海は水が主体ではない。
 
それまでは、大気と大地の境目が無かった。
 
 
これまでのまとめ。
 
 
174億年前 地球、太陽から産み出される→ ( 約70億年間、
 
地球は内部の放射性元素が反応していて真っ赤)→ 104億年前→
 
( この辺りから段々と冷えてゆく)→ 74億年前 天地開闢(てん
 
ちかいびゃく)この時に、高温ガスの大気と化学物質の海に分かれる。
 
 
  【 天地開闢以降( あくまで人間界よりも上の次元の話)】
 
 
74億年前に天と地が分かれ、それから10億年間、科学物質の海の底には、地球内部のマグマから様々な物質が供給され、化学物質の海の中での比重の大きいもの、重いモノはマグマに吸収されていった。
 
この頃に、地球内部のマグマから水( H2O)が供給されてゆく。
 
 
64億年前に、やっと陸地らしい陸地が出来る。その大地の上には化学物質の塊(かたまり)がゲル状のゼリーの様に残っていた。
 
58億年前に、海の主成分は水( H2O)になる。ただし、高濃度の化学物質が溶け込んでいる。
 
53億6000万年前に、角度が6度傾くポールシフトが起きた。( ポールシフト=地軸移動) ポールシフトは星単独で起きる現象ではない。太陽系内のバランス調整という意味がある。
 
地球の核が偏芯(へんしん)、偏って、全体のバランスを崩す事で地軸が傾く仕組み。
  
46億年前に、小氷河期が起きる。
 
 
  【 太陽系内部の惑星消滅 】
 
 
46億5000万年前、木星と土星の間の星が不良品、構造に不出来があったと分かったので、これを核融合爆弾で破壊。( 水素原子の融合爆弾ではない。もっと重い質量の物質同士での核融合反応爆弾。)
 
実行者はJUMU( 地球派遣団)
 
この46億5000万年前の時点で、土星には、地球と別系統の進化の進化の生物が居た。( アメーバー状の。これを守るために不出来の惑星を破壊した。)
 
土星の表面は水素が殆ど。( 約8000キロメートルの厚みがある)この下に、濃い水素、メタン、ブタン、アンモニア、などが、重力による超高圧によって、液体化、固体化して地表を形成している。
 
 
この不出来の星の破壊から2000万年が経過した、46億3000万年前、火星と木星との間にあった、小さな星を破壊した。( 隕石をぶつけた。)
 
火星の三分の二程の小さな星で、組成や形はきちんと出来ていたが、火星と内容がダブっていたので、同じ星は2つ要らないという事で破壊した。その名残は、火星と木星の間のアステロイドベルトに残っている


記事ここまで


現在は2021年の12月の21日の火曜日です。私は地球という惑星が本当の自我を獲得し、これはこれからどうするべきなのかということを考え、その上で一つの結論に達したのだという理解を得ています。

それは彼が、自分はあまりにも自分がなさすぎた。こうしたいという思いをもってはいたが、それを外界に表すということをやらなさすぎた。

その結果、外から入ってきたような宇宙人勢力とでも言える存在に好き勝手をやられてしまった。もうそのようなことは二度としたくない。自分は自分のやりたいことをやりたい。

そのことによって間違えて滅んでしまったとしても、本当にやりたいことを突き詰めたのだから後悔はない。そのように考えていると思います。

もちろんこれは人間目線であります。星の考えというものとは大きく違うでしょう。しかし彼は自由性を獲得するということに目覚めたのだと私は判定します。

その上でではは自由なるものは何なのかと彼自身が考えた。その結果が好き勝手なことをやるというのはただのエゴであり、おそらくその好きなことをやった結果を全体なるものに還元する戻すということにおけるエネルギーの流動性、還流、回転とも言うでしょう。

それの確保からではないか。このように見たのではないかと判定いたします。それは地球と言われるものから今まで一方的にエネルギーが外宇宙に泥棒されていた。

当初1万ほどあったエネルギーが今は10ほどしかない。便宜上この数字を出していますが。相当に大きなエネルギーがこの地球という座標から抜き取られていた。抜き取られてしまった。

私はこのように見ています。この残り少ないエネルギーをどうするのか。まず気づくこと。

それは不当に奪われたものだから返せという星の強い要求が全体に発信され、そしてこれを地球という惑星の自意識の目覚めがない状態で奪ってきた勢力への返還の請求となり、そして地球から奪ってきたような宇宙人とでも言える勢力がどれだけ大きな単一の魂たちであったとしても、惑星意識に抵抗し切れると私は思えないの。

この宇宙世界というのは力対力の勝負という風に捉えた時に、私はこれらの不当に奪ってきた勢力はエネルギーを返却せざるをえない良い流れに入ると思っています。

そしてそれは返却されているでしょう。この世界は思いが全てだとします。そうあれば地球はエネルギーを返せと強く思ったこの力を100とします。奪い取る側、地球からエネルギーを抜きたい泥棒したい、この力を10とします。

100と10がぶつかった時に差し引き90が地球の側に残り、エネルギーを返せと、そういう思いだけが存在することになります。

ものすごく乱暴な表現ですがそうなると思いが全てですから、この90の力が奪った側に対してエネルギーを返せという全体の動きを求めることになります。正確に言えば実存と言われる領域には全ての全てがあると一旦決めたとき、そうした台本が、意図が、舞台が物語が採用されるのだという見方を私はします。

我々人類はこれから新しき世界に残ろうと決めている人類は、この自由性の獲得というものをまず最初に求め、獲得し、自由とはでは本当はどういう状態を指しているのか。

この理解を得て、更にその自由を体現するためにはどのような表現を、行動しなくてはいけないのか。今までの行動を変えなくてはいけないのか。

と理解し、そして実際に変えていくということを強く求められている。

私はこのように判定しています。 よろしくごきげんよう。 口述筆記1221


終了

https://video.fc2.com/content/20211222TQaqS92A
138:開明の星 :

2022/05/31 (Tue) 22:16:43



2021・1222水曜


ここから記事 地球が開く日


117・物質界の太陽系の地球は、そろそろ冷えていたが、月の創生によって( 物質界よりも上の次元での動きです。)再び最初のサイクルからやり直す形になる。上幽界、霊界の次元での月の創生が完了してから後、物質界の地球にそれらが反映される。
 
 
  【 月の誕生 45億6000万年前 】
 
 
地球に巨大な遊星を、すれすれの距離で近づかせる( 通過させる。)
 
まだブヨブヨの柔らかい状態だった地球、そして内部のマントルが、その遊星に引っ張られ、それが元に戻る時に、地球の核付近まで沈み込むのだが、これが更に地表に戻ろうという時に、地球の内部で核爆弾を爆発させて、勢いを付けさせ、地球の重力から脱出させた。
 
ただし、これらは物質界ではなく、魂魄界での出来事なので、質量も地球脱出速度も、月自体が宇宙空間に上がってゆく速度も全く違う。
 
地球の物質界での脱出速度は16ー17粁(キロメートル)/秒だがこの時の月は4粁/秒で地球からゆっくりと? 飛び出した。
 
 
  【 ここから、物質界での記録。】
 
 
45億6000万年前、月が地球から飛び出てから( 魂魄界で)その反映を受けて、物質界でも月は地球から飛び出て、その影響によって、地球は再び、ドロドロの溶けた状態に戻る。
 
それから6000万年が経過して、45億年前になると、地表にはある程度の地殻(ちかく)が形成されていた。
 
地表には生命の姿も何もないが、9000メートル級の山々があちこちに出来ていた。
 
地殻が柔らかかった為に、山が出来ては崩れ、出来てはグズグズと崩れを繰り返していた。
 
42億6000万年前になると、化学物質の雨が降り出し、地表に水たまり、海などが形成されていった。( 水ではない。)
 
気温は平均で200度程あった。灼熱地獄で、水分は直ぐに蒸発していった。
 
この辺りから( 42億6000万年前から)約10億年かけて、地磁気と地球環境の安定がはかられた。
 
40億年前の頃には、地磁気が安定していなかったので、地上の何処でもオーロラが観測されていた。発光現象に近い、爆発の様なオーロラ。
 
40億6000万年前には海が出来ていた( これは水が主体)ただし、何でもが高濃度で溶け込んで混ざっているドロドロの海。
 
40億年前にスノーボールアース、地球完全凍結がJUMU( 地球派遣団)の手によって人工的に起こされた。目的は、地球の波動の純化( ノイズを取っていったという事です。)
 
この時の平均気温は、地上1メートルでマイナス2~4度( スノーボールアースの前は平均30度だった。)
 
凍結から5000年で解凍( それ迄は、4~5メートルの厚さの氷に地球全土は覆われていた。)
 
 
  【 シマシマ惑星の消滅 】
 
 
38億8000万年前、月を創生する時に利用した遊星、( 地表面がシマシマ模様だった。)これが、水星と金星の間の軌道を回っていたがJUMU( 地球派遣団)によって爆破処理された。
 
 
  【 地球生命誕生 】
 
 
38億2000万年前。このときの酸素濃度は1%無い(0・98%)平均気温が10度前後、気圧は1.5気圧。
 
生命の自然発生を促して(うながして)いたが、どうしても出来なかったので、JUMU( 地球派遣団)の化学班が人造的に作って海に蒔いた。(まいた)
 
 
最初の細胞は、原核細胞だった。
 
細胞膜の中に、たった1個の核(DNA)があるだけの構造。( たった一個の核=たった一個の分子しかない)
 
分裂増殖をして、再生をする。自らの形質を次世代に伝えられた。代謝(たいしゃ)は酸素ではなくて、硫化代謝。
 
 
  【 それから1万年後、38億1999万年前 】
 
 
真核細胞を作って放流した。細胞の中に、核膜に覆われたDNAがある形の細胞。( それ迄は、細胞膜の中に、むき出しのDNAだった)
 
この核膜という存在によって、自分と他者という認識が発生し、自分に無いモノを他者から奪う、他者を取り込んで自分のものにする、という考えが生まれた。( 弱肉強食の開始)
 
そして、この事によって、違いというものが、多様性が生まれる様になった。
 
当初、硫化代謝であったが、いつの間にか酸素代謝の真核細胞も生まれてきた。
 
ただ、これは自然発生によるものではなくて、水素代謝、炭素代謝、窒素代謝、など、色々なモデルを作っておいたが、状況の結果、酸素型を出してゆくか、という流れになった事の現れ。
 
地球生命の最後の主は単細胞生命の予定。( 人間や他の動植物らが死に絶えた後に、最後に出てくる生命体という意味。地球における、最終進化系、という意味。)
 
 
  【 多細胞生命の発生 】
 
 
38億1800万年前。 真核細胞を作ってから199万年後。
 
酸素濃度は1%になっていた。 単細胞生物が、自分の体内の中に、別種の、別の他の単細胞生物を取り込んで、共生の様な形を取っていった。( 食べていた訳ではない。)
 
 
38億1798万年前。 真核細胞を作ってから201万年後。
 
この辺りで、自然に、器官を持つ多細胞生命が出来ている。( 1センチ程度だが、クラゲやタコの様な、シーモンキーの様な小さな微細生物が出来て、海の中を泳いでいる。)
 
この頃の地上は、赤土の地面に岩がゴロゴロしている。そして、真っ黒な溶岩台地が何処までも果てしなく続いている。( かつて在った、化学物質のゲル状ゼリーはもう存在しない。)
 
激しい雨期、乾期の様なものがあった。 空の色はどんよりとして薄曇り、灰色。地磁気が整備されていないので、昼夜間問わずオーロラが見えた。 雷、落雷あり、見たこともない放電現象があり。海は曇った薄い黄色をしていた。
 
 
36億年前。 ( ここから、今の我々人類の、地球の時間ループが始まっている。ループに関しては後の方でやります。)
 
此処は何も特別な事はないが、地球のアンカーポイントになっている。( 地球座標系の起点になっている。)
 
歴史を過去に遡って(さかのぼって)書き換える時に、此処まで戻ってから、この起点以降の歴史を書き換えるという意味合い。
 
 
35億年前。  この頃、地球の海の生物が多様化する。
 
 
31億年前。  地球生命に革新的な事が起きる。ミトコンドリアと葉緑体が投入される。
 
JUMU( 地球派遣団)が研究所で作って、海にばらまいた。ミトコンドリアに限っては、単純な真核細胞の中にこれを入れて、海に放流。 補食、合体、共生などで、全ての生命に行き渡っていった。
 
エネルギー代謝の革新的な促進が行われた。
 
 
30億年前。  地球上で初めての氷河期。そんなに大きなものではない。( 寒冷期に近い、プチ氷河期)
 
本格的に地上生命を作ってゆこうという環境整備。波動調整の意味合いが強い。
 
しかし、この頃は、海の波風に飛ばされた細菌などが、地上に飛ばされそこに居着いて、後にカビ状のモノに進化してゆく。( 葉緑体を持った真核細胞。) この頃の酸素濃度は5~6% 平均気温2~3度。
 
 
26億年前。  補食もするし、光合成もするという中途半端な形の植物性プランクトンは、完全に植物プランクトンになっており、海の浅い所で繁殖して、酸素を大量に出している。( これらの死骸は、珊瑚礁「さんごしょう」の様になっている。)
 
色々な植物性の生物が、地球に酸素を供給していた。
 
 
23億年前。  5ミリ~1センチくらいのイカタコの様なものが飛ぶ様に泳いでいる。
 
暖かい浅い海は、酸素呼吸の生物。暗い冷たい海には嫌気性生物が住み分けをしていた。 陸上は、海から上がった細菌等が、カビ、胞子系に進化して、地上に広がっている。( これらのせいで大地が色付き)
 
 
17億年前。  初めての脊椎動物が降ろされる。JUMU( 地球派遣団)の化学班が造って降ろした。シラスの様な全長2~3センチの魚系の生物。
 
空の色は、灰色から少し青が強く出ている。( 酸素が増えた。)一番際だっているのは、雲が出来ている事。
 
この頃から空が晴れる事によって、太陽光が地上に直接届くようになり。平均気温などが徐々に上昇していった。
 
 
13億年前。  地上動物が出現。JUMU( 地球派遣団)の昆虫系の宇宙人が協力している。 ミミズやヒルの様な生物で、土を食べては吐き出し、土壌を改善している。
 
酸素濃度は12%、平均気温は6度、土の中で10~15度。
 
徐々に暖かくなってきているのは、地球の地熱によるもの。其れまでは、地球内部のマントルをほぼ、対流させていなかったが、この頃からそれを機械的に、システムとして行う様になった。( それまでは、ランダムに、出鱈目に動いていた。)
 
コケ類が、草から小さな木( 灌木「かんぼく」)とかに進化する流れも、JUMU( 地球派遣団)の化学班が介入している。
 
 
10億年前。  アンモナイトが出てくる。しかし、化石に見られるぐるぐる巻きのアンモナイトは、この地点から1億年後の、9億年前から出てきている。
 
平均気温は12度、土中は18度、酸素濃度は9~10%
 
 
9億年前。  この時に、後のカンブリア大爆発と言われる、生命の大進化の為の仕込みが行われた。細菌などを使った。その中に、DNAの変化を促す(うながす)ウィルスが入っていた。この頃には、空を飛ぶ羽虫も現れている。
 
 
8億年前。  肺魚が現れる。 海の水温は4~12度。平均気温は16度。酸素濃度は4.7~4.8%生物循環サイクル、酸素濃度サイクルが出来上がってきた。安定してきた。
 
 
7億年前。  小氷河期が1回ある。
 
 
6億5000万年前。  流星や隕石が北半球を襲う。但しこの時代ではよくある事だった。
 
 
6億3000万年前。  ポールシフト(地球の地軸移動)1度傾く。
 
 
6億年前。  巨大昆虫文化、酸素濃度17~18%、平均気温18度
 
 
  【 人類誕生 (1回目)】
 
 
3億8542万年前。  地球は魂の学びの目的の為にわざわざ作られた。だから、ここには、色々な星系の魂が、この地球のシステムに入り込む事で、それにより、地球の生命となって、この肉体界( 現象界=物質波動帯域250~450レベルで固定されている世界) に、生命の形として現れる。
 
これらの魂が入るための器、これが人体であり、人間。
 
JUMU( 地球派遣団)によって、この人体、器が発注されていた。これらは、銀河のほ乳類を、生体を作る工場、研究所で開発されていて2種類の生体の完成をみた。それが地球に送られて、以後、人間の原型として( 器として)使われる様になった。これらの器は途中、何回も細かい調整をかけられている( DNAレベルで)だから、外観がやや変わってきたりはしている。しかし、基本ほ乳類の体、器だ。
 
それが、a-1(男)とeー1(女)。
 
 
ーーー

月の創生から、人類の初の誕生までを駆け足でやりました。察しのいい人は気づいたでしょうが、これらa-1とe-1という器を牧場の様なところで複数飼育して、少しずつ外界の世界に出していった・・という流れそのものがアダムとイブの伝承の原型になっています。
 
しかし、人類そのものは、何回も何回も絶滅しています。( 4、5回か、又はもっと多いか) 絶滅、つまり、地球上で、この人間という器として生きている者が一人も居ない、ゼロ人だという状態に、何度もなっています。
 
その度ごとに、新しい人間の器を用意して、そこに6次元の元ダマから降ろしてきた小ダマを入れて、人間として生まれさせ。文明を立ち上げさせ、又再び崩壊させて、という一連の流れをさせられていました。文明が興る前も、これをさせられていた。
 
では何故そんな事になってしまっているのか、というのを、これ又大づかみでやってゆきます。細かいことの追加は最後の最後で行います
 
とにかく、この3億8542万年前に、人類の原型、器、魂を入れる殻(から)としての人間の肉体が誕生したのだという理解を、頭の隅に入れておいて下さい。


記事ここまで


現在は2021年の12月の22日です。 冬至です。 我々の人類世界は今、二十四節季と言われる昔から伝えられている季節の変わり目などというような日付の前後を中心として、大きな変動が起きる設定になっています。

なぜそうなのか私には分かりません。 しかしそれは地球が反転した2013年の12月22日から23日にかけて大きく実体化していったようです。 特に冬至というのは一番大きな転換点、または世界構造線の移動、または世界構造線の変化。

そうしたものが起きる日付になっているようです。 そしてその変化が人間の現実の世界に現れるのは、およそ40日50日前後の2月3日前後における、旧正月と言われる日付からそれが起きるふうになっています。実際にそういうような動きになっておりました。

だから来年の冬季五輪の前後。 このあたりで例えば武力紛争であるとか、そうしたものが起きる。 またはウイルスなどが広がる。 または経済的な大崩壊が引き起こされる。 などなどといった動きが現象化する可能性が高い。私はこのように今の世界の流れを見ます。

そのことを通じて、かつて予定されていたヨハネの黙示録からさらに変化する台本に入ったのではないかと見ています

人類はこれから自分自身の歴史、そして環境の大激変とでも言えるものの大きな意味、本当のシステム、その構造の理解、そういうものを慌てて行わなければ、この地球の大変動と人類の世界における崩壊を伴った大変化、変革ともいいますが、これについて行けないのではないかと私は危惧します。

故に私に出来る範囲で、間違ってばかりではありますが、少なくとも既存の常識における世界の認識のパターンとしての形は、繰り返しは、明らかに間違っているのだ、合致していないのだということを、これからもあなたに告げることになります。

旧来の人類は、そんなことはありえないと決めたらそこで認識を止めてしまいます。 ところがこのオーム宇宙と言われる領域は、実は思いが全てになっている。 ということは認識を止めた座標はそこから何も生み出せないので基本的には消滅の方向に向かっていくことになります。

そうしたものの頭数が増えた場合、その惑星は基本的には全て消滅の方向に向かいます。 しかし今回は地球という惑星が自らの意思を表に出すことで、与えられた課題をクリアしたので、人類が全て滅んだとしても地球という惑星は残ります。

そして他の生命体これも残ります。 我々はもう万物の霊長ではない。 主人公は地球にうつった。 だから我々は死に物狂いになって地球を追いかけるしかない。

もうそこにしか生存への活路はない。 このことの理解をほんの少しでもいいからもってほしいとわたしは思っております。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20211223SAEmVyby
137:開明の星 :

2022/05/30 (Mon) 22:17:10



2021・1223木曜


ここから記事 地球が開く日


前回の最後の方にちらりと、人類は何度も絶滅して、その度ごとに、新たな肉体人間を地上に降ろしたという事に触れました。これらの説明に関してはもう少し後でやります。その前に、では、人類は何を学ばなければならないのか、知らなければならないのか、という事を説明します。
 
人間は、カルマの解消をしなければならないのだし、その為の人生だ、というのは前の方で説明しました。そして、そのカルマの解消以外に、更に学んで知って、知識として獲得(かくとく)して、表層意識から潜在意識の中にまで全て染み渡らせ、自明の理(じめいのり)としてモノにしておかなければならない事柄があるのです。カルマの解消の他に、与えられている人類の課題です。
 
ーーー
 
118・人間が獲得すべき形質は、大きくは10個ある。
 
人間が作られた時に、与えられた課題、ノルマ、テーマともいえる。
 
此れ迄(これまで)の人類史の中で、この10個の課題の内、幾つかは獲得したが、未だ(まだ)得ていないものがある。これを得るのも又人間の目的になっている。
 
(+)と(-)は、その形質が持つ陰陽方向、バランス。二つでセット
 
 
壱:(+)好奇心( 命のほとばしり)
 
弐:(-)慎重さ・猜疑心「さいぎしん」( ブレーキ)
 
参:(+)冒険心・勇気( 無鉄砲さ)・恐れを知らない生き方・蛮勇
 
四:(-)共感する力( 自信がある同情)・ナイーブさ・繊細さ
     ・神経質
 
ーーー  伍、六、七、は、1億6000万年前に、恐竜人間が獲得。この恐竜人間は、再度3億6583万年前に降ろされたモノが、これらの形質を獲得するまで生きていたそれ。恐竜人間は後述。 ーーー
 
 
伍:(+)執着心・自己顕示欲( エゴ)
 
六:(-)同情心( 自信がない共感)
 
七:(+)探求心( 明晰性「めいせきせい」)
 
 
ーーー  この七に関しては、1億2000万年前に、人間と恐竜人間の2世が獲得(混血)した。ただし、獲得しているがクリアーはしていない。一部の者、一部の集団だけが保持している状態で( つまり、ごく少数の存在だけがこの、七をクリアーしてる。) 全体の、全員の理解にはなっていない。 ーーー
 
 
440万年前 ムー大陸。
 
八:(-)愚鈍「ぐどん」さ( 迷い・躊躇「ちゅうちょ」・落ち着き・腹がすわる。
 
 
ーーー  1~7の形質を調整する為に、いわゆるブレーキ役としての形質。ここでは、この課題に手を着けただけで、獲得していない。取り組んだだけ。 だから、揺り戻しをしている。1~7の形質の獲得の復活が、現代文明に至るまで、復習、おさらいの様な形で問いかけられている。 ===
 
 
まだ達していない形質、獲得していない形質。
 
九と拾:(+・-)中立心・自己否定、自己肯定のゆらぎ。
 
仏陀(ブッダ)が指標としたモノが、この中立心=中庸(ちゅうよう)平均だとか、真ん中だとか、中立だとか「 ではありません。」
 
悪なり善なりを、自分なりに目一杯体験して、理解して、その上で、そのどちら側でもない立場に建つ事。 自分の果たすべきテーマから一時期外れても、それはそれでその場所できちんと学んで、そして再び自分の果たすべきテーマ、場所に戻ってくる事。
 
物凄い荒っぽい言い方をするのなら。善悪座標系( X・Y系)の外側に飛び出してしまう事( Z軸)
 
 
これら獲得された形質の中に( まだのモノもある、九と拾。)人類が前に降ろされた時に( 人類は何度も絶滅している。) すでに組み込まれていた10の形質の中で、本来はこの10の中に入っていな
ければならなかったのだが、入っていないモノがある。
 
それが、「 自立心」( 自己顕示欲でもあるし、大きくまとめると、自我でもある。)
 
この「 自立心」は、九と拾の形質の、中庸の中に組み込まれている。
 
善も悪も体験し、理解し、納得した上で、心と体のバランスがこの状態、つまり、中庸(ちゅうよう)にまとまる事で、本来あるべき正常な自我が形成される事になっている。
 
善と悪とのバランス、心と体のバランス、この両方のバランスが取れるという事は、全てを経験する( 味わう)という事で、
 
全てを分かった上で、統合して、バランスを取る事で、正常な自立心、つまり、自我が獲得出来る。
 
この最後の重要な形質に、人類は到達していない。達成していない。故に、この形質の( 本当の意味の自立心)獲得が、現代文明の最重要課題になっている。
 
人類にとって光明(こうみょう)となる「 明晰性(めいせきせい)」は、九と拾の次に来る形質で( 11番目に獲得するべきテーマ)
 
これは、人間の認識が大きく飛び跳ねる、ジャンプアップする、と同時に肉体にかけられていた様々なリミッターが解除される次の段階、・・以降に、それ以後に獲得するべき課題、テーマになっている。この、認識が大きく飛び跳ねる事を、アセンションという言葉で表す。
 
現在、この言葉は意図的にゆがめて伝えられており、人間が正しい理解に到達出来ない様に巧妙にコントロールされている。それを行っている集団が居る。これらは後の方で説明する。
 
 
  【 人種による課題 】
 
 
黒人 猜疑心「さいぎしん」(+・-)無闇やたらに疑う心と、全く疑いを知らない無垢な心の両方の克服。
 
 
褐色人( インド、アラブ、インディアン等)(+・-)自分たちのフィールド( 生活の根底)にある教義、習慣に関しては許すが、これから外れるモノを排斥(はいせき)、非常に排他的。ここから出る事が、一つのクリアー段階。
 
 
白人(+・-)落ち着き「沈着心」、頑固さと軽さからの脱却。
 
 
黄色人種(+・-)守る心「自尊心」やたらと自国の利益のみを主張する。他を認めようとしない。逆に愛国心がない。これらのバランスを取る事。 「 土着の精霊とのつながり」土地の神を敬う。
 
黄色人種は、精霊界との繋がりが濃い。 「 大地の気を吸収して、それを高める。」これが大事・使命である。( 黄色人種の役割。)
 
「 大地の気が整い易くなり、天変地異が抑えられる。」
  
ーーー

人間には、個人には、カルマの解消( 前世からの持ち越しの、やり残した感の解消、後悔、未練感の解消→ 自分の前世の他に、集団魂の中の仲間から頼まれたそれ)
 
 の他に、獲得すべきテーマが、形質があるというのを説明しました
 
そして、個人、だけではなくて、人種における、獲得すべきテーマも実はあるのだ、在ったのだ、というのを説明しました。
 
次回は、この地球という星に、最初の方に入植してきた、他の星系からの入植者たちの説明を駆け足でやります。


記事ここまで


現在は2021年の12月の23日の木曜日です。 私たちは宇宙全史の情報によってその星の生命体が、そしてその星そのものが生きるという事に絶望する、これ以上生きていたくはないというふうなマイナスの方向に心が、全体が、魂が傾くと、それは自動的に自滅滅亡のスイッチが入るのだということをもう理解しています。

それが局所的に起きた場合にはどのような形をとるのか。 私はそれは大きくは伝染病の発生などがその地域で広がる。 このように見ています。

もちろん人心の乱れ、エントロピーの異常なエネルギーの低下によって、人間が本来きちんと管理できたような諸々のシステムが管理できず、崩壊の方向に向い、それによって事故が多発する。 そういうものも含まれていると思われます。

私は人間の所産、そして天の所産、つまり人為と天意というものはこの場合分けて考えず、あくまで起きる、または起きた現象そのものだけを見るという風な考え方をあなたに提示いたします。

その上で私は、中国で現時点大流行しているということがやっと明らかにされたハンター熱。 これはネズミなどのげっ歯類が媒介して人間にうつるウイルスです。 ネズミの排泄物や汗または体毛のようなものに触れた人間がこれに伝染する。

これはわかっています。 ごくまれにハンター熱にかかった人が他の健康な人にそれを伝染させてしまう。 めったにないことだがこれがあるようです。

翻って今の中国では、西安と呼ばれるところのこの大流行。  これは中国人たちが本当の真実を知っているからではないかと私は疑っています。

それは本来ならネズミから人間にしか伝染しないのだが、中国共産党が機能獲得研究により、CO VID 19コロナのように、人から人にうつるように改造した生物兵器が漏れてしまっている。 これが中国人達にバレているのではないかと判定します。

西安の街はゴーストタウンのようになっています。 今日の日付でロックダウンが発令されたようです。 見えないところでたくさんの人間が死んでいる可能性があります。 致死率は47%の相当に高いものです。

これを中国が自らこの地上を去ることを決意したような動きだと見るかどうかは、これからの流れを我々は科学者的冷静な見方でそれを目撃し、自らの判断を下すべきであろうと思います。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20211224crWrUCLT
136:開明の星 :

2022/05/30 (Mon) 22:14:51


2021・1224金曜


ここから記事 地球が開く日


地球という星は、学びの目的で作られた場所ですから、そこには最初全く生命的存在、魂というものはありません。
 
だから、これらを様々な星系に生息する存在を招聘(しょうへい)する形で開始しています。大きくは12星団からの入植者という形です。
 
その中には、落ち着いた存在に見えるモノから、我々の視点からしたら犯罪者にしか見えないモノだとか、狂信者にしか見えないモノ達も沢山存在していました。であるからこそ、この地上がそういう系統の人々で埋め尽くされているのだ、という理解も得て下さい。
 
良い悪いとかではなくて、同じ様な性質形状の存在が、ずっと下の、物質波動帯域の世界でも反映されているという言い方です。
 
同じモノを表示している4Kテレビ→HDテレビ→SDテレビ→ブラウン管テレビ→白黒テレビ画像。
 
段々と表示情報は少なくなり、本来の情報の全ては表示されていませんが、かろうじて、何が映っているのかは理解できる。
 
こんなイメージでもあります。
 
ーーー 
 
119・地球には、UMU( オーム宇宙管理局)そして、今回の担当である正銀河団の意見を元に大きくは12星団から招聘(しょうへい)されている。ただし、反銀河団の意向も入っている様だ。
 
どうも、これは、惑星実験、進化競争というゲームにおいて、大きく決められている互いのルールの様だが、詳しくは明らかにされてない。
 
 
下に、まず1~12までの、地球にやって来た星団の順番を書く。これらは、地球から見て、大体この辺りの方面から来たという意味。その後に、これらの星団の、簡単な特徴などを付け加える。
 
 
1:いて座  2:馬頭星雲  3:アンドロメダ  4:クヌード
 
5:イルプロラシオン  6:プロメテウス  7:アンタレス
 
8:プレアデス( 牡牛座)  9:こと座  10:アルギリオン
 
11:みずがめ座  12:山羊座
 
 
1~3の集団は、地球の創生にからみ、地球をイチから作り上げてゆく根幹の仕事をした集団。4のクヌードも精神的立場から指導。
 
 
1:射手座(いて座)  UMU( オーム宇宙管理局) 環境創出。
 
 
2:馬頭星雲  昆虫系、地球内部のシステムの調整。
 
 
3:アンドロメダ  UMU( オーム宇宙管理局) 馬頭星雲の方々と、等しく、共に10億年前に来訪。物質と精神の調整、波動の調整などに関わる。 尚(なお)この10億年前に来訪したアンドロメダ集団とは別に、この時点から約8億5千万年後に、1億6800年前に、別の種族のイシュタル人が来訪している。
 
 
4:クヌード  10億年前に来訪。地球とは何の関わりもない高次の存在だが、UMU( オーム宇宙管理局)の要請で来訪される。彼らは地球意識の底上げなどの精神面のバックアップ。
 
 
5:イルプロラシオン  3億6572万年前( 人類の器、a-1とe-1を作ってから、約2000万年後に来訪している。これが相当に問題のある集団) イルプロラシオン星系のエローラ・ヴィーダという惑星系、その周辺から、6000万人程の生命体を連れて( 肉体系、魂魄系いろいろ)エル・ランティ集団が( 霊団を形成している)来訪。
 
現在の地球人類の魂の、約三分の一程が、この集団から出ている。そして、それが、大きくは、地球の今のどうしようもない状況を作り出している原因の一つになっている( 他にも大きな原因がある。)
 
魂の数は、パイトロンという魂分割機械を使って増やした。魂そのものは。分割する事が出来る。( これは後述)
 
 
6:プロメテウス  2億8000万年前 地球ではモーゼという名称の方が分かり易いだろう。あれらを形成している集団が、この時期にやってきた。大きくは、ユダヤの民の元ダマ集団を引っ張ってきたという言い方にもなる。モーセの行ったとされる、出エジプト記の( エクソダス)記録は、彼が出身の星で行った事の焼き直しを、この地球で繰り返しただけ。
 
 
エル・ランティ、モーゼ、プレアデス、らの集団は、母星で生命創出実験をやっていたが、何度やっても上手くゆかなかった。そして、彼らはUMU( オーム宇宙管理局)の招聘によって、この出来たばかりの、エネルギー溢れる(あふれる)地球でなら、自分たちの生命実験が完成するだろう、という野望も含めて来訪した。
 
自分たちが作った、出来損ないの生命体をきちんとしたモノにする、というカルマを( やり残した感)を解消する為にやってきた。
 
 
7:アンタレス  2億7000万年前 銀河系の管轄から外された人々( 少し体育会系)銀河系の目指す進化の方向性とは全く違った方向に勝手に進んでしまったので、銀河系からの支援が打ち切られてしまった人々集団。
 
 
8:プレアデス  すばる星の方面。ここは時間を開けて大きくは6回の地球入植が行われた。此処から地球の多様化が始まった。( 細かい入植を含めれば50回以上の入植がある。)
 
φ( ファイ、地球における勢力の一つの名称)も、プレアデスの近くを通過して来訪しているので、本来はこの8の勢力とは別種だが、同系列のモノとして扱う。 
 
 
入植第一弾:3億6000万年前。  虫の様な方々。
 
 
入植第二弾:それから約1万年後、3億5999万年前。は虫類系が6000体、これらの母星から追放された犯罪者。勝手にやってきた。地上では300年程生きたが、子孫を残せずに滅亡した。
 
 
入植第三弾:第二弾から3万年後、3億5996万年前。ここから本格的な入植を開始する。 人間っぽい二足歩行の生き物だが全体が魚系という生物を男女合わせて6万体入植。5000年で絶滅。
 
 
入植第四弾:第三弾から5万年後、3億5991万年前。第三弾の入植者集団が絶滅してから後なら3億5990万5千年前。
 
 
入植第五弾:第四弾での入植が直ぐに失敗したので、今度は間をとって1億5800年前に、かなり大掛かりな入植をしている。
 
老若男女(ろうにゃくなんにょ)合わせて、約10万人来ている。色々な星からの寄せ集めだが、進化レベルを合わせている。この入植からはきちんと根付いた。
 
そしてこれ以後、現代文明まで50回程度の入植を頻繁(ひんぱん)に繰り返している。
 
 
入植第六弾:( 最後の入植)今から4000年前、紀元前2000年のメソポタミア文明の時に来訪。
 
すばるのアステローペ星から集団魂の形で、JUMU( 地球派遣団)の要請でやって来た。 目的は、「 乱数の星ニビル」の地球接近で、メソポタミア文明が邪悪化するのを防ぐために。
 
メソポタミア文明は約12000年前に発生した文明で、今の現代文明の起点。ここから始まっている。これの前は第四アトランティス文明。
 
ニビルは物質(波動帯域250~450レベル)の星ではなく、それよりも高い次元に存在する惑星。乱数の様にランダムで出現して、接近した惑星に進化を促す(うながす)但し、善方向か悪方向かは分からないこれが乱数の星と言われる意味。
 
 
9:こと座ベガ  6400万年前。 白亜紀の人類絶滅の後に、再び降ろした新人類のテコ入れの為に来訪。
 
 
10:アルギリオン  1億5000万年前。 虫系の人達。
 
 
11:みずがめ座  8000万年前。UMU( オーム宇宙管理局)のメンバーで、地球の進化の方向性を任されている方々。直接やって来ておられる。
 
 
12:山羊座  1000万年前 ミノタウロスの様な人々。
 
 
9~12は時系列を考えない。敢えていうのなら、入植した順番、やってきた順番はこの通りだが、来訪した時間の、起点がここだった。彼ら物質波動帯域の高い存在は、我々人間が持つ時間認識とは少し違う
 
これらは4次元世界線の所で、イメージだけでも説明しましたね。
 
ーーー
 
地球の入植に関しては、これらの入植団、と言われるものの他に、今風の表現で言うのなら、個人で勝手に来ている連中というものがあります。これらを次回の27で簡単に触れたいと思います。


記事ここまで


中国の西安は昔は長安と言いました。大昔の首都という言い方になります。私は中国人には世界なるものの概念はなく、中原の覇者、これしかないとモデル化しています。 だから過去のこの時空間に自分の認識を縛り付けたままの状態でいる中国人なるものの全体の総合意識の、スタート地点とでも言えるものは複数あるでしょうが、長安は彼らの中にある偉大なる輝かしい、このように今でも認識されていると思っています。

その西安でネズミなどを媒介とするハンターウイルスと言われるものの猛威が拡大しています。本来ならばもっと北地域で今頃の季節毎年発生はしていますが、狭い範囲ではやっていたようなものがこの中国人の輝かしき座標である長安の都で大々的に広がっているということに精神世界的な意味があるかもしれない。 私はこのように考えています。

前回も言いましたが、これから多くの人々が自らの潜在意識の中でこの地球を去ると決意した場合においては、どうしてもその魂は肉体を離れなければならないのだから、それは人間目線で観察した場合、大量の原因不明の死亡がこれから発生するということを意味します。そして中国でそれが数多く発生していくのを目撃したとするのなら、中国においてはこれから地上を離れて行こうとする霊団とでも言えるものから出ている魂たちが相当の数で存在していたのだと理解しなくてはいけません。

私は冬至を過ぎて地球という大きな座標系は全体がどんどんと高速化している。 つまり単位体積あたりに保持できるような情報及びエネルギーの量数値とでも言えるものがどんどんと高まっていると判定しています。 その中で低い数値のままで構成されていたような情報を、単位情報パッケージというものはそのままの状態を維持しながらその座標系立体領域の中で存在し続けることは不可能だと思っています。

高速で振動する土俵の上で低速で振動する紙相撲の力士は土俵の上に自分の低い振動数のままの状態を土俵の側に伝達共有共振させることはできなくて、どこかで弾き飛ばされる。 奪い取る勢力というのはこの上昇する地球の数値とますますかけ離れて入っているのだろうとイメージしております。

そうなった時にどのような格好のいいことを言ったとしても、しかし彼らは新しい地球に居座ることができない。 我々の存在は物質が固定されていない領域においては、全てのものが同時に同一にいっぺんに表示されるのだという概念を終えた時に、低い振動周波数帯のものは高い振動周波数等体の中に合一表示されることは、波形合成されることは基本、無理です。

間に何かのコンバーターでも通せば良いという風な、人間目線のそんな概念を下ろす以外私には解決法と言えるものが見出せません。 つまり無理ということです。 それはこの地上から今まで人類の発生以来エネルギーの全てを奪い取ってきた勢力が、無理やりにでも追放されてしまうということを意味します。彼らが待っていた母星というのは多くはもう消滅している。

彼らは新天地を求めて宇宙の深淵を彷徨うことになるが、基本それらの勢力は全て消滅に向かうような情報伝達がなされています。

それでも自分たちだけは特別であるから大丈夫だとでも言えるような傲慢な彼らを外宇宙に向けての旅立ちに向かわせる。 このようなイメージを持ったとき、彼らの主張として今の地球人類をここまで持ち上げてきてやったのは、生存させてきてやったのは結果として我々だから、我々の取り分をよこせとでも言えるような交渉が行われたであろうなと私は判定します。

そうしたエネルギー配分の中であらゆる勢力が自分の中で勝手に思い込んでいた理想。 欲望の実現の未来。 そのようなものが形になるだけに必要なエネルギーの確保が行えず、全ての勢力はそれを諦めなければならない。 がしかし結果として全ての勢力が思いもよらなかった、何も発生しない代わりにしかし人類は多く生き延びたとでも言えるような未来が選択肢の一つとして浮かび上がってきたのではないかということ私は思い、これをあなたに伝えます。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20211225FdtNAxv4
135:開明の星 :

2022/05/30 (Mon) 22:14:01



2021・1225土曜


ここから記事 地球が開く日


120・妖怪、妖怪とは何か? それは一言で定義するのなら、
 
「 妖怪とは、宇宙人がそのままの姿で地球上で生活している事。」
 
 
妖怪のルーツは、3億6000万年前、地球入植第一弾の頃の話。
 
太陽系にはシールドが張られている。又、太陽系の物質波動帯域は、250~450レベルに設定、固定されていた為に、これよりも高い波動帯域で魂魄体の宇宙人達は、( これらが多数派)
 
他の星から地球に入植する為には、様々な手続きが必要だった。
 
JUMU( 地球派遣団)の許可が無ければ、まず太陽系のシールドの中には入れなかった。そして、地球と同じ物質波動帯域のなければ、地上に現れる事すら出来なかった。
 
物質波動帯域が500レベルの宇宙人は地球にやってきても、そこに現れる事すら出来ない訳です。
 
だから、外から入ってきた宇宙人は、まず一度、地球の集合魂(地球魂ちきゅうこん)の中に入り( ここは地球の全ての集合魂が所属している、いわば地球の集合魂) この霊界システムの中で6次元の領域に基地を作って( 元ダマの基地、集合魂ですね)
 
その後に、JUMU( 地球派遣団)が用意してくれた人体なり、動物なりの器の中に入って、地上生活を営むという事をする。
 
ところが、宇宙人の中には、自分の物質波動を自由に上下出来る連中が居て、更に、地球の地上の環境にそのまま適合、対応出来る者達が存在した。
 
だから、元々の出身星のままの時の姿形で、地球で( 地上、海中等)生活する者達が居た。
 
これが妖怪と言われる連中の大元のルーツ。( 天狗、カッパ、人魚、雪男、などなど)
 
彼らの殆どは、肉体波動帯域にも、魂魄波動帯域にもなれた。つまり、我々がユーレイ世界と呼んでいる、下幽界や上幽界や霊界などに、そのまま、スッ、と入ってゆける、行き来できるという事です。
 
神隠しだとか、人体発火だとか、様々な現象には、これらの存在が関与している場合もある。
 
しかし、肉体界( 物質波動帯域250~450レベル)の世界で生存している妖怪というものは、もう、地球上では2ー3体しかいない。
 
彼らは人間よりも遙かに(はるかに)長い寿命を持つが、連れ添いもいないので、このまま死んで、魂魄体の次元に自覚が移動する事になる
 
しかし、これらも大きくは又帰ってくる( 相当後に説明します。)

 
  【 恐竜人間プロジェクト 】
 
 
121・a-1、e-1というほ乳類系の人類の器の開発と平行して、は虫類系の人間の器の開発も行われていた。( 昆虫系も行われていたが、適合しないという事で断念された。)
 
つまり、地球の人間を、哺乳類系でやるか、爬虫類系でやるかという、競争開発があったという事です。良い方を採用しようとしていた。
 
これらの恐竜人間の開発は、最初はJUMU( 地球派遣団)単独でこれを行っていたが、途中からエル・ランティ、エホバ( この種族は恐竜型、爬虫類型の肉体を持っていたので、恐竜人間にすれば、自分達のコントロールがし易いと思っていた。)、プレアデスのφ(ファイ)という大きくは3つの勢力が、この恐竜人間開発計画を乗っ取って、ハイジャックして、自分たちの利益に即した、自分たちにとってだけ都合の良いモノを作り上げた。 これが「 恐竜人間」
 
恐竜の体の強靱(きょうじん)さに、人間の優しさ「 情(じょう)」を入れ込んだら良い器が出来るのではないか、と考えた。
 
この時点で大きく間違えていた。これら三者は、優しさ=愛ではなく、優しさ=情、と捉えてしまった。( 彼らは愛というモノを理解出来ていない段階の存在。)
 
情とは二元性の形質。だから、この中に「 執着」と、これが実現しない時の「 冷酷」が二つで1セットになっている。
 
情と愛は全く違う概念。 情は、情(なさけ、じょう)をかける事によって、その結果、自分に見返りがあるだろう、という心の動き。気持ちの事。
 
だから、情をかけて、その見返りがないという気持ちになると、それはかけた情の分だけ、どれだけでも冷酷になる( 残虐、残酷など)と言うことを表している。
 
恐竜人間が、人間界に降ろされてからの1000年間は( 第一回目、3億6583万年前に降ろす。) 人間にとって、これら恐竜人間は恐怖の対象だった。殺され、食われ、玩具(おもちゃ)にされ、生物的に遙かに恐竜人間が上だったので、人間は何一つ抵抗出来ずに、ずっと恐竜人間に恐怖を与え続けられていた。
 
この人間の恐怖を、エホバは本国の星にエネルギーとして送信して、自分たちの利益の為に散々に利用した。だから、彼らはこの本国にエネルギーを送り続けるという目的の為に、人類の歴史に大きくマイナスの意味で関与し続けている。
 
エホバを黒幕として、これに利用される形でエル・ランティ勢力が更に呼応し、そして更に別の勢力が人類の進化の方向性を私物化、私益化し続けている。( 別の勢力の事は後の方でやります。)
 
この地球上に、宗教という概念を持ち込んで、人々からエネルギーを吸血しているのも、大きくはこの一派がこれを行っている。
 
 
・・話を戻す。この恐竜人間計画で一体何が起こったのか。太陽系をシールドしなければならない程の大きな失敗とは何だったのか。 
 
それは、これら恐竜人間計画を乗っ取ったこれらの勢力が、JUMU( 地球派遣団)の上層部に詳しい情報を一切報告せずに、勝手にどんどんと計画を暴走させていって、地球の時空系を、因果律を勝手にいじってしまった。無許可でタイムマシンをどんどん使って、地球の時空系、歴史に大きく介入し、これらに大きな傷を付けた。時空の歪み(ひずみ)をあちこちに作って、それが開いて穴になってしまう寸前だった。この時点で、JUMU( 地球派遣団)の上層部は事態の異常さに気づいて、緊急に修復に向かった。
 
放置しておけば、歪みに穴があいて、そこにオーム宇宙の全てが収束してしまう様な大事を(おおごとを)起こした。
 
時空、つまり、時間と空間の認識というのは、そこに所属している魂が行う。この様に感じた、この様に考えた、等の認識と思考と記憶、の結果として積み上げていって、後ろの残してゆくモノというのが、時空なのですが。その魂が、恐竜人間から受けた、根源的な恐怖によって地球の時空が、( 魂が行う、時間と空間の認識が、時空。)
 
恐怖に充ちたモノになってしまい、又この恐竜人間計画の時には、太陽系がシールドされていませんでしたから、この恐怖の波動、方向性がオーム宇宙の全てに拡散、同調して、この地球の時空の歪みから、更にぽっかりと穴が開いて、そこに落ち込んでしまう、ものすごい砕けた言い方だと、
 
「 生きている意味なんてない」「 何をやってもダメだ勝てない」
 
といった様な、当時の虐待されていた人類の精神に同調、染まって修復が不可能になる可能性があった、ということです。そして、これは悪影響の一部でしかない。( 宇宙の全ての魂が、何をやってもダメだ的なネガティブ状態にまとまって収束する可能性があったのです。)
 
だから、今、JUMU( 地球派遣団)は、組織としては、殆ど地球に関われていない。直接関与を禁止されてしまっている。又、彼らが大きな長期指標を立てて、その方向性に人類を誘導しようと思っても、この恐怖、ネガティブ、否定的な感情が邪魔をして上手くゆかない。そして、これらの修正は、今この現代でも行われている。
 
では、一体全体、具体的には何をしたのか。
 
 
まず、3億8542万年前に、a-1とe-1という、哺乳類をベースとした人類の器を作って、ここに魂を入れて( 小ダマを降ろして)個体数を増やして、進化もさせるという実験を約2000万年行った。
 
その間に、もう一つの肉体の器としての恐竜人間の開発を行い、3億6583万年前に( a-1e-1から1959万年後)まず一回目の人類との共存実験を行った。哺乳類系の人類しかいなかった世界線の中に、いきなり恐竜人間を降ろした。
 
そして、この3億6583万年を起点として、以後1000年間、人類は恐竜人間によって、襲われ、食われ、玩具にされ、ありとあらゆる恐怖を与えられ続けた。( 人間は肉体的に、恐竜人間には勝てなかった。一方的に蹂躙「じゅうりん」されるだけの存在だった。)
 
1000年間、これらの経過を観察していたが、人類が滅亡しそうになったので、これらを集めて保護し、恐竜人間とは離して隔離した。
 
そして、この1000年間の状況を観察しながら、恐竜人間を改良したらまだいけるのではないか、と判断したエホバ、エル・ランティ、φ(ファイ)達、この三つの派閥の連中は、タイムマシンを無許可で使用してあらゆる年代から必要と思われるDNAを採取したりする。
 
この時に使用してはいけない時間航路をどんどん使ったので、時空系が大きく乱れてどうにもならなくなった( これらが宇宙の収束の原因になったので、慌てて修復した。この作業は今でも続いている。)
 
そして、この初期の、凶暴な恐竜人間に様々な改良を施した、バージョン2、そんなには凶暴ではない恐竜人間を、今度は、これらの勢力が出来るだけ早く、この地上に勢力圏を形成、確保させる為に、一挙に、三カ所の時代に「 同時に」降ろした。
 
 
壱:3億6583万年前 ( 石炭紀) 一回目の共生実験と同じ時空
 
弐:2億7700万年前  ( ベルム紀中期)
 
参:6559万年前  ( 白亜紀中期)
 
 
壱~参の時代に同時に降ろした。これは二回目の共生実験になる。
 
 
これまでのまとめ。図式
 
 
それまで恐竜人間は居なかった。人間だけが世界を作っていた。
 
・(A)━━━━━━→  Aは人類発祥の起点 3億8542万年前
 
 
その世界線の中に、突如、(とつじょ)恐竜人間との共生実験という事で、(B)3億6583万年前を起点に、恐竜人間が降ろされる
 
・(A)━━━━・(B)━━━━→  (A)から1959万年後
 
 
一回目の恐竜人間は約千年間に渡って人類を虐待した。なので、(b)の時点で、絶滅しそうになっていた人類を、保護して、恐竜人間とは切り離した場所に隔離した。
 
しかし、(b)の時点以降も、恐竜人間は生きている。

━━・(B)━━・(b Bから千年後)━━→
 
 
で、これら1回目の共生実験でデーターをとって、JUMU( 地球派遣団)の内部にある、これら恐竜人間計画を、自分たちの利益の為に私益化していたエホバ勢力( これが筆頭のワル)エル・ランティ勢力( エホバに背後から操られている。自身も相当壊れた存在。)
φ(ファイ)勢力等が結託(けったく)して、
 
これらの計画を乗っ取って、好き勝手な事をし出した。
 
タイムマシンを無許可で使って、これら第一回目の恐竜人間を改良するという名目で、この世界線上の過去も未来も勝手に行き来して、必要なDNAデーターを採取して回った。時空系列、因果律を破壊した。
 
 
そして、二回目の共生実験が開始される。下の図にある、(A)は人類発祥の起点。そして、(B’)、(C)、(D)、は、それぞれ
 
(B’) 3億6583万年前  石炭紀 ( 2回目)
 
(C)  2億7700万年前  ベルム紀中期
 
(D)  6559万年前  白亜期末
 
の年代を示している。これら三カ所の地点に、二回目の共生実験の時は三カ所同時に恐竜人間を降ろした。
 
・(A)━━・(B’)━━・(C)━━・(D)━━→
 
二回目の(B’)に降ろした時点で、一回目の凶暴な性質の恐竜人間は、その後1000年生き続けて人類を絶滅寸前までもってゆき、更にその強靱な(きょうじんな)生命力をもって、その後もずっと生きていたので、( B→b の流れの恐竜人間です。)
 
この二回目に(B’)の地点に降り立った時点で、一回目の恐竜人間を全て殺して抹消した。まっさらにして、無かったことにして、二回目の恐竜人間( バージョン2、やや性格が温和しくなった。)を
降ろした。
 
一回目の恐竜人間の中に入っていた魂は、これで作られた凶暴な個性は全て下幽界( 地獄界の最下層)のループの時間線の中に封じ込めてはある。しかし、これを開いて、人類に再び恐怖を与えてエネルギーを搾取してやろうという勢力もいるようだ。( 今は閉じている)
 
地獄の釜が開いた、という表現は、早い話、この下幽界のループの時間線の中に封じ込められていた魂が出てきて、この肉体界にも大きな影響を( 憑依して、人間に悪い事をさせまくるとか)与える事を大きくは意味する。
 
 
だから、話を戻すが、時間線的にいったら、下図の図式になる。(B)は一回目と二回目の共生実験の一番古い起点の3億6583万年前、(A)は人類発祥の起点。
 
 
・(A)━━・(B)━━(b Bから千年後)━━→ ( 一回目)
 
 
・(A)━━・(B’)━━・(C)━━・(D)━→ ( 二回目)
 
 
世界線自体は変えていないので、二回目に(B)の地点に降り立った時には、その地には1回目の恐竜人間がいた訳です。これを皆殺しにして、新たに(B’)の性格が温和(おとな)しめの、改良版恐竜人間を降ろした。
 
そして、勢力拡大を早くしたかったので、同様の改良版恐竜人間、( バージョン2、様々な時代からDNA採取して入れ込んだ。)
 
を、(C)にも(D)にも同時に降ろして、合計三カ所を起点としてこの二回目の共生実験を開始した。
 
なぜ、この三カ所かというと、DNAを数多く採取した時空であって、ここを無理にでも起点にしておかないと、後の歴史からみておかしな流れになるから、という事になった様だ。
 

記事ここまで


我々の所属するオウム宇宙というのは限定しての現れ。 その限定のされた形状なるものにこだわりを持つように、これは美意識とでもいうのでしょうか、そのようなものを持つように最初から設定されています。

そして体験というものを重要視するような設定があるようです。 これは地球限定の設定だったと思いますがそうではないのかもしれない。 なぜならば地球に関わる外から入ってきたような宇宙人とでも言えるような存在が、体験の重視というテーマを求められていないのであれば、もっと彼らの奪い取り計画とでも言えるものは速やかに進行しているはずだからです。

ところがこの奪い取る側の勢力にしたところで自分たちの思惑通りには進まないという事例が どうやらある。 つまり奪い取るがわの座標にも何らかの学習学びを求めるような力が働いている。 そのように私は捉えます。

良い悪いをいっているのではなく、人間の側からすれば彼らは明確に邪悪な存在なのですが、その部分にすら体験を求めるということの意味。 私には情報の更新であるとか、デフラグにおけるハードディスクの整理整頓であるとか、そのような概念で地球や多くの存在の営みを変換して、見てしまいます。

これから多くの人間が消滅する、死ぬ。 それもそのような体験を通過しなければ気づけない魂が多すぎるからという設定が事実であるのだとします。 ということは逆説的に言えば人がたくさん死なない前の段階において、今この瞬間の地球自分人類の真実、そしてこれから起こり得るような展開未来、そうしたものにおけるシミュレーションとしての体験の獲得を多くの人々が獲得すれば、それは人類領域の中における面積の拡大という言葉を使いますが、ある程度の数値を越えればそれは地球という座標に前もって起こり得るべき体験を獲得させたということになる。

私はこのように捉えます。 これはこだまと称する小さな魂たちが自分の人生を完全に総括し終えたら、その情報パッケージを元玉の座標に渡すだけでこだまと言われるものが吸収消滅されないというこのシステム。

この情報、これが正しいのであるのなら、おそらく未来方向における復元、再現とでも言えるものを詳細に、バリエーションを含めて展開し、それを地球に差し出すということを通じて、結果としてカタストロフィー的な未来を体験する必要がなくなるのではないか。

ということを私はあなたに伝えます。 勝手に伝えます。 色々な考え方行動の仕方はあります。 しかし我々は同じことの繰り返しをやりすぎた。 そういうところからの反省、そして新しいやり方の獲得というものを求めるべきだと思っております。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20211226hm0DZ4PN
134:開明の星 :

2022/05/30 (Mon) 22:12:23



2021・1226日曜


ここから記事 地球が開く日


恐竜人間計画の大失敗の痕跡を消すために、白亜紀の大絶滅は計画されました。10キロくらいの隕石と、5キロくらいの隕石を二つ落として地球のほぼ全ての生命を絶滅させてリセットさせました。
 
人間は何度も滅びて、その度に、改良された器を地上に降ろされて、これを繰り返して今に至るという、大雑把な理解を得て下さい。
 
ーーー
 
122・二回目の、人類と恐竜人間の共生実験を開始したが、結果から言えば、恐竜人間では、魂を入れて進化させる為の器としては相応(ふさわ)しくないという結果が出た。 色々な理由はあるが、最大の理由は、、進化分岐遺伝子が、何をやっても発動しないという事が分かったから。 進化することが目的の実験星の地球において、これは致命的だったので、以後は、哺乳類系の人類の器でゆく事に決定された。
 
下に、その28からの図式を再掲する。BとB’は同じ時空の世界線。
 
 
B:3億6583万年前 ( 石炭紀) 一回目の共生実験と同じ時空
 
C:2億7700万年前  ( ベルム紀中期)
 
D:6559万年前  ( 白亜紀中期)
 
 
・(A)━━・(B)━━(b Bから千年後)━━→ ( 一回目)
 
 
・(A)━━・(B’)━━・(C)━━・(D)━→ ( 二回目)
 
 
これら、三カ所に同時に恐竜人間を降ろした時に( 二回目)人類の近くに降ろすという事を再び行っている。
 
最初に作った時ほど凶暴、凶悪ではない、改造恐竜人間であったが、しかしやっぱり、人間を取って食うなどという、人間にとってはどうにも出来ない天敵としての存在で、人間は絶望するしかなかった。
 
これらB’、C、D、に三カ所降ろした時から、やっぱり1000年間放置して、これを観察するという名目で、この恐竜人間計画をハイジャックしてた連中は、この、人間が虐殺されてゆく様を観察して、楽しんだ。言葉が過ぎるがそうとしか表現出来ない。つまり、下界で人間という種族が一方的に虐殺されたり食われたりする様を見て、自分達の立っている場所が、人間よりも遙かに上位次元であるという事を確認し、自分たちが優秀で特別で、選ばれた存在、つまり、
 
全能感を確認して、それぞれが優越感、愉悦(ゆえつ)感に浸って、これに溺れていた。( 麻薬の様なものだ。支配層と言われる立場に立ってしまうと、人は、存在は、容易にこういう状態に落ちる。)
 
 
結局、どうにも出来なくなったので、Dの一番新しい起点、6559万年前から2万年後の、6557万年前に「 起こした」白亜紀の大絶滅によって、( 隕石を持ってきて落とした)現象界( 肉体界=人間界=物質波動250~450レベルで固定)を清算した。
 
放置すると、時空の歪みが広がって、時空系そのものに穴が開いて、オーム宇宙の全ての魂が認識する意識が、他の時空系までその穴に吸い寄せられて収束して一本に、つまり「 何をやっても無意味なんだ」という否定的な思いの時空に収束する可能性があった。だからこれらの修復をかねて(E)ポイントの6557万年前で、一度全てを滅ぼす事に決めた。
 
 
━・(B’)━━・(C)━・(D)━━・(E)( 白亜紀大絶滅)
 
 
そして、白亜紀で一端大絶滅をさせて、地上から生命の痕跡をほぼ抹消してから、遙か(はるか)36億年前にまで遡って(さかのぼって)時空の修正を図っている。( この年代が新たなやり直しの起点)
 
しかし、この修正を行っても、恐竜人間が人類に対して与えた恐怖は拭い(ぬぐい)きれなかった、取れなかった。この潜在意識に刻み込まれた恐怖、否定的な思いが、人類の全体意識となって、世界全体を否定的な、ネガティブなものとして作ってしまっている。
 
 
  【 6558万年前 】  ( 大絶滅から1万年前)
 
 
そして、白亜紀の大絶滅を行い、恐竜人間の痕跡を6557万年前で消し去って、更に36億年前まで時間を遡って時空の修正をした後に、6558万年前( 大絶滅から1万年前を起点とする)に、JUMU( 地球派遣団)は、此処に新しく改良した哺乳類人類を降ろす。
 
これらは時空の修正の為に行われている。
 
 
此処で少し簡単な説明をする。これを読んでいる貴方が6次元の住人だとするのなら、人間の世界線は4次元塩ビパイプの様なものだ、とは前の方で説明しました。
 
だから上空に浮かんでいる貴方が、下界の世界線を見て、
 
━・(B’)━━・(C)━・(D)━━・(E)( 白亜紀大絶滅)
 
この下の世界線にちょっと手を伸ばして、ちょいちょいッ、とイジる例えばEの時点で隕石を落として、一回絶滅させるという結果を作る。
 
しかし、貴方は上の次元にいるのだから、この、起こってしまった世界線は世界線として見ていつつも、このDとEの間、
 
Eの白亜紀大絶滅、6557万年前よりも更に、一万年過去の6558万年前の場所に(e)という起点を作る事は、別に難しくない。
 
極端、空中から手を伸ばして、この(e)という場所に「 ほいッ」と、新しく改良した人類(新人類)を降ろすというイメージだ。
 
 
━━━━━・(e)━━(E)6557万年前 大絶滅━━→
 
 
だから、この(e)を降ろした時に、下界では改造恐竜人間と、旧人類が、共存したり、時には戦ったりしていた世界だった、というのがイメージ出来るだろうか。
 
実は、この(e)という起点を設定した世界線は、36億年前に時空を修正したベーター世界線、だから、下の図の世界線を1回目とすると、( この1回目の世界線をアルファー世界線とする)
 
 
━・(B’)━━・(C)━・(D)━━・(E)( 白亜紀大絶滅)
 
 
(E)で大絶滅させた後に、36億年前に戻って時空を修正して、そこから又世界線を開始「 させ直して」 いるので、微妙に世界が変わっているのです( ベータ世界線)だから、(e)を開始した時に、
 
その世界線は、アルファー世界線と、一部時空を共有していた。つまり、36億年前に開始し直しした事で、一回目の共生実験で、凶悪恐竜人間が生まれたと言いました。
 
1000年間人類を虐殺し続けたこの恐竜人間を、二回目の共生実験の時に、改良恐竜人間と入れ替える時に、全部殺した、という世界が少し変わってしまって、
 
この凶悪な恐竜人間が生き残って、この白亜紀の大絶滅まで生き延びたという世界になっていたのです。だから、(e)を降ろした時に、凶悪恐竜人間と、温厚な改造恐竜人間と、旧人類と、新人類が、同時に存在する時間線、世界線になっていた( 一部時空が重なっていた。)
 
 
話を戻します。 この新旧恐竜人間、旧人類、の三者が混在していたベーター世界線( 36億年前に時空修正を受けた世界線)上に10組の男女( 20人)を、本当の恐竜がいた大陸( 恐竜人間ではない、恐竜です。)に降ろして、此処から本格的に哺乳類の人類を育てて行こうとしていました。
 
だから、DNAなども、アルファー世界線上の白亜紀で一端絶滅させた旧人類から大分(だいぶ)作り直している。
 
 
━━━━━━━━(E)6557万年前 大絶滅━━ アルファ世界線
 
━━━・(e)━━ ベーター世界線
 
(e)は6558万年前
 
 
(e)の時点から、本格的に哺乳類人類を始めようと本腰を入れた。
 
このベーター世界線上でも6557万年後の白亜紀大絶滅は予定されていた。ただし、これらの(e)の新人類開始から1万年の間に、進化実験が上手にゆけば、この絶滅回避コースもあり得た。
 
6558万年前に( eに)新人類10組を降ろし、この最初の10組が絶滅すると、次に二回目、100組( 200人)を降ろし、これも絶滅すると、次の次三回目にも100組( 200人)を降ろした。
 
しかし、三回に渡ってこれら新人類を降ろしてやってみたが、人類そのものに染み着いた恐怖の感情は取れず、時空の歪みの修正が出来ない事が分かって、矢張り、このベーター世界線も6557万年前の白亜紀大絶滅コースルートに乗せて、全て滅ぼした。
 
白亜紀大絶滅は、主に3個の隕石を落として実行した。直径10キロ級を1個、これを海に。5キロ級を陸地に2個。( 1発で大陸が半分消失するくらいの衝撃だった。)
 
これによって、地球上の生命のほぼ全てを壊滅させた( ほんの僅かだけ生き残らせたモノもある。これは時空的に、完全に断絶したという形にはしたくなくて、一応時間空間連続線としてつながっているという風にしたかったから。)

ほぼ無人の荒野の地球の環境が復活するまでに、約1万年かかっている

ーーー
 
白亜紀の大絶滅の後125万年後に、人類を再、再、復活させるという事になります。( 人間の肉体を降ろした。)


記事ここまで


現在は2021年の12月の26日の日曜日です。 ソ連が崩壊して昨日の25日で30年が経過しました。 かつてのソ連国民であったロシア人たちはあの時代を懐かしむ人たちが若干増えているというような報道がなされました。

しかしだからといってソ連時代のような独裁体制、抑圧体制に戻りたいという風に思っている人はいない。 これは若年層においてはその結果が出ています。

体制というものはその国民を豊かにするために本来なければならないものです。 命がなくなれば意味がない。 しかしその命が生きながらえても旧態然とした50年前100年前と同じような社会の常識、既存のルールとでも言えるような、明らかに非合理的な何か、これを守ることが大勢であるという風になってしまった場合は、その体制というものから人々が離れていくのは当然であります。

人間は科学技術の進歩によってそれらの50年前100年前の既存のルールを乗り越えるような色々な製品発見、これを出してきました。 人間が人間を統治するシステムにおける、政治体制と言われているものだけが最後のコントロール座標として残っている。

このような見方をする私からすれば、ロシアは本当のところを言えばこの国民の側の、自由と、もっとお金と幸せを求める側の声に耳を傾けなければならなかったのです。

しかしそれを実現させると今度は少数の悪魔教教団とでも言える人たちの完全なるコントロールに入ってしまうからそれは駄目だ、という概念があるあるのでしょう。

であるのならその部分を腹蔵なく全てのロシア国民に、全ての世界の人々に公開、情報拡散するべきなのです。 多くの人々に判断を仰ぐ。 これは再現実験の形にもなっています。

その事によって人類の叡智なるものを信じるべきだと私は現時点でこのように判定しています。 最も現時点の人類はやはり幼く、未熟で、愚かで、野蛮な邪悪なままであるという概念も持ちながら、しかしやっぱりそれを言います。

明らかにして、人類に全ての判断を委ねる。 個々の人々に任せる。 その行動の結果ということ。 これを現行の支配層達ができるのかどうかということです。

今から30年前の12月25日のこの動きというのは、やはり12月22日23日にかけて起きたであろう冬至の動きと連動しているものだろうと捉えます。 この事が自由主義体制と独裁体制という、一見違って見えるような色彩の片側のリストラを行うことによって、地球全体の支配へのエネルギーの流れを調整したものだという見方も私の中にはあります。 いろいろな解釈があると思います。

まだ我々は表層の世界でしか生きておりませんから、あくまで目に見える耳に聞こえる肌で感じるような情報からの集積における世界構造線の構築しかできない。

私個人なる者にとってはソ連の崩壊というのは、いずれにせよ大きく非合理な非効率的なシステムが、当然のように機能しなくなった維持できなくなった。 このように見ており、このように判断しております。 総括しております。

今の北方四島などにおけるロシア国民たちの生活はひどいものです。 20世紀初頭と変わらないほどの 文明レベルの低さにある。 ロシアにはこれらの国民を放置するという気持ちがあるとまでは言わない。

しかし徹底的に金が、エネルギーがないということがわかります。 そのエネルギーはどこに向かったのか。 そういうこともこれからの人類は探求しなくてはいけないと思ってはいますが、今は言いません。

大きな節目というのはこれからさらに起きてくると思われます。 それは既存の国家なるものが維持できなくなるということにおける、人類史の認識の大転換が近い。

と、このいいかたを私はします。 それを人類が行えるのであれば、地球自身の天変地異的なものはおそらく小さなものになります。 しかし人類がそれをできないと言うのであれば、リストラ最終処分を含める、隕石の落下すら含める大きな動きが可能性の選択肢として用意されているのではないかと私は想定しています。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20211227Uds2dMe5
133:開明の星 :

2022/05/29 (Sun) 22:32:52


2021・1227月曜


ここから記事 地球が開く日


白亜紀の大絶滅、6557万年前の出来事から、1万年後に、ようやく地球環境は落ち着きを見せるようになります。 そして大絶滅から125万年後に、再び人類を地上に降ろします。
 
ーーー 
 
  【 絶滅後の生態系の回復、更にその後の人類の再々復活 】
 
 
123・白亜紀の絶滅から125万年後の、6432万年前に、再び人類を降ろした。大きくはこれで三回目になる。
 
この時の人類は、前に降ろした6558万年前の時の人類と(新人類)同じモノを降ろした。
 
最初は薄いベージュの肌をしていた。 赤道直下に降ろされたので、降ろされてから2万年後には( 6430万年前)ほぼ全員が黒人になっていた。
 
ところが、この辺りから、JUMU( 地球派遣団)の中に入っていて人類の歴史を自分たちの利益に私物化、私益化する為に、人間の進化の方向性や歴史などに、様々な干渉、介入をし続けてきたエホバ勢力が、人間の器、a-1e-1のその最初の時にから埋め込んでいた罠、トラップ遺伝子が発動し始める。
 
それは、「 他の生態能力を恐怖に感じる」というそれ。つまり、自分よりも、優れていると思える、同じ遺伝子構造から出来ている筈の人間を、同種を、「 怖がる」「 恐怖に思う」 というそれ。
 
この罠が発動して、人間の大部分が黒人化した頃から、人々は棲み分けを行う様になってゆく。
 
ほぼ全てが黒人になっている社会が始まってから8万年後( 人類が白亜紀絶滅の後から赤道直下に降ろされてから( 大きくは3回目)約10万年後、
 
これらの集団の中から、自分は弱い存在だ、他の人間たちは恐怖だ、と感じた集団が少しずつこれらから離れていて( エホバ勢力が、自分達の私益の為にa-1e-1のDNAに埋め込んだトラップ、罠)少しずつインドなどの地域に移動して、これら赤道から離れるに従って肌の色は黒から褐色系(かっしょくけい)に少し薄くなってゆく。
 
次に、人類が投下されてから200万年後、褐色系の中で、更に、自分は弱い存在だ、他者を恐怖に思う、という人々が分離して高緯度地帯に移動する。それに連れて肌の色は黄色人種の色に。
 
そして更に、これらの黄色人種の中から、自分は弱い存在だ、と感じた集団がもっと高緯度に移動して、北の地に向かい、これが白人になる。これらは人類投下から500万年後の出来事だった。
 
 
これまでのまとめ。 図式化。
 
 
・A━━━━・B━━━━・C━━━━━・D━━━━・E━━━→
 
 
A:白亜紀大絶滅  6557万年前
 
B:再々度、人類を降ろす。ベージュ色の肌。  6432万年前
 
C:人類、ほぼ黒人化。  6430万年前
 
D:一部集団が離れる。褐色系の肌へ。  6422万年前
 
E:褐色系から、更に一部集団が離れ黄色人種へ。  6232万年前
 
F:黄色人種から、更に一部集団が離れ白人へ。  5932万年前
 
 
此処までの時代は、主立った文明は興って(おこって)いない。
 
ーーー

前回までは文明の無い時代の説明でした。そしてここからは小、中規模ながらも文明社会を形成してきた人類の歴史の説明に入ります。
 
なお、文中にサタンだとかどうだとかあるのは、まっきりあのサタンの事です。我々の文明において、悪魔だとか神だとかの情報として伝えられている中にある言葉です。
 
これらは何か。大きくは、エル・ランティ勢力が、地球にやってきた時に、JUMU( 地球派遣団)の議席を獲得する為に、これらの条件として、配下の魂の数というルールがあった訳です。
 
この辺りのイメージは、まるっきり我々の世界の議会政治の仕組みとそう変わらない。選挙システムがないだけです。
 
このJUMU( 地球派遣団)で一大勢力を築くためには、配下の魂の数が必要だという事で、これらエル・ランティ派は、自分たちと、引き連れてた約6000万体の魂を、パイトロンという名称の魂分割機械にかけて分割して数を増やしたのです。( パイトロンそのものは、このオーム宇宙において一般的な存在の機械として認識されている。珍しいものではない。)
 
この時に、エル・ランティ本人から分かれたのがサタンなのです。
 
と、同様に、エル・ランティ指導者集団も( 12体居る。派閥の内部で勝ち役と負け役=支配側と従属側、という役割分担をしている。この地球の世界に、権力階層構造ががっちりとあるのは、彼らのこの形がそのまま転写されているのもある。これら階層構造は他の集団も持つ)
 
・・同様にパイトロンにかかって、魂を分断しました。その時に、天使ミカエルと、悪魔ルシフェルに分割した魂もいました。
 
これらの事は更に後で説明する事になりますが、この地球上で、宗教と言われるモノの中で、神と悪魔、天使と悪魔の配下、というのは、結局、「 同じモノが分かれただけなのです。」 これらの構造を
さっさと理解して、我々人類は、この宗教なるモノからの脱却、脱出を行わなければなりません。

ーーー
 
  【 文明の始まり 】
 
 
124・世界各地に散らばっていった、各種肌の色が違う人間は、それでも、相当の年月をかけて、小勢力が戦って大きくなったりしながら、一つの集落、町、文明なるものを築き上げてゆきました。
 
これらの文明は、恐竜人間計画によって、人類の魂に大きく刻まれた、恐怖という感情の修正を行うために、や、時空の流れを修正する為に興(おこ)された文明というものもありました。
 
 
758万年前  インド洋上、オーストラリアよりは少し小さい大陸があった、イムディア大陸( イムーア大陸)文明。ここにサタンの第一回目の転生がある。( 町の名前はヘレナ)
 
 
531万年前  北アフリカにあった、ヨワヒムという町にサタンは第二回目の転生をしている。
 
 
ムー文明  ムー大陸そのものは650万年前に、南半球の南太平洋上に浮上している。文明が興ったのは、それから200万年後の、450万年前の話。
 
 
450万年前  初代、ラ・ムーが出る。ムーの政治体制は、一人の王が、その周辺の実務官僚らと共に国家を運営するやり方。ただし、このムー文明とは、恐竜人間計画で作った様々な失敗を修正する目的の文明でもあったので、王は6次元界との導通、つまり、JUMU( 地球派遣団)とのアドバイス等を受けていた。
 
導通とは、早い話がテレパシーの様なものです。これはチャクラの所で説明したと思います。この経路をきちんと開けて、整備してやれば、上の次元の存在と意志疎通が出来ます。( という事は、同じ人間同士でも、このチャクラの整備開通が出来たら、テレパシーが可能だという事です。今の人類は、この能力をおそらく20年後以降に、徐々に取り戻すことになります。)
 
この文明は、ムー大陸において約10万年続きました。この文明の目的は、人類の進化ではなくて、JUMU( 地球派遣団)が恐竜人間で起こした大失敗を修正する目的で作られた文明だった為に、かなり特殊な形として存在していました。大きくは時空間の修復作業です。
 
時空間とは、唯物的なものではありません。 生命の「 意識」と、それに伴う「 認識」「 記憶」などの様々な生命エネルギーの要素で作り上げるものです。その様な構造体になっている。
 
だから、人間の認識や、記憶や、意識などが大きく混乱したり、歪んだりすると、時空間もまた大きな影響を受けるのです。
 
現象界( 肉体界=人間界)で起きた出来事が、あまりに大きいと、それが上の次元に波及する事があるのです。恐竜人間計画の場合は、人間が受けた、拭い(ぬぐい)きれない大きな恐怖の感情が、否定的な思いが、絶望が、時空間を歪めて、穴を開ける寸前だったのです。
 
( 余談ですが、という事は、実際に起きた出来事を、全く違った解釈で、記憶の上から重ねられる、騙されたままの状態というのも、当然、時空間を歪めることになります。エネルギーの流れというのは、基本、行って、来い、ですから、他者を騙す事で時空間を歪めた勢力は自らが持つエネルギーを吐き出して、これを元に戻すことを強制されるという事にもつながります。今地球上では、そういう意味でエネルギーの反転現象が起きています。)
 
 
ラ・ムーという王、そして、その周辺の摂政(せっしょう)がセットで国家を運営してゆきました。 王は世襲で238代目まで続いた。( 238代目が最後の王になります。ムー文明の崩壊で。)
 
このセットに、JUMU( 地球派遣団)の、恐竜人間計画に関わった連中が入って、いわば責任を取る形で、このムー文明を司って(つかさどって)いった。( 責任を取るという事が、カルマの解消にもなっている図式がお分かりでしょうか。)
 
ムー文明自体が、恐竜人間計画の大失敗をフォローする、時空の歪みの修正の為の文明だったので、本来、集団魂などに回るべきエネルギーが、全てJUMU( 地球派遣団)に没収され、その為に、現象界の( 肉体界=人間界)ムー大陸は常に不安定だった。火山の噴火、地震などが多発した。
 
人間界は( 肉体界=現象界)、物質波動帯域が250~450レベルで固定されていると前の方で説明されていました。しかし、この固定に対してもエネルギーが必要な訳ですから、これらの維持に回す力が減れば、それは人間界の環境が不安定なモノになるのだ、という大まかな理解は得られたでしょうか。
 
ムー文明は超能力文明でもあった。( この後の年代のムルタム文明と等しく、エスパー、超能力者が沢山いた。)
 
ムーは物質世界の文明。ムルタムは魂魄世界の文明( 世界全体の物質波動帯域が我々の世界、現象界よりも高かった。)
 
超能力に関しても、魂魄体に上からの反映を降ろす事で形を、物質を表すという大きな理解を得てしまえば、瞬間移動も、空中浮揚も、念力も、何もない空間から物質を引っ張ってくるのも、そうそう大したものではないというイメージは持てたでしょうか。
 
レベル250~450で固定されている時空間において、変化させたい部分の固定を解いてやって、その形なり状態を変える事で、これらの超能力と言われる現れは可能になります。
 
 
さて、このムー文明では王と摂政がセットになって国家の運営を行っていて、そのセットの中には、恐竜人間計画で大失敗をした関係者らが順番に中に入って、この文明の方向性をコントロールしていました。
 
その流れの中で、人類が悪想念、恐怖や悲しみや怒りや絶望や葛藤などの感情を発生してくれればくれる程、自分たちはそれを吸血出来るからその目的の為に、この人類の進化実験を私益化してやる、という勢力の代表者の一つである、エホバは、15代目のラ・ムーで出ています。人類が持つあらゆる可能性、発生する思いやエネルギーなどを、横から強奪して、自分の母星にこれを送っています。
 
目的は、母星で今、彼らが自分自身の転生目的の為に、肉体の器を作っているのですが、これを孵化(ふか)させる為には、どうあっても人類には最終戦争を起こしてもらって、滅亡してもらわないと困るのです。だから彼らは、この数回繰り返している人類の文明において、この流れを常に、絶望の方向へ、否定的な方向へという風に介入してきています。( 他にもこういう勢力が居ます。)
 
このエホバは、ムーやアトランティスでは、ソドムとゴモラの町のイメージの元になった、性欲、愛欲、背徳、あらゆる人間の欲望を、一カ所の施設に集めた、若い男女の営みから吸血、強奪するという事をしていました。絶望方向も、快楽方向も全て盗まれているのです。
 
( これらは、盗まれた魂達が「 自分は盗まれていた、搾取されていた、吸血されていた。」と気付く事で帰ってきます。)
 
騙しや、洗脳を通じて、他者からエネルギーを吸い上げていた集団は、これら、騙されていた側が気付くことで、絶対に返却しなければならないエネルギーを、返さなければ、その他者から奪ったエネルギーで膨れ上がらせた体を( 構造体を)維持出来ないという状況になりました。
 
だから、まず、気付く。 という事を理解して自分で納得して下さい。
 
 
さて、このムー大陸で行ってきた、ムー文明も、10万年続きましたが全ての文明がそうなのですが、永久に永遠に反映する事は出来ません。必ず興ったら滅ぶというシステムに、そういうサイクルになっています。なので、このムー文明も440万年前に、大陸ごと海に沈下、沈降する事で、その文明を終わらせています。( 文明を終わらせる為に、最後は沈下、沈降というのはどうやらこの地球においては一つのトレンド、傾向になっています。終わる時はその大陸や地域を沈めて綺麗に消しますよ、という事です。)
 
これらムー大陸が完全に沈みきる前に、約2万人くらいが、主に南米方面に船で脱出して、これらがインカやマヤの源流になりました。
 
ーーー
 
ムー文明の次には、これ又、人類の進化において、大事だったムルタム文明( ミュートラム文明とも言う。)についての説明をします。
 
これらの文明は、世界全体が意図的に高い物質波動帯域で作り上げられていたので、いわゆる上幽界で展開されていた様な文明でもありました。大げさな表現をすれば、この文明の時に、肉体界=現象界に誰か居たとしたら、ムルタム文明の町は、見えたり見えなかったりしたのではないでしょうか。
 

記事ここまで


現在は2021年の12月の27日の月曜日です。 今まで独裁と強肩を誇っていた国家からエネルギーが抜けていくというのはどういう意味を持つのか。

我々は精神エネルギー生命エネルギー感情性欲などのエネルギーを実際に利用できていないので、それらの流動性、移動に対して認識がありませんでした。 だがそれらのエネルギーはある。 あるとして捉えた時に、今までそれを外から奪ってきて、まるで国家を風船のように膨らませていたこれが独裁国家です。 中身が何もないということです。

つまり外側から入ってくる物を奪い取る構造でそれらの静止系の座標は維持されている。 しかし外からの流入が止まった。 だが静止系座標の内部の住人たちは、その国家のサイズ座標のサイズを維持したいという欲望があるとします。 どうするか。

まず内側から出る何もかもせき止めて遮断しようとします。 私は中国で起きているようなゲーム情報芸能文化、何もかも、本来ならお金に結びつくようなものでもないものですら内側から外側に向けて流出を、これを許さないという方向に国家を移動しているのは、人間目線ではそれは国家体制の強化ということになるのですが、精神世界領域的に言えばそれはおそらく、この静止系の座標を維持するために彼らのエネルギーの漏洩を防ぐ穴を塞ぐ。 そういうものであろうと見ています。

しかし特に儒教圏域における西側世界に寄生をしてきたような連中に対する人類の総合合算においての返還要求とでも言えるものはますます強まっており、そのサイズは中国韓国北朝鮮などの儒教圏域の持っている奪い取る、よこせという力を100だとすると、精神の力を100だとすると、それ以外の国家の 許さないと決めた力が1000あったとします。

となるとそれが正面からぶつかった時に差し引き900の変換せよという精神エネルギーの想いだけが残る。 この概念を持ってください。 そうなると900の思いがある以上は、この奪ってきた儒教圏域の連中は自分たちがどう思うであれ、エネルギーを返却せざるを得ない。 この世界は思いが全てだという風に決めるのならそうなる。 そしておそらくそうなっているのです。

これからさらに儒教圏域の座標は萎んでいく、崩れていく。 中韓は崩れていく。 北朝鮮は必死になって国家を守るが、それはおそらく今度は国民の死亡消滅という形で代価が表現されるのではないかと私は見ています。

因果応報においては代価を必ず支払えという力が働きます。 何気なしに快楽娯楽を、楽しい時間を得ていた人は、その代価を支払うということを一切やってこなかった。

このことに対してのずっと過去からにおける清算も、私はこの最後の段階で行われると判定しています。 そしてそれは行われているだろうとも見ています。 我々の既存の常識とは少し違う世界のシステムが発動している。 このように見えます。

その視点で独裁国家、そして本来であるなら自由と民主の国であった米国、これを乗っ取ってしまった悪魔教団と言われる連中、彼らはこの儒教圏域と全く変わらない人々である。 余計にひどいかもしれない。

そして中東地域などを中心とした宗教勢力、それの構成員たち。 この地球という大きな座標系で因果応報の体系の中で支払うことをしてこなかった勢力に対しての返還請求が、代金の支払要求が起きているのが今の既存の世界の崩壊に見えるような流れの始まりだと私は捉えております。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220531eTKmDGfD
132:開明の星 :

2022/05/29 (Sun) 22:30:37



2021・1228火曜


ここから記事 地球が開く日


前回は、ムー文明を説明しました。今回はムルタム文明です。( ミュートラム文明とも言う) この文明で、人類は進化実験を終了しても、本当はよかった。それくらいに成熟した文明でした。
 
しかし、やっぱりやり残した事、そしてやっぱり、これらの進化実験が自分たちの勢力の利益になってもらわなければ困るのだ、という存在によって、人類の文明はかき回され続けます。

ーーー 
 
125・ムルタム文明は、ムルタム大陸地域自体の物質波動帯域が魂魄(こんぱく)に近くて、どちらかというと、妖怪の波動に限りなく近くて、450レベルか、それを越えている。だから、外宇宙からやってきている宇宙人達がそのままの姿で顕現(けんげん)していた。
 
 
234万年前  今の北アフリカの辺りの小さな町、サタンの第三転生名前はシェザーレ
 
 
  【 ムルタム文明 】
 
 
70万年前  ムルタム群島が、南米のチリ沖に形成。 この頃欧州では、人間と妖怪、人間とエスパー( 超能力者)の棲み(すみ)分けが始まる。( エホバがa-1e-1のDNAに仕掛けた罠、他人を恐怖に思う感情、が、此処でも発動している。人間は妖怪やエスパーを恐怖に思い、自分から離れたり、妖怪やエスパーをを追い込んだりしている。)
 
エスパーと妖怪は、 欧州→ロシア→シベリア→アラスカ→北アメリカ→南米→ムルタム大陸にたどり着くまでに41万年間地球を移動する。
 
 
32万年前  70万年前のムルタム群島が大陸にまで成長している。
 
 
29万年前  仏蛇( ブッダ)転生。 ムルタムに転生。ゴーダマシッダルダとして出る直前の生。ブッダが出られた時期は、欧州からの移動難民( 41万年かけて移動してきたエスパーと妖怪の混成集団)が、このムルタム大陸に定着してから約200年後。
 
 
28万年前  仏蛇転生から約1万年後、サタン4回目の転生( この世界線では最後の転生になる。)
 
 
27万年前  イエス転生( イエスキリストとして出る前の転生)
 
 
ムルタムは、物質波動帯域が高く設定され、保たれていたので、妖怪や精霊の類(たぐい)は当たり前だった。
 
しかし、それ故に、土地にあった放射性物質の影響が大きくて、現代の人類にはない様々な影響を受けた( 病気、突然変異で超優秀、か劣化かの極端な出産) ムルタムは、ムー文明とは又違ったエスパー文明。
 
ムルタム大陸における重要人物の転生。
 
29万年前( 仏蛇)
28万年前( サタン)
27万年前( イエス)
 
 
ムルタム文明は、地球における進化実験の、一つの極み、到達点だった。なので、本当は此処で人類の進化実験を終えてもよかった。
 
人類は、エスパーや妖怪や妖精、そして自然と共存して、互いが互いを認め合って、そして更に向上してゆこうという、そういう文明だった。
 
ところが、このまま順調に人類が進化して、ある一定の理解をクリアーし、認識を高めて、生命として次元の階段を( 次元とは認識の向上と直結している。前の方で説明しました。) 上ってしまうと、人間からエネルギーを搾取出来ない、吸血できない、という、JUMU( 地球派遣団)内部の一部勢力にとっては非常に困る事態な訳です。
 
だから、これらの勢力は、此処まで上手くいっていた人類の進化を叩き潰すために、隕石を落としてこれを滅亡させました。地球の科学の歴史では「 地球のミッシングリング」という名称で人々の知識の中に入っている言葉の事です。
  
ムルタム文明を築いた人類は、ほかの地域にも小さな都市レベルの社会文明を築いていました。( これは人間中心で形成した都市)
 
小さいながらも、それなりに世界の各地で人類は育っていって、それぞれの大きさに合わせた社会、文明を築いていっていたのです。
 
これをJUMU( 地球派遣団)内部の、人類からのエネルギーを吸血搾取する為に自分は地球にやってきたのだ、勢力らは、微塵(みじん)にこれを消滅させてゆきます。
 
ーーー

此処では、順調に進行していた筈の、人類の進化が、特定勢力の利益の為だけに、無惨に打ち砕かれ、消滅したという事柄の説明をします。
 
a-1e-1の開始、その最初から、人類はこれらの勢力に上手に利用されていただけなのだという見方も出来ます。
 
怒っても仕方ないのです。現実は何も変わらない。しかし、潜在意識下における、人類の数十%がこれらの出来事に否、嫌だと、自己主張すれば、どうやら、これらの勢力には某か(なにがしか)の処分、処断が下されるシステムがあるのだ、というのだけはお伝えしておきます。

ーーー

126・地球の歴史は、12万2000万年前に突如として切断されている。地層でも、これらの年代で大きな地球全域的な大混乱があった事が分かっている。これらを、地球のミッシングリングと言う。
 
 
  【 地球のミッシングリング 】
 
 
12万2000年前  JUMU( 地球派遣団)、10キロメートル級の巨大隕石が近づいて来るのに全く気付かずこれをみすみすと、地球に衝突させてしまう。回避させる事が間に合わなかったので、せめて落下地点を海にという事で、これをユカタン半島の隕石跡の方へ誘導。
 
これを実現させる為に、JUMU( 地球派遣団)内部において、視線そらし、隕石の存在に気付かせないように暗躍(あんやく)したのがエホバ。( だから、この勢力が隕石を持ってきた可能性もある。)
 
そして、当然この事によって、地球の人類は一旦全て絶滅する。
 
この大きな失策、ミスを誤魔化す為に、隠す為に( 反銀河団や、UMU「 オーム宇宙管理局」に気付かれない様にする為に)
 
地球の地軸を19度から23.4度へと地軸移動、ポールシフトさせた。本来ポールシフトは太陽系全体のバランスを取る為に行うものだから、勝手に弄(いじ)くってはいけないのだが、この隕石見逃し事件を隠蔽(いんぺい)する為に必死だった様だ。
 
 
本当は、地球の文明は自然との調和も図れており、アセンション寸前だった。( 認識が向上し、それに連れて、肉体の機能も拡大する。)
 
ここで、アセンション→大アセンションも可能だった( いわゆる、今の6次元界に存在している元ダマ集団の様な存在になること。)
 
しかし、そうなると、人類の混乱( 恐怖、憎しみ、葛藤、悲しみ、性的エネルギーも、執着も、喜びさえも、何から何まで) から派生するエネルギーを横から強奪、吸血、搾取する事で生きているエホバ達集団が困るので、( エホバ派以外にもこういう集団がいる。)
 
JUMU( 地球派遣団)の内部を徹底的に攪乱(かくらん)して、隕石に気付かせない工作を、派閥全体、搾取集団全体で行って、この巨大隕石を地球に落とした。
 
彼ら搾取集団の中のエホバ勢力は、人類のあらゆる感情エネルギー、生命エネルギーを8割9割泥棒して、強奪して、これを母星に送って、自分の復活の為の、転生体の維持、成長のエネルギーとして使ってる。
 
エホバが人類の全てのエネルギーを取らないのは、ほんの少しだけでも残しておくのは、オーム宇宙内部にある、評議会、に目を付けられたくない為、慎重にやりすぎない様にしている。
 
存在そのものがズル賢く、狡猾(こうかつ)、ぶっちゃけインテリやくざ、そのものの存在がエホバ。他にも同様の勢力が存在する。
 
 
10万年前  ユカタン半島に落ちた巨大隕石によって、人類が絶滅した、12万2000年前から、約2万2000年後の、今から約10万年前に、更に再び、人類を地上に降ろした。
 
場所は中央アフリカ( ザイール、ケニア、タンザニア周辺)の辺り。
 
最初は1000体、黄色人種を降ろした。しかし、5000年後滅亡。
 
なので、その後に黒人を5万体降ろして、最終的に4万年前迄に、段階的に合計10万体を降ろす。
 
 
今までのまとめ 図式
 
 
・A━━━━・B━━・C━━━━━━━━━━・D━━→
 
 
A:ユカタン半島巨大隕石落下  12万2000年前
 
B:2万2000年後、中央アフリカに黄色人種を投下。約10万年前
 
C:だが5000年後、黄色人種滅亡。黒人投下 9万5000年前  
 
D:C地点から。5万5千年かけて合計10万体投下 4万年前
 
 
  【 世界中に人類拡散 】
 
 
6万8000年前に、ベーリング海峡を渡って、黄色、褐色人種が南北アメリカ大陸に渡っている。( 彼らには開拓精神があった。)
 
9万5000年前に投下した黒人は2万7000年かけて、内部で黄色人種や褐色人種が発生している。段階的に合計10万体を地上に投下したが、最初から最後まで黒人だった訳ではない。
 
そして、これらの黄色人種や褐色人種にも結局エホバがa-1e-1の時にしかけた罠、他者を恐怖に思う遺伝子が発動していたともいえる。だから、集団から離れてゆくという動きと、開拓精神が合致した。
 
 
人類拡散のまとめ。 図式
 
 
・A━━━━・B━━・C━━━━━・d━━━━━・D━━→
 
 
 
A:ユカタン半島巨大隕石落下  12万2000年前
 
B:2万2000年後、中央アフリカに黄色人種を投下。約10万年前
 
C:だが5000年後、黄色人種滅亡、黒人投下。 9万5000年前
 
d:C地点から2万7000年後、内部で黒人から分化した黄色人種、
  褐色人種達が、アフリカを離れ、ベーリング海峡を渡って、南北ア
  メリカ大陸に到達。  6万8000年前
 
D:C地点から5万5千年かけて合計10万体投下 4万年前
 
 
12万2000年前の、ミッシングリンクの時に、隕石の落下と共に、それを誤魔化す為にポールシフトが( 地軸移動が) 起こされた。
 
その時に、大西洋上に一つの大陸が浮上する。これがアトランティス。
 
ーーー
 
人類は何度も何度も、滅亡しているし、滅亡「 させられている」という理解を得られたでしょうか。
 
それは、JUMU( 地球派遣団)の特定少数勢力の利益の為だけに、そうなっているのだ、と。
 
これらの動きは、まるっきり、我々の地上の世界に転写されています。
特定集団が、大多数集団を騙し、手玉にとって、餌(えさ)とする。
 
搾取の階層構造のピラミッドが、この現象界( 人間界=物質界)に転写持ち込まれている訳です。
 
魂は、上の次元からの反映ですから、上の次元の形が、情報量を落としながら、劣化させながら、下の次元に反映される( 表示されるという言い方でもしっくり来る。)
 
我々、人間は確かにどうしようもない存在かもしれないが、しかし同様に、上の次元もどうしようもない存在が沢山集まっているのです。( 勿論、まともな方々も沢山居る。)
 
しかし、これらの事実を知った上で、自分の人生を他者のせいにしないという事を求められている。
 
つまり、上の次元の存在も、何処かの何処かで総決算を迫られた時に、これらの自分の行いに対しての責任を果たす義務がやってくるのです。続いては、アトランティスです。これの次が現代文明、我々の文明の起点である、メソポタミア、シュメール、バビロンなどと言われた一連の、中東起点の現代文明になります。


記事ここまで


中国が人口の減少に苦しんでいます。 彼らは女性に対して3人は子供を産めと強制的な命令を発したようです。 中国の女性は必ず結婚し、必ず3人以上子供を産まなければならない。 今のところは内規のような通達の形になっています。 しかしそのうちに国家としての国民への命令になり、その上で罰則規定が設けられる、報奨規定が設けられる。 この流れに入るでしょう。

中国には社会信用システムがあります。 共産党国家に対して貢献をしたと判定される人物はポイントが一方的に与えられます。 逆の場合はポイントが減らされ、移動のための切符一つ買えなくなるという現実があります。

ポイントを貯めれば自分の子供を良い幼稚園小学校などに入学させることが可能なので、中国の親たちは腹のなかはどう思っているであれ、子供のために平気で嘘をつく、偽善パフォーマンスをする。 こういう人たちが山ほどいます。

私は中国の背景にはエルランティ勢力とでもいえるものが大体中心になっているだろうと疑っています。 そしてこれらの勢力の確信的な考え方というのは、数こそが全てというものです。 その事によって彼らは地球に入植してきた6000万人であった引き連れてきたイルプロラシオンという人びとを、パイトロンという機械にかけて今の地球の人口の1/3を超えるぐらいまで増やしました。

だから75億人のうちの20から26億人は大きくはエルランティ勢力の下僕達という言い方になります。 そしてそれらが中国に山ほど詰まっている。

だからこそ彼らは人口という数字に非常にこだわる。 中国からこの人口を取ってしまったら本当に何も残らないのです。 何も残らない。 そのことに対する焦りがこれらのなりふり構わない3人産めという命令の構造に出ていると思います。

しかし中国の女性は馬鹿ではない。 そして経済的にそれも無理なのです。
 中国という巨大な座標がおそらくこれから消えていくのだろうと思います。 それはエルランティ一派勢力とでも言えるものが分裂して、多くが地球を去る決意をしたからだと私は判定しています。

多くの人間が消えるかどうか。 それは個々人の決定による。 わたしが、あなたが、どう決定するのかにかかっていうのです。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20211229ECGUK4sk
131:開明の星 :

2022/05/29 (Sun) 22:29:26



2021・1229水曜


ここから記事 地球が開く日


12万2000年前の、人為的に起こされた人類滅亡から、再び人類が降ろされ、そこから文明が興って(おこって)きます。それがアトランティス文明です。消えた文明と言いますね。実際に大陸ごと沈んだのですからその通りです。その文明の生き残りが、メソポタミア文明を作って、それが直接の我々
の現代文明の起点になっています。( 1万2000年前)

ーーー 
 
127・ミッシングリング、つまり、12万2000年前にユカタン半島に落とされた隕石によって人類は滅亡したが、その時に、これらの事態を隠す、誤魔化すために、地軸が19度から23.4度に移動した( 傾きが深くなった。) この事によって、大西洋上に一つの大陸が浮上する。それがアトランティス大陸。
 
 
  【 アトランティス文明 】
 
 
アトランティス大陸に人間が住みだしたのは、6万2000年前から。
 
アトランティスの歴史は、3期に分ける事が出来る。
 
 
第一期:6万2000年前~6万1000年前  ( 1000年間)
 
第二期:2万8000年前~2万2600年前  ( 5400年間)
 
第三期:2万3000年前~1万4000年前  ( 9000年間)
 
( 第三期のアトランティス文明は、違う大陸で発展した。)
 
 
アトランティス大陸は、大西洋のほぼ真ん中、今のスペイン沖で、少し欧州寄り。オーストラリア大陸よりも少し小さめの、差し渡し3000キロメートル位の大きさの大陸。
 
 
  【 第一期アトランティス文明 】
 
 
ムー文明の時の課題、カルマのなどの清算。欧州、フランス、スペインなどの生活にあぶれた連中が入植した。しかし、指導者達のレベルが低かった為に、1000年で絶滅した。
 
 
  【 第二期アトランティス文明 】
 
 
北欧のバイキング達が入植した。それなりにバランスの取れた文明を構築した。
 
トス( エホバ)の台頭。2万3000年前。 アトランティスに、ソドムとゴモラの施設を作って、この中に沢山の男女を放り込んで、生命エネルギー、快楽・性エネルギー、感情エネルギーなど、あらゆるエネルギーをこの施設で奪っていた。
 
ムー文明の時にも行っていたが、これの拡大版。ソドムとゴモラはアトランティス大陸の中にあった。
 
 
  【 第二期アトランティス文明、アトランティス大陸の最後 】
 
 
2万6000年前  海底火山が大噴火し、それに連動する形でアトランティス大陸の大地が割れ、そこからマグマなどが噴出する。( 普通の大地、平地、町や村などがいきなりひび割れて、そこからマグマがどんどんと噴出した。)
 
これらの自然活動によって、大陸の半分は消滅し、半分は沈下で海の中に消える。 大西洋上からアトランティスの面影は消える。
 
 
  【 第三期アトランティス文明 】
 
 
これはインド洋上にあった。第二期と年代が400年ほど重なっているが、これは、インド洋上のこの島と、大西洋上の大陸との間で交易、行き来があった。
 
第二期の頃に、アトランティスの住人達、人間はどんどんと海に出た。
 
これらの海洋進出によって、アトランティスの人間、文化文明などは、次々と世界に広がった。拡散した。
 
大きくは第二アトランティスの10%程の数の人口が流出して、各地に根付いた。
 
その彼らが、第三アトランティスの島をインド洋上に発見し、移住し、町を作って、アトランティス文明を移植させ発展させた。この島と、第二アトランティス大陸との間に、約400年ほどの交流があった。
 
 
この第三アトランティスの政治形態は、神官政治。この形態で9000年間運営してきた。神官の入れ替わりは200代にも及ぶ。( イシュタル人が、これらのシステムを作った。)
 
ここでエホバは500回転生して、ソドムとゴモラの様なシステムを再び作って、人類からエネルギーを搾取、吸血している。
 
第三アトランティスは、1万4000年前に、地殻変動によって、海の中に沈んで消えた。
 
これらの生き残りが、シュメール、メソポタミア文明を作って、今の我々の文明に直結している。
 
ーーー

ここで、エホバについて簡単に説明します。
 
彼らはプロキシマケンタウリの住人で、JUMU( 地球派遣団)の招聘(しょうへい)により、10億年程前に地球にやってきています。
 
このオーム宇宙の在り様からしても彼らは奇形ですが、この奇形を織り込んで、だが招かれています。それには大きな目的がある様です。
 
そして、彼ら集団は、人類の器のa-1e-1に、自分たちにとってだけ都合のいいトラップを入れ込んだり、後の人類の文明に介入、干渉したりと、人類にとってロクでもない存在であるのは間違いありません。
 
彼らの目的は、人類からのエネルギーの搾取、吸血、そして私物化、私益化です。
 
これらの動きを行っているのは彼ら、エホバだけではありません。ずっと後の方で説明する集団も同様の事を、人類の歴史が始まってからそれを行っています。
 
これに気付くのも人類に与えられた課題の一つになっているのです。

ーーー

前回までに、駆け足で人類の歴史を説明しました。現在の我々の文明の起点は、1万2000年前のシュメールメソポタミア文明ですが、その前にも沢山の文明があった事、そして、人類は何度も絶滅していた事。さらに、恐竜人間との共生実験によって潜在意識の中に恐怖、否定的な思いが刷り込まれてしまって、これらが人類全体の総意となってしまって、人類が次の段階に進めない事。
 
そして、人類を次の段階に進ませてしまっては困る勢力が、よりにもよって、地球での進化実験を管理するJUMU( 地球派遣団)という組織機構の中に複数存在すること。
 
相当に駆け足でやってきました。 では、我々人類は、最終的にこの地球で何を成し遂げなければならないのか、その目的は何なのか、という事を説明し、その後、フリーメーソンと言われる組織の説明にゆきたいと思います。

ーーー
 
128・人間はこの地球上で最終的に何をしなければならないのか。その最終クリアー課題とは何か。それがアセンション。
 
アセンションとは、その次元での段階の魂の認識が向上する事。 魂は各次元に( 各物質波動帯域の世界~に)存在して、それらは6次元界に基地を置いた、集合魂の中にある元ダマの反映だ、というのはずっと前の方でしました。
 
今これを読んでいる貴方は人間界に居るので( 現象界=物質界=250~450レベルで物質波動帯域が固定された世界)
 
この人間界における貴方の肉体は、つまり「 人間界の魂」という事になります。
 
この肉体が、貴方の認識の向上によって、拡大によって、認識の段階を一歩上る事によって、DNAの中に最初から入れられている「 進化分岐遺伝子」 のスイッチが入り、肉体の機能が今とは考えられなくくらいに向上します。
 
肉体の機能が向上する事で、さらに認識も向上します。例えば今まで100メートルを15秒でしか走れなかった人が、いきなり8秒で走れる様になれば、見える世界が変わります。
 
世界が変われば認識も変化します。 これがアセンションという言葉の持つ意味です。( これらはチャクラの調整によって成されます。そして、それは水がめ座の方々の仕事になっています。)
 
肉体の変化がみずがめ座の方々に任せておけばいいのですが、その為には、在る程度の認識の状態にまで自分を持っていっておかないといけない訳です。( 心の問題、認識の問題は自分で何とかするしかない。)
 
 
129・では、今の人類全体の精神の状況はどうなっているのか。
 
地球の全人口の86%は、今のところどうにもならない。( これらの大部分が、エル・ランティ派閥がパイトロンによって分断されて、数だけ増やされた魂。だから、6次元界から見ると、本来は1つの元ダマとして実存の反映を受けなければならない存在が、分裂によって枝分かれしてしまっているので、本来の自分の反映が行えていない。)
 
だから、残りの14%にかける事になる。 この14%が覚醒をして、残りの86%を引き上げる、又はその半分だけでも引き上げる事をする。
 
この86%というのは、つまり、自分の判断を自分以外に放り投げて居るような人たち( カミだとかどうだとか言ってるような。そして、自分こそが「 特別だから」正しいと思っているような、そういう頑迷
(がんめい)で見識の幅の狭い魂。 これこれは、こうなのだ。とか。これこれは、こうでなければならないのだ。という地点から一歩も出ていない人たち。階層構造を支えてしまって、その自分の立ってるポジション、座にしか興味を持てないような人達、の事)
 
そして、この14%の中の、更に4%が覚醒間近の状態。
 
そしてそして、更に、この4%の中の1%( 全人口の中の37万人)が2014年迄には覚醒する。
 
この1%が、4%の覚醒間近の者を含めて全体の為の覚醒への誘導、活動を始める事になる。
 
この文章を読んでいる貴方は、86%と14%の間に居るような人。きちんとした壁がある訳ではなくて、グラディエイションの様になっているので、貴方は、その時々の境涯に応じて、86%と14%の間を行ったり来たりしている。境目に止まっている人もいる。
 
 
今までのまとめ。
 
 
全人類の内、86%はどうしようもない魂である。
 
残りの14%が、覚醒する可能性のある魂である。しかし、これはまだ分からない。ぎりぎりのボーダーラインに居る魂である。彼らの覚醒のクリア課題、基準は、「 半分だけでもいいから覚醒する事」
 
そして、この14%の中の4%は、2014年中迄には覚醒して人々を導く使命を持つ人。
 
更に、この4%の中の1%が、下の覚醒者( 4%の人間)を指導し、これら覚醒者達が86%を( 14%も含まれる。)導ける様に教える使命を持つ人。
 
ーーー
 
きょうがい【境涯】
[名]
人が生きていく上で置かれている立場や環境。境遇。境界(きょうがい)。
 
ーーー
 
 
  【 覚醒とは何か 】
 
 
130・覚醒とは気付く事でもあるが、単純に気付く、分かる、だけでは覚醒したとは言わない。正確に言うのなら、
 
 
「 覚醒の一例」
 
自分のクセなどに、表層意識の段階で気付いて、今後その行動を変えようと思い( 決意し)、これを無意識領域に働きかけて( 自分の潜在意識を意識する、認識するという事です。) 実際にそのクセが出なくなれば、この段階で初めて一つ覚醒したと言える。
 
例えば周りの人間に否定的な汚い言葉を、ついうっかりとクセでかけてしまってばかり居る貴方が「 こんな事は止めないと。」と決意して、そして、口に出して仕舞う前に頭で一端考えて、それを出さなくしていって、仕舞いには、頭で考えるという事すら普通にしなくなる。
 
結果として、他者に悪口などは言わなくなる。これが一つの覚醒の形。
 
 
こういった細かい覚醒を一つ一つ、日々積み重ねていって、「 自分」というモノを、表面意識だけではなくて、潜在意識下まで統一した自分というモノを得る事。 別の表現で言えば、貴方は小ダマだ。
その小ダマで在りながら、元ダマを( 6次元界に居る本当の貴方)を意識、認識する( 導通する)という事です。
 
チャクラを通じて自分と、6次元の本体がきっちりつながっているというのを認識して、意志疎通が出来るようになる。
 
これが一つの覚醒の形です。 では、一体全体そうなる為には、どうするべきなのか?何がこれらの導通を邪魔しているのか、覚醒を邪魔しているのか、なのです。
 
それは、我々の言葉でいうエゴ( 自我)というモノです。自分の我。自分は我(われ)なのだという強い思い。では、それは一体何処にあるのかというと、
 
この 肉体界( 現象界=物質界)で生きてゆくために、小ダマが制作したキャラ、個性でしかありません。本来必要のないものが、肉体の中で渦を巻いているというか、居座っているというか、そういうモノです
 
エゴを「 うぬぼれ」や「 自虐」で読み替えて下さい、とずっと前の方で言いました。普通の感じ方で捉えて下さい。
 
もの凄いうぬぼれの強い人間に、( 俺は特別だ、俺は優秀だ)外側から忠告が届きますか? 聞いても無視されませんか、相手にされない。いやいや、それどころか間違った事を言うな、だとか、俺を騙し(だまし)に来たんだな! とかと怒って拒絶しませんか。
 
エゴが強い小ダマというのはそういう状態です。だから、上の次元からの反映を素直に受け入れません。
 
ではどうするのか?  エゴを無くせればいいのですが、人間そんなに簡単に「 俺はオレだ」「 自分は俺だ」 という気持ちを無くすなんて出来ません。それは、恐怖という感情の発生にもつながります。
 
そしてそれは、更に、自分を頑迷にするだけですから、これは無くすというよりは「 薄くする」 方向で努力するしかない。
 
このエゴを薄くするという事が出来れば、上の次元からの導通が可能になって( 5次元、6次元) これらの高次元の存在のアドバイスを助力を、「 気づき」だとか「 カンが働く」だとかの感じで受けられる様になります。
 
山の分かれ道とかで、なんとなく「 こっちに行ったら危ないな。」というような勘(かん)が働くことがあります。これらが上の次元からの導通の一つの形です。
 
閃き(ひらめき)だとか、アイディアだとかがありますね、これも、上の次元からの助力、アドバイスが貴方に反映されているのです。
 
いきなり解答が分かる。 これがある種の霊道(れいどう)と言われるものであり、覚醒のよすがとされるものです。
 
ーーー
 
よすが【縁・便】
[名]
頼りとするもの。助けとなるもの。よりどころ。
「身を寄せるよすがもない」
 
ーーー
 
ムルタム文明やムー文明の住人たちは、これらの導通がかなっていたので、高次元の自分のアドバイスを受けたり、チャクラの回線を他人と接続してテレパシーを使っていました。
 
これらが、エゴを薄くしてゆくという事で、将来的に今の我々人類にも使えるようになるのです。( それは20年後、以降、徐々にですが)
 
ーーー
 
次回では、様々な用語的なもの説明に入ります。
 
 
人類の文明の大まかなまとめ
 
a-1e-1誕生→ 恐竜人間との共生実験→ ムー文明→ ムルタム文明→ ミッシングリングでの絶滅→ アトランティス文明→ メソポタミア文明( 現代文明)
 
これらの大きな流れの外側に、様々な小さな都市文明があった。又、最後の文明であるメソポタミア文明に至る迄、人類は何度も何度も地球上で絶滅している。( その度ごとに新たな器を降ろされている)


記事ここまで


コロナのワクチンを打ったことにより体内で発生するスパイクタンパク質と言われているものが、大きくは人間の本来の免疫機構を破壊しているのであろうという研究が発表されています。 そしてワクチンの中にある人間の遺伝子をそもそもが最初から書き換えてしまうようなゲノムウイルスなどが入れ込まれている。 この事における確証が宇宙全史掲示板から伝達されたことは我々の知るところです。

JUMUなどの化学班の確認が取れたという言い方でしょうか。 それに関連するような解毒方法、これらの情報も12月の26日ぐらいから出てきました。 それ以前からも解毒情報に関しては出ておりました。 この今のところ二つ前後の大きな情報において確証はできないですがしかし、希望があるのではないかと捉えることはできる。 その上で我々はこれに対抗しなければならない。

どうやっても人類を絶滅させるのだということであれば、これらの対抗手段とでも言える情報は出ません。 但しこれらの解毒情報がスパイクタンパク質買い得情報が本当であるかどうかは私には分かりません。 しかし本当であるのだとするのなら、ワクチンを打って恐怖に怯えている人たちはこれらの情報を使い、打ち勝つことを、行動を変えることで行わなければならないと私は考えます。

恐怖に怯え続けその座標に留まり続け、その状態において自分の持っているエネルギーのすべてをそれこそ陰始勢力とでも言えるものにさしだすようなシステムの一部になってしまうことの愚かさは、この最後の最後の段階に至ってはこれを絶対に止めなければならないと私は言います。

中国の西安市で流行っているハンター熱と言われているものは、基本的にはネズミを食べたりネズミに噛まれたりしなければ人間にはうつらないようなウイルスです。 ところが中国が今日の時点で発表したように200人だか300人だかの患者が出ているとされる彼らの発表は基本的には嘘なので、200人と言われたら2000人とか3000人を疑わなければなりません。

腎臓肝臓などにおける炎症からくるところの出血を伴うような重病患者がたくさん病院に搬送されています。 これはどういう意味か。 人間から人間に飛び移るようなウィルスになっていなければこれだけの数の患者が出るとは考えにくい。

ネズミを食べたりネズミに噛まれたりしている人がそんなにたくさんいるのですかということを考えなければならない。 私はこの動きを見て中国という座標に対する何らかの決定はもうくだされた後であり、この最後の流れにおいてそれでも気づき行動を変えるのであればこれら中国人達にも生き延びるという事の結末は引き寄せることはできるのかもしれませんが、何も考えないことが正しい中国人とでも言える風な社会常識になっているあの空間において、それらが実現されるかどうかというのは難しいであろうと捉えています。

私たちはまず自分自身で、間違いだらけであっても判断し、間違いだらけであっても行動するというトライアンドエラー体験を通じての自らの人生なるものの修正、とでもいえるものおそらくは求められているのであろうということに気づくべきだと言います。 勝手にでございますが。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20211230AB59enk7
130:開明の星 :

2022/05/29 (Sun) 22:28:11



2021・1230木曜


ここから記事 地球が開く日


131・フォトンベルトは、今から10年ほど前に、意図的に間違えて伝えられていた。宇宙のある地点に光子が結集している様な領域があって、そこを太陽系が通過する事で、人々が変化するという様な伝えかただ。違う。フォトンベルトはシステムとして存在している
 
 
  【 フォトンベルト 】
 
 
我々の太陽系が所属している銀河系の直径は、約10万光年ある。太陽系はJUMU( 地球派遣団)によって、シールドされた、他に何も存在がない空間の中でぽつりと浮いてる。このシールドも直径、約10万光年の大きさがある。
 
そのシールドされた太陽系は、銀河系の端っこの端っこに存在しているが、その我々の銀河系の丁度上の面、とでも言おうか、銀河系に平行して、大きな大きなディスク( 円盤)の様なものが存在する。
 
 
図式 我々の銀河は下の段( 右端にある・は太陽系)上の段がフォトンベルト。
 
 
 ━━━━━━━  ( フォトンベルト)  
 
  ━━━━━・  ( 我々の銀河系)
 
 
このフォトンベルトは12等分で分割されていて、この区分けされた円盤が、銀河系と平行して存在しており、これらが銀河の中心軸を同じとして、回転しているイメージ。
 
フォトンベルトを真上から見ると、「 ○ 」と「 * 」を一つに重ねた様なイメージで。これらの分割が12個ある。そして、中心には同心円上に小さな丸があるというか、「 ◎ 」の内側の円はその侭に
 
内円と、外円の、ドーナツみたいな部分が12等分されている。そして内円の部分を混ぜると、フォトンベルトそのものは13カ所に区分けされているというイメージが持てるでしょうか。
 
 
このディスクは回転していて、一つの区画が進む早さは( 円グラフで言ったら、12等分された小さな切れ端一つ) 36万4000年~36万7000年かけて、次の区画に移る。
 
だから、銀河一周で見れば、ほぼ36万4000年×12=436万8000年かけて、このフォトンベルトというディスクは一回転している。
 
つまり、横から見た図式を見て欲しいが、太陽系の頭上を、12等分に区分けされた、小さな扇形の部分が、3万4000~7000年かけて通過してゆくというイメージが持てただろうか。
 
フォトンベルトのこの12等分された一つ一つの区画は、我々の占星術で言うところの12星座に対応している。
 
が、ブレがある( 36万4000~7000年)このブレを修正する為に、中心に小さな内円があって、これが閏年(うるうどし)ならぬ、閏領域として、へびつかい座が設定されている。
 
我々の太陽系は、1982年に山羊座の領域から水瓶(みずがめ)座の領域に入った。
 
本来なら、この時点で人類の次元認識の向上、それに伴う肉体の向上変化、つまり、アセンションを果たしていなければならなかったが、出来なかった。( 過去からの失敗、恐竜人間やら、ミッシングリンクやら、様々な妨害があったのを覚えていますね。)
 
だから、この1982年の時点から、ずるずると今2014年まで来てしまっている。( 少しずつの進化、認識の向上拡大はしているがしかし、全然足りていない。)
 
山羊座までは、自分を守る、つまり、人類に求められていた進化の傾向は「 保守」だった。
 
だが、水瓶座は、「 改革、革新」を求めている領域だ。今の場所、保守の場所から出ろ、大きく変われ、という事を人類の進化に求めてきている。
 
一気の進化、大変革が求められている時期でもある。人類の時代の方向性を決定する指揮は、これを行う集団は、山羊座から水瓶座の方々に変わった。フォトンベルトの区画変更によって交代した。
 
水瓶座の方々の、では、人類に対しての具体的な仕事は何か、というと
 
「 進化分岐遺伝子」の発動、これのスイッチを入れる事。具体的にはチャクラの調整によってこれを行う。
 
しかし、その為には、あるレベルの認識状態にまで到達していなければならない。
 
肉体の部分は、水瓶座の方々にお任せしてもいいが、心の問題は人類が自分自身で解決しなければならない。( 認識を高めるという事。)
 
 
132・太陽系内の出来事、イベントで、同様のものに、惑星直列というモノがある。そのまま太陽系内の惑星が一直線に並ぶ事だが( 1つ2つ列に入ってない惑星が出る事もある。) このグランドクロスは、これらの惑星の配置が、太陽系を真上から見たら、十字の様に交差して配置される事を言う。
 
 
  【 グランドクロス 】 
 
 
今まで7776回のグランドクロスがあった。惑星直列は大体だが8万7000回程あった。
 
直前の( 7776回)グランドクロスは、今の文明が始まった1万2000年前に起きた。我々の文明は、この1万2000年前のメソポタミア文明が起点になる。( その前は第三アトランティス文明)
 
次の7777回目は、人類の認識が大幅にステップアップして、肉体も変化向上する、大アセンションの時に成される予定だが、これの時期がどんどんと変化しているのでどうなるかは断言出来ない。
 
1999年に、小さな小さなアセンションが( 次元認識の向上)があって、人類はハルマゲドンを回避した。
 
勿論、このハルマゲドンを企画して、人類滅亡にもって行こうとしていたのはエホバなどの、人類文明滅ぼしたい派だ。
 
彼らは今の現代文明を1999年に滅ぼして、そして、その生き残りを使って、次の文明を興して、また再び人類から搾取するという事を計画していた。
 
エホバ勢力にとっては、次のハルマゲドンで、人類進化を大失敗させて滅亡にもってゆけば、母星の転生体が完成という事で( 間近なのかもしれないが)実にハッスルしている。
 
しかし、これら1999年のハルマゲドンは、回避された。これを回避に持ち込んで、人類の認識を少しだけだが高めた事によって、次の機会に挑戦する( 課題をクリアーする)可能性を得た。
 
回避につなげた勢力が居た。これは後の方で説明します。
 
インターネットの普及などが、この辺りから起きている。これが現象界における( 人間界=物質界)次元認識向上の、可能性の一つの現れ。
 
もし、今でもインターネットがない、という世界だったら、人々は、ずっと、特定勢力に脳をハイジャックされた侭の状態だったろう。
 
その次の機会は、( 次元認識の向上か、滅亡かの選択)2012年、2014年と変更されてきたが、どうやら今の世界線では2038年になる。しかし、これは最後の区切りとしての2038年であって、
 
実際には後20年前後で決まる。( 2034年前後)もっと突き詰めれば、今から10年かけて、今のシステムは変わってゆき、残りの10年かけて新生してゆくという形になる。
 
これらを誰が決めて、では人類はどうするべきなのか、という事柄はもう少し後で説明します。事態は大きく変化した。変更はない。これからどうなるか、は全て決定された。時期の早い遅いだけの問題だ。
 
これら、グランドクロスや日食などの、特別な天文イベントに、人類滅亡などの計画を開始する勢力が( エホバやその他)これらを見失ってしまっているのです。特別な天文イベントの時に開始しなければ、自分たちの計画は実現しないのだが、これの命令系統が上手くいっていない、という理解だけを今はしておいて下さい。
 
 
133・この言葉ほど、本当の意味を伝えないようにされてきたモノはない。余程都合が悪いと見える。それがアセンションだ。
 
 
  【 アセンション 】
 
 
基本的には、人間が、ある決められた時期までに一定の段階にまで至って居れば、この現象界( 物質波動帯域レベル250~450で固定)における魂、すなわち、肉体が( DNA)がレベルアップする事。
 
進化分岐遺伝子などのスイッチが入る。チャクラも開く。これらの判断をJUMU( 地球派遣団)と水瓶座の方々が行う。
 
これらの仕組みを、自分たちの為に私物化、私益化してきたのが、エホバやエル・ランティという存在。( 他にもいる。後で説明)
 
この私物化の状況が2008年の3月まで続いた。これ以降はエホバの介入がかなり少なくなった。( 更迭されたという言い方に近いか) 

ーーー
 
次回は、本当の意味でその内容が全く伝えられていない、フリーメーソンに対しての説明に入ります。( フリーメーソンリーとも言う。)
 
これらは表の顔としての石工組合、そして、裏の顔としての社会改変、向上の為の秘密結社という意味合いがあります。
 
しかし、この表の顔も裏の顔も、ある意味普通の人間が行っている事でしかなく、このフリーメーソンという組織は、途中で更に、この表も裏も、丸ごと別な存在にハイジャックされています。
 
これがエホバであり、後の方で説明する勢力になります。
 
これらフリーメーソンの実態は、つまり途中から乗っ取った集団の実態は何かというと、人類からエネルギーを搾取する、吸血する事です。
 
こういう集団が、前のアトランティス時代から、いや、その前から、ずっと人類の歴史の中には存在していました。
 
メソポタミア文明( 我々の文明の起点)では、これらは5つの集団を形成しており、その中の、ヨーロッパを中心とした勢力がフリーメーソンです。
 
世界を5つの地域とプラス1、つまり6つの地域に分割して、人類からずっとエネルギーを( 生命、感情、性的、様々なもの)搾取、吸血してきました。
 
この中で代表的なフリーメーソンを説明する事で、全体の理解につなげたいと思います。( 組織の有り様や運営は、ほぼ同じなので。)


記事ここまで


このミッシングリンクの動きを通じて人間の進化を機械的に精密に妨害する勢力がいるということの認識を獲得しなければなりません。 認識を獲得するとそれだけで世界の見え方感じ方が変わります。

世界の構造線というのはそれらの認識と記憶の積み重ねの構造体が、過去方向に残っていく、積みあがっていくことによって構築されています。 今までは私たち人類は、これらの奪い取る勢力に対する理解が、知識が全くなかった。

しかしプレイヤーとして人類の存在に、存続に、徹底的に干渉コントロールしてくる勢力がいるのだと知った時に、その対象を認めるか認めないか、出て行けとか行かないとか、そうした選択肢が立ち現れてくることに気づかないといけません。

知らなければそれらの選択肢は現れることはありません。 私たちが無知なままな状態に止められているのは、自らを無知な状態に自分でそうしているのは、これらの奪い取る勢力の側が、相当人間の精神に改造を加えたからということすらも分かっています。

私たちはこの人類領域に勝手に入り込んできた泥棒集団等に対してどうするのですか、という地球という惑星からの最後の質問を投げかけられています。

何も思わず何も表さず、そしてそのままこの奪い取る側の勢力の動きに重なっていくような人間は、おそらく全て死んでいくことになります。 なぜか。

地球がそのような存在を必要としていないからです。 怒ったり悲しんだりする前に、このどうしようもない非合理のシステム、奪い取ることで流動性を作らなければどうにもならないような座標の宇宙、我々、何もかもの部分を見つめ返して欲しいと勝手に思います。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20211231XK3hQkuS
129:開明の星 :

2022/05/28 (Sat) 22:45:12



2021・1231金曜


ここから記事 地球が開く日


ここからは、フリーメイソンという組織の説明をします。少し触れましたが、この組織は、確かに表の顔と裏の顔があります。
 
しかし、インドあたりで一人の修行僧が開いたこの組織が、欧州にまで伝わって、秘密結社的なものとして機能し始めたのはいいのですが、中世の段階で、別の存在にこれらの組織が丸ごとハイジャックされています。そして、フリーメイソンを構成する人間たちは、自分たちの組織が丸ごとハイジャックされているという認識すらありません。
 
これらは、人間からあらゆるエネルギーを搾取(さくしゅ)吸血する為に、組織体として機能しています。
 
これらの組織体は、世界に5つありました。この5つの組織で、世界を6つの地域に分けて、それぞれの縄張り地域と、共同管理持ち回り地域において( 共同管理地域=アフリカ大陸)人間のエネルギーをずっと搾取、強奪、吸血してきました。
 
今これらの勢力が、というかはっきり言ってしまえば、a-1e-1の頃に入れ込まれたトラップの結果としての、これら人類滅ぼしたい派勢力が、後20年かけて完全に滅びるのです。地球から消える。彼らの仲間、これを支えてきた眷属(けんぞく)含めて地球界から去るのです。
 
これが本当の本当の最後になる。だから、人間はこれからの20年を生き抜かないといけないのです。( これらの説明は後になります。)

ーーー 
 
134・フリーメイソンは、現象界( 人間界=物質界)においては秘密結社的な捉え方をされている。そして、これらの組織、人間関係のつながり、ネットワーク、サークルは、実は、霊界の、我々でいう所の肉体のない人々、物質波動帯域が高い世界に存在している人々、霊、魂、らの中にも大きく広がっている。いわゆるメンバーだ。
 
これらのメンバーで構成される、インナーサークルとしてのボスは、エホバ。だから、霊界つまり、6次元の集団魂集団らの中にも、少し下の次元の5次元の魂等の中にもフリーメイソンのメンバーが沢山居て、これらはエホバの影響の下にある、という言い方が出来る。
 
( しかし、このエホバですら、地球界では搾取三大集団の中では、中ボス的扱いになっている。エル・ランティ一派は、エホバの下で使われている様なもの。だから、エホバよりも遙かに酷い存在が居る
のです。実は。エホバを使っているというかグル、仲間というか、そういう存在集団がある。これも後で説明します。)
 
エホバの集団魂は6.5次元という、他の集団魂よりもやや周波数帯域の高い所に存在し、この集団魂、元ダマの中に、厳重に防御、ガードされたエリアがあって( 区分けされている。)そこにフリーメイソンの関係者の元ダマ集団が集められている。
 
霊界の中にもこれらフリーメイソンのメンバーが居て、それぞれが、エル・ランティ派閥だったり、プレアデス派閥だったり、無所属だったりする、その形が、在り様が、そのまま地上に降りてきて転写されている。( だからあらゆる人種階層のメンバーが居る。)
 
これからの説明は、あくまで表の部分、つまり中世で欧州を中心としてその勢力を広げていたフリーメイソンの表の歴史だ。
 
これらの組織体が、丸ごと、中世の欧州でハイジャックされた。
 
 
発祥の地はインド。  BC4520年、インダス文明の黎明期に(れいめいき)にこれは興った。(おこった)
 
あちこちに存在した町や市などで、土着、外来( 中国、チベット、中東など) 実に様々な新興宗教や、精神思想などが存在した、そういう時期の話。
 
この時期に、ウーハという名前の僧侶が、このフリーメイソンの原型を開いた。( 勿論この頃はフリーメイソンという名称ではない。)
 
このウーハは、他人のチャクラを外側から自由に開いてしまう能力を持っていた。チャクラを開かれた人間は超能力的な力を得る。( これは前の方で説明しましたね。チャクラを通じて、高次元の世界にアクセスして情報を取ってきたり出来る訳です。)
 
この超能力を求めて、金持ちや商人がどんどんと寄ってくる様になってそれはいつしか秘密結社の様な組織になった。
 
このインダス文明の時期のこれが、流れ流れて欧州まで伝わった。( 中国にも伝わったが、中国はその時点で、自前の超能力的な力を  表に出せた修行僧だとかがそれなりに居たので流行らなかった。)
 
チャクラを開いてもらう交換条件に、寿命だとか、若さだとか、その開いてもらう人間が差し出せる何かを出さなければならないという条件になっていた。( 感情だとか、友達だとか、家族の命だとかもある)
 
イニシエイター( チャクラを開く人物)がこの条件を伝えて、相手がそれを飲んだ場合に限ってチャクラを開けてやっていた。
 
近代などで有名人では、1876年、当時の宰相ベンジャミン・ディズレーリーが、自分の愛娘を差し出して、これを開いてもらった。
 
( 愛人との間の子供。ディズレーリは溺愛していた。能力を得た代わりに、彼は家庭を失った。デイズレーリの中にはエル・ランティが入っていた。世界を自分の都合のいい風に進める為に、この肉体を使ったという言い方。こういうのが歴史の中に山ほどある。) 
 
チャクラを開いても、肉体の側が用意出来てなかったら、バランスが壊れて( 肉体と精神のバランス)狂人や廃人になったりする為に、無闇やたらに開いてはいけなかった。
 
 
  【 フリーメイソン中興の祖 】
 
 
組織というのは、長く続けてくると、全体が劣化、老化、衰退するのは避けられない。だから、時々これらの組織を浮揚(ふよう)させる様な人物が求められ、それが現れる事がある。
 
日本の例でいったら、徳川幕府における八代将軍吉宗。彼がいなかったら、徳川幕府はこの辺りの時点で消滅していたとされる。
 
フリーメイソンにもそういう人物達が居た。( 30人ほど居た。)
 
レオナルド・ダヴィンチだとかチンギスハンなど。
 
こういう独特な人物が現れる前は( これらを引き入れる前は)フリーメイソンというのも、ぱっとしない普通の凡庸な組織だった。
 
これらの特異なキャラクター達が、イニシエーションを受けて、チャクラを開いた結果、現象界( 人間界)で活躍して、その活躍の結果のエネルギーがフリーメイソンに反映される事になっていた。


記事ここまで


地球が反転を決めた2013年の12月の22日から23日の冬至。 そしてそれが現実世界に現れてくるのは翌年の2014年の2月の頭前後。 いわゆる旧正月と言われているところからこれが開始された。

ではあの時に何が起こったのか? 我々はあの時に露西亜という独裁国家においてソチ5輪といわれているものが開催されていたことを思い出さなければいけない。

そしてひるがえって2022年の2月の頭。 今度は同じ独裁国家といわれる中国において、北京冬季5輪がおそらく行われるということを目撃することになる。

ロシアはエホバの勢力フリーメイソンのトップのロシア人がだいたいは統括しているであろう。 中国はおそらくはエルランティと言われているような勢力が統括しているであろう。 その地域でオリンピックという名称の、人類から人為的にエネルギーを集めるような、そうした催しが行われ、そしてその後でおそらく何かが起きる。

それを考えたときに私はやはり、ロシアのウクライナ侵攻はあるのではないかと見ている。 それはソチ5輪の時も同じようにウクライナクリミア半島に対しての侵攻があったからである。

もっと言えば上海5輪の時にプーチン大統領はグルジア紛争というものを行った。 そこから見た時に、やはりこの地上世界を大きく混乱させる、または変化させるということの引き金をロシアの関係者が行うというのは、おそらく何らかの責務義務。 まあ、フリーメイソンのトップがそれを企画するいろいろあるだろうが、そういう役割なのかなと判定する。 思ってしまう。

翻ってそれを受け、我々はどうなるのか。 世界の混乱、そして間違いなく経済恐慌というものが始まる可能性が高い。  その上でわたくしたちは崩壊して行く世界、そして自分の国の中の治安を含めるいろいろの崩壊剥離というものを目撃しながら、これに対処していかなければいけないということを私はいいます。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220101Z9Wv36hk
128:開明の星 :

2022/05/28 (Sat) 22:43:58



2022・11土曜


ここから記事 地球が開く日


【 近代のフリーメイソン 】
 
 
1962年に起きたキューバ危機。実際に米ソが核ミサイルを撃ち合う寸前までいった。これを回避させたのがフリーメーイソン。
 
理由は、こんな時点で人類が滅びてもらうと、人類のエネルギーをまだまだ吸血、搾取して、それを人類の進化の為にではなくて、自分たちの私益の為にそれが使えないから困る。
 
という、身も蓋も(みもふたも)ない理由だったが、兎に角回避した。( 一応、人類愛というものも少しだけあった様だが。)
 
ケネディ、カストロには女の占い師が、フルシチョフには男の占い師がついていて、この3人がフリーメイソンだった。
 
( 世界の最高指導者たちは、基本例外なく、これらの占い師だとか神官だとかそういうお抱えの連中を雇っている。そして、自分ではどうしても判断がつかない様な時は、この占い師の意見を聞き、ほぼそれを採用する。 これは本当の本当に大きな事実だ。 だから、この占い師連中を、表層意識であれ、潜在意識であれコントロールする事が出来たら、世界の支配層国家の方向性を操作出来る。)
 
そして、これらの操作は今までも、この瞬間も行われている。だが、少しずつおかしな事が始まっている。( これは後で説明します。)
 
 
フリーメイソンの組織そのものは多岐に渡る。 グッドリーカンパニーやロータリークラブ、ボーイスカウトの様な、本当に表の組織で、自分達の上層部がまさかフリーメイソンだとは知らない様な表の組織。
 
そして、これらの頭上にある組織としての、本当の意味でのフリーメイソンは、大体30~40人の人間がこれらを動かす集団指導体制になっている。
 
そして、この30~40人の中に5人の人間が紛れ込んでいて、これがフリーメイソンを操っている。他の25~35人は、自分たちの中のこの5人が、まさか本当のボスだとは思っていない。同じ身分の仲間だと信じている。
 
この5人、プラス数名の配下がイニシエイターとして、入会してきた者で、希望者。そしてフリーメイソンとして目を付けた者( 非会員)らのチャクラを開くという事をする。
 
非・会員のチャクラを「 勝手に開いて」「 勝手に能力を与えて」その者が活躍する結果のエネルギーを泥棒するという事もしている。
 
これらは当人の知らない間に、潜在意識下で契約を彼らが勝手に結ぶのだから始末に悪い。( 天啓「てんけい」という形で勝手に仕掛けてくる。そして勝手に契約する。)
 
これらの不平等な勝手な契約システムは、地球人類の、覚醒しそうな可能性を持つ14%の、更にその中の4%の、更に更にその中の1%の人間、最低37万人が、心の奥底から
 
「 もう、こんな不平等な契約はイヤだ。止めてくれ。」と主張しないと、ずっとこのままの状態が続く。( 気付けという事ですね。) 
 
これら、30~40人の集団の中に、ヒラの会員のふりをして( 本当は上層部トップではあるが。)紛れ込んでいるこの5人は、自分たちこそが、このフリーメイソンのトップだと思っている。
 
この5人は、お互いの顔を知っているが、他の25~35人のメンバーは、この5人がトップだとは知らない。
 
 
5人の内訳( 今は数名入れ替わっている。彼らは能力を得る代わりに
       短命な存在が多数居る。)
 
米国人    ( 白人)
フランス人  ( 貴族)
中国人    ( 経済人)
スイス人   ( 学者兼経済人、ユダヤ)
デンマーク人 ( 第一次産業経営者)
 
 
そして、更に更に、この上に、この5人すらその存在を知らない、本当の本当のボス集団が居る。 これは3人居る。これら5人は、自分たちの上に3人の本当のボスが居るとは知らない。
 
3人の内訳( チャクラを開くイニシエイターでもある。)
 
 
ロシア人  ( 男)
フランス人 ( 女)
米国人   ( 男)
 
 
そして、これら3人の長はこのロシア人。そして、このロシア人を操っているのがエホバ。
 
 
これら上層8人は、人類の総意( 86%のどうしようもない魂)に引っ張られて、その思いを結果として体現、実現化させる為の動きを取る。だから、地球の歴史でこれだけ戦争があるのも、人類の総意の中に埋め込まれてきた、過去の恐竜人間などから与えられた根源的な恐怖、否定的な想いが、滅びたい、滅んでしまえという想いにつながって、これを戦争として表現しよう、させようとしている、という事でもある。
 
 
これらフリーメイソンの3人のトップたちは、他者のチャクラを開く代わりに、その寿命を取ったり、だとか、
 
自分の乗っ取る器、憑依する人間を捜して、騙して、その肉体をのっとって、自分の魂を乗り換える、( 器だけ代える。)という事を通じて、皆とてつもなく長命。( ロシア人は2958歳「2014年現在」肉体は乗り換えて、だが自覚は=エゴは残っているという事。)
 
これらの乗っ取りによる自覚の、エゴの長命維持は後の方で説明する。( では実際に普通の人間が出来るかというとそれは無理。)
 
 
相手のチャクラを開いて、人造的に超能力を与えるという事は、本来の相手の人生には与えられない予定だったモノを与える行為なので、因果律を管理する管理者集団らは、これらのバランスを要求してくる。
 
その為に、チャクラを人造的に開かれる側は、エネルギー、寿命や、家族の存在や命、自分の性格など、その人とって大事な何かを差し出せという決まりになっている。
 
これらのフリーメイソンというモノは、国、というものが出来た時からあった。人類とフリーメイソンは二人三脚で走ってきた。現代の文明の形、土台を作ったのもフリーメイソンだ。( 人類は吸血されてばかり居るが、結果として文明を得る様に誘導されている。そして同時に、苦悩や悲しみなども、だが。)
 
フリーメイソンのイニシエイター集団は、相手のチャクラを開く代わりに寿命をよく取る。 彼らはこの寿命を、自分たち集団が、将来実現化出来るかもしれないという可能性の種として蓄えている。
 
フリーメイソン集団は、人類を支配する為に、愚かで居させる為に、数々のシステムを人間社会に入れ込んでいる。
 
階層構造を構築させて、その中で居る事こそが安心だというシステム。
 
ブランド物であり、権威の象徴とやらであり( ノーベル賞とか)選定委員会とやらであり( IOC五輪委員会)ディズニーランド等の遊戯施設であり、様々だ。
 
これらは、人間の思考、人間の可能性に限界を与える為に仕掛けられている。

ーーー
 
フリーメイソンに関しては、後の方で、更に追加して説明します。これらは、人類に対してしかけられた、搾取システムの一つ、欧州地域担当のそれでしかありません。
 
そして、これらの説明の段階に入る辺りで、我々人類は、恐竜人間計画の他に、もう一つ、自分たちではどうにもならないシステムで、自らの進化を邪魔されて、搾取、吸血され続けてきたのだ、という大きな事実を知ることになります。
 
フリーメイソンに関しては、これらを完全に統括し、システムとして世界の全ての地域を支配してきた存在というものが、エホバ以外にも出てきます。 これらの組織が、支える人員が、システムが、2014年の2月初頭以降、急激にその力を衰退させています。
 
それらの説明は後の方で行われます。


記事ここまで


2022年になりました。 これからおそらく12年13年で今の混乱した古い世界の状況が終わるのでしょう。 我々がこれからの地球における大変化の情報を受け取ったのは2014年の夏至の前後です。 その時に破壊の10年再生の10年という言葉を得ています。

2014年からの10年というのは2024年です。 前後はあるでしょうが。 そして今の特に中国の国家の壊れ方と対外侵略。 この動きを観察するにつけて2024年から26年にかけて前後のこの辺りで、彼らは戦争を開始する。

または内部でとんでもないことが起きている。 各種の崩壊です。 それをおそらく私たちは目撃することになると思います。

大きな核戦争は恐らく地球が許さない。 地球にとって人間はもはやほとんどがどうでもいい存在だが、他の生命体、地球が残そうと思っている他の生命体は助けたいと思っている。

その設定下で人間が勝手に核戦争を行うことによって、地球環境放射能汚染を呼び込んで、地球が残したい他の生命体を絶滅に追い込むということは地球は許さないでしょう。

我々人間は地球の思い、思惑、意志といえるものを、おそらくそうではないかなと恐る恐ると察知しながら、自らの認識と行動を変える。 刷新していくということがおそらく求められている。

そのような賢さを得ようとする人間は、それなら地球はこれを必要としている。 なぜならば人間が持っている道具という概念は、地球自身がやって欲しいところに手が届く、かゆいところに手が届く道具としても機能するからであります。

自然環境の回復復活などは地球だけでやれば1000年も2000年もかかるような事案が、人間が真剣に手を下せば10年のレベルで回復する。 これが本当にありえます。

私たちは地球と一体、地球の一員であるというその程度のものではありません、地球と私、私たちは同じものであります。 この座標に合一されて表示されているそのことにおける私なる座標概念を効率化する、合理化する、円滑化する、精妙化するなどの言葉で代表される、速やかな進化に向けての動きを助けようと、全ての存在が密接に協力しあって、結果として協力し合ってこれを推し進める。

このことを求めている、求められているということ。

これを私は勝手に言うものであります。


終了

https://video.fc2.com/content/20220102EmnZkmgx
127:開明の星 :

2022/05/28 (Sat) 22:42:42



2022・12日曜


ここから記事 地球が開く日


135・現在の人類は、最初の発生の3億8542万年前から数えて、( a-1e-1)第7ステップというステージに入っている。( 約2000年前に、そこに入った。)
 
 
136・魂の在り様として、互いに相手の魂を操作( コントロール)しようとしてはならない、という不文律がある。つまり、嘘をしかけて騙したりしてはならない、という事でもある。逆の意味で言えば、そういう行動をしかけてくる者達は、どこかの時点でこれらの行動の責任を、精算を迫られる。( エネルギーの流れに偏りが出るという理解でもいいか、その解消を迫られる。)
 
 
137・オーム宇宙の直径は、約200兆光年、楕円体(だえんたい)の形状をしている。そして、この内部にある星雲の一つのあり方として、球状星雲というものがあるが( 回転していない)これらが、遠心力が無いのに銀河の中心に集結しないのは、斥力によってこれを行っている。斥力(せきりょく)は星の意志によって成される。
 
 
138・オーム宇宙には、地球と同じ物質体の( 固定された物質)惑星が9つある。これらには文明があった。それぞれの世界線上では殆どが壊滅の道を選択した。その星での陰と陽との調和が上手く行かず、結局、互いが望まないのに、だが、最終戦争となって絶滅したというパターンが非常に多い。
 
これら9つの進化実験の惑星は、太陽系内部の水星~冥王星までに対応している。今でも、それぞれの存在が互いに影響を与えあっている。
 
( 滅亡を選択していない、途中の世界線という言い方も出来るし、4次元線、5次元平面の所で少し触れましたが、今この瞬間、滅亡していても、それらが5次元平面上に残している4次元世界線、塩ビパイプありましたね、その過去は存在しているのです。これらとも互いに影響を与えあっている。場合によっては未来の変更もある世界線も発生するだろう、という事です。)
 
太陽系の惑星の全てには生命体が存在した。ただし、物質体としての存在という訳ではない。( 魂魄体とか。)これらの大部分は、前のサイクル、63回目のオーム宇宙の時に、学びをクリアー出来なかった者達が、地球の進化実験の中に入るために、太陽系内で兎に角転生して自分の持つ波動を調整する為の生であった場合が多い。後で説明。
 
 
139・地球という、このオーム宇宙の64回目の繰り返しのサイクル内部における( 収縮→膨張、の64回目、今は収縮してる)最後の進化実験の惑星においては、オーム宇宙内部における、ほぼ全て
の生命の形が、種として現れている。
 
宇宙の中に、魚みたいな形の生命だとか、クモみたいのだとか、キリンだとか鳥だとか、そういうのが存在するのですが、( 植物も)これがほぼ全て地球の表面上で種として、形として、存在して生きている、という意味です。
 
だから無闇やたらに、人間以外の生命を殺してはいけないのです。地球外の存在がこれらの行動を見ていて、それが全くの理由のない殺生だったりした場合は、これらの責任を追及してくる事もあるのです。
 
( オーム宇宙のあらゆる全ての生命体が、だから、この地球の進化実験に注目している。彼らの分身とでも言えるような生命の現れを、形だけでもこの地球においておけば、進化が成功し、世界全体の次元が上昇したときに、これらを体験出来る。そしてそれは彼らの潜在意識にも働きかけて、大きな経験、学びになるからです。)
 
 
140・地球の恐竜は( 本当の恐竜、恐竜人間ではない。)その代謝を窒素の変化で行う、窒素呼吸をしていた。このオーム宇宙においては、酸素呼吸、酸素代謝の方がまれ、少ない。
 
このオーム宇宙は、大きく分ければ4つの生命の形がある。
 
壱:ヒューマノイド系
弐:爬虫類系
参:昆虫系
四:鉱物系
 
これらの生態系がある。これらの他に、後二つの生命形態がある。
 
伍:木石系( 木と石が半々)
六:流動体( アメーバーの様な存在)
 
これらの生体が、代謝で使用する元素でも分けられている。
 
我々人間は炭素だが( ヒューマノイド系)これは少数派。他にも
N( 窒素)、Cl( 塩素)、Ar( アルゴン)、
Si( 珪素、シリカ)、Cr( クリプトン)などが在る。
 
大体は下の様な区分け、代謝になっている。
 
 
炭素系    ー ヒューマノイド系
窒素系    ー 爬虫類系
珪素系    ー 昆虫類系
アルゴン系  ー 鉱石類系
クリプトン系 ー 木石類系( 木と石が半々)
塩素系    ー 流動体系( アメーバーの様な存在)
 
この他にZ( ゼプトン)という元素を使った体系がある。ゼプトンは魂魄体の領域に近い物質なので、我々人類世界ではまだ発見されていない。( この世界でZを観察しようとしても、組成や原子構造ですら変化してしまう。)
 
 
141・物質体の( 物質波動帯域250~450レベルで固定)上の帯域の魂魄世界からのエネルギーを( 気とも表現する)反映させる為には、このZ( ゼプトン)がどうしても必要。これを介在させて、上の次元の大きなエネルギーを、この物質界( 人間界)に引っ張ってくる、変換する、という形になる。
 
上位次元、気の力というのは、上位エネルギーなので、物質界のエネルギーを1とするのなら、同じ量で1000の力がある。正確に言えば万、数万の力があるのだが、Z( ゼプトン)を通じて持ってこれるのは1000という事。
 
 
142・我々のいる( 肉体に自覚がある)3.28次元以外の世界で恐竜人間計画はまだ継続している。そういう、人類が主役ではない、大きな平行世界が地球には複数ある。継続している恐竜人間計画の世界線は、爬虫類が主人公の世界線だ。( 我々の世界は、ヒューマノイド系の世界線という言い方も出来る。)
 
それぞれの違う種が主人公の世界線は、大きく隔たって(へだたって)いて、行き来は出来ないが、チャクラ等を通じて、互いの世界同士への反映、影響というものはある。
 
例えば、昆虫系の世界線で、彼らが進化の方向性を探っていた時は、我々人間、ヒューマノイド系の世界線においては、巨大昆虫などを含め訳の分からない生物が、世界に大発生していた。( 約6億年前)
 
これらの他の世界線からの反映は、鉱物系の生命体の世界線に始まり、昆虫系、爬虫類系で収束している。
 
例えば鉱物系で言えば、53億年前に、鉱物系の宇宙人を招聘(しょうへい)したが、彼らは地上で2000年間しか生命活動をしなかった。( 1サイクルで終了。一回の文明形成で終了という事)
 
その後、彼らは地球と同化して、これを助けてやろうと決めたので、彼ら独自の世界線は、大きな動きはないが、だが、これらの安定状態が我々人間の世界線にも反映されている。
 
大きくは、地球には4本の、種族別の、全く違う平行世界線がある。
 
 
人間系  ━━昆虫第発生━━━恐竜人間━━━━━━━━━→
        ↑       ↓
昆虫系  ━━進化模索━━━━━━━━━━━━━━━━━→
                ↓
爬虫類系 ━━━━━━━━━━恐竜人間計画継続━━━━━→
 
鉱物系  ━━地球と同化している━━━━━━━━━━━━→
 
 
人は基本、エネルギーが無いので、これらの違う種族の世界線に移動出来ない。 人間の中には極まれに、エネルギーを持っていて、自分の人生で1~2回の( 出来て1回、しかしまず出来ない。)
 
世界線移動をしてしまう者がいる。しかしそれは、あくまで人間系の世界線の中での次元移動であって、種族を越えた世界線移動は出来ない
 
( 自分の自覚が3.27次元に在った者が、これを世界線移動して、3.28次元に移動させるという事はあるが、人間が全く居なくて、昆虫しかいない世界線だとか、恐竜しかいない世界線への移動は無理)
 
人は、自らが自分で定めてきた運命の通りに生きる。


記事ここまで


元日にまんだらけのサイトでお賽銭というプロジェクトが始まりました。それは我々が所属しているオーム宇宙とそれの兄弟宇宙とでも言えるラ宇宙と言われる両方にまたがる物語になります。

おそらくはラ宇宙と言われているものの表現から入るのではないかと思われるのですが、まだ始まったばかりなので判断はできません。私たちはこの漫画の中で最初に説明されているネジリンポウ宇宙という概念を、おそらく掴んでおかなければならないと判定します。

宇宙構造と言われているものの認識が人類にはない。この世界は物質が固定されていない。本当の世界は おそらく思いがすべてである。私はこのような設定で世界を見ています。であるのなら ほぼ全ての人々が 宇宙や地球に関しての本当の真実を全く知らないという状況が続くというのは、明らかにこれからの世界の進行においては適合していない。 適応していないという言葉を伝えます。

御賽舟という漫画の冒頭においてはラ宇宙と言われているところの辺境の地、だぞまあねというところから始まっています。 それは世界樹と言われているものが立っている場所です。

この世界樹がラ宇宙そして我々のオーム宇宙と言われる二つの領域を表現しているかどうかに関しては分かりません。

それどころかネジリンポウ宇宙と言われている始まりのすべて の領域における何かを表現しているものかどうかもこれはまだ全くわかりません。 物語の冒頭でこの世界樹の麓にラ宇宙の芸術家が 辿り着く所から物語は始まります。

エルカントサラモと言う 男性に、 この物語のガイド役とでも言える虚空蔵 55という存在が 語りかけるところから 物語が 始まります。

そこでラ宇宙の 終わりが終焉が伝達されましたすぐに終わると伝達をされました このことが オウム宇宙と 連動しているのかどうか 恐らくしております なぜならばラ宇宙とオーム宇宙は 姉弟銀河という設定であります 。

ラ宇宙がお姉さんであり オウム宇宙が 弟 とでも言える設定のようです。 これはまだ分かりませんが。

我々のオーム宇宙があまりにもデジタルと言われる側に傾いているので お姉さん銀河のラ宇宙はそのバランスを取るためにアナログとでも言える方向にラ宇宙全体領域が 構成されているようです。  今回はプロローグなのでほとんど語られていません。 プロローグだけで7話を超えるだけのものになるようです。完成は今から6年または7年後くらいではないかと 告知はされましたが 肝心のこの漫画を作画している 古川ますぞうさんという方の寿命が心配されております 彼は今70から71歳 前後の年齢です。

この御賽舟という漫画に関しては まんだらけのサイトで会員登録をすれば 無料で読むことができます。  私はあなたに 命令などしませんが この漫画を読むべきであろうとは言います。

多くの人々に 知ってもらいたいから漫画の形になった。 さらに今回は 英語版ですら出されている。 このことが大きな決意を持って 行われたことであると分かります。 おそらくは1950年代から70年代に向けて 米国の中で発生した、もう多くは老人になっていますが それらのニューエイジとでも言える人々にも伝えることで 地球全体における 伝達を、そして気づきへの 促しを意図している のだろうなと 私は 判定いたします。

おそらくは今まではこうした情報に 全く触れることもなかった こうした領域を全く知らなかった方がほとんどでしょう。 これを機会に この地球世界には このような 突飛なユニークな 情報領域もあるのだと 理解し、認識を獲得し、その上で仮設モデルの理解で良いので 今までとは違うようなあなたを 獲得して いただきたいと 願っております。 勝手にではございますが。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220103vataXxyg
126:開明の星 :

2022/05/28 (Sat) 22:41:14



2022・13月曜


ここから記事 地球が開く日


この項目の中程で、五井先生という言葉が出てきます。五井昌久氏の事ですが、この方と周辺の方々が、1999年のハルマゲドンを、結果として防いだ形になっています。( 物質波動帯域の乱れを抑えた。)
 
あの時代、1999年に向けて、人々に恐怖の意識を一端味あわせて、それを救済するという名目で( 偽の救済です)信奉者を作って、それらからエネルギーを吸血しようという一派が、日本にも系統立てて出ています。
 
具体的に言えば、エル・ランティ勢力が、1960年代頃に一端日本に出て、この日本国内で超能力とUFOブームの下地を作って、この超能力を利用して( チャクラを開いてしまう。)自分たちの組織勢力の拡大を行い、その後に、これらエル・ランティ勢力のナンバー2であるエル・カクタスが続きました。
 
ところが、これらエル・カクタスがコントロールしていた某宗教の教祖が、エゴ、慢心によって、どんどんと6次元界からの通信を受け取れなくなってしまった。( エゴの拡大による導通不全は前の方参照。)
 
これらはエル・ランティ派閥における、エル・ランティ当人と、ナンバー2であった、エル・カクタスとの対立がそこには反映されていました。
 
本来の計画であれば、エル・ランティ勢力が日本に最初におろした新興宗教の教祖を、エル・カクタス勢力が作った、その意志を受け継ぐという名目の宗教の中で、
 
この前の主人公を( 死んだ教祖)を呼び出して、これらの勢力も飲み込んで、一大ムービメントという形にして、そして、日本人の脳をすっかり騙して、エル・ランティを崇拝させる、依存させる、拝ませるなどの一連の動きを通じてエネルギーを強奪しようという大きな計画が進んでいました。
 
これらの事も後の方で説明すると思います。そして、五井先生=五井昌久氏はもう故人ですが、6次元界の集合魂…( これはアルデバラン星系から来ている。イエスもこの集合魂に所属している。)
 
…から、今でも的確な支持を、力を、取り敢えず今の段階では、人類の14%領域に向けて降ろしておられる、という事だけを理解しておいて下さい。
 
つまり、このアルデバラン星系の方々のエネルギーを降ろすやり方が、手法が、メソッドが、具体的にある、という事です。これらも後の方で説明します。

ーーー
 
143・最終的に人類が滅びて( ミッシングリングの時)その後で、アフリカ大陸に再び人類が降ろされているが、ここを起点として、全世界に人類が広がっていった。流れていった。 その時に、欧州に定住した人間と、インド方面から続々と入り込んできた人間との混血がゲルマン人。
 
インドから中国方面は、山が沢山あって越えられなかった、移動出来なかったので、一端中東辺りに移動して、その後欧州に渡って、その後、どんどんと混ざっていった。
 
これらの混血の事実の文献は、欧州内部にも実は沢山残っているが、彼らの選民思想、白人優先主義の思想から( 血統にこだわるという、狭い焦点の認識で固定された魂。)これらは隠されたり抹消されたりしている。( 遺伝解析でも分かっている筈だが、絶対に出さない。)
 
 
144・ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神に、ヤハウェだとか、アラーだとかが出てくる。彼らはこれを勝手に絶対神だと信じて、これを下の世代に伝えて広げる事を強制しているが、このヤハウェもアラーも、エホバの勢力が演じていた。
 
彼らが神を演じて、その配下のモノを現象界( 人間界=物質界)に降ろして、いわば自作自演で、神は万能、神に従え、神を疑うな、と、この辺りの地域にタネをまいた。
 
イエス・キリストはヤハウエの神がどうしたなどとは、一言も言ってないのです。これらは教団が形成された時に、横から入ってきたエホバの勢力が( 配下のモノが)勝手に作って、勝手に広めた。乗っ取ったのです。全ての宗教は、こうやって乗っ取られて、エホバの勢力にとって都合のいい、人類からのエネルギー搾取組織、吸血組織になっています。
 
因みに、日本国内で細々と続いている、エル・ランティ勢力配下の宗教団体や、精神サークルなどでは、これらアラーはエル・ランティが演じていた、イスラムの教えはエル・ランティが作ったという嘘を平気で流している。
 
彼ら、エル・ランティ勢力は、そうい嘘をつくという事に、一切の迷い葛藤(かっとう)が無いので、何のカルマの発生もない。「 騙して何が悪いのか?」「 利用だけして何が悪いのか?」
 
それをする事で、自分たちの勢力が強く大きくなるのなら、それはやらなければならない。自分たちエル・ランティ勢力が大きな力を持てば持つほど、地球はよくなるのだ、宇宙はよくなるのだ、と、
 
本気の本気で、素で信じてる、我々の感じ方からすれば、奇形の魂集団であるのだ、という理解を得て下さい。( エホバもそう。これらの勢力集団は、こんなのしかいない。)
 
だから、この地球上に存在する、ほぼ全ての宗教は、これら搾取集団によって、人類からエネルギーを吸血するための、システム、道具なのだという理解を得てほしい。
 
神の名前を唱えて、祈れば祈るほど、そのエネルギーは吸い取られて、彼らの私物化、私益化エネルギーとして勝手に使われる、横領されているだけだとという理解が欲しい。
 
 
145・五井先生=五井昌久氏の教え。( 彼は、仏陀の教団の中に居た、アナンの中にも入っていた。大きくは、この地球の進化実験において、人間界の物質波動の乱れを、恐怖や憎しみや迷妄などの外側勢力( これがエホバやエル・ランティその他勢力) からしかけられる、この波動の乱れを修正する目的で、この地球に関わっておられる。( そもそも、仏陀が、この地球の進化実験の最高責任者の長)
 
 
「 この現象界に現れる全てのものは、現れればやがて消えてゆくものである。その現れるという事実があって始めて消えてゆく事が出来るのである。だから、その顕現(けんげん)をもって、一連のカルマの終焉(しゅうえん)とみなすべきなのだ。」
 
 
146・このオーム宇宙は( 長径200兆光年の楕円宇宙)、二元性に基づいて作られている。陰と陽、存在と非存在、何でもよいが、対極の二極が先ず形作られた。その時に敢えて50:50という風に、きっちりと分けては作らなかった。
 
正が39%、反が41%、中間地域が20%という風に、ほんの僅か(わずか)だけ、反、負、マイナスの要素を多くして、そして、中間地域の様な部分を作っておいた。( ゆらぎ領域)
 
そうすると、自分の勢力を拡大しようとしたり、守ろうとしたりする動きの中に( 攻撃、守備)、これら揺らぎ領域を奪い合う形で、躍動(やくどう)が生まれる。この躍動が、ダイナミックな形で宇宙に動き
をもたらす。 完全に50対50という風に作ってしまうと、宇宙が固まる。動かない。それでは進化がない。
 
そして、宇宙においては、この、ほんの少しだけマイナス要素を多くして設計する、形にして宇宙を始めるというのが多数派になっている。
 
最初にプラスの成分を多くすると、沢山の学びを得る事もなく、どんどんと事態が良い方に進んでしまってそこで舞台が終わってしまう。
 
だから、最初にプラス成分を多くする宇宙は、殆ど作られない。何度も行う、宇宙生成のサイクルにおいて、マイナスの回数が多くなりすぎた時に、これらのバランスを取る為の目的で作られる。( ほぼそう。)
 
 
147・この地球に集まった、集められた魂たちは、本当に認識の段階のレベルが低い、幼い、未熟な魂ばかり。そういうのしかいない。だから、恐竜人間との共生という形で与えられる恐怖、この恐怖を受ける、という一連の作業を通じて、地球に入る前に、地上に生命体として顕現(けんげん)する為に、最低限のカルマの解消、魂についた澱(おり)、ゴミ、塵、汚れ、などを精算しておかなければ人間として存在する事すら難しい。
 
それ程の低レベルな魂。地球に集められた魂たちは、あらゆる意味で、どうしようもないのしか無い。
 
エル・ランティ達は、その為に、この恐竜人間という器を作る時に、これらの事情を理解して、在る程度「 これは自分の役割だろう。」という理解の元に、極端な器を製作した。( 無論、これらの器を付きつめたらどうなるのか、もっと見たい、という彼の欲望も強かった。)
 
JUMU( 地球派遣団)の上部機構である、銀河団の連中は、エル・ランティ達に関わらせたら、これら恐竜人間計画そのものが滅茶苦茶にされる事を十分理解していたが、敢えてやらせた。泳がせた。
 
どうあっても、この恐竜人間計画によって、共生による人類に対しての恐怖、これらを通じたカルマの解消を最低限しておかなければならなかった。( ある一定水準のレベルの器、哺乳系の人間の器に、魂を降ろせない、という事が始まる可能性があった。)


記事ここまで


人類領域のおよそ1/3に近いような人間の数。 この中を構成しているのがエルランティ一派であるということを私たちはもう知っています。 そして単純に人口が集まっているところにこれらの巨大勢力とでも言えるものの密集分布が高いというのは自明の理だと思われます。

その時にこの中国で起きている現実世界における動き というものを精密に観測することで、このエルランティ勢力という人間集団、あえて人間と言いますが、これらの方向性体質というものが浮かび上がってくると私は言います。

かつて jumu という組織体は甚だ無責任であった。 隠蔽体質がひどかった。 捏造改ざんなどは当たり前の組織であった。 ところがこの jumu という組織体は その内部を大きくエルランティ勢力およびエホバ勢力と言われているものに完全に支配されている。 いた。 ということを私たちはもう知っております。

そしてそれを2008年の3月3日だったと思うのですが、虚空蔵55さんが jumu という組織体からエホバの勢力を、おそらく更迭したのだろうと思うのですが、それに成功して jumuという組織は、少なくとも以前のようなやりたい放題で無責任ということはできなくなっているということを私たちは知っております。

翻って今中国で恒大集団と言われている不動産開発業者海南省と言われているところに建築していた大部分の建築物が違法建設であったから10日以内にこれを撤去せよという地方共産党の命令を受けた、というこの動きを考えなければなりません。

おそらくこの解体命令というのは物的証拠としてのコウダイ集団と言われているものそのものすべてを認識の段階から証拠隠滅する、なかったことにする。 コウダイ集団という企業はそもそも最初から 中国という国家の中になかったいなかった。 これを開始するための第一歩であろうと私は判定いたします。

それは武漢ウイルスにおける各研究所に対しての様々な証拠隠滅を実際に政府の行動計画として行なったということを見ているからです。

自分にとって都合の悪い思案をなかったことにするという動きは学びがありません。 全体領域に対してのフィードバックがありません。 同じ失敗を繰り返すだけになります。

それをさせているのが、自分たちは決して間違えることはないのだ、神聖不可分の存在なのだとでも言えるようなとてつもない傲慢、強いエゴ、自尊心とでも言えるものから来ていることは説明するまでもないでしょう。

それら 座標というのはそこに存在しているだけでその領域の合理性を阻害するものになっています。 自らが神である、全能である、唯一絶対であると思い続けるためだけに、周りからエネルギーを過剰に奪っています。

そのようなシステムであるとも言う。 彼らは自分の内奥になぜそのようなくだらない思いがあるのかということを考えたこともない。 彼ら自身もまた特定の何かの流動性を実現させるためだけに生まれさせられたような存在であるというこの味方を実は私はしております。 もちろんモデル化でございます。

中国が本当に今のサイズの1/10以下になっていくのだとするのなら、かつて地球霊界の中の大部分を占めていた勢力の中での内乱分裂分割とでも言えるものがもう起きてしまったのだろうなと判定いたします。

現実の世界からも見えることはおそらくはあるのです。

と私は勝手に言います。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220104GP7cy2w5
125:開明の星 :

2022/05/27 (Fri) 22:12:35



2022・14火曜


ここから記事 地球が開く日


148・オーム宇宙の中で、地球と同じ物質体である惑星は9つある。逆に言ったら、この9つしか物質体の惑星は存在しない。( 物質波動帯域が固定されているという事。周波数の高さは色々。)
 
これら4つずつを、正銀河団、反銀河団が受け持ち、それぞれ進化実験を行った。( 大体は惑星上における、陰陽のバランスが調和せずに滅んだ。滅びの結果を得た。滅びたくないと惑星上の皆が思ったが、それでも結果として滅んだ。)
 
そして、今、最後の進化実験として、地球が作られて、この地球を正銀河団が担当している。今までの進化実験の結果は、正銀河団が恐竜人間計画などで大きな失策をしているので、反銀河団が有利な状況。
 
( ここで逆転ホームランの様な結果を、地球の進化実験で残さないと、正銀河団の負けになる。)
 
 
9個の実験惑星は、それぞれの星の色から、「 黒、グレー( 灰)、紫、緑、ブルー、赤、白、卵色、ベージュ 」の9つに分類される。
 
太陽系にも9つの惑星がある。
 
「 水・金・地・火・木・土・天・海・冥 」 これらはそれぞれ、この9つの実験惑星とつながっている。地球はブルーの星とつながっておりこれとの反映を互いに受けている。
 
ブルーの星で起きた事は、地球で反映され( 出来事として起こり)その逆もまたある。
 
地球は最後の実験惑星で今、動いているのはここだけ。他の8つは進化実験を終了している。( だから太陽系内の他の惑星には、今の時点では生命は居ない。過去には全ての惑星に存在した。後で説明。)
 
星の数が合わない風に見えるが、このブルーの星は、今はパラレルワールド的な星だと理解しておいて下さい。
 
 
一般の転生は、他の星で何回か転生を行って、経験値を積んで、その上で、地球で修行する魂が、一回全員所属する地球魂(ちきゅうこん)の中に入って、その上で、6次元界に元ダマの集団魂として現れる。
 
図式
 
 
「各星系」 「各星系」 「各星系」
  ↓     ↓     ↓
【   地球魂(ちきゅうこん) 】
  ↓       ↓    ↓
「動物の集団魂」「人間の~」「植物の~」など。( 6次元)
 
 
この、それぞれの種族の集団魂の中に、元ダマが居て、これらが小ダマを作って現象界( 人間界=物質界=波動帯域250~450固定)の器の中に(肉体という殻「から」)それを降ろす。
 
 
ところが、中には、星々で転生を重ねて、地球界に入ってくる、という魂ではない者達がいる。
 
それは、前のサイクル、63回目のオーム宇宙のサイクルの時に、( 膨張→収縮)進化、学びのケリをつけられなかった存在、総括(そうかつ)出来なかった存在、魂達が居て、それらは64回目の宇宙を開いたら( 今回の宇宙)その中に残って居た。という事がある。
 
こういった魂は、太陽系の各惑星の中で、それぞれの星の生命体の中に入って転生して、魂の調整を行って、その上で地球魂の中に、地球霊界のシステムの中に入ったという者達が居る。
 
例:火星のフォボス→ 木星の衛生→ 地球
 
 
149・人類の負荷、人類の背負っているモノの一つとは何か。それは
 
「 やりきれなさの皮をかぶった傲慢(ごうまん)さ。」
 
つまりそれはどういう事かと言うと、
 
「 自分は何も知らないし、何も出来ないというのは分かっているが、分かりたくないので、表面意識では分かったフリをしつつ、だが、そんなものが一体何になるのだ、と、シニカルを装う。」
 
ーーー
 
シニカル=冷笑的、皮肉っぽい態度、ひねくれた否定的態度
 
cynical
 
[形]
1 (人の誠実さを)軽蔑(けいべつ)する;〔…に〕冷笑的な, 皮肉的な〔about〕;[通例叙述] [俗用的に] 悲観的な;(人につけこんで)利己的な.
2 [C~] 犬儒派[主義]の.
 
ーーー
 
 
「 自分たちの無知蒙昧(もうまい)さ、至らなさを隠す為に、シニカルな態度を装い、更に、尊大さを被せて(かぶせて)生きている。」
 
ーーー
 
むち【無知(無智)】
[名・形動]
(1)知らないこと。知識がないこと。
(2)知恵がないこと。おろかなこと。
「無知蒙昧(もうまい)」
 
ーーー
 
 
無意味に毎日を生きている。これらの全てに恐怖を抱えてしまっている。
 
「 自らの存在を守るシニカルさが、いつ崩壊するか、させられるか、戦々恐々(せんせんきょうきょう)としているその恐怖。」
 
ーーー
 
せんせんきょうきょう【戦戦恐恐(戦戦兢兢)】
[形動(トタル)]
おそれてびくびくするさま。おそれつつしむさま。
◇「戦戦恐恐」は代用表記。
 
ーーー
 
 
シニカル。 そんなものは、そもそも自分を守る為に設定した嘘だと自分自身で分かってしまっている。 これが人類のエゴの一つ。
 
 
150・宇宙全体が、姉妹銀河であるアンドロメダが、そして、我々の銀河自体が、人類の進化を待ち続けている。

ーーー
 
次回は、では人間はどのような形で生きてゆくのが理想なのか、に対して簡単に踏み込みます。
 
人間は、自分の中に潜在している欲求、本当に自分がやりたい事、やってて楽しいと感じられる事、やりがいがある事、これらを天命と言いますが、本当にこれだけを行っていきる人生を心がけるという事です。


記事ここまで


精神世界という言葉を聞けばそこに集まってくるような、人々に影響力をあまり与えないような存在というのは善良なただ騙されやすいだけのおとなしい人である、害をなす人ではないと言った判断をする人が多いのではないかと私は思っています。私はその立場には立ちません。

全ての人間の器は全ての人間の魂には、ある程度邪悪な要素とでも言えるものが分散して受け持たれていると考えています。それは人間が過去から行なってきたことの悪辣でも言えるもののカルマの解消をたった一人では生産しきれないので、分散してこれを行うとでも言えるものです。

人間には表層意識つまり脳の中の独り言の言葉しか認識することはできません。しかし潜在意識における自分、そういうものは確かにある。しかしこれはほぼ全ての人間には認識することは不可能です。この部分に邪悪な言葉を刻み込まれてしまっている人が 精神世界の領域にも数多くいるだろうと判定しています。

邪悪な言葉とは何か。それは滅びたいという気持ちと支配したいという気持ち、これらの情報のパッケージとでも言えるものが渾然一体になったものです。

そうした人々は自らの悲しみの経歴とでも言えるもの外界に公開伝達し、そして同情共感同調など訴えます。自分の悲しみを理解してくれと 訴えます。

しかしそれらの座標が自ら深く強く動く、とういうことをしてこなかったが故にこれらの精神世界と言われている領域に落ちてきた、逃げ込んだ。私はその概念も同時に持っております。

あらゆる領域あらゆる階層における、人類を言葉の力などで支配コントロールしようと企てている勢力に動かされている人間は基本的には自動人形のようなものたちです。本当の自分を持っていない。

彼らは自分に自立した意志、魂があると思い込んでいる。そんな言葉すら考えたことがない。そういうものたちが最先端と言われる領域から最下層と今は認定されているであろう精神世界の領域にまで広く深く分布しております。コントロールのために。

私はこれらの勢力に対するあなたの観測の技法として、知らずして分けてとらえその分けた対象に対して自らの私的な同情などのものさしを使って これに上下を、順番をつけ、都合勝手な優先順位をつけることによってその時々の自分の外側の環境の状況の変化に応じて、そのランキングとでも言えるものを常に大変動させ、その時その時で揺れ動く心のままに自らを失っている態度そのものというのは、それこそがあなた自身がこれら奪い取る勢力の部品として、システムの一部として存在している証拠なのではないですか、と疑ってそれを主張しています。

我々人間世界を広く覆うこの邪悪なシステムは、奪い取るという目的のシステムは、本当に巧妙に狡猾に設置されたものです。我々これからの新しい世界に生きようと決意する、生き抜こうとする人類は、このシステムを見破って無効化しなければならないと私は考えています。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220105DHWD57sT
124:開明の星 :

2022/05/27 (Fri) 22:11:08



2022・15水曜


ここから記事 地球が開く日


151・人間の人生とは、基本、自らが現象界に( 人間界=物質界)に持ち込んだカルマを解消する事。だから、自分の生の中で、新たにカルマの発生を行って、次の人生に持ち越すという事をしていては、何時になったらこれらがクリアーするのかという話になる。
 
借金を返済しにやってきたのに、それを返しながら、又借金を重ねてしまった。という様なものだ。だから、この借金を重ねるという事をしない。新たなカルマの発生をしない、させないという生き方は。
 
 
「 軽い、執着のない、クールな生き方。」→ これが望まれている。
 
では、これらクールな生き方というのは一体どういう内容なのか。それは、情を切り捨てる生き方、情を発生させない生き方、情に関わらない生き方の事。  では情とは何か?
 
 
「 見返りを求めている情け、親切心。」→これが情( 愛ではない)
 
 
この情のない、自己憐憫(じこれんびん)の無い生き方を「 非情さ」という。 この非情さをもって人生を、毎日を生きる。
 
ーーー
 
自己憐憫→ 自分を哀れみ、可哀相だと被害者になる意識。
 
れんびん【憐憫(憐愍)】
[名]
かわいそうに思うこと。あわれむこと。
「憐憫の情をもよおす」
 
ーーー
 
この自己憐憫の意識は、同時に「 他人を同情する。」という意識と二つでセットになっている。 それはどういう事かというと、
 
 
「 自分は可哀相だから」、「 他人も可哀相」という、本当の所を確認した訳でも何でもない、その心の動きの中に
 
「 傲慢(ごうまん)さが含まれている愚かさ。」が心の奥底にある。
 
全くもって、自分本位の思いしかない。( これだけ自分が他人の事を可哀相だと思っているのだから、他人も自分を可哀相だと同情してくれるに違いない。)
 
自分の事だけしか見ていなくて、他人の事は本当の意味では想っていない。どうでもよい。
 
情、同情とは、「 相手からの見返りを常に求めている。」
 
だから、相手からの感謝がないと、直ぐに怒りや冷酷さが発生する。
 
自己憐憫と同情には、「 自分本位のエゴがくっついている。」
 
このエゴが大きくなればなる程、上の次元からの反映が届きにくくなるのだとは言いました。電気の、電線の伝導率における、不純物がどんどん多くなっていって、電気を通さなくなる状態とでもいいましょうか。
 
 
152・だから、エゴという言葉が表示された時は、それを
 
「 うぬぼれ( 自己過信)」と「 自虐( 自己卑下)」のどちらかで文脈を読み替えれば、理解が早いのではないかと思う。
 
 
このエゴの侭に、自分の思い込みをそのまま主張する事、このエゴが濃いままの状態でそれを行うと、そこには「 不敬(ふけい)」という穢れ(けがれ)が発生する。
 
この不敬というモノを、不敬という状態を嫌う( 又は好む)存在が、憑依(ひょうい)しようとしてくる。取り付こうとする。
 
ーーー
 
けがれ【汚れ(穢れ)】
[名]
(1)正しさ・清潔さ・神聖さなどが損なわれて、よごれること。
(2)死・出産・月経など、不浄とされた事柄。
◇古代からの宗教的観念に発した語。さまざまな差別の要因ともなった。
 
ーーー
 
人間のエゴが持つ、自己憐憫、自己陶酔(とうすい)、自己中心性というものは、全て幼さに起因している。
 
 
153・恐竜人間が、人類に対して発生させた邪悪さ、これは一体何に起因するものか? 何が原因であそこまで人類に対して残虐で冷酷な行為を延々としかけてくるのか。( これによって人類は大きく傷ついて、その潜在意識の中に恐怖と否定をため込んでしまっている。)
 
恐竜人間の魂は、星々から地球にやってきた魂達が、6次元界に集団魂を作って、元ダマから小ダマを降ろして、その中に入ったのではない。
 
恐竜人間の魂は、転生の末に入ったのではなく、器としての肉体も、魂も、恐竜人間の為に、初めて作った。だから、恐竜人間には過去が存在しない。全て地球から開始されている。 だから彼らは常に、
 
 
「 根元から隔たって(へだたって)仕舞った事からくる寂寥感(せきりょうかん)、実存から見捨てられたと感じて仕舞う寂しい気持ち。」
 
こういう気持ちを感じていて、それが人類に対しての八つ当たり、虐殺などの行動につながった。
 
 
154・「 こうあって欲しい。」、「 こうあればいい。」という願望、思い込みは、何も生まれず、エゴのループ(繰り返し)にはまり込んで、自分の持っているエネルギーを消耗(しょうもう)してしまうだけになる。
 
 
  【 エゴ(うぬぼれ)に関して 】
 
 
エゴを薄める為には、まず少しでも自分のエゴを薄くしておかなければ希釈(きしゃく)しておかなければ、其れは不可能。
 
エゴが厚いと( 多いと)、自分がエゴまみれだという事にすら気付けない侭に毎日を過ごす、繰り返しになる。
 
 
我々、人間は、エゴという自己イメージを通して世界を見ている。
 
 
壱:自分の外界に丸い球体があって、その内面は鏡の様になっている。
 
弐:人は、この内面の鏡に自分のエゴを投影して、世界を見ている。判断をしている。このエゴを世界の姿だと勘違いしている。
 
参:そして、この球体の内側の鏡の面は、ハーフスクリーンの様になっていて、外界の景色を透過(とうか)させている。人は、自分のエゴを通してのみ、外の客観的世界を見ている。
 
四:なので、自分の心の状態によって、その都度、世界は変わって見える。楽しければ楽しく見えるし、悲しければ悲しく見える。
 
まるで建物の表面に映像を投影して、別のモノに見せる「 テクスチャーマッピング」の様に、本当の建物の姿は見えず、投影された映像と合体された歪められたモノ、を客観的事実だと認識している。
 
伍:この時に我々は二つの負債を抱える事になっている。
 
自分のエゴを通して世界を見続けるという事は、本当の客観的事実の上に、自分のエゴを重ね合わせた侭、それを世界の本当の、真実の姿だ、と思いこんで認識し続ける事から受ける負債とは。
 
一つはエゴを作り出すために、自分のエネルギーを使い切ってしまう所からやってくる疲弊(ひへい)
 
ーーー
 
ひへい【疲弊】
[名・自サ変]
(1)心身が疲れて弱ること。
「神経が疲弊する」
(2)経済状態などが悪化して勢いが衰えること。
「国力が疲弊する」
 
ーーー
 
そして二つ目は、そうやって世界を正確に見ることが出来ない所からやってくる「 迷妄(めいもう)」、「 無知」この二つを人類は常に抱えてしまっている。
 
ーーー
 
めいもう【迷妄】
[名]
物事の道理に暗くて、誤りを真実と思い込むこと。また、その誤った考え。 
 
ーーー
 
 
このエゴを薄くする為の、希釈する為の、誰にでも出来る手法、やり方メソッドというものが存在する。( 後で説明します。)
 
ーーー
 
これを読んでいる貴方は、間違いなく3.28次元にいます。しかし、人間が中心となって文明を形成している世界線というのは、約三千本あるのですが、これらの世界線の中で、( パラレルワールドを
含みます。だから実際の見かけ上はもっと数が多い事になりますが。)
 
 
エホバ勢力、フリーメーソン勢力などの、人類からエネルギー搾取をしている、人類の歴史は大きく介入され、干渉され、彼ら吸血勢力に搾取され続けているのだ、何回も人類は滅び、その度ごとに、彼らの利益のために復活させられているのだ、
 
という事に気づいている世界線は2~3本しかありません。恐るべき事です。
 
この3.28次元は、その数少ない世界線の一つであり、更に、この進化実験、人類の進化実験における最前線でもあります。
 
覚醒(かくせい)するかもしれない人間の数が一番多い世界線だ、という事です。
 
だから、これを読んでいる貴方がた一人一人が、本当の意味で、世界の主人公であり、自分が本当の意味で自由な存在なのだ、という事に気づけば、これは大きく未来が変わるという風になっています。
 
世界を作っているのは貴方だからです。他の誰でもない。

これを深いところで考えてみてほしいかと思います。


記事ここまで


それが神権政治であっても独裁は独裁だ。 精神世界領域における大きな独裁領域がこの地球の人類支配に関与してきたということを知った我々はそのシステムというものをつぶさに、構造を分解し、それが人間世界の何処に再現転写されているのかを知り、その上で人間達の愚かな行状を、この場合の愚かというのは非合理的な行状をという意味だが、それを確認し、その上で人間世界からにおける問題点の解決というフィードバックを現実の人間の 移動、行動などにおける物理的動きの変化、その様を見せることで、いわゆる幽霊の世界にそれを届けることができるかどうかという事が一つ図られているであろうな、というのが今のアフガニスタンと言われている領域で展開されている様々な悲喜劇だと私は判定する。

何一つ経済を振興させえないこれらの神学者集団、イスラム教を深く学問理解するのは我々だけだと宣言している、それを営業看板として使っているこの武装した少数の人間集団は、そもそもが既存の体制がなければ存在し得なかった人間集団である。

彼らはゼロから何かを生み出すことは、構築することは、全体を維持機能させることはできなかった。 これからもできない。 そもそもが奪い取りその上で自分たちは命令支配、差配だけを行い、辛いこと苦しいこと嫌なこと、これは全て配下の者たちに押し付ける、丸投げするという構造を考えていた身体、そして改善のための行動もしなかった。

自分たちの体制を守るために、この武装勢力を守るために、自爆部隊というものを結成した彼らは、他人に自殺を強要する存在であると自ら宣言してしまった。 そのような者たちが多くの人々を束ねる国家になるものの頂点に居座るということがどれだけ非合理なことかということを改めて私たちは気づかなければならない。

エホバやエルランティ達と言われる勢力は概ね、このようなタリバンに見られるような構造を持っているのだと判定する。 そして翻って私はこの現実世界の人間集団の中で、ある特定の精神領域の情報を自分たちだけが深く研究探求するかのような人間集団であるとの、権威をベースとし、その内部情報を外部に公開せず、その上でその中だけでそれらの情報が洗練昇華されていくと勝手に思い込み、その上で自分たち勢力だけがアセンションやら覚醒やらどうやらに接近することができるとでもいうような幻想設定思い込みを抱えたまま、前の星における支配層領域と言われている座標から一切移動しようとしていない、そのようにしか見えないというふうな表情を見せる人々がどうにも困ったものだなと思っている。 それはこのイスラム神学者学徒を自称するタリバンとあまり変わってないように見える。

彼らは地球内部における体制なるものが、それまでのやり方とはおそらく大きく変わったのだということに対して適応しようとしていない。 相変わらず前の星で行なっていたことの再現転写をしている。 そのように見える。 そうしたことの一切合切を含めて変わらなければならないのではないかというのが私の見方だ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220106fUAUym5B
123:開明の星 :

2022/05/27 (Fri) 22:09:41



2022・16木曜


ここから記事 地球が開く日


イエスは、仏陀が所属する集団魂の中から、地上の物質波動帯域の、大きな乱れを修正する為に、仏陀( ブッダ、お釈迦様の事)に続いて現象界=人間界に降りました。
 
これら元ダマ集団の中で、最後に磔(はりつけ)にされて死ぬのだという、この予定を知っても出てくるものが居た。それがイエスの元ダマです。

ーーー
 
303・イエスキリストは、今から2012年前の紀元後、AC2年12月25日に生まれた。( 今、2014年)
 
 
ベツレヘム(今のパレスチナ)にヘロデ王という人物がいた。これは帝国ローマからこの地を統治せよと指令された、いわば雇われ王という様なものだ。
 
このヘロデが39歳の時に、夢で予言を受けた。( と周囲に言った)
 
「やがて貴方を脅かす子供が生まれるだろう」と。
 
ヘロデは当初、自分の娘に出来た子供(孫)を疑ったが、流石に殺してはいない。
 
( これらのヘロデの夢の中に現れた存在は、おそらくは陰始集団。彼らは人間の夢をコントロールする事で、その人物を都合良く動かす。後半に出てくるヘロデの悪夢も、これらの者達だろう。)
 
 
そうこうする内に東方の三賢人( 三博士ともいう)がはるばるエルサレムの地にやってきたという情報がヘロデの耳に入ってきた。
 
三賢人そのものは彼に( ヘロデに)会っていない。又、三賢人が探し求めていた救世主とされる子供も結局は見つからず、彼らは又、去っていった。
 
  
そして、ヘロデ王のアタマの中には、この三賢人がわざわざ探しにやってきた、という事実と、夢の中に現れたお告げの内容で、
 
「 貴方を脅かすもの=救世主」
 
となって理解された。だから、三賢人も陰始集団らの仕込みである可能性が高い。その様に関連づけて思わせる様に向かわせた。
 
 
だが流石にしかし、この時点でヘロデ王は、いわゆる聖書などに記述「 が、あるとされる」という幼児虐殺命令、つまり、3才以下の子供を全て殺害して亡き者とせよ、という命令は出していない。
 
そんな事を勝手に行えば、周辺属国の治安の安定に常に目を配っていたローマに報告が届いて、速攻で処罰されるからだ。
 
だからそんな勝手な事はやれない。帝国に逆らって自分の意志を貫き通すのが難しいのは、今も昔も何も変わらない。
 
 
ところが、AC7年、五年後。
 
その頃のヘロデ王は性病を始めとして、あらゆる疾患にかかっており、精神的にも狂気の縁(ふち)に居た、というよりほぼ狂っていた。
 
だから、この狂人のヘロデ王に仕えて居た連中や、関係者達は、このヘロデという男を追い落として、その地位から滑り落とさせて、代わりに、自分がこの地の王になる事を、ローマに認めてもらおう、と連中が出てきた。
 
この辺りの連中が、ほぼ毎日の様に「 貴方を狙っている者がいる」「 いつか貴方を殺すだろう」という讒言(ざんげん)
 
つまり、ヘロデ王の狂気の火に油を注ぐ事によって、彼に異常な行動を取らせて、失脚させてやろうと画策(かくさく)し、蠢いて(うごめいて)いた。
 
そしてその頃、ヘロデ王は、不確かな精神状態が齎す(もたらす)結果として悪夢にも悩まされ、周囲に当たり散らしていた。
 
目覚めれば側近達が「 貴方は狙われている」と耳打ちし、眠れば、今度は夢の中で、自分が殺されるような夢を見る。それはおかしくなって当然だろう。( その様にコントロールされた)
 
そして、遂(つい)に、「 5才以下の子供を全て城に集めて殺せ」と、彼は命令を下してしまう。そして、それは即座に実行に移された。そして、ヘロデ王はこの命令を出した三ヶ月後に亡くなっている。

そして、その時、イエスは5才だった。
  
先ず(まず)、ヘロデの命令を忠実に守った城兵達は、街中にいた5才以下の子供3000人程を即座に集めて、王の前で、剣で子供の胸を突いて、その侭、埋葬も何もせず、犬や狼などに食わせている。
 
そして、それを見たヘロデ王は即座に、
 
「 まだ足りない、もっと集めてきて根絶やしにせよ。」
 
と、命令を下している。当たり前だが、街中は大混乱になった。そして、その混乱の情報は、あっという間にベツレヘムの街の外、郊外の田舎、荒野に住んでいる集落の人間に伝わりました。
 
当然大混乱になった。その頃は皆、子沢山だったので、一家に4人も5人も子供達、幼児から少年少女まで、が居た。
 
そういう人達が取り敢えず、手に持てるだけの荷物を持って、家族総出で、少し離れた岩山などに逃げ隠れ、ほとぼりが冷めるまで隠れていた。エジプトまで放浪して逃げたのだ、という説は誤り。
 
 
イエスの一家は、荒野の一軒家に間借りをしていた。
 
間借りといっても、実際には居候の様なもので、一軒家の持ち主の大工の頭領にアタマを下げて住まわせて貰っていた。頭領も子沢山だったのだけれど、イエス一家も子沢山だったので大変だった様だ。( イエスの父親のヨセフの持ち家では無かった。間借り。)
 
 
イエスそのものは、本当に馬小屋で生まれた。
 
厳寒の12月25日に母親のマリアが、相当の難産の末に産んだ。( だから、寒空の中、死ぬ思いで出産したので、愛情も深かった。)
 
 
イエスには4人の兄弟がいた。
 
長男のヨセ、弟のヤコブ( トマスとも呼ばれる)三男のセツ(シモーンとも呼ばれる)妹のレオノーラだ。つまり、大工の頭領の従業員、ヨセフ一家の次男として生まれた。
 
イエスが生まれた時に、長男のヨセは里子に出されていて、その時点で一緒に住んではいない。口減らしの意味もあったが、ヨセは、マリアとヨセフの間に生まれた子供ではなく、不倫の子供だったからだ。
 
 
ヨセ(里子、イエスが生まれたときにはもういない)
 
イエス (本当は次男なんだけれど、ヨセがいないので長男)
 
ヤコブ (弟)
 
セツ  (下の弟)
 
レオノーラ (妹)
 
 
こういう事。当時はフツーに5人くらい居るのが当たり前だった。その代わり、病気で20才を越えられない者も沢山いたので、全体でバランスが取れていた。
 
 
ヨセフは、只の飲んだくれという感じで、イエスが教団を、周囲に群がる自称弟子達のプロデュースによって大きくしていった時に、信者の者達から供与される酒を、朝から晩まで飲んでいる様な、本当にダメ親父だった。
 
そもそも、この頃におけるイエスの活動、キリスト教における教典、旧約聖書、つまり、キリスト教というのは、単に「 イエスの一生」というだけのものでしかないのだが、周辺の自称弟子達が、教団を結成し、それを金儲けと権威付けの道具として利用し始めた辺りから歯止めが効かなくなっていった。
 
 
キリスト教など、今の感覚で言ったら単なる新興宗教で、大阪のミナミで朝から酔っぱらってるアホなおっさんの息子が、ある日いきなり、突然訳の分からない、だが、何となく道理が通っているかのような言説、説教、説法を始めたので、いわゆる、大阪のオバチャンそのまんまの当時の女性、年輩の女性らが、イエスを支持し始めた所から始まったのである。
 
逆に言えば、後世のカソリックやプロテスタントが、どれだけ嘘を積み重ねていったのか、というのが全てかもしれない。
 
権力の階層構造を作って、その内部の「 座、位、位階」というものにしか興味を持たない連中が、全てを書き換えていった。
 

記事ここまで


なんでも絶滅の危機にさらされてきた今の人間ですが この最後の流れにおいて 本当の餞別というところの動きが始まっているのだろうということを私はあなたに言います。それは色々な意見はあるでしょうけれどもワクチンです。コロナワクチン。私はこれらの中にあるような動きに関しては 大部分がお金を儲けるための言説であろうという見方をしていました。 刺激的な言説というのは基本的には多くの人々の耳目を集めて何らかの出版物であるとか情報発信をお金で買うという風なビジネスの動きが発生するからです。

しかし このコロナワクチンといわれるものの中に含まれているというふうな内容が告発の動画に関連する情報が事実であると、いわゆる新しい黙示録を発信している座標から 情報伝達された時点で、 私はこの人類選別、最後の試練とでも言えるものが今この瞬間現実の中で本当に現象化、現実化しているのであろうなという理解を持ちました。

それは仮の理解でも全く結構なのですがそのようなものがあるのだと言う 心の構えがあるかないかにおいて、あるという側にに立っていなければおそらくは平静さを保つことはできません。 これからの世界の流れでその平成さと言う 物を持ち得ないような人間は、 混乱する世界の流れにただ右往左往するだけの浮き沈みするだけの腐った木片、怒涛の泥水の大河の中を浮かんだり沈んだりするだけの腐った木ぎれになるだけだと何度も言っています。

ただ一つ一筋の光明として このワクチンに含まれているような内容物の除去、またはワクチンに含まれているような人間を簡単に死に至らしめるかのようなシステムを破壊する無効化するために必要な物質などの情報公開もなされています。

スパイクタンパク質と言われているものの無効化というものに関する情報です。 それらのことも今の流れを嘘だと最初から決めつける人には届かないようになっていると思われます。 アンテナを貼り多くの領域に 本当かもしれないと思われるような情報がたくさんあるということを気づいていただきたいと私は勝手に思います。


終了

https://video.fc2.com/content/20220107aXhTkDbc
122:開明の星 :

2022/05/27 (Fri) 22:08:15



2022・17金曜


ここから記事 地球が開く日


イエスは在る程度の霊能力、超能力がありました。その様にチャクラを調整されたという言い方になりますか。
 
洗礼者ヨハネがこれを適宜(てきぎ)行って、イエスの超能力を調整していった。( 元々、そういう能力を持たせられてイエスは、生まれさせられた。そしてヨハネというのは、こういった超能力などの調整を時代を超えて、必要なポイント~で行う仕事をしていた。)

ーーー 
 
304・イエスは小さい頃から、勘が鋭かったり、妙に聡明だったりして、周囲の大人の意見に口を挟んでたしなめられたりもする、不思議な少年と思われていた様だ。
 
父親のヨセフの仕事を手伝って大工仕事ももこなし、几帳面で丁寧な仕事だったものだから評判も高く、遠出していろいろな所で大工仕事をこなしていた。
 
聡明な少年にありがちで、出張先で仕事が終わったら、ブラブラと周囲を見て回り、街の散策などを通して、彼なりの見識を高める行動をとっていた。一般には道草と言われるのだが、この事でよく父ヨセフからは怒られていた。( 寄り道するな!と怒られた訳だ。)
 
 
そういう流れの中で、イエスが、これ又色々な所を道草してる時に、とある草原で一人の老人に出会い、この老人に世の中の仕組みやら、その成り立ちやらの、その当時における知識、知恵、を受けた。
 
この老人が、聖書で記述される所の洗礼者ヨハネだ。本当は、ヨシュアかヨハンという名前の方が正しい。( 名前の音的に)
 
この、ヨハネに出会った事で、彼の薦めもあって、イエスは、少しずつ人々を教え、導くことを始めている。
 
最初は近所のオバチャンの井戸端会議の中に混じっていって、まず、彼女らの悩みを聞いたり、彼女らが紛失したモノを捜し当ててやったりして、その心を掴(つか)んだ。
 
そういう流れで、人生とは、豊かとは、神とは、と説いていった。そして、イエスそのものは彼女たちから金銭を取らなかったし、又、当時としては的確で論理的なアドバイスなどをオバチャン達に行って
いたので、段々とその名声が広がっていった。
 
 
イエスは仕事の合間に、ベツレヘムの街を彷徨き(うろつき)、いわゆる四つ角、四つ辻などで説法を繰り返した。
 
イエスが21才の時に、彼の評判を「 イエスという若者がベツレヘム近辺で説法を行っていて、それがよく当たるそうだ」、というそれをペテロが聞いている。
 
ペテロとアンデレは当時、魚の行商人の仲卸の様な仕事をしていたが、イエスが23才の時に、初めて彼を目撃している。ガラリア湖の畔で、(ほとりで 序でに、ガレリアと表記されたりする事が多いが、正確には ガラリアの音の方が正しい。)
 
イエスが説法を行っているというのを聞いたペテロが( その時、市場で仕事をしていた)ガラリア湖に行ってみると、確かにイエスが、そこに集まった人々に向かって説法を行っていた。そして、一つの奇跡を起こす。
 
 
イエスが地面から5センチくらいの黒い石をガラリア湖に投げ入れ人々がポチャンという音と共に、それが湖に沈んだのを確認したのだが、暫(しばら)くすると石が浮かび上がってきて、宙を飛び、イエスの手の平の中に戻ってきた。よく見ると白色の軽石の様なものに変わっている。
 
あっけに取られている聴衆にイエスは
 
「 貴方たちの心は、執着に囚われていると、この石の様に湖に沈んでしまう。けれども、執着というものがなければ、忽ち(たちまち)この軽石の様に浮かび上がってこれるんだよ。」
 
「 日常生活にあくせくして、余裕を持たない生活は駄目。小さな事で騒いではいけない、心が貧しくなるよ」
 
と、こういう様な分かり易い教え、説法を聴衆に説いている。
 
これを見たペテロは、商売人の勘から「 イケる!この男は使える!」と一瞬で見抜きました。イエスに金儲けの匂いを感じ取ったのです。
 
 
教団というものは、金儲けと、地位保全の確認、拡大から始まります。真実を知りたいのなら、先ず、必ずワタシを通しなさい。そして、通し賃を支払いなさい。構造として全部こうだ。別に宗教に限らず、科学の分野学問の分野、文化、なんでもかんでも、何処にでも教団はいる。階層構造がある。
 
中心の玉(ギョク)を取り囲んだ利益受給者達が、自分が自分が、とやっている。本当はギョクなんかどうだっていいのだ。
 
自分にカネと名誉が、地位保全が確認出来たら、それでいい、こんなものだ。彼らは、これら自ら構築した権力の階層構造のピラミッドの内部において、自分のポジション、地位、座、位階というものにしか興味がない。この位置を守る為に、全てのエネルギーを使い果たしている様な有様だ。
 
 
布教活動を行い始めた頃のイエスは20代前半だったが、25才を過ぎる辺りでは、外見は40才位の貧相なオッサだった。
 
だから、ペテロを初めとする12使徒といわれる連中が、上手にイエスをプロデュース、売り出す事が出来ていなかったら、このキリスト教というものは、この世に現れなかった。
 
毎日の様に説法をするイエスには次第に、ファンというかおっかけというか、熱烈な信者というか、そういう者達が出来た。
 
布教活動だから信者は当然だが、どうも、女性にもてた。
 
そして、彼らはイエスに貢ぎ物を( 貧しい者が多かったので、お金という訳にはゆかなかった)を持って来る様になり、父親のヨセフは、そういう人達が持ってきたブドウ酒を飲んで、朝から晩まで酔っぱ
らっていた。
 
  
この頃になると、如何にしてイエスを売り出して、教団の関係者である自分たちが儲けるのか、という方向にイエスは利用されていった。
 
金持ち、資産家の家に呼ばれては、説法を行い、奇跡の真似事もしてみせていた。( 実際に小さな物を出したりだとかの事をして見せた)
 
後世、イエスの弟子達、と自称する連中は、これは確実に奇跡を起こす能力は無かったが、全て、奇術などを使って予め暗示をかけていて騙され易くなっている聴衆の脳を、それらの技法で騙した。
 
 
さて、いつもの様に説法を行っていると、高熱に魘された(うなされた)子供を連れた母親がやってきているのをイエスは見つけて、何気なしに手をかざすと、その子供の熱は下がった。
 
その頃のイエスは、こういった子供の病気を治してやるという場合が多かった。( 得意分野でもあった。)
 
 
なので、こういう一連の動きを横でみていたペテロは
 
「 こいつは!こいつは儲かる、これはカネの成る木だ」
 
という事で、さっさと魚の仲卸(なかおろし)の仕事なんか店仕舞いして、本格的に、イエスの「 救世主としてのプロデュースの仕事」
 
に、専念する様になった。この頃になると、イエスの弟のヤコブもこの売り出しに協力する様になっている。( 後に三男のセツと、里子に出された兄のヨセも教団に加わり、イエスの売り出しに協力し始めた。)
 
 
イエスの布教活動は、この教団の連中が、イエスに送られる貢ぎ物の質と量を拡大したい、自分達だけは豊かな暮らしを、働かないで受けたいという欲望から、どんどん金持ちへ金持ちへと、その売り込み先を変えていった。
 
 
そして、イエスの元に、ある日、彼の心酔者にして信者であるマグダラのマリア( 出会った時21才)が現れました。
 
彼女は、側にいつも3才位の女の子を連れていましたが、これは彼女の姉の子供で、姉が男と共に、何処かに逃げてしまったので代わりに育てていました。
 
マリアもその姉も共に娼婦で、小さい時に売られてきて置屋(おきや)( 売.春宿、娼婦館)で育てられていたのです。
 
その彼女は、イエスの噂そのものは聞いていて知っていましたが、実際に接触する切っ掛けになったのは、この3才の姉の子供でした。この子がおたふく風邪にかかって高熱を出して苦しんでいた所を、イエスが通りかかって、手をかざしてその熱を冷ましてやった。
 
これで一発でマリアの心はイエスの虜になってしまった様です。
 
その時のお礼で果物を上げ、その後は、仕事の合間を見ては、イエスの身の回りの世話をしたり、下着などの生活必用品を持ってきたりしていたのです。実に甲斐甲斐しいものであった。
 
イエスにしても、若くて美人のマリアにまとわりつかれる事は嬉しかった様で、無碍に(むげに)拒否はしていません。
 
このマグダラのマリアは、母親のマリアと区別する為に、周囲の人からは「 マリア・タベルナ」と呼ばれていました。
 
意味的には、なんたら横町の居酒屋のマリア、みたいな、どっかの女将(おかみ)さんを呼ぶようなそんな意味です。神聖的なものではありません。
 
 
このマグダラのマリアをイエスの妻とする、という学説がある。キリスト教徒の大半からは無視され、鼻で笑われている。
 
後、フランスにおける建国神話で、イエスが死んだ後に、マグダラのマリアとイエスとの間に女の子供が生まれて、それが親子共々フランスにやって来ていた・・
 
という説をダンブラウンが唱えて、これがダヴィンチコードという小説から映画になりました。このだが、それは、マリアが連れていた、自分の姉の子供を、イエスとマリアの間の子供だと勝手に解釈したのだろう。
 
フランスの支配階級が( そして欧州の支配階級が)、自らの手元にイエスキリストの血統があるのだ、という物語を持っておれば都合がいいからだ。
 
しかし、そんな事はない。イエスは死んだし( 身代わり説もない)、マリアは中東のあの地域で生を全うした。

ーーー
 
イエスは、在る程度の超能力を持たせられて下生(げせい)させられたただのオッサンだった。
 
周囲の連中に、金儲けの為の道具として使われ、そして内心イヤになってきていたのです。
 

記事ここまで


儒教圏域、特に中韓国などに見られる徹底的な現世利益の追求と現時点での完全なる性欲と拝金の肯定。こうしたものの源泉はどこにあるのか。それは自分の人生は自分の一代で完全に終わり、そしてその後はないというこの寂寥たる殺伐とした気持ちからくるものであろう。

ではそうしたものだけで多くを構成している精神が、魂がなぜ存在してしまったのか、生まれててしまったのか。 それは私は彼らの領域に数多く恐竜人間という、過去において人間と共に生きる共生実験というものさせられ、そして一方的に人間を食い散らかし捕食し、人間を絶滅に追い込むとしていた邪悪の存在の魂、この場合は情報パッケージとでも言えるものが、他の国家地域に比べれば相当濃い割合で、高い数字で、魂の中に合成されているのであろうと判定している。

だから彼らには実存なる領域と繋がっているという実感がない。 実存なる領域という概念もない。 自分は孤立しており孤独であり、たった一人きりであるのだから、この現象世界現実 において自分なるものを生存させるために他者から奪い取ることの何が悪いのだという考え方。

これを変えることがない。 共存という概念がそもそもない。 奪い取って捕食するだけということを繰り返してきた恐竜人間。 地球で初めて人工的に作り出された魂が入っている恐竜人間。 それらの転写コピーの魂たちがたくさん入っている中国人達、韓国人たち、北朝鮮もあるだろう。

儒教圏の人々そういうものたちが、他の星々から入ってきたような宇宙人とでも言える存在とメンタリティが大きく違ってくるのはこれは当たり前ではないかと私は言う。

その彼らも人間の肉体の中に入ってその体験を通じて何事か自分の魂の状態を改善できる、できたのであれば大きく次のステップに行けたのであろう。 がどうやらそれは相当の数の中国人たちにはできなかったようだ。

イルプロロラシオンというかつて樹木人と言われた存在たちの魂にこの恐竜人間の魂の情報単位情報パッケージとでも言えるものを貼り付けて、もちろんプロメテウスもいるであろう、それらの処置を行ってきたがどうも大きな意味では失敗に向かっているのか。

失敗という言葉が間違っているのであれば、これも予定された清算の動きなのかという言い方を私はする。 大きな流れを個人で変えるということはできない。

できることはその大きな流れから離れる、その体系から飛び出すということだが、しかしそれもおそらくできない。 我々に残されているエネルギーはほとんどないからだ。

だが今起きてる動きを知るということはできる。 知れば何かの変化の選択肢が現れる。 そういうことを獲得するべき段階なのだと私は思っている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220108X5tvkHBe
121:開明の星 :

2022/05/26 (Thu) 22:11:37



2022・18土曜


ここから記事 地球が開く日


だんだんと、このキリスト教「 教団」という存在は、イエスの気持ちなど何のその、ひたすら地位名声名誉と金儲けに邁進(まいしん)していったのです。
 
そしてこれらの教団が、ローマカソリックの大元であるのは言うまでもありません。そして、この組織は、完全に陰始集団等にハイジャックされ、人々からエネルギーを吸血、搾取する存在になって居るのです。

ーーー 
 
305・こうしてイエスは、ペテロを中心とした売り込み屋、詐欺師一歩手前の連中の売り込みによりだんだんとその知名度を上げてゆきます。
 
 ぺテロは、最早イエスに対して道ばたの貧乏人などに説話、説教などをせずに、金持ちだけを相手にしろ、という事で、勝手にどんどんと予定を組んで、家から家へと回らせます。
 
この頃のイエスは、相当にストレスが溜まっており、普段大人しくて物静かな性格など何のその、周囲に当たり散らしたりなどしている。
 
「 私は、神などではない。」
「 何故、人間の私が神を演じなければならないのか。」
「 もう、こんな茶番は止めたいのだ。」
 
  
その度にペテロは、イエスを説得するのに必死だった。何せ自分達教団の権威、そして自分の収入、贅沢な暮らし、地位名声名誉などがかかっているからです。
 
イエスの母親、マリアはイエスの名声や評判を聞いてはいましたが、どうも信じられない、そんな事がある筈がない、という立場だった。
 
だが、日々、信者達、信奉者達から貢ぎ物、贈り物が送られてくるので金銭的には兎も角、物質的には豊かになったので、妥協している。
 
ま、いいのか。という様なものだ。ただ、母マリアにとってすれば、イエスは幾つになっても可愛い子供、厳寒の冬に馬小屋で、必死になって産んだ子供ですから、やっぱりいつも心配していた。
 
母マリアはイエスの事を「 セィギー」と呼んでいました。わたしの可愛いセィギー坊や、という意味です。
 
 
イエスの周辺に居た人間、つまり教団を形作っていた12使徒というのは実態を表しておらず、本当は、18人くらいの人間が、あるものは、信仰、ある者はカネ、様々な思惑で人間の出入りがあり、12人という形で固定されたものではなかった。
 
ただ、その中の弟子達として、
 
「 フィリポ」
「 バルトロマ」
「 ユダ」
 
の三人は純粋にイエスに心酔していた。というかこの三人は単純愚直の類に収まる人たちとも言える。( 信じ易い、騙され易い。)
 
  
教団の中で、一番の裏切り者というか、腹が黒いというか、の人物はマタイだった。この人は元収税人、つまり、国から税金の取り立てを仕事として貰い(もらい)、カネを徴収して国家に納めたら、一人当たり幾らの報酬を得ていた、半分公務員みたいな立場の人間だった。
 
職業の関係か、人間を疑うという事ばかりやっていた。
 
だから誰も信用出来ない。こういう類の人ですが、収税人の仕事を辞めてからは、今度はパパラッチの様な、つまり、ゴシップ屋、金持ちや政治家の醜聞(しゅうぶん)、スキャンダルを見つけてきては、
その情報を使ってゆすったり、又は、敵対勢力にその情報を売りつけて報酬を貰ったり、という事で生計を立てていた。
 
相当に問題がある人物。その様に断定していい。人相は結構小柄な、つまりチビだったが、顔はデカく、頭にターバンを巻いていたという、如何(いか)にも映画の悪人面、小物臭がぷんぷん臭う男だった。
 
 
そのマタイが、何故イエスの側に寄ってきたのかというと、最初はイエスのボロを見つけて、つまり弱点だが、それを敵対勢力に売りつける為に探っていた。しかし、イエスが全然、欲も無ければ、生臭さもない、本当に枯れた宗教家であるというのが分かって当惑した様だ。
 
ぶっちゃけて仕舞えばこうだ。
 
「 俺は一体・・こんな奴の弱みを握って何をしようというのだ。」
 
という、自分に対しての懐疑(かいぎ)の念というそれが、彼を苦しめた。そして、偶さか(たまさか)イエスが起こす奇跡を目の当たりにして、「 本当かよ!」と驚愕し、心が不安定になっていた。
 
この頃はもう、教団としてペテロが大がかりな奇術のタネの様なものを仕込んでるのが当然、という段階に成っていた。だから、教団のこの12使徒の連中がイエス抜きで、それぞれ金持ちの家とかに
赴(おもむ)いて、奇跡とやらを奇術で見せて、驚かせてカネを得ていた。最早ここまで来ると只の芸人の営業だ。
 
玉(ぎょく)に集まる連中は、大概(たいがい)ろくでもない者ばかりだ、というのを、如実(にょじつ)に表す在り様を続けていた。
 
 
ただ、マタイはイエスの事が不気味に思えて仕方がなかった様だ。いつも、自分の脳の中を覗かれているのではないか、考えている事が丸わかりなのではないか、という思いこみに毎日苦しめられていて、イエスがローマ兵に捕まった時に、真っ先に、いの一番に、速攻で逃げたのがこのマタイだ。本当に小物臭がぷんぷんする男だ。
 
 
他の構成員としては、例えばヨハネ( 洗礼者とは無関係)、これは髭(ひげ)を生やした年輩の男で、よくイエスと間違われていた。
 
イメージでいうのなら、日本の修験者の様な、如何(いか)にも霊能力的なモノがあると思わしめる、そんな風貌を持っていた。ただ、教団の中においては、別にイエスの味方でもなく、敵でもなく、あまり使えない男だった。
 
そして、トマス。中間管理職の様な立ち位置にいて、上からの意見は聞くし、下からの要望を聞くのだけれど、何もしない。つまり、使いものにならないサラリーマンの上司みたいな、そのまんまの無能な男だった。
 
こーゆー人間配置なものだから、それは、最初にイエスを見つけて売り出したのはこの俺なのだ、という理屈で、ペテロが教団の中では相当に偉い顔をしていた。
 
信者達からの贈り物を分配する段階で、他の使徒には渡さず、自分でガメたり、不公平な配分を行ったり、やりたい放題をしていた。
 
 
イエスそのものは、これらの、自称弟子達のその様を見て
 
「 こんなものか。」
「 どうしようもない。」
 
と諦めていたが、この使徒連中は
 
「 もっと寄越せ。」
「 もっと、もっとだ。」
「 隠しているのではないか。」
「 嘘をついているのではないか。」
 
と、猜疑心(さいぎしん)、妬み嫉み(ねたみ、そねみ)の塊(かたまり)だった。これらの何処に、聖書が伝える、聖人とやらの、清らかで美しい人間とやらの姿があるのか。
 
そんなモノは全くない。全て、自分達にとって都合良く嘘を作って、それを事実だ真実だと口述(こうじゅつ)して、記述して広めた。
 
だから、キリスト教の大部分は嘘で出来ている。
 
なので、それを表だって公然と言う者はいない代わりに、欧州の人間、そして今では米国においても、日曜礼拝含める教会活動などは本当に激減している。
 
しかし、それでも彼ら教徒は、潜在意識の段階で大きくコントロールされてしまっている。陰始集団等のエサになっているのだ。


記事ここまで


宇宙全史がこの世界に出ることでキリスト教の役目は終わる。そのような内容があったと思う。イエスと言うものの実在を詳細に伝えた宇宙全史はイエスという存在に対しての従属を、隷属を求めたような人々の、深いところでの覚醒を促すということはまずあるだろう。

そして人間とは対象というものに対してのシステムや構造と言われたものを理解することでその迷妄脱出する。その時点であやふやな状態であった世界に対する全体を掴む。今まではそれができていなかったから分からない部分を第三者によるとでもいうような、隷属と我々が知っている言葉の 心の色彩と方向性で動いていた。

イエスもただ超能力のようなものを持って生まれてきた人の子にすぎない。この概念がキリスト教徒達に深いところで与える衝撃は決して小さなものではないと判定する。だが私はその設定のもとにユニテリアンと言われている連中が、このキリスト教とかつて言われていた領域を代表して人類に対してやっぱり影響を与え続ける続けようとするというふうな全体構造、これも望まない。

私はコントロールを望まない。人類のどれぐらいの領域がその気持ちに到達できるかどうかがこれからのキリスト教領域の色彩を決める。ひいては宗教と言われる領域の色彩を決める。

現行の地球の宗教というものは大部分が一つの設定、ゲームルールをベースとして各地方地方の言葉を貼り付けただけのものでしかないとわかっている。仏教の大部分が聖書のパクリであるだとかそういう話はしたことがあると思う。

今の仏教なるものというのはゴーダマシッタルダが唱えた言葉がほとんど残っていない。小乗仏教と言われているものが龍樹という人物に発明された後から、商売のためにどんどんと新しい物語が、あろうことか最初から聖書から、その変形くずれのマリア信仰からパクることによって成立している。

我々はあれが漢字で中国文字で書かれているからそのことに対しての思いがない。騙されていたままである。

東洋人の大きくはこの構造を理解していない。故に西洋人の本当の知識人たちから、お前たちはお前たちの信じている仏教なるものは我々の下に所属するものではないか。 下部構造ではないかという学問的な判定のもとに全くもって相手にされていない。 考慮されていない。 同格と思われていないという概念を持ってさえもいない。 私は無神論科学的無神論も含めて宗教なるものの概念を採用しない。

人間の活動初産精神魂のあり方あり様を特定の方向に規定付けるような全ての設定というものは既存の古い世界に所属しているものだと私は設定定義している。 もちろんそのようなものがなければ文明社会というものが構築しづらかった。これも理解した上でしかしやはりそれを言う。

私あなた私達と言われている座標は本当の意味で自由とは何かということに対して思いを深く巡らせたことがない。

自由とは好き勝手になんでも行えることだと思っている。 それは単にエゴの拡張でありエゴの実現かでしかない そのことのために全体からただ蚕食している。 奪っているだけにすぎない。 自由とはそういうものではない。

翻って宗教なるものの命令設定文構造においてはそれしか詰まっていないと私は判定する。 つまり欲の実現である。 人間のような小さな単位の座標が 求めるような欲など大したことがないのは間違いないのだが、 しかしそれらの意図が 物語の形で 展開されているので我々は物語から出ているような色彩の所にしか視点認識が及んでいない。

いい加減そのような見方は変えなければならないと私は勝手に一方的に出張する。 いつも間違っているが。

世俗の権威は 去年のバチカンへの襲撃部隊の作戦計画の成功結果によって完全に粉砕された。 このことをこの旧来の 宗教や権威の概念の側に立つような連中が絶対に認めないということが私の今の言葉の何割かを裏書している。

そしてこれらの領域から自称精神世界領域への探求者と偽装をかけて本当の新しい情報である 宇宙全史を含める 様々な情報の拡散を妨害してきたような 勢力が個人がいるともわかった。

それらのすべてが 今の武漢ウィルスからのワクチン投与摂取の流れで 全て表に出てくる大きな流れに入っている。 ことを我々はそこに何かを見つけなければならない。

気づけと言っている。

よろしく、ごきげんよう。


終了

https://video.fc2.com/content/202201092f6snx2X
120:開明の星 :

2022/05/26 (Thu) 22:09:19



2022・19日曜


ここから記事 地球が開く日


イエスは、上で決めてきた台本の通りにローマに捕まって、審問され、磔(はりつけ)にされて死にました。
 
死後の復活も無かったし、空中浮揚(ふよう)からの、天界への天昇という事も無かった。
 
少々の超能力が仕えたオッサンが、台本通りだったとは言え、ただ死んだ。人として死んだのです。
 
ーーー
 
306・もし、イエスが30才前後で処刑されていなかったら、多分彼は狂気の縁に落ちてしまっていただろう。
 
それくらいに、教団を構成する人間達の、神を騙って(かたって)利用してのカネ儲け、地位の自己保全は凄まじいものがあったのだ。
 
 
処女受胎にしても、彼らが( 教団が)それを行った。イエスそのものに神秘性、神格性を与える事で、更なる貢ぎ物、カネの獲得を狙ったのです。
 
最初、その噂を聞きつけた母、マリアは
 
「 一体どうしてそんな馬鹿な噂が。」
 
という事で戸惑っている。けれども、その頃はもうイエスの名声や評判は相当大きなモノになっていたので、母マリアですら
 
「 ひょっとしたら、セィギーは神の子供」なのかしら、と自己暗示にかかる様になってしまっている。
 
そして「 本当の事を言ったら、あの子に迷惑がかかるから。」という段階を経て「 ひょっとしたらそうなのかも。」という思いに変わっていった。
 
イエスの神格を母親が否定し、評判を落とすと、カネが入ってこなくなるからです。そして、単純な女性が多かった昔の時代の事ですから、それが、いつの間にか
 
「 イエスは神の子。」
「 処女で受胎し懐妊した。」
 
という風に、母マリアも自己暗示の罠に落ちていった。
 
だから、イエスの一家、周辺の人間、そして聴衆らは、このペテロが中心となって始めた、イエス神格化計画にすっかりと脳をやられてしまった。( 騙されっぱなしになった。)
 
 
イエス達の活動がローマに目を付けられ出したのは、イエスが27才の時。この頃になると、もうイエス、そしてその背後の教団の活動をローマは無視出来なくなってきた。
 
今でいう芸能人のアイドルグループの様に、どの地に赴(おもむ)いても、何処に向かっても、山の様な聴衆の人だかりが出来た。
 
これは、周辺属国の治安の安定を常に図るローマとしては、イエスの活動は、放置出来る段階を越えてしまったという事になる。
 
 
何処もかしこも引っ張りだこの大人気で、イエスの予定がびっしり詰まっている上に、更に来てくれ来てくれの大合唱だった。
 
だからもう、この辺では12使徒がイエスの代わりに、そこいら中の会場に出向いて、イエスの説法をコピーして喋り、奇跡は奇術を上手に使って、どんどんと「 会場を沸かせていた。」
 
此処までくると、もう、宗教活動というよりは、本当に芸能活動だと言った方が近い。
 
( 奇術はアンデレが教団に持ち込んで、奇跡代わりとして使った)
 
そして、イエスが29才半ばの時に、ローマから捕縛(ほばく)命令が出た。と言っても、最初は、
 
「 これ布教活動はするな。大人しくしていたら捕まえないが、活動を継続するのなら捕まえる。」
 
という意味あいだった。
 
 
しかし、そんな事をしたら、素直に言う事を聞いていたら儲からない。だから、ペテロ達は、そこで、イエスの影武者を教団で立てて、皆がイエスの格好、コスプレをして、全員がイエスのフリをしながら布教活動=カネ儲け活動、に勤しむ(いそしむ)様にした。
 
ヨハネなどは、見た目がイエスよりもイエスらしい、というか、教祖っぽい風貌をしていたので、イエスの事を知らない人が彼を見たら、彼こそがイエスだと思った。
 
そうやって、誰がイエスだか特定されない様にして、教団の ×布教活動=○金儲け は続けられた。
 
乞食と新興宗教は三日やったら止められないというが、似た様なものだ。
 
警告をしたのにも関わらず、それを無視して布教活動を続けるイエスに対して、流石のローマとしても、これを捕縛しなければならなくなった。放置しておけばローマ帝国の周辺属国に対しての統治にも影響が出るからだ。
 
だが、肝心のイエス本人を特定出来ないでいた。
 
 
そこで、ユダが利用された。実は彼は若い頃、ローマにおいて哲学の先生の下(もと)で下働きをしながら、先生の教えを聞きかじっていた、謂わば(いわば)聴講生の様な事をしていた。
 
その先生からのつてで
 
「 ちょっと、イエスを特定するのを手伝ってくれないか?」
 
という打診と、後は、ローマ当局が、なかなかイエス本人を特定出来ないものだから、
 
「 あのイエスの弟子にユダという者がいるが、あれは昔ローマで哲学の先生の所で聴講生をしていた。だから、ちょっと先生に頼んで、あのユダという男に内偵をさせろ。」
 
という圧力もかかっていた。ユダは、一度その哲学の先生と会っている。
 
そしてその先生に、
 
「 人間が神になれる訳がない。」
「 君は騙されている。」
「 この侭では、君はローマ当局に捕まって大変な事になるぞ。」
 
と脅されている。だが、哲学の先生からしたら真面目な忠告でもある。
 
 
そして、イエスは32才の時に、ローマ当局によって捕縛されました。場所は、地下に潜って、潜伏活動を行い乍(ながら)布教を行っていたとある有力者の邸宅です。
 
石造りの壁に囲まれた、豪華なお城の様な邸宅で、事が起きたのは、イエスの説法が一通り終わった後に開かれた宴の席での事です。

ーーー
  
だから、彼の死を華美に飾りたてようという勢力は、その構造の全てが嘘で出来上がっている、という事です。


記事ここまで


  精神世界の領域においては、現実の競争から溢れてきたものが多いと、わたくしは判定している。つまり、現実のいろいろなシステムに適合することができず、そして怠惰でもあったのであろう。それらの競争から逃げて逃げて逃げて逃げまくって、今の精神世界領域に到達したたどり着いた。

落ちてきた人間。そうしたものがたくさん吹きだまっているというふうに、私はとらえる。 そういう領域からの言論とは世界に対しての、社会に対しての、システムに対しての恨みで全体が構成されている。 その視点で学問的な歴史的なさまざまな事実、ファクトなるものを歪める傾向が強い。

恣意的にわたくし的に勝手に断をくだす。 裁定をくだすことにより
自らの優位性とでも言えるものを表現する。 自らでそれを確認する。 そのようなキャラクターが多いように見受けられる。  しかし、本当にそれでいいのか。 よいわけがない。

彼らは自分達に社会を変えるような大きな決定権があると常に偽装し、外側に対して影響力、発言などを行う。 実際にはそんな影響力もなければ能力もない。 彼らは裏で回って現実の政治、経済界などを含めるあらゆる方々に対してのまやかしを含めた人心支配、コントロールからこの世界を籠絡しようとしている。 私にはそのように見える。

そしてそれらの勢力が、本来であるのなら精神の解放という領域における活動をしなければならない。 しかし彼らは現実の支配、権威などに密接につながる。 この場合はコミンテルン、中国共産党、こういうものにどんどんと接近し、そして自らの教団の拡大のもとに、その目的のために中国共産党からの寄付金、信者の入信入会などというふうな動きを通じて、積極的に自らコントロールされようとしている風に見える。


実際にそのような形で落ちてしまったそのような新興宗教団体もおそらくある。  そうした上で彼らは現世に、世俗にまみれた欲得だらけの存在であるのだと、一旦は見なさなければ簡単に騙される。 そこから探求者と偽装する連中が出ている現状を我々は強く見つめなくてはいけない。

かつて高橋信次という男がいた。 今でも彼のことをカリスマとして崇める様な高齢者、老人たちの信者がいるようだ。 彼は超能力を持っていたとされる。 具体的には信者のチャクラを開くことができたとされる。 そして、信者の背後霊とやらを除霊する力があったとされる。

しかしそれは本来ならばその邪悪と思われるような悪霊、背後霊を取り憑かせた状態でカルマの解消と言うことをやり続けなければ、その肉体に対する課題が解消されないので、本来ならばその悪霊のある者もそうっとしておかなければならないという設定であるはずであった。

それを高橋信次は次から次から除霊と称して切り離いた。  そういうことをしてきた。 その結果、彼はそれらの信者たちが、信者たちが解消しなくてはいけないようななにかを、彼が自ら抱え込むことによって病気になって死んだとされる。 短命で42歳だったかで死んだとされる。

私が何を言いたいのか。 精神世界の領域において他人の運命を操るかのごとく、バイオリズムを操るかのごとく、今までの人生でひどい目に遭ってきたというふうな人々に、対してこのようなやり方をすれば、それを改善できますよというふうな触れ込みで、信者年会費などを取って組織拡大をしているようなそうした集団が複数いる。 世界中に居る。

こういうのは、私はこれらの勢力というのは、高橋信次が犯した誤りを、過ちを全く見ていないのではないかと見る。 これらに関わるような講師やら、これらに関わるような信者やら、これらに関わるようなオーナーやらが、人類から何かを奪っているというふうな概念がどうして無いのか。

彼らは自分たちのinner circleの関係者だけのカルマの改善、カルマの解消というふうなことをやるが、しかしそれは本来ならば本人がやらなくてはいけないものであり、そっとしておかなければならないものではないのか。 そういうものをシステムとやらでいじる。 しかし、それらのいじった何かというのは第3者につけまわされる、押し付けられるという構造になっているのではないか。

私は彼らの動きに関しても非常に強い懸念と疑いと危惧をもって見ている。 彼らは救世主ではない。 そんなものは居ない。 自らで自らを助けるしかないのだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220110V9Wmyzrw
119:開明の星 :

2022/05/26 (Thu) 22:07:37



2022・110月曜


ここから記事 地球が開く日


307・イエスが捕縛された時、その屋敷には、下働きという形でヘロデ王の密偵が潜り込んでいた。
 
( この時は、息子が後を継いでいるので2代目ヘロデ王)
 
イエスを特定する為に動いていたのだが、誰がイエスだか特定は出来ないでいた。そして、ユダは、この屋敷の中にヘロデ王の密偵が居て、イエスを特定する為に動いていたという事を知っていた。
 
 
ユダの心の中は、かつてのローマで哲学を教わっていた先生の忠告に従って、イエスをこの密偵に売ってしまうか、又は、自分が救世主と信じているイエスを守るのか、との間で心が揺れていた。
 
ユダのこの心の状態を知っていたローマ側は、だからこそ念を重ねて、「 イエスが誰が教えろ、いいな。」 と、彼に因果を含めていた。
 
 
宴の席にイエス達一行が着こうとした時に、イエスは、まだ立った侭の状態だったが、その時にイエスは、袖の下から一粒のドングリらしき木の実を、横に立っていたユダの前に落とす。
 
ユダは、何気なく「 落ちましたよ」とイエスに言うのだが、イエスは「 テーブルの上に置いておきなさい」と答えるだけだった。この一連の受け答えが、実にぎくしゃくした不自然なモノに見えた。
 
ユダそのものは、その時点でイエスを売るつもりなど全く無かったが、結果として実にぎくしゃくした不自然な受け答えをしてしまった。イエスを守ろうという余りに緊張してしまったという言い方か。
 
だが、その一連の流れを見ていたヘロデ王の密偵は、このユダの隣に居る男こそが、本物のイエス当人だ、と理解します。つまり、ユダがそうやって教えてくれたのだ、と確信した。
 
だから、聖書などの記述にある様に、ユダはイエスを売ってはいない。
 
そして、これらの一連の動きは、イエスの最初からの計画であったのであり、洗礼者ヨハネと細部を検討して詰めていた「 予言の成就」破滅へのシナリオの完成の為にどうあっても必要な事だった。
 
ユダは純粋な若者だった。だから、彼に対してこの様な、木の実を落とすという行動をとれば、彼は動揺しつつも、これに対処するだろう、結果としてヘロデの密偵に知らせる動きをするだろう、と、イエスは全て分かってこれを行った。
 
だから、イエスは、ユダが、ローマから圧力を受けていた事も、哲学の先生から忠告を受けてた事も、全て分かっていたのです。
 
 
宴も終わり、イエス達一行は、その有力者の家で眠ります。そして、夜明けに兵士達に踏み込まれて捕まっている。
 
その時に、イエスの弟子達は全て逃げてしまっていて( ヨハネだけは逃げ遅れて家の隅に隠れていた。)
 
イエス一人が捕縛され、馬に引かれる荷台に乗せられて、ヘロデ王の城に連行されます。イエスにとっては、結局、教団の中には、自分の味方は誰もいなかったという事実が明らかになった日でもある。
  
城には、ローマから派遣されたピラトス総督が待っていた。
 
この頃のローマ人の性格として、非常に頑固で傲慢な、帝国という地域に所属している人間特有の性質があったが、ピラトス総督その人は、かなり穏健で、冷静、物事を公平に見て判断が下せるという人物だった。
  
イエスに対しても頭から決めつける事はせず、きちんと尋問の手順を踏んで判断をしようとしていた。
 
 
記録によればこうだ。
 
ピラトス「 貴方は、自分の事を神だと言っているが、そうなのか?」
イエス 「 私は、神の僕(しもべ)であり、代弁者でもあります。」
ピラトス「 貴方が神であると認めるんだね?」
イエス 「 私は神の使徒です。」
ピラトス「 ローマの神と随分違うようだが、一体どんな神なのか。」
イエス 「 私は神に遣わされ、神の仕事をするだけ。そして人々を救う為にいるのです。」
 
これで双方が沈黙し、結審してしまった。
 
 
お互い、全く噛み合っていないが、ピラトスの質問に対し、イエスが、何の動揺も見せずに、淡々と回答をしたので、ピラトス個人は、「 どうもこれは本物だ」と判断した様だ。詐欺師の類(たぐい)ではないと判定した。 しかし、ピラトス個人が本物だと判定した所で、
 
彼には、この案件をどうにか出来る器量、地位も権勢もなかったのだから、ローマ皇帝から受けている命令「 捕まえ次第殺せ」というそれに従う以外の選択肢はなかった。
 
 
AC33年3月13日金曜日、イエスはゴルゴの丘で( ゴルゴンとも言われるが、ゴルゴが正しい)処刑される。イエス32才だった。
 
イエスは処刑場まで、自分が磔(はりつけ)にされる荒削りの重い十字架を背負わされて歩かされる。交差した方ではなく、長い柄の部分を肩に縛り付けられ、担がせられ、半ば引きずる様にして歩かされている。
 
街中では多くの人々がそれを見ていて、中にはイエスの説法を真剣になって聞いていた者達も、彼が捕まってしまうと、態度を翻して(ひるがえして)「 このイカサマ野郎」などと罵倒して石を投げつけ
た者も多く居た。マグダラのマリアもこの様子を見ていたので、即日、イエスの母マリアにその事を知らせにいった。
 
母マリアは、マグダラのマリアからの知らせを聞いて、半狂乱になった。
 
「 だから言ったのに。」
「 ほどほどにしなさいと言ったのに。」
「 あれ程、隠れていなさいと言ったのに。」
 
こんなものだ。どうにもならなくて、ヨセフがマリアを押さえつけて止めた様だが。
 
 
刑場では十字架を地面に寝かせて、その上にイエスを乗せ、首から下の胴体を、まるでコイルを巻くようにざらざらの荒縄で幾重にもぐるぐる巻きにして、そして、その十字架を、地面に掘った穴の上に立てた。
 
十字架そのものはそんなに高いものではなくて、イエスの足下から大地の間は50センチ程のものだ。
 
立ち上げた時には、荒縄できつくぐるぐる巻きにしてあるので最初は大丈夫なのだが、それでも体がずり落ちてくるので、両方の手の平に太い杭を2本打ち込んで、体を支える様になっている。
 
この処刑方法は、見せしめというのが主目的だから、十字架に磔(はりつけ)になった罪人が中々死なない事になっている。だから、罪人は死ぬ迄(まで)の長い間を非常に苦しみながら死を待つ事になる。
 
イエスにかかった荒縄は、首から下の胴体部分殆ど全てに、強烈な締め上げをもって巻かれていて、体を締め上げ、血液と体液の循環を止め、緩慢に死に至らしめるという非常に残酷な処刑方法だった。
 
体中が鬱血(うっけつ)し、末端から壊死に至る。最初は苦痛と共に冷や汗も出てくるのが、仕舞いにはそれも感じられなくなり、手の平に打たれた杭の痛みも感じられなくなり、ひたすらに喉が乾き、体全体がどうする事も出来ない痛みに襲われる。
 
だが、どうにも出来ず、死に至るまで2~3日はかかっていた。
 
ローマとしては、イエスを只の詐欺師として、今までの一連の流れを処理したかった様だ。つまり詐欺師イエスは十字架の刑にあい、死んだ。という事で、さらし者にする意味合いも持たせていた。
大衆操作の一環(いっかん)だ。
 
磔(はりつけ)になった当日は、丘状になっているゴルゴの刑場を取り囲むように、大体70ー80人の見物人が輪になって集まっていた。
 
当時は、処刑そのものが一種の娯楽になっていた部分があったので、それが、あの高名高きイエスなら、一目でも見ようと沢山の人間が集まる事になる。
 
 
翌日の14日には、イエスが捕まった時に、蜘蛛の子を散らすように逃げていった教団の人間たちが、変装したり、隠れたりしながら、イエスの様子を見に来ている。
 
「 なぜ、奇跡を起こして助からないのか。」
「 何故たんたんと捕まったのか、おかしいではないか。」
「 どうして自分を救わないのか。」
 
などと、自分達がイエスを見捨てて逃げた事はお構いなしに、彼を非難していた者が多かった。
 
教団の、あの髭のヨハネはフードをかぶって目立たないように、昼にやってきて、その他の弟子達は殆ど夜中に、恐る恐るという風体で見に来ている。
 
イエスのわき腹を探った、などという伝承があるトマスなどは、怖くて、刑場の柵(さく)の近くにさえ行けず、遠巻きにイエスの姿を見ているだけだった。
 
どいつもコイツも、自分の命とカネの事しか考えていなかった、実に正直な、実に自分だけに正直な、それ以外はどうだって構わないという利己主義の塊(かたまり)の者ばかりだった。
 

記事ここまで


お賽銭の第2話が公開されましたそこで描かれているビジュアルつまり映像とでも言えるものはおそらく本当の何かを漫画の形に転換したものだという判断を私はしています。口に出すのはなかなか説明しづらいのですが 我々の世界人間の世界における理路整然としたようなものではない何かがベースとなって世界を構築しているということが明らかにされたような第二話になっておりました 。あのような環境設定で生命体が育つのであれば それはそれで違う認識のもとに違う思考のもとに、世界というものを構築すると納得できます。 ただ思ったのは 舞台という設定があり どのように形が違っても人又は宇宙人でもいいでしょう。

限定された姿の生命体または座標を、またはパッケージとでも言えるものが それぞれに与えられた限定されている感覚と演算装置の元に世界を認識し記述し、その行為の結果世界なるものの再確認再構成、そして新生とでも言えるような動きをするのは概ねどこの宇宙に行っても同じような結果になるのだなという理解を得た。

どのような姿を持っていても、 一見とてつもない変な形に見えるような宇宙と思われるような存在であっても、限定されている肉体の中で対象を認識し演算し、その限定されている設定の元に理解して、その対象なるものを確認再確認再構成 再構築そして新生、その一連理解で想起からなるエネルギーの獲得と座標移動と見える動きをおこなっているように感じる。

これをこのオーム宇宙領域とその随伴周縁においてはすべての生命体が行なっているのであろうなということがなんとなく伺えたという事にあります。 まんだらけのサイトで 無料登録をすれば すべて無料公開されているものに関しては 読めます。 だから私はあなたにこれは読んだところでチンプンカンプンであろうとはわかっていますが しかし読んでおくべきだと一方的に言っておきます。

おそらく数年経ってからこれらの漫画の意味があなたの中に何らかの理解で現れてくると判定しております。


終了

https://video.fc2.com/content/20220111a31cNpYw
118:開明の星 :

2022/05/26 (Thu) 22:06:08



2022・111火曜


ここから記事 地球が開く日


308・AC33年3月13日にイエスが処刑を執行されて1日後。
 
 
そして、母マリアとマグダラのマリアも14日の夜半には、闇に紛れてこのゴルゴの丘にやってきている。最初は気丈にも冷静さを装っていたマグダラのマリアだったが、実際に刑場に行き、十字架に磔
(はりつけ)になっているイエスの姿を見ると、取り乱し、二人とも半狂乱で駆け寄ろうとしたが、此処(ここ)は弟子のマタイに

「 馬鹿な事は止めなさい!」
 
と制止されている。ローマ兵は、夜間でも見張りとして居たのですね。
 

マタイは言ってしまってから、内心では相当悔やんだ様だ。幾ら夜半でローマ兵の見張りがだらだらしていたとは言え、いつ見つかるかとびくびく怯えていたのだから。
 
なので、反射的にこの二人のマリアを「 関わるのはよしなさい!」と止めてしまったものの、その後、相当、後悔している。
 
他の弟子達にも付き添われて、二人のマリアは、取り敢えず家に戻されている。
 
そしてイエスだ。
 
 
殆ど、誰もいなくなった刑場で、イエスは二日目の夜を迎えた。
 
まだ息はあった。時々、ローマ兵が、持っている槍でイエスのわき腹を突き刺して、生きているかどうかを確かめている。殆どもう意識は無いのだが、槍を突き刺した時に、ビクッと動くので、まだ生きてるかどうかの確認が出来た。この時代の一般的な生死確認だった様だ。
 
何回かやっているうちに、イエスのわき腹からは、腸などの内蔵がはみ出てきていた。当たり前だが、相当の苦痛の中に彼は居た。
 
 
そして、磔(はりつけ)にされて、三日目の未明にイエスは亡くなっている。
 
兵士が眠い目をこすりながら、イエスの腹に槍を突き刺すと、今までは鮮血が出ていたが、それは出ず、どろりとした体液だけが槍の穂先に付いたのが確認出来た。それが罪人の死亡確認だったのです。
 
イエスを縛った十字架は大地に寝かされ、荒縄が解かれた。
まだ暗い、3月15日の夜明け前の事だった。
 
 
イエスの妹、レオノーラは、イエスが死ぬまでずっと刑場にいた。
 
野犬が彷徨く(うろつく)明かりも何もない真っ暗闇でずっと一人ぼっちで刑場に佇む(たたずむ)というのは、年頃の女性は出来る事ではなかったが、その頃のレオノーラは芯の強いしっかりした女性になっていた。
 
そして、暗闇の中を明け方までずっと一人で佇(たたず)んでいたレオノーラを不憫に(ふびんに)思ったのか、ローマ兵が彼女に、イエスがたった今死んだ事を教える。
 
普段は軍律の関係でそういう事は絶対にしないのだが、哀れに思ったのだろう。
 
そして、イエスの死骸(しがい)は、その日の内に罪人処分業者に引き取られている。罪人の死体は、刑が終わったら、この業者に処分される事になっているからだ。
 
処理窟(しょりくつ)と言われる大きな穴が大地に開けられていて、業者はそこに引き取った死体を次から次へと放り込んで捨てる。
 
そこは、白骨化したもの、ミイラ化したもの、どろどろに腐敗した死体などが一緒くたにされ、腐敗臭が辺りにあふれ、野犬が彷徨く穴だった。
 
ところが、ユダが、この罪人処分業者に渡りをつけて、袖の下を渡してイエスの死骸を引き取っている。ユダはイエスの死骸を背負って、近くの岩山の洞窟にまで運んだ。彼は聖書などの記述と違い、肉体労働系のがっちりした体格の男だった。
 
そして、ユダはイエスの遺体と共に、一晩をこの洞窟で過ごした。用意していた香油でイエスの遺体を拭き清め、白い布で彼の遺体を覆う。
 
この作法そのものは、当時のこの地域における普通のやり方だった。そして、この時の白い布にイエスの肉体が転写されたものが、世に聖骸布と言われるものだ。( ただし、これは贋作も非常に多い。)
 
  
翌朝、ユダは、イエスの上半身を起こし、洞窟の所定の位置に立てかけさせている。遠目には上体だけを起こしてこちらを見ているような形にした。
 
そしてユダは、使いをやって、母マリア達にイエスの遺体の事を知らせてやる。マグダラのマリアと母マリアは、伝言を聞いて、取るものも取りあえず、その洞窟に慌てて向かった。
 
何故なら二人は、イエスの遺骸はあのおぞましい、ゴミ捨て場の様な処分窟に捨てられたものだとばかり思っていたからだ。
 
遺体とはいえ、もう一度イエスに会えるという希望で二人のマリアは、胸が一杯になっていた。
 
 
あまり高くない岩山を上った所にある洞窟に息せききって走ってきた二人のマリアは、そんなに奥にゆかない内に、入り口からの直接の光が届く所にイエスがこちらを向いて寝そべっていたのを見つけた。
 
顔だけを大きな白い布から出していて、上半身はマリア達の方を向いており、更に、その時間の洞窟からの光がイエスの顔に直接あたる様な位置にユダは彼を設置していたので、その朝日に当たる顔は、目は瞑(つぶ)っていたものの、まるでイエスが復活したように見える。
 
二人のマリアは驚きのあまりに叫びだし、洞窟から逃げ出した。イエスが生き返ったかと思い、心の奥底から驚いたからだ。
 
 
どうやら、ユダは、イエスの復活を演出したかったらしい。これによってイエスが本当に生き返る、死者から生者になる、という意味ではないが、彼の存在がもたらした、教えや理念が復活するという
意味での彼なりの仕掛けだった。
 
そして、マリア達が逃げた後には、今度、教団の弟子達が知らせを受けて、こっそりと洞窟にやってきている。その時にはユダによって、イエスの体は地面に寝かされ、光が当たるという風にはされていない。
 
教団で一番おいしい思いをしていたペテロとアンデレがやって来て、イエスに悪態の一つもついた様だ。
 
そして、ユダはそれを洞窟の奥からそれらを景色として見ていた。その後、彼は、二度と表舞台に出ることは無かった。
 
聖書でいう所の、その後、ユダは苦悩しただとかどうしたというのは、教団が自分達にとって都合のいい敵を形作る為に、ユダにそれを背負わせた物語でしかない。現実とはこんなものなのだ。
 
 
イエスの亡骸は、弟子達の手で、母マリアの家に運ばれる。そして、母マリアの手によって墓地の片隅に、分かる人だけに分かる墓標を立ててひっそりと埋葬された。
 
そして、5、6年が経過して、その墓があばかれる事になる。犯人はユダだった。彼は、黒くミイラ化したイエスの亡骸を持って何処(いずこ)かに去っている。( 砂漠地方なので、腐乱する前にミイラ
の様になる事が多い。)


記事ここまで


宇宙全史のどこかに確かこういう一節があった。それは陰始勢力と言われている存在たちが人類世界に施した偽の歴史、つまり事実をどのように解釈するかにおいて歴史とはこういうものであるという彼らが作った物語を全人類に信じさせようとしてきた一連のシステムがこれから壊れる。

正確に言えば人類を裏側から大きく支配してそのエネルギーを抜き取っていた勢力が人間というものを騙し続けてきたという理解を得たそれぞれの個体がそれぞれの個体の責任と 義務に応じてその行動を改変し、その上でそれぞれの解釈のもとにおける本当の歴史とは何だったのかということの探求を出来る範囲で行わなければならないという意味がおそらくそれらの伝達された言葉の中には秘められているという伝達。

人間は忙しい。毎日の生活費を稼ぐのに精一杯で時間がない。しかし出来る範囲でほんの少しのピースひとかけらでも良いのでそれらの情報を取得しようとする方向の自分を見い出さなければならない。

自分のその人間の1代の人生では獲得できなくても真実を探求しようという目的を持った個体である魂であるという色彩と振動に変化し、それがどうやら続きそうだということが確定したのなら それはこのこれから先もそのような探究の姿勢をとるたましいの座標として存在する。

地球という惑星はそして今この瞬間地球という惑星を支援している存在達はおそらく人間のそういう姿勢の変化を見ている。魂の状態の変化を見ている。彼らの時系列と我々の時系列は違う。

翻って宇宙全史のファン信者これに限ったことではないが精神世界と言われている領域に自らの趣味娯楽を持っているようなキャラクターたちは、ブログであるとか SNS であるとかをやっているのかもしれないが そのような騙されたままでいる自分自身を修正しようというような行動があるかといえばどうやら全くない。

相変わらず覚醒だとか守護霊だとかどうしたこうしたと実体験として感覚として認識として何もかも分からないものを自分自身にすら再現性のないものにこだわってその状態であるにも関わらず自分と他人を 教え導くだとか先頭を走るだとか言っている。

それは自分自身という肉体に対しての大きなだましと裏切りであるということにどうやっても気づかなければならない。 自分自身すらも騙してしまっているということに気づかなければならない。 それはあなたの体に対するとてつもない裏切りだ。

体に対する裏切りは自分に対する裏切りは、それは人類に対する裏切りであり地球に対する裏切りである。もっと言えば本当はそれは太陽系であるだとかオーム宇宙であるとか全体に対する裏切りになっている。裏切りとは何か。

皆が生きようとしようとする皆が存在しようとする皆が生きたい皆が存在したいという思いの方向性のエネルギーの流れと振動の状態に逆行するものとしてそれはある。 そのような状態のものたちは大きな本流というもののその水かさと勢いが増すにつれて押し潰されていく塗り替えられていく。

自分がなぜ死んでしまうのかなぜ消えてしまうのかということもわからず死んでいく。いやそのような意識もないであろう。

行動の継続でしか自らと世界を変えることはない。救うことはない。生き残らせることはない。存在させることはない。

奪い取るがの連中は口だけとほんの少しの行動を起こすだけにすぎない。その少しの行動とは何か。全て奪い取り騙すための行動だ。自らの座標に相手の持っているものを奪い取り引き寄せるためだけの行動だ。それには精神も思念の動きも全て含まれている。

何もかも見抜きまたは何もかもを見抜こうとしてその上でこの奪い取るものたちを目立たない形で良い、ばれない形で良い、無効化して そしてこの地球および自分自身を正常化軽量化した上で浮かび上がることによって世界構造線の座標全体を移動させなければならない。

おそらくそういうことが日本人にはなんとなくではあろう求められている。もちろん私の言ってることは常に間違っているのであなたはあなたの世界なるものを構築してください。


終了

https://video.fc2.com/content/202201127VfuLg1J
117:開明の星 :

2022/05/25 (Wed) 22:06:37



2022・112水曜


ここから記事 地球が開く日


309・さて、ユダは何処に行ったのか。
 
彼は、墓地に埋葬されたイエスの遺骸を持って、とある荒野にそれを埋葬しなおした様だ。
 
彼は教団の中において唯一と言ってよい程にイエスを信奉していた。だから、自分の手元に、せめてイエスを置いておきたかったのだろう。彼は墓守の様になり、死ぬまでイエスの遺骸を守った。
 
そして、ユダも死に、10年も経過する頃には、そのイエスを埋め直した場所も、ユダの亡骸も、全て風化して砂漠に、荒野に返っていった。
 
 
マグダラのマリアの話をする。
 
彼女はイエスが死んだ後、イエスの家で暮らしていた。母マリアが、マグダラのマリアが所属する置屋にカネを支払って、彼女を身請けしたのだ。
 
母マリアは以前からマグダラのマリアの事を気に入っており、まるで自分の娘の様に接していた。又、イエスが生きていた頃からも、マグダラのマリアは、母マリアの面倒をよく見ていた様だ。
 
母マリアが、イエスの死によって、めっきり老け込んでも、前にも増して彼女の面倒を見て、結婚もせずに余生を送る。周囲の人間からは、尼僧の様なマリアと思われていた様だ。
 
この頃には、イエスの一家は豊かになっていて、彼らは一軒家に住んでいた。イエスそのものは死んだけれど、彼の隠れファンはまだ沢山居て、彼の説いた理念はそれなりに生きてた。
 
だから、寄進もあって、彼女たちはそこそこに暮らしてゆけていた。イエス死すともその精神は死なず、隣人を愛せよ。という事だ。
 
  
母マリアは70歳でこの世を去っている。そして、マグダラのマリアも腸チフスで、後を追うように亡くなっています。
 
イエス亡き後、ローマからの追求の手は全く緩んでおらず、かつての弟子達は全て糾弾(きゅうだん)されている。
 
だが、12使徒なる連中は全員生き残っていた。彼らは審問の席で、平気でイエスを騙ったり(かたったり)、罵ったり(ののしったり)していた。そして責を逃れた後は、国外に逃亡し、かつてイエスの弟子であったという経歴を武器にして糧を(かて)を凌いで(しのいで)いた。ま、カネ儲けをしていたという事。
 
ペテロなどは、自分はイエスの一番の高弟であるという事で各地域を渡り歩き、ひと財産築いている。
 
イエスが捕まった時に、屋敷を提供したとされる有力者は、ヘロデ王に相当の賄賂を渡して、イエスに騙されていたのだ、という風にして難を逃れた。
 
しかし、イエスの教えを受けていた者達の中には、彼らの様に功利的に生きる事を望まず、殉教したものもいる。
 
里子に出されていたイエスの兄ヨセ、彼は、途中から教団でイエスの弟子になっていたのだが、非常に純朴な性格で、尚且つ外見がイエスにそっくりだったものだから、イエスの影武者として活躍をしていた。
 
彼は審問の席で、イエスの教えを断固として曲げず、転向しなかった為に、処刑されている。
 
こういう純粋な者達も、ほんの僅かですが存在していた。だが、教団における12使徒、現在では神の使徒とばかりにまで祭り上げられている彼らは、どいつもこいつも八百長の詐欺師みたいな連中だった。
 
その彼らの八百長、嘘の積み重ねを発展拡大していったのが、今のキリスト教だ。人々を「 神」という権威に釘付けにして、心神喪失にさせて、
 
その名前の下に人々を
 
「 自分では何も考えず、何も責任を取らない家畜。」
 
としてしまう事で、自分たちの権威、名声、地位を保持し続けようとしてきた。都合よくその名前を唱える度に、自分達の責任を放棄して楽になろうとする人々が居る限り、この教団のシステムは維持されてきた。今もそれは何も変わらない。
 
 
尚、1980年に、イスラエルのタルビオットで発見されたとされるイエスとイエスの家族たちの墓というのは偽物だ。
 
これは、イエスの死後40~50年後に、イエスを強烈に信奉する有力者の資産家が、この墓を作っている。動機としては、イエスという人物が実際の人物で、この世に本当に居たのだという証として作った、というものらしい。
 
あんまり深い意味は無かった様です。そして、この墓にあった骨壺に刻まれた、逆三角形の中に点がある印は、当時の風習で、死者を蘇らせ(よみがえらせ)ない為のもので、誰もが普通に使っていた。これにも深い意味や特別な意味はない。
 
 
日本人には馴染みの薄いキリスト教をざっと簡単に説明をした。
 
振り返って見れば、そこには、苦悩する「 人間としての」イエス・キリストが居るのであって、現在、神学とやらで展開されている、三位一体がどうしただの、神の縮小した地域に悪が発生しただの、そんなモノは本当にどうだっていいのではないか、というのが分かるだろう。
 
そして、これは、仏教だろうがイスラム教だろうが、他の宗教だろうが全て同じなのだ。
 
自分という主体を、自分以外の存在に丸投げする事で、自分自身が、自分というモノに対して持つ責任から逃げ続けて、そして、家畜になり続けて一生を終えるという、この流れ、仕組みはもう、やめよ。人間は次の段階に進まないといけないのだ。
 
イエスは、自らの死亡までの3日間の痛みを、のたうち回る痛みを調整せずに、全てそのまま、生身で受けて、そしてそれこそが、世界の、人間のカルマを、痛みを引き受ける事だと理解して一身にそれを受けた。
 
人々は本来この時点で気づかなければならなかった。彼イエスがその身体を通じて表そうとしていた意味を理解しなければならなかったのです。
 
何も分からないままに、こんな所まで来てしまった。
 
 
人間は、不自由でも家畜で奴隷でもなく、判断を誰かに委ねなければ生きておれない弱いものではなく、本当に自由な存在なのだ、と気づく。
 
今程これを求められている時はない、と言って、この項を終える。
 

記事ここまで


私はキリスト教を含める宗教団体を精神の解放とでも言えるような概念で捉えている側に渡っていない。あくまでそれは多くの人間たちが集まり、その上で自分たちの組織を維持する拡大する、そうしたシステムであるという捉え方をしている。 だからそれらの勢力というのは基本的には我々の人間とまったく変わりのない命と金のやり取りにおいての動きしかしないものだという捉え方しかしない。

その視点の中には再現性が皆無だ。 神であるとか奇跡であるとかの概念は存在する事を許されない。 またそれで良いと私は考える。 人間は基本的に愚かだ。 だからそれらの再現性のないような設定の中に放り込まれると すぐに思い込みや妄想そして最悪なことは権威というものにつき従い、自らの判断を捨ててしまうような状態に落下する。落ちる、墜落する、という事が始まるからだ。

イエスと言われている周辺には山ほど詐欺師達がいたということは語られている。 およそ18名の人間がイエスをただの金儲けの道具として利用だけしてきた。 ということが 語られていた、 私はそれはもっともだと思う 。その情報に嘘はないと思う。なぜか。

人間の本質は過去から未来において一本の邪悪な柱に貫かれている。 それはエゴの実現獲得という言葉のさらに奥底にある、自分さえよければそれでいいという強固な気持ち。これは どのような時代にあっても 絶対に人間の中に存在していたと捉えるからである。

そうした愚かさを含めて 全て我々人間なるものであるとの理解に立たなければ そうした一見邪悪と見えるような何かを 見つめなければ、正面から対峙しなければ それらに対する対処対抗のような思いは生まれない。

我々人間は ただ逃げてだけ来た。 宗教という領域に耽溺するような人々は 自分が逃げて逃げて逃げ続けてそこに立ってしまっているのだという理解がない。 だが人間は いつまでもその場所にいてはいけないのだ。 そのまやかしの海から抜けなければならないのである。 それが今なのだ 今という時代なのだ 。


終了

https://video.fc2.com/content/202201130cgAp5L1
116:開明の星 :

2022/05/25 (Wed) 22:04:53



2022・113木曜


ここから記事 地球が開く日


310・「 出エジプト記」それは先ず、2億9000万年前に、地球に6番目に入植したプロメテウスの集団、勢力の説明から始めなければならない。彼らの在り様が、そのまま地球に転写されて再現された。それがこの出エジプト記( エクソダス)というモノの本質だ。それ以外の中身は実は何もない。
 
 
モーゼを先頭に、20人の指導者達が、進化の遅れた生命を約8000体連れて地球にやってきた。
 
彼らの母星プロメテウスでは、これでも同じ種族かと思われる程に、生体が二極化していた。( 同じ星の生命体に見えないという事です)
 
一方は既(すで)に、体という形態を持たない迄に進化した生体。
 
もう一方は、地球で言ったら地獄の餓鬼の様なガリガリのボロ人形の様な風体(ふうてい)で、男女の区別もよく分からない。
 
どちらの生命体も物質体ではなくて、幽体なので、それぞれの魂の在り様の形がそのまま形象化(けいしょうか)していた。
 
( 地球の様に、物質化された体を持つ生命体の方が少数派であり、宇宙の生命体の大部分が、物質波動を固定化されていない、幽体の形での生命の現れをしている。)
 
 
魂の在り様のレベルの低い、餓鬼の様な形象の生命体には、一応男女の差というものは存在しているが、子孫を増やす、性交の概念が全く違っていて、「 生き残る為に、相手の全てを奪う。」というのがそれ。
 
性交の時に、エネルギーの大きい方が、小さい方を吸収してしまって、( 欲望エネルギーの大きい方が、小さい側の存在、生体エネルギーを吸収する。奪って仕舞う。)
 
そして、増殖エネルギーを得た側が、誰からも妨害されないように作られた場所に行って、そこで縦にぱっくりと二つに割れて、分裂増殖するという形で自己増殖をする。
 
この、餓鬼の様な生命を連れてきたのがモーゼ。( 出エジプト記にも出てくる、あのモーゼ。この時は人間の肉体の中に入っている。)
 
彼そのものは、プロメテウス出身ではなくて、近くの星に居た存在。
 
 
プレアデス、エル・ランティ、そしてこのモーゼ。これらは、自分の星での( 母星や、同星系での)、生命実験、生体実験の失敗を、この地球上で成功させようという目的でやって来た。
 
失敗続きだった、これら生命実験を、出来たばかりの若い星、荒々しいまでのエネルギーに満ちあふれたこの地球でやれば成功する筈だと思った。( 成功すれば、それが彼らのカルマの解消、やり残しの解消にもつながるから、それはそれで必死になっている。)
 
彼らの思い、思惑、動きが、結果として地球の想いの実現の妨害、つまり、地球自身がこれでやりたい( 自分自身で作った魂と、器の肉体のセットの生命体)、と思っていた地球原人での生命進化実験の横取りになっていた、というのは前の方で説明した通りです。
 
 
モーゼの星では( モーゼは近くの星なので、まとめてプロメテウスとする。)、進化の二極化が極端に進んで仕舞って深刻な問題を抱えていた。
 
この星での進化の課題をクリアーし、進化を終えた人々は、形態を捨てて、いわば光体の様になってアセンションしていった。
 
( 我々人類の様に物質固定されていないので、その魂の在り様、思いの形がそのまま魂の形になっています。オーム宇宙の個性は、形にこだわる、です。そして、アセンション=物質波動帯域の上昇であり、魂魄体の振動数の上昇です。状態が変わるので、違う領域に移動する)
 
残りの者達は( 餓鬼組、又はそれよりは進化している連中)、このアセンション組からアドバイスやフォローを受けていたが・・
 
( 物質波動帯域がまだそんなに離れていないのなら同通は可能だが、離れれば離れる程、受ける側も送る側も困難になって通じなくなってゆくのは今まで説明した通りです。エゴの拡大等がそれを邪魔する。)
 
・・彼ら餓鬼組などは、これらのフォローを自分達への助け、と取らずに、「 これらの事が達成出来ない」「 そういう結果しか出せない」自分たちへの虐め(いじめ)と歪んで受け止めていた。( 元々が歪んだ存在だったという言い方だろうか。)
 
この、自分達への上からのアドバイスを、自分らに対しての虐めだと受け取って仕舞う餓鬼組達は、これらに対して逆ギレを起こして定期的に暴れたり、「 反乱だ!」などと言って騒いでたりばかりしていた。
 
しかし、エネルギーがなくなると、その勢いは弱まり何もしなくなる。普段からウジウジといじけているだけの様な存在だった。
 
進化の途中まで、これらの極端な二極分化の状態で共存を続けていても、進化組が( 光体組が)、本格的にアセンションしてしまうと、互いに連絡も取れず、認識も消えて、記憶からも消えてゆくという事で、どうにもならなくなってしまった。( 我々人類で考えてみて下さい、上位次元の存在と連絡が取れて、認識が出来て、記憶の定着更新が出来ているのか、です。)
 
だから、プロメテウス星には、進化組の光体組がアセンションして消えてしまって、餓鬼組だけが残った。
 
ーーー
 
魂分断機械( パイトロン)というものは、このオーム宇宙においては一般的な機械として存在します。在る一定の科学水準を達成した星は、大体この様な機械を発明して仕舞う。
 
ただ、このモーゼが使ったパイトロンは、かなり水準の低い機械だった様で、それが問題を更に混乱化させてしまいます。
 
( エル・ランティが地球到達後に使ったパイトロンも相当問題があった様ですが。)


記事ここまで


かつて宇宙全史掲示板の質疑応答だったと思うのだがこのような一説があった。あまり自信はないがそれは質問者が何か悩み事相談と言うか、これからどうすればよろしいでしょうか、このような事例の場合はどうすればいいでしょうかというようなことを質問し、それに対して虚空蔵55さんが上と言われる次元領域の存在にアドバイスを聞くといったような構造になっていた。

その質問者が問題点の解消に関する質問を行い、確かその時に月読の大神という存在が回答を行った。そしてその回答に対して55さんは質問者に対して伝達したのだが、それを受けてその質問者はその回答に対して私はまぁいいです、つまり聞くだけ聞いたけどどうでもいいというふうなそのような返答を返してよこした。

それに対して月読の大神が激怒したという一連の流れがあった。まぁ彼は、彼女かもしれないが宇宙の神であるからそもそもが激怒という風な人間準拠で物事を考えるべきような存在ではないが。

しかし激怒をした。それはなぜか。どのようなものであったか。 質問者が放った言葉というものを一つの荷物のような情報のパッケージだとしたら、質問者はそれを宇宙全史掲示板または月読の大神にそのまま捨てていった形にどうやらなっていたようだ。

それを見て月読の大神は、これをどうするのだという風に強く怒った。または諌めたということかもしれないが。そうした表現を行った。何を言いたいのか。

それは人にものを聞く時には真剣であれだとかというふうな探究の態度、これを一見いっているように思うが、そうしたものも含まれているだろうが、本質はそこではないと私は捉える。

それはこの質問者は答えを聞いてきた。 宇宙神と言われるような存在の答えが100%正しいであるとか言わないが、しかしとにもかくにも答えを聞いてきた。

そして質問者はその答えを得た。知ったわけだ。答えを得たにも関わらずこの質問者はまあどうでもいいとでもいうふうな反応を返した。それは全体としては聞いたけれど行動はしないという形になっている。

その動きに対して宇宙神と言われている座標が激怒しているのだから、おそらくそれは宇宙における掟、またはルールのようなものを破壊している、逸脱しているという構造がある。

存在というのは知ってしまった以上は、理解を獲得した以上は、それを受けておそらく自分を表すということがまず最低限義務としてある。 そして自分を表すというものの中に 行動をするという責任と義務がセットになっている。

なぜならば回答を知るといったことは受け取ったという意味になる。商品を受け取ったという意味だ。あなたは商品を受け取ったら代金を支払うのではないか。その代金に該当するものが何かを表す、そして自らの行動を改変するという一連の動きではないかと私は考える。

そこで初めて流動性というものが確立されることになる。

この宇宙は食い逃げを許さない。全てにおいてそのシステムがある。そう捉える。知った以上は行動を変えなければならないと私がしつこいくらいに訳も分からずにギャーギャーと騒ぎ立てるのはそうした部分を見ているからである。

我々は結果としてこの世界から 奪ってだけいる。自分の状態を成り立たせるために何かに準拠している。正確に言えば何かを搾取している。誰かに何かを行わせてそこから奪っている。何も返さない。代金を支払わない。人類世界は全てそれでできている。

それは確かに流動性というものを発生させるための一番簡単な方法であろうというのはわかる。がしかしその流れる先が、行き着く先が太陽系の外にあるプロキシマケンタウリであるということを我々人類がほぼ知らなかった。あなたは知ったのだ。

それでもこの地球強奪計画に喜んで関与するというのであるのなら、それはそのような座標は地球は真っ先に 始末する掃除する追い出すとわかるであろう。

そうしたことの表現が今からおそらく7、8年前には始まっており、それがようやく人間の世界に今の既存の国家の混乱の形で現れて出てきているのである。

そのように私は判定をしている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220114qx15YgWx
115:開明の星 :

2022/05/25 (Wed) 22:03:18



2022・114金曜


ここから記事 地球が開く日


魂とは、実存からの反映を受けて、魂魄体が振動する事でその形を、存在を表に出してゆくという事ですから、魂分断機械、パイトロンというのは、物凄い簡単なイメージで言えば、電池( 実存)につながった豆電球が( 魂、魂魄体の振動)、一つ光っていて、その単純回路の中に、もう一つ豆電球を増やして2つだとか3つだとかにする事です。
 
つなぎ方が並列であるか直列であるかはさておいて、単純な回路が複雑化される訳だから、電流、または電圧のどちらかが分流だとか、分圧だとかされる。
 
実存の反映が( 電池から降りてくる、電流か電圧の情報が)、豆電球一個の時とは大きく変わって仕舞う訳です。
 
パイトロンは、色々な機能のものがあります。地球霊界において、エル・ランティ達が使ったのは、分断コピーというタイプでした。
 
一つのものを半分ずつにして、その数を二つにするというのではなく、一つのものを、隣の場所にコピーして、容量が大体同じものが二つ出来るのですが、この二つの器にオリジナルの要素が分かれて入ってしまって、いわば別人格の様なものが出来るという感じです。
 
地球においては、肉体界の一つ上の次元の、幽界、ここで、エル・ランティ達は、引き連れてきた進化実験の失敗作の魂達を、分断コピーにかけて、一つのものを、2つにも3つにも、5つにも6つにも、まるで芋版画の様にコピーを作って、それらに、出来損ないの魂達の形質を三分の一にも六分の一にも分けて、新しい魂だとして、
 
これらを自分の配下だとしました。自分はこれだけ多くの配下を持つ巨大勢力だとして、JUMU( 地球派遣団)内部における影響力を確保しようとしました。( 確保はしましたが。)
 
そして、これら、肉体界=現象界に入る直前で5つにも6つにも分断コピーされた魂は、当然ですが実存からの反映を正しく表しません。
 
反映が正しく届かない。反映が届かないのだから、これらの魂が入った肉体、人間は、自分のエゴ( うぬぼれ、自己否定、自意識過剰、自己卑下など)を頼りに肉体を動かすしかない。そして、自分の過去生での経験を頼りに。
 
過去生でどうしようもない存在であった魂が、人間という器に入って、では、やり方を変えるのか、在り様を変えるのか、というと、そんな事は全くなく、この新しい星地球の上でも、全く同じ事を繰り返している。( それは地球の意識もうんざりし、そして最後にはキレるのも当然です。)
 
これらは、本来の魂の在り様ではない。そして、これらの異常な魂達がこの地球において多数派を形成しているのだ( 86%)という理解を今は得ておいて下さい。

ーーー 
 
311・プロメテウス星では、進化組がアセンションして消えた。
 
だから、彼ら元同胞からのアドバイスもフォローも受けられなくなったどうしようもない落ちこぼれの魂、餓鬼組集団だけが星に残った。
 
そこで、同星系の中に居た、魂の進化の度合いが、プロメテウス星の進化組と餓鬼組の中間くらいに存在していた( 物質波動帯域値など)モーゼが、餓鬼組を何とかしてやろうとして、これにパイトロンを使った。( これがそもそもの大きな間違いだった。)
 
 
モーゼの考える基準によって、この餓鬼組を「 良い魂」と「 悪い魂」にパイトロンを使って分断して、最後に悪い魂の部分だけを消去して仕舞えばいい、と彼は考えた。
 
モーゼにしては良い考えと思ったのだろうが、一般的には非常に荒っぽく乱暴なやり方だ。
 
この良い魂、悪い魂の選別の基準は、「 魂の美醜(びしゅう)」にこだわるかどうか。しかし、美醜の設定をして、その基準を決めるのはあくまでモーゼ。
 
 
パイトロンの中に8000体の餓鬼の魂を入れて、一端一つにまとめてしまう。 ここで、良い魂と悪い魂を半々位にふるい分けるつもりだったが、実際に出来たのは、良い魂が20体、残りの7980体はどうしようもないゴミの魂になってしまった。( あちゃ~、と言ったかどうかは分からないが、相当にトホホな結果になってしまった。)
 
そして、この時に出来た20体を引き連れて( 餓鬼組の指導者)モーゼは、残り7980体のゴミも連れて地球にやってきた。( 8000体の中にあった良い部分を20体に集約してしまったのでこれら7980体は、以前の餓鬼集団よりも更に品質が低下している)
 
 
モーゼそのものは、餓鬼集団など完全に無視して、自分だけアセンションするという選択もあったが、それをせずに地球にやってきて、何とか後始末をつけようという思いがあった分、少しはマシな存在かもしれない。彼自身の物質波動帯域は、地球にやってくる事で多少下がった。( 能力が下がった。つまり、在る程度は自己を犠牲にしてでも、この餓鬼組を何とかしてやろうと思った、という事。)
 
仲間を( 同胞を)、何とかしようという気持ちそのものは純粋なものがあった。
 
地球にやって来て、このプロメテウスの連中は、同じ事を繰り返す。それが「 出エジプト記」。
 
 
  【 出エジプト記の頃 】
 
 
この頃、イスラエル人は、今のイスラエルからエジプト、シリアの地域で半遊牧民族の様な生活をしていた。( 元々が流浪の民だった。)
 
エジプトに入り込んで、奴隷階級として落ち着いていたのも、他の土地が酷(ひど)い飢餓で、エジプトだけが豊かな状況で食べれたから。
 
当時エジプトでは、エジプト人の最下層の身分での奴隷・・よりも更に低い身分のイスラエル人が居た。
 
エジプト人は奴隷でも、基本的に王( ファラオ)を神としていたが、イスラエル人は信仰ががエジプト人達と違う土着の神を持っていた為に差別はされていた。
 
 
モーゼの母は、このイスラエル人奴隷階級の女で、父はエジプト貴族、町で見初(みそ)めて一回限りの関係で出来た。
 
父親は二度と女ともモーゼとも会っては居ない。( 別に無理強いではない。女の方も嫌がっては居なかった。)
 
ファラオ( 王)がイスラエルの子供を川に捨てよ、と命令した事実は無い。聖書は嘘を書いている。( 聖書は嘘で出来ている。)
 
だから、モーゼが川に流されて拾われた、という現象そのものが存在していない。
 
 
そして、モーゼが48歳の時に( 聖書の記述は嘘。老人の時ではなく48歳の男ざかりの時に)、神から啓示(けいじ)を受けて、エジプトのイスラエル人の解放を決意する・・
 
と、されているが、この時に神、ヤハウエを名乗ったのが、エホバ。
 
神様の役を演じて、モーゼの脳内に言葉を落とす、彼の夢の中に( 明晰夢「めいせきむ」)、現れたのがエホバ。陰始集団の一つ。
 
ヤハウエは、正確にはイスラエル人独自の、土着の神の名前で、本当は「 ア・ハ・ウェッシュ」
 
シナイ山で十戒を受けた事になって居るが、この時の神を演じたのも、結局はエホバ。
 
 
モーゼが望んだ「 強い神、力をもたらしてくれる神」の出現がどうしても必要だったから。そしてその強い神から奴隷解放の大義名分が下されたという形がどうしても欲しかったからだ。
 
つまり、この時点で、モーゼは、エホバらの軍門に下り、というか舎弟(しゃてい)の様な立場になる代わりに、彼らの協力を得た、という言い方になる。
 
だから、これらモーゼの50年の逃避行の最中に、何回も神とやらが出てくるが、これらは全て陰始集団の、エホバや、エル・ランティらが神様役をかって出ている。ヤハウエも、アラーもです。
 
何が同一神とやらで、何が絶対神とやらで、何が絶対存在とやらなのか。いい加減にしろ、と我々人類は気づかないといけないのです。
  

聖書の記述は基本創作、願望で出来ている。
 
それらによれば、モーセはシナイ山で羊追いの仕事をしていた時に、一回目の神の啓示(けいじ)受けて、その後、わざわざエジプトでイスラエルの民を連れて出て、エジプトから逃げて三ヶ月後に、シナイ山で二回目の啓示を受けた事になっている。
 
つまり、陸路を通じてシナイ山まで逃げてきて、そこで神の啓示とやらを受けた後に、紅海の細い部分二カ所の内の、向かって右側、シリア側に違い所の海を真っ二つに割って、そこをぞろぞろと歩いて渡った事になっている。
 
そんな事はない。そんな事は出来ない。そんな事実は無かった。
 
 
48歳の時に、明晰夢を通じて、ヤハウエを演じるエホバからの指令を神の啓示と思いこむ形で受け取り、そして、エジプト国内で奴隷階級以下だったイスラエルの民を扇動し(せんどうし)、騙し、連れ出して、その後50年さ迷って、そこいら中の地域の村落を荒らして回り、強奪も殺人も何だってやった。
 
紅海の向かって、左側( 二股に割れている方の左、エジプト側)の岸辺に着いたが、その周辺にはずっとエジプト軍が居たから、アフリカ側に下って、そこから、紅海の太い部分、面積の広い部分、一本の根本のそういう部分から、死ぬ思いで筏(いかだ)の様なボロ船を使って、シナイ半島の先端辺りに漂着して( 大部分が死んだ。)そして、シナイ山の麓(ふもと)で、紅海を渡ってから、二回目の啓示を受けた。
 
二回目の明晰夢を受けた。そこに出てきたのは、ヤハウエであり、アラーの神だ。どっちも、エホバが演じていた。同じだ。アラーに至っては、後の時代でエル・ランティがエホバの代わりに演じていたり
もしている。
 
神の名前の元に仕掛けられる虐殺、殺し合いを通じて、エホバは人々の葛藤(かっとう)や、憎しみ苦しみなどの感情のエネルギーを吸血し、それを陰始に渡し、そして自分の分け前を得ていた。
 
( ここでエホバの立ち位置に注目しておく事です。彼らは、自分が主役になって、人類のエネルギーの吸血、搾取をどしどしやろうと思ったらそれは出来るのです。それだけの力はある。→ )
 
( →しかし、あくまで主犯は、首謀者は陰始だ、という事にしておけば、自分は利用されていたのだ、という風体で、オーム宇宙管理局の内部にある評議会に対しての言い訳が出来る。→ )
 
( →だから、何処までも狡猾「こうかつ」で頭が良い存在だという事です。その彼らも、最後の最後で、この地球から引き剥(は)がされてゆく。)
 
 
我々は、このカミとやらを乗り越える時期に来たのです。しがみつきたい人は、それは結構でしょう。当人の勝手だ。どしどし、消えてゆく。しかしやっぱり気づくべきだ。
 

記事ここまで


人類における大きな特徴としてエゴの拡張しか求めないような人間があまりにも多いということの事実。それはどこから由来するものであるのか。物事を誰かのせいという形で構築してはならないが人類世界における大きな基本的な精神構造のパターンとでも言えるものは、イルプロラシオンと言われているものとこのプロメテウスと言われているもの であろうと私は捉える。

人間というもの肉体をベースとした生命体として捉える前に、そういうものが一切ない単一の情報をパッケージ、またはプログラム命令文章というようなものをイメージしていただきたい。そのプログラム命令文章というものを簡潔成立させるためにどうしてもいくつかのコマンドは絶対に入れなければならないのだという設定があるとする。

このプロメテウスと言われているいわゆる宇宙人と言える存在の性質形状メンタリティ、考え方色々な言葉があるがそういうものがあまねく人類の中に書き込まれているという概念を一つ持つ必要がある。

これはプロメテウスに限ったことだけではなく、恐竜人間であろうがその他の存在であろうが、等しくそれらを構成する主要な特徴とでも言えるものが人類の魂情報パッケージ体、又は存在というものにおける命令プログラム文章の中に入っている。 このような考え方である。


我々は地球霊界という巨大な領域で 全ての存在が同時に生成され同時に消滅している状態とでも言えるものを全て受け持っているとした時に、これらプロメテウスと言われているものの特徴とでも言えるものを理解しておくことはおそらく人間の認識の次の段階に進むために必要な手順ではないかと私は考える。

そのような考え方を推し進めていった時に誰かと自分なるものは、最終的にはその設問そのものが誤りであったとどこかの時点で人類は気づくことになるであろう。

勝手に言っているが。


終了

https://video.fc2.com/content/20220115Xn6HFUNg
114:開明の星 :

2022/05/25 (Wed) 22:01:47



2022・115土曜


ここから記事 地球が開く日


ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の最高神と言われる存在は、全てエホバかエル・ランティ達が分担して、これら神役を演じ、そして、配下の者達をその時代、その時代の神職者やら預言者として地上に降ろして、これらの者と連絡を取り合って( 明晰夢を使った、神のお告げとやらを演出して)
 
この肉体界=現象界=人間界で、カミやらどうやらとやってきた。
 
全てヤラセ。兎に角この一点を理解して欲しい。そして人類がカミとやらの名前を呼び、信じ、祈ったりすると、これらのエネルギーは全て、この仕込みを作った連中の元に集まるのだ、という、大きな大きな真実を知って下さい。
 
( 仏教も勿論、仏陀「ぶっだ」の死後、途中からハイジャックされてこれらの吸血、搾取集団→陰始集団の元にエネルギーが集まる様にシステムを組まれて、以後、彼らに利用されてきた。)
 
全て気づいて、自分は搾取されていた、大きく騙されてきた、と理解し腹の底から納得、得心したら、これらのドロボウされたエネルギーは「 全て」返ってくる。
 
だから、気づいて欲しい。盗まれたモノを取り返して欲しい。
 
ーーー 
 
312・モーゼは擦った揉んだ(すったもんだ)の末に、BC1252年、イスラエルの民を連れてエジプトを出た。
 
( 出エジプト記の、追われてエジプトを出た、は嘘。)
 
実際にはイスラエル人達を上手に煽(あお)って騙した。
 
「 このまま、此処に居たら死ぬだけよ。」
「 今よりも、もっと良い所があるよ。」
「 神が約束した新天地があるから。」
 
・・この様に焚(た)きつけて、行動につなげさせている。
しかし、いくら最底辺の存在だったと言っても、エジプトという国家のシステム運営に、労働力として関わっていた人員をごっそりと抜けさせているのだから、時のエジプトは、エジプト軍は、これを反乱と
見なして行動を開始している。
 
聖書はモーセを英雄しているが、それは大きな嘘。モーセの行動に、相当の問題があった。
 
 
そもそも、イスラエル人達は元々が流浪の民で、この当時、何処に行っても、そこかしこで飢えだらけ、飢餓だらけだったのに、唯一、エジプトでは食えたから、ここに避難してきている。
 
勝手にいきなり余所(よそ)の国にやって来て、まともな仕事がある訳がないので、エジプト人の下働きの様な事をする内に、奴隷階級になったのは当然。
 
別にそうなる事を無理強いされた訳でもなく、イスラエル人が自ら望んでそうなった。
 
エジプトは何も悪くない。にも関わらず、在る程度エジプト社会に馴染んだ頃に、だがやっぱり「 自由だ!」とか「 解放だ!」とかと叫んで、仕事も何もかもを放り出して出て行くのだから、どちらが身勝手なのか、なのです。 
 
 
しかし、問題はこの後。
 
それからモーゼ率いるイスラエルの難民は、約50年間、あの地域を放浪しなければならなくなった。
 
最終的に、付き従った人々は三代まで世代交代をしている。
 
何処に立ち寄っても邪魔者扱い。逆ギレをして、村々を襲って略奪行為なども繰り返している。この時に、これら放浪の民は物凄い大きなカルマを背負ってしまっている。
 
モーゼには海を割るという力はない。( 当たり前だが聖書は創作。)
 
ただ、ほんの僅か(わずか)な水を作って出すという程度の超能力はあった。だからモーゼに付き従う人々は、この僅かな力に縋って(すがって)付いて来ていたというのはある。
 
そして、海を割って渡ったとされる。( ×、そんな事はしていない)
 
彼らは紅海の沿岸に辿(たど)り着くと、粗末な筏(いかだ)の様なものを作って、紅海の幅の広い方を( 二股に分かれていない根本の方を、沖を)、大回りしてわざわざ横断している。
 
( 狭い、渡り易い所は、全てエジプト軍が封鎖していたからです。)
 
最初は女、子供、老人などから渡しているが、次々と難破している。船も( いかだも)、使い回しがきく程残っていないし、新たに船を作る材料の木も辺りにはない。
 
だから、船の材料を集めながら( 方々に人をやって集めさせる)、最終的には7年半かけて紅海を渡りきった。
 
エジプトを出た時は1万3000人居た。その後紅海の沿岸に到着して1万2000人になった。その後、7年半かけて紅海を渡って、最終的には5000人になった。 半分以下になった。
 
 
ほんの僅かな水を出せる程度の力しか無かったモーゼの話が、どうして「 紅海を真っ二つに割って渡った・・」 等という大げさなものに、大きな嘘に変化していったのか。
 
「 実際は、貧困飢餓に喘(あえ)いでいた。」
 
「 それは分かっていたが、何か物語を作って、自分達は特別で選ばれた人間だから、この放浪に耐えている、としたかった。」
 
「 自分達を、特別な存在と信じたかった。」
 
または、「 元々そういう欺瞞「ぎまん」が大好きだった。」

元々そういう、思いこみ、嘘が大好きな、そういう傾向の集団だった。
 
「 自分達は、神に選ばれた存在で特別だ。」
 
これらの思いこみが無ければやってゆけなかった。集団狂信に近い。50年間もあちこち彷徨って(さまよって)居たので、もう、何がなんだか分からなくなっている者が続出した。
 
 
これらの残った5000人が、後のユダヤ人の源泉になってゆく。全てがそうだ、という言い方はしないが、だが、大きな全体傾向として
 
「 言われなき被害者意識」
「 頑(かたく)なさ」
「 選民意識」
「 特権意識」
「 優越感」
 
こういったモノが、これらの民族、そして、これらに近寄る様な者、関わってしまう様な者らの中にない交ぜになって存在している。
 
DNAに、ユダヤという血が( 因子が)入ると、大体はこの様な傾向になる。( これらが発動する。)
 
被害者意識と優越感は同じモノ。正反対の感情は、同じ領域から来ているモノ。
 
人種差別をする傾向にある者は、差別される事に物凄く敏感。( 特に、自分が、差別される事に敏感)
 
この恐怖( 差別される事)が、二元性を生み出している。( この場合は自己保存になる。)
 
プラス方向、自分を賛美する動き、過剰にほめる動き。マイナス方向、自分を卑下する動き、何をしても否定する動き。
 
在り様は同じ。これらの気持ちは、同じ領域からやってきている。
 
 
紅海を何とか渡りきったモーゼとその集団は、シナイ山で啓示を受けている。と言っても、モーゼの明晰夢に干渉しているだけで、他の者達はただ付き従っているだけ。
 
石版に焼き付けられた十戒を渡された、と聖書にはあるが、これも創作。
 
この時に光臨(こうりん)したとされる神はアラー。目には目を、歯には歯を、やられたらやり返せ、幸せは自分で勝ち取れ、などと、好戦的な方向性で啓示を与えた。( アラーを戦いの神の設定とした)
 
しかし、このアラーの神を演じていたのはエホバ。この当時の土着の神の名前がアラーだったので使っただけ。( 山頂でモーゼが啓示を受けたという事になっているが、その時にアラーだったりヤハウエだったり色々混じっていた可能性が高い。それが後の世の経典の現れる。)
 
エホバは、イスラム教成立後の7世紀にも、アラー神として人間を騙す為に出ている。配下の者を人間界に降ろして、それに預言者役をやらせてエホバの( 演じてるアラーの)メッセージを受け取るという事をしている。
 
この地球の歴史の、現代の歴史の( メソポタミアを起点とする歴史)全ての予言だの、預言だのは、基本この構造になっている。
 
神役が、配下の者を人間界に降ろして、送信者側と受信者側に分かれて、そして、受信者側の周辺に、この神役をやっている勢力の信奉者を増やすという事だ。
 
人類はもう、これらの詐欺(さぎ)に引っかかってはいけない。
 
 
出エジプト記の真実は、プロメテウスで起こった出来事を、記憶を転写して、地球で同じ事をしているだけ、繰り返しているだけ。
 
結局、互いのレベルが違いすぎて( 光体と餓鬼体)、存在、共生出来なくなって出て行くが、自分を変えない限りは何処に行っても彷徨える(さまよえる)民にしかなれない。
 
欲望というエネルギーには大きな力はある。だから、ユダヤには経済力はあるが、充足を知らない、充足が分からない。
 
足る事を知らないから( 満足が理解出来ないから)、もっともっと、もっと寄越せ、と、求めてばかりいる。奪ってばかりいる。強奪し、それを実現する為に、他者を騙してばかりいる。そして、それが当然、何が悪いのだ、という在り様で止まってしまっている。
 
 
これも実は、一種の愛の形だが、非常にレベルの低い愛の形、物欲でしかない。
 
ユダヤ人達は強引にイスラエルという国家を造った。
 
しかし、これらは充足を知らないという本性を持った彼らが無理をしているので( 無理をして存続維持させているので)、常に紛争が絶えず上手くゆかない。( 彼らはもっともっとあの地域を侵略したいし、国家国土を拡大したいし、その為に世界中の人間を騙し続けたいし、そういう自分の在り様は正しいのだ、正義なのだ、自分だけが善なのだと、どういう状況でも言っていたいし、それを周囲が承認し続けるのが当然だ・・これが彼らの本性の一部を表現した言い方。)
 
 
人類において、この傾向性を持つのはユダヤ人に限らない。人類の86%は、プライドだけがやたらに高く、どうしようもない状態というジレンマに陥って(おちいって)しまっている。

ーーー 
 
これらエホバと言われる勢力が、信奉者や賛同者が、JUMU( 地球派遣団)の中にも縦横無尽に、網の目の様に存在してきた事が、地球における進化実験、人類種である我々の進化の最終目標、アセンション( 認識向上、それに伴う肉体能力向上など)に到達出来なかった、という結末に現れています。
 
彼らは、陰始たちとがっちり手を組んで、人類からエネルギーを吸血、搾取する事しか考えてこなかった。
 
最終責任は陰始のせいにするという逃げ道、自分たちはJUMUに招聘(しょうへい)されたのだから、これをお仕事としてやってるんだ、という逃げ道、しかし、彼らも結局は地球から引き剥(は)がされる様に消えてゆきます。


記事ここまで


習近平政権が4期目以降の就任を決めるのなら、つまりそれはイコールで永久主席永大主席を意味するのだが、彼は今年の秋の3期目の就任の以降における四年間で、必ず戦争を起こさなければならない。

戦争を起こすことによって自分の政治的敵、エネミーの領域を全て粛清しなければ永久主席なるものは実現しない。

毛沢東も鄧小平もそれを行ったので永久出席の座を獲得した。だから中国の習近平も必ず勝てる戦争を仕掛ける。これがある。

所がこうした動きを地球目線で見た場合それは確実に地球環境の破壊に繋がるものだ。人間以外の多くの生命体がその悪影響を受ける。そうした動きを今の地球という惑星が許すのか。

これが私の中の課題としての見方にある。私の回答はこうだ。おそらく許さない。ではどうするのか。

臨戦態勢的なもの、これを既存の国家の支配層等に長期間続けさせることによって、その戦争である、環境破壊であるとかの動きをさせないようにする。疲弊をさせる。国民の指導者に対しての離反を促す。

私たちは今の概念を人間の政治的領域の言葉として認識するが、地球目線からすれば純然たるエネルギーの流れの変更を促すというものになるであろう。

おそらく戦争の脅威は近づく。 そして謀略工作の脅威も近づく。 が、そのもたらす悪影響が今では大きすぎるので何、もさせてくれないママに長期化して、死滅の方向に向かわせられるのではないかというのが今の私の現在の地球の人類世界に対しての見え方である。


終了

https://video.fc2.com/content/202201165qG7qZba
113:開明の星 :

2022/05/24 (Tue) 22:23:57



2022・116日曜


ここから記事 地球が開く日


日本には2012年までは、陰糸5人娘のボスが居ました。( もう居ません、脱退しました。)
 
という事は、少なくともその時点までは、この日本という国家は、彼女の支配下にあった。もっと言えば、彼女と( 陰糸と)、彼女に協力するエホバとの支配下にあった。
 
( 今は恐らくエホバが、日本からのネエルギーの吸血、搾取を行っている。しかし、日に日に、取れるエネルギーが減っている様だ。)
 
そうすると、今まで説明した様に、日本にも表の支配層とセットになった巫女、占い師、神官の様な存在が居て、陰糸はこれら配下の者に命令を与えて、日本をコントロールしていた事になります。
 
ーーー
 
313・日本の、とある華族( フリーメーソン=陰糸=エホバら、に利用され続けて来た一族。)
 
 
  【 日本のフリーメーソン 】
 
 
明治維新の少し前に、ある皇族( 直系ではなく、かなり遠い傍流「ぼうりゅう」)の下に豪商の娘が嫁ぐ。
 
金の粒がみっちり詰まった千両箱が1000箱、これが持参金。皇族の男性も娘にも商才があって、この金を元手に資産を増やしている。
 
男も女も、権力とカネを追求する生き方が大好きだった。互いに愛は無かったが、これら共通の想いで、この一家はどんどんと資産と権力を拡大する事に邁進(まいしん)した。
 
( 結局、現代までに戦争の特需の前後に、株で莫大な資金を稼いでプールしている。)
 
 
この男性が、江戸城の無血開城の時に、天啓(てんけい)を受けている。( 明晰夢を通じて外からの命令を刷り込まれるという事ですね)
 
「 私が日本を引っ張ってゆかねばならない。」
「 日本を引っ張ってゆくのは私なのだ。」
 
この様に決意させる神のお告げが降りている。( 陰始集団の騙し)
 
告げているのは神主の姿の様な神、しかし、この指示を出しているのはフリーメーソンのトップのロシア人( ロシア人は更に、陰始集団らからの指令としてこれを受けている訳ですね。カミのお告げとやらで。)
 
 
この時期の日本は、世界情勢を左右する地点、ポイントになっていた。歴史が動く場になっていた。そういう歴史が動く為に必要な「 気」が集まる「 場」になっていたという事です。
 
だから、この時代区分、この時点で、日本を押さえておけば、日本をコントロール出来る状態にしておけば、手中にしておけば、地球世界全体を、世界の歴史そのものをコントロール出来たのです。
 
( 実際、日清、日露、大東亜戦争が無かったら、人類の歴史は変わっていない。西洋白人の資本家集団が、自分たち以外の他者から収奪するという構造のままに固定化されて止まっただろう。)
 
 
故に、陰始は( そしてその配下のフリーメーソンのトップのロシア人は)、日本を操れるキャラクターを探していた。( 巫女、神官、占い師に相当する人物ですね。)
 
そして、この幕末期に丁度手頃な人材を見つけてきて、そしてこれ以後日本は、この皇族の( 華族の)血筋の一家を通じて操られてきた。今も操られている。( 2014年、しかし、そろそろこれも終わる)
 
中短期の方向性は、その時々の情勢でロシア人が決めていたが、長期で考える時は、日本国としての全体意思としては、神国日本たる流れになる様には導いている。そういう形にはしている。
 
( 日本という国家は、一つ上の次元、幽界以上では、地球のへそに当たる、いわば神国としてのキャラクター、機能、意味を持っている、というのは前の方で説明しました。)
 
日本が何故、戦後今のような情けない体(てい)たらくなのかと言えば( 戦前の日本がどれだけ巨大な存在だったというのかは、敗戦後、日本人に施されたウオーギルドインフォメーションによって覆い隠されている。戦争犯罪を日本だけが行った事にして、それらの贖罪の気持ちを上手に利用し、脳を騙して固定化する。そろそろ壊れてきてるが。)
 
第二次大戦下で、日本から三種の神器を奪って骨抜きにしたから。三種の神器は、国家の意志、志を体現する器(うつわ)としても存在するので、これらが無くなれば、日本も同様におかしくなる。
 
具体的には三種の神器の剣、草薙の剣が紛失した。ロシア人が配下のモノを使って、これを奪った。
 
本来、日本の国体(こくたい、国家体制の事)を、壊さない、神国としてのキャラクターを持つ日本を破壊しないで、これを動かす様に努めていたロシア人の言い訳としては、「 軍部が暴走したので、これを押さえる為に、草薙の剣を奪って、紛失させて、日本を骨抜きにした。弱体化させた。」
 
しかし、日本の軍部を暴走させたのも、このロシア人、フリーメーソンの仕業なので( ドイツとイタリアの関係者を使ってそれをさせた)、彼も又、86%の大多数の総意( 多数派の潜在意識)に引っ張り回される、という事の他に、陰始集団の強い支配下にあるというのが分かる。
 
 
この皇族関係者→華族は、代々、神のお告げを夢で受けるという能力を継承している。( 明晰夢の中に誰かが現れて何でも教えてくれる。)
 
( 勿論、その誰か、というのは陰始集団。彼ら勢力が神官や巫女などに、神託「しんたく」とやらの体裁で命令を与えるのと全く同じ。)
 
 
莫大な資金は、政治を、そして経済を動かしてゆく。
 
更に閨閥( けいばつ[名]婚姻関係により、妻の親族を中心にして結ばれた派閥。)も使って、血のつながりを深めて、これらのネットワークでも支配者間同士の絆を深めていった。日本の黒幕としての力を増大させていった。
 
総理大臣は、戦前から全てこの華族が決めている。
 
 
数年前に( 6~7年前、2007~8年前後)、この華族の同じ家族の中で、権力が老人から若者に受け継がれている。
 
この若者の父親に夢を見る能力が無かったので、一人飛び越して権力を与えた。( 委譲された)
 
この若者が能力的にダメだった時は、昭和天皇の兄弟の誰かをターゲットにしていた様だ。( 陰始集団が、操り人形をこの華族から、昭和天皇の兄弟の誰かに変更していたかも、という事です。)
 
 
「 神の啓示は」、夢で受ける。株価、円ドル相場、原油価格など、何でも正確に教えてくれる。教えてくれていた。
 
今( 2014年)は、もう全く正確ではない。今年の二月にエネルギーの反転が大々的に現象界に出てきているので、陰始集団等からの夢見のメッセージが全く反映されなくなっている。( これらは前の方で説明しましたね。)
 
だから、この若者は、夢見で情報を取っては居るが、勝手な思いこみの解釈、そして、先代の老人らの「 繰り返しのアドバイス」等を、この華族、一族全体から発せられるものだとして、今の政権などに与えている( 今は、安部政権)
 
しかし、いずれ近い将来に、この若者、そして、これらの周辺に所属していた連中は、上からのエネルギーが来なくなって、突然死するだとか、事故、病気、災害などで、皆消えてゆく。( 自らそれを選ぶ。もう、潜在意識の中で選んでしまっている。大部分が消える。)
 
 
天皇も、システムとして日本人からエネルギー吸血、搾取する存在になっていた。日本人にとって、天皇陛下を信仰に近い形で見ている様な勢力は全てエネルギーを吸血、搾取されている。
 
天皇制は消えて無くなるかもしれない。天皇ご一家は残るかもしれないが、兎に角、このご一家を権威として利用して、周辺に寄生する様な連中は全て消える。
 
華族だの皇族だの子爵だの男爵だの、兎に角、位階がなければ都合が悪い、その座が、そういうシステムが存在しない世界では生きてゆけない、と潜在意識で判断した連中は、一家ごと、一族ごと、まとめて消えてゆく。
 
ーーー 
 
三種の神器の一つ、草薙の剣に関しては東海地方の熱田神宮にこの複製が奉られていました。
 
そして、2012年の冬至の前に、日本の陰糸は( 陰糸5人娘の長)陰糸で在る事をやめましたが、その後に、この熱田神宮の複製、レプリカの草薙の剣に、上位次元からのエネルギーがそそぎ込まれ、この複製品は、複製品である事を止め、本物になりました。
 
だから、現時点( 2014年)において、日本には三種の神器が存在しています。三種の神器は完全に復活しました。
 
日本人の集団意識が、少しずつ外側勢力からしかけられる騙しに対して抵抗力、反発力を持ち始めたのも、これらの動きと連動しています。


記事ここまで


トンガの海底噴火の動きを見てこの人類史上始まって以来の最大のサイズのものを見て、私はどうしてもこれからおそらく数年内に起きるであろう陥没現象の事に思いを馳せる。

陥没現象そのものが起きるのだとするのならそれは中国の台湾侵攻およびおそらくはブータンの併合などに見られる動きが発生する前後でその陥没現象と言われているも起きる。

と私は想定しているので今の外界における中国の侵略の準備、動き、中国内の変化崩落なども、これらの伝達された情報と並べて関連付けて私は世界を認識している。

こうしたものの考え方をするときにオカルトであるとか現実であるとかを意図的に分けることによって、その演算の可能性を自ら狭めるということはもう止めた方が良い。

今の世界は胡散臭いと思われるような何もかもの情報すらもテーブルの上に並べて、それらを分類比較類推演算することにより複数の可能性の選択肢を得て、その中で最も起こりえる可能性の高いものをイメージしつつ恐る恐る前に進むということをやっていく。

そうした段階にある。これを知恵のある者の行動クレバーな生き方という風に簡単に表現することはできるが、ほぼ全ての人類はそうした動きを採用していない。

それをしなければならない。何故か。あなたが生き残りたい、生きぬいてゆきたいと言うのならそういう知的な考え方と行動の改変、失敗も当然あるのだからそこからの、なぜ失敗したのかということの情報の再獲得による修正フィードバック、これを採用した回路を自らの中に獲得しなければならない。

これからの外部環境がおそらく大きく変わっていく。地球の中では生きていくことは困難にある。だが天変地異が起きた時に本来ならば協力して助け合わなければいけない人間の個体数がおそらく激減している。

助けあおうにも人々は死んでもういない。その観点からも武漢ウイルスのワクチンと言われているものに対しての概念を再構築していただきたい。

私はあれらの 内部告発情報はおそらく本当であろうと見ている。人類の数を減らすために時間をかけて、完全にバレないように大量虐殺を仕掛けたものであるという概念はおそらく本当であろうと見ている。

今回のトンガの大噴火の動きは彼ら悪魔教教団とでも言えるものたちの思惑すらも大きく軌道修正を迫るものになるであろう。さすがにこれらの巨大噴火を彼らが想定していたとは思えない。

そして彼らには人工地震だとか人工噴火の技術があるのだとしてもここまでのサイズのものを起こして自らの立場を逆に弱めてしまうということをやるほど彼らは馬鹿ではない。

そう判定する。冷害と食料難。この二つの言葉がキーワードに今年と来年はなるのではないかと私はあなたに伝える。

宇宙全史一連の情報で発信されていたことが本当に現実になっているということをあなたはどうやっても、何割かでもよいから認めなければならない。

そうしなければ先に進むことはできないのだ。


終了

https://video.fc2.com/content/202201176LV1VuMS
112:開明の星 :

2022/05/24 (Tue) 22:22:27



2022・117月曜


ここから記事 地球が開く日


陰始勢力を構成している者達を、陰始とその娘( 陰糸)4人集、の5体ユニット、そして、エホバ、エル・ランティ、サタンなどが、この中の大きなメンバーという事になりますが、特に焦点を当てなければならないのは矢張りエホバなのです。( エル・ランティとサタンもそうですが、しかしエホバはもう一回狡賢く「ずるがしこく」、狡猾「こうかつ」だ。)
 
これら、人類からのエネルギー吸血、搾取集団の在り様を理解する事で自分はずっと搾取され、騙されていたのだ、と気付くことは重要です。
 
というか、搾取されていたのだ、自分は本当は自由な存在だったのだ、と気付いてもらわないと、エネルギーは返ってきません。

だから、それらの理解の一助(いちじょ)になれば幸いです。

ーーー
 
  【 エホバの系譜(けいふ) 】
 
 
314・エホバは、約10億年前に地球にやってきている。
 
当初は、エホバと名乗っていない。この名前を名乗り始めたのは割と最近の事だが( メソポタミア文明当初の頃)、取り敢えずこれらの集団をエホバと呼ぶ。( そもそも彼らは集団ですらない、一つの巨大な集合魂、一個の存在になってしまっている。奇形の存在でもある。)
 
 
エホバの源(みなもと)はケンタウルス座にある。
 
ケンタウルス座のプロキシマ・ケンタウリが母星。この星はアルファー・ケンタウリと、ベーター・ケンタウリという星で三連星を形成している珍しい星系( 恒星が「 太陽が」、三つで互いの周囲を回りあっている。)
 
大体地球から4.2光年の距離にある。
 
 
====( ここから補足説明)
 
ここで、あれ?と思った人が居るだろうから説明します。
 
確かに、我々太陽系は約10万光年のシールドによって覆われており、その中には太陽系以外は何も存在しない。( JUMUが行った。)
 
我々の夜空とは、これらのシールドを通して来る外側の世界の光やら電磁波やらなどを、上限を設けて、我々の目に映るように変換しているだけだ、と説明しました。その通りです。
 
しかし、プロキシマ・ケンタウリは4.2光年の距離に存在する。太陽系のシールドの中に入ってしまっている、おかしいな、という疑問は当然あるでしょう。
 
太陽系は、物質波動帯域250~450で固定された、制限された領域です。そして、プロキシマ・ケンタウリは、物質波動帯域が450LVよりも高い星であり、更に物質波動の固定もかかっていない。
 
同じ場所にいても、これらの物質波動の帯域が違うと、魂魄体の振動周波数帯が違うと、これれらは互いに認識する事が出来ない。
 
地球霊界構造の項目で、我々の居る場所、領域、状態というものを、物質波動の海が詰まった場所に我々は存在していて( 表示されてて)
 
我々人間は、海底から高さ250~450メートルのところに居るけれど、幽界だとか霊界だとか6次元界だとか、それよりも遙かに高い位置にあって、我々に反映を伝えているのだよ、という説明をしたと
思います。
 
この物質波動の海をいわば頭上から、ずっと高い位置から見たとして下さい。
 
我々太陽系が在る空間は、物質波動250~450レベルですが、その海底から高さの部分は膜で覆われていて、その中には太陽系以外は全く存在していません。
 
ですが、頭上から見た、絶対座標として、地球から4.5光年離れた位置にはプロキシマ・ケンタウリが存在して( 真上からみたら横方向に4.5光年離れているのだとします。)、そして、その位置から上空に、高い位置に、物質波動帯域が高い位置に、上方向に、
 
プロキシマ・ケンタウリはあるのです。
 
地球から4.5光年離れた、物質波動帯域250~450レベルの空間には何もありません。ですが、その位置から、上に( 物質波動帯域が高い位置に)、極端その場所で、その部分だけ物質波動帯域を上げてゆくと、そこにプロキシマ・ケンタウリは出現します。
 
我々人類の物質波動帯域の数値では、地球から4.5光年離れたその場所には何も存在していません。物理的にその位置にロケットなどで移動しても、そこにはプロキシマ・ケンタウリはありません。
 
その場所で、物質波動を上げて、450レベル以上にしていったら、初めてその絶対座標にプロキシマ・ケンタウリの現物が現れます。
 
ニュートリノの所でも言ったと思いますが、我々の物質波動帯域の数値でなければ、全てのモノは観測出来ないし、認識も出来ません。
 
そして、宇宙における存在、在り様とは、これらの物質波動帯域が固定「 されていない」星々であり、生命であり、魂であり、が、標準で、多数派なのだ、という、大きな事実を理解して下さい。
 
 
====( 補足説明終わり)
 
 
プロキシマは赤色矮星(せきしょくわいせい)という非常に変わった星で、物凄い小さい太陽。
 
我々の太陽( サン、sun)の直系の七分の一しかなくて、質量は八分の一程の小ささ。
 
太陽系惑星の木星よりも少し大きい程度の星。表面温度も低く、その為に赤い星になっている。
 
物理的には、1番大きなアルファー・ケンタウリが主星で、残りの2つが伴星となっているが、実際には、エホバが居るプロキシマ・ケンタウリが主星で、残りの二つが伴星。
 
他の二つはエホバにより植民地化されて、牧場の様に飼われている形になっている。 これらの星々には蜂の巣状になっている部分に、びっしりと生体が詰まっていて。これらの生体はエホバがエネルギーを与えて飼っている、飼育している。これらの生体は餌(エサ)。
 
プロキシマ・ケンタウリ( 主星)には、エホバ自身が中に入って転生する為の体、蛹(さなぎ)が眠っていて、時期が来るとこの蛹は孵化(ふか)する。( プロキシマの惑星に蛹はある。)
 
この蛹が成体になった時のエサとして、二つの星で生体は飼育されている。( エホバそのものは、プロキシマの恒星に住んでいる。)
 
エホバは今現在でも強力なエネルギーと、高い科学力を持っているが、これらを総動員して、地球からエネルギーを吸い続けてきて、この蛹(さなぎ)と、エサの生体の両方を生かしてきた。
 
しかし、今までのやり方の延長では、この蛹を孵化させられないと分かった。だから、彼らはこの地球上での人間のアセンションをどうやっても失敗に持ち込んで、
 
失敗させればその後始末で必ずやってくるハルマゲドン( 最終戦争、最終決着)の、このエネルギーを使って、この蛹を孵化させようと動いていた。
 
だから、エホバの視点からすれば、人間のアセンションは必ず失敗してもらわなければならない。その為に彼らは今回の文明の起点、メソポタミア文明のその前から準備してきた。
 
( 今回の文明が最後の文明だと分かっていたので、壮大に滅亡させる。人類を「 絶望という、エホバにとって一番おいしいエネルギー発生装置」、にさせて、この蛹を孵化させる。→ )
 
( →それは、彼らの配下とも言える、この現象界=人間界における宗教組織、エホバ、エホバの王国などは、必死になってハルマゲドンを起こす事こそが人類救済への道、と、人々を騙すのに躍起に
「やっきに」なる訳だ。)
 
・・2013年末から2014年年明けにかけて、この期限の日までに地球が自分の意志を表に出さない、露わにしない、という状況で進行した場合、人類の多数派の総意が( 潜在意識の多数決が)、これらアセンションを選択するのか、ハルマゲドンを選択するのか、を決める流れになっていた。
 
だから、その流れであれば、恐らく人類は滅んだ。ハルマゲドンが選択されて、これらの大厄災(だいやくさい)を通じて、人類は葛藤し、怒り悲しみ、絶望などのあらゆる感情を、想いのエネルギーを、
 
因子集団らに吸血、搾取され尽くされていただろう。そして、これらの集団側に所属していた勢力は、これらのエネルギーを私益化した。
 
ところが、状況が大きく変わった。正にひっくり返った。反転した。地球自身が、自らをアセンション( 次元上昇、物質波動帯域上昇、魂魄体振動周波数上昇、など)させると決めた。
 
自分はやる。付いてこれる者だけ助ける、と決めた。今まで自分を( 地球を)利用し、搾取してきた勢力は出て行け、となった。
 
人類の多数派を、否定的な思いで充たして、これらの総意をコントロールして、ハルマゲドンに何としても持ち込んで、エネルギーを私益化しようと企んでいたエホバの足下がひっくり返された。ハシゴを外されてしまった。
 
今まで何の為に、人間を「 限定的に物事を考え」「 何をするにしても否定的な思いから始まる様に」コントロールしてきたのか。
 
恐竜人間計画も、大きくはこの時の為に、人類に恐怖心を植え込む為に行ってきたのに。
 
人間の精神の発展も、段階をおいて、クリア条件を満たしたら、次の段階に進めるのだという風に、限定された精神の構造を採用させたのに。
 
他者を恐怖に思い、差別と憎しみを発露する様に、DNAにその種を埋め込んだのに。( まだまだ在る。数え切れない程仕込みがある。)
 
人間自身を騙して、怯えさせて、否定的な精神構造から、滅びを、ハルマゲドンを選択させて、そこからエネルギーを、葛藤や絶望などのエネルギーをドロボウして、これを母星の蛹の孵化にあてるという壮大な、遠大な計画が、

全てがパアだ。
 
それでも、彼らは、地球自身がアセンションを決断し、エネルギーの流れを反転させてしまった今、この今になっても、何とか挽回出来る、ハルマゲドンを起こせる、そこに持ってゆける、巻き返せる、と動いている。( しかし、もう無理だ。彼らがもっている人間から吸血したエネルギーの風船が次々と割れて、「 あらゆる世界線に」そのエネルギーが逆流し始めている。)
 
ーーー
 
今現在( 2014年)、地球の各国間の政治状況がいきなりおかしくなったのは、これらのエネルギーの反転現象から来ています。
 
ロシアのソチ五輪が終わった辺りから、急に世界の様相が変わってきました。それまで戦勝国側で互いに談合して、自分たち以外の国家から全てを巻き上げるという今までの体制が、急におかしな動きを見せ始めた。内部で、仲間割れの様な動きが加速し出した。
 
2月を越えて、これらの反転の動きが、現象界=人間界にどんどんと波及すると、この不安定な動きに加速がかかった様に、紛争などが多発しています。
 
配下の者達を仲間割れさせて、共食いさせて、それらの葛藤のエネルギーを自分たちの当場の生きる糧(かて)として陰始達が取り始めたという事の他に、これらの動きに相乗りして、エホバが、何としてもハルマゲドンに誘導したいのだ、という動きが見えます。
 
しかし、もうそうなりません。ハルマゲドンは起きません。小競り合いが続きながら、彼ら陰始集団達全ては、その勢力を疲弊し、衰退し、縮小させてゆきます。縮んでゆきます。


記事ここまで


宇宙全史だったと思うのだが、くさなぎのつるぎが紛失したというエピソードが確かあった。それは第二次大戦中、つまり大東亜太平洋戦争のあのときに、同盟国と信じていたおそらくドイツ、イタリア、どれかだとは思うのだが、それらの関係者が日本国内に入ってきて、この三種の神器を盗んだ紛失させたこのような概念だったと思う。

おそらくドイツではないかと思われる。 我々は尾崎であるとかゾルゲであるとか、そういう一般常識に見られるドイツの中に山ほどスパイがいたと言うことを含める本当の歴史を知っているつもりになっているからだが。

しかし精神世界の領域から世界を見てしまってきているような人々というのは、この表層意識における世界の見方というものを獲得していない。 なんだかよくわからないままに人種差別であるとかレイシストであるとか、そのような言葉を弄んでいる。私にはそのようにしかみえていない。

かつて日本の中にソ連共産党の命令を受けたような裏切り者たちがあらゆる分野にいた。 あの時代においてコミンテルン共産主義思想に傾倒するかぶれるという自分の無い人間が山ほど居た。

彼らはその演算能力の足りない、知的能力の全くない脳髄を使って、共産主義の実現こそが新しい世界の到来になると本当に信じていたようなバカ者たち。 しれ者たちだ。白痴ともいう。

そういう人々でこの表層の世界はできている。現実の世界はできている。精神世界の人間もその中に含まれている。我々は一体不可分のものだ。分離することはできない。

自分だけが高い立場にいて世界全体を統括、支配理解しているなどといったような傲慢を通り越したような見方で人間世界を語ってはならない。  おそらくドイツの中の反日のグループが、尾崎などの日本国内の共産主義者達と組んでくさなぎのつるぎと言われている物の紛失計画を立てて、それを実行した。 私はこのように見る。ドイツは非常に胡散臭い。 昔から復讐的な嫉妬的な謀略的な反日国家集団だ。 そのことを含めて理解をしていただきたい。

その紛失していたくさなぎのつるぎが戻った。正確に言えば熱田神宮の中にあるレプリカ模造品に、ツクヨミの大神と言われている存在がオリジナルの情報パッケージとでも言えるものを下した。 文系的言い方なら魂を下したという言い方であろう。 だから日本に三種の神器は戻っている。 これがあらわす 志 が戻っている。 戻りつつある。

この草なぎの剣が戻ったのは2012年初頭のあたりではなかったと思う。この時に日本では何が起きていたか。確か安倍内閣が、自民党が政権に再び返り咲させたという動きがあった。そしてそこから日本の自衛隊を含める武力に関する整備が色々と行われていった。

それまでの自衛隊は攻撃的なアイコンは使わなかったが、2012年以降においては盾と矛という風なものを採用していたように思う。 そして日本は世界における東アジア地域においての安定化作業のために大きく貢献するという流れに自ら入って行った。これは正しい。

日本が行わなければ中韓、北朝鮮などという他者から略奪することしかしないくせに、権威を笠に着て何もかも奪うということしかやらないような座標、国家が前に出てくることになるからだ。

日本は大きく変わることになる。この三種の神器の復活というのも何かの意味合いはあると思える。

ただ私たちは精神世界的な物の見方には慣れていないので、見た目のことだけを言う。 三種の神器が揃った事において皇統の継続であるとかいろいろな問題点というものがおそらく速やかに決められていく。決まっていくというふうに私は見る。

我々の日本を覆っていたおかしな思惑というものはそれだけ 別の文化から出てきているものなのだなと、これをまず気づいていただきたい。

もちろんそれは中韓北朝鮮などになる。 儒教圏域という支配システムのことである。いずれにせよ、我々は、大きく変わっていくということを知るべきなのだ。

目覚めて行動を変える時期に来たのだ。


終了

https://video.fc2.com/content/202201187KZBdgty
111:開明の星 :

2022/05/24 (Tue) 22:20:58



2022・118火曜


ここから記事 地球が開く日


エホバは、プロキシマ・ケンタウリで物質文明、文化は、それなりに極めています。
 
物質の組成に関わる根本原理は解明しており、一定波動はクリアーしている。 この科学開明がケンタウリ星系の課題だった。
 
しかし、頭脳偏重(へんちょう)という行き詰まりに陥(おちい)って進化の可能性が固定されてしまった。
 
余りにもまとまり過ぎて、星一つがまるまる一個の集合魂になっていた。( 多様性が全くない。)
 
この為に「 愛」を学びに地球に来ている。( 招聘されている。)しかし、結局、地球を植民化して、エネルギーを吸血、搾取して、母星に送るという私益化の動きしかとっていない。
 
何故、JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)はエホバなどという奇形を地球に招聘(しょうへい)したのか。
 
それは、彼らが持つ、独特の力強さで何かをやってくれるのではないかという可能性に期待したから。
 
そして、JUMUの上の組織の銀河団も、エホバという存在の奇形は折り込み済みで( 暴走の可能性を理解した上で)地球に送っている。

ーーー
 
  【 エホバという名 】
 
 
315・エホバという名前が地球に降りたのは、今から1万年前。
 
メソポタミア文明の走り、初期で、この時に使われたのが源流になっている。( それまでは、この勢力はエホバという名前を使ってない。)
 
メソポタミア文明は1万2000年前からのものだが、この当初、この地では各地で豪族が乱立していた。
 
この豪族達を、シュメール人の侵略を機にまとめ上げたのが、カリオンという豪族の長だった。彼は又、同時に神官でもあった。( このカリオンがエホバ。)
 
このカリオンが現世支配をする時に、音(おと)による現象界=人間界コントロールという事をしていた。その時に使っていた音がエホバ。意味としては、裏の神の名前、という事にしてあった。
 
カリオンは霊能力はあったが、愛はなく( エホバだから、そもそも、愛が分からない)、力で人々を支配していった。
 
しかし、ただ蛮勇を奮う(ふるう)のではなくて、星座や天文に関する事柄に精通していて、自然現象を利用して現人神(あらひとがみ)として君臨した。( 日食の日を当てたりだとかそういう事です。)
 
これらの天文知識は、この地に進入してきたシュメール人から伝授してもらっている。
 
この時に使っていた「 エホバという名前」、音が気に入って、以後この勢力はこの名前を使っている。程良い全能感が彼らにとって感じられるからの様だ。
 
( このシュメールの項目は、後の方の説明のプレアデスの部分と重なります。大枠を掴んでおいて下さい。)
 
 
  【 初期エジプト 】
 
 
今から8000年弱前、エジプトが1人の豪族によって統一されて、その豪族の長(おさ)は、王の敬称である「 ファラオ」を名乗って初代のエジプト王になっている。
 
しかし、この裏にはトトスという神官の存在があって、彼が背後からこの初代の王をあらゆる意味で支えていた。コントロールしていた。
 
このトトスがエホバ。
 
エジプトの初期のファラオ( 王)は、全て少年王だった。大体15~16才。歳をとっていたとしても、30才くらいまでには王位は次のファラオに継承されている。
 
少年王は早い段階から周囲の、血の近い女性たちと関係を持たされ( いとこ、はとこ、おば、姉妹など)、子供を沢山産まされている。
 
これはファラオとしての家系を血でつなぐ為のシステムであった。
 
 
後継者が出来る迄は、王位に就(つ)いていられるが、次の王が決まると、人知れず殺されて深い穴に落とされている。こういう事が初期エジプト王朝ではずっと続いていた。それは何故か。
 
エホバが( トトスが)、ファラオの魂を私益化する為にその様なシステムが採用、構築されていた。
 
次の王が決まると、それまでの王は、トトスに耳打ちされて「 貴方を不老不死の身体にしてあげる。」と、言われている。
 
それまでトトスの段取りによって、散々いい思いをしてきたファラオ達は、これでコロリと参って、とある場所に呼び出される。
 
そこで、トトス( エホバ)は、ファラオ( 王)を、催眠術にかけて意識の在る状態にしながら、生きたまま王を、まるでミイラにする前の段階の術式の様に、切り刻む。
 
首を切って血を抜き、胸を開いて心臓を取り出し、生きたまま鼻から器具を突っ込んで脳をかき出す、という様な事を王の肉体に行う。
 
勿論、王は意識があるのだから、苦しいし痛い。そして当然怒る。しかし、彼は何も出来ないのだから、最後は絶望して死に至る。
 
これらの負の、マイナスのエネルギーの搾取、そして、最終的にエホバが一番喜ぶ「 絶望というエネルギー」を、王か採取して、エホバはこれを自分たちの私益に使う。( 母星に送る。)
 
そして、王( ファラオ)の魂は、死んでからもずっとエホバに捕まったままで、ピラミッドの玄室に閉じこめられた侭、永遠に近い時を過ごす。( そこからも絶望のエネルギーは採取し続けられる。)
 
ピラミッドはエネルギー送信装置。恐らくファラオの魂は、この装置を動かす為にも使われている。動力源だ。
 
 
これらの儀式は、エジプトファラオ15代まで続いた。この時までエホバ( トトス)は生きていた。彼は260才まで生きた。
 
この時のトトス=エホバの残忍な動きが、後のミイラ作りに反映されている。訳も分からず形だけ真似たようなもの。
 
ピラミッドはエホバが( トトスが)、ファラオを上手にそそのかしてこれを造らせている。本来の用途は、地球の地上で取り込んだ感情エネルギーを( 主に負の、マイナスのエネルギー)、エホバの故郷のプロキシマ・ケンタウリに送る為の送信機。
 
( 今はその機能は失われており、別の存在が別の用途に使っている)
 
ピラミッドは一個だけだと、次第にその効果が落ちるので、何個かをファラオの代ごとに造っている。
 
ピラミッドが実際に造られたのは、5代目のファラオからで、それ迄は奪った魂は、特別に封印されていた石の部屋に入れていた。

ーーー 
 
陰始勢力は、結局、人類に気づきをもたらす為のシステムとして入れこまれました。途中経過はどうであれ、結果からしたら、その様に判断せざるを得ない。
 
それが、気付けば搾取されていたエネルギーの全てが返ってくるという部分です。
 
最初から最後まで、徹頭徹尾(てっとうてつび)悪であった、というのなら、この様な一発逆転的な仕掛けは発動しない。人類はエネルギーを吸われた侭で終わったでしょう。
 
だから、酷い、だとか、許せない、だとかの段階が終わったら、次の段階に進んで欲しいのです。 確かに酷いし、許せない、というのは分かるのですが、そこで立ち止まってはいけないのです。
 
先ず、自分にしかけられていたシステムを、設定を、環境の全てを知って、それからなのです。
 
彼ら陰始集団らは、我々人類の側がどう思おうと思うまいと、この地球から離れてゆきます。引き剥(は)がされてゆく。どれだけ彼らが残りたい、今後もずっと人類から搾取し続けたい、と思っても、
 
しかし、幕は下りたのです。下りた。もうカーテンコールもない。
 
だから、我々人類は、人間は、貴方は、私は、
 
次の段階に進まないといけないのです。同じ事を繰り返してゆく人生を再び選択して、下の次元に落ちてゆくのか、地球に残って、更に更に先に進んでゆくのか、というのを、自分で選択しないといけないのです。


記事ここまで


私はあなたにスパイにおけるカバーであるとか偽装であるとかということの概念をよく言う。それはいわゆるあなたの認識における幽霊の世界においても全く同じものが存在していて、あの世界においては心と心の導通があっという間であるから、そういう事を行うというのはなかなかに困難ではあろうが、しかしやっぱりそれは存在しており、相手を騙すために偽物の経歴を作ることによって、相手に取り入り、そして組織の中における泥棒装置、全体誘導装置、として活動を開始している者が必ずいるとこのように判定している。

私はその視点で宇宙全史やらその周辺の領域の関わる人物たちの活動を観察する。するとこれは私のサンプル抽出がまだ少ないのであろうという前置きはするが一つ気になることがある。

それはやたらこの座標に関わる連中が 極端に人種差別レイシストなどなどの概念を嫌うような態度を表現し、その奥底を探ると特に中韓北に対して批判的な言説を行うような第三者に対して上から目線で人種差別主義者とでも言えるような言葉を多いかぶせ、そのような考え方そのものが悪いのだという風な論調を投げつけてくる輩がやたらと目立つことだ。まだある。

これらの勢力はトランプ大統領が出てきてそして不正選挙によって彼が退場をさせられたこの流れの中でも不正選挙はなかったという側の立場に立つようなものが多い。

さらに不正選挙を暴くという側に立っている一連の全ての人間を諦めろという論調で断じていることをにある。それは商売の世界から真剣な行動の世界において、光だとか闇だとかそういう与太話の領域においてもの何もかも全ての人間集団に諦めろのこの言葉を投げつけている。

そして彼らは何故かどちらかといえば反米の傾向が強い。私はこれらの彼らの行動を見る限りは、彼らこそ エルランティと言われている連中から出ているのでありエホバと言われている連中から出ているのであり、宇宙全史のワークというものを妨害する為だけにこの地球上に人間として生まれてきたのだなと大きく判定した。

そしてそれを見抜かれないために被害者であるとか可哀想な経歴であるとかの偽装を、カバーを、それこそ直属の上司からの命令で行なってきたのだなと判定した。

生贄の系譜ですらカバーストーリーだ。その生け贄の系譜、宇宙全史と言われているものの誕生が3億年ぐらい前にもうわかっていた時点で、3億年3間をかけてそうしたカバーストーリーを作ったのだろうとそこまで私は疑う。

これら自称善良を気取る者たちを何とかしなくてはいけない。なんとかとは何か。彼らこそが宇宙全史に関わる選ばれた人間であるとの言説を結果として振りまいているかたちを、それを無条件で受け入れ受け入れるかのごとく存在しているかたちを。

それこそエルランティの側の勢力エホバの勢力から出てきたような奴らが、こういう発信する側と受け取る側がセットになってる領域が必ずあるはずだ。私はこのように疑う。

だから私の言葉は稚拙で野蛮で粗雑で攻撃的だ。しかしやっぱりあなたの脳髄にこれを叩き落とさなければすまないという強い気持ちがある。何もかも疑えというのは自分を含めてこの善良なる人人を含めて、何もかもを疑うということである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220119nbE0Q4c9
110:開明の星 :

2022/05/24 (Tue) 22:19:18



2022・119水曜


ここから記事 地球が開く日


ここでは、少し配役を変えて、メソポタミア当初の事柄の説明をします。
 
エホバ=カリオンが、この地を納めてから、その後、エホバ派勢力の他に、この地にニビルという影響が関わってきました。
 
この星から受ける悪影響を緩和する為に、プレアデスからアステローペという種族が召還(しょうかん)されて、その時代の安定化に努めています。
 
ーーー 
 
  【 プレアデス最後の入植 】
 
 
316・プレアデス最後の入植は今から約4000年前。
 
BC( 紀元前)2000年のメソポタミア文明の時だった。カリオン=エホバがこの地を統一して、約8000年が経過している。
 
やって来たのは、すばるのアステローペという星の住人達。この時は、特殊能力を持つ集合魂という形でJUMU( 地球派遣団)の要請でやって来ている。
 
 
太陽系には、我々人類が観測出来ていない星が後3つある。( それぞれ、ニビル、カンロ、クロスケという)
 
その内の一つ、「 乱数の星ニビル」がその頃、地球に接近してきており、その侭(まま)にしておくと、メソポタミア文明が邪悪化する可能性が非常に高かったので、これの修正の為にアステローペが呼ばれた。
 
 
メソポタミア文明の源流は、1万2000年前から始まっている。この頃は、川の畔に(ほとりに)あちこち村落がある程度だった。
 
1万1000年前になると、こうした村落をまとめ出す豪族や領主が出現し始める。
 
1万年前には、この地にシュメール人が侵入している。
 
しかし、メソポタミアを統一したのは、これらシュメール人ではなく、土着の豪族だった。
 
シュメール人と手を組んで、土着の豪族を、地方勢力を押さえ込んでいる。 初代の王の名はカリオン( エホバ)神官職と王の権力中枢を握っていた。( 独裁をしていた。)
 
これらの王は、最初は土着の神の「 アプス神」を祭っていた。その内に( 王の代が進む内に)、ニビルからの影響を受けて、祭る神を変更して「 エンリル神」に移行している。
 
更に時代が下ると、王と神官職は分離して、そこに役人達( 官僚)も加わって複雑な関係を作り出してゆく。
 
最終的には内部の対立構造、権力闘争が大きくなって、王朝は真っ二つに割れる。( 二派に割れる。)
 
ニビルの影響を受けている「 専制君主制派」と、これに対抗する「 人民主義派」
 
人民主義と言ってはいるが、王の残虐非道なやり方から比べれば少しはマシに見えるだけで、別に本当に民の事を考えているのかというと、そんな事は全く無く、王朝内部のお家騒動に、役人達、利権集団らが乗っかっただけの、何処にでもある図式だった。
 
やがて、メソポタミア王朝はニビルの影響で、祭っていた神を、それまでのエンリル神から、更に「 アヌ神( アヌンナキ)」に変更する。
 
ニビルの影響というのは邪悪化の事。だから、この頃国土はどんどんと荒廃していった。( 人殺し、盗み、悪想念など)
 
だから、これに対抗しようとしてJUMU( 地球派遣団)は、アステローペを要請した。
 
 
  【 ニビルという星 】
 
 
317・ニビルという星は何故発見されないのか?
 
様々な理由がある。その一つは公転周期が不規則で非常に長い事が上げられる。
 
大体2600年~8000年の幅の周期で太陽の周囲を公転している。直系も小さく、惑星の物質波動も常に変化している。
 
ニビルは乱数の星。ニビルは乱数の意味合いを太陽系で行っている。だからその在り様も乱数的で、ころころ変わる。
 
ニビル自身の大きさ、公転周期、ニビルの上で生活している住人の姿、( これは憑依する相手の姿に変化する。幽界の肉体とでもいうか。)ニビルの住人の精神の現れも変化する。
 
全てが固定していない。乱数的に出た目の数通りにコロコロと変わる。たまに地球に近い付いては、地球のあらゆる階層の波動を乱して、そこに多様性、可能性の選択肢を広める役割を行っている。
 
( 元々、魂の進化が固定されないように、狭い範囲で固まらない様にこれらをかき回す、+方向にも-方向にも、乱数的にエネルギーを与えて多様な進化を促すというのがニビルの造られた意味。)
 
そしてニビルの住人達( 実体があるというよりは寄生体の様な)は、地球に近づいた時などに「 他の星々の存在が、人間に対して勝手な事を仕掛けているのに、我々が同じ事をして何がわるいのか。」という構えで、地球に、人類に対して対応する。
 
人類が、ニビルの低い方の波動を受け入れる環境が強い時は、( 社会構造や国家体制や、治世のやり方など)そのニビルから放射される影響が強烈過ぎる時がある。過剰に反映が現れる時がある。
 
それが初期のメソポタミア文明だった。
 
だから、これらの修正の為に、プレアデス方面アステローペの住民が呼ばれた。中和化、修正の為に。
 
 
アステローペからは、このメソポタミアの時には8人の巫女として、全員女性で降りている。そして表には出ずに、裏から神官や役人らを操って、ニビル一派と対抗していた。
 
ニビル一派からは、この対立抗争の最後の辺りでは、エンキという者が出ている。
 
この時に、最終的に「 ニビル派vsアステローペ派」の戦いは、ほぼ引き分けになり、そしてこの構造がそのまま現代文明に形を変えて持ち越しとなっていた。図式としたら米国vsイスラム諸国になる。
 
図式 ( それぞれの勢力は、下に向かってつながっている、同じ。)
 
ニビル派  vs アステローペ派
 
( エホバ)vs ( プレアデス) 
 
 
エホバは陰始集団であり、エル・ランティ、陰始ともグルだから
 
「 エホバ、エルランティ、陰始 vs プレアデス 」にもなる。
 
それぞれの勢力が、大きくは現実の国家の関係でどの地域を押さえているのかという事を考えてみれば
 
 
「 イスラム諸国 vs 米国 」 になる。
 
 
しかし、これらの勢力の区分けは、もう意味をあまり成さない、そういう段階に人類は突入してしまった。( 2014年2月以降は)


記事ここまで


我々はこの地球上で権威しきたり儀礼儀式格式などに非常に強くこだわる勢力が、面子や自尊心の維持に非常に強くこだわる勢力が、大方はエルランティ勢力であるということを知っている。

そうした行動原理に縛られているような座標はどこかとこの地球上を見返した時に、大きくはそれは儒教圏域と言われている領域と宗教圏域と言われている領域の中にそうしたものが色濃くあるとわかっている。

米国は本来はプレアデスと言われている勢力の本丸であるのだからこうした権威なるものに関しては基本的にはアンチ対抗の概念としてあれらの人間集団や国家は成り立っている。

しかしその中で英国的な貴族とでも言えるようなものに憧れを抱き続けるような愚かな支配層達が隠れて生存しているということは事実だ。

かつてはこうした連中をブルーブラッドなどといったりもしたが、それすらも本当の意味であの米国という国家を支配している人間勢力等に使われている使用人でしかないということを今では我々は知っている。

かつて米国の中に、つまりプレアデスの勢力の中にエルランティ勢力と言われているものの代表者との交換留学生とでも言えるものがあったことを覚えているであろうか。

だからその時点において米国のプレアデスの領域の中には相当のエルランティ派閥、そしてその背後に隠れているエホバなる派閥などの システム構造が、コントロール機構が埋め込まれていたと見るべきである。

そうした連中が米国の中で権威ステータスなどをベースとした人間集団を機能させている。

中国における秋の全人代に向けての様々な工作が強まっている。それはかつての古代中国における朝貢外交と言われているものそのものが展開されている。特に日本という名称の土人の王たちが 新しく生まれる中国皇帝、これに挨拶をしに来るというこうした構造は、彼ら中国の支配層にとってはどうやっても成し遂げられなければならない大きな課題のようだ。

その観点で1月18日に急遽発表された風に見える日中国交回復50周年式典の中国での対面式式典、ということの意味を捉え直すべきだ。

私の目からはそれは新しい皇帝にうやうやしく頭を下げて、貢物を捧げに来た土人の王たちを迎え入れるための儀式の準備にしか見えていない。

エルランティを構成しているイルプロラシオンいう勢力はどちらかといえば変わろうとしないような存在達が多いようだ。だから彼らは過去の一点に魂を縛り付けてそこから動こうとしていない。

そうしたものの全てを我々はこれからふり切って新しい 世界に向かっていかなければならない。そうした概念を精神世界的領域で言う人はいない。なぜか。

本当の真実というものが何であるかは私には断定できない。しかしその本当の真実というものに到達させないために、新たな想起発想を徹底的に妨害する流れの中で、そのように見える動きが出てくるのであろうと私は捉えている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220120QYUmZccC
109:開明の星 :

2022/05/23 (Mon) 21:49:00



2022・120木曜


ここから記事 地球が開く日


地球が二元性を体現する実験場、実験惑星である為に( そもそもオーム宇宙が二元性の宇宙)、地球霊界も大きく分ければ2つになっています。
 
一つはエル・ランティ派閥、もう一つはプレアデス派閥。後の残りは数だけあってまとまりが全くない無所属の存在だ。
 
そういった構造の中で、では最大派閥のエル・ランティ勢力の、その長(おさ)でもあるエル・ランティという存在は、ではどういうモノなのかという大づかみな理解は必要です。
 
我々は、これだけ傲慢(ごうまん)や鈍さの混ざり合った様な、何故、こんな在り様の存在に振り回されてこなければならないのか、という事を知るのは、自らの魂の自由さを確認する為には、やっぱり避けては通れないのです。
 
ーーー
 
にげん【二元】
[名]
(1)もととなるものが二つあること。
「二元中継」
(2)方程式で、未知数が二つであること。
「二元一次方程式」
 
にげんろん【二元論】
[名]
哲学で、事象を二つの原理によって説明しようとする考え方。
 
ーーー
 
  【 エル・ランティ 】
 
 
319・今迄世の中に流通していた、エル派閥に対しての情報はこうだ。
 
ーーー
 
3億6572万年前に、小マゼラン星雲のベーエルダー星から、遙々(はるばる)年月をかけて、約6000万体の魂、肉体生命を引き連れて地球にやってきた。
 
彼の故郷の星では、エル・ランティは科学が得意な新進気鋭のフロンティア精神に溢(あふ)れたカリスマ的存在だった。
 
その彼が新天地を求めて、更なる進化を求めて、地球というまだ始まったばかりの新しい世界でやってみよう、と、わざわざやって来たのです。
 
ーーー
 
一般にマゼラン星雲には、大マゼランと小マゼランの2つがあるが、この二つは互いに、大体4万光年程離れている。
 
地球からの距離では、大マゼランが16万光年、小マゼランが20万光年程離れている。( 太陽系のシールド、10万光年よりも外側)
 
共に我々の銀河よりは、かなり小さい星雲。そして、大マゼランと、小マゼランは4万光年も離れているが、その関係性は深い。
 
大マゼランが、小マゼランを進化的には追っている形になっている。
 
小マゼランが進化をすると、それを雛形(ひながた)にして大マゼランが追随(ついずい)してゆくという進化系を形成している。
 
ーーー
 
ひながた【雛形】
[名]
(1)実物をかたどって小さく作ったもの。模型。
(2)書類などの様式や形式を示す見本。手本。
 
ーーー
 
そして、小マゼラン星雲にはベーエルダ星( 又はベーター星)という星は存在しない。( ×ベーエルダ星、×ベーター星)
 
実際には、ヴィーダー星系のイルプロラシオンという星から、肉体で約6000万体がやって来ている。これを地球まで連れて来た指導者が、エル・ランティとその配下の者達。
 
 
エル・ランティとは「 役職名」で、統括管理責任者、などという意味で、彼は自分が居た星を出るまではエル・オーラ・ジャガスターを名乗っている。この名前には意味があって、
 
エル→ 神を讃(たた)える尊称
オーラ→ 「 最高にして賛美すべき」という意味
ジャガスター→ 「 光綾(あや)なすもの」という意味
 
これらの名前から分かる通り、何処までも自分を誉め称(たた)えたい賛美したい、という在り様がエル・ランティという存在。
 
イルプロラシオンから連れてきた6000万体は( 樹木的生命)、確かに肉体だったが、その物質波動は、地球の物質と魂魄の間くらい、450レベルを少し越えるくらい。( 地球は250~450レベル)
 
そして、エル・ランティ達は魂魄(こんぱく)の体でやって来ている。
 
( 地球の物質波動よりは軽く、地球の魂魄よりは波動の短い、だが、地球の幽体よりは、少し波長の粗い物質でエル・ランティ達は出来ていた。つまり、魂魄体の振動の波の波長は地球よりも間隔は開いていたけれど、波の高さは低くて、地球の物質波動の波よりは精妙に見える感じだった。)
 
エル・ランティらが居た星は「 エローラ・ヴィーダ星」
 
エル・オーラ・ヴィーダが少しなまって、エローラ・ヴィーダになっている。
 
ヴィーダは「 緑の星・生き生きしている」の意味。
 
彼らはアセンション( 次元上昇、認識の上昇など)を経て、一つ上の形態に移行している。但し、人類と同じ肉体波動は経験していない。
 
 
エル・ランティ達は、最初からエローラヴィーダ星に居た訳ではなく、大マゼランの他の惑星である一定の進化を遂げて、次の段階でこの星に居着いた。
 
最初は72個の魂であったが、エローラヴィータに定着し出した段階で24体に進化している。
 
一つの惑星に住人がたった24体というのは、如何(いか)にその1体が大きいのか。 実際、今の地球でエル・ランティの魂の大きさを普通の人間と比べると、約1000万倍の容量の大きさを持っている。
 
 
エローラヴィーダを出る時に、ジャガスター達急進派と、保守派の間で確執があった。( 元々対立していたが、それが大きくなった。)
 
保守派は、このまま何事もなく修行を続けてゆけば、緩慢(かんまん)ではあるが、集合魂の中の(+)方向、(-)方向の交換という形で、魂全体としての進化は、そこそこに行えると主張していた。
 
魂、エネルギーの方向性としての(+)と(-)とは、
 
(+)は、積極性、若さ、陽、進歩的、フロンティア精神など
(-)は、消極性、成熟、陰、保守的、といった方向性など
 
 
エローラヴィータも、アセンションした星だとは言え、そこは二元性の星だった。( そもそもオーム宇宙が二元性の宇宙を体現してる。)
 
地球の二元性、善悪だとかのかっちりしていて分かり易いものではなくて、「 安定・マイナス」と「 活動する事・プラス」という非常に大まかな方向性を求める魂があった。これらがまとまって、一つの集団魂を形成している様な、そんな形だった。
 
そして、このエローラヴィーダにおいて、(+)側、活動側の魂達には、保守派の魂達と協力してやってゆこう、互いが互いの違いを認めながら進化の過程を一緒に進んでゆこうという協調の姿勢は無かった。
 
その原因は(+)活動側のエネルギーの中に含まれていた、
 
「 やりたい、何かやりたい、認めて欲しい、何故分からないのか。」
 
という、自己顕示欲、自尊心が過大に提示された所から来た。
 
 
エローラヴィータの住人達は、魂魄体の住人でもあったから( 我々の様な肉体の器、殻「から」に閉じこめられた在り様ではない。)
 
個々人が、肉体の殻、器の様にくっきりと分かれた状態では無くて、それぞれが、映像の中の表示物というか、潜在意識レベルの夢の中の様な生活だった。
 
ある程度意識が有りながら、夢の中で生活しているかの様な、謂わば(いわば)、我々人類の数%が出来るとされる、明晰夢(めいせきむ)の様な状態が、そのまま日常生活になっているかの様な世界だった。
 
( 肉体の殻を持たないというのはそういう事。魂の傾向、方向性によって、グラディエーションの様に自分が存在し、自分の周囲が存在し、その周囲が形作る社会があって、その方向性が「+」と「-」方向に広がっている、展開しているという言い方になる。)
 
ーーー
 
肉体という殻の、器の無い世界、魂魄体だけで構成されている世界とは早い話が立体映像の様なものだ、という大きな理解でもいいです。
 
この世界で、例えば物質が動いたとしたら、その物質の境界線上で、次々に反映を受けて、魂魄体がその組成を変えて( 振動を変えて)
 
遠くから離れて観察したら、物質が移動している風に見えるけれど、内部では、魂魄体は移動せず、その現れだけが移動している風に見える。
 
波であり、物質であるというのはそういう事です。
 
勿論、本当に移動している形、パターンもあります。


記事ここまで


この地球世界における宗教というのは、だいたいのところはエホバやエルランティ*たちが作った。自分たちが神を偽装して人間にこれを信じようと騙した。洗脳したともいう。

これを一方的に精神の働きを特定の方向に向けさせるためのシステムだとした時に、かつてメキシコの呪術師たちが言葉で表現したような人間の鋳型と言われているような表現というのはこの中に含まれていると私は判定する。

宗教というのは何やら精神を解放するものだそうだ。 それをどのような形で信じるというのか私には分からないが、お経を読んだり、特定の呪文を唱えたり、なんだかよく分からない行動を、決まった方法や道理にしたがってそれを行ってみたり、いわれたことをすれば魂の救済があるだとか、真理に近づくだとか神と一体になるだとかの形を通じて、人々に飴を与えているという言い方はする。

しかしそれは人間の生産活動を、特定の何かに与えられた単位時間の中で、自由性というものを徹底的に奪って同じことのテンプレートを再現させているだけに過ぎないと気づかなければならない。

愛とはなにか。 単純にエネルギーである。 エネルギーとは何か。 魂魄体を振動させるための動力である。 そういうふうに考えれば、それにどうした感情的なものであるとか、ありがたみであるとかそういうものがあると一方的信じられるのか、私には理解できない。

数多くの人々は、宗教なるものの概念をなんとなくうすらぼんやりと理解しながら使っている。 大昔ならそれでよかったのだろう。

カミがカミが、仏が仏やと言っていればよかったのだろう。しかしもう我々は未開の人ではないし、未開の星の住人ではないのだ。

開明の人であり、開明の星にこれからなっていくその住人なのである。 この宗教なるものを、大きく押し付けよう洗脳しようと言う人々は、彼らが言うところの神になるものを我々の目の前にまず出さなくてはいけない。

そういうことを言うだけで傲慢であると決めつけ、やはり何もやらないというのは、それはそれで彼らが何もできないということを証明していることに他ならない。

我々人類はこうした迷妄欺瞞まやかしの海から出る事を求められている。それが大きくは1987年の時代の切り替わりによって決定された。

山羊座から水瓶座の時代に移ったとされるこの表現は、人間の精神活動における極端な、革命的に近い精神とたましいの変化を求めている。

我々はそうした意図を薄々でも良いから感じて、その上で世界を構築する行動を変えるということを実際に行わなければならない。そうしなければ世界なるものの形は変わらないからだ。

そして我々は我々日本人はまず、人類世界の中でまず、我々日本人が真っ先にこの世界の形を変えなければならないという責務、課題、業務とも言うこれを背負っているのである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220121w20C6Zg9
108:開明の星 :

2022/05/23 (Mon) 21:47:22



2022・121金曜


ここから記事 地球が開く日


320・エローラヴィーダ星は、それまでは(+)と(-)のエネルギーでバランスが取れていた。
 
だから、これら集団魂の様な在り様の中で、(+)の方向性の魂と、(-)の方向性の魂との間で、それぞれ魂の入れ替え、交換というのを続けてゆけば、二元性のまま緩やかに進歩が可能だった。
 
ところが、エルランティ達がいきなりこの星を出ると言い出したので大変な事になった。
 
エルランティ勢力が持つ(+)のエネルギーがまるまるこの星から抜けてしまうと、エローラヴィーダには(-)の魂しか残らないという事になってしまう。
 
そうすると、エローラヴィーダという星そのものの進化としてもおかしな事が始まって仕舞う。( 住人の進化が星の進化にもつながる。)
 
よって、宇宙の掟(おきて)として、ジャガスター達はエローラヴィーダを出る時は、この星が持つ(-)のエネルギーをある程度背負っていって、更に、自分の持っている(+)のエネルギーを星においてこなければならなかった。
 
この時に「 お前達は、自分勝手にこのエローラヴィーダ星を出て、残った者の進化なども無視して生きてゆくのだから、今後、この星の名前を外に出すな。お前達はエローラヴィーダとは無関係だ。」
 
と、保守派から強く因果を含められている。だから、高橋信次は、この星の本当の名前を出さずベーター星などという嘘をついた訳です。
 
 
この時に( 星を出た時に)、エローラヴィーダの(-)の部分を背負ってしまったエル・ランティは、その中にあった、ジャガスターの個性をすっかりと無くして仕舞った。 だから、この時点からジャガス
ターの名前を捨てて、公私共にエル・ランティと名乗り出した。
 
そして、地球にやって来た時に、このエローラヴィーダ星から抱えて来た(-)のエネルギーは、パイトロンに彼がかかった時に、元々彼と馴染まなかったので、ぱっくりと割れて二つに分かれている。
 
この(-)方向のエネルギーがサタン。我々が悪魔だのどうだののと呼んでいる、その様に呼べ、認識せよ、とエル・ランティ勢力から仕込まれてきた結果として、
 
悪魔の大王とかと思わせられているサタンその人。 エローラヴィーダ星の(-)成分が大部分で出来上がっている魂、存在。
 
神を名乗るエル・ランティとサタンは、元々同じモノ。地球にやって来たときに魂分割コピー機械、パイトロンでぱっくりと割れただけの代物。
 
神だの悪魔だのの認識は、全て彼らエル・ランティ勢力の自作自演。これに大きく協力しているのが、エホバであり、陰始。
 
この、大きな大きな認識に先ず、人類は到達しなければならない。
 
 
  【 エル・ランティが地球にやってきた目的 】
 
 
321・エル・ランティ達は、地球という舞台で生命創造を成功させたかった。( イルプロラシオンでは成功したとは言い難かった)
 
生命創造を行い、理想郷を作りたかった。では、その理想郷という言葉の中味は何なのかというと、
 
自分たち、エル・ランティを神と崇(あが)める生命を、住人を沢山作る事で、自分達にとっての( 自分達にとってだけの)、理想郷を作ろうという実に歪んだものだった。( 当人達は歪んでいるとは全く
思っていない。ただの都合の良い願望でしかない。兎に角賛美されたいのだ、どうしてそれが分からないのか!というのがエル・ランティ達の存在の在り様。)
 
だから保守派達からは「 イルプロラシオンでの生命創造が、実際には失敗に終わった様なものだから、もういいだろう。そろそろ命をもて遊ぶ事は止めて、我々は我々で、自分達の進化を見つめてゆこう。」
 
という、非常に尤も(もっとも)な声が上がっていたのだけれど、ところが、これらの真っ当な意見には耳を全く貸さず、エル・ランティ達は、「 もっと誉めて欲しい、もっと認めて欲しい、何故、それが分からないのか!」
 
この様な思いに捕(と)らわれて、虜(とりこ)になって、地球を目指す事になる。
 
そして、地球では、自分達の勢力が、地球という生まれたばかりの謂(い)わば「 遅れた星」で、救世主になれる、神になれる。
 
自分の教義を広め、自分を崇(あが)め、自分と同じ様な在り様になれば、全ての存在は救われるのだ、と真剣に、そして素で思った訳です。
 
それは、エル・ランティという存在を頂点において、ピラミッド型の権力階層構造を構築し、それを絶対的に固定化して、決して揺るがないものにする事です。
 
どうでしょう、これらの現れというのは地上にありませんか。( それはある。宗教にも学術にも企業にも医療にも、あらゆる所にそれはある。そして、これらの全てにエル・ランティが、エホバが、そして、その頂点に陰始が関わっている。)
 
 
地球本来の目的。「 多様性との調和」という命題は、そこには全く、微塵(みじん)にも存在しない。
 
自分が正しい、自分だけが地球を救える、と信じていて、だからこそどうしても自分が中心にいなければならない!とそう思っている。
 
こういった愚かな部分を、上手にエホバらにコントロールされていると言える。最大派閥である、これらエル派閥の、この頂点のエル・ランティすら籠絡(ろうらく)してしまえば、言いなりに動かせれば、
 
この数は全て自分のモノになる。だから、エホバは上手にこの勢力をコントロールしている。( 陰始を人類からのエネルギー吸血、搾取の首謀者、リーダーにしているのも、何かあった時には彼女に全ての責任を負わせて、自分だけは逃げるという体構えだろう。何処まででも狡猾「こうかつ」で、計算高い、それがエホバという在り様。)
 
ーーー
 
気づいて仕舞えば、この地球の地上では、彼らの現れ、魂が転写された人々( 中に小ダマとして入っている)の存在に、イヤでも気づかせられるでしょう。
 
今問題としなければならないのは、だから良い、だから悪い、ではないのです。
 
我々の世界は、システムは、この様になっていた。だからこれを知ろう。
 
なのです。知らないと正しい対処が出来ません。刺さった矢を抜けないのです。先ず矢を抜かないといけないのです。


記事ここまで


中国のバブルの後始末とでも言える動きを見ていると彼らは責任をとるという概念がないということがわかります。 この地球の世界から奪うだけ奪い、盗むだけ盗んでそして自らの行動の結果、失敗を招いたとしてもそのことに対するけじめをつけない、責任を取らない。

彼らを支えているようなすべての勢力はそうした精神のもとに前の星で失敗して、そしてなぜ失敗したのかということのきちんとした原因の追求を 行わず、失敗に導いたようなキャラクターであるとかシステムであるとかを廃棄せず、フィードバックをして全体のやり方を変えるなど行わず、ずっと同じ失敗のままの状態を、力の弱い誰かのせいにして存続をしてきたような座標だとよく分かります。

私は中国の中の人と言われているものの大部分はエルランティと言われているような勢力の者たちだという見方をしているので、彼らが前の星でどうして生命実験などの一連の動きに失敗してしまったのかということの大体の流れが理解できます。

おそらく今の中国とほぼ同じことをしていたでしょう。責任を取らず誰かのせいにして、その者に自殺を強要したでしょう。

そうやって全体になるものはかえない変わらないとやってきて、その非合理的な座標を維持させるために外側から奪ってだけ来たでしょう。

これはエホバなる領域も全く同じだと見ています。 こうした勢力は自らを変えることがない。 しかしこの宇宙においてはそのような座標を生かしておけば利益があるのであれば、学びがあるのであれば生かし続けるであろうが 、ただの損失マイナスであると完全に決定づけられた場合においては容赦なく切り捨てられる。

と私はこのように見ております。 そしてこの地球における生命進化実験とでも言えるものは最後の段階であって、この先はないのであって、逃げ場所はないのだから、始末するべきものは始末するとの決定のもとに全体が動いていると判定しております。

それらの人びとがこの地球人類社会世界において色々な体制の崩壊の序章とで言える動きに表れてきているのだと思います。

責任を取らずけじめを取らないという座標が生命種族にとってどれだけ損失的座標なのかということを分からなければならない。

ということが今の儒教圏域の連中の表現行動活動などに現れているのだと私は判定しています。


終了

https://video.fc2.com/content/20220122bugYEpyR
107:開明の星 :

2022/05/23 (Mon) 21:45:33



2022・122土曜


ここから記事 地球が開く日


では、小マゼランの中にあったエローラヴィーダという星は、どの様な環境にあったのか。物質波動が固定されていない世界での惑星系というのは、我々の常識からは相当外れたものになっています。

ーーー
 
  【 エル・ランティが住んでいた星系 】
 
 
322・そこは、エル・ランティの住むエローラヴィーダを中心とした5連星の星系だった。( 恒星は一つ、惑星の5連星系)
 
エローラヴィーダの他に4つの惑星が在り、合計5つの惑星が同じ軌道上を「 互いの惑星間同士では小さく回りながら、一つの恒星の公転軌道を回っていた。」
 
正確に言えば、エローラヴィーダ以外の4つの惑星が、互いの星々の重力中心点を軸に小さく、くるくると回り、エローラヴィーダ星が、これら4つの星々の間を、四つ葉のクローバーの様な形で、これらの惑星の周囲を巡っていた。これらを管理していた。
 
イルプロラシオンは、その4つの惑星の内の一つ。
 
( エローラヴィーダは、他の4つの惑星に比べて100分の1程の大きさしかない小さな星だった。)
 
 
図解
 
○ ( この丸が、5つの惑星の公転軌道、これを拡大すると)
 
 

 ∵  ( 時計回りに公転しているとする。∵は点が3つしかないが 
  \   これが4つあって、互いをくるくる回りながら公転する)
 
 
8+∽ ( エローラヴィーダ星は、これら4つの星を左の八と無限大を合わせたような四つ葉の様な軌道で周囲を回っている)
 
 
この様な複雑な惑星組織は殆ど(ほとんど)存在しない。
これは、波動帯域の異なる、ある一定の進化レベルにある者達の進化の為のステージの形になっている。( プレアデスでも同じ様な6連惑星が存在した。)
 
この5連惑星において、エローラヴィーダ以外の4つの星は全て、エル・ランティ達の実験の為の星々で、これらの惑星で彼らは生命創造の実験をしていた。
 
イルプロラシオンの住人らは、全てエル・ランティ達によって作られた人造生命体( 植物型)
 
ある一定の進化レベルに達すると、生命創造の技術は得られる様になる。しかし、宇宙一般では、その様な生命実験はあまり行われない。
 
進化の過程で、心と体のバランスを欠いたまま、科学文明だけを突出してしまった様な、歪んだ種が、興味本位や自分達の欲望のままに生命を弄ぶ(もてあそぶ)様な事をする。
 
エル・ランティ達は、自分達を崇め(あがめ)、崇拝する生命を作り、それをさせる事で( エル・ランティ達を神と崇めさせる事で)、自分達が満足する為に、気持ちよくなる為にこれらの生命創造実験を
ずっと行っていた。非常に未熟で幼い段階の現れだと言える。
 
 
イルプロラシオンという惑星には、地表が岩や土だけではなくて、ゲル状の有機体の様なもので覆(おお)われている。このゲル状のコケの様なものが自然に増えて、場所によっては10センチ程の単位でちぎれて、それらがアメーバー状に動いたりしていた。
 
イルプロラシオンの住人は植物系の二足歩行の人間で( 木に近い)食べ物は足から( 根から)、ゲル状有機体から栄養を取るか、又はアメーバー状に動き回るものを、小さな口でチュウと吸っている。
 
形式上は男女の区別はあったが、単性生殖の様に、ある時期が来ると、外側が堅くなって( 殻「から」の様になって)、内部で真っ二つに分かれて分裂して増えている。
 
 
エル・ランティ達は、4つの惑星での生命創造実験ではそれなりに高度な生命体を作りたかった様だが、技術的に無理だった。
 
本来なら、地球の人間の様に自立活動を行って、食料生産も生殖も、自前できちんとやる様な生命を造りたかった。
 
だが、出来たのは培養土の様な有機ゼリーが用意されていなければ生きられず、独立した生命体とは程遠い、家畜や鶏などの様なものだった。
 
しかも生命として単性生殖で( 彼らの技術力ではこれが限界だった)これではあまりにも自分達の自尊心が満足できない、というか壊れてしまうというので、せめて男女の区別だけ付けようという事になり、見かけだけ男女の区別を造っていた( エル・ランティ達の見栄)。
 
 
イルプロラシオンの住人は、エル・ランティ達とは物質波動帯域が違っていたが、魂魄体の肉体であった( 地球の様に固定されてない)
 
物質体にかなり近かったが、魂魄体には違いなかったので、種として、テレパシーというか、霊感の様なモノは持っていた。
 
その中で特に感応能力の高い者が、神官の様な役割を行って、エル・ランティ達からの指令を統治に反映させている。彼らは、自分達を造ったエル・ランティ達を神と崇め祭っていた。
 
地面には食料でもあるゼリー状のものが幾らでも転がっていた。これを彼らは神の愛、神の恩寵(おんちょう→ 恵み、慈しみの意味)と受け取っていた。
 
しかし、客観的に見る限り、それは単にエルランティ達が自分で食料生産、取得出来る生命体を作れなかっただけの事であり、その部分を見ない様にして、逆に住人達に、自分達を( エル・ランティ達を)崇める様に、崇拝する様に、神の愛、神の恩寵と教え込んでいた姿がありありと見える。( 洗脳、教化ともいう。)
 
勿論(もちろん)、この様な囲(かこ)われた温室育ちの人々には、それ以外の進化の道は開けていない。だから、この状況はイルプロラシオンという惑星自身にも大きなストレスを与えていた。
 
( 星そのモノにも意識はあります。その星の進化とは、星自身の意識と、その中で住む住人達の共同作業だとも言えるのです。)
 
惑星自体が、自分の未来に希望が持てず、絶望に向かっていた。イルプロラシオンという惑星がその寿命を終えようとしていた。
 
( 地球も同じ様な状況だったのです。人類が愚かすぎて、地球が望む目指す方向とは全く違った事ばかりしていた。その様に導いて、人類からエネルギーを吸血、搾取していた勢力の仕込みも当然ありますが、先ず、人類自身が何処かの時点で気づかなければならなかった。→ )
 
( →これを、自分自身が「 地球自身が」アセンションする。次元上昇する。エネルギーの流れを反転させる。魂魄体の振動周波数を上げて、物質波動帯域を上の方に持ってゆく、と決めました。この自分の動きに付いてこれるものだけしか要らない、とも決めました。そして、今までおかしな動きをしてきた連中は全て出て行け、とも決めた。)
 
 
この頃( 惑星自身が滅びを選択しようと動いていた頃)、この星、イルプロラシオンでは、急速な食糧不足に悩まされる様になっていた。
 
それ以前から慢性的な食糧不足に悩まされていたので、食料調達が出来なくなった頃から、この有機体ゲル物質に、DNA操作を行い続け、この有機体を( 食料を)人工種のものだけにしてしまった。
 
これは最初は上手くいったのだが、次第に品種の生命力が落ちてゆき、土地も枯れて、不毛な赤茶けた砂漠になってしまった。
 
なので、慌てて(あわてて)最初の自然な状態からやり直そうとしたがもう、取り返しが付かない状態になってしまった。
 
 
この頃から同時に、風土病とも言える奇病が、イルプロラシオンの星全体に流行し出す。
 
この病にかかると為す術が無く、枯れる様に皆死んでいった。若い者程体力がある分、死ぬ迄(まで)長い時間がかかって苦しんでいった。
 
子供がこの病にかかると、何も出来ず、親は子が枯れて死んでゆくのをただ見ているだけだった。
 
これは、この星が( イルプロラシオンが)、この星の生き物が、この病にかかって死んでゆく、滅んでゆくのを選択した結果だった。
 
ーーー
 
これらイルプロラシオン滅亡の状況で、エル・ランティ達は地球へのお誘いを受けています。
 

記事ここまで


お賽舟の最新話が公開された。あなたがどのような立場の人かは分からない。しかしあなたはこの漫画を読まなければならないであろうと私は判定する。

なぜかこれからこの漫画の中でおそらくはこの宇宙の根幹構造に関わるようなシステム、そうしたものの説明がわかりやすく 順次行われていくであろうということを私は読み取るからだ。

今回この宇宙における流動性というものに対しての説明があった。そしてそれを発生させるためにプラスマイナスまたは陰陽とでも言えるような組み合わせを作ったということの解説があった。

地球のみならずこのオーム宇宙と言われているものに所属しているすべての存在はこの流動性というものの渦の中に存在している。そういうイメージ まず獲得する必要がある。

その上でそれらの流れを適正化するために全体が調整されていたのだとでも言える理解を得た時に地球という名称の最後の10番目の実験惑星だったと思うのだが、これがその全体の流動性を獲得するという課題においてはおそらく大きな 障害トラブルになっていたのであろうということが示唆されている。

流れの中に巨大な渦巻きのようなものが発生し、その渦巻きは流れ全体の水とでも言えるものをどこかに流し出してしまうかのようなシステムを持っていたと一つ考えればつかみやすいであろう。

恐竜人間との共生実験の失敗の流れの中でオーム宇宙と事実上繋がっていた地球。 ここから何もかも全てのエネルギーがどこかに向かって流れ出していくかのようなトラブルが発生しようとしていた。

それを防止するために太陽系シールドというものが設定されたことを我々は知っている。このシールドによって全てが解決したのか。おそらくそれでもまだ漏れているのではないかというのが私の見方になる。

これを漏らしているような状態を続けている勢力が人間の進化に地球の進化に勝手に介入干渉してきたのであろうという見方を持っている。今でも彼らはこの地球に居座っている。

この世界は思いが全てであるのだから、あなたなるものはそうした世界の実相に気づくことで一見固定化されてしまっていたような、この奪い取ると言う 目的のためだけにシステム構築された地球の形は変わっていく。

おそらくそれをしなければならない。であるがゆえにこのマンガはどうあっても読まなければならないのだ。あなたは。

なぜならば私の文章であるとかを読むようなあなたというのはあくまでどちらかといえばという言い方になるのだが、世界の変化をもとめている側に立っているからだ。しかし大元は陰始勢力と言われているところから出ているのであろうなという、こんな嫌なことも私は平気で言う。

全ての人間が最初からそのように作られてしまっているのだというこの残酷な設定を受け入れるか受け入れられないかというところから、変化への道筋が現れてくるという風に私は捉える。


終了

https://video.fc2.com/content/20220123UCPZDm1q
106:開明の星 :

2022/05/23 (Mon) 21:44:09



2022・123日曜


ここから記事 地球が開く日


イルプロラシオンでの、生命創造実験が失敗に終わりそうな頃合いを見て、エル・ランティ達にはJUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)からの地球へのお誘いがかかっています。

ーーー
 
  【 地球移住を決めた、エル・ランティ達 】
 
 
323・イルプロラシオンという惑星の政治形態は、完全な神政政治。
 
大神官と言われる者が、神のお告げを人民に伝えて、イルプロラシオン全体を纏め(まとめ)上げていた。
 
その権力は絶対で、神はそれ以上に絶対だった。
 
そしてその神というのが、彼らイルプロラシオンの住民が「 セーラ・ヴィータ」と呼ぶ星の、エローラヴィーダ星に住むあの、エル・ランティだった。
 
エル・ランティは生命創造実験の結果がどれも思わしくなくて、一番上手くいっていた筈のエルプロラシオンが、今、正に滅びようとするその時に、JUMU( 地球派遣団)から
 
「 地球に来てみないか?」 という誘いを受けている。
 
そこは造られたばかりの自由の新天地で、エル・ランティに反対する保守派も居なければ、制約も殆どない、何をしても良い星だ、勧誘されている。
 
しかも、3億8000万年前には( 地球にやって来たのが、3億6572万年前、そこからおよそ1450万年前の時に)、JUMUが手引きして、エル・ランティを地球の下見に誘っている。
 
( この時は、エル・ランティの魂を一瞬で飛ばしている。)
 
地球を見て、エル・ランティは地球へ行くことを、移住を決めた。
 
そして、エル・ランティはイルプロラシオンの6000万体を連れてゆくのだが、これには理由があった。
 
彼にとって、ヴィーダー星に住む者にとって、緑(みどり、植物)というのは、1つの権力の象徴の様なもの。
 
だから、エル・ランティが自分の権威を大きく見せる為に、緑=みどり=イルプロラシオンの植物人間は、どうしても必要だった。
 
エル・ランティにとってだけ必要であって、イルプロラシオンの住人らにとっては全く無関係なのだが、エル・ランティは、
 
「 自分が必要なものは、他人にも、万人にも必要なもの。」
 
と、勝手に思いこむ、考える。そういう存在だったので、イルプロラシオンの住人等は当然の様に地球に向かわせられる事になった。
 
( このエル・ランティの物事の考え方、在り様は全く変わっていない。自分が全て。そして、この自分が全て、という部分を活かす為になら、他者に対してどんな事をしても構わないと素で思っている。それの何がいけないのか。お前は頭がおかしいのではないか、という様な存在の仕方だ。エル派閥に所属する連中は基本全てこの在り様です。)
 
 
イルプロラシオンの住人たちは( 植物人間達は)、ほぼ神の言いなりだった。エル・ランティの言う事は無条件で従う存在になってしまっている。その様に製造、調教、洗脳、教化されたという言い方でもある。
 
希望の星( 地球の事)への移住を告げられると、そのまま何の疑いも抱かずに宇宙船の製造に取りかかっている。
 
彼らの精神の中には、神に逆らうとい部分が存在しない。その様に造られたからだが、神のお告げの通りに生きていれば、何事もなく人生が過ごせるのだ、と信じ切ってしまっている。
 
 
彼らは、地球人類の常識とはかけ離れた、最大で直径が30キロメートルはある巨大な宇宙船に乗って地球を目指した。
 
ただしこれらは、地球の物質波動には近いが、少し上の周波数の魂魄体で出来ている。
 
出発が間近になった頃に、枯れる病の特効薬が出来て、宇宙船に乗り込んだ住人達は( 植物人間たちは)、これを飲んでいる。
 
約6000万体が宇宙船に乗って旅立ち、イルプロラシオンには約5万体が取り残された。多くは、枯れ木病に発病している患者と、その家族や恋人たち、そして、発病はしていないが、今更見知らぬ星などには行きたくないという老人たちが、惑星に残された。
 
宇宙船の中に乗り込んだ幾つかの集団も、枯れ木病にかかっていると分かると、容赦なく下ろされた。捨てられた。
 
取り残された5万体のうち、1万体が枯れる病にかかっており助からない。残り4万体は、これらを看取っている。
 
宇宙船に乗った者も、船内で後に枯れ病に発病している者が出た。( ワクチンを飲んでいても発病した。)これらは問答無用で、全て宇宙空間に捨てている。
 
エル・ランティ達は、イルプロラシオンの住人達が作った宇宙船に同乗して地球を目指した。
 
エローラ・ヴィーダでは、エル派閥12人( 革新派、急進派)、保守派12人だったが、エル・ランティ達は革新派の12名全てを連れて星を出た。
 
そして、宇宙船の中で睡眠と覚醒を繰り返しながら、小マゼランから地球まで200万年かけてやって来ている。( 20万光年の距離)
 
今から3億6572万年前に、彼らは地球に到着した。ほぼ1番乗りだった。それが、彼ら集団の自尊心の支えの一つになっている。
 
 
彼らは地球に着いたはいいが、イルプロラシオンの住人たちは、宇宙船の外に出たら、とてもその侭では生きてゆけなかった。地球の環境はそんなに甘いものでは毛頭無かった。
 
そこで、エル・ランティの提案で、取り敢えず地球の土に埋まる事にした。元々が植物系の存在だったので、それは可能だったが、当然、一歩も動けずに、生きた侭、地球の生物に食べられてしまう者、その侭立ち枯れて仕舞う者が続出して、結局全て死んでしまった。
 
神とやらに煽(あお)られて、故郷の星を捨て、200万年もかけて地球にやってきたのに、与えられた結末がこれだった。
 
だから、彼らは死んだ後に、地球霊界の中に入るときに、生まれて初めて、エル・ランティを憎む、恨むという気持ちが現れた。これが、彼らにとっては革新というか、一つの学びにはなった。

ーーー
 
地球に到達したエル・ランティ達は、今度はJUMU内部における、主導権を握る為に、自分達の勢力が最大勢力になるように、ひたすら魂の分裂コピーを繰り返します。
 
これらの、この時の行為が、人間という存在に相当の混乱を与え、どうしようもない魂を沢山生んでしまったという事の直接原因となりました。


記事ここまで


我々の世界は過去に行われた大きくは3回のジャンプ、つまり世界移動によって今の完全に絶滅する未来ではない舞台に移動した。

しかし完全に絶滅することはないと確定されているわけではない。地球という惑星は絶滅はしない。死なない。これからも生きていく。地球が選んだ他の生命体は生きていく。

ただし人間という存在がその中に選ばれるかどうかということは確定していない。この事を言う。

つまり 我々は地球に選ばれるための自らの変身変化というものを必死になって模索し、その上で行動をかえ続けるということを求められている。 地球はもはやうすのろでボンクラの人間には用はない。それらは皆いらない。捨てる。廃棄すると決めた。

決めた以上はこの星は動くのである。

1999年と2007年12月22日そして2008年の3月の3日後の3回の世界移動を経て我々の世界はなんとかかんとか今ここにある。2008年以降も大きな世界移動はあった。そして最大のものが 2013年の12月の22日に行われたという言い方をする。

つまりそれまでの人類の進行予定計画から大きく変わっていった。列車のレールが変わった。このような言い方になる。

2013年の12月の22日の冬至を越えて2014年の2月の頭からの旧暦における新年の開始以降何が起きたのか。クリミア半島に対してのロシアへの併合の動きが開始された。そして8年後の今再び同じような動きが再現されようとしている。

ウクライナだ。私はこれは危険だと言われている時はまだ大丈夫だという判断をしているが、昨日の時点で米国がウクライナの大使館関係者の家族を帰国させた。

事態はフェーズ3から フェーズ 2にうつったのであろう、 defcon 3から defcon 2にうつったのであろうという言い方をする。ウクライナに対して西側が何もしないということを確認したら中国は台湾沖縄尖閣これを必ず必ず必ず絶対に侵略侵攻をする。

初歩の初歩の考え方だ。 こうした考え方をネトウヨレイシストだと決めつけるような、それ以上考えさせないような言葉を放つ勢力はそれこそ儒教圏域の手先であり、陰始勢力の手先であり、自分こそが奪い取るものたちの仲間強盗団の仲間であるにも関わらず、精神世界の領域に潜り込んで、これらの人々を自分たちにとってだけ都合のいい領域にコントロールし、そしてそれを見ている外部の中間層をコントロールしようとしてきた人類の敵、邪悪な座標そのものだ。

彼らは紳士的であり淑女的であり慇懃無礼であり実にいい人たちだ。しかしそれはスパイ工作員でいうところのカバーだ。理想だ。

彼らは表層意識の中しか理解しない。だから自分がそのような工作員であるとは思っていない。しかし潜在意識においては全く違う。

私は今言った言葉が確実に真実だと決めつけるつもりはない。しかしそのような可能性があるということすら考えることも許されないとされてきたのはこの人類世界であり、特に精神世界のやつらだという言い方をする。

この地球世界に特別とやらのものは何もないのだ。すべては一つのものの中に外にそのような区別のない領域に同時に生成され同時に消滅されるが如く存在しているからである。わたしはそう決める。

いまの事態を学問的な目で見るべきだと私は言う。


終了

https://video.fc2.com/content/20220124AbVJh9St
105:開明の星 :

2022/05/22 (Sun) 22:18:10


2022・124月曜


ここから記事 地球が開く日


彼ら、エル・ランティ勢力は、地球に到着してから、彼ら自身も、そして連れてきたイルプロラシオンの住人らも、こぞってこの魂分裂コピー機械のパイトロンというものにかかっています。
 
我々人間は、物質波動を固定されていますから、そんな簡単に肉体を分割してコピーするという事は出来ませんが、宇宙の魂の多数派の在り様が、魂魄体の振動によって存在を顕わす(あらわす)というものですから、何も反映がない、無振動の魂魄体に振動や波形や波長などという、波動全般の情報を移すというのは( 我々のイメージでの波形分離になります。)
 
出来ないかといえば出来るのか、というそんな思いです。
 
ーーー 
 
  【 パイトロンという機械 】
 
 
324・エル・ランティ達、イルプロラシオンの住人達双方にとって、このパイトロンという機械は必要なものだった。
 
彼らは科学力も有ったし、知能もあったが、地球という新天地にやって来たのにも関わらず、それ以上の進化が望めなかった。転生というサイクルに入っても、何も変化が起こらなかった。
 
ほぼ同じ時期にやって来た、プレアデスや他の入植者達は、次々と新しい形態や認識を獲得して進化の傾向を見せていたが、エル・ランティ達には、その様な現れは全く出てこなかった。
 
 
  【 最大の原因は多様性 】
 
 
325・彼らは肉体レベルでも、魂レベルでも、多様性への可能性が全く開けていなかった。
 
イルプロラシオンの6000万人も、エル・ランティ以外の他の指導者達も、エル・ランティを信奉するという事で全てまとまってしまっていて、他の選択肢が全く存在していなかった。
 
しかし、エル・ランティは、この根本的な部分には全く気づかず、
 
「 先ずは数を増やそう。圧倒的な数で優位に立ちたい。君臨したい」
 
との思いから、魂の分断、コピーを繰り返した。
 
エル・ランティの地球における基本理念は、
 
「 自分が地球を治めたい。他の勢力などには一切口出しさせず、自分がこの地球を全て完全に統治すれば、全てが上手くゆく。だから、その為にはどんな事でもする。」
 
というものだった。だから、あまり深くは考えず( 何も考えず)、数さえ増やせればそれでいい、そうすれば自分が支配権を握れる、位の感覚で魂の分断コピーを行っている。
 
 
パイトロンの様な機械は、この宇宙ではある程度の科学力を持った星ではあまり珍しい機械ではない。
 
しかし、本来は正常な魂の進化を促す(うながす)程度のものであって、コピーしたり分断したりというのは問題が違う。そういう事は本来やってはいけない事とされている。
 
こういった機械を持つ科学力が有りながら、そういう分断やコピー等をする存在というのは、相当にイレギュラー、規格外、おかしな存在だ、と判断されるものなのだが、エル・ランティは何の躊躇い(ためらい)もなく、これを実行している。
 
 
パイトロンは、通常の使い方としては、魂をコピーするなり、分断する前に、一旦(いったん)、魂を機械に取り入れてから、物質波動を50程上げてから加工する。
 
エル・ランティは、この機械を使って、自分自身の物質波動を上げようと画策した。そして、実際にそれを行った。
 
パイトロンにかかる前のエル・ランティの物質波動は700、これを、中に入って無理矢理800に迄上げた。
 
この時に彼は、1度だけ全能感を味わっている。( 至福、全ての頂点に立ったかの様な、君臨仕切ったかの様な、唯一無二の気持ち)
 
この時の感じが忘れられずに、人々を支配し続けたいと思ったのか、アラーの神になり済ました時に「 我は神なり。我は全知全能なり。」などと言う様な言葉を、繰り返し発言している。
 
本来、このパイトロンで強制的に魂の物質波動を上げるというのはやってはいけない事。覚醒剤の様なもので、大きな副作用がある。
 
先ず、今までの自分の物質波動の数値を維持出来なくなる。今までの波動の数値から必ず下がる。
 
だから、パイトロンで一時的に800に上げた後、機械から出てきた時のエル・ランティの物質波動は入る前の700から、今度は逆に650に迄(まで)、下がってしまった。
 
更に、見当識(けんとうしき)の空白、つまり、魂の一部が消えてスポンジの様にスカスカになるというか、まだらな感じになるというのか、アイデンティティ( 個性)の一部がボケる様な現象が起きた。
 
 
  【 魂の何を分断し、コピーするのか 】
 
 
326・魂というのは、肉体界ではDNAに象徴される様なもの。
 
現象界=人間界においては、魂とは人間の肉体そのものが魂となる。つまり、その界、その界に刻まれた、個人のあらゆる情報を魂という。
 
( 人間とは、直ぐ上の次元、そのまた上の次元と、ずっとつながって存在している。チャクラを通じてつながっている。荒っぽい言い方をするのなら、3次元的に連続表示されているというイメージもある。)
 
このパイトロンでは、現象界=人間界、の直ぐ上の幽界、これらの中間位置にある様な魂魄体を分断して、コピーし、数を増やしている。
 
現象界=250~450レベル
上幽界=400~480レベル( 一部現象界と領域が重なっている)
 
 
現象界=人間界で、AとBとCという3人の人間、小ダマが居たとして、本来は、これらABCはずっと上まで、集団魂が存在する上位次元まで一本の線でつながっていて、集団魂界では元ダマのA’B’C’が3体居るのが普通の形なのだが、
 
パイトロンで分断された魂というのは、この人間界でABCになっている小ダマが、直ぐ上の次元に上がると( 幽界に上がると)
 
ここで( A+B+C)と、一つの魂のDになっている、このDが上位次元の集団魂界からD’の反映を受けているというか、枝分かれになってしまっているというか、兎に角正常な形にはなっていない。
 
 
エル・ランティ達がパイトロンをやり過ぎて、地球の大部分の魂は、まるで枝毛や箒(ほうき)の先、線香花火の先端の様に沢山分岐して居て、相当おかしな事になっている。
 
では、魂を幾つくらいに分割していたのかというと、大体2~5個に分けている。これらは、魂の性能というか特性を見て、その後に起きる問題などは一切考慮せず、分けられるだけ分けたという言い方。
 
「 2つにしか分けられないのか。」( 数を作れないな。)
「 やった、5つに分けられる。」( これで主導権を取れるな。)
 
そこには魂の正常な進化だとかそういう考えは全くなくて、どれだけ数を取れるのかという、それだけの意識しかない。こういった連中が、地球における最大勢力だという愚かさを知るべきです。
 
 
この頃は魂を分割しても、まだ入る器が、肉体が少なかったので、現象界=人間界に転生するというよりも、細切れにしてしまった魂集団で、同じ様な傾向同士で霊団を作って、又、分散して、という事を繰り返していた。( 集合魂の離合集散)
 
( これ程の活発な魂集団の動きは、それ迄は存在していなかった。)
 
結局、パイトロンで6000万体を5億くらいにしている。そこからは、多様化が出来てきたので、自己増殖をして又増えている。
 
地球の魂のどうしようもない86%は、殆どこの魂集団から出ている。
 
勿論、他の勢力や、プレアデスなどの魂集団からもこの86%に所属する魂は出ているが、しかし、殆ど大部分は、このエル・ランティがやたらめったら何も考えずに魂の分断、コピーを行った結果から生成された魂集団、集合魂などから出ている。
 
そして、これら86%が地球のカルマをどんどん生成して仕舞っている。
 
だから、地球自体でのカルマの解消が出来なくなって仕舞って居るので、今回の文明では、地球人口を増やして、それぞれ個人のカルマの解消量、経験の数でカルマの解消を目指した。
 
( 質での解消が出来ないので、仕方なく量での解消の方向性に切り替えた。ある意味非常に末期的な状況が続いていた。)

ーーー 
 
我々の世界は、ずっと上まで転写されて続いていますが、その上の世界も、矢張りどうしようもない存在集団が、ある一定の勢力を形成し、これを現象界=人間界にまで下ろしていたという理解を得られたでしょうか。勿論、まともな存在も居るのです。
 
しかし、これらのどうしようもない集団と、そして、人間自身にしかけられた恐怖の構造( 恐竜人間計画)、差別の構造( エホバの仕掛けたトラップ)、人間本来が持っているエネルギーを、何処までも何処までも吸血、搾取される構造( 陰始集団)
 
この固定化されてしまった状況で、更に人間が愚かな侭で、一切気づこうとしなかった在り様をずっと見てきて、地球は絶滅するか、次元上昇するか、の選択を下し、決断して動いた、という事になります。


記事ここまで


これからの地球の大混乱の動きにおいてどれだけの人間が死んでいくのかを冷静に測定することにより、この地球という惑星からおおよそどれぐらいの人間が離れていくことを決断したのか、または自分のない存在もいるだろうから訳も分からずに離れていくことを、騙されたままの状態で決断してしまったのかということが測定できる。

直近においては欧州地区におけるロシアが仕掛けるであろうウクライナに対しての侵攻の動き。これでどれだけの死者が出てくるのか。

もし地域核戦争の形になるのであれば長期間にわたってあれらの地域では人が死んでいくことになる。またそれを許容してしまっているかもしれないこの地球という惑星は、ということに関連しては前回いったと思う。

あの地域に本当に新しい生命体または新しい人類の萌芽がとでも言えるものがあるのであれば、仮にそれが放射能放射線というものに強い個体であるのだとするのであれば、旧来の人類種族を ウクライナ地域から追い出すということを含めて核戦争が許容されるかもしれない。

そうなった時にどうなるのか。一番重要なのは人類はウクライナという穀倉地帯を失うということ。そこからさらに食糧不足などによって多くの人々が死んでいくということが想定される。

確定した未来はないが既存の世界ではありえなかった大量死亡、つまりきづいたら周りの人が死んでいなくなっていったという世界に本当に到達しようとしているなという実感私はもつ。

この人口消滅とでも言える動きが過大であればあるほどこの地球上と言われている人類世界に埋め込まれていた奪い取るものたちの頭数はとんでもないものであったのだろうなと分かる。

幽霊宇宙人の世界における個々のキャラクター達がそうした状態を良しとせず、およそ10年ほど前からの動きにおいてそこから抜けるために必死になって動いたのかどうなのか。自分たち存在を変えようと足掻いたのかどうなのかということがおそらくこれから人間世界で形になって現れてくるだろう。

そのように私は判定している。


終了

https://video.fc2.com/content/202205235D0gKAVM
104:開明の星 :

2022/05/22 (Sun) 22:16:17



2022・125火曜


ここから記事 地球が開く日


手品のタネを知って仕舞えば、それは手品ではなくなります。無闇におびえたり、驚か「 されたり」、という様な、自分の心の現れを外部から上手に操作される、コントロールされてしまうという事がなくなる。
 
つまり、タネを知らなければ、何時までも捕らわれたまま、掴(つか)まれた侭で、自由になれない、自らの存在の魂の自由を確認出来ない。
 
だから、タネを知らなければなりません。もうその時期なのです。
 
ーーー 
 
  【 狡猾(こうかつ)なエル・ランティ 】
 
 
327・エル・ランティはパイトロンを使って策略を仕掛けている。
 
パイトロンを通した魂というのは、新生に近い形で、謂(い)わば、生まれ変わりに近い形で機械から出てくる。
 
その時にエル・ランティは、例えば卵から生まれたばかりの鳥の雛(ひな)が、初めて見た者を親だと思う様な条件付けを、パイトロンから出てきた魂に対して行っている。
 
そうすると、否応なくパイトロンにかかった者はエル・ランティの支配下に入って仕舞う。
 
エル・ランティが何故そこまで権力に拘る(こだわる)のかと言うと、彼の課題として「 自己の霊的なパワーを増すのが至上命題。」というものがあるから。
 
パワーがあれば、君臨するだけのパワーがあるという事は、それはその侭、自分自身に繋がる(つながる)から、という事でこの様な刷り込みの策略をやっている。
 
エル・ランティを信奉する者達の数が多ければ、それは、自分の霊的なパワーの増大に繋がるのだ、と彼は信じてる訳です。
 
彼は、この世で君臨(くんりん)する事が最大の目的で、自分が全存在の頂点に立てば全てが救われると、何一つ疑いなく、迷いもなく思って居るし、それこそが愛だ、と思っている。
 
自分以外の下の者達は、だから、エル・ランティを頂点に押し上げる行動をする事こそが、彼ら自身の救い、救済になるのだ、とエル・ランティは思っている。
 
つまり、愛というものに対しての認識が、その程度のものでしかない。本当に幼稚で未熟な侭に固まってしまった、どうしようもない存在、それがエル・ランティを長とするエル派閥の全ての在り様。
 
そして、これらの考え方と全く同じ土俵で、地球表面で蠢いて(うごめいて)いるのが、今の地球人類の86%という事。
 
権力の支配構造のピラミッドの内部の座、ポジション、位階などにしか興味がなくて、下の者を徹底的に虐めて搾取して、そこから取り上げたエネルギーを、上に捧げて自分の立場を守るという在り様。
 
 
  【 サタンは、エル・ランティだった 】
 
 
328・エル・ランティが地球に着いて、その時に自らもパイトロンにかかって、その時にエル・ランティとサタンに分裂した。
 
パイトロンにかかった時に、エローラヴィーダ星を出るときに抱え込んだ(-)のエネルギー、彼の体には馴染まなかったそれを、追い出すかの様に外に出している。
 
パイトロンにかかって彼、エル・ランティは一旦(いったん)、4つの塊(かたまり)に分裂して、それが自動的に2対2の組み合わせになった。それがエル・ランティとサタン。
 
エル・ランティは、(+)と(-)の善方向が2個サタンは、(+)と(-)の悪方向が2個、この形で分裂した。
 
(+)と(-)というのは魂の属性であって、(+)は積極性、
(-)は消極性で表される様なモノ。
 
例えば善方向だったら、この様な形になる。
 
(+)積極的に善を現そう、行おう。
(-)あまりそういう事はしないでおこう。
 
 
エル・ランティは、地球霊界を、上の次元からも、下の次元からも支配して統合しようとしていた。( 自分の支配下にするという事)
 
JUMU( 地球派遣団)は自分達が、地上では配下の者達が、それぞれ挟み撃ちをする様に、全て自分の勢力で押さえ込んで仕舞おうと思っていた。 そして、エル・ランティは自分の内部にサタンという悪方向の成分が入っている事をわかっていたので、これをパイトロンで割って、この者に( 悪方向の分身)、悪方向からの統合をやらせようと思っていた。善役と悪役の自作自演で中間層を引きつけて、これらを騙して全てコントロールしようと思っていた。
 
敢えて言うのなら
 
善方向の側をエル・ランティが上位次元から下位次元まで支配。悪方向の側を、この分身に上位次元から下位次元まで支配させる。
 
そして、この分身をエル・ランティ自身が支配して仕舞えば、地球霊界の上から下まで、右から左まで( 善方向から悪方向まで)全て、エル・ランティの支配下に出来る。自分一人が頂点で君臨出来ると、その様に思い、それを実行する為に動いた、という訳です。
 
 
ところが、サタンはエル・ランティの言うことを全く聞かなかった。自分勝手な好きな事だけをしていた。
 
そこで仕方なく、エル・ランティはこの分身を、自分とは無関係な存在として認識、対応する事にした。
 
サタンというどうしようも無い者がいてねぇ~、悪いことばかりするんだよ。我々エル・ランティ派閥は、これを押さえ込むのに戦うのに一生懸命なんだよ。魔( =サタン)と戦うのは、神の我々なんだよ~
 
・・という様なものだ。何処までも自己を正当化して、何処までも自分だけを守るのだ、という姿がそこにはある。自分の起こした事柄に対して都合が悪かったら一切の責任を取らない、という姿勢だ。
 
このエル・ランティがパイトロンにかかって、サタンと二つに分裂した時に、エル派閥のNO2であったエル・カンタスも( エル・カクタスとも、エル・カンターレとも言う。その元々の魂存在)
 
パイトロンにかかって、ミカエルとルシフェルに分裂して、前者はエル・ランティ側に付き、後者はサタンの側に付いた。
 
天使だの悪魔だのの世迷い事、下らない作り話は、全てこれらの勢力が行っている自作自演の物語だ。
 
戦っている体裁(ていさい)をとっては居るが、結局は同じ存在が、自分達の勢力に、中間層である無関心な存在に耳目を(じもくを)集めさせる為に行っている様なものでしかない。
 
だからもう、我々人類はこれらの愚かな図式のタネに気づいて、そこから出て行かなければならないのです。
 
ーーー 
 
この現象界で、カミだのアクマだのの名前を言って、心で信じる、思ったり祈ったりすると、これらのエネルギーは全てエル・ランティ達陰始集団の元にドロボウされるというのは説明しました。
 
これらはもう、どうしようもないシステムなのです。
 
しかし、タネに気づけば、搾取されていたんだ、というのに気づけば、生まれてから取られ続けていたエネルギーの全ては返ってきます。
 
だから、気付いて欲しい。


記事ここまで


ロシアにおけるウクライナに対しての侵攻の可能性が高まっている。必ずそうなるという言い方はしない。ロシアにせよそれを迎え撃つ形の西側にせよ戦争などしたくない。無駄な金を使いたいと思わない。

今は武漢ウイルスの世界拡散によって国内がガタガタになっている時だ。いくら経済を戦争におけるブーストアップで上昇させたいと米国の一部の軍事産業複合体及び一部の金融資本家勢力などが、悪魔教教団と言われる人たちがそれを求めたとしても、大多数の世界はその思惑に反対する。

誰も戦争などしたくない。国内の立て直しが急務だ。

それをしなければ自分達の支配と月給の確保が困難になるからである。彼ら支配層にとって経歴の確保、つまり支配のポジションの椅子を守ることが最大限重要なことなのであり、それ以外の事案というものはその思惑を実現化させるための些末なものでしかない。

しかし今の動きはそれぞれの独裁側と自由主義がわにおける面子と言われているものが衝突しているのだから、お互いの勢力が引くに引けないという状況に自ら移動してしまっている。

本当ならそうした状態でも両方の勢力が大きく自らの形を変えればそれは改善 、変化可能なものなのだがどうもそういう方向には向かってはいない。

どうあってもここで既存の旧来の二つのエネルギーをぶつかり合わせ、そのサイズを小さくするための動きが仕掛けられている、開始している、ー、どうにもならない流れに入っているこうした概念を言うことができる。

この動きは過去の実験惑星における二つの巨大陣営が、お互い戦争など求めていなかったのだがしかし成り行きを止めることができなくて、結局は最終戦争に向かい滅亡してしまった事例と同じような流れになっている。

その時に解消されなかったような、その星のカルマとでも言えるようなものが地球で解消させられるために再現されている。私はこのように見る。

この大宇宙におけるやり残した感の解消というのはその星のみの限定ではない。その時間時点におけるのみの限定ではない。我々の時間空間認識というのは甚だ狭い。

しかしそれを外から遠くから広範囲で認識できるような意識体存在がいるのだとすれば、そういう宇宙の歪みとでも言えるものを清算するということは彼らの業務なのだから、そうしたことの一連の動きがこの地球上で表現されているのではないかという言い方を私はあなたに行う。


終了

https://video.fc2.com/content/20220126dR3G0vhr
103:開明の星 :

2022/05/22 (Sun) 22:14:57



2022・126水曜


ここから記事 地球が開く日


サタンという存在は、正確な情報が殆ど伝わっていません。というか、全く伝わっていないという言い方でしょうか。
 
勿論、人類に対して「 純粋な気持ちで滅びをしかけてくる」という姿勢は、概ね(おおむね)その通りなのですが、では、何故そうなのかという背景説明がありません。
 
あるのは、片割れであるエル・ランティ勢力が、自分たちにとって都合の良い解釈情報を流通させているという歴史だけです。

ーーー 
 
  【 サタン一1回目の転生 】
 
 
329・今から758万年前、インド洋上の赤道寄りに、オーストラリア大陸よりも少し小さな大陸があった。
 
赤道に近い為に割と暑く、砂漠の多い地域だった。この大陸の正式名称は無く、その地域ごとに自分たちの領域名を呼んでいて、それが大陸名と同じ様な認識だった。( 認識している世界が狭いという事です。)
 
日本に例えるなら、大阪に住んでいる人が、自分の住んでいる場所を関西地方と認識していたら、この島国の名前はカンサイチホウ、という様な、そんな感じです。
 
一応、この大陸の読み方としては、レムリア=ラムディアという呼び名はあったが、大陸名ではなくて、その地域の名称だった。( サタンが生まれた地域の名称という事です。正確にはイムディアという音が一番近い。)
 
人々の服装、建物、雰囲気、文化などはアラビアっぽい感じ。これは、気候が似ているから、自然とそうなった。
 
多くの人々は、郊外では洞穴(どうけつ)生活、砂漠ではテント生活をしている者が多くいた。
 
サタンの生まれた場所は、町ではなくて、砂漠の中の田舎だった。多くの家屋が掘っ建て小屋の様なもので、たまに裕福な人間が石造りの家を建てて居るようなもので、閑散としたものだった。城塞(じょうさい)や城壁の様な大がかりなものは存在していない。
 
 
サタンはこの時に「 ヘレム」という名前で正を受けている。( サタンの名前そのものは3回目の生の時に受けた。)
 
サタンの父親は、雑貨屋の様な商売をしていた。生活用品が中心で、小麦、水、衣服などの卸を(おろしを)中心に扱い、何件かの店を自分で構えて、それぞれを息子や親戚の者にやらせて手広くやっていた。
 
この父には何人かの女がいて、これらとの間に出来た息子達に、この店々を任せていた。サタンもそんな息子の一人だった。
 
 
サタンの住む所は、オアシスに出来た小さな町で、市場が定期的に立って、そこそこに活気があり、遠くからの行商人が行き来する町だった。
 
サタンはこれらの行商人達から、遠くの活気のある町々の情報を聞いて、いつかは自分もそれらの、もっと賑わい(にぎわい)のある町に出たいと思っていた。
 
サタンは今回の生が初回、初めての転生だったが、自分自身に対する「 美」へとゆうモノへの強い拘り(こだわり)を持ち続けた人生を日々、過ごしていた。( 実際に相当美形に生まれている。)
 
自分よりも美しい存在はいないと思っていたし、女でも自分の美しさには敵わない(かなわない)だろうという強い思いを持ったナルシストだった。( だから、この生では結婚はしていない。)
 
ーーー
 
ナルシスト[narcissist]
[名]
自己愛の強い人。自己陶酔型の人。また、うぬぼれや。ナルシシスト。
 
ーーー
 
この時の転生は、初めてという事もあって、あまり派手な事はしていない。せいぜい交遊相手が女ばかりではなくて、男もあったという程度。( 両刀使い。サタンは美形なので、その生にはこの特徴がある。)
 
彼は初老の頃、55才くらいで死んでいる。
 
死ぬ前にサタンは足を悪くして、杖を(つえを)付く生活を余儀なくされている。そうであったが故にあまり外に出なくなり、体を悪くして死んでいる。
 
杖を付く生活を余儀(よぎ)なくされた原因は何かというと、とある女性に結婚を迫られ、サタンにはその気は全く無かったものだから、断りを入れると「 他の女に取られるくらいならいっその事!」
 
という女の激情から、彼女はサタンのズボンのポケットに、サソリの様な毒虫を忍ばせている。
 
サタンはこれに足を刺されて、左足は切断せざるを得なくなった。( 女は即座に逃げている。サタンは追っていない。)
 
この毒虫事件があって暫く(しばらく)して、サタンはその生を終えている。( ヘレムとしての人生を終えている。)
 
その時のサタンの最後の思いは 「 こんなものかな・・」
 
 
  【 サタン2回目の転生 】
 
 
330・1回目の転生から227万年後。今から531万年前。
 
北アフリカの、今で言えばエジプトからシリアの地域にの辺りで、サタンは2回目の転生を開始している。( 生まれている。)
 
この時の名前は「 ヨワヒム」 統治者が居る様な大きな町ではなく、大きな河の畔(ほとり)にある田舎の漁師の家に男の子として生まれた。
 
 
相変わらず美しい外観で、体もスッキリしていて格好がよく、非常に目立つ姿になっている。そのまま青年まで育って、今回は一旗(ひとはた)上げようとして、迷い無く都にでている。
 
最初は傭兵(ようへい、雇われ兵)として一兵卒から雇われているが、頭が良く、非常に短い期間で兵隊の指導部に上りつめ、やがてその美形がお城の姫様に見初め(みそめ)られている。
 
姫には旦那( 王子)が居たが、彼は近隣(きんりん)からの入り婿王子で力が弱く、姫は城内でも力を持っていたので、相当遊んでいた。
 
この姫との付き合いが始まると、サタンはどんどんと出世して、最終的には王様の参謀になっている。( 姫の父親、現王)
 
サタンは今で言ったらホストクラブのNO1の様な対応でお姫様に接していて、自分の本心はおくびにも出さず、ひたすらお姫様を満足させる様な下手に出た、煽て(おだて)上げる様な仕え方をしていた。
 
野心はあったが、それを一切表には出していない、実に狡猾(こうかつ)な生き方を演じていた。
 
そして今回の生でも( 今生でも)美形であり、両刀使いだったので、兵隊の中で気に入った美形が居れば手を出し、城の中で気に入った娘が居れば手を出しという形で遊んでいた。
 
この様な状況を全く面白くないと思っていたのが入り婿(むこ)の王子( 後の王、新王)
 
 
やがて先王が亡くなり( 姫の父親)、入り婿の王子が新王になった。しかし、代が変わっても、サタンと姫( 王妃)の関係は続いていた。
 
こそこそやっていれば良かったものを、やっぱり派手好きだったものだから、これらの関係は新王( 入り婿、姫の旦那)には伝わっている。
 
時は過ぎ、サタンが50才の頃、遠征命令が彼に出る。少し危険な遠征だったので、姫は王に( 旦那に)、これを止めさせる様に頼んでいるが、サタンも既に(すでに)軍隊ではそれなりに出世して責任のある立場になっているので、命令とあれば行くしかなかった。
 
しかし、サタンには「 戦いに負ける事はない!」、という強い自信があったので、その遠征に出ている。( この頃のサタンは髭を生やしたダンディな美形中年になっていた。)
 
遠征において、戦いには勝っていたが、その最中に身内の2~3人に急に周囲を取り囲まれて、斬りつけられて絶命した。
 
薄々こうなるだろうというのを分かっていたサタンは、死ぬ時にニヤリと笑って格好をつけている。
 
サタンを殺した連中は、王の意を汲(く)んだ者達。王は姫をサタンに寝取られていた事をずっと恨んで(うらんで)いた。

ーーー 
 
サタン達勢力は、2014年の初頭から地球におけるエネルギーの流れが反転して、そしてそれらが2月の頭からどんどんと現象界=人間界に現れてくる様子をみて、一つの決断を下さなければならない事態になっています。
 
このまま人類を滅亡の方向に向かわせる、今までと同じやり方を続けて結果、最終的には地球から離れて( 弾き飛ばされて)下の次元に落ちてゆくか、生き方を変えないか、
 
又は、今まで人類に対して非道な行いを仕掛けてきた結果から吸血、搾取してきたエネルギーを、陰始に渡していたのだが、それがもの凄い勢いで返ってくる、それを、人類に全て返して、
 
悪の象徴であった存在から、本当の意味の善の存在になるか。
 
内部で自分たちの生き様を見つめて、どうするかという動揺が起きている。恐らく、生き方を変えるという勢力と、そうでない勢力に、この派閥はぱっくりと二つに( 場合によってはもっと多く)割れる可能性がある。
 
そして、それはエル・ランティ派閥もそうなるのです。
 
確実に言えるのは、今までの侭では地球には居られない。居着こうと思っても放り出される、地球はこれらの吸血、搾取勢力を許さない、と「 決めた。」という事なのです。そして変更がない。
 
変わりたくなければ変わらなくてもいいのです。何を選んでもいい。ただ、今までと同じ在り様の者達は、何をどうしようがするまいが、地球からは追放されるという厳然たる事実なのです。


記事ここまで


今のロシアとウクライナの関係そしてロシアと欧米世界の対立の動き北京五輪の関係これらをザラッと考えた時に、人間世界で過去に起きた事例の再びの再現に近いようなものだと私は判定している。

それはまずキューバ危機なのだ。あの時に人類は本当に第3次世界対戦が勃発する手前まで来ていた。キューバのカストロ首相と言われている人物が引かなければ本当に核戦争になった。

それをあのフリーメイソンのロシア人と言われている存在が自分たちの配下の神官だとか占い師巫女をフルに使ってそれを止めさせたということは我々はもう知っている。

そうしたあの時のできなかったことの再現を再び行おうとしている勢力があると見ることもできるし、地球という世界構造線においてはあの時にできなかったことをどうやっても解消したいと言う やり残した感、そうしたものが残っているのだとしたら そのシステムが働いて、今のウクライナ危機のような形になっているという言い方は出来る。まだわからない。

いずれにせよ事態はあまり良い方向には動いていない。 今この瞬間当時のキューバのカストロ首相に該当する人間は誰か。 ウクライナの大統領という立場つまりぜレンスキー大統領になる。

彼は明らかに中国および地底政府ディープステートと言われる連中の切れ端にしか見えない。その彼がどう動くかがおそらくは今の緊張の解決策になるであろう。

しかしおそらく自分がない人間なので何もできないのではないかという気がしてならない。 もし始まったとしたらあの地域におけるある一定の濃度の核汚染というものも我々は考えておかなければならない。

それらの状況が世界中に広がるということも想定しておかなければならない。 なぜかと言えば我々はそういう状況が生まれてくるということをもう知っているからだ。

それは可能性の未来でしかないがそのような可能性があるのだということをもう知っている。人々はある一定の閾値以上の放射線を逃れてジプシーのように逃げ回るような世界が本当に出現するかもしれないということを知っているからだ。

今の状況は娯楽ではない。その観点で流れを見て欲しい。


終了

https://video.fc2.com/content/20220127WeTGEQNU
102:開明の星 :

2022/05/22 (Sun) 22:13:37



2022・127木曜


ここから記事 地球が開く日


サタンは、この3.28次元の世界線では、信長にも、ヒトラーの中にも入っています。( 子ダマを下ろしているという意味)
 
世界を変革した、という言い方も出来るし、世界をかき回したという言い方にもなる。しかし、その目指す方向は人類の滅亡でした。
 
これらのサタンのキャラクター、個性というのは、どの辺で形成されていったのかというと、この3回目の転生の影響が大きい様です。

ーーー 
 
  【 サタン3回目の転生 その壱 】
 
 
331・2回目の転生から更に297万年後の、今から234万年前。
 
矢張り、サタンは今のシリアの辺りに生まれている。
 
この頃の時代の人類は、次第に個性や自我、つまり個我の自覚が進んできた頃で、自分という存在が、他人とは違うのだ、という認識が明確になってきた辺り。
 
ーーー
 
こが【個我】
[名]
他と区別された個としての自我。
 
ーーー
 
世界全体として、人類のエゴや自我が暴走し始めていた。ただ、地球人口はまだ少なかったので、これらのエゴの暴走の悪影響は少ないと言えば少ない方だった。
 
ただ、この3回目の転生で、サタンがサタンである所以(ゆえん)が出てくる、個性が確立されたという言い方か。
 
ーーー
 
ゆえん【所以】
[名]
理由。わけ。いわれ。
「江湖(こうこ)に信を問う所以である」
◇漢文訓読語の「ゆえになり」の転、「ゆえんなり」からという。
 
ーーー
 
 
非常に好戦的な地域の領主の4人兄弟の三番目として彼は生まれた。「 シェザーレ」という名前だった。上の二人は男だったが、下の子は妹。母親はそれぞれ違う異母兄弟。
 
何処(どこ)の地域も好戦的だったが、サタンの生まれた地域は特にそれが酷(ひど)かった。戦いが好きだというのもあったが、血を見るのが大好きで、拷問をするのも楽しい・・
 
という様な、人間の中にある野蛮な部分が剥き出し(むきだし)になっており、残虐性を好む傾向にあった。
 
そういう事が当たり前の空気であり、社会だった。強い者が正義の時代であり、これらに対しての歯止めが一切ない。何をしても良いのだ、という風潮が社会全体に罷り(まかり)通っていた。
 
 
サタンは5~6才の頃、隣国の領主の所に差し出されている。サタンの父親が、この隣国の領主が侍らして(はべらして)いる後宮(こうきゅう)の姫様の一人が気に入って、何とか譲ってもらえないかと交渉を進めている内に、
 
「 御前の子供にサタンという美少年の息子がいるだろう、それを寄越すがいい。」
 
と言われて、サタンの父親はこれに応じた。 この隣国の領主は幼児性愛の変態の男だったが、迷い無く父親はサタンを差し出している。( 変態性欲の玩具「おもちゃ」にされたという事だ。)
 
これらの取引は人質交換の様なもので期限は限られていたが、サタンは何度もこうした父親の欲望の肩代わりに使われていた。( 日本の戦国時代の、隣国や強国に人質を差し出すという行為と同じ様なものです。)
 
しかし、サタンはこれらの、自分が玩具にされる状況でも( 勿論、性的な玩具にされるも含む)、めそめそして自己憐憫(れんびん)に耽ったり(ふけったり)、自らの境遇を呪ったりはしていない。
 
そして、この頃からサタンは、自分の美しい容姿を、体を武器として使うという事を覚え、考え、それを実践(じっせん)している。
 
 
サタンの兄弟達は、子供の頃から戦闘に参加させられていて、年を重ねる毎に(ごとに)、それぞれが大きな戦闘、戦に出かけていって、戦利品を奪って(うばって)くる事によって、これによって自らの勢力を拡大してゆくというやり方をしていた。
 
サタンは、自らの美形と、怪しい目の光の力を使って、数多くの人材を集め、それらを適材適所で効果的に使い、戦いなどに勝ち続け、急速に頭角を現してゆき、市井(いちい)の人々に驚きとカリスマを植え付けていった。
 
だから、サタンが成長するにつれて、これらの勢力は父親や他の兄弟達の勢力を凌駕(りょうが)する様になり、彼らは次第にサタンに脅威を感じる様になってゆく。
 
 
サタンは、この時代の人々のエゴ、自分勝手さ、野蛮さ、等の汚い部分や黒い部分に絶望していた。
 
自分もそれらの中にあって、同じ様な生き様をして、結果として利益を甘受(かんじゅ)していたにも関わらず、
 
「 人間など、どうしようもない存在なのだ。」
 
と、常に見下して居た所があった。今でいう中2病とでもい言うか。自分という存在は特別で、純粋な存在だと表層意識では勝手に思っているけれど、一皮剥(む)いたら、「 自分さえ良ければ他はどうでも構わない」…という、サタン自身がその様に決めつける他の人々、
 
「 どうしようもない存在」と何も変わる所はなかった。
 
自分に酔っていたとでもいうのか、自分が一番の存在だ、という想いがこれらの気持ちを醸成(じょうせい)させていった。
 
 
サタンは時間があると、城外に出て、好みの女や男を求めて街に出る。
 
この城下ははいつも活気があって、人々で賑(にぎ)わっていた。200万年以上も前の事なので、街には珍しい動物生き物が沢山居た。
 
甲羅(こうら)の無い巨大な亀の様な生き物が荷車(にぐるま)を引いたり、身長3メートル半~5メートルくらいの三つ目の巨人族が( この種族は妖怪系)、戦闘用に雇われたり、土木作業に使われたり
していた。 又、戦闘用に使う、巨大なコモドドラゴンの様な、トカゲの様なモノを馬代わりに使ったりもしている。
 
こういった雑多な街々の市場の中で、サタンは生涯の友人とも言える男性を見つける。
 
最初はその肉体が目的で( サタンは肉体だけではなく、相手の精神も弄ぶ「もてあそぶ」のだが。) 近づいているのだが、いつもの怪しい目の光の力を使っても全く効果が無く、
 
その青年は「 ん?」という感じで手応えがない。
 
彼の名前は「 エンタフー」と言い、身分的には普通の庶民だった。非常に純情、純朴で、裏表のない正義感の強い真っ直ぐな青年だった。
 
顔はサタン好みの美形だったが、肉体関係は持たない侭、お互い気に入った様だった。
 
サタンにとっては本音を語れる唯一の存在となり、エンタフーにとっては、何でも自分の思った通りの事を成し遂げるサタンに、一種の憧れの様なものを抱いていた。
 
その後は、殆ど(ほとんど)一緒に居る様になり、たまに談笑しながら歩いている二人の姿を見た人々は、これまでの冷徹で非常なサタンの別の面を、驚きと共に見つめるのだった。
 
 
この頃、サタンを脅威に感じていた、父親であるこの国の王や、サタンの兄弟達は、このエンタフーに目を付ける。
 
サタンが遠征で暫く(しばらく)居ない時を見計らってエンタフーを捕らえて、彼に自分たちのスパイになって、サタンの動向を逐一報告しろと迫った。
 
しかし、全く言う事を聞かないエンタフーに対して、次第に拷問をエスカレートする様になってゆき、最後にはエンタフーを殺してしまった。
 
ーーー
 
エスカレート[escalate]
[名・自サ変]
段階的に拡大または激化していくこと。
 
ーーー
 
大概(たいがい)の人間は、拷問にかければ落ちたので、エンタフーも何とかなるだろうと軽く考えていた様だが、どんな酷い拷問にかけてもエンタフーはサタンを裏切らず、そして、元々拷問などが大好きであった王やサタンの兄弟達は、
 
苦しむエンタフーの苦痛に歪む(ゆがむ)顔を見るのが楽しかったという事と、もし、エンタフーを拷問していたというのがサタンにバレたらどうなるか、という気持ちが綯い交ぜ(ないまぜ)になって、行く所まで行ってしまった。( 殺してしまった。)
 
 
サタンが帰国した時に、いつもなら出迎えに出る筈のエンタフーの姿がない。 王や兄弟達は誤魔化していたが、ある程度のテレパシー能力を持っていたサタンは、一瞬でその理由を知った。
 
そしてサタンは、その後、父や兄弟達に内心を知られる事なく、悟られる事の無い様に、平然を装って過ごしていった。

ーーー 
 
この3回目の生の時に、サタンは( シェザーレは)、民衆から尊敬と畏怖の意味を込めて、この「 サタン」という名前を送られます。
 
それらはもう少し物語の後になります。


記事ここまで


世界の安定した形を、フリーメイソンのトップのロシア人の道具となっているのであろうと仮定するロシアが、再びかき混ぜて破壊しようとしている。 破壊の後にもたらされる再生新生とでも言えるものの動きで人類がもっと合理的な世界を、効率的なシステムを獲得できるのであれば結果としてそれらの動きは許容されるのかもしれない。

しかし過去においてロシアなる座標が対外侵略を行ったその後の地球の流れでそうしたものを獲得できたという動きはなかった。

だから仮に今回ロシアがウクライナに対して何らかの侵攻を本当に行った場合において、その後から構築される世界の 組替えとでも言えるものは おそらくは大局的な流れにおいては壊れる一方の世界のままで、一見は修復改善されたような流れになるのであろうと判定する。

世界というのは確かに壊れながら変わっていくのだ。 が壊れていくそのがれきの中に新しい世界を構築する芽吹きとでも言えるものが基本的にはあればいいが、私は現時点起きている地球世界の混乱の中で、その芽吹きは少なくても地面の上にはまだ全く出ていないなという判定を下す。

既存の世界なるものを構成している古いキャラクター古い政治とでも言えるようなものたちが地面の上にまるで分厚いアスファルトのような形でそれをおおっているからだというイメージをあなたに伝える。

既存の政治キャラクター達にストレスを葛藤焦燥を与えることによって自分たちの生存のエネルギーを獲得するという流れに入っているのだから、 やりすぎは求めていないと見る。

だらだらとある程度のサイズの衝突が続けば良いと判定しているのだがそれらの奪い取るものたちの側の思惑を超えて自体が勝手に進むということはありえる。

その観点を踏まえて現行の流れを判断していただきたい。

世界はこうやって変わっていくのである。五井昌久氏の言葉だそうだ。全てに賛同するという言い方はしない。だがおそらくは確かにそうなのであろうなという言葉を私はあなたに勝手に伝える。


終了

https://video.fc2.com/content/20220128urkvHAda
101:開明の星 :

2022/05/21 (Sat) 23:01:39



2022・128金曜


ここから記事 地球が開く日


大きくは、このサタンというキャラクターが確立され、彼が独自の動きをとってゆく事で、今までぼんやりとした地球霊界が白と黒の領域、善方向と悪方向にハッキリと分かれます。ですから、本当に離れてこれらの動きを観察してみた場合、このサタンの動きも大きくは計画通りのものだったのかな、という気がしないではありません。

ーーー
 
    【 サタン3回目の転生 その弐 】
 
 
332・当時当たり前にあった事だが、頭角を現してきていたサタンに対して以前、「 手を結ばないか?」と持ちかけてきた国があった。
 
サタンは、その時は何も反応をしていなかったが、いつかはこの繋がり(つながり)を利用しても良い、という風に心の奥底に仕舞っていた。
 
そして、エンタフーを父や兄弟達に殺された怒りは、この裏切りを実行に移させてしまう。
 
無論、サタンは敵国と結んでしまうが、父や兄弟達を始末した後は、自分でこれらの敵国勢力を滅ぼしてしまう程の自信はあった。
 
 
サタンの手引きで、夜陰に乗じて敵国が攻めてきている。城は周囲から火の手が上がり、煙がもうもうと立ちこめているそんな中、王と兄弟達は、王の部屋で寝込みを襲われてバタバタしながら戦闘態勢を整え様としている所だったが、そこをサタンに剣で斬り殺されている。
 
それら身内の死体が転がっている部屋で、サタンは気が抜けて( 復讐を成し遂げてしまったので)呆然と(ぼうぜんと)している所を、王の重臣の何人かに現場を見つかって、あっという間に殺されている。
 
殺される時にサタンは「 ちょっといかんね」、「 しまったな」的な思いを発している。
 
そして最後の最後のサタンの想いは、
 
「 人間なんて、根絶やしになっちまえばいいんだ。」
 
 
サタンが亡くなった後、次第に人々は、彼をある意味英雄視してゆく様になる。
 
荒ぶる神、荒神というか、そうしたカテゴリーの、力のある神として崇め(あがめ)祭り、「 サタン」という名をこの時に送っている。
 
ーーー
 
カテゴリー[Kategorie〔ドイツ〕]
[名]
範疇(はんちゅう)。
 
はんちゅう【範疇】
[名]
同質・同類のものがすべて含まれる部門・範囲。カテゴリー。
「倫理学の範疇に属する問題」
 
ーーー
 
当時、この言葉は「 智慧者(ちえしゃ)」という意味が強くあり、人々の畏怖(いふ)を踏まえた上での、尊敬の意味を込めた贈り名だった。( 現在では、これらの意味は無くなってしまっている。)
 
ーーー
 
ちえ【知恵(智慧・智恵)】
[名]
(1)物事を筋道立てて考える心の働き。物事の道理を正しく判断し、適切に処理する能力。
「知恵を働かせる」
(2)仏教で、煩悩(ぼんのう)を消滅させ、真理を悟る精神の働き。
 
ーーー
 
 
この時から( 3回目のサタンの転生が終わってから)、地球霊界には地獄というハッキリとした領域が形成されていった。
 
それまでは、ぼんやりとした暗い霊域は在ったのだが、曖昧模糊(あいまいもこ)としたものだった。
 
サタンは人間の、人類の中にある「 悪という概念」を浮き彫りにして、善と悪という対立構造をハッキリさせていったというのがある。
 
( それ迄は、善も悪もぼやけていて、何をしたら善、何をしたら悪というのがきちんと分かれて居なかった。)
 
善悪の分かり易い対立構造が出来上がって、人類の霊的な、二元性という枠が確立されていって、その枠の中での修行というのもはっきりと明確になっていった。
 
しかし、サタン自身はそういう面倒くさい理屈よりも、
 
「 人の中には元々、そうした欲望や快楽があるのだから、とことんそれを追求すれば良い。元々あるものを享受(きょうじゅ)して 何処が悪いのか。」
 
という明確なポリシーというか、理念があった。
 
ーーー
 
きょうじゅ【享受】
[名・他サ変]
受け取って自分のものにすること。また、受け入れて味わい楽しむこと。
 
ーーー
 
サタン自身としては、社会の柵(しがらみ)だの、枠だの、法だの、そういう人間を縛るものからの解放を、それがどれだけ悪方向だろうがなんだろうが、とことん突き詰める事こそが、人間の自由に繋がる、という思いを持っていた訳です。
 
人々の建前などに縛られた部分から、囚わ(とらわ)れた部分から、人々を解放してやるんだ、というくらいの気持ちでいるのがサタン。
 
 
サタン自身は生前、相当の惨い(むごい)事、残酷な事を他者に対して行っている。( 拷問したり殺したり)
 
しかし、そういう「 悪いことをしたから」彼は地獄に居るのではない。
 
彼自身は、これらの非道な行いをしている時も、その心には何の迷いも葛藤(かっとう)もジレンマも存在していない。だからそういう意味で、我々が今まで「 こうだ」、と教えられてきた知識の理解の結果から到達した答え…
 
の意味で、地獄に居るのではない。( これは説明しましたね、執着の度合いの深さによって、地獄界に行くのだという事を。)
 
サタンは、自分が居たい場所を作って、自分が居たいからこそ、この地獄界に居るのだ、という事です。
 
彼は地獄界で、エンタフーと仲良く一緒に存在している。
 
ーーー 
 
次の4回目の転生は、人類史にとっても相当重要な部分になるムルタムでの話になります。
 
本来、地球の進化実験は、この文明で終わっても本当は良かった。
 
だから、今の文明は、このムルタム文明でのやり残した事の追試の様なものだったのですが、結局、人類主導では上手く行かなかった、という言い方になるのでしょうか。


記事ここまで


この地球上の宗教のすべては奪い取るものたちが作った。彼らがその時々の土俗の神に映像として現れ、脳内にだが、現地の土民たちを騙して宗教のようなものを構成していった 世界のメジャーな宗教はもとよりマイナーなものを全てこれらの奪い取る者たちが背後でプロデュースをしていた。我々はこの概念をもう知っている。

サタンと言われている存在はエルランティがこの地球に入ってきた時にパイトロンというマシンに入って、彼がいらないと思っていたものを捨てた時にできた魂である。だからこの既存の宗教とは反対の考え方行動を行うのは当然と言える。

そしてエルランティの当時のナンバー2であった男、これをエルカクタスと言う。 これもパイトロンに入ったのだが、おそらくと前置きをするが、分離に失敗した。 二つにパックリと別れることができなかった。 なぜか。

魂の座標があるとしてそれらの座標に対する名前というものは基本的には一つの座標に一つだ。魔術師のような呪術師のような、 本名を知られてはいけないような設定の場合においては仮名だとか通り名というものがあるだろう。 しかし この奪い取る者達という大元の存在たちにおいてはおそらくそうしたことはないであろうと私は仮に 設定している。

だから エルカクタスという存在とエルカンターレという存在は同じものなのだがあえて言うのなら さけるチーズというものをイメージしてほしい。縦に上手に割くことができるチーズ、あれのことだ。

そのさけるチーズを上の方から割っていくのだが 途中でやめる。 そうすると根元の所はひとつになっているがさいたところはふたつに割れている。 そんな状態がエルカンターレとエルカクタスと言われている座標の魂であろうと私は決めている。 もっとわかりやすく言えばキングギドラは3本の首を持っているがそれが二本の首だと思えば良い。

この二本の首を持っているキングギドラがもちろんそのままの状態だろうと思うのだがパイトロンに入った。 そうするとその中で彼らがいらないと思ったような部分がミカエルとルシフェルというそれぞれが勝手に天使と悪魔とでも我々人間が名付けている座標として分離した。

そうしたものが我々人間世界の中で宗教だとか聖書だとかそうしたもの大部分を形作っているというこのどうしようもなさ、愚かさ、いかさま土人の絵本、呪い師の呪文とでも言える全体構造。

これにあなたは何が何でもどうやっても絶対に気づかなければならない。 そして何度も言うが築いた以上はその行動を変えなければならないのだ。

ゴーダマシッタルダもキリストも実在の人物として存在した。 彼らの言った言葉と後に伝えられている言葉は全くと言っていいほど違うものになっている。後から横から弟子の形で入ってきたようなこの奪い取る者たちが、その中身を順番に時間をかけて全部書き換えていってしまった。

イスラム教などにおいては最初からその奪い取るものたちのプロデュースが色濃く反映されているものになっている。だから私はイスラム教なるものの全体の構造を捉えた時そこにオリジナルのようなものが見つけられないので それこそが奪い取るものたちの座標の真実であろうと判断している。

つまり本当の意味で自分たちの内側から何かを生み出すことはできず、他の星系の他の惑星の座標から奪ってきただけの存在であり、その奪ってきた知識を積み重ねて彼らの文明を向上させてきた。

強奪の積み重ねによる進化を遂げてきた。そのような座標としてとらえている。そのようなものの端くれが人間の世界で独裁国や共産国や宗教勢力などの形で展開している。私はこうした見方で今一時的にではあるがこの人間の競争の世界を見る。

そうしたものの古い認識の上に構築された世界の全てを塗り替えて、 新しい世界に切り替えさせていくのが、切り替えるのが、我々日本人なのだということをまずその第一歩を私はあなたに伝えている。勝手に伝えているだけなのだが。

あなたは自らの探求を行っていただきたい。

と、これまた勝手に言うのである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220129VLqztyg0
100:開明の星 :

2022/05/21 (Sat) 23:00:10



2022・129土曜


ここから記事 地球が開く日


ムルタム文明は、前の所で少し触れましたが、ここでサタンの転生を取り上げながら、おさらいの意味を含めて説明してゆきます。

ーーー

  【 サタン4回目の転生 その壱 】
 
 
335・この時は女性で出ている。場所は今の南米のチリの中央部より少し南の太平洋上に有ったムルタム大陸だった。
 
ムルタムは、約70万年前には群島としてチリ沖に存在していたが、それから20万年後に一度海没している。( 50万年前、海没)
 
それから10万年後に再び浮上して( 40万年前、浮上)、32万年前には、かなり大きな島、というか大陸に近いものに成長していた。( オーストラリア程有った。)
 
この大陸は、やがて20万年前には移動を開始して、大半が海没し、その一部が南極大陸と合流している。
 
 
ムルタムは地球史上、かなり重要な位置を占めている。
 
この文明で本当は、地球の進化実験は終わっても良かった。それ程、成熟した文明となっていた。人類進化の頂点に達していた。
 
地球の歴史の中に於いて(おいて)、ムルタムの文明の時にしかあり得ない周辺環境だった。( 物質波動帯域が高い。魂魄体に近い。)
 
そして、その住人達も特殊な存在だった。( 体内のクンダリニーがほぼ全開していた。)
 
このムルタム大陸には、仏陀(ブッダ)やイエス、そしてサタンも転生して来ている。( 現在の人類文明に大きな影響を与えているパーソナリティ「 →固有の性格、個性」 が生まれてきている。)
 
 
ムルタム文明を一言で言い表すなら、それは「 波動文明」と呼べるべき様なものだった。
 
ムルタムに住む人々は、様々な波動を持つ体で出来ていた。( 生きていた。) 今の人間に近い物質波動帯域の者も居たが、大半は、もっと精妙な波動帯域の体だった。( 現象界=人間界の一つ上の次元の、幽界などに近い体だった。)
 
だから、これらの者達は、今の人類には見えないし認識出来ない存在。
 
ムルタム大陸自体が、当時のマントル対流の特殊な領域に浮上していた大陸で、そこの地場は異常とも言える数値を示している。
 
 
ムルタムには、人間以外の種族も沢山住んでおり、何百種類とも言える種族が、まるで映画のスターウオーズの市場のシーンそのままの感じで生活をしていた。
 
超能力者( エスパー)や、宇宙からの来訪者達も沢山ムルタムに降り立って日常を行っていた。( 物質波動帯域が高いので、宇宙人がそのまま顕現「けんげん→現れる」する事もあった様だ。)
 
そして、重要な事としては、このムルタム大陸で文明を形成していた人々のクンダリニーは、ほぼ全開していた。これが、ムルタム文明における特殊性の一つになっている。( 生息環境と、クンダリニー)
 
 
  【 クンダリニーとは何か 】
 
 
336・それは、人間が本来持つエネルギーの事。基本的な生命エネルギーの事を「 クンダリニー」と言う。
 
例えば、インドのヨガの行法では、尾てい骨の辺りに潜在するクンダリニーエネルギーを覚醒させ、背骨の周辺( イダ管、ピンガラ管)を通して上昇させ、チャクラを次々と開いてゆき、最終的に頭頂部のサハスララチャクラを開く事により、現状の肉体の覚醒完成を目指す修行方法がある。
 
現代の普通の人間の尾てい骨にあるクンダリニーが開いていないから、だから現代人には生命エネルギーがないのだ という話ではない。
 
生きている限り、生命エネルギーは多かれ少なかれ人体には流れているが、本来あるべき質や量にはなっていないという事( 少ない、微量な分だけ現代人の肉体にもこれらは流れている。)
 
人間の潜在的な、肉体の可能性としてクンダリニーという生命エネルギーは尾てい骨の辺りに封印されている。( あまり使われていない)
 
人間の肉体には最初から、その可能性を全て発露出来るように、能力が出せるように( 出せたら超人的な動きが出来るというくらいに)、その可能性は全て入れ込まれて作られている。( a-1とe-1)
 
ただ、その器に入ってくる魂のレベルに( 段階に)応じて、その肉体の何処までが使える様になるのかは、それぞれのパーソナリティに( 器の中に入った小ダマに)、任されている。
 
( アセンション「 次元上昇」を行うと、進化分岐遺伝子のスイッチが入りになって、肉体の可能性が高くなり、超能力の様な力も発現する様になってゆく。器としての段階が上がる。)
 
どういう事か? 例えば、完全な肉体が欲しい、霊的なモノが見える様に、感じられる様になりたい、超能力が使える様になりたい、と、
 
願うのはいいが、これらを実現する為に、全ての準備が整っていない段階で、クンダリニーを無理に開いてしまうと、チャクラもそれに伴い(ともない)、無理矢理こじ開けられてしまうので、人間の体内にある諸機関( 脳、脊髄、リンパ、ホルモン系や神経系など)に相当な無理がかかって、忽ち(たちまち)機能不全に陥って(おちいって)しまう。( 普通は死ぬ。生きていても狂人、廃人)
 
だから、その前にきちんとした修行をこなしていって、無理のない状態でエネルギーを開放しないと大概の(たいがいの)人間は死ぬ。又は気が狂う。廃人になる。
 
クンダリニーの生命エネルギーは、基本的には誰でもその肉体の中にあるが、それが発現して自由に使えるか、というとそれは別の問題になる。
 
その者の精神レベルによる。人間の精神状態が進化して、多くの葛藤(かっとう)を克服し、多様性における調和と、自らの我執(がしゅう)に囚われ(とらわれ)なくなるという平和を実現した時に、自ずと
それらは開放される様になっている。
 
ーーー
 
かっとう【葛藤】
[名・自サ変]
(1)人と人との関係が複雑にもつれて、互いにいがみあうこと。
(2)心の中で相反する欲求や感情がからみあい、そのいずれをとるか迷い悩むこと。
 
がしゅう【我執】
[名]
自分だけの狭い考えにとらわれ、そこから離れられないこと。また、その狭い考え。
 
ーーー
 
( 元々人類は、a-1e-1の時点でこの様に設計、開発、製造されている。今の幼い精神段階の侭の人類で、これらの開放を行うと、それは想像しなくても分かるだろうが、殺し合い、奪い合いが激化するだけの方向に向かうだろう。)
 
一般にはこれらの説明でいいのだが( つまり我々の現代文明では)、このムルタム大陸に関しては、そこで暮らす人々のクンダリニーは全て全開、開放になっていた。
 
この事によってムルタム大陸ではどの様な状況が生まれていたのかというと、ある意味ムルタム文明は、地球上における人類の「 多様性と調和」という課題の一つの頂点に達していた。
 
なので、地球での進化実験を此処で終了し、決算を行っても良かった。
 
しかし、サタンの、このムルタムでの4回目の転生の影響は、人類の類魂( るいこん、人類全ての集団魂の様なもの)に、大きな傷を負わせてしまった。
 
 
ムルタム文明に於いて(おいて)は、人類や幻人( 妖怪系の存在)や、更に精霊に近い存在達も交じりあって、その多様性を究極まで味わいつつ、優れた調和を実現していた。
 
この時点で、幻人や精霊達は、地球進化の道程(みちのり)をほぼ終えてしまっていた。( 課題は終わった。やる事はやったの意味。)
 
実は人類も、このムルタムで地球進化の終了、上がりに持ち込める可能性があった。
 
心の問題、精神性を、これらの高見を目指して先に進んでいれば、それで上がれた。進化実験は修了に( 終了に)なった。
 
しかし、結局ムルタム文明では、人間のそれは、只の超能力文明で終わっている。これらの凄い能力が使えるのなら、では心は、精神はどの様に進むべきだったのか、理解をえるべきだったのか、というのがお座なりになってしまって、「 ただ、超能力を使って、目的を達成しました。」という段階で止まっていた。
 
これら精神性の部分が実現しなかった理由( 本当は乗り越えるべきであった精神性の高いカベ、課題)…は勿論、人間に理由があるのだが、その問いかけられている課題、命題は、まだ不可能に近い壁として、人類の前に立ちはだかっている。
 
( 小学生に、大学院生の高等数学を解けといって解けるかという事)
 
 
ムルタムの人々のクンダリニーが開いていたというのは、つまり、「 超能力が使えた」という事。
 
原人( 猿人、類人猿)は、人間の様なクンダリニーからの覚醒を求める形にはなっていない。( 仮にこれが開いても、原人が超能力を発揮出来るだとか、飛び抜けてその在り様が変化する訳ではない。彼らは、人類とは違った進化系統として器が設計されている。)
 
幻人( 妖怪系→外宇宙人らが、地球霊界の中に入らずに、自分自身で物質波動を調整して、この地上に顕現「けんげん」する存在。)
 
幻人は、それぞれの進化の段階で、クンダリニーというものはあったが、これらは最初から開いている。 ただ、彼らは「 生きる」という事に動機がない( 欲望、目的がない)、ただ生きている事が幸せ、満足という生き方を選択している。
 
 
しかし、人間は違う。人間はかなり特殊な進化の課題を課せられていて( 宿題を持たされていて)、
 
「 肉体と精神の限界を極め、別の形態に生まれ変わる。」
 
という命題を背負っている。 人類以外は必要があってそれぞれ進化をしてゆくのだが、
 
人類は必要があって進化する という形にはなっていない。( ただ生きる、というだけなら、進化せずともだらだらと生きてしまえる、という言い方にもなろうか。)
 
ーーー
 
これらの進化をさせて仕舞うと、自分達が人類からのエネルギーを泥棒して、これを私益化出来ないから困る。
 
という勢力が( 陰始集団等)、何処までも何処までもそれをさせない様に、仕込みを、妨害を、謀略などを仕掛けてきたのだ、という理解を得られたでしょうか。
 
現在の文明は、或る(ある)意味、ムルタム文明のやり直しの意味も含められて開始されています。


記事ここまで


我々人間の魂というのはそもそもがまともなオリジナルの容量で人間の中に入っているようなキャラクターはいない。ほとんどいない。

本来100という単位であった魂がおよそ20ないし15ぐらいのレベルに小分けされている。我々の多くの魂はもともとの100という単位のそれが魂分割パイトロンというマシンによって細かく千切られて、そのちぎられたものが人間の中に入っている。

そうした者の弊害は宇宙全史によって語られているが、本来ならば0ポイントと設定する実存からなる情報発信地点から末端まで一直線で繋がっていなければならないものが、この地球に入ったとたんまるで線香花火の先端のように枝分かれしてしまっているという状況がたくさん生まれているというところにある。

この実存領域から100という単位の情報が下りてきても地球に到達した100という情報は枝分かれの先が五つに分かれていたら、つまり5人に分かれていたら、 その5人には20の情報しか降りてこないことになる。5分割されてしまっている。

となるとそれは、その5人は実存と言われているところの本体の思惑とでも言えるような命令を100%履行することができない座標ということだ。

そうした存在が地球の人類の86%を占めていた。しかしそういう動きに引きずられるような存在も間違いなくいたであろうから、およそ9割から95%、 ざらっと見てその程度の人間が、自分がない状態として自分がない存在として勝手に動いていたという言い方をする。

それらの存在というのはもちろん自分の命を守るために自動的に動くということを優先しているのだから、それに準拠したその場その場の支離滅裂な動きを行う。

それは乱雑な状態の継続だから人類世界からたくさんの余剰エネルギーとでも言える精神エネルギーの何かを発生させることにつながるであろう。

だからこの状況を上手に作ってきた奪い取る連中達というのは本当に賢いということが分かる。

彼らの目的は地球という惑星の進化ではない。人間という種族の進化ではない。ただひたすら精神エネルギーを狩りとるためだけに、採掘技師としてこの地球に入ってきている。

だから彼らが自分の業務に忠実な動きを取るのは当たり前だ。彼らはエネルギー強奪技師として忠実に動いてきた。

こうした冷酷な視点をあなたは持たなくてはいけない。

我々は喜怒哀楽に見られる情緒感傷の一連の言葉の起動運用に慣れすぎていた。それしかやらないようにされてきた。それを喜んで選んできてしまっていた。愚かを通り越した座標なのである。

その状態である限りは 世界の実相というものは絶対に分からない。

理知的なあなたなるもの見つけていただきたいと私は勝手に願っている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220130vSJkMrYh
99:開明の星 :

2022/05/21 (Sat) 22:58:55


2022・130日曜


ここから記事 地球が開く日


ニコラ・テスラが発明発見した、様々なモノは、全て封印の方向になっています。これらは、人類には限界がある、だから何をしても駄目なのだ、( 否定的精神、絶望からエネルギーを吸血、搾取する為)という陰始集団の思惑と、
 
精神が未熟な侭に、これらの発明発見を現実化させてしまうと、核爆弾など子供の玩具に見えるような破壊兵器を人類が現実化してしまう可能性があったからです。( JUMU「 地球派遣団」)
 
今まで散々、エホバやエル・ランティなどの説明をしてきました。精神レベルが一定の段階に達していない侭に、科学技術を突出させると、最終的にはあれらの様な存在になるのです。
 
地球実験でそれをやってしまえば( ニコラ・テスラの発明の開放)、恐らく簡単にハルマゲドンの方向に針は振れたでしょう。
 
ーーー 
 
  【 サタン4回目の転生 その弐 】
 
 
337・ムルタムの街には、城塞や堀などというものがない。
 
戦争の為に必要と思われる、物理的防壁などが無かった。 平和で戦争が無かったから…というものではなくて、戦争になるとその殆どは、超能力戦になるので( 念力で敵の司令官の心臓を潰すだとか)、そういうものの備えの意味があまり無かったからだ。
 
( 歩兵とか、護衛とかは剣や槍などを持つ者も居たが、基本的には超能力戦闘なので、物理的攻撃、防御にあまり意味がない。)
 
 
ムルタムの科学力は相当の水準にあった。 ただし、彼らの文明は、我々の物質波動帯域よりも( 250~450レベル固定)高い帯域のものなので、各種反応、挙動などが、我々のモノとは違う為、
 
ムルタムで起こせた事を我々の文明で再現出来るのかというと、全ては無理のようだ。
 
彼らの世界では水素が主なエネルギー源であった。( 水素といっても我々の物質波動帯域よりも高い次元の水素)
 
但し(ただし)、燃焼させたり、核融合をさせたりという様な形でエネルギーを取り出している訳ではなく、水素の浮力( 重力制御が出来る)を使っていた。( 元素の軽さからの浮力…というものではない。尚「なお」、同じシステムを古代マヤでも使っていた。)
 
発電した電気は、空中送電している。これはニコラ・テスラが発明したものと同じ様なシステムで、送信塔と受信塔が存在し、ムルタム大陸全土に電気を送っていた。( 電気を使う所は我々の文明と同じ。)
 
コンピューターも存在し、これらは全てのデーター管理に使われていた。 ムルタムにはお金という概念は在ったが、貨幣やお札は無く、報酬や代金などは全て、データーとして国が管理していた。
 
 
ムルタムの言語は特殊で、基本的な意思疎通(いしそつう)は、テレパシーを使っていたが、肉体を使っての意思の伝達もしていた。
 
我々人類が使っている言語、というものではなくて、口笛の音の無い、息の出し入れである様な、短い呼吸音である様な、およそ言葉には感じられない「 音」で、肉体的意思疎通を行っていた。
 
だから、今回のサタンの4回目の転生は女性だが、名前の表記が出来ない。 名前の意味は「 麗しい鈴」なのだが、耳で聞いた音は、シュッ、シュッシュー、シュヒーッ・・などの様に音の聞き分けが
出来ない。( ただ短く呼吸をしている風にしか感じられない。)
 
 
  【 ムルタムに移住してきた人々 】
 
 
338・ムルタム大陸に住む人々は、28万年前に今のチリの辺りから島伝いに船で渡って来た人々だった。
 
この時は、大体1万人の移住団だった。 しかし、これらの民族の発祥の地は、遠く欧州( ヨーロッパ)にまで遡る。(さかのぼる)
 
 
約70万年前、この頃の欧州では、人間だが超能力を持っている為に迫害視されている人々が居た。
 
「 変な奴らだ。」
「 気味が悪い。」
 
という風に、村八分の様な扱いを受けていた。
 
これら超能力者は、矢張り当時、人間と共存していた幻人( 妖怪系)に対しても、人間とは違って分け隔て(へだて)なく付き合いをしていた。( 超能力者達と、幻人達は共存していた。)
 
この超能力者と幻人達の居場所が次第に無くなってゆき、彼らは欧州各地を放浪し始めた。( 人間達に追いやられたという事です。)
 
やがて、これらの人々は、彷徨って(さまよって)いる内に合流したりして、その数を次第に増やしていった。
 
一番多い時で4万人程の移動民族集団になっていた。 当て所なく(あてどなく)彷徨っている内に、やがて彼らは欧州からシベリア辺りを通過して( その頃は、寒いは寒いが、今ほどでは無かった。)、
 
北アメリカ、そして南米大陸とやって来て、28万年前にムルタムに落ち着くことになる。そして、このムルタムという特殊な環境の地域が、彼らの終の住処(ついのすみか)となった。

ーーー 
 
陰始集団の力がおかしくなってゆくに連れて、これらの支配下にあった巫女やら神官やらフリーメーソンやらの挙動が混乱の極みに向かい、それでも、互いをつぶし合いながら、その勢力を減退させながら、そして、とある時点で、東京から陥没現象が始まって、世界が混乱開始という流れですが、
 
では最終的にどうなるのか、と言えば、人類の本当の歴史が開始されるとは言いました。20年後以降に。
 
ではそこまでの移行期はどうなるのか。
 
ますます、見る見る内に人が死んでゆく中で、だが、それでも新しい形での、行政機構のようなモノは新生されるし、人々の仕事というモノは、形を変えつつも、結局は残ります。
 
人類が、食事をしないと生きてゆけないという段階を卒業するまでは、誰かが生産し、誰かがそれを運び、誰かがそれを販売し、消費するという流れは変えようがない。
 
今まで、それらを陰始集団らの支配下にあった手下集団達が、彼らの利益に即した金融機構や行政機構や、世界の統治体制などの、大きな構造というものを作ってきましたが、
 
これが崩れて、全く新しい形での行政機構が生まれ( 官僚主導の様な結局ピラミッド構造にはならない。)人々は仕事をするのです。
 
だから、どういったイメージを持てばいいのか分からないでしょうが、大きな大きな説明を第三者に行う時にはこうでしょう。 行政機構が、例えば徳川時代から明治以降に大きく大きく根本から変わった様な変化が訪れて、それに連れ、人々の仕事のあり方も変わるのだ、という事なのです。
 
皆が夢の様な世界で、笑顔で生きてどうしたこうした、という、そんなお花畑を言うのではない。
 
もっともっと冷たく、突き詰めて、厳しく言い放つのなら、
 
「 バカはいない世界。」
「 バカでは居られない世界。」
「 一人で生きてゆく覚悟がある人しか残っていない世界。」
 
この様な言い方にもなります。( そこまで厳しいとは言いませんが)


記事ここまで


現在の状況はあまり良いものではない。それは多くの人々が本当の真実を知ろうとせず、その結果死ななくて良い人が死んでいく可能性が高まっているからである。それをどうやって回避するのか。

それは多くの人々にとってオカルトだと言われるような情報ですら選択肢の中にある事実としてのパーツなのだと定め、それを何としても受け取ってもらうような全体の色彩を作っていくしかない。

最終的な判定判断決断行動というものはそれぞれの個体それぞれの座標に任されるべきものだ。しかしそうした一連の手順を通過するためには材料となるべき事実が絶対的に足りていない。

人々は多くの常識のもとにまるでレミングの大量の自殺の行動のように何が何でも自殺するのだ死ぬのだという決意で崖に向かって大量に走っていっているように見える。次から次から人々がその大量に走っている集団の中に合流しているふうに感じられる。

私はそれに抵抗するものである。愚かなことはやめよと叫び、一人でもその列のなかから引き剥がす動きを行っているものである。

だが既存の常識による鎧によって身を固めてしまったような頑迷な者達は、自らこそが私よりも上の存在であるからお前の言うことなど聞く必要はないと言わないばかりに崖に向かって疾走する姿を止めない。

私は四、五年前に情報伝達として下されている、これから大量の人々が死んでいくという言葉の意味を半信半疑でありまさかそんなことは本当には起きないだろうという実に甘い考えでいた。 ところがそれが全く甘い考えではないということが現実の動きの中から 少しずつ浮かび上がってくる流れに入ってしまった。

世界各国の政府が超過死亡と言われている 異常な数の死亡者の統計をみんな隠蔽し出している。 それはワクチンが投与されてから2020年の4月以降極端に増えているのだがそれに連動して人間の死亡数というものを各国政府がまるで横並びに連動したかのように結託してそれを加工したり隠蔽したりしているこの事実をほぼすべての人々はきづこうとしていない。

自分こそが何もかも知っているのだ、他の人々よりも上の存在なのだと自尊心の塊傲慢の塊、そのような人間はどこにでもいる、私だってそうであろう。だがその傲慢の塊が極端に強い座標と、自分なるものが全く存在していないかのような座標が レミングスの群れのように ワクチンを接種して崖に向かって走り出している。

私は私たちはあなたはその大量の人間の塊の中から 一人でも二人でも 引き剥がして 人間を助ける助かる人間の個体数を増やす ということを行わなければならない。

もはや原因を追求するだとか誰かが悪いだとか良いだとかそんな段階は終わった。 目の前に怪我をしている人がいて私やあなたの手の中には緊急の 救援物資が医療物資が握られている それを使うか使わないかということを問われている。

私は人間に理知的で合理的な行動を期待はするがおそらくそんなものは幻想でしかないのかもしれない。 だが私はそれを期待しながら勝手に動く何も伝えられていないが勝手に動くことにしている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220522CeLezgyS
98:開明の星 :

2022/05/21 (Sat) 22:54:29



2022・131月曜


ここから記事 地球が開く日


サタンが生まれた頃のムルタムの状況はどんな感じだったのか。それは、今の人類の想像の範疇(はんちゅう)を越えたものでした。

ーーー 
 
  【 サタン4回目の転生 その参 】
 
 
339・サタンが生まれた頃のムルタムはどうだったのか。
 
街路樹や、街の郊外の菜園(さいえん)等を管理しているのが、精霊の様な植物人間( 草木に手足が生えた様なキャラ)、彼らは一貫して植物系の仕事に就いており、花から野菜、木や苔(こけ)に至るまであらゆる植物の管理をしている。
 
( 彼らは体の波動帯域が、精霊に近い振動数だった為に、現代人の我々からは、見えないし認識も出来ない。)
 
街の中では鳥人間が歩いている。体つきは人間だが、頭部は鋭い眼光の鳥。両手は翼になっており、その先端に手の平が付いている。( 足の長いペンギンといった風体)
 
仕事は街の警官や警備員の様な事をしている。力は強くはないが、異変や不正を見つけると、甲高い声「 キーッ」や「 ギィーッ」とかと強く鳴いて周囲の人々に知らせている。
 
後にムルタム大陸が海没し、残りが南極にまで移動して一体化した時に、南極に渡ってペンギンの先祖の一部になっている。( 直接の先祖ではないが、進化に少し関わっている。)
 
南極にしかペンギンが居ない理由は此処(ここ)にある。
 
 
街角にはドラえもんの様な丸い体、丸い顔をした占い師が、風変わりな帽子を被って(かぶって)座っている。
 
ムルタムの人々は、その殆ど(ほとんど)が超能力者だったが、占いには大変関心があった。( 占い師は目が非常に大きく黒目で、梟「ふくろう」の様な目をしていた。)
 
 
道路沿いには、何か金属探知機の様なものを持って黙々と何かを探っている人々が居る。 頭部が昆虫の人間達で、彼らはムルタムの磁場や放射能などのエネルギー測定を常時行っている。
 
ムルタムは特殊なマントルの上に存在していた為、そのせいか、子供が生まれてこないとか、奇形だとか、短命だとかという様な一種の風土病や不治の病が流行っていた。
 
これらの原因が中々特定出来ずに居て、例えばサタンの転生から1万年後の27万年前には、イエスに入る前の小ダマ、つまりイエスの一つ前の前世のキャラクターが、このムルタムに出ているが、
 
その時に海洋生物研究者であったイエスは、海の方面からこれらの病、風土病などの研究、原因究明の仕事をしていた。
 
サタンが生まれた頃の28万年前は、これらの病気の原因は地中からくる、場の変化ではないか、という事で、定期的に探査を行っていた。
 
 
ムルタムでは、科学の発達は相当のモノだったが、特にこれらの水準を引き上げていたのは、饅頭(まんじゅう)の様な顔をした、巨大な頭のキャラクター達で、
 
ムルタム文明よりも遙かに前、1億年以上前に地球に入植してきたイシュタル星人( 地球の波動調整の為にやってきて、イシュタル文明とも言える短くはあったが、一つの文明を作っている。)
 
・・らのDNAが遙か(はるか)に時間を空けて顕現したのではないかと思われる様な、そんな連中だった。
 
彼らも体の半分くらいが精霊の波動帯域にある。( 物質波動帯域が高い。だから、現代人にはほぼ見えない。)
 
夕方にもなれば、街角に水晶玉が光る街頭が点り(ともり)、路地の少し奥まった所にはポツリポツリと、スタイルの良い美女が現れる。( 娼婦) しかし、頭部はそれぞれで、ヒトも居れば、鳥の様な者
から、動物系のインパラの様な可愛らしい顔立ちの者も居る。
 
少し特殊だが、監獄というか、何かにシールドされた部屋に監禁された人が居る。全身が鱗(うろこ)で覆われた男性で、魚系という訳ではないが( エラは無い。)、青っぽい綺麗な鱗に覆われている。
 
彼は、どんなものでも念だけで破壊する力を持った超能力者だったが、自分で自分の力をコントロール出来ず、生きているだけで周囲を破壊してしまうというキャラクターだった為に、子供の頃からこれらの部屋に監禁され、戦争などの時にだけ出されて利用されていた。
 
エスパー( 超能力者)達には、この様な在り様な者達も居た。
 
 
こうした多様な人種がムルタムという文明を作っていた。恐らく、大雑把(おおざっぱ)に分けても100種以上の人種が、その多様性を展開しながら、それなりに調和を保ち、独自の文化を形成していた。
 
彼らはそれぞれ仕事を持ち、役割があったが、それでいてお互いを認めて調和していた。 そこには40万年以上に及んだ迫害と流浪の歴史を持つ民だったからこそ( 彼らの多くは欧州地域から流れてきた。)、
 
人の痛みが分かり、その悲しみを知るという優しさがあり、お互いを認め合うという特質が有った。
 
同じ時期の、同じ地球上の、他の地域では此処までの多様性は展開していない。ムルタムだけだった。
 
これまで地上に有った文化としては、ある意味極まった爛熟(らんじゅく)した文化だとも言える。 もうこれ以上はない、という所まで突き詰めて、滅びる一歩手前の、腐りかけの一歩前の文化というか、
 
行き着くべき最高の頂点まで行ってしまった文化、文明だった。
 
この時点で人間以外の幻人( 妖怪系)精霊達は、地上での進化をほぼ終えたと言って良い。( 修了したという事。)
 
幻人達は「 生きる動機」がない、生きているだけで幸せというものであり、又、自然と一体になって消えてゆくのなら、それが運命なら、それはそれでいい、という諦め(あきらめ)の様な気持ちもセットに
なっていた。 彼らのステージはある意味、このムルタムでピークを迎えた。
 
しかし、人間は此処から更に先へ「 何かを成し遂げて、何かに成る」という時間性を帯びた命題に従って生き続けなければ成らなかった。( 進化に突き動かされていたという言い方か。)
 
まだ、滅びる訳にはゆかない。もっとやりたい事がある。そういう欲望や自我が非常に強く、まだ若い、良く言えばチャレンジャーとしての細胞を、人類はまだ保っていた。


記事ここまで


現在の人類の世界の戦争の携帯はホットウオーと呼ばれている実際に武器弾薬を使った殺し合いを行う前の段階で、対象を、敵国をいのままに操るコントロールするということがベースとなった全体構造に移動しつつあります。

最終的には相手の命を奪うということは間違いがないのですが、それに関わるような労力、コストなどかけない。


そういうもの節約できるのであれば節約する、とういう風な流れに入っているということはあなたもご存知です。

それを我々は認識阻害戦争だとかという言葉で知っています。相手の心をコントロールするところから入るという戦争のやり方です。おそらくは、という言い方をしますが、これらを大々的に仕掛けている国家勢力の内側に隠れている陰始勢力と言われているような、人間をコントロールのやり方から全体誘導してきた連中にとっては、人類と言われている座標、末端端末の部分にはおそらく知らせたくはなかった、または採用したくなかった概念ではないかと思われます。

なぜならば想いという部分がすべての世界の形式を決めてしまうというこの基本原則に、本体、 遠く離れたという言い方をしますが、この末端最先端が気づくことによって、上流の0ポイントである本体、それらを含める母体集団、そうしたものに反逆を行う自由な意思、及び活動することが可能なのだというまず概念を獲得させてしまうからです。

この世界は概念や認識が全くなければそもそもその領域はないのです。

認識から全てをコントロールできるのであるという概念を手に入れる。 その結果が全体に対しての自由性を獲得するという危険性の割合。 これを低いものとして算定したからこうした技術の伝達になったのだろうと思われますが、それらが裏目に出るような流れになっているのだと私は判定しています。


終了

https://video.fc2.com/content/20220201YX1SKaVZ
97:開明の星 :

2022/05/20 (Fri) 22:45:39



2022・21火曜


ここから記事 地球が開く日


いつの時代の、何処の大陸の文明でも、人間が形作ってきたものにそう大きな違いはないのだと分かって、ある意味うんざりします。超能力を主体としたムルタム文明においても、結局戦争を行い、互いに殺し合っていたのですから、
 
我々現代文明の人間が、今のままの精神の状態のままで、超能力でも科学力でも、突出した進化を行った場合、そこから導き出される結末は最初から見えています。
 
騙しあい、奪い合い、殺し合い、支配し統治し、それを固定化させる。
 
これらを我々は、今後の20年後には振り切ってしまっていなければならないのだ…なのです。
 
ーーー
 
    【 サタン4回目の転生 その四 】
 
 
340・サタンはこのムルタム大陸に、今から28万年前に生まれた。
 
因み(ちなみ)に、仏陀(ブッダ)はその1万年前に、イエスは、サタンの生の1万年後に、それぞれムルタムに出ている。
 
( 現代文明に存在した仏陀やイエスの直接の前世はこのムルタム。アトランティスやムー等には両人とも出ていない。)
 
 
ムルタム文明は、現代文明( 約1万2000年前のメソポタミア文明が起点になる。)に大きな影響を持つ…というか、相似的な関係にあり、ムルタムの修正を今の文明が請け負っている。
 
( ムルタムで達成出来なかった事柄を、現代文明で行うなどのやり直しをしている。)
 
ムルタム文明は、現代の我々にとってかなり重要な位置にあり、進化の鍵がムルタムの中にある。( 特に水素というモノの使い方が重要)
 
 
  【 ムルタム人の代謝 】
 
 
我々現代人は酸素代謝だが、過去の人類は一概に(いちがいに)そうでも無かった。
 
ムルタムには色々な物質波動帯域の人々が居たが、波動が低く粗いもの程、酸素代謝に偏って(かたよって)いた。
 
しかし、物質波動帯域の高かったサタンクラスになると、それらの殆どは水素代謝だった。 しかし、大気中の水素を呼吸するだとか、そういう仕組みではなく、彼らは、生まれた時からある一定量の水素を背負って生まれてくる。
 
現象界=人間界、よりも上の次元の幽界の領域、魂魄の波動の領域に彼らは袋の様な入れ物に、水素を入れて持っている。
 
この水素を使い切ったら死ぬ。( 寿命) そして、この水素を( 水素といっても魂魄体の水素になるのだが)、体内に取り入れて、ダイレクトに生体内低温低圧核融合という形でエネルギーを取り出している。( 我々には再現出来ない。水素が魂魄体ではないから。)
 
 
ムルタムの支配階級の人々は、大体超能力の強い者達だった。で、外見的特徴としては、耳がとんがっている。
 
人それぞれに動物的な耳をしていた。又、サタンの系統の支配者は、八重歯の様な、牙(きば)に近い尖った歯が、笑うと下に突き出る小さな牙が生えていた。( サタンの牙のイメージの源流)
 
ムルタムに流れ着いた流浪の民は、最初は仲良く暮らしていたが、やがて権力闘争が始まり、最も超能力の強い家系の者達が王族として君臨する様になった。
 
その後も小競り合いはあったが、サタンの時の頃はある程度落ち着いている。( 王と複数の貴族という関係で安定していた。)
 
サタンはその貴族の家に生まれて、父親は王家に勤める神官兼大臣という様な、結構高い位にあった。
 
大臣の妃( きさき、正妻)とは別に、多くの女性が大臣に仕えていたが、その後宮に居た第二婦人の子供がサタンだった。( 女の子)
 
この後宮の中には常時5~6人の婦人が囲われていたが、その子供の全ては女の子だった。つまりサタンの姉妹(きょうだい)は全て女ばかりで、しかも全員腹違いだった。( 異母姉妹)
 
これは何故かというと、後宮の婦人達は矢張り、大臣の寵愛(ちょうあい)を自分が一番多く受けたい、或いは(あるいは)、妃に男の子が生まれていないので、自分が男子を産んで、あわよくば跡継ぎにさせたい、などと色々画策していた。
 
これらの欲望が建設的な方向、良い方向に働けばまだ良かったが、陰湿な負の方向性を帯びて「 血の匂いがはびこる世界」を形成していった。
 
他の女が大臣のお気に入りになったりすると、羨望(せんぼう)、嫉妬(しっと)、恨み(うらみ)、憎悪(ぞうお)の様な、全てが入り混じったどす黒い感情が争いを呼び起こし、
 
自分で相手に対して呪いをかけたり、自分の手に余るという場合には、専門職の呪術師に本格的な呪いを頼んだりしていた。( お互いに男の子が生まれないように呪いをかけていた。)
 
又、大臣に寵愛を受けている女性に若い男を接近させて、結果的に子供をはらませ、妊娠させたりしている。
 
これを仕掛けられた女性は、密かに子供を始末するしかなくなり、そこで流す血が、深い怨念の様な波動を後宮にため込む事になっている。( 解消しようがないので、どんどんと溜まっている。)
 
 
この様な、女達の裏の世界を子供の頃から見ていたサタンは、今回の生でも、この様な環境から逃げだそうだとか、自分は可哀想な存在、だとか一切考えていなくて、
 
そうした環境、そうした人間達の愚かさを利用してのし上がってゆこうと考えていた。 人間のどうしようもない愚かさや、負の感情から逃げずに受け止め、更に突き詰めて昇華(しょうか→物事をより高尚な状態に高める事)させようとしていた。
 
サタンには「 とらわれがない( 特に善悪に)」、というのが4回の生を通じて共通していたスタンスだった。
 
社会や、周囲が教える「 悪」というものを、「 悪い」とは考えずに、そこに有るもの、として自然に受け止めていた。
 
つまり、そこに普通の人間が感じる葛藤(かっとう)という無駄なエネルギーを使わない、シンプルな生き方を選んでいた。
 
だからサタンにはパワーがあった。彼の力の源は「 とらわれがない」という所にある。

 
サタンが13才に成った時の話だ・・

 
ーーー
 
しょうか【昇華】
[名・自サ変]
(1)固体が液体になることなく直接気体になること。また、気体になってのち再び固体になること。
◇ドライアイス・樟脳(しょうのう)などにみられる。
(2)精神分析で、充足されない性的エネルギーが社会的価値の高い芸術活動や宗教活動に置換されること。
(3)[他サ変]物事がより高尚な状態に高められること。また、高めること。
 
スタンス[stance]
[名]
(1)野球・ゴルフなどで、ボールを打つ際の両足の位置や開き具合。
(2)物事に対する思想的・心情的な立場。また、態度。姿勢。
 
かっとう【葛藤】
[名・自サ変]
(1)人と人との関係が複雑にもつれて、互いにいがみあうこと。
(2)心の中で相反する欲求や感情がからみあい、そのいずれをとるか迷い悩むこと。
 
ーーー

あれだけ一致団結してムルタムに到着したのであろう集団が、落ち着いてしまったら、自らを迫害する存在が居なくなったら、結局内部で権力闘争を開始しているという部分が、これらが人類の乗り越えるべき大きな壁の一つなのだろうと分かるのです。
 
協調だの調和だの、一皮むいたら、そこには現在の人類の抱える問題点の幾つかと全く同じものが隠されています。


記事ここまで


今日は2月1日だ。 太陰暦に馴染みがないのでそれにおける正月が実際にはいつになるかはわからない。 とにかくこの日付の前後から旧正月と言われるものが始まることになる。今の世界は二十四節季と連動しているという情報伝達が過去にあったが、その二十四節季を調べたら面白いことが書いてあった。

それらの設定は2034だったか2038だったか、詳しいことは各人が調べてほしいが、とにかく宇宙全史のワークに出てきたような日付のところで終了する、とうことが語られていた。 わたしはいつもいい加減なことを言うのでどうせ間違っているのだが、検索でそれをかけるとそうした該当のサイトに到達したということなのである。 実に暗喩的だなあ。 しかしそれらの情報が正しいかどうかに関しての確証はない。

ただそうした日付以降においては、人類は旧来のシステム設定には縛られない世界に移動するのだろうなと判定した。 勝手な判定だ。 その日付に到達したらしたで、新しい自らを縛る制限束縛設定を自らつくってしまうのかもしれないが。

わたしは世界は壊れながら変わるとよく言う。 変われたらもうけもので、壊れるだけのことだってあるとも言う。 実に嫌な人間だ。 しかしそれらの可能性からは逃げてはいけないのだ。 認識を最初に獲得していなければ、対処の想起、そこからの行動はありえないのである。

ロシアと中国が壊れようとしている。 その前兆を見せている。 しかしそんなに簡単に一瞬では壊れまい。 長期化させたほうが収穫は多い。 もちろん葛藤と焦燥と情緒感傷のエネルギーだ。

そうした認識をもっていなければ、われわれは収穫物のままだった。 電池として使い捨てられるだけだった。 宇宙全史の情報発信によって、少なくとも潜在意識レベルにおいては相当変わった。 それが反転の原動力になった。

この僥倖と恩恵をどうやって最大限合理的に活かしていくのかが、これからの我々の複数ある大きな課題の一つになっている。 それを理解されたい。

世界はこれから本当に大きく変わっていくのだ。


終了

https://video.fc2.com/content/2022020217SWJ79V
96:開明の星 :

2022/05/20 (Fri) 22:44:16



2022・22水曜


ここから記事 地球が開く日


出来る事が多くなっていても、能力が拡大されていても、結果としてやることが同じなら、超能力を持っていても何の意味もない訳です。
 
人類の大きな文明の流れとして、ムー、ムルタム、アトランティス、メソポタミア( 現代文明)とやってきていますが、根っこの所からの変革がない、革新がないというのにお気づきでしょうか。
 
此処を、本当は乗り越えなければならなかったのです。

ーーー 
 
      【 サタン4回目の転生 その伍 】
 
 
341・サタンは13才の時、王様に気に入られて後宮に入っている。
 
小さい時から目立つ子で、王に目を付けられている様でもあったが、当人もそうなる様に仕向けている。
 
王様の妃(きさき)は、後宮の中の他の女達の長(おさ)として、更に巫女としての能力も強く、力も有り、その勢力も相当のものだったが、これをサタンは退け、王を骨抜きにして陰で操るようになる。
 
15才の時にサタンは、王の子を生んでいる、勿論男の子で、他の女性達の呪いや呪縛を悉く(ことごとく)独力で退けている。
 
そして20才になると、実質王家を乗っ取り、この後の王家は彼女の血筋を伝えてゆく事になる。この間、敵対する女性や邪魔な人間達を、悉く惨たら(むごたら)しく残忍なやり方で殺している。
 
そのやり方は、拷問は勿論、人間の精神を根底から蝕む(むしばむ)様なやり方で、一見楽しんでやっている。( 彼らにはテレパシーがあるので、精神攻撃も拷問の一つ。)
 
前の生でもそうだったが、今回もサタンの怪しげな目の光りの力で、人心の掌握(しょうあく)と、人材の適材適所の使い方で、その自らの勢力を確固たるものにしている。
 
サタンは40才でこの生を終えている。当時のムルタムの人々の平均寿命が35才位だったから、長生きと言えば長生きの部類に入るが、死亡の原因は毒殺。当時25才だった自分の息子に毒殺されている。
 
 
サタンの息子を唆した(そそのかした)のは、ハーレムに居る一人の女性だった。( ハーレムはサタンの息子が所有している。)
 
サタンとこの女性の関係は、かつて、サタンの母が詰めていた、大臣の所有する後宮の中で、一緒に居た、ある意味同僚というかライバルというか、愛人仲間の娘だった。
 
その娘が、サタンの息子が所有するハーレムに詰めていた。
 
だからこの娘は敢えて言うなら、腹違いの姉妹の一人が生んだ子という事になろうか。
 
この女性は、サタンが40才を越えても全く力強く、その勢力も衰えず、この侭(まま)では、自分が仕える主人である、サタンの息子の時代が、いつまでたってもやって来ない事に苛立ち(いらだち)を感じて居た。
 
又、彼女の母親がかつての王様の妾( めかけ、愛人)の一人でその生涯を終えた事に対して、サタンはこの国の実質的な王、主権者にまで上り詰めた事に対しての嫉妬(しっと)、妬み(ねたみ)、そして、何とかやり込めたい、やっつけてやりたいという思いが綯い交ぜ(ないまぜ)になっていた。
 
サタンの息子は息子で、「 この侭、母が生きて居たのでは、いつまで経って(たって)も自分が権力を握れない。」と勝手な事を言っていた。
 
サタンは、これらの事情は全て知った上で毒を呷って(あおって)いる。知っていて殺されている。
 
「 自分がいなくてもやってゆけるなら、殺すがいい。」
 
そう思いながら毒を飲んだ。 息子を唆した(そそのかした)女性に対しての対抗意識、そして、自らの老いからくる気力の弱さもあった。
 
ーーー
 
ゆえん【所以】
[名]
理由。わけ。いわれ。
「江湖(こうこ)に信を問う所以である」
◇漢文訓読語の「ゆえになり」の転、「ゆえんなり」からという。
 
ーーー
 
 
  【 サタンがサタンである所以は何処にあったのか 】
 
 
342・それは矢張り、このムルタムという文明に大きな意味があった。
 
ここに住む人間のクンダリニーが開いていたという事。超能力文明であったという事。
 
これらが、この生でサタンが、何処までも人間の持つ禁忌(きんい→タブー、禁則事項)を掘り起こし、それを開放して仕舞ったという行為は、通常の人間が行う行為とは、その質と力において相当異なる結果を人間界にもたらした。
 
( テレパシーで他者と繋がっているいう事は、潜在意識下での同通、共有、理解が広くて深い、ダメージも大きくなる。)
 
サタンは、人類の集合的な潜在意識、深層意識にまで負のエネルギーを刻み込み、人類のDNAそのものを変えてしまっていた。
 
サタン自身はそれを「 開放」と思っていたが、結果的には人類をどうしようもない状態に変えてしまっていた、その様な否定的な、黒方向的な、そういうネガティブなものにしてしまった。
 
サタンは自らの思うが侭に、人類のこの悪と言われる負の部分を探求し、暴露し、突き詰めていたが( その様に、やりたい事だけをやっていた)、彼は寧ろ(むしろ)これらの自分の動きを使命だと思っていた。
 
それが彼の中にある秩序であり、彼から見るこの世の在り様である・・と彼自身が断言出来る、それこそが彼の価値観だった。
 
実際それは、サタンというキャラクターに「 ある意味課せられた?」という見え方で、それはそうなのだが( 役目としてやっている)、
 
そこには、この枠を( 悪だの善だのの、二元性の枠)超越すべき…という人間の進化の道程(みちのり)が、残されていたのだけれど、サタンはそこ迄は気づいていない。( 到達していない)
 
サタンは憎悪や恐怖を、自分が受けた以上に思念波で増幅して返し、それを地上に伝播(でんぱ)させて、結果、人類をどうしようもないものにして仕舞っている。( テレパシーがある分、余計に悪い。)
 
サタンは、人間の太古から持っていた、人類の蓄積された負のエネルギーを解放しただけの事しか出来ていない。彼はそれを自分の使命だと、人間の解放だと勝手に思って、どんどん突き詰めたが、そこには結果からすれば、希望が全くなかった。そういうものが出てこなかった。
 
 
サタンには、一つだけ根源的な「 とらわれ」があった。それがサタンの限界と言えば限界だった。
 
善悪の方向性を突き詰める…という事に対しての囚われ(とらわれ)は無かったが、それを探求する「 自分という存在は1番」 という意識、誰よりも賢い、誰よりも美しい、誰よりも強い、といった、人間
における欲望、自我を、
 
何処までも純粋に、妥協なしに追求した所は評価されるのだが、しかし、それは、自分という枠、自我という領域を越えるものでは無かった。
 
彼の根源的な囚われ、それは自分自身であり、自分という枠、自分そのものがある、自分という存在は確固たるものとして在る、という思い込みを、サタンですら乗り越えられなかった。
 
( 存在は、実存の反映でしかない。)
 
 
ーーー
 
【囚】ある事柄に拘束されて心の自由を失う。
「先入観にとらわれる」
 
ーーー


記事ここまで


太陰暦との照合表を持っているわけではないが、確か2月3日あたりが旧暦の元日になっているのではなかったかと思う。 北京五輪が確か4日からなので、何だか関連性があるなあと今のわたしの境涯ではどうしてもそんなふうに考えてしまう。

たしかに何かが始まる新年ではあろう。 それが破壊だとか崩壊崩落に関連するものであっても始まりは始まりだ。 つまりこんなふうに考えてしまうのである。

開会を前にしてコロナ患者とやらは増えている。 実数でいったら東京五輪を超えてしまったようだ。 だからそれは彼らの発表数字だから、実際は更に多いのだろう。 だからどうだという態度を採用すればいいと思うのだが、彼らは頑迷にゼロコロナとやらの出来もしないことにこだわる。 だからそれらの負荷が国民に更にのしかかっていくことになる。

もうそれは始まっていて、PCR検査を乱用するのは結構だろうが、それに関わる予算の確保がもうできないという事態になっていて、それをどうするのか。 それらに関しては中央が、本当の偽札を乱発してそうした財源にでもあてるのか、とも思う。 36兆円分の人民元の本物の偽札に関してはだんまりだ。

地方政府は不動産セクターが事実上壊れたので、財源がない。 それらの内部告発があった。 おそらく本当だろう。 何をするにしてもカネがいる。 それがないのだから、それらの不満はどこに向かうのか。

わかっていることは、 今までのような中国の未来はバラ色だということの宣伝工作を行う予算の獲得すら困難になっていくということにある。

少し前に中国の中央銀行が 本物の偽札という同じシリアル番号の紙幣を日本円で、おそらく去年一年だけの単位で36兆円分秘密に印刷していたということが発覚した 。

それらの紙幣はさまざまな分野の資金決済のために突っ込まれたものだということが伺える。相当の無理をしているということが分かる。 彼らは バブルの破裂を 2015年あたりの暴落で一旦行っておくべきであった。 それを無理やりに止め。た逆に災いが大きくなってしまった。 もう止められない。

そういうことがこれから大きく出て行く。 大きくはエルランティ勢力の縄張りであるとみるこの座標は 今までの姿を保つことはもはやできないであろう。変わっていかざるを得ないということである。

だがそれはまたエローラヴィーダー星から持ち越した彼らの、逃げ回ってきたカルマの清算をここで解消できるかどうかということの最後のチャンスに入ったということを意味している。

ここで彼らがそのチャンスを生かせないのなら、 基本的には全てが消滅に向かうと私は判定する。 あれだけの莫大なエネルギーを持つ座標ですら一瞬にして消滅に向かう。

我々人間の時間軸で言うところの短いだとか長いだとかということには意味がない。 全ての勢力がそうした逃げ回ってきた結末に向けて蹴っ飛ばされてしまった。 そこから逃げることはもうできない。

立ち止まっているものはそのままの状態でただ消滅するだけだ。 生き延びたいのであれば その逃げ回ってきた課題を乗り越えてその先に向かうしかない。

逃げ回りたいのは結構だ。消えるがいい。そういうことの一切合切が我々に問われている。

私はその立場に立っている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220203bLaafHVt
95:開明の星 :

2022/05/20 (Fri) 22:42:53



2022・23木曜


ここから記事 地球が開く日


ムルタムは、とある時点から急速に滅びの道に向かいます。

ーーー 
 
  【 サタンが居なくなった後のムルタム 】
 
 
343・ムルタムが滅びの方向に向かった原因の一つに、謎の風土病の存在があった。
 
ムルタムは、土地の地場がかなり高く( その地域から湧き出るエネルギーの値が高かった)、そしてそれが保たれていた為に、妖怪や精霊の存在が当たり前にあった。我々人間界=現象界の物質波動帯域は、250~450レベルで固定されているが、ムルタムは450をやや上回る様な、人、地域などが混在している。( 物質波動が高い。)
 
マントルの影響であり、それはムルタム地域全体に、環境の上でも、生命の上でも、大きな影響を与えていた。
 
しかし、それ故に、土地に有った放射性物質の影響は大きく、現代の人類では出てこないような影響を、ムルタムの住人は受けていた。( 放射線障害であり、突然変異であり)
 
これは、ムルタムに入植があった時点から潜在的に進行していて、仏陀(ブッダ)、サタン、イエスと時代が下るにつれて大きく顕現していった。(けんげん→[名・自サ変]はっきりとした姿・形をとって現れること)
 
 
二つの大きな影響があった。1つはサタンの時代にピークを迎えたのだが、彼らムルタム住人の自我が影響を受けて、極端な所まで肥大して仕舞った。( スーパーエゴとでも言うか)
 
特に人類は、この影響を強く受け、これらの人類への反映が、地球環境にも少なからぬ影響を与えている。( サタンは感受性が強く、最も影響を受けた1人だった。)
 
逆に、この影響で物凄く頭が良くなるという現象もあった。数多くの人間にそれが現れて、原因が分からず、突然変異だと思われていた。
 
もう1つは、軽微な放射能であっても、その影響力は人間のDNAの奥深くまで浸透(しんとう)していって、当時原因が分からなかった風土病、奇病を広げていった事。
 
これらムルタムの土地の地場の高さは、住人の肉体に( 特に人間に)直接の大きな影響を与えていた。
 
 
ムルタムの言葉は、言語というよりも波動そのものを音にして出しているという感じの、いわば音楽の様なものだった。
 
「 ヒュー、ヒュー」といった様な風切り音で、よく見ると、歯と歯の間から空気を振動させて出している。
 
だから、歯並びの悪い人には不向きの発声法で、そういう歯並びの悪い人用の歯医者もあった。
 
呪術師などの職業の者は、特別な波動の音を必要とするらしく、わざわざ歯医者で二本の前歯に丸い穴をドリルなどで空けてもらっている。
 
 
ムルタムは、これの前の文明、ムーの超能力文明の時とは又違い、当たり前に全ての住人がそれぞれ異なる能力を持ち、それを普通に使っていた。
 
ムーの時にはキメラという、魔法の様な変身能力を持つ超能力者が隔離されていたが、ムルタムでは、全身が青い鱗(うろこ)で覆われた超能力者が能力をシールドされた部屋で隔離されていた。
 
彼は感情的に不安定になると、周辺の命、物などをその念動力で全て破壊して仕舞う為に( コントロールが出来ない)、戦争の時に外界に出されるだけで、人生の殆ど全てをこれら隔離された部屋で過ごした。
 
特殊な超能力と言えば、ムルタムでは生身でタイムトラベルを行える人間が居た。各時代に一人か二人で、殆ど当人を見たものは無く、その時代での伝承として伝わっている。
 
これらは突然変異で、しかも何度もタイムトラベルを行うという事ではなく、1回行ったきりになるか、せいぜい行って戻ってきておしまいというものだった。
 
 
  【 サタンを殺した彼女の息子はその後どうなったか 】
 
 
彼は、元々のサタンの側近に暗殺されている。
 
サタンの息子が草原を歩いている時に、その側近が彼に虫をくっつけている。その側近は虫使いで、くっつけた虫は毒虫だった。
 
この、事故に見せかけた暗殺で、側近は自分が殺したサタンの息子の子供を王に立てて、陰から操る傀儡(かいらい)政権を作っている。
 
このサタンの息子の子供は、実は彼の子ではなくて、側近の子供。側近はサタンの復讐の為に、サタンの息子を毒虫で暗殺したのではなく、単純に自分が権力を握りたいが為にこれを行ってる。
 
ーーー
 
かいらい【傀儡】
[名]
自らの意志をもたないで、人の思うままにあやつられる人。
「傀儡政権」
◇あやつり人形の意から。
 
ーーー
 
 
ムルタム文明は、サタン、サタンの息子が死んだ辺りを境にして、滅びへの道を転げ落ちていった。
 
精霊や妖精たち、妖怪達は( 幻人)、ムルタムの自然の中で一体化し、それで滅びるのなら( ムルタムが滅びの道を選択するのなら)、それも又良し、としていたが、人類だけはそうではなかった。
 
人類だけが「 自分が」、「 自分だけは」というエゴを育ててしまって、っその囚われから抜け出せないでいた。
 
人間のエゴは( 自我は、この場合は人類の総意としての潜在意識は)
 
「 これで滅びるのはイヤだ。」
「 まだまだやりたい事がある。」
 
という強い意識を持ったまま足掻いて(あがいて)ゆく事になる。
 
人間達は、自我が強い故に
 
「 まだまだ滅びる事は出来ない。」
「 もっとやりたい、続けたい。」
 
という欲望が際限なく湧いて(わいて)いる。
 
一つは種として若く、或い(あるい)は幼いから、という事が言えた。
 
 
ーーー
 
エゴ[ego〔ラテン〕]
[名]
(1)自我。自己。
(2)「エゴイズム」の略。利己主義。
「エゴの塊(かたまり)」
 
ーーー
  
ムルタムが滅びの道を選択する事に合わせるかの様に、イエスがサタンの死後1万年後に転生してきています。


記事ここまで


我々の世界は2014年の旧正月より現実の世界で大きくその変化が現れてくる設定の中に入った。 あの時点において ロシアがクリミアの併合に関して乗り出すだろうとは言われていたがまさかそんなことは本当にしないだろうと皆油断していた。 ところが実際にはロシアの長年の計画通りにクリミアは併合された 。戦後の国連というものを頂点とした認識平和体制とでも言えるものが大きく壊れていったと言える。

今の世界は 過去に人類が行なってきたことの、色々な清算が求められているという設定が背景で走っている。 右側に寄り過ぎたら左側に軌道修正、ひだりに戻すとでもいった動きが続いている。

なぜそうなるのかということに関しては私には説明がつかない。 精神世界という領域ではこれをカルマの解消という言葉で説明はしている。 他にも色々な言い方はあるだろうがとにもかくにも過去に起きた出来事で 未達成と思われるようなことを最後まで完遂するというふうな力が強くなっているという言い方はできる。

その概念で私は宗教の衰退からの消滅。既存の人間集団の権威をベースとした結果としての人身コントロールとこれの消滅。 そういうものをイメージする。

キリスト教というものがなぜ消滅していくのか。 それは全ての宗教においてもそうだと見ているが、特定のキャラクターを生贄として使うということを行ったり、 結果として多くの人類をコントロールしすぎていたというところの強い修正が開始されているから、と見るからである。

恐竜人間は人類に対して残虐な事を行いすぎたという概念をいつか言った。 キリスト教徒やユダヤ教徒などに見られる人々はユダという人物を悪者にして自分たちの側が正しいとやりすぎた。

そのような観点で私はこれらの宗教の衰退というものを予測する。 イスラム教のことは詳しくないが彼らにしても同じような設定が、つまりユダに関わるような何らかの誰かの批判とでも言えるものが背後に存在しているだろうと取る。

人間は皆等しく愚かだ。 それにも関わらず特定のキャラクターのみが悪い、ということはあり得ない。 だが既存の宗教という領域は支配統制のあまりにその安価な手段をやりすぎた。 それは彼らが因果応報に対して 介入をしたという言い方も私はする。

そうしたことの全てがこれからそれらの領域の関係者の 地球からの消滅とでも言える動きで表現されてしまうのだろうなと私は勝手に捉えているのである。

世界が変わるということは、既存の常識を考え持った抱え持ったキャラクターたちがこの世界から一人残らず消えるまで続くのだ。 という大きな冷酷な理解を持つと 、人間が早い段階で自分自身を縛ってきた多くのシステムに気づき、その行動を変えようとしない限りにおいて 信じられないほどの人間が死んでしまうのではないかという懸念が 本当に現実化すると言う 地球になるという意味を持つ。

そうした事態に、我々は平静な態度で立ち向かうことができるのかどうか。それら含めて全てが計測されている、カウントされているとも私は捉えており、それをあなたに何度でも伝えるのである。。


終了

https://video.fc2.com/content/20220204Ux9hZWZQ
94:開明の星 :

2022/05/20 (Fri) 22:41:21



2022・24金曜


ここから記事 地球が開く日


ムー文明→ ムルタム文明→ アトランティス文明( 1、2、3、)→ メソポタミア文明( 現代文明の起点)
 
と、大きくはこの流れの中で、ムルタム文明は、我々現代文明の合わせ鏡のような意味を持っています。
 
ムー文明で出来なかった事はアトランティス文明で回収しようとして、ムルタム文明で出来なかったそれは、現代文明で回収しようとした、というイメージでしょうか。
 
ーーー
 
  【 ムルタムにイエス転生 27万年前 】
 
 
344・サタンがムルタムを去って、およそ1万年後にムルタムにイエスが出ている( イエスとして出る直前の前世)
 
名前ははっきりしない。 ( 息の音)・トルード という様な感じだが、息の部分が何を言っているのか分からない。
 
一般庶民の男性として生まれており、結婚して奥さんと子供も居る。奥さんは、如何にも(いかにも)漁師の奥さんという感じで、住まいは莚(むしろ)で出来た掘っ建て小屋で、屋根は葉っぱで拭(ふ)いている。粗末だが風通しが良く、涼しい家だった。
 
ーーー
 
むしろ【筵・蓆・莚】
[名]
(1)藺(い)・わら・がま・すげなどを編んで作った敷物。特に、わらを編んだものをいう。
(2)会合などの席。
 
ーーー
 
仕事は、半分学者で半分漁師といった形をしていた。学者というのは、海洋生物学者で、報酬を貰って(もらって)、王家から依頼された案件を調べたりしている。
 
元々イエスは漁村生まれで、都市に出て勉強して、そこから地元に戻っている。 当時のシステムでも「 留学補助金」「 育英基金」の様なものが存在し、イエスは都市で勉強している間はお金を此処から貸してもらえて、後で出世払いという形で返済している。
 
イエスはこのシステムで海洋生物学を勉強した。
 
 
ムルタムでは以前からずっと風土病の様な不治の病が流行っていたが、イエスの頃にはムルタム全土にこれが蔓延(まんえん)し始めていた。
 
この病にかかると、体が黒くなって縮んでゆき、枯れ死ぬ様な状態で為す術も(なすすべ)なくバタバタと死んでいる。
 
原因が全く分からず、その治療薬や対処療法を海洋生物学の方面から研究していたのがイエスだった。
 
国はこの病の根治(こんち)の為に、色々な所から情報を集めていて、イエスはその中の一つだった。
 
彼は、当時のムルタムの時代にしか存在していなかった、イルカに似た生き物や、鯨(くじら)、海竜などにテレパシーで色々聞いている。
 
初めの内は、健康食品の様な食べ物からの対応はどうか、と聞いているが、気休めにしか成らず、最終的には彼らから、地上を捨てて、海で暮らすことを勧められている。
 
 
  【 では風土病の原因は何だったのか 】
 
 
345・ムルタムの建物は、基本的にブロックを重ねた物で出来ている。
 
これは主に都市部だけのものだったが、このブロックは合金で出来ていて、これらの組み合わせて何でも作っている。
 
一般の家は外から見ると、単純なドーム型の家で、小さな厚いガラスの様なものがはまった窓が一個ついているだけだが、中は地上2階、地下2階の四層構造になっており、地下の方が涼しくて住みやすい為に、メインの居住空間は地下になっている。
 
冷房もちゃんとあって、地下の空気や地下水を利用して冷房をしている。入り口は跳ね上げ式の扉で、家の外回りはブロックの色だろうが、クリーム色になっている。
 
 
問題は、この合金で出来たブロックにあった。
 
このブロックは、石英と粘土( 鉄、アルミ、他)、そしてウランが入っている合金だった。
 
ムルタムは街じゅうテレパシーが飛び交うので、せめて家の中は静かな環境が欲しい、プライバシーを守りたいという事で、家の建築材にウランを入れていた。
 
これを入れるとシールドが出来て、思念波が遮断出来たからだ。
 
しかし、彼らはウランの放射能を甘く見ていた。これらの悪影響をある程度知ってはいたが、「 軽微なものだ」とある意味高を括って(くくって)いた。ムルタム大陸の地場が、彼らのエゴを大きくしていったというのもある。
 
ウランは、その影響力で住人達のエゴを肥大化させていった。その肥大化したエゴは( 大陸の地場+ウランの影響)、
 
「 我々はそんなものには( 放射能)影響を受けないだろう。」
 
という放漫(ほうまん→だらしがなく、いい加減なさま。)な自尊心に支えられ、ウランの影響力を考慮(こうりょ)していなかった。
 
しかし、ムルタムの特殊な地場環境の中では、ウランの影響力はDNAの奥深くまで浸透してゆき、病巣(びょうそう)を広げていった。
 
これがムルタム崩壊の原因だった。
 
 
ある意味、ムルタムで妖怪達はその進化を終えていた。彼らの進化は、ピークを( 頂点を)迎え、そこで終わってもよかった。
 
しかし、人類だけは新たなカルマを生み出し、新たなサイクルを作り出してしまった。( カルマ→やり残した感からくる葛藤)
 
これらの刈り取り、カルマの解消を現代文明でやるべきだったかどうか。( 結局未熟な人類には、それを求めても出来なかったものだから、余計に袋小路にはまってしまったという見方はある。)
 
 
イエスは、海岸のあの掘っ建て小屋で、老衰で亡くなっている。
 
 
ムルタム大陸はやがて海没し、残った部分が移動して南極大陸に接岸して一体化している。
 
ーーー
 
ムルタムを終える前に、サタンの転生の1万年前にこの地に転生した仏陀(ブッダ)の事を説明します。
 
 
  【 ムルタム大陸に仏陀転生 】
 
 
346・29万年前、仏陀がムルタム大陸に転生する。
 
これがゴーダマ・シッダルダ( お釈迦様)として出る前の直前の生。
 
仏陀が出たのは、ムルタムに欧州からの移動難民が定着し出してから約200年後の時代。 身分としては庶民に近い公務員の様な形で、科学医療班の中に居た、ある程度資格のある存在。( 役職の様な)
 
専門分野としては、医薬研究員の様な形だったが、実力があり、多くの人たちから頼られて病気を治している。
 
彼の考えは「 体を治すのも、心を治すのも同じ」というもので、特にムルタムでは物質波動が高い世界だった為に、精神的な部分と肉体的な部分が直結、というか、かなり近かった。
 
 
この様な形で仏陀はムルタムに出ているが、彼の存在自体が、この特殊な大陸と、これから始まるムルタム文明全般の波動調整にあった。
 
仏陀にはダイナミックな、派手な所はないが、その根底には
 
「 人を救いたいだけの思い」
 
というものが厳然としてある。又、地球の総監督、総責任者としての立場、全責任を背負っているのだ、という重みが常にある。
 
仏陀は、要所~のポイントで、この地球に下生(げせい→転生として現象界=人間界に生まれ出る事) され、地球全般の波動調整という、ある意味彼にしか出来ないような大きな仕事をされている。


記事ここまで


北京五輪が始まった。競争拒否する権威主義の中国がこれを行ったということは、やはり彼らの政治宣伝のためにこの西側のシステムをただ利用するだけなのだなという思惑が見える。

競争という概念を必要以上に悪とみなすような勢力がこの地球上にいる。それはだいたいのところがリベラルといわれるような左側、そして精神世界の連中だ。

とりあえずそう決める。 では競争で物事を決めないのであればどうやって物事を決めるのか。合理性の高いものを競わせて一番効率の高いものを採用するという全体構造を使わないのならどうやって物事を決めるのか。

それは権威になる。 生まれだとか素晴らしいだとか、過去に何かをしただとか、それは当然嘘の物語でできている。 腐った形容詞が乱れ飛ぶ世界だ。

そしてそういう設定のもとに採用されたようなシステムというのはどんなに非合理的なものであっても、それが間違いだと批判されることがない。

つまり改善のためのフィードバックが働かない。 ということになる。 これを採用しているのが エルランティと言われている勢力なのだと私は判定している。

権威主義の国家とは、宗教国家も含めて 大きなところではエルランティ勢力の縄張りだと私は判定する。

そのようなシステムに準拠した場合、そうした領域は競争に基づく流動性の発生ではなく特定の少数の座標が決定することによる流動性の発生という形に勝手に決められてしまうので、特定の少数座標の思惑から外れたような流れというものは基本的に発生しない。 エゴがすべてを決める。

ということはその時点で進化の可能性が大きく狭められるということになる。 そのシステムを採用する勢力はそれではもたないので、同じようなその領域を拡大する事ばかりを求める。 領域が拡大すれば一見できることが増えるように感じられるからだ。しかしそれでもいつか必ず行き詰まる。

彼らは前の星でそのようなシステムによって失敗したはずなのに、 地球にやってきて結局同じことの繰り返しで失敗しようとしている。これはエルランティ勢力だけに限ったことではない。

地球という星は当然、これらの愚かを通り越した座標にもチャンスを与えるべくじっと見守ってきた。しかし彼らが何度も何度も同じ失敗を繰り返し、その失敗を自らの改善によって改めようとすることがなかったので、地球はもう彼らを採用することはやめると決めた。

それが現在の地球の流れであると私は判定する。

北京冬季五輪は東京五輪よりもさらに厳しい監視体制抑圧体制による、人間の移動がなされていない制限状況になっている。各国の記者達も不平を相当漏らしている。しかしそうしたことの実態は伝えられることがない。

自らを賞賛賛美する、畏怖するという方面の情報の発信しか許さないのだから、北京の冬季五輪の成功は最初から決定しているのである。

人類世界はこの欺瞞のイベントが終わってから以降どのような流れを採用するかということが最大の問題として控えている。

分かっていることは、特定少数の座標のエゴに、奴隷として従う世界には、未来は絶対に、全くない、というこの一点だ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220205zNH0SMwT
93:開明の星 :

2022/05/19 (Thu) 22:27:12



2022・25土曜


ここから記事 地球が開く日


ここからは、一端ムルタム文明よりも遡って(さかのぼって)、ムー文明をやります。そして、その後で、このムー文明とある意味セットになっている、アトランティス文明( 第1~3)に進みます。
 
アトランティス第3文明の生き残りが、大きくはメソポタミア文明を開始して、そこから大きく「 陰始という存在」が、この現代文明に干渉してきた、人類からのエネルギーを吸血、搾取してきた、という流れになります。( 搾取そのものは、a-1e-1の頃からある。)
 
細かい文明は沢山ありましたが、人類史にとって大きな文明の流れは
 
 
ムー文明→ ムルタム文明→ アトランティス文明( 1、2、3、)→ メソポタミア文明( 現代文明の起点)
 
という風になっています。
 
ーーー 
 
  【 ムー文明 】
 
 
347・大陸は南半球の南太平洋上に、650万年前に浮上。
 
そこから200万年後の450万年前に、初代ラ・ムーが出る。
 
ムー文明は、ムー大陸上で10万年続いた文明。 ここは、特殊な意味を持った文明で、人類の進化を果たす目的で作られた舞台、文明では無かった。
 
それは、かつてのJUMU( オーム宇宙管理機構、地球派遣団)達が、恐竜人間計画の時に、地球の時空破壊を散々行って仕舞い、これらの修正の為のものだった。( 時空破壊の影響を出来るだけ軽減する目的と、地球史の辻褄「つじつま」合わせを行う為の文明。)
 
贖罪(しょくざい)の文明、それがムー文明だった。
 
 
文明の何処が贖罪になり、時空の歪み(ひずみ)の解消、辻褄合わせになるのかというと…
 
時空間というのは、唯物的(ゆいぶつてき)な在り様として存在しているのではなくて、常に、生命の「 意識」と、それに伴う(ともなう)「 認識」「 記憶」などの生命エネルギーの様々なファクターが関与
して作り上げる構造体になっている。
 
ーー
 
ゆいぶつ【唯物】
[名]
哲学で、物質だけが真の存在であるとする考え方。
 
ファクター[factor]
[名]
(1)要素。要因。
(2)数学で、因数。
 
ーーー
 
だからJUMU( 地球派遣団)は、ムーの住人の生が終わって、集合魂のある6次元界に帰ってくると、その魂から( 小ダマから)経験値を調達している。( 元ダマ、集団魂には渡されない。)
 
そして、これを貯めておいて、一定のエネルギーの値になると変換し、恐竜人間計画の時の失敗で作った、時空構造の歪みの補填(ほてん)にしている。
 
此処(ここ)で、JUMU( 地球派遣団)は、ムーの人民が人生で得た経験値を、自分達の進化に使わない代わりに( 本来は進化、カルマの解消などに役立てる)、一定の褒美(ほうび)として、物質波動の20~50のレベルアップを与えている。
 
そして、此処で時空の歪みを起こした張本人の一人、エホバもこの褒美を貰って(もらって)いる。
 
「 ムーの大陸で、人間としてやった事は、それはそれで別として物質波動を上げて欲しい。」 とごねた様だ。
 
ごねたからと言って与えるJUMU( 地球派遣団)にも、相当の問題はあるが、つまりこれは、JUMUの内部にエホバの信奉者、勢力が相当蔓延って(はびこって)居た事の傍証(ぼうしょう)になる。
 
褒美の物質波動アップは、一回一回の人生の精算ごとに、ではなくて、纏めて(まとめて)どん、とやっていた。( エホバは、このムー文明で総計40程のレベルアップをしている。)
 
ムー文明の時の人間の寿命は、平均400~500才ほど有った。これは計画的に長くされていており、進化を目指す場合は寿命を短めに設定して、転生を次々と繰り返す方が効率が高い。( あくまで一つの個体に沢山の経験を積ませて、その経験値をもらうという目的の文明であった為に、普通のやり方ではない方法を採用。)
 
 
ムーの住民達の肌の色は、大体は赤銅色で、姿形は今の人類とあまり変わらない。この後の文明のムルタムの様に、耳がとがっているだとか、牙が生えているだとか、そういうのではないという事です。( 但し「ただし」、妖怪系の連中は、形は何でも有りで、様々な姿を自ら採用している。)
 
ムー文明でも、仏陀(ブッダ)は97代目のラ・ムーで出ている。( その他にも薄く2回、合計3回出ておられる。)
 
人類の要の(かなめの)時、贖罪の時は、ほぼ仏陀は下生されている。
 
この時は「 是正(ぜせい)という意味、のムー文明」、これ自体の修正と、この世界そのものの波動調整がお仕事であった。
 
 
ラ・ムーは世襲で238代続いているが、これらの中に入ったのは、恐竜人間計画の中心者集団、「 エル・ランティ」、「 エホバ」、「 プレアデスのφ(ファイ)」達だった。
 
謂わば(いわば)、責任を取る形で入ったという言い方か。
 
しかし、エル・ランティは、自分では責任を取らずに、自分の身内を出してお茶を濁して(にごして)いる。彼は、恐竜人間の事は知らぬ存ぜぬという風体(ふうてい)で、責任逃れをしている。
 
エル・ランティの代わりに入った身内とは、次の三人だった。
 
「 エル・ミオン」、「 エル・ミオーレ」、
「 エル・ローザ( ラサ)」
 
この三人はエル派閥の側では、従う側の役割を行いつつ、だが、エル・ランティに対しては反対する様な立場の者達( 派閥の中でもプラス方向と、マイナス方向、支配する側、従う側という形でのバランスをとっていなければ安定しない。これが二元性の宇宙の在り様。)
 
この三人は、エル・ランティに厄介(やっかい)な仕事を押しつけられたな、と思いつつ、この仕事を行っている。
 
( エル・ランティの腰巾着「こしぎんちゃく」のミカエル等は、ことある度に、これら三人にちょっかいをかけ、虐め「いじめ」て、エル・ランティのご機嫌を取っていた。意を汲「く」んだとも言える)
 
 
初代ラ・ムーにはエル・ミオンが出ている。( 中に入っている。)
 
ムー文明は王と摂政(せっしょう)という補佐役が1セットになって国を統治しているのだが、この統治形態は、最後の238代まで継続している。
 
ラ・ムーというのは王の敬称で、これは代々世襲で継がれていっており、最終的には、初代から最後の238代までキチンと世襲されている。
 
初代の摂政にはエホバが出ている。この摂政が優秀だったので、エル・ミオン自体は、大した統治を行っていないのだが、摂政(エホバ)のフォローが大きくて、最終的に初代ラ・ムーは
 
「 優れた王」に祭り上げられている。 エホバにしては実に大人しい人生だった。
 
( エホバは、この後の生の為に、此処で地場固めをしていた。又、在る意味、徳を積むという事をしている。本当に、非常に狡猾「こうかつ」で頭の良い存在だと言える。)
 
ーーー 
 
ムー文明、650万年前に大陸浮上。450万年前に初代ラ・ムーが出る。10万年続いた後に、440万年前に海没。
 ↓
 
ムルタム文明、70万年前に群島が形成。32万年前にチリ沖に大陸が形成。( オーストラリアより少し小さい)29万年前に仏陀転生。
 ↓
 
アトランティス文明( 3つの文明区分がある。)
 
6万2000年前~ 1期 ~6万1000年前
2万8000年前~ 2期 ~2万2600年前
2万3000年前~ 3期 ~1万4000年前に海没
 ↓
 
メソポタミア文明、1万2000年前に開始、現代文明の起点。


記事ここまで


マスコミが嘘をたくさん書いて、それらの集合体がわぁわぁと騒ぎ立てたらそれが事実だと認識される時代は終わった。 彼らには競争相手がいなかった。 検証する存在がいなかった。 だから好き勝手できた。 世界をいのままにできた。 それが出来なくなった。 個人の検証という手段が獲得されていくにつれて、彼らの脆弱性、つまりなんの実力もないのに大きな顔をして人間を支配統制コントロールしてきたのが露見した。 一気に相手にされなくなった。

そういう競争相手が出てきた途端、神聖不可分だと勝手に決めつけられてきた領域のちからのなさがむき出しになる世界になった。 学術の世界も文化人の世界も、経済の世界ですらそうなりつつある。

そして最後に残っているのが政治支配における検証であり、それらの領域に体制が違って見えても結局は本当に少数の特定勢力集団が隠れていて、それらが人類世界の政治を本当に裏から操っていたということのシステムがバレた。

そして我々人類は、特に新しい世代において次の概念の獲得が、その個体数の増加が増えた。 それは「 支配層も庶民も設定の違いだけだなあ」 といった気分、気持ち、認識だ。

それは世界市民だとか人類は一つ、という概念とは少し違ったところにある。 本当の意味での自我の獲得の前段階だとわたしは判定する。 今までの人類には自分がなかった。 おおむねそうだった。 しかしそれらが獲得されつつある。

そもそも持っていない自我を捨てることはできない。 だから覚醒がどうだとかと言っている人たちは、その持ってない自我をどうやって捨てるのか、わたしは不思議でならなかった。 なんとなく思っていて、なんとなく言っていただけだから、自分がどういう状態にあるのかも理解できていなかった。 そう判断した。

この隠れていた連中の思惑が通じなくなる世界が近い。 それは潜在下の不服従と行動の改変で表現されていくだろう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220206brrcnc0D
92:開明の星 :

2022/05/19 (Thu) 22:25:29



2022・26日曜


ここから記事 地球が開く日


ムー文明は、ムルタムとは違い、現象界=人間界での出来事です。( 物質波動帯域250~450レベルで固定の世界)
 
ですから、此処で実現した事は現代文明にも持ち込める、という意味にもなります。
 
ーーー 
 
  【 最初から不安定な自然環境だったムー文明 】
 
 
348・ムーは贖罪(しょくざい)の文明であった為、本来はその時代の物質波動を安定させる為に使われるエネルギーが、それらの目的に使われていなかった。
 
ムーで生産されたエネルギーの多くは、恐竜人間計画の失敗の時空の歪みの修正に回されていた為に( 流用されていた為に)、ムーの時は、大陸自体が常に不安定で、地殻変動は日常茶飯事であり、
 
火山は常時、大陸の何処かで火を噴いていて、その噴煙とガスが大陸全土を覆い(おおい)、不気味な暗雲が常に垂れ込めていた。
 
これらに慣れている筈(はず)の人々が、パニックになる程の大地震や大噴火も少なからず起きていた。 ラ・ムーの仕事は、殆ど(ほとんど)が、これら人民の不安を無くし、パニックを抑える(おさえる)
という事にあった。
 
 
  【 超能力文明 】
 
 
349・ムー文明は、この文明の後に出たムルタム文明と並んで、特殊な地場を持つ地域の上に在った文明だった。
 
ムーでは多くの人々が、それぞれの力に応じて超能力が使えた時代だった。 テレパシー能力を持つ人が一番多く、力の強い者が影響力を持ち、又同時にブロックも強力だった。
 
その他に、念動力、テレポーテーション( 瞬間移動)、透視が出来る者も居たが、中には非常に特殊な、イレギュラーな能力を持つ者も居た。
 
 
それは、何処かの城の奥深く、その存在が神に近い形で祭られていた。( 崇め「あがめ」敬う「うやまう」神では無くて、ただ畏れる「おそれる」だけの存在としての神だった。)
 
彼はムーにおいて、代々の濃い超能力者の血が凝縮してしまった結果としてこの世に現れた、徒花(あだばな)、奇形の様な存在だった。
 
ーーー
 
あだばな【徒花】
[名]
(1)咲いても実を結ばない花。むだ花。
◇実(じつ)を伴わないもののたとえに使う。「恋の徒花を咲かせる」
(2)〔古〕季節はずれに咲く花。
 
ーーー
 
キメラ・・彼は、通常は人間の形をしているのだが、一度(ひとたび)感情が動揺してしまうと、その姿を色々なモノに変身させてしまうという能力を持っていた。( コントロール出来ない。)
 
その変身にこれと言った、決まったもの、法則性は無く、その時々の彼の心境や状況に応じて( 精神状態に応じて)、様々なものに変身してしまう。
 
例えば信じられないが、火を噴くドラゴンという様なものにさえ変身してしまっている。
 
だから、野放しにしておけば危険なので、「 隔離」して閉じこめているという言い方の方が正しい。
 
超能力と言われる分野、これは( 現象界=物質界)と、その上の次元の魂魄界(こんぱくかい)を接続して、この、上の次元の膨大なエネルギーを現象界に引っ張ってきて、その力で顕現(けんげん)させる事なので、人類はこの分野を研究する事で、新しい地平を切り開ける。
 
( 但し、それは人類の精神レベルが上がって、今の未熟な、まるで幼児のような愚かさからの脱却を行ってからという事になる。)
 
 
  【 ムー文明のシステム 】
 
 
350・ムー時代の自然環境は、相当過酷な環境だった。
 
現代の視点から見ても、本当にこんな所に人間が生活してゆけるのか、という位のもので、酸素濃度は13~17%と少し低く、問題なのが、微量ながら、亜硝酸ガスや亜硫酸ガスが大気に混在していたという事。
 
ムー大陸では、あちこちの火山が常に噴火していたので、仕方ない事かもしれないが、毒ガスの類(たぐい)が、常時大気中にある状態は矢張り、大変な事だった。
 
酸性雨の影響による作物の被害は勿論(もちろん)の事、普通にこれら毒性大気を吸っていても人間は耐えられなかった。
 
実際、ムー文明の初期は多くの人々が、これらの毒ガスを吸ってバタバタと倒れている。( 死んでいる。)
 
そこで、大気中の毒ガスや放射能物質を遮断するバリアーが開発されている。 建物の建材には放射能やテレパシーを遮断する素材が含まれていた。( ムルタムと同じモノではない。ウランは含まれていない。)建物は、だから遮断優先の為に、窓は全く付いていないものが多かった。

 
街中の主な移動手段は、一人乗りの丸いステップが使われている。80センチ程の丸いステップに手すりが付いているだけのものだったが、それに乗って皆が移動している。
 
車輪などは付いておらず、地上から30センチ程浮上して水平移動をする。( 上下移動はない。)これらの乗り物にも、汚染物質を避ける為のバリアーは付いている。
 
 
こうした乗り物、食料、衣服等の必要最低限なものは、国家からの支給品になっている。 基本的にムーは、働きたい人だけが楽しんで働き、働きたくない人は働かなくて良いという国家システムになっている。
 
これらは、ラ・ムーが「 神のお告げ」という形で何世代にも渡って降ろす事で、次第に形作られていった。 これを降ろしたのは銀河団であって、本来なら我々の現代文明もこの様な形にしたかったのだが、結局実現しなかった。
 
 
ムー文明のエネルギーシステムのベースは水素。 直径が3キロはある巨大なドームの中で、水素を使って発電していた。
 
核反応ではなくて、化学反応。 オリハルコンという結晶鉱物と、何かの微量金属の合成、合金を使った電極棒と水素が強力に反応し、そこから電気を取り出し、都市の機能を賄って(まかなって)いる。
 
オリハルコンは現物としてちゃんと存在している。結晶化して存在しているので、それは鉱物として地球の地下にある。
 
ムルタムとは違って、ムー文明は物質世界で起きている事なので、これらの解明は、我々の現代文明の進歩にもつながる。
 
 
ムー文明で特筆すべき風景は、空中に浮かぶ直径が約1キロメートルの神殿。 平べったいドームで、表面は太陽光を受けて、白くキラキラと光っている。( ガラス等の素材か何かで出来ている。)
 
地面から30メートル程の所に浮いている。( 磁力による重力制御を使って浮遊している。)
 
ドームの中には小さな建物が6角状に配置され、その真ん中に丸いドーム型の神殿がある。 ピラミッドもそうだが、ムーでも、形によってエネルギーを増幅させるシステムを利用していた。
 
エネルギーにも色々なパターンがあるが、形状を使う時は、大体精神波動に近いエネルギーを使う。
 
神殿の周りには植栽(しょくさい)があって、厳かな(おごそかな)雰囲気が作られている。 此処は、ラ・ムーがお勤めをする場所であって、地殻変動、天変地異がある時は常時此処に詰めている。
 
しかし、そうでない時は、有事のみ、此処に入っている。
 
出入りは、ドームの底に開閉するドアがあり、此処から丸いステップの移動体で出入りする。
 
 
ムーでは、ラ・ムーによるJUMU( オーム宇宙管理局地球派遣団)との交信が常に行われていて、科学技術や社会体制のレクチャーを受けている。
 
その為、現在の人類の様に「 全て自分たちでやりなさい」という事ではなくて、在る意味甘い体制だった。( 目的が人類の進化にない為)
 
そもそもが、地球における時空の歪みの解消と、その時に作ってしまったカルマの解消が目的の、イレギュラーな文明であった為に、人類の進化や学びは完全に後回しにされていた。
 
ーーー
 
イレギュラー[irregular]
[形動]
不規則であるさま。変則的。
 
ーーー
 
陰始勢力の一つであるエホバは、このムー文明、そして次の次である、アトランティス文明において、人類からのエネルギー搾取の構造をしっかりと構築しています。


記事ここまで


精神世界に興味を持ってるような人というのは基本的には良い人が多い。この場合の良い人というのはどうでもよいという意味で、つまり自分が全くない人という意味でもある。

それは多くの外からの言葉に言いなりになるような座標であり、彼らはその外から入ってきている言葉を忠実に再現しているテープレコーダーのような存在であるということ。かれらはそもそもそれに気づいていないが。

私は今、明治以降における日本の戦争の歴史というものを簡単に見返している。 調べれば調べるほど戦後我々国民に施された社会工学と言われているものの深刻な悪影響というものがよくわかる。

そしてそのシステムに儒教圏域と言われている連中が徹底的に相乗りしてきたということも分かる。彼らは戦中何もしなかった。彼らは明治の前から、そして明治を越えてからも世界から奪ってだけきた。

自分たちの内側から何かを改善し、世界を効率向上進化させるということを全くやってこなかった。 そういう意味においては彼らは明確に精神世界の方々が言うところの陰始勢力と言われている座標に大きく含まれている。 それが私の判定だ。

これら精神世界と言われる座標にどっぷりと頭の先まで使っている人達は、自分が善良で良い人だというとてつもない邪悪な誤解を持っている。だから彼らは多くの人々をその設定で裁く。上から目線で自分にとって気に入らない言動や行動を行っている存在に対して、人種差別主義者的な人間だという風なレッテルを貼り付ける。

直接的な言葉を使わなくても似たような言葉でそれを歪曲に婉曲に表現する。私はそうしたブログをいくつか見てきた。

お前に言われたくない。というのが正直な感想だ。これらの勢力は日本人が戦後どのような動きをしてきたかということに対する探求が全くない。

自分が何も知らないサル以下の、寄生虫以下の存在であるということも理解していない。その上で人間をさばいているのだから私はこれは一体どういう冗談なのかと本気で疑っている。

大日本帝国軍隊が一方的に良かったという言葉私は使わない。しかし戦後に意図的に投げつけられた概念として全てにおいて悪かったという言葉はこれは絶対に採用しない。

幼稚で子供じみた座標のままでいる精神世界の住人たちの多くは当然これを探求によって自ら解消しようという努力が全くない。そういう領域を見つめないようにしながら、地球が反転してから以降、過去の歴史が変わるといった情報の伝達に対してぼんやりとウスラボケた頭で何も考えずにそこに立っている。

彼らは坂本龍馬の言葉を知っているはずなのだ。日本をなめるやつは許せない。彼のこの気迫、気概、矜持というものを知っているはずなのだ。

しかし彼らから出てくる言葉はこれだ。 どうやら人種差別的なことが好きな人達が多いようですね、だ。 だから私は彼、彼女たちのことを大きくは陰始勢力から派遣されてきたスパイ、スリーパーエージェントだなこいつらは、という風に判定しているのである。

強い気持ちを持て。簡単に従うな。その上で自分を見つめ返すがいい。

あなたには本当の自我などというものはない。外から与えられた命令文を実行しているだけのロボットでしかない。その概念認識すらない。

それらのすべてを理解して、すべてを乗り越えるべき時が来たのだということを私は勝手に、本当に勝手に、あなたに一方的に告げる。


終了

https://video.fc2.com/content/20220207grhnvrCa
91:開明の星 :

2022/05/19 (Thu) 22:23:57



2022・27月曜


ここから記事 地球が開く日


狡猾(こうかつ)な悪党程、小心者である、というのを地でゆく様な存在がエホバだ、という理解でもいいでしょう。
 
彼らが地球人類に対して行ってきた行為、これらは人類の潜在意識における総意として、過半数以上として、評議会に提訴( 提訴というのも人間的な言い方ですが)すれば、今までの行為の裁定が行われる可能性はあります。
 
フリーメーソンが、勝手に人間の潜在意識下で契約を交わしてゆく行いに対して「 嫌だ。」と拒否を露わにするのと同じ様な流れでしょうか。

ーーー 
 
  【 エホバの構造 その壱 】
 
 
351・エホバは15代目のラ・ムーで出ている。
 
エホバはムーで20回程出ているが( 下生しているが)、特筆すべきポイントは、この15代目のラ・ムーの時。 摂政はエル・ミオンで初代ラ・ムーの時とは逆のパターンで出ている。
 
元々エホバの地球に対してのスタンス( →立場、態度、姿勢)は、「 搾取(さくしゅ)」そのもの。 それは、彼が母星の赤色矮星(せきしょくわいせい)のプロキシマ・ケンタウリから来た時から始まって
いたが、本体が本格的に転生して、地上に降り立ったのはこの時が初めてだった。
 
上に居る時は、JUMU( オーム宇宙管理局地球派遣団)と組んで、人類全体を搾取の構造にはめ込んで、全体から少しずつ奪うという動きをしていたが、今回のムーでは、個人として地上に降りて、その具体的な搾取構造を露わ(あらわ)にしている。
 
 
まず市井(しせい)の、あらゆる人から力のある者( 生命力の強い者、生命エネルギーの多い者)、を選択して城に囲っている。
 
ーーー
 
しせい【市井】
[名]
人家が多く集まっている所。まち。ちまた。
「市井の人」
 
ーーー
 
( これは、地球人類全体…という大まかな対象ではなくて、個人という単位からとことんエネルギーを吸い取ってしまおうという事だった。エネルギー取られた個人は、ほぼ完全に廃人になっている。)
 
 
そして、城に囲った者達に、この世の快楽という快楽を与えて、好き放題をさせている。
 
酒池肉林という言葉がそのまま適用されるエリアを作って、人間を育てていた。エネルギーを吸い取る為の家畜として飼育していた。
 
そして、彼らの快楽と充足感が極まった時に、一気に奪っている。
 
この時、エホバは単純に性的な快楽のエネルギーだけを奪っていたのではなくて( 勿論、それも奪っていたが)、当時の環境としては、ほぼ無制限に近い快楽をそこで与えられていた人々は、
 
その場所で、生きる意欲とでも言うべき生命エネルギーを燃やし尽くす。この生命エネルギーがエホバにとっては大きな価値があった。( 御馳走という言い方になるか。)
 
快楽エネルギー+生命エネルギーを中心に搾取していた。
 
 
この城の中の楽園には、専用のコックが何人も居て、毎日毎食最高級のメニューを作っている。 此処には此処なりの秩序もあり、音楽や踊りも嗜まれ(たしなまれ)、詩の様な文学的な要素もあった。
( 男が女を口説くために。男女の駆け引きも生命エネルギー)
 
ドラッグ、酒なども、あらゆる快楽探求の為に全て許されていた。どの様な性的な行為も許可されていたが、下品、下劣な行為、食人などは禁止とされていた。
 
 
ムー大陸は常に何処かの火山が噴火している様な大陸であったから、土地は火山灰で荒れ、人々の生活はそんなに楽なものではなかった。だから、この城の中の楽園の存在は、人々には夢の天国の様なモノとして伝わっている。( 城の門番や管理人達によって、噂として市井に流れ出ていた。)
 
楽園には常時20人から30人が居て、比率として女性がやや多いくらい。( 中には7~8才の少女も居た。こういった存在は、人買いという専門職によってムー大陸中から集められている。今で言ったら風俗のスカウトマンといった感じか。)
 
ここでエホバは、犠牲者かっら完全にエネルギーを100%奪い切るという事はしていない。 何故か10%位は残している。 しかし、それでも結局廃人になってしまうのだから同じなのだが。
 
何故その様なおかしな事をするのかというと…
 
エホバは「 評議会」という存在を怖れていたからです。 評議会というのは、JUMU( 地球派遣団)に見られる、これらの組織に所属している地球管理者達を定期的に評価する立場の組織機構で、我々の世界のイメージだと、監査組織というものでしょうか。
 
JUMU( 地球派遣団)や、地球入植者達のトップ達も、この評議会によって、定期的に評価されています。( 監査されている)
 
エホバという存在は、この地球という舞台で、人類に対してとことん非道な事を仕掛けている癖に、実はかなり小心者で、どうすれば自分の責任を回避出来るのか、という前提で物事を考え、進める傾向がある。
 
つまり、地球人類に対しては、自分は強い立場であり、人類は弱い立場だから、これを徹底的に虐め(いじめ)、搾取して家畜扱い、モノ扱いする事に何一つ抵抗を持たないが、
 
それをやり過ぎだ、と、評議会に裁定を下される事を非常に怖れているという事です。評議会は強いので、自分より強い存在には刃向かわないのです。非常に狡猾(こうかつ)で狡賢い(ずるがしこい)と言える。
 
だから、今回の現代文明からの吸血、搾取にしても、あくまで首謀者は陰始であって、彼女がボスだ、という事にして、自分はそれを手伝っていただけという体裁を取り繕って(つくろって)、逃げ道を用意していた、という見方も出来ます。( まあ、グルと言えばグルなのだが)
 
アトランティスや、エジプト、現代文明でも、人類からエネルギーを搾取し続ける形は変わっておらず、現代文明では、人類社会全体、全てを、この搾取の構造にハメ込んでいる。( 陰始らが展開している、フリーメーソンネットワークに大きく協力している、というか、共同創設者の一人という言い方になる。)
 
 
エホバという存在は、「 人間の快楽エネルギー」が大の御馳走。しかし、不幸、恐怖、絶望、葛藤(かっとう)、等といった負のエネルギーも同様に御馳走。
 
だが、自分が直接行動して、証拠の残る様な動きはせずに、エホバが過去、人間のDNAや精神などに仕込んだ仕掛け、社会に仕込んだ仕掛け、罠(わな)に気づかずに、
 
人間自らが「 戦争を起こす」、「 人種差別をする」、「 弱い者を虐待する」、という様な、陰惨な(いんさんな)現実を作り出すのを待って( あくまで人間自身にそれらの状況を作らせる様に追い込み)
 
その状況下で、人類から負のエネルギーを吸い取りまくっている。
 
それは、自らが人類に対して直接手を下さないのは、評議会に見つかたら処分されるからで、これを怖れる為に狡猾に立ち回っているのです。


記事ここまで


私は立ち向かえという言葉をよく使う。簡単に信じるなとも言う。私は頭があまりよろしくないのでそうした言葉の自分自身の表現とは、いつも何かにつけて攻撃的なものになってしまうその傾向性が高い。

本当はそれではいけないのだろうなと自分ではわかっているのだが、何も対抗概念と言語、それらを持たなければ従順な良い人のまま気づいたら相手のペースに乗せられて、そして相手の思惑の一部にされてしまうということが分かっているからである。

この分かっているというのも、自分で勝手にそのように決めているというだけのことであって、同意できるような意味におけるわかっているではない。

物質世界なのだから、われわれの周囲は物質なるもの何かで構成されている。我々はこの物質の何かで表現されている存在、または座標、このような言い方ができるであろう。

つまりそれは物質世界におけるくびき、ルールによって我々のすべてが表現されているという言い方にもなる。 ということは他の人、という風に見えるような存在に対して、このルールの中での説明を行うということをどうしても心がけなければならない。

我々の世界というのは、いわゆる幽霊の世界とは違って、思っただけで何かが変わる、変身する、組成や特性などが全く変わってしまう、という風な世界ではない。

物質は特定の状態性質であろうとし続ける。そんなな世界になっている。 ということはその世界のルールに準拠した 説明であるとか、 記述であるとか、伝達であるとかが求められるというのは分かるであろうか。

脳の中で思ったことをただ一方的に話すというのは楽しいことだ。私はこのことは全く人に対して批判的に言えないことを理解している。しかしそれでもいう。

再現性が全くないようなものを準拠に人々にそれを事実と 決めつけて投げつけてはいけない。

再現性というのは再現実験を行わせたら、誰が何をどうやっても同じ結果が出るという意味の一連のシステムのことだ。 それは科学と言われている学問領域だけの決めごとではなく、文系くずれやら映像ごろやらのイカサマ師の分野においてすらも、そうした決め事になっているということを実は私たちは気づいて、それを理解、演算、共有、伝達、実行しなければいけないのである。わたしはその立場d.

宗教や精神世界などに見られる領域はこの再現実験に関わるような一連のプロセスを全て無視したところに何かが成り立っている。

それも表現のひとつだろうということは理解する。しかしそうしたいい加減なものに全体性を持たせる。そうしたいい加減なものに正当性を与えるということが、どれだけ人類全体なるものの進化の獲得、境涯更新刷新という課題にとってはどうしようもなく非効率不合理な状態か、ということは分かるであろう。

誰にでも理解できるようなわかりやすい言葉を使い、なおかつ探求がなされているかの状態。 その姿勢継続が結局のところ自分自身を守る最後の防波堤のようなものである。 私はそのように勝手に理解し、勝手に決めている。

頑迷な自分というのも問題かもしれない。だが何でもかんでも全てを信じすぎる自分というのは、それ以上に問題なのではないかということを私はあなたにに言う。 もちろん独り言でしかないが。 残念なことだ。


終了

https://video.fc2.com/content/202202085G1sYUEP
90:開明の星 :

2022/05/19 (Thu) 22:22:24



2022・28火曜


ここから記事 地球が開く日


最終的に、ラ・ムーとして出ていたエホバは、摂政として中に入っていたエル・ミオンに暗殺されます。そしてこれらの下りが、人類の「 自分個人ではどうしようもない構造に対して立ち向かう手法」の一つ、その可能性として提示されます。
 
ーーー 
 
  【 エホバの構造 その弐 】
 
 
352・城の中に作った楽園、此処でエネルギー搾取の為に飼育していた連中から、100%エネルギーを取らないのは何故か。
 
エホバは傍目(はため)には無意味に見える行動、意味なく10%だけ残して、これら犠牲者から生命エネルギーを奪っている。
 
それは、全部吸い取って仕舞えば、そこで廃人になるのが100%確定してしまって、評議会に目を付けられるから。 だから、取りたいのだけれど、我慢して10%だけ残している。
 
しかし、10%残しても、その人間は結局廃人になって処分されるのだから、この10%という数字は、人間の為ではなくて、エホバ自身の自己保全の為の手段だと分かる。
 
これがエホバの知恵であり、彼の狡猾(こうかつ)さの現れだ。( 狡猾、狡賢く「ずるがしこく」、無慈悲であるのがエホバ。)
 
 
この楽園は、定期的な人の入れ替えは行われておらず、誰かが死んだら( エネルギーを取られた人間は大概「たいがい」死ぬ。)補充があるだけの形になっている。しかし、エホバによりエネルギーを吸い取られた人間は死ぬので、定期的な入れ替えがあるのと同じ事。
 
死んだ人間は速やか(すみやか)に処分されて、楽園に残っている人間らが、その事実に気づく事はあまり無かった。
 
 
この時に( エホバが15代目のラ・ムーで出ている時に)、最終的に、エホバは、摂政のエル・ミオンに止められている。
 
エル・ミオンは常々、エホバのこれらの行動をあまり良くは思っていなかった。エル・ミオンの思いを表すのなら、こういうものだ。
 
「 その時に沸き上がった思いをその侭、行動に移しただけ。」
「 エホバの行いを見て、どうにかせねばという思いは常にあった。」
「 どうしても肯定出来なかった。」
 
エル・ミオンは、ラ・ムーであるエホバの胸を、剣で一刺しして殺している。( 暗殺)
 
 
此処で問題とするべきは、エホバという人類史が始まってから現代迄(まで)、誰もそれを止められなかった「 地球植民地計画」の黒幕とも言える、非常にエネルギーの大きな存在を、
 
高々、エル・ミオンという小さな存在が何故止められたのか、という一点。そんな事は普通出来ない。
 
これだけ大きなエネルギー( エホバ)を止める( 殺す)というのは、たまたまや、偶然などでは絶対に出来ないのです。
 
それでは何故、エル・ミオンはエホバを倒す事が出来たのか。
 
それは、エル・ミオンはどうやらその時に、人類全体の潜在意識、深層心理と接続して、それらのエネルギー回路を開いて、この行為の後押しの力に使った…という言い方になる。
 
この時エル・ミオンは、エホバの城でエネルギーを吸われて廃人にされ、殺された人々の( エホバの犠牲者の)揺り戻しのエネルギー( 無念の気持ち、に代表される様なエネルギー)があって、これを利用した。
 
エル・ミオンはこの犠牲者達の揺り戻しのエネルギーを使って回路をつないだ。開いた回路は1つだけだったが、この経路を通じて、人類の全てと繋がって(つながって)いる。
 
そして、この時( エル・ミオンがエホバを暗殺した時)、実はJUMU( 地球派遣団)の内部における、反エホバ派とも言える、普段はあまり主張しないリベラル派の人々が、この動きを背後から支援している。
 
JUMU( 地球派遣団)の中のエル・ランティ派、エホバ派は、その勢力が強く、内部で堂々としていて、このリベラル派はこそこそとやっているが、人類史の中で地道にコツコツと、やるべき事はやっている。
 
 
エホバはムー文明において、この後も18回程出ている。しかし、あまり上手く自分の意思を遂げられずに薄い人生になっている。( 頭の中の構想が実現化出来なかった。)
 
しかし、この「 楽園システム」は、スケールダウンしながらも延々、ムー文明の終わりまで続いていた。 女性を集めてくるスカウトマンらは、魔術や幻術、麻薬などで人々を誘拐してきている。 これらに抗う(あらがう)術は、人々には無かった。
 
だが、流石に城の中ではなくて、郊外の別荘の様な所で続けている。
 
エホバ以外のラ・ムーも、このシステムを続け、利用していた。と、いう事は王にとっても意味があったのだろう。( 自分自身が、その中に入って楽しんでいる王も居る。)
 
仏陀(ブッダ)が、ラ・ムーとして出た時は、これらのシステムを無視している。( 彼には他に、もっとやるべき緊急の仕事があった。)
 
 
エホバは結局、このムーのシステムでは満足していない。 ムルタムの後に出るアトランティス文明で、彼はもっと巧妙に、規模を拡大してこれら搾取システムを機能させている。
 
( アトランティスのこの時のエホバの動きが、後にソドムとゴモラの伝説として、人類の歴史の中に伝えられている。)
 
 
  【 脱出行(だっしゅつこう) 】
 
 
353・今から440万年前に、ムー大陸が海に沈下している。
 
現在の科学文明とは少し違っていたが、こうしたムー文明の科学主義の在り様に背を向けて暮らす自然派志向の人々が居た。
 
文明を享受(きょうじゅ)せず、自然の中で生きる彼らは、町の人々が持つ超能力とは又違った、純粋な感覚、予知の様なものを手にしていた。
 
ーーー
 
きょうじゅ【享受】
[名・他サ変]
受け取って自分のものにすること。また、受け入れて味わい楽しむ事。
 
ーーー
 
彼らにとっては「 神のお告げ」という啓示(けいじ)で、大陸が沈む50年程前から、小さな船で徐々に大陸から脱出している。
 
文明を享受しない、原始的な生活をしていた彼らだから、大海原(おおうなばら)に乗り出す船も20人そこそこが乗れる程度の、ボートの様な船だった。
 
南洋の人間が生活に使っている様な、船の右側面、左側面に長い櫂(かい)を付けた様な小舟で、東西南北の全方向に出ていった。
 
ーーー
 
かい【櫂】
[名]
水をかき分けて船を進ませる道具。木の棒の先端を平らにけずった物。
 
ーーー
 
海流に乗るまでは手漕ぎ(てこぎ)でゆくのだが、乗って仕舞うと以外に早く何処かの島々、大陸などに辿り(たどり)ついている。無事に到着する確率はかなり高かった様だ。
 
彼らは一つ、非常に便利な道具を持っており、それが航海の助けになっている。 それは、海水から水と塩を分離する一種の濾過器(ろかき)の様なもので、砂時計をもう少し広げた様な形をしていて、寸法がもっと大きく、素材はセラミックで磁気を帯びていた。
 
上の漏斗(じょうご)の口には、ムー大陸にしかない植物の茎がぎっしりと詰まっていて、これがフィルターになって海水を濾過し、下の壷(つぼ)に真水を落としていた。
 
高さは70センチ程あって、1日に10リットルは真水を取れた。又、濾過するフィルターは、海水で洗えば何度でも使えたので、海洋を旅するには必需品だった。
 
 
最終的には、約2万人が脱出している。 遠くはベーリング海まで行っているが、当時の潮流の影響か、アジア方面には辿り着いていない。
 
南北アメリカには辿り着き、インカやマヤの源流になっている。( アメリカインディアンとは違う。あれはまた別。)
 
ポリネシアの人々とも混じり合っている。 イースター島は、ムーの火山の一部が残ったもの。
 
 
そして、大きな文明の区切りとしては、440万年前のムー大陸からの海没から411万年後の、今から29万年前のムルタム文明に移行する。
 
( 29万年前、仏陀「ブッダ」転生。)

ーーー 
 
ムルタムは大体やりました。ムー文明からムルタムに移行して、そして、一旦(いったん)人類は、又しても全滅します。
 
これがミッシングリンクと伝えられている現象ですが、これも矢張り、エホバの暗躍(あんやく)がありました。


記事ここまで


現在の人間の文明は4回目だだから過去にどのような動きをしていたのかということを認識として知ることによってこれからの人類の行く末というものがなんとなくわかる。 その全ての人類の文明の中に裏で暗躍していたのがエホバという存在だということを我々はもう知っている。

彼らの性質として非常に狡猾でずる賢くはあるが、おそらく権威に弱い。強い力には弱いというキャラクターの持ち主であるということもわれわれは知っている。

ここで評議会が出てくる。それは銀河団反銀河団と我々が知っている人間集団、と一応言うが当然それらのメンバーから構成されているような監査機関公聴会という風なシステムだろうと私は判定をする。

この評議会に目をつけられて自分たちの行動を判断決定されることを非常に恐れているのがこれらエホバである。あとは彼らとつるんでいるエルランティなどなどの勢力になっている。

この評議会に訴えると言う方法がどうやらある。しかしそれは人類の今の全人口のおそらく15%ぐらいだったと思うのだがそうした人々がこれらの本当の世界構造に気づいて、そのことで自分たちが徹底的に搾取されていた、利用されていたということのそのことに対して怒り、そして情緒感傷的に怒るだけではなく行動としてこれらの評議会に異議申し立てをする。

いわゆる裁判で言うところの訴えをするという行動を通じ、このエホバやエルランティ等を含める陰始勢力と言われている存在がずっと盗んできたエネルギーの返還、彼らへの処罰責任の追求などがどうやらできるということにある。

私たちは今までそういう訴えのシステムがあるということすら知らなかった。しかしそれを知った以上は、それが使えるのであれば使うということも含めて新たな選択肢の獲得のもとに人類としてきちんと意思表明をしなければならない。

意思表明をしないということは搾取されても奪われても泥棒され続けても私は構わない。 ということの宣言、表現決定の形になってしまっているからだ。

あなたはそれでもいいのだろう。あなたは生贄の系譜だ。あなたは奪われることが大好きな存在だった。私はここまで挑発的に決めつける。

しかしあんまり後悔がない。なぜならばあなたのある座標はそうだったからだ。だが私は違う。私も当然生贄の仲間だったに違いない。 しかしそのことに気づいた。 気づいた以上は行動を変えなければならない。それは私が自分自身に定めているルールだ。

自分が定めた約束を自分自身で守ることもできないような存在に、覚醒だとか進化だとかそのような世迷い事が現実化することなど絶対に、どんなことがあっても何が何でもありえない。 だから私は動く。

あなたは、人類全体を含めるあなたはなるものを含めるこのとてつもない搾取のシステムにまず気づかなくてはいけない。その上であなたはどう思うのか、どう判断するのかどう行動するのかということが今ほど強く問われている瞬間はないのだ。

これをあなたにいう。何度でも言うだろう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220209N6cW7JAb
89:開明の星 :

2022/05/19 (Thu) 14:51:36

2022・29水曜


ここから記事 地球が開く日


ムー文明、そしてムルタム文明とやってきて、ムルタムが海に沈下した後も地球各地では、小規模ながら人々の暮らしが、文明がそれなりに育ち、人類は進化の道筋にそって動いていました。
 
これを12万2000年前の隕石が全て打ち砕いています。

ーーー
 
  【 地球のミッシングリング 】
 
 
354・今から12万2000年前、現在のユカタン半島に巨大隕石が落ちた。
 
現代の我々は、これを白亜紀の大絶滅の原因だと考えているが、本当はもっと新しいもので、12万年少し前のものだった。そしてこれは、本来は地球に落とすべき隕石では全くなかった。
 
 
この頃の人類は、急激な進化こそ遂げてはいなかったが、そこそこに良い感じで、タイムスケジュール( 進化の予定表)に沿った道を歩んでいた。 ほぼ地球上全域に分散して生息していた人類は、今ほどの人口は無いものの、どの地域も一様に文明を育み(はぐくみ)、アセンション( 次元上昇、認識上昇、進化分岐遺伝子のスイッチが入る事)間近の段階にあった。
 
一例として、中央アジアにあったラザという人口10万人の町では、屈強な人々が日常を形作っていた。
 
町並みは全体として低く、そんなに高い建物はない。 目抜き通りは石畳で、広場では市(いち)が立ったりしている。
 
文字や言葉はあったが、本の様なものは無かった。 あまり一般的ではないが、オルゴールの様な原理を使った情報保存箱があった。
 
集会所などに設置してあり、この箱に何かを喋ると、それが記録されて保存されている。( 重要な伝承や、規則を保存する為だけに使われていた。)
 
移動手段は主に馬車で、人力の大八車の様なものもあった。 この町には海が無いので船は無かったが、他の町には、筏(いかだ)に、帆(ほ)を付けたくらいの物はあった。
 
住人は皆素朴で、自然と調和しながら生きていた。 そんな彼らは感覚が研ぎ澄まされていて、やがて来る終末の予知を多くの人々が受け取っていた。
 
しかし、そこで彼らが出来た事は祈るくらいでしか無かった。
 
 
今から12万2000年前、JUMU( 地球派遣団)は10km級の巨大隕石が地球に接近している事に気付いていなかった。
 
それは明らかに職務怠慢と責められても仕方のない、とんでもなく迂闊(うかつ)な行為だった。 JUMU( 地球派遣団)が気付いた時には、既に(すでに)地球への激突は避けられない状態にあった。
 
唯一出来た事は、被害を最小限にする為に海に隕石を落とす事だった。
 
これの隕石跡が、現在のユカタン半島に在る痕跡。 当時は海だったが、現在は半分半島の一部として隆起している。
 
 
この時、海の生物の9割が絶滅し、陸上の生物も8割近く、そして、人間は完全に絶滅した。
 
今から僅か(わずか)12万年前に、この地球で大絶滅があった。
 
考古学者達は、数億年前などの痕跡から、生命の大絶滅が5回は有った筈(はず)だと主張するが、では、何故たった12万年前の、考古学的には最近と言っていい、これらの時代区分の大絶滅の痕跡が残っていないのか? 数億年前の痕跡は幾つも残っているのに…
 
 
実は、この12万2000年前に、つまり隕石落下と同時に、地球のポールシフト( 地軸移動→ 地軸の傾きが変わる事)が起きている。
 
シフト角度は4度。シフト前の角度は19度だった。( 今の23.4度は少しブレがあるが、これ位のズレは普通にある様だ。)
 
この為、隕石による天変地異と、ポールシフトによる大激変が同時に重なって、混じり合って、地上はとてつもなくかき回されて、隕石の痕跡は殆ど(ほとんど)残っていない。
 
だから、この時の大絶滅は、おそらく地球史上、最大の規模の大絶滅だったと言っていい。
 
そして、JUMU( オーム宇宙管理局地球派遣団)は、隕石の痕跡を古ぼけて見せる操作をしている( 12万年前だと分からない様に。)
 
 
隕石落下とポールシフトが同時に、偶然に起きる事はあり得ない。
 
これは、JUMU( 地球派遣団)が、隕石の落下に気付かなかった自分達の失態を誤魔化し、隠蔽(いんぺい)する為にポールシフトを起こしたというものだ。
 
地球のポールシフトをするしないは、地球だけではなくて、太陽系全体の問題で、迂闊に(うかつに)やってはいけないのだが、結局JUMU( 地球派遣団)は、自分達の都合でこれを行っている。
 
( 彼らは地球だけではなく、太陽系全般の管理も行っていたので、これらの事が可能だった。)
 
隕石を見逃させ、これを地球に激突させるという事は、エホバが行っている。( JUMU内部で攪乱「かくらん」活動を行っていた。)
 
隕石が落ちる前の地球は、人類は特別飛躍的な進化はしていないが、着実に得るべき形質を獲得(かくとく)しており、自然との調和も果たしつつ、来る(きたる)べきアセンションを迎える寸前だった。
 
その侭(まま)人類がアセンション( 次元上昇、認識上昇など)をしていたら、今頃人類は大アセンションも果たし、新しい段階に入っていた筈(はず)。 しかし、それではエホバが人類から搾取するエネルギーがない。
 
エホバは「 人類の混乱から派生するエネルギー」が糧(かて)なので、人類には進化してもらわずに、愚かな段階の侭でずっと踏み留まってもらって、エホバの為にエネルギーを生産する家畜であってもらわなければ困る。
 
そこで、いち早く隕石に気付いたエホバはJUMU( 地球派遣団)を攪乱する。( しかし、エホバが、気付かれぬように隕石を引っ張ってきたという考えもある。)
 
これに乗ってしまったJUMU( 地球派遣団)も愚かだが、常に一歩先を抑える(おさえる)エホバの狡猾(こうかつ)さも中々のものがある。そして、この事例でも分かる様に、このJUMUという組織にはエホバ派、隠れエホバという者が沢山存在していて、これらがエホバの意の侭に動いていた。( 組織が乗っ取られていた。)
 
 
今回の文明は( 1万2000年前、メソポタミアが起点)、このJUMUの大失態によって、人類の本来あるべきタイムスケジュールが( 進化の予定表が)、押せ押せになっている。はっきり言えば人類単独でどうにかなる様な問題ではなかった。
 
( だからこそ、大宇宙から遊撃手が召還「しょうかん」されたり、本来これら、惑星などの小さい規模の進化の管理統括「とうかつ」をする様な立場ではない、月読之大神が出張って(でばって)来たりしている。しかし、それでもどうにもならないというか、最後は地球主導でこの進化の行く末を決断したのだが。)
 
 
この12万2000年前の大絶滅以前に、地球にはまだ大分珍しい生き物が残っていた。 海には30m位の魚竜が居た。これは、肺呼吸とエラ呼吸の両方を持ち、深海にも潜れた。恐竜種であり、あの白亜紀の大絶滅を生き延びて進化してきたが、この時に絶滅している。
 
陸上に恐竜は残っては居なかったが、10m位のは虫類は居た。
 
12万年前の絶滅後には、恐竜という綱は末梢されている。 唯一残ったのはセイウチ。現在はセイウチはほ乳類だが、JUMUの操作で、恐竜からほ乳類に変えられている。
 
 
大絶滅という、本来意図していなかったこの出来事の痕跡は何処かに残っていないのか、というと、それは生物のDNAに残っていた。
 
それは「 しぶとい遺伝子」というもので、絶滅を生き残った僅かな生命は、この「 しぶとい遺伝子」の形質を獲得している。
 
この「 しぶとい遺伝子」は、通常のDNAの中の遊びの部分というか、機能としては空白の部分として認識されている。 現代の科学ではジャンクとも分類されている部分として存在し、今現在は何の役にもたっていないが( 発動していないが)、可能性としてある部分。
 
ここがちゃんと機能している個体は、多様性という選択肢が発動し、何とか形態を変えて生き延びていた。
 
現在のDNA研究でも幾らかは見つかっている様だが、それがどういうもので、具体的に何の役に立つのか迄は分かっていない段階。
 
しかし、このDNAの可能性は高く( 非常に大きく)、究極的には肉体がどの様にでもなってしまう、自由になってしまうという夢の様な遺伝子。( 人間が超人になる、とでも言うか。)
 
ーーー
 
だから、このミッシンングリングの時に、一回殆ど全ての生命は滅亡しているのです。
 
そして、この後に降ろされた人類から、アトランティス文明、そして、メソポタミア文明( 現在の我々の文明の起点、スタート地点)につながる流れになります。
 

記事ここまで


ーー記事ここから 大紀元 27

米司法省は7日、米モトローラ・ソリューションズの元社員数名と共謀して同社から企業秘密を盗用したとして無線機大手の海能達通信(ハイテラ)を起訴したと発表した。米連邦通信委員会(FCC)は昨年、華為技術(ファーウェイ)などと共にハイテラを国家安全保障への脅威に指定していた。 シカゴの連邦地方裁判所で一部開示された起訴状によると、中国の深圳に本社を置くハイテラが2007年から09年にかけてモトローラの従業員を高待遇で引き抜きデジタル移動無線(DMR)技術を盗んだとされる。従業員は同社内部のデータベースから企業秘密情報を得ていた。

ーー記事ここまで

これらの記事には触れられていないが、この逮捕に至る経緯として中国の工作員たちのメールの一部公開があった。 その中に彼らが「 可能な限り盗み続けよう」 という会話を交わしていたことが明らかにされている。

儒教圏域に肩入れする奴らは、彼らのこころの型、テンプレートパターンと言われるもの、または振動周波数体系というものの根本からの違いといものがあるのではないか、という気付きへの到達がない。 それが仮説であっても、そこにすら接近することを拒否している。 だからわたしは少し前に中国人なるものだったらそれは台湾人だろうがみんな読んでいる 智嚢 という書物のことを言った。

生まれたときからああ言った情報を摂取していたら、知らずと魂の波形はあれらに記述してある奪い取りの波形になる。 卑怯という概念がそもそもなく、目的達成のために嘘と騙しをするのが、それが善人だろうが悪人だろうが小物だろうが大人だろうが、それを行うことが優れた、よき中国人だという概念に彼らはある。

精神世界における善良なる人々とやらは、他人を上から目線でさばく事が大好きだし、世界を冷笑するのも大好きだ。 そしてこれらの奪い取る者たちに騙されて取られるのも大好きだ。 快楽によがっている様が見える。

われわれは宇宙全史ですら疑えという言葉をもう伝達されている。 それはいろいろな解釈がある。 わたしが見えたのは、この領域にも儒教圏域の眷属が善良な人間を偽装して、カバーして入り込み、内部の情報を抜き取るのと、全体の進行を撹乱妨害をしかけていたのだな、というそれだ。

そういった諜報と謀略などの観点からこれらの精神世界の領域を見返すがいい、と勝手に言い放つ。 邪悪とは何か、ということがほんの少しは分かるだろう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220210dQ2PTadd

88:開明の星 :

2022/05/18 (Wed) 22:42:51



2022・210木曜


ここから記事 地球が開く日


何度も何度も絶滅してしまった人類の、最後の起点が約10万年前に始まっています。人類はここから拡散して、アトランティス、そしてメソポタミア文明を構築し、今に至っています。

ーーー 
 
  【 ミッシングリングの後に 】
 
 
355・大絶滅の後から2万年経過し、今から約10万年前に再び地上に人類を降ろしている。
 
場所は現在の中央アフリカ( ザイール、ケニア、タンザニア)の辺り。
 
当時、この辺りは、気候が良く、原始的な人類が住むには最適の環境だった。 最初は1000体( 男女半々)で、ラザという町の人々と同じ様な屈強な者達を降ろしている。
 
この時は黄色人種だった。 黄色人種はDNAの分岐点が緩い(ゆるい)為に、汎用性(はんようせい)が有り、順応性に富むと判断された。
 
しかし、彼らは5000年後に絶滅している。
 
原因は、その土地にあったバクテリアに感染されてDNAが損傷を受け、為す術もなく絶滅している。その教訓を得て、JUMU( オーム宇宙管理局地球派遣団)は、次に黒人を降ろしている。( 黒人はバクテリアに強かった。)
 
しかし、此処で一つの疑問がある。 そもそも屈強な黄色人種を降ろしておきながら、何故易々と絶滅させてしまっているのか。( これらを地上に降ろす前に、その地にバクテリアが居るかいないかは最初から分かっていた。だから、その地を外す事も、最初から黒人を降ろす事も選択肢としてあった。)
 
 
それは、12万2000年前の隕石の事が無ければ、人類はアセンションをしていた。しかし、それが出来なかった。( JUMUの失態で)
 
だから、本来人類が生きていたとしたら( 絶滅しなかったとしたら)その時の課題として求められていた「 融和」というそれをクリアー出来ていた筈(はず)だった。
 
この融和という課題を、最初に降ろした黄色人種1000体にやらせた。
 
どういう事か。 この課題の「 融和」とは、対人間は勿論だったが、対自然ちう意味合いが強く、「 自然に溶け込む」という事を当時の人類に求めていた。
 
つまりそれは、自然からの使者ともいえるバクテリアに感染して、これを受け入れよ、病原体を受け入れて( 融和して)死.ね、という事。
 
アセンションの代償として死.ねという意味で、これら黄色人種1000体は地上に降ろされた。 そして、当時の人類はこれを受け入れるしかなかった。( JUMUの失態を埋め合わせる為の、辻褄「つじつま」合わせの為の動きでしかなかった。)
 
バクテリアの症状は空気感染で、黄色人種達は、為すすべもなく、次々と眠る様に死んでいる。
 
 
その後( 1000体の黄色人種が絶滅した後)、黒人を5万体降ろしている。 真っ黒ではなくて、基本ベースが黄色人種で、その中のDNAにある黒人としての特質を強化している。 見た目は黒人だが、中身は改造黄色人種という言い方か。
 
黒人は、汎用性というか、環境適応能力におけるバリエーションが沢山あった。 だから、黄色人種をいじって黒人化した方が、黄色人種の環境などの順応性の高さ、と相まって(あいまって)都合が良かったのだろう。
 
そして、段階的に4万年前までに、合計10万体の黒人を( 黄色人種黒人強化改造型)を降ろしている。
 
 
  【 ミトコンドリアイブ 】
 
 
356・ミトコンドリアとは、細胞の中にある小細胞の事だ。
 
現在、人体の細胞内にあるミトコンドリアという小細胞の起源を辿る(たどる)事によって、人類の起源を求めようとする試みが行われている。
 
これ迄の解析では、大まかには人類の起源は15万年前前後で、発生場所がアフリカという事になっている。 しかし、人類は過去何度も絶滅を繰り返しており、直近(ちょっきん)の、最後の大絶滅は12万2000年前で、それから2万年後に新たな人類が地上に降ろされているが( 黄色人種1000体)、
 
それも5000年後に絶滅し、そこから4~5万年後に再度、今度は黒人を5万体降ろしている。
 
そうすると、今の人類の直接の祖先は、この5万年前の黒人が起源という事になってしまう( 現代の解析では15万年前。)
 
実は、ミトコンドリアのDNAと、この黒人に最初に与える形質は10万年前に降ろした黄色人種と同じものを使っていた為に( 5万体降ろした黒人の基本ベースは、黄色人種黒人化強化型、であった部分がミソ)、ミトコンドリアのDNAの塩基配列を解析すると、その起源は15万年前出る。( 本当は10万年前だが、これは、現代の年代特定の解析手法の誤差からくるもの。)
 
 
  【 世界中に人類拡散 】
 
 
357・今から6万8000年前には、既に(すでに)ベーリング海峡を渡って、黄色、褐色人種が南北アメリカに渡っている。
 
これらは例のエホバの差別遺伝子「 他人の高い能力を恐怖と感じる」が働いた結果だが、何故白人系が行っていないのかというと、
 
実は白人は弱いので、確かに最後は北の僻地(へきち)に追いやられているのだが( 自らそういう行動を取るのだが)、保守的なのであまり自分から動こうとはしていない。イヤイヤ動くといった感じか。
 
ところが、黄色や褐色(かっしょく)人種らは、新天地を目指すフロンティア精神( 開拓精神)を強く持っていた。
 
此処で、彼らは独自の民族性を獲得している。

ーーー 
 
そして、人類が世界中に拡散し、その後にアトランティス文明が興り(おこり)ます。
 
此処で、人類のアセンション( 次元上昇、認識上昇)は、結果としてこの現象界=人間界における、我々の肉体の進化分岐遺伝子のスイッチをオンにする、つまり、今まで出来なかった肉体の動きなども出来る様になる、それに従って、思考の幅も、精神の幅も拡大する、つまり上昇するという事になるのですが、では、宇宙人の直接の子孫とも言うべき存在の妖怪系は( 幻人)はどうなのかという事です。
 
 
  【 妖怪のアセンション 】
 
 
358・妖怪は、転生というシステムの中に入ることも( 人間のシステムに入る)、これを選ばずに別の進化系に入る事も出来る。
 
妖怪達は、長い間地上で生活する内に「 甲羅(こうら)を経る」という状態に移る。
 
この「 甲羅を経(へ)る」という状態になると、そのまま自然霊という、形の大きな集団中に入ってゆける様になる。
 
例えば人間だと、進化を重ねてゆけば、この地球霊界においては最高峰と言える「 天神界」という領域まで上がる事が可能になる。
 
( 但し、集合魂全体で行くという形になる。個人ではエネルギーが足りない。個人で上がれるのは6次元界まで)
 
天神界は10次元を越え、物質波動は1000を越えている。 
 
此処は、殆ど個性、個的な自我や意識の様なものは存在しない。薄くなっている。
 
人間の、この天神界に似た様なものの形が、自然霊という現れ。この自然霊という領域に移行するのが、妖怪のアセンションだと言えなくはない。
 
妖精は少し違う。 妖精とは、自然物、自然現象といったものには、全て妖精というモノの現れ、顕現(けんげん)が有る。 実は机やビルなどの人工物にすら、妖精というモノの現れがある。居る。
 
妖精は人間の毒気( 悪想念など)に非常に弱いが、妖怪は違う。
 
 
妖怪達は、自然霊というよりは、大きな形の働きとなって進化を続けてゆく事を選択した。( 妖怪達はメソポタミアの文明が始まって以降、どんどんと現象界=人間界から去っている。彼らは自らの物質波動を可変出来るから、幽界との出入りが自在可能という言い方になるが、その存在の殆どは陰胎「いんたい→ナワールとも言う」にある。)
 
人間も妖怪も、地上で共に進化してゆくという事で、その流れの中で、自我というものを獲得するのが一つの目標だった。( 妖怪には自我がない、生きる目的が無い。)
 
その過程で、
 
「 妖怪は、互いの多様性を認め合うという方向で」
「 人間は、自分と違うモノは排除するという形で」
 
それぞれ自我を形成していった。 妖怪達の自我は、独立した尊厳のあるものだったが、人間の自我は、自我というよりも只の幼児のエゴ、というものに成っていった。( 程度が落ちていったという言い方。)


記事ここまで


お賽銭の最新話が2月10日に公表された今まで話が全く進んでいなかったのだがほんの少しだけそれが進んだような内容であったそれは人間と精神精神の形などなどに見られるような我々現代人が置き去りにしていたような概念のほんの少しだけお見せたという表現形式である。

漫画という表現の形式上あまりいきなり深く突っ込んだことはできないというのが分かるのであの程度の書き方しかできなかったというのは仕方がない。にしても精神になるものをまじめに捉えたことがない、そもそも精神なるものという言葉その概念、全くそんなことを考えたことのないような人々を相手にしているのだからあの辺が現場の限界なのかもしれないと私は判定した。

私は細かいことは抜きにして思いが全てだという設定に立っている。どうせ間違っているがしかし、固定されていない物質の世界において強い思念エネルギーと、こういうものをしたいという存在の定義をきちんと情報パッケージ化されたものとでも言えるものを持っていればそれを上手に組み合わせて実現させるようなシステムがありさえすれば、それが無条件で現れてくる。

全く何もないところから現れてくる。こうした設定が本当であるのだとするのであればやはりこれは思いが全てだという言葉を作らざるを得ない。 もちろん人間にはそのエネルギーもテンプレートのパターンもないのでそんなに簡単に何かが生み出せるということはないが、基本大筋はそうであろうという風な考え方に立っている。

作中語られていたがどれだけ技工を練り込んでも同じことの繰り返しであればそれは新規の何か新しいものではないであろう、という風なことがキャラクターによって語られていた。私もそれに賛同する。

職人と言われている領域はどんどんと洗練化されていく。そうしたものを作り出していくだろう。しかし同じものを生み出されたものを洗練化していくのであって全く新規なものではない。

そして今の人類社会に求められているのは全く新規のなにかで、既存の繰り返しの世界ではない何かだ。それが何かはわからないがそういうものを見つけ出さなければ人類に未来はないと私はこのように判定をした。

前述言ったように思いが全てという風なこれが正しいのであれば、我々はとにもかくにも新しい発想における新しい自分の姿、世界の姿というものをとにもかくにもイメージ想起しなくてはいけない。

それがないことには新しい世界など現れてくるはずがない。結局のところそれは上位の座標と言われている領域にたくさん詰まっているような何かを引っ張ってくるだけの作業でしかないのかもしれない。

しかし今の人類にはそれすらないのだという概念を、 ここから始めなくてはいけないと私は判定している。


終了

https://video.fc2.com/content/20220211ARffBFcV
87:開明の星 :

2022/05/18 (Wed) 22:35:47



2022・211金曜


ここから記事 地球が開く日


12万2000年前の隕石落下とポールシフトというあり得ない組み合わせで絶滅した人類。
 
そして、再び降ろされた人類、そこから拡散した人類。
 
これらの流れが進んでゆき、ようやくアトランティス文明です。この文明は現在の我々の文明( メソポタミア文明が起点)の一つ前のものになります。
 
これらの証拠文献などは隠蔽(いんぺい)されている様です。

ーーー 
 
  【 アトランティス文明 】
 
 
359・今から12万2000年前に、大隕石の落下と地球のポールシフト( 地軸移動)が同時に起きた。( 起こされた)
 
その時の地殻変動の影響で、大西洋上に一つの大陸が浮上した。それが後に、アトランティスと呼ばれる大陸の事である。
 
そのアトランティス大陸に人間が住みだしたのは、今から6万2000年前から。 アトランティスの歴史は大きく3期に分けられる。
 
第一期:6万2000年~6万1000年前 ( 1000年間)
第二期:2万8000年~2万2600年前 ( 5400年間)
第三期:2万3000年~1万4000年前 ( 9000年間)
 
第三期は第二期と年代が重なっているが、場所が違う。
 
 
アトランティス大陸は、大西洋のほぼ真ん中( スペイン沖)で、少し欧州寄りにあった。 大きさはオーストラリアよりも少し小さい位で、差し渡しが3000km程の、珊瑚礁(さんごしょう)に囲まれた大陸。
 
第一期のアトランティスは、ある意味、ムー文明の時の積み残しを精算するという意味があった。
 
それは、ムー文明の時の住民達が持つ事になったカルマ「 無自覚」を・・( 彼らは魂の進化の為にそこに居たのではなく、JUMU「 地球派遣団」の失敗の尻拭いとして存在していたので、人生という
モノに意味が、自分が生きるという事に自覚が無かった。JUMUの目的の為に、生かされていただけの存在だったと言える。)
 
・・アトランティスの個々の住人達に( カルマを背負わせる事で)、「 自我の再構築」というものを行わせ、それによって、ムー文明の無自覚というカルマを解消しようと目論んで(もくろんで)いた。
 
( ムー文明の時の人間はロボットだった。だから、アトランティスでは、これら人間達に、苦悩だの葛藤「かっとう」だのを背負わせて、自分の意味、「 自覚」を背負わせ様としていた。そんなイメージ。)
 
 
  【 第一期アトランティス文明 】
 
 
360・第一期の文明の時、この大陸への入植者は、欧州のフランス、スペイン方面からの生活に炙れた(あぶれた)人々だった。
 
当時は大した耕地も無く、領地が限られて居た為に、そこからはみ出した人々がアトランティスに流れて来ている。( そもそも当時は、土地を改良して耕地にしようという概念そのものが無く、自然に存在する、土壌の良い土地だけに作物を植えていた原始的な農耕だった。)
 
最初は小さな村落が点在し、やがて少しずつコロニーに( 集落に)纏まって(まとまって)ゆく。 これを纏めたのがエル・ランティ派閥のエル・ミューレだった。彼は歴史上、この場面でしか出てこないエル派のメンバーで、
 
恐竜人間計画失敗のカルマの解消、エル派としての責任を取る、謂わば(いわば)、ここから続いている「 贖罪(しょくざい)」としての義務を、この第一期アトランティスで行っているが、これらはエル派内の話し合いで、エル・ミューレに押しつけられた形に成っている。
 
ーーー
 
いわば【言わば(謂わば)】
[副]
(たとえて)言ってみれば。(しいて)言うならば。
 
ーーー
 
やがて、在る程度の文化を持ち、アトランティス大陸の各地に豪族達が立ってくる。 そして、その群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)、日本でいう所の戦国時代が1000年続いている。
 
戦いも有ったが、合間~に平和な時代もそれなりにあった。 しかし、総合的に見て、あまり大した文化も無く、パッとしない文明だった。
 
この第一期アトランティス文明は1000年で崩壊した。
 
末期に至っては、文明がどうしようも無く衰退している。 ウィルスによる空気感染の疫病が大陸全土を覆い(おおい)、人々は赤い斑点が出来て動けなくなり、次々と倒れている。( 死んでいる)
 
これらは、現象的にはウィルスによる絶滅だが、その根底には文明自体の衰退がある。 もう、どうしようも無い程に文明自体の生命力が落ちてゆくと、どう足掻いて(あがいて)も、衰退、終焉(しゅうえん)とゆう運命からは逃れられない。
 
その場合、その文明を終わらせる為の手法として、このオーム宇宙では、ウィルスという媒体(ばいたい)を使って滅亡させるというのをよくやる。
 
これら第一期アトランティス文明の滅亡の過程の中で、文明自体の持つエントロピーが極大になっている。 指導者達のレベルがあまりに低かった為に、文明自体がその生命力を維持出来なかった。
 
これは文明衰退の典型的なモデルとなっている。( 文明が滅ぶ時は、大体これらの道のりを辿って「たどって」ゆくという事。その文明の指導者がどれだけ重要なのか、なのです。)
 
ここからアトランティスは、暫く(しばらく)空白の時代に入ってゆき、土地は荒れ果て、不毛の地になってゆく。
 
ーーー
 
エントロピー[entropy]
[名]
(1)熱力学で、物質の状態を表す量の一つ。密度・温度・圧力の関数で表し、無秩序の程度を示す尺度として用いられる。
◇無秩序に向かうほどエントロピーは増大する。
(2)情報理論で、情報の不確かさを示す量。
 
ーーー
 
社会自体がどんどん無秩序になっていったという事です。

ーーー 
 
続いて、第二アトランティス文明になりますが、此処であのエホバが、ムー文明の時に行っていた、人類からのエネルギーの吸血、搾取の規模拡大を行い、その手法を洗練させていってます。
 
そして、この時のやり方をシステム化して、現代文明において、フリーメーソンシステムとして人間にそれを仕掛けています。( 陰始とのタッグという形になっていますが、彼の存在も相当悪辣「あくらつ」です。そして、このシステムに気付くことが、今まで取られてきたエネルギーの返還、返却にもつながるのです。)


記事ここまで


データを圧縮する展開するという技術がこの世界にはある。今はだいぶその様相は変わったようだ。物質が固定されていない世界における物理法則は我々とは全く違う。

その状態において無限大に思われるような領域を面積や体積の全くない一点の座標に圧縮するということも本当に可能なようだ。ただしそれを開くにはものすごいエネルギーが必要なのだろうなということがわかる。

我々の世界の lzh lha という時代のそれを見る限りにおいて何度も何度も圧縮足口を仕掛けたものは開いた時に元のデータが再現されることがないからだ。

我々の宇宙は現在64回目だそうだ。つまり過去に63回の開いたり閉じたりというサイクルがあったという言い方になる。 その時に開いた時にどういう意図を持って次の宇宙を展開しようかということの予定が計画が組まれることになるのだが、 その根底にあるのは何か。

それは前の宇宙においてのやり残したとでも言えるものを解消するということが基本的にはベースになっており、その上でさらに新しい何かを追い求めるという形にどうやらなっているというそれ。

人間はカルマを解消する存在だという設定だったがそれは大きく大きく座標を広げて宇宙であっても基本的なところは変わらないとなる。 つまりやり残した感というものを解消するということのこの一連のシステムがどうやら存在なるもの、というのを表現するときに重要な一つのパーツに設定されているということが伺える。

他にも違った設定で存在なるものを表している領域は必ずあるだろう。ただし我々の所属しているオーム宇宙はどうやらその設定の中にあるということだ。

しかしそれらは同じことの繰り返しになる可能性が高い。そして実際にそうなっているのであろう。 それは宇宙全体の学び気付き進化というベースで考えた時にただのエネルギーの浪費になってしまうことになる。

後半の方に行けばきっとそういう見え方になってしまう。だからどこかで大きく刷新しなければならないという時点がくる。

刷新というのは今までのやり方のすべてをやりかえるという意味だ。全く新規の発想新発明などによるやり方を変えるということである。私は今のオーム宇宙そしてそれが所属するような大宇宙、そこからのネジリンボウ宇宙、ネジリンボウ宇宙構造というものが形のあるものというところの最初のスタート地点のようだと明かされているのだが、この形のあると いう設定の内部のやり方を全て変えるという決定がどうやらくだされそうだという段階にあり、その決定を下すかどうかということを決めるのがこの地球における進化の結果なのだろうとみる。

成功なのか失敗なのかわからないが地球の進化が、今の動きが成功すると その宇宙の存在の仕方そのものを含めて全てを変えるというような意図が全体に走っているのではないかと考えている。


終了

https://video.fc2.com/content/202202121Jh31VAy
86:開明の星 :

2022/05/17 (Tue) 22:41:42



2022・212土曜


ここから記事 地球が開く日


現代文明における、エホバの( そして陰始の)エネルギー搾取は、やっぱり続いていますが( しかし、どんどん取れなくなっている。)
 
これらの一番典型的なパターンは、ブランドやレア物を、所有しているだけで、自分は特別な存在だ…と、エネルギー搾取構造のピラミッドのその底辺に近い部分に自動的に入れ込まれてしまう様な在り方です。
 
ディズニーランドは無条件で素晴らしい、だとか、スマホの最新型を持っているだけで凄い、だとか、そういう、
 
自分自身という存在を、他者に放り投げてしまっている在り様の全ては、知らずとして自分のエネルギーを奪われている、泥棒されているのだという理解を得てください。

ーーー 
 
  【 第二期アトランティス文明 】
 
 
361・第二期アトランティス文明は、2万8000年~2万2600年前に、アトランティス大陸で存在した。( 5400年間)
 
 
第一期文明が滅亡してから3万3000年あとの時代。 北欧のバイキング( 海賊)達が、この地に入植を開始している。 彼らは元々はスペインに移住するつもりで海に出たが、嵐でアトランティス大陸に漂着している。 サイモンという長老が、男女500人を引き連れてきていて、結局このアトランティスを拠点とする事に決めた。
 
そもそも彼らはバイキングなので、一旦(いったん)決めたら、やる事は早かった。 欧州から、あらゆる文化人、職人、女性、才能溢れる(あふれる)人間をさらってきては、都市作りを始めている。
 
500年が経過すると、小さな町から、ちょっとした都市と言えるくらいに、これらは成長している。 しかし、それ程高度な文明という事ではなくて、何処かの田舎(いなか)の王朝といった感じだった。 
 
又、ムー文明とは違って、超能力は秘儀としては在ったが、一般的には無縁の存在だった。 次第にインフラも整備され、人々は基本的な生活には困らない様になってゆく。
 
ーーー
 
インフラ
[名]
「インフラストラクチャー」の略。産業基盤・生活基盤を形成する構造物の総称。道路・鉄道・ダム・港湾・通信施設・学校・病院・公園などが含まれる。
 
ーーー
 
食べ物も統治者が管理運営していて、温室に近い様な生産設備で安定した食料の確保も出来ていた。
 
何故か、ムー文明の「 働きたい人だけが働くシステム」という機構を継承していて、人々は穏やかな毎日を送っている
 
アトランティスのエネルギーは電気を使っていた。風力や水力、そして太陽光発電という割合原始的な発電方法だったが、これらのエネルギーシステムは整備されて、街々に行き届いていた。
 
高度な電気器具などは無かったが、それでも娯楽施設として映画館の様なものは在った。 今の映画の様な動画というものではなくて、どちらかと言ったら幻灯機( げんとうき→スライド投影機)の様な、一枚~の静止画を映す様なモノではあったが、人々は喜んでそれを見ている。
 
今の文明と比較すると、遅れている感はあるが、しかしそれなりに調和して爛熟(らんじゅく)した文化を形成していた。
 
ーーー
 
らんじゅく【爛熟】
[名・自サ変]
(1)果実がくずれそうになるほど熟すこと。
(2)物事がその極限まで成熟すること。
「江戸文化の爛熟期」
 
ーーー
 
 
  【 トスの台頭 】
 
 
362・第二期アトランティス文明が始まって、およそ4800年が経過した、今から2万3200年前の話だ。
 
この頃になると大陸の各地に王が立ち、幾つかの国に別れて勢力を分かちあっていた。そんな中の1国に「 トス」という人物が生まれている。
 
トスは王であり神官でもあった。 このアトランティスの地場が彼にとって「 人類のDNAに影響を与え易かった」というのがある。
 
エホバ自身の形質を、人類の中に増やす、又とない好機だった。特にステイタスを欲しがる、ステイタスが欲しい、それを持とう、持ちたい、という傾向の人種の中に、これらエホバの形質のDNAが
増える事が大事だった。
 
「 嫉妬・羨望(しっと・せんぼう)」というエネルギーの奔流(ほんりゅう)を喚起(かんき)させて増大させるのが彼らの役割だから。
 
ーーー
 
ステータス[status]
[名]
社会的地位。身分。
「ステータスシンボル(=その人の社会的地位を象徴するもの)」
 
かんき【喚起】
[名・他サ変]
呼び起こすこと。
「注意を喚起する」
 
ーーー
 
これらは、現代文明においてはフリーメーソンというシステムによって実現している。 アトランティスの地場はそういう事が自然に出来た環境だった。
 
 
「 トス」とは、あのムー文明で活躍したエホバだった。
 
ムー文明でやり残した事を、このアトランティスで思う存分やってみたかった様だ。( ムーでの、あの人間牧場とも言うべき、人類からのエネルギー搾取のシステムでは、まだまだ物足りなかった。)
 
大きく分けてエホバは( トスは)、二つのやり方で( システムで)このアトランティス文明上、人類からエネルギーを吸血、搾取(さくしゅ)している。
 
一つは、人々に公開されず、秘密で行う秘儀としてのもの。 そして、もう一つは、「 ソドムとゴモラ」の名前で我々人類に伝わっている伝説の都市のシステムにおいて、これを行っている。( エネルギーを吸い取っている。)
 
人類は、現在もエホバ達の仕掛けた搾取の構造にはまり込み、無防備に自分の進化に使うエネルギーをエホバ達に( 陰始に)提供し続けている。 このシステムの構造の原型が、このアトランティスの「 ソドムとゴモラ」にある。
 
( ムー文明の時にも在ったが、アトランティスの方がより進化して、洗練されて人類からエネルギーを搾取している。)
 
だからこの「 ソドムとゴモラ」の在り様を理解する事で、人類は今まで取られていたエネルギーの全てを返還させる、その縁(よすが)になる。
 
ーーー
 
よすが【縁・便】
[名]
頼りとするもの。助けとなるもの。よりどころ。
「身を寄せるよすがもない」
 
ーーー
 
 
( この「 トス」という名前で勘の良い人は気付いたでしょう。この後の時代区分になる、エジプト初期の文明において、エホバは「 その時はトトス」、アトランティスで行ってきたやり方と同じ事を、エジプトの王、ファラオ達に仕掛けています。)
 
 
  【 一つ目の搾取システム 秘儀 】
 
 
363・とある洞窟の奥に、鏡の部屋の様な神殿を造っている。
 
その神殿の最上段の祭壇(さいだん)に、エホバが立ち、そこに催眠術をかけられて、最早言いなりになるしか無い様な状態にした犠牲者の、彼らの目の前にピンク色の拳大(こぶしだい)の宝石を近づけて、
 
「 命を捧げよ」、とエホバが耳元で囁いて(ささやいて)いる。その後に、犠牲者の体の何カ所かに切れ込みを入れて、体内から血を抜き、それと同時に魂も抜いている。
 
そういう儀式を20~30人程行っているので、洞窟の、その神殿の祭壇、床は夥しい(おびただしい)血が川の様に流れている。
 
しかし、犠牲者の本当の地獄は、この凄惨(せいさん)な現場にあるのではなくて、彼らが死んでから囚われる(とらわれる)、地獄の負のループに有った( 魂を下幽界に監禁されるでもいうか、下幽界の時間線はドーナツの様に閉じているので、そこに永久に閉じこめられる。)
 
犠牲者が夢うつつで同意した「 生命を捧げよ」という言葉に従って、彼らはピンク色の宝石の中に、その魂を永遠に閉じ込められ、全く自由の無い閉塞空間(へいそくくうかん)で、無窮(むきゅう)の時を過ごさせられる。
 
ーーー
 
へいそく【閉塞】
[名・自他サ変]
閉じてふさぐこと。また、閉ざされてふさがること。
「閉塞した時代」
 
むきゅう【無窮】
[名・形動]
時間・空間などに、極限のないこと。無限。
 
ーーー
 
他人の意識を、思考を奪っておいてから、強制的に同意させて、自分のいいなりにする( エネルギー源として使うのだろう)のは、エジプトのファラオに仕掛けているやり方と同じ。

ーーー 
 
何処までも何処までもずる賢く、狡猾(こうかつ)、それがエホバ。我々、人類は、この彼が仕掛ける手法、システム、手品のタネに気づき、それを理解しなければならないのです。
 
理解すればエネルギーを取られない。気付けば今までの分が全て返還される。今はそういう状況に、時代になったのです。


記事ここまで


質疑応答というものがありその中における質問、そして答え。この組み合わせの中で同じようなキャラクターばかりが採用されるということを私は不思議に思っていた。

それはそうした質問を積極的に行うキャラクターがいるからそうなっているとの見方もあるし、特定の意図のもとに質疑応答と言われているもの、ある特定の方向に理解させようとしていた、コントロールしようとしていた。そういうものがあるかもしれないと判定した。

それはそういう計画があったのではないかと疑っている、そういうことである 私は根性が腐っているので、宗教団体や精神世界の中に儒教圏域兼に関連するような人間が山ほどいるであろうという設定で、この全体図を見るからである。

今の我々の理解で言うところの陰始勢力と言われているものの眷属がたくさんかくれているという設定のもとにあれらを見るからである。無論この考え方は間違っているだろう。しかし当たっている部分もあるかもしれない。

当たっていた時に気づいてからでは遅い。自分達の全て、又は相当の多くが奪われてしまった後から気づいても何もかもが遅い。

そうだったらあなたは責任が取れるのか、だ。100%そうではないということの可能性をあなたは何らかの証拠を提示できるのか、だ。

この画面を何度も何度も繰り返すのは私はこの宇宙全史と言われているものの中に隠れているスパイ、スリーパーエージェントと言われている人たちに投降を呼びかけているからといった生意気な言い方もとりあえずはする。もちろん私の言葉で何かが変わるということはない。しかしやっては見せる。

かつてキムフィルビーというスパイがいた。まさか本当にソ連のエージェントであるとはみんな思っていなかったのに明らかにそうであったということが分かった時、西側世界はとてつもなく驚愕した。

あり得ないと怯えた。動揺した。パニックに陥った。 そういうことがあらゆる領域である。

産業界にスパイはいる。政治の世界にもスパイはいる。学術の世界にもスパイはいる。ではなぜ精神世界にスパイはいると思わないのか。思ってはいけないというふうなフィルターがかけられている。

そんなふうにふうに、私には今そのようにしか見えていない。 実に疑わしい。まるっきり黒だ。私はそこまで言う。

疑わずただ受け入れて善良である自分を演出していることこそが処世術であると決めている人たちがいるだろう。精神世界の中にはそういう人たちがたくさんいる。

へりくだって慇懃無礼で丁寧な言葉を使えば世の中を渡れると思っている人間がいる。大多数の存在がそうだ。否定はしない。人の生き方はそれぞれだ。

しかし私はそれらの発言者の所属している集団であるとかを見る。何とかかわっているかを観る。

すると明確に利益追求団体であるとか 特定の商売に関わるような何かのメンバーである。とこのように判定を下さざるを得ないようなキャラクターたちが山ほどいる。

彼らの思惑は違うのではないか。表層意識がどうであろうと潜在意識は全く違うのではないか。我々人間が潜在意識を読めないことをいいことにやりたい放題をしているだけではないのか。私は常にこれを疑っている。

あなたにこのような邪悪な疑ってばかりいる見方を獲得せよと命令はしない。しかしそれらの傾向を持つような疑問に思うような気持ちを1 mm たりとも持とうとしないのであれば、あなたはこれからも騙されて奪われるだけになる。

私はそのような人類を認めない。そのような愚かな人類を許容しない。賢くあれ。そういうことを勝手に言うものである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220213WfuF5MFc
85:開明の星 :

2022/05/17 (Tue) 22:39:49



2022・213日曜


ここから記事 地球が開く日


ソドムとゴモラです。確か旧約聖書では、ソドムの町を振り返りしロトの妻は塩の柱になってしまった…どうしたこうしたと、人々の脳を衝撃、恐怖に陥れ(おとしいれ)、ショックドクトリンの一つとして騙してきていましたが、そんな事実はありません。
 
一部の神秘主義者の言論は、これらは過去に起きた核戦争の記録だ、などという表現もしていますが、そんな事実も全くありません。
 
ーーー
 
ショック[shock]
[名]
(1)物理的な衝撃。
(2)精神的な動揺。衝撃。
(3)末梢(まっしょう)の血液循環不全によって、急激な血圧低下や諸臓器の機能低下をきたす状態。
「ショック死」
 
ドクトリン[doctrine]
[名]
(1)宗教上の教義。教理。
(2)政策上の基本原則。
「モンロードクトリン」
 
ショックドクトリンとは、爆発や地震や事故などを為政者が人造的に起こして( 勿論、その様に分からない様に、自然現象を偽装する)、その起きた事柄を、自分たちが抱えるメディアを縦横無尽に使って嘘を含めて過大に人々に知らせ、それらを知った人々がショックで、自分や周囲の判断が出来なくなっている時に、
 
為政者の側が、大きく頭の上から命令を落として、これを人々に履行(りこう)させる、守らせる、従わせる…為の、コントロール方法の一つ。人心操作術の一つ。
 
同様の人心操作には、嘘を上手に使い「 贖罪(しょくざい)」の気持ちを一方的に発生させて、罪滅ぼしという概念を行動につなげて、これをコントロールするやり方がある。
 
ーーー
 
  【 二つ目の搾取システム ソドムとゴモラ その壱 】
 
 
364・この「 ソドムとゴモラ」という名称は、人類には旧約聖書によって伝えられている。
 
だが、その実態を正確に知る者はおらず、伝説の都市とされていた。しかし、この都市は第二期アトランティス文明において存在し、これの全てを司って(つかさどって)居たのはエホバだった。
 
 
ここは性的な快楽が集約されたパラダイス( 天国、楽園)とも言うべき領域で、その一定の区域を地場で囲っている。
 
一応、街の様な形にはなっているが、大きな倉庫の様な住まいが幾つか並んでおり、その中に100人ずつ程が入って暮らしていた。
 
中は清潔で、食堂やトイレもキチンと整備されている。 ソドムという区域とゴモラという区域に分かれ、お互い隣同士で、限定されてたはいたが、それなりに互いに行き来があった。
 
ソドムとゴモラの意味は「 背徳」とか「 背信」などどいう意味があったが、実際には一般の住人達の理解としては、漏れ(もれ)聞こえてくるその内部の様子の噂(うわさ)として「 パラダイス・天国」といった認識をしていた。
 
 
この中では、食事は給食があり、着物も与えられ、必要な物は何でも揃って(そろって)いた。 背徳と背信の空間だから、皆裸で年中セックスをしているのかというと、そういう事はなく、セックスは勿論だ
が、快楽を伴う(ともなう)ものは何でも存在していた。
 
又、中の住人達も歌舞音曲(かぶおんぎょく)やゲームの様なもので常に、楽しみの追求、快楽の追求を日常的に行っていた。
 
( 例えば、2年に一回、オリンピックの様に「 交換会」があり、ソドムとゴモラのカップルでお互いの相手を交換するという刺激的な催し(もよおし)を行っている。これらは、管理者が住人を飽きさせな
い様にという配慮からそういう事をしている。)
 
ーーー
 
かぶ【歌舞】
[名・自サ変]
歌ったり舞ったりすること。歌と舞。
「歌舞音曲(おんぎょく)」
 
ーーー
 
エホバは、ソドムとゴモラを人間達からエネルギーを搾取する為のシステムとして作っているが、又同時に国家( エホバ)としての、ステイタスシンボルとしても作っている。( 国家的地位の象徴)
 
ソドムとゴモラに行けば、毎日食べ物は特別に作られた美味しい物ばかりで、幾らでも食べられる。 好きなだけセックスが出来る。 音楽を聞いたり踊ったり、楽しい事ばかりだそうだ…という噂は、ソドムとゴモラに、いつか自分達も行けるかもしれない、そういう理想郷として、市民の夢のターゲット( 目標)になっていった。
 
( これらはソドムとゴモラを直接管理、運営している役人の口から噂として町に流されている。)
 
 
ソドム(+)5000人・男性が多い( 3000人が男性)
    明るい情念。
 
ゴモラ(-)5000人・女性が多い( 3000人が女性)
    暗い情念。
 
 
お互いやってる事はそんなに変わらないのだが、どちらも一方的な優越感を持ち、自分たちの方が天国で、相手が地獄だと思っていた。
 
ただ、ソドムには陽の気が、ゴモラには陰の気が常に補填(ほてん)され、全体として常にバランスを保つ様にはされていた。
 
 
この中は、快楽の為になら、どの様なタブーも( 禁止事項)無かった。 レズホモ、SM、父子相姦、母子相姦、兄弟同士など、近親相姦やドラッグを使っての性的な快楽を高める手法も使われていた。
 
また、3才位の子供もそうした快楽の対象になっていて( 幼児性愛)男の子は肛門を中心に刺激され、女の子は体中を撫でる(なでる)、舐める(なめる)などの皮膚感覚で刺激をしている。
 
勿論、性器も刺激されているが。 この位の年代の子供にはキチンとした快楽の教育システムが整っていて、ドラッグや催眠術、洗脳の様な刷り込みで教育してゆくやり方で、段階を踏んで性的な快楽を教えている。( 性人形として調整している)
 
だから、単純に幼児性愛として、大人が幼児を性的に悪戯(いたずら)するだけではなく( 大人の快楽の対象というだけではなく)、子供ら自身にもこれらの快楽を教え込み、それなりにマスターさせている。( 一人前のソドムとゴモラの住人にするという事だ。)
 
これらの性的な快楽の教育システム( 開発システム)は、幼児だけではなく、それぞれの年齢に従った手ほどきマニュアルが男女ともに整備されている。
 
これは、長い間の彼らの経験値からくる積み重ねのマニュアルで、1つの文化とも言えるものだ。
 
現在、世界中で幼児性愛のみならず、近親相姦などのタブーとされている性的な快楽現象、猟奇的な犯罪の多くが、このソドムとゴモラが存在し続けた事による歪み(ひずみ)の影響で、
 
あの時代に起こされていた事象、出来事全体が作ってしまったカルマとでもいうか、解放されていないエネルギーの抜ける場が無く、これらが時空を越えて彷徨って(さまよって)いる。
 
一例を挙げれば、米国で起きたジョンベネ殺人事件では、犯人は父親だったが、彼は自分の娘が、同じ幼児性愛対象の仲間にいたぶられ、犯されるのを見て興奮していた。
 
これらの事件に見られる動きの背後には、大きくはソドムとゴモラが作ってしまった行き場のないエネルギーの存在がある。


記事ここまで


私は非有機的物質、非有機的生命体と言われている存在のことをたまに考える。そうしたものが我々の認識の空間に本当に生きているのだとするのならなぜそういうものを我々は目撃することがないのか。

ところが実際には動画などでたまに写ってしまっていることがあるようだ。つまり同じ動画を見ているのにその非有機的存在というものを認識できる人とそうでない人がいるということなのだろう。

このような判断をする。もちろん私はそのようなものを見たことがない。ただし見える人にここだよと説明してもらい、このような形をしているよとでもいう風に 指とかでその形状を示唆してくれればひょっとしたら認識することができるかもしれない。

同じ空間領域に違った振動数のものが存在しているという風な理解を持つのなら、それは共存と言うか同一の空間に生きているという言い方は可能ではある。

がそれらの存在が大きくは我々人類なる領域からエネルギーを奪っているという風なシステムのひとつだという概念に仮に到達するのであれば、こいつらは一体何なのだとまで思ってしまう。

確かドンファンシリーズと言われているものにその存在のことが表現はされていた。しかし私が見たわけではない。もう一つ言う。カルロスカスタネダという人物はどこまで本当のことを書いたか分からない。 後半は相当の嘘を書いたと私は見ている。

それは最初の一冊二冊があまりにも売れすぎたために 支払う税金であるとか書籍を出すということそのものが目的化してしまったからであろうが、どんどんと脚色のようなものが膨らんでいって、その内容を全て信じることができなくなった。こお概念から来る。

私は無条件に、無批判にあれらの物語を見ている人というのは単に騙されるためだけにこの世界に生きてきた存在だから、彼らが言うところの精神世界であるとか覚醒だとかの言葉の発信は、単純に詐欺師の方棒を担いでるだけであり、真剣な態度真剣な生き方の末に出てきたような言葉や概念では毛頭ないのだろうと強く判定している。

彼らは猛省をして自分を変えることだ、と言うだけは言う。自分が信じられるという権威に近ければそれで自分は安泰だという安寧な泥の気持ち。ここから一歩も抜け出ようとしていない。

自分の愚かさを厳しく見つめてそれを改善するべきだと一方的に独り言をいう。

人間がそんなに簡単な存在なら 今のようなどうしようもない世界にはなっていない。 彼らの考えは甘すぎる。もちろん私を含める既存の人間も、彼らから言うところの見捨てられるようなクズの人間も甘すぎる、どころではない。だからはっきり言う。

この地球上における人間はすべてが甘っちょろい。考えが甘い所ではない。同じようなレベルのクズたちが自分だけは特別なのだとなんだか優劣を競っている風に見せているパフォーマンスをしているにすぎず、それですべての時間を浪費する。

しかし本当は何もしていない。横から奪ってるだけだ。 それらの全体構造を見据えた上で私はこの世界における不思議なるものを見ることを心がける、その努力をしているつもりではある。もちろん何も見つかっていないが。

ロシアにおけるウクライナ侵攻が開始されるとおそらくは偽旗作戦によって核兵器が使われる可能性がある。そうなったらシナリオが一気に早められる。私はそのように見ている。


終了

https://video.fc2.com/content/202202145EBwMnAH
84:開明の星 :

2022/05/17 (Tue) 22:38:13



2022・214月曜


ここから記事 地球が開く日


時空というのは、生命の記憶や認識が時系列に沿って(そって)積み重なってゆく構造体だ、というのを以前に説明しましたが、早い話、この第二期アトランティス文明でソドムとゴモラというシステムによって、そこに住む人々が、常にこの街の事だけを考える、毎日毎日「 ヤリたいヤリたい」と、考え、思い、それを日々積み上げて行くことで、
 
その時空は、一方的な性的エネルギーを中心として形作られるダムの様な物が出来てしまい( 閉塞空間)、そのダムで本来地球上に流れるべきエネルギーがせき止められ( それをエホバが全て盗んでいる)
 
この障害が、今の現代文明にまで持ち越されているのです。

ーーー 
 
  【 二つ目の搾取システム ソドムとゴモラ その弐 】
 
 
365・アトランティスのソドムとゴモラは、エホバがその様に意図した閉塞空間であった。( その様に計画し、設計、実現した)
 
この閉塞空間では( このソドムとゴモラがある時間空間では)、長い間、性的エネルギーを中心とした特殊なエネルギーが解放されずに、ぐるぐると渦巻く時空になっていた。
 
そこでは自然のエネルギーの流れがせき止められ、本来地球の大自然に還流されるべきエネルギーが滞って(とどこおって)しまい、それをエホバが横から全て自分の所に、この貯まったエネルギーが流れてくる様にして盗んでいる。
 
これはとんでもない事で、自然のサイクルと速度を狂わせてしまい、人類はこれらの代償を現代まで持ち越してしまっている。
 
 
しか、JUMU( オーム宇宙管理機構、地球派遣団)は、当時のエホバのこうしたとんでもない行為を容認している。
 
「 性的喜びのエネルギーは、人類の進化の段階を上げる為のエネルギーになる。」
 
と、エホバのプレゼンテーションにすっかりと騙されてしまい、これを特化して行う実験としてやっている。
 
ーーー
 
プレゼンテーション[presentation]
[名]
(1)広告代理店が広告主に対して計画・企画案などを提示・説明すること。
(2)集会などで自分の意見や考えを発表すること。
◆略して「プレゼン」とも。
 
ーーー
 
JUMU( 地球派遣団)内部では、これらのやり方で本当に、人間の進化に結びつけられる( アセンションに近づける)、と真剣に思っていた様で、どれだけエホバに手玉に取られていたのか、騙され易い組織なのか、そして、誰も責任を取らない組織なのか、というのが透けて(すけて)見える。( エホバの信奉者が相当入り込んでいた。)
 
こえらソドムとゴモラでは、際限のない欲望と快楽がループの様になって繰り返している。
 
これはエホバが、これらループ( 輪っか)から、その途中で快楽欲望のエネルギーを6割程吸い取っている為に、完全な満足が得られず、( どれだけ性的行為をしても、快楽を追求しても満足できない。)
 
もっと…もっと欲しい、と、際限のないループになってしまっている。( 次のサイクル「 →周期」の為に、4割だけは残している。)
 
 
又、ソドムとゴモラでは、欲望や快楽だけの(+)のエネルギーだけが製造→搾取されていたのではなくて、(-)のエネルギーも錯綜(さくそう)していた。
 
ーーー
 
さくそう【錯綜】
[名・自サ変]
複雑に入り組むこと。
 
ーーー
 
ソドムとゴモラの中では、まるで毎日ケダモノの様にセックスをしていたのか、といとそんな事は全く無く、お互いの了承、承諾(しょうだく)がない限りそれらは不可能だった。
 
確かに内部の住民達は、一般の人々よりはリベラル、開放的な精神の持ち主では有ったが、そこにおいても理性や礼節はキチンと守られていた。 だからこその性文化というものであったのだが。
 
そうすると、男は女にモテたい、女は男に見初め(みそめ)られたいという、他人に対しての欲望が、嫉妬(しっと)や執着を呼び起こしている。 また、自分の肉体に対して、
 
「 モテる様になりたい。」
「 だから綺麗になりたい。」
「 痩せ(やせ)たい。」
 
などの、肉体と心に対する執着、欲望も渦巻いていた。
 
これらの、どちらのエネルギーも( 他人に対しての欲望、自分の肉と心に対しての欲望)、丸ごとエホバにとってはご馳走にだった。
 
 
しかし、良い事ばかりでも無かった。 限られた空間で、多くの人々が、整然としていたとは言え、乱交に近い状態を続けていた訳だから、性病も一旦(いったん)入り込むと、なかなか根治(こんち)して
いない。
 
性器が溶けてしまう病気や、菌が頭に入って狂ってしまう者も出ている。( 今で言うところの梅毒「ばいどく」や淋病)
 
そういう人達は、速やかに闇から闇へと葬られている。 それでも全体として不満は出ていなかった。疑問を持つ人間は一人も居なかった。
 
このシステムは、アトランティスの最後まで存在していた。 住人は、常にプラスマイナス2000人の幅で存在している。
 
 
  【 第二期アトランティス文明の最後 】
 
 
366・今から2万2600年前、大西洋の海底火山が大規模な噴火を起こしている。
 
その火山脈が、アトランティスに連なって(つらなって)いて、アトランティス大陸の大地が割れ、そこからマグマが噴出し、地割れが次々と拡大している。
 
火山からの噴火ではなく、普通の平地の地面がバリバリと割れたかと思ったら、いきなりそこから火を噴き、マグマを噴出し、それが地割れとして街々に走り、同様に噴火を始めているので、人々は大混乱に陥って(おちいって)いる。
 
アトランティス大陸は、この時の地割れと噴火で半分消滅した。
 
そして、残った半分は、沈下で海に消えている。 そして、大西洋上にアトランティスの面影は消え、後には小さな島々が残っただけになる。
 
この時に、エホバが秘儀の為に洞窟で犠牲者の魂を封印したピンクの宝石が壊れて、そこに閉じ込められていた魂は解放されている。
 
ーーー 
 
続いては、第三期アトランティス文明になります。これは、大西洋上ではなくて、インド洋の、少し大きな島々で発展した文明です。
 
そして、これが消滅した後に、我々の現代文明の起点となるメソポタミア文明が開始され、そこで、今までずっと準備をしていた陰始が、その活動を開始するのです。


記事ここまで


このソドムとゴモラに見られる酒池肉林乱交状態と言われるものが人間の世界には特定の支配層の中に脈々と儀式として生き残っている。このことを我々は知っている。このことを映画の形で伝えたものがいるからだ。

スタンリーキューブリックが撮った映画ワイズアイドシャット。 監督は乱交を描きたかったのではないと明言していた。支配層の中で現在でもあのような夫婦交換が儀式的に行われているということを訴えたかったのである。

支配層と言われている連中は間違った交配を繰り返していた。信じられないが意図的に近親相姦をずっと行っているような一族も本当にいたようだ。漫画やアニメではなくそのようなことをし続けていたということをあなたはまず自分の中で再現して頂きたい。

そのような状態だからもちろん奇形児がたくさん生まれただろう。 であるのならばそれを避けるために彼らはどうするのか。 Inner Circle と言われている内側の中で自分たちが仲間と認めていたような男女の組み合わせの中から子供を作り出すということを仕掛けるしかない。そしてそれは仕掛けられてきた。それが秘密儀式の形を演出した夫婦交換である。私はこのように捉える。

彼らの潜在意識の中には何があるのか。それは自分なるものの座標をずっと保ち続けたいという強い欲求だ。それはどこから来るのか。それは地球の輪廻転生というシステムには入りたくないといった恐怖から来る。

なぜそのような恐怖があるのか。それは、人間の肉体に生まれるということはどうしても最初の契約を地球と行わなければならないからである。

我々はそれを地球との 美しい約束 といった言葉で知っている。もちろんこの陰始勢力と言われる連中はそんな約束を守るつもりは最初から無い。 そのような心の状態であるからこれらの勢力というのは基本的には人間の中に生まれることはできない。

だが彼らは自分自身の潜在意識つまり魂の振動波形の状態を変えてまで嘘の契約を地球と行い、その上で人間の体に入ってくる。

それは相当に無理のあることだろう。私が何を言いたいのか。 その魂は消滅に即座に向かっていくだろうということだ。上手に他人からエネルギーを奪い続けることのできる座標であるのなら1万年でも10000万年でも存在できるような魂が、そうした自らに負荷をかけることによって自ら自滅を引き寄せてしまう。

自分なるものの永久の存在の状態を 願っているような者たちにとってそれは耐えられない。 だから彼らは 人間ベースで捉えた時に血族というものに世襲というものに、システムに強くこだわる。もうこだわるというよりは奴隷としてそれらの概念の一部になる事を強く強く渇望しているとまで言い切ってよい。

この地球との約束を守ろうとしないものは結果的にそれらの魂への 大きな負荷を与える。負荷を背負って人間に出てきて帰還するのだから いずれにせよ 消滅が ものすごい速度でやってくる。

こう私は決める。 因果応報に逆らってまで人間の中に入ってきている。こういう概念も言う。 嘘をついてまで人間の中に入ってきたのだから
地球という巨大な惑星座標に嘘をついてまで人間に入ってきたのだから、 そのことに対する対価を支払わなければならない。

それが魂の消滅だ。私はこのように捉えるであるがゆえにこの地球上から数多くの人間が消えてゆくのだという概念も説明することができる。

もちろんそれは私の勝手な説明だ。しかし想起というものは基本的には自由なのである。自分で自分自身を閉じ込める制限束縛拘束するところに何かが生み出されることはない。

それがどのようにちっぽけで間違っていてどうしようもないものであっても自分自身で何かを掴むということを、そのような方向に行くのだと決めて必死になって動くということを最初から放棄したような座標にはそもそも未来など最初から無いのだ。

私が楽しい時間 ゆかいな時間だけを求めるという座標というものに基本的に未来がないと決めつけるのは、それはずっと同じ場所でただ立ち止まって止まっているだけの状態をやりたいと宣言しているからというこれにある。

それは前に向かって動いていない。自らで動こうとしないものは明確に消えるのだ。そうした一方的なもちろん間違った、もちろん思い込みの概念を私はあなたに一方的に勝手に伝える。


終了

https://video.fc2.com/content/20220215s9u2Q25A
83:開明の星 :

2022/05/17 (Tue) 22:36:45



2022・215火曜


ここから記事 地球が開く日


第三期アトランティス文明は、インド洋に浮かんでいた少し大きな島の上に存在しました。第二アトランティスである、大西洋の大陸と交易を通じて、文化文明が移植されています。
 
ーーー

  【 第三期アトランティス文明 】
 
 
367・第三期アトランティス文明は、今から2万3000年~1万4000年前に興って(おこって)いる。( 9000年間)
 
三番目のアトランティスは、大西洋ではなくて、インド洋上に在った。
 
直径が120kmで、周囲を珊瑚礁(さんごしょう)で囲まれている美しい島だった。
 
第二アトランティスと年代が400年ほど重なっているのは、これはある程度、大西洋上とインド洋との間で行き来があったから。
 
第二アトランティス 2万8000年~2万2600年前
 
第三アトランティス 2万3000年~1万4000年前( およそ、400年ほどの交流期間があった。)
 
 
第二アトランティスの人々は、文明の後半になると、世界中に船で出て行っている。 中にはアメリカに渡っている者も居る。( 戻って来ずに、そこに移住している。) どうも、彼等のDNAの中には、祖先が北欧のバイキングだったせいなのか、元々そういう気質が備わっていた様だ。
 
この時代に第二アトランティスから世界に出ていった人々は、アトランティス大陸の人口トータルで、全体のほぼ10%の人間が、大陸の外に船出(ふなで)して出て行っている。( 世界中に拡散している)
 
そもそも、この第三アトランティスはインド洋上に在ったのだから、船で行くにはアフリカ最南端の喜望峰を回って行かねばならない。( 当時はスエズ運河が存在しない為。)
 
そして、彼等は実際にその航路を行き来していた。( 占い師の超能力者の指導で、航路を獲得している) 大体陸路が3で、海路が7くらいの割合で交易を行っていた。
 
第二アトランティスと第三アトランティスの交易で、第二アトランティスの文化が、そのまま第三アトランティスに移ってきている。
 
文化や技術を第二アトランティスの人々が伝え、その代わりに第三アトランティスからは、壷(つぼ)や皿の陶器類、装飾品などの小物を輸入していた。
 
 
第三アトランティスの初代の統治者は、当時乱立していた各地の豪族達を纏めて(まとめて)いった、クァールという名の豪族だった。
 
彼は又、神官でもあり、魂はアンドロメダのイシュタル人だった。( 人間の器の中に小ダマを作って降ろしていた。下生。「げせい」)
 
本来、地球全体の波動の調整を行うという、大きな仕事をしているイシュタル人が、こんな所に出るのはおかしいのだが、第三アトランティスも或る意味(あるいみ)、ムー文明の時から続く「 贖罪(しょくざい)」の文化…という意味を持っており、
 
イシュタル人そのものは、恐竜人間計画には関わっておらず、これの失敗によって地球の時空の歪みを起こしてしまった事には関係がないのだが、「 全体のバランスを取る為の責任」という事で出て来ている。
 
彼等は仏陀(ブッダ)と等しく、地球を本当に管理している責任者のメンバーの1人として、これらの責任を取っている。
 
第三アトランティスの人々の平均寿命は20~30才で、質よりも量という人生が求められていた。それが、この第三アトランティスと銀河団との贖罪の契約になっていた。
 
 
第三アトランティスの統治システムはかなり変わった機構を採用していた。 それは神官民主主義とでも言えるもので、トップには神官が立ち、彼が国の全ての責任を負う、そういうものだった。
 
第三アトランティスは9000年間続くのだが、その間に神官の代替わりは2000代にも及んでいる。 1人の神官の任期が四年と異常に短いのは何故かというと、第三アトランティスでは民衆の期待や要望が、全てこのトップの神官に集まり、頼りにされ、精神的な消耗(しょうもう)が激しかった為にそうなっている。
 
イシュタル人が作り上げたこの構造は、神官という立場の者が、その精神波動で国を支えるというものだった。
 
そのシステムは、国を丸ごと結界で囲んで仕舞って、敵の侵略や、自然の驚異から国民を守る、というものだった。 そういうシステムの根幹を神官1人の精神波動で支えていたので、彼は国民の尊敬と敬愛の対象になっていたが、
 
逆にかなりの負担がかかり、生命エネルギーの消耗は激しいものがあり、その為に神官はほぼ四年で辞めるか、酷い時には死んでいた。
 
或る意味(あるいみ)、「 生け贄(いけにえ)」の様な存在でもあった。 だから、神官になるというのは、そういう負荷を受ける覚悟が無ければ出来ない事だった。
 
 
この国の神官は、国全体に結界を張るのだから、それなりの能力が無けばならない。 そういうのが2000代続いたのだから、そんなに沢山の超能力者が居たのか、というと、その能力は継承式で、代々神官になる…という者が出て、それが決まった時点でこれらの能力が与えられる、というか、発現するとでも言うような形で代々受け継がれていっている。
 
この第三アトランティスでは、エホバは何と500回も転生している。
 
理由としては、「 贖罪(しょくざい)」というけじめをつける事、後は、単純にこの第三アトランティスでの生活が楽しかったようだ。
 
そこでは、同族と共に転生してきて、この文明で巨大なドームの様なものを作り、そこを第二アトランティスのソドムとゴモラの様な、「 何をしても良い」という自由な世界を構築している。
 
但し(ただし)、ソドムとゴモラの時とは少し違っていて、ドームの中は、池や森などの自然環境が持ち込まれ、ドームの中だけで一つの世界が完結する様な小宇宙を作っている。
 
そこではセックスは勿論(もちろん)、あらゆる快楽が文化として洗練される迄に(までに)昇華され、極められていた。
 
エホバは、そこで楽しみながらも矢張りエネルギーを搾取しているが、自分もその時は奪われても居て、エネルギーの循環の中に入っている。
 
第三アトランティスでは、エホバは実におとなしい人生を送っている。これは、彼にとっては息抜きの様な時空であったのともう一つ、銀河団というお目付けには気を使う小心で細心なエホバだったので、アンドロメダのイシュタル人が構築した、この第三アトランティス文明では大人しく優等生を演じていた、というのがある。( イシュタル人は、JUMUの遙か「はるか」上の、UMU「 オーム宇宙管理機構」のメンバー、ブッダなどと同じ様な立場。)
 
また、イシュタルという存在が作ったこのシステムが、エホバの力を封じ込めて居たというのもある。
 
 
第三アトランティスは、1万4000年前に地殻変動で海に沈んでいる。

ーーー
 
これら第三アトランティス文明の生き残りが、今の中東メソポタミアに、文明の後半少しずつ移動し、そこを起点として集落が発生し、そしてこれが、大きくは今の現代文明に繋がって(つながって)います。
 
( メソポタミア文明そのものは、他の地域の人間も混じっているのでアトランティス文明の直系の直系というものではありません。)


記事ここまで


かつての過去の3回の文明においては基本的にはその痕跡というものを全て消し去るために大陸の沈降という形で エピローグが語られるといった進行になっていた。 最も大陸がこの世界から消えてなくなるというふうな現象が起きなければ巨大な文明というもの何もかもが消えるということは普通に考えてはありえないのだから当然だとは言える。

基本的にはその前の段階で大きな火山の噴火やあとはアトランティスの項目で特に我々は注目しなくてはいけないのだが、いきなり地割れが起き、そこでマグマが吹き出すというような既存の常識とは全く違う自然現象が発生しているということの記述である。これと似たようなことがこれからの地球世界で起きるかもしれないと想定しておかなければならない。

陥没現象というのは人類が今までかつて体験したことのない現象である。しかしそれは言葉を変えるのであれば小規模の選択的な大陸沈降とでも言えるようなものだ。部分的大陸沈降とでも言えるようなものである。

地球という惑星が人間の作った人工物である都市部を中心として狙い済ませて陥没を開始するということがあり得るのか。普通の既存の常識ではありえない。それは地球という惑星に大きな自我や意識というものを設定しなければありえない動きだからである。

だが今の世界はそういうものがあるのだという設定のもとにこれからの進行を読まざるを得ない。それは人間の世界の中で流行る疫病であるとか戦争であるとかの動きですらこの地球という惑星、さらに今この地球という惑星に味方をしているアドバイザーとでも言えるような勢力の思惑によってのプロデュース演出。そのことで起きてくるような様々な現象が我々によって目撃されるという考え方を獲得しておかなければならない。

その観点で私はある一定の濃度で浸された放射能汚染が地球の広範囲の地域にたくさん出現し、多くの人々が苦しんでいく。ジプシーのように移動していかざるを得ない。などといった記述を重く見るのである。 それらが行われるのは戦争かまたは自然な動きであるのであるのなら どういう事によってそれが起き得るのかということに心を砕くのである。

大地がいきなりわれてそこから地球の内奥で反応展開されていた強い放射性物質、つまり自然放射線と言われているものだが、自然放射線及び自然放射性物質と言われているものが外界にいきなり大量に紛失拡散する。そんなことすらこれからの世界ではありえるのだと構えておかなければならない。既存の常識ではない世界というのはそういうことすら起きえるのだという意味である。


終了

https://video.fc2.com/content/202202165zSCgFtb
82:開明の星 :

2022/05/16 (Mon) 22:35:48



2022・216水曜


ここから記事 地球が開く日


エホバは、恐竜人間や、ソドムやゴモラ、フリーメーソンのシステムなどの他に、人間の精神の形質そのものにも様々な罠を仕込んでいます。
 
これに気づく事も、今まで奪われてきたエネルギーの返還につながるので、理解して欲しいと思います。

ーーー
 
  【 エホバのトラップ 】
 
 
368・人間が造られた時( a-1e-1)、肉体だけではなくて、その精神の構造まで或る程度設計、レイアウトされている。
 
ーーー
 
レイアウト[layout]
[名・他サ変]
(1)新聞・雑誌・広告などで、所定の面に文字・図版・写真などを効果的に配列すること。また、その技術。割り付け。
(2)空間や平面に物を効果的に配置・配列すること。
 
ーーー
 
その上で、人類が進化の過程でどう学んでゆくか、そこから何処まで進化出来るのか、というのが人間に任されている部分になっている。
 
( 全てが野放図だ、という事ではなく、予め「あらかじめ」決めておいた精神のクリアー基準を合格して、これらの形質を獲得して、それを発現、使えるようになっているかどうか、という事。)
 
しかし、JUMUが人類を造った時に、エホバもその場面に居た。だから、エホバはJUMU( オーム宇宙管理機構、地球派遣団)のメンバーを騙して、人間の精神の形質の中に、あくまで自分の目的
( 人類からのエネルギーの搾取、泥棒)にとって都合の良い形質を勝手に入れ込んでいる。
 
( エホバではない、JUMUが人類の精神の形質の中に入れた10の方向性は、前の方でも触れましたが、この項目の後に続けます。)
 
 
基本的には「 素直」、そして「 何も考えない」という事をベースにしている。 そしてこれらを5回に分けて、人類の進化の過程で段階的に発動する様に仕込んでいる。
 
 
エホバが仕込んだ5つのトラップ。 ( トラップ→ 罠「わな」)
 
1:2億6700万年前 ー 素直さ
 
2:1億2600万年前 ー 自尊心
 
3:800万年前 ー 差別( 区別ではない)
 
4:1万2000年前 ー 放棄・祈り 3.28次元では未発動。
 
5:800年前 ー 混沌(こんとん)、発動していないが進行中。
 
 
5に関しては、本来ならJUMU( 地球派遣団)は、人類をまとまった方向に導く「 指針」の様なモノを出さなければならないのだが、度重なる(たびかさなる)失態によって、その権限を没収されている。( 恐竜人間計画や、ミッシングリング巨大隕石や、様々な失態。)
 
今までは人類への干渉は、或る程度許されていたが、今は全く許されていない。( エホバがその様な方向に持って行ったのもある。)JUMUにとっては因果応報な事態ではあるが、人類にとってすれば、非常に迷惑な話だ。
 
だから、現在の文明が混沌として迷走中であったのは、これらエホバが人類の精神に仕込んだ、彼にとってのみ利益がある、この形質と、彼が直接動かしているフリーメーソンという( 陰始と組んで)人類への直接干渉によって、ずっと操られてきたからだ。
 
 
1と2の発動に関しては、少し考えれば分かる。( 素直さと自尊心)
 
騙され易い癖に、プライドだけが高いといった、今の人類の大半を占める形質を表している。
 
3の差別に関しては、同様の形質として「 人種差別」というものが420万年前に発動しているが、この時は単純に、差別という基本的な形質として開いている。
 
この差別というモノの内容は、「 形」というものに対して「 判断を下す」というものであり、形とは何かと言えば、顔の美醜(びしゅう)であり、体の形の違いであり、人種の違いなどにも向けられる。 ただ、この時の( 420万年前)人種というのは、主に妖怪に対しての、人間の側から仕掛けている「 差別」であった。
 
しかし、ただ単に「 差別」という形質が埋め込まれていて、この時期にタイミング良く妖怪を差別する様に仕組まれていたとしても、そこで人間がどちら側に向かうのか、差別するのか、しないのか、というのはあくまで人間の問題であった。
 
差別を、区別や分類の段階で意識を留める(とどめる)のか、はたまた差別を差別として、何処までも深く、印象として心に刻んでゆくのか、という事だった。
 
この時人類は、妖怪に対して「 根源的な、嫌悪感を伴う否定」という所まで、差別という印象を濃縮している。
 
それはそこ迄(まで)する必要のない差別だった。
 
例えエホバが仕掛けていたトラップ(罠)だったとしても、それをどこまで濃く発現するか、に関しては人間の問題だった。( 人間の側に責任があった。)
 
 
  【 人間が獲得すべき形質 】
 
 
369・人間の精神には、その発展の段階に即して、10の形質が発動獲得(かくとく)出来る様に最初から造られている。
 
肉体の部分はDNAの内部に、進化分岐遺伝子というものがあり、人類の認識の上昇、進化が進んで、ある一定の段階を上がる事でこの遺伝子が発動し、所謂(いわゆる)、超人的な能力を獲得する様になっているが( しかし、それは徐々に。世代を重ねて、になる。)、
 
精神の部分にも野放図ではなくて、ある程度の形、形質というものが与えられており、人間は、その人生の経験や認識の中で、これらの形質を獲得する様になっている。
 
ーーー
 
のほうず【野放図(野方図)】
[名・形動]
(1)規則や慣習には従わず、思うままにふるまうこと。勝手気ままでずうずうしいこと。
「野放図に育つ」
(2)際限のないこと。
「野放図に金を使う」
 
ーーー
 
エホバは、この10の基本形質の他に、勝手に5つの形質を自分の目的の為に( 人類からのエネルギーの搾取、泥棒)紛れ(まぎれ)込ませている。これらの幾つかは発動している。
 
 
人類に、最初から与えられていた形質は、以下の10個になる。
 
1:好奇心
2:猜疑心(さいぎしん)
3:冒険心
4:共感する心
5:同情心
6:自己顕示欲( 自立心)
7:愚鈍さ( 自信の無さ、愚かさを含む)
8:探求心
9:執着心
10:中立心
 
これら10の精神の形質が、今の人類の大元になっている。( 人間の心の動きは大体この10個の中から出てくるという事。)
 
これらの形質は、与えられたらそれだけでいいのか? というと、そうではなくて、生きてゆく上で人間自身がこれを経験して獲得してゆく必要がある。 それが体験であり、進化という事になっている。
 
此処で示される形質は、アセンションの次の、大アセンションのハードルを越える為の1つの指標となっている。
 
今回、20年後以降の地球に生き残っているのが、先ずアセンションクリアーという形になっている。 大アセンションはその次の課題。
 
 
  【 これらの精神の形質が獲得された時点 】
 
 
370・以下に示される形質は、現時点における人類にとっての重要な指標になっている。 それは人類の進化の目安であり、目標。
 
人類の進化の階梯(かいてい)にアセンションがあるが、そのハードルに連動していると言っていい。( 階梯→ 階段、段階の意味)
 
 
形質名の前に付いている(+・-)は、形質自体の陰陽のバランスを表している。( 形質を獲得した年代順)
 
1:(+)好奇心( 生命のほとばしり)
2:(-)慎重さ・猜疑心( ブレーキ)
 
この二つは、6558万年前( 恐竜人間計画の痕跡を抹消する為に仕掛けた、白亜紀の大絶滅のその後)、に10組のアダムとイブが( 再調整されたa-1e-1)降ろされた時に獲得されている。
 
3:(+)冒険心・勇気( 無鉄砲さ)・恐れを知らない生き方・蛮勇
 
4:(-)共感する力( 自信がある同情)・ナイーブさ・繊細さ・神経質
 
5:(+)執着心・自己顕示欲( エゴ)
 
この三つは、1億6000年前に恐竜人間が獲得している。( この恐竜人間は、再度3億6583万年前に降ろされたものが、2億年あまりを生き延びて、この時代で得たもの)
 
時系列的には、1・2よりも過去に獲得した風に見えるが、タイムパラドックス的には( つまり、あくまで起きた出来事順では)、1・2の後に獲得した形になっている。
 
6:(-)同情心( 自信がない共感)
7:(+)探求心( 明晰性「めいせきせい」)
 
1億2000万年前に、人間と恐竜人間の間に生まれた二世が獲得している。( 1~6迄の形質は、一応獲得してはいるがクリアしていない。一部の限られた者達だけの特質として存在しており、人類全体としては行き渡っていない。限られた人間にしか発動していない。全体の問題にはなっていないのです。)
 
8:(-)愚鈍さ( 迷い・躊躇「ちゅうちょ」・落ち着き・腹が据わる
 
これは440万年前のムー大陸で獲得している。1~7迄のバランスを取る為に獲得する必要があった。 しかし、ここでは少し手を付けただけで( 愚鈍さに)、キチンと獲得していない。このムー文明で1~7の形質のやり直しというか、揺り戻しをしている。( 1~7迄の形質を、もう一度復習という形で揺り戻している)
 
 
  【 まだ達していない精神の形質 】
 
9と10(+・-)中立心( これが9と10)・自己否定・自己肯定の揺らぎ
 
仏陀(ブッダ)が指標としたものが、この「 中立心」ー「 中庸」だった。 中庸(ちゅうよう)というのは、我々人間が生きるにあたっての「 価値観」や「 動機」となる指標における平均値…というものではなくて、自己にとって可能な、あらゆる経験を得る、もしくは、それと同等の理解を体得した後に得られる形質。
 
つまり、「 悪」なり「 善」を、それなりに( 自分なりに)経験、もしくは理解して、そのどちら側に立つでもない立場を中庸という。
 
決して、世間における平均的な生き方を指し示すものではない。
 
これを間違って、どっち付かずのスタンス、立場を中庸と認識し、理解し、行動するのは、明らかに生命の源流から大きく外れてしまう生き様になる。
 
これら獲得された形質の中に( まだのモノもあるが)、白亜紀の絶滅の後に降ろされた時に、既に(すでに)組み込まれた10の形質の中に有った筈(はず)のもので、無いものがある。
 
それが「 自立心」。これは自己顕示欲でもあるが、大きく纏めると(まとめると)、「 自我」と言っていいもの。
 
この自立心は、実は、まだ獲得していない9と10番目の形質の「 中庸」の中に組み込まれている。( 中庸を獲得すれば、同時に自立心が付いてくる)
 
この中庸とは、平均だとか真ん中だとかの意味「 ではなくて」、それぞれ、縦と横の座標系のベクトル、「 善悪」と「 心と体」が、中庸によってまとまる事で、正常な「 自我」が形成されるという形になっている。 ( 中庸を獲得=自立心、つまり、自立心=自我)
 
善と悪とのバランス、心と体のバランス、その両方のバランスが取れるという事は、全てを経験する( 味わう)という事でもある。
 
その上でこれらを統合し、バランスを取る事で、正常な自立心=自我が獲得出来る。
 
この最後の非常に重要な形質( 9と10、中立心→ 中庸→ 自立心→ 自我) に、人類はまだ到達していない。達成していない。
 
本来ならこの現代文明( 1万2000年前のメソポタミアが起点)迄に、獲得しておかなければならなかったのだが、様々なトラブルで達成されていない。
 
だから、この精神形質の獲得が、現代文明の最重要課題になっている。( 20年後以降の、陰始が去った後の地球でも)
 
尚(なお)、人類にとっての光明となる「 明晰性(めいせきせい)」は、中庸の次にくる形質で( 課題としてやってくる形質)、大アセンション後の人類の課題になっている。


記事ここまで


三星堆遺跡だったか。 この字だったかどうか全く覚えていないが、中国におけるこの遺跡がどうやら外から入ってきた宇宙人たちの痕跡だ、ということが確か語られていた。 中国という座標の中に入ってきた宇宙人たちは、いわゆるイリーガルな、不法な手段で地球に入ってきた、という情報伝達だったと思う。

そしてこの宇宙人たちのすべてではないだろうが一部は日本を目指し、そこが彼らの最終の場所になった。 というのもたしかあった。 わたしは中国という座標は大きくはエルランティという名称の派閥の縄張りの一つだろうと見ているので、何をどうして不法なのかはわからないが、それらの外から入ってきた宇宙人とやらは基本的にこのエルランティ勢力が呼び寄せたのだろうなあという理解を持つ。

もちろん彼らの背後に更に隠れているエホバという集団もどうせ関係しているのであろうが。 正規の手続きを経ないで入ってきている。 だからJUMUに無断でということだろう。

つまりこれらの組織体につながる更に高次の機関としての評議会とでもいえるシステムに見つかりたくなかったという言い方になる。 そうなるとどこの世界でもそういうことに関わるのは犯罪者。 密輸入だとか人身売買だとか違法麻薬だとかカネになる。 物質が固定されていない世界においてのわれわれ人間が生産する精神エネルギーは通貨のようにも使われているだろうなというのが伺える。

あとは非合法の旅行者だとか研究者だとかそういう類かなあと思う。 そうした勢力がたくさんつまってあの座標で活動をしたのだから、それらの傾向の意図がたくさん刻み込まれた大地になってしまった。 だからそういう大地で生まれた生命体というか、そういう座標に落ちられる魂というのは、そうした似たような傾向の持ち主でなければ無理だったのだろうなあと勝手に決めている。

肉体という器の設定が変わっているだけで、その上流の概念である意図だとか思念、精神が大事なのだろうなあ、だ。 思いを馳せて対象を見るという意味においては。


終了

https://video.fc2.com/content/20220217ZHd6d4EB
81:開明の星 :

2022/05/16 (Mon) 22:34:02



2022・217木曜


ここから記事 地球が開く日


人間の人種差別の大きなものは、主に肌の色の違いからくるそれですが、では、それはどういう理由で起きたのか。
 
そこにもエホバの仕掛けがありました。

ーーー 
 
  【 人種差別の根源 】
 
 
371・今から420万年前に、エホバのトラップによって人種差別の源(みなもと)の発現があった。
 
しかし、これは人種差別がこの時初めて始まった…という事ではなく、結果として差別構造になったという言い方になる。( 人間の妖怪達に対しての差別が主なもの)
 
420万年前の頃、地球の大陸が分かれて移動を始めている。それに応じて人類は、今まで一カ所にほぼまとまって住んでいた所を動き始める。
 
人類の肌の色は元々は薄いベージュ色だった、薄い茶色という様な色だ。 そしてこの時に、例によって人類のDNAに仕掛けたエホバの時限装置が発動している。
 
しかし、この時の発動は「 他者を差別する」というものではなくて、
 
「 文化に関するものは、生活、生態能力が上位の者に恐れを抱く」
 
という逆の現象だった。( 差別→ 自分が強い立場だと思いこんでいる者が、弱い者を否定する。今回の現象はその逆で、自分が弱い立場だと思いこんでいる者が、強い立場の者を恐れるという形になった。)
 
420万年前の人類が、大陸移動に従って移動せざるを得ない時に、丁度のタイミングでこれらの感覚が目覚め、全体に波及している。
 
 
  【 具体的にはどういう現象だったか 】
 
 
初めにあったベージュ色の肌の人間達の中で( 最初はこの色の人類しか存在していなかった。)、「 生活能力の強い者達」に対して恐れを抱く人々は、その集団から離れていった。 自分は弱い存在なので、これらの自分よりも強い者達に害される、と恐れを抱いた。
 
生活能力の高い人というのは、身体が大きく強く、環境適応能力がある様な個体、人々のこと。
 
場所でぬくぬくと生活を謳歌(おうか)している。 当時の環境の良い場所というのは、一年中暖かくて、食べ物が豊富にある所、
 
今で言ったら南国の様な所。 そしてそういう所で生活している者達のは、ベージュ色から日焼けして、肌の色は黒く変色してゆく。
 
 
そして、自ら恐怖を感じてその場所を出て行った人達は、今で言ったら温帯地方くらいの所で暮らし始める。 ここでは南国と違って、冬という季節があるので、着る物や住居を工夫してゆかなければならない。
 
これらはすむ場所によって少し暑い地方の人間の肌は褐色に、少し寒い所の人間は黄色の肌に変化していった。
 
 
この温帯地方の生活でも恐怖を感じた人々が発生し、それらの者達はそこから更に離れて行った。 そして環境はますます悪くなっていって、寒冷地帯という地域、原始的な文化しか持っていなかった当時の人々にとっては厳しい環境の地域に住む事になる。
 
そこでは衣服、住居は勿論、中々その辺に生えている植物なども少なかったので、食料も少なく不安定であり、狩りや漁を覚えていかないと生きてゆけなかった。
 
肌の色もあまり日に焼ける事もなく、白人種が此処で生まれている。彼等が肉食なのは必然で、生活に創意工夫がなければ生き残れなかったが故の文化であり知恵だった。
 
それらが今に生かされ、世界の少数派で有りながら、世界を支配出来ているのは、生きる知恵をつけていったが故の事だから。( 騙し、奪い、搾取する。西洋白人世界はこれで大きくなった。) 
 
しかし、当時、自ら恐怖を感じて離れていったとは言え、結果的に一番弱かったのが白人になる。 その次に弱かったのが黄色、褐色人種になる。 では、何がどう弱かったのか。
 
それは、生存本能、生体そのもの、生命力が弱かった。
 
白人種は、オリンピックなどでも大活躍する程の身体能力を持っている風に見えるが、あれらは殆ど(ほとんど)、科学的トレーニングや、ドラッグ、そして国家的制作という事で「 試合外の」様々な政策の結果によるものだ。( 八百長であろうが、買収だろうが、ルール変更だろうが、です。)
 
一言で言えば白人種は「 幼い」というのがある。 白人種の持つ幼さは弱さでもあるのだが、それが現代では「 侵略」や「 略奪・搾取」そして「 征服」などという形で補わ(おぎなわ)れようとしている。
 
 
人種差別という根深い偏見は、この「 生存本能からくる恐怖」というエホバが仕掛けた、人間のDNAに植え付けられた形質にあった。
 
だから、人種差別は本能的な嫌悪感を伴う場合がある。 根源的な恐怖が、根源的な嫌悪を浮かび上がらせるからだが、これで人類はまんまとエホバの術中に陥って(おちいって)しまっている。
 
ここで注意すべきは、単純に黒人だから強い、白人だから弱い、という風に、その人種であるから強い弱いではなく、強い個体が結局黒人になって、弱い個体が離れていって白人になったということ。
 
では、強い個体とは、「 強いとは何が強いのか?」
 
それは、精神も肉体も抜きん出て強かった。 そして、その根源を辿る(たどる)と、人間の構造に行き着く。
 
人間が強いか弱いかは、そこに流れるエネルギーの質と量に比例する。そしてこのエネルギーの流れは、肉体と、それの直ぐ上の次元の体魂魄体(こんぱくたい)、その境目、狭間( さかいめ、はざま)の質と厚さに影響される。
 
当時の強かった人間は、この部分が非常に柔軟性を持ち、且つ(かつ)強かった。
 
しかし、当時の最強だった黒人も、やがて今回の文明の悪しき慣習によって、その優れた特質を無くしてゆく。 最も顕著(けんちょ)な例が「 奴隷制度」で、この習慣によって彼等は、
 
「 自分達には価値が無い、力がなく自立も出来ない存在だ。」
 
という洗脳を自他共に受けている。 その結果数世代に渡って、次第にこの、強いという特質を失っていった。
 
そしてこの特質は一度(ひとたび)失うと、再び獲得する事はほぼ不可能で、余程のインパクトがない限りは取得出来ない代物だった。
 
現代ではこの人類最強の人種は( 特質→ そのDNA配置であり、肉体と魂魄体の狭間が柔軟性を持ち、且つ強い人)、矢張り未だ(いまだ)、元々の保有者である黒人に多いが、それでもかなりバラけてしまって、今は白人にも黄色・褐色人種にも混じってしまっている。


記事ここまで


一つの現象を観測してそれが複数の人間である場合同じ現象をまったく違った表現で様式で表すことは可能だ。 学問的な態度で現象を表現する人は再現可能な彼らの常識に従って言葉を組み立てる 精神世界的な紛い物の方々は再現不可能な彼らの常識に従って言葉を組み立てる。そして自分の作った世界が正しいと主張しそこから動かない。しかし学問的な態度の人は基本的にはその自分の主張したものを第三者に検証してくださいと提示するのだが、紛い物の精神世界な人たちはその提示をすることもしない。 検証に耐えられないことを自分自身がよく知っているからだ。

私はその設定で例えば世界における大きなテロの動きなどをなぜこれらのまがい物の精神世界の人々が表現し、それが事実だと懸命に世界に広めようとしているのかという一連の動きを見ている。そこにはもちろん騙しであるとか自分自身が正しいのだというエゴの確認そういったものがあるだろう。

また紛い物の精神世界の人々は 自らの言葉だけでたくさんの信じる者つまり信者と言われる者たちからエネルギーを集める奪い取るというのが目的のためだけに生まれてきたような搾取機械だからそれをせざるを得ない。そのためだけに生まれてきたのだからそこから逃れることはできないという言い方もできるであろう。

だからこれらの領域が真珠湾戦争から911における様々な謀略と言える現象に対してなんだか奇妙奇天烈な言葉をいいっぱなしになっているということが私の中ではその注目を浴びてそしてエネルギーを抜き取るためだけに行っているのだから彼らの中には真相究明などという思いは最初から全く微塵もない。ということが分かっている。その視点で私は彼らを見る。

だからその設定を抱え持った時に過去の宇宙全史の質疑応答の中で911と呼ばれている領域に関する質疑応答があったが、それらの全てが事実であるとは私には判断できない。 答えをしているものすらも本当の事を言っていない可能性がある世界に入っているの、にこれらまがい物の精神世界追求者求道者と言われている人達は真実が欲しいわけではなく事実を理解したいわけではなくただ権威にすり寄りたいだけだから、本当のところ全体に対する批判的な見方を持って世界を再構築するということはどうせししていない。これからもしない。

今回はここでその詳細は語らない。しかし私はこれらの質疑応答における質問者に関するようなサイト及びその周辺を見たことがある。 私はこの一点が非常に気になった。 その質問者が中国の人間と繋がっているのか台湾の人間と繋がっているのかまでは分からない何かのサークルに入っていたのかもしれないが。しかし決めつけることはできないがその質問者の周りに中国語で読み書き思考する人物がいた。まとわりついていたなという風に見える構造があることである。

さらに言えばもっともっと時間が経過してなぜか知らないが台湾ないし中国からの質問者とでも言えるものがかつて宇宙全史掲示板にあった。同じ人間なのかもしれないしそうでないのかもしれない。

私は根性が腐っているので邪悪でドロドロに腐った人間なので、現状のこの世界状況においてこの儒教圏域なるものからのキャラクター及びその意図が表現されている言葉、そうしたものを持つ器、そのような領域が接触関わるような全てを時系列の過去にさかのぼって疑っている。

私たちは911のテロの事を本当の意味では大分視線をそらされている。認識阻害されている。 精神世界のまがい物たちは、権威を欲しがっているものたち、はいずれにせよこうしたてろの動きに米国の自作自演は認めるが、イスラムや中国やロシアなどの勢力が背後にいたであろうということの思いがない。 どうにも不均衡であり怪しすぎる存在だなと私はいつも思っている。


終了

https://video.fc2.com/content/202202186EGZH3Vp
80:開明の星 :

2022/05/16 (Mon) 22:32:42



2022・218金曜


ここから記事 地球が開く日


その名は「a-1」(男)と「e-1」(女) 73

 
初めて地球に持ち込まれた、このほ乳類の人類の器の調整の他に、並行して、あの恐竜人間の、は虫類をベースにした器も設計されていました。
 
そして、ほ乳類の器としては他に「 原人」というものが開発されています。これは、次から次へと地球にやってくる入植者( 宇宙人)達の入る体が追いつかなかったからです。
 
そして、原人は人生のサイクルが短いので、濃密な学びが出来るというのもありました。最初のお試しという言い方でしょうか。

ーーー
 
  【 その名は「a-1」(男)と「e-1」(女) 】
 
 
372・地球は生命進化実験の星でもあり、このオーム宇宙の中からどうしようもない魂達を集めたゴミの星でもある。
 
他の星系から集められた人々が( 宇宙人という言い方になる)、地球の転生システムに入り込む、又は組み込まれる事によって、地球系での進化、学びを開始する。 それが大きくは今の我々人類の祖先になる。
 
しかし、その為には、宇宙からやって来た人々の器になる人体が必要だった。 この開発設計製造が、地球に入植者達がやってくる前から始まっていた。( 大まかに分類すれば、12種類の宇宙人集団)
 
JUMU( オーム宇宙管理局地球派遣団)によって、銀他のほ乳類の生体を製造する、研究所というよりは生産工場の様な所がある星で、2種類の生体を発注して、これを地球に持ってきている。
 
この人類のプロトタイプは、毛という毛が全く無くて、性器もつるりとしており、有るか無いか分からないくらいだった。 体全体がつるんとしたビニール人形の様に見える。
 
これは敢えて(あえて)そういう形で( 仕様で)送られてきていた。動く事は出来たし、内蔵や諸器官、構造自体はちゃんと存在していたが、外部機構は、後から地球に合わせてどの様にでも変更がきくという配慮が為されていた。
 
実際、体毛などは、このプロトタイプを実験場から外に出した途端に勝手に生えてきている。 外気の環境に対応したという事だ。
 
 
このプロトタイプに最初に魂を入れたのは2体だけだった。 魂をその中に入れると、それ迄くすんだ灰色だった体が、灰色の中にベージュ色が入った様な色合いに変化している。
 
名前は無く、識別番号だけがあり、それぞれ「 a-1」(男)と「 e-1」(女)という記号だった。
 
この2体は、魂は入れたが、自立出来ていない。 動く事は出来たが、本能中枢が無く、生活自立が出来なかった。 勿論、考える事も出来ず精神と肉体がきちんと結合出来ていなかった。
 
この時にチャクラの調整をしている。 チャクラの調整は人類史の中で屡々(しばしば)行われているが、この時が最初の調整だった。
 
 
この2体の改良を重ね、約2万世代を経た(へた)所で、外部環境にやっと出している。 それが今から3億8538万年前だった。アダムとイブの伝説はここが源流になっている。
 
( 林檎「りんご」を食べた逸話「いつわ」は、白亜紀大絶滅の後に再度人類を降ろした時の出来事と混じっている。)
 
二人は管理された牧場の様な所で放牧されている。 この時の地球環境からはある程度シールドされた( 防御された)場所で、地球上では赤道近くにあったが、高度の高い場所で、高原の様な環境だった。
 
二人は声を出しては居るが喋っているのではない。( 会話というものではない) 髪の毛は多少生えている程度だが存在し、性器の所にも、同じく少しだけ毛が生えている。( これは体が外の環境に適応した結果、皮膚の一部が変化している。)
 
この初代人類は30才で死んだ。 本来200~250才程生きる様に設計されていたが、どうも精神が弱かった。 忍耐力が無く、物事を継続的に、忍耐強く行えなかったのが原因だった。
 
男が食料調達係をやっていたが、根気が続かず、獲物が取れなかった。周りは山に囲まれた少し高原になっている所で、森林などは無いが、適度な林はあり、緑もそこそこに有る。
 
湖が有り、そこには滾滾と(こんこんと)水が湧いて出ている。遠くの山には氷河があり、赤道付近には見えないが、緯度(いど)的には低い所にあった。
 
ーーー
 
こんこん【滾滾(渾渾)】
[形動(トタル)]
水などがさかんに流れるさま。また、尽きることなくさかんにわき出るさま。
 
ーーー
 
放牧場は、危険地帯からはシールド( 防御)されていたが、有る程度の小動物や昆虫は入って来られた。 なので、ハムスターの様な5~30センチくらいの小さな動物や、大きな蜂( これは刺さない)の様な昆虫もシールドの中には生息していた。
 
又、団栗(どんぐり)の様な木の実も林に行けばあったが、中々採りに行っていない。 彼等自身はシールドの外に出て行こうと思えば、いつでも出られる様になっていたが、全く外には出て行っていない。
 
これは外に関心がないというよりは、好奇心というものが欠如していたから。 彼等のへの教育は、放牧する前にJUMU( 地球派遣団)の研究所で、脳に直接刺激を与える形で( バーチャルリアリティ=仮想現実空間による教育)教えていたが、どうも役に立っていなかった。
 
セックスのやり方や、発情期もきちんと教え込まれて居たのだが、全く役に立っていなかった。
 
 
兎に角彼等は( a-1e-1)、放牧されるや否や、セックスばかりしていた。 どうやら快感中枢の刺激を覚えると抑制(よくせい)が効かなく(きかなく)なる性質だった。 寝て起きたらそればかりしていたので、JUMUの担当者も「 これは、何処か壊れたのか」と心配していた様だ。
 
そんな訳なので、子供も10人程生まれている。 しかし、生んだのはいいが、全く育てていない。
 
この育てるという事も、勿論教育しておいたのだが、無視されている。その結果、JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)の地上研究所が、一時保育園状態になっている。
 
結局最後は、やり過ぎで憔悴(しょうすい)して、食料を調達出来ずに餓死している。 この時に完全に精力を使い果たしていた。
 
人類最初の記念すべき第一歩が「 やり過ぎによる餓死」という、何とも笑えない、情けない結果に終わっている。( 食べる事の欲望よりも性欲の方が先に立ってしまった。)
 
2万世代も研究所で試行錯誤を繰り返していたのだが、この様な結果は予測出来なかったのかというと、JUMU( 地球派遣団)的には、一つの特性として把握(はあく)、認知はしていたが、まさか此処まで酷いとは思っていなかった様だ。
 
研究所の内部に居る時は、彼等にとっては守られた環境であった為に、全ての問題が急務としてのし掛かっておらず、のほほんとやっておれば良かったが、いざ外に出た途端、自立という大きなプレッシャーがのし掛かり、それが彼等の脆弱(ぜいじゃく)な精神には厳しいものであった。
 
そこに追い込まれ、何かに逃げ込む必要があり、それが彼等にとっては( a-1e-1)セックスだった。 そこに耽溺(たんでき)してしまったのは、元々の性(しょう、性分の意味)もあるが、そういう理由からだった。
 
ーーー
 
たんでき【耽溺】
[名・自サ変]
あることにふけり、おぼれること。多く不健全な遊びに熱中することをいう。
「酒色に耽溺する」
 
ーーー
 
最初の餓死してしまった男女から5世代経過すると、親は子供を育てられる様になってきた。 5世代目のカップルの女性側は、初代の男女が産みっ放ししてJUMU( 地球派遣団)が育てていた10人の一人であった。( 男の方は違う)
 
この5世代目の男女は、DNA的にペアリングとして( 番「つがい」として)、多様性を最も多く持つ二人でもあった( 組み合わせ的に)だから、この世代以降は、どんどんと人間は増殖している。

ーーー 
 
人間の器を調整しつつ、JUMUは、原人の器も同時に開発しています。これは人間の器の数が足らなかったのと、後、人間に入っても中々適合しない、成果を得られない入植者が増えてきたからです。


記事ここまで


我々は新しい黙示録によってこれから最後の戦場がおそらく中東地域になるというのを知っている。 しかし具体的な動きがなかった。 ところが216にイスラエルメディアがすっぱ抜いた。 イランがナタンズ核開発地域の地下深くに新たに核兵器開発拠点を構築中だというそれ。 山の中をくり抜いた地底にある。 だからイスラエルが空爆をしかけても破壊できない。 どうするのか、だ。

結論から言ったら、イスラエルが核兵器を使って先制攻撃をするかどうかだ。 わたしはイスラエルが核バンカーバスターを持っているかどうかは知らない。 仮にもっていたとしても、山の中央部の更に深い地下だった場合は、それはちょっとやそっとでは破壊することはできない。 ではどうするのか。

それらの地下施設が各種のトンネルによって接続されているのはわかっている。 だからこれらの通路の全てに高濃度の核汚染、つまり高濃度の放射性物質を充填させるかのような攻撃をすればいい。 毒ガスなどもあるだろうが、長期残留するわけではない。 長期間無効化するということを考えると放射性物質は必須だ。

そうしたものを打ち込むくらいしかこれらの地下施設を無効化するという手段を思いつかない。 施設が無事であっても人間はそこに出入りできなくなる。 イスラエルは国家存続の概念に関しては核兵器を使うことにためらいはない。 そう捉える。 問題はそのあとだ。

熾烈な核を使った報復合戦になったとき、中東地域は大きく汚染され、油田も死滅に向かう。 そのときに人類は相当の痛手を負う。 現実にも精神にもだ。 ある一定の濃度の核汚染地域の発生という概念を決して忘れてはならない。

カミという人造の概念に自らの判断を投げ捨ててしまっている人々は、自滅をも含める自尊心の表現の起動にためらいがない。 イランはこの地上からイスラエルを消滅させることを国是に掲げている。 そういう傲慢がこうした動きを引き寄せてしまっているのは間違いがない。 あまり良い状況ではないのだ。

武漢ウィルスもそうだったが、中東の動きも色彩を変えるかもしれないが、これから大きく現実化してしまうのかもしれないなと思い、わたしは一応身構えている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220219Gmh3tEwv
79:開明の星 :

2022/05/16 (Mon) 22:31:03



2022・219土曜


ここから記事 地球が開く日


恐竜人間プロジェクト前夜

しかし、人間が自然増殖に近い形で増えていったのだとしても、そこに狭い領域での世代更新が為されている訳ですから、どうしても血が濃くなる( 近親相姦)問題が発生して行きます。

ーーー 
 
  【 増殖してゆくa-1e-1 】
 
 
373・一組の男女から増やしているので、近親相姦的な組み合わせになり、その結果奇形が沢山生まれている。
 
しかし、敢えて(あえて)それを修正せずに、そのままで行くという手法をJUMU( 地球派遣団)は採用した。 奇形も又、多様性の一つとして容認し、種全体でどの様に進化してゆくのか、というのを観察していた。
 
しかし、あまりにおかしな奇形集団、奇形しか生まれなくて、人間とは相当かけ離れた者達ばかりになる事がある。 そうした場合は、一度全て回収し、DNAだけを採取して、一部は残し( クローンとして残す場合もある。オリジナルは殺処分)、残りは殺していた。( 瞬間冷凍の様な箱に入れて、凍らせて殺す。)
 
一部残した者に関しては、そこからどう変質してゆくのか、という事に対しての精神的、肉体的データを記録、取得している。 一応これは、死ぬまで飼っている。 奇形は自分一人では生きられないからだ。
 
JUMU( 地球派遣団)としては、近親相姦を避ける事は出来たが、敢えてそれをせず、人間の奇形を求めた。
 
奇形は多様性の一つの形であり、進化の一つの発端(ほったん)だからだ。 自然淘汰というものだけに進化を任せていたら( 頼ってたら)時間と労力がかかり過ぎる。( 偶然性が強い為)
 
実験室内で、あれやこれや細かい事をやるよりも、実際に人間に生殖活動をさせて、奇形を含む、環境に適応する可能性が高くなるやり方、進化しやすい方向性などの模索(もさく)をJUMU( 地球派遣団)はしていた。
 
 
これらの人類の肉体の誕生の頃に( a-1e-1の改良調整の頃に)地球の因果律が整備されている。 地球のシステムにこれら人間を含める全ての存在を入れ込んだという事。
 
 
  【 原人誕生 】
 
 
374・原人は3億8000万年前という時代に、人類や恐竜と時を同じくして造られている。
 
正確には人類誕生の3億8538万年前よりも、もう少し後の話になる。
 
 
エル・ランティを初めとする地球入植者達が増えてくるに従って、人間の肉体という器では進化がスムーズに( 円滑に)出来ない魂が出てきた。 そういう者達に適合した肉体が必要だ、という事になり、原人が造られた。
 
人間と原人の大きな違いは、原人にはチャクラが一つしか無かった点。基底チャクラであるムラダーラ・チャクラのみが活動していた。
 
しかし、動物と違って、全くの本能のみで生きてゆくという形ではなく、多少「 考える」という薄い思考もあったので、それなりのエゴ( 自我)もあった。
 
当初は人間であるべき魂の40%近くが原人として生きていた。その40%の中の一割ずつをエル・ランティ派閥と、プレアデス派が入り( つまり、この2勢力で半分をを占めていた)、残り半分をわざわざ選んで入っている魂( 人達が)居た。
 
エル・ランティ派とプレアデス派から、この原人に入っていた魂は、人間の器に入るよりも、この原人の方が適合している、進化に向いているというそういう魂達だったが、
 
人間に入れるし適合しているのだが、しかし、人間の器を選ばずに、わざわざ原人の中に入る者達がいた。 どうやら、原人に入るというのは、濃密な修行( 学び)が出来るという事だった様だ。
 
原人は、本能や欲望の発現が濃く、生命力が大きく顕現(けんげん)出来る。 又、寿命が短い為にサイクル( 周期)が早く、その結果、学びが多いという事があった様だ。
 
現在チンパンジーやオラウータン、ボノボは、類人猿という名称に分類されているが、あれが原人の最終進化系になっている。 あの形で、原人は進化を終えて、やがて彼等は地球を去る、その予定だ。
 
もう既に(すでに)、大半の原人の魂は、その進化を終えて、本来の領域、最終的に進化を終えたら向かう場所、自然霊をサポートするエネルギーの中に入っていっている。( 原人の中で修行を終えた魂が、次は人間の器に入って…ちう例はあまり無い様だ。)
 
原人としての種のエネルギーが衰えた、というのがある。 又、彼等自身が進化の過程でエゴを落としていったという事があり、種全体が飽和状態になっている。( 双六でいう所の、あがり状態、になっている。) だから原人はその指名を終えて、今、広大な自然のえねるギーに溶け込みつつある。( 原人での進化はもう終わった、という言い方になる。)
 
 
  【 恐竜人間プロジェクト前夜 】
 
 
375・時代はほぼ3億6000万年前。 エル・ランティ達が地球に来てから3万4000年後の事だ。
 
エストラダという星から、ほ乳類の沢山の原型を持ってきている。( エストラダは、生体製造工場の様な…そこまでの大規模な星ではなかった。人間の器の原型も一緒に持ってきている。)
 
これは哺乳類の肉体そのものを持ってきているので( 物質体)、宇宙船を使って、動物と一緒に6万体ほどを運んで来ている。 そこから( 哺乳類の原型達から)DNAを採取してa-1e-1の機能に入れている。 その後、放牧などを重ねて繁殖力などを強化した。
 
 
哺乳類のDNAにおける雌雄分岐遺伝子というものがあるが、この部分がa-1e-1は元々弱かったので、これを補強している。
 
この「 雌雄分岐遺伝子」というDNAの中にある塩基は( 遺伝子を構成する物質、アデニン、グアニン、シトシン、チミンが基本。 しかし、人類は完全に遺伝子の解析を終わっているのかというと、どうもそうではない。)・・ある意味進化の要(かなめ)になっている。
 
それは「 バイセクシャルでもなく、極端なオス、メスでもない、調和された雌雄(しゆう)」というものだ。これが大切だった。
 
又、人間の生まれる時に、母親の子宮の中で繰り返す「 系統発生」現象はこの時に造られた。 この現象は、実際として人間の体には( DNA等には)、「 昆虫」、「 爬虫類」、「 両生類」、「 哺乳類」などの様々な要素が時系列で入れ込んであって、それが子宮内で系統発生を繰り返すという形で顕現している。
 
ーーー
 
けんげん【顕現】
[名・自サ変]
はっきりとした姿・形をとって現れること。
 
ーーー
 
尚(なお)、「 昆虫」の系統的特質は、見た目には現れておらず、体液にその名残を見ることが出来る。 因み(ちなみ)に、人間に入れた昆虫の特質は「 気候の変動を感じる」というもの。
 
これは、気温、晴れ曇りとかの短い単位での気候ではなく、「 もうすぐ夏だ」とか「 そろそろ冬がやってくる様な感覚のこと。
 
本当は、もっと壮大な気候変動を感知する能力だが( 氷河期がくる、だとか)、現代ではそれはあまり必要ではない為に、大分退化してしまっている。( が、それでもまだ充分残ってはいる。)
 
嘗て(かつて)この能力は、氷河期だとか大きな乾期だとかの大型地球気候変動を感じ取っていて、人類はこの能力によって備えをしていた。
 
 
a-1e-1という人類の肉体のプロトタイプには、エル・ランティは絶対にその中に入ろうとはしなかった。 彼のプライドが許さなかった様だ。 実際プロトタイプは前頭葉が全く発達していなくて、白痴に
近い状態ではあった。
 
前頭葉が無い…というよりは、それが使いこなされていないという状態だった。 エル・ランティは、この程度の肉体( 器)では、自分の能力が発揮出来ないとでも思ったのだろう。

ーーー
 
人間の器、a-1e-1と来て、原人が開発され、宇宙からやってきた人々は、これらの中に入る事で魂の進化、学びを行っていました。
 
そして、これらの流れの中で、地球というステージの方向性を完全に決めてしまった( 否定的な方向に決めてしまった)、恐竜人間計画というものが開始されています。


記事ここまで


1999年からの世界大戦、そして人類絶滅のシナリオは確かイスラエルの核ミサイルが自爆することだった。 数本がそうなったのか大部分がそうなったかは分からない。 ともかくもそれを契機として核戦争が開始され、そこからまず北半球が壊滅し、時間差をおいて南半球が絶滅する予定だった。

これは辛くも回避された。 しかしこの地球世界は一旦は意図されたような計画は、そのために用意されたエネルギーとでもいえるものを爆発処分させてゼロにしなければならないとでもいった規則があるようなので、これらの回避された分はどうしてもどこかで解消、消費してちらさなければならない。

ということで 数年前のレバノンでの大爆発というのはこの1999年の時のイスラエルの核ミサイルの自爆と言われていた現象を他の形で解消したものだという説明が我々にはなされていた。 しかしあの時の爆発だけで全てが解消できたのかと言うとそれは考えにくい。爆発の規模からしてもということは同様同様に中東地域で似たような何かの爆発の連続があるかもしれないと想定しておかなくてはならない。

人間にはカルマの解消というシステムがどうやらある。しかし我々はここに気づいていない。それは地球という星もそのカルマの解消しなくてはならないだとかもう一つある。 幽霊の世界もそして外からやってきた宇宙人のやつらもこのカルマの解消生産というものをどうやってもしなければならないのではないかというこの疑問だ。

その設定があり得ると言うのであれば彼らは奪い取るものたち宇宙人達が1999年に発動させようとしていたこの人類絶滅計画というのは彼らの中の大量のカルマとなって残っているわけだから、彼らを追い出すにしても彼らはこのカルマを解消しなければ地球から出ていけないという設定がひょっとしたらあるのかもしれないと考えなければならない。

その場合は彼らにある程度の形でカルマの解消を許可するという動きがあるのかもしれないと思ってこれからの流れを見なければならないのである。

少し前に地球及び現在の地球の協力者とでも言えるような集団とこの奪い取るものたちとの協議が行われたらしい。そのような情報の伝達があった。去年ぐらいだったと思う。その中でもしこのカルマの解消というシステムがこれら宇宙人達にも適用されるのならその部分を話し合って大体のところが決められたのではないかという見方を私はあなたに提示する。

次回は覚えていたらこの A 1 E 1という作られた人間の肉体、そして作られた人間の精神ということを言う。この部分から目をそらす人間は今後とも永久に騙され続ける。奪われ続ける。自分が奴隷であるということに気づかずになぜ死んだかも知らずに死ぬ。

そういう事態を私はそれぞれの人々が賢さを獲得することによって避けて頂きたいと思っている。


終了

https://video.fc2.com/content/202202206YBAqfer
78:開明の星 :

2022/05/15 (Sun) 22:20:32



2022・220日曜


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恐竜人間プロジェクト


恐竜人間、神秘主義世界の一部では、人々の認識を混乱状態に陥れ(おとしいれ)、更に、深層心理に有る、人類が恐竜人間から受けた虐待、絶望などの恐怖をかき回し、否定的な精神状態に固定させる為に、レプテリィアン( 爬虫類型人類)という単語で、この知識が歪めて伝えられています。
 
メソポタミア文明の初期の頃に、惑星ニビルから支配者がやってきて地上でこういった爬虫類型人類を創造してどうしたこうしたという物語です。これらはエホバやエル・ランティ、そして陰始たちの、人類に対しての大きな仕込みの嘘です。

ーーー 
 
  【 恐竜人間プロジェクト 】
 
 
376・哺乳類型の人類の器の開発調整の裏で、ほぼ同時期に爬虫類系の人体の器の創造も行われていた。
 
やがて、それは爬虫類というよりも、恐竜という綱(こう)を一つ立てて、全く新しい綱目系統を立ち上げることになる。
 
最初これをJUMU( オーム宇宙管理局地球派遣団)単独で行っていたが、途中からエル・ランティやエホバ、そして、プレアデスのφ(ファイ)と言われる存在が関与する事により、地球の未来がこの時から決定的になってしまう。
 
彼等三者が関与してきた頃から、この爬虫類系人類開発計画を
 
「 恐竜人間プロジェクト」と、呼び習わす様になっている。
 
 
地球の管理者達は、将来的に人類の魂を入れてゆく器を、現在の哺乳類でゆくのか、それとも、もっと優れた肉体を新たに設計、創造して、そちらに移行してゆくのか迷っていた。
 
( 地球自身は、自分が作った「 地球原人」でやりたがっていたが、地球管理者達は、地球のこの想いを無視している。)
 
そこで、恐竜の「 体の強靱(きょうじん)」さと、人間の「 優しさ・情」という形質の良い所取りをしようとした。
 
ーーー
 
きょうじん【強靱】
[名・形動]
しなやかで強いこと。
 
ーーー
 
これを主導したのはエホバ。 上手く行けば、自分の本来の爬虫類系の肉体が地球の主流になるし、駄目でも( こちらが本命だったが)、人間たちの恐怖や絶望が収穫出来ると目論んでいた。
 
地球人類の器であるa-1e-1が、何とか出来ていたのは良かったが、この恐竜人間プロジェクトを開始する頃に何処まで進化していたのかというと、あまり調子が良くなかった。心とも無かった。
 
そこで、もう少し丈夫な器を作ろうという事で、JUMU( 地球派遣団)、エホバ、エル・ランティ、プレアデス系のφ(ファイ)、の四組の協議が纏まって(まとまって)、純粋な恐竜とは又別に、
 
「 恐竜人間」を造ろうという事になった。
 
四組で協議と言いながら、実際にはエホバがプレゼンテーションで主導権を取っていて、実際の表面上は人類の為になり、JUMUの管理運営もスムースにゆく…様に思わせる様な口車で、その実、全てエホバに利が回ってくる様に全体を誘導している。
 
JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)の担当者らを騙した形になっている。手玉に取ったという事。)
 
エホバの狡猾(こうかつ)さは尋常ではない。 地球に招聘「しょうへい」され、到着した途端、JUMUを含め、殆どの地球管理者達を見切っている。( コントロールし易いと判断した。)
 
ーーー
 
こうかつ【狡猾】
[名・形動]
悪がしこくてずるいこと。
 
ーーー
 
人間の優しさの部分を「 情」と判断していたメンバー達の勘違いは、恐竜人間に「 邪悪さ」というとんでもない形質を持たせる事になってしまった。 情とは、二元性の形質で、その中には「 執着」と、これが実現しない事による、裏側の形質としての「 冷酷さ」というものを併せ持っている。( セットになっている)
 
( 情→ 見返りを期待しての施し「ほどこし」。だから、見返りが無いと分かると、途端に怒りだし、冷酷残虐になる、という様な形質のこと。)
 
屡々(しばしば)情を、二元性のカテゴリーを持たない「 愛」と勘違いする者がいるが、愛は全く違うもの。
 
この出発地点で恐竜人間プロジェクトチームは大きな間違いを犯している。( エホバに関しては思惑通り。彼はこの様にチームを誘導し、恐竜人間に情の形質を入れるようにさせている。それを入れたらどの様な結末を呼び込むか分かってそうしている。その結末はイコールで、エホバの利益、人類からのエネルギーの搾取、泥棒につながるから。)
 
 
しかし、この段階でも、チームの中にエル・ランティが居なければまだ、取り返しのつく状態だった。
 
エル・ランティの進化のレベルは、一言で言えば幼稚というものだったが、その彼の生き様はある意味純粋だった。
 
「 突き詰めればどうなるか。」
「 より純粋に突き詰めて、どうなるか見たかった。」
 
エル・ランティの内心を言葉にすればこんなものだ。 突き放した言い方をするのなら、興味本位の部分が大きかった、これをどんどんと進めて、その結果がどうなろうとも、恐竜人間の行く末を見たかった、という、彼だけの欲望の実現化、成就(じょうじゅ)を求めた。
 
だからエル・ランティは、恐竜人間の感情の歯止めを緩めて、抑制を外している。リミッター解除をしてしまったという事だ。
 
この為に、恐竜人間が大きく暴走をしている。 エル・ランティには「 中庸(ちゅうよう)」という形質が無い。 自分を引き戻す為の形質が無い。 そして彼には自分の思い、行いなどに対しての一切の
葛藤(かっとう)が無いので、カルマの発生も無く、
 
一旦(いったん)動き出して仕舞ったら、極端に何処までも何処までも行ってしまう。( 自分の全てが正しいと認識しているので、自らを振り返るという事が出来ない。)
 
これを恐竜人間プロジェクト全般でやってしまった。
 
 
人間の場合なら、情がらみで裏切られたとゆう事があっても、酒でも飲んで、グチの一つでもたれていれば何とかなるのだが、恐竜人間という、強靱な肉体と精神力を持つ存在に「 情」という形質を持たせるのは「 冷酷さ」という裏の形質を遙かに越えた「 邪悪」という、
 
地球の生態系に大きな影響をもたらす迄の(までの)、重いエネルギーに変換してしまう。
 
JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)の上層部が気づく迄に、地上に降ろされた恐竜人間は、その性(しょう)に従って、人間に邪悪の限りを尽くす。
 
そして、実際、そのままでは地球の進化系全体が邪悪という在り様になってしまう危険性があった。( 人間を一方的に弄び「もてあそび」殺しまくる存在が、ずっと地上に存在するという事は、それを中心とした構造が出来上がり、そしてその内部が恐怖や憎しみや悲しみ絶望といった否定的な暗い情念のエネルギー、負で充ちてしまうという事)
 
意識や感情というものは、その精神エネルギーは、音叉の様に周辺の全てに、そのエネルギーの値が大きければ大きい程、影響を与えます。
 
地球の全ての存在が、絶望と恐怖という負の海に溺れてしまう可能性があった…のであり、更にこれは、オーム宇宙全てに波及する可能性があった。
 
だから、太陽系はシールドされたのです。

ーーー 
 
恐竜人間は、ゲームの世界などで言うところのリザードマンとでもいう表現になるでしょうか。( トカゲ男)
 
 
ーーー
 
ここで追加です。
 
これらエル・ランティ達の暴走を、銀河団やUMUなどの上位機関の人々は「 分かっていて泳がせた」という部分があります。
 
エル・ランティに任せたら、恐竜人間なるとんでもないモノを作るだろう、というのを分かって、です。
 
何故なら、これらとんでもない残虐な形質を持つ恐竜人間と、人類とを強制的に一緒にさせて、それで人類が一方的に恐竜人間の食料に、玩具にされるという一連の流れを通じて、
 
人間という器に入るべき、外からやってきた宇宙人達、魂達が抱えたカルマの解消を図った、というのがあります。
 
これら外からの魂達は、其れ程の大きなカルマを抱えていた。だから、最初の方で、有る程度のカルマの解消をやっておかなければ、人間という種族として存続させるのは無理だろう、という判断が働いています。
 
そして、エル・ランティも又、そういう上の存在達の意思を受けて自ら暴走をした、という節がある。
 
我々人間の世界は、相手が何を考えているのか基本的に分からないのですが、上位次元というのは、相手が何を考えているのか「 分かる」世界なのです。


記事ここまで


人間の存在は外の惑星で作られたものであり精神はその製造品として作られたものに後から調整して入れられたものである。これが全てだ。この設定から人間がある存在の全体を見返していただきたい。

人間は神によって作られたという設定を全人類に信じさせようとした勢力というのは、つまり思いがすべてであり思いがエネルギー資源として使える勢力であると気づいて頂きたい。

つまり自分という存在があるのは見たことも聞いたことも触ったこともない神なるもののおかげだと思い続けることによって 、何を考えても考えなくてもそれらの精神エネルギー資源とでも言えるものはそのカミを名乗った座標に自動的に向かうのだという概念を得ていただきたい。

人間の肉体はその中に入っていると表現するが、その魂これを 学ばせる努力させる練習させるなどといった概念のために必要とされる乗り物つまり自動車のようなものだと本当に思っていただきたい。

目的地がある。ここから100 km 先にそれがあるとする。 その100 km ある目的地に肉体という車で移動する。過去にそれを哺乳の車にするのか爬虫の車にするのかで競合試験が行われ、色々なテストの結果哺乳類型で行くことが決まった。

しかしその競合試験と言われているものにとてつもない汚職があった。こういう概念で私はあなたに説明をする。

爬虫類の車を押す集団がそれらが採用されなくても哺乳類型人類、哺乳類型車とでも言えるものが残っても、それでも哺乳類型と言われている者の魂の中にずっと永遠に刻み続けられる傷のようなものを植え付けた。

という流れがこの A 1 E 1移行における歴史として人類の奥底に隠されていた。それが恐竜人間プロジェクトになる。

潜在意識に恐怖を植え付けることでこの恐竜恐竜人間。 ネットオカルトの世界ではトカゲ人間だとかシェイプシフトだとか。

そのような言葉を適宜上手に出してやれば人間の潜在意識を刺激してずっと恐怖の状態からのエネルギー発生が可能になり、上手な発電機として使う、使われていた。このような設定で我々の人類があったということに気付かなくてはいけない。

A 1 E 1という設定から見れば分かるようにこれは本当にアダムとイブの原型の設定だ。私はなぜ宇宙人と言われている者たちがaだとかeとかのアルファベットに準拠するような文字、またはそれに近い音を採用しているのかがわからない。

西洋の領域において一番最初にどうやらこの上の世界から伝達された言語というのはラテン語だということは明かされている。現行の西洋の言語の大部分はこのラテン語を準拠として変形崩れたものだという概念に立つ私からすれば何らかの コントロールキーワードとして採用されているのだろうなと判定はしている。が推論に過ぎない。

もちろんそれは日本語も同様。日本語というのは上位の概念世界から下の人間世界に巫女だとかシャーマンだとか夢見の形でどうやら情報伝達が行われている。潜在意識に働きかけることによって日本語の洗練かというものがどうやら行われてきた。ということも分かっている。

つまり日本語で読み書き思考するような人間個体というのはそれなりに何かの目的のもとに調整チューニングアップされた存在である。昔日本語は7音の母音でできていたとされる。そのことの説明は今は省略するが7音を準拠にして古代の文献を読み返すと驚くべきことが 書かれているとされる。私も半分くらいはその説に立つ。

人間の肉体は作られたものである。外形的だと言う。そして精神ですらその中に入る魂の調教チューニングこれがある程度の幅でしか機能しないようになっている。

あなたにわかりやすく言うのなら座席の形はある程度決められているのでその座席の形を大きくはみ出すような魂はそもそも座ることができない。

そういう概念で精神のチューニングが働かされている。それを精神の自由の形質だとか勝手に入れられた偽の設定だとかという言葉でこれから出てくるのだが。

人間にはそういう外から勝手に調整された設定があるということにまず気づくことだ。気づくだけでこの世界は思いが全てなのだからあなた自身が自分で自分自身を縛っている状態からの脱出脱却というものに近づく。

人間を特定の概念で狭い領域に押し込もうとする全ての言葉というのはそれは神であろうが 科学的無神論であろうが全ての全てが人間にそのように考えさせて、そこから制限をさせて、制限をさせるということは本来その答えが自分自身が使うべきであったエネルギーを使わせないということに通じるのだから、その余剰の部分を全て刈り取る、年貢として取り上げてしまう。

そういうシステム構築のもとに敷設されたのだと気付いていただきたい。人間というのは両利きの存在だ。右利き左利きというものはそもそも本当にない。人間というのは両方の腕を均等に使えるように最初から作られている。それをこの精神の制限の設定によって右利き左利きという風な半端な状態に設定されてしまった。しかしそれを自分で 行なっている。これが一つの事例だ。

人間は自分で自分自身を制限している。そのことのくびきを拘束具を見つけ、そしてそれは必ずボタンだとか鍵だとか解くための部分がある。そいつに手を加えてそのすべてを脱ぎ捨てることが求められている。

それがこれからの新しい世界に踏み出せるかどうかということの大きな鍵だ。だから私はあなたにその拘束具のボタンだとか鍵だとかをどうやっても見つけて頂きたいとこうやって誰にもわからないような言葉を勝手に喋っているのである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220221V2FTt93p
77:開明の星 :

2022/05/15 (Sun) 22:18:32



2022・221月曜


ここから記事 地球が開く日


恐竜人間たち


恐竜人間達は、その圧倒的肉体能力の差で、人間を一方的に殺しています。肉や食料としての認識であり、更に自らの性欲の解消を人間の女性に求めています。
 
ーーー
 
  【 恐竜人間たち 】
 
 
377・恐竜人間の体は、皮膚はなめし革の様だが、つるんとした卵色をしている。
 
顔はトカゲの様にも見えるが、矢張り恐竜っぽい獰猛(どうもう)さが外界に放出されている。 耳に当たる所は少し凹んで(へこんで)いて( 此処が耳の役割をしている)、鼻も顔の表面にぽつんとあるくらい。 皮膚が丈夫で服は着ていない。
 
男性の性器は、普段は体内に格納されていて見えない。 女性は人間と同じ様に、外見は割れ目が見えているだけの形。 交尾は後背位で、女性が尻尾を上に上げて、これを行っている。
 
人間と同じく発情期は存在せず、気分の問題でこれを行う。 知能は高く、口から奇妙な音を出して、互いに意志疎通、コミニュケーションを取っているので、独特な言語があった様だ。
 
この当時( 3億6583万年前)、人間は岩山の窪み(くぼみ)の様な所か、浅い洞窟で暮らしていた。 本格的な住み易い洞窟は全て恐竜人間が占有していたからだ。
 
人間と恐竜人間とでは、身体能力の差が違い過ぎて、人間は襲われると抵抗すら出来ない有様で、恐竜人間の為すが侭に殺されている。
 
恐竜人間は勿論、人間を肉、食料と見なしているが、食料とするだけではなくて、自らの楽しみの為に、娯楽として人間を狩り込み、追い詰めて、弄んで(もてあそんで)居る。 男は残忍な殺し方で殺し、女子供は楽しんでから、なぶり殺しにして、その後食べている。
 
 
恐竜人間の住処(すみか)は洞窟だったが、人間のとは違って、奥まで深く入り組んだ巣になっている。 アリの巣の様に、中で住み分けされていて、その奥の少し広い空間に、略奪してきた人間の女性達を閉じ込めている。 勿論トイレなどは無いので垂れ流しで悪臭が凄く、病原菌や毒虫などがウジャウジャ居る環境になっている。
 
極偶に(ごくたまに)、掃除はしている様だったが、全く追いついていない。
 
彼女達は恐竜人間の食料兼、慰み(なぐさみ)物で、気が向いた恐竜人間がやって来て、女を選んではその場で犯したり、自分の部屋で持ち帰り、そこでやっている。
 
女性達は常時5~10人程飼われており、中にはお腹の大きな者も居る。 恐竜人間と人間は生殖が可能で、2世も生まれている。 人間の女性は、恐竜人間の男達の共有という事になっていたが、人間が妊娠すると、恐竜人間の女が嫉妬(しっと)する場合がある。
 
元々人間の女は家畜という意識だから、まあり普段は何とも思っていないのだが、自分の旦那が人間の女を妊娠させたと分かると、気の強い恐竜人間の女は、人間に対して残酷な事をしている。
 
人間の女をボロボロになる迄痛めつけて、その後に、生まれたばかりの2世の赤ん坊の片足を持ち上げて、頭から食べている。 そういう事が普通にある状況だった。 人間の女性達のな中には、泣き叫ぶ者も居れば、子供を目の前で食べられて気が狂ってしまったり、呆然(ぼうぜん)とした侭、何の反応も示さなくなった者も居た。
 
 
双方が生殖可能なら、人間は力の強い恐竜人間に犯されるという事が最初から分かっていた筈(はず)だが、JUMU( 地球派遣団)は、恐竜人間を造った後に、人間の住んでいる場所にわざわざこれを降ろしている。
 
JUMU内部のエホバのシンパが暗躍(あんやく)している。人間に恐怖を味あわせて、そこからネルギーを搾取する為に。
 
ーーー
 
シンパ
▼sympathizer
[C]共鳴者, 支持者, シンパ
 
ーーー
 
この時代、恐竜人間にとって、人間は食料であり玩具(おもちゃ)だった。 しかし、中には変わった恐竜人間も居て、自分の子供を宿した人間の女性を逃がしている者も居た。 これらは人間社会に戻り、そこで生まれた2世の子供の中には、恐竜人間の強靱な肉体と、人間の知恵を併せ持ったハイブリッドが、偶に(たまに)出現している。
 
そうした者達は、人間社会のリーダーになっている者も居た様だ。
 
恐竜人間が人間界に降ろされてからの1000年間は、人類にとって恐竜人間とは「 恐怖」そのものであった。
 
人間の生命にとっての恐怖が、この時代に根源的なものとして染み込んでいる。( 人類の潜在意識の中に広がって定着している。)
 
此処で植え付けられた根源の恐怖は、この後の時代で解消すべく修復を試みているが、完全には払拭出来なかった。 今でも人類は、この恐竜人間の時の記憶、恐怖や絶望などを、潜在意識の中に隠し持っている。
 
( そして、これらの記憶を刺激する事で、人間から恐怖のエネルギーを搾取、泥棒しようという動きの一つが、エホバや陰始やエル・ランティらが現代文明で展開しているレプテリアン( 爬虫類人間)という戯言「たわごと」だ。)
 
 
恐竜人間が降ろされてから、殆どの人間は、為す術もなく玩具にされ、殺され、食べられて、その数を減少させている。
 
そして、「 このまま人間を絶やしてしまったらマズイ」と判断したJUMU( 地球派遣団)は、恐竜人間を降ろしてから1000年後に別な場所に人間を移動させて、これを保護している。
 
 
恐竜人間プロジェクトの問題は、恐竜人間が邪悪に過ぎた…という事だけではなくて、JUMU( 地球派遣団」が犯した罪も相当に問題だった。
 
一番の問題点は、このプロジェクト自体がJUMUの上層部には知らせないで、勝手に前述の四組が( JUMU恐竜人間担当、エホバ、エル・ランティ、プレアデス系のφ「ファイ」)、どんどんと突っ走ってしまったということ。
 
更に問題なのは、人類を管理するべき立場にあるJUMUのメンバーがこの勝手な暴走に荷担し、加わっていたという事。
 
これらメンバーはエホバやエル・ランティらの信奉者( シンパ)であった。( 最終的にJUMUから離脱して、エホバに走った者まで出た。JUMUは大きくエホバのコントロール下にあった。)
 
 
そもそも、地球というカテゴリーの生態系で、新たな生命体をいちから造って、それを既存の、それまで上手にやってきた生態系の中に途中からいきなり入れ込んで、そしてそれを安定したものにする…というのは、とんでもなく大変な仕事。
 
にも関わらず、これを理解していた上で、先にa-1e-1と持ってきた、それで進化実験を進めていた、その流れの中で、
 
この地球上に、新たに恐竜人間という生物を造ってこれを組み込もう、という風に持って行ったエホバの意図を見抜くべきであった。
 
恐竜人間プロジェクトは、地球生態系の「 綱(こう)」という項目にまで遡った(さかのぼった)深いベースを持つ生命創造を目論んでいた。 そしてそれを、JUMU( 地球派遣団)の上司に相談せずに
勝手に実行してしまった。
 
JUMUの組織というのは巨大な組織で、その中の科学版はそれなりの高度な科学力を持っている。 だから、キチンとした申請を恐竜人間プロジェクトの連中一味が行っていれば、これら科学班が暴走するという事もなく、何の問題も発生しなかった筈なのだが、これをやっていなかった。
 
( 報告があれば、おかしな事は上司が止める。それがないのだから、科学班の連中もこの四組の言葉を信じて動くしかないという事になる。我々の人間の世界と全く同じだ。)
 
 
更に、この四組はやってはいけない致命的なミスを犯している。
 
ーーー 
 
上司に連絡が行っていれば、例えばエル・ランティが、科学班に言って( 騙したという言い方になる)、恐竜人間の感情リミッターの解除だとか、こういった動きは起きていない訳です。
 
最初から暴走する事が分かっている様な動きを、JUMUの上層部は許可しない。 だから、自分達が勝手にこの計画を私物化する為には、どうしても独断専行、連絡無視、の動きをするしかなかった。


記事ここまで


恐竜人間との競合試験、共生実験の目的が、進化のために優位の器はどちらなのかというのを決めるよりは、哺乳類系の人類に魂、精神領域に大きな外傷を与えて、ことあるたびにそれを想起させる様な刺激を与えれば、入力に対して何十倍もの出力が得られるのでそうした。

それらが大きくは1999年に彼らが計画していた人類滅亡プランの重要な鍵であった。 つまり精神が否定的な方向にしか演算処理されないので、何をどうしても滅亡を選択する、または選択しやすい魂領域に調整された。 この視点をいまではわれわれは獲得している。

しかし絶望のサイズが限りなく大きくなることによって、当時宇宙と切り離されていなかった太陽系座標に大きな穴、ブラックホールとでも言えるものが発生し、そこに生命体の思念、精神エネルギーが無限に落ち込み、それはオーム宇宙全域にまで拡散する手前だった、と知らされたとき、わたしが思ったのは、それではこうした奪い取りをしかけたエホバの母星を含める全てもまた収束によって消滅してしまうだろうに、一体彼らは何を考えているのか、だった。

しかしわたしはこれらの概念に思いが足りず、ひょっとしたらその穴から流れるエネルギーのすべて、または相当多くが彼らの母星のプロキシマケンタウリに送信されることになっていて、彼らはそのエネルギーを使って、星ごと座標移動、つまりアセンションをしかける予定だったのかな、とも考えた。 考えるのは勝手だ。 いつも間違っているが。

太陽系に大きな穴を開けてエネルギーを強奪する計画が露見したので、仕方ないので地球限定のハルマゲドンにサイズを縮小して計画を練り直したのかな、とも思った。 それらの人類絶滅プランはいまでもしかけられているだろう。

イカサマ精神世界の領域でやたらトカゲ人間だとかシェイプシフトだとかの概念を出してきたのは、これらエホバを含める関係者の策動なのだろうなあとわたしは漠然と考えている。 なぜなら、こうした商品群は宇宙全史の登場以降、一気に消滅したからだ。 逃走したのだろう。 ま、単純に売れなくなったのだろうが。

すべてを知ってしかしその先を更に進むしかないのである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220222bnKCTDbu
76:開明の星 :

2022/05/15 (Sun) 22:16:11



2022・222火曜


ここから記事 地球が開く日


暴走する恐竜人間プロジェクト


恐竜人間プロジェクトを乗っ取り、自分達の私益の為に動かそうとしたこれら4組の暴走は、遂には致命的な失策を、やってはいけない事を呼び込んでしまいます。
 
この結果、太陽系がシールドされる事になる。
 
ーーー 
 
  【 暴走する恐竜人間プロジェクト 】
 
 
378・これら恐竜人間プロジェクトを乗っ取った四組集団は、地球史上においても、致命的な失敗を起こしてしまっている。
 
恐竜人間を突き詰めて造りたい、という強い衝動に動かされたエル・ランティ、そして、それを背後からコントロールするエホバという形で、これら四組は致命的なミス、地球の時空を無許可でいじってしまうという事をやってしまっている。
 
恐竜人間を造るにあたって、地球の時空を縦横無尽に行き来して、カンブリア期から白亜紀を越えて、ムー文明の辺りまで飛び回って、その時代~の優秀な生物の遺伝子のサンプルを集めている。
 
また、造ってしまった恐竜人間を地上に降ろす時も、あちこちの時代に分散して同時に降ろしてしまっている。 これだけでも、かなりややこしい時空のタイムパラドックスを現出させているが、
 
その上彼等は、タイムマシンを無許可で使っていたので、自分達のやっている事が露見(ろけん)しない様にと、バレない様にと、本来時空を移動する時に使う正規のルートを通らずに、勝手に移動しまくったので、地球の時空に歪み(ゆがみ)どころか、穴が空いてしまう寸前まで時空の綻び(ほころび)を作ってしまっている。
 
そして、これらの止め(とどめ)は、恐竜人間が持つ邪悪さに有った。この邪悪さが、その重いエネルギーでギリギリまで地球の時空の歪みを拡大させてしまっていた。
 
時空とは、人間の、というか、そこに存在する生命体の認識や記憶などの積み重ねから構築されている構造体なので、恐竜人間の邪悪さは、人間のこの認識を、恐怖や絶望、否定などの負に染めてしまい、地球の歴史の世界線というものを、全て(-)方向に歪めている。
 
更に(さらに)その上、彼等は自分達のミスを隠す為に、これら全ての事実を一度、封印してしまっている。( 監査を逃れる為に関係書類を隠した、という言い方だろうか。)
 
 
この時、寸前でJUMU( オーム宇宙管理機構、地球派遣団)の上層部が事態の異常さに気づき、慌てて時空の修復を行っている。
 
そのままだと、このオーム宇宙全体が、その地球の時空の歪みに開く穴に収束してしまう可能性があった。( 何をしても駄目だ…的な、人類が恐竜人間から受けた大きな恐怖、絶望に、他の存在が同調共鳴、吸い込まれてゆくという言い方か。)
 
実際問題、時空システムとしても、人類のDNAにおいても致命的なミスであった。 そして、これらの修正は今現在も継続している。
 
しかし、修復は上手くいっていない。 具体的には、JUMUのタイミングで人類を管理誘導する場合は、JUMUの指針というものが有り、何らかの表現、伝達を現象界=人間界の中で起こして、それによって( 指針によって)、人間のエネルギーを( 人類が持つエネルギーの総意)、誘導するというのがあるのだが、
 
これが誘導出来ないという現象が実際に起きている。( 分かり易く言えば、人間の精神があまりに否定的なので、指針を出して、「 未来は明るいよ、大丈夫だよ」的なメッセージを伝えても、人類はそれを相手にしない、信じないという言い方。)
 
これは、今の人類にとっても、JUMUにとっても結構致命的な不具合となっている。
 
本来なら今の時点で、人類の総意が(+)の方向に傾いていても良かった筈なのに、それが出来ていない。
 
( 現在JUMUの、人類に対して許されている干渉は、大まかな指針のみであって「 右にゆくよ」だとか「 左にゆくよ」だとかのもの程度しか指針を出す事は許されていない。 度重なる失敗で、これらの細かい権限を全て没収されている。)
 
この様な、JUMUの手足を縛る状況に導いて、人類を否定的、絶望的精神の侭に押しとどめておきたい、人類からずっとネエルギーを搾取し続けていたい、というエホバの遠大な計画が、恐竜人間プロジェクトの開発暴走の流れの中に透けて(すけて)見える。
 
 
そして、恐竜人間プロジェクトのメンバーは、恐竜人間が完成すると、出来るだけ早くその勢力圏を確保しようとして、これらを三カ所の時代に、同時に降ろしている。 それが…
 
 
3億6583万年前 ( 石炭紀)
 
2億7700万年前 ( ベルム紀中期)
 
6559万年前   ( 白亜紀末)
 
 
この三つの時代だった。 これは一つの目的としては、恐竜人間の勢力圏を拡大させるという事であったが、それとは別に、プロジェクトの初めに、色々な時代に行って優秀なDNAを採取していたが、その時に起こした時空の歪みを解消しようという意図もあった。
 
しかし、結果的にこれは失敗して、更に時空の歪みを広げている。プロジェクトメンバーの中には、JUMU( 地球派遣団)のタイムマシンを使う事を許可されていた担当が居たにも関わらず、
 
タイムマシンの使用にあたって、正式のルートを使わずに時空を移動するという杜撰(ずさん)な事をして居た。( 意図的だろう)
 
だから、恐竜人間の人間に対しての暴虐は、時代を越えて三カ所で行われていた。
 
 
  【 恐竜プロジェクト その壱 】
 
 
379・そして、2億7700万年前には、これまでの恐竜人間の開発で得られたデーターを基(もと)にして、「 動物種」としての恐竜を地上に降ろしている。
 
( 恐竜人間…ではなくて、本当の「 恐竜」です。)
 
何故この時点に恐竜を降ろしたのかというと、人類に対しての見せかけのパフォーマンスとして、爬虫類から恐竜が発生進化したのだよ…
 
と思いこませたかったと云う(いう)のと、タイムパラドックスを生じてしまった事の修正の為の辻褄(つじつま)合わせ。
 
勿論、人類における意識の統合と補完というのも重要課題であった。
 
( 詰まり、恐竜…というのが真実であって、恐竜人間などは居なかったんだよ、と思わせる為の仕込みの様なもの。だから、これらを尤も「もっとも」らしく思わせる為に、地層や化石、生きたDNAまでに
手を加えて偽装工作をしている。)
 
四足歩行の2種類、200頭を地上に降ろしている。 この時は、150cm程の大きさの原始的な四つ足恐竜を造って、ここから恐竜の進化が始まっている。( ベルム紀中期から)
 
背が甲羅(こうら)の様に盛り上がっていて、体色は石炭色で、ほぼ黒だが、一部にむらがある。 目が円ら(つぶら)で恐竜には見えない。前歯は犬歯の様に尖って(とがって)いるが、奥歯は平らになっている。 その歯の間で歯ぎしりの様な声で「 ゴリゴリ、キュー」とないている。
 
雑食で何でも食べて卵生だった。 これが恐竜の原型で、やがて分化して、あらゆるタイプの恐竜に進化発生してゆくんだよ…という進化系を残したかった様だ。
 
だから、恐竜は、石炭紀、ベルム紀、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀、を通じて存在するというおかしな事になってしまっている。
 
それから約20万年後に、修正を入れる為に30種類くらい造って、新たに追加で地上に降ろしている。 二足歩行10種類、四足歩行20種類。 これらが恐竜になってゆく。
 
二足歩行の恐竜の体長は50cm程の小型で、カラスの様な顔の頭にうっすらと毛が生えている。何かは分からないが、顎の(あごの)所にはカエルの様な袋がついていた。 手足の指は3本で、鍵爪になっていた。 この二足歩行の恐竜の中には、後の始祖鳥の祖先になるものも居た。


記事ここまで


人類の世界において明らかに文明の遅れているような地域がある。その座標を構成している人々がどのような面持ちでいるのかはわからない。しかしこういう見方はできる。それはそうした非文明的な領域を学びの場として求めてきたからそうだという言い方だ。

それは誰かが悪いからそのような未開の領域に止まっているという見方ではない。 左の方々はそうした誰かが悪いという観点のもとに、持っているものから何もかもを奪いそしてそれらの未開の地域に注入することで文明化を果たすという風な概念で動いている。

そのようなシステムがある。問題は彼らがそのエネルギーの配分と言われているものの権利と言えるものを独占するのは自分たちだというこの立場を隠したままそういうことを主張するところにある。

人間の肉体は大して違いがない。しかし魂においてはある程度の範囲においてのレベルの違いがある。しかしそれも地球例会という座標に限って言うのであったら大体の幅は決まっていてそして 宇宙全域で見ればそれは大差がないという表現にどうしてもなってしまう。 巨視的に物事を見ることができるのかどうかということを問われてはいるが今はそれ以上は言わない。

恐竜人間の実験において我々はとてつもなくひどい目に合わされたとは言える。しかしそのような酷い目とでも言えるものを通過しなければそもそもどうしようもないレベルの魂であったから人間という器の中に入って生存することが、いきるということを継続することがそもそもできなかったのだという説明がなされていた。

つまり我々人間というのはその程度のレベルの低い存在なのだというところから始めなければならない。 そういう者たちの魂の特徴は何なのか。一概にして全てを言うことはできないがこれは言えるのだろう。主体性がない。本当の自我がないというところからこれらのおとった魂たちはそのスタート地点を始めている。

恐竜人間の残虐な項目を読み進めるとそこには今の人類世界にも通じる何かがある。 それは何か。 圧倒的絶望と言える領域に立たされた人間がどのような行動をとるのか取れるのか。 立ち向かおうとするのかしないのか。

どの時点で諦めてしまうのかといったことの 人間の営みのパターンが見て取れる。 この恐竜人間の実験の中ではやばやと諦めると言う 魂の形質を獲得しまったような集合魂と言われている領域は それは彼らの課題として立ち向かうということを獲得しなくてはならないとわかる。

私は集合魂であるとか個別の魂であるとかの人格的なキャラクター的な視点で見ない。 そのような情報が 記録されている有限の領域ととりあえずは捉える。 有限だとか無限だとか言ってもそれは人間目線のことでしかないからその認識そのものが正直あまり当たっているとも言えないがそういう風な言い方しかできない。

そして恐竜人間たちの行状をつぶさによく読み込むと 私にはどうしてもそれが現行の中国なるものの中で一部ではあるがこの形質が非常によく再現されている。人間の肉体を使ってはいるが行動として再現されている。というふうな事例をよく見る。

それは狡猾であり残虐であり野蛮であり暴虐でありという風な言葉に見られるような人間の心の動きと行動だ。 そうしたものを過去からずっと引きずってあの大陸では同じような繰り返しの歴史が続いてきた。 こうした見方をとるだけで 人種差別的な言葉を貼り付けるような知性のまったくない白痴の人物たちがまさにこの領域から来ているのだろうと私はいつも勝手にあなたに決めつけた言葉を投げる。

この恐竜人間たちの人を食べる。食人と言われている部分が悪魔教教団と言われているような連中と重なってしまっていることに気づくべきだ。 人間の意図と行動などというのは過去に起きた現象事例認識などの情報体からの 各パーセントごとの取得。そしてその情報の合成そして合成された情報の再現起動軌によってあらわれる。のこのような見方も持つべきだと私はいう。

我々は情緒障害的にこの世界を見ることを強制されてきた。 そうした一連のテンプレートを自らで見つけ出して外さなければ これからの全くの新しい世界というものにはおそらく対応できない。 色々な考え方なるものを獲得していただきたい。


終了

https://video.fc2.com/content/20220223VVqSdm07
75:開明の星 :

2022/05/15 (Sun) 22:14:45



2022・223水曜


ここから記事 地球が開く日


恐竜プロジェクト


恐竜は窒素を呼吸して、それを代謝して自分の肉体を成長させ生命活動を行っていました。後にこれらは、酸素代謝のものと入れ替わったり、両方出来たり、最後まで窒素のままだったり、色々居たようです。

ーーー
 
  【 恐竜プロジェクト その弐 】
 
 
380・二足歩行の恐竜が10種、四足歩行の恐竜が20種、新たに造られ、これがベルム紀中期に地上に降ろされて、そこから完全な恐竜というものに成っていっている。
 
呼吸代謝は窒素呼吸だった。 中には酸素で出来るものも居たが、初期は窒素代謝が主流で、後々酸素代謝に変遷(へんせん)していった。( 両方出来るものも居た。尚「なお」、植物の最初も窒素代謝が多かった。途中から酸素に切り替わっていった。)
 
だから、窒素呼吸、代謝に伴う、内蔵やホルモン系統の差が、他の動物達と比べて大きかった。( 相当違っていたという事です。)
 
 
この時( 2億7680万年前)、恐竜に、精神と肉体を繋ぐ(つなぐ)、ライン・チャクラを作っている。 これは人間におけるチャクラと同じもので、他の生物はこれが非常に薄いのだが、( だから、原始
的チャクラというか、殆ど本能だけで生きている。)
 
恐竜の場合は、精神と肉体をキチンとつないだ為に、将来的に高度な進化の可能性が開けていた。 恐竜は、精神エネルギーの受け取り方が異質で、ホルモン系の構造が他の生物とは大きく異なっていた。
 
更には、生命力の強化という事で、クンダリニーの強化も行っている。これは第一クンダリニーというもので、最も根幹の生命エネルギーの強化、挿入を恐竜に対して行った。
 
ベルム紀の時空にわざわざ恐竜を降ろしたのは、矢張り、時空の歪みを解消する為に必要だったから。 この時空に恐竜が居ると居ないとでは地球の環境バランス、比重が全然違ったものに成っていた。
 
しかし結局、この時に降ろした恐竜は、ベルム紀末期の大氷河期に絶滅してしまっている。
 
 
  【 時空の歪みの修正 】
 
 
381・時代は、3億6583万年前に( 再び)戻る。
 
この時代に改めて( 2回目として)恐竜人間が降ろされている。
 
この2回目に再びこの時点に降ろされた恐竜人間は、調整恐竜人間というべきもので、最初に降ろされていた( 一回目に降ろされた)恐竜人間の「 邪悪な」形質は調整されていた。
 
知能が発達し、肉体が強靱(きょうじん)であるのは同じだったが、残酷さが人間に向けられるというのは無くなっていた。( 若干残酷さの形質は残っている。抹消されている訳ではない。)
 
この2回目の調整恐竜人間が降ろされた時点で、最初に造られた恐竜人間は「 消去」されている。( まとめて捕まえて殺処分にした。)
 
これらの魂は、纏めて全て廃棄されている。 廃棄といっても、そんなに簡単に出来るものではないので、地獄界のループの世界線に封じ込めた形にしている。
 
地獄界に魂を隔離しているとは言え、恐竜人間の邪悪な思念で凝り(こり)固まった魂は、地上に影響を及ぼさないという事がなく、実際に、その時代の人間にも恐竜にも、その影響を与えている。
 
( 次元を越えてその魂が放つ、邪悪さという波長は、つまり物質波動の振動は、現象界=人間界に共振作用をもたらす。音叉の共鳴現象も魂の共鳴現象も、魂魄体の振動という視点で見てみれば、同じ事。)
 
これらの存在が正常化されるか否かは、我々人間次第であり、地球次第となっている。( 人間が邪悪さではない精神の、魂の振動、魂魄体の振動を、下の次元、地獄界に送る事もある訳です。次元は上も下もずっとつながり通しなのだという理解を確認して下さい。)
 
 
3億6583万年前に戻された恐竜人間たちは( 2回目に降ろされた調整恐竜人間たち)、その形質を矯正出来るものだけは生かし、調整されて、残酷さが人間に向けられる事のない、そんなに邪悪ではない存在として、白亜紀の末まで囲われて飼われていた。( 人間からは離し、隔離されて飼育されていた。)
 
これらはタイムパラドックスの解消の為に必要な措置だった。白亜紀の末の頃には、人間と共存させた時期もあった。
 
 
  【 仏陀転生 】
 
 
382・この3億6583万年前に、再度、2回目として恐竜人間が降ろされた時に、仏陀(ブッダ)の2回目の転生があった。
 
仏陀は何度か地上に降りているが、彼は地球の軌道修正の時など、非常に重要なポイントでは必ずと言って良い程降りてこられている。
 
仏陀の一番最初の転生は、3億6000万年前の頃、530万光年にある水の星からの移住者の、半魚人の中に( 妖怪系)降りてこられている。その時は、地球生命の集合魂全体の補強、土台のテコ入れとして降りられて=下生されている。
 
( 尚、上位の次元の存在からは、この地球の世界線、4次元世界線の何処にでも降りられるので、一回目と二回目の下生の年代順が逆になっていても、何の問題もない。)
 
この2回目の下生の時に、仏陀は恐竜人間の中に入っておられる。
 
恐竜人間の通常の寿命は、長くて100年くらいの所、仏陀は、心と体のコントロールが出来たので、200年生きておられる。
 
 
仏陀は、恐竜人間の邪悪という形質の修正と「 場の安定」というお仕事をしておられる。 この「 場の安定」とは、あまり馴染みのない言葉だが、生物の進化にとっては凄く重要な事で、地球生物の進化のベースを( 基盤を)整えるというのがある。
 
仏陀は、自分が起こした事件でも何でもないのだが( 恐竜人間プロジェクトの大失敗)、それでも責任を取る、という形で出て来られている。
 
本来UMU( オーム宇宙管理機構)という、JUMUなどよりは2段階くらい上の組織機構のメンバーであり、こういう風に毎度~出る必要もないのだが、矢張り地球の統括責任者という立場をきちんと表現されておられる。
 
( JUMU「 地球派遣団」の幾つかの存在集団達は、自分らの責任から逃げ回っている者も多い。)
 
 
  【 恐竜プロジェクト その参 】
 
 
383・恐竜とは、それまでに造られた人間の肉体( 哺乳類)とは、そもそも最初からのコンセプト( 企画)が全く違う。
 
ーーー
 
コンセプト[concept]
[名]
(1)概念。観念。
(2)広告・企画・新商品などの全体をつらぬく、新しい観点・発想による基本的な考え方。また、それを表した主張。
 
ーーー
 
先ず、「 理性、言葉という要素ではない生き様」が基本になってる。恐竜の情報伝達は、情動テレパシーというようなもので行われており、勿論、声も出していたが、それは言葉というよりは「 感じ」を伝えるものとして行われていた。
 
理性ではなくて、生命エネルギーの発露(はつろ)だけが恐竜の在り様だった。 寝る事・食う事だけで満足という、ただそれだけで楽しいという文化だった。
 
「 そこに木が有った。」
「 そこに虫がいる。」
 
ただそれだけで嬉しい、生きているいう事が至福だ、という生き様。
 
恐竜の生命エネルギーは強力だった。 彼らの脳は人間よりも小さかったが、松果体は人間の2~3倍の大きさがあり、この松果体が、物凄いエネルギーを恐竜にもたらしている。
 
また、理性という余計な葛藤(かっとう)をもたらす、雑な思念が無かった為に、ある意味抑制(よくせい)が効かないという事もあった。
 
だから、恐竜は恐竜のままで良かったのだが、恐竜と人間を合わせればもっと優れたものが出来るだろうという浅はかな考えが、大変な事態を招いて仕舞う事になる。
 
恐竜人間を造ろうとした彼らは、恐竜の溢れる(あふれる)生命力はそのままにして、人間の持つ「 情動」という形質をそこに組み込んだ。
 
これにより、力強い、だが愛ある優しい新人類が誕生すると信じた。
 
しかし、結果は、冷酷無慈悲で、しかも強力な生命力を持つ生命体が出来上がってしまった。
 
ーーー
 
この初代の、冷酷無慈悲な恐竜人間の魂から幾つかサンプル抽出して、人間界の転生のシステムに入れ込んで、長い長い年月をかけて、これらの凶暴性を、恐竜人間が背負ってしまったカルマの幾らかを解消してきた魂が( 今は人間の器の中に入っている)存在します。
 
これは地球の進化実験において、一つの大きな成果となっています。


記事ここまで


2013年の12月の22日の冬至まではこのような設定があった。それは人類なる種族がその個体数の全てに宿る魂、こういう言い方をするが生きている人間と死んでしまった人間の魂を総合計しておよそ100億から200億ぐらいいるのだろうか、この数字は分からない、しかしこの100億と決めるこの魂の数の 総合合算の合計が進化を求めるか滅亡を求めるかによる多数決によって地球という惑星の運命が決定されるといったシステムになっていた。

これが2013年の12月23日から変わった。人間のそのシステムは廃棄され地球という惑星が自分自身をこれからどうするのかということを自分で決めるという設定に切り替わった新体制になった。

我々の地球世界は新しい体制のシステムの中で動いている。まずこの事を知らない。すべての人類は。 だから人類は万物の霊長ではもはやない。この地球という惑星の一体物不可分のものとして存在している。我々と地球は一体のものだ。

だから地球という惑星がどのようなことを自分にしてほしいのかということを推定しながら考えながら自らの進化の歩みを進めなくてはいけないという新たな設定が 与えられた 。その理解のもとに世界を進まなければならない。 翻ってこの恐竜人間とはどういう意味を持っていたのか。

地球という惑星が作られてそこに人間という存在が作られ、そして生命進化の全体を観察し記録しその上でその結果がこのオーム宇宙と言われている領域の方向性を決めるというプロジェクトが起動した。その時に外宇宙から複数の宇宙人達が呼び寄せられた。

その複数の宇宙人たちの中にエネルギー採掘技師とでも言えるような特定の座標からエネルギーを奪うことのみ入ってきたような宇宙人集団がいる。そして残念なことにそれらの技術者達が我々人類の進化の旗振り役をやっていた。彼らの思惑は人類の進化ではない。

最終的には人類というものを絶滅させてそこからの絶望のエネルギーなど自分たちの星に送信、採取採掘するために人間の進化というものをプロデュースしてきた。

彼らが恐竜人間というものを作った。恐竜人間の目的というのは この人間の総合合算合計によって地球の運命を決めるというシステムに人間にものすごくマイナスの否定的なイメージを与え、何をどうしても滅亡に向かわせるという下地を準備を精神の中に刻み込むために恐竜人間という設定を与えた。投げつけた。この概念を持っていただきたい。

それは地球という進化と人類という進化の管理運営を任されている junu という組織体が行ったことでもあるから、この事実が露見すれば彼らの責任問題になる。人類の多くがこの問題を協議会に訴えるという形になればおそらく彼らは敗訴する。大きな処分を受けるだろう。 だから彼らはこの恐竜人間の失敗失態に関しては死に物狂いになって隠そうとしてきた。しかしそれは暴かれた。暴かれた以上知った以上は行動を変えなくてはいけない。

こうしたシステムを敷設した側に対する責任の追及は我々人類はけじめとして行わなくてはいけない。 そしてこれらのシステムの後始末が全く終わっていないということも理解しなくてはいけない。それが今の最後の文明の総決算の中で洗える現象となって出てきているのだろうなと私は推定する。

自ら好んで絶望を求めるようなシステムとしての人間。そこから我々は離れることのできるチャンスを得た。地球という惑星がそれを我々に与えてくれた。地球という惑星が自らの意思を表すという決断を行動を持って行わなければ我々は本当に絶滅していたのだ。何度も。

それは1999年以降においても4回か5回の絶滅ポイントが本当にあったのだ。そうした概念をもてと私は命令はしないが、持たないまま白痴で生き続けるというのはつまらないことではないのですかと一応は問いかける。


終了

https://video.fc2.com/content/202202247VDAg2qL
74:開明の星 :

2022/05/14 (Sat) 22:23:33



2022・224木曜


ここから記事 地球が開く日


調整変更された恐竜人間


恐竜人間の魂は、誰かが( 外からやってきた宇宙人や、地球で転生を何回か行って、地球人としてのアイデンティティを持った者達など)
 
その中に入って、そして恐竜人間をやっていた、というのではなく、恐竜人間の為に、全く新しく、新規に、この地球霊界の中で人造的に造られています。
 
だから、彼らは魂のあり方としての「 実存からの反映を」受けた存在ではなく、切り離された存在としてその生をスタートしました。
 
だから、この部分が寂しさ、悲しさの様な気持ちになり、更にそれが裏返って、人間に対しての憎しみ、冷酷無慈悲な残虐な行い、に結びついています。
 
ーーー
 
  【 調整変更された恐竜人間 】
 
 
384・恐竜人間プロジェクトを立ち上げた一団は、生命というものに対しての理解度が低い者達だった。
 
特にエル・ランティ派の人間たちの特徴は、「 愛」と「 情」の区別が付かない所にある。 だから彼らは、自分達への裏切り行為は徹底した攻撃性と冷酷性を見せている。
 
「 情」という形質の本質は、その中に元々二元性を内包し、「 感情への執着」という部分と、それが時つんげんしなかった時、裏切られた時に発現する「 冷酷さ」という相反する情動を有している。
 
歯止めのない恐竜人間に( エル・ランティが初回の恐竜人間に対して感情を抑制「よくせい」するリミッターを外している。)この情という形質が組み込まれた時に、既に(すでに)その運命は決定的だったと言える。
 
恐竜人間はさておいて「 情動を」組み込まれていない純粋な存在である恐竜達は、すくすくと白亜紀末まで進化していった。 勿論、途中で幾つかの大絶滅の危機もあったが、ジュラ紀、白亜紀と次第に巨大化し、多様性を成し遂げ、一大恐竜文化を築いていった。
 
 
2回目に降ろされた、調整恐竜人間たちも、白亜紀の末には人間との共生実験が行われている。 しかし「 邪悪さ」を取り除いた筈の恐竜人間は、ここでも矢張り、人間を襲って殺して、食べてしまって
いる。
 
しかし、それは、この当時の人間達も同じで、同族に対してはあまりそういう事はしていなかったが、敵対関係に有ると、人間同士であっても、殺して食べている。
 
身内を食べる様な習慣も有ったが、それは、その親しかった者から力をもらう為に、その部位を食べるという習慣だった。
 
恐竜人間にとって人間の女性というのは戦利品であり、それを犯して囲って食べている。 女性は勿論、恐怖は有るが怒りもあり、拉致(らち)されていても選択権は自分にあると思っている。 無理矢理というのはこの時代でも誇りを傷つけられる行為だった様だ。
 
食べる、という事に対しては、食料があまり無い時代だったから。そういう文化であったという事もあるが、以前の( 初回の)恐竜人間の時の様な、極端な「 邪悪さ」が人間に向けられるという事は無かった。( 人間を楽しみの為に殺したり、だとか、玩具にしたり、等。)
 
当然、この2回目の、調整恐竜人間と人間との間には子供が生まれるが、今回のケースでは、大体その子供は人間界に戻されている。父親の興味本位で恐竜人間社会に残された子供は、下手をすると、他の恐竜人間に食べられたりしている。
 
 
この2回目の、調整恐竜人間と人間との共生実験は、その可能性を探る事にあった。 そしてその結果、人類の肉体はほ乳類にする、という事に決定された。 その理由は…
 
 
1:相対的に大人しくなったとは言え、コントロール出来ない、制御不能なエネルギーを抱えた侭(まま)の肉体に不安があった。( いつ暴走するか分からない不安)
 
 
2:哺乳類は皮膚が薄い故に、地球(宇宙)の気を容易に受け取る事が出来る。昆虫や爬虫類は他の器官でこれを受けている、しかし、そのシステムは哺乳類が受ける気と少し違うものであった。
 
又、その薄い肌と肌を密着させる事が出来る「 スキンシップ」という感覚は「 慈愛」を発露させる肉体的なベース( →元になるもの、土台、基礎の意味)に成り得るとの判断がされている。( この感覚は非常に大事なものの様だった。)
 
 
3:恐竜人間には致命的なDNA( 遺伝子)の欠陥があった。
 
この事で、彼らの未来への可能性が人間よりも限定されてしまっていた。進化分岐遺伝子が、どんな触媒(しょくばい)によっても発動しないという事が分かった。
 
ーーー
 
しょくばい【触媒】
[名]
それ自身は化学変化を起こさないが、他の物質の化学反応を促進または抑制する物質。
「触媒作用」
 
ーーー
 
 
進化分岐遺伝子は、主に生物のアセンション( 次元、認識の上昇)時期と絡んで(からんで)発動する様に設計されているが、これが、正常に機能しないという事が見つかった。
 
この進化分岐遺伝子は、良い方にも悪い方にも機能するが、我々地球生命の多様性の要(かなめ)となる遺伝子でもある。
 
( 進化分岐遺伝子とは、生命の進化系の分岐点で発動して、奇形ではない突然変異を起動するもの。この場合の奇形とは「 ランダムな選択」という意味で、そうではなく、ある特定の方向性を持って突然変異を可能にする、というもの。目的がある。)
 
これ迄、この進化分岐遺伝子が、人類に発動した事があるのかというと、試験的な小さなものは有ったが、本格的に全体が一度に切り替わってゆく様な大きなものは一度も発動していない。
 
この進化分岐遺伝子は、20年後以降の地球に生き残った人々が、少しずつ、そのスイッチをオン(入り)にしてゆき、そして、この20年後のアセンション( その時点で地球に生き残っているというのは、アセンションが出来ているという事です。) の後に訪れる大アセンション時に発動する予定になっている。( 全てのスイッチがオンになる)
 
 
この事実、進化分岐遺伝子をいじれば、自分たちの存在上昇に関わると気づいてしまった者達、科学技術で、それを操作して、肉体のみを進化させてしまった存在がいる。
 
別の言い方だったら、自らを構成している物質波動だけを上げた、自らの元である、魂魄体の振動を精妙にして高めた…という連中がいる。( 他の星の人々は、我々の様に物質波動を固定されていない)
 
それが、エル・ランティやモーゼ、エホバといった科学偏重(かがくへんちょう)の星の人達だった。
 
しかしそれでは、生命としての精神とのバランスが取れず、地球においての学びが必要な段階であった、という事。 しかし、この進化分岐遺伝子のスイッチをオンにするという技術が、その程度の精神レベルの生命体でも入手出来てしまうという事、
 
それそのものが、大きな問題で、それがこのオーム宇宙であるという事実が、この最後の進化実験の星、地球の存在意義につながっている。
 
 
・・そして、此処迄(ここまで)時空の修正を重ねてきたが、結局どうしても時空の歪みを根絶する事が出来ず、最終的には、白亜紀の末に一回清算しなければどうにもならなくなって仕舞った。
 
その侭(まま)では、霊界にも大きな歪みの波及が進む事になり、何とか現象界だけで清算したかった、というのが有る。
 
それが「 白亜紀の大絶滅」、6557万年前の出来事だった。
 
 
現象的には、この様な修正を時空を越えて行っているが、根本的な土台からの修正も行っている。( 痕跡を消し、恐竜人間プロジェクトそのものが無かった、という世界線にねつ造する、という意味)
 
今から36億年前にまで遡り(さかのぼり)、大元の材料から組み直しをしている。 この年代まで遡ったのは、時空の組み直しのサイクルパターンの区切りの部分に有ったという事ともう一つ、丁度36億年前の地球には大した事件が無くて、影響が少ない時期だったからというのがある。
 
又、人間の潜在意識まで達してしまっていた( 染み込んで拡散してしまっていた)、恐竜人間から受けた恐怖を取り除くには、その時代まで遡る必要があったから。 ( それでも全ての記憶は取り除く事が出来なかった。)

ーーー 
 
これら、恐竜人間から受け続けた恐怖と、陰始やエホバ、エル・ランティらが人類に対して仕掛けた、エネルギーの吸血、搾取(さくしゅ)システムが、人類の未来をどうしようもないものにしてきました。
 
そして、これらの大きな構造に気づかなかった、気づこうとしなかった人間の愚かさ、ミスもこれらの動きに拍車をかけています。


記事ここまで


オリンピックのたびごとに大きな出来事が起きるまたは起きるように何かの調整が働いている。こういう形で人類の流れを私は今見ている。それはもちろんあなたもご存知の通りロシアが24日にウクライナの全土に対する軍事的侵攻を開始した。

彼らは東部の二つの州だけの特殊作戦を行うと言いながら24日開けたらそうそう巡航ミサイルによってウクライナ全土の主要な施設を攻撃し爆撃し特殊部隊を展開しなおかつ キエフの北部にやるベラルーシから大量の機甲軍団を侵入させた。明らかにこれは東部の二つの州だけの制圧作戦ではない。

プーチン大統領というものが夢を見る。つまり夢見の状態の人かどうか私には分からない。ただしそういうものがあるのだと仮定したときに彼の夢の中に母なるロシアを代表するような神とやらが出てきてプーチン大統領に偉大なロシアの復活をというふうなおためごかしを吹き込んだ可能性が高い。

それは我々は日本の本当の支配層と言われているカゾクその中にいる若者。この中に出てくるようなヴィジョンとしての神を偽装する存在がいるということをもはや知っているので同じシステムがプーチン大統領に仕掛けられている可能性はあるだろうということを私は言う。

日本のカゾクの夢見を行うキャラクターに出てくる神は フリーメイソンの本当のロシアのトップだである。なら彼の母国であるプーチン大統領と言われるあの器に同じような夢見を行わせるというのは肉体的な同調のしやすさという言葉を使うが日本人に対するものよりは簡単なのではないかという言い方をする。

もっともこのロシア人の本当のボスは 一番最初のオリジナルの肉体を持っているかどうかは疑わしく現場で3人目だとか10人目だとかの他人の体を使っているのかもしれないがそのあたりは私は会ったことがないのでわからない。

この世界の混乱をロシアが2000年以降は大分行ってきた。そしてここが大事なのだが私はあなたに行動でしか世界を変えることはできないというのはこのロシアの侵略行動をからも読み取ることができるのだ。

口でどれだけ綺麗なことを言っても口でどれだけ勇ましいこと攻撃的なことを言っても口だけでは現実は変わらない。このように兵隊を部隊を移動させてその上で全面制圧そしてその地域における行政制度の改変などを仕掛けなければその当該地域における現実は変わらない。

そしてロシアはそれを今やってみせている。彼らは口だけではなく行動を伴っている。それを称賛賛美することは私は全くしないがしかしこの、行動でしか世界が変わらないというこの言葉を彼らは表現している。 これはあなたの獲得しなければならない認識の一つなのだ。

短期中期においてはロシアの勝利だ。 西側の制裁はどうせ途中でほころんで行く。ヨーロッパが一致団結をしない。天然ガスの全てを握られているのはそういうことでこの状況を引き込んだメルケルは知らん顔して隠れている。

彼女が魔女だという意味はこの辺りにある。彼女は明確にプーチンと繋がっていた。彼女は全体主義思想の女だった。政治的な敵を抹消するためにその場その場で綺麗に見えるような政策を採用していた。その積み重ねがその間違った判断が今のドイツのどうしようもない空気をと困難を呼び込んだ。 自業自得とはいえ彼らはそこから抜け出ることを自らの責任として行わなければならない。それができるかどうか私には分からない。

2024年にパリ五輪が設定されている。おそらくその辺りで中国の台湾尖閣宮古島石垣島先島諸島沖縄などに関する公然とした侵略が予定される。私はそのように判定する。

その上で日本国内で陽動作戦のためのテロが仕掛けられる。さらに佐渡島や対馬などを韓国や北朝鮮ロシアなどが中国と連合諸国を組んでこれを共同作戦で行う可能性、これすらある。今の世界は平和な世界ではない。頭を切り替えることのできない連中は未だに人種差別がレイシストがというこの言葉を出してさえ居れば他人を支配できると思っている。

他人を口だけで意のママにできる と思っている。しかし私はあなたに言った。言葉だけの世界は終わった。行動でしか世界は変えることはできない。彼らは口だけで他人を使って自分にとって都合の良い現実を引き寄せるということだけをしてきた邪悪な奪い取りのシステムの一部だ。

そのようなものが廃棄されていく様を我々は目撃しながらでは自分なるものがどうやって行けばいいのかということも今の段階で模索し行動の改変における積み重ね。そしてそこからの経験体験の獲得により自分なる魂や精神を進化させていかなければならないという段階に入ったということを私は勝手に告げる。

やらないのは勝手だ。 そういうあなたはこれから消える。さようならだ。そういうことを含めて私は周り中に一方的に敵ばかり作っているが それでも伝えなくてはいけない。どうせ間違っているが伝えなければいけない。

人間から伝えるということを取ってしまったら一体何が残っているというのか。あなたは真面目に考えてみることだ。


終了

https://video.fc2.com/content/202202251pvGStTp
73:開明の星 :

2022/05/14 (Sat) 22:22:01



2022・225金曜


ここから記事 地球が開く日


JUMU


我々人類を、本当は導いてアセンション( 次元、認識の上昇)に持って行かなければならない、組織体としてのJUMUは、一部の勢力に完全に乗っ取られてしまっていました。
 
JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)
 
ーーー
 
  【 JUMUの姿勢 】
 
 
385・元々地球には公的な組織としてJUMU( 地球派遣団)が存在していた。これが地球の方向性を決定していた。
 
所が、時代が下るに連れて、内部メンバーであるエホバやエル・ランティ達の勢力がどんどんと強くなってゆき、当初の、入植者の代表者達が集まって地球の方向性を合議で決めてゆく…
 
という方向性から、いつの間にか、エホバやエル・ランティ達が好き勝手し放題の動きを取り始め、JUMUが後から、これらをフォロー、尻拭い(しりぬぐい)するという形に変わってしまっていた。
 
そこには、JUMU( 地球派遣団)の、事なかれ体質、隠蔽体質(いんぺいたいしつ)、辻褄合わせ体質(つじつまあわせたいしつ)が、事態を悪化、深刻化させる要因と成っていった。
 
( 誰も責任を取らない体質の組織体だったという事です。)
 
そして、彼らの一部の勢力は、自分達の絶対的優位性、安全性の立場から、この恐竜人間プロジェクトを利用し、圧倒的に力の強い恐竜人間と、何をしても勝てない、対抗行動一つ取れない人類とを、
 
三つの時代で、同じ地域、場所に同時に降ろして、それを1000年間放置して、人間が一方的にやられて、残虐に殺されてゆく様を見て楽しむ…一つの娯楽として人間を利用してきた。
 
( 同時に、自分達には何だって出来る、自分達は全能の存在だから、人間などという弱い存在には、何をしてもしなくても良い、自分たちは絶対だから何をしても許されるのだ…という確認作業を、人間に対して非道な行いを何度も何度も仕掛ける事で得ていた。満足していた。)
 
勿論、その様な状況、人間にとってはどうしよう無い状況に追い込む事で、人間達から、絶望や恐怖などのエネルギーを搾取する為に、というのも入っている。
 
我々人類は、これらの、我々の預かり知らない頭上に在って、散々おかしな動きを仕掛けてきた、このJUMUという組織、システムを理解しておかなければならないのです。
 
そこに在るのは、この人間社会( 現象界)にある、権力の階層構造であり、人々からの搾取の構造が、全くその侭転写されているという事に。
 
 
此処で時代は、白亜紀の大絶滅よりも前に移動して、地球の大きな動きを描写する。白亜紀では、ほぼ全ての清算、つまり、JUMUによる、自らの失敗の「 証拠隠滅」が行われたが( 恐竜人間の痕跡を諸共消去した)、その流れに至るまでの道筋を追っておかないと、
 
この白亜紀以降が理解し辛い。だからデボン紀まで一旦戻る。
 
 
  【 デボン紀の大絶滅 3億5300万年前 】
 
 
386・この時代に、地球生命の危機が訪れている。
 
小氷河期と、角度2度のポールシフトが発生し、これが地球の大地殻変動を呼び起こしている。 ポールシフトはデボン紀においては、この時の一回きりだったが、その後、小氷河と地殻変動は繰り返され、その度に地球生命は、段階的に減少を重ねていった。
 
この変動が落ち着いて石炭紀に入ると、生態系が再び豊かになってゆき、酸素濃度も平均すると25%という高濃度になっている。
 
 
  【 石炭紀 3億5000万年前~2億9500万年前 】
 
 
387・この石炭紀と言われる時代の300万年前、3億4700万年前に、地球生命のチャクラの調整が行われている。
 
これは、肉体とそれを司る(つかさどる)、上位次元の魂との繋がり(つながり)のパイプ・中継部分の調整という意味と、肉体波動そのものの調整という意味があった。
 
 
この時代が、何故石炭紀と呼ばれているのかと言えば、主にこの時期に現在採掘されている良質の石炭が作られた為だ。 地球の石炭層は、厚い所では3000mを越えるが、その層は又、数千の薄い層が重なって、これら巨大な、一つ大きな石炭層を形成している。( バームクーヘンというお菓子を切って、その断面図を見た様な。)
 
石炭とは、シダ状の木々が折り重なって倒れて、それが炭化して化石状に成った物がそうなのだが、ではどの様に形成されていったのかというと、リンボクと呼ばれる木が( 石炭の主な原料になっている木)、
 
湖沼地帯(こしょうちたい)でグングンと成長してゆくのだが、これがある程度成長すると、成木(せいぼく)の侭にバタバタと倒れ込んでゆくというのが始まる。 リンボクは木というよりは、大きな草とでもいう形の木で、根っこもしっかりと張っていない。
 
そして、自生している場所が湖沼地帯なので、地盤が柔らかく、大きく成長すると自分の重みを支えきれなくなって次々と倒れている。
 
 
石炭紀の後半に入ってゆくと、地球規模の潮流(ちょうりゅう)の変化によって、気候が穏やかに変動している。 これは海底の地殻変動によるもので、大規模な海底火山があちこちで誘発されて噴火している。
 
石炭紀からベルム紀の移行にに際しては、生命の大絶滅という事は無かったが、この海底火山の噴火は地上にも大きな影響を与えている。
 
しかし、目立った変化は海の中で起きており、潮流が変わる事で、海底の地形が変化し、水温も低くなっている。 その為に、これまで浅い海で繁栄(はんえい)していた三葉虫がほぼ絶滅に追い込まれている。
 
ごく一部が形態を変えて現代まで残っては居るが、この水温の変化により、食べる餌(えさ)も無くなって、ほぼ絶滅している。
 
アンモナイトは、深い所でも生息が可能で、しかも悪食(あくじき)で、何でも食べられたので、相変わらず生き残っている。
 
 
  【 ベルム紀 2億9500万年前~2億5000万年前 】
 
 
388・このベルム紀の中程、2億6400万年前に霊波動の調整があった。地球入植者の混じり合いが一段落した所で調整をしている。
 
ベルム紀は、末期にやってくる大氷河の為の準備調整期間という意味合いが強い紀で、その為平均気温が、
 
ベルム紀初期 10度
 
ベルム紀中期 7度
 
大氷河期直前 2~3度
 
と、徐々に気温が下がっている。
 
生物はその為に、徐々に暖かい所を求めて移動を繰り返している。最終的に人間たちは火山の麓(ふもと)などに集まる事になった。
 
その、火山の下の洞窟という一番条件のいい場所は、力の強い恐竜人間達が占有してしまい、人間はその周囲に点在する形になっている。
 
しかし、妖怪達は寒い所でも平気で生活している。 寒さに弱い種族も体を変形させて適応したり、逆に環境を変えたりしている。
 
恐竜人間は、この頃にはその性質も緩和され、個人差はあるが、調和はある程度は保たれていた。 人間達は腰蓑(こしみの)の様な草をまとめた( 編んだ)物を身に纏う(まとう)だけで、食料も、虫や食べられる草、トカゲや蛇などで、たまにご馳走で小動物などを食べていた。
 
陸上では大きな爬虫類や恐竜は絶滅している。 しかし、海の中では、大きい生体も氷河期までは生き延びていた。
 
氷河期の直前で、人間は5000~1万人、恐竜人間は約2万体、妖怪で1万体前後だった。
 
 
用意された絶滅が次第に発動してゆく。 主に潮流の変化が原因だったが、2億8400万年前の直前には、惑星直列があり、ポールシフト、それに伴う激しい地殻変動が起こり、ここから氷河期が始まっている。
 
 
  【 ベルム紀の大絶滅 2億8400万年前 】
 
 
389・地殻変動や、大隕石による被害も大きかったが、生命にとって最も破壊的な影響を与えるのは氷河期だった。
 
この氷河期は、地球史上最大の規模の氷河期で、2億8400万年前に始まり、2億6800万年前に終わっている。 その間1600万年という途方もなく長期に渡る大氷河期だった。
 
最盛期んは地球上は、全凍結状態となっている。( しかし、少しは凍っていない場所も在った。) その間、地上には殆ど(ほとんど)生命は存在していないが、海には結構大きな生命体も存続出来た様だった。 5m位はありそうな、トドをもっと太らせた様な生物が海には生き残っていた。
 
2億6800万年前に氷河期が終わっているのだが、そこから地球が通常の状態に戻るまでには、約1000万年間かかっている。間に小氷河、寒冷期が何度か入っていた為に、回復には時間がかかった。
 
凍結前の酸素濃度は7~8%だったが、解凍後は8~10%になっていた。この酸素濃度の上昇は、氷が解けだしてから活動を活発化させたバクテリアの仕事だった。
 
大氷河期の時代は、人類も恐竜も動物も、その殆どが匿わ(かくまわ)れている。 JUMU( オーム宇宙機構、地球派遣団)によって宇宙で保護されているが、氷河期があまりに長かったので、結局、生身の体は全て死に絶えてしまって、
 
DNAだけが保存され、新たに作り直して、氷河期が終わってから再び地上に降ろしている。 人間だけで3000体降ろして居るが、この作業には3万4000年かかっている。 時間がかかったのは、少しずつ様子を見ながら、調整しつつ降ろしていた為。
 
ーーー 
 
人類は何度も何度も絶滅し、何度も何度もその肉体を地上に降ろされているのだ、という大きな理解を得て下さい。
 
人間だけが特別な存在だから、これは滅ばない、という様な段階の考えを持つ人達がおられますが、そんな事はありません。


記事ここまで


2014年の旧正月以降人類世界からはどんどんと精神エネルギーというものが採掘できなくなった。流れが反転したからだ。その設定を我々は知っている。

では年々取れなくなっていく炭鉱をどうするのかというのがこれらの奪い取るものたちの大きな課題であった。これが分かる。そして彼らはそれをネット空間における人類に対しての縛り付け様々な洗脳及び様々な無意識の何かを一点の方向に集めるというシステムを通じてなんとか再獲得しようと努力してきた。

それは今でも続いている。人類が既存 のネット社会にから離れていくのはどの段階かわからないがそれは精神エネルギーになるものが実際に使える資源だということを理解してから以降になるであろう。

人類の全体領域から取れないのだからそれを背後から計画していた連中はそのためにこの人間世界に送り込んできた自分たちの部下から エネルギーを取るしかない。 つまり自分たちの部下に与えていた月給を削るという風な概念を言う。それが今行われているロシアにおけるウクライナの侵攻だと決め付けることはできる。

数多くの人間が焦燥葛藤怒り悲しみ絶望フラストレーション様々なものを発生しているであろう 。ロシアなるもののプーチンなるものの座標に大きく反発したり大きく崇拝したりというどちらにせよ様々な心の動きが発生しているであろう。それを人類をから裏からずっとエネルギーを奪ってきた勢力は自動的に吸い取っている。

ただし以前ほどの純朴な無知な白痴なままの状態の人間のエネルギーではないのでそれは相当に純度が低い。だいぶ汚染物質とでも言えるような心の動きの雑念が雑音が混じってしまっているエネルギーだ。そういうものを使わざるを得ないというのが彼らのつまり奪い取るがわの劣化加速をどんどんと早めるというのはわれわれは知った。

彼らを飢え死にさせて殺すかまたは汚染物質をたくさん吸わせて殺すか。どちらが早いかはわからないがいずれにしてもゴールは決まっている。私はそのように勝手に言い放つ。もちろん間違っていることだらけだが。

そして私は無自覚に利用されることが大嫌いなので汚染物質をかれら奪い取るものたちに与えて死滅させるよりも彼らを飢え死にさせて死滅させる方が合理的でありなおかつ速いと断定している。だからこのようなあなたには珍奇に見える見たことも聞いたこともないような考えをいつもいつも投げつけている。

がすべての人々は偕楽娯楽で止まっているのでそれ以上の探求の動きがない。しかしやっぱり私は投げつける。石を投げなければ水面に波紋を起こすことはできないからだ。

彼ら精神世界採掘業者とでも言えるような連中がこれからウクライナで起こすことは何か。いろんな選択肢があるから私には分からない。しかし人類世界からエネルギーを取るということだけを考えるのならばさらなる災厄を起こしその災厄が長期化することを仕掛けるだろう。それは何か。いくつかあるが私の中にはやはり高濃度の放射能汚染地域をたくさん作るというこの概念がどうしても消えない。

2月25日の時点でロシア軍がウクライナのチェルノブイリ発電所を制圧した。様々な見方がある。しかし現実にここには大量の核物質が今でも眠っているロシアがそれに対して愚かな動きをするとは思わないが人間の世界なので偶発的に何かが引き起こされるということは常に考えておかなくてはいけない。

これからの世界においては核物質を使ったテロが主要なものになっていくというゾッとする概念も私はあなたに投げつける。そういうことも知ろうとしなければ獲得することができない。 精神世界領域において新しい黙示録の登場により様々な示唆が行われていたにも関わらずこの当たり前の現実領域に関する探求が彼らの中にはないのは結局のところすべてが偕楽娯楽であり自分が上であるということのくだらない確認を取るためのものでしかない、とわたしは判定しているのである。

事態はそういう愚かな座標を見捨てて急速に落下するように変わっていくということを私は勝手に思っている。あなたはあなたの世界を形作るがいい。


終了

https://video.fc2.com/content/20220226W6C4F5Jw
72:開明の星 :

2022/05/14 (Sat) 22:20:41


2022・226土曜


ここから記事 地球が開く日


三畳紀以降

 
時代は、恐竜達の世界、ジュラ紀まで進み、そしてそこから、全ての清算を行った白亜紀末へと進んでゆきます。
 
白亜紀末の大絶滅を行った後に、再び人類を降ろしても、それでも結局、ミッシングリンクの時に、エホバの計略によって滅ぼされているのですから、正直、何をやっているのか分からないというものです。

ーーー 
 
  【 三畳紀 2億5000万年前~2億年前 】
 
 
390・大氷河期の影響も大分(だいぶ)緩和され、平均気温も15度と暖かくなってきている。
 
しかし、それでもまだ地球全体としては安定していなくて、寒波は時々やって来ていた。 だから気温が2度くらいの時も在った。 酸素濃度は、三畳紀を通じて平均して19%と、高くなっている。
 
 
2億6000万年前に、3000体の男女の人類が、生息環境となる洞窟群の前の森林地帯に降ろされてる。( ベルム紀末の頃の動き)
 
周りには泉があり、森林にいは木の実などの食料もある程度有ったので環境は良かった。 この時の人類の身長は1.1~1.2mだった。まだ寒い気候で、生息環境が主に洞窟だったので、そこで適応出来る様にこういう大きさにした様だ。
 
この時は、実は3才から、上は大きくても15才くらい迄(まで)の子供だけを3000体降ろしている。 降ろす前にある程度、最小限の知恵などはインプットされているが、子供だけでどう生きてゆくのか…
 
という事の可能性を探る実験をJUMU( 地球派遣団)は行っている。 実際結構しぶとかった様だ。 その為の体型の小型化というのもあった。3才の子供も、15才の子供に助けられながら生き残って
いる。
 
 
  【 エル・ランティ( ラ・ゴーツ)転生 2億4700万年前 】
 
 
391・子供達を3000体地上に降ろした時から300年経って、エル・ランティが初めて転生している。
 
その場所は、通常人類が降ろされた大陸とは別の大陸に降りている。目的としては、その地に自分の為のユートピアを築くというのを計画していた様だ。( 地球にやって来る前の環境、自分を崇め「あがめ」、賞賛する人々をその地に集めて、自分だけの王国を築こうとしていた)
 
実はこの時も、エル・ランティはまだ地上には出たくないとゴネていた。
 
しかし、JUMU( オーム宇宙機構、地球派遣団)から、各霊団の責任者に人間のプロトタイプが割り当てられて、
 
「 この辺りで一回は体験しておかないと駄目だ。」 と、せっつかれ
 
仕方なく( 中に入って)降りている。 この地に降りた人間達は、他の者よりもまだ小さくて、80cm~1.2m程だった。外見だけで見るのなら、ほぼ原人と変わらない。 男女合わせて1万体降ろしている。
 
この時、エル・ランティは「 ラ・ゴーツ」という名前で出ている。( ゴーツの前に、やっぱり尊称の様なものをつけている。)割と長寿であって、この時の人類は通常50~60才が平均寿命だったが、このラ・ゴーツは( エル・ランティ)、120才迄生きている。
 
幾つかの洞窟を塒(ねぐら)にする村長の様な役割をしている。しかし、既に(すでに)、ここから自分の欲望成就の為のシステムを構築していて、自分が神という意識を、畏怖の(いふの)念を通して叩き込んでいる。 集団催眠に近い形で、潜在意識に達する強いやり方で、いわば洗脳してしまっている。
 
( エル・ランティは、この一番初めに転生した時の、ラ・ゴーツであった経験を外部に語らない。大した事も出来なかったから、と自分では思っているからだ。つまり、このラ・ゴーツであった時の経験は、他者から賛美される様なものではないから隠しているという事。)
 
 
  【 三畳紀の大絶滅 】
 
 
392・恐竜の全盛期時代のジュラ紀の前に、三畳紀末に生命の大絶滅があった。
 
ここでもポールシフトがあって( 地球がゆらっと揺れた)、隕石が結構落ちている。 大きなものでは500m級のものが3個、海に落ちている。 これは相当なインパクトを地上に引き起こし、地殻変動
を誘発している。 又100m級の隕石は、海、地上を問わず、バラバラと落ちている。
 
この隕石群は、太陽系内に進入してきた、直径4000km級の遊星が運んできている。( 現在この遊星は、太陽系の中には存在しない。)
 
 
  【 ジュラ紀 2億年前~1億3500万年前 】
 
 
393・ジュラ紀は、正に一大恐竜文化が形成された時代だった。
 
「 ジュラ紀の恐竜達 その壱 」
 
ーーー
 
ディモルフォドン( 初期翼竜・1.5~2.5m)
 
ジュラ紀の初期に生息していた、翼竜の元祖の様な恐竜。 化石上はディモルフォドンと命名、分類されている。 獰猛(どうもう)な歯を持っており、体はトカゲの様で、翼竜というよりは、巨大なトカゲに翼があるという感じ。( しかし、翼の一部には、羽毛の様な物がある)
 
体型からして、非常にバランスが悪く、飛ぶにしてもスピードが出ず、何処にも行けなかった。 つまり、生まれた環境の中で生きており、別に遠くに飛び立つという事もなく( 遠くに飛べない)、近場で補食して、そこで一生を終えるという在り様だった。
 
周囲の山や崖は、赤い色が多く、ディモルフォドンの体も保護色で、赤か、赤みがかった茶褐色だった。
 
ーーー
 
クリオロフォサウルス( 7m前後・今の南極地域に生息)
 
この恐竜の特徴は、その頭の上の鶏冠(とさか)にある。骨からも突起物としての形をしており、この表面は柔らかい皮膚に覆われており、色々な受動感覚をまとめている器官であり、体温調節の中枢
器官でもあった。( 各種センサーとして機能している。)
 
受動器官としては、温度、湿度、フェロモンなどを、この鶏冠で感じとっている。 また方向や位置感覚を正確に捉える(とらえる)為の機能や、音や、ある種の皮膚感覚も備えていた。
 
だから、どうしても外部になければならない器官だった。 これらの恐竜のセンサーとも言えるそれは、形や位置はそれぞれ違うが、恐竜には全て存在している。
 
爬虫類の目の間にもある。蛇だと、腹の周りの鱗(うろこ)の下に付いている。 人間にもこのセンサーの痕跡は残っていて、鼻の中の鼻梁(びりょう)の付け根の辺りに、横に長く、臭いを感じる器官として残っている。
 
クリオロフォサウルスの化石は、南極の地層から発見されているが、元々寒い所にだけ生息していた…という訳ではなくて、地層自体が大陸と共に現在の位置に運ばれてきたから、というのがある。
 
ーーー
 
プラキオサウルス( ジュラ紀後期・25m)
 
非常に巨大な草食恐竜。 首が長く、頭を持ち上げると血液が頭まで行かなかったのではないかと言われているが、実は首の途中に心臓がもう一つ有って、補助ポンプの様な役割をしていた。補助の心臓は、周囲を軟骨で囲われているので、外見からは分からない。
 
脳は非常に小さいもので、あまり頭に重きを置いていない構造になっている。 事実上は、内蔵の諸器官で「 考える」というよりは「 生きている」という感じになっていた。 ホルモンによる情動で生きている。( この生き方は、恐竜に大体共通する生き方の形。)
 
体表の色は、青と緑の細かい地模様が入っていて、陽光を浴びると、それがキラキラと光っている。 体表全体は鞣し革(なめしがわ)の様で、つるりとした感じになっており、目が小さく優しそうな顔をしている。おでこのコブには何か亀裂の様な線というか、模様が入っていた。
 
交尾は、牛の様にオスがメスの後ろに回り、メスがしゃがんでこれを行っている。 オスの性器は牛の様で、そんなに長くはないが、オスの性器の中には、長くて単純な構造の1本の骨が入っている。これは、この恐竜だけで、他には存在していない。
 
ジュラ紀は正に恐竜の世界そのもので、周囲は常に何処かの山が、火か煙を噴いて(ふいて)いる。 空が低く、雲が垂れ込めていて、気候は熱帯雨林の様に蒸し暑く、植栽はシダのジャングルの様になっている。
 
ーーー
 
始祖鳥( ジュラ紀後期・化石上では体長60cmくらいと成っているが、実際には長い飾り羽が沢山有り、それを含めると体長は、1.1~1.2m程有った。)
 
元々は、比率的に頭部の小さな恐竜を徐々に変形させ( 進化させ)てこれを造っている。 この始祖鳥は、化石の姿からは想像も付かない程の極彩色の派手な鳥だった。 想像上の生物である鳳凰(ほうおう)だとか、フェニックスという様な形状をしていて、
 
化石ではあまりそれが残っていないが、飛ぶ、というよりも装飾用の羽が賑やか(にぎやか)に付いていた。( 孔雀などの様に)体の全体の基調色がレンガ色で、孔雀色の青や緑に輝く斑点があった。
 
つんざく様な金属音で「 ギャー」とか「 ギェー」とかと鳴く。目は鋭いというか、獰猛(どうもう)で、口を開けると矢張り恐竜という感じになっている。( 尖った歯)これが地球上で最初の鳥だった。
 
恐竜が鳥に分化する、その分岐点に位置するもの。 その姿は、始祖鳥というものを創ろう、と強く思った制作者の意思を伺わ(うかがわ)せるものになっている。

ーーー
 
JUMUは、正式名称は「 オーム宇宙管理局地球派遣団」になりますが、長いので( 地球派遣団)と表示しています。


記事ここまで


ロシアのウクライナへの侵攻が24日開始され、翌日の25日には停戦協定と称した事実上の降伏がメディアの中に出てきた。 これを書いている段階ではまだ決定打はない。 確定はしていない。 しかしおおむねそうなる。

ウクライナはブタペスト合意によって自分で自分を守るということを放棄した、 この合意に関わった5カ国がウクライナの国家を守るという幻想を28年間信じてきたが、やっぱり裏切られた。 自分で自分をどうにかしない座標は力の大きななにかの併呑される。 掟だ。

これを精神世界の領域に当てはめたときに、この領域には自立自尊、独立自尊という概念がゼロだというのが分かる。 皆なにかの大きな力、概念だとか教祖だとか教義だとかシステムだとかに依存、一体化しようと死にものぐるいになっている。

自分を率先して投げ出しているに過ぎないくせに、自分なる座標が他の多くの人間よりも先だとか上だとか優れているだとかの心の思いの色彩を隠さないものたちばかりだ。 現実世界の他の領域では自慢ができなかったので、上だと思い込めなかったので、自分を騙せなかったので、これ幸いに精神世界に逃げてきたものばかりだ。 逃亡者ともいう。 または敗北主義者だ。

最初から勝つ気がないのだから、負けて勝つという概念はそもそも採用する資格はないのだが、自分自身をごまかすためにそうした有り様を偽装するものもいる。

あまり無理をしないほうがいい。 わたしの様に自分は馬鹿でクズだというところから正直にスタートしたほうがいい。 とおせっかいを言うが、彼らはその言葉が的を得ているので反発して必死になってエゴを守る。 そんな大事なものかいな、とも思うが。

世界の大変動はエゴの拡張だけでは渡ることはできない。 それを言っておく。


終了

https://video.fc2.com/content/202202271dJSFvEB
71:開明の星 :

2022/05/14 (Sat) 22:19:15


2022・227日曜


ここから記事 地球が開く日


史上最大の恐竜

 
ジュラ紀は、全体的に暑く、そしてあらゆる命が躍動していたので、草食恐竜も肉食恐竜も、食べる物には困らないという状態でした。

ーーー 
 
  【 ジュラ紀 2億年前~1億3500万年前 】
 
 
394・ジュラ紀は、恐竜文明とも言える時代だった。
 
 
「 ジュラ紀の恐竜達 その弐 」
 
ーーー
 
ジュラ紀後期「 補食恐竜の罠」と言われている所、地域・アメリカ・ユタ州・クリーブランド・ロイドの化石採掘場」
 
 
此処は当時、沼地の様な場所で、肉食恐竜が水を求めてやってくる草食恐竜達を狙っていた場所とされている。 だから、本来は草食恐竜の化石の方が沢山発見される筈(はず)なのに、逆に肉食恐竜の方が多く出土している不思議な場所とされている。 それはどうしてか。
 
矢張り、此処は湖沼地帯(こしょうちたい)だった。 魚が豊富に居てそれを求めて肉食恐竜がやって来ている。 しかし、泥沼の様な所もあり、そこに体が大きく重い肉食恐竜が落ちて溺れている。 彼らは別段草食恐竜を求めて此処にやって来た訳では無かった。( 体の大きな草食恐竜を狙って、抵抗されて余計な体力を使うよりも、魚を食べていた方が楽だったからというのがある)
 
勿論、草食恐竜もここに水を飲む為などにやって来ているが、水を飲みに直接湖沼の中に入っているのは草食恐竜の、体の小さな、体重の軽い子供だけであり、大きな大人は、
 
首が長いので、岸から離れていても足を取られる事もなく、安全に水を飲んでいる。
 
ーーー
 
ステゴザウルス「 北米」 トゥオイイアンゴザウルス「 中国」( ジュラ紀後期~白亜紀前期)
 
ステゴザウルスは恐竜の中でも基本の種になっている。 ステゴザウルスの特徴とも言える、背中の扇状の突起物は、骨で形作られているが、その間を膜の様な物で繋いで(つないで)いる。
 
だから、パタパタと突起物を動かす事で風切り音を出せるので、それで敵を威嚇(いかく)したりしている。 その背中の骨は対になっていて、二本ずつ並んで付いている。 ただ、最初の始まりの部分だけが真ん中に一本骨が有って三本で始まっている。( 頭 三=== 尾)
 
全体の地色は黄色で、青黒い四角い斑点の様な模様が腰の辺りに有る。模様はくっきりとはしておらず、輪郭(りんかく)がにじんでいる。背中の膜は青黒い色をしている。 鳴き声は鋭くて「 キーーーン」と長く鳴いていた。 結構獰猛(どうもう)で、雑食で基本は草食だが、魚や小動物も食べている。
 
他の恐竜達も同じだが、この時代は餌(えさ)が豊富で、食べ物には困っていなかった。( 新鮮な死骸なども沢山あった。)
 
 
  【 史上最大の恐竜 ( 白亜紀) 】
 
 
395・地球の歴史から考えて、化石になっていない恐竜の方が圧倒的に多い。だから恐竜という生物の本当の所は中々分からない。
 
白亜紀に、最大サイズの恐竜が居た。 それは陸地では無く、海の中に居た。 首の長い海竜で全長120mという信じられない大きさの恐竜だった。 体重は約50トンで、太古の海を優雅に泳いでいる。主に白亜紀後期に存在していた。( 巨大な為に、海中にしかいられなかった。)
 
 
「 地上で最大の恐竜」
 
それでは、陸上で最大の恐竜はどれ位のものが居たのか…というと、現在一般的には首長竜系が最大の物とされているが、この種は当時としてはあまり一般的なものではなく、陸上の最大恐竜には、通称ヘビ恐竜というものがあり、これは全長が30~35mはある、一見は巨大なコブラの様に見える恐竜だった。
 
鎌首を持ち上げてジャングルの中を結構素早く動き回っている。基本的に、蛇と同じ様なお腹の鱗(うろこ)の蠕動(ぜんどう)運動で走っている。
 
ーーー
 
ぜんどう【蠕動】
[名]
(1)[自サ変]ミミズなどの虫が身をくねらせながらうごめき進むこと。また、一般にうごめくこと。
(2)筋肉の収縮によって生じたくびれが一方向に波及していく形の運動。消化管が内容物を徐々に下方に送る運動など。蠕動運動。
 
ーーー
 
他にも、コブラ型ではなく、ボア型の通常のヘビの様な形のものも居た。( 大きさは矢張り、30m近く有った。)
 
このヘビ恐竜達が生息するジャングルは広大で、そこに繁茂(はんも)する植物達も巨大になっている。 葉っぱがもの凄く大きくて、畳の様な葉っぱが絡み(からみ)合っている。 1つのジャングルに大体30体程のこの巨大なヘビ恐竜が生息していた。
 
大凡(おおよそ)ではあるが、1つのジャングルというのが1000ヘクタール程有った。( 1ヘクタール=100m×100m=1万平方メートル) ジャングル自体は広いのだが、余りにもこのヘビ恐竜が大きいので、ジャングルに住む他の動物達にとってはインパクトが大きく、脅威の存在だった様だ。
 
体長は長いのだが、体重はそれ程でもなく10トンあまりだった。顔から胸にかけて本当にコブラの様に薄っぺらい体をしていたので、体重が他の恐竜程なく、どちらかと言えば軽い、という言い方になる。( 最大恐竜というよりは、最長恐竜というものだった。)
 
胸の部分がキャタピラの様な鱗(うろこ)に成っており、そこがもこもこと動いている。 コブラの様な体型をしているが、実は小さいが手足も付いている。 退化したのか、元々そういうものなのかは不明だが、たまに何かの時に、手足で立ち上がって移動している。( 移動の殆どはヘビの様にうねりながら行っている。)
 
頭の部分はコブラの様な模様があり、何処が目だか鼻だか分からないが、小さな目が付いている。 爬虫類の蛇との違いは、矢張り呼吸代謝が窒素であり、外見は、お腹はすべすべだったが、背中の辺りには牡蠣(かき)の殻(から)の様にゴワゴワしている。
 
コブラ恐竜には色々なバリエイションがあり( 個体差)、オスの中には頭の上に鶏冠(とさか)の様なものを乗せているものも居る。 その鶏冠の形が鶏(にわとり)の様なものだとか、一見箱の様な、四角い形を乗せているものも居る。
 
これらが正確には何だか判別し辛いが、頭を振ってそこから不気味な音を出し、個体の識別を行っている様だった。 又、この部分からフェロモンを出して、メスを引きつける様ともしている。 食性は肉食で、小動物や卵などを食べているが、基本的には落ちているものを食べている。
 
この時代は食料が豊富で、何処にでも食べ物があった。 草食動物達にとっても勿論だったが、肉食のもの達にとっても有り難い事に、恐竜や動物の新鮮な死骸があちこちに転がっていた。 このコブラ恐竜は、死骸を食べていたが、他の肉食恐竜達の多くも矢張り、この死骸が主食と言っていいくらいにそれを食べていた。
 
この蛇恐竜が、恐竜の中では中心的存在だった。( メインの存在)それでは何故化石が全く発見されていないのか。 我々が想像する通常の恐竜達とは、先ず生息地域が全く違っていた。 恐竜達も蛇恐竜とは住み分けをして、離れた場所に住んでいる。そして大陸変動によって、これら蛇恐竜の住んでいた地域が丸ごと海に沈み込み、蛇恐竜の居た場所は、今殆ど(ほとんど)が、海の下に在る。
 
インド洋の海底の地下にある泥炭層には化石が残っている。 また、アマゾンのジャングル地帯の、朽ちた植物が積み重なった地層の下にはあるが、相当に深いので恐らく誰も掘り出せない。
 
では、我々の常識の中に在る「 恐竜=Tレックス( ティラノサウルスレックス」 というこれは一体何処からやって来たのか。
 
このTレックスという恐竜は、数ある恐竜の中では、時代を通して決してメインの存在では無く、個体数も他のものと比べると非常に少ない。
 
それが何故、現代の考古学では持て囃され(はやされ)、人々に人気があるのか。 その様な事態になっているのか。 それには矢張り、大きな作為の力が働いている。
 
人類にとっての地球の歴史、という観点に立ってキチンとした整合性を持った歴史を「 ヘビ恐竜」という形ではなくて「 Tレックス」系の恐竜で行くという大きな意図が有った。
 
恐竜プロジェクトは、恐竜人間プロジェクトと同じく、エホバ、エル・ランティ、プレアデスのφ(ファイ)達と、JUMU( 地球派遣団)内部のこれらのシンパ( 信奉者、同調者)の者達が始めたが、
 
JUMU内部では、これらの勢力に同調せずに、自分達のやり方で地道に地球のサイクルに従って、地球環境の流れの中で恐竜という存在を育んで(はぐくんで)いった人々も居た。 それがヘビ恐竜の系譜になる。 本当はこのヘビ恐竜の方が自然な流れの進化系を持っているのだが、時空をあまりにもいじり過ぎた為に、人類の意識を誤魔化す為に、操作し易いTレックス系に、恐竜という存在の全てを当て填めた(はめた)というのがある。
 
逆にTレックス系を存在しなかったという事にして、ヘビ恐竜などを恐竜のメインだった、という選択はその操作が非常に困難だった為に見送られた。( ヘビ恐竜の化石は海の底、表に出すのが難しい)
 
蛇(へび)という存在自体は、約10億年前から存在していた。最初は海に居たウミヘビやサンショウウオの様なものが陸に上がり、ミミズの様な小さな蛇から始まっている。

ーーー
 
白亜紀末の大絶滅の前に、最初に地球に入植した12の種族以外の人たちが来訪して、一つのお仕事をされています。
 
イシュタル人です。 アンドロメダ方面からやって来ています。これらの方々のDNAが、長い年月を経て、ムルタム文明に現れてきているのではないか、と思わせる方々でした。

記事ここまで


ウクライナへの侵攻がプーチン大統領の心の内側のどの辺りからの決断か私には分からない。しかし表層意識におけるまともな判断だけで言うのなら彼は今回明らかに戦術および戦略の大きなミスをした。

ウクライナに攻め入る大義というものがそもそも発生していない。 ロシアがこうやりたいからそうする。お前たちはだから犠牲になれ。とでもいう風な構造しか目撃する人々には観測できていない。

そうした構造の中における侵攻というものがずっと成功し続けるということはあり得ない。何よりも最先端の現場で戦闘行為、つまり人殺しをしているロシア兵たちの士気が持たない。やる気がでない。実際にそれは始まっている。

自分がなぜ同じ同胞のスラブの人々を殺さなくてはいけないということに対する強い疑問がやる気のなさの形で出ている。だからロシア兵の中で近年稀に見ないほどの犠牲者戦死者を出している。

だからプーチン大統領は 大きく違う民族を投入するということを決めた。それがチェチェンだ。 彼らの中の潜在意識がスラブなるものに対してどう思っているかは分からない。

しかしイスラム教徒としての彼らがウクライナ正教の人間に対してどう思っているかは何となく分かる。 そういうことの呼び込んだ結果が これから目の前で展開される可能性がある 。

関係者は大きな焦燥葛藤に見舞われる。 そこからエネルギーを採取採掘している技師たちはホッと胸を撫で下ろしていることであろう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220228gb4vRQTW
70:開明の星 :

2022/05/13 (Fri) 22:46:06


2022・228月曜


ここから記事 地球が開く日


イシュタル文明

 
地球が新たな星として、太陽系丸ごと創造された後に、大きくは12の種族の宇宙人たちが、来訪しています。( 勿論、それ以外の種族も入って来ている。だが、大きくは12種族になる。)
 
そして、ジュラ紀の中程の時点で、アンドロメダの方面からイシュタルという存在が来訪しています。( これは最初に地球に入ってきたアンドロメダの種族とは関係がありません。その方向から来た、というだけです。)
 
ーーー
 
  【 イシュタル文明 ( 1億8600万年前) 】
 
 
396・ジュラ紀の中程の時点、今から1億8600万年前に、アンドロメダ方面から、漂流の様な形で地球に辿り(たどり)着いた集団が居た。
 
彼らは地球入植者12星団の内のアンドロメダの人々とは関わりがない。 個体が在る様な無い様な、よく分からない存在だった。一応の個体数で計ると1000万体の数で出てきている。
 
非常に巨大な円盤が湖の真ん中にある大きな島に着陸して、その侭そこに住み着いている。 どうやら1台の円盤でやって来た様だったが、幾ら巨大とは言え、直径が500mそこそこの円盤で、どうやったらその中に1000万体も入っていられるのか。
 
我々の様な、可塑性(かそせい)の無い物質とは違って、円盤も、中に入っている生体も、あまり体積という概念を問題にしていない。彼らの物質波動は750~800レベルと非常に高く、普通これだけの数値であれば形態というものを持たないのだが( 形を表さない、光球だとかそういう感じ)、彼らは少々変わっていた。
 
地上に顕現(けんげん)、形を取って現れる時は、まるで顔が扁平(へんぺい)な饅頭(まんじゅう)の様な顔になって現れている。強大な饅頭顔の下、身体はコートの様なもので隠れているが、大きな顔
を支える割には華奢(きゃしゃ)な体つきになっている。
 
人形の様な顔立ちだが、眉毛だけは凛(りん)と張っていて、言ってしまえば漫画のキャラの様な顔立ちで、あえて言うならウーパールーパーの様に見えなくもない。 しかし、外見とは全く違って、科学力は極めて高く、しかも、エル・ランティやエホバ達とも違って、精神レベルもそれなりに高い集団だった。
 
 
彼らは地球に来て、何をするという事もなくその侭(まま)湖の島で1000年間棲息(せいそく)し、絶滅していった。 現象的に言えば繁殖が出来なくなり、寿命も丁度1000年くらいだったのでその侭
減少して居なくなった、という言い方になる。
 
実際は彼らの寿命はもっと自由自在なのだが、地球の因果律の中に支配されてしまった様だ。 しかし、それは分かった上で自らの形を地上で現しているので、それなりの役目が彼らには在った。
 
1000年間近になって、自分達の存続が絶望的だと分かった時でも、別に悲観するでなく、それまでと同じ様にやるべき事をやり、好きな事を楽しみ、淡々と絶滅していっている。
 
それ迄に入植した宇宙人達とはレベルがかけ離れていたので( 非常に高いレベルの存在、物質波動が高いというのはそういう事も現している)、他の文明との接触は禁止されていたが、
 
「 どうせ死ぬ( 絶滅)のだから良いだろう。」
 
というくらいの軽い感覚で、ハンググライダーの様な小型飛行船で、地球を駆け巡っている。
 
彼らの役目は、地球の波動調整だった。 本来は仏陀(ブッダ)などがそのお役目なのだが、どうしても外の星系の存在にやってもらった方が良い時がある。 そしてイシュタル人は、この時に、地球のみならず、太陽系全体の波動調整も行っている。
 
短い期間に、中南米、メソポタミア等に微か(かすか)な影響を残し、僅か(わずか)1000年の特殊な文明だったが、
 
「 イシュタル文明」 という名前がついている。
 
現在彼らの殆どはそのお役目を終え、故郷に帰っているが、少数の方々は、地球の気場に溶け込み、一体化して地球を守っておられる。
 
 
「 妖怪達の波動調整」
 
イシュタル人が地球上でお仕事をしていた頃から100万年後、JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)は、妖怪達の波動調整を行っている。 妖怪達は、人間と比べるとその方向性は違っていたが、この時点で遙か(はるか)に進化を遂げていた。
 
一生懸命生きては居るが、人間とは違い、一種諦め(あきらめ)の様な感情がベースに在った。( 根っこの所にあった) それは決してマイナスの波動ではなく「 諦観(ていかん)」といった様な悟りの感覚で、「 世界はどうしようもない・でもこれで行くしかない・だからその中 でやる事はやってゆこう。」
 
というスタンスの生き様だった。
 
ーーー
 
ていかん【諦観】
[名・他サ変]
(1)物事の本質をはっきりと見きわめること。諦視。
「時代の推移を諦観する」
(2)俗世の欲望を虚しいものと悟り、超然とした態度をとること。
 
スタンス[stance]
[名]
(1)野球・ゴルフなどで、ボールを打つ際の両足の位置や開き具合。
(2)物事に対する思想的・心情的な立場。また、態度。姿勢。
 
ーーー
 
この生き様は、現在の人間がどう生きてゆくのか、生きるべきなのか、という命題に対して、1つのヒントを与えてくれている。
 
その段階にあった妖怪達の物質波動をレベルアップしている。これはイシュタル星人達の波動調整も有った様だ。
 
 
  【 ジュラ紀の大絶滅 1億3500万年前 】
 
 
397・ジュラ紀の末期には、地球生態系の大絶滅があった。
 
原因は中規模の氷河期。 中規模と小規模の氷河期、そして寒冷期が断続的に襲ってきた。 三畳紀を通してずっと暖かい気候が続いてきたので、いきなりの寒冷期に耐えられる植物が無かった。
 
地上の木々は殆ど(ほとんど)全滅に近く枯れ死んでいる。海も精々(せいぜい)藻類が残っている程度だった。
 
しかし、此処で疑問が残る。 あの大氷河期のベルム紀の大絶滅の時でも、海の中には5m程の生物が( 海竜)生き延びてきた。それなのに、何故、高々中規模の氷河期で海の中も壊滅状態になっているのかというと、確かに水温は低かったのだが、
 
 
ジュラ紀末の中規模な氷河期における平均海水温度
 
氷河期前の水温 15度~35度
氷河期最中の水温 2度~18度
氷河期後の水温  8度~40度
 
そして、ベルム紀の一番寒かった時の平均水温は2度~4度だった。だから、水温だけに限ればベルム紀の方が水温は低く、生物も住みにくい筈だった。 では、どうしてジュラ紀末の海の方が生物的に過酷な環境だったのかと言うと…
 
そこには、とあるバクテリアに一つの原因が有った。
 
ジュラ紀末の海には、水温が低くなると元気になる( 繁殖する)バクテリアが居た。 そしてそのバクテリアは、酸素を供給する水性植物を淘汰(とうた)してしまっている。 その為、海の中の酸素が無くなり、それを食べる小魚、それを食べる大型の動物、といった食物連鎖の元の方から断ち切られている。
 
しかし、この環境でもアンモナイトは生き残っている。 海の中に潜み(ひそみ)、自らの形態さえも変化させ、環境の激変を何とか乗り切っている。 尚(なお)、恐竜達はある程度保護されている。 その際、選別は行われており、DNAの持つ生体の安定度と繁殖力を重視した。
 
 
ジュラ紀の絶滅時・大気の酸素濃度
 
絶滅前 15~16%
絶滅後 7~8%
 
ジュラ紀の末期に、地球の磁極の移動があった。( 反転ではない)それにより、大気圏の気流の流れに大きな変化が起こり、各地域で砂漠化が進んでいる。 環境が激変し、多くの植物が枯れている。
 
 
  【 白亜紀 1億3500万年前~6500万年前 】
 
 
398・白亜紀の末に、恐竜や恐竜人間、そして人類、あらゆる生命が隕石の落下によって大絶滅させられている。( 証拠隠滅)
 
 
白亜紀の大気中酸素濃度
 
前期 7~8%
中期 12~13%
後期 9~10%
 
 
「 白亜紀の恐竜達 その壱 」
 
ーーー
 
スピノサウルス( 11m・白亜紀前期・1億2500万年前~9500万年前)
 
この恐竜は顔がワニに似ていて、背中からは扇子(せんす)の様な帆(ほ)を持っているのが特徴。 これは背中から突き出ている何本もの針の様な軸に、膜が張られた様な状態になっていて、歩くとユラユラとそれが揺れている。
 
この恐竜は生体自体が不完全で、基本的には恒温( 常温)なのだが、あまりそれが完璧に機能していない。 一部変温動物の様な感じになっている。 スピノサウルスは毛穴を持っていない為に、この帆からの水分の蒸散でその代わりをしている。
 
獰猛(どうもう)に見えるが、そんなに強い恐竜ではなく、たまに大きな肉食恐竜に食べられている。 しかし草食恐竜かというとそんな事はなく、大きな魚などを求めていつも水の中に入り、これを食べている。果物の実も食べ、魚も食べるので、言わば雑食というべきだろう。
 
背中の帆の色は肌色( やや赤みがかった薄い黄色)で、棘(とげ)の様な軸が黒色をしている。 体は青い色をしていて、赤い斑(まだら)模様がある。 結構毒々しい感じの恐竜だ。
 

記事ここまで


この世界が一旦何かの意図が発生してそれを必ず実現化しなければ進まないとでもいう風なシステムがあるのだとする。

かつて1999年で中東地域に核戦争が起きそれが全世界に広がったという世界線があった。しかしそれは回避された。だが中東地域で核戦争を起こす世界戦争を起こすというふうな意図は残ったままになった。これをどうしても解消つまりゼロにしなければ次のステージに動けないのだとする。

そうなった時にそのサイズがどうなるかわからないけれど どうやっても未来の方向でそうした意図を実現化しなくてはいけなくなるのだと一旦は決めてみる。 その観点で 今のウクライナとロシアの衝突というものを見ても構わない。

人間の発想イメージというのは、想起というのは基本的に自由だ。それこそが求められている。 プーチン大統領が 核兵器の使用を準備している。ロシアの考え方では戦略核兵器が核戦争を防止するのであり戦術核兵器というのはその地域における核戦争の防止つまりどういうことかといえば戦術核兵器に使っては使っても良いのだ。というよりも使わなければならない選択肢の一つとしてきちんと並び建てられている。

ベラルーシが憲法改正を行って自国の中に核兵器を運び込むことをこのタイミングで可能にした。今週中にも核兵器は運び込まれるだろう。 1999年の時のサイズは小さいものになるかもしれないけれど そうしたことの再現及びどうあってもその意図をゼロに戻さなくてはいけないというシステムがこれから働くのではないかと私は構えている。

中東地域のレバノンで大爆発が起きた。 それはイスラエルの 核ミサイルなどの 自爆の動きの再現であったということは分かっている。 しかし肝心の核戦争に含まれるようなそのものの解消はまだ終わっていない。 色々と身構えておくべきだと言います。

もう一つちらりと言っておく。 1サイクルで終わった 鉱物系生命体と言われているものの それらの未達成の気持ち、思いの解消とでも言えるものが これからこの地上に現象化するかもしれない。 広範囲にわたる 特定の濃度の 放射能汚染の地帯の登場。それがそういうものではないかと私は疑っている。

既存の世界の流れは本当に終わったのである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220301WepBW5qx
69:開明の星 :

2022/05/13 (Fri) 22:44:45


2022・31火曜


ここから記事 地球が開く日


恐竜たち


周辺環境に合わせて、恐竜の形態が設計しなおされ、それが彼らの体に適用されているというのがよく分かります。
 
これらのプロジェクトは、勿論データーを記録しているのですから、何処か他の進化実験などの時にも使われるという事はあるでしょう。

ーーー 
 
399・白亜紀には、あのTレックスが居る。しかし、個体数は少なくこれが恐竜の代表者と言われるのは、少々無理がある様だ。
 
 
「 白亜紀の恐竜達 その弐 」
 
ーーー
 
テリジノサウルス( 12m・大鎌トカゲ・白亜紀後期)
 
皮膚がゴワゴワした皮なのだが、それが非常に敏感なセンサーになっている。 これは多くの恐竜に共通の感覚だが、少しでも動くものがあれば、それを感知して食べている。 餌(えさ)かどうかの判断は、動くものか、そうでないものか、で判断していて、動かないものは「 景色」として認識、判断をしている。
 
表面に毛が生えているのだが、ふさふさしている訳ではなく、剛毛で、まばらに生えている。 獰猛(どうもう)な性格で、共食いもするし、中には子供を食っているものも居る。
 
この恐竜の化石の特徴は、巨大な鉤爪(かぎづめ)にあるが、何の為にこんなものが( 巨大な、曲がりくねった爪)、付いているのかというと、テリジノサウルス( 大鎌「おおかま」トカゲ)の生息環境には巨大なアリ塚が無数に有った。
 
そのアリ塚を、その頑丈な爪で壊し、掘り起こし、中のアリを食べている。 しかもそのアリも巨大で、体長が30cm程ある。
 
一見獰猛そうに見えるアリだが、このアリは肉食ではなくて、アリ塚の中で、自分達でキノコの様なものを栽培して、それを主食にしていた。しかし、自分達の巣をテリジノサウルスに壊され、仲間を食べられては、如何に(いかに)平和的なアリでも反撃をしている。
 
ところが、テリジノサウルスの皮膚は頑丈に出来ていて、アリ達がどれだけ食らいついても、それを弾いて(はじいて)いる。又、その皮膚に疎ら(まばら)に生えている剛毛も防御の役に立っていた様だ。 テリジノサウルス( 大鎌トカゲ)の皮膚の色は、周りに溶け込む様な目立たない色で、茶褐色や、グレー( 灰色)の濁った(にごった)色で、少し斑(まだら)に濃淡が有る。
 
ーーー
 
ティラノサウルス( 8000万年前~6500万年前)
 
Tレックスと言っても、その種類は沢山いた。 時代と、棲む場所によって個体差がかなり在った様だ。 恐竜自体が実験の生命体なので、時代と共に色々試行錯誤していた。 例えば大きさもそうだったが、指の数だけでも、2本のもの、3本、4本のもの、色々存在していた。
 
当時の恐竜達が棲(す)んでいた環境は、場所にもよるが、基本的に赤道付近の暑い所だった。 雨期には雨が南国のスコールどころではない規模で降るし、乾期になれば、殆ど雨が降らない、そんな所だった。
 
地球全体で見ると、荒涼とした砂漠や岩山が殆どだったが、赤道付近はジャングルや湖沼地帯が集中して存在していた。
 
岩山地帯は冷え込む様で、あまり強い恐竜は此処にはおらず、翼竜や、生存競争に敗れた恐竜が細々と暮らしている。
 
アリ地獄の様な砂の穴や、底なし沼も結構在って、表面上普通の地面と見分けが付かないせいか、大きな恐竜達がよく落ちていた。( 石炭層にまだなる前の、ドロドロの泥炭層の様な所もあちこちに
あって、その上に火山灰や落ち葉が落ちていて、ぱっと見には分からない。正に落とし穴の様な状態になっていた。)
 
実際見た目には、全く通常の地面と見分けが付かなくて、幾ら敏感な恐竜でも、落ちても無理はないといった感じだった。こういう所に落ち込んで埋没した恐竜の多くが化石になっている。
 
気候は亜熱帯で、ジャングルには極彩色(ごくさいしき)の植物や、動物の生態系が広がっていた。そんな中には結構動物の死骸がごろごろしており、恐竜達も食べ物には困らない状況になっていた。
 
よく恐竜同士が戦って食い合いをしているシーンなどが映画であるが、実際にはそんな事はあまり無く、肉食恐竜も基本的には死骸を食べたり、豊富に居る大きな魚を食べている。 Tレックスも大体は死骸を食べていた。 しかし、弱っている様なものは襲ったりもしているが、腐りかけの柔らかい肉が好きで、彼らにとってはそういう肉が「 いい匂い」のする御馳走だった。
 
そもそもTレックスは恐竜の代表選手の様に思われているが、実際には恐竜の中では数の少ない種であり、どちらかと言うと効率の悪い、過渡期の恐竜であり、少数派だった。
 
Tレックスの背中は、想像図などで見るよりもっと盛り上がっており、重そうな印象を受ける。 体表の色は個体差があり、濃いグリーン、青黒いグレー、白と黒の迷彩模様というのも居る。
 
顔は化石模型の様にゴツゴツはしていなくて、もっとシャープな感じ。目は爬虫類系で、哺乳類の目とは全く違う。 ワニの目の様に瞳が縦になっていて、夜は光っている。 走る速さは、丁度カンガルーが走る速さと同じくらい。( 速い)
 
鳴き声は咆哮(ほうこう)に近く、「 ぐわぅうぅう、ぐわーー」という感じで吼えて(ほえて)いる。
 
夜行性だが変温動物で、夜は寝ていない。 正確に言えば横になって寝ない。 2本の足と尻尾の3点支持で立ったまま休むか、うつらうつらとしながら、ぼんやりと歩いている。
 
Tレックスにとって横になるというのは死ぬ時で( 死ぬ時に初めて横たわる)、だから偶に(たまに)事故で倒れてしまうと大変で、砂埃(すなぼこり)を上げながら物凄くジタバタしている。 中にはその侭仲間に食われるものも居る。 助け合おうとはしていない。 そういう美学を持っていた。
 
Tレックスは群で生きる種族ではなく、単体で生息していた。しかし、テリトリー( 縄張り)の意識は強く、顔見知りや血縁関係は、ある程度認識していたが、外敵には容赦していない。
 
Tレックスにとってマーキング( 臭い付け)は大切な習性で、縄張りは常にきちんと守られていた。あまり仲間同士で食い合ったりはしないが、縄張りが破られると相当な勢いで闘っている。
 
マーキングはオスの場合、性器の側にある睾丸の横の袋から汁を出してやっている。 性器は通常は体内に格納されているが、繁殖する時は出てくる様になっている。
 
そもそも個体が少ない種族なので、オスもメスも中々出会う事がない。明確な繁殖期はないのだが、ある程度、期が熟してくると、お互いにフェロモンを出して集まって来ている。 彼らの好みは、人間の様に容姿で決めているのではなく、主に臭い( フェロモン)で決めている。
 
臭いの文化というものが発達していて、我々人間には理解出来ないが、彼らにとってその世界観は重要な位置を占めていた。
 
ーーー
 
フェロモン[pheromone]
[名]
動物の体内で生産され、分泌・放出されると同種の他個体の行動や生理状態に作用を及ぼす微量物質。
 
ーーー
 
Tレックスのセックスは後背位で、お互い興奮してくると相手を食べたりしている。 雄(おす)の場合は、セックスの途中で興奮するあまりに雌(めす)に噛みついてしまい、その時の血を見てそのままメスを食べていってしまうという流れになっている。 メスの場合は、お腹が空いて(すいて)いて、セックスが終わった後、性的な興奮と獲物を食べる興奮の区別が付かなくなってしまい、訳が分からなくなってオスを襲って食べている。
 
この行動を見ているだけで、彼等が理性というものを基準にして生きていないというのがハッキリと分かる。
 
これは恐竜全般に言える事だが、彼等は生命力が強く、それをそのままで謳歌(おうか)する( 命の赴く「おもむく」侭に)、シンプルでダイナミックな形の生命表現を選んでいる。
 
人間と違い、思考というものを持たない文化の為、一瞬~を生きている事が凄く楽しくて幸せ。 思考がないという事は、逆に何でもあり、という事でもある。 特にTレックスは瞬発的に太く短く生きるという情動が強く現れていて、それが彼等のロマンになっている。
 
人間の知恵や思考という方法論を通しての学びは又別の様で、それはそれで幸せな事もある様だが、恐竜の二元性を持たないダイレクトな生命表現には、人間の至るべき、学ぶべき所がある。
 
Tレックスのメスは、セックスした後、オスの精子を膣内から複数(3~5本)に分かれている産道にある、精子保存袋にためている。それで、又他のオスとセックスをした時に受けた精子を、別の産道の
精子保存袋に保存しておく。
 
卵は柔らかく、殻(から)というよりは、厚い羊膜(ようまく)の様なもので、その侭産道を通過していっている。 産道が長くて50cmくらい有り、その中を一ヶ月かけてゆっくり通過してゆくが、
 
その間に精子保存袋の精子から卵が受精している。 産道は柔らかく出来ていて複数有るが、1つの産道には1つの卵と決まっていた。しかし、一度に産む卵の数は区々(まちまち)で、大体1~3個程度産んでいる。
 
産まれた時は柔らかくて丸い卵なのだが、やがて楕円形になってゆく。黒っぽい灰色の卵で、ぶよぶよではないが、石の様に固くもない侭、やがて個体差はあるが、孵化(ふか)に2、3日から30日かけて卵を食い破って中から子供が出てきている。
 
何故これだけ孵化にかかる日数の差があるのかというと、母親の産道に居る時間の問題で、育っていないまま産まれると、矢張り孵化には時間がかかっている。 卵は別に巣に産みつける訳ではなくて、歩いていてその侭ボタボタ落としたり、道端(みちばた)に産みっ放しにしたりしている。
 
当然ほかの恐竜や動物達に食べられていた。中にはTレックスに食べられている場合もあった。 だから、運の良い卵だけが生き残っている状態だから、Tレックスの個体数が増えないのも仕方がないと言えば仕方ないと言える。
 
卵が運良く孵ると(かえると)、直ぐに補食を始めている。子供の大きさは小さなワニ程で、1mから大きいのは2m近く既に(すでに)有り、顔には髭(ひげ)の様なものが付いている。
 
口の周囲にヒゲというか、鰭(ひれ)の名残の様なものが微かに(かすかに)ついている。 これは、爬虫類系の宇宙人のDNAも入っているので、その影響が出ていた。 産道での胎内生体発生の名残だった。 子供は3年で成人している。 寿命は平均で30年程。
 
産み捨てなので、勿論(もちろん)親は子育てをしていない。しかし、Tレックスのコミニュティ( 共同体)として、子供は守ってゆこうという、ぼんやりとした方向性は有った様だ。
 
Tレックスの手が、体と比較して何故あんなに小さいのかというのは、別段退化してああなった訳ではなく、神経伝達回路の補強組織としての、第二の脳という役目を果たしていた。
 
両手を常にワキワキと細かく動かしていて、脳からの神経系の伝達、組織の中継基地の様な役割をしていたのが、あの小さな手。
 
首の下の、胸の辺りに神経伝達の中継点があって、そこに手の神経が接続されていた。 ダイレクトに脳と体の末端を接続すれば良かったのだが、脊椎(せきつい)の構造の問題で、どうしてもこの手の作用が必要になっていた。( 神経の連携として、頭から末端組織への神経の張り方が違っていたので、どうしてもこの胸の部分に接続ポイントの様なものを作って、これを手の動きで制御する必要があった。)
 
頭から胸までの神経の構造と、胸から末端までの神経の構造が、作りが違うものだった、という事です。 そして、これを胸の所で直接つなぐということをせずに、少し離した状態にしておいて、それを手の神経が制御しながらつないでいた、情報を伝えていた、そういう形。
 
結局Tレックスが、恐竜としての最終進化系ではなくて、以前はもっと効率が悪かったのだが、今回の様な神経伝達の形にした事で、これでも伝達が速くなった方だった。
 
表情的には( →様子や状況の意味)、手で体全体のバランスを取っている形になっている。( 体の動かし方を決める指示器の様な感じ)
 
Tレックスの呼吸代謝は、最初は主に窒素代謝、つまり窒素を吸って呼吸をしていた。 これは他の恐竜も同じで、初期の恐竜達は、大体窒素呼吸だった。 やがて、窒素代謝と酸素代謝を両方やれる様になってゆき、最終的に酸素代謝に進化している。
 
地球の大気には、本来酸素は少なくて、窒素が大半を占めているのだから、寧ろ(むしろ)、窒素代謝が当たり前で、何故それが酸素代謝に移行していったのか。
 
JUMU( オーム宇宙機構、地球派遣団)としては、普通に窒素代謝で行こうと思っていたが、太陽系を造った「 いて座」の方々が、酸素代謝の方が好きだから、という好みの問題でそうなっていった。( だから、地球の初期の段階では、植物も窒素呼吸をしている。)
 
最終的には、どちらの要素をも残しつつ状況を見ていたが、最後には好みに従った…という言い方になる。だからTレックスの血液は青緑色だった。


記事ここまで


この地球の世界には四つの大きな種族の世界構造線がある。鉱物昆虫爬虫類哺乳類だ。我々は哺乳類の世界構造線の中にいる。そしてその世界にはおおよそ3000の座標が設定されている。3000の世界がある。

しかしこれは3000本の世界があるというよりも3000の世界があると外の観測者が決めた、このような言い方が適合する 。詳細は今は省略するが我々の世界の認識というものが自分で捉えているという状態と、外側から観測している大きなエネルギーの存在が決めているといった認識が同時にあるという考え方を私は一方的に言う。

昆虫の世界線で大きな繁栄が起きた時にそれは人類の中では、哺乳類の中ではカンブリア紀大爆発と言われている巨大昆虫文明の発生につながった。爬虫類においては恐竜だ。そして我々の世界で混乱を引き起こした恐竜人間と言われている器の実験はどうやらこの爬虫類世界構造線で続いている。もちろん私はそういうところを見たわけではないから断言はできないが。

世界構造線の座標移動をする人たちがいる。しかしエネルギーが足りないので行ったきりになる。いいところ行って帰ってくる、そのような状態だ。がしかしそれも人間の世界の3000本の世界の中での移動だ。あまりにも振動波形の形が違いすぎるので残りの好物昆虫爬虫類の世界にどうやら移動することは不可能になっている。

前述したように昆虫や爬虫類の繁栄の時期に我々哺乳類の世界線ではそれに連動したような動きが現象化していた。問題はただの1回のサイクルで終わった鉱物の世界のことだ。

彼らが仮にその世界構造線の中でやり残したことがあると思っているのなら、今の最後の段階においてはそのやり残したこと、つまり好物生命体のカルマとでも言えるものをどうやっても解消しなければならないのだからそれが彼らの世界で行われている可能性がある。するとどうなるか。我々の哺乳類の世界構造線に影響が出る。

ある程度離れたところに設置してある音叉を叩くと離れているにも関わらずその振動波形の情報が伝わり、弱いながらもこちらのがわの音さに音色を発生させる。そして鉱物の世界構造線の活発化というものがこれからこの哺乳類の世界線の中で核戦争、そしてそこから起きるある程度の濃度の放射能汚染地域の多発、広範囲の放射能汚染地域の発生というものに繋がっていくのではないかと私は疑っている。

地球という目線からすれば放射能の核分裂核融合という動きはもちろんこれは鉱物の生命体の命の営みになっているからである。地球という惑星は哺乳類だけを見ているわけではない。 昆虫や爬虫類そして鉱物の存在も同時に見ている。そしてその鉱物の存在たちが自分たちのやりたいことをやりたいと地球に訴えたのなら地球はそれを手伝う。

そのことがこの哺乳類の世界では核戦争の勃発からの放射能汚染地域の大発生とでも言えるものに繋がっていくのではないかというこの概念を私はあなたに伝える。私の言ってることは常に間違っている。あなたは自分で世界を構築しなければならない。なぜか。

それがあなたの世界なのだからである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220302zWwGQ3JE
68:開明の星 :

2022/05/13 (Fri) 22:43:22


2022・32水曜


ここから記事 地球が開く日

 
白亜紀末の大絶滅の前に、JUMU( 地球派遣団)は、改良人類ともいえる( 改良a-1e-1)人間を新たに10組降ろして、そこから新しい人類、つまり、恐竜人間から受けた記憶を持たない、
 
潜在意識の中にも恐竜人間の存在のない、そういう改良人類を降ろして事態の巻き返しを計ろうとしました。

ーーー 
 
  【 6558万年前・JUMU新しい人類を降ろす 】
 
 
400・タイムパラドクス、時空の歪みの解消の為に、10組の( 20人の男女)それぞれ異なった形質を持つ( 主に精神形質の違い)人間達を降ろしている。
 
彼等が降ろされた場所は、恐竜が生息する大陸の所で、そこで「 飼う」という形で生かしている。人間の生体はDNAレベルから作り直しをした。 肌の色は薄茶色のベージュで、男女とも小さい尻尾が有った。 男性の方が目立っていたが、これは、恐竜人間との間に出来た子供…としての記憶を留める(とどめる)という意味でそうした。
 
恐竜人間との事を完全に消却、抹消したかったのだが、潜在意識に矢張り記憶として留まってしまい、
 
留まってしまう以上は( 白紙に出来なかった以上は)、それを何らかの形で、体への現れとして( 尻尾)組み込むしか仕方なかった…というJUMU( 地球派遣団)の苦渋の選択が出てしまっている。
 
( 今までの旧型人類では、どうしても、恐竜人間との関係が記憶から抹消出来なかったので、イチから造り直して、降ろしてやり直しを試みた。 だが、これでも結局は駄目だったので、これも含めて「 新旧の人類」恐竜人間、恐竜、動物、植物などなど、恐竜人間プロジェクトに関係した様な全てを抹消、証拠隠滅をしたのが白亜紀末の大絶滅。)
 
 
新天地に降ろされた男女10組は、それぞれ異なる形質を植え込まれていた。( この与えられた形質を、人間自身が生活体験や、経験等を通じて獲得して自分のモノとしてゆかなければならない…という事になっていた。この10の形質に関しては前の方を参照して下さい。)
 
 
新型人類に埋め込まれていた10の形質
 
1:好奇心
2:猜疑心(さいぎしん)
3:冒険心
4:共感する心
5:同情心
6:自己顕示欲( 自立心)
7:愚鈍さ( 自信の無さ・愚かさを含む)
8:探求心
9:執着心
10:中立心
 
この時に設定され、与えられた10の形質が、人類の大元となっている。
 
この10組の男女は、それぞれ同じ形質を持つ存在として生きてゆく。しかし、それぞれの気質が完全に分離して、思い切り前面に出ていると言う様な極端なものではなくて、どちらかといえば、それらの形質が割合として強く発現しているカップル、という言い方になる。
 
 
彼等が住む、環境が整えられた飼育場の様な所は、一種のバリアが張られていて、一定のエリアから外には出られない様になっている。このバリアは、物理的障壁というものではなく、人間の意識に働きかけるもので、
 
「 何だか分からないけれど、此処から先へは行ってはいけない。」
 
という不安感を抱かせる構造に( そういう仕組みに)なっていた。だから、無理に行こうと思えばそこから行けない事はない、出られないというものではない、というバリアだった。
 
そんな中で、一組の「 好奇心」という形質を持つカップルの男性が、バリアの境目で毎日うろうろする様になる。 やがて自分の連れ添い、女性も誘って彷徨く(うろつく)様になった。 どうしても、越えられない壁の様な境界の向こうの世界が気になって仕方ない。 毎日~、外の世界がどうなっているのか二人で気になって仕方ない感じだった。
 
ある日、好奇心と「 冒険心」のカップルの二組が、とうとうその境界を突破してしまう。 好奇心のカップルは流石に自分達だけでは心もとなくて、冒険心のカップルも誘って勢いでやった様だ。
 
このバリアは、出るのは出られるのだが、戻れない様になっていた。その二組のカップルは、新天地を求めて外に出たのはいいのだが、結局、そこから直径30km位の範囲で行ったり来たりして離れないで暮らしていた。
 
流石に心細かったのだろう。 その周りは、環境はある程度整えてあったので、生きて行く事は出来た。 これがアダムとイブの源流になっている。 そして最終的には、例のバリアが次第に狭くなってゆき、他の八組のカップルも全員外に強制的に出されている。
 
彼等のコミニュティでは、時間が経つにつれて乱交状態になっている。初めの内は葛藤(かっとう)のある者も居て躊躇(ちゅうちょ)していたが、最後の方はもう、子供も誰の子供か全く分からなくなっていた。だから、生まれた子供は女達が共同で育てている。
 
 
この時点でJUMU( 地球派遣団)は、真剣に人類を此処から進化させてゆこうと考えていた。 この新しい時空系では、恐竜人間は二種類が同時に世界の中に存在していて、前の時空系の邪悪な恐竜人間と、新しい3億6000万年前、再度繰り返しで降ろした調整恐竜人間、邪悪「 ではない」方の二種類が生きていた。
 
人間達は、邪悪ではない恐竜人間と共存していっている。つまり、この時空の境域では( 新しい人類を10組降ろした境域)、世界線が( 時空が)重なっていた。
 
 
( 個人、ではなく、人類社会の世界線として、A:邪悪な恐竜人間が抹消されずに白亜紀末まで続いている世界線。 B:邪悪な恐竜人間を抹消し、調整恐竜人間を降ろして「 入れ替えてしまった」世界線。
 
このAとBとの間にある様な世界線。だから両方が混じっている。平行する世界線を移動する時に、その世界は少しずつ姿を変えて無限に存在している。 この10組の新しい人類を降ろした世界線は、このAからBに移動する何処か途中にある世界線という考え方。)
 
 
それの調整と、時空の歪みの解消で新しい人類を降ろした。 しかも、わざわざ10の形質を与えて、本格的に人類発祥を試みている。
 
この10の形質を持たせるという手間も、タイムパラドクスの調節の為に「 種を植えるという事実が必要だった」 という事。
 
そして、最初の10組が絶滅すると、次に100組( 男女200人)を降ろしている。 そしてこれが絶滅すると、更に再び100組( 男女200人)を降ろしている。
 
 
だが、此処までやったのだが、結局この時点では現象世界全体を絶滅という形に持ってゆかないとどうにもならない状態である、という事が判明する。 それが白亜紀末の大絶滅という事だ。
 
しかもその収束点( 絶滅完了ポイント)までは、人間と恐竜人間は同時進行で行かねばならない、という運命だった。 そうしないと、時空の修正が不可能で、全ての清算にならない。
 
この様な、どうしようもない状態になっていても、結局JUMU( 地球派遣団)は、何の責任も感じていない。 無責任体質という事であり、且つ(かつ)、エホバ、エル・ランティ勢力に牛耳られていたという言い方になる。
 
ーーー 
 
新しい人類を降ろして1万年後に、計画的に地球の生命の殆どを絶滅させる「 白亜紀末の大絶滅」が、隕石落下によって起こされました。
 
この後に再び人類を降ろして、そしてそこからムー文明などの歴史の流れが始まる事になります。
 
それも約12万年前の直近の大絶滅、ミッシングリングと言われる出来事によって( エホバの策動による隕石落下での生命絶滅)全てチャラにされてしまうのですが。
 
何をやっているのか分からない、こういった言葉だけが出てきます。


記事ここまで


私が中国をなぜエルランティの大きな勢力にある、縄張りであると言っているのかについての一番簡単な分かりやすい決めつけの理由を言っておく。

それは中国の国旗にある。あれをよく見るがいい。あれは五星紅旗という名前だったと思う。 一つの大きな星の周りに四つの小さな星が 控えている。 この構造を私たちは知っていると思う。

5連星だ。1番大きな星がエルランティたちのいった星、名前は忘れてしまったが四つの星の周りをぐるぐると複雑な軌道で周り監視している星ではなかったか、 エロラヴィータという名前だったかもしれない。

そして残りの四つの星が実験惑星ということであり、そのうちの一つが樹木人と言われるいるイルプロラシオンと言われている種族。

今の地球の人類の 中の人と言われている1/3以上を形成している存在たちだ。という概念に私は立っている。 もちろんこんなものは決めつけに過ぎない。 5連星の構成を取っていたのはプレアデスもそうだ。 しかしプレアデスが建前上それでも 自由と多様性をどちらかといえば表現していたという情報が正しいのであれば この五星紅旗という表彰アイコンは私の中では明らかにエローラ Vita と言われている あれら実験連星をそのままカタチにしたものだと見える。

だからその観点で私は世界の中国んなるものを観察してきた。 そうすると自分がない、中心つまり皇帝と言える存在がなければまとまることがない。と言ったような様々な特質は樹木人の持っている 基本設定、つまりそれは従順であること逆らわないことということを体現したあれらの丸太、丸太ん棒たちの生き様そのままであると見えた。

そしてそうした基本形質の中にもちろん プロメテウスなどの地獄の餓鬼の性質が加わる。彼らは非常に金銭的に欲得的にこだわる。である。 来世的なものは信じない。

しかしそれらの特質はさらにもう一つ分解することができて、 そうしたものは恐竜人間の持っていた 茫漠たる寂寥感、切り離された孤独感とでも言えるものから来ているのだろうなと勝手に判定した。

人間という限られた単位座標において その 単位領域が 振動することによって人間という特質を表明していると決めるのなら、決めつけるのなら、その振動の仕方というものが変わってくればもちろん人間の性質が変わるということになる。

だから その振動の中身は何かということに 想いを馳せなくてはいけない。 人間の中には今いった三つの要素が 確実にすべてまんべんなく広がっているだろう。がしかし特に中国人と言われる人間は、儒教圏域と言われている人間はこの三つの要素が特に濃い強い。

つまりゲームでいうところの最初のキャラクター設定のパラメーター配分がそうしたこの三つの要素に全振りしている。なのでああした未熟な存在の人間集団が 自らのエゴだけを追い求めて、 求めてばかり奪ってばかりいるのだろうなと思う。

そしてそれしかできないのだろうなと思う。何の同情もない。しかし彼らはその段階から変わらなくてはいけない。なぜならばそれは前の星でやってきたことの繰り返しであって何の進歩も進化も変化もない変わっていない。

地球にまでやって来て変わらないということはこれ以上進化しませんと宣言しているということなのだから、それは自ら滅んでいく消えていく消滅していくという宣言表現に繋がっていく。

彼らに限ったことではないがそうしたことの大激変、つまりこれから地球から旅立っていくようなものたちを見送るがの如くに大量の死亡がこの十数年でこの地上で現象化するのだろうと私は判定する。

想起は束縛されてはならない。


終了

https://video.fc2.com/content/20220303zNd25k72
67:開明の星 :

2022/05/12 (Thu) 22:48:00


2022・33木曜


ここから記事 地球が開く日


白亜紀の大絶滅


白亜紀末の大絶滅の後、再び人類は地上に降ろされますが、その後にエホバが人類の精神の形質に仕込んでおいた人種差別の罠が発動します。
 
そして、その罠は、人類がこの地上に降ろされる度に発動するというどうしようも無い事が始まっています。
 
大陸が一つである時に、最初にそれが発動し、そして、大陸が分かれ、人類が世界に拡散してゆく時にも発動しています。( 細かい発動は、更に起きていた様だ。)

ーーー 
 
  【 白亜紀末の大絶滅・8557万年前 】
 
 
401・引き金は隕石だった。
 
5km級が2個、メインの10km級が1個、ほぼ同時に落ちている。
 
10km級は海に、5km級の2個は陸上に落下している。 10km級の隕石の後は、現在推定されているメキシコのユカタン半島のものとは違う。( これは、このずっと後の時代、12万2000年前に、
エホバの策動によって引き起こされたミッシングリングの時の隕石跡)
 
この白亜紀絶滅の時の隕石の痕跡は発見されていないが、ロシアのツンドラ地帯に残っていて、やがて鉱物資源の試掘作業の時に見つかる事になっている。
 
白亜紀の絶滅で、陸上に落ちた5km級の1つの隕石は、人間が住んでいた大陸に落下して、その大陸の半分が消滅している。 10km級の隕石は海に落ちて、海洋生物は甚大(じんだい)な被害を受けている。
 
人間は瞬間的に亡くなっているが、恐竜人間はその肉体の強靱(きょうじん)さ故に、物凄い恐怖と共に苦しむ時間があった。 それまで地上最強の生体として君臨してきた恐竜人間だったが、圧倒的な破壊に対して、為す術もなくバタバタと倒れている。
 
しかし、中には死にきれない様で、隕石の落下で焦土と化した大地に倒れて長引く苦痛と恐怖で、長い間地上最強の暴君だった恐竜人間は泣いていた。 それは断末魔の悲鳴というものであり、低い声で細く長く「 ひーーーーー」、「 きーーーーー」
 
何も遮る(さえぎる)ものが無くなった赤黒い薄闇の世界に、思い出した様に時折(ときおり)響いていた。
 
この白亜紀の絶滅は、5大絶滅の中でも最大の規模になった。それは、そうあるべくJUMU( オーム宇宙機構、地球派遣団)が実行したから。 地上の生命はほぼ根絶された。
 
( 小さな爬虫類は少し残った。植物は苔「こけ」が辛うじて残っている所が有った。)
 
海には海底を這う(はう)生物( 貝やサンゴ)か、クラゲくらいしか残っていなかった。 逆に言えば、そのくらいは残した。
 
意図としては、根絶が目的では無かった( やろうと思えば、地上の生命存在をゼロにする事は出来る。)、反映をきっぱりと断ち切る、という目的の為の大絶滅では無かったという事。
 
この絶滅の後、地球が復興するのは約1万年後の話になる。
 
 
  【 絶滅後の生態系の回復 】
 
 
402・想像を絶する大絶滅から5年が経った。
 
地上では暴風雨の中、荒涼とした荒野を一匹の小さなカバの様な動物が小走りに駆けている。 それまでは、近くにある小さな湖で、僅かに(わずかに)生えている藻を漁って(あさって)居た様だ。
 
そろそろ塒(ねぐら)に帰る為に、水中から地上に出てきていた。塒のある海岸迄は直ぐの所にある湖だったが、この日はあまり収穫は無かった様だ。 カバの様な動物は体長150cm程で、サイの様な鎧(よろい)状の皮膚をしている。 彼は実は恐竜で、5年前の大絶滅を何とか生き延びていた。
 
装飾恐竜で、実際カバの様に水陸両用の生息環境を持っている。その為、大絶滅の時に大きな影響を受けた「 海」と「 地上」の丁度中立地帯に居た。 彼は、海岸の洞窟にその塒を構えていた。洞窟の入り口は海の中にあるが、潜ってゆくとその中は空洞になっていて、彼には最適の住まいになっている。
 
そして隕石が落ちた時にこの中に居た事が、彼を大絶滅の業火と爆風、津波と衝撃波から守ってくれた事になる。 地上ではこのカバ恐竜と、後、ヘビ恐竜も少しだけ生き残っていた。( ヘビ恐竜はこの後、体は小さくなりながらも、同様にほんの僅かだけ生き残った海竜と共に、5万年前までは生き延びているが、最後は個体数が減って自然消滅している。)
 
暴風雨は、大絶滅の爪痕(つめあと)を消す様に断続的に続いている。雨が集まって、荒野は激流の筋が何本も出来、その激流の脇には、僅かに(わずかに)、苔(こけ)や芝の様な背の低い草が、雨に流されない様に必死で岩にしがみつく様にして残っていた。
 
地下にはちゃんとバクテリアが残っていて、土壌を少しずつ回復させていっている。
 
次第に暴風雨は収まり、地上が青空を取り戻すのは、それから約100年後の事だった。
 
白亜紀の大絶滅から、地球生態系はどうやって復興していったのか。地球人類を直接司る(つかさどる)、JUMU( 地球派遣団)や、各霊団の責任者、これら指導者達の愚かさが招いた地球の危機を、生態系への甚大なダメージをどうやって回復させていったのか。
 
 
JUMU( 地球派遣団)が、絶滅から5000年後に植物の種をまいている。( 苗を植えたりはしていない。)
 
動物は、植物の種を蒔いて(まいて)、それが有る程度根付き、繁殖してから2万年後に地上に降ろしている。
 
最初は200種程だったが、様子を見ながら最終的にはこの段階で、4000~5000種降ろしている。 海洋生物も初めは3000種程で、最終的には2万種程投入している。
 
絶滅自体が計画的なものだったから、生物の種はDNAとして採取、保存してあった。 降ろされた地上や海の生物達は、それからそれぞれの進化の段階で、更に多様化を進めている。
 
元々、地球生命は多様化の鍵( 進化分岐遺伝子)を持たされているが、それが有効に発動するのは、「 魂のレベルを上げる為の形質を獲得する。」のが課題になっている。
 
その課題を次々とクリアしていって、地球生命は今日(こんにち)の、地球生態系、地球生命における膨大な多様化を成し遂げている。勿論(もちろん)そこには、JUMU( 地球派遣団)からの波動調整
と、チャクラへの働きかけがあった事もある。
 
生命にとって、多様化そのものの意味は単純に、「 多くの異なる生命形態と交わる事が出来る」…というだけではない。
 
そこには生命進化の鍵と、魂が持つ不思議な構造が見えている。
 
それは、地球生態系全体として多様化が進むことによって、個々の生命のDNAにある意味「 バリエーションが蓄えられる」事につながる。
 
言い換えれば、「 DNAのキャパシティ( 容量)が広がる」あるいは、「 DNAの容量が増す」という状態になってゆく。
 
実はこれは( この状態は)、物質波動における「 波動の容量」と関連している。
 
 
  【 人類の復活 】
 
 
403・絶滅から125万年後の6432万年前に、人類を地上に降ろしている。( 白亜紀末に、10の形質を与えて降ろした人間と基本同じものを降ろしている。)
 
この頃の地球には巨大な大陸が一つしかなく( 島は多少有った)、その大陸にあった、小さな湖の畔(ほとり)に、男女2万体が降ろされている。
 
巨大大陸は、切れ目が全くないという訳では無かったが、ほぼまとまった1つの大陸として有った。 人類が降ろされた場所とは反対側の方向の大陸の端には、黒海の10倍程の大きさの巨大な湖があったが、人類が降ろされたのは、もっと小さな、対岸が見えるくらいの湖の側(そば)だった。


記事ここまで


現在の状況はもちろんよくない。ボタンのかけ違いによって核ミサイルが使われてしまう可能性が近づいており、ロシアの威嚇的な言葉は彼らのブラフ戦術だとわかっていても、しかし彼らも二本立てでやっているので、いつかは使うかもしれないのである。

そうなると、ある一定の濃度の放射能汚染に人類は苦しめられる、そうした地域の多発、という情報伝達が実現してしまう。われわれには大三次世界大戦は起きませんという情報伝達はなされているが、核兵器は使われませんというそれは伝えられていない。 だから地域核戦争という概念はあるし、世界各国に弾道弾が炸裂しても、戦争にはならなかった、という未来の発生に関しても、それはありえないという太鼓判をもらったわけではない。 未来は角栄していないから当たり前だが。

世界構造線の分岐点に立っているのである。 それは感じるのだが、それぞれの移動は個々人の選択なので、わたしの選んでいる世界とあなたなる座標が同一数値の中にいるかどうかは分からないのである。

以前モニター越しに伝達されている意思疎通空間の話をした。 わたしとあなたはそもそも違う世界構造線にいるが、モニターというものを使って互いに意思疎通をしているつもりになっているので、同じ座標にいると錯誤している状態のことだ。

わたしなる世界で見ているあなたは、モニターの向こうにいるあなたとは本来全く違う個体であるという概念。 全く違うということはないが、しかし隣の世界のあなたという考え方によるあなた、というそれだ。

世界は無理矢理にでも変わろうとしているとも感じる。 急いでいるのかな、とも。 ロシアとその周辺の動きに注意をずっと向けていてほしい。 ウクライナ地域の新生命体というものの存在。 それがいるのかどうかはわからないが実に気がかりだ。

今の侵攻の動きというのは確実に全く他人ごとではない。日本が中国による侵略を受けることが予定されている2、3年後においてはこのウクライナで起きている状況が日本にも適用されるからだ。日本が台湾が侵略された時に、世界中の人々は日本を助けてくれるだろうか。義勇兵を送ってくれるだろうか。そうしたことも含めて全体を見なくてはいけない。

これは快楽や娯楽ではない 他人の不幸楽しい時間だと思えるあなたがいるのは理解している。人間とはその程度のものだ。自分は安全で他人が不幸だからその落差を楽しんでいる。これも分かる人間とはその程度のものだからだ。

しかしその認識に止まっている座標というのはあなたというのは、では当人になったらどのような気持ちになるのか分かるがいい、知るがいいということで無理矢理にでも紛争の設定の部隊に放り出されてしまうのである。自らそこに向かってしまうのである。

このシステムのこと私は何度も言ったがやっぱり快楽娯楽だから届いていない。 今の動きというのは人類全体の問題だ。そうでないものなどこの世に一つもないが。しかしそうした観点も新たに抱え持って全体を見て頂きたいと思う。


終了

https://video.fc2.com/content/20220304s2pWp27W
66:開明の星 :

2022/05/12 (Thu) 22:46:33


2022・34金曜


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人種差別の根源

 
白亜紀絶滅の後に降ろされた人類に、エホバのトラップ、罠としての人種差別が発動していますが、これは更に、発動してから6000万年後に、今度は妖怪やエスパー達を排除するという意味でも再発動しています。それは、今から大体420万年前の事になります。
 
( 細かい発動は幾つもあった様です。降ろされる度に発動している、という言い方がしっくり来るでしょうか。)

ーーー 
 
  【 人種差別の根元 】
 
 
404・この白亜紀末の絶滅の後に降ろした人類は、その前の、10の形質を与えて降ろした人類とほぼ同じものを使っている。
 
だから、同じ形態だったので、短い尻尾が前と同じようにある。肌の色は薄いベージュ色をしていた。( =薄くて明るい茶色)降ろされた場所が住み易い環境で、赤道付近でもあったので、2万年後には、ほぼ全員が黒人になっている。( 真っ黒ではないが)
 
ところが、この時点から( 全員が黒人になってから)、時間をかけて人類の住み分けが始まっている。
 
それは、エホバが人類のDNAに、巧妙に仕掛けた時限装置が発動し、それが働き出した事が原因となっている。 此処が人類の人種差別の源流になっていた。
 
 
地上に降ろされた時は、薄いベージュだった肌の色は、赤道付近の太陽と、まだ服を着るという文化もない状態で( 全く寒くないので、その必要も無かった)、人類の肌は黒褐色に変化していった。
 
つまり地上における人類の肌の源流は黒人から始まっている。
 
しかしそこから、DNAに仕掛けられたエホバの時限装置が発動して、人類は次第に分かれて、住み分けをしてゆく事になる。
 
その時限装置とは、「 他人の生体能力を脅威に感じる・思う」という、生存本能に基づく恐怖を喚起(かんき)するものだった。
 
黒人ばかりの社会において、その中で自分の生きる力の無さに気づいた人々は、「 脅威」や「 敗北感」を強く感じ、自らその住み良い地域を離れてゆく。
 
この時に発動したエホバの時限装置は、「 生存本能に基づく恐怖」というものであり、もっと説明を加えるのなら「 ハッキリした自他の区別化」という感覚が元になっている。
 
そしてそれをもっと突き詰めると「 根源と自分との隔離」という人間の基本的な命題にまで遡る(さかのぼる)事が出来る。
 
だから、一概に(いちがいに)エホバを悪として決めつけて、感情的になり( 自暴自棄的になり)、自分を見失うのではなくて、これをシステムだと見抜き、これを暴き(あばき)、速やかに理解、洞察する事で、自らの覚醒としての階梯を踏む事が出来る。
 
ーーー
 
かんき【喚起】
[名・他サ変]
呼び起こすこと。
「注意を喚起する」
 
どうさつ【洞察】
[名・他サ変]
物事をよく観察して、その本質を見抜くこと。物事の奥底まで見通すこと。
「洞察力」
 
かいてい【階梯】
[名]
(1)階段。
(2)学問・芸術などを学ぶ段階。特に、その初歩の段階。
◇入門書・手引き書の意で書名にもつける。「論理学階梯」
 
ーーー
 
その住み分けが明確になったのは、人類が降ろされてから10万年後だった。 黒人社会から自ら離れていった人達は、今まで住んでいた暖かい、食べ物の豊富な楽園とは異なる地域への住まいを余儀なくされている。 そこはまだ比較的温暖な地域ではあるが、乾季や雨季、それに伴う(ともなう)年間の温度差があり、凌いで(しのいで)ゆくにはそれなりの工夫が必要な場所だった。
 
その為、何か生き延びるには知恵と工夫が必要で、ある程度の知恵と、チャレンジ精神( 開拓精神)が求められていた。 この領域の人々は、やがて黒い肌の色が褪せて(あせて)、褐色系の人種となってゆく人達。
 
次に、その褐色系の人種の中から更に、「 他人の生体能力を脅威に思う」本能が発動する。 人類投下から200万年経過した時に、褐色系の中でも「 自分たちは弱い」と感じる人達がまた分離してゆく。 それが黄色人種だった。
 
更に、その黄色人種の中から離脱する人々が出てくる。 それが生命力としては最もひ弱な白人種だった。 現在地球上では最も勢力を持つとされる白人種だが、生命力という点では、最も劣る部類に入る。
 
結果的には最も寒い地方に追いやられたといえるが、実際には、自らが離れていったという事。 だから白人は元を正せば「 黄色人種」であり「 褐色人種」であり「 黒人」でもあった。
 
人類投下から500万年後の事だった。
 
 
人類の分化のまとめ
 
1:白亜期末の絶滅から125万年後の、6432万年前にベージュ肌の人類を降ろす。
 
2:それから2万年後の6430万年前には、全員が黒人になる。
 
3:それから8万年後( 人類が降ろされて10万年後)、6422万年前に、エホバのトラップが発動して、黒人社会から、自分が弱いと感じた集団が北の地域に移動を始める。これが褐色人種になった。
 
4:それから190万年後( 人類が降ろされて200万年後)、褐色人種の中で「 自分が弱い」と感じた集団が更に北の方に移動を始める。これが黄色人種になった。 6232万年前。
 
5:それから310万年後( 人類が降ろされて500万年後)、黄色人種の中で「 自分が弱い」と感じた集団が更に分離して北へ。これが白人種になった。 5932万年前。
 
 
この人類発祥のシステムは、最初に「 黒人が他の人種を追い出した」という事ではなく、「 生命力の弱い人達が自ら離れていった」ということ。 それが次第に住みにくい北方の寒い地域に住む事を余儀なくされてゆく。 その結果肌の色が日に焼けなくなり、色あせていった。
 
しかし、例えば白人種の中でも黒人種の中でも、体格や生命力の格差というものがある。( 同じ白人同士や黒人同士の中で、という意味)その場合は、また住み分けを始めるのかというと、そうはなっていない。それは何故かと言うと…
 
先ずベージュ人種→ 黒人→ 褐色→ 黄色→ 白人、と分かれてゆく内に、白人が最後になるが、この白人の中でも生体間格差が当然出てくる。 しかしこの時点ではもう後がない、と本能的に知っていて、白、という肌の色を仲間として認識し出している。
 
これは、人種が分離してゆく上で、白人まで離れてゆくと( 元のベージュからそこまで離れて行くと)、エホバの格差意識遺伝子の効力も薄れてゆく、という事と、逆に仲間意識という刷り込みが強く現れてくるので、
 
そこで白人は、白という色にステイタスを( →社会的地位、身分)、持たせる事で「 自分達の優位性」を納得する、という奇妙なすり替えを行っている。 こうした複雑な、謂わば(いわば)「 欺瞞(ぎまん)」を繰り返す事で、白人が最も人種差別、という形質を新たに獲得(かくとく)していった。 褐色や黄色人種にも差別はあるが、矢張り白人種が一番差別をしている。
 
この人種差別のシステムは、人類が地上に新たに降ろされる度に発動している。
 
此処で一つの疑問がある。 肌の色が次第に薄くなってゆくのは分かるが、現在白人種と黄色人種では、体付きも、顔形も随分(ずいぶん)と違う。 黒人との比較ではもっとある。
 
この人種間の大きな違いというものは、単純に寒い地方に移動して、日照時間が少なくなったからその様に変化していった…という事では解明出来ない現象だ。 これは何か。
 
我々のDNAには元々多様性の種( 遊び・可能性)が存在している。それが住み分けによる自然環境の変化で発動した。( 肌の色に関しては単純に日焼けの問題)
 
ただ、厳しい自然環境、悪い、キツイ環境の「 寒い」、「 温度差がある」、「 食料がない」という条件は、有無を言わさずそこに住む人達に創意と工夫を求める。( それをしないと生きてゆけない)
 
その結果、「 住居」や「 狩猟技術」、そして「 衣服」などの文化が必要条件で出てきたというのがある。 又、学習能力、探求心が芽生え、更に高度な文化や芸術が発展していったという事が言える。
 
満たされた環境の黒人達は、何も自分で工夫して考えるという事をしなくても、食べ物などの心配は全く無かった。
 
だから皮肉な事に、生命力としては最高度のものを持ちながら( 黒人)、人としてその後の学習行為の結果が、文化的な差異、科学技術的な優勢を産み出す事になっている。
 
しかしここで、人間という個人のカルマではなく、人種としてのカルマ( 肉体のカルマ)を各人種は持つ事になる。 白人種は人類の中で、最後の最後まで仲間外れになってゆくという悲しい宿命を持つが、それは例え自らが、「 他の人達の生体能力を脅威に思う」事により離脱していったにせよ、
 
それは、葛藤(かっとう)として「 人種の」カルマに刻みつけられてゆく。 この部分が「 人種差別」の源流になっている。
 
そして、その大元はエホバが、「 他人の生体能力を脅威に思う」という、不必要な識別能力を人類のDNAに仕掛けた結果でもある。
 
ーーー
 
かっとう【葛藤】
[名・自サ変]
(1)人と人との関係が複雑にもつれて、互いにいがみあうこと。
(2)心の中で相反する欲求や感情がからみあい、そのいずれをとるか迷い悩むこと。
 
ーーー 
 
これらの、人種の葛藤、人種のカルマというものの解消も、人類に提示されている課題の一つとなっています。


記事ここまで


お賽舟という漫画の第一巻が2023年の1月に予定されている。 だからその日付までは極端な災害や戦争などの動きはないのであろうと勝手にわたしは考えている。 あれらの伝達内容が人類史的に、そしておそらくはオーム宇宙内的にも知らない存在、つまりあなたの概念で宇宙人が多いだろうと捉えるからである。

あれを書いている古川さんという肉体の器が傷ついてしまう可能性の高い災害はおそらく抑えられるのだろうという見方。 実に都合がいいが。 しかしそれだけの内容なのだろうと思う。 あそこに展開されている物語がフィクションではなく、いわゆる透視能力的なものでただ見てきただけのものを漫画キャラとして落としているだけなのだと考えたとき、どうしてもそうした結論になる。

本当はこの考えは相当甘いものだ。お賽舟が出る前においても陥没現象がおきていたりパンデミックが流行っていたりそれは分からない。未来は確定していないのだから。たくさんの人々が死んでいく流れの中でこのお賽舟というものだけが出続ける。これだってあり得る。

我々今この瞬間ウクライナとロシアの戦争を見ているのだがこの瞬間においても私あなたを含めるすべての人類はそれぞれの境涯に従って世界構造線の分岐点のジャンクポイントを移動している。この理解がない人は私が言っているか全くわからないだろう。

いずれあなたは私の言葉など聞かなくなる。もちろん私は最初からあなたのことなど知らないから、何故とそれを言われても困るが。世界が分かれていくということは自分の認識の中に対象たる相手が消えていくということ。あなたはどこまでこの地球にしがみついていけるのかどうかというそれを問われている。そういうことなのだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220305qBgT5ayS
65:開明の星 :

2022/05/12 (Thu) 22:45:16


2022・35土曜


ここから記事 地球が開く日


人種比率


地球人口は2014年からどんどんと減少しています。世界的な傾向でこれをどうにかする事は出来ません。
 
地球上に沢山の人間を生み出させて、それらの個々人に、地球が持つカルマの解消を行わせるという必要がなくなったからです。
 
地球自身が自らを次元上昇すると決断し、そしてこの人類の人口増加によって、人類によって今まで蓄積してきた、地球の、人類の、
 
この星の住人たちが持つカルマの解消を行う…というフリをして、人類に、あらゆる否定的な方向の精神性の罠をかけて、そこからエネルギーを吸血搾取するとい、陰始集団( 陰始、エホバ、エル・ランティ勢力など)が、追放されると決まった以上、
 
今迄のこのシステムは( 人口増)廃棄され、方針が転換された。
 
地球の意思に同通出来る、自らの自由性を潜在意識の奥底から理解し自分のものにする、という存在以外はいらないのだ、と決まった。
 
だから、同通出来ない、人類からエネルギーを搾取していた側、と、搾取される事で、彼等を支えていた、遠くから離れて観測すれば、結局それは同じ生き様、同じあり様の者達が、どんどん消えてゆきます。

ーーー 
 
  【 人種比率 】
 
 
405・現在、地球の人種比率は、人種差別につながるからという理由で、そういう統計は表立って行われていないし、表示しない。
 
勿論、支配層集団達は本当の事を知っているが。 白人種の実態が、黒人、褐色、黄色人種などに知られると、自らの不利になるという自己防衛も働いているのだろう。 白人は少ない。 そして減少している。
 
 
「 人口比率 」 ( 褐色は、インド人、アラブ人、インディアン)
 
黒人・40%  褐色+黄色人種・40%  白人・20%
 
 
「 人種によるカルマ 」( 人種による、それぞれ解消すべき課題)
 
黒人=猜疑心(さいぎしん)(+・-)
 
無闇矢鱈(むやみやたら)に疑う心と、逆に全く疑いを知らない無垢(むく)な心、そのどちらも克服する事。
 
 
褐色人=許容心(+・-)
 
自分達のフィールド( 生活の根底)にある教義・習慣に関しては許している。 しかし、そこから外れるものには非常に排他的。そこから出る事が、一つのクリア段階。
 
 
白人=落ち着き「 沈着心」(+・-)
 
頑固さと軽さからの脱却。
 
 
黄色人種=守る心「 自尊心」(+・-)
 
やたらと自国の利益のみを主張する。 他を認めようとはしない。逆に愛国心がない。 そのバランス。
 
もう一つ、「 土着の精霊とのつながり」土地の神を敬う事。 黄色人種は精霊界とのつながりが濃い。「 大地の気を吸収して、それを高める」 それが大事・使命でもある。 「 大地の気が整いやすくなる」「 天変地異が抑えられる」
 
 
・・以上が人種によるカルマの課題になっている。実際は、この様にキッチリと人種ごとに4つに分かれている訳ではなく、もっと入り組んでいるが、ざっくりと分けるとこうなる。
 
それぞれの形質の+・-は、我々から見ると異なる形質に見えるが、対極にある同じものと見なされている。
 
しかし、これらのカルマは、肉体のカルマでもあり、中々克服出来ない重いカルマともなっている。
 
( 6432万年前に人類を降ろしてから、人種差別のトラップが働き人類の、人種分離と拡散が行われつつ、450万年前のムー文明まで進む。 だが、この白亜紀末の大絶滅から、12万2000年前のミッシングリングの絶滅の間の6419万8000年間の間に、人類は5回絶滅させられている。これらは、JUMU内部における主導権が、プレアデス派から、エホバ、エル・ランティ側に奪われ事によってそうなった。これは後の方でやります。)
 
 
  【 覚醒とは 】
 
 
406・覚醒(かくせい)とは一体どの様な状態を指して、どういう意味で、どの様な段階を覚醒というのか。
 
何か自分の欠点に気づいた時を、これを覚醒というのか。例えば、それまで全く意識していなかった癖(くせ)、悪癖などを、他人から指摘され、自ら反省し、「 これからは気をつけよう、もうしないでおこう。」
 
…という様な、ささやかな気づきも覚醒と言えるのか。 結論から言えば、覚醒だと言える。 しかし、それには条件がある。
 
自分の癖、悪癖に気づく、気づいた…というのが、この段階が、覚醒、という「 のではなく」、その後反省して、自分の無意識領域をコントロールする( 潜在意識を、意識する)段階までいって、初めて
「 覚醒」と言える。
 
つまり、無意識の悪癖に気づき( 例、貧乏ゆすり、爪を噛む)、それを、無意識下でコントロール( 止める)出来る段階までゆく事。( 気づいた事を、無意識の行動に反映させて、その一連を自らの中にきちんと保持しておく。いつでもそれを起動できる様にする。)
 
そして、アセンションと言われるレベルの覚醒は、もう少しハードルが上がって、個人的な覚醒、この場合は「 悪癖をコントロール下」に置いて( 無意識を意識して、肉体に反映させて)、これらを日々少しずつ積み重ねていて、
 
最終的には、自分というものを、表面意識の自分だけではなくて、潜在意識下まで統一した自分というものにしてしまう事。
 
それが、個人的な、あるレベル迄の「 覚醒」になるが、人類の「 覚醒」であるアセンションで扱う「 覚醒」には、元(弦、げん)という単位がある。 その単位で計ると、通常のアセンション、例えば、1999年は1元というハードルだった。
 
しかし、次回に訪れる、20年後以降の地球に訪れる予定の大アセンションは、10元という途方もないレベルが必要とされている。( 大アセンションは2038年の予定、変動は有り)
 
個人レベルの覚醒も、人類全体の覚醒も、段階が進めば求められるものも変わってくるが( 課題が高くなってくるが)、しかし今の段階の我々にはこの概念の「 覚醒」で良い。
 
( 最終的には、自分というものを、表面意識の自分だけではなくて、潜在意識下まで統一した自分というものにしてしまう事。)
 
覚醒において、「 気づき」という段階が、大切な端緒(たんちょ→物事の始まり、糸口、手がかり)であるという事がある。
 
 
  【 気づき 】
 
 
407・我々は普段ある「 気づき」という精神活動にあまり関心をおかないし、そもそもそんなに大したものだと思っていない。
 
しかし、気づきというのは、人類が行使出来るかなり次元の高いメソッド( 道具・手段)でもある。 「 次元」の所で説明したが、5次元世界は可能性の世界が無限近く存在する世界。( 5次元平面と4次元塩ビパイブの、社会の世界線を思い出して下さい。そして、その4次元世界線の隣から隣に移動する間にも、無限に世界は、少しずつ変化して存在し、社会の世界線というのは、発想を変えてみれば、そこを世界線と「 定めた」とでも言うべき観測点のことでもあると)
 
そして、6次元世界は( 集団魂世界)、5次元世界以下の世界をも内包しつつ、「 気づき」という6次元独特のファクター( →要素、要因)がその構造を決定している。( 5次元平面が上下に重なって
いる構造体が内部にある世界というイメージを持って下さい。集団魂の視点からしたら、これらの上下に重なる5次元平面を「 外側」から観察するという位置に居る)
 
つまり、「 気づき」という要素は我々にとってはかなり高度な精神活動になっている。 日常当たり前にあるので、あまり注意を払っていないが、この気づきが自ら覚醒に至る(いたる)唯一の手法であり、また高次の方々の助力も( アドバイスも)、この「 気づき」を通して入ってくる事になっている。( 直感、インスピレーション、閃き「ひらめき」等ともいう)
 
我々は理性や思考に慣れきってしまっているので、理解の対象が理路整然としたものでなければ受け付けなくなっている。 或い(あるい)は、理路整然と解釈出来るものでなければ理解出来なくなっている。
 
ところが「 気づき」という現象は段階を踏んで理解するという構造を持っていない。 いきなり問題から解答に行き着いてしまう。 それを科学者や芸術家は「 インスピレーション」が突然湧いてきたと表現する。 この回路こそが、一種の「 霊道」であり、「 覚醒」の縁( よすが→頼りとするもの。助けとなるもの。よりどころ。)となっている。
 
我々人間は、無限のループに閉じこめられ、その中でお互い傷つけ合い労り(いたわり)あい生きている。 それが、天昇輪廻(てんしょうりんね)であり、カルマのループでもある。
 
人類全体の覚醒であるアセンション( 次元上昇、認識の上昇、他)、個人の問題である覚醒は、すべからず、この「 気づき」というメソッドで培われて(つちかわれて)ゆく形になっている。
 

記事ここまで


今のロシアとウクライナの動きを日月神示という概念で解釈している人たちがいる。 その中に今の動きと似たようなものがあるとされるという設定のもとに彼らは発言をしているようだ。 しかしそんなものはもう考えないほうがいいのではないかという。 人間の世界のことは人間に任せるという判断、裁定がくだされたようだから、だから目のまえで起きている現象を足りない脳髄の演算力を必死になってこれを使って、回避なら回避などといった方向で自らのエネルギーを使ったほうが建設的で合理的だと感じる。

出口王仁三郎とかいう人がおろしたという設定だったろうか。 しかしこれに関連して確か岡本天明というひとが ひふみ神事 というのもおろしたとかいった情報をわたした得た。 どっちが本家で分家でといった論争もどきがあるらしい。 興味がないので調べていない。 どうでもいいのではないかと思う。

書かれた文章が現実における予定文面であっても、人間の世界においてそのとおりに推移したことは基本ない。 ましてや皮膚ミシン時も日月神示も公開されてしまっているので、多くの人間の目線に触れられている。 それだけで変わるだろう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220306m2pnrnDd
64:開明の星 :

2022/05/11 (Wed) 22:35:30


2022・36日曜


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グランドクロス


1999年の少し前から、惑星直列だとか、グランドクロスだとかの言葉が、神秘主義の領域、精神世界の領域で氾濫(はんらん)しました。 これらの言葉や概念で、金儲けをしようとしたり、自らの宗教
団体の組織の引き締めに利用したりと、当時は忙しかったのを覚えています。( しかし、それらは本当に一部の人々の間ででしたが)
 
1999年というあの、時代に、やたらにノストラダムスの予言がどうしただとか、黙示録がどうしただとかと社会の前面に持ち上げさせられていたのは、今から判断すれば、人々の恐怖や混乱や葛藤などを吸血搾取してやろうという陰始集団等の仕込みであったと分かります。( 陰始集団→ 陰始、エホバ、エル・ランティなど)

ーーー 
 
  【 グランドクロス 】
 
 
408・「 グランドクロス」は、生命に関わる改革・促進・変容の鍵
 
この世界は( 取り敢えず、我々の住む地球霊界)、最高次元が今の物理学では11次元とされている。 実際にそれに近い次元数はあるが、次元の概念が難しく、特に8次元異常は「 因果律の空白地帯」という奇妙な次元が存在して、全体理解を困難なものしている。
 
ーーー
 
いんがりつ【因果律】
[名]
哲学で、すべての事象は必ず原因があって生じるという法則。
 
ーーー
 
そしてアセンションとは、一種の次元上昇( 認識の上昇でもある)でもある。 ただ人によって( その人の認識の段階などによって)、まるまる1次元上昇するのか、二分の一次元なのか、はたまた0.3
次元上昇するのかそれぞれ異なっているが、ある一定の時期が来ると人類が一斉にアセンションする出来事が起こる様になっている。
 
( 個人的にアセンションする人は常にある。社会の世界線に次元の幅があるというのはそういう意味。世界線そのものを飛び出て次元上昇する人も勿論いる。)
 
( そして、次元には少数点次元が存在するので、これらの人類一斉のアセンションイベントがあっても、全員が同じ次元に一斉に移動する、というものでもない。人によっては下がってゆく者も居る。)
 
この地球にはこれ迄7776回のグランドクロスという太陽系の大イベントが有った。 惑星直列は、大体8万7000回程有った。この直列の方は、完全に一列にならない場合でも惑星直列としているが、グランドクロスに関しては完璧にクロスしていないと駄目。
 
直前のグランドクロスは、1万2000年前、我々の文明が始まった時、起点としてのメソポタミア文明の時だった。( 我々の文明は、このメソポタミア文明をスタートとして進んできた。)
 
そして、7777回目のグランドクロスは、2014年に予定されていたが、これが2038年の予定に延期されている。( 人類の意識の変化でこれらの時期は変動する。大アセンションは、2014年から、
2038年に延期されたという事。)
 
グランドクロスと言うのは、太陽系の惑星が太陽を中心として、十字を形作る事をいう。
 
それならば、惑星軌道といのものはある程度決まりきった周期があるものなのに、それなのに、アセンション時期の変更に連動して、これらグランドクロスも変更されるというシステムはどうなっているのか。
 
それは、太陽系には15個の惑星が有る( 水金地火木土天海瞑+3)のだが、この残りの未だ発見されていない三つの惑星に原因がある。( ニビル、カンロ、クロスケ)
 
1999年のアセンションはプチアセンションだった。 これが成功した事によって、人類は2014年にアセンション出来るかもしれない…という可能性を得た。( これが失敗していたら、その侭、陰始集団らのシナリオが発動して、地球から人類は滅亡していた。そういう意味ではノストラダムスは正しかった事になる。)
 
1999年が失敗していたら、2014年のアセンションの可能性は無かった。 そして、2014年に地球が自分のアセンションを決めたので( その星の住人ではなくて、その星自身が決めた形になる)
 
2038年の大アセンションは、この地球が決めた、自分本体のアセンションに付いてこれた人間だけが、その後に決める形になる。20年後以降後に、地上に残っていた人類は、その時点で今の3.28
次元から、ほぼ3.8次元に上昇しているので( 物質波動を上げている、自らを構成する魂魄体の振動周波数を高め、振動は精妙に、かつ高速になっている。)
 
この残った人々の意識で、更にもっと高い位置の認識を得る、高い次元に移動する、大アセンションを行うかどうかの時期が決められる。
 
( 本当は、2014年内に、人類主導の形でアセンションを進めれば良かったのだろうが、完成させれば良かっただろうが、結果的にそれは出来なかった。だから、地球自身がこれを決めた。後は人間がこの動きについて行けるかどうかの問題になる。)
 
アセンションというのは、4次元世界線が乗っかっている5次元平面が、6次元方向に移動する事。
 
5次元を平面とすると、その上には、大体同じ様な認識を持つ、だが、中身の世界が順次、無限に変わっている4次元世界線の集合体。
 
6次元世界というのは、この5次元平面が、それぞれの認識の上下によって積み重ねられている様なイメージ、この上下方向が( そしてそれらを外側から見ている様な)、6次元という認識でよい。
 
アセンションのイベントが発生した時に、人それぞれの段階で、その時の認識力に従った段階で、そのレベルの所にアセンションしてゆく( 意識が、自覚が移動してゆく)、人によっては逆アセンション=ディセンション( 下の次元に下がってゆく)する者も居る。
 
下に下がるというのは、その人の認識に合った世界に( 狭い世界、エネルギーが少ない世界とでも言うか)移動するという事。
 
今回地球は、20年後のアセンションに向けて自らの物質波動を上昇させようとしており( 3.28→3.8)、この地球に20年後生き残っているというのがアセンションした、という事であり、生き残れなかったら、それはディセンション( 次元降下)したという事になる。
 
これは、この現象界( 物質波動250~450で固定)の中で肉体という殻(から)を持つ人間だけの事ではなく、現時点6次元界に居る( 集団魂界)、JUMU( 地球派遣団)や、各霊団の指導者、各霊団に所属する、幽体や、霊体などの、我々人類の古い概念でいう所のユーレイの連中にも全て適用される。
 
ある一定のレベルに到達出来ていない者達は、全て例外なくこの地球霊界から、地球から去る。( 残ろうとしても、必死になってしがみつこうとしても弾き飛ばされる。だから、大部分は自らの意思でこの地球から離れて下の次元に落ちてゆく。元ダマが移動するのだから、彼らがこの現象界=肉体界、に延ばしている子ダマは、軒並み回収されるか、破棄されるという流れになる。それが、今後の地球における消滅してゆく人達の意味。)
 
だから、アセンション( 次元上昇)を、魂魄体(こんぱくたい)、物質波動の上下という視点で見るならば、我々が居る、これを読んでいる貴方の自覚が存在している3.28次元の4次元世界線( 社会の世界線)の両隣には、大体同じ様な振動周波数によって形成されている平行世界の、社会の世界線が存在し( 例えていうなら、3.20~3.30次元の世界線が数本乗っかった5次元平面)
 
これら何本かの世界線から世界線に移動しようとしたら、その間には無限に等しい世界が、まるで二枚の合わせ鏡の世界の様に広がっている。( しかし、世界線として設定する、その様に決めるポイント、観測点は有限にしてある。人類社会の世界線は大体3000本位に決めてある。)
 
( これは、人類という生命種自体にそんなに多くのエネルギーが無いので、大きな5次元平面は現れないし「 面積というイメージ、4次元世界線の数、それが占める領域は小さい」、5次元平面そのものの、上下の積み重なりも、そんなに多くはない。多く現れないというか。)
 
・・アセンションというのは、例えるなら、上下に積み重なっている5次元平面の下の方「 3.28階に居る我々」が、「 3.8階」まで上がって行くこと。( そしてその上がる方向性が、6次元集団魂らが存在する位置に向いて移動するという事)
 
今回地球は、自分の居る3.28階の5次元平面を、3.8階にまで上げる。 自らを構成する魂魄体の振動周波数を高めてゆくと決めたので、この物質波動の周波数の上昇についてゆけない存在は、地球に残っていたいと思っても、地球の世界はどんどんと振動が速く、かつ、精妙になってゆくので、仮にしがみついても弾き飛ばされる…そんなイメージになる。


記事ここまで


人類は一般に契約を守る、約束を守るという概念がない。 彼らが守るというののは大体はカミなる座標との約束になっている。 この世界のカミはエホバやエルランティたちが自分のところにエネルギーを集めるために敷設したシステムだから、彼らはつまりエホバやエルランティらとの約束は守る、というふうに宣言しているということになる。 それはつまり地球との約束は守るつもりはないが、これらの勢力とは守るとなっているのだから、そうした設定の魂が入っている人間集団が、それがたとえ人間同士との約束であっても守るつもりがないのは道理だ。

ロシアはエホバ、中国というか儒教連中は大きくはエルランティだと決めたとき、彼らの行状がなんとなくわかる。 いずれにしてもこれらの勢力は人間社会における集団の中でひときわ約束を守らない座標として存在する。 そう判定する。

だから35の時点で例えばウクライナのマリポリでの停戦合意をやっぱりロシアは全く守っていなかった。 民間人を避難させるといいながらどんどんと攻撃を加えた。 人間は行動と結果が全てだ。 だから彼らのその態度でいわゆる中の人がどこからやってきたのかというのがやっぱり分かる。 こんな言い方をする。

つまりこれからのあたらしい地球に残れる人というのは、いろいろな解釈はあるだろうが基本、約束を守る人なのだろうなあというのが分かる。 約束を守らない人たちがこれから地球から去るのだから、その逆の人が残るというわけだ。

ついでに言っておけば、ユダヤ人たちがやたら性欲が強くて子供をばんばんつくるのも、大きなところでは彼らの中の人のプロメテウスというものの性状なのだろう。 奪ったエネルギーで自分のコピーをやたら増やしたいというエゴを拡張している。 そんな言い方を使う。 もちろん間違っているに違いないが。

地球が核分裂などの動きをどう見ているかによって、彼が核汚染を許容するのかどうかが見える。 わたしには全く分からないが、しかしあれらの分裂や融合が好物生命体にとって必須であり好ましいもの、という表現を使うが、そういう視点で地球が全体を見ているのなら、核汚染は起きるかもしれないという言い方をいう。

未来は確定していない。 壊滅的な未来でないことをわたしは思う。


終了

https://video.fc2.com/content/20220307d4KSU7WK
63:開明の星 :

2022/05/11 (Wed) 22:34:06


2022・37月曜


ここから記事 地球が開く日


アセンション
 

アセンションというのは、視点を変えれば、その星の住人たちに与えられる期末試験というか、決算の様なものです。
 
或る一定の理解や認識の段階に到達したものは、次の高次のステージに行くことが許されるけれど、そこまで達していない、いわば赤点の者は残って補習を受けなさいよ、という事でもあります。
 
そして、これらアセンションというのは、別段今回の地球に限った事ではなく、あらゆる宇宙で、あらゆる星で、普通に行われているイベントなのです。

ーーー 
 
  【 アセンション 】
 
 
409・アセンションとは一体どういうものか。
 
それは基本的には、人類が決められた時期に一定の段階に至っていれば、肉体である魂が( 我々の肉体は、この現象界での魂、そして、これを凝縮して表しているのがDNAという事になる)、レベルアップする。( 肉体の機能が向上し、超能力と言われるものも使える様に進化してゆく。)
 
正確に言えば、人類を管理するJUMU( 地球派遣団)が「 よし」と判断した時に、人類のDNAを操作して( 進化分岐遺伝子をオンにする)、あこれをレベルアップさせる。
 
このレベルアップには色々なものがあるが、基本単位が「 1元」となっている。( 1元=弦、げん)
 
人類はその肉体の原初の創造の時から( a-1e-1)必要な形質は、全て埋め込まれている。 だから既に、今現在の我々人類は、この侭の状態で肉体のDNAは完璧なのだが、その形質が発現していない。
 
つまり、「 有るけれど使われていない」という状態なのが、人間の肉体。( 現象界における魂) 我々は体( DNA)に既に有る、入ってしまっている、人間として必要な形質を人生で学びながら獲得し
て発現させてゆく必要がある。
 
その様に肉体や精神の形質は作ってあるし、それを獲得する為の舞台としての地球の世界なのだ。 その為の人生経験であり、天昇輪廻というシステムという事。
 
 
アセンションとは、人類の段階が上がることが、人類「 だけの」段階が上がる事が、地球におけるアセンションという意味ではない。
 
地球に生息する他の生物や、その生態系全体、或いは(あるいは)、地球の自然そのものを対象にしたアセンションもある。
 
例えば1999年には、人類は1元(弦)単位のアセンションをした。そしてその次の年の2000年には、自然界がアセンションをしている。
 
我々、「 地球という星の住人達」は、地球諸共にある存在で、今回のアセンションは人類が到底クリア出来ないという事で、地球自身がそれを決めた…という様な言い方になる。( 惑星主導のアセンション、最近はこの傾向が多くなってきている様だ。)
 
 
アセンションは、人類の立場から見るとあまり実感の湧かないイベントで、そもそも一般の人間の目線から見た場合、何の事だか分からない。
 
何故、勝手に決められた時期に、勝手に決められたハードルを越えてゆかねばならないのか。 これらは人類の都合ではなくて、あくまで地球管理者であるJUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)の都合で進められているからだ…と言って仕舞えば身も蓋も(みもふたも)無いが、実際にはその通りで、人類は彼らの勝手な都合に振り回されてきた。
 
この地球( と人類)を管理運営しているのはJUMUだけではなく、地球に入植してきた宇宙人の代表者達も、共同作業でこれに協力している。 そして、JUMU内部に数多くのシンパ( 信奉者、同調者)を作っているエホバやエル・ランティ、そして彼らに祭り上げられているとも言える陰始達などは、
 
自分達の欲の為に、私益化の目的の為に、人類を、そしてこの地球を利用しようと目論んできた。又そして、本当に愚かな事に、JUMUがこれらの動きに荷担(かたん)さえしてきた、というのがある。( 2008年3月まで、エホバによるJUMU組織の乗っ取りは続いていた。)
 
だから、単純にアセンションと言っても、人類の為の、レベルアップのアセンションも有れば、彼ら私益化集団にとってだけ都合の良い、人類を言わば洗脳して仕舞う、奴隷(どれい)にしてしまう様なアセンションも用意されて来たし、実際に実行されてきた。
 
我々人類の不幸は、管理者にJUMUを持ったという事と、指導者にエル・ランティやエホバという様な奇形の存在を選んでしまったという事にある。
 
エル・ランティやエホバ達は( 陰始達は)、一般的な宗教の裏に隠れて、人々を操作、誘導している。 キリスト教、イスラム教、仏教、ユダヤ教、更には新興宗教から、精神世界、神秘世界にも手を伸ばし、人々に影響を与えている。
 
人々が自らの判断を捨て、神、カミ、それに類するあらゆるモノ、などの名前を呼ぶ時に、信じる時に、それらのエネルギーが自動的に自分達の勢力に補給されるシステムを彼らは作り上げて仕舞っている。
 
エホバ、陰始に至っては、これらの宗教システムの他に、フリーメーソンという世界的な組織を地球上にシステムとして構築して、人々からエネルギーを吸血、搾取している。 実世界を牛耳っている。
 
その原動力は、人々の「 欲」と「 愚かさ」にある。 宗教や精神世界、神秘世界という、魂を操るだけではなく、政治、経済といった現実世界をも「 欲」と「 愚かさ」で操っている。
 
もう、我々人類は、これらのシステムの存在に気づかなければならない段階に来た。来てしまったのです。

ーーー 
 
東京で陥没現象が始まり、それにつれて日本各地での陥没現象が連動し、富士山が噴火し、そこで一端、日本の古い形の行政機構は消滅します。
 
その時点で、大多数を占める庶民は、どれだけ無自覚にこれらの行政機構に依存していてたか、頼っていたか、という現実に嫌でも気づく事になります。
 
それは依存させられていた、という言い方と同じなのですが、自分が無自覚にこれら、古い行政機構の連中に、ほぼ全てを丸投げしていた事で、取られる必要もない自分のエネルギーを過剰に取られていた、搾取されていた、というのに気づきます。
 
そこから、次の新しい形の仕組みを作ってゆかなければならないのです。


記事ここまで


無いという領域はそれが観測認識認知できないから無いと決めるしかないのだろうなあというのが肉の身の中にあるわたしの見え方だ。 それは在るという領域の始まりのその外側にも、外というのも変だが、その外にもなにかの意識というか意図というものがあるのだ、という事が今連載しているお賽舟という最新号の3月1日号によって明らかにされたからである。 もちろんそれはわたしの解釈でしかない。

そうした実存の領域にかかわるのであろう在る無い問題など無視して無視されて、この地上世界はエゴの拡張再現における戦争の現象化に忙しい。 ロシアとウクライナの戦争に関しては、どういう事かは分からないがこれらの座標がもってきた、持ち越してきたやりたかった感が、国家レベルのそれが解消されようとしているのだろうな、とは言う。 もちろんそれは表面上の薄い言葉であって、実際の現場で命のやり取りをしている人間にとってはとんでもない表現だが。

共感しても何もできない。 というか見ているだけで大きなところではこの大河とでもいえる意思の流れに干渉だとか介入だとかそもそも全くできないので、ただ見て、ただ言葉にして、そしてできる範囲で伝えるというのをやるしかない。

人間は本来こういった概念も沢山考えなくてはいけないことの中の一つに加えて数多くの人間がこれを考え実践するということをおそらくやらなければならなかった。並列処理という概念からすれば人間の頭数が増えるその流れの中で少しずつではあるが演算を分担してこの概念を計算し、そしてその上で全体の知識全体知に転換するという動きそ、こからの新しい概念の獲得、そういう一連をやらなくてはいけなかったのだろうと私は推測する。

もちろんこんなことばかり考えていても仕方がないのだが日常生活におけるクリエイティブな創造性の中におけるありとあらゆるものの中で存在とは何か。ないということは何か。あるということは何か。という概念 を考える理解するそして本来あるものをすくい上げる。 こういった意識の動きをやるべきであったのだろうと思う。そしてそれはこれからの新しい世界において実現されるだろう。


終了

https://video.fc2.com/content/202203083ZLsKSs0
62:開明の星 :

2022/05/11 (Wed) 22:32:36


2022・38火曜


ここから記事 地球が開く日


地球入植者12星団

 
地球には、その開始から数多くの、言わば宇宙人の方々が沢山関わっておられます。 それらは、大きく分類すると12種という言い方になります。( 勿論、それ以外の宇宙人も沢山来訪している。)
 
ーーー 
 
  【 地球入植者12星団 その壱 】
 
 
410・地球誕生から現在に至る迄(まで)、大きく関わってきた主な宇宙人達は、大まかに12に分けられる。
 
勿論(もちろん)、これ以外の存在も数多く居る。 彼らの出身は、1つの星に特定出来る場合や、星系、星雲など、大まかな情報、やって来た方角から分類しちえるだという場合も多い。
 
そもそも人間は、こえらの星の多くをアルファベットと数字の組み合わせ等で分類しているが、それらの全てに個別の名称を付けて認識していないので、宇宙人の側が星の名前を言っても分からないというのがある。
 
だからあくまで大凡(おおよそ)の、になる。
 
地球にやってきた順番と、出身星を明記すると以下の様になる。
 
1番目ー いて座
2番目ー 馬頭星雲
3番目ー アンドロメダ
4番目ー クヌード
5番目ー イルプロラシオン
6番目ー プロメテウス
7番目ー アンタレス
8番目ー プレアデス( おうし座)
9番目ー こと座
10番目ー アルギリオン
11番目ー みずがめ座
12番目ー 山羊座
 
 
411・「 いて座( 1番目) 」
 
 
これは射手座( 南斗六星)、銀河の中心方向にある星系から集まった方々。 約500体( 肉体ではなく、光体の様な体)が、関わっている。
 
彼らは太陽系の創成から地球誕生まで、その後の人類や地球における進化を経験するであろう、あらゆる生命体の為のステージと環境を創出している。 立場的にはUMU( オーム宇宙管理局)の惑星担当。
 
太陽を先ず作る為にホワイトホールを設置したのも彼ら。 また地球を造った後も、ハードだけの担当ではなく、地球の初期の意志や魂を司って(つかさどって)いた。 その頃生まれたばかりの、まだ未熟な地球の魂を、次に繋げる(つなげる)ことが出来る様に育成している。
 
彼らにとって、ものを作るというのは、単に物質をこね回すという事だけではなく、魂レベルから作り上げてゆく事を意味する。 つまり惑星意識を造ってしまう事が出来る。 そういうレベルの創造。( 但し「ただし」、魂から惑星意識を創造してゆくというのは、一応地球限定の話であって、そうそう、そういう発注が有る訳ではない。)
 
彼らの仕事は地球がメインだったが、それに関わる月は勿論、他の惑星の開発もやっていた。( 恒星系や惑星を造るのが彼らの仕事だが、普通、これらのものは宇宙においては自然に形成される。此処、地球は特殊な所で、オーム宇宙の意志を受けてUMU「 オーム宇宙管理局」の依頼で、射手座の方々が突貫工事で太陽系を造った。)
 
太陽系を創造する時の苦労としては( 随分苦労した様だ)、太陽の材料が良くなかった。 これはある特定の限られた材料で造ってくれという指定が、施工主( オーム宇宙)から有った為。
 
本当はいくらでも精妙な材料で、精妙な太陽系を造ろうと思えば造れたが、今回は寄せ集めの材料でやりましょう、という事だった。
 
それは地球がそういう特定の条件で造られるべきだ…という当初からの目的が有った為にそうなった。 その様に厳しい条件でも射手座の方々は拒否せずに、精一杯良いもの( 太陽系)を造ろうと尽力された。
 
又、地球に関わる全ての存在も、「 地球に関わること」というには、どの様な関わり方であっても、それなりに意味がある。
 
そして、太陽系のこの位置( 銀河系の端)の時空があまりバランスが良くないらしく、矢張り、太陽系という規模の大きなものを造るには、かなりの無理があった様だ。 時空間という条件も1つの材料。
 
それでは何故この広いオーム宇宙で、そんなに時空のバランスの悪い所に太陽系を造ったのか、というと、
 
「 何が起きても、中枢に影響の少ない場所を選んだ。」
 
という事だった。 この、何が起きても…というのは、今回の現代文明は、地球の進化実験における、最後の最後の文明だったが、色々な紆余曲折(うよきょくせつ)を経て(へて)、最終的には地球自身が自らのアセンションを判断した、
 
という結末に成ったにせよ、この決断が下されなかった場合は、2017年に最終戦争( ハルマゲドン、天変地異含める)で、地上の全ての生命を生命を清算する予定だった。( 地球人類が存続されるかどうかは、その星の住人である人間か、その星自身かのどちらかの、又は両方の、アセンションが為されるかどうかに掛かっていた。人間主体で行うアセンションは、ほぼ無理な状況で、今回は地球自身がこれを決めた。人間は地球に感謝しなければならない。)
 
( 2014年、アセンション組は地上から離れてゆき「 当人の自覚が、この3.28から高い次元に移動する。」、残された者達は、つまり、試験で言ったら赤点、不合格組は学び直しという事で、此処よ
りも低い次元に自覚が移動する事になっていた。その為に、清算の為にハルマゲドンが用意されていた。)
 
( 1999年にもこれが用意されていたが、この時はクリアー出来たので、その後のハルマゲドンシナリオは発動しなかった。)
 
 
・・このハルマゲドンが現実になった場合は、これらの影響は現象界のみならず、全宇宙( 全階層)を越えて、この悪影響が拡散する可能性が高かった為に、今の位置の様な、辺境の地に造られたのがある。
 
( オーム宇宙も又、地球霊界構造の様な次元の上下の構造が有り、それらがグラディエーションの様に境目なく重なって、一つの構造体としての宇宙を形作っている。同じ位置座標に静止していたとして、そこで物質波動の周波数帯を上げてゆくと、違った景色が現れてくる、という事です。今まで見えなかった高い物質波動の物質が見えてくる)
 
 
・・また、オーム宇宙の直接の意志が働いたという事で( あの位置に、これだけの期間で、制限された材料で造って欲しい、との発注)、相当な突貫工事で太陽系を造っている。 4500億年以上かけて造っているが、それでも時間が足りなかった様だ。
 
彼らはこういった惑星や恒星の創造を生業(なりわい→ 生活をしてゆく為の仕事)としているプロ集団だが、体はどういうものを持っているのかと言うと、人間の様な肉体は持たず、いわば光の玉、光体の様な存在として顕現(けんげん→ 現れる事)している。
 
今現在、いて座の方々は撤収されており、既に(すでに)地球には居ない。 彼らは我々人類からすると想像もつかない、惑星の創造( しかも、器「 星本体」だけではなく、その中に入る魂まで造り
上げてしまう集団)・・という事を成し遂げてしまう射手座の人々にとって、「 地球に関わる」というのはどういう意味が有ったのか。
 
彼らはこのオーム宇宙を一つのキャンバスとする大芸術家集団だった。この太陽系を造るにあたっても、大まかな材料や、色・形( 波動)はある程度決められていたが、その制限の中で、どう作り上げてゆくのかは、彼らの裁量(さいりょう→ 判断の意味)に任されていた。
 
例えば、地球上の気象と現象( 雨や雲、雷やオーロラなど)の創造に関しては、彼らにある程度の自由度が有った。 又、大気の構成要素も、その組成や恒星割合によって地球の色が変わってゆく事になる。
 
我々人間には、多少酸素濃度が変化しても、大気の色は無色透明で変化は分からないのだが、繊細な識別能力を持った存在には、もの凄く色彩が変化して見える。
 
こうしたもののコーディネート、組み合わせに対して彼ら、いて座の方々には大きな拘り(こだわり)が有った。
 
ーーー
 
コーディネート[coordinate]
[名・他サ変]
(1)物事を調整して一つにまとめること。
(2)服飾・インテリアなどで、色・素材・形などを調和させて組み合わせること。
 
ーーー
 
しかし、実際に地球で生きる人間に分からなければ意味が無いではないか、という話もあるが、彼らは我々人間がどの様に認識するのか、という事にはあまり関心がない。
 
謂わば(いわば)、芸術家肌というか「 アーティストなので、自分達だけが分かればそれでいい。」という感覚だ。
 
だから、地球は自分達が造った、自分達の世界。 大まかな指示は外してはいないが、だがこの星は「 自分達の作品」という意識は強かった。
 
そして、芸術家気質の彼らは、人類の様々な文明に、その印を残している。 それは射手座の方々の仕業だと直ぐに分かるものではなく、例えば、正倉院の屋根裏に当時の大工が残した落書き、といったものの様な感じで、我々人類が気づこうが気付くまいが、自分達が面白いと思ったから印を残した、というものが存在している。
 
近い所では、エジプトのピラミッドや、ナスカの地上絵などだが、もっと大きな範囲では、大陸の形や山の形、海や湖の形まで時を越えていて座の方々の印は残されている。( ピラミッドやナスカの地上絵を作ったのは別の存在だが、そこに後からいて座の印を入れたという事)
 
ある意味、悪戯好き(いたずらずき)なアーティストといった感じ。
 
 
彼らは、我々人類には想像も付かないレベルで自分達の仕事を遂行するが、その高いレベルの方々であっても、その存在の根底には、自己満足や、エゴ(自我)という核がある。
 
彼らはそのエゴを保持しながらも、二元性という枠の中で自らを極めてゆくと何処まで行けるのか、突き詰めるだけ突き詰めてゆこう、というその姿が、彼らの在り様には見えてくる。
 
しかし何故、いて座の方々がこの非常に特殊な今回の地球創造に関わったのかというのは、我々人類には推し量れ(おしはかれ)ない彼らの課題が在ったからだ、というのが分かる。
 
それをどう成し遂げたのか、課題を解消したのかという事は、あまりにもレベルの高い存在である為に、我々人類には分からない、としか答え様がないが、彼らのお陰で、この地上において多くの学びの可能性を我々人類は得ている、というのは確実に在る。


記事ここまで


今ロシアとウクライナの間における戦争でどれだけの精神エネルギーが搾取されているのかはわからない。内部の人々はとてつもなく焦燥怒り葛藤絶望悲しみなど発生し続けているだろう。逆の観点で言えば地球の反転が決定してから以降、陰始勢力と言われているものはそのエネルギーをもはや全体から搾取することが取り出すことができないのだから、どうしても自分の眷属達にそれをやらせなければならないという設定がある、というこの概念を私はどうしても思い出してしまう。

つまりそれは これらの地域に生息している人類が全てとは言わないが、大きなところでこのインシ勢力の仲間の側の魂であったという判断を下さざるを得ないからである。

と言って例えば私が良い人であるとか光の側であるとかそうしたくだらない表現は使わない。 人間の中にある魂というもののそれを構成する振動波形と一旦決めた時、単一の振動波形で全てを構成することは不可能だ。

ということは 自分たち人間たち全ての中にはそうしたインシ勢力の振動波形は少なからず必ず含まれているという見方で我々を、魂を見なくてはいけない。

逆に言えばこれらのエネルギーの搾取とでも言える動きというのは人類世界全てと一旦決める巨大な大きな塊の中の、インシ勢力と言われているものを構成している情報を分け、これらの全てをその特定の地域に集めて、そしてその中で何らかの現象化をさせることによって力を弱め、最終的にはこの地球霊界と言われている全体座標から消去させていくとでも言えるような流れかもしれない。

ということを私は言うのである。 最終的にこれらのインシ勢力とでも言える 情報領域は地球霊界の中から消える、消滅する。情報波形がなくなるのだからそれを元に形になって現れてきたようなものはすべて消滅する。そういう概念で私はこれからの流れを眺めている。

確かにそれだったら新しい地球世界において意地悪な人、搾取するような人がいなくなるというのはもっともだ。それらの意図を構成している情報体がごっそりと地球霊界の中から無くなるのだからそういうものをベースとして人間の中に入ってきている者がいなくなるのだから、それは当然支配する人とされる人のパッケージが消えていくのは当たり前といえば当たり前のことだな。と私は勝手に納得してしまうのである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220309gxTZg7py
61:開明の星 :

2022/05/11 (Wed) 22:31:01


2022・39水曜


ここから記事 地球が開く日


地球入植者12星団

 
一般に、巫女や神官という存在に対しての知識とは以下の様なものです。
 
ーーー
 
みこ【神子・巫女】
[名]
(1)神事に奉仕し、神職を補佐する未婚の女性。かんなぎ。
(2)神がかりの状態になって神託を告げたり、死者の口寄せをしたりする女性。
 
ーーー
 
しかし、巫女の本来の意味は、この現象界よりも高次な次元の存在との同通、アクセスを行って、我々の世界では知り得ない情報を引っ張ってる、謂わば(いわば)ラジオの様な、今だったらネットに繋がる各種の情報端末の様な存在を巫女と言います。これらは陰始の所で説明しましたが、
 
明晰夢( 眠りながら起きている)や、瞑想( 起きながら寝ている)という様な手法によって、それらを行います。
 
能力の高い巫女は、普通の状態から起きたままで、そのまま高次の存在にチャンネルを、回線をつないで、そこから大量の情報を降ろしてきます。
 
後半の方にあるアンドロメダの方々が巫女として、この地上に降りている、というのはそういう意味です。
 
ーーー
 
  【 地球入植者12星団 その弐 】
 
 
412・「 馬頭星雲( 二番目) 」
 
 
我々の太陽系から約1500光年先にある、銀河の端っこにある暗黒星雲。 オリオン座に属していて、オリオンの前面に位置し、オリオンの光芒(こうぼう)を遮る(さえぎる)事によって、その存在を示している。 普通の輝く星雲ではなく、逆に巨大な暗い雲の様な存在。
 
その星雲の素材は冷たいガスや塵(ちり)、小惑星などの集まりになっている。 特にこの馬頭星雲は、1500光年と割合近くに在るので、大きな望遠鏡やハッブル宇宙天文台などで詳細な画像を撮られている為に、知名度も高い。
 
この馬頭星雲から来られた方々は、馬頭星雲の向こう側、地球からしたら反対側の面の方に存在する古い星から来ている。 馬頭星雲それ自体は新しい暗黒星雲で、これから新しく誕生する星々がその中に多く観測されている。
 
しかし、実際に地球に来られている馬頭の方々の星は古い存在で、約30億年前から存在している。 惑星の名前は不明( 人間の意識に変換出来ない)、星の色合いは桃色と灰色が混ざり合った美しい星。
 
 
彼らは我々人類から見ると、非常に分かり難い(にくい)進化系を持っている。 先ず彼らは、我々と同じ様な「 肉体」というものを基本的に持っていない。 多くの魂が集まった、巨大な集団魂の様な在り様として存在している。
 
その中に「 マザー」といわれる、中心になる存在がある。このマザーは、ひと塊(かたまり)の集団魂の中から、個別に働きを持った存在として出てくる者…に対して、謂わば(いわば)我々の肉体の様な( 器、身体)ものを与える力を持っている。
 
正確には、肉体というよりは「 殻(から)」という様なものを作って個別の魂に与える。
 
その殻を被った(かぶった)存在が1000体、約10億年前に地球にやって来ている。
 
元々、彼らは昆虫系の生命体だったが、進化を遂げて(とげて)、それぞれの魂が巨大な集合魂としての在り様を持つ進化形態に迄(まで)成っている。 だから彼らのマザーが個別の魂に与える殻は、昔の彼らの形態、彼らの個的な「 昆虫系としての」形態に基づいている。
 
どの様な姿かと言うと、昔のウルトラマンに出てきたバルタン星人の様に、手が巨大な鋏(はさみ)になっている生体。
 
そのハサミは、何かを掴んだり(つかんだり)挟んだ(はさんだ)りするという訳ではなく、丁度バーコードリーダーの様に、物体や空間などの様々な情報を読み取る、という事に使われている。( 物体に近づけたり、捜査したり)
 
それでは細かい作業や、日常を生きるのに必要な「 拾う」、「 掴む(つかむ)」、「 投げる」、「 捻る(ひねる)」などの基本的動作はどうしているのか。
 
これらは地球人的感覚であって、彼等にとっては、そういう動作そのものが必要ない事。 つまり、彼等にとて生きる為に必要な動作というのは、情報を正確に読み取るという事なのであり、人間の煩雑
(はんざつ)な動きの方が無駄に見えている様だ。
 
これら馬頭星雲から来られたバルタン星人は、手こそハサミになっているが、顔はバルタン星人というよりも、もっとのっぺりとした触覚の無いバッタ顔をしている。( 元々が昆虫系なので)
 
 
彼等が何処かの星に行って仕事をするという時には、その星域に合った波動の殻をまとって仕事をする。 その殻は脱いだりする事が出来るものではなく、魂魄体(こんぱくたい)の本体と、外の物質波動の間の緩衝装置(かんしょうそうち)として働く。
 
ーーー
 
かんしょう【緩衝】
[名・他サ変]
対立するものの間にあって、その不和や衝突を和らげること。また、そのもの。
「緩衝国(=強国間にあって、その武力衝突を和らげる役目を果たしている国)」
 
ーーー
 
殻(から)と言っても、それは物凄く精妙な構造になっており、生殖器は無く、胸の辺りに進化の名残の(なごりの)生殖腺を持っている。ここから出るホルモンの様なものが殻を維持するのに必要な潤滑油の様な役割を果たしている。
 
そしてその彼等の仕事とは、地球の様に、彼等の援助を環境的にも進化的にも必要とする所に出向くこと。 その星への出向、とでも言える仕事が、此処まで高度に進化した彼等の、だが、与えられている次の高度な課題としての、次の進化系の学びという事になる。
 
( 彼等自身が、こういう在り様を望んでいる、とも言える。)
 
では、10億年前に彼等は地球にやって来て、一体何をやっていたのか。 基本的には地球のシステム…地下における基本的なシステムを司って(つかさどって)いた。
 
ーーー
 
つかさどる【司る・掌る】
[他五]
(1)職務・任務としてそのことを行う。担当する。
「公務を司る」
(2)管理・監督する。支配する。
「運命を司る神」
 
ーーー
 
地球の核、マグマ、重力、磁力、そしてこれも地下に関係してくるのだが、水や大気にも関わっていた。 彼等は市との拠点を地下に置いていた。 つまり地球の地下深くに基地の様なものが有った。
 
それらは勿論、物質的な形態の構造ではなく、もう少し波動の高い、精妙なもので出来ていた。( 現象界の250~450レベルの物質波動よりも高い次元の中に基地をおいていた、だから、我々の感覚でその基地のある場所に行ったとしても、そこには空洞などは無い。)
 
我々人間の目には見えないが、霊能者にはそれが地底人の様に見える事もある。 しかし、だからと言って、実際に地球の地下深くに穴を掘って、マグマの下に地下基地を持っているだとか、そういう事ではない。
 
( 地球空洞説、シャンバラやらアルザルやら様々な名称を作って、これら地球内部に空洞があり、そこには地底人が居住していて、高い文明を築いているという、一連の情報は、人々をコントロールする為に流されている偽情報である。物質波動250~450レベルで固定されたこの現象界=人間界において、地球の中身は詰まっている。空洞にはなっていない。)
 
 
100体が10億年前にやって来て、初めの内は充電と補修の為に休眠カプセルに入り、10体だけが常に活動するという形で、原初の地球の本体・地下に関わるシステムを作り上げている。
 
その交代交代で繋いで(つないで)ゆくというやり方で、1000万年前までくらいは、殻を持つ最後の個体が何とか活動していたが、それも活動不能になり( 人間でいう死亡)、今現在は、魂魄の形で2体だけが残り、監視の様な仕事をしている。 後は既に馬頭星雲の星に戻った。
 
彼等は中心にマザーという存在が居て、働き蜂の様な存在のバルタンが活動しているので、そこから何となくアリの社会や、蜂の集団を想像してしまうが、( つまり、マザーという女王蜂の周囲に働き蜂が居る様な、組織主体、無期的な社会の事。)
 
馬頭星雲の方々はその様な事はなく、バルタンの中にも我が侭な個体は居るし、そういう事が許されてもいる社会だった。 自由意志は尊重され、科学的にも非常に進んだものを持っている種族でもある。
 
個性というものを確かに持ってはいたが、昆虫系の生命の特徴として、一般的に性格がのんびりしているというか、薄いというか、あまり執着がない、という事がある。 だから、ギトギトした脂ぎった性格の人々は居なかった。 しかし、地球という星に関わるからには、矢張りそこには、我々には想像もつかない高度な、得るべき学びがある、という段階の種族の方々だった、という事になる。
 
 
413・「 アンドロメダ( 三番目) 」
 
 
アンドロメダの方々は、アンドロメダ星雲の中の星から来ている。何処の星かは特定出来ていない。 馬頭星雲の方々と同じく、約10億年前に地球にやって来ている。
 
我々の銀河とアンドロメダは、この宇宙の中では隣同士の星雲という事になる。 約230万光年離れているが、姉妹星雲といった感じで、我々の銀河星雲がアンドロメダを追いかけている形態になる。アンドロメダの進化を追ってるという形。
 
それ故に、アンドロメダからはこうして援助の手が差し伸べられている。 アンドロメダにもかつて地球に似た星があった。それは、アンドロメダという星雲の進化の学びの、最終進化の仕上げに有った星が、我々の地球と似た星だったという意味。
 
しかし、アンドロメダにおいて、その星があったのは、何と2兆年も前の昔の事だった。 だから相当に先輩の星雲という事になる。
 
アンドロメダの方々は、UMU( オーム宇宙管理局)のメンバーでもある。 このレベルの( クヌードもそうだが)方々は、人間の様な個人的な魂という存在がない。
 
必要があれば分割して出すが、基本的には集合魂という形、または、巨大なひとつ魂という形で存在している。
 
これまでに、彼等アンドロメダが個的に分かれて( 個的な魂を分割して作って)、地上に降りられた最大数は30体だった。 それは地球に来られた時に( 10億年前に)、まだ何もない地上の鉱物や、山や、大気という形に入っておられた。( 生命体ではない存在に入った)
 
それ以来、今日(こんにち)迄、文明の要所要所では、巫女として出る事は度々あった様だが、せいぜい2~3体だった。 ところが2014年現在では10体が地上に降りている。( 地球の原初の時を除けば、これらの10体はアンドロメとしては最大の数になる。)
 
10億年前に地球に来られた当初は、物質的なものと、精神的なものを結びつけ、調整する事をされていた。 ある程度、既(すで)に結びついてはいたが、森羅万象(しんらばんしょう)という形の調整と流れを担当されている。
 
ーーー
 
しんらばんしょう【森羅万象】
[名]
宇宙間に存在するすべてのもの。
 
ーーー
 
それまでは、大気は大気、水は水、虫は虫、という様に、それぞれ独立して存在していたが、それらの連携プレーの様な循環(じゅんかん)を形作られている。
 
 
人類には、アンドロメダの方々の仕事は殆ど(ほとんど)理解されていないが、地球の基本的な構成要素の「 流動性」には必ず関わっている。
 
又、それ以外にも、人類へのフォローという面でも、アンドロメダ独特のやり方で干渉しておられる。この、銀河系にとっては( 地球にとっては)、大先輩達のフォローのやり方は、一見我々人類には理解し難い方法で顕現(けんげん)するが、よく観察すると、そこには深い英知に基づく慈愛が隠されている。 又、そうしたやり方こそが、本当に人類の学びの助けになっているというのがある。 
 
尚(なお)、アンドロメダからは、1億6800万年前にも、別な種( イシュタル人)が、イレギュラーな形で来ている。
 
ーーー

イシュタル人に関しては、前の方のイシュタル文明の所を見て下さい。


記事ここまで


今回のロシアのウクライナへの侵攻は不可解なところが多い。ロシアは今回の侵略を以前から計画していた準備をしていたこれは分かる。そのための設定として頭部のウクライナ州で虐殺がされていたという風な情報をずっと発信していたらしい。らしいというのは本当にそうした動きがあるのならこんなに絶好なネタはないのだからロシアは徹底的に証拠を掴んでこれを国連の安保理であるとか人権委員会とかに証拠付きで提出すれば戦争などしないで相当の利益が得られたはずなのだがそれが行われていない。

我々は人間の潜在意識に直接働きかける勢力が存在がいるということをもう知っている。それは認識できる形においては夢などに映像をビジョンとして現れることでコントロールを仕掛ける。

しかしおそらくはそれ以外にもあるだろう映像や音声のような外部からの何かの働きかけという認識すら発生しないような直接魂を操作してしまうような方法がおそらくあるだろう。ただしその成功率というものは高くない。成功率が高いのであれば現在の人類というものそのシステムによって完膚なきまでコントロールすることが可能だからだ。仮に出来るのだとしても厳しい条件があるか限定された何かがあると捉える。

その中でプーチン大統領というロシア人という設定に限って言えば我々はフリーメイソンの本当の長がロシア出身であるロシア人であることを知っている。もはやその肉体は違う人間の体に何度も入れ替わっているかもしれないが元々はロシア人であった。つまり最初のスタートラインでロシアなる色彩を帯びた魂としてスタートしたものが今3000歳だったか3600歳だったかとにもかくにも信じられないほどの年齢を生きているということを知っている。

だからその彼からすれば同じロシア人という領域から出たようなプーチンというのはコントロールしやすいのだろうという言い方をする。しかしもっと言えば単純にプーチン大統領の中の人魂とでも言えるものがこのロシア人の長の仲間たちグループ達、そういう言い方もできるかもしれない。

プーチン大統領が占い師であるとか巫女神官などに深く接触していたかどうかは私には分からない。ただ時々そうした情報は出た。ただしそれは認識阻害のための偽情報である可能性がある。ウラジーミルプーチンというのは ロシアの怪僧ラスプーチンと繋がっている血族であるという風な情報が流れた。これも嘘かもしれない。しかし仮に本当であるのならウクライナであるとかロシアであるとかのあの座標でこれら人類をコントロールしていたような勢力が結構名前から何かの仕込みをしていたというふうにどうしても私には見えてしまう。

ロシアは相当な苦境に立たされようとしている。内部の支配層のプーチンたちの焦燥と葛藤と混乱とジレンマ感情などは相当に揺れ動いているだろう。 それを自動的に採取する者がいるのだというイメージは常に持っていただきたい。


終了

https://video.fc2.com/content/20220310nPhf3VG6
60:開明の星 :

2022/05/10 (Tue) 22:27:22


2022・310木曜


ここから記事 地球が開く日


地球入植者12星団

 
オシロスコープで波形というものを見られた方はイメージし易いと思いますが、例えば実存からやってくる反映を正弦波とします。
 
正弦波は、これをきちんと出力する機器からのものでなければ、大概(たいがい)、その波の成分の中に波形の乱れ、崩れた波の形を表示する事になります。
 
地球に集められている多くの存在は、この、波形の乱れの部分達です。まあ、言い方は悪いですが、ゴミです。
 
ゴミを除去しまうのか、またはゴミの波形、乱れの波形を実存からやってくるきちんとした正弦波に合わせるのか、という事です。
 
ゴミの除去がディセンション( 次元降下)というイメージで、きちんとした正弦波になる、実存に近づいてゆく、というのがアセンション( 次元上昇)というイメージになりますでしょうか。
 
ーーー
 
414・「 クヌード( 四番目) 」
 
 
地球からの距離としては、200億光年先から来ておられる。( 正確に言えば、彼等がアセンションした星は何処か、という意味で、現在の彼等はそういう我々の認識を遙かに超越した存在になってい
る。クヌード野村座は自由自在で、我々の認識レベルの「 何処」や「 何時(いつ)」という次元を遙かに越えている。)
 
アンドロメダとは違って、地球との縁、関わりは全く無い。 純粋にUMU( オーム宇宙管理局)からの養成で地球にやって来ている。
 
地球にはどういう目的でやって来ているのか、というと「 包」や、「 抱く」の言葉で表される様な事柄全般。
 
クヌードはUMUには加盟していない。 仏陀(ブッダ)に代表される「 慈悲(じひ)」という活動が、我々人間にはもっとも認識し易い感覚。 アンドロメダの場合は直接地球に降りてきて、入り込んで干渉をするのだが、その干渉の仕方も矢張り「 包む」という感じで、積極的な支援という方法は採って(とって)いない。( 積極的というの我々人類が勝手にそう感じてるだけで、本当はこの「 人類の積極性」は、お節介に近いものの様だ。)
 
アンドロメダもクヌードも、人類を応援するというスタンスは同じなのだが、そのやり方は大分違う。
 
彼等クヌードは普段、宇宙のリズムで動き、やるべき事をやる、という風体であるが( スタンスであるが)、彼等の存在は二元性からは自由になっているので、このオーム宇宙においては、ほぼ究極の存在と言ってもよい。
 
地球意識の底上げとテコ入れ、地球の精神的なフォローも行っている。クヌードが入る前は、地球意識は少し混沌(こんとん)としていた。( ぼぉーっとしていたという感じ)
 
それが明晰(めいせき)になっていった。 そして、「 大気・地球の組成・生命の流れ」の単調なリズムが多様化していったという事があった。 人類の文明が興る(おこる)時、その底上げは常にしておられる。 人類に対して直接どうこうする事はないが、クヌードの意識を反映させるという事をしておられる。 仏陀もそうであった。
 
アメリカのニューエイジのグループのリーダーには殆どが、このクヌードの反映を受けている。( →精神世界などの領域で活躍する人達)
 
クヌードとは、あらゆる存在において孤高(ここう)の存在としてあり、大宇宙に轟然(ごうぜん)として立つ揺るがない存在としてある。
 
ーーー
 
ここう【孤高】
[名・形動]
ひとり超然として高い理想と志を保つこと。
 
ごうぜん【轟然】
[形動(トタル)]
大きな音がとどろき響くさま。
 
ーーー
 
アンドロメダの方達は、元々肉体という器を知らずに進化してきた。「 肉の感情」、「 肉の情動」というものに馴染めず(なじめず)、
 
「 それが私に必要なものなのか」、という戸惑いに似た問いがあった。
 
しかし、評議会( 銀河団)に、「 地球に来て肉体に入らないと意味がない。」 と言われ、彼等の
 
「 ある精神領域からの離脱」と引き換えに肉体に入っている。
 
その引き換えにしたものは、彼等の種族の特徴である「 鷹揚さ」というものだった。
 
ーーー
 
おうよう【鷹揚】
[名・形動]
ゆったりとして小事にこだわらないこと。おっとりとしていること。
 
この場合は、「 悠然(ゆうぜん)とした頑固さ・あるいは愚かな落ち着き」
 
ーーー
 
この様に、科学的にも精神的にも、地球人類よりも遙かに高度に進化した方々であっても、単純に「 応援の為」、「 フォローの為」というだけではなく、ご自分達の糧(かて)となる学びがそこにある故に
(ゆえに)、地球に居る、おられるというのがある。
 
クヌードの方々は、自ら持つ「 堅苦しさ」という波動に対して、せめてもう少し気楽に、というか、ユーモアというか、その様な感覚を波動に含ませてもいいのかな、という学びでもある。
 
地球の総監督、UMU( オーム宇宙管理局)の一員である仏陀(ブッダ)自身の学びは「 慈悲、更なる慈悲を」というもの。
 
我々人類は、彼のような存在を地球の総監督に頂く事に感謝しておかないといけない。
 
 
415・「 イルプロラシオン( 5番目) 」
 
 
イルプロラシオンは、小マゼラン星雲の中の、ヴィーダ星系にある、5連星の1つの星。 連星と言っても恒星ではなく、5つの惑星で構成された5連星。 5つの星の中の一つが主導的な星で、エローラ・ヴィーダという。 この星の住人が、他の4つの惑星で、生命実験を行っていた。
 
その頃、エローラ・ヴィーダでは、星を二分する内紛の様なものがあり、革新派がまとまって星を出るという事があった。
 
その時、実験惑星の一つ( これがイルプロラシオン)が、どうにもならない状態に陥って(おちいって)おり、絶滅寸前だった。
 
そこで、エローラ・ヴィーダの革新派の指導者でもあるエル・ランティは、イルプロラシオンの人々、約6000万人を伴って(ともなって)3億6572万年前に、地球にやって来た。
 
これらの人々が、今の地球人類の総数の( 魂の)三分の一程を占めており、地球霊団の2大派閥の片方にまで成っている。( 6000万人の魂を、魂分断機パイトロンによって分断コピーを行って、その後も又自然に分裂を繰り返して数を増やしている。
 
イルプロラシオンに関しては、前の方のエル・ランテイの辺りを参照して下さい。
 
 
416・「 プロメテウス( 6番目) 」
 
 
2億9000万年前に、モーゼを先頭に、20人の指導者が進化の遅れた生体を、約8000体程引き連れて来ている。
 
彼等がプロメテウスで行ってきた事柄が、そのまま地球で再び、「 出エジプト紀」の形で繰り返されている。
 
プロメテウスに関しては、前の方のモーゼの辺りを参照して下さい。
 
 
417・「 アンタレス( 7番目) 」
 
 
アンタレスの人々は、2億7000万年前に、「 地球から2万光年先の、銀河の外」、からやって来ている。
 
銀河系は直径が約10万光年あり、地球はその中心から約3万光年前後に位置している。 だから、地球から2万光年先で「 銀河の外」という表現は普通の感覚ではあり得ない。 単に距離の問題なら、これは「 銀河の中」にある、という事になる。
 
これはどういう意味かと言うと、アンタレスは地理的には銀河系内に在るのだが、ある理由から銀河の進化過程から外れてしまった為に「 銀河の外」、という表現になっている。
 
正確に言えば、外れたというよりは、銀河の管轄(かんかつ)から、外された星、という事になる。
 
銀河の管轄から外されるという事は、銀河指導の修正などのフォローを受けられない状態、という事で、例えばフォトンベルトなどのシステムは、このアンタレスには適用されていない。 ある意味隔離されたという言い方。 だから「 銀河系外」になる。
 
それでは何故、銀河の管轄から外されてしまったのか。
 
彼等は男女共、体つきの良い、地球でいう所の「 マッチョ系」のボディを持った人々だった( 筋肉質系)
 
と、言っても、我々人類の様な物質波動( 250~450レベル固定の肉体)の体ではなく、元々霊体レベルの物質波動をもった存在だった。( 幽体=400~480レベル、霊体=450~650レベル)
 
そんお彼等が自分達の体に拘り(こだわり)過ぎて、結果、体偏重(へんちょう)の、進化の方向を追求してしまった。 姿形は勿論、性の謳歌(おうか)というか、セックス大好き人種になっていった様だ。
 
ーーー
 
おうか【謳歌】
[名・他サ変]
(1)声をそろえてほめたたえること。
(2)恵まれた境遇にあることを心おきなく楽しむこと。
 
ーーー
 
それも快楽追求というよりは( それも有ったが)、子孫繁栄、繁殖力という分野で旺盛な意欲を見せていた。 自分達のアイデンティティを精神的なものに見出すという事ではなく、肉体そのものに自己の存在を置いていた、という事。
 
だから、子孫を繋げる(つなげる)繁殖行為重きを置いた。その為一時期、人口が増え過ぎて、星の危機状態を招いて(まねいて)しまっている。
 
その時、人体による生殖が禁止になり、全ての男女に妊娠出来なくなる処置を施した。(ほどこした)
 
そして、DNA操作で良い遺伝子だけを残し、優秀な身体の子孫だけを残そうとした。 ところが、次第に弱い者しか生まれなくなって来て、繁殖力が落ちてきた。 生まれても育たない、直ぐに死んでしまう。
 
原因不明のそういう状態が続き、今度は人口がどんどんと減っていった。 そうした時に又、肉体生殖に戻そうとするのだが、その時は既に(すでに)、肉体で生殖出来る者は老人しか残っていなかった。
 
非常に行き当たりばったりで、何事も極端で、殆ど何も考えてないというタイプ、というのが彼等アンタレスだった。
 
本当に何も考えていなかったのか…というと、そうでもなく、科学力はそれなりに発達していたが、唯物主義(ゆいぶつしゅぎ)というか、頭脳偏重で、しかも、その頭脳も筋肉という言い方がぴったりの種族で、脳の発達の方向性が間違っていたというか、肉体至上主義というか、顔の美醜(びしゅう)は置いといても、兎に角、肉体こそが真善美(しんぜんび)という価値観に固まっていた。
 
ーーー
 
ゆいぶつ【唯物】
[名]
哲学で、物質だけが真の存在であるとする考え方。
 
しんぜんび【真善美】
[名]
認識上の真と、倫理上の善と、審美上の美。
 
ーーー
 
そして、今度は、このままでは絶滅してしまうから、その前に何処かへ脱出しよう、という事で行動した。
 
地球には船団を組んで5万人程が来ている。 招聘(しょうへい)という形というよりは、母星を脱出して地球に押し掛けてきた、という言い方になる。
 
JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)が、彼等を受け入れたのは、精神は今イチだが、彼等の肉体の強さ、繁殖力という生命の強靱(きょうじん)さを人類の体に注入したかったから。 現在、地球でマッチョ大好き人間は、大体はこの系統( アンタレス)の方々。
 
 
我々は、幽界や霊界などの上の次元に行けばゆく程、肉体など無い、光体や、光球の様な存在ばかりだ…と思いこみがちだが、実際はそうではない。
 
高次元のもの程、ちゃんとした身体を持ち、それを外界に表す事が出来る。 しかし、それはあくまで自分以外の他者に、自分という存在を分かってもらう、認識して貰う為のものであって、アンタレスの人々の様に、自分達の為の肉体追求・肉体偏重ではない。
 
そもそも、我々現象界の魂=肉体、は、全てが高次元からの投影、映しなのだから、霊界に形がない、というのはあり得ない。 それはただの偏見に過ぎない。
 
 
アンタレスの人々の、霊体の身体には脳が有った。その脳が、「 考える…という記憶を再生している。」
 
本来、霊体の脳というのは考えるという事をしない。 正確に言えば、それは必要な時だけに機能する( 考える)という表現になる。謂わば(いわば)計算機。
 
( 我々人間の脳も、計算機の様なものだ。本質、つまり真我は肉体の脳の中に閉じこめられては居ない。 自分というものの反映は上位の次元から投影されて降りてくる。我々の脳は、この肉体界における、そこだけの、限定された自分=エゴ、が思い、身体に実行させようとする事と、上からの反映を計算する場所という言い方になる。)
 
だから普段は機能していないのだが、魂が、宇宙に漂う「 考える」という記憶を受け取ってしまうと、霊体の脳は考え出してしまい、それにつれて身体が反応してしまう。
 
それではその、「 考える」という記憶は何処から彼等にやってくるのか。 それは、この宇宙にはあらゆる「 記憶」が存在する。彼等が進化の途上で、そういう状態にある時、
 
「 宇宙に偏在(へんざい)する、記憶」の中から、彼等自身が「 肉体に拘る(こだわる)」という状態にあると、忽ち(たちまち)彼等の霊体の脳は、それと同通し、
 
この宇宙に偏在する「 肉体にこだわる」という思いの「 記憶を再生」し始め、それを身体に反映させ様とする。
 
ーーー
 
へんざい【偏在】
[名・自サ変]
ある所にかたよって存在すること。
 
ーーー
 
地球的に言ったら「 地獄霊の憑依(ひょうい)」の様な状態だと言える。( ハイジャックの様に乗っ取られて居る様な感じ。)
 
その結果、霊体レベルだったアンタレスの人々は、地球に来る時は、幽体レベル以下に迄(まで)その波動を落としてしまっている。
 
( それぞれの最大幅、幽体=400~480レベル 霊体=450~650レベル。この場合は、アンタレスの人々は次元の低い、エネルギーレベルの低い記憶と同通し、それを再生する事で、自らの状態も同調、共振して落ちてしまったという言い方になる。物質波動は自ら進化しようと目指していなければ、どんどんと下がってゆく。アンタレスの方々は、宇宙の何処かに、いわば落ちていた記憶を再生し、それをトレースするだけの進化「 肉体に拘る」を考えもなしにやっていただけなので、魂としての学びがなく、落ちていった。)
 
アンタレスを脱出したのは若者ばかりだった。 そして残った老人達も死に絶えて、今は誰も存在しない惑星になっている。
 
 
この方々が地球に来て、我々人類が何を得たのかというと、それは、「 地球生命全体の耐久性」、という所が強化されている。
 
( 言い方を変えれば、彼等が地球にやって来た、その意味は、だが。大きな捉え方をすれば、彼等は自分でアンタレスを脱出してきたが、結果からしたら、地球に呼び込まれた、という風にもなる。)
 
細胞膜…生物の細胞の一個一個を形成する外側の壁の様なものだが、この細胞膜の強さの意味は、我々が思っているよりも大きく広範囲で、様々な影響をその中に持っている。
 
精神的肉体的に関わらず、その生命体の耐久性に大きく反映している。だからこれは、種としての気質、DNAの根幹に関わる重要な要素だ。
 
この部分がアンタレスの人々の形質によって強化された。

ーーー 
 
次はプレアデス、日本で言うところの「 すばる星」の方々です。


記事ここまで


5月に国連の人権関連の部署がウィグルに入って調査するそうだ。 茶番だとわかっているのでコメントをする気にもならない。 武漢肺炎のときのように用意された観光コースを回ってはいおしまい。 最初からこの図式が見える。 そして一方的に終息宣言だ。

私は中国なるあの広大な領域というのはエルランティ派閥というものが大体は中心の構成要素だと見ているので、彼らの霊団と言われているものの中の動きというのは基本的に全てそうなのだろうなという判定を下している。つまり目的を達成するためには嘘であろうが盗みであろうが強盗であろうが約束破りであろうが何をしても構わない。なぜそれをしないのかというこの原則であの霊団座標があの集合魂と言われている領域が統一されている貫かれているという見方をしているということだ。

もちろんそれはエホバなる領域であるとか色々な裏から人間世界を支配してきたような集合魂と言われているような特定の限定座標の意図というのは基本的には自分は特別な存在である、上であるなどといった概念から勝手に権威をつくりだし物語を作り出し、それはストーリーだとかナラティブだとかと言われる架空の設定でしかないが、それは事実からなる諸事実からなる真実とは程遠い一連の営みでしかないが、そうしたものの座標の中に彼らがある以上は、 私は、彼らは救われることはないと見ているが、彼らはこの地球においても全く同じ事を仕掛けているのだなあという何と言うか複雑なおもしろきかなしき儚きばかばかしき考えがでる。

彼らは下の者を燃料として道具として材料として使ってそれが当然だという環境に生きてきた。前の母星ではそうだった。樹木人と言われてる人達は自分達の頭上に何だったかな緑なる星だったかな母なる星だったかな忘れてしまったけれど、神という物を勝手に設定してそれにうやうやしくと従うことこそが自分たちの生存の意味だとこれまた勝手に決めていた。

ので中国というのは中国人というのは得てして一般に大きくは物を考えない人達であり、行動しない人達だ。上から下げ渡される命令をそのまま忠実に実行するという端末装置端末部品製品でしかない。このような構造を彼らは地球に持ち込んできた。 それはエローラヴィータという星が進化が止まるのは当然であり樹木人たちの進化が止まったのも当然だ。なぜならばそこには自からというものがない。

ということはただの製品なのだから使うだけ使えば壊れる。使うだけ使えば賞味期限が切れる。それが生命体と言われる魂と言われている領域に起きていただけのことでしかなく、我々は製品だとか魂を分けて考えるがこれらは基本的には違いはないものだ。この簡単な設定になぜ彼らは気付かなかったのか。もちろん私の言ったことは全て間違っているが仮にそうだと決めた時に、彼らは自分たちにとってだけ都合のよいような概念理論しか採用しなかったが故に起きたことである最大の弊害が今の彼らの状況 なのだろうとみる。

中国はもたない中国は終わりだという伝達だけは我々には下されている。それがどういう形で現象化するのかということを私は外側からじっと見ている。それらの伝達された言葉が本当に現実化するのかどうか、しないのかもしれない、そういうことを含めて私は見ている。あなたは徹底的な観測者としての自分を発見できるだろうかと言う。というか発見しろと私は言っているのだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220311npNJ4hqm
59:開明の星 :

2022/05/10 (Tue) 22:25:58


2022・311金曜


ここから記事 地球が開く日


プレアデス

 
プレアデスに関しては、この地球に、大きくは6回の入植をしており、地球人類全体に大きな多様性、個性をもたらしたとも言えます。
 
最後の6回目の入植は、大きくはエホバとの対抗、戦いの為に召還(しょうかん)されたという形で、アステローペという種族が呼ばれていますが、これらに関しては、前の方にあるエホバの項目を参照して下さい。

ーーー
 
418・「 プレアデス( 8番目) 」
 
 
地球霊団を構成する2代派閥の一つがエル・ランティだが、プレアデスはもう一つの派閥になる。 こちらはエル・ランティの様な単純な構成ではなく、指導層だけでも幾つかの星から複数が来ている。
 
また、地球で修行する対象者至っては、複雑多岐(ふくざつたき)に渡る。 だから、細かい所は省略して大凡(おおよそ)だけを展開する。又、地球に来られた時期もバラバラなので、これらも主立ったものだけを取り上げる。 
 
ーーー
 
ふくざつ【複雑】
[名・形動]
物事がさまざまに入り組んで、簡単にはとらえられないこと。
「いろいろな要素が複雑にからみあった問題」
 
たき【多岐】
[名]
物事が多方面にかかわりをもつこと。
「多岐にわたる研究課題」
「多岐亡羊(ぼうよう)(=学問の道は多方面に分かれ、なかなか真理には到達しがたいということ。転じて、方針が多すぎてどれを選ぶべきか迷うこと)」
 
ーーー
 
プレアデス派に対しての全体的な印象としては、エル・ランティ派閥の様に、何かを声高々に主張するという事ではなく、自分達の事で精一杯という感じだ。 だからエル・ランティ達は、
 
「 自分達だけが正しい。他は存在しない。」 という勢いであるが、
 
プレアデスは、「 取り敢えず、目の前の現状を何とかしたい、他の事に構っている余裕はない。」 という様な、実に現実的な集団だ。
 
地球から見るとプレアデス星団( 日本では昴「すばる」と言う)という若い星々の塊(かたまり)がある。 彼等が最初に地球にやって来たのは、大体3億6000万年前だが、今見えているプレアデス星は、古くても1億年前のものなので矛盾(むじゅん)が生じている。
 
実は地球にやって来ているのは、この1億年前のプレアデス星団から来ているのではなくて、嘗て(かつて→ 過去のある時の意味)、プレアデスの向こう側に存在した星系からやって来ている。
 
嘗て在った…というのは、現在は既に(すでに)、星系ごとアセンションしてしまい、この宇宙には存在していない。
 
星系が星ごとアセンション、というのもスケールの大きい話だが、この宇宙ではよく有る事…と、言うよりは、そういう進化の形態がこの宇宙の在り様( 構造)と言える。
 
進化が飽和状態になると、種の本来持っているエネルギー、活力が限りなく収束してしまう時がある。
 
ーーー
 
ほうわ【飽和】
[名・自サ変]
(1)最大限度まで満たされていること。
「ゴミ処理場が飽和状態になる」
(2)一定の条件のもとで蒸気・溶質などが最大値まで満たされていること。
「飽和溶液」
 
しゅうそく【収束】
[名・自サ変]
(1)[他サ変]おさまりがつくこと。また、おさまりをつけること。
(2)数学で、変数の値がある数に限りなく近づくこと。収斂(しゅうれん)。
(3)多くの光線が一点に集まること。収斂。集束。
 
ーーー
 
そのままにしておくと、文明のエネルギーまでもが、ある一点を過ぎると収束に向かって仕舞う、そういう時点がある。( 山の頂上を過ぎると、後は落ちるだけになる、という意味)
 
かつてのプレアデスも、その点を過ぎてしまっていた。そこで、まだ活力が残っている状態の時に脱出( アセンション)を試みた。 しかし、進化の過程において、まだアセンションのレベルに達していない存在( 生命=魂)は、どうしても取り残されて仕舞う。
 
地球でも、今地球自身が、自らのアセンションを2014年初頭に決断し、これが最終的に終わる、完成するのが20年後の2034年前後とされるが・・( 地球は自らの物質波動帯域を上げてゆき、それに連れて、陰始集団の最後の一人が「 陰始本人」地球から離れるのが、2014年からおよそ20年後という予定…で全体が進み始めている。この大きな動きに変更はないし、もう止められない。)
 
・・その時に、地球に残った人間はアセンションを「 出来た、した」という事であり、残れなかった人間は「 出来なかった」という事になる。 今のプレアデスの話に当てはめれば、アセンションする者は、
プレアデスからその存在が消え( 高い次元に移動する)、出来なかった者は、プレアデスのその次元に取り残されるという事になる。
 
( 今回の地球の場合とは逆に見える。しかし、進化の達成レベルの状態によって、居続けられる場所が変わるというのは同じ)
 
プレアデスでは、「 プレアデス星系の掟」という様なものがあり、「 残された者を、そのままにしておいてはいけない」、という事がある。
 
そこで彼等、アセンション出来た組は、残された星系に居る、様々な生体を集めて、5連星という環境を造って、そこでの学びを指導していた。 プレアデスの星系でアセンションしてしまった集団は、この
5連星にアセンション出来なかった集団を集めて、そのスペースで、レベルに合った学びを求めていた。 しかし、それでもどうにもならなくなって、地球にこれらを持ってきた、という事は矢張りあった。
 
星ごとアセンションするという現象は、オーム宇宙では本当にそう珍しい事ではない。 このアセンション組に、アセンション出来なかった者達を引き連れさせて、そして地球で学ばせるというやり方は、今までやってきた事の学びの総括(そうかつ→ 全体をまとめて締めくくる)として、ある意味整理をつけるという形で、どうも必要な事であった。
 
プレアデスの、進化の遅れた同胞達をフォローする為に地球に来ていたのは、既に星系ごとアセンションしていったタウ(τ)という存在達だ。
 
プレアデス星団の西に在る、おうし座のアルデバランという赤色巨星から来ているのが、イエスと五井昌久氏になる。 尚(なお)、ここから( アルデバラン)来た方達には、アセンションした時期はイエスや五井昌久氏とは違うが、ナイチンゲール、諸葛亮孔明、リンカーン等も居る。 彼等は集団魂という形で来ている。
 
アルデバラン自体は、物質波動600以下だが、地球に来ている方達は、既にそこからアセンションしてしまった方達である。( アルデバランの近くの星からはモーツァルトが来ている。)
 
( これら人名の中に入っていた、元ダマという意味です。これらの人格がアルデバランから来たという意味ではありません。人格、個性、キャラは、あくまで現象界=肉体界における小ダマの事です。又、リンカンに入っていたのは、エル・メイですが、彼と交換でエル派閥にトレードに出された元ダマ、の意味です。)
 
また同じく、恐竜人間を造ったメンバーの中に居たφ(ファイ)という存在は、地球から2000万光年の彼方(かなた)からやって来ており、プレアデスとは言えないが、しかし、地球にアクセスする時は、
( アクセス→ 交通機関がその位置に乗り入れる事)
 
プレアデスの側(そば)の、散開星団( IC349)に存在するポータルエリアを通して入ってきている。 この場所は、彼等φ(ファイ)という存在の波長に通じるエリアがあり、そこを地球の出入り口に使用している。 だから、厳密に言えば彼等φ(ファイ)はプレアデスではないが、一つの流れの中にあるもの、だとは言える。
 
プレアデスのアセンション組( タウ→ τ)の方々が造った5連星はどういうものだったのか。 エル・ランティ達も矢張り5連星で生体実験をしていたが、彼等の5連星はエル・ランティの居る惑星を含めて5つだったが、
 
プレアデスの場合は、小さなコントロール惑星が更にもう一つ在り、実際には6連星という事になる。 つまり、レベルの低い者達を収容した惑星は、此処では5個有った。 そこにそれぞれの種のレベルと特性に応じて振り分けていた。 そしてこの残留組処理領域の5連星だけから地球に来ている訳ではなく、プレアデス方面という大雑把な(おおざっぱな)言い方で、纏めて(まとめて)プレアデス派という事になっている。


記事ここまで


人間の魂のベースになっているのは外から入ってきた宇宙人であるということの情報が伝達された 概ね12種類の宇宙人という表現になっている。正確に言えば12の座標の方向からやってきた宇宙人という言い方だ。もちろんそれ以外にもたくさんの宇宙人が入ってきているので300だとか400だとか想像以上にバリエーションに富んだ人々が宇宙人が入ってきている。

仮にここで12と決めた時に12人のそれぞれの性格の違う精神構造の違う生命体がこの地球上で 共同生活をしたとでもいう言い方をする 人間の精神構造においてこの12の星系の宇宙人たちの特徴が内部に反映されているとわかるだろう。

明るかったり暗かったり怒りぽかったり泣き上戸だったりそれはいろいろある。そういうものを人類はまだ例えばオシロスコープの波形のような形で見える化、つまり可視化をしていないので精神になるものの状態が具体的にはどういうものかという理解を本当の意味ではつかんでいない。しかしそれにはおそらく理由がある。

人類にそれらの精神構造の可視化見える化というものを実現させてしまうとこの未開人、土人で幼稚な我々人間はその見えるということを悪用してではどのようにいじれるのかどのように改悪できるのかそしてどのように支配コントロールできるのかというこちらのがわばかりの魂への介入という技術を徹底的に突き詰めるとわかっているからである。

それらの幼稚な生命体だから我々には莫大なエネルギーの解放に繋がるような情報も封印されているこれは伝えられている。ニコラテスラのことだ。彼の実験計画書再現実験の手順書というものは実際にある。しかしそれを何度やっても正確に同じ数字が出ない再現されない。それは本当は再現されるのだがこの人類を上空から監視している勢力、このような表現を使うがそれらの勢力がこのニコラテスラの再現実験のレシピを人類が再現しても絶対にそれは再現されないように上空から制御しているのだというこの事実をあなたに伝える。

逆の意味でいったら人間がこれらの再現実験をクリアするための様々な条件をクリア獲得すればこれらは再現成功することになり、そこから我々は莫大なエネルギーの獲得そして今まで未開地であった精神だとか魂だとかの領域における完全なる開拓。フロンティアの開拓開発これが可能になる。

しかしそういう部分というのはこのオーム宇宙と言われている領域においてもおそらく特定のスコアを獲得した存在座標でなければ決して許されないという設定条項がある。

私は人間の肉体精神魂など個別に分類するのは結構だがそれは結局のところ情報体と言われているパッケージとそれをどのような媒体媒質によって表現しているかにすぎないというこうした相当に荒っぽい理解のもとに世界を見るように心がけているので、訓練しているので、できるだけそれに沿った見方をあなたに伝えているつもりである。

われわれ自身の自分自身を縛っているものはまず自分自身を自分で制限しているという状態であり、それはどこから来るのかということを突き詰めると エゴなるものを守るために自らで行なっている施している動きだとおそらくは気づく。

人類全体の80%か90%か具体的な数字は分からないがその数を気づいた人間の頭数を獲得すればこうした新しい段階においての新しい分野においての 知識技術の再現獲得は待っているのだと私はこれを一方的に言い放つ。


終了

https://video.fc2.com/content/202203124PWkU3A6
58:開明の星 :

2022/05/10 (Tue) 22:24:32


2022・312土曜


ここから記事 地球が開く日


プレアデス


プレアデスの勢力は、当初はJUMU( 地球派遣団)内部において影響力もあった様ですが、人類がエホバやエル・ランティらの誘導によって、「 神という概念に祈る」、「 神という自分以外の存在に自らの判断を丸投げしてしまう」、という
 
これらの行為の積み重ねによって、次第に勢力を小さくする事を余儀なくされてゆきました。
 
この地球上で、神に祈るという行為のほぼ全ては、陰始集団らにエネルギーを与える行為であり、その結果、彼等の勢力は大きな力を持ってしまった。
 
人類の集団意識における多数派が「 神というモノを求める」というのは、それはイコールで「 陰始集団らを求める」という事だからです。
 
我々人類は、自分で自分を苦しめる集団に強い支持を与え、その結果、自分たちの歴史に彼等を大きく介入させるというのを許してしまっている。 どれだけ愚かな存在なのか、なのです。

ーーー 
 
419・「 プレアデス 入植第一弾 」
 
 
地球には、入植第一弾として、エル・ランティ達と同じ時期( ほぼ、3億6000万年前)にやって来ている。 最初に来たのは、殆ど虫の様な存在で、単性生殖で増殖する。 幼体は全て同じで、ある程度大きくなってくると分化、特性が出てくる。
 
肉体としての体は、人間に近いと言えば近いとも言える。 一応二足歩行をしている。 女王蟻の様な存在が全体の0.8%、そして、99%が労働者階級で、これは女性だった。
 
残る0.2%は何かと言えば、これは女性の労働者階級の中で、育ってから偶に(たまに)男性に変化する者があった。 この男性が女王と生殖して子孫を作る。 しかしその生殖方法は変わっていて、先ず男性が、精子の塊(かたまり)の様な物( 精子嚢→ せいしのう、袋)を自分の器官から取り出して、それを女王蟻に差し出す。
 
すると女王は、それを自分の生殖器官の中に入れて受精する。この場合、受精は1度にするのではなく、女王の膣(ちつ)の中の脇に受け取った精子嚢を保存しておく袋があり、そこから随時(ずいじ)
精子を取り出しては受精している。
 
そして、女王蟻は卵をポコポコと多量に産んでいるが、決して楽に産んでいるという事ではなく、苦しんだり、中には死んでしまったりする者も居る。
 
女王といっても、卵生産マシンの様なもので、体は移動には向いていない構造で、達磨(だるま)の様に丸く、どでんとしていて、手も足も無く、パラシュートの様なスカート状の中は、殆ど(ほとんど)脂肪の様なものでパンパンになっている。
 
この様に快楽を全く伴わない生殖方法もこの宇宙では珍しくない。( 12番目の入植者の山羊座の人達も似た様な生殖を行う。)
 
労働者階級の人達は、ロボットなどではないのだが、女王とは極端に対照的で、木で出来た操り人形の様な形態をしていて、手足は枯れ木の様で、まるで筋肉が見えない。 筋(すじ)だけで体を動かしているのかという感じ。 頭には帽子、服は着ているが、手はミトンの様な手袋をしているのか、一見二股の様な二本指になっている。
 
ーーー
 
ミトン
▼mitten
[C]《親指だけ離れたふたまた手袋》
 
ーーー
 
女王の主食は、流動食の様なもので合成の栄養食だった。労働者階級も同じ成分だったが、彼らは団子の様な少し固まったものを食べている。 地球に着いた当初は、宇宙船の中で製造したものを食べていたが、その後は、地球にあるもの( 窒素やリン)で合成している。 そういう技術はあった様だ。
 
機械や乗ってきた宇宙船は、送り出したプレアデスの指導者が作って与えたもので、教えられた事は忠実にこなすタイプではあった。しかし、ただ教えられた事を繰り返すのみで、そこに工夫や進化はほぼ無かったと言っていい。 だから、機械が壊れたら、そこでもうお終いで、次の第二弾が来るまでに絶滅している。
 
地球に来てから、約3000年後の事だった。
 
 
この虫の様な種族は、殆ど何も考えず、ただ義務で働き、社会を構成する事だけが生存意義という原始的な形態だった。 今でも地球では、このレベルの魂が殆ど進化もせずに、相当数転生している。
 
求めようとしていない魂はどうしようもないというのが現実。プレアデスは、最初にこの進化の1番遅れた種族を送ってきている。試しというか、謂わば(いわば)、斥候(せっこう)、偵察の様な役目で送り出した。 そして様子を見ながら( 地球環境のデーターなどを取りながら)、徐々に進化の進んだ順に地球に入植させている。
 
 
420・「 プレアデス 入植第二弾 」
 
 
虫の様な種族が絶滅してから、約1万年後に入植第二弾がやって来ている。 この時は爬虫類系の生体が6000体来ている。
 
一見ワニと人間の犯罪者タイプを足した様な感じの荒くれ者達だった。武器は持たされておらず、丸腰だったが、皮膚がワニの鱗(うろこ)の様なもので覆われて(おおわれて)おり、更にその上に鎧(よろい)の様な物を付けている。 今回は体の頑丈な者を送ってきた様だった。
 
実際に彼らの故郷(ふるさと)の星では犯罪者達で、刑務所の様な所に居てもどうにもならない程酷い(ひどい)ので、地球に放逐(ほうちく)されたという感じ。 長い間宇宙船の中でも監禁状態だった為、地球で解放された時は、それはもうやりたい放題に好き勝手な事をしている。
 
彼らも矢張り、生命維持の様な機械が壊れると、そこで絶滅している。この時は女性は来ていなかったので増殖は出来ず、皆、一代限りで絶えているが、それでも生命力は有った為か、300年間は生きていた様だった。
 
彼ら肉体の物質波動が300前後だった為に、ほぼ人間と同じで、仮に人間と遭遇していたら、体力的にも性格的にも、とても敵わない(かなわない)状態だったから、大変な事になっていたと思われるが、
 
この頃人間はJUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)によって、シールドされた牧場の様な所で飼われていた状態だったので無事だった。
 
彼らには女性は同行していなかったので、そのストレスは相当有った。そもそも地球までやって来て( 母星から追い出されて)、相方の女性が居ないという事は、待つのはどう足掻いて(あがいて)も絶滅しかない訳だから、精神的にとても厳しい状況だった。
 
そんな状況で、彼らの持つ暴走エネルギーを何処に向けたのか、というと、自分達にその発露を求めている。 つまり、お互い同士で「 殺し合い」という事をやっている。 現代でも人間がプロレスや
格闘技を見て興奮する様に、丁度あんな感じで、彼らも闘う事が楽しかった様だった。
 
その快楽ホルモンが、当時の地球生命にとっては重要な( その当時はあまり無かったので貴重なものだった)、地球の生命に求められている気質でもあった。 それは言うならば、シンプルで原始的な喜び、荒削りでダイレクトに反応する喜びというか、
 
人間で言えば、下から2番目の着等( スワディシュターナ)という性チャクラを活発化する快楽だった。 彼等によって地球生命は、原始的な快楽中枢である、この2番目のチャクラが活性された。


記事ここまで


たくさんの人々が、武器を持っていない民間人がなすすべもなく殺されていく様をわたしはカルマの解消だとか付け替えだとかそうした気取った言葉で認識することができない。 そうした概念を分かりもしないのに多用して、他人よりも自分は上なのだと表現することに拘る人々がいるようだが、わたしは彼らには共感できない。 そしてしない。 人間にできることは相当に限られていて、そもそも大部分というか、すべての人間はその設定のもとに生きている。

だからそうした座標がどれだけ努力とやらを行っても、基本覚醒とやらに至ることはない。 ただしカクセイなる言葉の意味を相当にハードルを下げるのなら、それはそれぞれの個人にとって覚醒とやらは可能だ。 結局はそれらは自分の思いなる心の動きをどのように動かして使いまわしているかによって導き出される表現の一つに過ぎない。 思いがすべてだという可変的設定を採用するとそれらを決定した途端にすべての工程が現れるのだから、それこそ最初の思いが全てとなる。

思念の泥の大河の中で都合のいい夢を見るのは勝手だ。 それこそが奴隷に許された自由なのだろう。 しかし自分の立っている場所が泥の大河であることを見つめず、自らの外側と決める境界を理解しなければ先はない。

本当は境界などというものはないのだろう。それがエゴだというのは何となく見える勝手に考えているだけだがそのように思うことはできる。しかし人間に与えられている獲得されたエネルギーというのは本当に小さいのでその境界と定めた外側を本当の意味で感じ取ることができない。そうした限定の中に我々はいるということを一旦きめたた時に こういう言い方しかできない。内側なる自分の世界をきちんとまず見つめた上でそれを構成している要素を自分なりに分解し、その上で、それ、だというもののは外にある。外というのは自分が決めるのだが、外にあるものから持ち越されたものコピペされたようなものであるとの仮説を立てて、その上で外の世界をうかがい知るような、恐る恐るの用心深い態度を続けながら日々の時間を繋いでいくしかない、と私は捉えている。

探求という概念の本当の意味を私は言葉にすることができていない。漠然とそれは馬鹿の状態から賢くなるという意味だと思ってはいるがその賢くなるということの意味を深く理解していない それは情報の取得獲得能力の拡大とそれらの演算能力の向上という言葉でしか表現することが今のところできていない。おそらくそれは古い概念なのだ。なぜならばそれこそ本当に覚醒と言われている領域に立ってしまったような個人というのは座標というのは、そうした限定された時間の中で演算するということをそもそもしない 。答えが一瞬にして降りてくる。一瞬という有限の表現もない。 思えばすぐ答えになっている。こんな言い方かもしれない。しかしそうした何もかもがあまりにも効率化合理化されたような設定領域の中では確かに排除されたものの中にしか可能性というものはないのかもしれないと私はこれを思うのである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220313J9nNKq9k
57:開明の星 :

2022/05/10 (Tue) 22:22:59


2022・313日曜


ここから記事 地球が開く日


プレアデス


プレアデス派は知的集団、だが、威圧感は小さい小市民。エホバはインテリヤクザ。( どんな汚い事でもするが、ずる賢い)そしてエル・ランティ派は新興宗教の教祖と、その取り巻き集団といったイメージでしょうか。
 
我々人類が、潜在意識下で、神やら宗教やらを妄信(もうしん)する事なく、自分の判断を他者に委ねず、丸投げせずという生き方をしていれば、その生き様そのものが、結果としてプレアデスを支持するという形になり、JUMU内部における主導権のあり様が、エホバやエル・ランティ中心で勝手に何でも好き勝手される、という形にはならなかったでしょう。

ーーー 
 
421・「 プレアデス 入植第三弾 」
 
 
第二弾のワニ人間達が地球にやって来て、300年後に絶滅し、それから3万年後に入植第三弾がやって来ている。 これはいよいよ本格的に入植を成功させる、というのを意図してやって来ている。
 
第三弾にやってきた彼等は、一見人間形をしているが、どちらかと言えば、魚系の人間で、体全体が流線型に近く、皮膚は少し薄い青色をしていた。 勿論、生息環境は水の中で、海に入植した。
 
まあり深い海では無く、浅い所を中心に生息していた。 この頃の海は、今の様に海全体が均一の組成ではなく、地域差、深度差が大きかった。 だから、そういう場所( 浅いところ)にしか住めなかった。
 
鰓(えら)は有ったが、鰭(ひれ)が有った訳では無く、ドルフィン泳ぎの様に体をくねらせて泳いでいる。 少し海蛇に似た感じだ。
 
ーーー
 
ドルフィンキック[dolphin kick]
[名]
バタフライ泳法などで、両足をそろえて垂直下方にけり下ろし、足の甲で水を打つけり方。
 
ーーー
 
この時は男女で6万体来ているが、それでも5000年程で絶滅している。 前の入植で地球のデーターはしっかりと取っていた筈(はず)だったが、それでも「 これくらいの環境になっているだろう。」、と
いう推測に大分誤算が有った様だ。
 
地球環境が中々改善されず、最も致命的だたのは、空から来る宇宙線と地下から来る放射線( 主に中性子線)だった。
 
今回は陸ではなく、海に入植という形だったので、これらの影響は少ないだろうという読みもあったが、どうも上手くゆかなかった様だ。
 
 
422・「 プレアデス 入植第四弾 」
 
 
この回は、前回がああした結果だったので( 主に放射線の影響)、今回は待ってみようという事で、絶滅から5万年後に来ている。しかも30体という少人数で、指導者層が直接来ている。
 
30体の内、7体は地球に残ったが、残りの23体は直ぐに戻っている。 残った7体は現代まで地球に居るが、転生はしていない。これまで三弾に渡って地球に入植したプレアデスの魂のフォローと、
今後のメンテナンスをしている。
 
ーーー
 
メンテナンス[maintenance]
[名]
建物・自動車・機械などの、保全維持。管理。
 
ーーー
 
23体が直ぐに帰ったのは、宇宙空間を飛行して来る時に、それだけのエネルギーが必要だった為。( 渡り鳥の様に、直接飛んで地球にやって来るのに30体分のエネルギーが必要だったという事です。)帰りは、行きの時の「 道が付いていた」ので、23体で帰れた。
 
あるレベル以上の生体になると宇宙船は必要無く、生身の体の侭(まま)編隊を組んでやって来ている。 しかし、こういう事が出来るのは相当にレベルの高い魂しか出来ないので、この30体はそういう存在であったという事になる。
 
 
423・「 プレアデス 入植第五弾 」
 
 
それから環境の変化を待っていたのか、随分(ずいぶん)間が空いて、1億5800万年前に、かなり大掛かりな入植が始まっている。
 
この時は、老若男女(ろうにゃくなんにょ)合わせて約10万人が船団を組んで来ている。
 
ーーー
 
ろうにゃく【老若】
[名]
老人と若者。ろうじゃく。
「老若男女(なんにょ)(=年齢・性別にかかわりなくすべての人々)」
 
ーーー
 
色々な星からの寄せ集めだが、基本的に同じ種族、同じ程度の進化レベルを合わせて連れてきている。 この入植からは殆どが地球に根付いている。 そしてそれから現代文明までに、50回ほどの入植を繰り返している。
 
プレアデスは、エル・ランティ派閥と並んで地球霊団の2大派閥の一つだが、この様に多様な種族が元々混在していたので、統一性があまり無いという反面、多様性があり過ぎて、訳が分からなくなっているという事がある。
 
尚(なお)、この5回目の入植の後から800万年後、1億5000万年前の辺りに、第二弾で入植の有った、あの猛々(たけだけ)しい集団のワニの一族が( 今度は囚人ではない)、勝手に地球にやって
来ている。
 
プレアデスの指導層は、どうやら彼等の動きを知っていて、だがこれらを送り出している。( 黙認という感じだろうか)( すばるのケラエノという星の管理者が、このワニ人間をどうにも出来なくなって、連中を地球に託し「たくし」た。)
 
形の上では( 彼等の言い分、建前上は)、「 地球への道が出来てしまっていたので、勝手にやって来た。」という事になっている。
 
JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)も、「 まあ仕方ない」という感じの、事後承諾(じごしょうだく)の形で処理している。しかし、この時もこれらワニ人間は相当な、暴虐の限りを地上で尽くし
た様だ。
 
ーーー
 
たくする【託する(托する)】
[他サ変]
(1)それを頼りにして命などを頼み任せる。ゆだねる。
(2)自分の力ではできないことを他に頼み任せる。ゆだねる。
「未来[夢]を子供に託する」
(3)取り計らいを頼んで、伝言や届け物を預ける。ことづける。ゆだねる。
(4)気持ちなどを他のものにこと寄せて表す。仮託する。
「花に託して気持ちを伝える」
 
たくする【託する(托する)】
[他サ変]
(1)それを頼りにして命などを頼み任せる。ゆだねる。
(2)自分の力ではできないことを他に頼み任せる。ゆだねる。
「未来[夢]を子供に託する」
(3)取り計らいを頼んで、伝言や届け物を預ける。ことづける。ゆだねる。
(4)気持ちなどを他のものにこと寄せて表す。仮託する。
「花に託して気持ちを伝える」
 
ーーー
 
 
424・「 プレアデス 入植第六弾( 最後の入植) 」
 
 
そしてプレアデス最後の入植は、今から約4000年前のBC2000年の( 紀元前2000年)メソポタミア文明の時になる。
 
この時に地球にやって来たのは、すばるのアステローペという星の方々で、この時は特殊能力を持つ集合魂という形で、JUMUの要請でやって来ている。
 
太陽系には、まだ人類にはその存在を知られていない3つの特殊な惑星が在る。( ニビル、カンロ、クロスケ)
 
この時は、その一つであるニビルが地球に接近していた。 その影響でそのまま放置しておくと、メソポタミア文明が邪悪化するという危惧があったので、これらの対処の為にアステローペの方々を召還(しょうかん)している。
 
プレアデス最後の入植に関しては、エホバの項目の最後の辺りを参照して下さい。( ニビルの説明を含める)

ーーー 
 
プレアデス入植のまとめ
 
第一弾:ほぼ3億6000万年前に虫の様な方々が来訪。3000年後に、生命維持装置が壊れて絶滅。
 
第二弾:虫の様な方々が絶滅してから約1万年後に、ワニ人間とも言うべき犯罪者集団が追放、流刑の意味も込めて来訪。男しかいなかったので、300年後に寿命で絶滅。
 
第三弾:ワニ人間が絶滅してから3万年後に、海洋生物タイプの生命が来訪。宇宙と地球からの過酷な放射線環境などによって5000年後に絶滅。
 
第四弾:海洋生物タイプが絶滅してから5万年後に、プレアデスの指導層が、30体で直接飛行して来訪。7体は現代までいて、これら第三弾までのプレアデスの魂のフォローをしている。
 
第五弾:1億5800万年前に、プレアデスから老若男女、あらゆるタイプの生体、約10万人が来訪。ここからは地球の転生システムの中でも安定して根付く。
 
第六弾:最後の入植。目的は地球に根付く為にという事ではなく、ニビルの接近によって邪悪化しそうになっていたメソポタミア文明を( 現代文明の起点)を軌道修正する為に、いわば超能力集団とでも言えるアステローペの方々をJUMUが召還。


記事ここまで


私は大きなところでロシアというのはエホバなるものの強いコントロールのもとにあるとみている。それはフリーメーソンという組織の実際のトップがロシア人、正確に言えばもとロシア人だったというところから来ている。なので今のロシアのウクライナに対しての侵攻というものの一連の後処理とでも言える動きを見ているとあれこそがエホバと言われているものの中にある色々な性格キャラクター情報パッケージなのだろう、という判断をしている。

大きな意味ではそれは責任を取らないということだ。これだけのことをしていておきながらロシアというのはウクライナにはロシア軍が存在しない、戦争などしていない、全てウクライナの自作自演だなどといったものすごいことを言っている。 つまり彼らというのは自分の認識を先に立たせるためにはどのような言葉を使っても構わないのだしなぜそれを使わないのだといった、とてつもない傲慢と邪悪、そうした座標の中に自分のアイデンティティを置いている人々、ということが伺える。

しかしもう一段その考えを潜って捉えると、それもそのように思わせればそのように演出すれば自分にとって有利だからそうしているに過ぎない、こうした考えすら浮かぶ。 我々日本人は 西洋の世界における邪悪ということの概念を理解していない。 日本人などどこぞの幼稚園や小学生みたいなレベルで簡単に騙せる。とこれら外の世界の人々は本気で思っている。逆の意味で言ったら我々は基本的には正直であり基本的には約束を守る人間集団だということを認識しなくてはいけない。

だからそれは本当のことを言えば恥ずべきことではなくこれからの新しい地球世界においては誇って良いことなのだ。なぜならばそれが基本になって行くのだから。

もしロシアという国家がエホバなるものの大きなキャラクター設定がコピーされたものであるのだとするなら、彼らはインテリヤクザのような存在である。そして今のロシア政府の動きはまさしくそのようなインテリヤクザのようなやり方をしている。 ロシアではなく極東ロシア組とでも言えるような暴力団をイメージし、それぞれの政府関係者を若頭だとか鉄砲玉という風にイメージすると本当に分かりやすくあの地域をイメージできる。これはオススメだ。

ということはヤクザが何に弱いのか どういうものを恐れるのかという視点で彼らを読み解くということをやってみることだ。 それは結局のところ大きな力、そして自分たちが所属している広大な空間の中にある掟、そういうものには従順であるべきというシステム。おそらくそうしたものが彼らの中にあるだろうということで、つまりそれは権威に弱いということである。 エホバという組織体は評議会つまり銀河団反銀河団からなる構成体にはどうも苦手意識と言うか、 怯えと言うかそうしたものを持っているという情報が下されている。

本当に大きな力を持つ存在には自分たちは太刀打ちができないということを知っている。こんな言い方ではある。 翻ってだがこの地球上には少なくても軍事力においてはロシアに拮抗できるような勝てるような存在はなかなかいない。 それこそが今のロシアの傲慢の動きの原因だと私は見る。 しかし諦めてはならない。軍事力で駄目であるというのならそれ以外のところでこれらの勢力を無効化するという処置を我々外側から見ている人間と言われている存在はそれを見つけ出し、出来る範囲でロシアなる座標全体に対抗コードを適用させ、 この奪い取りの動きを止めないといけない 。

私は愚かな人間なのでこういう戦争の動きをカルマの解消だとか付け替えだとか分かりもしないのに他人ごとで上から目線で賢者を気取るような、それこそ邪悪な存在にはなりたくない。何もできない泥は何もできないどろなりに一生懸命生きるしかない。 そうした一連を私はあなたに今回伝える。


終了

https://video.fc2.com/content/2022031511Vb6sCy
56:開明の星 :

2022/05/09 (Mon) 22:51:08


2022・314曜


ここから記事 地球が開く日


こと座・アルギリオン

 
地球のエネルギーの流れが反転し、自分達が人類から吸血し、搾取して蓄えてきたエネルギーが、後から後から抜けて来ている陰始集団達、そして、これらの配下の者達は、この流れを放置しておけば、自分たちた地球から弾き出される事になるので、( 居座り続けるのにもエネルギーが必要)
 
これを自分たちの仲間の内部で食い合いをさせて、そこからエネルギーを取って、謂わば運転資金を調達する、という動きを開始しています。
 
そして、彼等が構築した搾取のピラミッドの内部の、上の位階に存在している連中は、自分がその食い合いの中に巻き込まれたくないので、この流れを下の者達に押しつけている、ツケ回すという事を開始しています。
 
このエネルギーの流れという視点で捉えるのなら、311は、あの惨事を、本来は東京直下で起こして、そこで沢山の人間を殺し、今の文明が抱えた怨念のエネルギーを相殺する、という意味で計画されいたものが、陰始達の意思伝達経路がおかしくなって来たという事と、
 
もう一つ、その東京直下に生活している、陰始集団の配下の者達、つまり人間ですね、が、「 自分はまだ死にたくない、命が必要なら何処か他の場所でこれを手配してくれ。」 という、意思の元に東北になった、というのがあります。
 
2014年9月に起きた、御嶽山の噴火も、大きくはその流れの中にある出来事でした。
 
だから、今後日本で( 世界で)、これらの陰始集団が計画する、仲間の内部で避けられない、エネルギー調達の為の共食いの、そこから自分だけは逃げようとする、上位の者達の、下の者達に対しての
 
命の付け替えとでも言える、災害、人災、テロ、紛争、などが多発する事になる訳です。( しかし、これらのシステムに大多数の人間が気づいてしまって、今まで盗まれ続けていたエネルギーの全てを返却、回収するという流れを大きくしてゆけば、陰始集団らは、こういった命の付け替えの為の動きすら怪しくなってゆくでしょう。)
 
理解し、気づいてゆかねばならない、という事です。

ーーー 
 
425・「 こと座ベガ( 9番目) 」
 
 
白亜紀の大絶滅の後、今から6400万年前に、新人類の誕生に伴って(ともなって)、それのテコ入れの為に来られている。
 
指導者層は約7万体、その方々が造った、自分達に似た体形の、人間とほぼ同じ物質波動を持った肉体が3万体、引き連れられて来ている。
 
この3万体は穏和(おんわ)な性格で、二足歩行だがウーパールーパーの様な感じで( サンショウウオにも似ていた)、柔らかく、足はヌラリとしているが、ちゃんと大地に立っている。 背中に甲羅状の物が付いているが、ブヨブヨして柔らかく、亀の甲羅(こうら)の様ではない。 変温動物だったので、この甲羅状の物で体温調節し、ホルモンバランスを取っていた。
 
しかしこの生体は、元々地上の生物に食べられる為に造られて持って来られたもので、この生体を食べる事で、地球の生物はDNAに変化を起こす様になっていた。
 
この生物を食べると、その体のDNAが地球生命のDNAに取り入れられる。 実は、こと座のこの生物は、体内に特殊なウイルスを持っており、このウイルスは異種間のDNAを生殖によらずに、お互いに反映させるという触媒の様な働きをする。 そういう仕組みで、こと座の優秀なDNAを地球上に広めていった。
 
元々、ウイルスという物は、単なる病原菌というものではなく、このオーム宇宙の意思のダイレクトな手術道具にも成っている。
 
 
この特殊な生体を運んできたこと座の指導者達は、7万人は何処へ行ったのか。 5000人は地球に残り、残りの6万5000人は、来た直後に帰っている。
 
それでは何故7万人も必要だったのかというと、矢張り此処でも、宇宙空間を渡ってくるには、それなりのエネルギーが必要だったから、というのがある。( 宇宙船などに乗って移動するのではなく、まるで渡り鳥の様に体一つで移動するのにもエネルギーが必要。そのエネルギーを確保する為に、多くの存在が編隊を組んでやってくる、という感じ。)
 
ましてや、今回の場合は、3万体の物質波動の粗い生体も( ウーパールーパー的なそれ)一緒に持ってきているので尚更(なおさら)数が必要だったと言える。
 
尚(なお)、地球に残った5000体の指導者達は、この地球に愛着がわいた様で、故郷にはまだ帰らず、生物のフォローやデーターの採取を行っている。 JUMU( 地球派遣団)の下請けの様な仕事をしているが、こと座独自のポリシー( 政策、方策、方針)で動いている様だ。
 
 
426・「 アルギリオン( 10番目) 」
 
 
今から1億5000年前に、彼等は50億光年先の暗黒星雲の中にあるアルギリオンという星からやって来ている。
 
地球では夜空を眺めると、星々が瞬いて(またたいて)いるが、彼等の星のアルギリオンは周りを塵(ちり)やガスが渦巻く、黒く暗い巨大な塊に(かたまりに)包まれている。 だから、この星に仮に人間が立って夜空を見上げた場合、地球人の目には近くの惑星がぼんやりと見えるか、後は真っ暗な、まるで墨を塗った様な空が広がっているだけになる。漆黒の闇というか、非常に寂しい風景だ。
 
しかし、アルギリオン人の目は、人間よりはもう少し性能が良いので、彼等の目には星々の煌めき(きらめき)の様なものは見えているが。
 
アルギリオン人は、顔だけが昆虫のクワガタの様なヒューマノイド系で、進化形態は矢張り昆虫系になっている。 暗黒星雲という、本来星を生み出す環境の海の中に在って、彼等の星系の中にある太陽、恒星は、寿命が来て爆発している。 老人たちは星に残って運命を共にしたが、若い人達600万体が地球を目指してやって来た。
 
50億光年という非常に遠い所から来ているが、一体どうやって来たのか。 ワープ公法という、この宇宙では一般的な宇宙空間移動法を利用しているが、それでも地球までは5億年かかっている。
 
基本的には宇宙船の中で冷凍睡眠をして、交代で寝起きをしていた。彼等の寿命は短くて約10年だった。 だから冷凍睡眠も、その10年近く眠っては、寿命が尽きる前に起きて卵を産み、又眠るというサイクルを繰り返している。
 
元々、彼等には男女の区別が無く、雌雄同体で単性生殖で繁殖をしてきた。 昔は複数の卵を産む事で多様性を維持してきたが、次第にそれらの発現が無くなっていった。( 複数の卵を産んでも、DNA配合が同じ物ばかりが生まれてきた、という感じ。)
 
単性生殖で多様化をするというのは、原理的には無理があるのだが、ここでも特殊なウイルスが関与してきている。 進化分岐遺伝子というのがあらゆる生命のDNAにはあるのだが( 地球ではまだ発見されていない)、この遺伝子を発現させるには、特殊はウイルスが触媒になる。 そのウイルス発動しなくなったのは、アルギリオンという星が終焉(しゅうえん)に近づいたから。
 
このウイルスが働きかける事で、単純なDNAでも、ある意味突然変異の様な多様性の可能性を持つ事が出来た。 しかし、この時アルギリオンでは、どうせ進化しないのなら( ウイルスが働かず、卵に多様性が生まれなくなったのなら)、今この時点で在る、良いものだけを残してゆこう…
 
という発想でDNA操作をして、優秀な遺伝子だけを残す事にした。ところが、1個体が1個の卵を産むだけだから、自然と人口は減ってゆく。 又、例え優秀なDNAだけを選別していっても、どうしても
DNA全体では劣化してゆく。 単純な引継では維持すら出来ないのがDNA。 それで仕方なく彼等は遙か(はるか)遠くの新天地、地球を目指したのだった。
 
 
地球としては( JUMUとしては)、彼等の自己再生能力としての一種の生命力が欲しかった、というのがある。 それ迄(まで)も、地球上の生体にそういう能力が無かった訳ではないが、弱かった。
 
JUMU( 地球派遣団)は、この能力を持つDNAを取り込んで、地球上のあらゆる界の生命に、この形質を入れ込んだ。
 
 
アルギリオンの人々は、我々人間とは違って、感覚と方向性が全く違う生き物だ。 一言で言えば、複雑な多様化した愛がない、という事がある。
 
「 自分と他者の区別がない」 という、皆同じ集合体という意識しか無い。それで学びとして「 愛の多様性」を地球に求めて来たのだが、結果から言えば達成出来たとは言い難かった(がたかった)様だ。
 
昆虫系の生命体の特徴は、この「 あっさり」という性格にある。( 何が何でも得なければならない! という様な執着がない。)他の昆虫系の生命体も、姿形こそ違え、性格というか、生き様は非常に
さっぱりとした感じになっている。
 
だから昆虫系の方々は、地球にやって来たら、先ず複雑な愛の形を学ばなければならないのか、というと、どうもそうでは無い様だ。
 
このアルギリオンの昆虫系の方々は、地球人類が持つ、「 単純さであり、原始的な所」 が、似ていたから地球にやって来た。
 
彼等は地球に来てから約400年で絶滅している。


記事ここまで


313の報道でウクライナのキエフの郊外にて米国人の記者がロシア兵に撃たれて死んだ。相方は重症だとことだ。 この状況が米国の参戦をうながすか。 バイデン自称大統領は建前は一人でも米国人がやられたら、それは米国国家への攻撃とみなす、と勇ましいことを言ってはいた。 しかしどうせ参戦しない。 米国国民がこれを求めていない。 だから何か政権のメンツが立つ形での行動をするだろうが、そこで終わる。 わたしの見立てだ。 米国が本格参戦したら、それはロシアは最終的にはどう考えても核兵器を使う。 今の状況は彼らにだんだんと不利になってきているという現実があるからだ。

313の情報でロシアが使っていた電子装甲車とでも言えるものがウクライナ軍によって鹵獲された。 これによって戦局が一気にひっくり返る可能性が出てきた。 ロシアは以降目隠しで戦うことを強いられる。 それを物量で押し返すというい戦術採用になるが、ロシアの中の兵器の在庫は無尽蔵ではない。

この状況はロシア国家に、支配層たちに相当の焦燥葛藤を発生させる。 そしてわたしは大きな意味ではロシアという座標はフリーメイソンの本当の長のあのロシア人の所有物だという見方をしているので、その彼が自分の手駒をこれだけ痛めつけてまでもエネルギーの搾取を急いでいるのはなぜかと考える。

それは彼自身の寿命が迫っているからか、または、彼がカミと勝手に考えている陰始という座標が死にかかっているからであり、その延命のためにも莫大なエネルギーを必要とするから。 などと考える。 あとはとっくに死んでしまっている搾取の女王を生きていると偽装するために莫大なエネルギーが必要だ、とか、様々に言葉を作ることはできる。

この概念に立つのなら、他のトップ3の中の残りの二人の母国、フランスとアメリカ。 これらの国家の中でもこれから大きな動きが起きるのかもしれないなあと漠然に捉えるのが今のわたしの立場なのである。


終了

https://video.fc2.com/content/202203153YzZHfu6
55:開明の星 :

2022/05/09 (Mon) 22:49:42


2022・315火曜


ここから記事 地球が開く日


みずがめ座

 
今はフォトンベルトにおける領域が、みずがめ座の時代に入っています。( 1980年代中期、84~6年に入っている。)
 
この方々が、人類のDNAの中に眠っていて、まだ発見されていない進化分岐遺伝子の発動の有無の判断を行う事になっている。
 
これらはアセンションと連動しており、アセンションそのものは、もう決定されてしまったので・・( 地球自身が、自分の物質波動を上げると決断した。この動きに付いて来られるものだけが20年後に完成終了する予定の、陰始集団が追放された地球に残っていられる。)
 
・・後は、我々人類一人一人が、これらの準備、進化分岐遺伝子を入れても影響のない精神状態に、認識の段階に、登って居なければならないのだ、という事です。

ーーー 
 
427・「 みずがめ座( 11番目) 」
 
 
今から約8000万年前に、みずがめ座方向から160体が来られている。 銀河の外で、約200万光年先の方にある星。
 
160体の内、三分の一が生体として顕現(けんげん)されており、残りが形を取っていない。 物質波動は顕現すると「 形を取る」という事で、原理的に少し波動が落ちて500~550レベル、顕現していない時は、600~650レベル。
 
姿は首長竜に似ていて、体色はブルーグレー( イルカの色の様な)、立つ事もあるが、基本的に水の中が似合いそうな存在。 頭に何か被って(かぶって)いる様に見える。泳いでいる時は水流でひしゃげているのでよく分からないが、どうやら柔らかい帽子の様なものだ。
 
つばのあるハッキリした帽子という事ではなくて、フニャフニャとした布切れの様な( 頭巾、三角巾の様な)もの。 これは自分達の波動調整の為に使うと共に、周囲の環境を自分達に適したものに変える為に使用している。
 
又、自分達の呼吸も、酸素呼吸に変化させている。( 酸素代謝に変化させたという事) その事で地上の酸素以外の代謝生命体も、多くが酸素型に変化していっている。 ある意味彼等自身の存在が、DNAを変性させるウイルスと同じ様な働きをしている。( 高い物質波動の存在に、低い物質波動の存在は影響を受ける。逆もあるが、基本エネルギーの高い存在の方が影響を与えやすい。)
 
又、地球環境の波動調整、環境の浄化と調整も同時に行っていた。後は、時空、次元を越えた地球環境の整備、それらの全体の気の流れ、気脈の整理、それに伴う生命体への接続環境の整備( おそらくチャクラの調整)などだが、この時の人類はまだそのレベルには至っていなかったので、クジラやイルカを先に調整している。
 
 
みずがめ座の方々は、JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)の要請ではなく、UMU( オーム宇宙管理局)の直轄で地球にやって来ている。 今、太陽系はフォトンベルトのみずがめ座の時代に入った。 それは星座表に意味があるというのではなくて、このみずがめ座から来ておられる方々にある。
 
彼等はこの地球の進化のベクトルを任されている重要な方々。今回の時代は彼等がキーパーソン( →主要な存在)であり、彼等が示すビジョン( →未来を見通す力、方向)は
 
「 調和のレベル」 というもの。
 
単なる「 調和」ではなくて「 調和のレベル」といは一体どういうものなのか。
 
先ず、大きな意味では、本来地球には秩序は有ったが( 弱肉強食)、調和( 平和)は無かった。
 
どういう意味かと言うと、コミニュケーションが無かった。
 
又、地球は何でもありの多様性を可能にした星でもある、 その中でバラバラになってしまった多くの魂の方向性を統一する為に、ある意味統制という事が求められる時代も有った。( 専制や独裁という言葉に代表される様な社会、歴史など)
 
しかし、その段階での調和は、あくまで統制であり、規制だった。それは統制する側にとっても、される側にとっても、夢の中のぼやけた覚醒の中での、安息の日々でもあった。 自分で考える事もなく、自分で責任を取る必要もなく、与えられた規則を機械的にこなす事、
 
又、自分の欲望の侭に、支配下のもの達を道具の様に、生命の無いものの様に扱う事が、自分という生命の根元を絶ってしまっているという事に気が付かない昏睡状態を招いていた。
 
その段階を経て(へて)、更に相手の存在を、個性を、人格を認め合った上での調和を、みずがめ座の方達は、この時代の指標として掲げて(かかげて)いる。( かつてムルタム文明で達成しかけたものです。但し、この時は人類だけが、与えられた超能力の意味の、その先を探求考察、追求しなかった事のツケが新たなカルマ「 課題」となり、それを背負ってしまった事で、アセンションには至らなかった。)
 
 
彼等は具体的には、DNAの「 進化分岐遺伝子」の調整を任されている。 しかし、どうすれば今の様などうしようもない段階の人類にアクセス出来るのか。 それはどうやら、
 
「 人類が潜在下で持つ、直感と素直さにアプローチする」
「 意識下からのアプローチ( 働きかけ)を行う」
 
という事をする。 しかし、それには人類がある程度の意識改革を済ませて、一定のレベルまで上がって来て貰わないと(もらわないと)いけない。 DNA情報を変化させて振動数を上げる、物質波動を上げてゆくというのは機械的な操作だが、これを実現させるには( 成功、完成させるには)、精神と体のバランスが大切になる。
 
つまり、人間の側に「 準備が出来た」という段階になっていて貰わなければならない。 この時に初めてチャクラの解放を行う。 その作用を司り(つかさどり)、その意識を司る「 進化の要(かなめ)」であるのがみずがめ座の方々。

ーーー
 
( この地球という星の住人である「 人間主体の、人間先導のアセンション」は、遂に間に合わなかった。 人間がもたもたしている間に、地球自身が自らをアセンション、物質波動を上げてゆくと決断した。)
 
( 後は、人類がこの動きに付いてゆける様に自らを変えてゆくという事が、課題として残っている。 20年後以降、地上に生きている人間はアセンションに成功している。 そして、その後にやってくる予定の大アセンションに関しては、おそらく人間主体でこれを行わなければならない。)
 
( 人類は、恐竜人間プロジェクトで受けた、潜在意識下での恐怖、エホバが仕掛けた精神トラップ、彼が直接人間個人からエネルギーを奪いに来たソドムとゴモラ、そして、陰始。ありとあらゆる否定的な仕掛けを、仕込みを埋め込まれ、どれ程酷い目にあってきたか。)
 
( 又、現在も本当に馬鹿馬鹿しい事態に陥ら(おちいら)されているのか、イヤほど見せられてきた。911や311、あらゆる仕込みを)
 
( しかし、それは人類が、自分の事を自分で知ろうとしない所に因が「いんが」有った。自分たちの権利と責任を放棄してきたのは他ならぬ我々人類自身だ。)
 
( しかし、それでも、管理者としてのJUMU「 地球派遣団」、指導者であるエル・ランティ、エホバ、そして、これらの地球私益化集団等に祭り上げられて、利用されているとも言える陰始。これらの者達の責任は厳しく追及されなければならない。陰始に関しては、この存在が搾取の頂点…と思える部分もあり分からない所もある。)
 
( 単純な数でいったら、全人口を約70億として、最低限37万人以上の人間が覚醒し、これを評議会( 銀河団)に訴える、意思を伝えるという事が叶えば、彼等私益化集団に対しての裁定、査問が開かれる可能性はあった。しかしもう、地球が自分でアセンションをする、と、決断したので、彼等の多くは下の次元に落ちてゆく。)

ーーー 
 
我々の居る次元、つまり、この文章を読んでいる貴方は、貴方の自覚は3.28次元にある。 我々はずっとこの世界線に居た。 だが、隣の世界とも言える3.27次元においてはは過去、
 
エル・ランティが、第3アトランティスを自分勝手に、これをムー大陸だと自称し( インド洋上の少し大きな島)、此処で自分が中心になって、この地域に文明を興し(おこし)、その文明の終末に、
 
「 神に無条件で従う気質を問う」 というアセンションテーマを勝手に設定して、JUMU( 地球派遣団)を巻き込んで、自分の都合の良いようなアセンションをしてしまっている。( 神とはこの場合、勿論エル・ランテイの事だ。彼は人類を自分の奴隷にした。それこそが人類の越えるべきアセンションのハードルだ、課題だという風に、JUMU内部を乗っ取って勝手に決めて、これを行った。)
 
 
みずがめ座の方々が発動する「 進化分岐遺伝子」の恩恵を受けられるのは、今の所確定なのは人類の1%( 7000万人弱)、可能性があるのが14%となっている。( 10億未満) つまり、20年後の地球上に残れる人類は、厳しい見方をするのなら、
 
良いところ10億人、上手にゆけば半分は残れる「 だろう」という言い方になる。 しかし、地球は自分の進化と同通してくれる人間が、沢山残ってくれた方がいいと思っている。 その方が、今後訪れる地球環境の混乱の回復が早くなるからだ。 それは他の生物に対しても助かる事なので、だから此処で否定的に考えるのは誤りだ、と言う。
 
地球に残れるか否か、としての心構えとしては、
 
「 焦ら(あせら)ない事・腐らない事・慌て(あわて)ない事」
「 忍耐の中に希望を」 持つ、というそれがある。


記事ここまで


今のウクライナとロシアの戦いにおいて戦争において我々はロシア人というものの本性を再び確認している。現在の世界においてはメディアで対象を大きく歪める。つまりだますことが可能になっているのでそれを上手に利用しているのが商売の領域においては宣伝というものになる。がこうした国民や国を含める全体領域をそのような騙しのシステムで施すととてつもなく見誤った判断及び行動を取ってしまうということが今回のウクライナ侵攻において明らかになった。

昔の世界の人々はロシア人は全く約束を守らない嘘ばかりつくという言葉をずっと出していた。日本人の我々は西洋人の言うところのこの言葉の肌身の感覚を全く理解してはいなかったがそうかもしれないなという風なぼんやりとした態度でロシア人を見ていたのは間違いないだろう。私たちはそれよりも直近における中国人や朝鮮人たちの方がはるかに嘘つきではないかというそうした思い込みのもとに生きていたからだ。 そしてそれは思い込みでもなんでもなく事実であったが。

順番があったという言い方になる。我々を騙す犯罪者はこいつらだという決めつけのという言い方になるが 戦前の日本人はロシアつまりそれに対する恐怖症のようなものをどうやら持っていた。正確に言えば日本の中の軍人たちの支配層という言い方、指揮官の中にソ連の放ったハニートラップに引っかかっていいなりになってしまった将官たちがいたという歴史がある。

そのような弱みを抱えた将官が 日本の軍隊の指揮をとっていたという事実を考えた時に作戦立案の時点でソ連と戦うのは避けようという気持ちから入っていたというのは分かるだろう。つまり大きくその時点で我々日本は自分で自分を縛っていたという考え方になる そのことが前の戦争における日本の敗戦につながったのはあまり間違っていない。

ロシアのプーチン大統領は 周りのことを聞かないと言うよりもこの裸の王様の状態の男に本当の真実を言っていないようだ つまりそれはどういうことかといえばフィードバック機能が働いていないという壊れた状態のままにロシアはこれからも進んでいくということなのだから これから先にどうなっていくのかということを考えた時に甚だ暗い未来しか見えてこない。 それは混乱と絶望だけが前に出てくるかのようなそうしたものだ。

新しい世界を迎えるというのは既存の中における何もかもがやはりどうしても壊れていかざるを得ないのだろう。そういうことを踏まえて今の動きを見るしかないと私は勝手に考えている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220316akqB5ULF
54:開明の星 :

2022/05/09 (Mon) 22:48:14


2022・316水曜


ここから記事 地球が開く日


やぎ座


山羊座(やぎ座)、人類の歴史の中で、悪魔を象徴する動物としても採用されているこのヤギですが、それらの理由の一つとしては、彼等が普通に行っていた「 食人」の習慣にあります。
 
彼等の星では人間は、食べられる為に飼育されていた家畜だった。昔、藤子F藤夫というマンガ家さんが、その様な設定のマンガを発表していましたが、正しくあの世界の侭な感じの人々でもありました。

ーーー
 
428・「 山羊座( 12番目) その壱 」
 
 
この最後の山羊座の者達は、約1000万年前に地球に入植している。
 
この入植者達は、かなり外れたタイプとも言えて、顔は牛、体が人間という、ミノタウロスの様な姿の人たちだった。 地球に存在しているあらゆる動植物、昆虫から鳥、爬虫類など、姿形を持つものは、基本何処か他の星々の命の表れという仕組みに、この地球は成っている。
 
( だからこそ、このオーム宇宙の全ての存在が、この地球での事柄の全てに強い関心を寄せているのだが。)
 
だから、外宇宙からやって来る入植者の多くは、まるで安手(やすで)のSF映画にでも出てくる様な、体つきは人間だが、頭部は別種というパターンが非常に多い。( 但し「ただし」、オーム宇宙の内部で、我々人類が想像も付かない様な姿形をしている生命体は存在している)
 
 
話は少し外れるが、このオーム宇宙における大まかな宇宙人の形態はどうなっているのか、というと、「 基本的に2足歩行」というのがこの宇宙ではスタンダード( →標準的、標準、基準)な姿になっている。 形態は主に5つに分類される。
 
1:爬虫類
2:ほ乳類
3:魚類
4:昆虫類
5:鉱物類( これには植物類も含まれる)
 
全て2足歩行で存在している。 魚類も高等人種になると、尾ひれが大きく分かれて立ち上がる形態を取る事が出来る。
 
このオーム宇宙では、「 これが標準」という形態は無い。大きな分類で5つに分けたが、本当はもっと細かく分類出来る。この宇宙全体で、1つの形態で5%以上を占める存在形態は無い。
 
( しかし、ある程度進化した生体が、2足歩行という所は共通事項になっている。一つのブランドとしてその様に設定した。)
 
この地球に関わる方々は、それなりに我々人類と関連性のある、いわば同類に近い存在だ、という事です。
 
 
・・山羊座の者達の姿形は、大変なものだが、その習慣や嗜好が(しこうが)、「 食人」という所にあり、これも又、輪をかけて大変な事柄だと言える。 しかもただ食べるという事ではなく、美味しく食べる為に、人間を狩って「 恐怖」を与える事で、その肉をより美味しくするという悪趣味な方法を採って(とって)いる。
 
人間は食べ物であるが、それを必要以上に( 楽しみの為に)、狩ってしまうという事には、まるで罪悪感は無かった様だ。人類にとってはかなり「 邪悪な」存在と言える。( 恐竜人間の様な)
 
 
そもそも、彼等の母星では、人間型の家畜が食用に飼育されており、人間が牛を食う様に、普通にそれを食料にしていた。 しかし、中にはその家畜人間を楽しみの為に「 狩る」という事をする者達が居た。
 
尤も(もっとも)、彼等の星の人間型の家畜には、思考能力は無かったが、それでも感情は有った。これも人間が狐狩りをしたり、闘牛を楽しんだりするのと同じなのだが、彼等の星では、
 
「 いくら家畜とは言え、その様に残虐な事をするというのはいかん」
 
とう事で、そういう性癖のある者達が、少し修行してこい、という事で放逐(ほうちく→ その場所・組織などから人を追い払うこと。追放)されている。 一種の犯罪者達を纏めて(まとめて)放り出したという形だ。 それがあちこち宇宙を放浪していて、最終的には地球に辿り(たどり)着いたという形らしいが、
 
どうもある程度計画的に地球に誘導されてきた感が強い。地球人への気づきの為に、JUMU「 地球派遣団」が、これらの山羊座の連中を、凶暴だと分かっていて、だが、呼び込んだという事。
 
実際人間は、食べる為だけではなく、自分の楽しみ、娯楽の為に、多くの生き物を毎日殺している。地球は弱肉強食の循環システムの中にあるので、他の生物を食う事は認められているが、ただ楽しみの為に他の生物を殺すというのはどうなのか。 その判断が人間に求められている。( 日常として行われている、スポーツとしての魚釣りですら、果たしてそれはどうなのか、という事。)
 
 
1000万年前に母星を追い出された5000人の彼等は、コールドスリープ( 冷凍睡眠)を断続的に行いながら、あちこちの星を約一万年間彷徨って(さまよって)いる。
 
最終的に地球に落ち着く訳だが、余程この星が気にいった様だった。「 家畜が( 人間が)家畜であり続けている所」「 家畜があまり進化しない為、自分の優位性が維持出来る所」などがそれ等の理由だった。
 
地球に来るまで長い放浪があった為、食人の欲望は薄れていたのだが、地球の人間を見て、それらが又ぶり返している。( 人間の目の粘膜のあたりが好物)
 
母星において、昔は彼等も哺乳類の様だったが、科学が発達してからは、肉体生殖ではなく、機械的に外で増殖をしている。 初めの内は優秀な遺伝子だけを残す為にDNA増殖をしているが、矢張り次第に繁殖力や生命力が弱くなってゆく。
 
コピーのコピーのコピーという様な事をやっている訳だから、次第に劣化、古くなっていった。 しかし、元々が非常に生命力の強い種であったものだから、その様な事態になっていても、寿命は200年は有った。 しかし、彼等は地球の生物とは交配は不可能だったので、地球に着いて、彼等の肉体の寿命が尽きると、その侭(まま)絶滅している。
 
しかし、絶滅する迄は、今までの宇宙船の中での生活から解き放たれたという開放感と、何とか此処、地球で生き延びようとする凄まじい生命力の発露(はつろ)が、元々持っている暴力的なエネルギーと相まって(あいまって)、当時の人間を襲っては食べたり、弄んだり(もてあそんだり)、やりたい放題をやっている。
 
ーーー
 
はつろ【発露】
[名・自サ変]
心の中の事柄が行動・態度・表情などにあらわれること。また、隠していた事柄が表面にあらわれること。
「善意の発露からの行為」
 
あいまって【相俟って】
[連語]
互いが作用し合って。
「努力と才能が相俟って今日(こんにち)の成功を見た」
 
もてあそぶ【弄ぶ・玩ぶ・翫ぶ】
[他五]
(1)手に持って遊ぶ。いじくる。
「扇子(せんす)をもてあそぶ」
(2)心の慰めとして愛好する。
「盆栽をもてあそぶ」
(3)人を慰みものとする。なぶる。
(4)思うままに扱う。好き勝手に操る。
「運命にもてあそばれる」
 
なぐさみ【慰み】
[名]
(1)心を楽しませること。また、そのためのもの。楽しみ。気晴らし。
「慰みに花を生ける」
(2)もてあそぶこと。また、そのためのもの。
 
ーーー
 
人類の側でも、少しは防御策を講じるのだが、エネルギー値の高い犯罪者集団だった為に、殆ど(ほとんど)手が付けられなかった様だ。
 
ただ彼等の性器は、人間の女性を強姦出来る様には出来ていなかった。だから、人間を捕らえては男女を問わず、ただ慰み(なぐさみ)ものにして、弄んだ後に食べている。
 
 
彼等の生殖方法は、男性が精子の入った袋( 精子胞)を産み、( これは肛門から産んでいる。この穴からは排泄物の大も小も出す穴で、衛生的には大丈夫かどうかは分からない。) これを女性のお腹にある袋( カンガルーの様な)に入れるのが彼等の生殖のやり方。
 
その袋が女性の生殖器官だが、何というか、味も素っ気もない方法だった。
 
男性の性器は巨大で、彼等の身長は個人差があるが、大体140~190cmの身長に、長さが50cm以上の性器がついていた。
 
丁度、尻尾の様な形状をしていて、先端付近にはイソギンチャクの毛の様な物が付いている。 性交をする訳ではないので、では何の為にこの様な巨大な性器が付いてるのかというと、
 
男性同士が、自分の優劣を決める時の威嚇(いかく)の様な( 鹿の角の突き合わせの戦いの様な)、そういうある意味無駄な使い方をしている。 兎に角この性器で、人間の女性を強姦出来なかったのは、そういう性習慣が無かったから。


記事ここまで


プーチン大統領は次から次からロシアの姿をかつてのソ連の圧倒的な三角形の支配構造に戻すために色々な法制度の改造などを今ロシア国内で行なっている。 ある意味西側の色彩にかぶれすぎた情報機関の人間ですら逮捕更迭の対象にしているのだからこれは彼の目指すものがどう考えてもニコライたちが統治していたロシア、ロシア帝国ツァーリーの時代に戻すとしか見えない。

彼自身は自分のことを皇帝だとは思っていないにせよ彼はこれを若い時からいっていた。自分が今の立場にあるのは神に選ばれたからだ。このカミというのがロシア正教の神であるとかそういうものなら可愛らしいものだがおそらくそれは彼の脳の中に色々な命令をゆめのかたちで吹き込んだロシアの長のフリーメイソンの本当のトップであろう。そしてこのフリーメイソンのトップが神と崇めるものは何か我々はそれをエホバだと知っている。つまり今のロシアの動きというもの はエホバの勢力の中にあるエネルギーの枯渇、足りなさとでも言えるものをおそらく表している。

プーチン大統領という配下の眷属、正直言えば下っ端だとは思うがそれを上手に使ってエホバの領域に沢山のエネルギーをよび込まなければあれらの霊団が集合魂領域がおそらくは維持できないのではないかと私は捉える。なぜかと言えばエホバにせよエルランティにせよ巨大な霊団巨大な集合魂の領域であるということははっきりいえば無駄飯ぐらい。

つまり幽霊といえども存在をしている以上はエネルギーが必要だ。それはどういうものか私は分からないが多くは人間の精神エネルギーを燃料として使っているだろう。大飯ぐらいの役立たずの集団たちは自分たちの食い扶持を求めて人間にそれを生産させようとする。それがいわゆる配下の者たちを使った葛藤焦燥などの発生そのシステムなのだろうとわかる。

だからこの混乱の状態というのはウクライナとロシアのこの戦争的なものが終わったとしてもそれはいつまでとは分からないが少なくとも彼らエホバエルランティたちがこの地球を去るまでは徹底的に続けられるのだろうなと分かる。燃料確保をしないといけないからだ。


終了

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53:開明の星 :

2022/05/09 (Mon) 22:10:39


2022・317木曜


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やぎ座

 
地球に追放された山羊座の一団は、その寿命が尽きる迄、地上でやりたい放題の残虐行為を続けます。
 
そして、その肉体の寿命が尽きて、自覚が移動し、物質波動が250~450レベルの外の世界に移っても、そこから地球の霊界構造に入らず、いわゆるユーレイの侭で、この現代の今に至るまで、人間に憑依( ひょうい)し、自らの欲求の追求を、変わらず( 進化せず)、行っている者達が存在します。

ーーー 
 
429・「 山羊座( 12番目) その弐 」
 
 
追放されて地球にやって来たのは5000人だったが、その中には残忍な性格の者ばかりではなく、「 そろそろ自分も、いつまでも馬鹿な事をやってないで、考えた方がいいんじゃないか。」 と、少しはマシな性格の者達も居た。
 
そういう割と穏やかな性格の者から、次第に人間の肉体に転生する様になってゆき、地球に馴染む(なじむ)様になっている。
 
しかし、相変わらずレベルの低い者達は、何時まで経っても地球の転生システムには入らず、地上で肉体が死んで、自覚が幽界などに移動した後も、幽体のままで今でも( 現代でも)、言わば憑依(ひょうい)の形で人間に取り付く事で、自分達の欲望を満たしている。
 
それは何故か。何故彼等はグズグズとしているのか。
 
人間として生きる、人間として地球の転生に加わるという事は、地球の因果律( 法則、システム)に組み込まれるという事。
 
ーーー
 
いんがりつ【因果律】
[名]
哲学で、すべての事象は必ず原因があって生じるという法則。
 
ーーー
 
つまり、そこには一つとして、カルマの、因果応報のシステムが課せられる事になる。 人間の転生に入らない山羊座の者達は( ミノタウロスの連中は)、どうやらこれが怖いというのがある様だった。
 
彼等の思いとしてはこういうものだ。
 
「 食い物を( 人間を)食って一体何が悪いというのか。」
「 お前たち人間だって一緒ではないか。( 楽しみに殺すだろう)」
 
しかし、それでも、この自分の我を押し切れない、罪悪感とまではゆかないが( 人間を食べる事、食べたこと、楽しみに狩った事など)、地球の転生システムに入ってしまう事で、言わば処罰の様なカルマを背負わされるのではないか、そういう重いカルマの解消を迫られるのではないか、という不安が、彼等の一部を未だに幽体の侭にさせている理由の一つになっている。
 
猟奇的な犯罪の中でも、単純に人殺しだけえはなく、その果てに死体をバラバラにしたり、食べてしまったりという事件が時々起きるが、これらの場合は、背後に山羊座の者達が憑依しているという事がある。
 
犯罪者自体には、自分が憑依されているいう意識はないのだが、背後では、これら山羊座、ミノタウロスの連中が、しっかりと欲望を満たしている。
 
しかも、彼等にとって美味しい肉とは、「 恐怖」や「 憎悪」、そして「 苦しみ」や「 絶望」といった負の感情が、食われる寸前に有ると、彼等にとっては堪らなく(たまらなく)美味しい肉になるので、その様な形になる様に被害者を追い込む。
 
ただ「 食われる」というだけでも、その恐怖は物凄い恐怖になる。それに追い打ちをかける様に、出来るだけ「 絶望感を味あわせて」「 深い苦しみを与えて」狩り込んでいる。
 
そうやって、残酷に狩って殺す、そして喰う、というだけではなく、食べ物ではあるが、必要以上に( ある意味楽しみの為だけに)狩ってしまう事に罪悪感が無い、という所もある。
 
この、人間から見ると相当残忍な種族が、地球入植者の12番目にあるという意味は一体何処に有るのか。
 
それは「 地球のバランスを取る為」というもの。
 
これらは、人間が楽しみの為に狩り等で動物を殺すという事の戒め(いましめ)としてのバランス、という事の他に、もっと大きな意味での地球における陰と陽とのバランス( 狩る者・狩られる者)が必要だったから。
 
JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)という組織体は、人間という存在の細かい部分、特に感情面に対しての造詣(ぞうけい)、理解が浅く、単に地球の弱肉強食サイクルにおける頂点、に立つ人間にとっての「 狩る者」という、
 
一方的な立場に対してのバランスを取る為に、これら山羊座、ミノタウロスの入植を許したというのがある。
 
機械的と言えば機械的、事務的と言えば事務的な処理だ。( そこには人間がミノタウロスの集団から受ける恐怖などへの配慮が全く無い。)
 
「 狩る者」の対極に有る、「 狩られる者」としての構造、一方的に狩られる者の( 動物や魚など)感情や経験とのバランス、釣り合いを取らせる為に、人間側にそれを求めたという事。( どうしても必要とする、只そのやり方に配慮が全く無かった。下手をすれば、これは恐竜人間計画の時の繰り返しになってしまう。)
 
此処で少し話は飛ぶが、日本の平安時代に牛頭伝説(ごずでんせつ)というものが有った。 頭部が牛で肉体が人間という者達が、京都の町で暴れたというものだ。 これらは、その時代の深山幽谷に居た、精霊・妖怪の一種であり、実際に牛の頭で人間の体だった。 これらは、山羊座の者達は関係がない。
 
ーーー
 
しんざん【深山】
[名]
奥深い山。深山。
「深山幽谷」
 
ゆうこく【幽谷】
[名]
〔文〕山深いところにある静かな谷。
「深山幽谷」
 
ーーー
 
1981年に、パリでオランダ人留学生の女性を銃で殺害して、その体を食べてしまった事件が有った。 佐川一政という男がそれを行ったが、事件当時、心神喪失状態だったという事で不起訴となり、その後帰国している。
 
この事件にも、山羊座の者達が絡んで(からんで)いた。
 
この当時の状況はどの様なものであったのか、と言えば、オランダ人女学生という者が、佐川一政とは全く不釣り合いな、非常な金髪美人であり、ボーイフレンドも沢山いた。
 
少し高慢(こうまん)な女性で、佐川の事も
 
「 黄色いサルが1人くらいコレクションの中に居てもいいか」
 
くらいにしか思っていない。 ある意味、佐川が可哀想だから、という同情で付き合ってやっていた、とも言えた。 しかし、佐川の方は逆に必死で、何とか彼女の愛をつなぎ止めようとしているが、カネの切れ目が縁の切れ目という事になってしまった様だ。
 
そこで凶行という結果になったのだが、全く葛藤(かっとう)が無かったかと言えば、そういう訳ではなかった。 そして佐川の心の中では、女を食べた事によって「 これで一体になれた」 という妙な恍惚感の発生があった。
 
ーーー
 
こうこつ【恍惚】
[名・形動(トタル)]
(1)心をうばわれて、うっとりすること。エクスタシー。
(2)頭の働きや意識がはっきりしないこと。
 
ーーー
 
佐川に山羊座のミノタウロスの者達が憑依(ひょうい)していたというなら、このオランダ人女性をもっと残忍な殺し方をしていても良い筈(はず)だが、それが無かったのは何故か。
 
此処には山羊座の者達が持つ「 ある一面」が現れている。それは、食べる事で愛を表現する、というもの。 非常に屈折し、分かり難い(にくい)表現だが、そうした愛の形もある。
 
例えば、今でもあるかもしれない未開の部落などでは、「 食人」の習慣が有った。
 
しかしそれは、社会の慣習によるもので、別に好き好んでそういう事をやっている訳ではない。 そんなに美味いものではないが、しきたりだから代々やっている、そんな形のものだ。
 
山羊座の者達は、逆に反社会的な行為だからこそ( 食人など)、そこにエクスタシー( →恍惚感)を感じるという事がある。
 
「 やっては駄目なんだけれど、でもやってしまう」
 
という、幼稚ではあるが、ある意味純粋な姿がそこには有る。
 
突き詰めて考えを進めれば、追い込んで「 恐怖を与えて」狩って食べてしまうという一連の行為自体も、ひょっとしたら彼等にとってしたら愛の行為と言えるかもしれない…という事。
 
人間の性癖の中にサドマゾのSとMという分野があるが、深く追求すると、そこには又違った愛の形がある可能性がある。
 
 
この12番目の入植に関して、地球の人間にとっては、狩る者、狩られる者としてのバランスを得る為に必要だった、という事だが、では、山羊座のミノタウロス達にとって、「 この地球に来る」という意味は一体何だったのだろうか。
 
それは「 猜疑心(さいぎしん)」の克服。 ある意味、悪徳という傾向性を昇華する、というものだった。
 
ーーー
 
さいぎ【猜疑】
[名・他サ変]
人の言動を勘ぐり、何か裏があるのではないかと疑うこと。
「猜疑心」
 
しょうか【昇華】
[名・自サ変]
(1)固体が液体になることなく直接気体になること。また、気体になってのち再び固体になること。
◇ドライアイス・樟脳(しょうのう)などにみられる。
(2)精神分析で、充足されない性的エネルギーが社会的価値の高い芸術活動や宗教活動に置換されること。
(3)[他サ変]物事がより高尚な状態に高められること。また、高めること。
 
ーーー
 
現在地球は、フォトンベルトの位置として、山羊座からみずがめ座に移動した。 今はみずがめ座の時代になっている。 では、12番目の入植者の山羊座の前に、11番目の入植者が水瓶座(みずがめ座)だった、という事に何か関係があったのだろうか。
 
それは、山羊座は確かに、地球の前の時代を象徴する星座であり、その傾向、方向性として「 命を守る」、「 生存本能」という所を強化するという時代であった。
 
しかし、その生存本能が行き過ぎて「 猜疑心」が生まれ、その迷いが「 悪徳」を生み出した。 この水瓶座の時代は、その行き過ぎを是正(ぜせい)する事と、迷いからの「 開放」を我々人間に求めてきている。 そしてそれは、みずがめ座の「 叡智(えいち)」が必要とされている。
 
ーーー
 
えいち【英知(叡智)】
[名]
(1)すぐれて深い知恵。高い知性。
(2)哲学で、(最高の)認識能力。
◇intelligenceの訳語。
◆「英知」は代用表記。
 
ーーー
 
以上が、地球に関わって来られた12の星々の方々となる。実際には、もっと多種多様な多くの存在が関わっている。 そこには例外もあるが、基本的に「 地球に関わる」という事は、

「 地球に関わるレベルの存在」 だという事。
 
つまりそれは、「 地球で学ぶべき段階である」 という事でもある。そこには又、色々な段階で学ぶべき事が地球にはある、用意されている、という事でもある。
 
そして実際に、地球に入っている存在ばかりではなく、多くの他の存在が、この地球に注目している。 それは直接自分が関係していないという事で、ある意味興味本位に注目している…という意味では無く、
 
このオーム宇宙の行く末を、地球がある程度決めているから、という事がある( オーム宇宙は今、64回目のサイクルに有る。)


記事ここまで


3月16日の深夜11時36分ごろ、東北地方で震度6に近い地震の発生があった。 既存の常識で捉えるのならこれはオセアニア地域での変動と連動しているのだろうなあという。 311のときもニュージーランドでの地震のあとで起きた。 今回はトンガやパプアニューギニアで先月だったか大きな地震が起きている。 トンガは巨大な噴火。 パプアニューギアのそれは噴火と地震だったと思う。 少し曖昧だが。

これらの動きはわたしの見え方からしたらたまったものを出す。 逃がすという方向での地震だったろうなあと捉える。 なぜならば中国の侵攻の動きがどうやら遅れてしまったから。 このあたりは分からない。 ただ漏れてきた情報が本当だったら中国は今年の2022年の秋までに、つまり夏前くらいまでは台湾侵攻を本気で起こすつもりだったようだ。 今回のロシアとウクライナの戦争によって、ロシアの中の情報機関からの内部漏洩が出た。

それらの情報が事実かは分からない。 ただし仮に事実なのだとするのなら、中国が台湾侵攻をする前の段階で日本では陥没現象がおそらく起きているのだから、少し早いかなとも思えるのだ。 ワシントンの分析では習近平主席がノイローゼ被害妄想的な形に陥っていると分析されている。それは習近平が周りの全てを信じられなくなっている状況であり自分自身に正確な情報が上がってきていないのではないか。複数の原因はあるのだが彼が偶発的に核兵器のボタンを押すまたは台湾侵攻を早めるなどといった不確定要素が相当接近しているという深刻な分析が出ている。

そこから鑑みた時に中国の台湾侵攻が早められるとするのなら結局のところ日本の陥没現象もまた早められる可能性がある。私は精神世界だけで閉じこもっているのはバカたち白痴たちをを嫌う。彼らは現実の人間の営みの部分には全く目をつけずそこから逃げてきたようなものばかりであり、その逃げ込んだ座敷牢の中で守護霊様守護神様とだけ言っている。

自分がない彼らは自分自身が一番最先端にいると勝手に自称しながらしかし自分がない。将来的には人間はエゴを捨て去っていくのだろうがその捨て去るエゴが確認獲得されてない人たちが 守護霊様守護神様どうだと全託だけをしている。私はこの構造に非常に危ういものを感じる。様々な違った見方をとあなたはしなくてはいけない。そして行動も変えなくてはいけないのだ。


終了

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52:開明の星 :

2022/05/08 (Sun) 22:26:30


2022・318金曜


ここから記事 地球が開く日


妖怪

 
地球のエネルギーの流れが反転した為に、陰始集団からは、まるで風船から空気が抜ける様にエネルギーが抜けてゆき、更に新規のエネルギーの吸血、搾取(さくしゅ)が出来なくなる為に、
 
自分たちの身内、配下のものを仲間割れさせたり、共食いさせたりしてその葛藤(かっとう)のエネルギーを手配し、
 
この地球に居座るためのエネルギーを、自分を維持させる為のエネルギーを入手するという流れに成りつつある。
 
では現象界=現実界=肉体界、では何が起きるのか。 この陰始集団に所属する、つまり、彼等の勢力が子ダマとして入ってる人間が、病死やテロや事故や紛争などで( 世界大戦はもう起きない、起こせない)、
 
次々と消えてゆく、死んでゆくというのが始まります。 そして、その流れの中で、自分はまだ死にたくない、と強く思う、この配下の者達が地上で構築した、権力階層構造のピラミッド、搾取のピラミッドの中で、一番力の小さな末端の存在を、
 
自分の身代わりに死なせる。 そしてこれらの家族や関係者の悲しみ、葛藤などを上に上納するという流れが始まっています。( 勿論、本人が死ぬ瞬間前に思う「 何故こんな所で自分は」という大きな葛藤も吸血、搾取されてゆきます。)
 
2014年の9月末に噴火した御嶽山のそれは、半分が陰始集団の配下の者達で、半分が生け贄として差し出された、しかしやっぱり彼等が作った搾取ピラミッドの底辺に居る人たちでした。
 
これら当人の葛藤と、家族の悲しみ、葛藤などを吸血、搾取して( 泥棒して)、陰始集団は生き延びている。
 
「 自分は今まで搾取されていたんだ。」
 
という事に気づいてしまえば、そして、自分は自由な存在なのだ、と、心の奥底で気づけば、これらの搾取ピラミッドの末端に位置していても、そこから離れる事が出来ます。
 
つまり、生け贄にされない、という事です。
 
これらの仲間内同士での食い合い、共食いの他に、今後、次々と地球霊界から、自ら離れてゆく霊団、これらに所属する小ダマは、元ダマの元に、6次元集団魂界への回収などの形で、次々と地上から消えてゆく事になります。
 
( 大きくは因果応報のシステムが、これら陰始勢力、搾取集団にも今後どんどんと適用されていって、構成員が皆消えてゆく=現象界からの追放という形になるからです。)

ーーー 
 
  【 妖怪 】
 
 
430・妖怪とは何か。 それは実は地球の歴史において、人類と共に長い間、進化共生してきた間柄の存在だった。
 
共生とはいうものの、公平に見てみれば、妖怪に対しての人間の向き合い方というのは、いつの時代も狭量(きょうりょう →度量が狭い事)で、自分勝手だったというのがある。 ましてや今回の文明
( 1万2000年前のメソポタミア文明が起点)のに至っては、彼等は、急速にその数を減らしていった。 妖怪達のこの無言のメッセージを、人類はどう受け止めるのか。
 
地球の多くの指導者たちは( 過去の指導者も)、「 妖怪」という種族を、必要ないもの、存在が許されないものとして無視、或いは(あるいは)、排除の方向で動いていた。 その結果が今の地球で
あり、人類だと言える。
 
現在地球上には僅か(わずか)6種、11体の妖怪しか残っていない。それぞれの種に既に(すでに)伴侶(はんりょ →配偶者の事)は無く、繁殖の望みも勿論(もちろん)無い。
 
 
  【 妖怪のルーツ 】
 
 
431・妖怪とは一体何なのか。 そのルーツはほぼ人間と時を同じくしている。 今から約3億6000万年前の事だ。
 
地球には、あちこちの星系から続々と入植者達が集まってきた。「 地球第1入植期」の頃、太陽系はこの宇宙の他の所とは隔絶された場所になっている。 そして又、太陽系の物質波動は250~450レベル固定に設定されていた。( 物質体の世界)
 
だから、他の星から地球に入植するには、JUMU( 地球派遣団)の許可が無ければ太陽系のシールドの中には入れなかった。
 
又、例えそのシールドを通過したとしても、地球に降り立って、地上で生活する為には、地球と同じ物質波動帯域でなければならない。例えば体の波動が500レベルの宇宙人は、地球の物質体としては、地上に顕現(けんげん)、現れる事も出来ないし、生活も不可能だった。
 
それではどうしていたのか、というと…通常の入植のやり方は、JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)の許可を貰い(もらい)太陽系のシールドを通過して中に入ってしまったら( 地球に到着)その侭(まま)地球霊界のシステムに組み込まれてしまう、そういうやり方を採る。(とる)
 
つまり、1回地上に降りるという事をせず( やろうとしても出来ないが→ 大方の宇宙人は地球の物質波動帯域よりは周波数が高い。)、直接、地球の霊界システムの中に入ってしまう。 そうして、地球の通常の転生輪廻(てんせいりんね)によって、JUMUから提供された、人体なり動物なりに生まれて( 中に小ダマを降ろして)、そこで地上生活を営むという事が出来た。 殆ど(ほとんど)の入植者達はこのやり方を採用している。
 
しかし、地球には色々な星の宇宙人がやって来ていて、中には、自分の体の物質波動が、地球帯域の波動( 250~450レベルで固定)に収まる存在も居た。
 
収まるというか、そういう場合は大概(たいがい)自分の物質波動帯域を、自らの意志で可変出来た。 勿論、物質波動が合うだけで無く、地球環境との適合性という事もあったのだが。・・
 
 
===
  
( 地球の物質波動は250~450レベルで固定されている。なので、この設定の中に収まる様に魂魄体の振動などを調整し、物質として顕現、現れるといった場合、それは「 地球における物質体」になる。その場合は、自らの重みを自らの足で支えているので、どういうか、きちんと筋肉や骨の作用といか、重力の作用が目で見て分かる。)
 
( しかし、地球における物質波動、の250~450レベルではなく、つまり物質波動「 固定ではなく」 単純にこの魂魄体の振動を250~450レベルの間に、自らの意志で調整して、この地上に現れる、という在り方もある。 だがそれは、大げさに言えば、表示されているだけの存在とでもいうか、その物体を視認出来るし、確認も出来るのだが、地球の因果律の中に完全に入っている訳ではないので、例えばヒューマノイド系が大地に立っていても、どれだけ巨体で、見た目が1トン近く在る存在だったとしても、例えば親指の先だけを大地に付けて立っている、という様な事が始まる。)
 
( 地球の物質体、というのと、地球に表示されている、言わば魂魄体の物質波動250~450レベルというのは違う。そして多くの妖怪達は、この物質波動を可変して現れるので、出たり消えたりが容易に出来る…というか、人間の側がそれを認識追尾出来なくなる。 妖怪と言われる存在が陰胎「いんたい、ナワールとも言う」という領域に殆ど居るというのはそういう意味がある。陰胎とは、要は幽界や霊界という、物質波動の高い領域、この宇宙の大部分を占める領域の事で、彼等は自らの意志でその陰胎と、我々の世界の陽胎を行き来出来る。天狗も妖怪の一種だが、彼等が神隠し的な動きを取れる理由は此処にある。)
 
===
 
 
・・そういう者達は、元々地球に来た時の姿の侭で生活し、そのまま定着するというやり方をしている場合も在った。 それが妖怪と言われた存在の大元(おおもと)の姿だった。
 
( 言わば、外からやって来た宇宙人が、母星での姿の侭に、ライフスタイルもあまり変えずに、そのまま地球で暮らし始めたという事。)
 
自分達は、地球に来たからには地球に馴染んで(なじんで)暮らしてゆこうとして、転生輪廻を選ぶ者達も居たが( これが多数派)、妖怪として独自の種としての生き方を選択する者達も居た。
 
彼等の特徴としては、先ず一番目立つのは、その姿形。 基本的に元居た星の姿の侭で生きているのだが、言わば宇宙人がそのまま地球に住んでいる様なもの。 又、その種族ごとに大きさと姿が異なるから、人間の中に入って転生する宇宙人よりも多様性に富み、進化の形態に大きな貢献をしている。
 
元々の姿が違っていたという事もあるが、地球に来て生活し始めた時、その頃の地球全体の生命エネルギーは物凄く強力だった為、体などというものは、どうとでも出来た時代だった。( 精神の思いがそのまま肉体の変化に現れたり、種としての力強さが+方向にも-方向にも現れた時代だった。)
 
肉体が魂を素直に反映させた時でもあった。生殖機能が無くなり、絶滅していった種も在れば、一つの事だけを追求していって、極めて奇妙な形で繁栄していった種も在った。
 
そうすると人類とはまた別に、妖怪達には妖怪達の霊界システムの様なものが組み上がってゆく。 その妖怪の霊界の掟(おきて)がある。

「 人間とは交わらない・関わらない」
「 人間を影響下に置かない・置かれない」
 
この2つの原則を守り、人類のサイクルに入るのを拒否してきた。( 人間の転生システムには入らないという事。勿論、例外もある。)
 
 
彼等の殆どは、肉体波動にも魂魄波動にも成れるという自由な体を持っていた。( 可変)
 
江戸時代くらい迄は、人間の前にその姿を表していた者達も居たし、もっと以前には、人間と共存する文明も有った。 しかし江戸期以降は、彼等は住む場所を追われ( 開発など)、その存在を否定されている。 これは世界的な傾向で、それ以降は殆ど魂魄体(こんぱくたい)での生活を余儀なくされている。( 彼等の大部分は今、ナワール、つまり陰胎に居る。)
 
魂魄は、物質と幽体の間に存在する、非常に物質に近いものだが、波動帯域が違う為に、通常の人間には感得(かんとく)出来ない。( 魂魄体の振動が微妙に高かったり、波形や波長が人間に認識追尾出来ない数値のモノ)
 
ーーー
 
かんとく【感得】
[名・他サ変]
深い道理などをはっきりと感じ、悟ること。
 
ーーー
 
彼等は、恐らく20年後以降の、地球のアセンションが完成終了した世界に、復活して再見する事になる。 自然の回復がその頃は目覚ましく、かつて自分たちが地上に居た頃と近くなっている、というのと、次元が上がっていて( 今は3.28、アセンション後は3.8、又はもう少し上がっていて、限りなく4.0に近くなっている。)彼等にとって活動しやすい、顕現し易いというのもあるが。
 
その頃の人間は、自然と共生してゆかなければ、自分達は生き延びてゆけないのだ、と多くの人々が理解し、その意識を共有する社会に成っているので、彼等妖怪達も、これらの意思の方向性( つまりそれは地球の意思でも有る。) に、加わる、合流するという形になる。


記事ここまで


人類は今の肉体の形状を超えて、それがどういうものかわからないが全く違ったものに変わっていくということ予定付けられている運命付けられているという。それは例えば呪術師シリーズだったかに見られるような無機物の正方形の形かもしれないし光の玉のような領域かもしれない。そんなことは私たちには分からないが。とにもかくにも自分の魂を入れる入れ物というものを変えてまでさらに進化というものを目指すのだという設定が人間の中にはどうやら組み込まれている。運命とも言う。

我々はすでに基本物質が違う宇宙人の情報を知っているケイ素型であるとか窒素系であるとかそういうものの情報だ。肉体を構成している物質の 特徴とでも言えるものが違えばもちろん体液の流れも違うし反応速度、また変化の情報の受け渡しなど一連のすべては違ってくる。 その違いをもって時間認識であるとか世界認識を変えることができる。変わっているとも言う。

このオーム宇宙においてそうした明らかに器の組成が違う宇宙人が意図的に組み込まれている、製造されているというのは あらゆる領域においての 可能性を現象化させることによってそのそれぞれの限定された基本物質の領域での情報の更新を図っているという言い方は私はする。 だから一つの星の中における文明の生成と滅亡という動きすらもそれは大きな意味で言えば PC などの用語に見られるデフラグという表現すらできる。

我々の世界は 全てにおいてどこまでも相似系が広がっているという設定がある。私が見てきたわけではないがおそらくそうだろうと言う。 フラクタルというものの領域がずっとずっと広がっているのなら それは確かに我々の日常とでも言えるものの中に、現実の中に、神と勝手に定めるような座標の 仕掛け、または足跡、そういうものは確かに残っているだろう。

ただしこの考えに埋没しすぎて本当のことを見失ってしまったのは中世における神秘主義者たちだという概念を私は持っているので、 現代において再び同じ愚かな過ちを繰り返すことは求めない。 新しい言葉による新しい世界の構築を我々は見つける必然がある。その意味において我々日本人というのは外の世界におけるいわゆる奪い取るものたちからすればはるかに言論の戦いにおいて負けている。しかしそれもよくよく見ると奪い取るものたちはエゴの拡張における攻撃を洗練させてきたということにも気づかなければならない。となると本当に新しい言葉の使い方とは何か。

彼らの奪い取るだけにしか能がないような、既存世界システムを飛び越えていくような言葉の使い方とは何か。 それを見つけるというのが第一の目的だろうと私は思う。少なくとも今の私は。人間に言葉の領域からも限界を定めるということで人間の想起発想を強く制限しようとしてきた勢力がオバマ政権たち、その背後の連中だった。つまり彼の背後にこれだけで人間世界を裏から 奪ってきたような奴らが公然とついていたのだなということがよくわかるのだ。

人間の世界は思いから入る。 想いを表すには言葉から入る。しかしその言葉というのはいつも言うが行動の実行とセットになっていなければならない。 それがセットになっていない言葉というのはただの空虚な戯れ言でしかない。 そうしたことを踏まえて言葉なるもの自分なるもの世界なるものを見つめなおしていただきたい。


終了

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51:開明の星 :

2022/05/08 (Sun) 22:21:34


2022・319土曜


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初期の妖怪たち


2014年の7月、8月、9月、と連続して続いたスーパームーン( 軌道の関係から地球との距離が短くなり、普段よりも相当大きな満月になる事) の後の10月の8日の満月は皆既月食でした。
 
そして、二日後の10日10日から、本当に少しずつになるのですが、陰始集団達に対抗する、革新派とも呼べる勢力が育ってゆく事になります。

ーーー
 
  【 初期の妖怪達( 3億6000万年前の頃) その壱 】
 
 
432・「 鳥人間」= 鳥人間の様な妖怪達が居た。
 
顔が鳥の様な顔で、嘴(くちばし)がちょっと出ている。 しかし羽が空を飛ぶ鳥ではなくて、ダチョウの羽の様な形態だったので、恐らく空は飛べていない。
 
 
433・「 半魚人」= 仏陀(ブッダ)の最初の転生になる。
 
550万年光年先にある水の星から、半魚人が2300人やって来ている。 その内女性は500人だった。 水の星と言っても地球の水とは全く違う液体( H2Oではない)、そもそも物質体ではない。
 
指は4本で、水掻き(かき)が付いている。 耳が尖って(とんがって)いるという特徴がある。 この体は地球に合わせて形作られたもので、元居た星ではこういう姿をしていた訳ではない。 食料は、当時有った、水の中の藻の様なものを食べている。
 
非常にレベルの高い存在で、物質波動は650有った。 これは自在に調整出来る様で、そのまま地球に降り立っている。 元々は男女の区別は無かったが、地球に合わせる為に男女を設けている。元の星では、気の合った者同士が、「 気」の交流で交配して分裂増殖をしていた。地球では、魂の形質で「 母性」の大きい方を女性にしている。
 
繁殖形態が珍しく、その時期になると女性に男性が、何か霧の様なものをかけている。 その霧(きり)が何なのかよく分からないが、恐らくは精子の様なもの。 元の星では、それが「 気」だった様だが、地球では「 精子」という形に変わってしまった。( その様に顕現した物質波動を落としたからか)
 
兎に角、このやり方で妊娠している。 期が満ちると、頭の上の方から脱皮してゆくにつれ、中で分裂が始まり、最終的には2つの個体が現れてくる。 一人は必ず女性だが、もう一人は女性か男性かのどちらかになっている。 この形で増殖してゆくと女性の方が次第に増える様だが、現実はそうでもなくて、
 
この増殖にかなりのエネルギーを使う様で、女性は男性に比べて大分短命になっている。 その為に、どちらかと言えば女性の方が数は少ない。 大体いつも男性の三分の一しか居ない。 分裂で出来た新しい2つの個体の記憶は、古い二人の記憶も持っているが、同時に新しい空白の記憶領域も持つ事になる。
 
 
彼等が地球に降り立った場所は、海に繋がる(つながる)湖沼地帯の一角だった。 仏陀(ブッダ)は、その入植第一世代に転生してきている。 やがて、その世代のリーダーとして育ち、名前をZ(ジ)と
言った。( 因みに慈悲の「 慈」である。)
 
この時の仏陀の寿命は短くて2000年だった。 平均は3000才位の寿命があった様だ。 Z(ジ)もちゃんと子孫を残している。
 
彼等は、地球生命の集合魂全体の補強・土台の梃入れ(てこいれ)という事をやっている。 どうやってそんな事をやっているのかというと、彼等自身の魂を地球霊界に埋める事によって、自ずと礎(いしずえ)になっている様だった。 それが地球生命のエネルギーの源泉の土台になっている。( 見ようによっては、ただの生け贄「いけにえ」と言えなくもない。)
 
ーーー
 
いしずえ【礎】
[名]
(1)建物の柱の下に置く土台石。基礎石。礎石。
(2)物事の基礎となる大切なもの。礎石。柱石(ちゅうせき)。
「研究の礎を築く」
 
ーーー
 
彼等はUMU( オーム宇宙管理局)からの要請で地球に来ている。どういうつもりで来訪したのか、と言えば、
 
「 要請があったから、それに応えただけ」
 
という淡々としたものだった。( 悲壮感がない)
 
 
彼等の物質波動は650という高いものだった。 高い波動は低い波動に物凄い影響を与える。 特にこの時代は、地球自体のエントロピーが低かった為、その影響力は強力且つ(かつ)、広範囲に及ぶ。
 
仏陀の在り様は常に時代の土台作りとか、波動調整といった地味な、しかし絶対に必要で重要なお役を、地球の長い歴史の中のポイントポイントで果たしておられる。
 
ーーー
 
エントロピー[entropy]
[名]
(1)熱力学で、物質の状態を表す量の一つ。密度・温度・圧力の関数で表し、無秩序の程度を示す尺度として用いられる。
◇無秩序に向かうほどエントロピーは増大する。
(2)情報理論で、情報の不確かさを示す量。
 
ーーー
 
 
434・「 全身性器」= 一見タコの様に見えるが、全身が性器。 
 
一見タコの様に見えるものが居る。 が、よく見ると足の一本一本が全て性器になっている。 男性はタコの足の先に男性性器が付いた形になっている。 それが腕の状態で、左右に3本ずつと、股間の前後に2本の、合計8本の長い性器を持ち、この内メインは股間の2本だが、その2本の根本は鱗(うろこ)状の表面に成っていて、非常に敏感な受容体( 感覚器官)になっている。
 
そして、本当の生殖器はこの股間の2本で、腕にあるのは生殖にも使うが、補助的な役割をしている。 又、これは実際に腕の役もしていて、食料を掴んだり(つかんだり)もしている。 顔はつるりとして、耳も眉もないが、目はキリッとつり上がっていて、姿に似合わずカッコイイ顔になっている。
 
肉体は物質界の存在で、地面に接触している足の部分が先端で支持しているのではなくて( 地面に付いているだけ)、ちゃんと肉体の重さを支える為に曲がっている。
 
 
女性は、人類の美意識とは相容れない感じだ。 が、兎に角全身が顔という感じで、それが性器にもなっている。 パッと見「 オバQ」の様な印象がある。 髪の毛の様に見えるのは肉の襞(ひだ)
 
体中が柔らかいゼリー状になっていて、粘着質の薄いベージュ色の肌をしている。 胸から体の底にかけて割れ目があり、その中に膣口が幾つか在る。 妊娠すると、この割れ目が閉じて生殖が出来なくなる。そうしないと、この種の男性は精力絶倫であり、常に女性はセックスを迫られる事になってしまう。 そして時期が来ると、そこからワラワラと子供たちが出て来る。
 
この種族は個体数が少なく( 特に女性が少ない)、沢山子供を産まないと、種を維持出来なかった。 女性が特に少なかったのは、彼女らが殆ど(ほとんど)移動出来なかった為。 ナメクジの様に少しは動く事が出来たが、敵が来た時に逃げようとして体を反転させたくらいで、もう食べられている。
 
ただ、割れ目がついていても膣口の成熟度がそれぞれに在る様で、成熟していない場合は、その穴では性交が出来ない。( 成熟している場合は、熟れた果実の様に潤って「うるおって」いるが、そうでない場合は、固く閉ざされている。)
 
又、この割れ目の中の膣口は、サブ口とメイン口があり、普通に見える所にはサブ口が有り、男性の股間にある2本のメイン性器と交接するメイン口は、女性の底面に存在している。
 
そこで、本格的なセックスは、男性が女性を少しだけ押し倒す形にして女性の底の部分を半分近く持ち上げる形で行われている。 このメイン口を隠れ膣口と言って、中々見つけにくいらしく、女性が本当にその気にならないと純粋な交接は難しくなっている。
 
その為、男性は食料である肉を女性にプレゼントする事で、お付き合いを申し込むのだが、ただ何処からか取ってきた肉を渡すだけではなく、ちゃんとデコレイト、飾りたてて渡さないと女性のご機嫌を損ねる様だった。 しかし、そういう気を使っていても振られる男性は居た様だ。( 女性の数が少ない為に、女の方が立場が強い)
 
しかし、一端合意に至れば、セックスはほぼ1日中離れずに行っている。 男性は何度でも射精し、お互い真っ赤に発情して( まるで、ゆでダコの様だが)、ある意味神々しい姿だとも言える。 女性の身長が2m近くあるが、男性は1m程だから、男性は女性に絡み付く様にして交接する。 男性のメイン棒と、女性のメイン口がつながり合うと、そこがお互いの陰陽の端子になっている様で、強力な性エネルギーの回路が作られる。
 
彼等のセックスは、我々人類には計り知れないポリシーや作法がある様で、ある意味文化的な高見(たかみ)に迄昇華されている様でもある。
 
しかし、彼等が居た星では存在自体を否定され、隔離されていた。だから、地球に来た彼等は、決して住み易いとは言えなかった当時の地球において、「 自由」や「 開放感」を感じて幸せだった様だ。
 
元々は同じ星の種族だったが、進化の過程で一方は「 セックスを探求する」 という文化を選ばず、頭でっかちの「 理性」偏重の道を突き進んで行った。 その結果、少数派である「 セックス族」を閉じ込め、隔離している。
 
地球に来た「 セックス族」男女50体は、まもなく絶滅している。又、元の星でも「 セックス族」が居なくなり、たったの50体だけだったが、それなりに星としてのバランスが取れていたものが崩れ、程なく衰退していっている。 


記事ここまで


我々の世界における混迷は強まっている。今まで独裁国として、そしてひょっとしたら変わるのではないか、独裁から自由主義体制に変わるのではないかと期待を持たれていた地域が全くそうではなかったことが明らかになったからだ。つまり彼ら独裁国の領域は西側世界を徹底的に騙していた。まずこの見方がある。

そしてその上で 今度は自分たちの独裁のシステムを彼らはまったく変化せずに、だがこの西側世界に埋め込もうと本当にそれを企んでいたのだということが明らかになった。これが言える。 つまりここで自由主義体制のがわが一致団結してこの独裁領域の人々に立ち向かわなければ気づいたらそのたった一つの座標に自分自身の全てを預けてしまうような、自ら奴隷になってしまう社会システムに変わっていく。変わってしまう。

気付いた時にはそれはもう遅い。 だから今ここで自由の側に立つのかそうでないのかという強い詰問が行われていると気づかなくてはいけない。 この動きに鈍感であるということはそもそもそういう人たちは奴隷であることを求めているからそうなのだ。とこのように決めなければならない。

世界というのは自分で認識し自分で決めて自分で行動する。その結果何かが変わったと思えるような現象を終えてさらに考えを変えていく。それの繰り返しだ。 私は独裁のがわには立たない。毛頭そこには立たない。 脳の中だけで何か理想のような言葉を投げつけて自分は何も動かないのに他人にそれをさせるという座標をこの地球から完全に追放しなければならない。

それこそが独裁国と言われている領域だ。そしてそれは自由主義国の中で自分たちだけが大多数の人間を支配する当然の権利があると、これまた勝手に決めているような自称神の代理人自称悪魔の代理人とやらの勢力も同様だ。

我々は心の底で本当に自由を求めている。自由とは何かということ色々考えなくてはいけない。我々は自由を求めているのだ。そのために地球にやってきた。 この一点をそれぞれの方々は考えていただきたい。


終了

https://video.fc2.com/content/20220320fShEhhbL
50:開明の星 :

2022/05/08 (Sun) 22:19:21

2022・320日曜


ここから記事 地球が開く日


現代の妖怪たち

 
太陽系内の天体現象の変化が、この地球上に反映される様になっています。今までは陰始集団達が、地球のパワースポットを封じてしまう事によって、外界からの影響を受けられない状態だったのですが、今はその殆どが解除されてしまっているので、こういう天体、天文の不思議とも思われる動きが、そのまま地上に反映される形なります。

ーーー 
 
  【 初期の妖怪達( 3億6000万年前の頃) その弐 】
 
 
434・「 巨人族」= 巨人族というのは妖怪の基本形の一つ。
 
巨人族というのは、妖怪のスタンダードな形として在った。3mから、大きいのになると5mというのも居た。 しかし、肉体で二足歩行、直立状態では、その辺りが地球の重力では限界値の様だった。
 
それでも上半身の重さで下肢(かし)は異様に太く短く、がに股になっている。 猫背気味で、体重のバランスを取って歩く様は、如何にも(いかにも)地球環境に適していない様に見える。
 
頭は禿げて(はげて)いて、耳の周囲に毛が生えている。 原始人の様な感じで、力自慢だった様だ。 上半身が異様に発達していて、オラウータンに似ている。 女性は細面(ほそおもて)で、雪女を大きくした様な感じ。 我々人類の美意識からしたら美人、という感じとも思えないが、彼等の美意識ではそうでは無かった様だ。
 
性器は普通に有ったが、体と比べれば小さい様だった。 妖怪系に共通しているが、やたらと種類は多いが、個体数が少ない。 ある意味、個体がそのまま「 種族」というくらいに多様化していた。
 
 
435・「 妖精」= 妖精は妖怪とはやや違う存在としてある。
 
妖精は妖怪のカテゴリーの中に入れても良いのだが、妖精は人間の気( 毒気)に非常に弱いという特質がある。
 
だから、ピュア( 純粋)な人や、純真な子供の様な人間としか接触を持つ事がないので( 出来ない)、人類との関係性は薄いと言える。
 
 
ーーー
 
物質、肉体の境域に囚われ(とらわれ)ている人間にとって、妖怪や妖精は、一種の「 可能性の鍵」でもあった。
 
「 外にはもっと開けた世界があるんだよ」 という扉の鍵を、いつの間にか人間は自ら無くしてしまっていた。
 
 
  【 妖怪達の氷河期 】
 
 
436・妖怪達は、氷河期をどうやって生き延びてきたのか。
 
氷河期の間、人類は例外なくJUMU( 地球派遣団)の手によって宇宙船に避難させられている。 しかし、妖怪達はタフだった。というよりも柔軟性があった。 妖怪によって、それぞれ違った形で越冬している。 
 
先ず深い山に籠もり(こもり)、在り様を変えている。 岩などの自然物に寄生するというやり方で、自然霊とどうかしてしまうという事をやっている。 また、次第に寒くなってきた自分の居住区そのものを
シールドしてしまって、その中は温暖な気候に保つという事をしている。 こういう手法をとっているのは、主に妖精系の妖怪だった。
 
所謂(いわゆる)異形(いぎょう)の者達、本格的な妖怪達は、冬眠を繰り返し、何とか長い氷河期を越冬するという事をしている。
 
豪傑も居る。 その侭の姿で氷河期を越しているという妖怪も居る。これは我々が良く知る雪男という形の存在。 雪男の中には5mという巨人も居るが、これは例外で、普通は2.5m~3mが標準。
 
更に自分の姿を変えてしまい、海の中で生きるという選択をしている者も居る。 氷河期とは言え、海の中はある程度は生物が残っていた。海の中の者達も形態を変え、何とか生き延び様と必死だった。
 
しかし最終的にどうしようもない種族は、そのまま絶滅しているか、JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)に救済されている。
 
様々な地球生命が居たが、此処まで自力で氷河期を生き延びようとしたのは妖怪達だけだった。それは生命力の強さというよりは、柔軟性という形質が最も威力を発揮したシーンだったかも知れなかった。
 
 
  【 現代の妖怪達 】
 
 
437・地球に残っているのは全部で6種、11体の妖怪だけ。
 
 
ヘビ男:これは既に(すでに)固まっている。( 現象界から次の段階への移行期に入っている。)
 
トカゲ男:これも固まっている。
 
海蛇:(2体)共に女性で、北極と南極に分かれている。お互い会うという事は無く、深い海溝に棲んで(すんで)いる。大きな体でイカやタコを主食としている。
 
人魚:(3体)この方達は、プレアデスの方達を応援する為に存在している。3体共女性。因みに(ちなみに)、人魚の男性版は半魚人という形になるが、男性は既に存在していない。
 
雪男:ヒマラヤに1体だけ居る。
 
天狗:(3体)シベリア等の大森林がある所を転々としている。
 
 
この現代に生き残っている11体の妖怪達は、既に(すでに)伴侶が(はんりょ)が居ない。 彼等が居なくなるという事は、完全にその存在が地上から消えてゆくという事。 この現状は、妖怪が地球から
立ち去るというのを決めた、という事。( 但し、20年後以降には恐らく地上に出て来る) 人類はそおの事実すら全く知らず、知ろうともせず、ただ過去の物語の中の存在だ、と、彼等を決めつけて、これを片づけてしまおうとしている。
 
 
  【 妖怪のアセンション 】
 
 
438・我々人間にアセンションという課題がある様に、妖怪にも同様の課題が存在する。そして、その方向性は人類とは又違った形として存在する様だ。
 
妖怪達はこの地上から去ってゆく。 排除されても謗られても(そしられても)時にはいいように利用され、無視され化け物扱いされても、文句一つ言わず、何のメッセージも残さず、今地上から完全に消え様としている。
 
ーーー
 
そしる【謗る・譏る・誹る】
[他五]
人のことを悪く言う。けなす。非難する。
「陰に回ってそしる」
 
ーーー
 
彼等、妖怪の覚醒( レベルアップ・アセンション)というのは、人類とは違った形で存在する。 強い自我を持った人類には、中々理解出来ないが、先ず彼等は、転生というシステムを選択する自由がある。
 
つまり、そのシステムを選ぶ事も、選ばずに別の進化系に入る事も出来る。 彼等は長い間地上で生活する内に、熟成というか、次第に年季が(ねんきが →長年修練を積んで、熟達している)入ってくると「 甲羅(こうら)を経る」という状態になる。
 
そこ迄行くと「 自然霊」という形の大きな霊団に入ってゆくのが可能になる。 人間が進化を重ね、地球霊界では最高峰とも言える段階に至ると、そこは「 天神界」という階層で、
 
物質波動が1000を越え、次元的には10次元を越える。( ただし、この次元は集団魂全体のエネルギーを使って上がるという形でなければ上がってゆけない。個人では6次元の集団魂界まで)
 
そこでは我々から見ると、殆ど個的な意識、自我というものが存在しない程薄くなっている方々が居る。 そういう形に似たものが「 自然霊」というもので、ある意味妖怪達のアセンションだと言える。
 
 
自然霊と言われる分野の中には「 妖精」というものがあるのだが、 しかし妖精には、花の妖精も居れば、木の妖精、岩の妖精、雲の妖精、水の妖精、滝の妖精、大気の妖精、嵐の妖精…
 
といった感じで、つまり、自然現象、自然物には全て妖精という形を持つ、顕現(けんげん →表れ)が存在する。 しかも妖精は、机はビル、電信柱などといった人工物にも存在する。 これらは妖怪達と全く同じ進化の道筋を進む訳ではない。( 彼等はエネルギーが大きくはないので、霊界構造の上位次元において、悪方向にも善方向にも行き切るという事がなく、そもそも4次元よりも上の次元の妖精には「 そもそも善悪がなく」、中間領域に緩衝地帯の様なものを作って、そこを根城にしている。)
 
妖怪は、人間達の仕打ちに何一つ文句も言わずに地上から立ち去ってゆくが、それでも妖精ほど「 人間の気」というものに弱い存在ではない。 それに比べて妖精は、「 人間の毒気」には非常に敏感で、存在としては脆弱(ぜいじゃく)な面があり、その辺りでは妖怪とは一線を画している。
 
妖怪達は、自然霊という、より大きな形の働きに成って進化を続けてゆくという事を選択した。 人間も妖怪もある意味ピュア( 純粋)と言えばピュアな存在。
 
それは赤ん坊の様に純粋であるという事ではあるが、反面幼いという事。 共に地上で進化をしてゆく上で、自我というものの獲得が一つの目標だった。 その過程で妖怪達は、お互いの多様性を認め合うという形で自我を獲得していって、人間は多様性を認めない、自分達とは違うものを排除してゆくという形で自我を形成していった。
 
妖怪達の自我は独立した尊厳のあるものだったが、人間の自我は、自我というよりは、幼児のエゴに近いものになっていって仕舞っていた。
 
妖怪達は幼児と争うという事を選ばなかった。 彼等は黙って地上から去っていった。 残された我々は、相変わらず自分を主張し、他者を省みず(かえりみず)、求め、奪い、育てず廃棄してゆく種、と、成り下がってしまったのか、だ。


記事ここまで


ーーツイッター 319
福島県二本松市安達ケ原の観世寺の境内で、国指定名勝「黒塚の岩屋」の巨岩が割れていたことが18日までに分かった。16日夜の同県沖地震の影響とみられる。同所は「安達ケ原の鬼婆」伝説で知られ、能や歌舞伎、浄瑠璃などの舞台になっている。
ーーここまで

我々は地球の反転以降こうした人間の世界から地球からエネルギーを集めるような穴、集塵装置、掃除機の口とでも言えるものとして利用されていた巨石であるのか大木であるとか神社であるとか公園であるとか景色であるとか 様々なものがある、これらのアイコンが自ら自分達は利用されてきたのだと気付いて自ら壊れていく。そうしたことがこれから起こるのだという情報を今から7、8年前に聞かされている。

その時はそんなことがあるわけがないだろうとみんな思っていた。しかしこうした記事を読むとやはり我々は考えてしまう立ち止まってしまう。

それはこうした無機物と言われるような巨石であるとかそしてそのうちに人間が作ったような銅像であるとかそのようなものですら意識があり、そうした意識のもとに自分はどうするのかという行動を決定する権利を有しており、そして自分で決めた以上はそのように行動する。

この場合は自ら割れるまたは地震などの状態に自らを合わせていくと言った人間の人生とは時間の概念がはるかに違うけれどしかし、そのような個別の固有の存在の人生とでも言えるものを歩んでいるのだと理解できる。もちろんこれは仮の理解でしかないがそうしたものが森羅万象全てにあるのだと仮定したときにこの地球における分離できるものなど何もないのではないかという答えに到達しなくてはいけない。もちろんそれが正しいと私は決めつけない。

既存の世界における既存の回答を超えたような何か。それこその精神世界における我々が探求していないような物質が固定されていない領域においての物理現象とでも言えるものをベースとした認識概念の獲得。これが全くなされていない人類にとってはなかなかに困難な考え方だがそうした今まで考えも及ばなかったことを考え抜き、そしてその上で現実の動きを違った視点で捉え直すということおそらく求められているのだろうという。

違った視点で捉え直し、違った概念を獲得すればそれだけで世界構造線の振動の形が若干変わる。そうしたものの頭数が増えることによってその変わった振動の領域は大きくなる。それこそが世界構造線の形を変えるということにつながるのであり振動周波数の形が変わるということは それに応じてエネルギーを排出するかまたは受け取るかどちらかの動きで世界構造線そのものが浮上するという概念。これをあなたに伝える。


終了

https://video.fc2.com/content/20220510NdNQndfs
49:開明の星 :

2022/05/08 (Sun) 22:16:33


2022・321月曜


ここから記事 地球が開く日


神代

 
地球という最後の進化実験の舞台を作るために、先ず太陽系そのものが造られました。 これらの製造に関わったのは、前の方で紹介したいて座の方々です。

ーーー 
 
  【 神代( じんだい、かみよ) 】
 
 
439・太陽系の創生(そうせい)から、地球の衛星の月の誕生までの4500億年以上の間の出来事は基本的に、現象界ではなく、その上の次元の幽界レベル、魂魄界での動きだった。
 
上の次元で行われたことは、下の次元( 現象界=肉体界=物質界)に反映される。 勿論、上の次元で創生の作業が行われている間も、現象界における地球は物質体として存在はしていたが、上の次元の反映が直結しておらず、現象界における地球への創造、調整などは、
 
月の生成以降の話になる。( 月を造るまでは、ずっと上の次元でこの太陽系、地球の創生を、開発調整を行っていた。)
 
だから、月の生成前を「 神代」とし、生成以降を物質界における地球の歴史の開始、という風に分けて考える。
 
月の創造が終わる迄は、地球という惑星の歴史の中での位置づけとしては「 神代」という世界での出来事になる。 そして実際に我々が馴染んで(なじんで)いるこの世界が創造されたのは、月が出来た時から後の事の話。
 
ではそれ以前に物質体の地球が無かったのかというと、ちゃんと現象界にそれは存在していたが、今我々が馴染んでいる物質としての地球では無かった、というのがある。
 
地球上の物質というのは( 太陽系内の物質は)、このオーム宇宙の中でも非常に特殊な形態を取っていて、単純に物質波動を上げ下げして作っているというものではない。( 魂魄体の振動数を可変だけさせているというものではない。) 勿論、物質波動の周波数帯域は250~450というレベルに限定されているが( 固定されているが)、それ以外にも「 因果律」という要素、
 
それに次元と空間、時間という枠により、特殊な物質世界として顕現(けんげん)している。
 
月が出来たばかりの地球には、明確な「 因果律」がまだ規定されていなかった。 又、時空間、次元もきっちりと合わせられていなかった。( 数値設定が為されていなかったというイメージ)
 
なので、現代の我々が仮にタイムマシンに乗って、この時代に遡って(さかのぼって)地球を見たとしても、まだ人間の目では見る事が出来ない存在だった。( 認識が出来ない)
 
 
  【 太陽系創造( 4579億年前) 】
 
 
440・我々の太陽系は、最初から銀河のこの位置に( 端っこ)作られた。
 
基本的な用途は、地球を作る為に、地球という実験の惑星、ステージを作る為に、太陽系というグランドが作られた。
 
最初にこれを意図したのは実存。 その実存の意図を受けて実際に計画立案したのはUMU( オーム宇宙管理局)
 
( このUMUとJUMU「 オーム宇宙管理局、地球派遣団」との間に、中間機構としての銀河団「 評議会」がある。 JUMUの監査等も行っている。 UMUとJUMUの間の連絡機関としての役目もある。地球を担当しているのは、この銀河団の中の「 正銀河団」)
 
 
太陽系を実際に創造したのは射手座( いて座)の方々。太陽は今から4579億年前に創造が始められた。 ほぼ今の位置に、最初ホワイトホールを出現させて、そこから、他の世界から集めた物質
を放出し、10km程の大きさの黒い塊(かたまり)を造った。
 
( ホワイトホールは空間に開いた穴の様な存在で、穴の先は、我々の宇宙とは別の世界、もしくは同じ宇宙の中でも、遠く離れた空間とつながっている。丁度ブラックホールの出口の様なもの。ブラックホールは入り口、ホワイトホールは出口、という風に今の科学は捉えて「とらえて」いるが、実際はその両方を同時に備えた奇妙な構造を持っている。)
 
別の宇宙から持ってこられたエネルギーが( 形態としてはエネルギーの状態で運ばれてくる)、ホワイトホールの吐き出し口の前の段階で、我々の宇宙に馴染む様に物質に変換され、ホワイトホールから吐き出される。
 
太陽の場合、このホワイトホールの先で造られた黒い塊は、非常に重い比重の塊で、約55程の比重が有った。( 重い鉛で11程なので、それよりも遙かに重いものだった。)
 
ホワイトホールとブラックホールは、各宇宙間の循環サイクルのパイプ役をしていて、常にあらゆる空間と繋がり(つながり)、エネルギーの循環(じゅんかん)システムを構築している。 又、単なる循環という事だけではなく、星は全て基本的にこういうやり方で作られている。
 
その黒い塊に、周りにあった宇宙空間の塵(ちり)やガスが集まってくる。 中心にあるホワイトホールからは物質が供給され続け、周りの宇宙空間からは集塵(しゅうじん)をし続けて、今から547億年前、太陽はある一定の大きさと質量を持つ事で核融合を始める。
 
つまり、それまで黒い塊に過ぎなかった星が輝きだした。( 太陽が核融合を始めた瞬間、ホワイトホールは撤収されている。)
 
太陽の誕生だった。
 
太陽が輝き出す迄に4000億年以上かかっている。
 
 
  【 惑星誕生( 238億年前) 】
 
 
441・太陽が輝き出してから、約300億年が経過した。
 
今から238億年前、太陽は今の金星軌道付近まで膨張している。( 太陽表面を何処に規定するか、という問題はあるが、少なくとも太陽のフレアは金星軌道辺りまで来ていた。)
 
巨大になった太陽は、此処で太陽系惑星を誕生させている。( 産んでいる。)この時惑星は15個作られた。 水金地火木土天海冥の9つの惑星と、そして人類にはまだその存在を知られていないが、「 ニビル・カンロ・クロスケ」という物質体ではない特殊な惑星が、それと既に(すでに)現在は姿を消した3つの惑星を含めて、全部で15個の太陽系惑星が、この時に誕生した。
 
最初に太陽から出てきたのは、238億年前のクロスケになる。地球は10番目で、174億年前だった。 そして最後にカンロという惑星が83億年前に出てきている。
 
膨張していた太陽は、150億年前には徐々に収束に向かう。そして、50億年前には、今の太陽とほぼ同じ大きさになっていた。
 
太陽系の宇宙空間は、約200億年前から徐々にクリアーになり、80億年前頃には、それまで漂っていたガスや塵は次第に整理され、「 宇宙が晴れた」という状態になっていった。
 
地球は太陽から吐き出されて、約70億年間は真っ赤だった。初期のエネルギーが膨大だったという事もあるが、地球に与えられた構成要素の様々な、半減期の違う放射性元素が、そのエネルギーをある程度失うまでは、地球も燃え続けていた。 それから次第にゆっくりと冷えて行き、やっと地球は「 天地開闢(てんちかいびゃく)」の時を迎える事となる。
 
ーーー
 
てんちかいびゃく【天地開闢】
[名]
天と地が分かれてこの世界ができたこと。世界の始まり。
「天地開闢以来の大椿事(ちんじ)」
 
ーーー
 
 
  【 天地開闢( 74億年前) 】
 
 
442・この天地開闢までは、正に混沌(こんとん)という言葉がぴったりの地球だった。
 
地表は地面と大気の境目が無く、濃厚な色とりどりの高温のガスが果てしなく渦を巻いていた。 その渦を何処までも下がって行くと、いつしかドロドロのマグマの層に入ってしまうが、このマグマと高温のガスの境目も又、見あたらない。
 
地球の天地開闢は74億年前だった。
 
この時地球は、天と地に分かれたというのではなく、高温のガスの大気と化学物質の海に分かれた。 まだ陸は存在していない。
 
この海は液体ではあるが、水分が主体ではなくて、様々な科学物質が高温で溶け、所々鮮やかな赤や、どす黒いきいろ、緑や青の模様を作り、渦を巻いてブクブクと泡立っていた。
 
大気には殆ど酸素は無く、雲もなく、昼間の空は薄いグレーで、ガスの嵐が吹きまくり、夜は漆黒の闇の中でマグマの赤黒い光芒(こうぼう)が大気中の渦巻くガスを照らし出していた。
 
 
それから10億年間、化学物質の海底にはマグマから色々な物質が供給され、又逆に、化学物質の海の成分で重いものは次第に沈下して、海底のマグマに吸収されていてった。 こんの時、マグマから供給されたものに水がある。 水は化学物質の海から高温のガスの大気に蒸発し、暴風雨を形成する。 初めの頃は、強酸の雨や硫化化合物の雨が降り注いでいる。
 
しかし、海底から水が供給し続けられていると、やがて次第に水分が主体の海に変化してゆく。 それまで化学物質の海だったものも、地球が冷えてくるに従って、あちこちでゲル化して固まり始め、陸を形成する物や、そのまま沈下してマグマに吸収されてしまう物もあった。
 
そして、64億年前になると、やっと陸地らしい陸地が出来始めていた。マグマが地上に噴出して、冷えて固まった大地の所々に、まだ化学物質のゲル化したゼリー状の塊が残っていたりする。
 
58億年前になると、海はまだトロリとした劇薬スープの様な海だったが、それでも主成分は水になっていた。 陸地は黒々と、荒涼した大地だったが、矢張りあちこちにくすんだ化学物質の塊が点在していた。
 
53億6000万年前に、角度が約6度傾くポールシフトがあった。傾いた角度は僅か(わずか)6度だったが、これが地球史上最大のポールシフトになる。 原因は複合的なものがあるが、太陽系内のバランスの調整という事が最大の意味を持つ。
 
原因としては、地球の核が部分的に偏り(かたより)、地球自体の重心バランスを崩す事で地軸が傾くという事実が有った。 しかし、ポールシフトという現象は、太陽系全体にその因があり、単純に地球の核のずれだけが原因ではない。
 
46億年前に小氷河期があった。 これは地球の内部に原因がある。


記事ここまで


ロシアの苦戦が伝えられている それは彼らの建てた戦争計画が最初から間違っていたということの暴露が出ていることからおそらく本当だろうなと思う。しかし我々は両国が嘘をついている認識阻害戦争の真っ只中にいるのでどちらかの側に一方的に与したような情報の見方をしてはならない。両方とも嘘をついているのだ。 その流れの中で ロシア内部の 必要な物資兵器などが徹底的に横流しされており関係者が そのお金を着服していたということの暴露が、戦争がこのような状態になってから初めて明らかになった。つまりプーチン大統領は本当に裸の王様だったということになる。

本来あるべき物資がそこにない横流しをされている。どおりで Amazon などでロシアのレーションと言われる兵隊たちが戦争の時に食べる保存食料こんなものが当たり前に売られていたということの背景がわかる。 それはロシアの放出品ではなく単純に横流し品だったということだ。 Amazon にはこれらのロシアのレーションが常に補充されており品切れはない状態でいつでも誰でもそれが買える状態になっていた。

だからロシアの上層部には物資が1万あると嘘の報告がされていたとしても 実際には10しかなかった。 こんな状態がどうやら本当だったようだ。 それは前線の兵士たちもやる気をなくすのは当たり前だ。 本当に直前に戦争をすると知らされたらしい。あくまでらしいと言うが。

この明らかにおかしな伝言ゲームの動きをわたくしたちは例えばそれぞれの支配の座に関わる中間管理職達が己の利益を得るために嘘をつき続けてきた。このようにとる事が一つできる。そしてもう一つある。それは実存と言われている領域から末端まで速やかにエラーなく情報を伝えその上でそれぞれの領域において実存の情報を反映するという宿命を負った我々オウム宇宙の内部の存在価値は 途中途中のエゴによってその実存の反映情報を 間違えてはならない加工してはならないということの概念が、こうしたロシアの滅亡に向けての動きに表れている。

独裁国ロシアの中でこの政治支配にかかるような全ての人間が公的な利益よりも自らだけの極小の利益にこだわり、全てを食い物にしていたということがありとあらゆる所で起きているのならロシアはそんなに長くもたない。それこそ20年30年のレベルで国家は消滅に向かう。何よりも今回のウクライナの戦争で仮に敗北したらそれは本当に分解されることになる。

それはロシアなるものの背後についているロシア人その背後についているエホバ こうしたものへの処分これが下されたからそうなったのではないかという。私はあまりにも巨大なサイズになりまるで一つの人格にしか見えないおそらくそうなのだろうそのエホバという単一の魂の領域が霊団がこれまでの悪事を証明されて次々と処分を受ける、つまり分断処置を受けているのではないかということを私はあなたに言うのである。


終了

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48:開明の星 :

2022/05/07 (Sat) 22:12:47


2022・322火曜


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太陽系惑星の消滅

 
太陽系には、アステロイドベルト帯といった、隕石の元になる小惑星地帯が存在します。 これらは、太陽系創生の時に、不要とされた惑星を破壊した時の名残(なごり)です。

ーーー
 
  【 太陽系惑星の消滅( 46億5000万年前) 】
 
 
443・今から46億5000万年前に、太陽系の一つの惑星が消滅した。 木星と土星の間の軌道にある惑星だった。
 
それは太陽系惑星の創造の時に作られた惑星の一つだったが、構造が不出来だったという事があり( 失敗作)、爆破されている。核融合爆弾でこれを爆破、破壊している。( 水素の核融合爆弾ではなく、もっと重い物質の核融合爆弾) これを爆破したのJUMU。
 
何故、小惑星などをぶつけて破壊しなかったのかと言えば、この時には土星には地球と別進化系の生命体が存在していて、そこに干渉しない様に、惑星を完全粉砕しなければ成らなかった為。
 
土星に生息していた生物は、アメーバ状の形をした不定形の生物で、大きさは一番小さな時で1mmだったが、これが集まると数千倍になっている。 それが彼等にとってはある意味進化だった。 共生する事により、生存の可能性が増えて、その共存の中での秩序を保つ事が、進化の要(かなめ →物事の最も大切な部分、要点)になっていた。
 
土星の表面は水素が殆ど(ほとんど)だが( 約8000kmの厚さがある)、その下の方は、圧縮された濃厚な水素や、メタン、ブタン、そしてアンモニアなどが液体、個体化して地表を形成している。
 
彼等アメーバ状の生き物は、その地表にへばり付く様にして生存していた。( 現在彼等は、別のステージに移行して存在していない。)
 
地球創生の頃、太陽系内の各惑星に生存してた様々な生命の多くは、前の63回目のサイクルのオーム宇宙の進化実験で、決算、総括(そうかつ)が出来てなくて、64回目の今回の宇宙に持ち越しになってしまった魂を、地球の転生システムに入れ込んで学びをさせる前に、太陽系の他の惑星ステージで、物質波動を太陽系のものに馴染ませるという形での調整を行っていた。地球に入る前の準備運動の様なものだ。( 調整していたのは物質波動だけではなく、様々に及ぶ。)
 
 
今度はそれから2000万年経過した後、46億3000万年前に、火星と木星の間にあった惑星が、矢張り破壊されている。 火星の3分の2ほどの大きさの小さな惑星だった。
 
この惑星の形や組成はしっかりしていたのだが( きちんと完成されていた)、火星と重複していた様で「 同じ星は2つ要らない」という理由で消されている。 この時は隕石が衝突して消滅しているが、その残骸は、火星と木星の間の小惑星帯( アステロドベルト)として、現在も残っている。
 
 
  【 月の誕生( 45億6000万年前) 】
 
 
444・この月の誕生から後は、地球の歴史は物質界の記述になる。
 
つまり、月の誕生以前は全て、物質波動帯域250~450レベルよりも上の世界、これよりも高い次元で行われていた。
 
月の創造そのものは、魂魄界(こんぱくかい)の世界で行われた。だからその中では、この物質界=現象界での重力の考え方、地球からの脱出速度などの全ての物理法則が違うので、我々の常識の積み上げからくる理解、その認識は出来ない。
 
だから、魂魄界で起こった事だけを言うのなら、魂魄界の地球、これはまだ真っ赤で熱を持ち、ブヨブヨの塊(かたまり)であった。それに、巨大な遊星を近づけさせて、すれすれの所ですれ違いをさせる。 まだブヨブヨだった地球のマントルが、その遊星の引力に引っ張られ、それが元に戻る反動で地球の核の近くにまで沈み込み、また、その反動で月の塊が地球から飛び出る、というものだった。
 
様々な矛盾が出るが、魂魄界での出来事なので、距離や時間、速度や質量、重力などの意味も現象界( 我々の人間が居る現実界)とは全く違ったものになっている。
 
例えば、地球の脱出速度は16~17km/秒だが( ロケットが地球の引力を振り切って脱出出来る速度の事)、この魂魄界での月の創生の時に飛び出た速度は4km/秒で、全く違っていた。
 
 
45億6000万年前、月が地球から飛び出ると同時に、物質波動レベルの世界に( 現象界に)地球の歴史記録( レコード)が移行する。
 
そうして再び、真っ赤なドロドロに溶けた地球からのサイクルをもう一度繰り返す事になる。 ドロドロに地球表面が溶けた状態は、月が飛び出たという現象に伴うもので、単純に、地球創生の最初の方で起きたサイクルを繰り返すという事ではない。
 
それから6000万年程経過すると、既に(すでに)地表はある程度地殻(ちかく)が形成されていた。 まだ地表には何も存在していないが、高さが9000m級の山があちこちに見られていた。
 
この山は変わった形をしていて、いわば屏風(びょうぶ)に似た、扁平(へんぺい)な壁の様な山だった。 これは地殻の皺(しわ)の様なもので、地殻が柔らかい為に、その移動運動による皺があちこちに出来ていたものだった。 だからこの時、まだ地殻が柔らかかったので、出来ても直ぐグズグズと崩れてゆき、又出来ては崩れるというのを繰り返していた。
 
( 机の上に布を置いて、東西から中心に向かって近づけると、布の中央付近から盛り上がりの山が出来てくる。これらが9000m級にまで高くなるが、柔らかいので出来ては崩れ、出来ては崩れしていたという事。布そのものには、東西南北、そして、下方向からの上昇など、様々な力が加わっていた。)
 
 
42億6000万年前になると、化学物質の海が降り出し、それに伴う(ともなう)化学物質の水溜まり(たまり)、海が形成されてゆく。気温はまだ平均200度ほど有り、灼熱地獄の地上では、水分は直ぐに蒸発してしまっていた。
 
この辺りから約10億年かけて、地磁気の安定と地球環境の安定が図られる。 その間、特に40億年前辺りは地球上どこでもオーロラ現象が見られた。 今の様なカーテンの形の繊細(せんさい)なオーロラではなく、発光現象に近い、爆発の様なオーロラだった。 それは地磁気が全く安定していない所から来るものだった。
 
 
40億6000万年前には、海が出来ていた。 これは化学物質の海では無く、水が( H2O)主体の海ではあったが、矢張りドロドロの劇薬スープの海だった。
 
 
  【 スノーボールアース( 40億年前) 】
 
 
445・海が出来てから6000万年が経過した時に、つまり、今から40億年前に、地球史上唯一の地球完全凍結という現象が有った。 これをスノーボールアースという。
 
平均気温は地上1mの所で、マイナス2~4度だった。 このイベントの直前は、平均気温が30度有った。 凍結から5000年で解凍している。 現代の科学では、大規模な氷河で、ほぼ全地球が氷に覆われたかの凍結の状態もスノーボールアースと呼んでいるが、実際に丸ごと、地球の表面の全てが完全に、全凍結したのはこの時だけだった。
 
この時の全凍結は、氷河の様な分厚い氷に覆わ(おおわ)れたという事ではなく、精々(せいぜい)4~5mの厚さの氷に覆われただけで、解凍も素早く行われている。
 
これらの現象はJUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)の手によって行われた。 目的は、地球の波動そのものを純化させる為。( だからこの現象は、自然現象ではない。)
 
 
  【 シマシマ惑星消滅( 38億8000万年前) 】
 
 
446・今から38億8000万年前に、太陽系内の、水星と金星の間に有った惑星がJUMUの手で爆発させられている。
 
宇宙から見ると、その地表面が赤道に沿って(そって)、縞模様(しまもよう)に成っている。 この惑星は、地球の衛星の月を作る時に利用された遊星だった。
 
シマシマ惑星を、まだ柔らかい地球に接近させて、その反動で月を地球から飛び出させている。 大きさは月の5分の1で、この遊星の力が30%に対して、地球の押し出す力が70%という割合で月を出している。( 月を押し出す力は、地球の核付近での核爆発を使っている)
 
シマシマ惑星は爆破された後、一部は何処かに飛び去っているが、残りは隕石帯として、太陽の公転軌道を回っている。


記事ここまで


ロシアの男たちが憧れる一つの概念がある。それはムジークという言葉で表されているものだ。力強く生命力にあふれた男。勇気のある男。そのような概念でムジークという言葉は理解されている。プーチン大統領というのはそのムジークを体現している人物だとロシアの男女含めてみなそれを思っている。信じているという言い方だ。信仰に近い。そのような強い存在が中心の頂点にいるからこそロシアは大丈夫なのだとロシアの大多数の人々がこれを思っているし信じている。だからなかなかにプーチン大統領というものがうち倒れるということはない。

またそれはそのように人々を信じさせるというロシア全体の空気、ロシアの固有の世界構造線における振動状態とでも言えるものがあるのだろうと私は分かる。 その中にいる人々たちは結局のところ自分の中にある依存心依頼したがる気持ち従属する気持ちということの理解がない。自分がそうした囚われた人々であるという考え方がない。だからなぜ自分たちロシア人たちの多くがプーチン大統領というものを支持するのかということに対して理解がない。しかしそれも彼らの課題としてこれから乗り越えられなければならないものだろう。

それはおそらく今回のロシアとウクライナの戦争がロシアの敗北に終わる、とは言わないがすくなくとも勝利はないという方向に全体が進んでおり、それを目撃したロシア人たちがその結果を結末を自分自身にどう受け止めて次の段階に進むのか、また立ち止まってしまうのかということの 詰問が、問いかけが行われている最中だからだ。

プーチン大統領の権力が保たれるとは思えない。 これだけ前線でたくさんの若者たちが死んでしまったということが明らかになるのなら彼と言う指導者を信じたロシア国民が馬鹿だったというふうに全体が結論を下す。これはまだ戦争の途中だから分からないが大分ロシアは押されているようだ。 コミュニケーションの 全体構造が全く確立されていない指揮系統が壊れている軍隊になっている。そんなものが勝てるわけがない 。

翻ってウクライナもそんなに立派な国家かと言うと私にはそう思えない。つまり似たような蛇たちを戦わせて潰し合わせるという動きが今回の戦争の本来の目的だったのかとも思ってしまう。もちろん自分の眷属たちを戦わせることによってそこからエネルギーをとる。これもあったに違いないが。 あなたはあなたの新規な視点を獲得しなければならない。


終了

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47:開明の星 :

2022/05/07 (Sat) 22:11:01


2022・323水曜


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地球生命誕生


此処からは、人間がこの地上に降ろされる前の段階の地球では、どの様な生物が生息し、発展していったのか、です。人類が誕生するのは( a-1e-1)3億8542万年前の事ですから、およそ34億年弱、この地球の生命主人公は、全く別の種族がこれを担って(になって)いた事になります。

ーーー
 
  【 地球生命誕生( 38億2000万年前) 】
 
 
447・今から38億2000万年前に、地球生命が初めて誕生している。 
 
この時の酸素濃度は1%ないくらい、0.98%だった。 平均気温が10度前後、気圧は高くて1.5気圧有った。 この最初の生命は( 最初の細胞=細菌)、JUMU( 地球派遣団)の科学班が作って海に放流している。 初めの内は地球の自然環境の中で作ろうとしていたのだが、どうしても出来なかったので介入した。
 
この最初の細胞は原核細胞だった。
 
細胞の真ん中に1個の核( DNA)が有るので一見真核細胞の様に見えるが、何と、その核は確かにDNAでは有ったが、たった1個だけの分子だけで構成されていた。 つまり、丸裸のDNA分子が1個だけ細胞の中にあった。 この単細胞は細胞膜があり、分裂増殖をして再生を繰り返す。 そして、自らの形質を次世代に伝える事が出来た。代謝は酸素ではなく、硫化水素だった。
 
 
「 1万年後・真核細胞発生」
 
それから約1万年で、間髪を入れず真核細胞を作っている。原核細胞の中の、裸のDNA( 遺伝子)が複数になってきて、細胞の中にバラバラに散らばっているのを纏めた(まとめた)のが真核細胞だった。
 
これを母細胞・基幹細胞とJUMU( 地球派遣団)は位置づけている。
 
この時重要だった事は、「 核膜」が出来た事。核膜は、細胞内のDNAを纏める為に作られたものであったが、この事が、逆に他者を意識する事になった。 それ迄(まで)、原核細胞で、細胞内でDNAが裸で漂っていた時は、自らのみで事足りていた。
 
自分と他者とう区別がなく( 境界がない)、その侭で充足していた。ところが、核膜という膜が出来て、自分と他者( 外)を区別出来る様になってくると、今度は自分にないものを求める様になってくる。
お互いを飲み込んで食い合う事が大切になってくる。
 
それが弱肉強食という循環を造り出し、多様性を促して(うながして)ゆく事になる。つまり、1つに纏める事で、逆に多様性を生んでいった。
 
尚(なお)、この真核細胞は酸素代謝をしている。硫化代謝の真核細胞も作ったのだが、何故か酸素型の細胞も自然に出来上がってしまった。 ところがこれには裏があって、酸素代謝の生命はそんなに簡単に出来るものではない。 自然発生する代物ではない。これはJUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)が細かい準備を進めていて、方向性も決めてから、自然に任せるという形を取った。
 
酸素代謝も多様性の為に作ろうと思っていたが、酸素型を主流にする事は、この時は考えていなかった。 他にも代謝は水素、炭素、窒素と、色々な種類のものを作っていた。
 
地球生命の最終形は単細胞生物が予定されている。塩基配列が違う物になる。( その頃人間は、上手く行けばアセンションして、違う段階に向かっているので、地上には存在していない。)
 
 
  【 多細胞生命の発生( 38億1800万年前) その壱 】
 
 
448・この頃の( 38億1800万年前)酸素濃度は1%だった。
 
そこから( 一番最初に原核細胞を作ってから)200万年が経過すると、多細胞生命が作られている。
 
しかし、これを多細胞生命と言っていいのかどうか。 一つの細胞の中に、まるまる別の細胞を入れている。 形としては単細胞が他の細胞を身体の中に取り入れたという形を取っているが、これが複数の細胞を取り入れ( 食べて消化するという事ではなく)、中でそのまま飼っているというか、共生をしている。
 
これは多細胞生命というよりは、共生細胞とでも言うべき代物だった。ゾウリムシの様な形で、大きさは0.5mm程だった。 真核細胞の酸素代謝がメインだったが、ここでも他の代謝のものは居た。これは地球の環境で作っている。 ただその環境に、酸素と温度の干渉だけは行っている。
 
そこから2万年で、自然に器官を持つ、今度は本当の多細胞生命が出て来ている。 大きさは1cm程だが、クラゲの様なものや、半透明の内蔵が透けて見える物が多い様だった。( 昔流行ったシーモンキーの様な感じとでもいうか)
 
この頃の地上は、赤土の地面に岩がゴロゴロしている所や、真っ黒な溶岩台地が何処までも果てしなく広がり、そこには巨大な穴や、小さな穴がボコボコ空いている。
 
かつて有った、化学薬品のゲル化したゼリーの干からびて固形化した様なものはもう何処にもない。 遠くには非常にシンプルなカクカクした形の岩山がそそり立って居る。 川や水溜まりは有るのだが、常にあるというのではなく、激しい雨季と乾季の様なものがあり、雨が降った時は大洪水になり、巨大な川が出現するが、直ぐに干上がって仕舞う。
 
空は今の様に晴れ渡った空という事がなく、常にどんよりした薄雲の感じで、たまに何かの都合で薄いブルーに変わる事もあるが、いつも色は、灰色か灰褐色だった。 まだ地磁気が整備されていないせいか、オーロラ現象がこの時も見える。 そして夜は勿論だが、何と昼間もオーロラが見えている。
 
雷や落雷は常時有るが、見た事もない様な放電現象が空を駆け巡っている。 空一面がいきなり発光したかと思うと、暫く(しばらく)して物凄い切り裂き音が地上を競っている。
 
海は今の様な透き通ったブルーではなく、曇った薄い黄色をしている。溶岩がそのまま海に流れ込んだ様な海岸線に、黄色く濁った(にごった)海の波が打ち付けている。 見る者すら居ない荒涼とした地球上で無窮(むきゅう)の時を刻むかの様に、波が何時までも果てしなく打ち寄せていた。
 
ーーー
 
むきゅう【無窮】
[名・形動]
時間・空間などに、極限のないこと。無限。
 
ーーー
 
36億年前…( 此処から今の我々の地球ループ、世界線の繰り返しが始まっている。此処が基準点) この時代は特別何も大きなイベントが無かったので、地球のアンカーポイントにされている。「 地球座標系の起点」とでも言うべき時点だ。
 
恐竜人間プロジェクトの大失敗の修正の為に、地球の歴史を書き替えなければならなくなったが( 書き替え=造り替えるという事)、その為の基点が、この36億年前の時空に設定されている。
 
地球の海が、35億年前くらいになると、プランクトン状態だった海の生物群の多様化が進み、色々なバリエーションに分かれているが、大きさはそんなに大きく育つ事もなく、形は変わってきているが、少し大きなプランクトンやクラゲといった感じだった。
 
 
31億年前になると、地球生命に革命的な事が起こる。ミトコンドリアと葉緑体が投入された。 これもJUMUが研究所で作って海にばら撒いている。 ミトコンドリアの場合だと、単純な真核細胞にミトコンドリアを入れて、それを海に放流している。
 
それを海の生物( 細菌)が補食、合体・共生する事により、ミコンドリアを取り込み、エネルギー代謝の革命的な促進が行われている。
 
現代科学では、ミトコンドリア等の細胞小器官の細胞膜が二重なのは、親細胞に共生する為に入り込む( あるいは親細胞に取り込まれる)時に、親細胞の細胞膜を取り込んで、自分の細胞膜の上に被せて(かぶせて)しまう事で二重になった…と推測されているが、
 
「 自分が入っていた、元々の細胞の細胞膜を巻き込んで捕食者の細胞と共生した」
 
という事が実際にあった。 何故こんなややこしい事になっているのかというと、ミトコンドリアという細胞は、それだけで非常に強い攻撃的な生命である。 だから、ダイレクトに( 直接的に)それを親細胞が取り込むと、逆に親細胞の体内で爆発的に繁殖してしまって、最終的には、ミトコンドリアだけの体になってしまう程の勢いを持っている。
 
それでミトコンドリアが暴走しない様に、細胞膜が二重に設定されている。
 
尚(なお)、葉緑体も同じく細胞膜が二重になっているが、これは理由が別にあって、葉緑体の場合は、逆に弱い細胞なものだから、放置しておくと葉緑体同士がくっつき合うという傾向を見せる。
 
つまり、弱いので互いに合体して、少しでも体力を稼ごうという様な、そんな感じの動きを見せる。 その為、こちらは最初から二重の細胞膜でお互い合体させない様にしてあった。
 
葉緑体の細胞膜、この二重になっている細胞膜と細胞膜との間には、細胞質があるのだが、この中にある酵素が入っている。 この酵素が、言わば「 仮面の酵素」とでも言う働きをしていて、お互いの葉緑体を認識出来なくさせる様になっている。 この酵素を注入しておく為に、細胞膜が二重になっていた。
 
この後、植物性のプランクトンも出来ている。 しかし、単純に光合成をするだけの生命かというと、どうもそうではなく、今まで通り補食も行い、光合成もするという両刀使いの植物だった。 勿論、こちらの方が生存率も高く、勢いがあった。


記事ここまで


月光

宇宙全史において武漢ウイルスワクチンを打ってしまった人に対する対抗措置とでも言えるものが発表された。基本的には精神論のような言葉でしかなかったがしかしここまで来るとそれが全てなのだと概ね分からなくてはいけない。 ワクチンに飛びついて打ってしまった人というものの精神構造は何か。自分以外の何かに任せさえすれば何もかもうまく処理できる。概ねこのような心の構造の人がワクチンに飛びついた。

または職場における同調圧力。そういうものもあっただろう。個別の案件に関して1個人を批判しても始まらない。人には人の事情がある。問題はうってしまった人が悪影響が出ている場合があるということであり、 その状況においてどうやってそれを対処していくのか、ただそれだけだ。この期に及んで良いとか悪いとか正しいだとか間違っているだとか、そういうことをやっている時間はない。

だが未だにその概念で人々を同じ座標に引っ張り寄せようとする勢力がいる。 それこそインシ勢力と言われている領域の者たちではないのかと私は言う。 人の目を気にしすぎるといった人間の悪癖。それを乗り越えるそれを解放させるという概念が宇宙全史の初めの時にあった。 結局のところそれが全くできていないわけだ、人間は。

社会を営みその中で集団生活を形成している以上はなかなか難しいことではある。 だがそれを行わないような、自ら強さを捨ててしまうような人、というのはこれからの時代を生きるのは困難だということを今回のワクチン騒動は表している。

結局のところ自分の免疫機構を破壊しない形での健康な生活。そして気持ち。つまり根性。つまり絶対に負けないという強い前に出て行くような心の形。そうしたものがこのワクチンにおける内容の毒物に打ち勝つようなほぼ全てであるということが語られている。私は馬鹿なので概ねそうだろうなと思う。

難しく考えても簡単に考えても人間の一生は限られている。あっという間に終わる。であるのならどんな馬鹿にでも出来るような単純明快平易な何事かであるべきもの、それこそが本当の答えだろう。そのように思う。ワクチンの毒素に対する、打ち勝てるような答えなのだろうと思う。あなたもあれらの宇宙全史の答えをそれぞれ自分で見て判断していただきたい。


終了

https://video.fc2.com/content/20220324nMfSR5HW
46:開明の星 :

2022/05/07 (Sat) 22:09:17


2022・324木曜


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多細胞生命の発生

 
この地球の歴史上において、昆虫達が主(あるじ)であったかの様な6億年前の時代は、我々が今存在している「 人類種の世界線」の外側に( 外側という言い方も何ですが、ちょっと離れた5次元世界)
 
昆虫種の世界線があり、そこでの彼らの隆盛(りゅうせい)が、我々人類種の世界線に影響を与える、反映されていた、というのがあります。( 正確に言えば、その世界線で昆虫系が、様々な進化実験を模索し、探っていた。これが人間種の世界線で、新規昆虫の大発生という形で顕現している。)
 
大きくは4本の、「 種の世界線」があります。
 
それは、人間系、昆虫系、爬虫系、鉱物系です。
 
爬虫系の世界線においては、恐竜人間プロジェクトはまだ進行しているので、彼らと、恐竜種などが中心になった地球世界が形作られているのですが、種の世界線は我々人間には( 持っているエネルギーが小さい為に)飛び越して移動出来ません。

ーーー 
 
  【 多細胞生命の発生( 38億1800万年前) その弐 】
 
 
449・30億年前に、地球上に初めての氷河期があった。
 
しかし、氷河期といっても、寒冷期に近いプチ氷河期だった。これには、これからいよいよ本格的に地上生命を造ってゆこうという環境整備、波動調整の意味合いもあった様だ。
 
この頃には、実は地上生命がもう存在していた。海の波風で地上に飛ばされた細菌達が、陸上に居着いた結果、たまたま地上生命になった、という形のものだった。
 
勿論、葉緑体を持った真核細菌達で、まだまだ海の沿岸部だけだったが、そこそこ岩や地面に蔓延り(はびこり)、後にカビ状のものに進化してゆく。 この頃の酸素濃度は5~6%、平均気温は2~3度だった。
 
26億年前には、中途半端な植物性プランクトンは、完全に光合成だけをするプランクトンに成っていた。 海の浅い所で繁殖し、酸素を大量に出している。 その死骸が珊瑚状(さんごじょう)の構造物を形成している。
 
現在、オーストラリアなどでも見られる「 シアノバクテリア」などはその一部で、もっと色々な植物性の生物達が、地球に酸素の供給を行っていた。
 
23億年前の海の中では、貝の様に見えるが、体長が5mmから1cm程の大きさの、タコかイカの仲間の様な生物が、飛ぶ様に泳いでいる。( 水を噴出させる様にして泳いでいる) 恐らくこの仲間が貝類に進化していっている。
 
この頃の海は住み分けがハッキリしていて、暖かい浅い海は、酸素呼吸の生体が住み、暗い冷たい海には、嫌気性生物が住んでいた。
 
陸上では、以前の細菌達が、この頃にはカビや胞子系の菌類に進化して地上に広がっている。 このカビ達の影響で、大地が色分けされている。 結構キレイな色で、濁った(にごった)黄色、茶の混じった赤、黒、クリームホワイトといった色でくっきりと色分けされている。これは土壌の成分にカビ達が影響された結果、そういう色になっている。
 
17億年前には、初めての脊椎動物(せきついどうぶつ)が海の中に降ろされている。 これはJUMU( 地球派遣団)の科学研究班が造ったもので、シラスの様な魚形で、半透明な体に背骨が透けて見える。 大きさは2~3cmで小さなものだった。
 
空は、以前はグレー色( 灰色)が強かったのだが、ブルーっぽくなってきている。 一番際だっているのは、雲が出来ている事。 これ迄は霞(かすみ)がかかった様な、ぼんやりとした、コントラストの無い空だったが、色々な形の雲が空の様々な高さに配置され、広大な太古の風景を一気に大パノラマ化している。
 
13億年前に地上動物が出現している。いきなりの出現だが、これはJUMU管轄で、昆虫系の宇宙人の方々が協力している。 これまで茶褐色の干からびた大地だったが、そこに大量の虫達が投入され、そこから又増えて、地面の下にはミミズの様なヒル(蛭)の様な大きな虫達が、土を食べては吐き出すという作業を延々繰り返している。
 
酸素濃度は12%、平均気温は6度、土の中で10~15度だった。気温が時代と共に、徐々に暖かくなってきているのは、地球から出てくる熱が原因。 この頃になると、それまで停滞していたマントルを動かしても構わないという状態になってきた様で、
 
マントル対流というか、地球内部をかき混ぜるという様な事が起こってきている。 勿論、それ迄もマントルの動きが無い事はなかったが、機能的に、システマティックに動き始めたのはこの頃からになる。( それ迄は、どちらかと言うとランダムに、出鱈目「でたらめ」に動いていた。)
 
ーーー
 
システマチック[systematic]
[形動]
組織的・体系的・系統的であるさま。システマティック。
 
ランダム[random]
[名・形動]
任意であること。無作為であること。
「数字をランダムに選ぶ」
 
ダイレクト[direct]
[形動]
途中に介するものがなく直接であるさま。
 
ーーー
 
そして、17億年前から空が明るくなってきて、太陽光線が地上にダイレクトに届く様になったという事も、気温を上げてゆく原因になっている。
 
コケ類が草の形になり、更にその草が観葉植物の様な、茎(くき)の有る( 樹木とまではいかないが)灌木に(かんぼくに)なっている。大体3000年位で、コケからそういう状態になった。 これは、コケ
から何時まで経っても進化しないので、JUMUの科学班の介入が入っている。
 
介入をしているJUMUの方達や、宇宙人の協力者達は、非常に注意深く、地球の進化を扱っている。 それは、この頃の地球はエントロピーが、どのカテゴリー・階層でも非常に低く、ちょっとした介入が後に物凄く大きな影響を与えるという事があったからだ。
 
10億年前になると、アンモナイトが出てきている。 これはイカやタコの類(たぐい)から進化してきた様だった。 しかし、化石に見られるグルグル渦を巻いた形のものはまだ無く、足は出しているが、細長い二枚貝の形で、筋が何本も入っている外側模様だった。
 
化石に見られるグルグル巻きのアンモナイトは、これから約1億年後に出てくる。 この頃の平均気温は12度、土の中は18度で、酸素濃度は9~10%だった。
 
この10億年前の時代には、奇妙な風景があった。 巨大なアリ塚の様な、山に無数の穴というか、洞窟が沢山有る。 そういうものが数百カ所存在している。 その一つ一つの洞窟の中はムッとする程湿度が高く、気温も高くなっているが、酸素濃度は5%前後と、異常に少ない。
 
この洞窟の壁は粘土で出来ていて、湿った感じでヌラヌラしている。その粘土の中には特殊な細菌が居て、その細菌が酸素を大量に消費していた。 そしてその細菌の中には、地球生命のDNAに突然変異を起こすウイルスが宿っていた。
 
この菌を、他の種類の菌達が取り込み、その菌を又、虫達が取り込み、その虫から植物へ、動物へと連鎖が続いていった。 これはこの後にやって来るエディカラ紀、カンブリア紀の地球生命の多様化、大量発生を仕込んでいた、そういう動きだった。
 
現在「 カンブリア爆発」と称される地球生命の特殊な時期は、地球自体の周期という事もあったのだが、それに合わせた、こうした仕込みが結果を出した時期だった、という事でもあった。
 
つまり、「 カンブリア爆発」の源泉が、この10億年前の洞窟に有ったという事。 勿論これも、JUMU( 地球派遣団)や、宇宙人の方々の仕込みだった。
 
この頃は、空を飛ぶ虫も現れてきている。まだ、トンボ(蜻蛉)やチョウ(蝶)の様な優雅なものは出てきていないが、羽虫の様な小さなものが空を舞っている。
 
8億年前には、肺魚(はいぎょ)が誕生している。大きい川の様に見えるが、実際には海峡の様な所に、何本も川が流れ込んでいる汽水域( 淡水と海水が混じり合ってる所)で発生している。
 
ーーー
 
かいきょう【海峡】
[名]
陸地と陸地にはさまれ、二つの海域をつなぐ狭い海。水道。
 
ーーー
 
海の水温は12度から4度、気温は16度だった。 酸素濃度は4.8~4.7%という値を繰り返している。これは、生物循環サイクルに伴う(ともなう)酸素濃度のサイクルが出来上がってきた事を示している。
 
例えば、植物が増えると、それを食べる虫や動物が増える。 そうすると、今度は植物が減って食料が無くなり、動物が減少する。 そうすると又植物が増える…これを繰り返すという事。
 
生物循環サイクルに伴う、酸素濃度のサイクルが出来たという事は、基本的に動植物などの生命が安定的に増えたというのを指し示している。
 
7億年前には、小氷河期が1回有った。絶滅した種もあったが、地球全体にそんなに大きな影響は無かった。平均気温は2~3度。
 
6億5000万年前に、大きな流星群と隕石群が北半球を襲っている。落ちた所は地形もかなり変化してしまっているが、それでもそんなに特別な出来事ではなく、太古の地球では珍しくもない事だった。
 
ただ、この後に、ゆらっと揺れる程度だったが、ポールシフトが6億3000万年前に来ている。 地軸の傾きは1度程度だった。これにより、潮流・気流( 偏西風)が変化している。 それに伴い、海が暖かくなってきていた。 大体平均で25~26度になっている。
 
直接的には、潮流などの変化が温暖化につながっているが、たった1度の事だったが( 傾きだったが)、ポールシフトが大元(おおもと)の原因になっていた。
 
又この時期には氷河期も無く、海の生物は色とりどりの熱帯魚の様なものが出てきている。 三葉虫はまだだったが、ウミユリや珊瑚の仲間は発生している。
 
陸上では、土の中にはまだミミズやヒルの様なものが居たが、ハチ(蜂)やバッタ(飛蝗)の巨大化したものが幅を利かせている。これらの昆虫は、共食いは勿論、何でも食べていた。
 
湿地帯にはそうした昆虫を狙った食虫植物が出てきている。湿地帯に生えていて、匂いで虫を釣り、溶かして食べていた。
 
6億年前になると、本格的な巨大昆虫文化が到来している。酸素濃度は17~18%、平均気温は18度。 昆虫の中でもクモ(蜘蛛)は、割合ポピュラーな( →この場合は一般的、多数派的な)存在だった。 色々な形のものが居たが、大体本体だけで30cm、足を延ばすと1mは有った。
 
こんなのが種類ごとに、ややこしい蜘蛛の巣を張ったり、岩場で獲物を狙ったり、穴を掘り、そこに落ちてくるのを待っていたり、危険が一杯の時代だった。
 
蜂蜻蛉(ハチトンボ)とでも命名出来る様な、大きな昆虫が飛んでいた。 頭はクモの様で、体がトンボで、羽がハチという恐ろしげな生物。 大きさは羽を広げると80cmくらいは有った。バッタ(飛蝗)の類やハチの仲間で30cmくらいのは普通に居て、奇妙な形の昆虫も全盛を極めている。
 
この時代は、昆虫系の宇宙人がある意味実験で色々試していて、あわよくば地球人類のスタンダード人体に昆虫系を導入しようという意思があった。
 
しかし、昆虫達には纏まり(まとまり)というものが無く、みんな「 我が道を行く」というタイプばかりで、主流には成りきれなかった。( 一致団結性が薄い)
 
アリやハチの共同体というのは有るが、それはその社会だけの話で、矢張り「 他は知らん」という体質だった。 昆虫系の宇宙人の方々は、あっさりしたタイプが多く、狙っていた割には
 
「 所詮そうだよね」
「 まあ、そんなもんだよね」
 
というくらいで終わっている。


記事ここまで


我々は今回のロシアとウクライナの戦争において二つの国が徹底的に認識阻害という人類全体にだましとを嘘を仕掛けているという現実を見た。それを観測している。そこから我々は気づかなければならない。 我々人間というのは実存と言われているゼロポイントから出ている情報をきちんと再現するためにそこにいる。

それは現象界と言われている我々の現実世界だけではなくあなたの思うところの幽霊だとかさらにその上の世界でも同じ構造になっている。ゼロポイントから出ている情報をいかに忠実に再現するか。そして再現された情報をもとに新たな認識の獲得をするか。とでもいう設定が全ての領域に適用されているのだと我々は知っている。

もちろん今言って私の言葉は未熟なそして何もかもができていない端末の器としての認識からの表現だからどうせ間違っている。あなたは自分で自分の認識を組み立てなければならないが基本的には人間というものは上からの0ポイントの情報を忠実に再現するテープレコーダーのようなものプレイバックマシンのようなものであるという言い方はできる。

認識阻害とは何か。嘘のことだ。嘘とは何か。つまりそれは実存から出ている情報を横からの言葉で歪めるという見方になる。実存から出ている情報波形というものを認識した時にそれに不必要な雑音成分を合成させてその存在のすべてを歪めるという意味があるとする。

それは実存の情報を正確に再現するという人間本来の目的から大きく逸脱するものだから、その状態の座標というものは人間というたくさんの器を同時に生存させている地球という惑星から見るとどのように見えるか。故障しているエラーであると見るだろう。今まではそういう部分も見逃してきたが地球全体に巡るエネルギーの量がおそらく少ないのでこれはどうしても修理修繕始末しなければならないとこのようになっている。と私は決める。

だから認識阻害ウソをつき続けるような座標というのは地球との美しい約束も守るつもりがないと宣言してる奴らだから、そんなものを助ける義理は地球にはない。地球は約束をしたものだけとこれから過ごすと決めた。嘘つきは騙すものは救わない捨てると決めた。そういう大きな概念で今の人間世界の戦争であるとか人間集団の言葉表現様々な動きを見て頂きたいと私は勝手に思っている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220325WBLqNgnp
45:開明の星 :

2022/05/07 (Sat) 22:07:48


2022・325金曜


ここから記事 地球が開く日


人類誕生前夜

 
デボン紀の後半の所で、人類の哺乳類系の肉体、器であるa-1e-1が地球に到着しています。勿論これがアダムとイブの伝説の原型になっています。( この時の動きと、白亜紀の末の大絶滅のちょっと前に降ろした改良新人類の時の話が混ざって、リンゴやヘビのエピソードにつながっています。)
 
---

 
  【 エディカラ紀( 6億年前~5億5000万年前) 】
 
 
450・平均気温は15~17度、酸素濃度は17~18%だった。
 
古生物学では、此処から地球生物が繁栄してゆくイメージがあるが、植生(しょくせい)荒涼とした大地の一部に、シダの樹林がポツリポツリある感じ。 その周りに灌木(かんぼく)が茂っているという様な風景を背景に、大きな虫達が飛び回っている。
 
ーーー
 
かんぼく【灌木】
[名]
低木の旧称。
 
ーーー
 
この辺りから氷河期もなく、生命はそれなりに繁栄している。昆虫も引き続き大型化、多様化をしていっている。 地球の大変動も少なく、カンブリア紀に向けて生態系のピーク( 頂点)を形成していっている。
 
 
  【 カンブリア紀( 5億5000万年前~5億年前) 】
 
 
451・この頃の平均気温は18度だが、地域によりかなり差があった。又、時代が下がる程、気温は上昇していった。酸素濃度は28~30%だった。
 
エディカラ紀から徐々にその準備は始まっていたが、潮流が変わり、気候が暖かくなってきて、植物が大繁殖している。 それに伴い、動物も多様化が進み、化石にも見られる様に、爆発的に生態系が充実している。 この時代は「 より冒険して生命を歌い上げる」というサイクルの時期にあたっていた。
 
 
  【 オルドビス紀( 5億年前~4億3500万年前) 】
 
 
452・気温は更に上がり、平均20度、酸素濃度は28~30%だった。 大げさに言えば、地球全体がジャングルという状態に近かった。
 
オルドビス紀は、カンブリア紀の勢いをそのまま継承して、安定路線を貫いた。(つらぬいた) ただ酸素濃度が30%有ったので、地殻変動、火山の噴火による火災は、猛烈な大火災を誘発(ゆうはつ)し、一度火災が発生すると、一面焦土(しょうど)という惨憺(さんたん)たる光景がもたらされた。
 
この紀の終末に「 生命の大絶滅」と言われている、人類が知り得ている「 5大絶滅」の最初の一つがある。
 
ーーー
 
しょうど【焦土】
[名]
焼けて黒くなった土。また、家屋・草木などが焼けて跡形もなくなった土地。
「空襲で焦土と化した市街地」
 
さんたん【惨憺・惨澹】
[形動(トタル)]
(1)[名]見るに忍びないほど、いたましいさま。きわめてみじめなさま。
(2)心をくだいて苦労するさま。
「苦心惨憺」
 
ーーー
 
 
  「 オルドビス紀の大絶滅 」
 
 
この原因は複合的だった。 4億3500万年前に隕石群が来ている。2~3km級の、かなり大きな隕石が、北半球の海に20~30個落ちて、海底の地殻が大きく変形し、津波、地殻変動、潮流の変動、気候の激変と、その影響は連鎖的に地球全体に波及(はきゅう)している。
 
隕石には、地球の生命の進化を促進する物質( 触媒)が混じっていた。 この遺伝変異促進物質により、此処から地球生命の進化は、かなり早くなっている。 これを誘導したのはJUMU( 地球派遣団)
 
この時誘発された大火災によって、酸素濃度は一気に激減し、20%まで落ち込んでいる。 見渡す限り焦土と化した赤茶けた大地には、あえれだけ茂っていた樹木が一本も残らず、供給される酸素が少なくなり、空気中の酸素濃度は徐々に減っていった。
 
此処で、更に追い打ちをかける様に小氷河期が襲っている。これは、寒冷期を少し寒くしたくらいのものだったが、暖かい気候に慣れてきた生物達には大打撃を与えた。
 
 
  【 シルル紀( 4億3500万年前~4億1000万年前) 】
 
 
453・平均気温は8度。酸素濃度は15%まで下がっていた。
 
 
  【 デボン紀( 4億1000万年前~3億5000万年前) 】
 
 
454・酸素濃度は10%、生態系は、水の中に棲む(すむ)種類が繁栄していた時代。
 
 
  「 板皮魚類(ばんびぎょるい) デボン紀後期 」
 
 
この魚類の特徴は、頭部と胸まで辺りを、厚い骨で鎧(よろい)の様に覆って(おおって)いたという事がある。 頭部は、ちゃんとした化石が多く残っているが、下半身がどうなっていたのかに関しては謎が多い。
 
 
( ボトリオルビス・最大1m )
 
 
この魚は、頭から胸の辺りの部分まで固い殻(から)の様なものを纏って(まとって →身に付けているの意)いる。
 
両脇に鰭(ひれ)の様なものを持っているが、それが腕の様に見える。化石では殻の部分の上半身と、半月形のヒレだけが残っていて、下半身や、その腕の様なヒレの部分が何の用途を担って(になって)いたのかが不明になっていた。
 
ーーー
 
になう【担う(荷う)】
[他五]
(1)物を肩でささえて持つ。かつぐ。
「肩に米俵を担う」
(2)自分の責任や役割として引き受ける。
「重責を双肩に担う」
「近代国家成立の一翼を担う」
 
ーーー
 
下半身は柔らかい体で、通常の魚の様に横にくねって動くのではなく、縦に、エイの様に( 芋虫の様にも見える)泳いでいる。 ヒレの部分は、明らかに「 腕」であり、ヒレとして、これで方向を定めたりはしているが、その先に柔らかそうな2本の指の様なものを持っている。( この指の様なものは柔らかく、化石に残っていない。)
 
しかし、間接が途中に無いので、その指で餌(えさ)を摘む(つまむ)事は出来るが、それを口まで運んでくる事は出来ず、途中で餌を離してパクッ、と食いついている。
 
勿論、そんな中途半端な事では中々上手く食べられない様で、半分くらいは、何処かに流れていってしまっている。
 
何故この様な不便な腕を作って与えたのか、と言えば、それはトレーニングという意味が有った。 この時代( デボン紀)では、色々なタイプの生物を造る事がテーマとしてあった。 最初から完璧なものを与えるのではなく、切磋琢磨(せっさたくま)させるというのが目的だった。
 
だから、カンブリア紀からデボン紀にかけては、おかしな生命が沢山造られていた。
 
ーーー
 
せっさたくま【切磋琢磨】
[名・自サ変]
学問・技芸などに励み、人格を高めること。また、志を同じくする仲間と励まし合って学徳を高めること。
◇「切磋」は骨や角を切って磨く意、「琢磨」は玉や石を打って磨く意。
 
ーーー
 
 
( ステタカントゥス・鮫「サメ」の仲間 デボン紀後期 )
 
 
この生物の化石は奇妙な形をしていて、普通の鮫の様な姿をしているが、その胸の所に、何か櫓(やぐら)状のものが付いている。
 
ーーー
 
やぐら【櫓・矢倉】
[名]
(1)城門・城壁などの上に一段高く設けた建物。見張りや攻防のための高楼。
(2)物見などのために木材・鉄材などを組み上げて作った高い構築物。
「火の見櫓」
(3)相撲場、芝居の興行場、盆踊りの場などで、太鼓などを打ち鳴らすために高く作った構築物。
(4)こたつで、布団をかぶせるための四角い枠。こたつやぐら。
(5)相撲で、四つに組んで踏み込んだ形から、相手の内またにひざを入れて跳ね上げ、つりぎみに振って投げる技。
◇「櫓投げ」の略。
(6)将棋で、王将の右側に金将・銀将を(1)のような形に組み上げて守る形。
◇「矢倉囲い」の略。普通、「矢倉」と書く。
 
ーーー
 
その櫓状の物の表面に、棘(とげ)の様な鋭い突起物が沢山生えている様な形になっている。 なのでステタカントゥス( 棘のある胸)と呼ばれている。
 
先ず、この棘のある櫓の様な物は、胸に有るのではなく、頭と背中の間くらいに乗っかっている形になっている。 そして、櫓の表面に有った棘は、棘(とげ)ではなく、細い鱗(うろこ)( この鱗が、化石に成る時にバラバラにになって、一本一本立ち上がってというか、棘の様な形に見えていた。)
 
この頭と背中の中間くらいに乗っていた櫓(やぐら)には目が付いていた。( 勿論、下の魚にも目が付いている)
 
この魚は、上の櫓状の生物に寄生されている。そして、その寄生の度合いは大きく、櫓生物は、下の魚の神経系にまで達していて、完全に下の魚をコントロール下に置いていた。
 
寄生した生物は、下の魚の食べ散らかしたものを食べているが、直接下の魚からも( 宿主からも)栄養を吸い取っている。
 
この寄生生物には、口は有るが、鰓(えら)などの推進機関が無い。一体どうやって下の魚に寄生したのか。
 
実はこの櫓状の生物は、ステタカントゥスのオス(雄)で、下の魚が産卵すると、素早くそこに精子をかけている。 この卵が大きくなって、卵から孵り(かえり)、稚魚(ちぎょ)がある程度の大きさに育つ
と、オスは直ぐにメスに寄生している。
 
当時は、あらゆる生命の個体数が少なく、オスとメスとの巡り会う確率が少なく、その為、この様な繁殖方法が採用されている。 この繁殖方法は非常に効率が良かったが、結局近親婚を重ねてしまう為に、時を経ず(へず)してステタカントゥスは絶滅している。
 
 
  【 人類誕生( 3億8542万年前) 】
 
 
455・その名は「 a-1」( 男)と「 e-1」( 女)
 
人類のプロトタイプ、哺乳類系の肉体の器が、この時期に製作され、地球に輸送されてきている。 それらの名前をa-1とe-1と言った。
 
この人類誕生の項目に関しては、前の方を参照して下さい。


記事ここまで


我々はヒトラーという人物の中の人、つまり魂とでも言えるものがサタンと我々が知っている悪魔の親玉であることを知っている。この悪魔であるとか神であるとかの概念もあとから勝手に渡されたものであり、そんなものは実は存在しない。だが旧来の人間はこの座標にずっと止まって同じ場所をぐるぐると回っている。まるで鎖に繋がれた犬が首の周りをぐるぐると回るように同じ場所から決して動こうとしていない。

第二次世界大戦が終わった後ニュルンベルグ裁判によってナチスの関係者は次々と絞首刑になった。関係者は捉えられて死刑になっていった。だから本来はナチスと言われているものはこの世界からほぼ消えたことになっていた。

ところがその分家とでも言える存在がウクライナにあった。ウクライナでは戦後からナチスの分家がずっと現代まで生き残っていた。だからプーチン大統領の言うようなネオナチという言葉は間違いだ。ネオではない。ナチスがそのままずっと70年以上にわたってウクライナで生きていた。まずこの認識を持たなくてはいけない。

そして今は地球の最後の判断の後にこのサタンの眷属などが複数の集団に分かれるだろうということが宇宙全史のワークの中から示唆されている。つまりこれらの集団で地球に残るもの消滅を選ぶものもっと悪を極めたいもの、様々な思惑のもとにそれぞれの魂たちは自らの世界構造線を移動していく。これが明かされている。

だからその観点に立つのなら今ロシアとウクライナで起きていることは、ウクライナの中のアゾフ連隊と言われているナチスの後継者たちをプーチン大統領、つまりロシアはこの場合は エホバになるのだろうが、それらの連中が潰し合ってるという構造に翻訳することができる。

それはいずれにせよこれらの今まで地球から何でもかんでも奪ってきた勢力が自分達の眷属を使ってエネルギーの搾取をここから行なっているのだという見方は一つある。

しかし彼らの殺し合いの中で全く無関係の魂たちが、つまり民間人の本当に関係のない人たちが殺されていく様というもの冷静な態度で見つめるというのはなかなかに困難だ。

もちろんその民間人の中にそれこそサタンの眷属だとかエホバの眷属などといったような魂があるのかもしれない。しかし我々庶民はそれを見ること感じること認識することができないのだ。我々は五感の世界の中で生きている。その外にも感覚世界があるのだろうと決めなくてはならないが、だがやっぱり我々は人間でありその都度その都度の喜怒哀楽に流されてしまう愚かな存在だ。

私は冷酷非常、冷徹になれそうにもないがしかし、これらの概念をほんの少しでも知っているだけで今目の前で起きているような悲惨な戦争というものに対しての全く違った捉え方見方ができる。できている。

もちろんそれが正しいとは言わない。しかし通り一遍の外側から投げつけられてくるマスコミなどから投げつけられてくる一方的な言葉に溺れて死んでしまうよりはまだマシなのかもしれないと自分自身をほんの少しだけ評価し、その上でさらに探求を進めなければいけないという思いを強くするのである。

そして今ウクライナの中で起きていることは認識阻害だ。みんな嘘をついている。嘘をつくということは実存からの反映情報を勝手に歪めるということではないかとこのように解釈する。もう一つ言えばその嘘をついているというところまでが実存からの反映なのだと決めつければそれはそうなのだろうかと言わざるを得ないが。

色々な考え方を獲得してほしいかと思う。


終了

https://video.fc2.com/content/20220326Hd3tT9dG
44:開明の星 :

2022/05/06 (Fri) 22:25:33


2022・326土曜


ここから記事 地球が開く日


魂とは

 
今までの古い概念で人間と魂を捉えた(とらえた)時、人間の肉の身体に、人魂(ひとだま)と言われる、火の玉が入り込んで、この肉体を操縦しているのだ…という様な解釈、理解を与えられていました。
 
では、その魂そのものだと言われる人魂や、魂は、一体どこから来てどの様なものである、という説明は、情報の拡散は結局なされてきていないのが現状です。
 
何も知らない侭にさせておいて、神だの天だの、宗教だのの、人間の精神を、思考を限定させて、方向性を都合良くコントロールして、そして、エネルギーを吸血、搾取する仕組みにハメ込まれていた、
という事が言えるでしょう。
 
しかし、もう人間はこれらの迷妄から抜け出さなければならないのです。
 
ーーー
 
めいもう【迷妄】
[名]
物事の道理に暗くて、誤りを真実と思い込むこと。また、その誤った考え。
 
ーーー
 
 
  【 魂とは その壱 】
 
 
456・人間とはどの様な存在か。 人間は現象界( 肉体界)という限定された領域に生息する生命だ。
 
我々は、脳という理性の発現する器官を持ち、そこで考え、そこで肉体に指令を出していると思っている。( 脳の活動が全てと思っている)
 
しかし、「 思考」や「 理性」というものは、世界を理解し、判断するには、かなり限定された窓口でしかない。 人間は他にも、五感、感情、記憶、情動、その他様々な、世界を理解する為の機能を持っている。
 
ーーー
 
ごかん【五感】
[名]
外界の事物を認識する五つの感覚。視覚・聴覚・嗅覚(きゅうかく)・味覚・触覚の総称。
 
ーーー
 
窓口というよりも、もっと積極的に「 世界を記述する手段」と、言い換えた方がよい。
 
そしてそれは、個人の性格、能力、波動レベルにより、発動される領域が異なっている。
 
現代文明では、最も重要視されているのが「 理性」であり「 思考」でもあり、それに伴う「 記憶」でもある。
 
本来人間には、脳という限られた器官だけではなく、肉体の全ての部分、いや、肉体そのものが、人間の存在そのものと成っている。経験された記憶は、脳だけではなく体中のDNAにも保存されるの
だし、体中の諸器官が、脳はまた異なった指令を出している。
 
言ってしまえば、胃にも腸にも心臓にも意識はある。ただ通常は、我々がそれを認識出来ていないという事。 だから、体の何処かにストレスが溜まり、病気という現象が起こるまで気付かない。
 
しかし本来は、肉体をフル活動させる事が出来たなら、あらゆる器官を意識し、バランスを取りつつ、正しい本来の認識を獲得する事が出来る。 人間の肉体は非常に優れた能力を持っている。
 
しかし、脳と同じ様に、未だその可能性の全てを使っているとは言えない。 それでは、肉体が完全に意識され、フル活動したとしたら、それが人間というものなのか。 無論違う。 肉体は、それ自体では、どんなに完璧に活動させ様が、精巧なロボットの様なものに過ぎない。
 
 
貴方は、人間の魂は何処か霊界か神界に有って、肉体は生命の無いロボットの様なものだと教わってきたかもしれない。 大きくは、実際にはその通りなのだ。
 
実は、魂というのは肉体そのものを指す。 肉体全てが、この現象界における魂になる。( 魂という位置づけになる)
 
勿論、それと繋がって(つながって)いる上位次元の、魂魄界の魂、幽界の魂、霊界の魂というものは、それぞれの次元で存在するが、肉体を持つ限り、肉体そのものが、この世界での( 現象界での、物質波動帯域が250~450レベルで固定されたこの次元での)、魂という事になる。
 
逆に言えば、魂魄界の魂は、魂魄界にある体であり、幽界の魂は、幽界にある体であり、霊界の魂は、霊界の体、という事になる。
 
そうすると、魂魄体、幽体、霊体であっても、それはある意味ロボットと同じ様に、それだけでは( 切り離して、それ単独だけでは)、意思を持たない存在である。
 
もっと突き詰めて言えば、魂は( 各次元の体は)それだけでは意思を持たない、という事でもある。
 
それでは何が、どの様な存在が、そうした体( 各次元の魂)に意思を吹き込んでいるのか。
 
 
今までのまとめ ( 少し先取りして図示)
 
実存→ 霊体→ 幽体→ 魂魄体→ 肉体
  
実o→ 霊O→ 幽○→ 魂魄◎→ 肉●
 
実存で小文字のオー、という意思が現れ、これを下の次元の自分に伝えなさいという指示がある。( 本来なら肉体界でもoという反映)
 
チャクラで全ての階層の次元が繋がっている私は、上の高い次元の霊体から、現象界の肉体につながる流れの中で、この実存からの意思、小文字のオーという情報を受け取ってゆくのだが、
 
各階層での魂の個性、癖などによって、この小文字のオーという情報、つまり魂魄の振動情報とでも言えるそれに、各段階でノイズが入りこみ
 
いつの間にか小文字のオーの情報が、記号の黒丸●、に変化してしまっている。 実存からの正しい反映がなされていない。
 
現象界の肉体は、一つ上の次元の魂魄体から受け取る情報( チャクラを通じてうけとる情報)に大きく左右されるが、上位チャクラというものを通じて、幽体、霊体の自分とも、魂魄界を迂回して繋がっているので、これらからも情報の出し入れは行っている。
 
この実存からの反映を( つまり正しい意思を)、大きくねじ曲げるのは、各段階の自分の個性ではあるが、現象界における自分自身、自分の我、自我( エゴ)と言われるものが、これを大きく変えてしまう。変えてしまうというか、エゴが邪魔をして、魂魄体からの情報すらまともに受け取れなくなっていて、
 
自分で( 現象界の自我で)、勝手にそれらの情報を( 実存から届いている反映、実存の意思を)書き換えているという状態、これが、この現象界=物質界における大部分の人間の在り様になっている。
 
 
肉体の根元はDNAに在る。 肉体における全ての情報は、DNAという遺伝子に詰め込まれている。 人間の肉体の全ての細胞一つ一つに必ず入っているDNAという遺伝子情報を突き詰めると、肉体界における魂だと考えてもいい。
 
肉体は、DNAが時間と空間の中で、物質という素材を得て( DNAを構成している塩基などの物質の意味)形を取ったものであり、単なる高分子が詰まった情報伝達機能を持つ、ただの細胞内小器官の集合体ではない。
 
しかし、ここでDNAを我々の魂だと決めつけてしまうと、まるで、パソコン( PC)が我々人間である、と言っている様なもの、例えて言うのなら。 PCの他面にはウィンドウズやアップルOSという様なオペレーションシステム( OS)に基づいて、様々なソフトが起動している。
 
ーーー
 
パーソナルコンピューター[personal computer]
[名]
個人の使用を目的とした小型コンピューター。パソコン。
 
オペレーション[operation]
[名]
(1)機械などの操作。運転。
「オペレーションセンター」
(2)手術。オペ。
(3)中央銀行が手持ちの有価証券類を売買して行う金融の市場操作。オペ。
 
システム[system]
[名]
(1)体系。また、秩序・系統だった組織・制度。
「管理システム」
「システム工学」
(2)コンピューターで、情報を処理するための一連の方式・仕組み。また、その装置。
 
ーーー
 
グラフィックソフトを例に取れば、モニターには時間と共に色々な画像が描かれる事になるが、これを表示、演算によって描いているのは、PCのソフトであり、そのソフトを動かしているPCの演算機能を司る(つかさどる)CPUであり、メモリーであり、グラフィックボードなどになる。
 
このCPUやメモリやグラフィックボードが、人間で言ったら脳( 大脳や小脳など)に対応している。
 
HDD( ハードディスクドライブ)は、記憶領域とでも言えるものになる。 だが、本当の意味で絵を描いているのは人間そのものだ。
 
( ネットゲームの中のキャラクターを、PCの外側から操作しているのは人間だ。画面上で動いているキャラクターの動きは、PCの外側の人間の意思、が反映されている動きになっている。だから、現象界のエゴが大きいという事は、ある意味、このPCの外からの入力信号がキャラクターに正確に伝わっていないという事であり、もっと酷いのになれば、自動モードになっていて、勝手な動きをとってしまって、外からの入力を一切受け付けなくなっている…という事でもある。)
 
ーーー
 
シーピーユー【CPU】
[名]
コンピューターの中央処理装置。
◇central processing unitの略。
 
メモリー[memory]
[名]
(1)記憶。思い出。また、記念。
(2)コンピューターが処理を行うためにプログラムやデータを記憶しておく装置。
 
ハードディスク[hard disk]
[名]
コンピューターで、金属製の磁気ディスクを使った記憶媒体。記憶容量が大きい。
 
グラフィックボードとは、画像表示を円滑に、高速に行う為に専門に
設計されたPCの中の一枚基板としての部品、構成材
 
ーーー
 
人間にもこれらの関係性が成り立っている。つまり、この現象界における魂…である肉体を、本当の意味で操作している存在が居る。操作している存在が在る。
 
それは一体何処に居て、何者なのか。


記事ここまで


ロシアをエホバと決める。中国をエルランティと決める。その視点で今のロシアと中国の 付かず離れずといった動きを見てみる。中国から325に西側の資本が逃げた。つまり中国がこれ以上ロシアに接近するということは中国が大きく経済制裁を食らうということ。だから自分たちの寝かせている資金が奪われる凍結されるという判断のもとに3月25日の時点で怒涛のように西側の機関は中国の金融市場から資本を引き抜いた。中国は相当慌てたようだ。当日から翌日にかけての動きに、なのだがロシアと提携協力を予定していたガス田などに関わるような事業を停止すると発表した。見かけ上はロシアから距離をとるという演出を行った。

かつて高橋信次という人物に対するインタビューがまんだらけのカタログなどの中で確か行われていた。その中で高橋信二が no.2に事実上なったこと。そしてエルランティ霊団と言われている膨大な情報領域が内容を変えた大分変わったということが示唆されていた。しかし具体的にはどう変わったのか私には今でもわからない。相変わらず尊大傲慢である風にしか見えないがしかし以前よりはおそらく独裁の度合いが少しはましになったのだろうと勝手に言う。

それは中国国民が自由というものを覚えて、そのほとんどがエゴの拡張でしかないがその自由というものの方向に自らの魂領域を接近させようという全体の行動のことと決めつけることができる。世界は自分で決めるしかない。本当のことなどわからないというよりも本当のことは自分が決めるしかないものだ。

そしてロシアつまりエホバに処分処理のような動きが既に行われたと仮定する。評議会によってエホバなるものの過去から行なってきた行状に有罪がくだされ、巨大な単一のかたまり単一の領域であるエホバが 会社分割を命令されたかのようにいくつかの細かい塊に変えられようとしている。という風な動きが見える。実はこれは中国にも起きるだろうと私は思う。エルランティという単一の巨大な領域はもはや許すまじと評議会が定めたのならそれに従って会社分割とでも言える動きが起きるであろう。落とし所が分からない。

ウクライナと言われている座標はかつてラスプーチンと言われているものを生み出したのだそうだ。そしてエンジェルスカラーというラスプーチンの再来のようなキャラクターも生み出しているのだそうだ。このエンジェルスカラーというキャラクターは特定の宗教団体の教祖の魂に憑依しているとされるが私は詳細は知らない。あまり興味がないからだ。しかしそれらの憑依によって支配するものされるものという概念がその教団の中に更に強く呼び込まれ、初代の時とは相当に変質してしまった、ついて行けなくなったというものが脱退重ねている。そうした情報も聞いた。消滅すれば良いのではないかと思う。私は宗教が嫌いだからだ。

今の地上の人間世界の動きは明確に霊界と言われているものの中の動きの反映だと私は捉える。だからこれからさらにさらに人間世界が分裂混乱撹拌されるような流れがあるのなら、いわゆる霊界の中ではとてつもない動きが7、8年前ぐらいに起きてしまったのだろうなと私はとらえるのである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220327UKL999Nx
43:開明の星 :

2022/05/06 (Fri) 22:24:01


2022・327日曜


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魂とは

 
我々人間という存在は、例えて言うのなら、冬の風物詩、干し柿づくりの様に、一本の縄で縛られて、数珠(じゅず)状になった、あの一体物そのものだとも言えます。
 
此処の柿はそれぞれの次元での肉体( 魂)であり、それを繋ぐ縄はチャクラと言える。
 
この縄の上の方向のその先、遙か先からやってくる反映を受けて、魂は形を伴って顕現し、肉体として、キャラとして現れる。
 
この宇宙に充満している魂魄(こんぱく)が、これこれ、この様に振動して、この様な形を表して下さい、という意思を形にして、動きにして表すという事です。
 
 
    【 魂とは その弐 】
 
 
457・我々は通常、幽界や霊界に魂が在って、それが肉体に反映していると考えている。( 人魂が肉体に入ってるというか)
 
実際にそれに近いのだが。 この現象界に肉体を持つという事は、6次元界にある( 我々の現象界よりも、魂魄の振動が精妙で力強く高速な、物質波動帯域の高い世界)
 
「 集合魂界」に居る、自分の魂としての本体から( 元ダマ)次々と降りて来る反映を( ゲームのキャラを動かす操作信号とでも言い換えれば理解し易いだろうか)、それぞれの下位次元で顕現(けんげん)させている。(顕現 →はっきりとした姿形をとって現れる事。)
 
「 体(魂)」は、そこに「 何か」が入る事により「 命」として顕現する。( 生命としての存在が表現される。)
 
「 何か」が入っていない「 体(魂)」は、何次元であろうとも、ただの物体でしかない。
 
( 上位次元のそれ、上位次元の魂は、我々現象界の肉体=魂とは違って、波動も高いし、精妙だし、固定もされていないが「 精妙な物質波動の存在」だが、しかし、反映が入っていなければ、只の人形の様なものでしかない。もっと言えば、高い次元域における立体映像の様なものだ。)
 
 
それでは「 何か」とは一体何なのか、という事になる。それは、我々の存在の根幹に関わる「 認識」…というものであろうか。
 
我々は物事を認識する事によって、あらゆる事を知り、理解できる、という風になっている。そういう存在としてある。
 
認識という作用が無ければ、我々は何も理解出来ず、何も考える事が出来ない。
 
この認識…というものが、我々人間の本質なのか。
 
しかし、よくよく考えてみれば、認識とは、自分という( 私という)主体が在り、私という( 自分という)ものが認識する「 対象物があって、初めて」 成立する作用だ。
 
だから、「 認識」とは、それ自体、それ単体のみでは存在する事が出来ない。
 
その前の段階で、存在するモノ…「 何が」認識をするのか。
 
これを考えた時に、それは「 私という主体」で、あるのだと分かる。
 
私たちをして、私達たらしめるもの、それが「 私」になる。
 
或いは(あるいは)、私達をして、認識を可能にしているもの、でもある。 それはまた、「 意識」と言われているものであり、私達からの行為の中に含まれている「 気づき」という表現もある。
 
 
此処で言う「 私」、とは、自我( エゴ)の私の事ではない。
 
姓名、名称の付いている貴方、私、が、自分の人生体験の中の積み上げの範囲の中だけで、感じたり考えたり思ったり、という、そういう私、ではない。
 
それよりも、遙か上空、遙か遠方からやってくる感覚としての私、という意識の感覚( 根源的なアイデンティティという表現が最も近い、正確な言い方になる。 根源的なアイデンティティ=実存)
 
ーーー
 
アイデンティティー[identity]
[名]
(1)自己が他と区別されて、ほかならぬ自分であると感じられるときの、その感覚や意識を言う語。自己同一性。自我同一性。
「アイデンティティーの喪失」
(2)組織体で、それを他と区別し特徴づけるもの。独自性。
「企業のアイデンティティー」
 
ーーー
 
エゴ( 自我)の「 私」は、「 個人的な自分が存在する」という感覚で、肉体として生きてゆく為には、ある程度必要なものなのだが、新たなステージへの段階としては、その殻(から →この場合はエゴ)
を脱ぎ捨ててゆかなければならない。
 
というよりも、その殻は本来無いもので「 取り敢えず、外界から無防備なままでは、自分というモノを守れないよ。」 というテーマで作られたものであって、「 外界も自分も、そもそも、そういう分けて考えるようなモノはないんだよ」 という段階に来ると、それは必要のないものになる。
 
しかし、そのレベルはかなり高いもので、そこまで完全に至ら(いたら)なくても、せめて、もう少し自我( エゴ)を抑えて( 薄めて)あらゆるものに対しての執着を薄くしてゆこう、というのが現実的な心構えだと言える。
 
そこから始めて、やがて「 自他というものが存在しない境涯(きょうがい)、世界も自分も同じもの、或い(あるい)は、自分の中に世界が在り、世界の中に自分が居る」 こういう段階に至ると、最終的には二元性のこの宇宙を卒業してゆくことになる。( 魂の進化)
 
ーーー
 
きょうがい【境涯】
[名]
人が生きていく上で置かれている立場や環境。境遇。境界(きょうがい)。
 
にげん【二元】
[名]
(1)もととなるものが二つあること。
「二元中継」
(2)方程式で、未知数が二つであること。
「二元一次方程式」
 
にげんろん【二元論】
[名]
哲学で、事象を二つの原理によって説明しようとする考え方。
 
じつぞん【実存】
[名]
(1)[自サ変]実際にこの世に存在すること。実在。
(2)実存主義で、人間的実存。自由な選択によって自己を形づくる、人間の主体的な存在をいう。
 
じつぞんしゅぎ【実存主義】
[名]
合理主義・実証主義に対し、人間を主体的・自覚的な存在としてとらえ、その視点から現実の人間的実存を明らかにしようとする思想的立場。キルケゴール、ハイデッガー、ヤスパース、マルセル、サルトルなどの哲学を代表とする。実存哲学。
 
ここで言う実存は、少し違う。否定的表現を積み重ねる事で、婉曲(え
んきょく)的に表現可能な、全ての存在生命の源、基点とでもいうべき
領域( 正確には領域ですらないが)
 
例:実存とは、全てでも無く、無でもないもの。
 
ーーー
 
 
魂( 体)は、実存が在ってこそ、意識を持ち、認識が可能になる。つまり実存が、我々の存在の全ての在り様に、焦点を当てる事により、そこに命を吹き込み、存在を表す。
 
人間という存在は、下の次元から上に向かって、人間界・魂魄界・幽界・霊界…と、延々と、果ては究極の実存界にまで切れずに繋がって(つながって)いる存在になる。
 
合わせ鏡に映っている無限の貴方の様に、ずっと繋がっていて、それらはチャクラを通じて接続され、下の次元から上の次元まで連続的に一本の線となって実存まで到達している。
 
この一本の線として実存まで繋がっている貴方、この貴方の自覚が何処にあるのか、どの次元で気づいているのか、というのが今の貴方の魂の居場所になる。
 
 
物凄い荒っぽい理解の図式
 
6次元界の元ダマ→ 5次元界における幽界で「 表示されている」貴方→ 4次元界に非常に近い、魂魄界で「 表示されている」貴方→ 現象界で肉体の中に入っている貴方( 小ダマ)
 
現象界の魂( 肉体)に自覚がある、のだから、貴方は今現象界に居る。 これが寿命を終えた人たちは、魂魄界や、幽界などにおいて、自覚がある、という事( まだ、エゴ、個性、パーソナリティ、姓名、名称がついている貴方、個人しての自覚が、この現象界よりも直ぐ上の次元では残っている魂が多い。 そこから元ダマの次元に帰還する。)
 
 
ここで言う「 私」や「 意志」や「 気づき」という言葉は、どれもおなじものの( 実存の)側面を指し示す言葉になっている。
 
実存というものは、それ自体では顕現しない。( それ単体で現れてはこない。実存というモノが、何処かの場所にどでん、と置いてある…という、そういう存在ではない。)
 
実存の原初の顕現が「 私」であり「 意志」「 気づき」でもある。実存こそが、我々を我々たらしめている根元、だと言っていい。


記事ここまで


ロシアとウクライナの紛争というものが仮に相当を長期化したとする。そうするとこれらの背後にいる勢力、あなたの理解で言うところの宇宙人たちは相当エネルギーに困っているのだなという概念を一つ言う。もちろん長期に渡ればたくさんのエネルギーが取れるというものではないかもしれない短い期間でも質の高いエネルギーが取れればそれで良いだけかもしれない。しかし一般的に長期化するということはそれに依存している状態が続いていると私は捉えるのでやはり長期化すればするほどその背後勢力達は 生活費=エネルギーとでも言えるものに相当困っているのだろうなという言い方をどうしてもしてしまう。

そして現世の世界においてはこれから何が起きるか大体分かる。それはプーチン大統領を徹底的に痛めつけて二度と立ち上がれなくするために ロシアの国内をとことん不況に追い込む。ロシア国民たちの心をプーチン大統領から引き剥がす。そして二度とロシア的なものはごめんだという形でのロシア人の心を折る洗脳する、という言い方を私はする。

もちろんロシアの経済は大破壊されているのでそれの経済復興のために西側の資本が山ほど入ってくる。 その時に何が起きるのか。エリツィンの時代と同じようなあっという間の奪い取りが始まる。 ロシアの中の公共資産、油田など様々に、今までプーチン大統領が必死になって守ってきたような国家資源がすべてタダ同然で外に売られていく。エリツィンの時代にそれが起きてそして国民の気持ちは離れ、軍の中からプーチン大統領というキャラクターが出たように再びロシアの中からそういうキャラクターが出るかどうかになる。おそらくもうでないのではないかと思う。

強硬な手段を採用しようとしても今回のように明確な経済制裁を食らうとなればおそらくロシアは本当に国家解体分割される。今回の戦いですらロシアが二つだとか三つのとこに割れる可能性がある。戦後賠償で領土割譲などの動きがどうせ出てくると私は見ているからだ。

ロシア=エホバという風にイメージするのならあれだけの巨大なもはや一人の人間のようなキャラクターになってしまったあれらの霊団がいくつもに分割されてしまうのではないかというイメージを持つ。処分は下されてしまったという言い方である。

今までと違った観点で現象を見るというのは一つはこういう言い方だと私は勝手に決めつけて伝える。


終了

https://video.fc2.com/content/20220328x7CUnXNB
42:開明の星 :

2022/05/06 (Fri) 22:22:22


2022・328月曜


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魂とは


その昔、恐怖新聞というマンガがありまして、その中で霊の世界を何と言いますか、おどろおどろしいもの、怖いもの、ある意味近寄ってはいけない世界、という受け取られ方をされても仕方がない作品でした。
 
これらは、大きくは人間に間違った、限定された理解をさせる事で認識の幅を小さい段階で固定させ、その状態を維持させたまま、上の世界の「 人類搾取集団=陰始集団」らの仕込みであったのだろう、と今この段階で振り返って見れば、その様に判定出来ます。
 
人間の脳を、精神を恐怖で充たしておけば、コントロールし易いからです。( もう一つのやり方として、贖罪「しょくざい」の気持ちを騙して埋め込むというのがあります。)
 
ーーー
 
しょくざい【贖罪】
[名・自サ変]
(1)金品を出して刑罰をまぬがれること。贖刑(しょっけい)。
(2)犠牲や代償をささげることによって罪過をつぐなうこと。
(3)キリスト教で、神の子キリストが人類の罪をつぐなうために十字架の上で死んだこと。その死が神と人との和解を果たしたとする。あがない。
 
ーーー
 
もういい加減人類は、怖い怖いの段階から、最初の気持ちで負けてしまっている事を良しとする在り様から抜けなければなりません。
 
大きく大きく仕込まれて、大きく大きく騙されていたという事実を知るという事です。
 
ーーー
 
    【 魂とは その参 】
 
 
458・では、実存とは一体なんなのか。
 
我々はこれまで、自分の本体、元の自分というものを、何だか分からないけれど、「 魂」と言われるものと思い込み、それがロボットの様な肉体を操る事によって生きているのだ…とぼんやりと考えてきた。( 肉体の中に人魂の魂が入って、これを動かしている、みたいな)
 
しかし本当は、魂と言われるものは、自分の各段階における体であり、そこに命を吹き込む大元は「 実存」であると知った。
 
では、その肝心の「 実存」とは一体何なのか。
 
この世界( オーム宇宙)では、疑問や謎を突き詰めてゆくと、究極的には、必ず「 実存」に至る事になっている。
 
我々は実存という存在により、命をもらっている。 すると、我々の上の次元に在る、魂魄体、幽体、霊体…などは、我々と全く関係がないのか、と言えば、その様な事はない。
 
実存は、我々の肉体( 現象界における魂)にどうやって作用するのかというと、直接作用するのではなくて、( 実存からダイレクトに現象界の肉体に指令が、反映が、直接入るという事ではなくて)
 
上から順番に「 霊体」→ 「 幽体」→ 「 魂魄体」→ と作用しながら下がってきて、最後は「 肉体」に作用する。
 
つまり、我々の肉体を直接司る(つかさどる)ものとして、先ず顕現するのは、一つ上の「 魂魄体」になる。
 
ーーー
 
つかさどる【司る・掌る】
[他五]
(1)職務・任務としてそのことを行う。担当する。
「公務を司る」
(2)管理・監督する。支配する。
「運命を司る神」
 
ーーー
 
そして魂魄体という体はまた、魂でもあるので( 現象界と、幽界の間の次元にある魂魄界の魂=体)、我々は時たまこれを見てしまって、
 
「 魂はふわふわと風船の様に飛んでいるもの」 或い(あるい)は、
「 お墓の上を飛ぶ火の玉」
 
という認識が何処かにあるのも仕方ないと言える。 魂魄体というものは、限りなく物質に近い存在なので、条件によっては我々に見えてしまう事がある。 それを我々は自分の本体( 魂)として認識しているという段階だ。( 此処で止まってしまっている。)
 
一般的に言えば、魂というものは普段我々が「 精神」と呼んでいるものになる。 例えば、「 人間は肉体だけではない、精神がある。」という表現に見られる様に、肉体のその上に位置する何か( 上の存在)として表現している。 或いは「 心」と呼んでいる。
 
または「 良心」とも言うだろうか。 兎に角我々の肉体を、一段上から、ある程度離れて見ている存在が「 あまり周りの見えていない肉体を導いている。」 という形にして認識している事になる。
 
しかし、通常よく言われる様に、「 魂の為に肉体は存在している。肉体の為に魂が存在しているの
ではない。」 というのは間違い。
 
( つまり、魂は肉体よりも上位の存在であり、肉体はその下にあって、魂に従属しているという考え方)
 
正しく言うのなら、
「 神聖なる魂を、神聖なる体に入れるのが究極の目的。」という事になる。
 
この現象界における魂である、この肉体、器も、上の次元の魂と同様に大事であり、同じ価値のあるものだ。
 
ーーー
 
かんげん【還元】
[名・自他サ変]
(1)もとの形状や形態にもどること。また、もどすこと。
(2)酸化された物質から酸素を奪い、もとにもどすこと。また、ある物質が水素と化合すること。
 
ーーー
 
現象界の魂である、肉体を構成している素材の物質も、突き詰めればエネルギーに還元されるものであり、それは、生命の違った形であり側面でもある。
 
( 魂魄「こんぱく」の振動周波数の違い、波形の違い、エネルギー値の違いだけの問題だ、とざっくり割ってしまえばその通りであって、元は同じ基本物質に、実存からの反映が入って振動しているだけの同じモノだ…という理解でも、大きくは間違っていない。)
 
この世界で生命でないものは存在せず、全ては生命の現れであり、生命そのものでもある。 一般の人間ではなく、精神世界や宗教関係に足場を置いている者達は、殊更(ことさら)に、肉体よりも魂が上なのだ、偉く有り難い存在なのだ、などと説く傾向が強いが、
 
この世の学びという面においては、「 肉体も魂」なので、体というものも、精神的な魂( 上の次元における体)同様、大切なものだ。
 
 
一つ上位の体( 魂)が、我々に「 意志」を吹き込む事になるが、その時ダイレクトに「 実存」の命を流し込むというのではなく、上から順番に「 実存」の意志が流れてくる間に在る、霊体( 魂)の癖や
習慣、傾向性を反映してゆく。
 
それが下に降りて幽体を通過する時も同じ、そして更に上下に降りて魂魄体を通過して、現象界の肉体に伝えられる時に、この魂魄体の形質が最も色濃く肉体に反映してしまう。
 
又逆に、肉体で獲得した形質が、魂魄体を通して上位の体に反映するという事もある。 我々はそういうシステムの中で生かされ、生きている存在だからだ。
 
( 波形の振動というイメージで考えた場合、実存から綺麗な正弦波が降りてきているとする。そして、上から霊体、幽体、魂魄体、肉体、となる訳だが、それぞれの次元の貴方は、正弦波ではない「 個別の振動をしている」この個別の振動が、貴方というキャラを作り上げている。そして、上から降りてくる綺麗な形の正弦波に、この個別の振動が混じってしまって、波形が崩れて変わっていって、一番下の肉体に伝わってゆくという考え方でも、取り敢えずはよい。)
 
そもそも体が必要のないものなら、本来地上には生まれてこない。我々は決して偶然に体を持ってこの世に生まれてはいない。我々の体には、他の世界との相互作用を可能にする連絡通路がある。
 
その回路のチャンネルとなっているものが、「 チャクラ」と言われているものだ。
 
ーーー
 
チャンネル[channel]
[名]
(1)テレビ・ラジオの各放送局に割り当てられている周波数帯。
(2)テレビ受像器で、放送を選択するためのつまみやボタン。
「チャンネルを回す」
◆「チャネル」ともいうが、「チャンネル」が優勢。
 
ーーー


記事ここまで


宇宙全史掲示板がいきなり急激に更新されていた。大量の情報を前にして私は目の前が真っ暗になった。量が多すぎて読む気にならない。時間がないというのもあるがこれらの方々は真面目すぎてついて行けない。これは私の問題だがあそこに投稿するような人々というのはもう少しユーモアの感覚を持つべきではないかと本当に思う。

真剣なのは結構であり真面目なのも結構に違いない。しかし肝心の文章が面白くなかったら読む気にならない。読まれなければそれらの情報はないのと同じだというよりもないのだ。そうしたことを彼らは分かっていない。つまりこれが日本人の限界というよりも作文というものを真面目に考えてこなかったようなそれ。慣れないことをやるとどうしても自分のやりたいことが何なのか分からなくなってしまうのだなという私の勝手な解釈になっている。

コミュニケーションをとりたいのだったらそれこそ今流行りの SNS であるとかアプリを使えば良い。質問するというのであればそれ的に適切なことをやればいい。彼らの文章はすべてが混じっているのでどれを読めばいいのか分からない。私は馬鹿なので難読症の気があるのだろう。もう少し私のようなバカにも理解できるような端的なワンフレーズの内容をしていただきたいと勝手に独り言をいう。

ワクチンに対する危険性や対抗手段などがたくさん書かれていた。アドレスもいっぱいあった。私はまだそれを一つ一つ見ていない。問題は心の持ちようなのだと大きな回答が下されたのだから枝葉末節にこだわるのは時間の無駄ではないかと私は個人的に思う。 そしてもう一つある。やはりこれらの集団というのは質問者で特定の人数で教団のようなものを作っており、サンガだ、その教団の中で情報を流通していた共有していた。これは分かる。

しかしそこから外には出ていないのだなという思いを私は強く持った。もちろん私に能力がなく調べが足りない検索が足りない。これはあるのだろう。だが彼らが貼り付けてきた膨大な量を私は見たことも聞いたこともなかった。つまりそれは私にとっては必要のない情報だったのかもしれないし私がただ単に怠惰なだけだったかもしれないこれは分からない。だがもし彼らに力があるのであればその発信情報ももっと多くの人々に拡散され伝わっていたはずだ。

私のような末端の末端の端っこにも伝わっていたはずだ。それがない。そういうことを 考える。これはそれぞれの人々が結論出していくべきだ。私は彼らには本当の意味で力があるのかないのかということを自分自身で把握する必要があると思っている。彼らには力がないであるのならばもう少しネットワークを広範囲に広げるための努力をするべきだと思う。彼らは内側に向けて何もかも中心に向けてその思いを向けている。

中心に誰がいるかわからない。ドーナツのような穴かもしれない。しかしそうした構造というのは中心から何かが抜けていく。私はそれを危惧する。私はいつも間違ってるし余計なことしか言わないが、 とここまで書いたがやっぱりあの湿っているのは何とかならないかなぁと、これが大きな言葉として今出てきた。


終了

https://video.fc2.com/content/20220329PJ65uuUm
41:開明の星 :

2022/05/06 (Fri) 22:20:31


2022・329火曜


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チャクラ


人体には7つのチャクラがあり、これらの全てが開いていた人間が作った文明がムルタムである、というのは前の方でやりました。( これらの間を流れる、生命エネルギーとしてのクンダリニーも全開していた。)
 
人間が覚醒に至って行くと、これらのチャクラも自然に開いてゆく流れになります。 これを外から強制的に開いた場合は、肉体と精神の準備が出来ていないので、基本廃人になるか、そのまま死ぬかします。
 
これを、外側から上手に開くのが( 代償を取りますが)、陰始集団が、この現象界で展開している、フリーメーソンなどの名称に見られる秘密結社になります。( 宗教団体も勿論入っています。)
 
フリーメーソンは、我々の知識の中にある姿とは全く違うものだというのは前の方を参照して下さい。

ーーー
 
  【 チャクラ 】
 
 
459・チャクラを、人体の頭部にあるものから、下部にあるものを順に列記すれば以下の様になる。( 体内7、外から1つ、又はそれ以上やってきていて、8個以上という言い方になる)
 
 
番号 ある場所 名称
 
7:頭頂部 サハスララ・チャクラ
 
6:眉間  アジナ・チャクラ
 
5:喉仏の下 ヴィシュダ・チャクラ
 
4:胸腺  アナハタ・チャクラ
 
3:みぞおち マニプーラ・チャクラ
 
2:へその下の奥 スワディシュターナ・チャクラ
 
1:仙骨(尾てい骨の上) ムラダーラ・チャクラ
 
 
これら1~7のチャクラには、それぞれの機能があり、上の次元の体と連絡を取り合って( 主に上からの反映を受け取って。 逆に下の次元から上の次元に伝えるという事もあるが)、受けた指令を、肉体の中にある各器官に反映させて( 器官が活動を開始する、主にホルモンに関わっている器官)肉体全体にそれを発現させる。
 
これらの上からの反映は、7の頭頂部にあるサハスララ・チャクラを通じて受ける。( ここは上位次元とのコンセントになる。1~6、そして、7自身の連絡経路になっている。ほぼ全ての情報のやり取りは、この7を通して行う。)
 
また、「 上位チャクラ」というものが在り、この1~7は、直ぐ上の次元の体( 魂魄次元の魂=体)と繋がって(つながって)いるのと同時に、そこ以外の更(さら)なる上の各種次元の魂=体とも同時に繋がっている。( 5次元やその上など、この上位チャクラを通じて、肉体の魂の細かい、微細な調整を行う。だから、上位チャクラが調整されて)
 
そして更に、上位チャクラには8番目のものがあり、これは肉体の外にあって、遙かに(はるかに)遠くの次元というか、外の世界から1~7のチャクラに同時に繋がっている。
 
だから、1~7のチャクラは、1つのチャクラに付き三カ所と同時接続されている事になる。( 魂魄体と、それ以外の上位の体と、更に遙か遠くの次元世界の魂)
 
そして、この8番目のチャクラは、現象界における魂=肉体を、精神を修行によって高めてゆく事で( 境涯を上げてゆく事によって)、9番目、10番目、・・∞(無限大)と増やしてゆける。( 自分の自覚がある世界線以外の、他の世界線の自分や、因果律の何処か外の世界とも繋がっている様だが、この外部の上位チャクラに関しては分かっていない事が多い。)
 
ーーー
 
きょうがい【境涯】
[名]
人が生きていく上で置かれている立場や環境。境遇。境界(きょうがい)。
 
ーーー
 
チャクラが完全に開いている状態で、正常に活動している人間は世界に何人居るのかと言えば15人居る( 2014年)日本ではその中で2人。 一人は医者で、やるべき事をやるという姿勢の持ち主、もう一人は宗教関係者で教祖はしていないが、高い覚醒の境地にある。 しかし、どちらも欲がなく( 低い動機がない)、また、そういう心境の者でなければ、全てのチャクラが開くという事は中々ない様だ。
 
 
ーーー
 
プラスアルファ[〔和製〕plus+alpha]
[名]
一定の数量にさらにいくらかの数量を加えること。また、その付け加えられた数量。
「基本給にプラスアルファの手当をつける」
◇多く「+α」と書く。
 
ーーー
 
 
  「 各チャクラの働き 」
 
 
それぞれのチャクラに対応する肉体の器官は、大きな理解で言えばチャクラそのものに該当するものがある。
 
 
7:頭頂部 サハスララ・チャクラ
 
此処は1~6のチャクラ、7自身、1~7の上位チャクラ、そして、8番目(+α)の外部の上位チャクラを繋ぐ為のコンセントの役割をしている。( PCにおけるルーターハブとでも言うべきもの)
 
肉体内の1~7のチャクラは、此処を通じて
 
壱:魂魄体からの反映。
弐:幽界や霊界等の、更なる上の次元からの反映。( 上位チャクラ)
参:恐らく因果律の空白地域からやってくる反映。( 8番目の外部から来る上位チャクラ)
 
この壱、弐、参、と同時に繋がっている。
 
 
6:眉間(みけん) アジナ・チャクラ
 
肉体の器官で、このチャクラに対応するもの→ 松果体・扁桃核( この辺りは、脳の他の部位とも連動している。)
 
機能「 人間の英知(えいち)を表す」
 
ここは1~5のチャクラから上がってきた各種情報が、この6で纏め(まとめ)られて、そこで一旦(いったん)腹のスワディシュターナ・チャクラまで降りて統合され、それから再び上昇して、7のサハスララ
・チャクラから上の次元に接続する。 それが解放になる。
 
ーーー
 
えいち【英知(叡智)】
[名]
(1)すぐれて深い知恵。高い知性。
(2)哲学で、(最高の)認識能力。
◇intelligenceの訳語。
◆「英知」は代用表記。
 
ーーー
 
 
5:喉仏(のどぼとけ)の下 ヴィシュダ・チャクラ
 
肉体の器官で、このチャクラに対応するもの→ 甲状腺・扁桃腺
 
4のアナハタと同じく免疫を司る(つかさどる)が、もう少し攻撃的な免疫力になっている。 副腎と組んで働く場合が多い。
 
アナハタは慟哭(どうこく)のチャクラだが、ヴィシュダ・チャクラは悲哀( さめざめと泣くの意味)嗚咽(おえつ)のチャクラ。
 
慟哭といい、嗚咽といい、それはどういう意味なのかと言えば、アナハタ、ヴィシュダは、共に感情の状態・象徴となっている。だが、それぞれの状態における、魂の打ち震える様、在り様の、その違いをそれぞれ別にして表している。
 
扁桃腺がチャクラであるという事は、炎症を起こした時に切除してしまうと、それは肉体に大きな影響がある。 元々、盲腸や扁桃腺は取ってはいけないもので、これを取ると本来の生では無くなってしまう。
 
しかしだからと言って、炎症が進行しているのに、これを取らずに死んでしまってもいいのか、というとそういう意味ではなく、その場合は、この様な炎症の形で表に出るべきカルマが存在しているという事。
 
それでは医学は必要のないものか、と言えば、そもそも本来病気というものは存在しない。人間を作った時に、その様な設定や機能は作っていなかった。( 人間の器は病気をしない様に作られている。)
 
人間が病気になる、という状況で、自らが抱えたカルマに気づく、というパターンを人間が作っている。( 作ってしまった)
 
今必要なのは、病気が起きてしまってから、これを医学によって対処する、という対症療法ではなく、自ら、中から気づくというのが求められている。
 
ーーー
 
たいしょうりょうほう【対症療法】
[名]
現れた症状を軽減する療法。
 
ーーー
 
 
4:胸腺 アナハタ・チャクラ
 
肉体の器官で、このチャクラに対応するもの→ 胸腺だが、女性は乳腺も関係する。
 
機能「 免疫力・体の守り」
 
ここは慟哭のチャクラと言われる「 ワーワー泣く」という意味のチャクラ。
 
ーーー
 
どうこく【慟哭】
[名・自サ変]
ひどく悲しんで、激しく泣くこと。
「訃報に接して慟哭する」
 
ーーー
 
 
3:鳩尾(みぞおち)・胃 マニプーラ・チャクラ
 
肉体の器官で、このチャクラに対応するもの→ すい臓( ランゲルハンス島、胃にも対応している)
 
機能「 感情・想い・心を司る(つかさどる)」
 
体験・経験を味わう為、肉体と精神を合致させる座が必要なのだが、此処がその座になる。( 想いが浮遊しているのではなく、そこに座して機能する、きちんと顕現するという事が必要になる。)
 
感情は何故必要か。
 
「 それは体験、経験した事を味わう為」
「 感情が無いと、何の厚みもない、味気ない人生になってしまう」
 
 
2:臍(へそ)下の奥 スワディシュターナ・チャクラ
 
機能「 これが基幹チャクラ」
 
ここが中心になって、他のチャクラが連動して動く・肉体の集大成部分もう少し広い領域を考えると「 丹田(たんでん)」と合致する。( 高橋信次は、このスワディシュターナが完全に開いていなかった)
   
ーーー
 
たんでん【丹田】
[名]
東洋医学で、下腹のへそ下のあたり。精気が集まり、気力を充実させる所とされる。
 
ーーー
 
 
1:尾てい骨の上 ムラダーラ・チャクラ
 
肉体の「 働き」で、このチャクラに対応するもの→ 性エネルギー・ホルモン( これらは部位で対応する。チャクラそのものではない。)
 
男性・精巣( 2個あるが、これは1個とみなす。)
 
女性・卵巣( これは2個とみなす。左右で種類が違う) この卵巣に子宮も関わってくる。女性の場合はこの3つがセットになっている。( この3つは後で出てくるチャンネルとも重なっている)
 
男女の、ムラダーラ・チャクラが覚醒しているカップルが愛し合うと、高次元の子供が出来る。
 
 
  「 上位チャクラ 」
 
 
1~7までの体内のチャクラは、7を通じて、直ぐ上の次元の魂魄体とそれぞれ繋がっているが、又同時に「 もっと上の次元の魂と」つながっている。( 更に外部に8番目の外部チャクラがある。)
 
 
番号 ある場所 名称 ( 繋がっている上位次元)
 
7:頭頂部 サハスララ・チャクラ( 六~七次元の境目の領域の魂にアクセスしている。)
 
6:眉間  アジナ・チャクラ( 四次元と、五~六次元の魂に対応)
 
5:喉仏の下 ヴィシュダ・チャクラ( 五次元の魂)
 
4:胸腺  アナハタ・チャクラ( 五次元の魂)
 
3:みぞおち マニプーラ・チャクラ( 五次元の魂)
 
2:へその下の奥 スワディシュターナ・チャクラ( 三~五次元の魂のチャクラ)
 
1:仙骨(尾てい骨の上) ムラダーラ・チャクラ( 三~四次元の魂のチャクラ)
 
 
上位チャクラの8番目のチャクラは、1~7のチャクラ7つ全てと繋がって(つながって)いる。 この8番目の上位チャクラは、おそらく、霊界上段階の「 因果律」の空白地帯にその存在がある様だが、ハッキリとは判明していない。( 肉体の外側にある。)
 
8番目は、肉体を修行などで鍛錬(たんれん)し、その境涯を上げてゆく事で、9番目、10番目、とその数を無限に増やす事が出来る。( 数多くの異世界の自分の魂と、そしてそれを越えた存在と接続される様になる。)
 
 
こうしてチャクラは、上位の次元と複雑なネットワークを組んでいるが、肉体に有る
 
「 甲状腺」、「 松果体」、「 扁桃核」、「 脳下垂体」
 
等は、ダイレクトに、上の魂魄体と繋がっている器官だ。ある意味この部分が、上位の魂の出入り口になっている。( 上の次元の反映が、その侭これらの器官に直接届いている。)
 
 
  「 チャンネル( チャクラの補助器官) 」
 
  
チャクラの補助をする機能を持つ体の器官がある。これは、上部器官と下部器官に分かれ、それぞれ独自の働きをしつつ、お互いに情報を共有・交流しつつ、チャクラを補助している。
 
下部器官は、主にホルモンバランスを司る(つかさどる)所が多い。
 
精巣・卵巣・副腎・脾臓(ひ臓)・胆嚢(たんのう)・横行結腸・胸腺・甲状腺・そして、下部とは言えないが咽頭扁桃(いんとうへんとう。アデノイドとも言う)、といった所。
 
上部器官は、先ず顔の顔面が全て。
 
目・鼻・口、これらはチャクラの補助というよりも、チャンネルに情報を集める器官という位置付けになっている。
 
この顔の情報収集窓口から、扁桃核へ来て、脳下垂体を通り、視床下部(ししょうかぶ)まで来る。
 
この視床下部まで集まったものが、一度下部器官まで降りて、そこで活性化されつつ、最終的に松果体に集まる。
 
各器官は独自に活動もしているし、統合して流れてもいる。こうした事を肉体のチャクラと連動しつつ、信号として瞬時にやっている。( 処理、対応、発現などをしている。)


記事ここまで


どのような状況にあっても自分は他人をコントロールする、または導くとでもいうような心の色彩を持っている人がいる。私は根性が腐っているのでどんなに慇懃無礼で丁寧な言葉がそこのディスプレイに表示されていてもその人がいい人であるだとか紳士的であるとか淑女的であるたとか道義にかなってる人道徳的な人という判断をしない。 今回はワクチンを接種したしないということにおける 自分の反省文のようなものを提示してその上でこれからの時代に立ち向かう的な表現をしている人たちがいる。それしかできなかったのかなと私は思う。求められているのはそうした情報ではない。

個人の感想文成年の主張ではない。私は常にそれを思う。なぜならばそれは個人の中でしか再現されていない。他人にとって有効な情報になっていない。 情緒感傷的に感情的にはやっぱりそうだよね私もそんなふうにはならないようにしておこうね、的なここにすら到達していない。ということにこうした情報発信者たちは気づいていない。 失敗の本質を伝えなければならない。 ワクチンが徹底的に悪徳邪悪なものであるのだとする。これに関する証明は各種動画であるとかサイトであるとかの説明はある。しかし本当の意味における科学的な解明はなされていない。仮になされていたとしてもそれは外界に発表されていない。そんな状況下でとにかくワクチンは悪だと一旦は決める。

その後で悪だとわかってしまったようなものをなぜ摂取したのか、というその時の自分の間違った判断、その時の背景事情、その時の自分の気持ち心の動き、そういうものを科学的態度とでも言えるもので記述し、それをわかりやすい短い文章で表示し、そして提示する提出する。そうでなければ大多数の人間がこれからも同じ失敗を繰り返すことになる。 情報の伝達共有が全くなされていない。

私は覚醒をきどる人たち、 人々のお手本になるなどと勝手に思っている人達、人々を共同するのだと思っている人達、色々いるだろうが それらの人々が この失敗の本質における情報伝達を意図的に行っていないという風に捉える。だから彼らの主張だとか理屈はおそらくは結果的にアリバイ作りだなとしか捉えていない。私は根性が腐っている。あなたとは違う。簡単に共感して簡単に許す真似事をするとかしない。

許すとは何か考えたことがあるのか。 それは自分が圧倒的に一方的に上の立場におりそして対象の相手に対して許してやると勝手に言っているような宣言の状態だ。だから私に従えという言葉が後に続いている。 それぞれの人々はもちろんひどい目にあったのだろう、心理的なショックも受けたのだろう、 だがそれすらも利用して結果的に どのような状況においても自分は他人をコントロールする、または導くとでもいう心の色彩をはなっている人がいる。そう見える。

私は根性が腐っているのであらゆるものを疑ってばかりだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220330tu05z4Dr
40:開明の星 :

2022/05/05 (Thu) 22:23:19


2022・330水曜


ここから記事 地球が開く日


集合魂


先取り説明
 
自分の自覚がある世界線をAとするのなら、自分の元ダマの認識の高さというか、持っているエネルギーの大きさに左右されて、この自分の自覚があるAの世界線の左右にはBやCやDなどのパラレルワールドが同時に形成されて、あり得るかもしれない可能性の世界として、Aの進行と共にそれらの世界線は成長して行きます。
 
Aの世界線が終了した時に、元ダマはこの小ダマが持っている命数を一つ消費します。

ーーー 
 
  【 集合魂 】
 
 
460・集合魂とは( 集団魂とも言う)、その字の通り魂が集まったものだ。多くの魂が集まって一つの集団を形成している。
 
しかし、単純に個的な魂が沢山集まっただけのもの、という解釈がなかなか成り立たない。 基本的には矢張り、様々な個別の魂が集まったものなのだが、集まるという事は、その魂たちの傾向性、エネルギー、趣味、仕事内容、使命などが似通っているという事がある。
 
肉体界以外では、転生輪廻(てんせいりんね)というシステムがない。
 
他の世界、つまり、魂魄界、幽界、霊界、或い(あるい)は、地球霊界「 以外」では、集合魂の離合集散という形で進化システムとしている。
 
単純に集まったり、千切れ(ちぎれ)たりしているだけではなく、別な系統のグループ( 集合魂)の中に入ったり、全く新しいカテゴリーの集合魂を作ったりしている。
 
ーーー
 
カテゴリー[Kategorie〔ドイツ〕]
[名]
範疇(はんちゅう)。
 
はんちゅう【範疇】
[名]
同質・同類のものがすべて含まれる部門・範囲。カテゴリー。
「倫理学の範疇に属する問題」
 
ーーー
 
そうした場合、( 全く新しい集合魂を作る)元々あった個的な魂というものが微か(かすか →かろうじて認められる、の意)に元の個性は残しつつも、新しい違った傾向の魂として生まれ変わる事がある。
 
そもそも、我々が転生輪廻する上で、この地上を去って( 寿命を終えて) あの世戻ると、色々儀式はあるのだが、最終的には仲間のグループである集合魂の中に入る。( 生前、余程酷い事をして、地獄界などに行ってしまった場合は別)
 
その時、今まで生きてきた人生の総括( 経験)を、その集合魂全体で分かち合い、反省をし、それを踏まえて集団魂の中から次に出る人の準備もする。 大きな見方をするのなら、集合魂が一つの人格の様でもある。( この人生の総括をするのは、元ダマである。小ダマの貴方ではない。小ダマの貴方は元ダマに吸収されてしまっている。その様な流れから抜け出す技法はある。後述する。)
 
ーーー
 
そうかつ【総括】
[名・他サ変]
(1)個々のものをまとめて一つにすること。全体をまとめて、しめくくること。
「総括質問」
(2)組合運動・政治運動などで、それまで行ってきた活動の内容や成果をまとめて評価・反省すること。
 
ーーー
 
だから、転生輪廻をしないでも( 肉体の中に入って、現象界に生まれて来なくても)、集合魂だけでの離合集散、分割等での進化形態もアリなのだ。 寧ろ(むしろ)、こちらのやり方の方がこの宇宙では基本、スタンダードなやり方になっている。
 
我々人間の場合は、逆に特殊な形であって、一旦(いったん)肉体というものを介して、集合魂での離合集散を繰り返しているという事になる。
 
人間界に肉体を持っているという事は、基本的に6次元霊界に集合魂が在る。 6次元霊界は別名、「 集合魂霊界」とも言う。或いは、「 阿頼耶識界(あらやしきかい)」とも言う。
 
7次元までは形というものが存在しない世界で、形が種子として現れるのは6次元界からになる。
 
その6次元の集合魂の中に、貴方の元の魂とも言える「 元ダマ」が入っている。 この元ダマが受けた実存からの反映を、順番に下位の次元に降ろしていっている。 この場合元ダマは、実存の反映を一本の線で受け入れている。
 
その線は言うならば、「 祈り」や「 憧憬(しょうけい)」という感じのもの。( 憧憬 →あこがれの意)
 
6次元の元ダマからすると、その線のずっと先にある「 実存」は、自らの故郷であり、母であり父でもあり、憧れの理想郷でもある。だから、そこから降りてくる「 線」に対しての思いは、究極の「 愛」というものだ。
 
( 恐竜人間の魂は、地球霊界の中で人造的に作ったものだ。だから、彼等は、この実存からの反映を受けていない。であるが故に愛がなく、実存から切り離された、見捨てられた、と感じる孤独感が、そのまま人類に対しての残虐な行い、逆恨みとでもいうか…に繋がっていった)
 
 
  【 魂の本質 】
 
 
461・我々は5次元界に無数に存在する「 世界線」の中の1本に住む一個の魂( 肉体)だ。
 
我々は過去から未来へと、時間の流れに沿って(そって)、世界と共に運ばれている。 少なくともそういう認識で生きている( 実際には、全く違うのだが。)
 
生まれてから死ぬまでの時系列を1本の線で表したものを、世界線という。( 座標系とも言う。が、その瞬間を切り取った世界を点として収束し、それが時間方向に「 未来に向かって」線と成っているので、どちらかと言えば世界線の方が分かり易い。この場合は、個人の世界線として考える。)
 
 
イメージとしての図式
 
自分の認識出来ている、その瞬間! の世界を「 □ 」とする。つまり、四角い平面の中に、自分の認識していると思える世界の全てが入っているとする。
 
この「 □ 」を一枚の紙だとするのなら、この紙に表示されている映像とでも言えるものが、自分の認識している瞬間! の全世界。
 
この「 □ 」の紙が時間の未来方向に向かって積み重なってゆくとするのなら、それは、一本の四角柱というか、棒になる。
 
 
// ← 斜めから見た図( 三次元平面が積み重なっている)
□/ 
 
 
誕生 ━━━━━━━→ 死亡( 未来方向) 横から見た図
 
 
五次元界には、この世界線が沢山集まって、まるで楊枝(ようじ)入れの蓋(ふた)を取った時に見える光景というか、鉄筋コンクリートの柱を両断した時に見える様なイメージで世界線がある…という風に取り敢えず考えて下さい。
 
6次元の元タマは、これを「 外から全てを見ている」というイメージでいいです。
 
取り敢えず6次元と区切って全空間を考えた場合、この6次元の高い魂魄振動の内部に、段々とエネルギーレベルが下がって、振動数が低くなってゆく( 精妙な振動から粗い振動へ)5次元の世界、4次元の世界が含まれている、内包されているという言い方にもなる。だから、そういう視点で見るのなら「 座標系」という理解にもなる。
 
 
生まれた所が開始点で、死んだ所が終点とする1本の線になる。様々な経験をして、死んでゆく人生というものが、1本の線として存在している。 そういう世界に住んで、生きて死んでゆくのだが、5次元という空間には( 5次元という世界には)、この世界線が多数存在している。
 
( 5次元平面の上に、4次元世界線が沢山並び、5次元平面が上下に積み重なっているという理解をすればイメージを掴み易い。)
 
その4次元世界線が無数に存在している世界を、多層世界( パラレルワールド)とも言う。そこは、無限の可能性を包含(ほうがん)する空間になっている。
 
ーーー
 
ほうがん【包含】
[名・他サ変]
内部につつみふくんでいること。
「この政策は多くの問題を包含している」
 
いんがりつ【因果律】
[名]
哲学で、すべての事象は必ず原因があって生じるという法則。
 
ーーー
 
そして、此処が一番重要な部分で、理解が困難な所なのだが、5次元空間上にある、無数の世界線には、無数の貴方が同時に存在している。( 実際には、無数に「 近い」貴方という言い方になる。)
 
しかし無数と言っても、本当の意味での何でもアリではなくて、5次元世界に施され(ほどこされ)ている「 因果律」によって、この中にある「 可能性」という項目により、
 
無数の、無限の世界…の形成に制限がかかっている。つまり、可能性に制限がかかっているという事です。
 
5次元世界には無数の世界線が存在するから、理屈からすればどんな世界でも存在出来るのでは、と想像するが、そうではない。( 例えば、貴方が生身で空を飛ぶだとかの世界は存在しない。)
 
この因果律によって、( =可能性の制限)「 その人の傾向性に沿った(そった)、一定の範囲内での可能性の世界」 という制限がそこにはある。( 制限がかかっている)
 
この場合の「 その人」というのは、5次元世界の中に無数に近く在る、4次元世界線の中に居る貴方( 小ダマ、無数に居る自分)ではなくて、
 
6次元の集合魂の中に居る「 元の魂」の事になる。
 
そして、この制限は、その元の魂の認識レベルによって、また色々違っている。 簡単に言えば、認識レベルが高い程、可能性の制限の範囲が広いという事が言える。( 認識レベルの中には、方向性や、魂の色とも言える、キャラクターも含まれている。)


記事ここまで


イギリスとアメリカが必要にロシアとそして実はウクライナをも追い詰めるような動きをしている。そう見える。このように一旦きめる。そこに何が起きているのか。我々は人間だから表層的な動きで読むしかない。 国際政治力学ならそれに従った動きで言葉を作っていくしかない。しかし例えば人類がここでいわゆる目に見えない世界幽霊の世界的な概念の科学的体系立てに成功し、そこからの新しい言葉を生み出すことに成功しているのであるのなら違った見え方がきっと出てくる。我々はまだそれを手にしていない。しかし仮にそういうものがあるのだと決めて話を進めてみるとこうなる。もちろん今から言うことは私が勝手にでっち上げていることでしかない。

それはロシアをエホバといったん決める。そして英国米国をプレアデスと決める。イギリスにおいてはインシ勢力と言われているものはだいぶ入っている可能性が高い。フリーメイソンが出てきたのはイギリスだ。しかし今はとりあえず英国と米国は同じ pleiades であると見る。とするとプレアデスからすればエホバに対してどのように思っているのか。こうした視点で物事を考えてみるべきだ。

それは今まで地球の生命進化の主導権を握っていたかのプレアデスという勢力がエホバとエルランティたちによってその座を次々と追われていった。もちろん人間がどちらの側を信用するのかということが結果としてプレアデスの失敗に繋がったわけだが、人間をそうしたふうに追い込んでいったのは誰かと考えるとやはりそれはエホバエルランティたちの企みによってそうなったと見るだろう。

彼らが宗教というもの、そしてそれに関わるような依存することを当然とする人類を増やしていったことでプレアデスの出番はなくなっていった。 プレアデスのがわもそこから反転攻勢に出ることをすればよかったのだが、ある意味彼らの方が文明人の集まりだったので未開人のエホバエルランティには勝てなかった。こういう言い方かもしれない。

どれだけ科学文明が進んでいても土人は土人なのだ。心の領域においては。 そういう意味においては エホバというものも 言うほど改明的な存在だとは思われない。 それらの勢力に好き勝手やられて来た。これをプレアデスはどう捉えているのか。 地球人類がある程度のところに気づきエホバエルランティ達の勢力の大部分が今度は用済みになっていく流れをどう見るのか。 もちろん絶好の復讐の機会だと捉えるだろう。

プレアデスを開明的といったがしかしそれは地球に来なければならなかったというレベルにおける、その程度の開明的という言い方だ。だからやられたらやり返す、ひどい目にあったぶんだけはきっちりと取り返す、こうした概念は彼らにはあるのだと私は見る。 だから英国米国などに代表される自由主義圏諸国はロシアエホバそしてこれから中東エホバエルランティ、そして中国はエルランティだろうと決めるが、そういうものに対しての長年の落とし前をつけなければならないのだ。彼らもまた落とし前をつけなければ前に進めない。 そういうことが人間の世界で今起きているのではないかと私は勝手に思っているのである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220331JUegHxcw
39:開明の星 :

2022/05/05 (Thu) 22:21:13


2022・331木曜


ここから記事 地球が開く日


元ダマ


先取りの説明
 
4次元世界線で人生を終了した小ダマは、その持っている命数の数の分だけ、再び生まれ変わるという事を行います。
 
これは、小ダマそのものの変更は無いけれど、それが入る肉体の殻(から)、器が変更され、舞台設定が変更されるという事です。
 
これら違う場所に生まれ変わって、与えられた課題をクリアーする、というのが、小ダマに与えられた使命とも言えるべきそれです。
 
そして、その生まれ変わりは、過去から未来へと常に進んでいるという事ではなく、大きく過去に生まれ変わる事もあります。

ーーー
 
  【 元ダマ 】
 
 
462・自分の集合魂の中に、自分の元ダマ( 元の魂)が存在している。
 
集合魂というのは、自分( 元ダマ)と同じ傾向の魂が集まったものだ…と単純に考えてもいいのだが、この元ダマが、少し変わった面白いシステムになっている。
 
 
世界線のイメージとしての図式( 少し先取りの説明)
 
 
生・━━━━(a)━━━━→・死
 
生・━━━━(b)━━━━→・死
 
生・━━━━(c)━━━━→・死
 
 
(a)の世界線に自分の自覚があるとする。自分が此処だとする。
 
この(a)の世界線から離れれば離れる程、可能性の薄い世界、自分というキャラクターにはあり得ないだろうという世界に成っている。
 
元ダマの認識力が高ければ( エネルギーが大きいという言い方)、(a)(b)(c)・・(z)、と世界線の数が増える。
 
しかし、あくまで自覚があるのは(a)の世界線なので、これ以外に同時に発生してる(b)や(c)・・(z)などの世界線は、いわゆるパラレルワールド( 多層世界)としてのもの。
 
可能性の世界として展開している。(a)という小ダマが降ろされた4次元世界線が発生したと同時に、5次元空間上に複数出現する世界。
 
(a)という小ダマの世界線が終了( 寿命を終える)と同時に小ダマが持つ命数は一つ消費される。そして、これらの(a)世界線の発生と同時に出現した(b)や(c)・・(z)の、パラレルの世界線も、基本的には終了してゆく。
 
これら4次元の世界線が、五次元の平面上に左右に展開しているのだとする。( 本当はレベルの違いによって、上下方向にも展開する)
 
これらの世界線は、( 生・━━━━→・死 )という風に、五次元平面上の過去から未来に向かって進んでいるのだが、本当の本当を言えば、( 生・━━━━→・死 )この生から死に向かう直線は、先ず、ドリルの様な螺旋状(らせんじょう)に回転しながら、生から死に向かっている。これを個人の世界線とする。
 
そして、この個人の世界線の集合体とでも言える、人間種の世界線、人間社会の世界線というのは、大きな大きな年月で循環(じゅんかん)している。ループして輪になっている。
 
我々人間の歴史、文明史。そして個人の歴史、個人史は、年表にしてみると、奇妙な繰り返しをしている事に気づかされる。波の振幅の様に+方向と-方向で上下動するが、波の形そのものが変わっている訳ではない。( 横軸で丁度真ん中で断ち切る)
 
役者や、小道具などの環境設定とも言えるべきものは変わっているが、起きている事柄が変わらないというそれだ。我々の世界ではコンドラチェフの波の理論、サイクル理論などのコトバでこれらの一端が説明されている。
 
 
元ダマは6次元世界の集合魂の中に在る、自分の本体の様なもの。その元ダマは、6次元空間の中に展開している5次元世界( 5次元平面の多層体をイメージして下さい) にある、無数の4次元世界線の中に、これ又無数( 近く)ある自分の小ダマを( 外から見ながら)管理している。( 小ダマとは、人間界に居る貴方。小さな魂というくらいの意味)
 
だから小ダマである貴方は、5次元空間上には無数に存在している。( 元ダマの認識の大きさにより、その数、世界線の数は増減する。)
 
今現在、この地上に生きている貴方は「 小ダマ」だ。その「 小ダマ」はこの宇宙、つまり、5次元空間に展開している無数( に近い)の、4次元世界線の中に1人ずつ、矢張り存在している。( 1サイクルの命、人生に対して、同時出現する、可能性の世界としての貴方。パラレルワールドの世界の貴方、だ)
 
その無数の貴方である「 小ダマ」を6次元空間から( 外から見ているというイメージで)見守り、管理しているのが、6次元の集合魂の中に居る「 元ダマ」となっている。
 
この「 元ダマ」が事実上、貴方の本体だと言っていい。そして、そうした「 元ダマ」の、傾向性の似た者同士が集まったものを「 集合魂」という。
 
これが我々の魂の末端における風景というか、末端のシステムとして存在している。 地上に肉体を持つという事は、どんな存在であろうが、6次元界に必ず「 元ダマ」を持たなければならない。
 
この6次元界は、
 
「 全ての形としての現れの根元がある状態。」 或いは(あるいは)
「 形として現れる前の段階の全て。」
 
という、この地上に関係する、あらゆる存在の世界として
 
「 阿頼耶識界(あらやしきかい)」という事でもある。昔から、経典(きょうてん)等で説かれていた阿頼耶識とは、この界の事を指し示していた。( 集合魂が在る6次元界の事)
 
 
この魂のシステムとしての、大きな二つの原則がある。 それは、
 
「 私達の小ダマの経験は、親ダマ( 元ダマ)が吸い取って、その糧(かて)としている事。」
 
「 私達の小ダマは、使い捨ての魂であるという事。」
 
この小ダマの消滅( 貴方のアイデンティティの消滅)は、6次元界に位置する元ダマ、更にそれよりも上の次元の存在達としても、あまり関心がない。 元ダマと小ダマを同じものとして考えているからだ。( しかし、この小ダマとして消滅を免れる手法、生き方もちゃんと残されている。それを行えば、貴方のアイデンティティは消えない。)
 
ーーー
 
アイデンティティー[identity]
[名]
(1)自己が他と区別されて、ほかならぬ自分であると感じられるときの、その感覚や意識を言う語。自己同一性。自我同一性。
「アイデンティティーの喪失」
(2)組織体で、それを他と区別し特徴づけるもの。独自性。
「企業のアイデンティティー」
 
ーーー
 
私たち小ダマは、使い捨てのロボットの様なものだ。 カルマの解消、そして新たな人生経験を得て、それを元ダマや集合魂に分け与える為に、そういう目的の為だけに作られた作業機械の様なものだ。
 
5次元空間に数多く展開されている4次元世界線をよく見てみると、元ダマが、瞬間瞬間で、あちこちの世界線上の小ダマに焦点を当てている。 それら焦点が当たっている小ダマには特徴がある。
 
その特徴とは、「 無数に存在する5次元上の世界線の小ダマの中で、1番人生に活き活きしている所」、に焦点を当てている。
 
小ダマが生き甲斐を持って、やりがいのある人生を送っている世界線に焦点を次々と当てていっている。 それは焦点を当てる事によって、その小ダマの「 経験値」や「 活き活きとした生き甲斐」という、一種のエネルギーを吸い取っているからだ。
 
それをあちこち、瞬間瞬間で吸い取っているから、正に良い所どりをしている感じになっている。 そうやって、自分の人生経験を吸い取られた小ダマは、人生を終えると元ダマに吸収され、「 良い所どり」の経験だけではなくて、全ての人生経験を吸収され( 嫌だった事も、辛い事も、失敗も)、元ダマの中に溶け込んでゆく。( 消える)
 
この時、小ダマはその存在( アイデンティティ)を失(な)くす。分散して溶け込んだ経験値の中には、薄くはあるが、多少は小ダマの存在の残り香は( 薄い記憶として)感じられるのだが、はっきりとし
たアイデンティティは最早存在していない。
 
これらを回避する為にはどうするのか( 自分というアイデンティティが吸収され、消えて仕舞わない為には)、それは、小ダマとしての自分の人生を完全に総括(そうかつ)すれば、元ダマに食べられる事なく、小ダマとしての個性を持った侭、自由の身になれる。( 後述)
 
ーーー
 
そうかつ【総括】
[名・他サ変]
(1)個々のものをまとめて一つにすること。全体をまとめて、しめくくること。
「総括質問」
(2)組合運動・政治運動などで、それまで行ってきた活動の内容や成果をまとめて評価・反省すること。
 
ーーー
 
実際は、元ダマの6次元界と、小ダマの肉体界の間には、小ダマを助ける、フォローする多くの存在がある。( 小ダマの肉体界は、3.58次元を基準に、上下左右に展開している。この文章を読んでいる貴方は、3.28次元に居る。この次元に自覚が在る。)
 
元ダマは深層意識というレベルにまで達しているが、小ダマの肉体に近いレベルの、血の繋がり(つながり)に関する存在から( 家系)、潜在意識レベルの存在など、あらゆるレベルの、守護する存在が小ダマを支えている。( 精神世界や神秘世界などで流通されて来た言葉としての「 守護霊」や「 守護神」や「 指導霊」などの存在がこれにあたる。)
 
ーーー
 
しんそう【深層】
[名]
深い層。物事の奥深く隠された部分。
「深層心理学(=無意識の世界を研究する心理学)」
 
せんざい【潜在】
[名・自サ変]
表面には表れないが、内にひそんで存在すること。
「潜在能力」
 
いしき【意識】
[名]
(1)自分や周囲の状況などを(はっきりと)とらえる心の働き。また、その働きをなす場所としての心。
「意識はしっかりしている」
(2)[他サ変]自分や周囲の状況などをそれとして(はっきりと)とらえること。
「視線を意識して固くなる」
(3)意識によって得られる、心的な内容。
「罪の意識にさいなまれる」
 
ひょうそう【表層】
[名]
表面の層。うわべ。
「表層雪崩」
 
我々の意識とは、その殆どが、この表層の意識になる。
 

記事ここまで


宇宙全史掲示板の質疑応答の左側で3月31日新しい情報がもたらされた。それは20年後世界人口は半分になる、これは2014年に降ろされた新しい黙示録だが、この日付を起点として20年後つまり2034年あたりに既存の世界が終わって新しい世界になるという概念、私はこの立場に立ってあなたに色々伝えてきたつもりだが、今回の質疑応答においては直近の2022年の質問からの20年後つまり2042年後あたりという風な回答が下されている。

ただしこれは人間目線で 8年間の誤差があるという言い方になる。それこそ上の座標から我々の人間の世界構造線を見ている意識体という言い方をするがそこからの観測においては一瞬のさらに1/10000以下の長さとでも言えるという回答が下されていた。

概ね早くなるかもしれないという追加情報もあった。だからやっぱり2034年でいいのかなと私はぼんやりと考えているがもちろん答えはわからない。 ただ問題は私は不摂生の塊で人生を生きているのでそんなに長く生きていられるかしらという強い強い不安があることだ。不安というのは本当は嘘だが。

だから全体の予定が伸びているので陥没現象であるとかあとはパンデミックの動き、これなども緩やかなもの、つまり短い期間に大量の人間が死ぬのではなく長い年月をかけて少しずつ死んでいく的なものに切り替わっているのかもしれない。そういうふうに捉え直すと確かに今の動きはのんびりと進んでいるようには見える。

でも終末は必ずやってくるという断定は下されている。つまり既存の世界は終わるということだ。その後に新しい世界はやってくるとなる。しかしここからが問題でその新しい世界が生きたままの状態で迎える人間世界なのか、死んだ状態になって新たな座標で迎える新しい世界なのか、そういうことまで降ろされていないということにある。

どちらも生きている意識があるということには違いないが、これをもって単純な 認識能力の乏しい我々は生きている死んでいるというふうにそれを見るだろう、観測するだろう。 私はその辺の辺りをちょっと飛ばして説明しているような気がするので元々馬鹿なので伝わってはいないが、あんまり一方的に何もしなくても ユートピアのような場所に行けるのだという甘い考えは持たない方がいい。これは言っておこう。


終了

https://video.fc2.com/content/20220401AKgBg1Fr
38:開明の星 :

2022/05/05 (Thu) 22:19:38


2022・41金曜


ここから記事 地球が開く日


本当の転生輪廻

 
  【 本当の転生輪廻(てんせいりんね・てんしょうりんね) 】
 
 
463・我々の、貴方の人生は、今の一回切りだと思っているだろうが、実はそうではない。
 
地上に派遣された( 5次元空間の中に無数に在る、4次元世界線の内の1本に降ろされた)、小ダマは( 貴方は)、そのテーマ( 使命)を果たすまでは、何回でも人生を繰り返している。
 
何回でも…とは言うが、実はある程度回数に制限がある。その回数制限は、小ダマのレベルによって違っている。一般に小ダマのレベルが高い程、その回数は少なくなっている。
 
つまり、与えられたテーマを、出来るだけ少ない回数で何とかクリアーしなさい、という風になっている。
 
但し(ただし)、何度も繰り返すと言っても、同じ顔形の肉体、同じ家族、同じ周辺環境で繰り返す…という事ではなく、肉体の器に入っている小ダマ自体は同じモノなのだが、外側の殻(から)や、周辺設定は違っている事が殆ど(ほとんど)に成っている。
 
魂のテーマは同じだが、それを達成させる為に、全く同じ繰り返しをさせるよりも、少しずつ切り口を変えた方が成功し易いだろう、クリアーし易いだろう、という考え方になっている。
 
通常、人は( 同じ小ダマで)平均200回位の「 生の回数」がある。 多いものだと数万回という者も居る。
 
 
テーマ( 課題)を果たす迄は(までは)、人は同じ人生を何度も繰り返さなければならない。 しかし、全く同じ人生という事ではない。同じ故郷に生まれ、同じ母親から生まれ、同じ学校に通って…という様な意味での繰り返しではない。
 
似ている状況もあるが、殆どは全く違う環境、状況で生きてゆく事になる。 しかし魂が果たすべきテーマだけは一貫していて、それに基づいた環境や、自分の周囲のキャラクターが設定される事になっている。
 
此処で疑問なのは、このループ( 繰り返し)人生が、今までの我々の知識の中に有った「 転生輪廻」とどう違うのか、という事。
 
実はループ人生は、時間的に整列配置されていない。つまり、常に過去から未来方向に向かって配置されているのかというと、実はそうは成っていない。
 
転生輪廻の概念(がいねん)は、時系列で順番にこの世に出てくるというものだ。 しかし、実際は全く違う。 実際の転生輪廻、このループ人生は、1回目の人生が2000年に終わっても、2回目が2010年からスタート…という事ではない。
 
その人の( その小ダマの)テーマのクリア基準に沿った順番で、時代や場所( 国や人種)を問わずに転生してゆく。
 
つまり、西暦2000年に出ても( 生まれても)、次に生まれる時は500年前の西暦1500年に出るという事もあり得る。 あくまで、魂がクリアーしてゆかなければならないテーマは、どの時代、どの
環境、どの人種、などで「 あればクリアーし易いか」、という事が中心に有るので、時系列は無視される。
 
これまでの我々の常識というか、思い込みとしては、転生輪廻は年代を追って順番に( 古い順に)生まれて来ていると考えていた。
 
しかし、本当は、一見時間の因果律は壊れている風に見えるが、だが、見た目は因果律が壊れている様に見えても、それは4次元世界線の「 中からの」視点、認識なのであって、「 何回かの転生」というのは、4次元時空を( 4次元世界線を)越えた立場から見てる現象、
 
つまり、世界線を何本も経験して、それらを上から見ているという形になっているので、5次元の事象になる。
 
そうすると、「 時間」というものを越えた立場の認識になるので、「 時間」という枠に囚われない現象になる。( これらは前の方の5次元平面に置かれた、4次元塩ビパイプの所を思い返して下さい。)
 
このループ人生、システム、本当の転生輪廻システムで最も大切な事は「 テーマのクリア」という事になる。 これ以外の事は、本人も( 元ダマも)、守護する方達もあまり問題にしていない。
 
小ダマが人間の殻(から)、肉体に入ってしまうと、概ね(おおむね)そういうテーマは忘れてしまって・・( 前の人生の記憶や、霊体であった時の記憶等をほぼ全て忘れてしまって、人間として生きる。)
 
・・果たすべきテーマとは全く違った方向へ人生を向かわせてしまっている者も多々居る。 しかし、その場合でも「 それはそれで、まあ良しとする。」という場合が多い( 今までの繰り返しの人生経験
とは又違った人生経験、新鮮な人生経験が得られるからだろう。但し「ただし」、新たなカルマを生成してしまう事もあるが。)
 
しかし、どんなに一生懸命生きても、所詮(しょせん)、小ダマは小ダマ。 やがて元ダマに一生の経験を吸い取られて消えてゆく運命にある。 これはどうにもならないのか…といえば、どうやらそうではない。 一つは、いわゆる厳しい修行( 修験者達が行う様な)という手法を使ってそれを成し遂げるというやり方がある。
 
しかし、これは到底普通の人間には成し得ない様な高度なもので、その修行がどの様なものか分かっていても、マスター( 師匠)が側に居て随時(ずいじ)指導してくれなければ、成果を達成するのはほぼ無理。
 
もう一つ、つまり、我々普通の人間が、この理不尽なシステムから開放される、脱出出来る可能性はないのだろうか。その様な手法、やり方、技法はないのだろうか。
 
実は存在している。 それが「 カルマの解消」というものだ。
 
 
カルマには、「 今生(こんじょう)のテーマとして、前の人生から持ち越してしまったカルマ」と「 今生で新たに作ってしまったカルマ」がある。( 後は集合魂から依頼を受けたものがある。後述)
 
そのどちらも、今回のループ人生で解消すれば、貴方は大変な修行をしなくても、晴れて自由の身になれる。 元ダマに吸収されて、消滅するという運命から逃れられる。 これは一般の人間にはとてもありがたい朗報で、精神世界などに見られる瞑想(めいそう)やメソッド( 方法、方式)を毎日行わなくても、
 
その日その日のやるべき事を果たしていれば、それがそのまま「 覚醒」と同じ段階に行けるという事なのだから、可能性としては大いにある。
 
しかし、此処での重要なファクター( 要素、要因)である、「 カルマ」 とは、そもそも一体どういうものなのか。
 
 
小ダマである貴方が、寿命を終えて、6次元界の元ダマの場所に帰還した時に、最終的に元ダマに吸収されて消滅しない為のまとめ。
 
「 今生のテーマとして持ち越したカルマ」
「 今生で新たに作ってしまったカルマ」
 
この二つのカルマを解消、ゼロにしてしまう事が、小ダマである貴方が元ダマに吸収され、消滅しない方法。
 
これを実現する為のやり方で、一般人にも実現可能なやり方が実は存在している。( 厳しい修行だとかではないやり方。)
 
( 今生のテーマとして持ち越したカルマには、自分の前の人生で作ってしまったカルマと、集合魂の仲間から依頼されて持たされた、集合魂自体のカルマがある。この集合魂のカルマは一部であったり、全てであったりするが、基本これらを持たされて、現象界に出てきている。)
 
 
  【 カルマ その壱 】
 
 
464・カルマというのは、我々の内部にある葛藤が、記憶として残りその葛藤の記憶を解消しようとして顕現する現象。
 
ーーー
 
かっとう【葛藤】
[名・自サ変]
(1)人と人との関係が複雑にもつれて、互いにいがみあうこと。
(2)心の中で相反する欲求や感情がからみあい、そのいずれをとるか迷い悩むこと。
 
けんげん【顕現】
[名・自サ変]
はっきりとした姿・形をとって現れること。
 
ーーー
 
そしてこの葛藤は、「 感情」・「 理性」・「 情動」・「 肉体の記憶」などの体に纏わる(まつわる)記憶が、
 
「 やり残している」という印象を解消する為に、「 機」を得て発現するもの。 ここで問題なのは「 やり残している」という印象を持たない事。
 
「 常にその場その場で、自分の印象を納得させてゆく」 という事が出来れば、カルマは発生しないし、勿論たまってゆく事もない。
 
それではどうすれば、「 自分の印象を納得させてゆく」事が出来るのか。 この世は右を向いても、左を向いても、ままならない事ばかりだ。 そんな世界でどうすれば心穏やかな生を送る事が出来るのか。
 
結論から言えばそれは無理で、出来ない。 聖人君子でもなければ、その様な心穏やかな生、毎日を送る事は出来ない。 そして世の中の大部分の人間は、聖人君子ではない。
 
ーーー
 
せいじん【聖人】
[名]
(1)知徳にすぐれ、理想的な人物として崇拝される人。特に儒教で、尭(ぎょう)・舜(しゅん)・禹(う)・孔子など。聖者。
(2)カトリック教会で、殉教や徳行によって列聖された人に与えられる称号。聖徒。
(3)清酒。
 
くんし【君子】
[名]
すぐれた教養と高い徳をそなえた人格者。
 
ーーー
 
そういう事が自分にも出来ると思ってる人間は、何時まで経っても「 後悔」と「 希望」の間で揺れ動いてゆくだけの人生で終わってしまう。
 
そもそも聖人君子に成ろうと思っているのに、既に(すでに)聖人君子になって居なければ達成不可能な事なら、それは理屈になっていない。( 聖人君子でなければ、心穏やかな生を送れない。しかし、一般の大多数の人間は聖人君子等には成れない。)
 
 
葛藤( カルマ)は「 やり残している」という印象の事。それでは、「 やり残した」という印象を無くせばいい訳になる。では、果たして、どうすれば「 やり残した」という印象を無くす事が出来るのか。
 
実は、矛盾(むじゅん)する様だが、「 やり残した印象」を無くすには、カルマを解消するしかない。 勿論、カルマの解消も必須(ひっす)なのだが、その前に「 やり残した印象」を生み出さない為には、
どうしたらいいのか。
 
「 印象を納得させる事は聖人君子でなければ出来ない事」だ。我々は日々、出来事の印象で揺らいで(ゆらいで)いる。
 
「 あれが出来なかった。」
「 あれをしたかった。」
「 こうして欲しかった。」
「 何故あの時に、こうしなかったんだろう。」
 
など、我々は聖人君子ではないので、その印象を止める事が出来ない。( 後悔したり、求めてばかり居る。)しかし、軌道修正は出来る。
 
揺れる心を、揺れる心のまま、あちこちに振り回すのではなくて、ある一定方向に軌道修正する。その時受け取った印象で、揺れた心をある場所に戻す、という事をする。
 
その場所とは、その方向とは、一体何処(どこ)の事なのか。又、そんな事が出来るのだろうか。
 
それが「 中庸(ちゅうよう)」 になる。
 
ーーー
 
ちゅうよう【中庸】
[名・形動]
特定の考えや立場にかたよらず、中正であること。行き過ぎや不足がなく、常に調和がとれていること。
「中庸を得た意見」
 
ーーー
 
中庸は平均的な生き方、という事ではない( 真ん中という意味では無い)、また聖人君子の様な、品行方正(ひんこうほうせい →道徳の上からみた普段の行いの意)な生き方の事でもない。
 
中庸とは、貴方の「 人生のテーマに沿った(そった)生き方」という意味になる。 それが貴方の中心線だ。( 人生のテーマに沿った生き方=天命とも言う。)
 
 
揺れる印象、揺れる心を常に中庸に戻す…この作業が日常必要になってくる。 中庸は「 貴方の人生のテーマに沿った生き方」だ。すると、人生のテーマとは一体何なのか。
 
それは、「 貴方に生き甲斐をもたらす生き方」というものになる。
 
色々な葛藤が日々貴方を襲う。 しかし、貴方が毎日生き甲斐を持って自分の仕事をこなしているとする。 そうすると、その様な状況下にあるのなら、貴方を襲う「 あれもやらなきゃ」「 こうしておけば
よかった」という様な印象に対する執着は無くなってゆく。
 
( 自分のやりたい事以外の、そんな些末「さまつ」な事、取るに足りない事など、どうでもいいという心境になっている。)
 
この時点で、貴方は貴方のテーマに沿った生き様を生きている事になる。 その事が貴方を日々充足させ、活き活きとさせる。
 
貴方の人生のテーマに関わりない拘り(こだわり)は最早こだわりでは無くなってゆく。
 
つまり、「 残された印象」への執着は無くなり、それは最早カルマではなくなってしまっている。 確かにここでは「 貴方の人生のテーマ」に対する拘り、執着というものは大きくなっているのだが、
 
しかし、そこに残る印象は、
 
「 ここまでやり遂げた。」
「 ここまでやり切った。」
 
という印象であって、決して「 ここまでやり残してしまった」という印象ではない。
 
そこが「 自分の人生のテーマ」に沿った(そった)生き方が出来るか、そこから外れてしまっているか、の違いになる。
 
( 本当にやりたい事をやっている時は、後悔「こうかい」の気持ち、未練「みれん」の気持ちよりも、達成感、満足感の方が先に立ち、これ以外の心の動きがないのだから、例えば、自分のやりたい仕事をやっていて、これが定時の5時になって、途中で止めなければならなくなっても、「 今日は此処まで出来た!」 という気持ちの方が大きくて、「 此処までしか出来なかった、明日どうしようかなあ」 などという様な、やり残した感は心の中に発生していない。)
 
ーーー
 
しゅうちゃく【執着】
[名・自サ変]
ある物事に心が深くとらわれて離れないこと。執着(しゅうじゃく)。
 
みれん【未練】
[名・形動]
執着が残って、あきらめきれないこと。
「未練が残る」
 
こうかい【後悔】
[名・他サ変]
すでにすんでしまった事柄について、あのときすれば(しなければ)よかったと悔やむこと。
「後悔先に立たず」
 
ーーー

自分にとって、本当にやりたい事、やっていて楽しい事を見つけて、それを追求するという生き方が、カルマの発生につながらないのだ、という事です。


記事ここまで


ーー記事ここから 宇宙全史掲示板 331

こう

ID : 886500715

目風様 お世話になっております。ウクライナとロシアの戦争が始まって 米国とNATOの兵士が参戦 食糧不足が起きる予定で昨日バイデンが初めて演説でNWOについて話しました。 パンデミックでNWOがうまくいかなかったら世界は火の海になると キッシンジャーが言ったように第三次世界大戦のシナリオになったみたいですね… 世界が戦争準備に入りました。 終末はユダヤ国際金融資本が進めるNWOが目的の文明破壊なのですね。 ユダヤ国際金融資本が造ったCERNという素粒子物理学の施設が スイスにありまして、そこで行われている実験の本当の目的は 次元の壁を超えて異次元の存在である悪魔を召喚することだそうです。 この施設が稼働すると地震や磁気異常、ポールシフト、 陥没を引き起こすと言われています。 陥没事故と関連あるのかと… 来月の4月から再稼働するので異変が起きなければよいなと思います。 終末に起きる暗闇の3日間という預言は昼間から暗くなって 外に出ると悪魔が見えて電気は使えない、ロウソクだけ使えます。 CERNで起きる可能性がなきにしもあらずで、 このような不思議な現象が人為的に起こされることに驚いています。 とりとめもなく書いてしまいました。 世界人類が平和でありますように。 日本が平和でありますように。 五井先生ありがとうございます。 2022・3・28


こう様

パンデミックでNWOがうまくいかなかったら世界は火の海になるとキッシンジャーが言ったように第三次世界大戦のシナリオになったみたいですね…
世界が戦争準備に入りました


●そうならないように私たちはがんばっていますよ

CERNで起きる可能性がなきにしもあらずで、このような不思議な現象が人為的に起こされることに驚いています

●あなたが以前送って下さったYouTube(ここでは掲載していませんでしたが)の中には、結構大変な内容が隠れていました

それは陰始の大元(この終末期の立役者)の素性がある程度見え隠れしていたのです
それでここでは遮断していました
そこを暴露したあの女性は相当な方です(巷では色々いわれているようですが)

私たちは祈りをかかさないようにがんばりましょう


目風

ーー記事ここまで

私はこの cern という装置に関しては時々情報を調べたことがある。確か粒子加速に関わるような様々な実験施設だったと思うが精神世界的な領域においてはこれは別のものとして見られているようだ。この質問投稿者のように次元の扉を開くみたいな言葉もあったしタイムマシン的に使われるだとか様々な言葉があった。問題はそれを信じるか信じないかということを質問、問われている段階であって現実に今この瞬間現象として何かを表しているわけでは毛頭ない。

私は精神世界領域だとか不思議領域というところに興味を持つ人たちはその取り組み方を大きく変えるべきだと思っている。この質問者のことを悪く言うわけではないが文章の構造は基本的にこれだ。とされているそうです、と言われています、と聞いています、などだ。全く私は人のことなこと言えないのだがしかしそれでもどのように聞いてどのように思ったという自分がその文章の中にないのであればその人の存在意味はない価値はないそもそもいなくてもいいのではないかとさえいう。

しかしこの質問者が質問をしてくれたおかげで一連の現時点における cern の情報が更新されたわけだからそれはそれで感謝するべきだろう。ただしこの人は自分が捉えた情報をあまり外には出さない それは変えるべきだと私は強く思う。なぜならば緊急の最後の段階において人類全体が秘密にしなければならない領域というものは全くゼロだとは言わないがしかし相当少ないものになっていかざるを得ないというのは私の立場だからである。

スイスにおいては胡散臭い悪魔教的なお祭りがある。それは YouTube などに転がっている なんだか地下トンネルを完成した時にそうした悪魔を呼び出すような訳の分からない踊りだとか 生贄の人形を燃やすだとか土人そのものの事をやっていた。 私はこれが開明的であろうということを看板にして人類の一番存在であると勝手に自称しているヨーロッパ人の成れの果てなのかと思ってがっくりときた。馬鹿は去れ。この地球に馬鹿はいらない。 何せこの地球という名称の惑星が馬鹿はいらないと決めたのだからそれを汲み取らなくてはいけない。馬鹿と賢いということの言葉の解釈はそれぞれがやるべきだが自分自身の状態がどうなのかということを見極めようともせず変わらなければという思いも発生せずただそのままの座標でいつづける。つまりそれは外側からエネルギーを奪い続ける座標になるのだがそのような状態を求めるようなバカはされ。 私はこのようないつも傲慢な事を言う。

cern 関連の情報何かが更新されることを望みたい。そして私は横着で根性が腐っているのでこれを書いた以上はあなたがそれをやって無条件で私に大量に情報を教えてくださいと一方的に書くのだ。もちろんこれはネタオチだ。漫画のギャグ漫画のオチというのは難しいものだなと思いながら今言葉を作っている。人を笑わせるというのもまた難しいことだ。

シュタインズゲートというアニメでかつてセレン ce。rn に関連したようなギミックが内部で展開されていたサブカルチャーの分野で実証を先取りするというシステムは日本の中では相当に有効に働いているようだ。


終了

https://video.fc2.com/content/202204024SXVa4RN
37:開明の星 :

2022/05/05 (Thu) 22:18:10


2022・42土曜


ここから記事 地球が開く日


カルマ

 
要は、これ以上ないくらいに、やり切る。満足する。何の未練も後悔もないという人生を、その時その時で行って、これを積み重ねてゆくという生き方が、今生のカルマの発生にならない、という事です。
 
そして、そういう生き方をしていたといても、それでも、前の人生からの持ち越しと、集合魂からの依頼で持ってきたカルマの発生はあるのだから、それが起きても
 
このカルマは必ず消えてゆくのだから、という面もちで、自分の身に起きている事に対してオロオロせず、動揺せず、感情を発生させず、消えてゆく様を見据えてゆく、という生き方を組み合わせるという
事になります。
 
これが、厳しい修行などをせずとも、死後、自分という小ダマが、元ダマに吸収されて消滅するのを防ぐ方法です。
 
ーーー
 
  【 カルマ その弐 】
 
 
465・「 貴方の人生のテーマ」から外れるという事は、人生の無駄使いに近い、非常に大きな間違いとなる。
 
自分の生き甲斐を生きている時は、例えそれがどんなにキツイ仕事でも辛いとは思わない。 しかし、自分に合ってない仕事をしている時は、身体的に楽な事をしていても、何だかストレスがたまってゆく事になってゆく。
 
そこには、自分を司る(つかさどる)中心線というものがないものだから、あらゆる印象が貴方をあちこちへ引きつけ、縛る(しばる)事になる。 それがカルマとなって持ち越される事になる。( 次の人生)
 
だから、どれだけ 「 自分のテーマ」=「 生き甲斐」 を見つける事が大事なのか…なのだ。
 
では、この「 自分の人生のテーマ」はどうしたら見つけられるのか。
 
一つは、「 自分のやりたい事をやる」ということ。

この一言には多くの意味が含まれている。 仕事や遊びも勿論だが、日々の生活を自分のやりたい様にやる、という事が非常に大切。もっと突き詰めるなら、自分の「 思い」や、「 感情表現」までも自由に出来るかどうか、という所まで持ってゆく。
 
人は生まれ落ちた時から、社会に適応出来る様に教育され始める。そこから既に(すでに)、自由な自己表現への制限が始まっているのだ。
 
「 大きな声を出してはいけない。」
「 走り回らない様に。」
「 此処で笑ってはいけない。」
「 男は泣いてはいけない。」
「 女の子だからお淑やか(おしとやか)にして。」
 
等々(などなど)、無数の躾 (しつけ)や常識が、無垢(むく)な幼い感情を押さえつけてゆく。
 
( 躾→ 礼儀作法を身に付けさせる事。又、そうして身に付いた礼儀作法。 無垢→ 心身に汚れが無く、清らかな事。うぶな事)
 
それは本来、もっと伸び伸びと育つはずの感情だった。 それが未成熟の侭に固まってしまい、それがそのまま大人に持ち越され、その者達がまた、子供に同じ様な仕打ちをする、という循環(じゅんかん)に入ってしまっている。
 
( 循環→ 物がある経路や変化をたどって、元に戻ること。また、それを繰り返すこと。)
  
この悪循環を解消するには、社会が一斉に気づかないと中々難しいだろうが、今の所、その可能性は低いので、個人~が、この現実を見つめて自分の押さえ込まれている感情を開放してやる事が必要になる。
 
そうして、自分の素直な感情が開放されると、自ずと本当に自分のやりたい事というのが見えてくる。
 
そこから必ず「 自分の人生のテーマ」というものに辿り(たどり)着くことが出来る。 その様になっている。( システムとして)
 
「 自分の感情を開放する」 これは、人によってはとても大変な事。というよりは、殆ど(ほとんど)の人々にとってはとても大変な事、だと言える。
 
 
様々な思惑(おもわく →目論見、計画、企ての意)を持った、社会的な意図が人々を、何も考えない、幼い段階の子供で居る様に、或いは(あるいは)、他の者と同じ物を持ち、同じ出で立ち( 身なり、ファション)をする事で安心し、しかも、それが、値段が高いというだけの理由で価値があると思いこみ、ステイタスを身につけていると勘違いさせる様に誘導している。
 
ーーー
 
ステータス[status]
[名]
社会的地位。身分。
「ステータスシンボル(=その人の社会的地位を象徴するもの)」
 
ーーー
 
或い(あるい)は、次から次へと膨大な量の情報を、我々が考える暇もない程に大量に流す事で、本当に何も考えられなくなっている姿がある。 それがディズニーや、ブランドや、スマホに代表される情報端末でもある。
 
こうした社会のトラップが( 罠が)我々を雁字搦め(がんじがらめ)に縛り上げている。 そこからどうしたら自由になれるのか。最も大切なメソッド( 方法、方式)は、
 
「 人目を気にしない」
 
という事なのだが、果たして我々に、簡単に実現出来るであろうか。
 
我々は、「 やり残した感」を「 生き甲斐(がい)」を見つける事で、そこに執着しなくなる事を学んだ( 理解した事にして話を進める) そうする事により、今生での新たなカルマは生成されなくなる。
 
しかし、そこにはまだ「 持ち越されたカルマ」というものが、厳然(げんぜん)としてある。 それは前の生から持ち越して来たカルマともう一つは自分の元ダマが所属する、集合魂の中のカルマを全て
( もしくは分けて、一部)引き受けて出てきて居る場合がある。( 集合魂からカルマの解消を依頼されているという言い方でもある)
 
本来自分には関係がない、自分が作った訳でもないカルマなので、どう受け止めたら良いのか悩む所だが、しかし、それがこの世のシステム( 転生輪廻)なので受け入れるしかない。
 
しかし、そうは言っても「 身に覚えのないカルマ」なので、素直にそのカルマ現象を受け入れる事が中々出来ないという事がある。
 
「 何で自分だけこんな目に遭(あ)わなければならないのか。」
「 どうして、あんなに小さな子が死ななければならないのか。」
 
と、この様な疑問は、日々の生活の中、テレビのニュースでも頻繁(ひんぱん)にある。 自分であろうが、他人の身に起こる事であろうが、故の(ゆえの)ない出来事に怒り、悲しみ、途方にくれるのは当たり前の事だ。( 故の→ 理由の)
 
何故人間にとって、この様に理不尽でおかしなシステムがずっと放置されているのか、それはこういう事だ。
 
 
(問)「 直接自分に関係のないカルマを、何故引き受けなければならないのか。」
 
(答)「 それは小ダマと元ダマを別々のものだとする認識であって、それは本来同じもの。」
 
(問)「 我々は地球という星に住んでいる、宇宙でも進化の遅れた存在だ。( その様な掃き溜めの魂が集まっている) そうであるなら、尚更(なおさら)もっと分かり易い形の修行方法は無かったのか。」
 
(答)「 地球にやって来た魂というのは、既に(すでに)、もっとハードルの低い修行過程を経て来ている。( 地球に来る前の修行段階で)その段階で獲得すべきものを放棄してきた。」
 
(問)「 しかしそれでも、元ダマのカルマの由来(ゆらい)くらい分かれば、小ダマの対処も変わってくるのだし( 対応出来るのだし)、ある程度納得が出来て、新たなカルマの生成もないのではないか。」
 
(答)「 この地球は、そういう風に( 進化システム)が作られて運営されている。その事を了承して魂達はこの星にやって来ている。」
 
(問)「 仮にそうであったとしても、我々人間は、了承しているという事すら覚えていない。覚えていない事に責任は取れない。」
 
(答)「 覚えていない、という事を含めて了承済みだ。」
 
 
ーーー
 
ゆらい【由来】
[一]
[名・自サ変]
ある物事がそこから起こっていること。また、ある物事がたどってきた筋道。来歴。いわれ。
「社寺の由来を調べる」
「ラテン語に由来する呼称」

[二]
[副]
もともと。元来。
「由来保守的な土地柄」
 
ーーー
 
この元ダマのカルマ、分かり易く言えば、「 前世でためてしまったカルマ」になるが、これを克服しようとするのは中々大変な事だ。
 
自分とあまり関係のない( 理由、原因を知る術のない)、カルマも含まれているからだ。 それが機を得て、発現した時に、果たして心穏やかに受け入れる事など果たして出来るのだろうか。
 
しかし、それすらも、我々人間の納得づくの学びという形になっている。
 
カルマを解消すれば、我々、私たちの小ダマは、晴れて自由の身に成れるのだが、中々カルマの解消というのも大変な様だ。
 
生き甲斐を持ち、毎日、毎瞬を心残りなく生きる事は、今生のカルマを積まないばかりか、貴方自身にとって、どれ程素晴らしい人生になる事か。 その上で( その心の状態で)、前世から持ち越されたカルマ、集合魂から解消を依頼されたカルマ…による、どの様な事件が襲ってこようとも、その不動の心で居られたのなら、
 
貴方の魂は、死後も自由である事が保障されている。
 
 
小ダマが、元ダマに死後吸収されな為の、人生の生き方のまとめ
 
1:今生でカルマの生成をしない。( 自分の本当にやりたい事をやる。それに突き進み、やり残した感を作らず「→ これがカルマになってしまう →」 やり切った感の人生を形作る。
 
2:前の自分の人生と、集合魂から依頼されたカルマの解消の発現、( 機がくれば、それは発現する。事故だとか病気だとか)  があっても、オロオロしない。心を揺れ動かさない。感情の発露をせずに、不動の心で、これらのカルマの発現が過ぎ  去ってゆくのを見届ける。( カルマは、最後は必ず消えるのだから、消える為に、発現する。)


記事ここまで


完全覚醒者というものがどういうものかもちろん分からない。しかしこれを出してしまえばオーム宇宙と言われる領域が維持できない、という設定を人間なりに考えるのなら完全覚醒者と言われてる座標にオーム宇宙内部のエネルギーの全てが集まってしまい、オーム宇宙という風船がその大きさを維持できなくなる。つまり中身の空気がエネルギーだとイメージするのならそれはそうなのかなと思う。

そして再び言えば完全覚醒者というものがどこか別の高次元の領域につながる接続点になってしまい、完全覚醒者というものを通じてオーム宇宙の内部のエネルギーがその高次元の領域に抜けていく。風船がしぼむように。そうしたことがあるのかなと漠然とイメージをした。もちろん分からない。私に何を言えというのか。

そしてオーム宇宙の対になっているラ宇宙というものの説明が我々にはなされた。そこにエルという座標、言葉があったのを私は見落としていたが、それとオーム宇宙のエルランティと言われている勢力が関係がある、またはひょっとしたらラ宇宙からオーム宇宙にジャンプしてきた、こんな言い方もする。

のだがとにもかくにも全く別個のものではないことが語られていた。 そこから見た時にエルランティ勢力というものはすべての精神エネルギー何もかも自分という領域座標に吸い取るために存在しているふうに見える座標だ。

そんなものが永久に維持できるわけがない。拡大する一方になってしまう。風船の空気は入れすぎると全体を破裂させる。だからこのエルランティと言われているものに集まる精神エネルギーはどこかに抜けているのではないかと私は見る。どこに。ラ宇宙にだ。と人間の私はこんな風に勝手に考える。当然間違っているが。

しかしいまの言葉は自由な発想想起が許されているからこそ可能なのであって、それすら拒否するような、それすら許されないような領域に住んでいるとそもそもこれに該当するイメージすら出てこない。 そういう意味で私は自由を獲得する、確保するということがいかに重要なのかということを何度も言っているつもりなのである。


終了

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36:開明の星 :

2022/05/04 (Wed) 22:48:55


2022・43日曜


ここから記事 地球が開く日


根源を求めて


この地球上における、ほぼ全ての宗教が頭に抱く神とやらを、それを信じたり、その名を唱えたりするだけで、これらのエネルギーは全て陰始集団らに盗まれてしまうという、大きな理解に到達しなければなりません。そして、気づけば全てのエネルギーが返ってくる事と。

ーーー
 
  【 魂の基準 】
 
 
466・我々の魂は、各階層( 肉体界・幽界・霊界…)にある体であると判明した。
 
その体を上から下へ順番に通って、究極の存在である「 実存」が、肉体に反映しているのが今の我々、私たちという存在だ。
 
その体である、魂というものを推し量る(おしはかる)基準とは一体何なのであろうか。 「 善悪」であろうか「 高い低い」であろうか、「 純粋さ」であろうか。
 
通常は「 善悪」という基準が一般的になっている。

「 あの人は良い人だ。」
「 あの人は悪い人だから付き合ってはいけない。」

などと言うが、これが魂の基準なのであろうか。
 
又、「 大きい、小さい」というのもある。

「 心の大きい人、広い人。」
「 心の狭い人、ケチな人。」

魂の基準は色々あるが、果たして本当は何が基準になっているのだろうか。 この基準が分かれば、我々はそれを目標に出来るのだし、物事の判断基準にも適応出来る。
 
前の方で、「 神聖なる魂を、神聖なる体に入れるのが究極の目的。」と述べているが、この場合の「 神聖」とは何を意味しているのか。魂が目指すもの、魂が究極の目的とするもの、それが神聖なのか。
 
この「 神聖さ」とは、神やら仏やらの世界とはあまり関係のない、何処か別の場所にある指標の事だ。( これらは騙そうとする側が良く使う文脈の中に使われる「 神聖」とは全く関わりがない。騙そうとする側は、これらの単語を使った末に、魂を捧げよなどと最後には必ずそういう方向に話を持ってゆく。 騙す→ 人間からエネルギーを搾取する集団。陰始集団。)
 
・・それは何か。 「 実存」が上から順番に、
 
「 神体」→ 「 霊体」→ 「 幽体」を通じて「 肉体」に働きかけている。 そしてこの「 実存」により、単なる体である魂に命が入り、魂が意識を持つ。
 
で、あれば、魂の目指すべき基準とは「 実存」そのものになる。
 
自分の究極の本体である所の「 実存」を、我々は全く知らないまま、意識しないまま、自分というものを「 魂」と勘違いしている。
 
( 自分が今、考えて言葉にしている、その意識の流れそのものが、自分の全てであり、それは、まるで空中に浮いている、単独の、一個の孤独な存在というか、独立した存在というか、「 それのみの存在」と勘違いしている。)
 
そうしてしまうと( 勘違いしたままで居ると)、魂の基準がどうしても二元的なものになってしまう。二元性、つまり「 善悪」や「 大小」や「 冷たい・暖かい」などの相反(あいはん)する二つの価値観が二元性と言われるものだが、その枠に(わくに)はまってしまい、どうしてもそこから抜け出る事が出来なくなってしまう。
 
つまり、地獄界に居る魂を悪いものとして避け、蔑んだり(さげすんだり)する。 逆に神界に在る魂を神と崇め(あがめ)、それに自分の独立性すら与えてしまう事もある。( 捧げるだとか、従うだとか)
 
それは、このオーム宇宙は本来二元性という原理で構成されている宇宙である為に、仕方のない部分もあるが、そのままだと( その認識でずっと立ち止まっていると)、何時まで経っても本当の自分を見つける事も出来ず、自分の独立性を確保する事も出来ない。・・
 
 
===
 
( カミがホトケが、と、自分よりも上の存在を設定して、それらに自分の判断を、思考を、考え方を、行動を渡してしまっている。もし、そのカミだのホトケだのが、神でも仏でも何でもなくて、それをかたる詐欺師、偽のカミとやらだったら、貴方はどうするのか。)
 
( それが、エホバであり、エル・ランティであり、陰始達が、これら集団が、人類発祥の頃から我々に仕掛けてきた事なのだ。彼らはカミを設定して、そういう自分たちに都合のいいカミとやらのキャラを創作して、人類にこれを拝め、信じろ、従え、捧げよ、とやってきた。)
 
( 人間が無知の侭に、これらのカミとやらを信じれば信じる程、頼れば頼る程、それらの精神エネルギーは彼らに自動で吸い取られる仕組みが、この地球上では構築されてきて、それによって、我々人類は本来進むべき進化の勢いを全て泥棒されてきた。)
 
( これに気づかなければならない。そして気づけば、今まで泥棒されてきた貴方のエネルギーは、全て返ってくる。)
 
===
 
 
・・それが現在の地球の状況で、人々は神と称する他人の欲望のままに従い( 現象界においては、教祖などに見られる宗教団体の上層や、秘密結社の上層などに、結果として騙されて従い続ける。)、破局への道を歩んでいる。
 
全ての神がそうだとは言わないが、多くの、そうした「 自称、神」が居るのも事実だ。 我々はどの神が人間の味方で、どの神が敵かを見分ける事が出来ない。
 
( この場合の「 神」は、ぶっちゃけ、人間に認識できない、上位の次元に存在している魂集団、魂、であって、早い話が肉体という殻に入っていないだけの「 貴方と同じ様な者」だ。それらが、我こそが神だ。だから従え、信じろ、捧げよ、とやっている。)
 
しかし今、地球の最後の総決算に至り(いたり)、大きな方向性は決定され、実行されてしまい、これの変更は全くもって無い…という、この状況になって、
 
だが、そうであるがこそ、これらを見分けてゆかなければならなくなった。( 自分の自由性を確認し、理解、しきらねばならない。いつ迄経っても騙されたままで、搾取されたままでいる訳にはゆかない…という段階に来てしまったという事。)
 
我々は「 魂」ではあるが、それは現れの形であり( 実存からの反映がその様に現れているのであり)、自らの本体ではない。
 
もっと砕けた言い方、荒い理解を言うのなら、魂魄という物質に実存からの「 貴方の全情報信号」と「 入力エネルギー」によって、この魂魄という物質が振動し、「 立体表示されているだけの存在」という言い方になる。( 出現しているだけ、表示、映されているだけ)
 
 
  【 魂の容量 】
 
 
467・魂の容量という言葉がある。
 
これはその侭、魂の大きさとかキャパシティという意味もあるが、どうも、その魂が持っている課題( テーマ)の様な意味合いが強い。
 
今生(こんじょう)における小ダマの課題、と単純に言ってしまえばよいが、恐らく波動と関連して、波動の一つの属性とする為に「 容量」という言葉を使っている。
 
ーーー
 
キャパシティー[capacity]
[名]
(1)容量。
(2)収容能力。定員。
(3)能力。受容力。
「キャパシティーを超えた仕事」
 
こんじょう【今生】
[名]
この世に生きている間。現世。
「今生の別れ」
 
ーーー
 
魂の段階( レベル)を測って表現する時に「 次元」や「 物質波動」という言い方をするが、この物質波動の中に、
 
「 周波数」
「 波形」
「 振幅」
 
といった属性がある。( 魂魄の振動なのだから当然といえば当然だが) 他にも「 容量」という属性が物質波動の中には有り、それがこの課題( テーマ)という意味を持っている。
 
 
  【 根元を求めて 】
 
 
468・我々の魂である肉体は、この現象界=地上界において、進化の為の学びを模索(もさく)している。
 
そして、その進化の目指す所は「 神聖」なるものだった。それはある意味、元なる自分への回帰になる。
 
「 元なる自分」というのは、「 実存」の事だ。体である所の魂は、その「 実存」という「 私」を顕現する場所だ。場所であり、顕現する道具であり、現れそのものである。
 
そうすると、その価値は何をもって決められているのか。既に(すでに)答えはでているが、魂( 体)は、自分である所の「 実存」を現すという事が基準になる。
 
しかし、実存は二元性の存在ではないので、善でも悪でも表現出来るものではない。 又、大きさや重さ、広さや高低でも表現出来ない。
 
もっと突き詰めれば、それは「 言葉で表せない存在」としてある。何故なら言葉とは、二元性の表現だからだ。
 
認識の表現が言葉なのだ。 そして、認識そのものが二元性の原理に基づいて(もとづいて)起動するものなのだ。( 自分が在って、認識すべき対象物があるという状況において、初めて認識が成り立つ。)
 
そうすると、「 実存」をどの様に表現する事が出来るのか。結論から言えば、それは出来ない。 「 実存」そのものを表す言葉は無い。 それを指し示す言葉もない。
 
しかし、「 それは( 実存)、否定的表現をもって、間接的に限定する事が出来る。」 例えば、
 
「 実存」は善でも悪でもない。
「 実存」は暖かいという事でもなく、寒いという事でもない。
「 実存」はあるという事もない、無いという事もない。 
「 実存」は全てでもあり、全てでもない。
 
この様な形の否定系の文章ならば、実存の在り様を特定出来る。( 勿論、実際には特定などしていないが。何となく実存の方向性というか、実体というか、状態というものが限定されて伝達される。)
 
しかし今の所、「 実存」そのものを指し示し、解明する事は出来ない。 それは過去の賢人と言われた存在が、どれだけ頑張っても、言語で解説する事は不可能と言わしめた存在。 これが我々の本体だ。
 
( しかし、実存の解明は可能であり、恐らく数式などで記述する事が出来るであろうという事が2008年に入って分かった。この事は人類にとっての最高の福音「ふくいん」暁光「ぎょうこう」になる。自分の本体が何ものであるのか…という事が分かるという事は、それを解明した「 その先がある」という事だ。)
 
 
神と言われる存在には、確かに高度な、崇高な(すうこうな)存在も居る。 しかし、この認識に留まる(とどまる)限りは、低級、劣悪な、「 勝手に」神と自称する存在にも支配されてしまう事になる。 それが二元性の世界の原理になっているからだ。
 
我々は現象世界しか目で見る事が出来ない。 上位の次元の世界を認識出来ない。 だから、不可思議な現象や、神のお告げには簡単に騙されてしまう。
 
自らが、体という魂を通して顕現している究極の「 実存」である、という事を認識するのは非常に大切だ。
 
何故なら、それ以上の存在はあり得ないからだ。我々は全て例外なく、「 究極の実在」としてある。
これを常に意識していなければならない。
 
誰にも自分を支配させてはいけない。 自分こそが最も大切な存在であり、最も崇高(すうこう)であるべき存在だからだ。
 
カミやホトケや占いや、神秘主義などの数々の仕掛け、発言や記述などに、自分の判断の全てを与えてはならない。
 
自分とは、実存の反映なのであり、その行為は( 自らの独立性を与えてしまうという行為、自分の判断を放棄する行為)、実存から届く反映やエネルギーを、丸ごと騙し取られている行為そのものなのだ。


記事ここまで


我々は今回のロシアとウクライナの戦争の中でウクライナの中で長く隠されていたアゾフ大隊という存在を知った。しっている人はもっと前から知っていたようだが一般の多くの人々にこの情報が拡散されつつ流れに入ったのはおそらく今回が初めてだ。

簡単な判定で言えばこれはナチスだ。第二次世界大戦でドイツのナチスは滅亡した。完全に始末された。残党はいるらしいが、しかし概ねいなくなった。だがウクライナの中にナチスの分家があった。または本当にウクライナナチス本部とでも言えるようなものが残ってしまった。それを米国が裏から資金的にも情報的にも強く支えていたようだ。それは結局ソ連というものがあった時代にそれに対しての情報を収集であるとか 撹乱工作のためにだとか様々な目的はあっただろうがアゾフいう暴力装置を米国の中の一部の支配層達が必要としていたからだ。

我々は宇宙全史の中でサタンというキャラクターがおそらく反転してしまったことを知った。だから彼は今では人類を苦しめる側ではないのであろうという認識を持っている。 しかし彼の子分たち仲間たちのすべてが反転したのかと言うとおそらくそうではない。

もっともっと邪悪を極めたいという座標が必ずいる。それらが人間の中に憑依する入っているとモデルとして捉えた時にアゾフ主義者というものは格好の器だろうという。また、他に米国や欧州の中に隠れているカバールディープステートなどという言葉で呼ばれている座標たち人間の器たちも同様であろう。

彼らがこれから自らを変えることができるかどうかは分からない。 彼らは人間を多く殺しすぎた。だから今更変わっても彼らのその肉体の時に犯した罪は絶対に消えない。しかし転生というものを考えた時に生まれ変わってこの地上に人間としてやり直せるというチャンスはあるのかもしれない。しかし全くないのかもしれない。これは私は分からない。

私はウクライナもロシアも今のところは両方邪悪な二つの座標だと見る。つまり二匹の世代交代に失敗した老いた蛇たちがお互いのしっぽを飲み込みながらぐるぐると回っている。そして体の中にそれを取り込みながらその輪っかがどんどんと小さくなっていく。しまいには消滅するだろう。そういうイメージで今の動きを見る。

アゾフは白人優位主義人種差別でその思想ができている。 人類はその思想設定テンプレートパターンがどれだけ非合理的なのかということに気づくべきだ。良いとか悪いとかは言わない。時間の無駄だ。合理的ではないのだ。その状態にあるという器達というのはそして地球というのはそのような非合理的なところを今どんどんと潰しているので、その思想に染まり同調し共感するような状態の振動波形の魂たち器たちというのは、自分が何故消えたのかも知らないまま消えていくのだろうと私はこれを強く決めている。おそらくそうなっていくだろう。


終了

https://video.fc2.com/content/202204046UyTht9K
35:開明の星 :

2022/05/04 (Wed) 22:47:26

2022・44月曜


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地球霊界構造

 
我々の薄い理解で言うのなら、宇宙の人々はまるでユーレイの様な存在であり、生き物も、建造物も、何かの拍子によってその姿形を変えてしまう不安定なもの、という言い方になります。
 
そして、それは実は大きくは正しいのです。

ーーー 
 
  地球霊界構造 【 物質 】
 
 
469・我々が今、取り敢えず認識すべき物質は2種類ある。
 
1つは我々が今住む地球に存在する物質。( 太陽系内の物質。)もう1つは、この宇宙にある、形あるもの。
 
この2つは現れは違うのだが、物質は物質だ。 では、この2つは一体何が違うのか。
 
 
  【 特殊な存在 】
 
 
470・我々地球人が「 物質」と認識しているモノは、この宇宙に何処にでも有るもの、普遍的(ふへんてき →全てのものに当てはまるの意)ものであるものだと誰しもが考える。
 
だが地球上で、人間が物質として認識しているものは、相当特殊な形態の物質だ。 我々人間も、体は物質で出来ているから、これ又非常に特殊な存在であるという事が言える。
 
 
  【 普遍的な物質・形 】
 
 
471・地球という領域にある特殊な物質…ではない、普通の物質とはどういうものか。( この宇宙における多数派の物質)
 
地球、そして、これが所属している太陽系、以外の、多くの物質の性質とは一体どういうものなのか。
 
我々が住む宇宙は、オーム宇宙という、1つの個性を持った宇宙だ。人間から見ると、非常に巨大な時空を持ち、想像する事も難しい規模であるが、そのオーム宇宙の基本テーマに「 形に拘る(こだわる)」という事がある。( 他の宇宙は又、それぞれ違うテーマがある。)
 
「 形というものを重視する」と言い換えてもいいが、そういう課題の様なものを最初から持っている。
 
だから、我々人間を含めて、あらゆる存在は色々な意味で形に拘るという事がある。 そして、形に拘る為に、その為の形を表すシステムを持っている。
 
それが、このオーム宇宙における一般的な物質であり、多数派である。( というか、ほぼこの形が基本になっている。)しかし、これらの物質は、地球上にある石や水や空気の様な、質感を持ったものではなく( そういうモノもあるが)、もっと柔軟性に富んだものだ。
 
それでは、このオーム宇宙における一般的な物質とは一体どういうものなのか。
 
 
  【 基本物質 】
 
 
472・この宇宙の星と星との間には、極僅か(ごくわずか)の星間物質を除けば、殆どが何もない真空になっている。
 
その為我々は、宇宙空間を移動する時はロケットに乗り、完全気密になっている宇宙服を着て旅をする。 その宇宙服の中に一定の空気を満たさないと、呼吸が出来ないのは勿論だが、もし、外の真空と同じ状態になってしまったら、体はパンパンに風船の様に膨らんで(ふくらんで)、内蔵が飛び出し、表面の血管が切れ、血が全身から飛び出る事になる。
 
真空と言われる宇宙空間がほぼ0気圧な為、人間の体の中の圧力( 通常は大気圧と釣り合う為に、1気圧の圧力を外に向かって持っている) のせいでこの様な現象が起きる。 それは宇宙空間の真空という状態には何も存在がないと信じられているから。
 
しかし、「 真空」は本当に何もない空間なのだろうか。
 
 
我々の宇宙の真空中には、実は物質がぎっしりと詰まっている。均一ではないが、殆ど隙間無く物質が満ちている。それではその、満ちているものとは一体何なのか。
 
それは我々が「 魂魄体(こんぱくたい)」と言っているものだ。
 
魂魄というのは、幽界、霊界と上の次元にゆくに従って階層があるが、その階層でも、最も物質界に近い所に存在する世界の事( 我々の現象界=肉体界の直ぐ上の次元になる。だから場合によっては、この魂魄体が現象界で視認出来たりする事がある。それが我々の薄い知識としてのユーレイというものだ。)
 
我々は真空に満ちている魂魄体を見る事は、今はまだ出来ないが、ニュートリノという素粒子は既に(すでに)人類にはよく知られている。
 
このニュートリノは、魂魄体と物質の丁度中間に位置するものだ。だから、素粒子としては古くから存在が知られていた割には、その実体は中々観測されていなかった。
 
しかし、今後はこのニュートリノの科学的な解明が、急速に霊的な方面への科学のアプローチを進めてゆくものと思われる。
 
ニュートリノは、今は1つの種類しか想定されていないが、実は何種類も存在するもの…としてある。 真空の魂魄体の物質波動は300~380だが、ニュートリノの物質波動は300~700まである。
 
現在、人間の観測にぎりぎり引っかかって来ているのは、波動が300レベルのもの。 肉体界( 物質界=現象界)の波動帯域は250~450固定と決められている。
 
ここから、地球にある「 物質」と、真空中の基本物質の関係を見る。
 
地球の物質は、非常に特殊な形で存在している。 それはどの様な形なのか。 基本的には真空中を満たす基本物質( 魂魄体)が振動する事で、我々の知る「 物質」となる。
 
その基本物質が、自らの波動を「 下げて」ゆく事によって、物質として顕現(けんげん →はっきりと現れる)する。
 
ただこの時、波動を下げるのだから( 振動数を落とす、エネルギーレベルを下げる)、エネルギーを放出する形になるのだが、逆に波動を下げる為にエネルギーを使うという作業もしている。
 
例えて言うなら、冷房装置を動かす時に部屋の温度を下げる訳だから、その部屋のエネルギーを下げるという事になるが、その為には部屋のエアコンを動かさないといけない( エネルギーを此処で使う)、つまり、魂魄の振動を遅く、粗くする為にエネルギーを必要とする、という言い方になる。
 
しかし、ここでただ単に基本物質( 魂魄体)の波動を下げれば、我々にお馴染み(おなじみ)の物質が出来るのかというと、そう単純でもない。( 魂魄体300~380 →我々の物質250~450)
 
まず現象界( 地球界)に物質として在るには、時間と空間の特殊な限定を受ける。 他にも色々な制約や規則を含められて、物質波動として現れている。 この制約、制限の事を「 因果律」という。
 
通常、因果律は、事象( 時間)の不可逆性を言うが( 時間は過去から未来に流れるだけで、未来から過去には流れない、逆戻りはしないという意味)、この場合は、この世のあらゆる規則・制約・禁止事項をまとめて「 因果律」としている。
 
しかし、時間に逆行出来ないと言う本来の意味の因果律が、物質波動という在り様が「 物質」である為の重要な役目をしているのも事実だ。( 我々の世界の物質、である為に時間の不可逆性が重要な役割を担って「になって」いるという事。)
 
時間に逆行出来ないからこそ、実体化している、実体化出来ているという事も出来る。( 逆行できたら、元々の基本物質の魂魄体に、何かの拍子「ひょうし」で戻ってしまう、という理解で取り敢えずはよい)
 
だから、地球の現象界( 肉体界)の物質は、波動自体はそんなに変わったものではないのだが、現れ( 実体)として出た時には他にはない特殊な形をしているというのがある。 それがこの物質界の理(ことわり →正しい筋道、道理)、ルールだ。
 
だから、真空物質の周波数が300~380で、地球界の物質帯域が250~450と、真空よりも幅広くあるにも関わらず、真空物質を見る事が出来ないのは、そこに因果律という固定枠があるか、ないか、という問題の違いだ。( この原則はニュートリノの現れ、観測などにも適応されている。)


記事ここまで


全世界でアゾフ大隊アゾフ主義と言われているウクライナの中に75年以上も生き残ってきたナチスヒトラーこれらの正当な後継者の人間集団、そして彼らがクリミア強制併合の時以降またはそれ以前から行なってきた虐殺、そうしたものにおける情報の流通量が増えた途端に4月2日3日ぐらいの動きだったと思うがキエフの近くにある地方都市ブチャと言われているところでの ロシア兵がやったとされる虐殺の 報道が出た。タイミングが良すぎる。

私はこれを人間の認識を阻害するためのものなのであろうなと今はいったん決めている。確実にそうだとはまだ決めてはいないが おおよそ軍事作戦の何かに含まれるような人間のエゴに含まれる動きなのだろうと見ている。

ソ連は満州で日本人に対してとてつもない残虐虐殺行為を行った。歴史的事実として証拠も含めて残っている。そしてアフガニスタンシリアチェチェンなどなどの地域でも大量の虐殺をしたことは記録として残っている。ただその虐殺の度合いに関して敵兵を、ゲリラを例えば四肢を切断する首を切断するなどといった非人道的なやり方を含めての虐殺をしたのかどうか。そういうことは私は知らない。おそらくそこまではやっていないのではないかと思うのだが戦争だから分からない。コントロールが外れてしまう可能性があるからだ。

人間の認識というものは後から後から上書きで大きなショックを書き換えていく入力してやれば世界の形そのものを 改変することができる。大きなところではそれは公開メディアなどを使った手段でもできる。ロシアはそれを効果的にやっている風にも見えるしただ単に統制が取れていないだけかもしれない。何とも分からない。ただ言えることはこの戦争は 精神エネルギーを搾取するという一点にのみ絞って考えるのなら長期化する。

一旦停戦合意的なものが形成されたとしてもその後の処理を含めてロシアとウクライナとの間における憎しみ対立焦燥葛藤というのは限界まで引き上げられようとするだろう。それが一番エネルギーが取れる合理的な状態だからだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220505aYQ3xS9t
34:開明の星 :

2022/05/03 (Tue) 22:17:39


2022・45火曜


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物質波動


そのモノ、が、物質として顕現(けんげん)、現れている事も、そのモノの中に入っている魂も、心も、全ては波の動き、波の形や、数や、勢いなどに還元できる、戻せるものだ、というイメージを持てば
何とはなしに、理解に到達し易いのではないかと思います。

ーーー
 
  【 物質波動とは 】
 
 
473・基本物質が媒質(ばいしつ)となり、それが振動する事の波動というのは分かったが、それではその波動とは、一体何を表しているのか。
 
ーーー
 
ばいしつ【媒質】
[名]
力や波動などを他に伝える媒介となるもの。音波を伝える空気、光を伝える空間など。
 
しんどう【振動】
[名・自サ変]
(1)揺れ動くこと。ふれ動くこと。
「エンジンの振動が激しい」
(2)物体の位置や電流の方向・強さなどの物理量が一定の値を中心に周期的に変化すること。また、その現象。
「振り子の振動」
 
はちょう【波長】
[名]
波動の山と山、または谷と谷との間の水平距離。
◇他人と意思を通じ合うときに同調が求められる考え方・感じ方のたとえにも使う。「彼とは波長が合わない」
 
しんぷく【振幅】
[名]
物体が振動しているとき、振動の中心から極点までの距離。振動の幅の半分。ふりはば。
 
ーーー
 
( 波の速度は一定なので、振動数と波長は逆比例で連動している。)
 
 
  【 振動数( 波長) 】
 
 
474・例えば振動数や振幅、波形と言ったものは何を意味しているのか。
 
まずは振動数( 波長)の意味だが、霊界や神界を見る限り、波長が短く精妙になれば成る程、その存在のエネルギーは高くなってゆく。
 
神界などは、そこの存在は神々しく繊細で静かなのだが、物凄いエネルギーに満ちている。我々の現代科学でも、振動数が高くなるという事は、その振動のエネルギー値は高くなるのだから、これは連動している。
 
又、振動数は、その中に情報を含むという事もある。情報の量と質、またその双方を含む容量といった意味合いも、振動数の中には含まれている。
 
( 振動数の中に情報を含む。つまり周波数変換で情報を送る表現として、我々はFM放送というものを知っている。同様に、周波数を変更せずに、出力の高低で情報を送るAM放送も知っている。)
 
ーーー
 
エフエム【FM】
[名]
信号によって搬送波の周波数を変化させて通信する電波変調方式。雑音が少なく、音域も広い。
◇frequency modulationの略。
 
エーエム【AM】
[名]
周波数を一定にし、信号によって振幅だけを変える方式の電波。振幅変調方式。
「AM放送」
◇amplitude modulationの略。
 
ーーー
 
 
  【 振幅 】
 
 
475・それでは、振幅はどうなのか。
 
これは難しい表現になるが、
 
「 時空に、その在り様を映し出す為のインパクト」
 
という事になる。 その存在のインパクト( 衝撃。又は強い影響)、出来事の強さ、大きさなどに該当(がいとう)、当てはまる。
 
もう少し具体的に言えば、寿命などもこれに関係してくる。又、その者の人生が平々凡々(へいへいぼんぼん)か、波瀾万丈か、という事でも表せる。
 
ーーー
 
へいへいぼんぼん【平平凡凡】
[形動(トタル)]
きわめて平凡なさま。
「平平凡凡と日を送る」
 
はらん【波瀾(波乱)】
[名]
激しい変化や曲折があること。また、そのような状態が引き起こすもめごと・騒ぎ。
「波瀾含(ぶく)みの政界」
「波瀾万丈(ばんじょう)(=物事の変化・盛衰が激しく、劇的であること)」
◇「波乱」は、同音類義語による代用表記。新聞が考案して広がった。
 
ーーー
 
もう一つ波動には、波形という属性がある。 それは、何を意味しているのか。 通常、音などの波動では、波形は「 音色」というものに反映されている。 個性というか色の様なものになる。
 
魂の場合での波形とは、それは矢張り、個性に反映されている。例えばサタンは刺々(とげとげ)しい波形だが、同じ波動の( ほぼ同じ波長、振幅の)、エル・ランティは、まろやかな波形をしている。( この両者は元々は、同一の一つの存在としてあった。魂の分断機械によって二つに分かれているだけ。)
 
 
  【 純粋性 】
 
 
476・波自体の属性ではないが、「 純粋さ」という形質が物質波動にはある。( 荒い例えで、ビニル製のひもで出来た波、麻のひもで出来た波。同じに波形に見えるが中身が違う感じ)
 
これはその名の通り、如何に(いかに)ビュア( 純粋)か、という事だが、単純に真っ白で透明なものが純粋という訳ではない。
 
何事においても「 方向性がハッキリしている」という事が「 純粋さ」を決めてゆく。 つまりレーザー光線の様なものだ。レーザー光には色々な色の光が在るが、どんな色( 方向性)でも、その方向にきちんと束ね(たばね)られ、全ての力が纏まって(まとまって)いると、それは「 純粋」という位置づけになる。
 
だから、陰始集団( 陰始、エホバ、エル・ランティ、サタン等)たちは、あれだけ人類に対して、途轍(とてつ)もなく酷い(ひどい)事をしていても、それらの事に、自分のやっている行為に全くの迷いが
ない。
 
それがある意味「 純粋」と言える、という事。( 迷い、葛藤が無いので、カルマの発生もない。)
 
彼らは純粋に、自分の思った事を何の迷いもなく、ただひたすら突き進んでいるだけ。 だから例えば、エル・ランティは、自分が悪い事をしているという意識が「 全く」無い。
 
人類は自分の言う通りにすれば( 信者・奴隷「どれい」になれば)幸せになれるのだ! と、心底思いこんでいる。エル・ランティの分霊であるサタンは、自分は人類に対して悪い事をしている…という理解はあるが( 知っているが)、ただひたすら自分の欲望に従って、何の迷いも無く突き進んでいるだけ。
 
そういう意味の「 純粋」という事も物質波動にはある。( 善い悪いの価値観を問うているのではない、という事。善方向、悪方向の純粋さという事)
 
しかし、この純粋さという形質には「 頑固」というものがセットになってくっついて来る。
 
 
  【 中庸(ちゅうよう) 】
 
 
477・この純粋という形質に付随(ふずい)してくる頑固さという形質をどう処理するかが、進化の分かれ目になる。
 
ーーー
 
ふずい【付随(附随)】
[名・自サ変]
主になるものにつき従っていること。
「契約に付随して定める約款」
 
ーーー
 
純粋と頑固のバランスをどう取ってゆくのか、という事だ。方向性を定めるという事は人生においても大切なポイント( 要点)になるが、一方向だけの人生というのは、かなり偏りが出てくる。
 
この偏り(かたより)が、頑固という形質になりきって仕舞うと、今度は又、進化の速度が極端に遅くなってしまう。
 
方向性は定めるのだが、そこに生じる「 ぶれ」というものを全て排除するというのではなく、そのぶれを味わいつつ、常に軌道修正をかけながら、方向性を保つという事が大切になる。
 
この「 ぶれ」は一見自分の人生とは全く関係の無い様な事かもしれない。 或いは(あるいは)、全く趣味の合わない友達かもしれない。
 
しかし、そこを味わう事により( ぶれに染まらないで)、自分の方向性を見失わずに軌道修正出来た時には、単純な一方向だけの人生に、新たな味わいが生まれてくる。
 
これが多様性の効果であり、中庸(ちゅうよう)の生き方というものだ。
 
 
中庸というのは、平均的な生き方、中間の位置にある生き方、という意味ではない。 右に左に揺れて、ぶれて、フラフラするのだが、ちゃんと中心( 自分の方向性、自分のテーマに沿った生き方)に軌道修正出来る生き方が、「 中庸」になる。
 
だから中庸というのは沢山ある。 その人の生き方( 方向性)の数だけ「 中庸」は在る。 そう考えると結構「 中庸」というのはダイナミックな生き様だ。
 
( その人の人生において、1つしかないもの…という事ではない。)
 
ーーー
 
ダイナミック[dynamic]
[形動]
力強く、活力にあふれているさま。迫力があるさま。躍動的。力動的。
 
ーーー


記事ここまで


ロシアがキエフの郊外の村ブチャという所で大量虐殺を行ったという疑いが出ている。物的証拠とすればわかっているだけで410名余りの住人が拷問されたり四肢を切断されたりなどした末に殺されたということが判明した。それを埋めるための大きな穴、重機などで掘ったであろう、そういうものも見つかりそこからたくさんの死体が見つかったという報道はあった。ただし今の戦争状態において既存の報道の全てが真実であるとは 信じない方がよい。西側の勢力とロシアの勢力そしてウクライナ全てが嘘をついている。人々の認識を特定の方向につまり自分達にとってだけ有利な方向に動かそうと必死に動いている。

私は今回虐殺を受けた410名、それどころかもっと多くのウクライナ人たち、そして報道はされていないがもっと多くのロシア人達、これらが殺されたということの全体構造をカルマの付け替えがどうのこうのという概念で、 他人をそのように見る自分にはならないし、なれない。そうしたことを真似ごとで行っているような人々もいる。私はそれらの愚かな人々にはばかめとしか言わない。

わたくしたちは、そしてそういう冷たく笑うような白痴たちは、いずれにせよ人間だ。 覚醒がどうのこうのという努力もしているのだろう、しかし根本的な事を彼らは見つめない。そもそもそういうことをしなくてはいけないのなら覚醒というものに対しての努力をしなければいけないのなら、 それらは最初からそういう可能性をほとんど持たないでここに出てきたという概念が必要だと私は言う。

何をやってもダメだという言い方はしない。しかし横道にそれるようなことをしていればおそらく自分がやらなければならないことを見失う。彼らは中庸という概念を学んだつもりになっているがとてもそうは見えない。振り回されているだけだ。人間などほとんど何もできない、たかが知れている。その中で自分のできるようなこと自分の表現できるようなことを追い求めて伝えるしかない。伝えるとは移動することにもつながる。我々は移動する。どこに向かって。座標は分からないが上昇するという概念、これを私はあなたにいっている。このままではいられないのだ。

おそらくロシアのやってしまったことは、今までは隠してきたのだが隠せてきたのだが、これから大きく暴かれるだろう。それはロシアの背後にいるのであろうエホバなる大きな座標が、私はひょっとしたらという言葉を前置きをするのだが、企業分割をされる巨大領域のように、巨大な魂が三つや四つに強制的に分けられる、そのような決定が下されたからだと言った。そうした言い方を一方的にいった。だからそれは同様エルランティと言われている者たちに対しても下された判決であり決定であり、彼らの勢力もこれから三つ四つに割れていかざるを得ないのだろうと思う。

そうすると彼らが入っている地域の中国中東ロシアなどがこれから小さな国家群にわれるということを意味する。私はインドの背後に何が あるのかはわからないが似たような何かが控えているだろうなと思ってこれからの流れを見ている。


終了

https://video.fc2.com/content/202204069CD1ZpC9
33:開明の星 :

2022/05/03 (Tue) 22:16:06


2022・46水曜


ここから記事 地球が開く日


地球界の物質

 
神だの悪魔だの、善悪だのという、こういった概念を上手に使って陰始集団たちは、人間をずっと騙してきました。
 
もうそういう認識は追放し、それらの仕掛けをしてくる存在達は、魂達は、どれくらいのエネルギーレベルを持っていて、どの様な方向性を持つ存在なのか、という認識に切り替えなければならないのです。
 
それがどれだけ巨大な存在であろうと、その様に見えようと、全ては実存からの反映によるものですから、大きいだとか小さいだとか、固いだとか柔らかいだとか、そんな事はどうでもいい事で、結局は
同じモノから現れているという事であり、上下優劣などというものは存在せず、それらは、貴方の浅い認識から来ているからそうなっていいる、自分で自分を縛っているのだという理解に先ず到達しなければならないのです。

ーーー
 
  【 地球界の物質 】
 
 
478・実は物質波動という概念、考え方は、この宇宙ではあまり普遍的ではない。(普遍的 →全てのものに当てはまるの意)
 
しかし、これらのモデルを導入しないと理解が全く進まない。なので、物質波動というものの、数値、性質、特性などという事柄を前提として話を進めてゆく。
 
物質波動の数値の基準は何なのか、それは一体何処にあるのか。と、言えば、それは、この地球界で人類として出られて( 下生「げせい」されて)、現在は最も高い位置におられる仏陀(ブッダ)の境涯の物質波動の数値を1000と決めて、一番下の位置を1と決めたら、その間はどれくらいの数値になるのか、という形になっている。
 
( 今現在、神界という次元におられるブッダの魂、というか、その高い次元での体の状態、魂魄の波長や振幅やエネルギーなどを1000と決めて、では、他の存在は大体どの様な数値になるのだろうか、と、規定「きてい」した、という事です。)
 
ーーー
 
きょうがい【境涯】
[名]
人が生きていく上で置かれている立場や環境。境遇。境界(きょうがい)。
 
きてい【規定】
[名・他サ変]
(1)物事の内容・手順・方法などを一定の形に定めること。また、その定め。決まり。
(2)法令の条文として定めること。また、その条文。
 
ーーー
 
次元の高さと物質波動は、必ずしも連動しない。 大凡(おおよそ)連動はしているが、それはあくまで「 大凡」になる。
 
物質波動が高くても次元の低い者は居るし、又次元が高くても物質波動が低い者も居る。 例を挙げればマザー・テレサという存在は5次元に居るのだが( 450「+30」~「-50」600「+50」)彼女の物質波動は600ある。6次元の世界に居てもおかしくない。
 
( この場合の次元とは、認識の事です。空間だとか時間だとかの事ではありません。) 
 
  【 振動数の意味 】
 
 
479・物質波動における、この振動は何を意味しているか。
 
仏陀(ブッダ)の位置を1000として、最下位を1とし、間を順番に割り振っていったものだが、その数値は周波数( 波長)という意味だけなのか。( 周波数 →我々の認識ならhz、ヘルツと置き換えるそれ。1秒間に何回振動しているのかの意味)
 
まず、何の波動の周波数か、と言えば、これは物質( 魂魄体)の振動になる。
 
だが、我々が主に問題にしているのは、物質体としての魂になる。各階層にある魂、これの基準が一つの要素として物質波動の中にある。その波動の周波数とは、何を意味しているのか。( 魂を形作っている、元の物質である魂魄体の振動の成分に含まれている周波数は、一体何を意味しているのか。)
 
これは一つには「 経験値」という事が言える。その魂の、これ迄の人生で培って(つちかって)きた「 経験値」になる。 人間的な表現にすれば、この世でどれくらいやるべき仕事をやったか、仕事の量よりも質、中身を反映した意味合いがある。
 
その世界で課された課題を、どれだけクリアしたか、という事だ。その経験値が物質波動に反映する。 その段階における魂が、課題を何処まで極めるか、どこまで習熟するか、そういう情報が刻まれるのが周波数であり、振動という事になる。
 
だからマザー・テレサは、5次元界に在りながら、今生で獲得した経験値、やるべき課題を十分以上に果たした成果として、いわば報償の意味合いとしても、600という数値を獲得している。
 
 
  【 波動と容量 】
 
 
480・物質波動にはこうした報償(ほうしょう)という意味もある。
 
ただ、物質波動の振動数の中に「 経験値」が全て入っているのか、と言えば、その様な事はない。 振動の数でこれら人生の経験を全て表現している訳ではない。
 
そうした「 経験値」が、波動に反映する事はあるが、反映されて、波動の周波数が変わったとして( 例、60 →68)、その変化分=経験値、つまり、経験値の全てがそのまま変化したという事ではない。( 例の場合だと、8の分だけ数値が上昇し、経験を得たという言い方になるが、その魂の得た経験の全ての要素が8として現れた、という意味ではない。)
 
その経験値そのものという事は言えない。 そこには「 容量」という要素がまた絡んで(からんで)きて居る。つまり、単純な言い方をするならば、「 真の経験値=体験から得た分+容量」になる。
 
この「 容量」が波動の何を意味するのかはハッキリしていない。おそらく、「 質」や「 精度」というファクター( 要素)がそれに近い。 つまり、単純に経験を沢山積むだけではなくて、
 
「 テーマに沿った(そった)人生経験を積んでゆく上で」、何処までそのテーマの熟練度を上げてゆくのか、専門的に深く、しかも精度を極めてゆくか、という事が連動している。( 経験の中身、内容という言い方=容量)
 
 
  【 地球の物質界 】
 
 
481・地球の物質界は特殊な目的の為に作られている。
 
例えば人間界という領域は、物質波動が「 1~480」の間にぽっかりと浮いた様な世界になっている。( 人間界=250~450固定)
 
下に下幽界、上には上幽界がある。( これらはそれぞれ一部領域が、人間界と重なって存在している。)
 
人間界の物質波動領域は「 250~450」だ。 下幽界も上幽界も共にその領域にある物質は流動的で、そこに在る魂の感情や情動に従って常に変化する。( 形態や性質が変化してしまう。ある意味、その侭の形を固定していられない。変身、変化するというイメージだ)
 
しかし、その間に在る( ぽっかりと浮かんでいる)人間界では、我々がどんなに嘆こう(なげこう)が笑おうが、物質に影響を与えるという事はない。 我々の世界にある物質は固定され、その姿を保ち続け様という慣性がある。
 
形だけの事ではなく、その「 もので在り続ける」という意味だ。水の様な液体や、空気の様な気体では、常に一定の形を取り続けるという事はないが( 流動はしているが)、水である事空気である事を、つまり、性質、元素の構造は変わらない。
 
ところが、他の世界では形は疎か(おろか)、その物質の性質、物質そのものさえ、情動や思いで変化してしまう( 例、金属→ 樹木→ 水→空気、の様に、根本から何もかも変化する。)
 
そして、実はこの在り様の方が、この宇宙では普遍的な物質の在り様としてある。( 多数派であり、基本だという事。)
 
それでは、地上では何故物質が固形化しているのか。
 
幾つかの理由があるが、先ず地球にやって来ている我々の魂というのは、精神だけだと進化しない魂だという事。 ある一定の、外れている精神における「 粗い波動の魂」は、それだけでは修行が出来ないからというのがある。( 人間の中に入っているのは、それだけレベルの低い魂、つまり、魂魄の振動も相当低く粗いという事。エネルギーレベルの低い魂が、集団魂を形成しても、肉体に入らない限りは全く進化しないという意味です。都合のいい経験しか求めないから。)
 
だからそれに近い、物質という殻(から)、肉体を持つ事で、その中に入って、体験、修行が出来る様になっている。( 中に小ダマが入る)また、この世界、現象界では、物質という固定された体を持つ事により、そこに入る精神に、ある程度のレベル差、違いが有ってもお互い交流出来るというのがある。
 
肉体を持たないと、傾向性が似たような魂でない限り、接触するという事がない。 その意味で肉体は多様性を促進する事もある。
 
しかし別な意味では、肉体界で会いたくない人間とも会う事になり、出会いたくない状況にも出会ってしまう。 この状況が魂の気づきを促す(うながす)という事がある。
 
精神だけだと、我々レベルの低い魂は、好きな事、この場合は自分にとって都合のいい事にしか向き合わない。そうしてゆくと( それを続けてゆくと)精神は益々(ますます)偏った歪(いびつ)な魂を形成してしまう。
 
そういう事の修正が出来る可能性があるのが、この地上界という事だ。
 
ハッキリ言えば、他の星ではどうしようもない魂が集められた、最終試験の場所というか、無理矢理、自分と向き合える様に物質を固定化して、自分や世界ときっちり対峙(たいじ)しなければならない状況が造られているのがこの地球になる。
 
地球という特殊なテーマを持つ星は、まだ仕舞い込まれている多くの秘密があり、地球における物質界、という特殊なゾーンの意味はどうもこれだけでは無い様だ。


記事ここまで


この世界は認識阻害でできている。つまりそれは思いが全てだということに帰結する。自分の頭の中で例えば今のロシアとウクライナの戦争、これはウクライナのがわが西側の戦争プロパガンダ会社を雇ってたくさんの、自分にとってだけ都合のいい情報を流しているが、それを一方的信じる側にすればロシアだけが圧倒的な悪者であり悪逆な存在であり、ウクライナはただの被害者善良な人々という風になってしまう。しかし実際は違う。ロシアもウクライナもたくさんの人を殺しているし強.姦もしているし、集団レ.イプもそして略奪も何もかもをしている。

戦争だからそれが当たり前だ。 そうしたことを多くの人々は見つめようとしない。わかりやすく正義だとか悪だとかを決めて喜んでいる。しかしその無責任な状態というものが延々と戦争というものを引き寄せるのではないかという。

ロシアはもちろん虐殺をしているだろう。西側世界がロシアがそういうことをしていると証拠付きでどんどんと提示しているのにロシアは反対の証拠を一切出せていない。彼らはいつも口だけだ。口の力、言葉の力で全体をコントロールできると思っているかどうかは知らない。そもそもロシアはそのような口だけのものにはあまり重きを置いていないように思える。それは力によって武力によって現状を変えてしまってそれを維持すれば何もかもは後からついてくるという強固な構えがあるから、外の世界でピーチクパーチクと何か言ったところで彼らは全くこたえていない。このように見える。

私はロシアは大きくはエホバの中の人たちという言い方をするので、これがエホバなるものの本性なのだろうと決める。つまり力の信奉者ということだ。エルランティは確か数が全てという、これもまた力の信奉者ということであり、彼らの中の人という言い方の中国人たちは、数こそすべて力はすべてと同じ考えをする。それに恐竜人間的なものであるとかプロメテウスのようなものであるとか複雑に情報波形に合成されていてやや面倒くさい人、人たちではあるがそれでも大きくは分かるという言い方をする。奪い取るがわの座標という意味だ。

観照者という言葉がある。この事例の場合使っていいのかどうかは分からない。しかしロシアにもウクライナにもどちらにも肩入れせずどちらも科学的学問的な目線でこれを見てそして認識し自分の中に合理的な落とし所を作る、理解をする。そういうことが観照者という言葉の中に含まれているのではないかと私はこれを勝手に思う。世界の人々はあまりにも情緒的にこの戦争の動きを見過ぎていると思える。 大きな騙しがあると見抜けないのは自らがバカですと表明しているような動きにしか見えないのであまりそのようなことは表現しない方がいいと思う。


終了

https://video.fc2.com/content/20220407BBrU6790
32:開明の星 :

2022/05/03 (Tue) 22:14:30


2022・47木曜


ここから記事 地球が開く日


地球霊界構造

 
  【 地球霊界構造 】
 
 
482・地球霊界の全体世界を、詳細に表す事は非常に困難だ。
 
情報量が桁違い(けたちがい)で、更にそれを受け取る認識力、理解力が追いついていないというのがある。 例えるなら、1000ギガのデーターをB4の紙切れ1枚で表現しろという位に不可能に近い。
 
だから、あくまでモデルを提示して、その中での記述になる。
 
地球霊界の構造に入る前に、その基準を決めなければならない。地球霊界を見る限り、我々の人間界がほぼ最下層にある。 その上で、仏陀(ブッダ)を頂上に置いて( 彼は本当は天神界に属している。)
 
そこから逆算して、次元と物質波動レベルを刻んでゆく。次元に関しては、人間界以外は整数次元で表現しているが( 4次元だとか7次元だとか)、本来はもっとグラディエーション的になっている。( 境目が無い) 次元はキッチリと整数で区分け出来るものではなく、認識の段階によって無段階で変化してゆくものだ。
 
ーーー
 
グラデーション[gradation]
[名]
写真・絵画などで、明暗・色調などを段階的に変化させること。また、その技法。階調。濃淡法。
 
ヒエラルキー[Hierarchie〔ドイツ〕]
[名]
上下関係によってピラミッド型に序列化された組織。軍隊組織・官僚機構など。位階性。階層性。ヒエラルヒー。
 
ーーー
 
 
  【 地球霊界構造のヒエラルキーの基準 】
 
 
483・霊界構造の階層は、次元と物質波動を基準として割り振ってある。
 
これらの基準はあくまでこの宇宙における決算が未だ為(な)されていない過渡期の目安であり、決して普遍的な評価ではない。
 
その前に、今までの我々人類の薄い知識における霊界構造とはどうなっていたのかを図示する。
 
霊界構造の古い図式( 間違っている図式)
 
 
( 善) ↑上方向「 天国」
 

天使
預言者や高僧など
 
人間
 
悪人
悪魔
悪魔の王
 
( 悪) ↓下方向「 地獄」
 
 
人間が、修行とやらをしたり、神の言いつけを守ったりしていれば、死後の存在は上へ上へと上がってゆく。 そして、神に逆らったり、悪魔の言うことを聞けば、( 悪いことをすれば)下へ下へと下がってゆく。
 
こういった認識だ。この認識の最大のポイントは、恐怖で人間を縛る部分にある。つまり、善いこととは、「 神が決めている」のです。そして、この神とは、全くもって神でも何でもない陰始集団が、これを自称しているという所だ。
 
実際はこの様にならない。悪方向でも、そこに全くの迷いがなく、躊躇い(ためらい)も無く、その行為をどんどんと突き詰める生き様は( 盗みだろうが、人殺しだろうが何だろうが)、結果から言えば、そこに執着という要素がない限りは、どんどんと魂の経験値が増えて、上の次元に上がってゆくという事が始まる。
 
だから、これらの古い認識は全く間違っているので、廃棄、追放されなければならない。
 
 
  【 下幽界( 地獄界) 】
 
 
484・ここは、物質波動が1~300の間にある領域。
 
 
図式( アンドロイド版 4次元まで表示)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4次元  400~480 ■■■■■■■ 上幽界 □□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.58次元       ■□■□■□■ 人間界 ■□■□■□
     250~450 □■□ (人間界は陰陽が混合) □■
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2~3次元 1~300  ■■■■■■■ 下幽界 ■■■■□□
               ( 下幽界は陰の魂が多数派 )
 
             悪妖精(妖怪)     善妖精(妖怪)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 次元   物質波動値  魔界(暗、陰)←  →(陽、明)天界
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
図式( エクスプローラー版 4次元まで表示)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4次元  400~480  ■■■■■■■ 上幽界 □□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.58次元         ■□■□■□■ 人間界 ■□■□■□
     250~450   □■□  (人間界は陰陽が混合) □■
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2~3次元 1~300  ■■■■■■■ 下幽界 ■■■■□□
                  ( 下幽界は陰の魂が多数派 )
 
                悪妖精(妖怪)     善妖精(妖怪)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 次元   物質波動値  魔界(暗、陰)←  →(陽、明)天界
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
人間界の下の層にあるのが下幽界になっている。これが、所謂(いわゆる)地獄界だが、これまでの霊界の概念では、6次元までの左側の黒い部分も地獄界に含まれていた。
 
古い概念の霊界図では、地獄界に深く沈んでゆけば行く程…つまり、悪魔世界とやらの中で出世して、魔術師やら悪魔やらの存在、大物、上層部になってゆく程、新しい構図では上に上がってゆく事になる。( ただし、位置としては左側、魔界方向になる。)
 
つまり、地獄界に関しては今までの概念からしたら全く逆の構図になっている。 天上界と言われるのは、大体5次以上の層なのだが、新しい構図では5次元にも6次元にも古いカテゴリーの地獄界は存在している。 だからサタンは天上界に居る。( 5次元以上、魔界方向側)
 
それでは、古い概念の地獄界と、この新しい、現実に即した地獄界とでは、一体何処が違っているのか。
 
古い概念の地獄界では、悪い事をすればする程、地獄の底の方に沈んでゆくという事になっていた。 ところが、実際に霊界を見渡してみるとそうは成っていない。 これは一体どういう事なのか。 又それでは、なにが地獄界に行く理由になり、人間界よりも上の次元に存在している、あの黒い領域は何を表しているのか。
 
結論から言えば、これまで地獄行きかそうでないかを決定する、最も重要な要因となっていた「 悪」という基準は実際には採用されていなかった。( 悪い事をしたら地獄に行くというのは間違い。)
 
それでは、新しい構図の地獄には、一体どういう魂が入っているのか。
 
我々の世界における、地獄界領域に入る基準は「 執着」だった。悪い事に執着するのは勿論だが、それが例え善い、と思われる事であっても、執着すれば同じ事になる。( 地獄行きになる。)
 
ーーー
 
しゅうちゃく【執着】
[名・自サ変]
ある物事に心が深くとらわれて離れないこと。執着(しゅうじゃく)。
 
ーーー
 
善悪に価値の上下は存在しない。 ただ「 執着」というものが魂の階梯(かいてい →段階の意)を決定してゆく。
 
それでは「 執着」とはどういうものなのか。 物事に執着するという事は、自分の認識を( 視線を)、そこに固定してしまうという事。勿論、その度合いにもよるが、強力な視線の固定は、やがて目のレンズ( 水晶体)の柔軟性を無くし、視力を弱めてゆく。
 
同じ様に、認識の固定化は、広い視野と自由な選択、判断を許さず、魂が狭い了見(りょうけん →考え、思案の意)に陥り(おちいり)、そこから抜け出られなくなってしまう。
 
つまり、「 執着」とは、認識の「 近眼」化の事。
 
この下幽界( 地獄界)の魂が持つ特徴が「 執着」という事は、魂の序列における、数多くある判断基準の中の一つに「 執着」というものがある事を指し示している。( 序列 →一定の基準に従って上位から下位に並べた順序。)
 
それでは、これ迄その判断基準の最大であったもので、誰でもよく知っていて、当然そういうものだと思われている「 悪」という基準はどうなってしまったのか。
 
善悪という基準は、魂の上下を判断するものではなく、魂の傾向性、色相を見極める基準としてある。
 
ーーー
 
しきそう【色相】
[名]
(1)色の三属性の一つ。ある色を他の色と感覚的に識別するよりどころとなる色の特質。色合い。
(2)仏教で、肉眼で見ることのできる一切の姿・形。
 
ーーー
 
善い悪いという判断は、受け取る側の状況による。 あるいは対象の状況にもよる。 どちらにせよ「 悪」という基準は相対的なものとして有る。 その時の社会や道徳、宗教の教えや法律によって、その基準はコロコロと変わる。 極端な時は、善が悪に、悪が善にと逆転する事だってある。
 
ところが、「 執着」は、魂そのものの状態であり、対象は関係がない。 対象が何であれ、執拗(しつよう)に対象に魂の焦点を固定するという行為が「 執着」になる。
 
それは個人的な問題だから、歴史や社会、法律や規則に関わらず存在する。 だから、魂の状態を表示する適切なファクター( 要素)である。 霊界構造の図は、このヒエラルキー( 階層構造)の上が「 善」で、下が「 悪」という事ではない。 ただ魂の状態を表す図という事だ。
 
( 今までの薄い理解では、その様な認識のされ方になっていた。あの構造図を見ている貴方は、今までは構造図が描かれてある紙の中に居た。XY軸の、横軸に立って、上を見上げていた。しかし、今の貴方は紙を離れて、丁度その紙に直交する、全く違う座標系から、Z軸からこれらXY平面に描かれた構造図を見ている。その視点に立つ限り、表示されている情報は上下の意味ではなくなっている。)
 
つまり、この図の縦方向が「 執着の度合い」横の明暗が「 善悪の度合い」になる。
 
( 縦方向で、下は執着が強く、濃く、上は執着が弱く、薄い。横方向の白黒は、善方向、悪方向を示している。)
 
善悪は明るさ、暗さという事になっているが、何の明るさ暗さなのか。それらを大雑把(おおざっぱ)に言うのなら「 色相のコントラスト」という表現になる。( 単純に明暗のコントラストという所ではない)
 
ーーー
 
コントラスト[contrast]
[名]
二つのものを対比させたときの違い。対照。
 
ーーー
 
悪は善に深みをもたらす効果を持ち( 悪が在るから善が際だつという言い方)、陰陽の陰の様な役も果たしている。
 
例えば一般には「 善悪」がカルマを生むと思われているが、本当にカルマが発生するのは「 葛藤」からだ。 そして「 葛藤」は「 執着」によって引き起こされている。
 
この「 善悪」と「 葛藤」を見極めるには、人類の持つ「 無明」を打ち破らなければならない。 それにはリアルな世界の構造を正確に知る事が必要になる。
 
ーーー
 
むみょう【無明】
[名]
仏教で、煩悩にとらわれて、真理を悟ることのできない心の状態。
「無明長夜(じょうや)(=悟ることのない状態を長い夜にたとえた語)」
 
ーーー
 
下幽界( 地獄界)は、物質波動が1~300迄の範囲になる。次元は2~3.5次元の領域だ。 「 次元」は空間座標を示す数ではなくて、認識レベルを示す指数になっている。( だから、此処で扱う
次元はフラクタル次元になる。フラクタルは次の184で。)
 
ーーー
 
この地獄界では2次元という次元が出てきている。 我々は普通2次元と言えば、平面上のものを2次元と認識しているが、矢張りフラクタル次元のカテゴリーとして、平面を想像して貰って(もらって)も、結構なのだが、認識としての2次元だから、非常に薄っぺらい、浅はかな、凝縮された認識段階とでも考えれば、より現実に近い。
 
( この2次元近辺は、宇宙の基本的な構造を持っている。)
 
 
この地獄界は、あらゆる物事に執着している者達が、訳も分からず蠢いて(うごめいて)いる世界。そしてこの世界は、世界構造線( 世界座標系)が短いループ( 輪っか)になっているので、何か気づきがない限り、永遠に同じ状況を繰り返している世界になっている。
 
しかし、この中に居る者達の認識能力と状況からは、到底自づ(おのづ →自然とその様になってゆくの意)と気づくという形にはならず、外からの働きかけがどうしても必要になってくる。
 
つまり、恩寵(おんちょう →恵みの意)として何かしら気づきの因(いん →結果を引き起こす根元の意)となるものが降りてこないと、地獄からの脱出は難しい。
 
地獄には「 執着」の強い傾向がある魂の集う(つどう)所だが、他にもこれらの領域に集まる魂の持つ独特の特徴がある。それは「 湿っぽさ」というものだ。
 
執着に通じる所があるが、もう少し中途半端な執着とでも言うか、うじうじしているというか、何か中途半端ですっきりとしない者達が集まっている。 更に自己欺瞞(じこぎまん)という事がある。 偽善とも言うが、これに囚われて(とらわれて)しまうと、「 自分」というものが見えなくなってしまうので、修正が効かなく(きかなく)なり、正に「 無限のループ」にはまり込んでしまう。( 無限の繰り返し)
 
ーーー
 
ぎまん【欺瞞】
[名・他サ変]
あざむき、だますこと。
 
ぎぜん【偽善】
[名]
うわべをいかにも善人らしく見せかけること。また、見せかけだけの善行。
「偽善的」
「偽善者」
 
ーーー
 
人間の魂とは又別に、ここには善妖精( 妖怪)と悪妖精( 妖怪)が居る。 この下幽界という世界は、形を一定の範囲内で自由に変える事が出来、物質波動を大きく上下出来る。( 固定化されていない。)
 
人間界よりも上の妖精界は、ノーマルな妖精達で、善悪といったモノをあまり顕現(けんげん →はっきりと現す事)しない。


記事ここまで


この世界は認識阻害でできている。騙したもの勝ちになっている。しかしそれはつまり思いというものの色彩は、そうしたものを集めたもの勝ちだという言い方になる。特定の座標と決める限られた領域に同じような考え方を持つような魂、つまりそれはエネルギーのこま切れ再編とでも言えるものだが、それをたくさん加工したものが強い影響力を地球霊界に、地球という現実世界に表すことができる。つまり現実の動きに介入することができるといった概念を我々は持つことが可能だ。

私はウクライナのブチャと言われている村での虐殺事件を自分なりに検索をした。すると最初はロシア兵がやったのだろうなという私の思い込みがおそらくはウクライナの中のアゾフ主義者数を信奉するような人々がやったのであろうなという結論に変わりつつある。つまり認識が変わった。最初の時点では大きくロシアが悪い、だったものが今はウクライナの中の特定の勢力が悪い、に変わったわけだ。

しかし世界の人々の趨勢はロシア悪しが大多数になっている。つまり実際にはアゾフと言われている連中が殺害をしたまたはその工作をしたとして 事実と違っていたとしても、それを信じている数が多い以上は世界はそうなっているということだから、これこそが世界は私が作っている、世界は人間が作っているということの表れであり、なおかつ人間の世界において思いが全てだという事の一つの証明だ、と私は判定する。

ロシアが虐殺をしたように見せかける為にたくさん散らばっていた遺体を集めてきて路上に並べた。おそらくそういうことだったと思う。遺体の左腕には白い布が巻かれているものが多数あった。白い布が巻かれている人間というのは自分はロシア系の住民であるということをロシアの兵隊に分かりやすく示すために巻かれているものだ。この知識を知るとロシア人がロシア系の住民を殺したということになってしまう。明らかに無理がある。

アゾフと言われているがわが、ロシア人たちはロシア系住民も殺した、つまり今までウクライナの中で起きていたとされるロシア系住民殺害もロシアの工作者たちがやったのだロシアの兵隊たちがやったのだという認識阻害を仕掛けたのだとわかる。しかしやっぱり無理がある。

ウクライナの内部からもロシア擁護の画像や動画が出ている。それらの中でロシアの正規兵達が発言したような動画も出ている。それは我々はウクライナ人を殺すなと命令されている。それは同じスラブの人間だから、つまり同じロシア人だからという意味だ。だから殺すなと命令されている。しかしバンデラ主義者アゾフ主義者の奴らは別だナチスは別だと説明を受けているとはっきりと証言した。これもひょっとしたら嘘かもしれない。しかしそこまで疑うのはどうやら無理がある。

我々はもっともらしい事実をもっともらしく真実に組み上げて世界を認識するしか世界を理解する手立てがない。 私は事実を準拠にした世界の構築をお勧めしているがその私からとても簡単に騙されるわけだ。 自分のない人達というのは騙されているということにも気づかずに騙され切ってしまうだろう。そうしたことの愚かさから我々はどうやれば離れて行けるのかこれが大きな課題として控えている。

バカはバカなりにたくさんの人々に情報を共有拡散伝達検証演算などを通じて真実なるものに接近する以外我々、力のない庶民が世界を構築する術は無いように思われる。私はそのように考えて世界を見ている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220408pFctDsHZ
31:開明の星 :

2022/05/03 (Tue) 22:12:54


2022・48金曜


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地球霊界構造

 
フラクタルとは
 
 
1975年マンデルブロ(Mandelbrot)が「砕けた石」という意味のラテン語から命名した、非整数次元を持った図形、構造。特徴としては自己相似性が挙げられる。
 
自己相似性とは、「 図のどの部分をとってみても自分に相似な部分から成り立っている」ということで、この操作をいくら続けても相似な図形が現れる。 また、この自己相似性は自然界にも存在する。
 
 
フラクタル次元
 
 
フラクタル図形はそのミクロな部分を見ると、いくつかの自己相似な図形から成り立ち、非常に複雑な図形をしている。そこで、その複雑さのレベルを定量化するためにフラクタル次元という量が用いられている。 
 
まず、通常使われている1次元である直線、2次元である平面、3次元である立体を用いて「次元」の性質を明らかにしよう。
 
一辺の長さ1の線分、正方形、立方体のそれぞれの辺を5等分したとき、1次元では 個の線分、2次元では 個の正方形、3次元では 個の立方体ができる。 つまり、一辺を1/nに分割すれば、線分、正方形、立方体で 個の相似な図形ができる。実はこの指数こそが「次元の数字」を表しているのである。
 
 
ざっくりとした理解なら、フラクタルとは、同じ図形の中に延々と同じ図形が入り込んでいる入れ子構造の様なものです。
 
そしてこのフラクタル次元とは、整数次元もありますが、小数点の次元も同様に存在しています。
 
その構造が、認識の世界に展開しているという言い方ですので、これ又大鉈(おおなた)を振った理解なら、この地球という舞台に集められた魂が形作る傾向というか色彩というものが、上の次元から下の次元にまで繋がって同じ様に広がっているという感じです。

ーーー
 
  【 人間界( 肉体界・物質界) 】
 
 
485・我々人間の住む世界になる。物質波動は250~450という帯域に設定されている。
 
次元は3.58次元( この文章を読んでいる貴方は、3.28次元に居る。自覚が3.28次元に在る。あくまで人間という種の認識ベースつまり、基本が3.58次元にあるという事。此処を中心として上下左右に世界線が展開している。)
 
これは6次元空間にある、この世界の構造線( 世界座標系)が螺旋(らせん →ドリルの様にぐるぐる巻いている意)を描いている事により導き出されたフラクタル次元の数値だ。
 
空間構造から導き出されてはいるが、実際にそこに在る人間の認識レベルも、ベースが3.58次元となっている。( 勿論、人によってバラつきはある。一本の世界線の上下左右に余裕を持たせてあるので、バラ付きがあっても、同じ世界に存在出来るという言い方にもなる。)
 
  
図式( アンドロイド版 一番下から上幽界4次元まで表示)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4次元  400~480 ■■■■■■■ 上幽界 □□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.58次元       ■□■□■□■ 人間界 ■□■□■□
     250~450 □■□ (人間界は陰陽が混合) □■
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2~3次元 1~300  ■■■■■■■ 下幽界 ■■■■□□
               ( 下幽界は陰の魂が多数派 )
 
             悪妖精(妖怪)     善妖精(妖怪)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 次元   物質波動値  魔界(暗、陰)←  →(陽、明)天界
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
図式( エクスプローラー版 一番下から上幽界4次元まで表示)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4次元  400~480  ■■■■■■■ 上幽界 □□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.58次元         ■□■□■□■ 人間界 ■□■□■□
     250~450   □■□  (人間界は陰陽が混合) □■
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2~3次元 1~300  ■■■■■■■ 下幽界 ■■■■□□
                  ( 下幽界は陰の魂が多数派 )
 
                悪妖精(妖怪)     善妖精(妖怪)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 次元   物質波動値  魔界(暗、陰)←  →(陽、明)天界
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
地球は宇宙の中でも特殊なゾーン( 区域、地帯、範囲)だが、この人間界は、その中でも更に、実に特殊な場所になっている。
 
6次元までの地球の霊界構造は、この人間界以外の階層は全て、黒い部分( 悪方向)と白い部分( 善方向)に分かれている。 これは、善悪という基準で分かれているが、人間界だけはそれがあまり明確に分離していない。
 
その理由は「 善悪」だけではないが、この階層は、あらゆる価値観が混ざり合う様に作られている。 その為に因果律で縛られ、時間枠で固定されている。 そうする事により、違う認識レベルの人達とも交われるし、傾向や好みの違う人々とも顔を会わす事が出来る。
 
逆に言えば、嫌な人間とも会わなければならない事もある。 基本的には、この階層は「 修行」第一、「 学び」最優先で作られた場所で、本当の所を言えば「 強制的に学ばす」という意図が強くある領域に成っている。 中々厳しい所だ。 そういう所に居る( 生まれて出ている)自分の意味をよく考えなければならない場所。
 
尚(なお)この人間界と、下の下幽界の波動が250~300の間で重なっている。 これは霊界が表の様にキッチリと分けられている訳では無く、全ての階層でお互いの領域が入り込んでいる部分があり、ハッキリとした境界がない、という事がある。
 
又、この重なっている部分は、人間界側からの視点で言えば、例えば幽霊の出る領域だったり、憑依(ひょうい →霊などが乗り移るの意)のある場所だったりする。 又、その様なものがよく見える所である場合がある。
 
( これら、人間界と波動帯域が重なっている部分は下幽界と上幽界に存在するが、この部分を特別に魂魄界とも言う。殆ど我々の物質と言っていい様なものだが、ほんの僅かな所が違う、例えば波形であり、波長であり振幅が違う為に、現象界に出現出来ない。しかし、時たま、何かの拍子でこれらが見えてしまう事がある。それを我々は薄い理解で幽霊だとか、物の怪だとか、天使だとか様々呼び名を付けている。)
 
 
  【 上幽界( 幽界・霊界) 】
 
 
486・波動帯域が400~480。次元は4次元になる。
 
我々人間の居る世界線の直ぐ上、という言い方になる。 此処も人間界と、波動帯域が400~450の間で重なっているが、同じく、この世界の霊が人間界に影響を与えられる領域になっている。
 
しかし、下からの( 下幽界・地獄界)干渉とは違い、何かのアドバイスやフォローと言った役に立つ干渉を行う。 又、この重なっている帯域は、上幽界、下幽界の両方ともに別名「 魂魄界」とも言われており、物質界に非常に近い性質があり、この領域を研究すると、科学の分野では、おそらく宝庫とでも言える領域となる。
 
理論研究の分野でも、現実的な科学技術の分野でも、膨大(ぼうだい)な収穫がある。( 魔法使いや魔導士という言葉に分類される、我々人間の目から見たら超能力者とでも言える者達は、この領域に働きかけて、この人間界で奇跡、いわゆる近代科学では説明の出来ない現象を起こす。)
 
 
  【 霊界 】
 
 
487・物質波動が450~650の領域。次元は5次元がメインになっている。
 
 
図式( アンドロイド版 上幽界から阿頼耶識界6次元まで表示)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6次元
(-30)700(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥          阿頼耶識界(あらやしきかい)
(-30)600(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5次元
(-50)600(+50)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥              霊界
     450(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4次元  400~480 ■■■■■■■ 上幽界 □□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
図式( エクスプローラー版 上幽界から阿頼耶識界6次元まで表示)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6次元
(-30)700(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥          阿頼耶識界(あらやしきかい)
(-30)600(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5次元
(-50)600(+50)  ■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥                   霊界
     450(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4次元  400~480  ■■■■■■■ 上幽界 □□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
この界も矢張り、光溢れる(あふれる)領域と、光の無い領域に分かれている。 かつては、この黒い領域が地獄界と言われていた所だ。
 
6次元までは、他の階層にも白と黒の中間地帯に精霊界が存在している。 此処は元々のエネルギーが足りなくて、白にも黒にも( 善にも悪にも)偏れ(かたよれ)ないで、この領域に留まっている精霊界のゾーンになっている。
 
善と悪の緩衝地帯という位置づけの領域になっている。
 
ーーー
 
かんしょうちたい【緩衝地帯】
[名]
対立する国などの衝突を避けるために設けた中立地帯。
◇ある物事とある物事の間に入って一段階置くことのたとえにも使う。「団地と道路の間に緩衝地帯として広場を設けた」
 
ーーー
 
 
ーーーー
上幽界
 
魂魄界
人間界
魂魄界
 
下幽界
ーーーー
 
人間界を構成する、物質波動帯域のそれぞれ上下の上幽界と、下幽界の間に挟まれた様な形で、魂魄界が存在します。
 
この魂魄界の物質が、形を現して幽霊だとか( これは下幽界)奇跡だとか( 何も無いところから水が出るとか) に変化して、我々人間界の世界に顕現(けんげん)します。
 
但し物質化、つまり何も無い所から物質を出すというのは、下幽界の存在も出来る事ですから、彼らはそれを使ってカミとやらになり済まし、人間を騙すという事をします。
 
上幽界の存在もそういう物質化は出来る様ですが、しかし彼らはそういうやり方ではなく、閃き(ひらめき)、インスピレーションなどの形で人間にアドバイスする形を取るのが多数派の様ですから、
 
物質化、顕現、などを中心とした働きかけで人々の支持を集めようという勢力には近づかない方がいいでしょう。


記事ここまで


私は日月神事などを信じない。基本的に予言書と言われているものを丸のまま信じる人というのは自分で人生を真面目に歩んでいないような代物だ。白痴とも言う。信じるのは結構だ。しかしその信じるという態度を通じて自らがそうした世界を自分のイメージの力で構築してしまっている、またはそのような世界に自らを移動させてしまっているということの理解がない。

似たような色彩のボンクラ達が共同で作るような設定の世界に移動してしまっているという概念だ。ぼんくらはぼんくら同士で呼び合う。それは魂の振動波形が似ているので共振作用を起こすからというこのモデルを私はあなたに言う。 人間ごときが考えるようなモデルなど何を言ったところでどうせまちがっている。であるのなら分かりやすく表現して伝えるということをそちらをベースに表現をするべきだというのは私の立場だ。

日月神示と言う予言書とされるものは 出口王仁三郎という人物が著したとされている。 大本教が弾圧されたその少し前のことなのだろう。私は興味がないので詳細は知らない。ただこの日月神示と言われているものに関わった出口王仁三郎とするキャラが本当に霊言と言われているものの中で答えていたのかどうか全くわからないが、日月神示そのものの内容はもう終わったことという回答が、確か宇宙全史関連の座標から出ていたのではなかったかと思う。これはあまり自信がない。ひょっとしたらレムリアと言われている痴れ者たちの方であったかもしれない。

どちらも大差がないのかも知らんが。 日月神示の中においては北から侵略者がやってくるという概念で全てが構成されている。 おそらくそれは当時もロシアだろうとは言われていた 。今のこの流れはそれに酷似しているので私は正直気にいっていない。

人間の世界にこれ以上愚か者と痴れ者の領域を増やすことに私は意味を感じない。つまり予言に書かれているからそれはその通りになるのだとしか考えられないような痴れ者という意味で、人間は何を考えても何を行っても間違っていると決めたとしても、 それでも自分でその時その時で決断し、それに準じた行動しなくてはいけないものだ。 それこそが自分なるものをまず獲得するということ。

エゴをなくせどうのこうのと綺麗なことばかり言う人はそもそも最初から自分を持っていない。 宇宙全史という他の人々がまったく振り向きもしないような書物情報に到達したから自分は上だと思っている、特別だと思っている。 そのような心の色彩のものがほぼ全てだ。私は常に自分勝手な男だから、常に自分勝手にそのように判断する。

それは世界との分離を自ら宣言することなのですねとここまでいいきる。そしてそうなっている。 もっと平易簡明に人々に何かを多くを伝えなくてはいけないのではないですかと私は勝手に思っているが、そういう動きを目撃したことはない。 現実とは、リアルとは所詮そんなものだという突き放した言い方。これを私は持っている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220409JQm6PgRn
30:開明の星 :

2022/05/02 (Mon) 22:25:06


2022・48金曜


ここから記事 地球が開く日


阿頼耶識界


魔人界は、魔神界でもあります。

ーーー 
 
  【 6次元 阿頼耶識界(あらやしきかい) 】
 
 
488・物質波動が、最大幅で570~730の領域。認識の次元は6次元になる。
 
 
図式( アンドロイド版 霊界5次元から7次元まで表示)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7次元  800(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥      ■■■■■■■    □□□□□□□
(-30)700(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6次元
(-30)700(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥          阿頼耶識界(あらやしきかい)
(-30)600(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5次元
(-50)600(+50)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥              霊界
     450(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
図式( エクスプローラー版 霊界5次元から7次元まで表示) 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7次元  800(+30) ■■■■■■■    □□□□□□□
       ∥       ■■■■■■■    □□□□□□□
(-30)700(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6次元
(-30)700(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥          阿頼耶識界(あらやしきかい)
(-30)600(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5次元
(-50)600(+50)  ■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥                   霊界
     450(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
人間界に転生しようとするのなら、6次元界に基地を置く必要がある。その基地を、魂の集合魂と言う。 性質やベクトルの似通った魂たちが集まり、お互い濃く影響しあって成長しようというのが「 集合魂」だ。(しゅうごうこん) ここから人間界に「 小ダマ」を降ろして、色々経験しながら学んでゆく。・・
 
 
図式( 今までの簡単な復習を兼ねて)
 
集合魂A ( □、◇、口、■、ロ、◆)
 
集合魂B ( ○、●、◎、。、O)
 
 
同じ様な傾向を持つ( 同じ様な物質波動を持つ魂達)存在が集まり、イメージでいったらグループ、班の様なものを形作る。
 
これらの集合魂の班の中で、地上に出る者を相談して決める。決まった者は、自分の小ダマを降ろす為の準備をし、これに、仲間の魂達も協力する。 エネルギーをためて小ダマを製造するという言い方がぴったりだ。 これら小ダマ製造は集合魂を形成していないと、力が足りないので無理。
 
 
集合魂Aから地上に出る代表者 ( ロ) 小ダマ→ ロ
 
集合魂Bから地上に出る代表者 ( O) 小ダマ→ o
 
 
そして、この小ダマには転生の為の命数が与えられる。一般の人間は、大体200回前後。( 転生したら、その瞬間に、自分の世界線の上下左右には、元ダマの力に応じて、可能性の世界としてのパラレルワールドが形成されている。寿命を終えたら、又同じ小ダマが命数の分だけ、違った時代設定などの5次元平面上で新たに転生を開始する。)
 
そして、この小ダマに同じ集団魂の仲間が作ってしまった、今回は地上に出られない魂達の持っていたカルマを、地上で解消してきて欲しいと依頼されて( 持たされて)、人間に生まれてきている。人間に生まれてくる意味は、このカルマの解消と、新しい認識の獲得、つまり、覚醒の為にこの現象界に現れてくる。
 
 
・・その集合魂界が、6次元界でもあり「 阿頼耶識界」とも言う。この6次元界が基本になるのは、その下の5次元、4次元が、人間界に直接関わる次元だから。
 
人間界は3.58次元を基本としている次元だが、世界線( 世界座標系)の螺旋(らせん)構造により、5次元にも6次元にも関わりを持つ可能性を持っている。( 螺旋構造は6次元空間に展開している為。)
 
6次元までは、個人的な魂の修行で上がってゆけるのだが、6次元よりも上の次元は集合魂全体でないと上昇してゆけない。( エネルギーが足りないから。)
 
肉体界に直接関係のある最上階層は、この6次元という所になる。どんな存在も、肉体界に体を持とうと思ったら、この6次元界に基地を置くという事をしないと出てこれないシステムになっている。
 
この6次元境域には、特殊な空間としての「 因果律の為の空白帯域」が存在している。
 
 
  【 7次元界 】
 
 
489・物質波動帯域が700~800で、ブレ幅が上下に30ずつある。
 
 
  【 因果律の為の空白帯域 】
 
 
490・物質波動帯域は800~880。 この領域は人間には絶対に教えないという領域になっている。
 
この領域を自由に出来る知識を人間が身につけると、それこそ何もかもを好き勝手に出来る代わりに、宇宙規模での壊滅の危険性を生み出す可能性があるからだろう。 赤ん坊の精神の存在に強大な武器を渡す様なものだ。
 
 
図式( アンドロイド版 7次元から実存まで表示)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0又は∞  0又は∞   実存界( 二元性を越えた世界)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
             ■■■■■■■    □□□□□□□
それ以上  それ以上   月意識    宇宙界    太陽意識
ーーーーーーーーーーーー
11次元  1000    魔         仏 陀  天
ーーーーーーーーーーーー  神              神
8、9、           
10次元   可変     界              界
             ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6.9次元  800~     因果律の為の
         880    空白領域
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7次元  800(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥      ■■■■■■■    □□□□□□□
(-30)700(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
図式( アンドロイド版 7次元から実存まで表示)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0又は∞  0又は∞   実存界( 二元性を越えた世界)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
               ■■■■■■■    □□□□□□□
それ以上  それ以上   月意識    宇宙界    太陽意識
ーーーーーーーーーーーー
11次元  1000        魔         仏 陀  天
ーーーーーーーーーーーー  神               神
8、9、           
10次元   可変         界               界
               ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6.9次元  800~           因果律の為の
         880             空白領域
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7次元  800(+30) ■■■■■■■    □□□□□□□
       ∥       ■■■■■■■    □□□□□□□
(-30)700(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
次元は7次元ではなくて、限りなく7に近い6.9次元になっている。尚(なお)、物質波動は8次元以上はどうにでもなり、あまり意味がない。( 8も910も、それ以上も、物質波動的にはどうとでも変え
られるという事だ。)
 
仏陀(ブッダ)が11次元で、物質波動が1000というのも、指標が全くないというのも不便だから、というだけの事だ。
 
 
  【 霊界の天神界と魔人界( 最上界の左右領域) 】
 
 
491・地球霊界の最上界になる。9.10.11次元を含むが、何処から何処までが天神界という区切りかはまだ分かっていない。
 
ただ、此処に属する存在は、人間界に対しては必要最小限の干渉しか行わない。 干渉を行う時のルールは「 森羅万象を司る(つかさどる)ルールに則って(のっとって)」というもの。
 
( 森羅万象「しんらばんしょう」 →宇宙間に存在する全ての物。司る →管理・監督する。 則る →規準・規範としてそれに従う。)
 
天神界と対を為す魔人界は、もっと謎に包まれている。 分かっている事は、この領域にはアンドロメダの方がおられるという事。( イシュタル人達よりも、もっと古い存在のアンドロメダになる。)
 
天神界を司るのは太陽意識、魔人界を司るのは月意識になっている。


記事ここまで


日月神示の中でおそらくロシアが北から攻めてくるということが書かれている。書かれているそうだ。私は中を読んだことがないので知らない。 それらの中においては確か2020年から2025年ぐらいの間で危機が高まっていて、ロシアの侵攻はおそらく2024年ぐらいではないかと解釈する人たちがいる。そうした日付でとにかくロシアが北からやってくるという風なことが書かれているのだそうだ 。

翻ってロシアは4月6日ぐらいの時点でロシアの下院副議長が 北海道という地域はもともとロシアのものだ、ロシアが領有権を持っていると主張し始めた。 冗談でも言ってはいけないことだ。 それは宣戦布告だからである。彼らはそのことの理由にアイヌという概念を持ち出した。 まずアイヌという存在はロシアにあるたくさんの民族の中の一つである。だからそれはとりもなおさずロシア人であるというところから入る。

そして北海道という地域に住んでいたのは最初からずっとこのアイヌだった。 だからアイヌはロシア人なのだから北海道と言うすべての地域はロシアのものだというこの理屈を構築した。 そして日本の徳川政権というのは後からこれらのロシアの 国民であるアイヌを 侵略し支配し奴隷とした。つまりロシアの固有の領土である 北海道は日本によって略奪された。 これは大きな間違いだ。だからロシアがそれを取り戻さなければならない。こういう概念で下院副議長はしゃべった。

もちろんでたらめだ。 アイヌというのは14世紀から15世紀ぐらいでサハリンから降りてきた漂着民漂流民。大体はそういう概念で良い。北海道におけるアイヌなどはそれで良い。 つまりアイヌの方が明らかに当時の江戸時代の開拓していた地域の、後から入ってきた人々である。にも関わらずロシアここで大きな嘘をつく。

認識阻害だ。 ここでも大きく嘘が、つまり思いが全てだということが明らかになっている。人間の世界は物理的な運動における結果、これは当然人間に観測されやすく認識されやすいものだが、その物理的な運動力というものを発生させるための設計図とでも言える前段階に人間の思いというものがある。我々の世界は思っただけで何もかも変わるという設定にはなっていない。だから固定されている物体である我々人間が、肉体が動くしかない。幽霊の世界は違うのでそのような設定はないが。

ロシアはおそらく本当にやるだろう。 黙っていたことが出てしまったにすぎない。 ただし彼ら単独でそうした侵略が行えるとは思えない。 中国韓国北朝鮮と連合を組む。 イランも入るかもしれない。 そのことを踏まえてこれからの世界を見るべきだ。 私は精神世界という領域を否定はしない。しかしそこに逃げ込んで現実の汚らしい邪悪な奪い合い殺し合い、侵しあい、というこの世界から目を背けるようなやつらを嫌う。

本当に人間なのかと疑う。唾棄する。 私はいきるのに汚い男だ。命に汚い男だ。どんなことがあっても生きなくてはいけない死にたくない死にたくないと叫ぶような何の力もないクルクルパーの馬鹿だ。邪悪極まりない。それでも生きようと思っている。生きると決めている。 彼らの中にはそういうものを見つけることができない。余計なお世話だが。 生きるということを深くそれぞれが見つめてほしいと私は勝手に思っている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220409TcycfFcv
29:開明の星 :

2022/05/02 (Mon) 22:23:12


2022・49土曜


ここから記事 地球が開く日


此処では、地球霊界構造図を、アンドロイド版、エクスプローラ版で再掲載します。
 
 
492・地球霊界構造図( ここより↓ アンドロイド版)
 
(24×24ドットで作成。アンドロイド版 表示ズレは各自で修正)
  
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 次元   物質波動値  魔界(暗、陰)←  →(陽、明)天界
             ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0又は∞  0又は∞   実存界( 二元性を越えた世界)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
             ■■■■■■■    □□□□□□□
それ以上  それ以上   月意識    宇宙界    太陽意識
ーーーーーーーーーーーー
11次元  1000    魔         仏 陀  天
ーーーーーーーーーーーー  神              神
8、9、           
10次元   可変     界              界
             ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6.9次元  800~     因果律の為の
         880    空白領域
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7次元  800(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥      ■■■■■■■    □□□□□□□
(-30)700(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6次元
(-30)700(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥          阿頼耶識界(あらやしきかい)
(-30)600(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5次元
(-50)600(+50)■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥              霊界
     450(+30)■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4次元  400~480 ■■■■■■■ 上幽界 □□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.58次元       ■□■□■□■ 人間界 ■□■□■□
     250~450 □■□ (人間界は陰陽が混合) □■
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2~3次元 1~300  ■■■■■■■ 下幽界 ■■■■□□
               ( 下幽界は陰の魂が多数派 )
 
             悪妖精(妖怪)     善妖精(妖怪)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 次元   物質波動値  魔界(暗、陰)←  →(陽、明)天界
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4~6次元までは、■と□の中間地帯に「 精霊界 」がある。
 
ここは、黒と白のどちらにも所属出来ない妖精達が集まって、善と悪との緩衝地帯を形成している。 図式でいったら、上幽界より上で「上幽界」「霊界」などと書いてある、その正に中間位置に精霊界は存在している。
 
下幽界( 地獄界)の妖精、妖怪の魂には善悪の方向性はあるが、4次元を含むそれより上の次元の中間地帯に( 精霊界)所属する妖精達には善悪の方向性はない。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 
493・地球霊界構造図( ここより↓ エクスプローラー版)
 
 
(24×24ドット、IE版 ↓ ここから)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 次元   物質波動値  魔界(暗、陰)←  →(陽、明)天界
               ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0又は∞  0又は∞   実存界( 二元性を越えた世界)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
               ■■■■■■■    □□□□□□□
それ以上  それ以上   月意識    宇宙界    太陽意識
ーーーーーーーーーーーー
11次元  1000        魔         仏 陀  天
ーーーーーーーーーーーー  神               神
8、9、           
10次元   可変         界               界
               ■■■■■■■    □□□□□□□
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6.9次元  800~           因果律の為の
         880             空白領域
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7次元  800(+30) ■■■■■■■    □□□□□□□
       ∥       ■■■■■■■    □□□□□□□
(-30)700(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
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6次元
(-30)700(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥          阿頼耶識界(あらやしきかい)
(-30)600(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
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5次元
(-50)600(+50)  ■■■■■■■    □□□□□□□
      ∥                   霊界
     450(+30)  ■■■■■■■    □□□□□□□
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4次元  400~480  ■■■■■■■ 上幽界 □□□□□□
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3.58次元         ■□■□■□■ 人間界 ■□■□■□
     250~450   □■□  (人間界は陰陽が混合) □■
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2~3次元 1~300  ■■■■■■■ 下幽界 ■■■■□□
                  ( 下幽界は陰の魂が多数派 )
 
                悪妖精(妖怪)     善妖精(妖怪)
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 次元   物質波動値  魔界(暗、陰)←  →(陽、明)天界
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4~6次元までは、■と□の中間地帯に「 精霊界 」がある。
 
ここは、黒と白のどちらにも所属出来ない妖精達が集まって、善と悪との緩衝地帯を形成している。 図式でいったら、上幽界より上で「上幽界」「霊界」などと書いてある、その正に中間位置に精霊界は存在している。
 
下幽界( 地獄界)の妖精、妖怪の魂には善悪の方向性はあるが、4次元を含むそれより上の次元の中間地帯に( 精霊界)所属する妖精達には善悪の方向性はない。


記事ここまで


西洋には神に対抗する概念として悪魔というものがある。神に対抗する概念に人間というものを設定はしていない。日本においては神という存在はないがそこに仏だとか天だとかを設定しているのかもしれない。このあたりは興味がないのでわからない。そのカミとやらに対抗する概念として西洋には悪魔というものがある。日本には何があるのか。もののけだとか妖怪だとか色々言われているが代表的なものは怨霊であるとか鬼であるとかの言葉に代表されるものであろう。

それらは最終的には例外なくカミに倒されるだとか人間の中の勇者などに倒されるという結末を大体は迎える。現実は違っていてこれらの悪徳とされる連中が人間世界の中で隠れて生きていくという事例があるだろうがとりあえずは物語の中ではそういう方向性が見受けられる。

西洋の悪魔というものは基本的にカミに打ち倒されることによって敗北を表現するという形になりそこで消える。 地獄でもどこにでも落ちてしまうのだろう。そんなものすらないが。しかし日本の鬼だとか怨霊は違う。うち倒されたあとは祀られたりする。最終的には大体は祀られて神になる。そのまま消えて封印されてしまうような者もいるだろうが多くは祀られるようなケースが多い。これは何を意味するのか。

私はそれを神と称する、カミというのはエルランティやエホバが作ったものであり鬼と称するものは基本的には宇宙人、つまり人間と変わらない存在であるとするから、 西洋においては悪魔なる領域を打ち倒すという物語を提示することで人間を感服せしめる従わせるということにも使うだろうが、ほかの認識としては 悪魔そのものの構成していたエネルギーとでも言えるものすべて飲み込んで同一化してしまうような物、燃料として使ってしまうようなもの、としてみる。

そこから考えると 日本における鬼を慰める祀るということそのものは、 祀られた側は便宜上神になって反転し、その上で人間世界などに有益な存在に変わるという設定が大体だから、 地球霊界の中においての一つの役割を果たすパーツとしての機能が変わる。将棋でいえば表のから裏返って赤い文字で書かれた 能力を獲得するという言い方もできるだろう。

それはただ利用しているだけという構造ではなく お互いの役割が終わったら 少なくてもアクと称する側に決められていたような座標には 報酬を与えて社会参加をさせるとでもいったような全体構造が見える。西洋にはそれはない。共存がない。ただ呑み込んで一体化するだけだ。そして神の栄光をたたえよとでもいうふうな物語がその後にくっついている。まさしくエルランティだとかエホバだとかの構造そのものだなあと私は一人 色々と感じいっている。

このような頭の悪い設定すら見抜けなかったのか人間というのは、とういう意味で人間の愚かさを感じている。もちろん間違っているだろうがその辺りはどうでも良い。 人間の想起、発想とは自由であるべきだというのが私の立場であるからだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220410NrADs1H6
28:開明の星 :

2022/05/02 (Mon) 22:21:12


2022・49土曜


ここから記事 地球が開く日


地球霊界分布図

 
地球霊界には以下のような派閥がありますが、これらの各霊団を構成している、個々の魂達に「 エホバのメンバー」がいる、という形になります。( エホバのシンパ、同調者、信者という言い方になる)
 
我々の世界で例えるのなら、民間企業や、官公庁や、教育機関など、あらゆる異業種に勤務している、全く共通基盤がない様な人々が、特定の新興宗教をベースとして、これらの構成員としてつながっているという図式と同じです。
 
これらがJUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)の内部にもそのまま持ち越され、そして、そのまま、この我々の世界の現象界に持ち越されている、転写されているという現実があります。

ーーー 
 
  【 地球霊界分布図 】
 
 
494・地球霊界の派閥構成比は、以下の様になる。
 
エル・ランティ派 30%
 
プレアデス派 30%
 
その他 40%( 此処は数だけで、まとまりは無い。)
 
エル・ランティ派のトップは勿論エル・ランティだが、では、プレアデス派のトップは一体誰がこれを行い、全体を統制しているのか。
 
プレアデス派は集団指導体制になっている。 だから、指導者集団は複数存在し、それらがそれぞれの領域、場面によって全体を指導している形を取っている。

このプレアデスの指導者集団は全部で5つ( 5つのグループ)一つのグループに、天上界と魔界の双方で体表者を選出し、これらが組んで指導者集団を形成している。( 善方向と悪方向の魂を置く事で、その魂の塊「かたまり」集団ともいえるそれのバランスを取る)
 
 
プレアデス派の指導者グループ
 
(1)天上界:ルター 魔界:( アスタロットと魔術師)
 
(2)天上界:ダヴィンチ 魔界:メフィスト・フィレス
 
(3)天上界:ローマ法王の集合魂( 霊団としてある。たまに此処に帰って来れない法王も居る。)ローマ法王は現代文明に対応しているものとして在る。 魔界:厄災の王
 
(4)正確には不明
(5)正確には不明
 
(4)と(5)のグループは、大きくは天上界側は「 新しい神が、古い神をリードする形」で参加している。 そして、それに対応する魔界側は、天上界と同じ様な勢力配分になる様な組み合わせ、そして、
土台が同じ様になるように選抜されているが、詳しくは分かっていない。
 
 
(4)と(5)の指導者グループの何処かに位置する存在達。
 
天上界側の勢力は以下の三つ。
 
インド:マスターと言われる方々+古い神々
 
中国:ダライラマの霊団+古い神々
 
日本:五井昌久、谷口雅春+古い神々と地霊と八百万の神々と聖徳太子
 
  
魔人界側の勢力は、この天上界側のそれと、生まれ、出身の土台の様なものが同じで、( 悪・黒)方向の側の存在が立ち、全体のバランスを取っている。( 魔人界側に関しては具体的な名前、通り名も不明)
 
これら(1)~(5)の指導グループは、全体でエル・ランティとのバランスを取っている。( エル・ランティの魂のサイズは、単独でも相当の大きさがあるので、5組の質量というか、エネルギー量を持って
こないと、地球霊界として釣り合いが取れない。天秤ばかりをイメージすれば分かる。)
 
 
  【 霊界構造のからくり 】
 
 
495・人類は、人類種としての意思、全体総意としての意思を持つ。
 
それはある意味、「 人類全体の平均的な考え方」と言ってもいいものだ。 または、「 人類全体の方向性」としてもいいもの。
 
そして、JUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)から厳密に出された数字として、人類の86%は、現在( 2014年)如何とも(いかんとも →どの様にしても…出来ないの意)し難い状況にある。
 
人類の86%を占める者達は、当面は「 覚醒」という事などは全く頭に無く、日々の暮らし、毎日の糧(かて)を得る事だけに全精力を使い果たしている。 或いは(あるいは)、テレビを見たり、友達とスマホや携帯で会話やメールを交換したり、飲みに行ったり等で手一杯で、
 
「 自分を見つめ直す。」
「 何故自分は此処に居るのか。」
「 何の為に生きているのか。」
 
と、こういう事は考えたこともない者達だ。 または、考えた事はあるにはあるが、それが一体何になるのか、考えると意味がない様なので、又、日常の繰り返しの生活に戻ってしまうという者達である。
 
それは、そもそもそういう性格を初めから持っていたという事もある者も居るが、そうなるべく作り上げられていった、という事も言える。( それが、陰始集団等がこの世界に構築した、フリーメイソンシステムの機能の一部だ。)
 
 
  【 祈りという欲望 】
 
 
496・近代の一時期、「 恐怖」や「 憎悪」で、極端に人類の「 総意」が負の方向に傾いた時があった。
 
原因は、紛争や戦争だった。 その時にサタンの波動が上がっている。( 敵を憎んだり、戦争に怯えたりという感情が、サタンにエネルギーを供給する結果になっている。)しかし、これに連動してエル・ランティの波動も又上がっている。
 
直接的には、人類の極端な負の感情エネルギーが( 怒り、憎しみ、絶望、葛藤「かっとう」、恐怖や怯えなど)、サタンのステイタス( この場合は物質波動)を上げている。
 
しかしそこでは、バランスを取る為に同時に人類の「 祈り」という対価が消費されている。( 戦争が終わりますように、とか、息子を助けてください、とかを神とやらに祈る行為)
 
そして祈りの象徴が、今の地球ではエル・ランティ達、陰始集団になっていて( 陰始、エホバ、エル・ランティ、場合により此処にサタンも入る「 悪魔信仰」、そしてその他の似た様な連中。)、
 
人類の祈りのエネルギーは、最終的にはエル・ランティ達に行く様になっている。( エル・ランティはそれを陰始に渡し、自分の分け前をもらう、そんなイメージ。エホバやサタンも同様)
 
イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、仏教、諸々の宗教の背後には、エル・ランティ達が、陰始達が待ちかまえている。
 
この構図、人類からのエネルギーの( この場合は祈りのエネルギー)搾取(さくしゅ)の構造は、時代を重ねて徐々に構築されていった、エネルギー回収自動システムと言うべきもので、
 
「 信じるというエネルギーのシステム」を上手く利用して、自分の所にエネルギーが回ってくる様にしている。
 
陰始や、エル・ランティ達、エホバ達が、信じるものの代表( 対象)になっている…、と言った方がいい。 人類( 86%)にとっては、神になってしまっている。
 
しかし、人類は仏陀(ブッダ)やイエスにその祈りを捧げているのではないのだろうか…と言えば、その通りなのだが、仏陀(ブッダ)やイエスは、自分にとって必要がないので、その祈りのエネルギーを受け取らない。 これを横取りしているのが陰始集団( 陰始、エホバ、エル・ランティなど)という事になる。
 
仏陀(ブッダ)やイエスは、この祈りのエネルギーがなくても、自らを存在として成り立たせられる、維持させられるが、エル・ランティやエホバ達にはどうしても必要なものだ。
 
( エル・ランティは自分自身を維持し、そして地球を私物化、支配する為に。エホバは母星のプロキシマケンタウリで今、蛹「さなぎ」の状態で待機している、自分自身がその中に入る転生体の復活新生の為に、陰始はただただ、人類を滅ぼしたいという純粋さの為に。)
 
祈りは基本的には「 欲望」になる。 それがどの様なものでも「 欲望」なのだ。 しかし祈りには、エル・ランティ達、陰始集団達が受け取れる祈りと、受け取れない祈りがある。
 
ーーー
 
よく【欲】
[名]
欲しがる気持ち。
「欲に目が眩む(=欲のため正常な判断がつかなくなる)」
「欲の皮の突っ張った(=欲の深い)人」
 
よくぼう【欲望】
[名]
不足・不満を感じて、これを充足させようと強く望む気持ち。
「欲望を抱く」
 
いのる【祈る(祷る)】
[他五]
(1)よいことが起こるようにと神や仏に願う。祈願する。
◇長々と神仏に訴え祈る意味合いで、「祷る」とも書く。
(2)〔多く、挨拶(あいさつ)のことばとして使って〕他人(特に、相手)の幸せを切に望む。かくあれかしと念ずる。
「御多幸をお祈りいたします」
 
ーーー
 
 
497・【 エル・ランティ達、陰始集団が受け取れる祈り 】
 
 
「 個人的な願い事。」
「 魂・肉体の生存に関わる祈り。」
 
 
498・【 受け取れない祈り 】
 
 
「 感謝。」
「 自分以外への祈り。」
 
 
陰始集団、エル・ランティ達が受け取れなかった祈りは、世界に散らばり、広がって静かに降り積もってゆく。 雪の結晶の一片は小さくとも、たゆまず降り続け夜明けを迎えると、世界は真っ白に変身している。 どんなに掃除をしても、どんなに片づけても、静かに降り積む雪の様には、世界を変える事は出来ない。( しかし、雪の下には相変わらず汚い世界が存在しているのだが。)
 
しかしそれでも、例え雪の下に汚れた世界が残っていても、その世界をそのまま包み込んで、真っ白で清浄な世界に変えてしまう
 
「 感謝。」 と
「 自分以外への祈り。」
 
は、矢張り尊い(とうとい)力を持っている。
 

  【 魔導士 】
 
 
499・プレアデスのトップの1人にダヴィンチが居る。 そのダヴィンチに対応する負の存在がメフィスト・フィレスになる。
 
メフィストは魔導士という者で、エル・ランティのサタンに対応する者として存在している。 最上層の魔導士は、現在5人居るが、ほぼ全員名前を明かしていない。 彼らにとって名前とは一種の力であり、それを明かす事は、力を明け渡すのと同じ意味になるからだ。
 
ただメフィストは、対外的にメフィストという名前を被って(かぶって)いるだけで、本当の名前は分かっていない。( ハンドルネームやペンネームみたいなものだ)
 
能力的には他の4人を含めて全員どっこいどっこいで拮抗(きっこう→互いに張り合っているの意)しているが、個性はそれぞれかなり違っている。 悲壮な感じの者も居れば、賢者の様な者も居る。 メフィストは、あまり物事を深刻には受け取らないで「 面白ければそれでいいじゃん。」という様なスタンス( 立場、態度、姿勢)の存在だ。
 
メフィスト・フィレスは対外的には、他者にあまり悪印象を持たれないというか、嫌悪感を抱かせないタイプ。 ゲーテのファウストにも出てくるが、実際はドイツの昔からあった伝承に出てくる存在だ。
 
ドイツやポーランド、ウクライナといった、独特の地域に在った「 不吉な運命を運んでくる存在」として恐れられていた。
 
しかし本当は、「 不吉な運命」ではなく、「 選択肢としての運命」を持ってくるだけで、選ぶのは全て人間に任せている。だから、結局人間が自分で選択した結果なのだが、中々そう思えないのが人間だ。 それを面白がるのがメフィスト・フィレスという存在。
 
この地域は昔からそういう存在が顕現できる霊的な地場として在った。ただ、このプレアデスのトップの一人であるメフィストが、欧州の伝承にあるメフィストかは定かではない。
 
魔導士で現在、現象界に転生してきている者達が居る。
 
1:モルドバ人( ウクライナにも関係している。常に行き来している様だ。)
 
本人は魔導士の自覚はあるのだが、本来の仕事からは外れている。経済界の人間達にアドバイスなどをしている。 あまり焦らないでジワジワやるタイプだ。
 
 
2:シリア( 王族の後ろ盾があり、そこから政治に介入している。)
 
アサド大統領のフォローをしている。( 少し狂気がかった魔導士)アサド大統領の言動がおかしいのは、この魔導士の影響がある。 アサド大統領には陰始直属の様な神官が付いているが、それがこの魔導士なのか、もう一人別にに居るのかはまだよく分からない。
 
ただ、アサド大統領は、これらの勢力のアドバイスなどがあるので、中々倒れるという事がない。
 
 
今、この転生している2人は割と大人しくしているが、自分の本性に完全に目覚めて、覚醒し、そして互いに組んだりすれば、人類にとっては中々手強い相手になる。( 元々が悪方向、黒方向の存在)
 
 
  【 霊的な日本という国 】
 
 
500・地球人口の14%は、現在「 覚醒」出来る可能性がある。
 
その内の5%が日本に存在している。異様に多い数だ( 約三分の一)何故、こんな事になっているのか。
 
日本は世界における、西洋と東洋、善と悪、キリスト教と仏教…そういう流れにある二元性( 確執)から、ある意味疎外(そがい →この場合は外されているの意)されている。
 
どちらでも有る様な無い様な状態、というか、どっちでもない狭間(はざま →すき間の意)に居る様な感じのスタンス( →立場、態度、姿勢の意)になっている。
 
実は日本は、キチンとしたものは何も持っていない。 確固たる文化も、国としての、民族としての意思を持たない。 だからどっちにでも転ぶ、何でも受け入れるという国民性になっている。
 
何か一見悪い事ばかりの様に見えるが、実はこの「 土壌がない」という所が良い。 囚われ(とらわれ →ある事柄に拘束されて心の自由を失うの意)が無く、思い込みが無く、受け入れるべきものを受け入れる、その可能性を持っているから…こその、この覚醒の可能性の高さになっている。( 受け入れる容量が大きい。)
 
だから、それならばそれで、せめてその部分( 囚われがなく、受け入れるという部分)を生かせる様に、既存のものに囚われず、自分の感覚で一つ一つの物事を見極めてゆくのが、日本人にとっての一つの課題となっている。( 既存の常識を疑ってゆくこと。)


記事ここまで


人間の中にはそれまでいた環境から違う環境に飛び移る時にまたは強制的に切り替えさせられる時に不安を感じるような人々がいる。無理もないことだ。それは今までいた既存の環境で刺激を受けその刺激を解消する癒すといったフィードバックにシステムに慣れ親しんでいたから、それに一体化していたから、というそこから切り離されるのだから当然だ。しかしそこから切り離されると思い込んでいるのは当人の心の中の動きであって実際に第三者が外から見たら、何を言ってるのだね君は、との言葉で切り捨てられるようなものでしかない。

不安を感じるということはそのシステムに見捨てられるのではないか、切り捨てられるのではないかというエゴの、つまり自分自身なるものを守らなければならないという強い設定が働いているのだと私は一旦は決める。どうせ間違っているがおそらくはその辺だろうなと見当をつける。

そういう人々というのは安寧の学生時代などにおいて、安寧のサークル活動などにおいて、その集団の中で本当に自分自身というものを確立できていたのかということを再検証してみるべきだ。おそらくできていない。それは集団に合わせる自分、全体システムの中の一つのパーツ、これを役割分担として表現しているだけの自分がそこにあるのであって、本来の自分なる座標が生まれてきてやりたかったこと、それを果たしている状態ではない。

だから潜在意識の中では強いストレスをおそらく感じていたのだろうなという。何も気づかなかった状態ともいう。人生の全てが偕楽娯楽楽しい時間であったのだろう。とここまで冷酷非情な決めつけを私は言葉にして投げつける。

人も世界も変わっていかざるを得ない。時間というものは限定された座標領域に関連しない概念として流れている。それはどうやらどれだけエネルギーのレベルが高かろうが広大であろうが変わっていないようだ。少なくともこのオーム宇宙領域の内部においては。その外側ではまた違った設定があるのかもしれないが私は知らない。 しかし私たちは私は、その時間感覚の中に設定としてあるのだからそれに準じたことをしなくてはいけない。つまり悩んだり恐れたりしている暇など基本的にはないのだ。

あっという間に時間は消費される。 なくなっていっている。この事を時々立ち止まって真剣に考えてみることだ。 与えられた時間は限定されている。 そして人間に与えられているエネルギーも大体は決まっている。100という単位のエネルギーを1だとか2だとか3だとかそれは知らないが、 それを使い切った時は死ぬのだ。今の現行の人間で一番問題なのはその100のある単位のエネルギーを自分自身が全く使っておらず、半分以上が、もっとそれ以上が奪われている。愚かなことに自分自身で差し出しているというこの構造があるということ。これに他ならない。

しかし地球の外側の世界における基本構造は設定は思いが全て。私はこのように今決めているので、そこから考えた場合、自分が搾取されていると気づいた途端に魂の振動波形が変わる。またはその振動波形が変わった魂の状態の存在確率の雲の中にあなたの中心点が移動する。探査の針が移動するという言い方でも良い。レコード針の溝が3本か4本か隣の場所に急に飛んでしまう。これでも良い。どのような概念でも良いが変わるのだ。そして変えなければならないのである。かえる変わるというのは移動することに他ならないからだ。なぜか。

宇宙のすべてというのは基本的に移動している。動的な状態として存在している。地球もまたそうだ。そして我々の観念で言うところの地球は遥かに先に行ってしまった。人間というものはこのはるかに先にあると今決めるその概念に死に物狂いになって追いつかなければ、残響の余波が消えると同時にその存在も消えるのだ。この事を私は何度も言う。 自らを見つけ出せ。自らを見つけ出すことがまず第一歩だ。と私は勝手なことを言う。いつも勝手だが。


終了

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27:開明の星 :

2022/05/02 (Mon) 22:18:59


2022・49土曜


ここから記事 地球が開く日


インダス文明の起源

 
フリーメイソンは、前の陰始の方で触れましたが、これを補強する意味で展開します。
 
フリーメイソンそのものは、世界中にこれらの組織がありますが、中心母胎と言えるようなそれは欧州地域になります。
 
世界には様々な秘密結社と言われるものがあります。( イルミナティやら、スカルアンドボーンズやら様々)
 
そして、同様に宗教系の組織団体も世界中に展開していますが、これらは基本的に同じものですので、( それぞれの地域を縄張りとする陰「 糸」が頂上に居て、運営している。だが、実務に関与しているのはどうもエホバと、その同調者の様だ。)
 
この欧州地域発祥の、「 人類からエネルギーを搾取する組織」の、固有名称フリーメイソンを理解すれば、後は基本的に同じ様なシステムになっているので大体が分かるでしょう。

ーーー 
 
  【 インダス文明の起源 】
 
 
501・フリーメイソンと言われている組織は、陰始とその娘とも言える( 分霊体)陰糸が、この地球上に網の目の様に構築したものだ。 目的は人類からエネルギーを吸血、搾取する事。
 
更に、各国の政治の上層部に直接働きかけて、これらをコントロールし、人類の未来の方向性、進化を自分達の勢力の為にとことん私益化するという目的がある。( 陰始集団がこれを行う。)
 
組織構築、実務、運用の多くはエホバ、そしてその同調者達がこれを行っている様だ。( この搾取システムの大ボスとされる陰始すら、エホバの手持ちの駒「コマ」の一つではないかと思われるが、その辺りはまだ明らかになっていない。)
 
フリーメイソンという名称は、主に欧州地域に発祥起点を持ち、ここを中心として世界に対して活動を行っているが、他の大陸地域にもこれらと同様な「 人類からのエネルギー搾取組織」があり、それぞれの陰糸がこれを運営している。( 今は4人なので陰四とも表記する。日本の陰糸は足抜けしたので、陰糸集団は5人から4人に減っている。)
 
これらは複雑に絡み合いながら、だが、共通の目的としての、人類からのエネルギーの搾取は続けているのだし、組織の在り様としては、どれも大差ないので( 基本同じ)、これらを全て陰始集団の
「 人類からのエネルギー搾取組織」フリーメイソンと認識しても、大体は同じだ。( 秘密結社や、宗教組織に「 偽装して」これらの組織の多くは展開されている。まともな慈善団体に成り済ましている
ケースも数多くある。)
 
欧州フリーメイソンは、表の組織として出来上がったものが、途中から丸ごと陰始集団に乗っ取られている。 この乗っ取る頃の前のフリーメイソンにも表の顔と裏の顔は在ったが、陰始集団は、これら表と裏と二つとも乗っ取って、更に奥深くに潜んで隠れつつ、人類の歴史と同時に歩いてきた。( 欧州フリーメイソンは、産業革命の前後にこの組織を丸ごと陰始集団に乗っ取られて今に至る。)
  
通常、フリーメイソンの起源は14世紀に、英国イギリスの石工職人の組合( ギルド)が発祥となって結成されたとなっているが、これは正しくない。 その源流を遡る(さかのぼる)と、相当古い時代に
到達する事になる。
 
 
発祥の地はインド。 BC4520年、インダス文明の黎明期(れいめいき →新しい時代が始まろうとしている時、の意)にあたる。
 
インダス文明は誰か有能な指導者がこれを始めた、という文明ではなくて、あちこちに集落が出来始め、人が集まり出して、その内に市(いち →市場)が立つ様になり、その様にして少しずつ町が築かれていった。 そんな時期に、伝統的な土着の信仰や、中国やチベット、中東からの外来の宗教が流入し、更に新興宗教と、様々な宗派がごちゃ混ぜになって存在した時期だった。
 
そんな宗派の中の一派にウーハという、端切れを(はぎれ →ボロ布)纏った(まとった →身につけた)粗末な身なりの僧侶が居た。
 
その彼がフリーメイソンの源流になる。 ウーハの教えとは、彼が所属していた宗派の教義(きょうぎ →教えの意)で「 理想郷を作ろう」という様なスローガン的なものを持っていた。(スローガン →標語)
 
ウーハの言う理想郷は、コンロン山にそれが在るとされ、「 シャンバラ」という理想郷がそこにあり、「 シャンバラに行く為に精進しよう」という様な教えだった。 しかし、彼ウーハが、フリーメイソンの源流たる所以(ゆえん →理由、訳)は、こういった教義にあったのでは無く、彼の個人的な教え、能力に在った。
 
ウーハは話下手で、高邁な(こうまい →志高く優れる事)な理屈はあまり得意では無かったが、真面目(まじめ)な性格で、ある種の超能力を持っていた。 それは、他人のチャクラを開く事が出来るというものだった。
 
チャクラは我々の肉体と魂を結ぶ回路のチャンネルの様なものだが、普段も全く機能していないという事はないが、通常の人類ではほぼ機能していない状態として存在している。
 
人間の肉体には( 内部には)7つのチャクラが有り、それを全て開くと( 活性化すると)、ある程度の超能力が獲得できる。 又認識レベルが格段に上昇して、ある意味新しい人類というカテゴリーに入ってゆく。
 
それは、人間が現状において新たな認識レベルを獲得した時に、自ずと開いてゆく様に設計されているものだ。 そしてこれは、他人の手で( 又は開く為のシステムで)開く事も、出来る事は出来る。
 
それがマスター( 師匠)と言われる存在が弟子に授ける(さずける)「 イニシエーション」というものであり、「 システム」としては、山籠もりの修行や滝行、或いは秘儀(ひぎ)と言われている、諸々の
真言(しんごん)含む行法などがある。
 
 
  【 秘密主義 】
 
 
502・ウーハは、自分の所に集まってくる信者達の中で、「 これは」と見える者を選んでは、チャクラを開いていた。
 
ウーハにしてみると、「 チャクラを開いていい人・いけない人」というのは、一目瞭然だった。(いちもくりょうぜん →一目見てはっきりと分かる、という意)
 
彼はそれなりに覚醒していたので、後一歩で覚醒する、という人間を見分ける事くらいは簡単に出来た。 その事が噂になり、やがて、次から次へと人が集まり出す。 しかもその中には、商人や知識階級が多かった。 矢張り、実際に「 簡単に覚醒させてもらえる」「 直ぐに超能力が使える様になる」という現実的な情報、現世利益に敏感なのは、こういう者達だったからだ。
 
 
このウーハの動き、ここが源流と成って、先ず欧州ヨーロッパにフリーメイソンが広がって行く。( 中国の方には広がっていない。中国には既に「すでに」秘教が沢山あり、ウーハの宗派はあまり相手にされなかった。)
 
この時既に、フリーメイソンの大元のシステムが形作られていた。先ず秘密主義という基本原則がある。
 
これは、現世利益を与える秘儀を持つ故の基本姿勢だ。 公開するという事は非常に固く禁じている。 
 
「 超人を作る」、「 チャクラを開く」というのは、ある意味開かれた者の才能が開花するという事でもある。 超人に成れば何でも好き放題に出来るのか、というとどうもそうではなく、その者が持つ特質が強化され、才能が極限まで高められるという事だ。( 元々持っている才能が拡大強化される。無い素質は発動しない。)
 
一面、それはその者にとって人生を好き放題に生きられるという事でもあるが、問題はその力が行使される時に( チャクラを開いてもらう時に)、相手に求められるものがある。

それは、交換条件に「 寿命」や「 若さ」など、人によって違うが、イニシエイター( フリーメイソンのメンバーで、相手のチャクラを開く能力を持っている人物)が必ず相手にその条件を伝えてからチャク
ラを開くようにしている。
 
 
  【 悪魔の取引 】
 
 
503・昔のヨーロッパは父系社会だったので、その妻や子供などは、ほぼ、物と同じ様に扱われていた。
 
だから、交換条件で妻や子供というのも当然あった。 当時、そういう現実を「 悪魔の取引」と言っていた。 しかし、本当の「 悪魔の取引」は、そうした目に見えるものよりも、目に見えない
 
「 寿命」や「 優しさ」や「 忍耐」、「 勇気」といった、人間本来の形質が、よりその人間にとってはダメージの深いものだったと言える。
 
 
〓〓〓〓 ここまで 〓〓〓〓
 
インドの修行僧のウーハがフリーメイソンの表の原型を作り、そして、12000年前の当時、メソポタミアの陰始が、裏の、つまり、人間からのエネルギー吸血、搾取組織としての組織を作り( その頃は
当然フリーメイソンという名称ではない。)
 
このウーハが作った組織というか、教団というか、結社の様なものが中世にフリーメイソンと名乗り、独自の活動をしていたそこに、陰始集団がやっていた組織が侵入して、フリーメイソンという組織名、
表の看板はそのままに、中身だけ乗っ取ってしまった、という事です。


記事ここまで


ロシアもウクライナも両方とも虐殺をしている。どちらかが虐殺はしていないということはあり得ない。 その認識を持てていない人が多いのに私は驚く。勧善懲悪的に正義と悪と分けてしまったほうがわかりやすいのだなとは理解するがそのような子供じみた考え方のままではすぐ騙されるので、そうした自分の未熟な状態というものは修正されるべきだとこれを言う。

ブチャの町の虐殺と言われているものはおそらくアゾフ大隊の奴らが過去に殺してしまったようなブチャ、そしてその周辺の遺体を次から次へと集めて人造的に虐殺がロシアによって行われたのだという設定を演出した。そうではないかと私は疑っていると言った。殺されていた側の住人が腕に白い布を巻きつけていたからだ。ロシア系の住人ばかりだったからだ。ロシア軍がロシア系の住人を大量虐殺するというのは考えづらい。

ロシアの正規兵の証言として焦土作戦ではないのだから畑などに戦車で乗り入れてはいけないといった本当に細く侵攻に対してのルールがあったようだ。ただしこれはすべての部隊で守られていたかと言うとそうでもない。だが概ね守られていたのでロシア軍は電撃侵攻と言いながら全くそうはならず、ウクライナ全土を制圧できていない。

我々は西側の住人なので、もたらされる情報は全て西側の言葉だ。ということはロシアの言い分など最初からそこにはないのだし、実際の戦闘においてロシアが勝っているのかウクライナがかっているのかに対しての事実の理解、事実の伝達がない。だから我々は最初から歪められた情報を基に世界を構築する以外に方法がない。

それがずっと続けられるといつのまにか世界の形が変えられてしまう。我々のエゴなる半透明の内側が鏡になっているかのスクリーンのそこに映る映像は、外から入ってきた欧米世界の言葉をただ単に映像化しただけのものになっている、その可能性が高い。

どうすれば諸事実からなる本当の真実に到達できるのか。それは私の中の大きな課題でもあるが同様にあなたの課題でもある。騙されたままでは世界をつかむことはできない。騙されたままの人間の頭数が多いというのはそれは実存からやってくるリアルな情報を受け取っていない状態そのものだ。つまりそれは地球というリアルな状況に自分自身を合成波形として重ね合わせ表示している段階ではない。その状態ではないということを意味する。

それはとりもなおさず地球と自分との分離、解離の状態に他にならない。それでは存続というものは難しいのではないかというのが私の一方的な勝手な立場であり言い草だ。


終了

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26:開明の星 :

2022/04/30 (Sat) 21:57:12


2022・410日曜


ここから記事 地球が開く日


本当のエル・ランティの前世

 
この現代文明と言われる社会において、フリーメイソンは、人類の歴史に関わるキープレイヤー、主要な人物には大概(たいがい)イニシエーションを与えるか( これを勝手に行うという事実があった)、巫女や神官、占い師を政治家や経済人につけて、これをコントロールする、という事をずーっと行ってきました。だから、我々の歴史は、人間そのものが自分の意志で作り上げてきたものだったか、と言えば、そんな事は全く無かったのだ、という事になります。
 
ーーー 
 
  【 本当のエル・ランティの前世 】
 
 
504・エル・ランティの直近の生は何処(どこ)に有ったのか。
 
それは、年代は1876年、場所は英国イギリスで、ベンジャミン・ディズレーリという名前で、首相をやっている。
 
当時、ヴィクトリア女王は恋い多き女性で、ディズレーリとも仲が良かったが、結局何も無かった様だった。 英国の首相としては珍しく、イタリア系ユダヤ人で、小説家でもあった。
 
「 絶望は愚か者( 弱者)の結論だ。」という様な、いわゆる名言を沢山残していて、それが又現代の企業家などに受けている様で何かの時には良く引用、使われている。
 
 
彼が生まれたのは1804年だから、1876年という年代にどういう意味があるのか、と言えば、実はこの時に彼には色々な事が起きている。( 既に72才になっていた。)
 
一番大きかったのは、彼に常に大きな影響を与え続けた母親が亡くなったという事がある。 マザコンでは無かったが、母親の厳格な道徳教育と、社会教育の様なものが、彼の人生を悉く(ことごとく →全て)縛り続けていたのだが、この年にそれが開放されている。
 
そうした厳格な家庭に育ったが、精神世界に関しては割合リベラルな( リベラル →自由な様) 感性を持っていて、当時広がりつつあった神智学(しんちがく)に傾倒し、これを擁護(ようご →かばう)
している。
 
そして、「 悪魔の取引」を経て、超能力を得ている。しかし、超能力と言っても、あまり明確な発現が無かった様で、精々(せいぜい)「 勘が良くなった」程度のものだった。 どうも、それしか反応しなかった様だ。
 
それでもこの年に、貴族の爵位(しゃくい)を受け、ビーコンス・フィールド伯に改名、下院から上院に上がっている。
 
この時「 悪魔の取引」で、デイズレーリは自分の14才の娘をフリーメイソンに差し出している。 デイズレーリは家族を非常に大切にしていた様だが、それでも「 超能力」の魅力にはかなわなかった様だ。それにしても、72才で14才の娘とはどういう事か。
 
実はこの14才の娘の母親はディズレーリの愛人だった。彼が58才の時の子供だったので、可愛かったに違いない。母親は半狂乱になっている。 娘の方は、父親に騙されて連れ出され、フリーメイソンに引き渡されている。
 
最初は少し抵抗しているが、直ぐに諦めて(あきらめて)言いなりになっている。 娘を寄越せと言ったのはフリーメイソンのイニシエイターだが、娘を自分のものとして弄んだ(もてあそんだ)のは、下の
レベルの者達だ。
 
イニシエイターは、デイズレーリの「 愛している筈(はず)の実の娘を差し出す。」という葛藤(かっとう)を得る事が目的であって、娘自体には何の興味も持っていない。 愛人とは言え、デイズレーリの
大事にしてきた家族は、当然だがこの後、崩壊している。
 
此処で一つの疑問が起きる。 デイズレーリは何故、もっと早い段階に、若い時にフリーメイソンと接触しなかったのか。そもそもエル・ランティの転生なのだから、人類を支配したいという思いは当然有った。 だからもっと早い時期にフリーメイソンと接触して、能力を開花させれば良かったのだが( 実際エル・ランティは支配する気で出てきた)、
 
しかし、肉体に入ってしまうと、誰でもそうなのだが、どうにもならなかった様だ。( それ程、現象界の中で形成されてゆくエゴというものは強い。) 特に母親の躾(しつけ)の影響が強く、家系の決まり、常識という名の躾、社会的道徳、習慣などで雁字搦めに(がんじがらめ)になってしまい、エル・ランティはディズレーリの内部で長い間眠ってしまっていた。
 
しかし、1876年に母親が亡くなって、そのタガが外れたので、ようやく動き出した、動ける様になった、という言い方になる。
 
 
当時も今も同じ側面はあるのだが、フリーメイソンに入る事は、ある種のステイタス( →社会的地位、身分)を得る事になると思われていた。
 
実際ディズレーリもその誘惑にはまっているが、彼の場合はそれよりも矢張り、超能力を得たいという事が大きかった様だ。( 超能力さえ有れば、ステイタスなどは後で幾らでも手に入ると思っていた様だ。)
 
しかし、その代償は大き過ぎた。地球霊団の3分の1はエル・ランティ派閥だが、この比率は地球人類にもそのまま反映されているのだから、人類の22億あまりの人間のトップがこの有様なので言葉もない。
 
 
それでは何故、フリーメイソンの秘儀を与える者達は、こうした交換条件を出すのであろうか。 実は、フリーメイソンという組織の中では、組織内のヒエラルキー( 序列)は、あまり意味を為していない。
 
そいういう意味では個人の実力主義になっているので、先ず自分達のエネルギーを獲得する為に地道を上げているというのがある。そして、そういうエネルギーは「 他人から無断で取ってはならない」
という厳格な規則が( ルールが)ある。
 
だから、一般人にイニシエーションを授ける時は( 相手のチャクラを外側から無理矢理開いてやる時は)、交換条件を前もって提示する原則が有った。
 
これにも段階があって、世界的な影響がある人物の( 国家元首だったり、科学者や文化人など)チャクラを開くという場合は、本部の巫女( 陰糸、またはその配下、男性の神官も居る)が決定権を持っているが、瑣末(さまつ →取るに足りないの意)な一般人などは、
 
末端の担当者が「 面白そう」だとか「 変わったエネルギーが貰える(もらえる)」だとか「 結構お金が取れそう」という具合に、興味本位でこのイニシエーションを行使している。 だから、ルールは原則としてあるのだが、それなりに歪みも発生してきている。
 
フリーメイソンの中には、ボランティア団体の様な一般向けの組織もある。( グッドリーカンパニー、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、カブスカウトやボーイスカウト等の、本当に普通の組織。一般にはこれらの組織の表の顔しか知られてしない。勿論これらがフリーメイソンと関係があるとは、一般にも内部の人間も、夢にも思っていない)
 
そんな中の、お金持ちで権力のある者達は、何となく噂で超能力が簡単に手に入る事を知ると、自分も超能力者にしてくれと駄々をこねたりする。 そうすると、秘儀を行使する方も人間なので、熱意に押し切られて判断を誤る事もある。
 
その人が適合か不適合か、能力を与えてもいいかどうかは分かっているのだが、相手が強引だとやむを得ず、相手にその能力も無いのに開いてしまって、結果、発狂させてしまう事もある。
 
こうして、相手のチャクラを開く事の交換条件で手に入れたエネルギーは、基本的には個人の物になる。( 開いた人間の物になる) しかし広い意味では、フリーメイソンという組織全体の意義に関与してくるものでもある。
 
これらイニシエーションを行う者達は、末端の担当者ではあるが、それでも彼等は秘儀を行うという特殊能力の持ち主であり、組織の中では神に近い存在としてある。( 下っ端からその様に見られている。)
 
その表に見えている神と目される存在を、裏からそれと分からずに操る集団がおり、更にそれを最終的には陰糸が操り、そしてその上に陰始がいる、というシステムになっている。
 
そして、エホバやエル・ランティ達は、陰始達に協力して、これらの組織の実務に関わったり、独自の動きでも人間からエネルギーを吸血、搾取するという動きも行っている。
 
 
それでは、フリーメイソンという組織の外の人間で、一定のルールを持たず、好き勝手に相手のチャクラを開いてしまったらどうなるのか。これは実際にそういう事をしてしまった者が居る。
 
高橋信次がそれで、開いた方も開かれた方もお互い負荷を受けている。特に高橋信次の方は、大勢の負荷を全て1人で受けていたものだから、寿命もすり切れて短命な人生に終わっている。 本来はもう少し生きられた。
 
フリーメイソンは、この部分( 相手のチャクラを開く)は、きちんとシステマティックにやっている。 だから、長く続いているというのがある。


記事ここまで


ーー記事ここから 福井新聞 48

120年に1度だけ…竹の花が福井県で咲く 水上勉さんら植樹、「開花は不吉」の言い伝えも

4/8(金)

60~120年に一度咲くといわれる黒竹の花=4月6日、福井県おおい町岡田の若州一滴文庫

 福井県おおい町岡田の若州一滴文庫で、「120年に1度しか咲かない」ともいわれる竹の花が咲いている。同文庫の担当者は「職員でも見た人がいない。珍しいので見に来てほしい」と話している。 【写真】1本のユリに60輪の花  竹は同文庫がオープンした1985年ごろ、創設者の故水上勉さんらが庭先に苗を植えたもの。今月6日、同文庫を訪れた町内の女性が、高さ2・5メートルほどの竹に稲穂のような花が咲いているのを見つけた。  竹の生態に詳しい富山県中央植物園の栽培展示課長補佐、高橋一臣さん(54)によると、花を付けた竹は、黒い幹が特徴の黒竹と呼ばれる種類。花が咲くと、えいと呼ばれる薄茶色の小さな葉や黄色のおしべを見せる。  竹の花は1908年ごろに全国で一斉開花したという記録がある。高橋さんは「全国各地で5年ほど前から竹の開花報告が増えている。開花のピークが近づいているのでは」と指摘する。また花が咲くと不吉という言い伝えもあるが「一生に1度見られるかどうかという非日常的な現象からきているのでは」と話している。

ーー記事ここまで

人々は潜在意識で何事かを感じている。しかしそれらが言葉の形映像の形などによって再現されていないので漠然とした不安のようなものが何なのかはわからない。そもそも不安と感じるような情報を映像であるとか再現である何かで認識しなければ世界を構築できないのだから基本的にはその不安と思える振動波形を自らが発生させているか、それとも向こうからやってくるという表現を使うが、それを見ている感知しているに過ぎないと決める。きめるということが大事だ。どうせ分からないからだ。

竹の開花記事が出た。120年ぐらいに一回しか咲かないという。花が咲くと竹というの一斉に枯れるのだそうだ。本当かは知らない。それは死ぬ、死を意味していることではあるがしかしその後の生まれる、新生もまた意味する。 死と生まれるというのはセットになっている。その観点から考えるとこの竹が枯れるという動きというのはこれからの何かを暗示していると決めることもできる。

人間は弱い。そして勝手にこのように物語を作る。その上で世界を理解したつもりになる。しかしそれというのは自分自身をおおっているエゴの半透明の内側が鏡になっている球体の中に、自分で作ったような映像を投射しているか、または外からもらった情報を映し出しているだけのものなのかもしれない。これもまた私は宇宙全史的な概念における知識で勝手に言葉を組み立ているにすぎない。

本当の私なるもの、本当の私たちなるものなどいるのかというところまで考えてしまうが今はそれを言っても仕方がない。 物事に意味を持たせるのは結構だがそれを悲観的な 悪い方向へ、つまり自分を害する方向へ導くかどうかというのは当人の問題ではないかと私は言う。


終了

https://video.fc2.com/content/20220411cn1Vf6hK
25:開明の星 :

2022/04/30 (Sat) 21:55:27


2022・410日曜


ここから記事 地球が開く日


秘密結社

 
ーーー
 
ちゅうこう【中興】
[名・他サ変]
一度衰えたものを再び盛んにすること。
「中興の祖」
 
ロジカル[logical]
[形動]
論理的であるさま。
 
ーーー
 
  【 フリーメイソンの中興の祖 】
 
 
505・レオナルド・ダヴィンチは19才の時にフリーメイソンのブレイン( 知的指導者)になっている。
 
いわゆる、「 中興の祖」というべき存在で、彼が現在の近代的なフリーメイソンの外郭(がいかく →輪郭の意)を作ったと言っていい。 元々ダヴィンチはロジカルな事が好きで、その上で少し捻って(ひねって)隠れた秘密アイテムの様なものを入れて、フリーメイソンを設計、再構築している。
 
フリーメイソンは、インド時代から着実に進化してきた組織ではなくて、広がって隆盛(りゅうせい →栄える事)した事もあれば、衰退して、細々と生きながらえていた時代もあった。
 
ダヴィンチの様に、フリーメイソンの組織を一時的に強化する様な、カンフル剤的存在は、他にもこれまで30人程居た。
 
13世紀にモンゴルの大地で活躍したチンギスハンもその一人だった。ただ彼の場合は少し分かり難い組織への貢献になる。 彼の巻き起こした「 阿鼻叫喚」の負のエネルギーが、フリーメイソンという組織( 主に霊団)の結束の強化に役立っている。
 
ーーー
 
あびきょうかん【阿鼻叫喚】
[名]
悲惨な状況に陥って泣き叫ぶこと。
◇本来は、阿鼻地獄と叫喚地獄の意。
 
けいじ【啓示】
[名・他サ変]
キリスト教・ユダヤ教などで、神自らが人知を超えた真理を人間にあらわし示すこと。黙示(もくし)。
 
ーーー
 
組織が結束という形で充実した様だ。 霊的な組織が充実するという事は、現象界( 地上界)にもそれは反映するから、矢張りこれも組織の強化という事になる。
 
チンギスハン自体は、モンゴルを統一する前に、霊的な啓示でイニシエーションを受けている。( 対面せずとも、潜在意識に働きかける形で相手のチャクラを開いてしまう方法もある。これは当人の表層意識とは無関係に勝手に行われてしまう場合が多い。つまり、フリーメイソンにとって都合のいい動きをする人物のチャクラを勝手に開いて、その後、その人物を活躍させて、その仕事の結果で人類からエネルギーを搾取したり、人類の方向性をフリーメイソンの意図する場所に誘導させる為のコマの一つとして使ったりする。)
 
彼は現在、修羅界で整然と同じ様な日々を送っている。これまで存在した、どんな残忍なキャラクターよりも強力な残虐性を有する存在になっている。( 今のチンギスハンと比べれば、サタンがまともな存在に見える程の残忍、残虐な行いをしている。)
 
 
  【 ヒトラーとフリーメイソン 】
 
 
506・ここ、3.28次元において、ヒトラーの中身はサタンの小ダマだった。
 
サタンが出ておきながら( 転生しておきながら)、ヒトラーの失敗は何だったのか。 先ずヒトラーの転生で、サタンは3回の小ダマの命数(めいすう)を得ている。 そして、その3回ともサタンはその肉体に弾かれ(はじかれ)ている。 肉体をコントロールしようと思ったが、結局出来なかった。
 
サタンは基本的に顔の美醜(びしゅう)に拘る(こだわる)存在だ。ところがどう見てもヒトラーという存在はハンサムではない。何故そんな事をしたのか。 それは、今回はヒトラーの肉体( 家系)の狂気に惚れて(ほれて)入ったという事だった。 美形にはもう飽きた、というのもある。
 
サタンはどうやら今回は本格的に「 狂気」という器で( ヒトラーの家系から連なる肉体で)世界を、人類をどうにかしてしまおうと思っていた。 実際まともにサタンがヒトラーのDNA( 肉体)を操れた
なら、今頃人類は存在していなかった。 しかし、この時、サタンは思いがけない仕打ちを受けている。
 
それは「 人類の報復」というべきものだった。ヒトラーの肉体に入ったサタンは、その肉体から総スカンを食らっている。( 全面的拒否、激しい抵抗をされた。) 
 
3回の転生で、2回はボロボロになっていた。
マシだったのがヒトラーの時だったが、それでも本当に思い通りに肉体が動かずに、相当苦労している。
 
これは、肉体の根源的な意識( DNA)が、人類の根源的意識と同通していて、そこがサタンを拒否している。 サタンのこれまでの仕業(しわざ)と、これから人類に対して仕掛けてやろうという所業に
(しょぎょう →行い)対して、これまで黙ってその仕打ちを受けていた人類の意識が反乱を起こしていた。
 
そこでヒトラーはフリーメイソンとコンタクトして、イニシエーションを受けている。 この時フリーメイソンはヒトラーをサタンだとは認識していない。 サタンは潜在意識でこれを隠し通している。非常に巧妙だった。 結構本格的な( 黒魔術的な)血の儀式を受けているが、しかしそれでも、ぎりぎりサタンの力を出すには足りなかった。結局、そこ迄やっても出た力は、3分の1程の実力だった。
 
この時サタン( ヒトラー)がフリーメイソンとの取引で差し出したものは「 魂の全て」だった。 現在サタンの小ダマはどうなっているのかと言えば、氷付けになって、その中で物凄い形相で苦しんでいる。( ただサタンの元ダマ、つまり当人はこの状態を「 それも又甘美」と平然としているので、この辺りは流石だと言えようか。)
 
ただ、このヒトラーの失敗に懲りて(こりて)、サタンは当分人間への転生は考えていない。( そうしている内に地球が、自分自身のアセンションを決断し、それを行動に移してきたので、後はサタン自身の身の振り方をどうするのか、という状況に移行した。恐らく彼の霊団は、今までの自分の在り様を変えない侭に、地球から離れて下の次元に降りて同じ事を繰り返してゆく集団と、在り様を変えて、次元上昇する地球に残ろうとする集団の二つに割れる。)
 
 
  【 キューバ危機 】
 
 
507・1962年にキューバ危機という、人類最悪の事件が起きた。
 
世界がソ連と米国の二極に分かれて対立していた冷戦時代の象徴的な事件だった。 この時ソビエトは、アメリカの隣国のキューバに核兵器を装備した。
 
それに対して、時の米国大統領だったケネディは、核戦争の覚悟を迫られた。 実はこの時は本当に人類の絶滅の危機だった。 これを回避したのは一般的には、ソ連のフルシチョフの譲歩によると思われているが、事実は違う。 この時の危機を唯一回避できる立場にあったのは、ケネディでもなければフルシチョフでもなく、キューバのカストロ首相だけだった。
 
彼の意思が回避を選択しなければ、もうどうにもならない状況に来てしまっていた。 しかし、これまで如何に(いかに)キューバ革命で導いてきたとは言え、世界全体の運命を冷静に配慮する力はカストロには無かった。 つまり、この時既に(すでに)世界の命運は尽きていた。
 
 
当時ケネディとカストロには女性の、フルシチョフには男性の占い師というか、呪術師の様な者達がついていた。 今でもそうだが、政界や財界のトップには、必ずそうした腹心の様な者が付いている。
昔の戦国時代の軍師の様なものだ。
 
( 戦国時代の武将もこれら巫女や神官の様な者を使って、神託「しんたく」を通じて戦略を立てるという事をしていた。そしてその神託をコントロールしていたのが陰始になる。夢見=明晰夢「めいせき
む」の中で、巫女たちが神と崇める存在の姿になって、自分の言う通りにやれ、と命令していた。)
 
こういった補佐が居ない指導者というのは、バランスが取れずに独裁に走るか、逆にリーダーシップが発揮出来ない弱い指導者になってしまう。
 
この危機に動いたのは、カストロに付いていた占い師の女性だった。カストロという人物は、確かに革命家ではあるが、実質はナイーブな気の弱い神経質な人間だ。
 
日常から大事な事を決定する時は、この女性に相談している。この時に、この女性からミサイル配備を解く様に強く説得されている。ある意味催眠術の様なものにかけられている。( カストロの彼女に対する信頼性が、そうした事を容易にしていたのもあるが、彼女が単なる占い師というよりは、もう少しオカルトティックな呪術師に近い、力の有る魔女だったという事だ。)
 
ーーー
 
オカルト[occult]
[名]
神秘的・超自然的な現象。念力・テレパシー・心霊術など。
 
ーーー
 
そして、ケネディやフルシチョフの背後に居た呪術師たちも、同じくこのカストロの腹心の女性も、3人共フリーメイソンのメンバーだった。
 
従って、このキューバ危機はフリーメイソンによって回避され、世界はフリーメイソンによって救われた、という言い方になる。( これは、結果的にそうなっただけ。この1962年の時点でハルマゲドンを起こす事は陰始集団は計画していなかった。そして、フリーメイソンの上層は、結局は人間がやっているので、陰始集団だけではなく、人間としての思いが当然強く出て、それが組織の動きに反映される。)
 
しかし、この核戦争の危機を最初に察知しているのはフリーメイソンではない。 それは、地球の自然霊たちだった。
 
地球の地霊、気霊( 大気の霊気)という様な自然霊が、最初に警告を出している。 その初期段階での危機信号を受け取ったのが、フリーメイソンのメンバー達だった。 このメンバー達は自然霊とコンタクト出来る者達だ。 そこからフリーメーソンのトップに情報が回り、核戦争回避への動きを取る様に決断されている。
 
キューバ危機を回避したのは、人類が壊滅してしまうと元も子も無くなるからというのと( 自分達が搾取する対象の人類が滅んでしまうと元も子もない。そして、ハルマゲドンの予定はもっと後だから。)
 
もう一つは、人類の代表として「 人類愛」から純粋に回避したかった、という両方の判断があった。
 
ーーー
 
肉体を持っている人間が、実際には配下の者達に命令、指令を出しているのですから、幾ら陰始集団がこの頂点に立つ連中の精神を従わせ様としても、場合によっては食い違いが出る事がある訳です。
 
この、仲介者を通してのみ世界を支配するという形が、最終的には命令を伝える伝達経路の不具合の発生から壊れてゆく事になります。今も( 2014年)それが、世界統治の頓珍漢な動きになって表に、
 
現象界における現象として出てきています。 我々人間には基本、この現象しか見えませんが、しかし、認識が新たになると、この現象の理解がまるで変わってきてしまうというのはお分かりでしょうか。


記事ここまで


ーー記事ここから IZA_1 410

2つに割れた那須の「殺生石」 憶測呼ぶ「九尾の狐」伝説

2022/4/10 08:00

真っ二つに割れた殺生石=栃木県那須町湯本(伊沢利幸撮影)

「九尾の狐」伝説で知られる栃木県那須町の「殺生石(せっしょうせき)」が真っ二つに割れ、さまざまな憶測が飛び交っている。美女に化けた九尾の狐が退治され石になったという伝説から約630年。会員制交流サイト(SNS)では「封印されていた九尾の狐が解放されたのでは」などの書き込みが拡散。石が割れたのは吉兆か、それとも不吉の前兆かと、ヒートアップしている。

画像ツイートで判明

殺生石は、那須湯本温泉街近くの那須岳の斜面にあり、昭和32年に県史跡、平成26年には国の名勝に登録され、観光名所として知られる。付近一帯ではかつて火山性の有毒ガスが噴出し、鳥や小動物が死んだことから「生き物を殺す石」と信じられ、この名が付いたともされる。

真っ二つに割れた殺生石=栃木県那須町湯本(伊沢利幸撮影)

この殺生石が割れた状態で見つかったのは、3月5日。観光客がツイッターで画像を投稿して判明した。問い合わせを受けた地元の那須町観光協会も駆けつけ、ほぼ中央から刃物で切ったように真っ二つに割れた殺生石を確認した。

同協会によると、殺生石は溶岩で、以前からひびが入っていたといい、自然現象で割れたとみられる。だが拡散された投稿が多くの人の目に触れることになり、さまざまな憶測を呼ぶきっかけになった。

「一大事」で慰霊祭

殺生石にまつわる「九尾の狐」伝説の存在が憶測に拍車をかけている。

ーー記事ここまで

9本の尻尾がある狐というのは確か中国の方面から渡ってきて日本で悪さをし尽くすという悪の象徴悪の神、悪のもののけとでも言えるようなアイコンではなかったかと思う。この辺は雑でいい加減な事を言っている。興味がないからだが。

しかしそれらの物語というのは当然だが人間が作った 誰か犬や猫やりすやイノシシなどがそうした物語を作ったわけではない。彼らに言語があったとしたら、あるだろうが、彼らはまた違った形でこの九尾の狐というものを捉えるだろうそもそも捉えることすらしないかもしれないが、いやしないな。

人間はありもしないものを勝手に作ってそれに怯える恐怖する。その状態を楽しんでいる。それすら娯楽になっている。だからこの九尾の狐というものはもちろん架空の存在だ。しかし人間がそれを作ることによって楽しみの時間を得ている。この構造がある。自分なるもの以外の外側には何もない。一旦そのように決めてこれらのオカルトであるとかなんとかの情報を見てみるがいい。

自分なる座標に他者の視線を認識を集めるために様々な演出を凝らしているが それらのすべてが我なる座標を維持するためのエネルギー獲得のための 技法であるお仕事であるというふうに組み替えるとそれはそれでお互い大変ですねという言い方しかできないものだ。しかし人間にとって問題なのはそういうことを仕掛ける奴らがそうした恐怖やおどろおどろしさを仕掛ける奴らが、具体的に人間私あなたからエネルギーを吸い取っているということにある。正確に言えば私あなたがそれらの対象に心を砕いて心を寄せて自らエネルギーを差し出しているということにある。やつらを干上がらせろ。まず最初にやるべきことは愚かな私愚かなあなた、のその一点に気づくことである。


終了

https://video.fc2.com/content/20220411sCwErkkB
24:開明の星 :

2022/04/30 (Sat) 21:53:54


2022・410日曜


ここから記事 地球が開く日


秘密結社


フリーメイソンは、人類の中から時々現れる、特異な力を持つ者達に接触し、これを当人が知らない間に勝手に契約し、勝手にチャクラを開いて、その者に能力を与えて( 代わりに何かを奪って)
 
その者の活動を通じて人類をコントロールするという事を行ってきました。
 
この勝手な契約の動きを止めるには、覚醒の可能性を持つ14%の中の何割かの人間が「 これを止めてくれ」という意思を統一しないと、ずっと続く様です。( しかし、地球のエネルギーの流れが反転したので、こういう事も出来にくくなっているのでしょうが。)

ーーー 
 
  【 フリーメイソンの組織図 その壱 】
 
 
508・フリーメイソンという構造体は、一括り(ひとくくり)では説明出来ない組織になっている。
 
世間一般で言われている、秘密結社だとかボランティア組織だとか、経済同友会のようなものだと色々推測されているが、実際は想像以上に複雑怪奇なものだ。
 
そして、これらの複雑怪奇さの本当の所に人々の焦点が当たらない様に、陰謀説や、秘密結社の噂、偽情報をフリーメイソンの評議会が自ら流している。 カモフラージュの為も有るが、実はこの評議会のメンバーその者達が、自分らの上の存在を完全に把握出来てないという所を、下の配下の、下っ端の連中に知られたくないというのが一番の理由で、下には秘密のベールにしている。
 
つまり、自分達の立場を守り強化する為に、下の立場の者達にこれらの偽情報を下げ渡し、本当は評議会よりも上の存在があるのだろうが、薄々そういう事に自分達は気づいているが、それが何だかは分かってない、というこの弱みを知られたくない為に偽情報を配布して隠しているというのがある。
 
そして、そういう秘密があるという事で、自分達に箔が(はく)付くというか、何かステイタスが上がる、と思っている様な所がある。
 
本当のトップは誰も知らない。 非常に強力なバリアーがかかっていて、 「 怪物が居る。」 という様な伝説のみが存在している。
 
 
フリーメイソンの組織は地球全体にシステムとして蔓延って(はびこって)いる。 1つの生命体の様に自ら増殖し、繁殖し、変質してゆく化け物に近い存在としてある。
 
フリーメイソンの名称は、限定した意味で言うのなら、主に欧州ヨーロッパ地域を中心として活動する、人類からのエネルギー搾取組織としてのシステムの意味、名前だ。( そもそも欧州で陰始がこれを作り、そして、娘とも言える分霊体の陰糸を作ってゆくにつれて、これらを各大陸に拡大展開していった。)
 
組織のトップ、人間のトップは、エホバによりその能力を与えられた( 他人のチャクラを開く能力、他人の肉体に自分の精神を移動させて、肉体だけを交換し、ほぼ不老不死で生きる力、など) ロシア人が行い、実務のフォローなどもエホバが担当しているが、真のトップは陰糸であり、更にその上に、ラスボスとしての最後のトップの陰始がある。
 
世界を5つの地域に分割+1つの共同管理区域として、それぞれの地域を担当する陰糸が人々からエネルギーを搾取している。
 
宗教団体や秘密結社、慈善団体や精神世界グループなどに偽装しているが、内部にこれらフリーメイソンの搾取システムが隠れている。これらの在り様は欧州フリーメイソンと同じであり、大きくはこの
ロシア人がトップの欧州フリーメイソンが、全体を統括しているので、この欧州フリーメイソン組織を理解する事で全体理解に努めたい。
 
( 基本、組織の名前は違うが、結局皆最後は陰糸→陰始に到達するのだから同じものだと言える。)
 
フリーメイソンは、組織の内部に居てもその実態を知る者は居ないし、それが例え組織の上層部にいる者であっても分からない様になっている。 そういう組織に形作られている。
 
つまり、組織の構成員が揃って(そろって)なくても稼働を続けてゆく組織というか、又は、組織の一部が無くなって、欠けても、あまり他の部署、末端の組織に影響がない構造体( 組織)とでも言うか。それを「 組織」と言うには余りにも実態が掴め(つかめ)ない構造になっている。
 
少しフリーメイソンの事を聞きかじっている人や、実際に日本のフリーメイソンのロッジに入っている人達の、フリーメイソンに対してのイメージは、先ず「 ボランティア」というのが表面にある。
 
そこからもう少し深入りしてゆくと、経済同友会という様な「 業務上のコネ」 という美味しい餌(えさ)がある、という事がある。 上流階級の社交界の場というステイタスを与えてくれるものであり、スポーツ界や芸能界にも深く入り込んでいるので、これらの世界に所属している者達は、このフリーメイソンに関しては( 各国によって組織名は違っている事もあるが)、多くの噂を聞いている様だ。
 
 
  【 トップ3 】
 
 
509・組織の本当のトップは3人居る。
 
( 此処では欧州を中心に活動する、欧州フリーメイソンとでも言える名称の組織の説明になるが、この組織がイコールで全体を統括している様な動きもしているので、これがフリーメーソンの全組織の内容だ、という理解でも大きくは間違っていない。)
 
(1)ロシア人 ( 男性)
 
(2)フランス人( 女性)
 
(3)アメリカ人( 男性)
 
この3人の中では( 自称)ロシア人がトップになる。( 実際には、彼の上に陰糸→陰始になるが、人間としては彼がトップという事だ。)
 
ナンバー2のフランス人の女性は、外見はレディ( 淑女、貴婦人)だが、中身は相当に手練れ(てだれ →優秀)で、ちょっと見には怖いイメージだが、美人で相当頭が切れる。
 
トップに位置するロシア人は寡黙(かもく →無口)な人間だ。そして、このロシア人とバランスを取る様に、よく喋るのがアメリカ人のナンバー3になる。
 
ロシアのトップの魂は、「 人類の総意」とほぼ連動している。「 人類の総意」というのは、人類の86%の平均的な考え方だと大雑把(おおざっぱ)に捉えて(とらえて)よい。
 
つまり、この次の大アセンションでどうにもならない魂が、この「 人類の総意」である所の、86%の者達になっている。
 
( エル・ランティ達が地球に到着した後に、魂の分断コピーをして人造的に作った魂がこれら86%のベースになっている。)
 
その代表の様な者が、フリーメイソンのトップに位置しているこのロシア人だと言っていい。
 
他の二人もレベル的には、持っている能力的には、ほぼ同じだが、現世的な力関係で1、2、3、と序列が出来ている。
 
その程度のレベルの人間が、どうしてフリーメイソンのトップに存在出来るのか。 その部分がフリーメイソンのフリーメイソンたる所以(ゆえん →理由)になっている。
 
フリーメイソンは、下の組織、下部構造になるから、それを構成している人間のレベルが下がってゆくのかと言えば、一概に(いちがいに)そうではない、此処が(ここが)面白い所だ。
 
 
さて、このトップ3はどうしてフリーメイソンのトップに立っているのか。 それはこの3人が特殊能力を持っているからだ。 その能力とは、フリーメイソンの要(かなめ →最も大切な部分)になる、「 イニシエーション」という能力だ。
 
人のチャクラを開くという事が出来る技を持っているのが、現在はこの3人になる。 「 完全に」に開く事が出来るという意味で3人だ。他にもイニシエーションが出来る者は沢山居るのだが、何れ(いずれ)も不完全で、ある意味危険だったりする。
 
組織の要である所の完全なイニシエーションの能力を持っているのがたった3人とは驚きだ。 しかし、これまでの歴史上でも、完全なイニシエイターは多くても一度に10人は居なかった。 逆の意味で言えば、その程度の数で間に合っていたと言える。
 
世界に大きな影響力を与える人物などそうそう多く出るものではないし、政治家や経済人などは、側に巫女や神官などを付けて操るのだから別にチャクラを開いてやる必要もない、という事になろうか。
 
だから、これら3人の後は、不完全な力を持つイニシエイター達が自分の思うが侭に活躍している。( フリーメイソンの支部団体に、「 グッドリーカンパニー」というものがあるが、ここはそれなりにレベルも高く、イニシエーションの伝授もするが、そんなに不完全なものではない様だ。)
 
トップ3の中のアメリカ人が持つ特殊能力というのは、物質移動が出来るというものだ。 念力で儀式の時などに燭台(しょくだい →ローソク立て)を持ち上げて浮かべてみたりしている。 その程度のものだが、それでもその能力を効果的に、上手く使えば相当な事が出来るのが分かるだろうか。( 人々を驚かせ、コントロール出来る。)
 
次にトップ3のフランス人の女性は、小さい時から目が不自由で、太陽光を直接目に当ててしまうと失明してしまうという障害を抱えていた。その為に、幼い頃からずっと家の奥の部屋に閉じこめられた侭で過ごしている。
 
家系が裕福だったので、教育などはそれなりに受けているのだが、両親に嫌悪されているという感覚をずっと持って育っている。 その為、人間そのものに対して深い憎しみを抱いている。 勿論、男性などには興味はなく、凄い美人なのだが処女のままだ。
 
ただ、目に色素が無い様な感じで、爬虫類の様な目をしている。その目で人間を簡単にコントロールする様だ。 透視能力も有るが、催眠術の様なもので自由に人間を操っている。
 
 
  【 地上におけるトップ 】
 
 
510・そして、フリーメイソンのトップのロシア人だ。
 
彼がこの組織の頂点に立つ以上は、現状「 地球の支配者」といっていい立場に彼は居る。( ただし、本当はこの上に陰糸がおり、更にその上に陰始が居るのだが、このロシア人はこれらの存在を知らない。薄々感じてはいるが、自分にとっての「 神として」祭り上げる事で、これらの感覚を処理している。 人間の肉体を持つ者としては、このロシア人が人類の支配者という言い方になる。)
 
年齢は「 2958才」( 2014年現在)、此処まで来ると一種の奇形だが、寿命に対してこれを毎回更新出来る能力を持っている。( イニシエーションの儀式で、相手から寿命をもらって自分に付け足
したり、乗り移るべき他人の肉体、憑代「よりしろ」を見つけてきて、その肉体の器に自分の精神を引っ越しさせて、若い肉体に更新したりして、この2958才という寿命まで生きている。)
 
フリーメイソンの本当のトップは陰始であり、エホバだ。( これはどうも実務担当) しかし、肉体を実際に持って、地上にある存在としては、このロシア人が地上におけるフリーメイソンのトップだと言える。
 
地上におけるフリーメイソンの動向は、彼の采配(さいはい →指揮)によると言っていい。 彼は何故キューバ危機の時に人類を救ったのか。 それは確かに「 人類が滅びてしまうと元も子もないから」という事もあったが、「 人類愛」という動機もあった。
 
ロシア人の心の内には葛藤(かっとう)がある。つまりそれは、フリーメイソンそのものに葛藤があるという事だ。
 
2958年間生きてきて、ある意味アメリカ大統領よりも世界の動向に責任( あるいは権限)を持つフリーメイソンのトップだ。 そういう存在が「 世界征服」などという様な単純な、子供じみた欲望だけの
存在ではないという事…それが、ますますフリーメイソンという組織の実態を見えなくさせている。
 
フリーメイソンは世界的な組織だが、「 世界的な組織」というよりも、ある意味既に(すでに)、「 世界そのもの」と言っていい存在になってしまっている。 世界全体というのは言い過ぎかもしれないが、この地球における、人類種が形作る「 世界の、ある側面」とは言える。
 
それ程我々の世界に馴染んで(なじんで)いるというか、浸透して一体化してしまっている。 組織というよりは、ある意味「 人類の構図」 と言っていい程の世界的現象になってしまっている。
 
そして、最も驚くべき事は、その事を人類の誰も気づいていないという事。 実に上手く、巧妙に出来た、作られたトラップ( →罠)として存在、機能している。 そして、このフリーメイソンというトラップ
は、陰始集団がこの現代文明の起点の前から計画し、これを進めて来たハルマゲドン( 最終戦争)によって丸ごと刈り取られる事になっていた。( 集めたエネルギーを全て収穫するという意味。)
 
勿論、刈り取られるのは「 人類の存在」そのものだ。
 
( これは、地球自身のアセンションの決断によって回避された。だが、陰始集団達は、「 まだ何とかなる。ハルマゲドンを起こせる。人類滅亡に持ってゆける。そこから人類のエネルギーの全てを強奪
出来る。」 という事で今でも動いている。)
 
( しかし、もうハルマゲドンは無い。起きない。そういう段階に針は進んだ。だから今後は全ての人類が、「 自分達はずっと、これらの組織に自分のエネルギーを搾取、泥棒されてきたんだ。」、「 自分はこれらから解放された、本当に自由な存在なんだ。」 と気づいて、今まで盗まれていた全てのエネルギーの取り返しの為の行動に移る必要がある。それが今後の地球に残れるか残れないかの重要な指標になる)
 
トップのロシア人は、エホバに「 力と自分の全て」を差し出す事で、フリーメイソンのこの地位に就いた。(ついた)彼は今、ほぼ万能と言ってもいい力を手に入れたにも関わらず、葛藤し、幸せと悲しみが半分ずつといった複雑な心持ちで2958年間生きてきた。
 
彼は2958年の間、様々な配下の者達と人類を操ってきた。しかし、彼は孤独だった。 ずっと独りだった。
 
彼の本当の本心は、「 もう一度人間に戻りたい。」というものだった。


記事ここまで


ーー記事ここから IZA_2 410

同協会の阿久津千陽会長は「伝説には諸説あるが、600年以上鎮座している石が割れたことは自然現象であったとしても何らかの意味があるのではないか」と開催理由を説明する。

殺生石の慰霊祭・平和祈願祭=栃木県那須町湯本(伊沢利幸撮影)

その上で「九尾の狐は悪さを働く妖怪とされてきたが古代中国では神獣、瑞獣など神聖な生き物だった。混迷や不穏の事態が続く世の中を石の中から眺め、長引く新型コロナウイルス感染症の収束や紛争のない世界平和のために飛び出したと願いたい」と話す。

「商機」とも

一方で、一連の騒動を〝商機〟ととらえる向きもある。

阿久津会長は「殺生石や那須に興味をもつきっかけになってほしい」と期待。同協会では新型コロナの感染拡大で低迷する観光地の誘客につなげようと、緊急特別企画を立案。「殺生石」を撮影してSNSに投稿すると旅館ホテルのペア宿泊券などをプレゼンするキャンペーン(5月末まで)を開始した。

殺生石の今後の対処については、同協会や町などの関係団体が協議を続け、5月末ごろまでに結論を出すという。

新型コロナの〝毒気〟がはびこる令和の世。どこか九尾の狐が蘇ったような災厄に見舞われる中、殺生石が割れたのは、果たして偶然なのか、それとも-。600年以上の時を超え、新たな伝説が始まるかもしれない。(伊沢利幸)

ーー記事ここまで

人類世界から精神エネルギーなどを自動的に奪っていたインシシステムというものがあるという情報を我々は宇宙全史関連のワークから知った。そしてそれらの存在が特にそれを構成しているものが自然物、例えば大きな石や大木などであった場合その自然物が自分自身が利用され自分自身が人間から、そして地球自身からエネルギーを大きく泥棒していた存在の構成要素であったということに気付いた時に、それらの自然物ではあるけれどもインシに協力していた結果的に協力していたそれらの端末は自ら死を選ぶ。この場合は壊れたり倒れたり枯れたり花が咲いたりという意味だ。私はそのように捉えている。

私はこの殺生石というものはそもそも存在すら知らなかったが知っている人たちの言葉を見る限りにおいてはそれぞれの人々が勝手な幻想を貼り付けている。九尾の狐がどうしたとか。そんなものがいるのなら私の目の前に出せ。出せもしないのにいるかのように喋るのはやめなさいと私はこういう言い方をするからいつも嫌われるがとりあえず彼ら彼女たちの頭の中にはそうした都合のよい設定はいつもある。

しかしこの記事だてを見れば分かるが殺生石というものはそうした愚かな人々の信仰の対象になっていた。こうした愚かな人々の思いを吸い寄せるアイコンになっていた。人々が殺生石九尾の狐とでも言える言葉を発すると自動的にそれらの精神エネルギーはこの茨城県那須市とかにある石に集められる集まることになっていた。自動的に人のエネルギーを吸い上げてインシ勢力に渡す接続点になっていた。それを嫌がったのだろうという言い方をわざという。殺生石は自ら割れた。これも結局物語でしかない。つまりこの一連の言葉の展開こそが世界は私が作ってる世界はあなたが作っているということの一つの事例の開示だ。

すべからく世界は自らで作るべきものだ。快楽娯楽というのは人から得たものを楽しんでいるだけの自分を確認している状態なのであって何も生み出していない。そしてそれは実は搾取をしているだけの状態だ。そういう心の動かし方をそろそろ変わろうとする人は覚えておいた方が良い。もちろん私の言ってることは常に間違ってるのであなたは自分で何もかも検証しなくてはいけない。自分で考えて自分で決めるということだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220411LpVTQRRz
23:開明の星 :

2022/04/30 (Sat) 21:51:04


2022・410日曜


ここから記事 地球が開く日


秘密結社


ーーー
 
かいらい【傀儡】
[名]
自らの意志をもたないで、人の思うままにあやつられる人。
「傀儡政権」
◇あやつり人形の意から。
 
ディーラー[dealer]
[名]
(1)販売業者。特に、メーカーの特約販売店。
(2)委託売買ではなく自己の負担で有価証券を売買し、その差益を得ることを営業目的とする証券会社。
(3)トランプゲームの親。カードを配る人。
 
ーーー
 
  【 フリーメイソンの組織図 その弐 】
 
 
511・人間の身ではフリーメイソンの頂点に居る3人( ロシア、フランス、アメリカ)の下に、5人の実質上のトップがいる。
 
しかしこの5人は、自分よりも上に3人の存在が居るとは全く知らない。 薄々何かの存在が居るのではないかとは思っているが、実際的には全く知らない。 だから彼等は本当は傀儡(かいらい →操られている人形の様な)のトップではあるが、組織の表側的にはこれがトップ。
 
各国のフリーメイソン組織の上層部くらいになると、ある程度の機密情報のは知らされていて、フリーメイソンは30人から40人からなる最上級メンバー( 評議会)の合議制で運営されている、という事を知っている者も居るが、その評議会の中に、この5人のメンバーが居るというのを知っている者は居ない。
 
評議会の中にはこれらの実質上のトップ5人が紛れ(まぎれ)込んでおり( だが、露仏米の真の3人に操られている傀儡)、何食わぬ顔をして、他の25人から35人のメンバーを操って、フリーメイソン全体を自分達の望む方向に動かしている。( と、この5人は思っている)
 
しかし、本当の、真のトップ3人が( 露仏米)、この5人を操ってフリーメイソン全体を動かしているのが事実になる。( 5人はこのトップ3人の存在を全く知らない。自分達5人が、この評議会に紛れこ
んでいるこの5人が、真のフリーメイソンのトップだと勝手に思い込んでしまっている。)
 
 
現在の5人の構成は以下の様になっている。( 2014年)
 
(1)アメリカ人:「 白人」表の顔は実業家で、カジノの運営などをしているが、裏で武器商人、ギャングの顔も持っている。
 
(2)フランス人:「 貴族」一度、チャクラなるものを開いてみたかった、という人物。非常に好奇心が強い。ステイタスという物も大好きで、三度の飯よりも名誉というのが好きな人物。
 
(3)中国人:「 経済人」この人がメンバーの中では一番新しい。
 
(4)スイス人:ユダヤ人の学者だが、経済人でもある。株で儲けたりしているので、ディーラーとしての顔もある。
 
(5)デンマーク人:一次産業の( 農業、水産業、林業等)実業家。
 
 
この5人は、お互いの顔は知っているが他の評議会のメンバーは、この5人がトップだとは知らない。
 
この5人の中で一人欠員が出ると( 出そうになると)、その人の紹介で別な、新たなメンバーが補充、入ってくる事になっている。どうもこの5人は自分の死ぬのが前もって分かる様だ。5人の中に老人は居ない。 全員イニシエーションを受けているので、その能力と引き替えに短命になっている。 だから年寄りは居ない。( 大体寿命と交換。但し、憑代「よりしろ」を取り替えて、肉体だけを若返らせて生きている者も居る様だ。)
 
5人は上手く隠れて、陰で組織を操っていると思っているが、二重の意味で逆に5人が操られている。
 
そもそもこの5人も、トップ3( 露仏米)からイニシエーションを受けているが、その時にトップ3の顔は見ていないので、誰だか特定は出来ていない。 だから薄々は「 上に誰か居るな」という事は分かっているのだが、それ以上はどうにもならない様だ。( 分からない侭)
 
だが、この5人にした所で、フリーメイソンの組織の中では殆ど(ほとんど)の構成員がその存在すら知らないメンバーという事になる。
 
この傀儡(かいらい)の5人のトップ、そして本当のトップ3人、これら合計8人の上層集団達は、皆「 人類の総意」という意思に操られている。 少々難解だが、自分達がこれ「 人類の総意」( 86%の
どうしようもない魂をもった人々)を意識出来てないという意味で操られているのだし、単純に「 人類の総意」に連動しているとも言える。
 
どちらにせよ、そのレベルの存在達だ、という事。
 
ただ、「 人類の総意」と言っても、この5人の自我のフィルターを通すと、また違ったものになってくる。その変形した動機が又、フリーメイソンを通して人類に反映する。しかし、これはこれで結果的に人類の学びになっている所がある。
 
さて問題は、フリーメイソンの上層がこうなっているのだよ、という事を理解したからどうなのか、という事。
 
確かに興味深い事実ではあるが、それが我々人類にどう影響があり、関係しているのかという事だが、これを見てゆく。
 
 
この5人の傀儡(かいらい)のトップの下に、彼等を入れて30人から40人の合議制による評議会の様なものがある。( 建前上、集団指導体制を取っているという事)
 
そして、その下に多くの枝分かれしたフリーメイソンの流れを組む組織が沢山繋がって(つながって)いる。
 
「 グッドリーカンパニー」等は、フリーメイソンの支部団体の1つとして在る。 この団体自体はかなりレベルの高い、理想を掲げた組織だと思われているが、それでも確かにフリーメイソンの一部としてある。
 
定期的にバチカンの地下の聖堂に集まって会合をしている。普段表向きは、色々ボランティア関係の事をしているが、本来は啓蒙というか、宗教っぽい色で教育の様な事をしている。
 
ーーー
 
けいもう【啓蒙】
[名・他サ変]
人々に正しい知識を与え、ものの道理がわかるように導くこと。
「啓蒙書」
 
とく【徳】
[名]
(1)修養によって身につけた、すぐれた品性や人格。
「徳の高い人」
(2)めぐみ。恩恵。
「徳を施す」
(3)もうけ。利益。
◇「得」に通じる。
 
この場合は、その人が霊界から持ってきたエネルギーという意味合いも
あるし、その人が現象界( 物質界)で得るべきエネルギー、得てきた
エネルギーという意味合いもある。
 
ーーー
 
グッドリーカンパニーもイニシエーションの様な事をしているが、ここは割とまともであって、「 対象者の何かと交換」という事はせずに、対象者の機が( タイミングが)満ちていないと絶対にチャクラを開いたりしていない。 だから代償になる様なものを要求したりもしない。
 
そもそも何故、相手のチャクラを開き、超能力を与えて上げるのに交換条件が必要なのか。 イニシエイター( チャクラを開く人)が相手のエネルギー( 徳)が欲しいという事は当然あるのだが、本来、超能力というものと縁の無い人間にそういう能力を与える訳だ。( その人の生のテーマに関わらず、無理矢理与える形になる。)
 
それは、人間の生におけるバランスというものを、ある意味狂わすといい事がある。 この場合、超能力( もしくは才能の開花)という「 徳」がその人に与えられるのだが、しかし、その人は本来、その
人生ではそこまでの「 徳」を持って生まれてきていなかった。
 
そこで、因果律を司る(つかさどる →担当する)管理者は、バランスを要求してくる。 それが「 代償としての何か」だ。
 
それは能力を受ける人が、それに値するだけのものを、自らの中から出す事を要求してくる。 それがエネルギー、寿命、お金、家族、あるいは、自分の性(しょう →性質、気質)、優しさとか忍耐などだ。
 
( その人の持っている全ての徳、エネルギーの値を100とすると、その人はその与えられた100をやりくりして人生を生きてゆくという意味になる。そういう風に決めて出て来た。ところがチャクラを開いて超能力を得るという事は、そこに+50の力が強制的に付け足される訳で、その人のエネルギーは150になる。しかし、150で生きる為の肉体にしていないし、人生における周囲の環境設定も150で組んでない。だから、+50をやるから、その分他で-50引けと、そして、全体の100を維持しろ、という事が要求される訳です。)

ーーー 
 
ここで追加です。
 
フリーメイソンの人員構成に関しては、ずっと後半の方で修正が入ります。( トップ集団らに関しての修正情報)が、今はそれに至る前段階として、これらフリーメイソンの全体情報を頭に入れておいて下さい。


記事ここまで


ーー記事ここから 福島民報 319

3.16福島県沖地震

「黒塚の岩屋」巨岩割れる 福島県二本松の観世寺の国指定名勝 地震の影響

2022/03/19 10:20

地震の影響で割れたとみられる蛇石

 福島県二本松市安達ケ原の観世寺の境内で、国指定名勝「黒塚の岩屋」の巨岩が割れていたことが18日までに分かった。16日夜の同県沖地震の影響とみられる。

 17日早朝、中村孝純住職(78)が、鬼婆が住んでいたとされる岩屋を構成する笠石などのうち「蛇石」が割れているのを見つけた。蛇石は出刃洗の池(血の池)の隣にあり、高さ約3メートル、幅約7メートル。国指定名勝のため、管理者の観世寺が文化庁に毀損(きそん)届を提出する。25日に総代会を開き、今後の方針を話し合う。

 同所は「安達ケ原の鬼婆(ばば)」伝説で知られ、能や歌舞伎、浄瑠璃などの舞台になっている。松尾芭蕉や正岡子規が参詣したともいわれている。

 市文化財保護審議会の松本誠一会長(80)は「歴史的に価値のあるものだけに割れたのは残念。指定が継続されるように、国の指導を受けながら対応したい」と話した。

ーー記事ここまで

これらの昔からのいわれというものが結局のところは商売の形になり人々からお金を集める観光業においての有力なアイコンになっているただそれだけのものだと気づかなくてはいけない。多くの人々はそれに気づいてその上で楽しんでいるのかもしれないがしかし、それは快楽娯楽を得てその同じ場所をぐるぐると回っているだけに過ぎないのだから、つまり同じような認識をあーだこーだと言葉の組み立てを変えて SVOC を組み替えてその時々の認識を少しだけ変えたり戻したりなどしながら時間を浪費して、そしてあー楽しかったというだけのためにこれらのヘビ石だとかいろんな大きな石大きな大木などなどがある。仏像などもそうだろう坂本龍馬の像だとか歴史上の人物の銅像ですらそのような構造にある。

そうしたものを人々がイメージするだけで自分のエネルギーがそこに 向かって吸われている取られている、ということの概念がないから人間はいつまでたってもこうした観光業に根ざすような色々なアイコンに心を 引っ張られてしまう。それは搾取されることへの道だ。

と言っても私はタリバーンのように仏教の石仏はイスラームの法に合わないのだから破壊してしまえと言うあまりのそうした偶像破壊主義者でもない。愚かな土人の概念に止まっていたい人はそこに居れば良い。誰でも快楽娯楽を続けたいと思うのは自由意志の中にあるものならそれ分かってやるのなら結構だ。たただ私の目からすればそれは自由意志ですらないだろうということ言っているのである。つまり自らが好んでそれらの偕楽娯楽を得ている摂取している求めているつもりになっていても、それは全く違っていて自分なるものすら中継点として使われてそれらの精神エネルギーを吸引したアイコンの接続ポート、この人類世界における最終出入り口とでも言えるものに向けてバケツリレーのように手渡している、お繰り出しているという概念、これをあなたに言うのである。 所詮商売の種なのだ。

なぜこうした割り切りができないのか。そのように割り切ってしまえばそれはそれだけのものでしかない。なぜそこに神が宿るだとかどうだとか考えても良いがそこにとらわれるのだ。なぜ自らで自らを縛るのだ。なぜ自らで自らの魂を重くするのだ。そのような存在ははるか遠くに離れていってしまった地球を、地球の姿を見ることすらも覚束ない愚かな 座標になっていく生き方だ。そういうものは消えるのだ。 私は消えたくないのでこうやって勝手に一方的に喋ってそして自分を軽くしてさらに歩みを進める。


終了

https://video.fc2.com/content/20220411fnL5xgzq
22:開明の星 :

2022/04/29 (Fri) 22:58:55


2022・411月曜


ここから記事 地球が開く日


秘密結社


ーーー
 
てんけい【天啓】
[名]
〔文〕天の啓示。天の教え・導き。
 
ーーー

 
  【 フリーメイソンにおける人類の歴史との関わり 】
 
 
512・フリーメイソンは、国が出来たときから二人三脚で人類の歴史を共に形作ってきた。( 首謀者がエホバだから当然だが)
 
さて、現実にフリーメイソンに入会している者が居ても…
 
「 そんな話は聞いた事がないなあ。ボランティアは定期的にやっているし、色々な人との顔合わせが出来て、仕事上はコネが出来て有り難いけど、超能力を開くとかは聞いた事がないなあ。」
 
…大体はこの様なレベルでフリーメイソンを認識している。
 
しかし、現実は、このフリーメイソンという組織は「 国が出来た時点でこの組織は在った。」 と、言える程に現代文明で人類とフリーメイソンはお互い伴走者(ばんそう →付き従い走る)であるかの様に、二人三脚で走っている。
 
その原動力は共に「 欲」だ。
 
秘密結社としての秘儀を隠し持つフリーメイソンと、ボランティアや相互扶助(そうごふじょ →互いに助け合う)を目的とする表向きのフリーメイソンがあるが、どちらも「 欲」を餌(えさ)に、人心を操る組織の構造をしっかりと持っている。
 
秘儀参入を目的とする濃い「 欲」もあれば、実社会で世渡りを上手くこなしてゆきたい、のし上がってゆきたいという単純な「 欲」もあるが、欲は欲だ。
 
例えば、大統領や首相というのは確かにフリーメイソンのメンバーも居るし、いた事もある。 しかし、表に立つ人間はフリーメイソンの主要メンバーではあり得ない。 彼らは操られこそすれ、自ら考え、
自ら行動する事は、ほぼ出来ない。( 勿論、自分では、自分の意思、判断で動いていると思っているだろうが。)
 
それでは過去の歴史の中で、フリーメイソンと関係した様な人物には一体どの様な者達が居たか。
 
 
  【 歴史上の個人的な接触 その壱 】
 
 
513・過去の人物で、直接契約を結んだ場合と、潜在意識にフリーメイソンが働きかけて、天啓、閃きなどの形で「 勝手に」契約をしてしまう場合の二つが存在する。
 
 
「 宗教関係者 」
 
 
イエスの場合: イエスに逮捕令が出た時に、イエスに接触している。
 
大道芸人のピエロの格好をした小人(こびと)のオヤジ風の人物だ。「 此処は私に任せて欲しい。何とかしてやろう。」 「 そして、貴方がもっと自由に人々を救える様に、別の環境に逃がしてやろう。」
 
と、この様に誘っている。 しかし、イエスはこの申し出を断っている。 基本的にはフリーメイソンは権力者の所にはあまり接触しない。( イニシエーションをもちかけない。政治指導者が覚醒すると
コントロールし辛くなるからだろう。)
 
例えばこの時のイエスの時代のローマ皇帝には声をかけてはいない。そもそもローマ皇帝というのは馬鹿だった。 フリーメイソンは暗愚(あんぐ →道理が分からず愚か)な者には声をかけない。
 
その人に才能の煌めき(きらめき)が認められないと声をかける事はない。 権力者は操るだけ。( 巫女や神官を使う) 例外もあるが。
 
 
仏陀(ブッダ)の場合: 仏陀にも声をかけている。ブッダの場合は、
 
仏陀が修行中も、覚醒した後も再三声をかけている。 余程おいしいと見たのだろう。 未練たらしく何度も声をかけて、その度に仏陀に退けられている。 声をかける者は人間のオーラが見える様で、仏陀からは、どうしてもその類(たぐい)希なる(まれなる)エネルギーを取りたかった様だ。
 
 
中山みき( 天理教教祖): 5、6才の時に、天啓として来ている。
 
彼女が着物姿で子守をしている時に、霊的に来ている。 子供だから、まだ訳が分からない筈だが、流石にしっかりしていた。 全く狼狽え(うろたえ)たりしていない。 一応、彼女の魂に確認を取ってから天啓を与えている。 内在するものが元々大きかったので、このフリーメイソンの霊団からのインスピレーションで覚醒している。
 
ーーー
 
インスピレーション[inspiration]
[名]
天啓を得たように突然ひらめく考え。霊感。
 
かっぱ【喝破】
[名・他サ変]
(1)大声を上げて相手を言い負かすこと。また、大声で言ってのけること。
(2)誤った説をしりぞけ、真実を説き明かすこと。
 
ーーー
 
谷口雅春( 生長の家教祖): 彼が晩年の時に接触しに来ている。
 
しかしこれは、きっぱりと断っている。 「 これは違う。」と喝破している。 「 それは貴方がたにやって頂く事ではない。私の修行の中でやってゆく事。」 と、関係を持とうとした向こうを断っている。外見は優しそうだが、中身は古武士の風格がある人物で、一本芯が通っている。
 
 
五井昌久( 白光真宏会教祖): 元々、生長の家に家に居た。
 
だから、谷口雅春の事を知っている。 だからバリアーを張って、最初からそういう存在が近づかないようにしていた。 周りには非常に優しいのだが、自分自身には物凄く厳格で、「 水も漏らさぬ」様な隙の無い人物だった。(厳格→厳しくて、不正や怠惰を少しも許さない様)
 
 
出口王二三郎( 大本教教祖): 「 ウエルカム」
 
「 使えるものなら何だっていい。」というスタンスだった。
 
 
エドガーケーシー: エドガーケーシー自体は、完全にフリーメイソン
 
の支配下にあった…という情報があるが、これらは陰始集団らによる偽情報である可能性がある。 元々、フリーメイソン情報そのものが、明確な輪郭を伴って(ともなって)いない。
 
 
「 科学者 」
 
 
エジソンとニコラ・テスラ: 共にフリーメイソンとコンタクトして、
 
チャクラを開いてる。( ニコラ・テスラに関しては、彼の発明した技術の殆どは表に出さない様に封印されている。今の人類文化を、レベルを何段階もステップアップさせている様なものがあるが、これら
が人類に野放図に開放されると、核爆弾を越える様なものを作り、それを使ってしまうだろうという危険性の回避の目的と、後は、人類自身には限界があるのだ、と思わせ続ける為に、これらテスラの発明は表に出されない様になっている。)
 
 
アインシュタイン: 一般相対性理論を出した時にイニシエーションを
 
受けている。 ある日。広場の雑踏の中をアインシュタインが歩いていると、奇術師か魔術師の様な格好をした人物が近づいて来て、突然なぞなぞの様な言葉を彼に投げかけている。
 
「 水と空に浮かんで飛ぶものはなぁーんだ。」
 
アインシュタインは突然の事で、頭の中は「?」だけで、その謎々には反応出来ていない。 しかし、この瞬間、その魔術師の様な男とアインシュタインは契約を交わしている。
 
アインシュタインの心に出来た一瞬の間隙(かんげき →隙「すき」)に働きかけている。 それは潜在意識下の取引だった。
 
アインシュタインは特殊相対性理論と一般相対性理論を完成させ、次はこの宇宙に於ける(おける)全ての力の場の統一理論を作りたかった様だ。 それはある意味科学による宇宙統一だった。
 
しかし此処でアインシュタインは行き詰まっている。彼のもう晩年の事だ。 この時期ずっと自分に限界を感じていた。そんな時に現れたのが、この魔術師の格好をしたフリーメイソンだ。
 
アインシュタインが交換条件で差し出したものは、自分には全く必要のない「 人間関係」というものだった。 そしてもう一度、自分の頭脳を明晰(めいせき →はっきり)にしてもらっている。
 
しかし、結局宇宙の謎を解く事は出来なかった。 彼の寿命が来てしまっていた。 後4~5年生きていれば、アインシュタインはその解を得ていた。( 大統一理論) アインシュタインの周りには、彼に啓示を与えたくて仕方がないという様な妙な存在達が、常にうろうろと飛び回っていた。( 勿論、我々人間には見えないが)
 
彼は天才だった。 とてつもない大天才だったのだ。
 
 
「 芸術家 」
 
 
モーツァルト: 彼は誘われているが、途中で怖くなり止めている。
 
覚悟が出来ていなくて腰砕けになり、きっちりとチャクラが開いていない。 その弊害(へいがい →悪影響)が後で出て来ている。最終的には精神障害になっている。
 
 
ジョン・レノン: ジョン・レノンとフリーメイソンの関係は1968年にあった。 その頃ジョンには作曲に対するもどかしさの様なものがあり、かなり行き詰まっていたという事がある。 28才の時だった。イニシエーションを受けた場所はインド。
 
そこで髭(ひげ)の長い行者に瞑想(めいそう)を指導してもらっている。 その時にフリーメイソンと繋がって(つながって)いる。
 
ジョンはただ単に「 ミューズの神( 音楽の神)にコンタクトしたい。」 と願っていただけだったが、その願いを嗅ぎ(かぎ)付けたフリーメソンが、意識下のジョンと契約をしている。
 
ジョンは寿命を差し出し、作曲能力をミューズの神から授かっている。ビートルズの中ではジョンだけが、フリーメイソンと関係していた。
 
その後ジョンは、小野洋子との関係に入ってゆくが、彼女はあまりフリーメイソンとは関係がない。ただ、その辺りから行われていた平和パフォーマンスでは、フリーメイソンの直接の干渉ではないが、
互いの志(こころざし)、思惑は一致していた。
 
平和運動が結果として、単なるカルチャー( →教養、文化)として、単に消費される対象になっていってしまった。
 
切実性が無く、軽くなり、魂の叫びとしての呼びかけでは無くなっている。( 一つのファッションになってしまっている。)それは単純に彼らだけの問題ではなく、人類全体に及ぼしたという意味では、深い所でフリーメイソンの意図と繋がってしまっていた。
 
 
手塚治虫: デビュー前に受けている。
 
彼の場合は直接対人間ではなく、天啓という形で受けている。引き替えに「 自由」を差し出している。 フリーメイソンの霊団の中でも、「 芸術表現」グループの中の、更に自由な表現を好むグループ
に応援されている。
 
 
ピカソ: イニシエーションは受けていない。しかし、狂人に紙一重の所に自ら居る。
 
 
ゴッホ: 受けてはいないが、彼は狂気そのものだった。
 
また彼は、自殺ではなく、猟銃で近所の人に殺されている。これはほぼ、周知の事実だが隠蔽されている。
 
 
セザンヌ: イニシエーションを受けている。


記事ここまで


ーー記事ここから

キノコ同士が「おしゃべり」している!? ボキャブラリーは最大50単語 英国の研究で明らかに

4/10(日) 8:30配信


キノコ同士の話し合いが研究で明らかに

 キノコたちは、お互い「おしゃべり」をしているという。キノコ専門家らによると、最大50もの単語を駆使し、天気やこれから起こり得る危険についての話に花を咲かせたり、他の種にここは自分の領域だから後ろに下がれと伝えている可能性もあるそうだ。  今回の研究では4種類のキノコの電気活動のパターンを分析、根にあたる菌糸体を通じて行われる会話が始まるとその波形が急上昇したそうだ。英ブリストルにある西イングランド大学のアンドリュー・アダマツキー教授によると、キノコの言葉の平均は5.97文字、4.8文字である英語よりも複雑なものだという。王立学会のオープンサイエンス誌で、アダマツキー教授はこう話す。  「電気活動が、キノコのコミュニケーションだと仮定すると、キノコの言葉の長さは人間の言語と呼応することがわかりました」  「そのボキャブラリーは最大50単語、しかし頻度の高い単語は15から20単語の間となっていることがわかりました」  (BANG Media International/よろず~ニュース)


ーー記事ここまで

人間の死んだ時の帰る場所として 幽霊たちが漂ってると言い方をするが溜まっているまたは表示されている空間がある。 我々はそれを下幽界だとか霊界だとかそうした言葉で理解しているが、確か形のないような形の固定されていないような人々をまとめる意味の言葉があったように思う。私は忘れてしまった。想念界だったかもしれない。 とにかくそういう領域にこうしたキノコを含めるたくさんの他の種族の生命体もやっぱり漂っているというか表示されており、それらもまた地球の一員として 我々のこの世界をどういう風にすればいいのかどういう風にしたいのかといった思い、これをもってそこに存在しているのだということは理解しておいた方が良い。

人間には本当の意思伝達能力はない。 それは人間同士でも全くないということが明らかではあるがこうして他種族における 意思伝達が行われるような存在にならなければ この地上における様々な 困難を乗り越えていくことはできないだろう。つまり人間というものは手足を使えて道具を使うことができる。他の動植物にはそれがない。そういうことを 全生命の 代表者として その道具を使える自分たちという機能を上手に使ってくれ、といったそんな存在にならなくてはいけないのではないかと私は睨んでいる。


終了

https://video.fc2.com/content/20220412ueeM4BYW
21:開明の星 :

2022/04/29 (Fri) 22:57:13


2022・412火曜


ここから記事 地球が開く日


秘密結社


ーーー
 
たっかん【達観】
[名・他サ変]
(1)広い視野をもって全体を見通すこと。
「国の将来を達観する」
(2)喜怒哀楽を超越し、何事にも動じない境地に至ること。
「人生を達観する」
 
ーーー
 
  【 歴史上の個人的な接触 その弐 】
 
 
514・フリーメイソンという組織の上層部は、結局は自我を持つ人間が、それを運営している以上、どうしても個人的な思いというものが反映され易くなる。 坂本九にはそれが働いた。
 
 
「 日本の武士など 」
 
 
織田信長: 3.28次元では、この人物はサタンの転生体。
 
 
明智光秀: 本能寺の変の前に天啓を受けている。
 
「 この男に天下を取らせてはいけない。」 という明智光秀の内在する思いと、歴史の流れがマッチしたという事。
 
歴史の流れとは、「 人類の総意」の事で、それは又同時にフリーメイソンの意思でもある。 そうするとフリーメイソンが組織…という概念が此処では既になく、本当に人類の意識と被って(かぶって)在るという形になっている。( 光秀の思いが引き金になって、人類の総意と合致して、これがフリーメイソンを呼び出して、そこから天啓を引っ張って来ている、という形になった。)
 
 
坂本竜馬: 1863年に長崎のグラバー亭で、グラバーの助手と話をしている時に繋がって(つながって)いる。 この時にグラバー当人はいない。 取り留めのない世間話を、助手が通訳を間において
「 日本の女性はいいね」、「 誰かいい人はいないかね」などと竜馬に話しかけてる。( 助手は外国人)
 
フリーメイソンのパイプ役になっているのは通訳だが、彼自身はパイプ役をしているという意識はない。 彼自身は単なる媒体であって、しかもフリーメイソンは竜馬の潜在意識とコンタクトしているから、この3人は表面意識では全く関知していない。
 
( フリーメイソン→ 通訳→ 竜馬。通訳には自覚がない、ただの通路として使われている。そしてこのグラバー亭に居た3人は、竜馬の潜在意識下でその様な動きが起きているとは、全く気づいていない。)
 
竜馬とフリーメイソンの関係は非常にややこしくて( エドガーケーシーも同様な形)、結論から言えば竜馬はフリーメイソンと契約している。 しかし、そのスタンス( →立場、態度、姿勢)は、出口王二三郎とほぼ同じで、竜馬主体で契約をしている。
 
竜馬の守護神が墨子(ぼくし →古代中国の思想家、戦略家)なので、その辺りの力関係もあった様だ。 契約はしているのだが、その契約が条件付き契約だった。 潜在意識下の契約になる。
 
「 日本が開国しなかったら力をもらう。」 という条件をつけて契約をしている。 本来竜馬はフリーメイソンとの契約をよしとはしていない。 しかし、日本の為なら何でもしてやるという覚悟から、こういう
条件を付けて契約をした。
 
竜馬はその三ヶ月後、今度は下田でフリーメイソンとは異なる天啓を受けている。( 陰始集団達とは違う存在から送られた天啓)
 
「 思うがままに生きよ。」 
 
ここで竜馬は、竜馬の全体性で達観してしまっている。結局竜馬とフリーメイソンとの契約は履行(りこう)されなかった。
 
竜馬は1867年、京都の或る(ある)寺で暗殺され、寿命で亡くなっている。
 
あのグラバー亭で働きかけてきたフリーメイソンの手下はスペイン人だった。 日本を自分達の属国( 植民地)にしたくて、日本人の手下が欲しかった様だ。 それで竜馬に白羽の矢を立てたのだが、的が大き過ぎた。 仕掛けたスペイン人は日本に居た訳ではなく、日本のグラバー亭の一室に、竜馬達と一緒にいた通訳を媒介(ばいかい→橋渡し)して、竜馬の潜在意識に働きかけていた。
 
 
坂本九: 1985年、御巣鷹山に、日本航空123便に乗った509人と共に、その人生を終えている。( 4名は生存)享年43才だった。( 九ちゃんの愛称でお馴染みの歌手)
 
坂本九は1960年の曲「 悲しき60歳」を出す前に、フリーメイソンと接触している。 彼は元々神経質なたちで、この時もデビューはしていたもののヒット作が無く、不安定な精神状態で憂鬱(ゆううつ)
な時を過ごしていた。
 
そんな時、ある作曲家( 坂本九の曲は書いていない)から、「 良い整体師さんが居るから行ってみたら。」と、紹介されている。 この整体師は単なるマッサージ師ではなく、人の運勢を診たり出来る少し超能力っぽい事が出来る人物だった。
 
マッサージを受けている時に( 精神安定の催眠術の様なものも同時に受けている)、フリーメイソンと接触している。
 
フリーメイソンとの契約の交換条件は、ヒット1曲と引き替えに自分の全て( アイデンティティ・土台と寿命) あまり割に合わない契約だが、その代わり単なるヒット曲ではなくて、大ヒットという条件だった。
 
そして、「 上を向いて歩こう」が先ず日本で大ヒット、続いてアメリカや世界各国でも大ヒットしている。 これは、日本の音楽では未だ嘗て有り得ないというクラスの世界的大ヒットだった。
 
ーーー
 
いまだかつて【未だ曾て・未だ嘗て】
[副]
今までに経験したことがない意を表す。一度も…ない。
 
ーーー
 
此処から問題が二つ出てくる。
 
一つは九ちゃんサイドだった。 「 上を向いて歩こう」が世界的な大ヒットになり、彼の中で音楽に対する姿勢が急速に変化してゆく。
 
音楽の可能性に目覚めたというか、自分が音楽というメソッド( →方法、方式)で何をやりたかったのか、何を発信したかったのかが分かり始めてきていた。
 
もう一つはフリーメイソンサイドの問題。 契約はヒット曲1曲と九ちゃんの全存在だった。 ところが曲が世界的な大ヒット曲に成ってしまったので、妬み(ねたみ)が出て来ている。
 
「 たかが黄色いサルが。」 という人種偏見もろ出しの悪意が、九ちゃんを標的にしている。( 坂本九とは関係ないが、黒人のヒットメーカーも、これらの人種偏見で始末されている。)
 
そういう感情、気分の所に、九ちゃん自身もテレビに出たり、( 冠番組を持っていた) アメリカに行って色々コメントを述べたりしているものだから、ますますフリーメイソンの上層部5人らの怒りと憎悪に火を付けている。
 
本来九ちゃんは、もう少しで交換した寿命が尽きる事になっていたので、フリーメイソンはわざわざ九ちゃんを殺さなくてもよかった。しかし、そこを無理矢理ねじ曲げて、九ちゃんを日航123便に乗せて
いる。
 
世界的なヒットを出したという事だけではなく、アイデンティティを差し出しておきながら、「 平和の使者」の様な生き様を選んで、もっと世界にアピールしてゆこうとしていた九ちゃんへの報復の意味も
そこには有った。
 
この時、フリーメイソンの最高幹部5人組の内の3人が、九ちゃん抹殺(まっさつ)を決めている。 後の2人は反対していた。
 
その時、九ちゃんを殺した5人の内訳( 全員、男だった。)
 
生きている( 白人) フランス人
死んでいる( 白人) スイス人
死んでいる( 白人) ロシア人
死んでいる( 多国籍) イスラム圏
生きている( 多国籍) ユダヤ系スイス人、凄く混じっている。
 
この5人の中の、3人の白人が九ちゃん殺害命令を出している。
 
5人の何かで現在生き残っているのは2人で、一人はフランス人で九ちゃんを殺せと命令している。 もう一人はユダヤ系スイス人で、反対していた内の一人になる。

フランス人もスイス人も年齢は150才くらいだが、若く見える。イニシエーションを受けていて、その時に50才分くらいの自分の寿命を取られているが、後で他から調達している。
 
急降下する123便の中での九ちゃんの最後の思いは
 
「 もっと生きたかった。」
 
ヒトラーの時と同じ様に、九ちゃんも自分の土台( 自分の全て)をフリーメイソンに差し出している。九ちゃんは今どうなっているのだろうか。 今彼は、繭(まゆ)の様な物に包まれて、安らかに眠って
いる。 ヒトラーと同じ条件でフリーメイソンと契約しているが、
 
確かに繭の中に拘束(こうそく)されているが、サタンの状況( 氷の中で、物凄い形相で外を睨んで「にらんで」いる) とは随分違う。これはサタンと九ちゃんの集合魂の違いでこうなっている。守護霊団とでもいうか、そのフォローの仕方でこうも違ってくる様だ。
 
 
  【 寿命 】
 
 
515・フリーメイソンは契約の代償に「 寿命」というのをよく取る。
 
果たして、その取った「 寿命」を彼らはどうしているのか。それは、「 可能性の種」として蓄えている。
 
生命エネルギーの一種で、異質な可能性の種として蓄えている。貯めたエネルギーは、進化の過程においてフィールドを広げ、進化の幅を拡大する。
 
これを( 可能性の種・生命エネルギー)認知する者には、非常に有意義なエネルギーに見えるので、矢張り何としても手に入れたい、と、思う様だ。
 
尚(なお)、異質なもの程、このエネルギーは質のいい( おいしい)
ものと成っている。


記事ここまで


ウクライナのマリポリでポリで毒ガスが使われたという報道が出ました。しかしこれが本当であるという確証がありません。人々はつかわれたに違いないという前提で最初からロシアを見ます。となると証拠調べとかそうした動きが全くなされないままに勢いだけでロシアがやったのだロシアがやったのだと勝手に事態だけが勧められそして騙した者が勝ちという風なことになります。

それは結局目的は劣勢のウクライナが nato軍を参加させるために呼び込むような偽装工作であるということ。西側の報道機関しか接していないような私たちというのはいかにもウクライナが勝利しているのだと言うことばかり聞いていますが大体は嘘です。ロシアは東部の州を限定的にそして完全に落とすと決めたのでそのような状況にあるとは思えない。 だいぶ私たちは認識の面においてウクライナからのだましを受けている可能性が非常に高い。

認識阻害というのは相手をそのように思わせる、つまり 自分はこのように思っているからこうに違いないという思い込みによって世界が作られ続けている状態ですから正しくなくてもいいのいいのです。事実でなくても。つまり私やあなたを騙してしまえばそれでいいというただそれだけになる。 人類はこんなことばっかりやっている。 地球が反転してから以降この認識阻害のやり方が非常に増えた。

以前からあった事ではあった 認識を阻害させるというこのやり方そのものは、実存からの反映を横から介入して変えるという意味を持つと私は捉えているので、この認識阻害魂を公然と仕掛けるような勢力というのはこれからの地球においては全く必要のない存在として排除される消えていく。このような大きな視点で全体を見ています。

排除される消えていくというのはあと10年15年で消えるという意味です。 世界は自分が作っている。そのような考え方であなたも世界を構築するべきだと私は言います。


終了

https://video.fc2.com/content/20220413zSY1ge4x
20:開明の星 :

2022/04/29 (Fri) 22:55:33


2022・412火曜


ここから記事 地球が開く日


秘密結社

 
地上において、あらゆる階層出身者の人間がフリーメイソンのメンバーになっている様に、霊界でもその形がそのまま踏襲(とうしゅう)されています。転写されている。
 
だから、霊界においても、フリーメイソンプレアデス派、フリーメイソンエル・ランティ派、フリーメイソンその他派、の様に、あらゆる霊団にこれらが浸透しまっている、という事になります。

ーーー
 
  【 フリーメイソンの霊団 】
 
 
516・地球霊団には、プレアデス派やエル・ランティ派などがある。
 
では、それでは、地上界に蔓延って(はびこって)いるフリーメイソンの霊団には派閥があるのだろうか。 実は霊界には、フリーメイソンの派閥は存在しない。 というよりも、寧ろ(むしろ)霊界全体に浸透してしまっていると言った方が正確な表現になる。
 
しかし、霊界を司っている(つかさどっている →管理、監督、支配)というのではなく、共通項といてある、というのが実状だ。
 
そうすると、そのフリーメイソンの霊団のトップはエホバになっているので、エホバが全体の影の番長の様な存在になっている。
 
( エホバは陰始を立てては居るが、その下に位置している配下、部下という形には見えない。共闘を組んでいる仲間、悪巧みの一味、という事で、陰始集団、陰始勢力という捉え方になる。例えば、現実世界であらゆる階層を越えて宗教というモノを鍵としてネットワークが形成されている様に、JUMU内部において、まるで宗教の様にエホバ派閥ネットワークが形成されている、という事です。)
 
エホバは地上界に転生しているから、当然その集合魂も6次元にある。それではエホバ当人も6次元に居るのかと言えば、彼は6.5次元に居た。 これはJUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)特別扱いして昇格させていたからだ。
 
それは扨置き(さておき →別として)、フリーメイソンの霊団自体は、6次元のエホバの集合魂の中の一角に明確に区分けされて存在している。 ここは相当強力なバリアーが張られていて、まず通常の霊視では見通せない。
 
フリーメイソンは霊団だけではなく、あらゆる組織の階層、系統を含めて、何重にもなったバリアーが張られている。 その為、その全貌(ぜんぼう)はこれまで誰にも何処にも知られてこなかった。
 
そして更に、ある程度のいい加減な情報を( レベルの低い陰謀説、偽情報などを)広げて煙にまいていたという事も関係している。( UFOなどの情報も、そうした偽情報を敢えて政府側から出して、
人心を攪乱「かくらん」させるという事がある。)
 
 
ーーー
 
てんけい【天啓】
[名]
〔文〕天の啓示。天の教え・導き。
 
ーーー
 
 
  【 天啓(てんけい)という事 】
 
 
517・フリーメイソンとの契約は「 天啓」という形が非常に多い。
 
( あるいは、潜在意識下の取引になる。)
 
「 悪魔の取引」は、大昔はほぼ、人対人だったが、近代に入ってからは、世界中にその影響力を持つ為に「 天啓」という形で契約してしまった方が効率的だからだ。
 
しかし、( 勝手に)される側にとっては、これはかなり深刻な問題だ。
 
一つは、我々は天啓が何処から来たのか、その源を知る術がないので、「 天啓」イコール「 天の啓示」と単純に信じてしまう所。無理ない事だ。だが、その天啓、つまり閃きが、まさかフリーメイソンからやってきているだとは思わないだろう。
 
もう一つは、我々の表面意識上での契約で無い為に、自覚が全くない。自覚が全くないのに、自分の命さえ差し出してしまうのか、という所。
 
ここで既に(すでに)対等の立場でない所で契約が為されている。( 勝手に、まるで押し売りの様に契約が結ばれてしまうという事。)
 
言わば、子供対大人の契約で、はっきり言えば成立する事がおかしいそれだ。
 
これらの、正に不平等条約とでも言える、フリーメイソンの側から人間へ一方的に押し付けられる契約は、全人類の内の、覚醒の可能性のある14%の中の、4%の中の、1%の人間、約37万人が、
 
つまり、ある程度のレベルまで上がった( 質の高い)人類が37万人以上集まって( 意思を統一して)、JUMUや銀河団( 評議会)に申請しなければ解除されない事になっている。
 
フリーメイソンは暗愚(あんぐ)な魂には興味はない様だが、ある程度のレベルには、ほぼ接触してきている。
 
そういうレベルの者に取っては、一度はくぐる関門の様なものとして、フリーメイソンの契約は機能している。
 
 
  【 日本のフリーメイソン その壱 】
 
 
518・明治維新の少し前、ある皇族( 直系ではなく、かなり遠い傍系)の下に、豪商の娘が嫁いでいる。
 
この時の持参金が、金の粒が一杯入った千両箱が1000箱という途方もない持参金だった。 皇族の男性も、嫁いだ娘も共に商才があり、お金があるから使えばいいや…という事がなく、非常に勤勉にそのお金を元に資金を増やしている。
 
愛のある結婚ではなかったが、男性も女性も、共に金と権力を追求するという方向性がぴったりと合っていた様だ。 結局、現代までの戦争の特需の前後に、株で莫大な資金を稼ぎ、それをプールしている。
 
この男性が江戸城の無血開城の時に、天啓を受けている。( 天啓、つまり陰始集団に目を付けられたという事です。)
 
「 私が日本を引っ張って行かねばならない。」
「 日本を導いて行くのは私なんだ。」
 
そう決意させる神のお告げが降りている。( 明晰夢、夢見)これを告げているのは、神主姿の神様の様な方だ。しかし、この指示を出しているのは、あのフリーメイソンのトップのロシア人だった。
 
実はこの時期の日本は、世界情勢を大きく左右するポイントにあった。歴史が動く「 気」が集中する「 場」になっており、フリーメイソンは、何とか日本を操れるキャラクターを探していた、というのがある。 
 
( 日清、日露、日中、日米戦争など、この頃の世界史は、日本というプレイヤーを外しては成立しない。)
 
そして日本は、この時から( 幕末から)ずっとフリーメイソンに操られていた。 方向性はその時その時でロシア人が決めているが、基本的に「 神国日本たる流れとして導いている」、という事の様だった。
 
ロシア人にとっても日本は神国だったのか、と言えば、驚くべき事にそれは本当の事で、幽界や霊界と言われる上の次元における日本の立場は、地球のヘソとでも言える、重要な存在としてあったからだ。
 
ただ、ロシア人の中でも常に葛藤(かっとう)があり、例えば第二次世界大戦で( 大東亜戦争で)、日本から「 三種の神器」を奪い、その後の日本を骨抜きにしている。( 紛失させったのは草薙の剣)
 
当時、同じ同盟国であったドイツとイタリアのフリーメイソンの関係者が、日本の軍部を暴走させてしまい、ロシア人はこの流れを止められないでいる。( 日本を更に凶暴化、暴走させようとしていた。)
 
だから、日本がコントロール不能になる前に、日本から三種の神器の一つである「 草薙の剣」を紛失させている。・・
 
( この剣は、平成の時代に入ってから、日本の陰糸が足ぬけした前後で、愛知の熱田神宮にあるレプリカ、複製品に魂が吹き込まれ、それ以降復活再生している。だから、今の日本は三種の神器が完全に戻った状態であり、後は日本人の覚醒次第だという言い方になる。)
 
・・このちぐはぐな辺りが、どうも本当に人類の総意の代表である様なロシア人の本質かもしれない。 つまり、神の様な権力を持ちながら、神の様には地上を裁定出来ず、人類の総意に流されてしまう自分に葛藤を持ってしまい、
 
しかもその葛藤をどう処理していいのか分からない、と言った所だ。
 
ーーー
 
さいてい【裁定】
[名・他サ変]
物事の可否を判断して決定すること。また、その決定。
 
かっとう【葛藤】
[名・自サ変]
(1)人と人との関係が複雑にもつれて、互いにいがみあうこと。
(2)心の中で相反する欲求や感情がからみあい、そのいずれをとるか迷い悩むこと。
 
かぞく【華族】
[名]
明治時代に設けられた身分制度で、公・侯・伯・子・男の爵位を授けられた者と、その家族。
◇第二次大戦後に廃止。
 
ーーー
 
これら華族は、2014年年明けから始まった、そして、2月の頭からその動きが明確に現象界へと現れ始めてきた、地球のエネルギーの反転現象に伴って、陰始との命令伝達経路も( 明晰夢)不確かなものに、なってしまい( 実はそれ以前からそうだったが)、日本の進路をこの夢見で決定出来なくなっています。
 
だから、過去行ってきた行動の焼き直し、繰り返しを政権や経済界などに、それと分からない様に指令を出しているのですが、
 
エネルギーそのものが、この華族に向かわなくなった時点で、この担当する若者であり、家族一族などが、次々とこの地上から消えてゆく事になります。( 突然死や災害などで消えてゆく)


記事ここまで


今週の15日の BS の3チャンネルだったと思うのだが、地上波でやっていた ABC 問題云々と言われているものの完全版が放映される。私はこれを見ていない。ただこの内容が平行世界に関連するような数学的証明、しかし完全に解き明かされているわけではなく、ただこの最前線を走っている日本の望月教授と言われている人その周辺の研究を何とかして一般の人々に伝えるために NHK のスタッフが必死になって作った映像を番組とした、ということの概要だけは知った。見てみたいとは思うが時間がない。しかしこのタイミングで多くの人々に並行世界パラレルワールドという言葉と概念を投げつけるということそのものは大きな意図と計画があったのだろうなと私は勝手に捉えている。

認識の発生がなければ世界は出現しない。世界は我々が作っているからだ。概念がなければそこにものは現れない。意味がわかるだろうか スマホという概念が全くない世界にスマホという物体を持ち込んだとしてもそれをスマホと認識することはできない。なんだか金属またはそれに近いような物質でできたような平たい置物。そうした感じ方しかその時間空間における人間は捉えることはできない。

一般の人々はまず平行世界という言葉そのものを知らない 。一般の人々はまずパラレルワールドと言うことそのものを知らない。そしてそしてその事を普通の人は言ったところで誰もみむきもしない。この場合は望月教授という権威がある人がそうした領域で最先端の研究行ってるという物語じたてにしなければ人々は振り向きもしない。

結論だけ言えば全ての存在には平行宇宙があるとでも言える概念らしい。 ABC 理論だったと思うが。私はこの事は調べていないので全く分からない。しかし宇宙全史などでもたくさん平行宇宙の概念、三千世界の概念、世界構造線があるということの概念を知っている立場からすれば、今このタイミングで並行世界の情報を多くの人々に、認識を発生させるために投げつけるかのようなこの番組の放映というのは、われわれ人類そのものが、全体がジャンプアップするための準備の一環なのだろうなと私はこれを勝手に決めている。


終了

https://video.fc2.com/content/20220413Y1fGe430
19:開明の星 :

2022/04/29 (Fri) 22:51:01


2022・413水曜


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秘密結社

 
ーーー
 
けいばつ【閨閥】
[名]
婚姻関係により、妻の親族を中心にして結ばれた派閥。
 
ーーー
 
  【 日本のフリーメイソン その弐 】 
 
 
519・日本のフリーメイソンの代表とも言える様な、この華族は、代々神のお告げというものを夢で受けるという能力を継承している。
 
( 陰始が下の配下の者質に命令を伝達するシステムとしてあるそれ。明晰夢 →自分が夢の中に居るのだ、とはっきり自覚出来ている夢、眠りながら起きている。)
 
莫大な資金は政治を動かし、経済界も動かしている。更に閨閥(けいばつ)、血の繋がり(つながり)を利用した支配関係も強くしてゆき、益々日本の黒幕としての力を増大させていった。
 
総理大臣は戦前から全てこの華族が決めている。 この事実は本当に極僅か(わずか)のトップしか知らない。

 
数年前に( 6~7年前、2008年前後)、この華族の同じ家庭内で、老人から若者に権力が受け継がれている。 その年齢差が極端なのは何故かと言えば、間にある若者の父親に「 神の啓示」を受け取る能力がたまたま無かった為に、その子供の若者に直接伝達されている。
 
若者は子供の頃からその能力がある事が分かっていた。( 明晰夢)この若者が駄目だった場合は、昭和天皇のご兄弟をターゲットにしていた様だ。
 
「 神の啓示」は主に夢で受ける。 政治的な事や経済的な事、株価や円・ドル相場、原油価格など、夢の中に出てくるその神は、何でも正確に教えてくれる。 闇で此処まで肥大した権力者は勿論、税金などは支払っていない。
 
この若者は若い乍(ながら)、自分たちは選ばれた人種だと信じている。 自分達が愚民を導いていかねばならないと真剣に信じている。
 
 
此処で一番注目しなければならないのは、日本では誰もフリーメイソンに操られている、とは思っていないという事。 日本にはフリーメイソンのオフィシャルなロッジも有るが( →公式施設)、此処では特別な事はしておらず、恐らく、ロッジの人間は何も知らないし、黒幕の華族も、自分がフリーメイソンに利用されているだけで、言いなりになって日本を動かしているとは思っていない、とい事だ。
 
( 神から天啓を受けて、選ばれた民として日本を導いている、とそう思っている。)
 
こういう形は世界中であり得る形であり、実に分かり難い構造になっているのが理解出来るだろうか。
 
しかもフリーメイソンは、表向きの顔と、裏の顔として「 秘密結社」という如何にも(いかにも)嘘くさい噂の顔を持っている。
 
何が本当で何が嘘なのかも判然としない。 権力やステイタスが欲しい者は、フリーメイソンに接触しようとするかもしれない。しかし、一般の人間にはフリーメイソンなど自分の人生には全く、何の関係も無いと思っている。 この文明は我々の生活全般において、フリーメイソンと関わりのないものは無い、といってもいいくらいの文明になってしまっている。
 
例えばディズニーランド等は、
 
「 馬鹿で幼いままで居なさい。」
「 子供は最高。」
「 音楽と画像で、馬鹿な消費者であれ、と刷り込みをする。」
「 思考停止・白痴化する、機能停止」
 
というコンセプトで( 概念で)、世界中に蔓延って(はびこって)いっている。
 
ハメルーンの笛吹の様な状態にさせられてしまっている。( 馬鹿な町の大人のせいで、笛の音につられて町の子供達が皆消えてしまうという話。)
 
ディズニーという企業は複合体になっているが、そこの中枢・トップにフリーメイソンは入り込んでいる。
 
マイクロソフトは、これまでは若い気概のある企業だった。「 自分達で世界を変えてゆこうぜ。」という様な気合いが有ったのだが、今は疲弊(ひへい)して、保身に入っている。 その為にこれまで有った「 弾く力(はじくちから)」が無くなってしまい、じわじわとフリーメイソンに侵略されてきている。
 
フリーメイソンは「 絶望」という心の隙に(すきに)入り込むのがとても上手い。( エホバだけに。エホバは人間の絶望のエネルギーがとても御馳走なので、当然これを搾取する為の方法論をきっちりと持っている。システムとしてある。)
 
『 グッズ 』では、今はスマホだろう。
 
「 情報の中に埋めてしまう。」
「 自分で考えられなくなる。」
「 ロボットの様にしてしまう。」
 
これらの意図が見える。 世界を操るのはそれが一番早いからだ。
 
 
『 ブランド物 』
 
これも自分達はいい物に拘って(こだわって)いるという感覚を持っているのかも知れないが、実際は与えられた価値観をそのまま鵜呑みに(うのみに)しているだけの者達になっている。 ブランド企業のほぼ全てのトップにフリーメイソンが入っている。
 
 
『 ノーベル賞の選考委員 』
 
これも当然関わっている。
 
 
『 オリンピックのIOC( 国際オリンピック委員会) 』
 
欲望とお金でいちころだ。
 
 
  【 ロシア人の葛藤 】
 
 
520・フリーメイソンのトップであるロシア人が投げやりになる事がある。 それは人類が愚かな戦争を起こす時の事か…と言えば
 
「 戦争はそれ程でもない。」 という事で、では何が本当の葛藤の原因なのか、と言えば、それは、「 裏切り」というものだった。
 
それは人間が、命が地上に居られなくなる様な裏切り行為行った時、ロシア人は全てのやる気をなくすという事でもある。
 
それはどういう裏切りなのか。
 
「 命の約束」
 
人間が、地上の生命が、原初に地球と交わした約束事、これを裏切る。
 
その約束事の中身は、
 
「 幸せになります。」
 
我々人類は、地球とそういう約束をしていたのだった。
 
( 五井昌久氏の提唱した世界平和の祈り、というのは、この地球との約束を人間の、日本の言葉に直したものだ。)
 

記事ここまで


ロシアが具体的に本当に追い込まれているかどうかわからない。ただし西側の報道の全てが信用できるわけではないがそれらの報道を合算して大体の平均値を出すと少なくてもロシアの内部の政権の動揺が、詰まりプーチン大統領というものを支える下の人々の動揺が起きていることはこれは高い確度で間違いがないという言葉を使ってもよいようだ。

私はロシアなるものを大きな意味では エホバの代理人とでもいうふうに見ているので、このロシアの分解みたいなものが起きるのだとするのならエホバなるものの本体も大分変なことになってるのだろうなと思う。彼自身が分割されていると私はそこまでは思わないが、彼が使っていた眷属、彼が使っていた子分たち、そうしたものが大分没収されただとか分裂して切り刻まれて彼の手元にはないだとか、様々なことが想像できるのである。

中国などはエルランティと私はいったん決めているが、それらも例えば国家分裂するだとか独立するだとか、それだったらまだ分かりやすいけれど、しかしそれは一つの中国から四つの中国になって結局は生き延びるということになるのだから、分割解体延命という方向にすら全体は進まない可能性はあるなと見ている。どういう意味かと言うとたくさんの人々が死滅するのでそんなことすらできなくなる状態に突入するということだ。

奪い取るがわの分裂分解というものを促さなければならない。これらの一体構造というものを構造線のどこか弱いところを見つけ、それにタガネをあてて大きな衝撃によってハンマーで打ち砕かなくてはいけない。真っ二つにわらなくてはいけない。それをまず人間の世界でやることができるのなら大きくは霊界の世界にも逆に伝わるのかなと私はこのようなことを考える。

しかしそれらの分解というものはとっくに起きてしまっているのかもしれないが。いずれにせよ今までの平穏無事な山羊座の時代のままの状態における世界の設定は大きくこれから更新されるのだろうと。そしてそれは地球だけのことではない。全ての更新に関してはオーム宇宙もそうだろうと思うのだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220414pLH3yZzk

18:開明の星 :

2022/04/28 (Thu) 22:20:12


2022・414木曜


ここから記事 地球が開く日


イエス


キリスト教を説いたとされるイエスに関しては、本当の事は一切伝わっていない様なものです。 仏陀(ブッダ)の時もそうなのですが、開祖である当人が、この地上から去った途端に、陰始集団が入り込み、本来の教え、当人が言っていた事の痕跡を消し去り、その上から自分達にとってだけ都合のいい言葉を上書きしてしまいます。
 
特にキリスト教に関しては、なにが何だか分からないという様相を呈して(ていして)いる。
 
この迷妄(めいもう)から抜ける、全ての宗教と言われるものから抜ける、その段階が来てしまったのだ、という事です。

ーーー
 
  【 イエス その壱 】
 
 
521・イエスが生まれたのは、今から2013年前の事になる。
 
( 現2014年) 通説はBC4年( くらい)となっているが、この所謂(いわゆる)BC・AC( 紀元前・紀元後)前後は、年代の特定が現実的にも霊的にも非常に難しくなっている。
 
そうするとイエスが生まれたのが、現在2014年において、そこから2013年前という事は( 暦的に言えば)AC2年となる。
 
しかし、正確に突き詰めてゆけば、AC1年12月25日にイエスは生まれている。 だから、ほぼ2013年前だが、正確には2012年11ヶ月と6日前という事になる。
 
しかし、此処には幾つかの年代特定がほぼ不可能な要素が隠されていた。 大きくは二つ有って、一つはこの頃に暦が(こよみが)ローマ暦からユリウス暦に変わる過渡期にあったという事がある。
 
この部分、AC1年を挟んで(はさんで)ほぼ100年間( 前後50年ずつ)は、暦にとってはかなり暗黒時代と言っていい。
 
また近代までには、1582年にグレゴリオ暦に変わっているが、その誤差も検討しなければならない。( 一週間違うと、イエスの場合は年末に生まれているので、1年狂う場合がある。)
 
しかし、グレゴリオ暦変換の部分はそんなに問題なく計算出来る様だ。
 
問題は、ローマ暦からユリウス暦への移行期間になる。そして、もう一つの大きな誤差は、人間が原因ではなく、太陽が原因なのだが、地球全体が軽度の時間断層に入っている。
 
ほぼ50年間のずれだが、これを現実的に換算する事がほぼ不可能なので、今からほぼ2013年前、という言い方になる。
 
 
ベツレヘム( 現在はパレスチナ)にヘロデ王という人物が居た。彼が39才の時に、予言者から「 やがて貴方を脅かす(おびやかす)存在が現れる。」 と告げられる。 彼はローマからベツレヘムの統治を任されている雇われ城の主の様な存在だったが、中々の小心者で、その事が( 予言が)ずっと気になっていた。
 
実際彼には、自分の娘に出来た子供が( 孫)居た。 その子供に疑いを持っていたのだが、流石に殺すには至っていない。
 
その頃丁度、聖書にある様に「 東方の3賢人」( 東方の3博士とも言う。) と言われる者達が、遙々(はるばる)エルサレムの地にやって来ている。
 
( 3賢人は学者と占い師達で、「 黒人王・長老・青年王」というキャラクターが設定されているが、あれはあの地域の伝説上のキャラクターを、都合良く重ね合わせただけのものだ。)
 
聖書では、大体以下の様なやり取りが有った事になっている。・・
 
 
「 私達は、この地に王の王たる者がお生まれになったと知り、ご挨拶(ごあいさつ)に参りました。」
 
そうヘロデ王に挨拶をする。 ヘロデ王はそれを受けて、
 
「 それならば、もし見つかったなら、儂(わし)にも知らせてくれ。是非(ぜひ)挨拶をしたい。」
 
そう誘っている。
 
勿論、その子供を見つけ次第殺すつもりだったからだ。しかし、3賢人と言われるだけの事はあって、王の真意に気づいたこれら3賢人は、直ぐに城を辞して、静かにベツレヘムの町を探索し、イエスを探し出し、貢ぎ物(みつぎもの)を置いて、王の所には寄らず、さっさと逃げ帰っている。
 
 
・・とある。

しかし、実際には彼ら3賢人はヘロデ王の所には寄っていない。王の所には、「 そういう人達が、救世主の誕生を祝う為にやって来ている。」 という噂だけが届いている。
 
そしてその3賢人も結局イエスを見つけられず、会うことは出来ずに帰っている。
 
この時ヘロデ王は、何処の誰がキリスト( 救世主)になる存在なのかは全く分かっていなかった。だからヘロデ王は、この時は「 幼児惨殺命令」 を出していない。
 
「 幼児惨殺命令」というのは、ヘロデ王が将来自分を脅かす存在になるであろう救世主を恐れ、それを子供の内に何とかしようとして、3才以下の子供を全て殺してしまう様に部下に命令した、という伝説の事だ。 しかし、現在はこの話は、実際にあった事ではないのではないかと言われている。
 
ところが、AC7年に、ヘロデ王は自分が槍で(やりで)串刺しにされる悪夢を見る。 この当時彼は、性病を始めとする、あらゆる疾患(しっかん)を患って(わずらって)おり、又精神的にも狂気に近い、
というよりは、ほぼ狂っていたという状態だった。
 
そういう状態の時に、散々彼の耳元で
 
「 貴方を狙っている者が居る。」
「 いつか必ず貴方を殺します。」
 
と讒言(ざんげん →人をおとしいれるために事実を曲げて悪くいう事。)する者が側に居た。 この時、狂気のヘロデ王は、
 
「 5才以下の男子を全て城に集めて殺せ。」
 
と、命令してしまう。 そいてそれは直ぐに実行に移された。( 尚「なお」ヘロデ王は、この命令を出した三ヶ月後に亡くなっている。この時イエスは5才だった。)
 
 
先ず街中の3000人の5才以下の男の子を城に集めて殺している。兵士に剣で、男の子の胸を刺させて、そのまま埋葬もせずに犬や狼に食わせている。 確かに狂っていると言えば狂っていた。
 
「 まだ足りないから、もっと集めて根絶やしにしろ。」
 
と、直後にまた命令をしている。 狂気にも駆られているが、その時は物凄い恐怖にも取り付かれていた。
 
これはベツレヘムの街中での事件だったのだが、直ぐに噂はあっという間に郊外の人々にまで広がってゆく。
 
イエスの家族は、郊外の荒野に住んでいたが、その噂を聞き、村人達と一緒に逃げ出した。 当時は子沢山というか、殆ど(ほとんど)の家族には幼児が居て大騒ぎになり、ベツレヘム周辺の村人達は、それぞれ集団で疎開する形になった様だ。
 
疎開(そかい →中央から周辺に避難する事)といっても、とる物も取り敢えず逃げ出した訳だから、持ち出す物は手に持てるくらいだけの物だった。 又、そんなに遠くまで逃げる事も出来ず、近くの岩山に暫く(しばらく)ほとぼりが冷めるまで避難するという形が多い様だった。 実際イエスの家族も、伝承ではエジプトまで逃げたとあるが、そこまでは行かないで、矢張り近くの岩山に避難している。
 
そして、もうそろそろ大丈夫だろうという頃に、バラバラと村人達が帰ってくると、中には知らない人間が勝手に住んでいたという事が結構あった様だ。
 
ーーー
 
はらん【波瀾(波乱)】
[名]
激しい変化や曲折があること。また、そのような状態が引き起こすもめごと・騒ぎ。
「波瀾含(ぶく)みの政界」
「波瀾万丈(ばんじょう)(=物事の変化・盛衰が激しく、劇的であること)」
◇「波乱」は、同音類義語による代用表記。新聞が考案して広がった。
 
ーーー
 
生まれた時から、周囲も波瀾万丈のイエスだったが、実際に生まれた現場を見てみても大変な様だった。 イエスは言われている様に、本当に馬小屋で生まれている。
 
イエスの家族は郊外の粗末な家に住んでいたのだが、その家がそもそも間借りをしているというか、大工の親方の家に住まわせて貰って(もらって)いた。 大工の親方と言っても、田舎の大工なのでそんなに裕福でもなく、部屋数もなく、しかも親方も同様に子沢山だったので、イエスの家族も縮こまる(ちじこまる)様にして片隅で細々と同居させて貰っていた。
 
ところが、破水が近づき、イエスが生まれるというのだが、その大工の親方の家の中では手狭(てぜま)で、とても赤ちゃんを産むスペースが無い。 取り敢えずその大工の親方の馬小屋が近くにあったので、そこを借りて産む事にした。
 
12月25日の事だから、真冬の厳冬の季節だ。しかし、冷え込んでは居たが、風もなくシーンと、何か張り詰めた様な星の瞬く(またたく)夜だった。
 
突然に来た陣痛で、取り敢えず馬小屋に駆け込んで居るが、出産の時には産婆(さんば)は間に合わず、マリアは一人で火の気の無い湿った馬小屋の藁(わら)の中でのたうち回り、側に有った木の杭にやっと掴まり(つかまり)出産している。
 
父親のヨセフは、血塗れの子供とマリアを見て、ただオロオロするだけだった。 大工の親方の奥さんがお湯を沸かしてくれて処理をしてくれたが、マリアにしてみれば、厳寒の吹きさらしの馬小屋で死に物狂いで産んだ子供だ。
 
「 この子を無事育てる為なら何でもしよう。」
「 生きて育てなきゃ。」
 
そういう思いが、泥や藁くずと血と汗でボロボロの体の底から湧いて(わいて)来ている。 それは神の子を生んだからとか、救世主を生んだから、という思いからではなく、単純に人の子の母親としての本能だった。
 

記事ここまで


認識阻害という空間において相手に自分のことをどのように思わせるのかというこのテーマは非常に重要なことになる。我々はプーチン大統領が冷酷無残な人間だという印象を得ている。少なくてもそれはロシアとウクライナの今の戦争状態から数々出ている西側メディアの報道をそのまま鵜呑みにする限りにおいて明らかにそうなのだろうなと誰だってそう思う。そのような文章構造の発信になっている。

しかし北方領土交渉の前後におけるプーチン大統領の印象、それは日本政府が行なっていたのかロシアだったのかはわからないが厳しいけれどもプーチン大統領個人は情のある人間だ、といったそういう表現が使われていた。ロシア関係者から日本のロシア担当者とでも言えるようなキャラクターからそのようなエピソードがよく流されていた。

プーチン大統領は情に厚く例えば北方領土四島における元島民などが 墓参、詰まり墓参りなどもできないので困っている彼らには残された時間がないと、そうしたことを確か森首相が直談判でプーチン大統領に言った時にプーチン大統領は即座に自分の個人的スケジュールを調整して継続協議のようなことを、日本海フォーラムだったと思うが、ウラジオストクで行われる予定だったそうした経済会議の中で再び話し合う、最終的爪を行うといった実際の動きをした。などと言ったことが伝えられた。

それもおそらく本当の彼の姿だろうとは思う。 しかし演出だったかもしれない。 彼は情報筋の人間だから自分というキャラクターがどのように分析されているかということに対する理解、どうすれば一番効果的に ロシアの国益と自分の利益につなげることができるのかということを計算してその時々でプーチンなる人物を演じていただけかもしれない。 そうした見方を我々日本人庶民は持ってこなかった。が今ロシアとウクライナにおける強烈な認識阻害の嘘つき合戦の空間においてはどうしてもそれを考えていかざるを得ないということを私はあなたに言う。
騙されやすい人は新しい世界に向かうことはできないからだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220415wMSTrv4D
17:開明の星 :

2022/04/28 (Thu) 22:18:24


2022・414木曜


ここから記事 地球が開く日


イエス

 
長男 ヨセ
次男 イエス
三男 ヤコブ
四男 セツ
長女 レオノーラ
 
ところが、ヨセは里子に出されているので、イエスが物心ついた時には
 
長男 イエス
次男 ヤコブ
三男 セツ
長女 レオノーラ
 
こういう感覚になっている。


ーーー

  【 イエス その弐 】
 
 
522・イエスには4人の兄弟がいた。
 
長男のヨセ、弟のヤコブ( トマス)、三男のセツ( シモーン)、そして妹のレオノーラが一人居た。 しかし長男のヨセは、イエスが生まれた時には既に里子に出されていて、一緒に住んではいない。
 
父親のヨセフは、飲んだくれのただのおっさんという感じの男で、あまり取り柄はない。 はっきり言えばどうしようもない親父だった。
 
次男のヤコブの妻は、セライ(サラ)といい、小太りのしっかりした感じの奥さんだった。 後にイエスが有名になり、信奉者が出来て、そこから次々と貢ぎ物(みつぎもの)が来る様になると、いつの間にかしっかりと家の中の配分係に収まって(おさまって)、自分たち( 次男のヤコブの家族)の分は手厚く配分していた。
 
しかし、後に言われる様なそんな悪女という感じではなく、ただ単に自分の損得勘定に五月蠅い(うるさい)というか、正直なだけの女性だった。 イエスに意地悪とかはしていない。
 
マリアは普段は気の優しい、極普通の女性だったが、たった一人で厳寒の馬小屋で子供を生んでしまえる様な、いざとなったら肝の据わった女性だった。
 
実は長男のヨセ( 里子に出されている)は、不義の子供だった。(不義 →浮気) ヨセフが以前三ヶ月程、大工の仕事で地方に行っている間に、近所の男との間に出来た子供だった。
 
ヨセフは粗野な飲んだくれの、あまり仕事もしない様な旦那だったので、いつも優しくしてくれるその近所の男と、一度だけそういう関係になってしまい、その時に出来てしまった子。
 
ヨセを生む時、マリアは1人で産婆の家で生んでいる。勿論、その近所の男はついてきてはいない。しかし、産婆は知っていた様だ。 ヨセフも、自分が三ヶ月仕事でいない間に出来ていた子供だとは薄々気づいていたが、マリアは絶対に白状はしなかった。テコでも動かんという感じで、ヨセフもそれ以上は追求出来なかった様だ。
 
実はマリアには「 ヨセフの様なだらしない男を捨てて、その近所の男と駆け落ちをする。」 という選択もあった。
 
しかし、マリはそれをしなかった。 そして、ヨセは長男にも関わらず里子に出されている。 マリアも少しは罪悪感は有ったのだろうか。貧乏だから、という理由付けで、ヨセフとマリアの間で暗黙の妥協点が、里子に出すという事になったのだろう。
 
それにしても聖母マリアが不倫をしていたのというのは、当時問題にはならなかったのだろうか。 実はイエスが提唱した、言わばキリスト教( 当時はその様には言われていなかったが)は、その時代ではいわば新興宗教だったので、現在ほど格付けも、権威付けもされておらず、あまり問題にはならなかった様だ。
 
日本で例えるなら、「 大阪はミナミのルンペンの様なオッサンが、突然超能力で妙な事を言い出した。」 という感じだった。
 
また住人も、これ又「 大阪のオッチャン、オバチャン連中」だったので、あまり細かい事は突っ込まない方で、皆貧乏ではあったが、気の良い人情の厚い人々だった。
 
 
イエスが死んだ後、12使徒達を含めた、弟子だった人達が次第にイエスを神格化、伝説化している。 そうする事により教えを説くというよりは、直接には自分たちの地位を高め、信奉者を集める事により、利益を得るという事が大きかったからだ。
 
彼らが先ずマリアの「 処女受胎」や「 イエスの奇跡」を誇大に(こだいに →大げさに)宣伝、プロデュースを行っていったのだ。
 
 
さてイエスは、生涯に一度だけセックスをしている。18才の時だった。 相手は近所のちょっと年上の女の子だった。イエスの年代の男の子は、子供の頃「 ヘロデ王の幼児惨殺事件」があり、あまり男子がいない層であり、当時その地域では貴重な存在ではあった。
 
イエスは幼少時代は「 セィギー」という愛称で呼ばれている。意味は「 いつでも夢見ているボーッつぃた子供( 可愛い子、という意味もあった)」 …で、あまり目立たない、どちらかというと、そんなに利発では無いように見える子供だったが、矢張り当時は希少価値のある男子だったので、その近所の女の子は「 ちょっと味見してみようかしら。」 くらいの感じでイエスに手を出している。
 
初体験だったイエスは、戸惑いながらも為されるが侭にしている。女の子は用件を済ますと、さっさと居なくなっているし、残されたイエスは「 こんなものは二度としないでおこう。」 と、半ば後悔している。 イエスにとって生涯で一度だけのセックスは、あまりいい経験とは言えなかった様だ。
 
 
イエスには人と違った能力が、ある程度幼少の時からあったのだが、それがハッキリと発現した切っ掛けがあった。
 
物心がつく様になると、
 
「 人は何故争いをするのだろうか。」
「 何故あんなに怒っているのだろうか。」
「 お互い分け合えばいいのに。」
 
という非常にシンプル( 単純、素朴)な疑問を抱く様になる。
 
父親の仕事の大工の手伝いが出来る様になると、やがて一人で地方にも父親の代わりに行く様にもなっている。 イエスは元々一人で黙々と何かをするという事が好きというか、向いている性分の様で、大工仕事丁寧で評判は良かった様だ。
 
だからよく地方には出かけていたが、その出張先で仕事が終わってもあちこちでブラブラしていた様だ。 見聞というか、色々見て歩くのも好きだったし、ただ只管(ひたすら)何も考えず放浪する事をしていた。 それで忘れた頃に家に帰り、「 何をしていたんだ。」と、父親によく怒られている。
 
いつもの様に、仕事帰りに荒野をふらふらしていたイエスは、羊飼いの老人に会う。 そしてこの老人か色々な教えを受けている。あまり複雑な教えではないのだが、「 民を教え、導く」という事は諭されている。
 
ーーー
 
さとす【諭す】
[他五]
物事の道理(特に、自分の非)がよく分かるように目下の人に言い聞かせる。また、行動の指針を与えて目下の人を教え導く。
「命の大切さについて懇々[諄々(じゅんじゅん)]と諭す」
 
ーーー
 
そして、その最後にイニシエーションというか、イエスの眉間(みけん)に4本の指を当て、サハスララチャクラを完全に開き、イエスを開眼させている。
 
既に(すでに)イエスのクンダリニーは覚醒していて、他の6つのチャクラも開いていたが、最後の、上位チャクラとの接続チャンネルであるサハスララを開く事によって、完全に彼自身の使命に気づく事になる。
 
実は以前から薄々は自分の今生(こんじょう)での生き方の様なものは理解していた様だが、それが明確な理解と成ったのはこの時だった。
 
実は地球のこの時期におけるイエスの人生というのは全て、ある一定の計画の元に作られたシナリオ( 脚本)があり、そのシナリオ通りに進行していたものだった。
 
大本の計画はJUMU( オーム宇宙管理局、地球派遣団)が司って(つかさどって →担当して)いるが、このイエスの人生のシナリオは、彼の集合魂において決定された。 集合魂の中で、この計画における実行者が何人か選ばれたが、シナリオをみて納得したのはイエスだけだったというのがある。 そこには勿論、最後に十字架にかけられるという結末まで記されてあった。( そのシナリオを、このヨハネの洗礼の時にはっきりと自覚している。)
 
 
これが後に言われる洗礼者ヨハネだった。正確には、ヨシュアやヨハンという発音の方が近いのだが、後世には洗礼者ヨハネで通ってしまっている。 一般にはヨルダン川の河畔(かはん →川のほとり)で洗礼を受けた、とあるが、実際は荒野でそれを受けている。
 
また、洗礼者ヨハネも、その時は羊飼いの姿をしていた。彼は仙人の様な存在で、イエスの時代だけに係わっていた訳ではなく、時を越えて、あちこちの時代にも干渉している。 仙人や魔法使いにも色々あるのだが、あるレベルまでいって仕舞うと、時空を越え、人間の転生輪廻から外れ、人類の文化や文明の要所要所で必要な干渉をしている様だ。
 
 
イエスの覚醒は、霊能者という所で止まっていた。 それは二元性を越えるという所までは行ってなかったという事。 これは東洋と西洋の違いと言ってよく、西洋は自我に拘る(こだわる)所が強い。
 
イエスはそれ程強い自我( エゴ)というものは無かったのだが、本人の気質に問題が有った。 それは神に拘るという所が大きかったから。
 
「 神に救ってもらう。」
「 神の教えを説く。」
「 神が導く。」
「 神の使徒。」
 
という二元性を越えられなかったのは、彼の気質の問題であり、西洋という土壌の問題でもあった。本来は自らが神であり、自らが世界という所まで、これを超えてゆかねばならない所を、「 神と私」という二元性の枠を超えられなかった。
 
西洋の考え方の出発点がそこにあり( 神と私、という二元)、東洋( 主にインド)の基盤にある、あらゆる属性を超えた絶対なる存在、「 実存」には、神も仏も存在しない。
 

記事ここまで


日本がその姿を慌てて変えようとしている。それは分かりやすく言えばウクライナとロシアの戦争の流れの中で、 4月の頭ぐらいの時点でロシアの国会議員が北海道はロシアが領有権を持っている、北海道は当然ロシアの領土だ。というようなことを言い出したところからいきなり様相が変わった。そうした言い方をする。 国家間の政治家の、しかも領土などの問題に関しては冗談でも他国の領土は自分のものだというそのような表現を出してはいけない。出した以上はそれを言われた側この場合は日本になるがそんなことはあり得ないのだという強い反発をどうあっても表現せざるを得ず、そうなると今までなあなあで済まして外交的な部分を演出してきたようなもの全てが破棄される。

この発言の後で 公安筋のアゾフ大隊に関連する記述が、つまりアゾフ大隊とはナチスの後継者であるといった記述一連が削除された。ロシアの言い分は認めないとなってしまった。 ロシアはこれに怒っては見せたがそれを導き出した原因が自分たちの元にあることは理解していると思う。理解していないかもしれないが。 その流れに連動して日本政府は竹島と言われている島に関しての取り組みを大分フェイズを変えた。

韓国の連中が竹島は独身の島、ドクトというように嘘の認識阻害を仕掛けているが 、インターネットでドクトと検索するとそのまま即座に日本政府が行なっている竹島は韓国が不法に実効支配、泥棒している状態であるということの詳細な説明のページに飛ばされるというシステムを構築した。

こうした動きもロシアの、北海道はロシアの領土であるという言葉を認めない以上は竹島も当然そうなのだという、 両方をバランス整合性を持たせるために行われている国家的措置だ。 この動きをもって韓国に対する扱いもおそらく変わっていく。 世界が反転したという状況の中で、つまりそれは設定が変わったということなのだが、 それにも関わらずこれら儒教圏域やロシアを含めるような勢力をかばう、少しでも学問的に批判するとネトウヨだとか人種差別だとかしかいわない白痴の連中がどう対応するのか私はじっと見ている。

実力もなく中身もなく努力もせず調べもしなかったような連中が、ただなんとなく他者にレイシストだとか上から目線でかっこいいことを言っていたが、それらの全てが彼ら自身に襲いかかる。 何も言い返せないからだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220415SyhSKRgZ
16:開明の星 :

2022/04/28 (Thu) 22:16:56


2022・414木曜


ここから記事 地球が開く日


イエス


イエスはどんどんと金儲けの為の道具として利用されてゆきます。これらは、大きくは最初からの計画通りだったとは言え、その姿は現在のキリスト教とやらの活動と何も変わっていないのだな、と分からせられてしまいます。


ーーー 
 
  【 イエス その参 】
 
 
523・さて、イエスは洗礼者ヨハネに諭され、人々を教え導く事を少しずつ始めてゆく。 最初は近所のおばちゃん達の井戸端会議の中に割り込んでいって話をしている。 話は単純な話なのだが、おばちゃん達の悩みの相談や、失くした物が何処にあるのか等の相談に的確に答えて、その中に人としての本当の生き方や、神の教えの様なものを易しく入れている。
 
また、その失くした物が実際にイエスの言う通りに出てきたりしていたので、次第に評判が広がっていった。 当時はイエス程ではないが、超能力者はあちこちに居て、商売じみた事をしていた。
 
しかしイエスは、おばちゃん達から報酬を受け取るという事は一切しなかったので、余計に信頼され評判を呼んだ様だ。
 
言わばイエスの最初の弟子は、この井戸端会議のおばちゃん達だと言っていい。 「 この人は凄いんだよ。」と、評判はあちこちに飛んだ。その頃には、イエスは仕事の合間にベツレヘム近辺を彷徨き(うろつき)、機会があれば説法の様なものを行っていた。
 
イエスが21才の時、イエスの評判をペテロが聞きつけている。「 妙な力を使う若造が、あちこちの街角で説教をしている。」そういう噂を耳にしている。
 
ペテロとアンデレは、その時魚の行商の仲卸(なかおろし→中間業者)の様な仕事をしていた。 中々商売上手で、時にはお互い手を組んで、仕入れた魚を上手く捌いて(さばいて)儲けている。
 
そのペテロが初めて実際にイエスを見たのは、イエスが23才の時にガラリア湖( ガレリアとも言われているが、ガラリアの方が当時の発音に近い。) の湖畔(こはん →湖のほとり)説教をしている時だった。・・
 
( このガラリア湖の周辺で、イエスは度々奇跡を見せている。実はガラリア湖周辺は、一種の特殊な波動のスポットになっていて、そういう現象を起こし易いという事があった。後に出てくるが、イエスが水の上を歩くという事をしている。肉体を持った侭そういう事をするのはかなり無理がある事なのだが、この場所限定という事では可能だったのだろう。このスポットは現在でも残っている。)
 
・・ペテロは、市場で仕事の話をしていたのだが、イエスが直ぐそこに来ているというので見に行っている。 その時イエスは石を使った超能力を見せている。
 
湖畔の道端(みちばた)に集まってきた人々に、イエスは手を差し出している。 その手には今、地面から拾い上げた黒い5cmくらいの石が乗っているのだが、それをいきなり湖に放り投げている。 すると、勿論ポチャンと石は湖に沈んでゆくのだが、暫く(しばらく)すると、石が浮かび上がってきて宙を飛び、イエスの手の平に戻ってきているのだ。
 
よく見ると、黒く重そうだった小石は、白っぽい軽石に変わっている。聴衆はただ呆然(ぼうぜん)とその現象に心を奪われ、イエスの手の上に有る小石とイエスを交互に見ている。 そこでイエスは、
 
「 貴方達の心は、物事に囚われて(とらわれて)いると、この石の様に、どんどんと沈んでいってしまう。でも執着が無いと、忽ち(たちまち)この軽石の様に自由に浮かび上がってこれるんだよ。」
 
「 日常生活に齷齪(あくせく)して、余裕を持たない生活は駄目。小さな事で騒いではいけない。心が貧しくなるよ。」
 
…という様な簡単な、分かり易い教えを説いている。
 
これを見たペテロは、その本能的な勘(かん)から、「 これはいける。この男は使える。」と、一瞬で判断している。
 
そこからペテロによる、イエスのプロデュースが始まったのだった。
 
 
イエスは20代前半の青年だったが、溌剌(はつらつ →元気の良い)とした所はあまり無く、25才を過ぎると40代くらいの風貌(ふうぼう →身なり、顔形)に成っていた。 救世主というよりは、貧相な
おじさん、という感じで、皮膚もかさかさで、いつも眉間に皺(しわ)を寄せ、額に二本指を当てて考え込んでいる感じだった。
 
だから、本来なら地方の超能力おじさんで生涯を終えていただろうが、ペテロを初めとする12使徒と言われる弟子達のプロデュースが非常に上手だった為に、イエスは世間に知られ渡ったという事がある。
 
イエスがやって来ると、自然に人々は集まってくる様になる。また、次第にファンというのか…特に女性には人気があり、よく貢ぎ物を貰う様になってきている。 貢ぎ物と言っても庶民の事なので、今日採れた魚だとか、パンとか、ぶどう酒( これは父親のヨセフがみな飲んでしまっている)、それに高価な所でもせいぜいが僅かな(わずかな)香油くらいの物だった。
 
それでもイエスのおかげで、これまで極貧のどん底状態だったヨセフの家は、次第に物質的には豊かになっていっている。
 
 
ある日、説法中にぐったりしている子供を抱えた母親がやって来た。イエスが子供の頭に触ると凄い熱だ。 イエスにはそれが一種の伝染病である事が直ぐに分かった。 そして暫く(しばらく)手を子供に翳して(かざして)いると、忽ち(たちまち)夏が下がったのだった。
 
子供はまだぐったりした侭だったが、明らかに熱が下がり、呼吸が楽になっている様で、母親が驚いている。 イエスは病気を治すのが得意と言えば得意であって、特に熱を下げるのはお手の物でよくやっていた。
 
しかし、そうした癒し(いやし)の手を持つイエスでだったが、子供の機が熟していない場合は、矢張り中々即座に治す事は難しい様だった。だが、そういう機が熟していない子供がイエスの前に現れるという事はどういう訳だか無く、偶々(たまたま)イエスの所に連れて来られる子供の機が熟している、という場合が多かった。
 
 
イエス事態は全然やり手とかいう方ではないのだが、ペテロなどのプロデュースが非常に上手くて、次第に噂が噂を呼び、イエスの名声は高まってゆくのだった。 ペテロは自分の判断が正しかった事を確信すると、「 これは儲かる。」 と仕事を放り出し、いよいよイエスの売り出しに専念し、本格的に動き出すのだった。
 
この頃、イエスの弟のヤコブもイエスのフォロー( 応援、支援)に入っている。 後に三男のセツも、里子に出された兄のヨセも加わっているが、まだこの時にはいない。
 
 
イエスの霊能力はどれ程のものだったのか。色々伝説はあるが、事実としてもかなりな事はやっていた様だ。例えばこれは、説法をしている時ではないが、偶々(たまたま)ガラリア湖畔を歩いていた時に、憤る(むずかる →子供が駄々をこねる)子供が道の前に居た。 どういう状況かは分からないが、その子の母親が困り切った表情で立ち往生をしている。
 
しかし、一瞬で状況を理解したイエスは、その子供の横を通り抜けて、湖に入ってゆき、湖上を歩いてある所まで行くと、水面に手を入れて何やら取って来ている。 最初気にもかけていなかった周りの人達は、イエスが水面を歩いているのを見て、やがて大騒ぎになっている。
 
しかし、イエスは平然と又水面を歩いて湖岸に戻り、その子供に、手に持っていた綺麗な色の貝を渡して、「 お母さんを困らせちゃ駄目だよ。」と言ってその侭去っていった。
 
その貝は子供達の間で、一種のゲームの道具の様に使われており、丸くて大きくて、美しいもの程人気が有った様だ。 その子供には、父親や大きな兄弟が居なくて、そういう貝を取ってきてくれる人物が居なかったのだ。
 
イエスはその時、何かパフォーマンス( →人目を引く為の行為)を見せ様という思いでやった事ではなかった。 何の気なしに、ただ憤る子供に貝を採ってあげた、という事だった。 この時は奇跡を見せようとは全く意識していない。
 
 
商売上手のペテロは、あまり庶民は相手にせず、富裕者階級に目をつけている。 次第に町の有力者達に知られる様になると、豪邸のサロンの様な所でイエスの超能力を披露させている。
 
金持ちは目に見える現世利益に弱く、イエスが石ころを金の塊(かたまり)に変えたり、壷(つぼ)を持ち上げて、中の水を上から落とし、その下にある小石を宝石に変えたりしている。
 
こういう事は金持ちの屋敷だけでやっており、決して道端ではやらない様にしていた。( させていた。) そして、現実的な超能力を見せた後で、説教をしている。
 
「 お金や物は、自分だけのものにしないで、施し(ほどこし)たり、分け与えたりすると、貴方はもっと潤う(うるおう)よ。」
 
そして又、金持ちの家に行ってはペテロがイエスに持ちかけている。
 
「 こういう事をやりたいが、出来ますか?」
 
ペテロは実に抜け目のない商人だった。


記事ここまで


311の地震のとき、311の原発事故の時、外側からスタックネットを使って原子炉の制御装置が奪われていたと主張するような人たちがいた。本当かは分からない。私が問題にするのはそういう事例が外の世界に投げつけられる時にいつも犯人は米国だスラエルだ、となっているそのその一点である。言論の認識の世界の中で誰かが悪いことをしたという概念が出た時に、そこに中国の名前が出ていないような事例の場合は、逆の意味で言ったら、それらのあなたが思うところの悪いことを仕掛けた連中の中にほぼ全て高い確率で中国韓国北朝鮮やロシアがいるということを知っておくべきだ。そしてそれらの下請け実行部隊として韓国がいる。北朝鮮がいる。これらはみんな一体でグルになっている。

私が儒教圏域とひとまとめにするのはそういう観点から来る。311が起きた時に中国政府はあっという間に日本国内の中国人を脱出させた。手際が良すぎる。まるで最初から知っていたかのような動きだった。新潟をはじめとする地方空港にチャーター便を出して次から次から中国人を本国に帰国させていた。前もって準備していたとしか思えない。あっという間に日本から中国人は去っていった。

私は311ににおける制御系の乗っ取りはおそらくあったのだろうと思う。しかしそれを行ったのは中国ではないかと本当に疑っている。あの時点で対馬侵略侵攻、そしてそこからの尖閣 台湾宮古島石垣先島諸島などなどに向けての同時侵攻が本当に計画準備されていたということをしっている人は少ない。私はその立場に立っている。調べない人は簡単にネトウヨだとか人種差別を言う。左側と精神世界の人に多い。 つまりこれらの人々というのは現実を調べてそれがゆえに現実の競争から落ちこぼれ、そもそも現実の競争というものを自分が負けるから嫌って逃げたような人々は、言葉の力だけで相手を屈服させよう、相手のやる気を失わせようと必死になるが、これらの存在が新しい世界に向かう我々の障害物だという認識は常に確認しなくてはいけない。

その中からもまともなキャラクターはいるのかもしれない、私には分からないだが。だいたいは冷たい目線で上から目線でいい人ぶって、まるで人々を導けるのは自分だと、良いお手本になるのは自分だと、 ご主人様のいいなりになって犬ころのように尻尾を振って人生を偽装してる奴らがほとんどだ。

私はそういう人たちは犬と言う。この人間の世界には犬がたくさん詰まっている。人間の皮をかぶって。そういうことを言う。私はもちろんとてつもない圧力がいつもかかる。バカめと言われて首を絞められる。しかし誰かが言わなくてはいけない。どれだけ間違っていても言わなくてはいけない。色々な考え方発想イメージを想起しなくてはいけない。それすら逃げてそれすら拒否してきたようなものが良い人ぶってふんぞり返って、そしてその状態で何も気づかない気づこうとしない泥の塊を 導く、と言いながら勝手に利用しようとしている。

彼ら自身もなぜ自分がそんなことをやっているのか理解していない。 そういうことの疑問すらいうことは許されない世界だった。所が今はそれすら許される。おそらく地球がそれを許可していると私は勝手に捉えている。だから私は言う。 人間を支配するな。


終了

https://video.fc2.com/content/20220415mfguzkHR
15:開明の星 :

2022/04/28 (Thu) 22:15:24


2022・415金曜


ここから記事 地球が開く日


イエス

 
人類が何回かに分けて降ろされた時に、エホバが人類の精神形質の中に従順さ、素直さというものを埋め込んだのを覚えておられると思います。
 
だから、これらの系譜に繋がる、陰始集団の構成メンバーととしての宗教団体、精神世界研究サークルなどが外部に向かって( この場合は信者に向かってという事になりますが) 放っている言葉、メッセージの中に同様の傾向の単語、言い回しが見られます。
 
女性は男性の判断に従い、これを立てよ、という意味合いの霊言を見たことがありますが、
 
それは現行の支配システムにおいて、今は男性を中心してやっている現実がありますけれど、この固定化したシステムに余計な因子を入れたくないのだな、エネルギー吸血、搾取の妨げになるから、と今は理解しています。
 
男性中心の社会の次は女性の時代だ、という、この言葉すら、人間の可能性に制限を与えるための騙しでしょう。


ーーー 
 
  【 イエス その四 】
 
 
524・次第にイエスには、お金や世俗的なものが沢山寄せらる様になってゆく。
 
こうなると父親のヨセフは一日中飲んだくれてばかりいた。勿論、仕事はしていない。 そして、お酒が無くなると、イエスの信者さんに「 お酒を持ってきて。」 とせびっている。( →頼む)
 
母親のマリアは困ってしまっているが、イエスは何も言わない。というよりも、イエスはこの頃殆ど(ほとんど)家には帰っていなかった。 マリアもイエスが何やら様な事をして、人々に説教をし、その信者の様な人々が色々と物をくれるのは有り難いと思っているが、彼女は子供を心配する、何処にでもいる様な普通のお母さんだった。
 
「 いつか普通の子だという事がばれて、酷い目にあうんじゃないかしら。」 
 
などと思っていた様だ。 何しろ子供の頃のイエスは、ぼーっとした普通以下の子だったから、マリアにとてはイエスはいつまでも「 セィギー」だったのだ。( 可愛い子、可愛い坊やの意味)
 
 
この頃になると、いよいよイエスの風貌は年寄りじみてきて、若さが無いというか、覇気(はき)が無い、痩せた貧相な中年の男といった感じになってきていた。
 
イエスがどんなに人の道を説いても、人々は、それは何処かに置いておいて、何処までも執拗に(しつように →しつこく)超能力を見せる様に迫って(せまって)くる。まるでイエスが見せ物の様になっていた。
 
 
これはまたガラリア湖畔での出来事になる。この時はイエス1人ではなく、ペテロと他に3人くらいの弟子が居た。この辺りは漁業関係者が多く、中には気の荒いのもいた様だ。
 
「 本当なら、何か出して見ろと言っているんだ。」
「 勿体ぶってないでやってみろよ。」
「 何だ、インチキじゃないか。」
 
2、3人の男達が、イエスに向かって口汚く罵って(ののしって)いる。 周りを取り囲んだ人々も、どうなるか固唾(かたず)を呑んで見守っていた。( →事の成り行きがどうなるか、息をこらす。の意)
 
普通なら弟子がそこは何とか収めるのだが、次第に収拾がつかなくなってくると、イエスに「 何かちょっとくらいやってみせて下さいよ。」と逆にイエスを責めたりしている。
 
イエスはちょっとムッとしていたが、「 じゃあ…」と気が進まない感じだったが、
 
いきなり周囲が暗くなると、ザアッと大粒の雨が降り、轟々(ごうごう→大きな音が辺りに鳴り響く様)と竜巻の様なものが天空を覆って(おおって)いる。 暫く(しばらく)すると、そこにボタボタボタッと大小あわせて数十匹の魚が落ちてきた。
 
慌てて(あわてて)その魚を拾う人、怯えて逃げ惑う(まどう)人、泣き出す子供、もう、てんやわんやの騒ぎになってしまっている。
 
この時は、イエスにしては珍しく、ちょっとムカついて超能力を使っている。 自分もびしょ濡れに成りながらも、「 いい加減にしてくれ」という思いがそういう形になったのだろうか。
 
又ある豪商の家では、いつもの様にペテロの進行で一種のショーが行われていたのだが、この商人が突然とんでもない事を言い出している。
 
「 儂(わし)の一番お気に入りの郭(くるわ)のナンバー1の女が、どうしても儂の言う事を聞かないで困っている。ついては、その女の気持ちを儂の方へ向けるようにしてくれんか。」
 
と、そうイエスに頼んでいる。(郭 →遊女屋の集まっている地域。)
 
しかし、イエスはこれに対してはきっぱりと断っている。「 それはしてはいけない事。」 と、道理を順々と説くのだが、イエスの超能力を色々見せられた後でも、「 それが出来ないのなら、今迄のはみんなインチキではないのか。」と、この豪商に嘘吐き呼ばわりされている。
 
此処でも弟子達は、「 大事なパトロンを怒らせてどうするんですか。我々の所帯も大きくなってきて、色々大変なんですよ。」と、此処でも逆にイエスを責めるくらいの勢いだ。( パトロン →個人や団体などを経済的に援助する人、後援者)
 
イエスはこの辺りでは物凄く戸惑って(とまどって)いる。「 もういい加減にしてくれ。」 という思いが強くなってきていた。
 
 
丁度この頃、イエスはマグダラのマリアと出会っている。マグダラのマリアは、この時21才という若さだった。しかし、側にはいつも3才くらいの女の子が居た。 この子供は、マグダラのマリアの姉の子供で、彼女が男と逃げてしまった為にマリアが育てていたのだった。
 
マリアも、その姉も共に娼婦で、小さい時に売られて置屋(おきや)で育てられてきた。( →芸者などの生活寮、兼営業所)
 
イエスの事は以前からの噂で知ってもいたし、街角で説法をしている所を見ていた事もあった。 しかし、実際にイエスにマリアが接触したのは、子供がおたふく風邪になり、酷い熱を出している時に丁度イエスが通りかかり、そこで治してもらっている。
 
物凄い高熱が、イエスが子供の全身に手を翳した(かざした)途端、さーーっと引いていった。 これでマリアは参ってしまった様だ。最初はお礼にと、果物を差し出しているが、次第にイエスの身の回りのものを持ってゆく様になる。 イエスも独身だったから、身の回りの世話はとても有り難い事ではあった様だ。
 
しかし、マグダラのマリアも娼婦という仕事を持っていたので、いつも一緒に居る訳にはゆかなかったが、時間がある時は必ずイエスに従っていた。 これを他の12使徒達は、あまり良くは思っていない。
 
「 イエスの箔(はく)に傷が付くから、あまり側に来るな。」と、叱って(しかって)いる。(箔 →価値、値打ち、ブランド)しかし、貢ぎ物はちゃんと受け取っていた。
 
この頃の人は、あまり風呂に入る習慣というものがなかった様で、水浴びくらいはしていたが、主に香油が発達していて、人々が集まると、その香油の混じり合ったにおいがムッとしていた。だから、イエスはマグダラのマリアから下着などを貰う(もらう)と、重宝はしていた様だ。
 
またマリアは若くて美人だったから、イエスもくっつかれて悪い気はしていなかった様だ。
 
その頃、幾ら神の道を説いても、人々が超能力の見せ物を欲しがり、弟子は弟子で、イエスの事など金儲けの道具くらいにしか思っていないので、イエスは孤独と言えば孤独はあった。
 
そこを分かってやれる、せめて本当の事を話せる親友や彼女が居れば、また状況は違ったかもしれないが真面目な(まじめな)イエスの心は、鬱(うつ)寸前まで追いつめられていた。(鬱 →心が晴れ晴れとしない事。気がふさぐ事。)
 
「 私は普通の人間だ。」
「 人間なのに、神を求められる。」
 
というプレッシャー( 重圧)にかなり弱っていた様だった。
 
「 神の指名ではあるけれど…もうどうでもいい…」
 
まさに鬱寸前だった。
 
 
ある時、たまたまマグダラのマリアと二人っきりの状況になる時があった。 イエスはその時、何もかも忘れて、マリアの肉体に沈みたいと思わなかったのかというと、矢張りそういう事は無く、イエスも悩み多き人の子ではあった。
 
しかし、このマグダラのマリアが何というか、イエスに対しては彼に神を求めていたというか、ずいぶん神格化していた様だ。彼女の中にイエスが男という意識は全く無かった。
 
イエスは勿論、そんなマリアの心の内は一瞬で読み取るものだから、この時は結局、何事もなく収まっている。
 
15、16才の頃からお客を取っていた娼婦としてのマリアだったが、最後まで実体の無い神を求める頑な(かたくな)な純粋さが、彼女の限界だった様だ。 そしてそれは、イエスにおいても次元は違うが、同じ二元性の枠の中で、「 神と、それを求める自分」 という形でしか道を説く事が出来なかった限界と似通っていた。
 
しかしこの時、マグダラのマリアには、イエスの本当の心の内を理解してあげるという事、イエスと関係を持つ事で、イエスを救う事が出来るという道があった。
 
それは一人の女性として成し遂げる事の出来る、ある意味革命でもあった。 もし、そういう状況が実現していたのなら、その後の世界はかなり変わっていた。 特に女性の意識は変わらざるを得なかった。だが彼女は一人の女性として、イエスに救済を求めてしまっていた。
 
 
しかし、マリアの本当の本当の、心の奥底の気持ち、当時の心境というものはどうであったのかと言えば、矢張りマリアもイエスを一人の男性として愛してはいた。 ところが彼女自身、自分が娼婦であるという事を誰よりも、イエスの前では自覚していた。
 
そして無知無学…娼婦である女性としての部分、で自信も無かったし、自分の汚い部分を出すのが嫌だった様だ。 …怖かったと言ってもいい。
 
( しかし、最後の最後まで本当にイエスを愛したのは、この二人のマリアとユダだけだった。理解は出来なかったかもしれないが、彼らなりに精一杯イエスを愛していたのは間違いなかった。)
 
当時、マグダラのマリアは「 マリア・タベルナ」と呼ばれて、イエスの母親とは区別されていた。意味は、「 何とか横町の居酒屋のマリア」というくらいの意味だった。

記事ここまで


中国人の主に若者が中国の国内の言論ではどのような言葉が飛び交っているのかということを英語や日本語など各国の言語に翻訳して世界の SNS 空間に転写するという風な運動が起きている。大翻訳運動というそうだ。 しかしそれらの動きが今このタイミングで起きているということに私は違和感を感じる。そんなことは起きるのであればもっと早くから起きている。建前上ウクライナとロシアの戦争が発生してから後そんな動きが起きたことになっているが私はこの翻訳運動の中に明らかに中国共産党の海外工作の動きを見る。つまり あくまで市民が自発的に行っている行動なのだとまず西側世界の観測者我々にそのように認識させ、その浸透が終わったら今度はいかにも中国国民がそのように考えていると言った都合のよい言葉を、中国共産党にとって都合のよい言葉を作り出しそれを翻訳運動の関係者が世界に発信するといった形で多くの人々を再び騙すということをしているのだという概念。

一旦大きく嘘をついた嘘をつき続けてきたのだという認識が発生するとそれらのレッテルが貼られた座標というのは何を言っても信用されなくなる。全部嘘だという判定のもとに見られるようになる。我々は狼少年の話を知っている。中国人達も知っているはずだからそれに 習った行動であるとか言葉を 採用するだろうと我々西側世界はそう思う。しかしその考えは甘い。中国人というのは全てにおいて嘘から入る。そしてその嘘を実現させてしまえばそれは嘘ではないではないか。このように世界を認識する人々だ。だから彼らは嘘をついているという概念そのものもが最初からない。

そういう人々と我々が、考え方のパターンとして同じものを持っていると勝手に誤認するから間違えて捉えるから私達はいつも騙され続け奪われ続けるのである。 そういう態度を許容性のある人優しい人などという白痴のような言葉を投げつけていかにも自分たちが上なのだという誤った認識のもとに 、特に西側世界の我々を間違ったままの状態に押し止めようといううすらバカたちが左側の領域に山ほどいた。

我々は無自覚にそれらの言葉に権威によって従っていた。これを全て破壊しなくてはいけない破棄しなくてはいけない。捨て去るということです。 あなたにそれができるか。権威に従うことだけでその権威に近づければ、近ければ自分は偉いと勝手に決めてきたようなあなたにそれを捨て去ることができるか。 できないだろう。しかしそれでも私はそれをやらなければいけないのだとあなたに投げつけるのです。

抱え持ちすぎたものは重たくなって浮上することができない。 バラストは捨てなくてはいけない。


終了

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14:開明の星 :

2022/04/27 (Wed) 22:36:06


2022・415金曜


ここから記事 地球が開く日


イエス

 
ーーー
 
しと【使徒】
[名]
福音を伝えるためにキリストによって選ばれた12人の弟子。
◇神聖な目的のために献身する人のたとえにも使う。「平和の使徒」
 
ーーー
 
  【 イエス その伍 】
 
 
525・イエスとマグダラのマリアが出会った頃、では、イエスの弟子達は具体的にはどの様な活動をしていたのだろう。 現在は12使徒とか言われているが、実態としてどうだったのかと言えば、イエスの周囲に常に居たのは、ペテロを中心にして18人くらいが、入れ替わり立ち替わり( →次から次に)取り巻いていた。
 
そして12使徒という呼び名は、当時は無かった。 殆どの人達はやり手で、ペテロ同様イエスのプロデュースが上手だった。
 
しかし、中でも「 フィリポ」「 バルトロマ」「 ユダ」の3人は、熱心な使徒ではあったが、真面目というか割と他の信者達と比べると純粋で、ある意味単純だった。
 
使徒の中で裏切り者を敢えて(あえて)言うなら「 マタイ」この人である。 自分が半分公務員という形で、元収税人(しゅうぜいにん→税金の取り立て人)をやっていた。 税を収めない人間を摘発し、国から手数料を貰う(もらう)という仕事をしていた。
 
人相からして非常に小狡い(こずるい)感じの小男で、その割には顔は大きくて丸く、頭にはターバンを巻いていた。 日本流に言えば「 悪代官」という表現がピッタリになる。 小悪党と言ってもいい。
 
職業柄か、非常に疑り深く、収税人を止めてからは、ゴシップ記者の様な事をしていた。( ゴシップ →面白半分の噂話)色々、有名人や実力者のゴシップを探り、それを売ったり買ったりしてもらって生計を立てていた。
 
イエスの側に来たのも「 何かボロを出したら書いてやる。暴いて(あばいて)やる。」くらいの気持ちで近づいてる。しかし、イエスがボーっとして何もしないのが次第に分かってくると、自分の黒さが際立ってきて、心が揺れてきている。
 
また、奇跡を側で実際に見て、「 本当かよ。」と驚愕(きょうがく)している。 これまで人間の嘘ばかり見てきたマタイにとっては、イエスはどうにも訳の分からない人間だった様だ。
 
イエスの超能力を見せつけられていると、薄々、「 自分の心の中を見られているのか。」という事に気づいてしまう。 その頃からどうにもイエスの事が不気味で仕方なかった様だ。 イエスがローマ兵に捕まった時に、真っ先に逃げているのが、このマタイだった。
 
 
「 ヨハネ」は髭(ひげ)を生やした年輩の霊能者だった。仙人の様な風貌(ふうぼう)で、よくイエスに間違われている。
 
この人は、神を信じるというよりはイエスの霊能を信じると言ったタイプで、他の弟子達よりは人間臭くは無かったのだが、矢張りイエスにとってはあまり頼りにならない弟子だった。
 
 
「 トマス」という男もイエスの周りには居たのだが、あまり重要な仕事はしていない。 中間管理職の様な位置で、上からの意見は聞くし、下からの要望も聞くのだが、しかし結局何もしない、というのが
彼のスタンス( 立場、態度、姿勢)だった様だ。( 処世術)
 
 
ペテロが取り敢えず最初にイエスに目を付けた、唾(つば)を付けたという事で、貢ぎ物の配分では一番潤って(うるおって)いた様だ。その貢ぎ物の争奪戦は随分(ずいぶん)激しくて、醜い争いがあった様だが、イエスは「 こんなものだろう。」と、半ば(なかば)諦めて(あきらめて)いる。
 
しかしペテロ達は、そんなイエスの気持ちも知らずに、「 もっと有る筈だ、もっと寄越せ。」「 足らない。」と、飽く事なき欲求に身を任せていた。 そこには後の世に伝わる12使徒という姿は全く無かった。
 
もしイエスが30才くらいで処刑されていなかったら、晩年は酷いものになっていただろう。 それくらい「 神と、何処までも愚かな人々」との狭間(はざま →間)で、葛藤の渦に巻き込まれて翻弄(ほんろう →思う侭にもてあそぶ)されていたのだった。
 
イエスの家族は否応(いやおう)なく、この渦に巻き込まれてゆく。12使徒達のプロデュースは、イエスの母親のマリアにまで及ぶ事になる。現在もキリスト教徒の間では半ば信じられている「 処女受胎」の事だ。
 
これは、矢張り彼ら12使徒の巧妙なプロデュースであった。マリアは、この事を人づてに耳にする。 そして、「 一体どうしてそんな事が。」と戸惑い、困っている。 しかし、マリアにもこの頃には母親ながら、イエスの事は次第に「 本当に救世主なのかしら。」という思いになっていっていた。
 
割と単純な性格と言うか、思い込み易いタイプの様だった。だから初めの内は、「 そうじゃない。」と言ってしまうと、「 息子が窮地に陥る(おちいる)から口を噤む(つぐむ)」という事にしているが、その内「 お金も入ってくるし…いいかな。」くらいになっていって、やがて「 イエスは神かも。」となり、「 処女受胎」も「 そうなのか。」になっていった。
 
 
死海近くの、ある有力者の豪邸で、ペテロ達が企画したショーが一段落した所だった。 イエスは一人、豪邸を抜け出して死海の上を歩いて、誰も居ない湖上でぽつんと佇んで(たたずんで →ある場所に立つ)いた。( この時は霊体でやっている。) この後、自分に訪れる運命に思いを馳せて(はせて)いたのか、それとも人類の後の世を思って祈りを捧げて(ささげて)いたのか、どちらにしても、この時のイエスの心身の消耗(しょうもう)は激しいものがあった。
 
元々イエスは肉体的に( 遺伝的に)超能力の素質は無かった。だから、この時持っていたそれは、高い精神性からのみ来る、非常に希な(まれな)能力だった。 魂から直接やってくる能力とでも言うか。
 
イエスの使命として、何もしない普通の人達から生まれる必要があった。 それ故、ペテロ達に乞われる(こわれる)侭に超能力を使ってきたイエスは、内部のバランスが取れなくなってきており、生気が枯渇していた。 皮膚も艶(つや)が無くなり、老人の様になっていた。
 
 
イエス達の活動がローマに目を付けられ出したのは、イエスが27才の時だった。 彼らの活動が次第に無視出来ない状態になってきていたからだ。 イエス達の集団はこの頃、異常な人気があり、彼方此方(あちこち)引っ張りだこになっていた。 ペテロを筆頭とする12使徒達のプロデュースが非常に上手かったという事もある。
 
「 イエスのお話と奇跡を見る」という、何やら怪しげな謳い文句(うたいもんく →宣伝の為の言葉)で集会を催し(もよおし)、それが噂が噂を呼び、今の売れっ子タレントの様な状態になっていた。
 
その内次第にイエスのスケジュールが追いつかなくなり、12使徒達がそれぞれ分散して集会を催していたりしていた。 彼らはプロデュースも長けていたが、自分は優れている、自分は偉いんだ、という事をアピール( 訴える)するのも上手だった。
 
喋る内容はイエスの受け売りなのだが、それをさも自分の言葉の様に喋るという技は、中々のものではあった。
 
また彼らは、この頃から実際に奇跡を見せるという事はあまりやらなくなっており、一種の手品で誤魔化す様になっていた。 手品を発案したのは、ペテロの最初からの仲間のアンデレで、彼はそういう関係の連中から、絡繰り(からくり)の種を仕入れ、袋からざくざく金貨を出すという技や、花を突然何もない所から出すという事を皆に教えていた。
 
人々が手品という事に全く気づかなかったのは、既に(すでに)イエスの奇跡の噂に尾鰭(おひれ)が付き、ある意味神格化されていたという事もあるが、自分も噂の奇跡を見てみたい、信じたい、という願望が有ったからの様だ。
 
例えば、子供の病気の熱を下げるという事を、イエスは度々やっていたが、流石に手品ではこれは出来ない。 しかし弟子達が、堂々と手を翳して(かざして)「 治りましたよ。」と言うと、大概の(たいがいの)人は治ってしまっていた。 病気は気からと言うが、実際にそういう状態だった様だ。
 
しかし、重病患者にはどうしようもなくて、そういう場合は「 この場所では出来ないので。」 と言い訳をして、イエスの所に運んでいた。 イエスも、奇跡をやる必要もない所で、これを何度も求められたりしていたので、「 仕方ないか。」という事で、半ば諦めていた。
 
そして、イエスが29才の時に、とうとうローマから捕縛命令が出た。


記事ここまで


ーー記事ここから

ロシア、ウクライナが越境攻撃と主張
4/15(金) 4:40配信 AFP=時事

【AFP=時事】ロシア当局は14日、対ウクライナ国境に近い西部ブリャンスク(Bryansk)州南部の町が、ウクライナ軍のヘリコプターによる空爆を受けたと主張した。

ロシアがウクライナ軍ヘリによる越境攻撃を公式に主張したのは初めてとみられる。ウクライナ政府は攻撃を否定し、ロシアが「反ウクライナ・ヒステリー」をあおるため自国内で「テロ攻撃」を行ったと主張した。

ロシア連邦捜査委員会(Investigative Committee)は、ウクライナの軍用ヘリ2機がロシア領空に侵入し、国境から約10キロ離れたクリモボ(Klimovo)で少なくとも6回にわたり住宅を空爆したと発表。幼児を含む7人が負傷したとした。

AFPは空爆の事実を確認できていない。ロシアは13日、ウクライナ軍がロシアの領土に攻撃を仕掛けた場合、首都キーウの司令部を攻撃すると警告していた。

ーー記事ここまで

これらのウクライナの空爆の動きがロシアの自作自演だという人たちがいる。黒海艦隊の旗頭の船モスクワを撃沈されたのでそれをロシアの国民に大きく知らせないために視線そらしスピンを行ったのだと言われている。しかし本当にウクライナが空爆したのかもしれない。 ロシアが自作自演で空爆をするとは私の中では考えにくい。普通にウクライナがこれを攻撃したのだろうなとは思う。しかしヘリコプターにおける急襲という形になっているので果たしてそれだけの技能を持ったパイロットがいるだろうか。ということも考える。

つまり何が結論が分からない状態に陥らせられている。これこそ何認識阻害 何を考えてるのか分からなくなってしまっている。つまりその状態というのは自分の中において世界が確定していないのだからそれこそな世界は私が作っている、世界は自分が作っているということの一つの証明になっていないか、なのだ。 物ごとというのはその捉え方によってどうとでも言葉を作ることができるから、同じ題材で違った結論を導き出すことなど誰にだってできる。自分の考えがどうしてそちらのがわに入ってしまっているのかということをそれぞれの人々は遠く離れて冷静になってみるべきだと私は思っている。


終了

https://video.fc2.com/content/202204166mJYEyzg
13:開明の星 :

2022/04/27 (Wed) 22:34:35


2022・416土曜


ここから記事 地球が開く日


イエス

 
最後まで生き残った者が、一番の悪党だ、という言葉があります。後世、イエスの忠実な僕(しもべ)とされてきた12使徒達が、あれ程までにユダを叩いてきたのは、ユダが裏切り者なのだ、と周囲の人間に広めてきたのは、裏を返せば、彼らが一番の悪党で、イエスをだしに私腹を肥やす事しか考えていなかったからだ、という言い方が出来ます。

ーーー
 
  【 イエス その六 】
 
 
526・そして、イエスが29才の時に、とうとうローマから捕縛(ほばく)命令が出た。( この時は、捕縛するというよりは「 布教するな・出歩くな。」というくらいの命令だった。そうしないと逮捕するぞという感じのものだった。)
 
しかし、イエスはこれを聞かない。 協力者や支援者の家を転々としながら、講演を続けている。 この頃には12使徒達も考えていて、イエスの影武者を立てている。 ヨハネは見た目がイエスよりもイエスらしというか、知らない人間が見たら、貧相なイエスよりも、立派な白い髭を蓄えた(たくわえた)ヨハネの方をイエスと思っただろう。
 
実はこの頃から、12使徒全員が、誰がイエスか分からない様な感じで行動するようになっていった。 つまり、イエスを特定出来ない形にして、行動を共にしていた。 その中でもヨハネは一番イエスらしいと言えばイエスらしかった。 それが影武者と言えば、まあ影武者なのだが、全員が影武者だと言えばそういう事でもあった。
 
実は弟子のユダは、昔ローマで少し学問を学んでいたという事があった。 学んでいたと言っても、哲学の先生の所で下働きをしながら教えを聞きかじるという程度だったが、その伝手(つて →つながり)で、「 ちょっとイエスを探ってみてよ。」という打診が入ってきていた。
 
ローマの当局が中々尻尾を掴め(つかめ)ないイエスに業を煮やして( →物事が思うように運ばなくていらいらする)、
 
「 イエスの側に居るユダという奴が、あの哲学の先生と昔少し関係があったから、そっちから探ってみろ。」 と探索(たんさく)の手が延びている。 だから、ユダは昔世話になった、その哲学の先生と
一度会っている。 そしてその先生に、
 
「 神は神聖なものだ。人間が神になれる訳がない。」
「 君は騙されているのだ。」
「 このままではローマに捕まり、大変な事になるぞ。」
 
と、脅かされている。
 
 
イエスが捕縛されたのは32才の時、地下に潜りながら、教えを説いていたある有力者の自宅での事だった。 そこは石造りの壁に囲まれた豪華なお城の様な家で、事があったのは、イエス達の講演が一通り終わった後で開かれた饗宴(きょうえん →客をもてなす盛大な酒宴)での事だ。
 
その家には流れの下働きという形でヘロデ王( この時は息子の2代目になっている。)の密偵が潜入していた。 しかし、どうしても誰がイエスなのか、それまでは特定出来なかったのだ。 ユダはこの場にお上の密偵が潜入している事を知っていた。 前もってユダには「 誰がイエスか教えろ。」と言われている。
 
しかし、ユダの心は揺れている。自分の、かつての師匠が正しいのか、イエスが正しいのか、どう判断すればいいのか、この時、彼の心は千路(ちじ →あらゆる方向に)に乱れていた。
 
 
宴の席にイエスが着こうという時、まだ立っているイエスの袖の(そでの)辺りから何か小さなものが床にコロコロ転がり落ちている。それは横に居たユダの前に転がってゆく。 ユダは何気にそれをイエスに「 落ちましたよ。」と差し出している。 イエスは、「 テーブルの上に置いておきなさい。」と一言答えている。
 
ただそれだけの動きだったのだが、そのユダの仕草が実に不自然なものだった。 何というか、挙動不審というか、ユダは密偵に知られてはいけないというプレッシャーから、逆に誰が見てもおかしい、と思える態度を取ってしまう。 勿論、密偵はそれを見て、イエスが誰か悟ってしまう。 いや寧ろ(むしろ)「 ユダがそれを教えた。」…と勘違いしてしまうのだった。 それくらいにユダの態度は不自然だった。
 
だがユダは、ここでイエスを指してはいない。( 知らせてはいない)揺れてはいたが、イエスを裏切るつもりはなかったのだ。
 
さてイエスは、一体何をユダの前に落としたのか。それは、ドングリの様な木の実だった。 ヘタの芯が少し長くて、小さな独楽(コマ)の様な形をしている。 饗宴のテーブルの上の器に盛ってある木の実の中からそれを取っている。
 
イエスはその実をどうやらわざと落としている。実に自然にやっているのでよく分からなかったが、ユダの前にそれが転がる様にしている。 そしてそうなったら、ユダがおかしな動きをして、密偵が自分に気づくという事を知っていてやっている。それは、この場面ではユダでなければならなかった様だ。
 
この後2000年以上に渡ってユダは、世界中のキリスト教信者達から裏切り者とされてしまっている。 そういう事は、この時イエスはあまり考慮しいていない。 ただ「 彼は私を信じるだろう。」そう思っている。 弟子の中ではユダが一番まともだと思っていた。
 
ある意味イエスは、全てをユダに託して(たくして)いた。イエスは全てを分かっていてユダを選んでいた。 他の者ではシナリオ通りに進行しないと知っていた。 ユダは、イエスから見ると非常に純粋な弟子だった。 勿論、ユダにローマから「 裏切れ」という打診があった事も知っている。 この状況でユダの前に木の実を落とせば、ユダがどういう行動を取るかという事は手に取る様に分かっていた。
 
他の弟子では濁り(にごり)が有りすぎて、不確定要素が多すぎた。イエスの思い通りには動かずに曲解してしまい、破滅へのシナリオ通りに動かないと判断している。 いわゆる「 予言の成就」が確定しなかった。 イエスはこの「 予言の成就」に関しては、洗礼者ヨハネの所で確認してからは、終始一貫これに拘って(こだわって)いる。
 
饗宴も終わり、イエス達はその有力者の自宅で眠る事になる。そして、夜明けに兵士達に踏み込まれ捕まっている。この時、弟子達は全員逃げてしまった。 ヨハネだけがは逃げ遅れ、家の隅に隠れていた。 この時にイエスが「 誰にも理解されず、何処(どこ)にも味方がいない。」という事が思いっきり露呈(ろてい)した瞬間になる。(露呈 →良くない事柄が外に現れでる)
 
そしてイエスは、馬に引かれる荷台に乗せられて、ヘロデ王の城に連行されている。 そこにはローマから来ているピラトス総督が待っていた。 この頃のローマ人は非常な頑固な性格の者が多かったが、しかしピラトスは、物分かりの悪い役人タイプの者ではなかった様だ。
 
物事は公平に見る事が出来る、正義感のある人物だった。 決めつけという事はしない。 ちゃんと聞く事は聞いていた。
 
城で審問が始まる。
 
ピラトス「 貴方は自分を紙と言っている様だが、そうなのか。」
 
イエス「 私は神の僕(しもべ)であり、代弁者でもあります。」
 
ピラトス「 貴方が神であると認めるんだね。」
 
イエス「 私は神の使徒です。」
 
ピラトス「 ローマの神とずい分違う様だが、どういう神なのか。」
 
イエス「 私は神に使わされ、神の仕事をするだけ。そして人々を救うためにいるのです。」
 
此処で双方が沈黙している。 これで結審してしまった。お互い噛み合わない問答だったが、イエスがあまりに静かに淡々と答えるので、ピラトスは「 詐欺師ではない、これは本物だ。」と判断した
様だった。
 
ピラトスは「 本物」とは判断したが、それでもイエスを助けるとか、どうにかするという器量は無かった様だ。 ローマ皇帝からは、「 捕らえ次第、殺せ。」と、絶対的な命令を受けていたので彼として
は猶予(ゆうよ)の余地は無かったのだ。
 
ーーー
 
ゆうよ【猶予(猶与)】
[名]
(1)[他サ変]実行の期日を延ばすこと。また、期日の延期を認めること。
「債務者が支払いの猶予を求める」
「執行猶予付きの判決」
(2)[自サ変]決断や実行をためらうこと。ぐずぐずすること。
「一刻の猶予も許されない」
 
ーーー


記事ここまで


ーー記事ここから ハフィントンポストとツイッター

ニューヨークのUN Women(国連女性機関)本部が、今回の全面広告を「容認できない」と抗議する書面を日経新聞に送付していたことが分かった

金春喜

2022年04月15日

漫画『月曜日のたわわ』の宣伝のため、性的に描いた女子高生のイラストを日本経済新聞が朝刊の全面広告に掲載した問題で、UN Women(国連女性機関)の本部(米・ニューヨーク)が日経新聞に抗議していたことが4月15日、ハフポスト日本版の取材で分かった。

UN Women は11日付けで日経新聞の経営幹部に対し、今回の全面広告を「容認できない」と抗議する書面を送付。対外的な公式の説明や、広告の掲載の可否を決めるプロセスの見直しなどを求めた。

ーー415
場末のコピーライター

広告業界にいる者の実感として、「月曜日のたわわ」炎上騒動を新聞社、出版社、作者が全員スルーして、かつそれで何の問題もないことが証明されたことによって、明らかにフェーズが変わった雰囲気がありますね。つまり、謝罪や撤回ではなく徹底的に無視することが最善策だと周知されたということです。
ーー415
<レイフォース>

この元ハフポストの人の言うように、何を報じるか「表現の自由」を行使した結果が 「月曜日のたわわは記事にする。園子温は記事にしない。」だとすると、現実に起きた性被害より、漫画の広告のほうがより深刻な被害、という倫理観なのかね?

ーー記事ここまで

この国連の機関における クレームというのは日本支部の所長一人がたった一人で草稿し送りつけたものらしいと後で分かった。つまり西洋人たちはこの事に関しては無関心であったということも後でわかった。この日本人所長が西洋人たちに自分が仕事してますよアピールのために行ったのかそれとも個人の内心的義憤岐やら正義感とやらでのことでやったのかそれを私には知らない。どうでも良いが経済的に何の役にも立っていない、人類の社会進化的にも何の役にも立っていない彼らは自分の存在というものが人間にとって何の必要もないものであるということをそろそろ知るべきだ。まあそれは起こりえないだろうが。彼らはクレームをつけることだけでお金と権威を守るために必死になっている。 なぜこのようなものたちを生かしておかなくてはいけないのか私は理解に苦しむ。ということでこの記事は結構大事だ。何故か。

人間が人間を支配するシステムの一つに相手に偽の罪悪感を与えて相手のテンションや意気や矜持を下げさせて、相手から謝らせて相手から何かを差し出させる、ごめんなさいだとか自分が悪かったと一方的に自分で自分を縛り付けると、その瞬間に自分の持っている精神エネルギーなどが一方的にそれと決めつけた側に自動的に流れるので盗まれるのだ。と言う事を私はあなたに何度も言った。この国連機関に所属するような女性、そしてその背後の人間集団等は全て人類からエネルギーを奪うためにのみ存在している。そのためにのみ生まれてきた。そういう存在が人間の中にはいる。私は今の時点でそのように結論を下している。

人間がカルマを解消しなくてはいけないだとか人間がやるべきことを成すべきとして生まれてきただとか、それは本当のコード、設定であろう。しかしそれらを偽装として使ってカバーとして使って、本当の目的としてこの人間世界から地球からエネルギーを奪うためだけにのみ生まれてきたような部品、機械、犬コロが山ほどいる。私はこの国連職員とやらハフィントンポストやらそういう所にその色彩を見る。やつらはそういうものの一部だろう。そしてそれらの人々に対してはこれを気づかなくてはいけない。

彼らは武力を持っているわけではない。毒ガスもなければ兵器を持って我々を殺傷殺害することもできない。口で言ってるだけだ。 なぜそんなものに従うのだ。私はこれらの勢力というものをはっきり言うけれども全部牢屋にぶち込まなければ新しい世界には人間は進むことができない、とここまでおもっている。クチだけで他人を公然と支配する、正義を気取って公然と他人を支配する、そのようなシステムはもはや廃棄された。

私はこのように捉えているのでこの何気ない性の部分に関わるようなところ、つまり誰にも反対できないのだということを偽装して、数多くの人間を支配コントロールしようとすることだけしか考えていないようなやつらを憎む。しかし喜怒哀楽的にそのような感情を出しても何の問題解決にもならないので学問的、価値中立的にあなたに訴える。こんなものが人間社会に本当に必要なのか。こんな奴らが、こんな人物が本当に人間社会にとって必要なのか。あなたはそのことは一秒たりとも考えたことはないが、あなた自身のことも含めて考えるべきだ。

こんな奴らが本当 に人間世界の、人間の進歩の、全く新しい人間の文化の社会の営みの中に必要なのか。これを自問しなさい。私にとっての答えはもう出てる。こんな奴らはいらない。 言葉の力で他人をコントロールしようとする奴らはいらない。全て捨て去るべきだ。と。私はいつもこの世に偉そうなこと言ってるがそのようになった試しがないのでまぁ聞き流してください。

漫画の広告が出て何か実害があったのか。この Tweet にもあるように園子温と言われている映画監督が自分の映画に出演した女優達に徹底的に手を出して、性行為を強要して、そしてそれらに被害者は山ほど出ているのにハフィントンポストだとかそういう領域は国連女性機関だとそういう領域は園子温に対して何か批判声明を出したのか。出していないだろう。 公の金、公金に貪りつく左側の極左、 lgbtq のリベラルの寄生虫たちがこの地球には山ほどいる。彼らは働かない。彼らは何も生み出さない。彼らは他人の物を奪うだけだ。かれらは誰かが悪いと言うだけだ。何も生み出さない。生み出してこなかった。これからもそうだ。そのようながわに人類の一方的な絶対正義があると間違って認識させる活動。これを彼らは生まれてからずっとやってきた。

そんなものに生きてる資格があるのか。そんなものに生きてる価値があるのか。そんなものに生きてる意味があるのか。ここまで突き詰めなくてはいけない。はっきり言うそんなものに意味はない。彼らに意味などないのだ。だから奪い取るためだけに生まれてきた彼らの人生は全く無意味だ。かれらは自分自身の人生そのものが偽装でありカバーでありウソの存在だ。

彼らが自分は何のために生まれてきたのかということを自問した時に、答えのようなものが出るかもしれない、しかしそれすら与えられたものであり、自分で 考えたものではない。彼らはただ取るためだけに生まれてきた。彼らはただ奪うためだけに生まれてきた。彼らは本当の意味における進化を目指す魂なのか。そうでなかった場合、気づかない場合は、そうではなかった場合というこの言葉に続くようなものになるそれは、使い捨て廃棄されるためだけに作り出されたもの。この言葉だ。

性行為を嫌うものが性行為によって偕楽を得られたことが無いものが自分自身が偕楽を得られなかったからといって気持ち良さをえられなかったからといって、他人を徹底的に嫉妬する僻み妬み嫉みそのような邪悪な心の動きがこれらの一連の 女性を性の商品とするなという言葉を発して他人をコントロールするやつらの心の奥底に隠されている。私はそのように決めている。 自分の人生を振り返った時に異性にモテたことがない。それは結構だ知ったことではない。

しかしそのような設定すらをも受け入れて生まれてきたのだという概念知識、それを獲得していない座標は常に誰かが悪いとはじめ出す。そこには答えはない。必ず行き詰まるようになっている。なぜ必ずかと言うとそのような状況に陥ってもらえればその座標からはたくさんのエネルギーが取れるからだ。かれら自身は他人から口だけのコントロールを投げつけることによって支配権を確立している、支配を得ていると勝手に思っているが、彼ら自身もまた刈り取られる種でしかないということに気づいていない。そこに気づけばまだ違う座標に移動できるはずなのだが彼らは一向にそこには向かわない。怯えているかのように絶対にその概念を見ない。

それこそこれら奪い取るものの側の者たちの共通の特徴。外から書き込まれた言葉のみを起動させてきた人生をだらだらと送ってきた。書き込んだ者の正体を見破るかのような設定があるとしてもこれを受け付けないように、とそこまで書き込まれている。自ら喜んで書き込んだ。そういうものを喜んで受け取るような集合魂と言われる領域もあるだろう。何も気づいていない無知なままの魂の塊集団もあるだろう。彼らはおしなべてただ単に固定されていない物質の肉体状態を保っているから、ただそれだけの設定で自分は上だと思っている。

残念ながらおそらくはと言うが、そのような愚かな認識の魂たちもたくさんいるはずだ。私はこれをいい切れる。なぜならば人間の世界で大多数の、いやほぼ全ての人間がその心の状態、つまり設定の違いによってステータスや権威が生まれ、権威が上だと自分が勝手に決めた瞬間から自分以外の全ての座標に対して命令権を自動的に取得し獲得して、そして相手からエネルギーを奪うということが正当化されてしまうという、勝手に信じてるだけだが、そのような魂の認識の、進化の低い状態で止まっている座標が圧倒的だからだ。 地球はこういう存在を非常に嫌った。と私は勝手に思う。

あなたはどの状態にいるのか。そんなことを考えたことがあるか。ないだろう。 一番エネルギーの低い内側の状態で何かに掴まれたままぐるぐると同じところを回っているエネルギーの低い電子だろう、あなたは。 外側に飛び出ていくという概念すら持つこともできなかった重力に引かれた落下する魂だろう、あなたは。まさに落下している最中の魂のあなたはしかし、この最後の瞬間においてどうあっても気づかないといけない。

この世界を変えなければならない。それは自分自身を変えなければならない。自分自身なる物の外側の世界にあるものの設定を疑わなければならない。それを違う言葉で自らの言葉で組み替えなければならない。世界を止めなければならない。世界を止めた後に新たな世界を呼び寄せなければならない。自分で世界を作らなければならない。 こういうことを一秒たりとも考えたことのない存在があなただ。

従うことが大好きでくれくれとばかり言っている。楽しい時間とばかり言っている。同じ座標ぐるぐると回っている。そしてなぜ自分のこの状態を維持させてくれないのかととてつもないことばをもっている。逆に問えばなぜあなたのような存在を生かし続けなければならないのか。真実をしることを一切拒否した末に生きてきた。これからもそうだろう。あなたの所属する集合魂もそうなのだ。

なぜならば、あなたとなるものはその集合魂なるものの色彩を特徴を色濃く受け継いだ状態でこの世界に出てきているからだ。全て変えなくてはいけない 。それはあなた自身が私自身がまず自らを変えるところから始まる。始めなければ何も変わらない。 そして変わろうとしないものはこれから全部捨て去られる。正確には地球に追いつけないから自動的にそうなる。

地球はもはや自らを変えようとしないような座標などどうだっていいと決めた。一切迷っていない。彼は彼女はもう決断してしまった。決然として立ち上がり、覚悟をもって行動を変えた。彼は彼女は猛烈な勢いで加速をしている。ハルカミライの彼方にいる。人間の目線からすればそれに追いつくか追いつかないかというのは個人の人間の問題であって、黙っていても誰かが助けてくれるかのような状態ではもはやなくなっている。

我々はこの奪い取る者達に付き合ってるような暇は本当にないのだ。 あなたはどちらの側か。そういうことたまには考えてみてください。


終了

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12:開明の星 :

2022/04/27 (Wed) 22:33:00


2022・416土曜


ここから記事 地球が開く日


イエス

 
当たり前ですが、イエスは人間でした。それを、自分たちの商売の種にして、神格化し、ややこしくし、一般庶民が近寄る事も、考える事も許さない様にした勢力を、本当の意味で動かしていたのが陰始集団だったから、後にローマの国教になったのだというのがよく分かります。
 
もっともその頃のキリスト教とやらは、イエスが説いた教えとは似ても似つかぬものに改変させられていましたが。

ーーー 
 
  【 イエス その七 】
 
 
527・AC33年3月13日(金)イエスはゴルゴ(ン)の丘で処刑される。 イエス32才の時だった。
 
処刑上までイエスは自分が磔(はりつけ)にされる、荒削りの材木で出来た重い十字架を背負わされて歩かされる。
 
丁度、クロスの部分を逆さにして、十字架の一番長い部分を肩に括り(くくり)つけられ、背負う様に、半ば(なかば)引きずる様にして、担が(かつが)されている。
 
街中では多くの人々がそれを見ていて、中には嘗て(かつて)イエスの説教を聴いていた人でも、彼が捕まってしまうと、「 インチキ野郎!」と言って石を投げたりしている。マグダラのマリアもこの模様を見ていて、直ぐに母のマリアの元に知らせている。
 
母マリアはこの時、家で半狂乱になっている。
 
「 だから言ったのに!」
「 あれ程隠れてなさいと言ったのに!」
「 程々にしておきなさいと言ったじゃない!」
 
どうしようもなくて、ヨセフが必死で押さえている。
 
刑場では十字架を地面に寝かせ、そこにイエスを押さえつけ、ザラザラの荒縄でぐるぐる巻きに縛り付けている。 十字架の根本には穴が掘られており、そこには突き刺す感じで十字架を立ち上げている。イエスは非常に痩せて(やせて)いたので、軽かった様だ。十字架はそんなに高くなく、イエスの足下で50cm程だった。立ち上げた時はきつく縛ってはあるが、矢張り少し体がずり落ちるので、両方の手の平に太い杭(くい)を二本打ち込んでいる。
 
この処刑は見せしめという事がテーマなものだから、罪人は中々簡単には死.ねないシステムになっていた。 イエスを縛っている荒縄は、首から上を除いて殆ど体中に巻き付いていて、それを非常にきつく縛る事で体を締め付け、血液と体液の循環(じゅんかん)を止め、緩慢(かんまん)に死に至らしめるという残酷なシステムだった。
 
体中が鬱血(うっけつ)し、次第に末端から組織が壊死(えし)してゆく。(壊死 →生体の組織や細胞の一部が死ぬこと。)初めは冷や汗も出るのだが、やがてそれも出なくなり、手の平に打たれた杭の痛みも感じられない様に、ひたすら喉の乾きと、気が狂う様な全身の痛みが続く。
 
大体このやり方だと、罪人が死ぬまで2、3日はかかっていた様だ。ローマにとって、イエスは詐欺師という事で片づけたかった。詐欺師の末路という形で決着をつけたくて、晒す(さらす)という事に重きを置いている。
 
この日は、丘状になっている刑場をぐるりと取り囲む様に、約70~80人の人が集まってきていた。
 
そして、翌日の14日には、イエスをよく知っている人達が来ている。イエスが捕まった時、散り散りに逃げた弟子達だったが、刑場には、それぞれ隠れて見に来ている。 大体みんな、
 
「 奇跡を起こせるなら、何故なにもしない。」
「 どうして自分を救えないのか。」
「 淡々と捕まって何もしないのか。」
 
と、疑うというか、その様に思っていた様だった。
 
ヨハネはフードを目深(まぶか)に被って(かぶって)人目を避けて昼間に来ている。 他の弟子達はそれぞれ夜に、連れだって見に来ている。 少しは心の葛藤が有った様で、
 
「 関わらないでおこう。」
「 神の子なら自分で何とかしろ。」
「 あんたが悪くないなら、どうしてそうなっているの。」

また、現実的にも神仏的にも、「 罰を受けるのは嫌だ。」 という、とことん自分の立場だけの心配をしている輩(やから)も居た。
 
トマスはイエスのわき腹を探った…という伝承があるが、それどころか彼は、怖くて刑場の柵(さく)の近くまでも行けないで、遠くから見ているだけだった。
 
そして、母マリアとマグダラのマリアも夜陰(やいん)に紛れて来ている。 マグダラのマリアは、この時までは表面上は落ち着いていて、母のマリアにずっと付き添い慰めていたが、実際に磔(はりつけ)にされているイエスを見た途端、二人とも半狂乱で駆け寄ろうとしている。
 
それをたまたま隠れて様子を見に来ていたマタイが、反射的に止めている。 「 関わるのは止めなさい。」と、必死で止めているが、内心は「 しまった。」 と、止めた事を後悔していた。
 
見張りの兵達が、夜になり皆だらだらしていた時なので見つからなかったのだが、いつ自分も見つかるか、気が気では無かった様だ。マタイはイエスが捕まってからずっと「 とんだ貧乏くじを引いちまった。」と、馬鹿な事に関わってしまったことに後悔していた。
 
それでも弟子の一人としてイエスの側にいると「 ひょっとしたら…本物か?」 と、いう思いもあり、今夜様子を見に来ていたのだが、マリア達に関わってしまった事を物凄く後悔している様だった。
 
他の弟子達にも付き添われ、二人のマリアは取り敢えず家に連れ戻されている。 殆ど誰も居なくなった刑場で、イエスは2日目の夜を迎えているが、まだ息はあった。 兵士達は交代で偶に(たまに)イエスのわき腹を槍で刺しては、生きているかどうかを確かめている。
 
もう殆どイエスの体は動かないので、槍で刺して確かめるのだが、刺してビクッと動くと「 ああ、まだ生きてる。」と分かるのだった。何回かやっている内に、イエスのわき腹からは、腸などの内蔵が出て
きている。 この時くらいまでは、イエスは自分の肉体を何も操作せずに苦しみに耐えている。 霊界の、イエスの集合魂の方々も干渉はしていない。 「 基本的に、この世の事は人に任す。」としている。
 
霊界で今回の人生のシナリオは確認していて、納得はしていたが、磔にされて二日目の夜ともなると、流石にイエスでも次第に耐えられなくなってきている。 「 早く終わりにしてくれ。」と、兵士に言うのだが、勿論兵士は知らん顔だ。
 
そして、翌日の未明にイエスは息を引き取っているが、その最後まで、自らの苦しみを超能力で抑えるという事はやっていない。本当に最後の最後、死の直前に、「 もういいだろう。」と操作しているが、それまでは、
 
「 敢えてやらず。」
「 この苦しみを引き受ける事により、役目が終わる。」
「 全世界の痛み・カルマをこれで引き受ける。」
 
…その認識をイエスはきっちりと持っていたし、実際にそういう事だった。 そしてその姿を「 見よ。」と言っている。 自分が引き受けているこの苦しみを「 見よ。」と言っている。
 
「 その有りのままを見よ。」
 
人々はそこで気づかなければならない事に気づいていなかった。
 
 
しかし、イエスであっても、矢張り肉体を持つ事によって、十字架上では心が揺れていた。
 
「 もういい。」
「 もう充分だろう。」
「 早く殺してくれ。」
 
磔(はりつけ)にされて三日目の未明に、その苦しみからイエスは解放されている。 兵士が眠い目を擦り(こすり)ながら、またイエスの腹に槍を突き刺している。 すると、これまでは鮮血が穂先(ほさき)に付いていたのだが、とうとうそれが無くなり、体液だけが付く様になっていた。 それが罪人の死亡確認だった。 そこでイエスはその地面に下ろされている。 まだ暗い、3月15日の夜明け前だった。
 
イエスの妹、レオノーラは、この時交代で様子を見張っていた。野犬が彷徨く(うろつく)、暗くて恐ろしい刑場の何もない所で、よく一人で居られたと思うが、この時には中々芯の強い女性になっていた。
 
一人の兵士がレオノーラにイエスが死んだ事を教えている。兵士は、明け方までずっと暗闇で佇む(たたずむ)レオノーラを、少しは不憫(ふびん)に思っていたのか、普段はそういう事は絶対にしない
事になっていたのだが、これを教えている。(不憫 →哀れ)
 
十字架の下に降ろされたイエスの死骸は、その日の内に罪人処分業者に引き取られている。 罪人の死体は、刑が終わるとこの業者に引き渡されて、処理窟(しょりくつ)と言われる大きな穴に放り込まれてしまう。 この穴には、次から次へと罪人の死体が放り込まれ、白骨化したものや、ミイラ化したもの、ドロドロに溶けたものなど、腐敗臭が辺りに立ちこめ、野犬がうろつく穴だった。
 
ところがユダが、この罪人処分業者に渡りをつけて、前もって袖の下を( →ワイロ)渡し、イエスの死体を引き取っている。そして、近くの岩山の洞窟にまで自分でイエスを担いで(かついで)運んでいる。 ユダは、意外に体つきががっしりしたタイプだった。


記事ここまで


ロシアの精神的支柱とも思われた黒海艦隊の旗艦のモスクワが沈んだ。ロシアはこれを認めた。しかし沈没したという表現は使うがウクライナのミサイルによって撃沈されたとは発表していないようだ。あくまで火災が起きてそれを引っ張って港に持っていく段階で嵐によって横倒しになって沈んだ、と都合のいいこと言っている。事実は違う14発発射されたミサイルの多くは落とされたが、2発が直撃して大爆発大炎上を起こした。どうやらこのようだ。ロシア海軍は昔からそんなに強くないと言われていたが今回もそれらの実力が出た。

そもそも陸軍国家が 戦艦思おもって 海上軍事行動を行うということが本当は無理がある。かってドイツは北海を一度たりとも抜けることができなかった。イギリスの包囲網を破ることができなかった。 強さのシンボルと言われている旗艦が沈んだ。ロシア人の潜在意識には大きく何か傷がついたであろう。

しかし戦力的に見ればモスクワほどではないが他の艦船で対空対地攻撃をカバーする体制はまだ一応残っている。つまりロシアはこれからオデッサに向けての侵攻をあきらめない形で、まずマリポリを落とすだろう。 それすら失敗させてしまうと戦争が長期化しない。だから上手にコントロールするような邪悪な企みが背後では動いているだろうなと私は勝手に捉える。


終了

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11:開明の星 :

2022/04/26 (Tue) 22:18:34


2022・417日曜


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イエス

 
罪人処理業者から、イエスの遺体を引き取ったユダは、それに対して当時の礼儀作法とでもいえる処置をきちんと施します( 死化粧の様なものです)、そこには、裏切り者と勝手にレッテルを貼られた存在では全くないユダの本当の姿があります。

ーーー 
 
  【 イエス その八 】
 
 
528・この岩山の洞窟で、ユダはイエスの死体と二人きりで一晩過ごしている。
 
用意してきた香油でイエスの死体を丁寧に拭き(ふき)清め、そして大きな白い布を体全体にかけている。 これが後に言われる聖骸布(せいがいふ)だった。 布をかけて暫く(しばらく)すると、塗っておいた香油が染み出てきて、特に顔の辺りはイエスの輪郭(りんかく)がハッキリと見て取れる様になっている。 このやり方は、当時の死者に対する礼儀作法の様なものだった。
 
その夜ユダは、イエスの死体と一緒に寝ている時に、まるでイエスが実際に生きていて、ユダに語りかけている様な、夢とは思えない夢を見ている。
 
「 私は一人の生身の人間として、皆と同じ様に苦しんだのだよ。」
 
「 神が例え清廉潔白でも、完全無欠であっても、それは理想としてはそうあるけれども、決して人間と隔絶されたものではないという事を、私は、私の生き様で伝えたかったのだ。」
 
ユダは、よく理解出来ないまでも、白日夢(はくじつむ)の様な、リアルなイエスとの体験に心を奪われている。(白日夢 →昼間の夢、この場合は明晰夢に近いようなそれ)
 
そして、翌朝イエスを洞窟の所定の、ある位置に上半身を少し起こして立てかけさせ、人を使ってマリア達を呼びに行かせている。
 
マグダラのマリアと母マリアは、伝言を聞いて、とるものも取り敢えず、急いで洞窟に駆けつけている。 二人は、何しろもう既に、イエスの亡骸(なきがら)は、あのおぞましい罪人窟に捨てられているものと思い込んでいたのだから、死んだとは言え、またイエスに会えるという希望で胸が一杯になっていた。
 
あまり高くない岩山を少し登った所にある、その洞窟の入り口に辿り(たどり)着いた二人のマリア達は、そのまま息を切らしながらも内部に入ってゆく。 そんなに奥に行かない内に、入り口からの細い光が直接届く所に、イエスがこちらをむいて寝そべっているではないか。
 
これはユダの見事な演出だった。 顔だけ大きな布を出して、上半身をマリア達の方を向く様にし、更にその時刻に洞窟の入り口からの光がイエスの顔に当たる様にしてあった。 イエスの目は閉じられたままだったが、それでもその演出の効果は絶大だった。 二人のマリア達は、イエスが本当に復活したのだと思い込み、腰を抜かさんばかりに驚き、悲鳴を上げて洞窟から逃げ出している。
 
マリア達は、あれ程愛し、信じていたイエスが本当に復活したと見た時その場から脱兎(だっと)の如く(ごとく)逃げ出している。当時の彼女達の本心としては、単純に驚いただけの様だった。だがそこには、後のキリスト教信者の様に、形式に拘る(こだわる)事もなく、人目も憚らず(はばからず →遠慮せず)自らの心のままに等身大で素直に生きる二人のマリア達の姿があった。
 
ユダは、イエスの復活を演出したかった様だ。そうする事で、イエスの存在が確かなものになると信じていた様だった。 いや、信じては居なかったのだが、その様に信じた…という事だろうか。 それでイエスの予言が成就すると信じたのだ。
 
その後でイエスの弟子達も来ている。その時はユダにより、イエスは寝かされた姿勢で、陽の光も顔に当たってはいなかった。 ペテロとアンデレはイエスの死に顔を見て、

「 あんたは嘘吐きだった。」
「 結局、詐欺師だったんだ。」 と、心の中で思っている。
 
それを、洞窟の奥の方から密かに伺う(うかがう)様にユダが見ている。 ユダはこの時、決して人前に出ようとはしていない。そして、その後も二度と人前に出る事は無かった。
 
イエスの亡骸は、弟子達の手でマリアの家に運ばれている。そしてマリアの手で墓地の片隅に、名も無く、ひっそりと、分かる人だけが分かる様に埋葬されている。
 
そして、それから5、6年経って、その墓が暴かれる。犯人はユダだった。 黒くミイラ化したイエスの遺体を掘り起こし、何処かへ持ち去っている。
 
ユダはその後、荒野を放浪している。それは、彼が力尽き、命が果てるまで続いた。 実はユダは、イエスの持ち出した遺体を荒野の真ん中に埋めている。 そして、そこに自分だけが分かる様に、小さな木切れで十字架を作り、墓標とした。 それは広大な荒野の真ん中で、ユダにだけ分かるイエスの小さな墓だった。
 
そして、自分だけのイエスのその墓を守る為、ユダはそこを中心として放浪をした。 ボロボロの服を身にまとい、水を求めて、一口の食料を求めて彷徨い(さまよい)歩き、その墓に戻ってきてはそこで寝て、再び、生きる為だけにそこを離れ、また戻るという生活を続けていたのだった。
 
やがて荒野には何度目かの冬が訪れ様としていた時、ユダは、今度この墓を離れたら、もう戻るだけの気力も体力も無い事を知っていた。
 
「 これでイエスの側に行ける。」
 
ユダは、最後までイエスの弟子だった。
 
ユダの死体は、荒野の真っ直中(ただなか)で忽ち(たちまち)風化していっている。 そしてやがて、イエスの墓の粗末な木で出来た十字架も風で吹き飛ばされ、大雨による土砂に流され、地面にむき出しになったイエスの骨も次第に風化していった。
 
ユダが死んで10年も経たない内に、そこにはいつもの様に、昼間はただ風で砂塵を巻き上げるだけの、夜は鋭く星が瞬く(またたく)だけの、何もない荒野に戻っていった。
 
 
その後、マグダラのマリアはイエスの家で暮らしている。イエスの母マリアが、金貨で置屋(おきや)に話をつけ、身請けをしてたのだった。 マリアは以前からマグダラのマリアが気に入っていた様だ。 「 あんたはいい子だね。」 と、何かにつけて可愛がっていた。 マグダラのマリアも、イエスが生きている時から、マリアの面倒はよく見ていた。
 
マグダラのマリアは、前にも増して、イエスが亡くなって老け込んだマリアの面倒を見ながらも、結婚もせず余生を送っている。 何となく尼僧(にそう)の様な雰囲気になっている。 この時には既にイエスの一家は豊かになっており、一軒家に引っ越ししていた。
 
その後もイエスの隠れファンは居て、キリストの理念は残っていた。だから寄進もそこそこに有り、何とか生活は出来ていた。
 
ーーー
 
キリスト[Christo〔ポルトガル〕]
[名]
イエス。イエス=キリスト。クリスト。
◇「基督」とも当てる。もとは救世主(=メシア)としてナザレのイエスに与えられた敬称。
 
ーーー
 
マリアは70才で亡くなっている。その直後に腸チフスで、マグダラのマリアも後を追う様に亡くなって
いる。 最後の最後までマグダラのマリアは、イエスを神と見ていた。
 
「 全部父であり、夫であり、兄弟であり、師である。」
「 これで側にいける。」
 
最後の思いはユダと同じだった。
 
「 イエスが迎えに来てくれる。」 と、安心して亡くなっている。
 
 
マグダラのマリアは、その後一度だけ転生して出て来ている。( 彼女の中に入っていた魂が、もう一回だけ出てきたという意味。彼女が所属する集合魂からは、他の元ダマが頻繁に魂を降ろしている)
 
場所は今のエジプト辺りだが、詳しくは特定出来ていない。ベドゥインの砂漠の放浪の民として、1560年に生を受け、フロリア( あるいはフルール)という名前の女性だった。30才台で若くして亡くなっている。
 
この時も信心深かった様だが、キリスト教ではなく、同じベドゥインの占い師のお婆(おばば)精霊信仰を教わっている。 矢張りこの時も、苦労は多かった様で、子供は10人以上…12、13人は生んでいるが、残ったのは3人だった。 夫はろくでもない様な男で、たまに暴力も振るったりした様だったが、それでも彼女はこの生では幸せだった様だ。
 
占い師のお婆が亡くなった時は、精神的な支えを失ったマリアだったが、ふとした折りに(おりに →機会)、いつも大きな暖かい何かに包まれていると感じる事があった。 それは切ない様な、懐かしい様な、捕らえ所のない感情と一緒に彼女を包み込むのだが、それが何なのか、彼女には知る由(よし)もなかった。
 
それから暫くして、マリアはこの生を終えている。ベドゥインの民達と放浪しながら、踊り子として砂漠の海を渡り、歩き、沢山の子供を生み、多くの子供達を亡くしはしたが、育て、笑い、悲しみ、歌い…真っ青な空と、何もない砂の海の狭間で、短く、儚く(はかなく)、誰にも知られない人生だったが、彼女にとっては命を精一杯生きた、実感出来た人生だった様だ。


記事ここまで


安倍首相がロサンゼルスタイムズに、台湾これを守るための米国における曖昧戦力はやめるべきだという意見論文の提出があった。そして安倍首相というのは米国に日本の核兵器共有、核武装をお願いする立場として米国に頭を下げている。何度も米国に渡っている。これを批判する人もいる。 中道右派から極左までいろいろある。極左の言い分は米国は悪い帝国主義だこの一点張りではある。 中道極右は力もないのに民族主義を前に持ち出し、 今のこの段階での独自の核武装であるとかどうのこうのという勇ましいことだけを言っている。しかし口だけだ。 自分の言葉が現実化するためには必ず行動が伴う。ただ言っているだけで何かが実現するような世界の設定には我々人間界はなっていない。

だから中道極右を含める民族派と言われる連中のやってることは、結局のところ安倍首相及び安倍首相の支持者と言われているものの気持ちを挫くために、やる気をなくさせるためにおこなっているものだということが分かる。 そういう形で安倍首相及び周辺の人間のテンションが下がれば それらのエネルギーはやる気をなくさせる側に全て奪われるわけだから、彼らはそれを必死になって行う。悪口を言うだけでエネルギーが、お金がという言い方もするが、入ってくるのだからそれこそ死に物狂いだ。

この人間の世界はすべてそれで出来ている。 人間たちはそういうシステムがあるということを知ろうともせず日々を生きる。がいい加減そのようなものがあると理解して世界を認識してもらわなければ困る。無駄なエネルギーの漏出を避ける側の立場からすればその通りだ。 我々は気づこうともしていなかったし気付くことにおける責任をとりたいとも思っていなかった。 存在そのものが怠惰でできている。 だがいい加減それは変えなくてはいけない。

かえたくないと変えないのも結構だが、それらの人々は気づいたら死ぬ。 なぜ死んでしまったのかということも気づかずに死ぬ。 もっともそういう人達は人生そのものが 遊び、ごっこでしかないから なぜこんなことになったのだという振り返りもおそらくは無いだろうが。


終了

https://video.fc2.com/content/20220418xVPApHUv
10:開明の星 :

2022/04/26 (Tue) 22:16:55


2022・417日曜


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イエス

 
イエスの死後、残された12使徒やらの大部分は、自らが助かりたいあまりに、イエスを騙ったり(かたったり)罵ったり(ののしったり)して、自分は騙された被害者であるのだという体を装います。(騙る →騙す事 罵る →悪口を言う、非難する事)
 
そうして辛うじて生き延びた彼らが、その後、自らにとってだけ都合のよい言葉を人々に流通させ、その積み重ねの末に出来たのが、現在のキリスト教と言われる宗教です。
 
だからほぼ全てが嘘や欺瞞(ぎまん)、騙しで出来上がっている。これらをシステムとして構築し、この宗教を信じる人々が、神、とやらを唱えるときに、その精神のエネルギーは陰始集団達に盗まれているのですから、人間はどれだけ愚かなのか、という事なのです。
 
キリスト教に限らず、ほぼあらゆる宗教、精神世界や神秘世界を探求する様な集団は、これらの「 人類からのエネルギー搾取システム」として、構築されています。
 
この搾取システムに気づけば、自分のエネルギーは泥棒されないのだし、今まで盗まれ続けてきたエネルギーの全てが返ってくるのです。

ーーー
 
  【 イエス その九 】
 
 
529・イエス亡き後、ローマからの追求の手は緩んでいなかった。
 
嘗て(かつて)の弟子達は、皆糾弾されている。しかし、12使徒と言われた者達は、全員生き残っていた。彼らは審問の席で、平気でイエスを騙ったり、罵ったり(ののしったり)している。( ユダは除く。)
 
そうして責を逃れた後は、国外に出て、イエスの弟子だったという事を武器にしてその糧(かて)を凌いで(しのいで)いた。
 
ペテロなどは堂々と、自分はイエスの一番の高弟だったという事を強調しながら各地を渡り歩き、一財産稼いでいる。
 
イエスが捕まった時の邸宅の有力者は、裏からヘロデ王に手を回し、( かなりの大金を払っている。) イエスに騙されたという事にして事なきを得ている。
 
しかし、イエスの教えを受けていた者の中には、彼らの様に生きる事を望まず、殉教している者もあった。 世には知られていないが、イエスの兄のヨセは( マリアの不義の子、生まれて直ぐに里子に出された)途中からイエスの弟子になっていたが、非常に純朴な性格で、しかもイエスにそっくりだった為に、イエスの影武者の一人でもあった。
 
彼は審問の責でイエスの教えを最後まで曲げず、処刑されている。
 
そういう者も居た事はいた。 しかし後に、キリスト教の源流となる12使徒達の実態は、今まで述べた様なものだ。 その彼らの八百長の様な話に尾鰭(おひれ)を付けて発展、拡大していったのが現在のキリスト教になる。
 
それにしても、これだけの欺瞞(ぎまん →騙す事)を、今までどうして見抜けなかったのか。 キリスト教の長い歴史の中には、優れた霊覚者も居たはずなのだ。 偏見なく視れば、そこには12使徒達の実態や、その後のキリスト教の、意味のない権威付けなどは直ぐに見破れた筈(はず)なのだ。
 
しかし、エル・ランティのやり方と同じ様に、人々を「 神」という権威に釘付けにして、その名の下に人々を、
 
「 自分では何も考えず、何も責任を取らない家畜。」
 
と、してしまう事で、自分達の地位を、名声を、権力を保持しようとしてきたのだった。 その巨大な、暗愚な盲目の奔流(ほんりゅう)の中では、僅か(わずか)な覚醒者など役に立たなかったのだろう。
 
 
尚(なお)、1980年にイスラエルのタルピオットで発見されたとされる、イエスを含む、イエスの家族達の墓は偽物だ。これは、イエスの死後40、50年経って、イエスを強烈に信奉する有力者が、趣味でこういう墓をわざわざ作っている。
 
その造営に携わった(たずさわった)職人達は、「 酔狂な旦那が、何か墓を作れというけど、別に金さえもらえば何だって作るさ。」というくらいの感じで、別に不審にも思わず、何も考えず仕事をしている。 又、その有力者も「 イエスの墓」を作って、後の世に発見される事を望んでいたかというと、そういう事でもなく、単に自分の趣味として、自己満足で、「 イエスが事実として存在した事の証(あかし)として作っておきたい。」 と、それくらいの思いで作っている。 だから、その墓には主立った人達全員の名前がある。
 
また、骨壺(こつつぼ)に刻まれている三角形を逆さにして、中に点があるマークは、当時の風習で死者( 悪霊)を蘇ら(よみがえら)さない、封じ込めるというシンボルで、特別なものではなく、何処のお墓にもこのマークはある。
 
尚、ユダはその後転生を重ね、日本に明智光秀として出ている。又、イエスの直近の生はムルタムにある。
 
 
現在、世界中にキリスト教の宗派は数多く有るが、一般的にキリスト教という宗派は、「 何か暗くて、不安な気持ちを抱かせるもの」としてある。 それは、イエスの十字架の悲惨な末路や、日本で言ったら、キリシタン弾圧と、その殉教者達の凄惨な生き様などからも来るそれだが、実際、西洋の中世におけるあの様な重苦しい空気は、キリスト教の持つ独特の波動がもたらしていると言っていい。
 
もう少し、イエスの人生のシナリオは軽い感じで作れなかったのか。しかし、あの時代においては( 紀元前と期限後の切り替わりの時)、あのシナリオがベストだった様だ。
 
「 奇跡を起こし、その奇跡で人々を救う神としてではなく、イエスもまた苦悩する一人の人間として、この世の生を苦しんだり、喜んだりする生身の人間としての生を、人々と同じように享受(きょうじゅ)
する為に出した。」 という事だ。
 
( 享受 →受け取って自分のものにすること。また、受け入れて味わい楽しむこと。)
 
 
亡くなってからの後に、洞窟でユダに語った事と同じ事を、今、イエスは繰り返して我々に伝えてきている。 彼も生きている内に苦悩の狭間に落ちてしまっている。 それは彼の修行であり、越えなければならない枠でもあった。( 越えるべき限界でもあった)
 
そしてそれは、イエスも分かっていてこの世に出て来ている。そこまで求められていたし、彼が望んだ事でもあった。運命を知って降りて来ているし、選ばれて来ている。( 洗礼者ヨハネにイニシエーションを受けた時に、シナリオの確認をしている。)
 
他にも候補者はいたが、肉体に入る前に皆断っている。十字架も知った上で、それでも行くと言ったのは彼だけだった。
 
「 苦悩する人間」という事を承知の上で、地上に出てきている。
 
 
イエスは地球霊界において、二元性を越えてはいない。しかし、彼が後の世に与えた影響は、これまでのどんな人類よりも大きなものがあった。 それが今の人類の認識レベルに合っていたという事もあるのだろうが、西洋の文化や認識の土壌として、
 
「 都合よく作り変えられてきたキリスト教」
 
は、非常に肌触りがよく、馴染んだのだと思われる。
 
しかし、既にその認識の時代は終わりを告げているのだ、という事。我々は、古い衣(ころも)を脱ぎ捨てて、次のステージに進んでゆく時だと知るべきなのだ。
 
我々人類の、使い古された認識を見直す時が、改める時が来たのである。


記事ここまで


ーー記事ここから 宇宙全史掲示板 22

shin

ID : 961031310185

「20年後世界の人口は半分になる」が出版されてから、 8年目になろうとしています。 そろそろ陥没現象が起きてもおかしくないと思うのですが。 現象が現れる場所は人が減っているという事なので、 見たこともないような災害が起こるのでしょうか。 後13年で世界の人口が半分になるとすれば、災害の規模は大きく、 本で示されたような復興は不可能ではないでしょうか。 2022・2・20


shin様

陥没はどうでしょうね…いろんな事が現状抑えられている(出来ている)という事でしょう

裏方さんたちに感謝・感謝です

目風


ーー記事ここまで

設定の変更は常に起こる。それはわれわれは動いている世界の上に立っているのだからその動いてる世界がどこに向かうかによってその振動と言うか見える景色と言うか何もかもが変わる。その中で数秒前と同じ設定を保ってその状態を 渡り切るということは不可能なのだから自らの認識を含める何もかもの状態を合わせて変えていかざるを得ない。

20年後世界人口は半分になるに記述されたような内容はほとんどすべてが当たっている。しかしそれすらも大きくそれて行くかもしれないという示唆が宇宙全史掲示板の中にチラリと書かれていた。あなたは覚えているだろうか。 普段から心配ばっかりしている自分で自分を苦しめてばかりいるマゾとでも言えるような体質のあの宇宙全史掲示板の質問者、ハガキ職人たちがこれからの世界は真っ暗だ的なことを投稿していた。その流れで今の新しい管理人パーソナリティーとでも言える目風と言われている人がチラリとそうはならないかもしれませんよという風な言葉を投下していた。この事の意味を考えることだ。

それは絶滅というキーワードを含めてしかし陥没は起きないということも含めて考えることだ。虚空蔵55という人がその任務を解かれた、お役御免になったという言葉を使ってはいけないが、自由の身になった。つまりそれは彼が受け持っていた業務がある一定の達成をしたからだという見方をどうしてもする。ではその達成とは何であったのか。

それはやるだけやったけどダメだった。人類は絶滅に向かう。だからこれ以上その仕事はやらなくていいよという概念が一つ。

そしてもう一つはあなたのやった仕事の結果によって、大きな災厄はおそらくは回避される方向に入ったので代わりの人に、つまり後任に後釜を任せてあなたは次の任務先に行きなさいという上からの辞令が降りた。これが二つ。

おそらくこの二つ目のセンで全体が進んでいるのではないかと思う。私は地球という実験惑星においてこの座標で行われていたすべての事柄が、概ねオーム宇宙すべてという巨大な領域に多大な迷惑をかけたということの、この歴史的結果というものを重視している。

つまり他の地域すべてに謝罪と賠償をしなくてはいけない。現金の形で。人間は現金と言うがこれはエネルギーだ。エネルギーの形でこの地球という9番目の最後の実験惑星に関わってきたものは全ての行いに対する清算をしなくてはいけない。責任を果たさなくてはいけない。代金を支払わなくてはいけない。このような事態になっているのではないかと私は言った。それは集合魂の解散を含める、特定のキャラクター等の消滅をも含める、厳しいものから緩やかなものまでいろいろあるだろうが、どうしてもこの座標でこの時点で責任を取らなければならない、となったのではないかと見ている。

それは陥没を引き起こすという地球という惑星の意図すらも含まれている。地球もまた分かちがたく全てのものと同一だ。 地球霊界という名称が付いているということはそうとしか取れない。 切り分けることなどできない。となるとあなたがどの座標を悪と見るかどの座標を善と見るか、私の知ったことではないが地球座標のすべての領域からエネルギーが抜けていくのだと考えた時に、 やりたいことの10%も実現しないという状況に今はなっているのではないかと私はこのように勝手に考えているのである。もちろん間違っている。人間は何を考えても間違っている。エネルギーがないからだ。

しかし自由な発想は許されているであるのならばそれをしなくてはいけない。与えられた選択肢をやろうとしない存在そのものは、そこにいる意味がない。役目を果たしていないのだから。そういう考えで私は間違っていようが、こうやってあなたに伝えるのだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220418bpVwuWfe

9:開明の星 :

2022/04/26 (Tue) 22:14:56


2022・418月曜


ここから記事 地球が開く日


二人の日本人


植村直己は、その当時、自らの冒険を通じて、日本国内に一つの冒険魂というか、開拓精神というか、そういう心の広がりを多くの日本人に再確認させました。彼の業績を越える冒険家は、世界全体からもその後出ていません。
 
そして、幕末の動乱期、最後まで生き残った者が、一番ずる賢くて狡猾(こうかつ)な存在だったと言われています。 明治維新そのものが、日本の国内だけの動きではなく、その当時の英国の世界戦略の中で起こされた極東の動きなのですから、
 
これらの動きの背後には当然英国の影がある。その中で、坂本竜馬は公武合体で良いではないか、と唱えた所から暗殺されたのだ、と、まことしやかに言われたりもしていますが、事実は単なる偶然だった様です。
 
ーーー
 
  【 二人の日本人 その壱 】
 
 
530・日本での歴史上の人物で、自分のスタイルを貫き通した二人に植村直己と坂本竜馬がいる。
 
この二人の死に際に関与していた女性の存在、何かを表立って特別な事をした訳ではないのだが、日本を動かしたこの二人の背後で、それぞれ見守る事で、女性としての見事な在り様を我々に見せている。
 
坂本竜馬と植村直己が臨終の時に選んだこの女性たちが、如何に(いかに)、偉大な仕事を支えてきたのか。 それは、この二人の最後の瞬間に、くっきりと焼き付けられていた。
 
 
植村直己: 1984年2月16日、厳冬のマッキンリー登頂を果たした植村直己は、この日、偵察に来た小型飛行機に確認されているが、その後音信を絶っている。 彼は17日はまだ生きていた。しかし、もの凄い吹雪で目も開けられず、自分の手さえも見えない中、18日にクレバスに落ちている。
 
彼は何故か物干し竿の様な長い棒を持っていた。登頂前から降りてきた時も、ちゃんと持っている。邪魔な様にも見えるのだが、それを抱えたままクレバスに落下して、深いクレバスだったが、その物干し竿が引っかかり、穴の途中のポケットの様な所に引っかかっている。( クレバス →氷河や雪渓にできる深い割れ目。)
 
それでも大分落下したらしく、止まった時には既に気を失っており、そのままボーッとして、眠る様に絶命している。
 
その眠りから絶命に至る状態のと金居、彼はずっと奥さんの事を考えていた。 山の事や冒険の事でもなく、彼は、奥さんに会いに行っている。 自分の夢うつつの中でずっと思っている。( 彼は魂魄体で、実際に奥さんに会いに行っている。)
 
奥さんは恐らく植村の存在を感じていた筈だ。(はずだ)この時二人は通じ合っていた。
 
奥さんは、「 今までひょっこり帰ってきたから、今回もいつかひょっこり帰ってくる。」 という風に思っているし、彼も彼の中で、あまり自分が死んだという自覚が無い様で、「 いつか帰るぞ。」 くらいに
思っている。
 
三度の飯より山が好きという、根っからの山好き人間で、エスキモーの様な風体なのに凄いロマンチストだった。
 
しかし、その彼が最後に選んだのは、その最愛の山ではなくて、奥さんだった。
 
 
坂本竜馬暗殺の事実: 1867年の、明治維新のほぼ1年前。
 
坂本竜馬の誕生日( 11月15日)に、醤油問屋「 近江屋」(おうみや)の二階において、竜馬と中岡慎太郎が潜伏中の所を何者かに襲われ、竜馬はその時に、中岡も数日後に絶命している。
 
この単純な暗殺事件が、その後の竜馬の国民的人気故に、140年経った今でも、学者を含め、文人、知識人、多くの一般人までを巻き込み、資料を漁り(あさり)、推理を巡らして、多くの筋立てを披露している。
 
しかしながら、既に学者の意見の大勢は(たいせいは)、京都見廻り組が犯人になっている。 京都見廻り組とは、会津藩が京都の治安を維持する為に、幕府から公にその執行権を与えられている、会津藩主体の組織の事だ。
 
新撰組は有名だが、初めの内は浪人の集まりの様な団体であり、竜馬暗殺のこの年の夏頃に、やっと幕臣(ばくしん)に取り立てられている。(幕臣 →江戸時代、将軍直属の家臣。旗本・御家人など。)
 
さて、竜馬と中岡慎太郎を殺害した犯人は誰なのか、と言えば、直接手を下した犯人は、矢張り京都見廻り組になる。
 
 
時は同じく、1867年旧暦の11月15日。 まだ、ぼんやりと西の空が明るい暮れ六つ時だった。場所は醤油問屋「 近江屋」ではない。 あるお寺の離れでの事だ。 寺の名前はよく分からない。立派な造りではなく、草庵(そうあん →わら・カヤなどで屋根をふいた粗末な家。)とまではゆかないが、そんな雰囲気のざっくりとした造りの寺だ。
 
だから、夜になるとがっちりと大門を閉じてしまい、誰も入れなくなってしまう様な門は無く、そういう門らしきものは有る事はあるが、簡単に突破出来てしまう様な代物だった。
 
 
暮れ六つから少し時間を戻す。同日の、まだ日が高い時刻だ。 茶屋で町娘達が何やら騒いでいる。江戸の時代も現代も、彼女達の話題は似た様なもので、ボーイフレンドや人気芸人の話題だった。 皆、年の頃は15、16才だろうか。
 
「 貴方、こんな昼間から、何お酒を買いに来てるの?」
 
「 えへへ。」
 
「 そういえば、こないだ言ってた彼はどうしたの?」
 
「 誰の事?」
  
「 この子、今、中岡って人と付き合ってるの。」
 
「 そうでしょ。」
 
「 え?中岡って誰?」
 
「 あんた知らないの、きんのうのししよ、しし。」
 
「 結構有名よ。」
 
「 内緒よ、実はこのお酒は彼に頼まれたのよ。」
 
「 ええっ?もうそんな関係。」
 
「 違うわよ、お使いに頼まれただけ、だってあの方は外に出られないでしょ。私、お寺に毎日通ってお食事の支度とかしているの。」
 
 
その3、4人の町娘のすぐ後ろで、お茶を飲んでいた目付きの鋭い一人の武士が、町娘の戯言(たわごと)を何気なく聞いていたのだが、ちょっと慌てた(あわてた)様に耳をそばだてている。
 
そして、そのお酒を買いに来た娘が、そそくさと友達に別れを告げて、ちょっと大き目の徳利を抱く様にして、小走りで寺町方向に去ってゆくと、直ぐにその武士も、気づかれない様に娘の後を追っている。
 
町娘が静かな寺町の、ある寺に入ってゆくのを見届けて、暫く(しばらく)すると踵(きびす)を返し、今度は全速力で何処やらへと走り去っている。 (踵 →「踵を返す(=引き返す)」)
 
 
この町娘は、中岡慎太郎の、今で言えばファンというか、追っかけの様なもので、竜馬と中岡が潜伏していた寺に出入りして、食事を持っていったり、今の様にお使いを頼まれたりしていた。
 
それをたまたま、同じ茶屋で休んでいた、京都見廻り組の桜井大三郎に見られ、後を付けられてしまったのだった。 町娘は、この後中岡にお駄賃をもらい、そのまま家に帰されている。
 
 
ここで再び、先述の暮れ六つ時に時間を進める。京都見廻り組の詰め所には、一人を残し、一人は竜馬達が潜伏している寺と、詰め所との連絡役。 一人は寺の外で何かの時の待機をしている。
 
全部で10人が、この時、竜馬暗殺に直接関わった。そして、事件現場は寺の離れの一階だった。
醤油問屋近江屋の二階では無かったのだ。
 
 
そこに踏み込んだのは7人だった。
 
佐々木只三郎、今井信朗(のぶお)、渡辺吉太郎、高橋安次郎、桂隼之助、土肥仲蔵、桜井大三郎の7人だ。
 
役回りは、案内役が、茶屋で町娘達からこの潜伏場所を聞いてしまった武士の桜井大三郎。 外の見張りが、土肥仲蔵。 指揮をを取ったのが佐々木只三郎。 直接竜馬達のいる寺の離れに切り込んだのが3人で、
 
今井信朗、高橋安次郎、桂隼之助になる。 渡辺吉太郎も居るのだが、役割がはっきりしていない。
 
 
この10人に直接、竜馬・中岡暗殺指令を出したのは、佐々木の兄であり、上役である「 手代木直右衛門(てしろぎすぐえもん)」だった。
 
暗殺命令に関しては、色々取り沙汰(ざた)されているが、京都見廻り役の仕事として、単純に「 発見したからやった」という事の様だった。 竜馬にしてみれば災難だったが、大きな視点で判断した時、これも必然だったと言える。
 
命令を下した手代木は「 ちょっと懲らしめてやれ。」 くらいの軽い気持ちの様だった。 本当に殺す気は無かった様だ。しかし、今井、高橋、桂は剣も出来、気も荒く、特に高橋安次郎は、「 懲らしめるなんて手ぬるい、殺れるものなら殺ってしまえ。」という気概(きがい)で居た様だ。(気概 →盛んな意気)
 
そもそも、人を剣で襲うのだから、中途半端な気持ちでは自分がやられてしまう。 「 やれるものならやっちまえ。」というのは、ある意味当たり前の考えだった。 しかし、この辺りの関係者の心情は非常に複雑なものがある。 だから後世、色々推測が出てくる事になっている。
 
 
先ず事件現場に残された証拠品だ。新撰組の物と思われる、ロウ色の鞘(さや)と、瓢箪(ひょうたん)の中に「 亭」の字の入った、片方だけの下駄…これは何を意味しているのか。
 
結論から言えば、竜馬、中岡に対しての殺害は新撰組が行った事にしたかったのだが、しかし、そうすると手柄まで全て行ってしまう。手柄は京都見廻り組( 会津系)が欲しかった、という訳の分からない感情が、そこには有った。
 
普通に考えるのなら、京都見廻り組は、通常のお役を果たしたのだから、堂々と胸を張って「 やりましたよ。」 と発表すればいいだけだから、新撰組にわざわざ手柄を渡す必要などない。
 
何故、彼ら京都見廻り組の連中は、この様なおかしな動きを取ったのか。それは、竜馬という男はこの時代、一般庶民にはあまり知られてはいなかったのだが、当時の支配層、上層部には非常に人気があり、敵味方関係なくファンが居た。
 
会津藩の上の方にもそういう人達がいて、大っぴらに竜馬を殺すという事が憚られて(はばかられて)いた様だ。( 憚る →遠慮する)だから、手代気直右衛門( 会津重臣)は、「 懲らしめる程度」と
命令している。
 
しかし、下っ端はそういう事情は何となく分かってはいても、実際殺し合いをやるのは自分達な訳だから、「 生ぬるい」となる訳だ。しかも、あの証拠品を懐(ふところ)に持って事件現場に向かったの
は、一番過激な高橋安次郎だった。
 
この男は、凶暴ではあるが小心者で、暗殺が失敗したら、そのまま証拠品は持って帰るつもりだった。 薄暗い暮れ六つに、いきなり切り込むのだから、失敗しても顔は見られないだろう、という配慮だ。
 
他の連中は他の連中で、又それぞれ思惑があった様だ。つまり京都見廻り組が、統一的な意思を持たないままに、竜馬、中岡の潜んでいる寺に飛び込んで行ってしまっている。


記事ここまで


ーー記事ここから ニューポストセブン 418

NHKがウクライナ避難民インタビューで「字幕改変」か 大学教授が指摘

戦禍を逃れ、日本へと避難してきたウクライナ人女性が、神妙な顔つきで心境を吐露する。

「今は大変だけど平和になるように祈っている」

画面下の字幕にはそう記されている。4月10日、NHKの正午のニュースで、ウクライナのザポリージャから来日した女性が取り上げられた。祖国を憂い、平和を祈るウクライナ人女性のインタビューに映るが、発言内容に疑問の声を上げるのは、ロシアやウクライナ情勢に詳しい青山学院大学名誉教授の袴田茂樹氏だ。

「実際にニュースを見ていて、強い違和感を持ちました。映像中の女性の言葉は、南方アクセントのロシア語とウクライナ語のミックスで、直訳すると『私たちの勝利を願います。勝利を。ウクライナに栄光あれ』と話しています。戦争に勝つことを願う主旨の発言で、平和云々は語っていない。NHKの字幕は意訳ではなく戦闘を悪とする平和主義の意図的な改変だと感じました」

ーー記事ここまで

我々は大きな認識阻害、だましの空間の中にある。騙しとは何か。それは自分の五感で見たり聞いたりすることを外からの言葉の力映像などによって歪めることだ。これを精神世界的な解釈で言うのなら私の見え方は実存というゼロポイントから出てくる情報の全てを横から勝手にいらない情報、余計な情報、間違った情報、これを意図的に合成させてそれを最終的に受け取る人間の想い、なおかつ行動をも変えてしまう命令文の書き換え、このような言い方をする。

それは本来美しき魂を美しき肉体に入れる、だったと思うがあのメキシコ人の呪術師達が主張していたような人間の意味、存在の意味に関わる設定の全てを破壊するものになっている。 そのような破壊を仕掛ければおそらく仕掛けた側に何らかの利益があるのだろうなということはわかる。 だがそれはおそらく 放っているものにも聞いているものにも大きなストレスを感じるものだと思う。人間はそもそも嘘をつくことが嫌いだ。なぜならば地球と交わした美しい約束という構造を見ればどう考えてもそうなっている。 我々なる座標は嘘をつきたくない、 にも関わらずこのような間違った情報を受け入れて本来のあるべき表現ではない形に移動する、移動させられてしまうということを求めてはいない。

これは魂を仕掛ける側もそうであろう。そんな事はやりたくないのだ、本当は。ということはこれは情報を発信した側も受け取った側もストレスを感じるわけだからその焦燥葛藤の部分から発生するエネルギーもまた自動的に抜き取られるということになる。ありとあらゆる方策でやり方で人間からエネルギーが抜き取られている。そうした観点で私はこの記事を読んだ。


終了

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8:開明の星 :

2022/04/26 (Tue) 22:12:55


2022・418月曜


ここから記事 地球が開く日


二人の日本人

 
ーーー
 
かりゅう【花柳】
[名]
芸者や遊女のいる町。色町(いろまち)。また、芸者や遊女。
「花柳界」
「花柳病(=性病)」
◇「花街柳巷(かがいりゅうこう)」の略。
 
もうろう【朦朧】
[形動(トタル)]
(1)ぼんやりとかすんで、物の形がはっきり見えないさま。
「夜霧の中に朦朧と浮かぶ人影」
(2)意識が薄れてはっきりしないさま。
「頭が朦朧とする」
(3)実体がはっきりしないこと。
 
ーーー
 
  【 二人の日本人 その弐 】
 
 
531・さて、竜馬暗殺の現場だが、当時竜馬は風邪気味だったという説があるが、そうではなく、実は竜馬は性病にかかっていた。勿論それは、おりょうにも感染しており、子供は出来なかった。当時風に言えば、花柳病とでもいうものであり、淋病は勿論、梅毒も発症はしていないが潜伏しており、頭も少々朦朧(もうろう)としていた所はあった様だ。 
 
しかし、これは竜馬に限った事ではなく、中岡も矢張り同じお仲間だった。 しかも昼間から飲み続けており、酔いも相当回っていた様で、いきなり切り込まれ、咄嗟(とっさ)の動作に隙が(すきが)有っ
たのは、成り行き上、仕方の無い所だった。
 
中岡と竜馬は、その時、酒を飲みながら暢気(のんき)に、四方山話(よもやまばなし →世間話)をしていた。 女の話や、同僚の噂話などだ。 国を憂えたり(うれえたり →心配する事)、政治的な話を
していた訳ではないので、竜馬らしいと言えば、竜馬らしい情景だ。
 
 
少し話はそれるが、竜馬の奥さん、おりょうさんは矢張り、結構な美人でもてた様だ。 そして、竜馬一筋かというとそうでもなく、割と恋多き人物だった様だ。 しかし、竜馬の度量は大きく、そうした事をあまり気にせず「 恋すれば、美人になるからいいんじゃないかのぉ」…くらいの気持ちで居た様だ。
 
竜馬は10才の時、母と死に別れ、その後は主に「 乙女姉さん」に育てられているが、どうやらシスコンだったらしく、おりょうさんと言うのは、中々に胸が大きく、肉感的なガッチリ型の女性だった。気が強く悋気(りんき)持ちで、恐妻家だった。(悋気 →やきもちやき、嫉妬)
 
だが竜馬は、そんな気の強い、情の深い女性が好きな様だった。千葉さな子はどうであったか。 さな子は実際、竜馬には淡い恋心があった様だが、プライドがあり、竜馬の胸に飛び込んでゆくという事は出来なかった。 竜馬は竜馬で好みが違っていたので、何とも思ってはいなかった様だ。
 
 
さて再び事件現場に戻る。

世間でよく言われている様に、いきなり寺に侵入した暗殺団が、「 十津川(とつがわ)郷士のもの」という自己紹介はしていない。 
 
何か適当な事を言って、寺男の籐吉が後ろを向いて、2、3歩歩いた所で、背中からザクザク切っている。 籐吉はでっぷりとしていて、体格はいいのだが、風貌(ふうぼう)は、おじさんか、もう少し老境に入ったような顔をしていた。 40才くらいには見える。

そして、寺の離れに踏み込んだ3人は、いきなり竜馬と中岡を切り刻んでいる。 史実では中岡が後に、「 もうそれくらいにしておけ。」と、暗殺団の誰かが言っていた、と述懐(じゅっかい)していたとあるが、実際は「 もう死んでいるからいいだろう。」というくらいの感じのものだ。 (述懐 →心中の思い、思い出を述べる)
 
 
この事件の後、明治3年の戊辰戦争で、函館において捕まった今井信朗の供述は、暗殺場所を醤油問屋近江屋の2階としており、後の史実も、その供述に基づいて「 近江屋」というのが定着してしまったが、実際は、お寺の離れだった。
 
それでは何故、誰が、何の為にその様な改竄(かいざん)をしたのだろうか。 これは考えてみれば簡単なのだが、一面非常に解明困難な事実となっている。
 
先ず何が簡単なのか、それは、事実を改竄出来るのは、供述を取った明治政府しかいない。 これは明白だ。 しかし、どうして改竄が必要だったのか、という事になると難解になる。
 
解明の鍵は、「 竜馬は敵味方限らず、当時の支配層、上層部には人気があった。ファンが沢山居た。」 という所にあった。
 
実は事件現場のお寺には、薩摩藩から将軍家に嫁いでいた篤姫(あつひめ)教育係をしていた乳母がいた。 その時は尼僧姿になっているが、この者が矢張り、竜馬のファンだった。 竜馬はその伝(つて)で、この寺に厄介(やっかい)になっていた( 潜伏していた)と言える。
 
分かって仕舞えば簡単な事だが、これは当時の生きていた人々の心情が理解出来ないと、中々解明出来ない事だ。
 
少し前、京都で彦根藩の密書の様なものが発見され、竜馬暗殺に関係あるのではないかともされているが、あの封書は、京都見廻り組の責任者、手代木直右衛門( 直接竜馬暗殺命令を出した張本人)から、彦根藩重臣の、石黒伝衛門に出されたものなのだが、これにより彦根藩が、竜馬暗殺の黒幕ではないか、との推測も出てきているが、そういう事ではない。
 
確かに当時の彦根藩の、竜馬に対する心情は、あからさまな「 邪魔」という感情、竜馬に対する悪感情は確かに持っていたが、彦根藩は激動の幕末期において、打つ手打つ手が全て後手後手に回っている。
 
この時も手代木からの密書で呼び出され、会って初めて竜馬が死んだ事を知っている。 何やら間が抜けていると言おうか。 この頃の幕府は、将軍慶喜や勝など、一部の有能な幕臣を除くと、大体この彦根藩の様な大企業病にかかっていた所ばかりだった。 体制がひっくり返されたのも仕方なかったのかもしれない。
 
 
現場の竜馬の遺体は、寺男がさっさと片付けている。 血だらけの畳も翌日には変えられ、直ぐに何事も無かったかの様にしている。( 近江屋に有ったとされる掛け軸、そこに付いた血痕は何だったのか分からない。確か何処かの展示館でこの掛け軸が展示されている。)
 
僅か140年程の過去の出来事でさえも、これ程にも、時間という靄(もや →霧)の中に沈んでしまう。 ましてや、1万、100万、1億、100億という世界ともなれば、地層やら、放射性同位体測定といった物理的な観測だけでは、到底(とうてい)観測不可能な事実が埋もれてしまう事になる。 しかし、人間とは大したもので、その潜在能力は、知るべき時が来れば、知るべき力を生むものだ。
 
司馬遼太郎がいみじくも「 竜馬が行く」を書き終えた後、述懐している。 「 幕末のあの日本という小さな国に、神という存在が一人の若者を遣わした(つかわした)様だ。そして、お役を果たした後は、さっさと引き上げさせた。そんな感じがする。」 正にその通りだろう。
 
明治の代になって、日露戦争の時、明治天皇が坂本竜馬の夢を見たという伝説がある。 世界の強国バルチック艦隊が日本にやって来るという状況の時、天皇は夢を見ている。 そして確かに、夢枕に竜馬が立っている。 しかし竜馬は何も言わず、ただ指を前方に指し、腕を真っ直ぐ伸ばして「 ・・・・。」無言だ。
 
しかし、その夢を見た天皇は、竜馬が無言の内にも「 行け!」「 行かずしてどうする!」 という気合いを発しているのが分かっている。 そういう夢を明治天皇は実際に見ている。
 
しかし、何故竜馬がわざわざ、何の関係もない明治天皇の夢枕に立ったのか。 この頃はまだ竜馬が天上界に帰ってから、それ程ほとぼりが冷めていない。 彼の心情的には、
 
「 日本という国がバカにされるのが許せない。」
「 日本をなめられたくない。」
「 なめとんじゃなか。」
 
何ともシンプルな精神論だった。 気合いで何とかなる。 精神論というか、武士道というか、少し無茶な所がある。 しかし、実際彼は、それで何とかなると思っていた様だったし、何とかしてきた。
 
 
最後に、潜伏していた寺での事件の直後、肉体は既に(すでに)ピクリとも動かなくなっていたが、まだうっすらと意識のある竜馬の心には、暗殺者達に対する恨みや怒りの気持ちは全くない。
 
又、同志の仲間達や、国の行く末、家族やおりょうの事も頭には無かった。 薄れゆく彼の脳裏に去来する思いは、母への思いだった。10才の時、死に別れた母親だ。
 
「 よく頑張ったね。」
「 よくやったね。」
 
と、お母さんは褒めて(ほめて)くれるかな、という思いだった。純粋な若者だった。
 
本当に、神が遣わした若者だったのだ。


記事ここまで


世界の形を恣意的に変えることによって利回りを得てきた勢力が、今回は下手をうったなあと思えるのが電気自動車や脱炭素などの動きだと捉える。 わたしは地球温暖化はおそらく本当かもしれないが、それが炭素だとは思っていない。 単純に地球の内核からの核分裂反応が激しくなって、地上に出てくる熱が増えた、そしてそれが海底面を温めて、まず深層海流の動きが変わり、そのことで地球の熱対流調整とでもいえるものが狂ったから、という全体理解をしている。 もちろん正解だとは言わない。 人間ごときが何を決めても、大きな力が発生したらそれによってなにもかも塗りつぶされるものだ。

ビル・ゲイツたちが小型商用原子炉の開発製造、そこからの売上の確保を狙っているのは理解するが、それで全人類の電気がまかなえることはない。脱炭素と言ってはいるが、2050年位の予測で人類の動力と言われる領域で炭素系、つまり石油を中心とした動力は70%は使われているという報告が出た。

それらの報告とはいつも恣意的なものであるのだし、絶対というものはどこにも存在していないが、だが今の電気電気、電気自動車がクリーンが、という概念が主流にはなっていないというのはおそらく間違いない。 太陽光パネルにおける発電とは、エネルギー密度の低い領域から無理矢理にそれを引っ張ってくるものだ。

簡単にいったら、我々はラーメンを作るときにガス台に鍋をかけてそれを作る。 太陽光で電気を発生させるというのは、ガス台の熱を使ってラーメンを作るのではなく、水を入れた鍋を太陽のあたっている縁側に置いといて、それが沸騰するのを待っているとでもいった、実は非常に効率の悪いものだ。 それらの効率を高める研究をするくらいだったら、燃焼における排ガスを無害化、それこそ脱炭素を求める動きをやったほうが効率がよい。 向いている方向が違うのである。

人々が調べず理解しない状況を維持させながら、特定の知識領域を秘密保持した少数勢力が好き勝手に人間世界を振り回していたという構造に気づくべきだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220419vEswqPyt
7:開明の星 :

2022/04/25 (Mon) 22:27:02


2022・419水曜


ここから記事 地球が開く日


世界は変わっていく

 
地球は、自らがアセンションする事で、次の段階に進む事をきめました。 そしてこの動きに付いてこれる者達だけがついてこれればいい、そう決意し、覚悟しました。
 
だから、人間は、今後もこの地球上で生きてゆきたいのであれば、この動きに合わせて自らを変えてゆかなければならない。
 
それの大きな一歩が、自らの自由性を認識、理解、確認しきる事です。
 
だが、そういう流れになってもらうと、今までの自分の在り様が今後も続けていられないので困る、という集団が現れる。
 
それが陰始集団です。 だから、これらの者達は必死になって自らの存在を維持しようと動き出すのですが、しかしそれでも地球の意志として、これらの搾取集団はもう要らない、出て行きなさい、となったのですから、それに沿った動きが、この地球上で( 現象界で)起きる。
 
我々人間には霊の世界は基本的には見えない。目の前で起きる現象しか分からない。だから現象界とも言うのですが。
 
今までの説明で、一つの文明が終わる時に、大陸の沈降、陥没という形でその痕跡を清算するというのが地球の傾向だ、とやってきました。
 
そしてもう一つ、一つの文明を終わらせる時、ウイルスなどを使って、謎の伝染病、疫病で、大量にその命を終わらせるのだ、とも学びました。( ウイルスは、終わらせるだけではなく、その生命を飛躍的に革新、進化させる役割もある。)
 
東京近辺が、先ず真っ先に陥没を開始してゆきます。
 
古い文明である、今までの文明を清算する為にはそれを行うしかない。人類の多数派が気づいて、自らこの、自分たちが建設した、地球が嫌がる人工物の都市を解体して、元の自然に、地球が許容できる程度の規模の都市に変えてゆく、
 
生き方も社会構造も、目に見えてかえてゆく、というのなら、ひょっとしたらこういった陥没も起きないかもしれない。
 
自分で自分を変えて、古い文明を終わらせて、それを再生、新生出来るのなら、陥没などは起こらないかもしれない。
 
だが、そんな事は起きないだろう、というのはお分かりでしょう。8割9割の多数派が、そのような劇的な変化、進化を遂げる事はない。
 
だから、どうしても、これらの自らを変えられない人々を淘汰しなければ次の新しい時代を構築できないとなる。
 
東京陥没を皮切りに、それが日本のあらゆる場所で、特に都市部を中心として陥没が開始されるのですが( そして日本の陥没が落ち着いてきた頃に、今度は世界中でそれが開始される。)
 
この東京陥没の現象が起きる時に、沈降してゆくビルの中には、もう、殆ど人が残っていない。勤務している人間がいない。とあった筈です。
 
陰始集団に所属する人々は、心臓麻痺などの突然死で、この地上から消えてゆきますが、心臓麻痺だけでこの陰始集団を清算出来る訳がない。 だから、今後、これらを消すために、地球上で災害と疫病と、そして、世界大戦はもうエネルギーが無いので起こせないが、内戦、内乱の様な動きで、これらの勢力が次々と消されてゆく、という事が起きるでしょう。( 一番手っ取り早いのは伝染病)
 
これらの災害などは、主にこの陰始集団を狙って起きます。だから、自らの自由性を確認し、腹の底から自分は自由であり、これらの「 吸血される側に居る」事で、「 結果として」彼らを支えている
 
…という構造からも離れてゆかなければならないのです。
 
ーーー
 
 
ここで追加です。
 
では、どの様な人たちがこの地上から消えてゆくのか。どの様なパターンがあって、この地上から消えてゆくのか。
 
という事柄に対しては、ずっと後の最後近くで説明します。

ーーー
 
  【 補足事項 その壱 】
 
 
532・「 次元や時間など 」
 
この宇宙には「 人の次元」、「 空間の次元」という区別はない。次元は次元として存在している。 次元の概念自体が、宇宙の実態説明の為には、あくまで便宜的な(べんぎてきな)概念でしかない。
 
現代物理学( M理論)でも、一つの素粒子の中に八次元が閉じこめられているという表現を用いている。 だから、同じ空間に多くの次元空間が重なっている( あるいは存在している)と考えてもいいだろう。
 
しかし、実際はもっと多くの次元が存在している。今の量子力学の( 認識)の限界が11次元なのだ。
 
因み(ちなみ)に我々の住むこの地球は3次元ではない。 3次元というのは、所謂(いわゆる)立体物と考えてもいいのだが、この立体物の世界だけでは動く事が出来ない。
 
つまり、そこに時間がないと「 動き」が存在しない。 しかし、我々の世界は皆動き回っているので、立体物( 3次元)に時間を加えた世界として存在している。
 
しかし、ここでよく人々が誤解するのは、「 それでは時間が4次元軸ではないのか。」 という事なのだが、実際はそうではない。
 
時間はベクトル空間( 次元)ではないのだ。時間というのは、二元性を越えるまでは、形や認識は異なってくるが、何次元になろうとも存在している。
 
禅僧の感覚における時間の概念だとこうなる。
 
「 深い禅定(ぜんじょう →瞑想の事)に入っている時は時間が何なのか分かっているのだが、目覚めてみると、それが説明出来ない。」
 
 
533・「 地球のアセンション( 次元上昇)など 」
 
既に地球自身が、自らの意志を表し、アセンションを決断して仕舞ったが、これに至る過程の前の段階で、この地球のアセンションへの道筋はどの様なものであったのか。
 
壱:先ず地球自身がアセンションをする。
 
弐:これは次元上昇方向( アセンション)か、下降方向( ディセンション)かの二択になる。 
 
参:それを決めるのは、人類のその時点での認識がそれを決定する。つまり、人類の大多数が「 絶望」という負の意識に傾いてしまっていた場合は、地球はその意向を受けて、破壊と混乱の世界へ次元移動( この場合は下降になる)する。ディセンションしてゆく。
 
その場合は、現象界、つまり我々の目に見える世界の現実において、最終戦争やら天変地異やら疫病などが、次から次に襲ってきて、全てが滅亡し、清算される。その様に現実が動き出す。
 
その流れで、自覚が現象界から移動した魂は( つまり死んだ)、今まで所属していた3.28次元よりは、もっと物質波動の粗い、下の世界、エネルギーレベルの低い世界に自覚を移動させる事になる。
 
これがハルマゲドン( 最終戦争)であり、それは、その時だけで終わりという事では無く、人類が最後の一人まで完全に滅ぶ終末まで突き進む。
 
( 1999年には、確かにこのシナリオはあった。が、これは辛くも回避された。これを行ったのが、プレアデス系に所属する五井昌久氏とその周囲の人々であるのは触れた。この人類の世界線の、粗い波動、つまり、滅亡へ向かうパターンの形の波の形を、外部からエネルギーを引っ張ってきて、これを修正した、という理解で今はいい。それを、行う真言の様なものが世界平和の祈りだ。)
 
このハルマゲドンの流れの中で、極少数の、覚醒した者達は、
 
(1)自分たちだけ上の世界にアセンションする。
 
(2)大多数の人類と共に破滅する地球にとどまる。
 
…の二つを自ら選ぶ権利が与えられる。
 
 
四:しかし、勿論、人類全体が「 希望」方向の認識を持ち、地球と共にアセンションする、つまり、次元を上昇方向に移動させる事も可能だった。
 
だから、人類からエネルギーを吸血、搾取して、それを自らの利益の為に私益化していた陰始集団らは、何が何でも、この最後の文明でハルマゲドンを起こして、人類全体の全てのエネルギーを奪おうとしていた。
 
陰始は、自らが滅ぶ道連れに全ての人類の存在を。エル・ランティは、自らを神と崇める人類存在を生み出す為に。エホバは、人類から奪ったエネルギーを、自らの転生体の復活新生の為に。( 他にも様々な存在が、人類からエネルギーを奪う為に)
 
今回の文明は、メソポタミアを起点としている。 そして、今回の現代文明をもってして、その結果で地球での進化実験を終了すると決定されたその時から、前の文明のアトランティスの、その前の文明のムルタムの、更にその前の文明のムーからも、その前の前の前の…
 
ずっと前から、今回の最後の文明で、その最後をどうやってもハルマゲドンにもってゆかせる為に、ありとあらゆる仕込みを行って、人類の全体意識を、全体の総意を絶望方向へ、絶望方向へと、常に向かわせ様、その方向に進めさせよう、と誘導してきた、あらゆる努力をしてきたというのは、今まで述べてきた通りです。
 
なので、この本当に最後の最後の進化実験の星、地球が失敗の結果に終わってしまったら、この64回目のオーム宇宙は失敗で終わった、という事にさせたくない、そうはしてはならない、と判断した勢力が、人類全体の意識を浮揚(ふよう)させる為に、希望方向に持ってゆかせる為に、遊撃手が招聘(しょうへい)されたり、本来宇宙神であり、太陽系などという小さな案件に関わる様な存在ではない、月読の大神が地球の担当に付いたり、様々なフォローが( 援助が)なされてきたのだ、というのもその通りです。
 
人類の中から、特定少数のスーパーマン、超能力者の様な強烈な個性を持つ個人を出現させて( つまり、遊撃手が100%中に入る様な)、この特別な存在が、自らの能力を最大限、この現象界で使って、表して見せて、他のどうしようもない魂、86%の人々の意識を強制的に変えさせる、意識や認識を変えさせて、これらの多数派を引っ張り上げる事で、言わば強制的にアセンション、次元上昇に持って行くというやり方を、地球は嫌った。
 
なので、最後の最後の、本当に最後の時点で、地球自らに課せられていた、アセンションクリアーの条件、課題、
 
「 自分の意志をハッキリと露わにする。意思表示をする。」
 
というそれを行い、自らのアセンションを決断した。
 
だから、何度も言うが、後は人間が、地球のこの動きについてゆく為に、自らの自由性を確認し、腹の底から自分は本来自由な存在なのだ、その様に生まれてきたのだ、という事を分からなければならない。
 
そういう段階に入った。( 2014年初頭から、地球のエネルギーの流れが、完全に反転、逆転して、今までのような、陰始集団にエネルギーが集結する、集まるという事がどんどん無くなってきた、というのはそういう意味がある。)
 

記事ここまで


私を含めて全ての人間は日々を適当にいきている。注意深くなど全くない。その状況下で全ての人間がその設定のもとに動いているので 表現される言葉行動などもいい加減なものばかりだ。 特にキドアイラク感謝などに関わるような言葉の使い方を根本的に間違っている人々が多い。私はそれを強く思う。

簡単にありがとう簡単にごめんなさいと言っている。そうすればその場をしのげるからである。処世術とも言う。しかしよくよく観察してみると自分の行いや自分の発言などに全く問題がなかったという事例の方が多い。相手のミスの方が深刻であったにも関わらずこちらが一方的に謝ったり感謝したりするようなバカがいる。 なぜもっと注意深く見ようとしないのかと私は普通に不満に思っている。

不満というのは大げさでこれもまた今使ってみただけにすぎない。 私は結局そういう失敗を起こした人間と会うことはない。私自身が失敗の集積でできているが 会いもしないような人にいちいち上から目線で何かを言ってもどうにもならない。

人に特定の行動を促したい場合においては 事前にそれらの説明をしなくてはならない。 特に金銭が絡む場合においては当たり前の設定だ。それらがなされていないのにも関わらず一方的にありがとうなどという言葉を使う痴れ者たちがいる。 ワラワラとこの世界で 自分たちの幸せとやらを求めて動いてる。 そのような全くの注意深さのなさで、うかつの集積で 生きているような人々が どれだけ幸せを求めたとしてもその幸せの形が何かは知らないが、 結果的に大きな、 人間社会に大きな不合理だけを 呼び込むのではないか。 私はそのように考える。

この世界は とりあえず 感謝の言葉と謝罪の言葉を使っておけば良い。さらに 説明している感を出せておけば良い。 そのような人間で詰まっている。 悪いとは言わない。つまりそれが今の人間のレベルだということでしかない。 言葉を使っているだけ概念を使っているだけそ、のような者たちが 何かを牽引していくような態度を時々偽装するのは鼻持ちならない。 異臭を放った 不快な領域として そこにあるのだ、ということを私は勝手に独り言として言う。


終了

https://video.fc2.com/content/20220420Mk5w2WUV
6:開明の星 :

2022/04/25 (Mon) 22:25:32


2022・419水曜


ここから記事 地球が開く日


補足事項

 
陰始集団、陰始勢力でもあるこれら複数の霊団は、地球のエネルギーの流れが、明確に反転したのにも関わらず、まだ何とかハルマゲドンを起こせるのだという気持ちで、地上に様々な介入を行っています。
 
だから、これらの勢力は、我々人間の目や耳には感じ取れませんので、我々の認識や理解では、世界の至る所で紛争や疫病が発生したりして、人々に恐怖や絶望や葛藤などを発生させて、それを刈り取ろうという動きが多発する事になります。( しかし、それは又同時に、陰始集団らに対しての、地球からの攻撃という意味もあります。だから、彼らは、エネルギーを受け取りながら、だが、配下の者達を失って、この地上に足掛かりを無くしてゆく、勢力を小さくさせてゆく、という事が同時に起きる。)
 
これらの災害が多発して、連続して起きても、彼ら陰始勢力がこの地上に配置した、神やら仏やらは、何一つ人々を救えないという事が、ますます明らかになっていった時に、人々はこれからも離れてゆく事になる。 そうすると、更に彼ら勢力にエネルギーが向かわなくなるという事が始まります。
 
それは、まるで、人類社会の中で、全てが衝突を重ねながら、互いの体を粉みじんにして消えてゆかせる、人類という種がスケールダウン、サイズダウンしてゆく様な動きになります。

ーーー
 
  【 補足事項 その弐 】
 
 
534・「 地球温暖化の意味 」
 
地球の温暖化に関して、この本当の原因は何なのか。まず地球温暖化の大本(おおもと)は太陽にある。 しかし、太陽が熱くなって、地球が加熱されてそうなった、という事ではない。
 
先ず、太陽黒点にある変化が訪れた。 その変化を受けて( それを合図として)、地球が温暖化に動いた。 この時点で、地球自身も温暖化の覚悟をしていたというのがある。
 
では、地球が温暖化に動くシステムとはどういう事なのか。
 
先ず、地下のマントルと核の部分が、太陽からの合図を受けて、その活動を活発化させる。 そして、海底の温度が変わり( 温度そのものが全体に上がったり、今まで高かった所が低くなったり、逆に高くなったりして、海底の地殻表面の温度分布が変化する。)、海流に影響を与え、急速な温暖化を促進させた。
 
海流にも色々あるが、主に深層海流がダメージを受けている。しかし、これらの決断を太陽なり地球にさせたのは「 人類」だ。
 
地球はこの温暖化開始の時点で、「 気づいてくれ」と切実に思っている。( 安穏「あんのん」とした、何時までも同じ繰り返しの、変わり映えのない、変化、進化のかけらもない日々は続かないのだ、というのを知らせた。)
 
 
535・「 祈りの意味 」
 
祈りとは何か。 この地球上の、宗教と言われるモノに関わる祈りは、基本ほぼ全てと言っていい祈りのエネルギーが、自動的に陰始集団らに吸血、搾取される様になっている。
 
だが、そういう祈りではない祈り、というものも実は存在する。先ずは、二元性を超えても尚(なお)、地球霊界に留まっている五井昌久氏の、生前提唱していた祈りの意味は何なのか。
 
 
世界人類が平和であります様に、
 
日本が平和であります様に、
 
私たちの天命が完うされます様に、
 
守護霊様、守護神様、五井先生
 
ありがとうございます。
 
===
 
せかいじんるいが、へいわでありますように
 
にっぽんが、へいわでありますように
 
わたくしたちのてんめいが、まっとうされますように
 
しゅごれいさま、しゅごじんさま、ごいせんせい
 
ありがとうございます。
 
===
 
 
…この4行の祈りの事だ。
 
( 柔らかいお祈りと、更に追加2行がある。これらは前の方を参照)
 
この祈りは、彼がある時、
 
「 生かされている喜びを言葉に出来る様にして広めなさい。」
 
という天啓(てんけい)を受け取っている。そこで彼が、人々の波動が上がる様な、( 功徳を積める様な)祈りを4行で表現した、という事だ。 単純な、誰にでも分かり易い祈りとして作られている。
 
ーーー
 
くどく【功徳】
[名]
(1)現世・来世に幸福をもたらすもとになる、よい行い。善根。
「功徳を施す」
(2)神仏の恵み。御利益(ごりやく)。
 
ーーー
 
この天啓を与えてくれたのは観音様、正確には夜明観音様になる。
 
祈りというのは、大きく分けて「 自我に戻ってくる」祈りと、「 自我に戻ってこない」祈りがある。
 
「 自我に戻ってくる」祈りとは、欲望から発せられた祈りで、
 
「 何かが欲しい。」
「 何かを実現して欲しい。」
 
という、自分に何かを与えて欲しい、という祈りの事だ。
 
「 自我に戻ってこない」祈りとは、言わば感謝の祈りになる。例えば、
 
「 今日も一日無事でした。ありがとうございました。」
 
などの祈りを表す。
 
それでは、「 世界人類が平和であります様に」 は、どうなのか。これも、何か欲しい…平和が欲しい、という欲望の祈りなのだろうか。
 
実はそうなのだ。 しかし、欲望にもそれぞれの段階、レベルというものがある。 欲望というのはある意味「 愛」なのだ。
 
「 愛」というのは、様々な形、様々なレベルが存在し、物質レベルの
「 愛」が、「 欲望」に該当(がいとう)する。
 
しかし、「 世界平和を願う」という欲望は、とても物質レベルという事はなく、もっと高いレベルでの、言わば「 希望」に近い「 愛」になる。 考えてみれば、人間にとって祈りは、単純な作業ではあるが、使い方によっては物凄く効果のある、いわば「 メソッド」として存在している。( メソッド →方法、方式)
 
五井昌久氏が、天啓で祈りを提唱しているが、その天啓をもたらしたのは観音様であり、その観音とは、我々衆生(しゅじょう)の声に感応して、声を聞き入れてくれる存在だ。( 一種の自然霊に近い存在)
 
それとは別に地蔵菩薩(じぞうぼさつ →お地蔵様)というのがおられる。 この存在は、もっと人類に近くあって、例えば、「 延命十句観音経」( 観音教になっていえるが、実はお地蔵様の経である。)
 
という短いお経があるが、これも非常に効力のあるお経( 祈りごと)としてある。
 
祈りが効力を現すのは、その提唱された方に対する信頼が大きければ大きい程、力がある。 仏陀(ブッダ)にせよ、五井昌久氏にせよ、これら二元性を超えてしまい、本来なら地球霊界に留まる(とどまる)必要もない彼らが、それでも人類を見守るという姿は、非常に尊いものがある。 何をするでもないのだが( 干渉しない)、その見守るという姿が、究極の「 祈り」としてある。
 
ーーー
 
しゅじょう【衆生】
[名]
仏教で、生命のあるすべてのもの。仏の救済の対象となるもの。特に、人間。有情(うじょう)。
「縁なき衆生は度し難し(=人の言葉を聞こうとしない者は救いようがない)」
 
かんぜおん【観世音】
[名]
大慈大悲(だいじだいひ)の徳によって衆生(しゅじょう)を救う菩薩(ぼさつ)。救いの求めに応じてさまざまに姿を変えるとされる。阿弥陀仏(あみだぶつ)の左の脇士(わきじ)。観自在菩薩。観世音菩薩。観音(かんのん)。
 
じぞう【地蔵】
[名]
釈迦の入滅後、弥勒菩薩(みろくぼさつ)が現れるまでの間、仏のいない世に住んで六道の衆生(しゅじょう)を教え導くという菩薩。日本では、子供や旅人を守る菩薩としても盛んに信仰された。
◇「地蔵菩薩」の略。 
 
ーーー
 
 
536・「 宇宙のゴミの意味 」
 
自分が悟りを開く事と、感謝の気持ちを持つ事は、この現実世界の中では、一見全く別物に見えるが、実は同じものだ。
 
自分の中にある枠、というものが外れてくると、自ずと分かってくるものだ。(枠 →今まで思い込んでいた常識など)
 
「 宇宙との一体化」 が、認識における覚醒なら、「 感謝」は、感情における、その段階での覚醒になる。( 厳密には、感情全てではなく、他の要素も入っているが) だから、どちらも自己の覚醒の為の目標とするには、間違いのない指標となるものだ。
 
現在人類は、とてつもない変化の時期に直面している。この「 今の時点」で、人類は、ある一定のレベル( 認識レベル等)に到達していなければならなかった。
 
この地球は、オーム宇宙内部において、進化の行き詰まりに来てしまった様な魂達が、人間という肉体の器の中に入って、強制的に学びを求められているゴミの星だ。
 
恐竜人間プロジェクトという、エホバやエル・ランティに代表される陰始集団の仕掛けた、人類の潜在意識下に恐怖と絶望を植え付けるプロジェクトがあった。( これはエホバ視点。表の意味では、ほ乳類型以外の新たな強靱な器の開発。これを恐竜型で製造した。)
 
人間は、この恐竜人間との共生実験によって、取り返しの付かない恐怖や否定的な思いを、潜在意識の中に植え付けられてしまって、未だそれが解消出来ていない( 奥底に残っている。)
 
しかし、この恐竜人間プロジェクトを通じて、恐竜人間達に食われ、いたぶられ、殺される様な経験を通じて、地球にやってくる前の生で積み上げてきたカルマの解消を行わなければ、人類は種として存続不可能だった。現代文明まで到達する事が出来なかった。
 
それ程のゴミ中のゴミの魂が集まっているのが、この地球の現実だ。
 
では、ゴミとは何か。
 
それは、実存からの反映が、魂となって顕現(けんげん)して命が始まる、形となって現れてくるというのは前にも説明したが、この実存からこの宇宙に投射される巨大な( しかし、無窮に精妙な)根元波動には「 揺らぎ(ゆらぎ)」として認識されるもの。
 
宇宙に投影された根元波動の「 揺らぎ」は、UMU( オーム宇宙管理局)を通じて「 因果律」としてオーム宇宙に反映される。
 
霊界では「 ゴミ」は、因果律に伴う(ともなう)波動の「 ぶれ」として認識される。
 
( 地球人の認識としてのゴミ、不要なもの…という狭い認識のそれではない。)
 
ーーー
 
むきゅう【無窮】
[名・形動]
時間・空間などに、極限のないこと。無限。
 
ーーー
 
 
537・「 インドの聖者に関して 」
 
インドの聖者、ババジとサナトクマラに関して。

ババジは、インドの聖者の列に並ぶ人物だ。とても標準的な聖者だ。ところがサナトクマラは少し違う。 彼はBC230年のインドに生まれている。( 仏陀「ブッダ」より後になる。)
 
彼の眉間(みけん)には縦目の眼が有った。 普段は一本の線の様に閉じているが、超能力を発揮する時には、黄金色の額の眼を開ける。
 
若くて少年の様な体つきをしている。 観音様の様で、どちらかと言えばホモセクシュアルな感じで、現代に居たら男女共に非常にもてるタイプだ。
 
基本的な彼の精神は、シバ神系で「 破壊と再生を繰り返し、それで人類を救済する。」、というものだ。
 
彼の持つ三つ目の超能力の主なものは「 予言」だった。その力で人々を理想郷である「 シャンバラ」に導こうというのが、彼の理想だったが、彼の「 予言」は彼自身には適応されなかった。
 
27才の時、取り巻きの連中に殺されている。彼の取り巻きは、彼を利用し、一儲けしようと企む(たくらむ)者ばかりだった。 その確執でクマラは殺され、しかもその殺害までもが金儲けに利用されている。
 
我々の世界では「 象の顔」、「 手が複数ある」、「 目が三つある」というのは奇形として病気に分類されるのだが、インドでは「 神の使い」として、昔から尊重されてきた。
 
サナトクマラのサナト、は、死んでから彼に付けられた「 贈り名」で、普段は「 サナト・何とかジャーナ」と呼ばれていた。( 完全に分かっていない。)
 
また、鞍馬寺の伝説の一部になっているのは、その昔、鞍馬寺の関係者が、これを導入したためにそうなっている。( 人造的伝説)


記事ここまで


ーー記事ここから ツイッター 三木慎一郎 417

毎日新聞のスポンサー出版社の編集長(実質のオーナー) 「日中戦争を阻止するためには中国と日本の若者を結婚させればいい」 混ぜるな危険。
https://twitter.com/i/status/1515408655956393985

ーー記事ここまで

宇宙全史の関係者というよりも読者、末端の何か。これらは宗教関係であるとか精神世界のサークルに所属しているメンバー、そうした者は多いだろう。私は勝手にそのように決めている。それらの組織に所属している人々は自分の関わってる人間集団が中国韓国北朝鮮などと深く繋がっているということを理解しているかしていないかは知らないが、こうした明らかに中国人と思われる人間が動画の中で日本人と中国人を結婚させて日中戦争を回避するべきだという意見に何も反応しない ウスラバカであり、白痴であり知恵遅れであり、それ以下の存在だ。

こういうとてつもなく舐められたことを言われても何も思わない反応しない。そして私のように喧嘩腰で対応するような言葉を出すと人種差別だレイシストだと言い出す。 つまりこれらの精神世界領域の大部分の人間はエルランティだとかエホバだとか、彼らは都合のいい時だけそんな言葉を使うが、インシだとか使うが、彼らこそがそれらの仲間であるということに他ならない。 私はそう決めている。

宇宙全史を読み込む、質疑応答読み込む、結構だ。その中に書かれてある二人の日本人という項目の坂本龍馬彼がどのような思いでこの日本を守ったのかということに関する理解が全くない。中国人だからだろう。朝鮮人だからだろう。心が、タマシイの全領域が。彼の思いなど理解していない。それ以外のおいしいところだけを取ろうと宇宙全史や質疑応答に近づいた人々。

既存の社会における今まで知られていなかったような情報を前に出せばお金儲け人々の賞賛注目を浴びる、そのような思いが潜在意識にあるのだろう、ないのかもしれないが、それすらなくただの白痴でうすらバカなのかもしれないが。 私はこの毎日新聞の関係者、実質この男がオーナーだそうだが、恐らく言葉のたどたどしさからみて元中国人そして今は日本国籍を持っているのだろうと判定するが、この男をまず許しがたい。そしてこの男をもちろん日本人を騙すために送り込んできた中国共産党という政府、これをエルランティというのならもちろん許しがたい。エホバと言うならもちろん許しがたい。

そういう翻訳転換認識を宇宙全史に関わるな末端の人々はしない。それをしてはいけないと自分で勝手に決めている。そして覚醒だとかどうだとかだけいっている。頭がおかしいのではないのか。 それは生きているということに対するとてつもない裏切りではないのか。 自分の生き方を決めるということをこうした外側からの世界の言葉によって干渉されようとしているのに、そうした存在が公然とあるということに対して怒りもせず立ち向かおうともせずそもそも気づこうともしないような存在というのは生きてる意味があるのか。それは生きているのか。あなたは本当に生きているのか。私はこれを強く問う。

都合のいい領域だけ覚醒だとかどうだとかと言っている。ではあなたの日常生活はその覚醒とやらの中には入っていないのか。あなたなる絶対領域はその覚醒領域と決めるそこにしかないのか。ではなぜあなたは私のようなクズに向けてもわかるような言葉でしゃべったり表現をしていたりするのだ。矛盾しているだろう。あなたはもうその分離された覚醒とやらの領域にいるのだからなぜ人間の姿の保って人間のふりをして人間を勝手にコントロールしようとするような、情緒感傷喜怒哀楽のただ使っているだけの言葉を解き放つのだ。

私を含めて人間はどうしようもない。あなたは違うのだろう。あなたは素晴らしい人間だ。一応言っておく。このどうしようもなさの世界を変えなくてはいけないと坂本龍馬は立ち上がったのではなかったのか。しかし宇宙全史をただの偕楽娯楽、自分の金儲けの道具としてしか考えない、イエスの周りにいた十二使徒の魂の面持ちのままでいるようなあなたはそうした概念についぞ永久に到達することはない。

許せないという思いに凝り固まっていると浮上することはできない。しかし私はそれを理解した上でこの動画の男のいいはなつ言葉に憤然と怒ってみせる。実際に怒っている。何故そこまで舐められなくてはいけないのか。簡単だ我々が怒らなかったからだ。 日中戦争を回避するために、とこの眼鏡の男は言う。ではこのように言い返せ。我々日本人は日中戦争を回避したいとは思っていない。日中戦争をやっても構わない。ここまで言い切らなくてはいけない。

自分なるものに頑迷にこだわって、つまりそれはエゴではあるが、 それを守るためだけに相手を打ち負かすという行為はそれこそがこの人類社会の進化を妨害してきたような自尊心の回転する領域ではあろうが、しかしナメられっぱなしでそれでよいというふうなその気持ちというのものをあなたは理解しているか。それは私はあなた達の奴隷になります、好きにしてくださいと宣言している状態だということなのだ。 私はそのような設定のすべてを拒否する。許容しない。 反抗する対抗する。 このように返すことだ。

日中戦争を回避したいと日本は思っていない。 あらゆる選択肢を考えて採用するが、その中に日中戦争を行い戦争に勝つという選択肢がある。このおそらく元中国人の男は中国にとってだけ都合のいい概念。戦争を回避して日本の全てを中国の所有物にするための作戦に、日本人消滅計画、日本人絶滅計画、こういうものが実際にある。それの実践のために 北京の共産党本部から貰っている台本を読んでいる役者だ。

この者に怒りをぶつけても仕方がない。中国なるものの全体領域にある支配して自分のために奴隷として使うのが当然だといった、これらの意図を消滅させなければならない。 慇懃無礼な言葉を使い丁寧な態度を装い 知的な人間を演出してもクズはクズだ。 もう1回繰り返す。 坂本龍馬というキャラクターがなぜこれを思ったのか。日本を舐めるな。日本を舐めるような奴は許せない。 この言葉の意味を1秒たりとも考えてこなかったような人間が 覚醒だとか導くだとかそのようなこと言うな、思うな。

自分なる座標が何一つ確立されていないくせにそのようなことを思うな。 私はできるだけ怒らないようにしている。許さないという気持ちがそれこそ浮上できないということの最大の要因だということを理解しているつもりだからだ。 しかしこの動画の男と中国、そしてその背後にいるのであろうエルランティだとかエホバだとかの思惑。意図。許しがたい。

そしてそれらの全ての思いというのは人間の中にあるものなのだ。人間の言語で表現されるようなものは所詮人間程度の限定座標領域の中に全て最初から入れ込まれているような思いだ。自分で自分を苦しめているような私の怒りの言葉。それも理解した上で私はあなたに言っているのだ。 これだけの事を言われてこれだけの事をされて黙ったままでいるのは、私はあなたの奴隷になりますどうか好きなように殺してくださいと言っているのと同じだ。ということを私はあなたに伝えているのだ。どうせ伝わっていないが。 何時まで白痴のままで何時まで奴隷のままで 何時まで生贄のままでいるのだお前は。地球に見捨てられたくないのなら変われ。  自らを変えよ。


終了

https://video.fc2.com/content/202204204AYePUTv
5:開明の星 :

2022/04/25 (Mon) 22:24:11


2022・420木曜


ここから記事 地球が開く日


補足事項


2014年の時点でも、どうやら人類は重力制御に関わる技術をいくつか持っている様です。 これらは一般化してしまうと、戦争の概念そのものが変わってしまうので( 空飛ぶ歩兵というものが出現
する事になる。)大きく押さえ込まれている様です。
 
つまり、陰始勢力が自分達の優位性を担保(たんぽ)確保出来なくなる様な状況の発生は、決して許さないからという事ですが、これも、彼らの勢力が少しずつ地球から引き剥が(はが)されてゆく事によって人類の目の前に現れてくる事になります。

ーーー 
 
    【 補足事項 その参 】
 
 
538・「 自分自身を助けるという意味 」
 
身障者の方々と共感を持って、そこに何かを感じ、思い、考えるのは大切な事だし、必要な事でもある。 また、地球の歴史の中でも、常に人類に対して問われ続けてきた課題でもあった。
 
しかし、今この時期に、真剣に見守り、見つめてゆかなければならないのは、自分自身の事だ。 正直他を見ている暇(ひま)は無い。そんな余裕も無い。 皆、手一杯の筈(はず)だが、その事に殆どの人間が気づいていない。
 
人それぞれの、その人の立場で、その人なりの学びがある。身近な人に共感し、お互い助け合える所には手を貸し、出来る事は納得出来るまでやる、という生き方は間違いではない。
 
しかし、先ず自分なのだ。
 
自分も又、人なのであり、自分を救わずして他人を救う、救えるという傲慢(ごうまん)さに溺れてはならない。
 
先ずは、自分救う。 此処を押さえないでは他はない。
 
この宇宙の多くの存在が地球を見守っている。その存在達は、既に(すでに)殆ど進化という進化を終え、この広大な宇宙に残った9個の惑星の最終試験所( 特に地球は大事なのだが)を注目している。
 
8つの惑星で行われた進化実験の多くは、ハルマゲドンの方向に進路を決めてしまい、この最後の最後に残った地球の結果が、そのまま今回の64回目のオーム宇通の総括に繋がる(つながる)事になっている。
 
( 8つの惑星でハルマゲドン、つまり滅亡の結末を迎えた、その星の住人達は、当たり前だがそんな事は望んでいなかった。最後の最後の、その最後まで頑張ってみればよかったのだが、それが出来なかった。何処かで諦めてしまった。それが、その星の陰と陽とのバランスにおいて陰の側が勝ってしまう結果を呼び込んだ。)
 
我々地球人は、これまで多くの学びの機会を放棄してきた。それ故の、最終試験場の地球なのだし、それ故の、最終文明としての、現代文明なのだ。
 
今現在、身障者として顕現している方々は、それは厳しい、我々の想像も付かない生活をしている。 我々はその事を知り、我々人類の本当の歴史を振り返る事で、改めて総括し、新たなパラダイムを獲得しなければならない時期に来ている。
 
その為に、我々が住む地球霊界( 肉体界を含む)の本当の構造も知り、理解しなければならない。 この構造を知らない限りは、いつまで経っても我々に、本当の意味での覚醒はない。( ずっと騙された侭の状態にとどめ置かれるという事。)
 
ーーー
 
パラダイム[paradigm]
[名]
(1)ある領域の科学者集団を支配し、その成員によって共有されている物の見方、問い方、解き方などの総体。
(2)ある時代の人々の物の見方や考え方を支配する概念的な枠組み。思考の規範。
(3)語形変化の型を示した一覧表。
 
ーーー
 
 
539・「 ミステリーサークルなど 」
 
ミステリーサークルは、世界のあちこちで発見されている。その中で特に、英国で発見されているそれは、あの場所( 英国の特殊なスポット)で大昔からある現象だ。
 
首謀者は、妖精や精霊という存在が、それをやっている。妖精達が集まって( 集会の様な、お祭りの様なもの)、輪になって踊ると、その跡があの様な形になる様だ。 季節や場所がある程度限定
されているのも、そういう理由からだ。 元々、昔からの基本的な形は円ではなくて、リングだった様だ。
 
具体的には、人間にこれを作らせている。妖精や精霊達と同通し易い、純朴というか、割と単純な人間を利用して、それらの者達にサークルをせっせと夜中に作らせている。
 
何故そんな事をするのか、と言えば、単純に面白いからという事の様だ。 人間を使ってサークルを作らせるという行為そのものが、自分達のお祭りの一環(いっかん)になっている。
 
これら英国におけるミステリーサークルの多発する場所は、ある程度特定されており、ある意味特殊な地場のスポットになっている。だから、英国のこのミステリーサークルの痕跡の10%位は、実は、
UFOの跡も有る。
 
これらミステリーサークル現象そのものは、大昔から有った。だが昔は、ハッキリとした印が残る麦畑が無かったものだから、精々(せいぜい)、草むらが奇妙に倒れているといった現象でしかなかった様だ。
 
 
540・「 黙示録やアセンションなど 」
 
1999年7月2日に、地球は静かにアセンション( 次元上昇)をしている。 見た目は殆ど(ほとんど)何も変わってはいなかったが、今回の文明における、第一回目の人類のカタストロフィーは避けられた。
 
ーーー
 
カタストロフィー[catastrophe]
[名]
悲劇的な結末。破局。特に、小説・戯曲などの(悲劇的な)大詰め。キャタストロフィー。カタストローフ。
 
ーーー
 
見た目は全く変わっていないが、人類の深層部分では大きく変化している。 1999年7月2日のアセンション( これは前段階アセンション、プチアセンションになる。) によって、人類の14%は覚醒の可能性を持つに至った。
 
そして、この14%の中の、更に1%が実際に覚醒すれば、今回の文明は、何となる。 つまり、次の本番とも言える、2014年のアセンションには何とかなるという予定で、事態は進められていた。
 
14%の中の1%、つまり、37万人が覚醒すればよかった、という事だ。( しかし、結局間に合いそうになかったので、地球が自分主導でアセンションを行うと決断した。)
 
しかし、この数字は( 37万人)、1999年7月2日のアセンションが成功したからこそ、ある数字であり、これを成功させた世界に散らばっているプレアデス系の方々の行った功績は大きい。( 日本においては、五井昌久氏を中心とした集団がこれに大きく関わっている。)
 
そして、2007年12月22日に、人類の世界線が移動して、更に、2008年3月3日に、JUMUの内部からエホバの勢力が更迭(こうてつ →担当の入れ替えなど)されて、これにより、2014年のアセンションは2038年に延期になった。
 
因みに2014年に予定されていたアセンションは、大まかな言い方ならこうだ。 2013年末から年明けの2014年、そして同年2月にかけて、人類はアセンションする。 そして、同年の7月に最終戦争ハルマゲドンが開始され、これに伴って、全ての清算を行う為に、戦争から疫病から天変地異から、あらゆる現象が、この地上に起きる。
 
そうして、この7月に始まったハルマゲドンは、1回で終わるという事はなく、3年後の2017年まで続いてゆき、最終的に地球上から人類は一人も居なくなる。( 滅亡する。)
 
エホバ達、陰始集団達は、このシナリオを実現させる為に、遙か昔から人類の歴史に仕込みを、介入を、干渉を行ってきたのだ、というのはずっと言ってきた通りです。( 1999年で終わっても良かった。)
 
このシナリオにおけるアセンションは( 次元上昇は)、兎に角一回、全ての人間がこの現象界から去る。 自覚が移動する、つまり死ぬ事で、その後で、上昇組と下降組に分かれて、それぞれの次元に移動するというものだった。
 
だが、地球自身が自らのアセンションを決断して、シナリオが大きく変わった。 地球上に生き残っている事が、次元上昇組になり、死んでしまうのが、次元下降組になる。
 
20年後くらいに、ボスの陰始がこの地球から離れる。 居続けたくてもエネルギーが無いので( 人間から吸血出来なくなっているので)地球から弾き飛ばされるしかない。
 
この20年間の間に( つまり、およそ2034年前後までに)、次元上昇組が仮に途中で死んでも、即座に次の器、肉体に転生する事になっている。
 
次元下降組は、本当に地球を離れてゆく。 それは人間のみならず、肉体を持たないJUMU内部に所属していた、今まで散々人間たちに対して尊大な態度を取っていた、あらゆる勢力も又、地球霊界に居続けたくても居られない、弾き飛ばされてゆく。
 
彼らは在り様を変えられないのだから、その位置に止まっている。だが、地球は彼らをふり解いて、もっともっと上の段階に、先に進んでいって、彼らを捨ててゆく、こういう言い方でもある。
 
だが、2014年アセンション→2017年ハルマゲドン、の、「 以前のシナリオ」、つまり黙示録の記述の一部は恐らく生きている。
 
2013年の12月の冬至から大きく開始され、12月31日から、2014年の1月1日にかけて、地球のエネルギーは反転した。つまり、地球自身が自らを次元上昇させると決断した。
 
( まだ次元そのものは上がっていないが、エネルギーの流れは完全に逆転した、反対方向になった、反転した。この動きの現れは、我々の肉体界では、同年2月頭から確定となった。この時点から政治経済文化などの、我々が常識と考えていた、我々を押さえつけていた支配の構造が崩れ始めた。それは2014年の冬至、2015年の夏至、2015年の冬至、という風に、地球における天体現象と連携しながら、これら陰始勢力らの持つ力はそぎ落とされてゆく。)
 
星自身が主体となってアセンションを、2014年に開始した。だから、以前のシナリオにおける、2017年のハルマゲドンは、何らかの形で開始されると見ておいた方がいい。( 断言は出来ないが)
 
ハルマゲドン( 最終戦争)というのは、とにもかくにも総決算の事だ。清算であり、精算であり、売り尽くしの事だ、分かり易く言えば。

このイベントを通じて、「 それまでの文明の痕跡を消す」のです。人も、人が作った建造物なども一切合切を処分するのだ。
 
だから、恐らく、おそらくだが、この2017年を皮切りに東京陥没への道筋が開始されて、それが起きたら、引き金として今までの行政構造、国家構造、古い人々の意識、世界各国の「 それまでの文明の痕跡、象徴」としての都市群が、次々と陥没、沈降を始める。
 
人間の意識、認識の変化、高まりに大きく左右されるから、これが2018年とかにずれ込む事はあるが、そんなに遅れる事はないと見る。
 
そして、2014年から2038年に延期されたアセンションは、おそらく「 大アセンション」になる。

ーーー
 
ここで追加です。
 
陰始勢力との綱引きがあるので、東京湾岸の陥没の時期は当然特定は出来ません。 だが、2014年の冬至( 12月22日)に正に「 スイッチが入った」様に、陰始勢力らの力がどんどんと小さくなる
様な現象が、この世界では発生する様です。
 
この現実界=現象界における、陰始勢力の最大の武器は金( マネー)ですが、これらの構造が大きく大きく壊れ始めるのが2015年以降から、という事になります。
 
そして、それは加速度をつけて次々と続いてゆく。


記事ここまで


私は20年後世界人口に表記されたことは大体は本当になると思っている。そしてその内容の通りに概ね進んでいる。その中で陥没現象が起きる前の段階で大量の人が死んでいるだろうという現象はおそらく武漢ウイルスそしてワクチンこうした領域からのものだろうと判定する。そしてその前の段階だったと思うが全世界でリーマンショックを超えるような超不景気、大恐慌でとでも言えるものが発生しているといった情報伝達があった。その原因は何なのか複数とうぜんあるが、このロシアに対しての様々な制裁とそれに連動するようなドルの価値の暴落と、さらに実際には何の役にも立たない人民元などの伸び上がり、そういうものが全て互いに足を引っ張っている。 世界における最適合理解というものを妨害する方向に働くのだろうと見ている。

しかしこの場合の最適合理解というのは既存の政治体制を延命維持させるための解答であり、それはとりもなおさずインシ勢力と言われているものがこの4回目の文明において人類に敷設したシステムそのものである。 それを潰す事が目的なのだと決めるのであればこれから大恐慌的なものは不可避だ。確かそうした情報伝達もなされていたように思う。私は馬鹿なので常に答えから入る。その伝えられた情報が実現するのであれば必要とされるような諸条件は何かと考える。そうしたものが今現実の世界で起きているように見えるのだ。


終了

https://video.fc2.com/content/20220421MA45GKmz
4:開明の星 :

2022/04/24 (Sun) 22:24:47


2022・420水曜


ここから記事 地球が開く日


救世主はあなた

 
以前のシナリオでは、2014年初頭にアセンションが開始され、同年7月にハルマゲドンが開始して、それらを人類が生き延びたとしても、残った人類の全ては2017年中に、この地上から消えてゆく…
 
というものでした。 地球が、自分自身のアセンションを決断した事でこれらのシナリオも変わりましたが、大筋の部分は採用されている可能性がある。
 
なので、2017年までにハルマゲドン的な大戦争を起こして、この以前のシナリオの道筋に戻すという、陰始集団の動きが起きると思われる。東京陥没が起きる前に、米国の大統領選挙がありますが、此処で選ばれた大統領が、このハルマゲドン的な動きを自国の軍隊に取らせる可能性はあります。この頃はまだ、かろうじて米国の力は何とか維持されているのですから、力が残っている内に仕掛けてくる、というのは十分にある事です。
 
ーーー
 
ここで追加です。
 
しかし、これら大統領選挙の前に、金融の崩壊が連続的に起きてくる可能性が非常に高く、世界戦争的な大きな動きを起こそうにも起こせず、地域紛争や、要人への暗殺などの動きが起きてくる可能性はあるでしょう。

ーーー 
 
  【 JUMU 地球管理者達 その壱 】
 
 
541・UMU 「 遊無 」 オーム宇宙管理局
 
 
我々の住む宇宙は、オーム宇宙という、一つの個性を持つ宇宙だ。こうした宇宙は他にも沢山存在しているが( 大宇宙の中に内包)、このオーム宇宙を司る(つかさどる →担当、管理、監督)所が、
このUMU( ユウム)。 オーム宇宙における最高管理者という所。
 
 
542・銀河団 「 評議会 」
 
 
この組織は、UMUの直ぐ下にある組織で、JUMUとUMUの間の中間組織の様なもの。( JUMUの監査や査定も行っている。)太陽系のシールドは、この銀河団が行っている。
 
オーム宇宙には、この銀河団に対抗する「 反銀河団」という組織がある。 「 反銀河団」という名称は、銀河団が言っているので、向こうからすれば、こちらが反銀河団かもしれない。( 便宜上、地球、太陽系に関わる勢力の銀河団を「 正銀河団」と表示する事がある。)
 
共に敵対する組織同士、という事ではなく、目的は同じだが、方向性ややり方が違うという団体の様だ。 目的とは「 一物全体」おそらく、全てのものは宇宙と一体という事の様だ。お互い反勢力ではあるが、戦っている訳ではなく、競い合っているという言い方になる。
 
この宇宙全体で、銀河団と反銀河団は、その支配領域において、生命の「 経験値」を競い合っている。 「 経験値」は又「 魂の重さ」という表現でもあるが、魂がどういう進化をしたか、その程度と濃さを計ったものを言う。
 
どれだけ純粋に物事を突き詰めたか、どれ程深く愛に献身したか、面白く人生を生きたか、ダイナミックな冒険をしたか、新しい発見をしたか…等々、その管轄(かんかつ)の魂達の「 経験値」で、ポイントを競い合っている。
 
( もう少し詳しく言うのなら、魂の重さ・波動・情報量・習熟度・熟練度・経験値・波動の細かさ・軽さ・軽やかさ、等々)
 
銀河団と反銀河団は、お互い実力は拮抗(きっこう)していて、支配領域も双方拮抗している。( ほぼ同じ勢力、力を持ち対抗している)ところがJUMUが、恐竜人間プロジェクトで大失敗を起こしてしまった為、反銀河団からの干渉を避ける為に、太陽系にシールドを張った。シールドをするのを決めたのは、失敗があった、約3億6000万年前だが、遡って(さかのぼって)太陽系創世の時に実行している。
 
宇宙全体をフィールドとして( 区域として)双方競っているが、ポイントポイントで集中して競う場所がある。 それがこの宇宙にある9個の「 物質体」である惑星となる。
 
9個の惑星にこの宇宙の全てが集約され、そこでの魂たちの経験値が、宇宙の成果を決定する。そして、9個の惑星の内、お互いが4個ずつ受け持ち、残りの一個を交代で管理する。 その一個が、今回の64回目の開闢(かいびゃく →この世の始まり)であるオーム宇宙においては、地球、という事になっている。
 
そして、今回地球を受け持っているが銀河団という訳だ。今の所8個の惑星では、お互い勝敗は五分と五分の様で、地球の結果が勝敗を決める事になる。( 今回のオーム宇宙の結果も決める。)
 
 
543・JUMU 「 自由夢 」 地球管理者達
 
JUMUは、地球に入植してきた宇宙人達の代表が集まった組織だ。ハッキリ言えば、地上の人間とメンタリティというか、ものの考え方、感じ方等は我々人間とほぼ同じ、相当低いレベルの集団であり、学びが我々人類と同様に必要な存在達だ。
 
ただ、人類を監督するという意味では立場が上だ。しかし、その立場と職権を濫用(らんよう)し、人間を自分達の良い様に引きずり回してきた。( 一部の者達は私物化してきた。)
 
正確に言えば、JUMU内部における多数派勢力が、それを企画し、人類に仕掛けてきた。( エル・ランティ派閥やエホバ、陰始など)
 
まともな存在も当然居るのだが( 組織だから。組織とはそういうものです)、結局は多数派に押さえ込まれてしまっている。
 
エル・ランティ派、プレアデス派、その他勢力に三分出来るが、それぞれの派の構成員にエホバのシンパ( 同調者、賛同者)が居る。我々人間の感覚で分かり易く表現するのなら、それぞれの派閥にエホバ教の信者が潜伏していて、これらが網の目の様に横のネットワークを形成しており、最終的には、このエホバ教の教祖とでも言えるエホバが、JUMU全体をコントロールする形になっている。( この構造は2008年の3月3日に解消された。信者は更迭されてJUMUから外されている。)
 
陰始はおそらくエホバの手駒の一つとしてある。自らに罪の矛先(ほこさき)が向かぬ様にして、陰始をボスとして立てて、自らはその下に付いている様な形を取り、評議会( 銀河団)の査問、監査の目を逃れている様だ。
 
このエホバ勢力、エル・ランティ勢力がJUMUを乗っ取っている様な形になっており、彼らは自分達よりも上の存在である、銀河団、UMUの目を逃れて、自らの私服を肥やす為に、人類を家畜化、奴隷化する事に邁進(まいしん)し、何としてもハルマゲドン( 最終戦争)にもって行かせようと、未だ暗躍(あんやく)している。
 
人類社会の世界線は、約3000本程あるが、( 3000本と定めたという言い方にもなる。世界線と世界線の間にもずっと合わせ鏡の様に少しずつ違って表示されてゆく、世界線が展開しているからだ。)
 
その中で、このエホバ、陰始集団の存在に気づいた世界線は、今我々の居る3.28次元の地球を含めて、2~3本しかない。 他の世界線、2298~2297本の世界線は何も知らない侭に、エネルギーを吸血、搾取され続けている。
 
しかし、1本でもこれらのシステムに気づいて、自らの自由性を確認して、自分は本当の本当に自由であったのだ、と強く理解すれば、今まで吸われていたエネルギーの全てが返ってくる、この流れが、
 
チャクラを通じて、他の気づいていない世界の魂に波及する事になり、何処かの時点で、これらの気づいていない世界も気づく。
 
すると、エネルギーの反転が、更に加速して陰始集団から人類へと向かう訳だから、この約3000本の世界が全て、順次解放される事になる。( 解放されるにつれて、陰始集団はますますエネルギーを確保出来なくなるのだから、地球にしがみついていられなくなる。互いに仲間同士で食い合いをしながら自らを維持させ、地球に居続けようとするが、それが、一人、また一人と離れてゆく事になる。)
 
その時点で、人類は解放され、本当の歴史をそこから開始する。新しい段階に全ての存在が進む事になる。
 
JUMUは、建前上の看板としては「 オーム宇宙管理局地球派遣団」を名乗ってはいるが、その看板に相応しい高潔な存在も居るかもしれないが、本当の実態を言ってしまえば
 
「 ただの地球管理者たち」 という身も蓋も(みもふたも)ない言い方になる。 自称して尊大ぶっているが、これまでの失策の連続、それの飽くなき隠蔽、誤魔化しの積み重ねを見る限り、
 
やる気もなく、出来も悪い、能力もないし、努力して向上する事もない雇われアパート管理人、といった様な存在だ。 そして、これが、我々人類を含めた大きな問題としてある、という事。
 
 
  【 救世主はあなた 】
 
 
544・我々は宇宙のあちこちから集められた、言わば出来損ないの存在だ。
 
しかし、それはある意味、この宇宙の集大成でもある。その出来損ないの集まりの指導者たちがJUMU( 地球管理者)でもある。 だから、地球管理者と言えど、我々と同様、出来損ないは出来損ないなのだ。
 
JUMUが犯してきた過ちは、本当に数限りなく有り、彼らはそれを全て隠蔽(いんぺい)し、取るべき責任から逃げ続けている存在だ。( これらの形は、そのまま現象界=肉体界に転写されている。)
 
それらはやがて、人類の目の前に晒される(さらされる)事になってゆくが、そこで我々がどう対応するかを、地球の外の存在達が、今一番注目している。
 
例えば人種差別の問題で、
 
「 我々のDNAにそういう仕掛けをされたのでは、どうしようもないではないか。」
 
「 責任は本来JUMUにあり、我々は寧ろ(むしろ)被害者だから、JUMUが何とかするべきではないか。或いは(あるいは)、JUMUの管理者である銀河団が責任を負うべきではないか。」
 
と、そう開き直る事も出来る。 又、
 
「 JUMUは、地球管理者と言えど、我々人間と同じ存在であり、彼らの問題は、自分達の問題と捉え(とらえ)、与えられた環境の中で、如何に(いかに)最前を模索(もさく)していくかが、我々の課題
であり、学びだと考える。」

という選択をする事も可能だ。
 
結局、建設的に考えるのなら、後者の選択になる。 それは何故か。
 
JUMUを管理者と認め、それを自分より上の立場とするならば、そこには「 依存」、「 盲従」、「 責任放棄」という自主性の放棄が見られる事になる。 そうすれば、責任は自分ではなく、外のものに
転嫁(てんか)出来る。( 神や国や社会など。JUMUもそういう事になる。)
 
それは、これまでキリスト教、イスラム教、他の多くの宗教が、神への「 全托(ぜんたく)」、「 放棄」、「 信仰」を求めてきたのと同じ状況を作り出してしまう。(托す →委ねる、任せる)
 
実際に、陰始、エホバ、エル・ランティ達は( その他にもいるが)、宗教という隠れ蓑(かくれみの)を使い、人々にそういう傾向性を植え付け、コントロールし易い様に飼い慣らしてきた。
 
それは、
 
「 自分で考え。」
「 自分で行動する。」
「 自分で責任を取る。」
 
という、人間の存在の土台を放棄する事でもあった。
 
人類は、如何に(いかに)これまで好き勝手に操られ、弄ばれ(もてあそばれ)、搾取されてきたか。
 
そこで気がついて、自らの存在を取り戻すか、或いは怒り、悲しみ、絶望し、また外に責任を取る様に、神を呪うのか、これらの選択は、人類に任されている。
 
何処までもこの宇宙は「 自己責任」で積み上がっている。
 
それは全ての存在が、全ての全てである実存の反映の現れだからだ。世界とは、貴方が世界と感じている全ては、貴方自身が創っている。他の何者かが作っているのではない。
 
貴方自身が創った世界で、しかし、又、貴方がその中で生きている。だから貴方自身を救うという事が、結果として世界全体を救う事であり、自らの修行であり、学びである、というのがお分かりだろうか。
 
 
世界は、我々が生きているこの世界だけではない。5次元空間には、無数の可能性の世界が、4次元世界線が蓋然性(がいぜんせい)という形で存在している。 それはあたかも1個の量子が、不確定性原理に基づいて蓋然性( 確率)という形で存在しているのと似ている。 ただそれが1個の素粒子ではなく、世界全体だという事。
 
しかもその無数の世界が又、6次元方向に無数存在するとしたら…
 
そうした数ある世界で「 陰始」、「 エホバ」という存在に気づいている世界は2、3個しかない。 つまり、他はほぼゼロに近い。
 
3.28次元に居て、この文章を読んでいる貴方は、今気付いた。だから、ではどうするのか、という事になる。


記事ここまで


今の支配層達は困っているはずだ。なぜならば既存のやり方における彼らの脳の中で思ったことが実現されない設定になっているからだ。人間というのは一人一人では力がないので集団を組む。そしてその集団が大きな金を持てばそれなりに他のまったく無関係な奴隷達を従わせてこれを実現化させることができる。

芸能界の事をイメージしてほしい。一人のキャラクターが売り出される時は背後に関係のプロダクションであるとかテレビ局であるとかメディアであるとかの関係者がこの芸能人キャラクターを有名にすれば、お金が自分の所にもたくさん入ってくるという思惑のもとにそれら芸能キャラクターを有名だという風な情報発信をして、多くの消費者に印象付けさせ、お金をそのキャラクターに使わせるという流れを作る。

つまりその芸能人キャラクター個人には言うほどの力がなく、支援しているバックアップしている組織がどれだけのものをかということで全体が決まるとわかるだろう。よく言うように俺のバックにはヤクザがついている。これと同じようなものだ。

そのバックにヤクザが付いているという概念を再びこの地球世界における支配層と言われているものに適合して欲しい。秘密結社も当然含まれる。これらの裏側から見えない形で人類を勝手に操ってきた勢力は自分たちにとてつもない力があると勘違いをしていた。大きな間違いだ。彼らは自分たちの感知できない存在によってとてつもなく背後から支援されていた。そのことで彼らの思惑が悪徳が実現していた。この事実を彼らは認めないのでこれからも失敗する。

そして今言った俺のバックにはヤクザが付いているというそのヤクザがとてつもなく力を落とした状態だ。 活動資金も奪われ武器も奪われている、構成要員も減っている。とてつもなく弱体化したそのヤクザとやらが前と同じように人間という奴隷を使って上手に世界支配エネルギーを吸い出すということを仕掛けているのだが、前よりも規模が落ちているので当然成功しない。そうした概念を私はあなたに伝える。何もかもうまくいかないだろう、これら奪い取るものたちの動きというのは。 しかしだからといって安穏と油断をしていたらやっぱり無条件でとられ続ける。この事はあなたに伝えておく。


終了

https://video.fc2.com/content/20220421P4GDU26Z
3:開明の星 :

2022/04/24 (Sun) 22:22:55


2022・421金曜


ここから記事 地球が開く日


地球管理者たち

 
人間の社会のシステムは、上位次元の存在達が、これまでの経験によって蓄積してきたものを、この現象界、肉体界に転写して持ち込んでいるという場合が非常に多い。
 
肉体が在ろうと無かろうと、蓄えてきた記憶や技術はその中に持っているのですから、これを使うのは当然といえば当然です、新たにイチから考えて試行錯誤するよりはずっと効率がいいし、先の発展も、つまり、彼らにとって新しい形での搾取の方法が見つかるかもしれない。
 
前の方で、人間から精神のエネルギーを取る一つのやり方として、テンションが上がっている、気合いが充実している相手に対し、否定的な言葉を浴びせかけて、その相手が落ち込んだりすれば、
 
そのテンションの上がった頂点の部分から、落ち込んだ部分の下降点までのエネルギーは、そのまま、否定的な言葉を浴びせかけた者の所に移動し、そして、陰始集団らは、これを更に吸血搾取するのだ、と言ったと思います。
 
何かに似ていると思いませんか。
 
外から偽情報なり、人為的な事件事故を起こして、それに驚いた人々が自らの行動を操られているのだと気付かずに動いてしまう…
 
そう、株式市場などに見られる、金融の世界が正にそうなっています。
 
考えてみれば、陰始集団が、これらの世界に進出していない訳がない。実際に現実的にこの世を、現象界を大きく支配しているのは、世界の金融資本家集団と、これらの取り巻きです( 政治家も、貴族王族も、宗教関係者なども、沢山います。)
 
金融市場では、変動しないと利益を抜けません( 盗めない)、定常的で変化が全くなければ売りも買いも利益を生み出さない。
 
予め高騰する、または予め大暴落する、と分かっていれば、その銘柄に前もって売りや買いの注文を仕込んでおく。
 
人間から精神のエネルギーを泥棒するのと同じ構造が、システムが持ち込まれているのがよく分かります。
 
全てがエネルギーなのだ、と、一端ざっくりと大きな理解をしてみた時に、この世界の全ては、変動を仕組んで、そこから中抜きするという仕組みが、搾取の大きな構造の一つを形成しているのだと分かります。
 
ーーー
 
  【 人類の総意に連動するJUMU 】
 
 
545・実は白亜紀の大絶滅( 6557万年前)から、12万2000年前の大絶滅( ミッシングリンク)の間に、
 
人類は5度も絶滅している。 これらも全てJUMUの不手際で、起きなくてもいい絶滅が、意図的に起こされて、5回も絶滅したという事になる。
 
その時、地上に最後に残った人類は子供だった。それもまだ、お乳を飲むような2才になったばかりの幼児だった。洞窟の奥深く、真っ暗な闇の中で、泣く元気もなくなったその女の子は、2日前に亡くなった、ガリガリに痩せた(やせた)母親の胸にすがっていたが、やがてそのまま息絶えてゆく。
 
この氷河期は2000年間続いたものだったが、地球全凍結ではなく、地上には凍ってない所も、部分的には残っている状態の氷河期だった。洞窟は、奥が地熱で暖かく、地域的にも温暖な場所にあった為、最後まで生き残った部族が居た。
 
20~30人のグループで氷河期に入って、約100年で絶滅している。 それでも人類の中では最後まで残ったというのは、周りが温暖で、食料の確保が出来たということと、洞窟の奥に水が湧き出していたという事があった。
 
しかし、最後の方では周囲の環境が、氷漬けの様になってしまい、木はあるのだが、ガチガチに凍っていて、皮を剥ぐ(はぐ)事も根を掘る事も出来なくなっている。 最終的には、死んでいった人間を順番に食べて生き延びている。 人間の肉体は栄養が豊富で、そんなに食べなくても保った様で、結構食いつないではいるが、それも限界があった。
 
最後に族長の様なお爺さんと、前述の子供のお母さんと、その子供が残った。 老人は長い間この洞窟のグループを纏めて(まとめて)いた人物で、中々気丈な、忍耐強い性格の持ち主で、彼が居たから、こんな環境になっても女子供が残ったと言える。( 普通は女、子供から食べられてゆく。)
 
彼は最後の最後まで神を信じ、何とかなる、生き残れると思っている。その信念はかなり強固で、原始人の様な生活の中で、どの様に培われた(つちかわれた)ものか、少し不思議に思える程のものだ。老人が亡くなり、その遺体で食いつないでいた母親も亡くなり、最後に、2才になったばかりの幼女が息絶えている。
 
本来この絶滅は、JUMUがこれまでの氷河期にやってきた様に、上空に人類を引き上げるなり、場所を変えてやるなりすれば防げた絶滅だ。 銀河団の判断として「 防げない絶滅ではなかった。」
 
だが、JUMUは意図して滅亡させた。 それは何故か。
 
事の成り行きとしてはこうだ。
 
先ず、このサークル( 集団)の人類を降ろして進化を目論んだのはプレアデス派の人々だったが、次第にJUMUの内部でエル・ランティ派閥が力を得てきて、自分達の力の誇示の為に好き勝手な事を、人類に仕掛けたという事だった。
 
つまり、自分達エル・ランティ派閥には力があるのだという所を誇示したいが為に、人類などどうにでも出来るのだ、という思いがそこにはあった。 人類を絶滅させる事など何でもない、自分達の力はこんなに強いんだぞ、という所を見せたい、JUMUの他の勢力に対して自分達の優位性を示したい、という、ただそれだけの為に人類は滅亡させられた、と言える。
 
それでは何故、最初はプレアデス派が人類を監督していたのに、途中からエル・ランティ派に入れ替わってしまったのか。それは、銀河団曰く「 力だ。」という事になる。
 
最初はプレアデス派が人類を地上に降ろし、新たなサイクル( 周期)で人類の進化を司ろう(つかさどろう →監督、指導)とした。ところが途中から力関係が逆転し、エル・ランティ派閥が人類を操る
様になった。
 
それでは何故力関係が逆転したのかというと、此処でいつも問題になるのは、地上の人類の思いと、JUMUという地球管理者の思いは同通している、お互いに反映しあうという原則があるのだ。
 
我々人類がプレアデスに付けば、プレアデスが力を得て指導し易くなり、エル・ランティ派に人類が思いを馳せれば(はせれば)JUMUにおけるエル・ランティ派閥が力を増して、プレアデスを押しのけ人類を司る方になる。
 
このシステムを今の人類が認識しない限り、どうにも我々は、この蟻地獄(ありじごく)から抜ける術がない。
 
で、あるが故に、これらの勢力が( エル・ランティが所属している陰始勢力)神やら仏やらのシステムを、この地上に配置して、人類を愚かな侭の状態に留め(とどめ)置き、災害やテロや天変地異などの一つも起こしてみせて、人々を驚かせ、不安にさせ、即座にこの神仏とやらに依存し、その名前を連呼すればする程、陰始勢力がJUMUの内部で自動的に力を大きくするという仕組みが理解出来るだろうか。
 
 
この氷河期での、最後の人類集団を、救えるのに救わず、見殺しにして絶滅させるという判断を、当時行ったのはエル・ランティ派のエル・カクタス( エル・カンターレ)

彼は自らと、自らの派閥を大きく見せるデモンストレーションとして、これらの人々、最後まで生き残っていた老人、母親、子供を見殺しにした。 あまつさえ、最後の最後まで希望を捨てずに、「 神がなんとか助けてくれる」と、信じていた老人の思いを、
 
その思いは、彼が信じていた神は、イコールで自分自身の( エル・カクタス)の事である、という様な勝手なすり替えを行い、この老人を評価する( 評価してやる)などという傲慢(ごうまん)な在り様を
晒して(さらして)いる。
 
老人はエル・カクタスなど知らない。そういう思いで神という言葉を使い、思い、祈っていたのではない。( エル派閥は全体的にそういうすり替えを平気で行う。他人の功績を当たり前に盗んで自分のものにするし、神を自称するのも当然だ、という体構えで存在している。それの何処が悪いのか、と何一つ疑問を持たない段階の魂が数多く所属している霊団である。)
 
人類の思いと、JUMUの勢力分布は同通し合う。この大きな原則、力の原則の前には、何を批判しても届かず、変わらない。 JUMUの構成メンバーも、他にも沢山居るが、主導権を握れていないのだから、組織としてこれを自分達の側に引き寄せた動きを取らせる事が出来ない。
 
( だから、この地上では、エル・ランティの名称を沢山記述した関連の神秘主義系の書籍が沢山ある。人々を騙して信奉させ、エネルギーを吸い取って、自分の勢力拡大につなげようと、この地上で配下の者を使い回しているという事だ。エル・カンターレも、今は既にこの派閥からは遠く離れてしまったが、だが、やっている事は同じだ。)
 
 
あの老人は、最後の絶望的な環境で、最後の最後まで諦めてはいなかったが、彼はそこに信仰を持ち込んでしまっていた。
 
「 神が何とかしてくれる。」
「 これまで神に縋れば(すがれば)何とかなってきた。」
「 今回も必ず神が救ってくれる筈(はず)だ。」
 
その思いは、結局自己の存在を「 神」という、自分とは別なものへ依存、委託(いたく →物事を他人に任せる)してしまっている。そしてその祈りの行き着く先は、陰始勢力、陰始集団に所属する、エル・ランティ派閥か、プレアデスの派閥の一部、あるは、これらの背後で牛耳っているエホバ、陰始に辿りついてしまう事になる。
 
老人が、神に祈れば祈る程、エル・ランティ派閥が強化されてしまい、事態が逆方向に( 生存ではなく滅亡へ)進んでいってしまっていた。
 
 
我々は何も知らない侭、自らの神聖な( と、自分勝手に「 神聖だ」と思いこんでいるだけなのだが)祈りを、あちこちの勢力のエネルギーの肥やしとして配分してしまっている。
 
それは「 知らないから」という言い訳は通用しない。
 
「 自己の存在」、「 アイデンティティ」、そういうものを、自分の外に委託、依存してしまう事は、その時点で自らの運命を他人に明け渡したという事だ。 その事に対して我々は、何処にも、誰にも文句
をつけようがない。
 
陰始に、エル・ランティ派閥に力を与え続けているのは、地上で信仰をしている者たちだ。( それがどんな宗教であろうと)
 
或いは(あるいは)エホバにエネルギーを供給し続けているのは、自我自欲のままに他者を操り、搾取し、自分だけの快楽に身を任せる者達だ。 そういう人々が多すぎるのだ。
 
無自覚の侭に、エル・ランティを信じ、キリスト教に殉じ(じゅんじ)それを、「 ちょっとそれは違うのでは?」 とでも言う人が居れば、猛然と(もうぜんと)抗議してくる、という者達が多すぎるという事なのだ。
 
プレアデス系の人々は、途中からエル・ランティ派に勝手に人類を横取りされて、何もクレームを付けないのか( 銀河団などに)
 
プレアデスの方達の指導方針、ポリシーは、「 その人が気が付いた時点で応援する。」 というもの。中々優等生的で、エル・ランティ派の様な、声がでかい、テキ屋風のやり方とは少し違って上品なものだ。( だから弱いとも言える。)
 
因みに(ちなみに)エホバは、インテリやくざという様な、硬軟とりあわせたやり方で、全体をコントロールしている。


記事ここまで



ーー記事ここから bitter winter 2019年9月1日

学校は生徒たちに共産主義思想を教え込む取り組みを強化している。「紅い遺伝子」を活性化させ、確実に次世代に引き継がれるようにするためだ。

3月18日に北京で開かれた思想及び政治理論の教師のためのシンポジウムで、習近平 国家主席は、将来、中国共産党 中国の社会主義システムを支える才能ある世代の育成の必要性を強調した。そのためにはまず、学校と子どもたちから始めなければならない、と主席は語った。

6月11日、中国南東部、江西 省 九江 市 の教育局が幼稚園の教育課程に「紅い文化」講座の導入を義務付ける告知を出した。最終的な目標は、就学前の幼児(3歳から6歳)に「紅い精神」を教え始め、「紅い感情」を鼓舞して社会主義者の継承者を育成する基礎を築くことである。クラスでは、そのテーマに関する習近平主席の一連の演説の核心に触れなければならない。教員は社会的資源を最大限に活用して、子どもたちが生活の中で共産主義的文化を認識し、体験できるよう導く必要がある。遊びを通して、若い精神に「紅い遺伝子」の種をまき、それを伝えていくことである。

子どもの精神をむしばむ中国共産党の思想教育

学校は生徒たちに共産主義思想を教え込む取り組みを強化している。「紅い遺伝子」を活性化させ、確実に次世代に引き継がれるようにするためだ。

3月18日に北京で開かれた思想及び政治理論の教師のためのシンポジウムで、習近平 国家主席は、将来、中国共産党 中国の社会主義システムを支える才能ある世代の育成の必要性を強調した。そのためにはまず、学校と子どもたちから始めなければならない、と主席は語った。

6月11日、中国南東部、江西 省 九江 市 の教育局が幼稚園の教育課程に「紅い文化」講座の導入を義務付ける告知を出した。最終的な目標は、就学前の幼児(3歳から6歳)に「紅い精神」を教え始め、「紅い感情」を鼓舞して社会主義者の継承者を育成する基礎を築くことである。クラスでは、そのテーマに関する習近平主席の一連の演説の核心に触れなければならない。教員は社会的資源を最大限に活用して、子どもたちが生活の中で共産主義的文化を認識し、体験できるよう導く必要がある。遊びを通して、若い精神に「紅い遺伝子」の種をまき、それを伝えていくことである。

幼稚園に「紅い文化」のクラスを加えることを求める九江市教育局公布の文書。

7月、江西省の九江市、南昌市をはじめとする都市が200人を超える小学生、中学生を対象に「革命的思想」夏季キャンプを企画した。会場は、中国革命の発祥地とされる湖南省に接する 県級市、井岡山市にあるいわゆる「革命基地」だ。1920年代に中国共産党と紅軍の拠点であった井岡山は中国のプロレタリア革命を称えるさまざまな学習講座を行う活動センターになっている。

キャンプに参加した生徒によると、講師は 毛沢東 ら革命指導者の英雄譚を語り、彼らを「勇士」と呼んで、子どもたちに「常に毛沢東を忘れないようにしなさい」と命じたという。

紅軍の制服を着て、毛沢東の肖像と「人民に奉仕しよう」という文句が印刷されたリュックサックを背負う生徒たち。(写真: WeChatより引用)

Bitter Winterが以前報じたように、今年初めから、新疆ウイグル自治区 中の小学校が教育局の指令に従って愛国教育活動を強化している。

新たな洗脳機関「青少年地域サービス本部」

中国共産党は子どもたちの宗教的信仰を制限して抑え込むための取り組みも強化している。九江市轄の武寧県に住む信者によると、5月、県政府は三自教会近くに「青少年地域サービス本部」を設置し、地元の党員と教員を募って、子どもたちに洗脳的な教育をボランティアでさせているという。

教会の近くに設置された「青少年地域サービス本部」

7月、当直のボランティアが7歳の少年が教会に入って行くのに気づいた。少年とその両親の意に応えず、ボランティアは彼を地域サービス本部に連れて行って「教育」した。その日は、別の4歳の子どもも本部に送り込まれた。

「青少年地域サービス本部」に掲示されたプロパガンダのポスター「原点を忘れるな。使命を肝に銘じよ」と「小さな手を握る大きな手。心をひとつにして党に従おう」。

地域サービス本部に連れて行かれた子どもたちは、ID情報を登録される。室内にはおびただしい数の「紅い」教育プロパガンダが掲げられ、書棚も中国共産党の思想を宣伝する書籍や雑誌でいっぱいだ。政府は、子どもたちの宗教的な意識を無神論的思想に変えるためなら手段を選ばないのは明らかだ。

「人生を母国に捧げる」ことを強いられる子どもたち

共産主義的プロパガンダを教え込むことは、全国の学校の教育課程において、すべての科目と授業を貫く最も重要な部分になっている。6月下旬、中国東部、山東省濱州市の小学校教頭は生徒に「宗教は迷信だ」、だから近づいてはいけない、代わりに党を信頼して科学を支持するように、と話した。また、信者を見つけたら積極的に警察に通報するよう生徒を励ました。そして「人生を母国に捧げなくてはなりません」と教えた。

7月、中国中央部、河南省商丘市の小学生が夏休みで帰宅すると、母親は夏の読書リストを渡した。中国で人気のメッセージプラットフォーム、WeChatの保護者グループに教師が投稿したものだった。生徒は、中国共産主義の誕生、革命的主導者の勇気、国共内戦(1945年~1949年)などに関する13冊の書籍リストから2冊を選んで夏の間に読まなければならない。また、生徒はそれぞれ、読んだ本をもとにポスターを作るよう指導を受けた。

教師が小学生に「紅い」本を読み、「紅い」映画を見るよう指示するWeChatの告知。

「こんなつまらない本を読みたくはないけれど、読まないわけにはいきません。読み終わらなければ、ポスターを作ることもできないし、教頭先生は次の学期に入れてくれないと思います」。少年の声にはうんざりした響きがあった。彼がめくっているのは、600ページ近くもある1961年の小説『紅岩』だ。国共内戦で当局と闘った地下の共産主義者について書かれている。

「今年の夏休み、子どもたちには全然遊ぶ時間がありません。学校は『紅い』本を読み、『紅い』映画を見ろと言います。先生が、見た映画の題名を送るよう命令までしてくるのです」。少年の母親は、どうしようもないといった調子で言った。

唐哲による報告

https://jp.bitterwinter.org/ccps-ideological-education-erodes-childrens-minds/
ーー記事ここまで

この記事のところにあなたが宇宙全史で獲得した知識のエルランティだとかエホバだとかを当てはめて読むがいい。全く同じ構造が目に見えない世界の中でも繰り広げられていただろうとバカでもわかるだろう。私もあなたも馬鹿なのだ。白痴でウスラバカでボンクラなのだ。自分のことを頭がいいと思っているような人間ほど大きく騙される、騙されている。そしてそのことに気づかないそれこそが我々のハマってきた罠だ。

私はどういう形であれ人間をコントロールするやつらを嫌う。そして自分で自分自身をコントロールしていることにすら気付かないようなうすらバカ白痴ぼんくらも嫌う。人間はもっと理知的で開明的であるべきだ。少なくてもそれを目指さなくてはいけない。なぜか。すべての人々が私と同じようにうすらバカで白痴でぼんくらだからだ。

私は中国人がなぜあんなに傲慢で傲岸不遜なのかということを簡単に調べた。するとそれは彼らが子供の時に読む小児書というものが相当影響を与えているのだと理解した。日本人の子供達は漫画やアニメを見て育つ。しかし中国人たちの男女はこの小児書という中国政府が発行するプロパガンダの絵本を見て育つ。その書かれてあるグラフィックも物語も吐き気を催すほど 愚劣なものだ。醜悪を放つ醜いものがそこにはある。

それは漢民族というものを頂点として周りの周辺部族、全くもって中国人とは言えないアジアの民族等を一方的に教え導くのが中国人漢民族の役割であり、中国人漢民族は1000年も2000年も先を言った優れた存在であり、周りのアジア人土人たちは その遅れた自分たちを追いかけながら、中国人漢民族を賞賛し、賛美し、怖れおののき、そして漢民族がやってくる時は全勢力をもって歓待する、もてはやす、もてなす。 それが当然の姿であるかのように書かれてある。

すべての何万冊もある小児書がそうしたテーマで統一されている。 私はエルランティ一族というのは、一派というのはいくら何でもやりすぎだと思った。頭がおかしいのではないかと思った。しかし彼らはそのような自分たちが正しいと自分で決めているのだから変わらない。ここにも世界は自分で決めるのだという設定がある。

小児書に関しては検索をしても出ない。恐るべき言論統制だ。 その文字で検索すると大体は日本のポプラ社が中国に進出して、今まで中国になかった児童絵本を開拓した物語といった項目の記事しか出てこない。 それよりも以前に文学よりもはるか以前に中国人たちは小児書という絵本を子供の時から大人になるまでずっと読んでいた。その本当の真実を日本人を含める外国人に知らせたくないと実によくわかる。

そのプロパガンダ絵本は中国人礼賛でみちている。そしてそんな絵本を読んで育った人間は、中国人こそ何の努力をしなくても人間の中で最優秀であるのだから、周りの人間がこれを放ってはおかない。そして周りの人間は大挙して推挙して中国人漢民族を自分たちのリーダーとして持ち上げ、我々を導いて下さいとやるのは当然だ。となる。 そして実際の中国はどうなっているかだ。そのとおりに動いている。

私は精神世界におけるそうした心の方向性を持つ奴らを見逃さない。 どんなに慇懃無礼の丁寧な言葉を使っていても、そんなものはただの偽装でカバーであるとしか思わない。 これらの座標の中にある 支配するということの一点。そしてそれを実現させるためにどのように演技をすればいいか、どのように嘘をつけばいいか、どのように行動すればいいのか、ということのパターン。これしか見ない。

だから私は彼らの言うところの覚醒だとか導くなどということは信じていない。 どうせだましだからだ。本当に覚醒を目指すものは徒党を組まない。私はその考えている。 Inner Circle を形成している者たちはその時点で全人類から自分たちを分離している セパレートされた世界のその中で生きている。 そういう状況を求めるということは全人類を助ける救済する救う覚醒させる導くなどは最初から考えていないからそうするのだ。自分たちなる領域だけを守るそのために Inner Circle を形成するのだから。

彼らはこれからも変わらない。前の星と同じことを繰り返す。繰り返している。 それでも彼らは進んでいると思っている。それが幸せなら彼らの幸せなら私は何も言わない。どうせ私に言ってることは常に間違っている。 彼らはこれからも変わらないだろう。 だから私は戦う。 何と戦うかということの何と指し示すことのできない何もかもと戦う。生きるということはそういうことだ。私はあなたの同意など常に求めていない。あなたは娯楽の海でそこから出てくるな。そこにいたいのだから。


終了

https://video.fc2.com/content/20220422Mf7cVh4x
2:開明の星 :

2022/04/24 (Sun) 22:21:27


2022・421金曜


ここから記事 地球が開く日


人類に求められていたもの

 
前からの続きですが、金融市場においては変動がないと利益を抜けない、エネルギーを盗めないのですから、これらのシステムが人間の精神エネルギーの収奪の為に、同じ様に仕掛けられているのだとするなら、人間が感情が高ぶらず、テンション( 想いや気合いなど)の上下が全くない、まるで仏陀(ブッダ)の様に平静な状態で居たとしたなら、そこからはエネルギーを搾取出来ないのです。( 又はしにくい)
 
なので、外側世界から干渉して、驚かせたり、怒らせたり、憎ませたり様々な精神的動揺を、変動を生み出させているという言い方があります。 フリーメーソンなどに所属する配下の者達を使って、この現象界に、テロや疫病や紛争などを起こさせているのだと理解出来る。
 
それは仏陀が心の平静を説く訳だな、と思うのですよ。

ーーー 
 
  【 アンドロメダ 】
 
 
546・それは、アンドロメダ星雲の中の、ある星から来ておられる。
 
ここの方達は殆どUMU( オーム宇宙管理局)のメンバーとして居る。 だから、同時にJUMUのメンバーでもある。
 
しかし、原則JUMUは「 地球人類には不干渉」の立場を取っているから・・( 組織として、公式な方針はそう。しかし、これを無視して陰始集団、エホバやエル・ランティなどは、勝手な行いをし、更にそれに同調するJUMUのメンバー、「 この場合はJUMUの職員という表現の方が通りがいい」 らが、恐竜人間プロジェクトなどに荷担し、大失敗し、今は人類世界に大きな指針すら提示出来ない現状だから、これらは最初から不干渉…というよりも、干渉するな、と命令された状態だという理解の方が近い。)
 
・・それがどうして入植者リストの中にあるのか。
 
JUMUは、全く地球に不干渉という訳ではなく、寧ろ(むしろ)彼らが今の地球を創り上げてきたと言っていい。 恐竜人間プロジェクトの大失敗によって、これらの権限を全て取り上げられる前は、彼らが先導して、この地球上での進化実験を進めてきたという事がある。
 
現在、地上には10名のアンドロメダの方達が散らばって降りてきている。( 肉体の中に小ダマを降ろしている。)
 
日本、カナダ、アメリカ( セドナとハワイ)、中国、イギリス、ロシア、ポーランド、オーストリア、アフリカ大陸( 国は不明)、
 
各国にそれぞれ一人が( アメリカだけ2名)、地球のアセンションに向けて待機していた。( 全員が女性だ)
 
彼女たちは、人類をアセンションに導くために、言わば情報収集の為の道具として下生(げせい)してきた。( 上の次元の存在と、直接連絡を取る能力がある。いわゆる巫女、シャーマン)
 
更にハルマゲドンの流れが決定的になった時に、その流れを抑えて、そういう状況になってしまった場合でも、だが発生する次元上昇組に対してのフォロー、彼らを押し上げる様な仕事をする為にも待機してきた。 今は地球自らがアセンションを決めたので、彼女たちは又、それぞれの地域でこれに関わる別な仕事に従事している。・・
 
 
2014年に予定されていたアセンションは、月の創生を遙か(はるか)に越えたものが予定されていた。 地球が始まって以来の規模のアセンションであった。 人類を今後も存続させるかどうかは、この2014年のアセンションで決める事になっていた。
 
この時の、もう前のシナリオになってしまったが、アセンション組は、2014年には地球から消えてゆく。 しかし、残された86%の人類( アセンション出来なかった人々)が、2014年7月開始予定の
ハルマゲドン( 最終決戦)など、その後のあらゆる厄災(やくさい)に何とか生き延びたとしても、それでも2017年には全て地上から消えてゆく…そういう予定になっていた。( 地上から人類の影は、人類そのもの、人類が作り上げてきた建造物など含めて、人類の痕跡は全て消える事になっていた。)
 
現象的には、アセンションする人間も、ディセンションする人間も、見た目的には、ただ死んでいる様に見える。 自覚が高い次元に移動するという事は、肉体を置いて、そこから出て、直ぐ上の魂魄体の肉体や、幽体の肉体などに移動するのだから、その様に見えるのは当然だ。
 
普通の人間は、自身でエネルギーを沢山持っている訳ではないし、魔導士などに見られる人々の様に、上位次元からエネルギーを引っ張って来て、それを自分の為に使うという事も出来ない。 だから、今ある生身の肉体のまま、世界線の上昇移動が出来ない。
 
いわゆる行者と言われた人々は、生身のままで世界線移動なども出来た様だが、普通の人間にはそれが出来ないのだから、死んで移動するしかない。
 
世界線からアセンション組が、肉体が死んで消えてしまった後で、残った人々の記憶の、認識の書き換えが起きるので、その死んだと思われている人たちの記憶は最初から無かった事になる。 世界線を移動するというのは、上昇方向だろうが、下降方向だろうが、基本認識も、記憶も書き換わるからです。 (魔導士と言われる連中や、超能力者達の一部は、そうではない存在もある様だ。) 
 
 
・・人類の存亡がかかっていた時期だからこそ、本来肉体などというものを持つ必要のない、遙かに高いレベルの進化を遂げてしまったアンドロメダの方々が、UMUやJUMUの要請で、この地球に全員降りてきているという意味があった。
 
アンドロメダの入植者自体は100体程あるが、地上に降りられるのは最高で10体となっている。( 通常は降りないか、降りても1体か2体となっている。)
 
しかし、この10体のアンドロメダは全員女性であり、最高度のシャーマン( 巫女)という形で地上に存在している。 そして、これらをどの様に使いこなすかは人類に任されている。 つまり、彼女達を使って「 地球征服」をしてもいいし、「 地球救済」を試みてもいい。
 
勿論彼女達は、自分達の事をアンドロメダだと自覚していない。自分が最高能力のシャーマンだという自覚もない。( それに近い様な仕事をしている者達が多い。が、自分の正体の自覚はない。)
 
全員が普通の地球人として暮らしている。( 巫女だから、普通の会社員、OLの様な人生を送っているという事ではないが。) 例えば、アメリカのハワイ州のアンドロメダは、その土地ではかあんり有名な占い師をやっている。 また、セドナの方はインディアンであり、誰にも知られずに砂漠の岩場で瞑想(めいそう)ばかりしている。
 
此処が問題なのだが、日本のアンドロメダ以外で、地球を何とかしよう、人類をアセンションに導こうと動いているアンドロメダは一人も居ない。 実は彼女達だけでは本来そういう事はしないし、出来ない様にされている。( その様に設定、条件が課せられている。)
 
地球人の誰かが彼女らを発見し、彼女達のその潜在的な価値を見つけ出さなければ( 当人達は自分がそんな能力を持っているという自覚がない。これを引き出す、覚醒させるという事)、彼女達は、例え目の前に人類の大絶滅が迫ろうと一向に気にしない。 だから、日本以外では、そもそも彼女達そのものを見つけだしてもいないのだ、という事になる。
 
 
  【 人類に求められていたもの 】
 
 
547・人類は、本当は何を理解しなければならなかったのか。
 
新たな認識を、どの様に会得(えとく)、獲得しなければならなかったのか。 現在の人類の状態とは、以下のようなものだ。
 
「 今の人類は知るべき事を知ろうとしない。そして、知らないという事を知らない。」
 
今の大部分の人間は未だ(いまだ)この段階に留(とど)まっている。必要とされた最低限の、基本の基本は、次の三つになる。
 
 
(1)自分の人生における責任は、全て自分で引き受けるという事。
 
責任を、自分以外の「 神」や「 法」や、何か訳の分からないものには委ねない。
 
 
(2)責任が自分にある、という事は、主体が自分にあるという事。
 
誰か他の権力者( 例え神であろうが)が、貴方をどうこうする事は出来ないのだと理解する事。
 
 
(3)貴方が全ての全てであり、この世界は貴方が創っているのだ、という事を腹の底から理解、納得すること。
 
…最低限、この三つを理解する事が求められている。
 
 
「 自らの良心に従い、既存のものを疑う事」
 
常識や慣習というものや、他のあらゆる決めごとを疑う。
これを大きく求められている。


記事ここまで


ーー記事ここから bitter winter 2019年7月13日

党への愛を誓う子どもたち

5月下旬、中国南東部、江西省安楽 県 の16の郷 鎮 が「党に従おう、党に感謝しよう、党に倣おう」をテーマにした教育活動を開催した。イベントの主なメッセージは「宗教を学校や一般家庭に入り込ませてはいけない」である。

県内の幼稚園と小学校に子どもを通わせる両親によると、子どもたちは「中国の共産党に対する深い愛」の誓いを暗記し、宣誓しなければならなかったという。「共産主義運動に貢献する備えをする」ことも教えられている。誓いを覚えられない生徒は罰として手で10回書き写すよう命じられた。

ある小学校1年生の親の話では、イベント後、少年は誓いの言葉を全部覚えられずに非常に苦しんでいるという。まだ知らない漢字がたくさん含まれているからだ。しかも、言葉の意味も理解していない。親は、このような小さな子どもたちに政治的教義を強いる政府に困惑している。

子どもの日の活動「党に向けられる子どもたちの心」で遊戯を披露する幼稚園の子どもたち。(写真はWeChatより引用)

県内のいくつかの小学校、幼稚園も5月下旬と6月初旬、子どもの日の祭事として芸術文化の上演を企画した。イベントの主なテーマは「党に向けられる子どもたちの心 新しい時代の優れた子どもになろう」だ。さらに子どもたちは反宗教の横断幕「科学を敬い、邪教を退けよう」の下に無理やり署名をさせられた。

動画:共産党への忠誠を誓う企画を演じる幼稚園の子どもたち。

王一馳による報告

https://jp.bitterwinter.org/chinas-children-businesses-mandated-to-love-the-regime/
ーー記事ここまで

共産主義というシステムは共産党が絶対だ。これは国家の上にある概念だ。憲法よりも国家よりも上にある。もっと言えば宗教的なゴッド、神の上にある。本当にそのように設定されている。核心的利益の核心というのは宇宙の中心という意味だ。 この本当の意味を理解してる日本人はいない。つまりこの中国共産党の実態というものを理解される前にこれを言わなくてはいけない。彼らは神を超えたと自称しているのである。 無神論なのにも関わらずだ。 新しい神だと言っているわけだ。新しい宇宙だと言っているわけでもある。

私はこれをなるほど中国の中の人たちの大部分を占めるエルランティ一派と言われる連中というのは、自分自身がなれもしないのに神になる、なれもしないのに新しい宇宙になると吹聴することで自分達は変わらずに周りからエネルギーを集め続けるというだけの座標なのだな、とこういう見方をする。

しかし彼らは自分の所にそうやって集めたエネルギーをどうしているのか。おそらく彼ら自身も気づいていないのではないか。私は彼らという巨大な霊団そのものですら、このオーム宇宙という領域から彼らがやってきた元々の宇宙、ラ宇宙というところにエネルギーを運び出すための装置の端末の一部でしかないのだろうなという見方をしている。彼らがそもそもそういう装置であったからこそ、彼らから出るような全ての生命体、全ての魂は奪い取るということしかできないようなクズたちしかいない。

心の中にその設定しかないから、それ以外のものがあるということすら気づいていない。これがオーム宇宙と言われる我々の領域の中においての悲劇だろう。しかしこのオーム宇宙からエネルギーを奪い取るということをしなければラ宇宙というものは萎んでなくなってしまう。私はそういう概念イメージを持った。どうせ間違っている。しかし想起は常に自由でなければならない。私はあなたの言葉やあなたの評論や、あなたの同意を得て自分の考えを勝手にコントロールするということはしない。

それは自分自身に対する命令であり、自分自身に対する支配コントロールだ。自由を目指すと口だけでいっている人は、私もそうだが、この根本的な1点に気づいていない。それは他人を支配しない自分は自由だ、と言いながら、自分自身の細胞や臓器や肉体を コントロールしている、支配コントロールしているという領域が、ケースが、事例が必ずあるということ。これにこれらの自由教徒達は気付いていない。

自由でなければならない、という命令文を抱え持った自由教徒達は気付いていない。そんなものからすらも離れなくてはいけないのだ。だから私は覚醒しなくてはいけないというふうに言っている、自分自身を縛るような奴らが嫌いだ。人々を導かなくてはいけないだとか、人々を助けなくてはいけないだとか、 講師にならなくてはいけないだとか、そのようなことを思ってる奴らが大嫌いだ。彼らは自分で自分を縛っている。彼らが出ている集合魂とやらも自分で自分を縛っている。その設定はいったいどこから来るのか考えたこともない。自分なるものの今この瞬間の考え方、及び行動表現が使命だとか理想だとか綺麗なこと言ってもいいが、それが外側から与えられた命令文を読んでいるだけのプレイヤー再生装置でしかない座標に、自分なるものの本当の正体に接近することは不可能だ 。

そういうものたちが なんだか次の世界、新しい世界と言っている。 面白いものだなと思って私はこれらの座標を見る。この座標系は更新される。また更新されなければならない時期に来た。そういうことが相当に遅れて、この地球上の表面上の現象の世界に生きる人間の世界の中での変化として現れている。 あなたにはちんぷんかんぷんだろうが私はこれを一方的に言う。心配するな私にもちんぷんかんぷんだ。


終了

https://video.fc2.com/content/202204226xTa6sHL

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